擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【二十匹目】
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エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
狂暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!
注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。
前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289431972/
まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ@ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/
次スレはレス数が950を超えるか、容量が480KBを超えたら立てて下さい。
>>105
Gだって擬人化したら可愛くなるもんだぜ? >>104
あれ何かしたくても何もさせてもらえないんだぞ?
それこそ操り人形みたいなもんだぞ? 探したらGの擬人化娘あそこにあったw
クロス氏ぱねぇw
塚、リアルに俺ら毎年蚊のメスに襲われてるんだよな
…性的に襲ってもいいのy(何 焦るな、♂の蚊なんて交尾したら用済みでさっさと死ぬもんだ。
つまり血を吸いに来る♀の蚊は未亡人というわけだ。
未亡人で妊婦なんだぜ?それがちゅぅちゅぅしにくるんだぜ? 未亡蚊「夫がオオガエルに殺されて半日が過ぎました」 逆に考えるんだ
蚊娘に犯された挙句血も吸われると考えるんだ 吸血セックスいいよね、レベルドレイン的な感じでイきながら吸血されるの
気持ちよさと多幸感でいっぱいのなか少しずつ温度が下がって青白くなっていく自分の体
蚊娘が「ごちそうさま」って言ってちんぽとくちばしを抜いた後には既に物言わぬ死体になって… 死ぬのは勘弁
後でいい思い出になるようなのがいいかな
コウモリ娘と吸血鬼ごっこみたいな
そして吸血する、される気持ち良さに目覚めて…
コウモリ娘「こら!鉄分をとらないと血が作られないよ!」カプッ
男「おいまてお前の餌じゃねーぞ俺は」 >>116です。
ちょっとネタを練ってみたので晒してみます。
世の中には常識では解決できない問題‐というかなんというか‥‐がある。
俺の隣でポテチを食べているこのガキもそんな一人であるわけでー
「しかし、この『大ざっぱすぎて伝わらないものまね選手権』というのは本当に面白いではないか!
まだ録画されているのがあれば観せるとよいぞ!」
「これはたまにしかやらないんだよ。もっと観たいなら動画サイトでもあさっとけ。
‥まーお前みたいなお子ちゃまには無理か?」
「むむっ!?言いよったな‥ならばこのパソコン、しばらく私が占領させてもらうぞ。」
「好きにしろって、俺の仕事の邪魔にならないなら、さ。」
こいつの名前はプレイグ。
なんでも、吸血コウモリの化身とかいう存在らしい。
しばらく前からこの借家に居候している迷惑な奴だ。
「あーそうだ、お前が来てから明日で1週間だろう?」
「そうであるが、それがどうしたというのだ?」
「家賃払え。」
「な!?何を言っているんだジャック!?」
「お前‥いきなり人の家に押しかけてきたやつをタダで泊めてやるわけがないだろうが。」
「ふぇぇ‥また故郷が遠ざかるのか‥」
あいつとの出会いはいきなりだった。
突然ベランダの扉が開いたと思ったら、あいつがいて、
「父上の仇っ!覚悟せよっ!」とか言いつつ飛びかかってきたのは覚えている。
無我夢中で気が付いたらあいつが頭にマンガみたいに大きなタンコブを作って倒れてたんだっけか。
気が付いたあいつから話を聞いてみると、なんでも父親をバンパイアと間違えられてハンターに殺されてしまったらしく、
仇を討つために情報を集め続けた結果、俺の顔ブックのアカウントにたどり着いたらしい。
本人は藁をもすがる思いで俺に狙いを定めていたらしく、勘違いだと分かると盛大に泣き出していた。
「ううぅっ、わ、私は何のためにこれから生きていけばよいのだぁ‥‥‥‥」
と言っていたのをよく覚えている。仇討ちなんてできっこないのに。
なんでも父親が倒されたのは200年前らしい。
いつの時代だよ。日本まだ江戸時代じゃね?
そういうわけで彼の仇討ちは間違いなく無理なのだ。人間200年生きるなんてできるわけがない。
‥まぁこいつのことも考えるとそのハンターとやらも人間かどうかは怪しいものだが‥‥
ともかく、日本生まれ日本育ちの25歳のハーフの俺には全く関係がないことだ。
それにしても下の名前が同じってことだけではるばる日本にやってきたこいつはあまりにも不用心で、
「‥実は、故郷の父上の墓に仇討ちはできなかったと報告に行きたいのだ。」
「なら行けばいいじゃねーか。お子ちゃまだからってお前の行動にわざわざ俺の意見を求めるつもりか?」
「そ、そうではなくて、その‥‥旅費が底を尽きて‥だな、帰りの飛行機の運賃の持ち合わせがないのだ‥」
という始末のため、仕方なく家に泊めてやっているのである。もちろん宿泊費はとるが。 「ん?」
「どうしたのだ?パソコンならさっき使い終わったから持っていくがよい。」
「そうじゃなくて、お前さ、吸血鬼じゃないんだよな?」
「左様。私は吸血コウモリの化身であって、
あのような感染病のように広がるくせに、貴族や王のように人の上に立った気でいる屍人とは違うわ。」
「じゃあなんで人の姿をしてるんだ?なんかこう、もっとコウモリの感じが‥」
「あぁそのようなことか。
私たち化身は字のとおりさまざまな姿に化けることができるのだ。
化けると言っても幻覚を見せるようなものではなく、実際に変身することができる能力を持っている。」
「へぇ、じゃあその姿も仮の姿、ってことか?」
「左様だ。この姿はパスポートを取得するときにとった姿だな。
写真を撮るときに私としたことが緊張してしまい‥変身の調節に失敗してこのような小さな姿になってしまったのだ。」
「へーぇ、じゃあ元のコウモリの姿に戻ってみたらどうなんだ?」
「うむ?」
「だから、だから元の姿に戻ったらどうなんだって?」
「いや‥一度変身すると大きく魔力を消費するのでな‥あまりむやみに変身を解除するわけにもいかんのだ‥」
「その魔力っていうのを補給する方法ってあるのか?‥お前のことだからロクな事じゃなさそうだが。」
「おぬしの思うロクな事とは何なのかは知らぬが‥確かにあまり好ましいことでもあるまいて。」
「へぇ、でもちょっとくらいのことなら我慢してやるからさ、見せてくれよ。
そこまで言われると気になっちまうじゃねーか。」
「‥覚悟があるのならばこちらも拒んでばかりもいられないか、見ておれ。」
くるりと“彼”が回ると足元から煙のようなものが噴き出て前が見えなくなる。
煙が染みて涙が出るので目を閉じて待っていると、声をかけられたのでゆっくりと前を見る。
「おい、どこにいるんだ?」
「上だ、おぬしの上。」 見上げた俺の前にぶら下がっていた“彼女”の衝撃を、決して忘れることは絶対にないだろう。
体格は小さく、“彼”と同じように子供にしか見えない大きさだ。
同様に胸も小さく、かろうじて男性の持つそれではないと分かる程度の膨らみしかない。
雪を人の形に固めたような肌の色と銀色の髪が、“彼女”の出身をうかがわせる。
しかし、そんな美しい少女の姿を持つ“彼女”には異様な点がいくつもあった。
瞳はまるで血の色そのもののように紅く染まっており、
普通の人間の二倍はあろうかという黒く大きな耳が頭頂部からピンと上に向かって生えており、
ふさふさの毛に覆われた四肢の付け根からは同じく黒い色をした手足が生えている。
その手足の異様さは色だけにとどまらず、
手には鋭く長い指が三本生えており、手首からコウモリの翼となる被膜が伸びている。
足も人間のそれよりかなり大きめで、横ではなく縦に伸びた爪がケモノの持つそれであるとすぐにわかる。
「‥え?どなたですか?」
「何をとぼけたことを言っておるのだ。‥これが私の本当の姿であるぞ。」
それだけ言って天井から飛び降りておれの目の前に降り立つ“彼女”
ロングヘアーが舞って幻想的に思える。
「いやいやいや、いろいろ聞きたいことがいっぱいあるんだが。」
「この姿のことか?私たち化身の真の姿はこのような人を模した姿であるのだ。」
「そ、それはなんとなくわかるんだが、なんで裸なんだ!?なんで女になったんだ!?」
「あぁ、そのことであるか。
私たちの変身は服装も含まれている。よって、変身を解くというのはこのように裸になることと同義なのだ。
また、私たちは人間と真の姿にて交わることで子を作る。
化身の子は化身にしか産めぬゆえ、人の姿を取っているときは威厳を損なわぬよう男の姿をとっているのだが、
この通り私の真の姿は女である。」
“彼女”は淡々と語る。
俺はこんな美少女と1週間も一つ屋根の下で暮らしていたってのか。世の中何が起きるかわからないものだ。
呆気にとられ、ぼんやりと見つめていた視線を急いで“彼女”の体から離す。
「ははは、私が年端のいかぬ少女の、それも異形の姿をとっておってもおぬしの雄の部分は反応しているようだな。
たしかこういう時に『このロリコンどもめ!』と言うのであろう?」
「わ、わかったから早く変身するか服を着てくれ。いつまで俺はあっちを見てなきゃいけないんだ。」
「ふむ、そう言われても変身するための魔力は足りぬし、
おぬしの持っている服は大きすぎて、とても着れそうにないぞ?」
「じゃあその魔力を今すぐ溜めろよ!」
「ふむ、よいのか?」
「よいも何もねぇ、さっさと服を着ればどうだっていいから、さっさとしろよお子ちゃまが。」
「あいわかった。ならば少しおぬしの精気、頂かせてもらうぞ。」
「え?」
“彼女”は左にあるカレンダーを見て煩悩を押さえつけていた俺にいきなり覆いかぶさった。
あぐらをかいていた青年に少女が抱きつく光景は、はたから見ると姪に甘えられる叔父のようだろう。
突然のことで驚きを隠せず逃げようとする俺だが、“彼女”の力は強くて振りほどくことができない。
「何やってんだよ!裸のお子ちゃまに抱きつかれるとか、犯罪だぞ犯罪!」
「暴れるでない!じっとしているのだ!」
視界に星が散る。“彼女”が頭突きをしてきたようだ。
俺があまりの痛さにくらくらしていると、首筋に息がかかり、
「‥‥‥っうぁ‥!?」
“彼女”の牙が突き刺さった。 痛みはない。だが、あるべきはずの痛みがないということが違和感を呼び、恐怖となる。
「な、に、を‥?」
「‥‥‥」
俺に上下の犬歯を深々と差し込んでいるので、“彼女”は答えることはない。
その代わり、恐怖で青ざめた俺を慰めるように抱きつく手で背中をさすってくれている。
「俺を、食い殺そうってのか‥‥?」
「‥‥‥」
やはり返事はない。
しかし、背中をさする手が離れ、指で背中に「×」と書いた。
俺を食い殺そうというわけではない、しかし首筋に噛みつく、コウモリの化身‥‥‥‥
混乱する頭でこれから起こることが何か考え付くことと、
“彼女”の牙が刺さる首筋に甘い痺れが起きるのは同時だった。
「っっふ!‥‥ふわぁぁぁぁ!‥ぁあ!」
牙の刺さった傷口から出てきた血を吸われてる!
心臓が動くのと同じリズムで、感じたことのない気持ち良さが首筋から広がっていく。
頭の中にお花畑ができたように何が何だか頭の中がまとまらない。
それどころか、痺れが頭に広がりこの感覚に身を投げ出してしまいたくなる。
体が死後硬直のように張りつめたり、逆に脱力したりを繰り返し、“彼女”ごと跳び上がってしまいそうだ。
「ぅあっ‥!‥ぁ‥!‥‥‥っぁ!」
しだいに、体の筋肉の筋一つでさえ完全に脱力した俺は、眠るようにして気を失ったのだ‥‥と、思う。
「おい、終わったぞ。起きるがよい。」
「うん‥あははぁ、もう食えねぇって‥‥‥」
「何を寝ぼけておる‥そもそも食事の夢を見るほどよく食べるわけでもないくせに‥」
頭突きを喰らって目を覚ました俺の前にいたのは、1週間前に俺を襲おうとした“彼”の姿。
いつの間にか布団まで移動させられていた俺の枕元に座布団を敷いて座っている。
「う‥ん‥痛ってぇ‥‥あ、変身、終わったみたいだな。」
「うむ、おぬしの血は白人の上品な味と黄色人種の繊細な味が混じり、とても美味であった。」
「すごいくらくらするんだが。」
「すまぬな、久しぶりの吸血であったものでな‥危うく失血死させてしまうところであった。
だが、おぬしの精力‥血が上質であるため、多くの魔力を生成できた。礼を言うぞ。」
「おいおい、じゃあこれは貧血ってことか?」
「そういうことになるが‥代わりに私が生成した魔力を送り込ませてもらった。
今はつらいかもしれぬがじきに体の調子も戻るから安心するがよい。」
「魔力が?おいおい、そんなもん人間の俺に使っていいものなのかよ?」
「安心せい。もともと微量ながらも人間にも魔力は流れておる。
それが増えたからといって、元気になることはあるが調子を損なうことはないのだ。」
「うさんくさいなぁ、でも一応信じてやる。お前は嘘はあまりつかないしな。」
「な!?それは私が嘘をつく時があると言いたげだな!」
「へぇーこの前皿を割っちゃったのを必死で隠してたのは‥」
「そ、それを言うでない〜っ!」
次の瞬間、俺の視界は“彼”の顔で埋まり、星が散った。
俺は気絶して疲れのためそのまま寝てしまい、起きたのは目覚まし時計が鳴ってからだった。 「機嫌がよさそうじゃないか。どうしたんだ?‥お子ちゃまだけに、駄菓子の安売りにでも出くわしたか?」
「違うわ!‥実は、旅費を稼ぐのに良いアルバイトを見つけたのだ。
夜勤は給料が多く出て、私にうってつけだ!」
「ふーん。‥その恰好で出勤するのか?」
「あ‥‥‥!」
考えればすぐに思いつくことである。今の“彼”の姿は完全に日本の法律では働けそうもない少年のそれだ。
「どうするんだ?って言ってもまた変身し直すしかなさそうだがな。」
「くっ‥おぬしを驚かせてはいけないと同じ姿に変身したのが裏目に出るとは‥
ジャックよ、履歴書の写真を早く撮りたい‥だから今夜、また頼むぞ。」
「へぇ?この前のじゃ足りないってのかよ?ったくこれだからお子ちゃまは‥」
「すまぬなぁ‥私は未熟ゆえ、一度の変身で魔力をほとんど使い切ってしまうのだ。
‥父上にきちんとした魔力の運用を教えてもらえていれば、このようなことにはならなかったのだが‥」
「‥ごめん。‥でもさ、魔力を補充する方法、まさか一つしかないってわけじゃないだろ?
もし、他に方法があるなら‥今日は付き合ってやってもいいぜ?」
「‥‥‥‥!?まさか、おぬしからそのような言葉を聞くとは、な。
‥父上、あなたへの報告は、嬉しいものになりそうです‥!」
「お前、何をぶつくさ言ってるんだ?方法があるんだろ?‥ならさっさとやっちまおうぜ。」
「‥!‥うむ、そうであるな‥これより、吸血コウモリが化身、プレイグ‥おぬしにこの操を捧げよう!」
「はぁっ!?おま、本当にわけのわからないことを言うな!
お子ちゃまだからって、そんな飛躍した勘違いされても困るんだっつーの!」
「何を言っておる。私のもう一つの魔力の生成方法‥
それはおぬしの精を我が体内で受け、その精気を吸収することであるのだ。
おぬしは先ほど、『さっさとヤっちまおうぜ』とはっきりと言ったではないか。
‥これを言質とせず何となるというのだ?」
「そ、それは言葉のあやだ!お前が揚げ足を取ってるだけだ!俺は、お前とヤりたいなんて思ってない!
俺にそんなロリコン趣味あってたまるか!」
「ふふ、ならば私の技術にて目覚めさせればよいこと‥‥‥
私は、おぬしの血の味を知ってしまった‥‥‥もう、虜なのだ。おぬしを私のそばに置いておきたいのだ‥
ならば、番となればよい。‥もちろんおぬしと、だ。」
「そんなこと言われたって、俺はお子ちゃまの、それも人外の告白を受けたって、頷く男じゃない!」
俺は“彼”の足元から噴き出る煙の中で叫ぶ。
煙の中から現れた“彼女”は面倒なことに俺の拒絶に動じていない。
「だからこそ体で理解させてやるのだ‥!
おぬしも本当は求めているのではないか?私の牙にて支配される日々を。」
“彼女”の目が、あのとき吸われた血のように紅い目が、俺を見つめ、その視線に体が震える。
“彼女”の牙が突き立てられたあの日から‥俺は確かに心のどこかで、あいつの牙を求めていた。
あいつに血を吸われる夢を見て夢精した日もあったくらいだ。
「うっ‥‥」
だから、反論は、できそうもない。
「ふふ、図星か。
私はおぬしの言うとおり‥実力のないお子ちゃまな化身だ。
しかし‥‥それでもおぬしの10倍は生きているということを失念したようだな。」
「‥っ!でも、嫌だ!お、俺の童貞を人外にやるなんて嫌だーっ!!!」
絶望交じりにひねり出した叫び声は空しく鉄筋の壁に飲み込まれてしまったのだった。 ‥広き欧州の、とある丘に、小さな墓があった。そこに、一人の少年が近づき、手を合わせる。
「‥‥父上。今、戻りました‥!
今日は、良き報告をすることができます。その、仇討ちは、できませんでしたが‥」
「かかさま、このお墓はだれのものですか?」
「そうです。父上の孫ができました。夫は、隣の人間です‥
あぁ、これは、あなたのおばあ様のお墓であるぞ。」
「えー?かかさまはおばーさまを『父上』と呼んだです!おかしいです!」
「ふむ、たしかにそれもそうだ。考えたこともなかったわ。
‥負うた子に教えられるということか。ふふ、本当に日本のことわざとは面白い。
君に出会えてよかったと、なお実感させられるぞ。」
「そんなもんか?俺は生まれた時からずっと住んでるからわかんないけどなぁ。」
「かかさま!質問にはこたえてください!」
「えーっとだな‥おぬしが普段は男でいるように、おばあ様も普段は男の姿でいたんだ。
だから、私はおばあ様を父上と呼ぶのだ。」
「ふーん‥よくわからないけどわかった!」
「うむ、わかったなら良い子だ。」
「これからどうするんだ?」
「実家に帰ろう。しばらくはあそこで過ごすことになる。今のうちに部屋割りを覚えてもらわなければな。」
「それって、さっき立ち寄った豪邸のこと?」
「そうだ。私の一族はかつては神として崇められていたらしいのだ。
今は信仰も記録も失われてしまったが‥このとおり、我が一族の財がそれを示しておるよ。」
「へぇ、その割にはあの墓は質素だったし、お前が日本に来たときにはほとんど一文無しになっていたじゃないか。」
「‥あの墓は、生前の父上の言葉を尊重してあのような形にしたまでだ。
日本でのことは、その、あそこまで円高が進んでるとは思わず、手持ちの金の計算をしくじった私の失敗だ。‥笑え。」
「笑うかよ。‥おかげでお前とこんなことになれたんだし。」
「ふむ、『ツンデレ乙!』‥であるぞ。」
「あるぞー!」
「こ、こら二人してからかうんじゃない!」
「はは‥まぁとにかく安心するんだな。
あの家は一応の食料の備蓄や冷暖房はもとより、私が苦心して完成させたインターネットの環境がある。
そこでゆっくり帰りの飛行機の予約をするとしようではないか。
‥それに、こちらはもう何日も君の血を我慢し続けているのだ。今日1日は、二人の相手をしてもらうぞ?」
「ちょっと待てよ、一晩ならまだしも1日中吸われ続けたら、血がなくなってミイラになっちまう!」
「ふん、化身としての力を完全に身につけた私にそのような心配は無用であるぞ。
そこまで心配なら、私の血を飲むと良い。魔力にて君の体力を補ってくれるからな。
‥まあ、今の私にかかれば、君を血を抜かれた程度では死なないように改造することもできるのだが。」
「‥‥ちょっと待って、今なんか危ないこと言わなかった!?」
「よし、ここは誰に見つかるという心配もない。変身を解き、ととさまを家に運んであげるのだ。よいな?」
「はい!かかさま!」
煙が立ち上り、消えた後にいるのは二匹のコウモリの女獣人。
「ほら、こうやって足でととさまの肩を掴むのだ。」
「わかりました!」
「え、ちょっと待って、も、もう少し散歩でもしてから帰るとかよくない?」
「よくないな。私たちが向かうのはむこうに見える愛の巣。それ以外に存在せぬよ。」
「えっ、ちょ、嫌だ!お、俺は人間を辞めるのだけは勘弁なんだよぉぉぉぉぉ!!!」
諦め交じりの叫び声は、草生い茂る平和なこの丘に響き渡ったのだった。
終 以上になります。
投下はまだ三回目の新参なので、評価をくださるととても嬉しいです >>124
毒としてまさかのBL物になるかとヒヤヒヤしたがGJ!
読みやすかったけど肝心の逆レイプシーンは? 124です。
エロを、とのことなので頑張ってみます。
(作者の趣味で百合が混じるかもしれませんご容赦を) >>131
gj一個レスつけば30人Romってると思え
つまりもっとやれ キスシーンだけでもあってもよかったとは思う
だけどまぁ GJ 保管庫長らく更新されてないなあ…見てる人はいるっぽいのに
wikiの編集方法とか調べてみようか… 催眠オナニーにdeep stroke ver.1.7
ってのがあって、逆レイプ触手モノなんだけど、
あまりにもエグくてエロくて、トラウマになる人がいたらしく
販売中止になったらしい
でも入手できるらしい
催眠オナニー用だから音声だけど
めっちゃ聞きたいけど知ってる人いる? 葛の葉みたく、怪我をしていた狐を助けて、その後に狐耳美少女が恩返しのために家に訪ねてくる。
なんやかんやで一緒に暮らすことになるけど、その狐さんが発情期に入っちゃって。
「貴方が、いけないんですからね……私を誘惑する貴方が……」
ってな感じで搾り取られて。
そんでヤって暫くしたら見事に狐さんが孕んでボテ腹になって。
それでも足りない狐さんはまたエッチをせがんで、ちゅっちゅっらぶらぶする……
そんなエロエロな毎日を過ごすSSをかいてくれる猛者はおらぬか。 >>139
あとはyouが話に肉付けするだけじゃん
宜しくお願いします。 やっぱ王道は怪我したり罠にかかった動物を保護→どうにかこうにかして人間になって押しかける
だね
あまりにも多すぎてもはや定番とかワンパとか言われているけど、王道だからこそ面白いよな
SSは文章描くのが苦手だけどやる夫スレみたいにAA貼るならなんとかなりそうだけど・・・さすがにスレ違いだろうしなぁ むかし話としての王道だな
個人的に好きなのは未開の地で襲われるのが好きかな
最後食べられちゃうの 昔話での擬人化って沢山あるんだな……調べてびっくりしたわ
ご先祖様、凄過ぎでしょう……特に蛤女房はレベル高過ぎィ!
猫の嫁とか、王道だけどああいう話もいいよな……読んだ後ほっこりした 突如『僕』の家に押し掛けてきたのは、9本の尻尾を持つ綺麗な和装の女性だった
何でも、僕のご先祖様と契りを交わしていたんだけれど、彼女いわく数年前(人間的には数百年前)から会えなくなってしまったという
代わりに僕が婿になれと迫られて、裸にされて・・・
「ぬ、ぬ、主! こ、ここ、このような逸物の持ち主であったか!?」「あ、あ、あ奴はここまで大きくはなかったぞ!?」
大きくて大嫌いな僕のオ○○○ンを…
んで数(百)年ぶりの夜伽でハッスルしまくって、もお出ないよぉと言われても辞めてくれない九尾の狐さんのお話しが読みたいです 助けられた狸が擬人化すらせずに狸のまま嫁に来る昔話なら知ってる
流れ星に願って人間になるんだが、体調を崩して旦那の方が嫁もおらも狸にしてけんろでハッピーエンドだったが、タイトルなんだろう 童話てぶくろをかいに
葉っぱの金を出してから手袋をもらうまでの間に絶対なにかあるだろ 今日も独りで寝る夜が寂しいです
狐っ娘さんに尻尾まくらしてほしいです
ふっさふさでもっふもふのがいいです 擬人化した動物って元の動物に肩入れする表現が多いけど、実在していたらむしろ見下したりするかもね
知能が高い自分と下等な奴等を一緒にするなって
実際、人間の間でも起きていたから怖い >>146
「おててがちんちん擦るよう」だもんな。終いにはおかあさんが「人間ってほんとうにいいモノなのかしら」って言い出すし。ただ、渡したのは葉っぱじゃなくて本物の白銅貨だったぜ
そういや今年は作者の新見南吉の生誕100周年なんだぜ >>142-143
昔話でも
動物♀と人間♂の組み合わせは幸せな物語が多いけど
動物♂と人間♀の場合は大抵悲劇 発情した幼なじみの雌の触手に全身拘束されて、肛門に触手突っ込まれてずっぽずっぽやられて前立腺刺激されながら、ちんぽにも生殖用と捕食用の触手に吸い付かれて全身快楽責めされながら搾精され続けて、アヘ顔になっても止めてもらえない凌辱拷問をされたい
普段は普通だけど凌辱中はSの権化だから、言葉でも責めてくるし絶対止めてくれないからいつも気絶落ちするけど、目が覚めたら抱き着いて(巻き付いて)一緒に眠っててほしい 芋虫娘か蜚蠊娘の集団に揉みくちゃにされながら無理矢理ディープキスされたり授乳されたり犯されたりして最終的に食べられたい どうも、こんにちわ。前スレ最後でエロ鶴の恩返しを書いた者です。酉を付けました。
某サイトで見たイモガイの捕食風景の動画があまりに衝撃的だったので、思わず擬人化したイモガイ娘さんの逆レイプSSを書いてしまいましたので、投下させて頂きます 三木隼人はゴーグル越しに広がるマリンブルーの世界を目の当たりにした時、沖縄に来れたことをこの上なく嬉しく思えた。
普段の彼は中小企業に務め、デスクワークに腐心するしがない平社員だが、趣味としてスキューバダイビングを嗜んでいるという活発的な一面も持ち合わせている。
日頃の真面目な仕事ぶりが評価されてボーナスを貰った時、隼人は迷わず沖縄旅行に使うことを決めていた。
この神秘の楽園とも言える沖縄の海を潜ることは隼人にとって、数ある小さな夢のうちの一つである。
仕事の報酬を費やし、休日を念願の沖縄ダイビングツアーに費やす。自分は今ちょっとした人生の絶頂にいると言っても過言ではない。彼はしみじみと物思いに耽り、青く美しい世界を気ままに泳いでいた。
隼人が感無量の面持ちで眼科に広がる珊瑚礁を眺めているとき、ふと鮮やかな赤い森の中、物陰から何かがこちらを覗いているような気配を漠然と感じた。
珍しい生き物かもしれない。スキューバダイバーの性と好奇心が彼を突き動かし、アンノーンがいると思われる方角へ泳いでゆくと、珊瑚の笠が日光を遮って陰となっている箇所を見つけた。
彼は未知なる存在が陰翳の中に潜んでいると推測し、持ち前の防水懐中電灯で闇を照らし出す。そして物陰に潜んでいた者の正体を見た隼人は、先ず我が目を疑った。
そこにいたのは珊瑚礁から上半身を乗り出して、隼人に微笑みかける美女だった。
その上、ダイビングスーツや水着といった遊泳衣類どころか布一枚さえ着用しておらず、体裁を弁えている女性ならば当然隠すべき箇所も、無遠慮にさらけだしている。
突如出くわしたこの異様な状況の前に驚きの声すら上げられず、隼人は言葉を詰まらせてしまった。
空白の時間が数秒ほど過ぎた頃合い。はっと我に返った隼人は、彼の頭の中から湧いてくる数知れずの疑問を解消すべく、彼女との接触を試みようとした。
しかしながら、結局それは叶わずじまいだった。彼が声を出そうとするが、何故か弱々しい掠れ声しか出ない。しかも次第に身体中の力が抜けはじめ、水中で姿勢を保てなくなる。
目の前の怪奇現象を余所に、彼は自分の身に起きた危機を悟るが、時既に遅く、思考が鈍り視界がぼやけてくる。
深く青い海の中、彼の意識はゆっくりと海底へと沈んでいった。
* 目を醒ますとそこは見慣れぬ場所だった。
靄のかかった視界が晴れ、バチバチと火花を散らしながら燃え盛る松明のオレンジ色の灯りが反射した黒い岩肌の天井が視界に映る。遠くから微かに波がさざめく音が聞こえるあたり、おおよそ海辺の何処かにある洞窟の中といったところだろうか。
いつまでもこうして寝ているわけにもいかない、と思い立ち、反射的に体を立ち上げようとするが、腕や足に感覚が無いことに気付く。掌はおろか指先一つさえ己の意を介さず、ピクリとも動かない。
「一体、どうなってるんだ……?」
声も出せているし眼球を泳がすことも瞼の開閉も難なく出来る。ただ全身の骨を全て抜かれたかのように、手足の自由が効かない。
おまけに地面の硬い感触が背中越しから直に伝わり、洞窟に満ちたぬるく湿った空気が彼の肌を直接撫でている。何故か彼は先ほどまで着用していたダイビングスーツを脱がされていることに気付いた。
隼人は意識を失う以前の記憶を探った。彼が最後に見た光景は珊瑚礁の物陰に潜む美女。それ以外、特に変わったことは思い当たらなかった。
「あら、目をさましたのかしらぁ?」
彼が状況の詮索に没頭していると、突然洞穴に艶かしい女の声が反響した。どんなに寝付きが悪い子供でも、傍らで読み聞かせをしてくれれば安らかな眠りへと誘えそうな、抑揚の無くゆったりとした口調だ。
「――誰だ?」
「わたしは、『ミナ』っていうの、よろしくねー、ふふ……」
「俺を介抱してくれたのは君か?」
「それは違うわねぇ。むしろ、私はあなたがこうなった原因かしらねぇ?」
自分を『ミナ』と名乗った女は、間延びした語尾でゆったりとした喋りながら、彼の顔をそっと覗き込んできた。彼には彼女の顔に見覚えがある。自分の記憶が確かならば、珊瑚礁にいた美しい女性と彼女は寸分の違いが無かった。
しかしながら、改めて間近で眺める彼女の顔はうっとりするほど綺麗だった。隼人は思わず、夢中になってその美貌を凝視してしまう。
陶磁器のようにきめ細かく白い肌。顔の造形は作り物のように整っており、ダークブラウンのショートヘアが落ち着いた雰囲気を醸し出している。憂いを感じさせる垂れ目と右目の脇に控える泣き黒子がチャームポイントの余裕のある大人のお姉さんといった風貌だ。 「ぼーっとしちゃってるけどぉ。ひょっとして見とれちゃってるのかなぁ?」
「――っ! そ、それより。今のはどういう意味なんだ? 原因って……」
隼人は彼女の美しさに気圧されながらも、意味深な彼女の言葉に対して問答を求めた。
「それはねー、……こういう意味よぉ?」
これが彼女の答えと言わんばかりに、ミナはか細い指で隼人の後頭部を支えながらそっと持ち上げ、自分の方へ見せるつけるように動かした。彼はその時になって、始めて彼女の全身を確認できた。
惜しげも無く曝け出されたミナのグラマラスな体つきの腰から下は、巨大な巻貝のような物体に続いている。彼女はまるで巻貝から女の上半身が生えたような異様な姿形をしていたのだ。
「ッ!? な、なんだ、それ。こ、コスプレでもしてんのか……?」
しかし、よく目を凝らして見ればこの貝殻の独特の色合いと形に、隼人は見覚えがあった。ダイバーなら誰もが知る沖縄の海に生息する殺人貝、『イモガイ』のものとそっくりだったのだ。
「ちょっと変なこと聞くけどさ……。君ってまさか……、イモガイの妖怪だったり……、して……?」
「あらあら、よく分かったわねー。えらいえらい」
彼は冗談を言ったつもりだったが、ミナはそれをあっさりと肯定し、まるで難しい問題を難なく解いてみせた子供を褒める母親のように柔和な表情を浮かべ、彼の頭の上を優しく撫でた。
「そうよぉ。わたしはね、すんごーく長生きして妖怪になれたイモガイなのよぉ」
「な、なら俺を気絶させたのも、俺が今動けないのは君の毒針のせいなのかな……?」
「その通りよ……、ふふふ」
なんということだろうか。
彼女の発言を真に受ければ、三木隼人は沖縄の珊瑚礁で半分美女の姿をしたイモガイの妖怪に遭遇し、彼女によって囚われの身になってしまったということになる。
第三者に聞かせれば、頭の病院を紹介されそうなくらい、にわかに信じられない話だが。彼女のイモガイの軟体の部分の表面が生きているかのように蠢いているのを見る限り、あながちアレが単なる置物とも思えない。
それに、もし本当に彼女が超自然的な存在だとすれば、裸の女が海の中で呼吸器具も付けずに潜行していたのも、悔しいが合点がいく。 仮に彼女がイモガイの妖怪と断定し順当に考え、わざわざ毒で殺さずに体を麻痺させ巣に連れ込んだのは『誰にも邪魔されず、獲物をじっくりと捕食するため』だ、と隼人は結論づける。そもそも元のイモガイが狩りをする生き物であるという既成事実が、彼の結論を裏付けていた。
「じゃあ。俺はこれから、君に捕食されるのかな……はは」
「んー、そーであってそーでないよーな……。まぁ厳密には合ってるのかな?」
「? 一体、どういう――」
ミナは意味深に微笑みながら顔を近づけたかと思った刹那、彼女のぷっくりとした唇が彼の口に重なり、言葉を遮った。
「んぐっ!?」
柔らかくて肉厚な舌が図々しく侵入し、彼の口膣内を隈なく蹂躙する。
突然の不意打ちに隼人は反射的に退けようとしたが、麻痺毒によって身じろぎ一つさえ出来ないので、彼女の深い口づけを甘んじて受けるしかなかった。
そして、数分に及んだと錯覚するほどに、長い間濃厚に舌を絡ませあっていたが、やがてミナの方から一方的に解放した。
「い、いきなり、何するんだ!」
「ん? まだ分からないのかしらぁ? 確か人間の雄と雌って、交尾する前に舌と舌で舐め合うって聞いてたんだけどぉ……」
「ちょっと待て! 交尾ってなんだよ! 君は俺を食うんじゃないのか?」
「あー、何か勘違いしてるようだけど、わたし人間は食べないの。あなたをここに連れてきたのは、あなたと交尾するためよぉ?」
そうミナが妖しく微笑みながら言うと、突如彼女の下腹部付近から二枚貝の水管のような器官が彼の体めがけて伸びてくる。
ゆっくりと迫るそれの先端にある口がみるみるうちに大きくなり、彼の全身を取り込むようにして包み始めた。 「ひっ……!! こ、これは一体!?」
「そんなに怖がらなくてもいいのよぉ? 別にあなたを捕食するわけじゃないってぇ。ただ、あなたをこの私の『生殖器官』で私の体内に取り込んでからー、たーっぷりと搾り採るだけだからぁ♪」
ミナは朗らかな口調でそう宥めたが、それでも彼は恐怖を感じざるを得なかった。彼の体の表面を這うように覆っていく軟体を目の当たりにした時、隼人は以前動画サイトで見たイモガイの捕食風景を連想した。
毒針を打たれ、身動きが取れなくなった魚にじりじりと迫る殺人貝が、体から伸ばした管で魚を丸呑みにしてゆく様を映した、あの身の毛もよだつ映像を。
一切の抵抗ができずただ餌として取り込まれ消化されるのを待つ運命にあるあの哀れな魚の立場と、今自分が立たされている状況は非情に酷似しているのだ。
「い、今すぐやめろ! 大体何で、俺が君とこんな事しなくちゃいけないんだよ!」
「何でぇ? うーん。何となく、かなー? ……まぁ強いて言えば、わたしがあなたを見かけた時、あなたがとってもわたしのタイプで、美味しそうに見えたからかなぁ?」
彼女のの理不尽な理由に納得のいかない彼は声を荒げて抗議するが、ミナは軽く受け流して気にも留めない。そうこうしているうちに、粘液が滴る不気味な器官が隼人の体を顔以外全てを包み込んだ。
すると、今度は本体の貝殻へ収納するかのように彼の体を咥えたまま器官が引っ込みはじめる。しまいには隼人の顔から下が丸々彼女の大きな巻貝の中に収まると、妖艶な女の半身と向き合う状態になる。
ミナは仕留めた獲物の生死を握り、優越感に浸っている肉食動物のような面持ちで彼を上から見下ろし、怯える獲物の顔を眺めて満足気にニヤけながら舌なめずりする。
「あ、ああ……」
「それじゃあ、いただきまーす……」
すると、顔を近づけて甘ったるい声色で耳元に囁きかける。それを合図とばかりに体を包み込むヌメヌメとした襞が活発に蠢き始めた。 「なんだこれ……! ひゃぁっ!?」
身体のありとあらゆる場所に、あたかも無数の生きたナメクジが隙間無く密集し全身を這い回るような異様な感触に陥り、今まで感じたことも無いぐらいの強烈な快感をもたらした。
「あん……、おちんちんからザーメン、どぴゅどぴゅ出てるぅ……!」
あまりの気持ちさに、彼のペニスは瞬く間に勃起し、そのまま間髪入れずフィニッシュを迎えてしまう。
分身の先端からドクドクと放たれた精が、生殖器官の中にぶちまけられ、蠢く肉襞の隙間に染み込んでいった。
「クスクス……もういっちゃったのぉ? まだわたしのおまん○に入れてすらいないのにねぇ……」
「うっ……はぁ……はぁ……!」
彼が絶頂後の心地良い疲労感に浸っている間。達してもなお固さを維持する肉棒の先端に、ぱっくりと開いた割れ目があてがわれる。
「じゃあ、次はここにちゃんとぉ、あなたの精子をいーっぱい出してね?」
生き物の口のように割れ目が亀頭にしゃぶりつき、そのまま中へ中へと飲み込むように、体を覆う襞とは別の柔らかい肉感の襞が吸い付きながら肉棒を咥え入れる。
イチモツが根本まで収まり、まぐわいを達成した彼女は熱い溜息を漏らしながら、恍惚とした表情を浮かべた。
「ん……、あなたのおちん○を直に感じるわぁ……。おっきいし、形も硬さもわたし好みねぇ……。わたしたち、結構相性いいかもぉ♪」
彼が仄かに色気の香ってきたミナの顔を見て胸が高なったのも束の間。突如、幹に密着する膣肉が、肉棒をさらに奥へと取り込もうとするかのように蠕動し始める
その貪欲さは、まるで彼女の膣そのものが意思を持ち、男性器から精を徹底的に搾り尽くせんとしているようだ。
「ふふふ……、どお? わたしのナカぁ……。でも、まだまだ、こんなもんじゃないわよぉ?」
彼女がそう言い放った次の瞬間。愚息を包む膣壁が一定の速度で上下にシェイクし始める。肉筒が奥にズルズルと引っ込みカリ首の部分まで引き抜いたのを境に、泥沼を掻き分けるようなくぐもった水音を出しながら再び飲み込む。
激しくなったかと思ったら急に穏やかになり、また激しくなる。主導権を握り、弄ぶようなその絶妙な生殖器官の動きは、まるでこの巨大巻貝の中で彼女が下半身を艶めかしく揺さぶっているのではないかと思わせるほどだ。 「ぐぅうああっ! や、やめ、ろぉ……」
力なく絞り出した言葉で抵抗心を示す。しかしながら、全身をウネウネと所狭しに動き回る肉襞に舐めしゃぶられる背徳的な快楽に加え、己の分身に張り付いた熱い粘膜が肉棒を擦り上げる甘く蕩けるような愉悦感に、彼は次第に屈してしまう。
「うぅ……ああ……!」
隼人は肉欲に溺れた表情を浮かべ、快感に悶える悩ましい声を上げた。
「――うふふ、いい顔になってきたわぁ……。きもち、いいのぉ……? ひぁっ……わたしもぉ……んっ! きもち、いいわよぉ……! くぅうん!」
今までのおっとりとした物腰柔らかい態度が嘘のように、ミナは色狂いの売女のごとく卑猥に乱れていた。呼吸は不規則になり、吐息は熱を帯びている。
目は胡乱とし、淫靡な喘ぎ声を洞窟中に反響させながら隼人との交わりに夢中になっている。体中から大量に吹き出た汗は玉状となって白魚の肌を弾いていた。
「はぁん! ふぅ……んっ、……あっ……あっ、ひゃぁ……!」
ミナの昂ぶりに合わせて蜜壷の動きが速くなったかと思うと、彼女はしなやかな両腕を隼人の首に巻きつけて、襲い来る快感に耐えるように力強くしがみつき、上半身を密着させる。
すると彼の顔にちょうど彼女の豊満なバストが押し付けられる形となる。
「ふぐぅ……! ――っ!!」
彼女の巨大な乳房の暖かくて柔らかい、感動すら憶えるほどの極上の感触に顔を埋めたとき。情欲に流されながらも、かろうじて張りつめていた理性の糸がプッツリと途絶える音が、彼の頭の中ではっきりと聞こえた。
異形の者と無理矢理交わされているという現実も忘れ、脳内は性的衝動に支配される。搾取をありのまま受け入れ、飢えた獣の呻き声を上げながら悶え狂う。
彼の分身は絶え間なく与えられる快楽によって絆され、今にもはちきれんばかりに大きくのたうった。
「あはっ……ビクビクって……してる、わぁ! また……はぁん! ……イッちゃうのかなぁ!? 我慢、しなくて、いいのよぉ? んっ……思いっきりぃ、出しちゃえっ!」 すると、彼女の膣の上下運動に左右にクネクネと蛇行するような複雑な動きが加わり、もみくちゃに捏ねるように肉棒をいたぶる。
それにともなって、体を覆う襞も激しくうねり始め、彼に甘受される快感がより一層高まる。それは責めている彼女とて同じであり、二人は絶頂への階段を競い合うように上り詰めた。
「ふ、ふぐううう!!!」
「あん! んっ! もう、い、イキそうっ! イクうッ! イクぅうッ! イッちゃううううううう!!!」
共に絶頂の叫び声を上げながら、二人の視界はほぼ同時に弾け飛ぶ。
限界まで怒張したペニスは脈動しながら肉欲の迸りを吐き出し、彼女の胎内を隅々まで白く汚していった。
*
隼人はその後、休む間もなく彼女の生殖器官の中で嬲られ続けた。もはや時間の感覚さえ分からなくなった頃、卑猥な音と喘ぎを耳にしながら、彼の意識は再び沈んでいった。
次に目を覚ましたとき、彼は診療所のベッドの上にいた。医者の話によれば、『ダイビングスーツを着た青年が人気のない浜辺で倒れていた』と語る地元住民によって、近場の診療所へ搬送されたとの事だった。
それを聞いた時、「やはりアレは夢だったのだ」と彼は確信し同時に安堵した。あの珊瑚礁の中で見た美女も、日頃のストレスが原因で見た一種の幻覚か何かだったのだろう。
しかしながら、自分が気絶してしまった原因がどうしても気になった彼は、念の為に病院で身体を見てもらったが、『特に異常は見られない、至って健康だ』と言い渡されただけに終わった。
隼人はなにか釈然としないモヤモヤとした気分を抱えながらも後日、予定通り東京行きの航空便に搭乗し自宅への帰路に立った。
窓側の席から小さな窓ガラスを覗くと、眼下に広がる沖縄の青い海が望めた。彼は名残を惜しむようにその光景を目に焼け付けた後、旅の疲れを癒すためにアイマスクを装着し、シートに前体重を預ける。
視界が暗闇に切り替わった時、彼は夢のなかに出てきた異形の美女『ミナ』との行為を思い出した。
男を惑わす美貌、美しい声、妖艶な上半身、そして身体に密着する襞の感触と己の分身に絡みつく膣の暖かさ、その全てを心と体が憶えている。あんなにも生々しい夢は忘れたくてもすぐに忘れられるものではなかった。
「せめて、また夢のなかで逢えたなら……」
隼人はそう静かに祈り、そのまま深い眠りに落ちた。
しかし、その時の彼は知る由もなかった。
彼の荷物の中に、小さなイモガイが紛れ込んでいたのを――
おわり 以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
余談ですが、イモガイは恐ろしい殺人貝として有名なので、最初は猟奇的な性格にしようかなぁ、と思ったのですが。彼女(彼)らは所詮貝だし、どことなくのんびりした生き物のイメージに思えたので、結局おっとり系お姉さんになりました イモガイの毒には血清が存在しないんだっけか確か・・・
まぁなんにせよ新作乙であります。
体中を犯される体験とかしてみたいなぁ GJGJ!
個人的な想像だけど、イモガイっ娘は腹黒系だわ 久しぶりの投稿乙です
やっぱり貪られる感じがすばらしい
猟奇的な方も気になりますなあ…… そんなバカな…
某泉でトラウマを叩きつけられたあの貝に萌えるなんて…
>>165の腕前のおかげか!GJ! まとめwikiがひさしぶりに更新されたな。
どなたか知らぬがGJ。 ゴキブリ娘輪姦物ならもうあるよ
ハエ娘はありそうでなかった 「私はインコの親戚だ!」と豪語するオオタカ娘(ハヤブサじゃないけど)。
意中の相手とスキンシップを取りたいんだけど、軽くキスするつもりが勢いあまって
突ついちゃったり、大事なところを鉤爪で掴んじゃったりするちょっとドジな娘。 >>176
ダンディな鷹匠さんに懐くオオタカ娘さんですか?
自分から調教してもらいにいく変態さんですねw 狐って擬人化してもエキノコックスにダニと危険だよね
鳥は鳥インフルあるし 人間だって回虫蟯虫に始まりトリコモナスだの梅毒だの肝炎だのエイズだの、持ってる奴は持ってる罠 すなわち、ケモノ娘に逆レイプされて散々搾り取られた挙句、ダニ娘やエキノコックス娘に寄生されてイカされ続けるわけか。 鳥が淫fullとは良い響きじゃないか
エキノコックスとはすでに響きからして液とキノコとコックとセックスが含まれているじゃないか ペニスを咥え込んで寄生し、フェラ吸精するダニ娘さん。
唾液の効果で精液垂れ流し状態で吸われ続け、吸精するとダニ娘の胸が膨らんでいく。
そして十分に成長したら、おっぱいを顔に押し付けて押さえ込み、強制生殖にうつるわけだ。 昨日、外を出歩いている時に偶然カバンにくっついてきたテントウムシを、手に乗せて戯れていた時にふと思った。
一般に知られてるテントウムシ(ナナホシテントウ)ってあの可愛らしい見た目に反してガッツリ肉食系なんだよね。
かわいい系・肉食女子。――うん、最高やな 体長だけで10cmくらいあるゲジゲジを見てワロス、瀬戸内は南国だなぁ。
>>189
ただし臭い 臭いのってアレ外敵防止のためやん?
つまり臭い臭いと有名でも実際は単に趣味合わなかっただけとかそんな感じで主人公だけは大して臭わせないとかいいやん? テラフォーマーズのゴキたちってマッチョじゃん?
アレを♀に置き換えて、あそこにやってきた男(主人公)を襲う美人でボンキュボンな
筋肉娘達に置き換えたらフルボッキした 気になるのは分かるけどそういうのは荒れる可能性が高いから控えような 新参者失礼します
おっとりたれ目の森系スライム娘と文系のメガネロン毛巨根男の娘の筆下ろしからのボテ腹、出産までなどいかがでしょうか?長くなってごめんなさい スライムは♀動物とは言い難いのジャマイカ、その作品は人外娘総合とかの方が良いかと。 色んな獣人(蟲人、魚人、竜人、鳥人等含)が通う学校とかあれば獣人同士のカップルもできるだろうな
スケーリーフット×センザンコウのケンカップルって電波受信したけど
ドチラを男にしたほうがしっくりくるかな 巻き貝は大体が雌雄同体、つまりメスに性別を確定できるのはセンザンコウのみ ナルホド
しかしそうなると偽人化♀センザンコウか……
キスやオーラルセックスが上手そうだな
あとオネショタっぽいな そのうち>>198 >>200 で何か書く
でも他のネタを先に投下するかもしれない 動物ではないんだが架空の動物ってことで
もったいないおばけ♀がティッシュペーパーとゴミ箱に対抗意識を燃やし
精液を粗末にしようとすると現れて色々な意味で無理矢理吸い取ろうとするとかどう? さすがにそれを動物とこじつけるのは無理があるな
擬人化総合向けだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています