ヤンデレの小説を書こう!Part52
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。
○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど)
○ぶつ切りでの作品投下もアリ。
☆現在ssの投下場所としてこのスレでなく、以下の避難所を推奨しています
【書き込みの際には必ずローカルルールを遵守してください!】
ヤンデレの小説を書こう! 避難所
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/
■ヤンデレとは?
・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。
→(別名:黒化、黒姫化など)
・転じて、病ん(ヤン)だ愛情表現(デレ)、またそれを行うヒロイン全般も含みます。
■関連サイト
ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/
■前スレ
ヤンデレの小説を書こう!Part51
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324357113/
■お約束
・sage進行でお願いします。
・荒らしはスルーしましょう。
削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、
削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。
・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。
・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。
■投稿のお約束
・名前欄にはなるべく作品タイトルを。
・長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用推奨。
・投稿の前後には、「投稿します」「投稿終わりです」の一言をお願いします。(投稿への割り込み防止のため)
・苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿のはじめに宣言してください。お願いします。
・作品はできるだけ完結させるようにしてください。
・二次創作は元ネタ分からなくても読めれば構いません。
投下SSの二次創作については作者様の許可を取ってください。
・男のヤンデレは基本的にNGです、男の娘も専スレがあるのでそちらへ。 レッドアイズが封印されたあと、僕と聖騎士達はリーザが目覚めるまでそこにいた。
トルスティは何も言わず、ただ僕を見つめていた。
僕はその視線から逃れるように、部屋の片隅でリーザを見つめていた。
…やがて、長い沈黙の後にトルスティは一言述べた。
「リーザに、何をしたのですか?」
その言葉に慈悲はなく、ただただ威圧と警戒を込めてトルスティは言った。
「治療をしただけ…です。リーザが、死なない、ように。」
――本当のことだ。僕は、本当のことしか言っていない。
僕は、悪くないはずだ。
ただ、リーザを、死なせたくない、だけ、だった。
「…リーザの魔力の様子がおかしい。不安定だったんですよ。分かりますか?」
トルスティは現状を、わかりやすく説明している。
僕は、これに正しく答えられなければ、殺られる。
早い話が、これはトルスティの執行宣言に近いのだ。
そう、死刑の…だ。
「僕は、人間の体に詳しくない。だから、見よう見まねで直した……だけです。」
トルスティはこの言葉を聞くと、深い溜息をついた。
聞きたかったのはそこではない。と言わんばかりに。
「インプ程度の魔力で、リーザが暴走するわけないでしょう?」
この質問は核心に近い、なんとか、なんとか逸らせないのか…
「わ、わからない……です。僕には、よく……」
トルスティは頭を軽く押さえ、さっきよりも強い口調で、
ついに核心に触れた。 トルスティは頭を軽く押さえ、さっきよりも強い口調で、
ついに核心に触れた。
「貴様…いい加減にのらりくらりと、はぐらかすのはやめてもらいたい。
簡潔に述べましょう。
インプではないでしょう、貴様の種族は。
もっと上位……グレーターデーモンレベルの、悪魔なんでしょう?」
…チリチリと、トルスティの殺意が背中を焦がす。
ダメだ…もう、ごまかせない。
「だったら……どう……する……」
――次の瞬間、僕は胸ぐらを捕まれ、背中を壁にめり込まされていた。
目の前には、怒りと殺意に満ちたトルスティの目があった。
咳き込むことすらできない、殺意に満ち満ちた瞳。
「リーザをたぶらかし、魔力を過剰に与え、暴走、そして同士討ちを狙う…か」
目を逸らさず、ポツリという。
そんなつもりはなかった。リーザをおかしくなんて、させる気がなかった。
「ぼ、僕はそんなことを…!」
「貴様の気持ちなんぞ、どうでもいいのです。」
ピシャリとトルスティが言う。
反論の余地は許されていないようだ。 「もし、リーザが目覚めて正気でなかった場合、リーザを国の為に斃さなければなりません。
全て貴様の責任です。
貴様がリーザを殺したも同然です。
だから、本当ならば……今すぐに貴様をここで殺したい。」
トルスティの手に力が籠り、手から雷撃が出始める。
先程よりは随分と弱いが……それでも僕を浄化するには十分な威力がありそうだ……
僕は……死ぬのか………?
「だが我らは聖騎士。疑わしきは罰せず。
故に悪魔でも、我らは即座に討伐したりは、しない。」
トルスティはそう言い放ったあと、僕を右を叩きつけるように投げ捨てた。
「まだ、リーザが暴走したままとは限りません。
もしかしたら、余剰魔力を使い果たして、正気に戻っているのかもしれません。
だから、貴様への処罰はリーザが目を覚ましてからです。」
トルスティは身を翻し、他の聖騎士と共に、自分とは違う部屋の隅で結界を張った。
どうやら万一に備え、少しでも体力を回復したいのだろう。
僕は、悪魔の僕は何も動かず
ただ、ただただリーザが元に、元気になってくれていることを祈った。
―――――
―――
― …一体、どれだけの時間が経っただろうか。
リーザはついに身動ぎをし、体が動き出した。
「う…ん……」
トルスティは剣の柄に手をかけ、僕に目で指示を出す。
『声をかけろ、正気かどうか探れ』と
僕はゆっくりとリーザの元へ向かい、声をかける。
「リーザ、目が覚めたかい?」
リーザの目は、少し焦点があっていない。
寝ぼけているようにも見えるし、正気を失ってるようにも取れる。
ただ、ポツリと言った。
「アガト……」
僕はリーザの目を見て、返事をする。
「リーザ、僕だ。わかるかい?」
…リーザはまだ夢見心地のようだ。
僕の顔をボーっと見ている。
「アガト…レッドアイズは…どうなったの?」
「封印されたよリーザ…立てるかい?」
そっと肩を貸して、リーザの立ち上がる補助をする。
リーザは立ち上がると同時に、トルスティを視覚にとらえた。
トルスティは未だに警戒を解いていない。 「トルスティ様…私は、確か腹部を貫かれて……」
――覚えていない…のか?
魔人転生した悪魔と対等に戦い、人間離れした魔力を見せつけていたが……
「……そこのインプが見よう見まねで回復魔法を唱えたようです。無事で、何よりです。」
トルスティは少し警戒を解き、リーザに話しかけながら近寄った。
しかしリーザはトルスティが近づくに連れ、驚愕の色を浮かべた。
「ト…トルスティ様!!腕が、腕はどうなされたのですか!?」
……そういえば、トルスティの奴、腕が片方なかったな。
「最後の最後に、レッドアイズに片腕を持って行かれました。悪あがきにも似た反撃でしたが……
片腕を持って行くと同時に体力を使い果たしたようです。」
トルスティは片腕を失ったというのに、淡々と状況を説明していた。
自分の腕が持って行かれてなお、この落ち着きは不気味としか言い様がない…
しかし、トルスティもリーザが以前と変わらない様子を見て、問題無いと判断したのだろう。
聖騎士に結界を解かせ、またも淡々とした様子で全員に通達した。
「…悪魔狩りはこれで終わりです。犠牲者及び死者を弔って、この場を離れましょう。」
トルスティはそう言うと、マントを翻し、死者を担いで出口へ向かった。
……無論、僕も死者を背負わされた。
―――――
―――
― 戦いで壊れた屋敷の近くに、地下及び二階にいた死者のための墓を作った。
実に簡素な墓だが、聖騎士たちが何かやっていたので、きっと奴らは天国とやらに行けたのだろう。
やがて埋葬も終わり、国に帰るという段階で、トルスティは信じられない事を言い出した。
「私はここに残ります。」
この言葉に反応したのが、リーザだった。
「な…なんでですか!?もう悪魔は封印したのでしょう?」
トルスティの顔は微動だにしない。能面のようだ。
そして、淡々と述べた。
「そうです、封印しました。しかし、いつかは解けます。」
「そして、私は片腕を失い、聖騎士としての職務は全うできるかも、疑問です。」
「だから、私と、私の一族はここに移り住み、レッドアイズを封印していこうと思います。」
――こいつほどの魔力と力があれば、まだまだ第一線でやれるとは思うが…
しかし、僕はこいつにリーザほどの関心はない。
こいつの決めたことだし、好きにやって死ねばいいと思う。
「トルスティ様……」
リーザは感慨深げだ。 「さて、皆さん本拠地に戻ってください。今回のことの報告をお願いします。」
……解散か。
少しリーザの事が名残惜しいが、これも運命なのだろう。
リーザと僕は確かに友達だった。
しかし、やはり人間と悪魔は共に生きていくことはできない。そう思う。
人間を苦しめて、悪魔を作ったのは、人間。
人間を助けようとして、危うく壊してしまうところだったのは、悪魔。
きっと、真の意味で分かり合うことはできないのだろう。
僕は踵を返し、西へ向かった。…が
「待って!!」
「ぐえっ……!」
リーザに襟首をがっちり捕まれ、首が締まるほどに引き止められた。
首輪といい、今回のこれといい、聖騎士は僕の首になんの恨みがあるというのだ。
「な、何をするんだリーザ…!君は早く帰れ!」
僕が抗議の声を上げるが、リーザは僕の襟首を掴んだまま、トルスティを見ている。
やがて、リーザははっきりとした口調で、トルスティに言った。
「トルスティ様、私は彼にしばらくついていこうと思います。」
その声に迷いは感じない。
だが、いい加減襟首を離してほしい。 >>293
GJです
でも以前の話読み直すことできないのか
惜しい 連投規制に引っかかって、30分立っても戻らなかったのでふて寝して仕事に行ってました。
再開 「リーザ……その者は悪魔です。前にも言いましたが、滅すべき存在です。」
トルスティは少し呆れたように言った。
声色には、諦めが少し混じっているようにも見える。
「トルスティ様、前にも言いましたが、ア……彼は私の友達です。」
一瞬リーザは奴に自分の名前を言いかけたが、すぐに言い直した。よくやった…!
しかし、この襟首の手は離れない。
ちょっとでも離れようとすると、なお力がこもるようだ。
きっと傍から見たら、僕とリーザは犬と飼い主に見えるのかもしれない。
遺憾である。
「彼は私の命を助けてくれました……
知り合って、友だちになって短い時間だというのに、彼は助けてくれました…
私は嬉しかった。だから、せめて少しでも恩返しをしたいと思っています。
…それはきっと、人間でも悪魔でも同じこと。
神様も、間違っているとは言わないと思います。」
トルスティはその話を聞いて、少しだけため息をついた。
「分かりました、ではインプに話があるので少し借ります。」
「…え?あ、はい」
……え?
僕は、僕は抵抗する暇もなく、恐怖の権現に引き渡された。
リーザはトルスティに唆され、聖騎士と共に何があったか詳しく聞くために屋敷へ戻った。
つまり、ぼくは恐怖の権現とふたりきりである。 「………」
トルスティは能面みたいな顔のまま、何も言わない。
僕も、何も言えない。
「…ひとまずお礼を言いましょう。リーザを救って頂いてありがとうございました。」
トルスティが感謝の言葉のような、威圧する何かを言ってきた。
言外から溢れるばかりのしぶしぶ感は、さっきまでの淡々とした感じが信じられないレベルである。
「…リーザはこの国を支えて立てる人間です。
身体能力、魔力共にずば抜けており、知識も同世代…
いや、一般の聖騎士とは比べ物にならないでしょう。
彼女ほどの天才は今後100年は出ないと思われます。
だから、もしこれからリーザに何かあったなら……」
トルスティの目から殺意が溢れる。
「あなたが何者であれ、絶対に討伐します。草の根を分けても、どこに居ても見つけ出し、討伐します。」
そう言うと、トルスティは目を自分から離し、屋敷のドアを見た。
丁度、リーザと聖騎士が屋敷から出てきたところだった。
―――――
―――
― 「…それでは、また会いましょう。」
トルスティはそういうと、僕らに手を振った。
リーザも元気よく振り返す。
なお、僕は絶対に奴に手を振らなかった。
日は既に傾き、赤く染まる世界を僕とリーザは歩き続ける。
遠くまで見える草原は、真っ赤な天鵞絨の絨毯のよう。
僕がその景色に見とれていると、リーザが話しかけてきた。
「アガト……ありがとう、ね。」
「うん?」
何に感謝しているのかわからず、少し間抜けた返事をしてしまう。
「助けて……くれたんでしょう?私を。」
リーザは僕より前を歩いている。顔が、見えない。
「…リーザ、僕はね、嬉しかったんだよ。」
「何が?」
「リーザが、僕のことを友達だって言ってくれた時、凄く嬉しかったんだよ。」
僕も、草原を見ながらポツリ、ポツリと言った。
きっと、僕がこんな話をしてしまうのも、顔が赤いのも全部、
この夕日が綺麗で、草原が美しかったから。
だから、仕方ないよね。 「僕は、ここに来る前に、大切な人を失ったんだ。」
「そしてすぐ、信じてた人たちに裏切られたんだ。」
「憎かったんだ。みんなが、世界が。」
少しだけ、ここから先の話をするのに、喉がつまる。
でも、僕は正直になりたい。
「リーザのこともね、利用しようと思って近づいたんだ。」
「僕は今、何もできないくらい弱い悪魔だからね。甘い奴だと思って、利用しようと思ったんだ。」
「…トルスティの言ったことはある意味本当さ、悪魔と人間は相容れないんだよ。」
「僕に幻滅したかい?したのなら、今すぐ僕を切り捨てて、君は本拠地に帰るべきだ。」
「君には、騙されていた君には、その権利があるのだから。」
僕は正直、斬られても仕方ないと思っていた。
ここに来る道中、あんなに優しくしてもらったのに、
僕の事を友達だと言ってくれたのに、
僕の事を信じていてくれたのに、
全て、僕が裏切ったのだから。 「………」
リーザは何も言わなかった。
ただただ、草原の中を僕とリーザは歩いていた。
永遠とも思える沈黙のあと、リーザはまた、ポツリと言った。
「今、アガトは私の事をどう思ってる?」
リーザは、リーザの声は少しだけ寂しそうだった。
こちらを向いてはくれない。どんな顔をしているかわからない。
「僕は、リーザを…………友達………だと……」
罪悪感が口を支配し、僕はまるで消え入るような声しか出なかった。
しかし、リーザにはそれで十分だったようだ。
弾けるような笑顔を向けて、僕の両手を握った
「そうだよ!私とアガトは友達!」
…え?
……何か少し違和感が。 「そりゃ私も騙されてたって聞いてすごいショックだったよ。」
「でも友達で隠し事をしないで、正直に言ってくれて嬉しかった。」
「友達ってこういうのなんだよね…きっと、隠し事もしないのが、友達なんだって…」
僕の知ってる友達の概念とちょっと違う。
「今、こうやってアガトが話してくれて、私とアガトは本当の友達になったんだよ。」
「命を助けてくれたことは、騙してたことと相殺ってことでいいよ!」
「これからは、友達として……アガトの手助けをしてあげるね!」
そういって、彼女は僕の手を引いてくれた。
きっと、許してくれたんだと思う。
ちょっとだけ、涙が出た。
「……あ、そうそう、アガト。」
「うん?」
「これからは、私に隠し事しないでね。約束だよ?」
………。
なんか、少し声色が違った気がする。
なんというか、「お願い」とか「約束」とかそういうのじゃなくて……
警告。
そう、警告、を受けたような気がした。
きっと気のせいだろう。
だって、リーザは今笑顔だし、ね?
そうだ、リーザは僕の友達だ。疑うのは良くない。
だから今、握ったこの手を……ずっと掴んでいたい。 投下終了。
途中で話が切れてすまんかった。
ちなみに今までの話は読めるよ。
避難所の過去ログは管理人さん消してないから、見るだけならできるみたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/12068/storage/1301831232.html
ただ、これDAT落ちするか、1000完走するまでしか書かない予定だし、
避難所でみんな頑張ってるからそっち応援した方がいいと思う。
※備考
天使の分け前、悪魔の取り分のご先祖様はトルスティ リアルヤンデレ
と言ったら、最近巷で言われているのは、うつ病のSMS依存のアスペ女(Twitterやmixやlineで、良く見かける)。ただ、メンヘラは
自己愛性人格障害と言って、過去のネグレスト(福祉用語で虐待)などのトラウマから、普段必要以上に自己否定感を言葉に出し、優しく言葉掛けをされた男に
依存する体質。
良く事件に成ったりするのは、些細な事から激高、引き隠ったりするが、男が心配の余り献身的な気持ちから、構い過ぎると、身の保身から
(メンヘラの一方的な立場から)
悲劇がおこったりする。
または、男の献身的な態度(実際は心変わりなどしていない)を、被害妄想的な気持ちから疑い、混乱。懸命に女を
支えようと、近寄って来た男を殺害。
と言ったように、
「相手を病む程愛する」
のでは無く
「可哀想な自分を守る」
為に事件がおこっている場合が多い。
つまり、リアルタイムでは…ヤンデレは存在しない可能性が高い。 ss板の嵐はそのときに流行っている掲示板を荒らすよな。今は他の板にあいつらいるな。 今も見守っているよ
二度とナメた真似ができないようにね 避難所にて風見の自演コメ確認!!
788 : 雌豚のにおい@774人目 2015/02/12(木) 11:55:59 ID:EjAC1ens
>>787
俺は5年だ
因みにサイエンティストの危険な研究とヤンデレの娘さん 朱里の巻をおすすめするよ
駄作作家・風見は未だに健在 長編、短編全部面白いから忘れられていなければ完結してないものは完結していただけたら幸いです wikiの「わたしをはなさないで」を読んだが面白かった
不良警官キャラは愛着が湧くな
あと夏樹ちゃんは料理を覚えろ ヤンデレ家族と傍観者の兄って読んだ
これから弟が花火と澄子の二人と付き合う事にしたように、
主人公も葉月さんと妹を彼女にするんだろうか? というか、妹に朝食を呼ばれるという良いところで完結してるんだな
妹が何を企んでるのか気になるぞ その後みたいなのがあるよなあれ
もやもやする終わり方してた 最近、目線をひどく感じる。
辺りを見渡してみても誰もいない自分は霊感がないはずだが少し疑ってしまうほどだ。
「こうきー!」
聞き覚えのある声だ。
あれは幼なじみの陽香だ。ちなみに自分の漢字は幸樹と書く
「何ボーッとしてんのさ幸樹、せっかく話かけてあげたのに無視?」
「あぁーごめん聞こえなかったよすまんすまん」
「ねぇ一緒にかえらn「ごめん今日バイトだ、先帰るなじゃあなー」
「あ…うん!じゃあねー!また明日!」
幼なじみに返事をした後また考え始める
一体何が目的なのかまぁ思い過ごしだろう…
「先輩…先輩…」チョコチョコ グイッ
「うぉっ!ってなんだ、小夜か…驚かすなよ…」
こいつの名前は小夜、俺の後輩に当たる奴だが俺はこいつのことをあまり知らない。しかも気配を消して来るから質が悪いやつだ
「先輩…何を考えてるんですか?今日は、図書室に来てくれますか?、一緒に帰れますか?」
「ごめんな、今日バイトなんだ、また今度な! じゃあ!」
「あ、先輩…待って…ください…行っちゃった…私寂しいです…ずっと図書室で待っているのに…」 なんで誘いを拒否るかだって?
それはこの目線と自分がへたれだからさ
まぁとりあえず今日は寝よう
「あぁ…先輩…早く自分のところに堕ちてこないかな…
先輩はよそ見ばっかするからな…私がずっと見てるのにわざと気付かない振りしてかわいいなぁ…」
独り言を話している彼女の部屋一面びっしりと先輩と言う人の写真で埋め尽くされていた >>320-321
乙です
ところでこれは新規作品ですかね?題名教えて下さいな アメブロの 『ソープボーイの這い上がり』おもろいで! ヤンデレ幼馴染のロングツインテールで髪コキ尿道責め調教お願いします! ヤンデレ「私の方がそんな女より主人公くんのことが好きなのに!」
主人公「そういうところが嫌いなんだよ」
そんな女「そーだそーだ!」 いっぱい甘やかして男をダメ人間にするヤンデレ彼女みたいな作品が読みたい ヤンデレ「一回セックスしてくれたら、もう男くんのこと諦めるから・・・」
男「おっけい!」
服を脱ぐと男の体にはいくつものタトゥーが彫られており、乳首とへそには
銀色のボディピアスが取り付けられていた。
男「驚いた? これ、彼女の趣味なんだ」
ヤンデレ「男くんはそんな変なものつけたりしないもん!消えてよ偽者!うわあああああん!」
とあるNTR物の要点をかいつまんで改変してみたが、なかなかそそるわ ヤンデレとなるとプラスチック姉さんに出てくる佐々木さんがいいなぁ
押し倒された後にヤンデレに脱がされて
何度も何度も中に出さなきゃ解放すらされない…っていうシチュが好き ヤンデレスレ久々に来てみたけどまだ荒らされてるの?
あと、ヤンデレ家族だが作者が個人サイトで続きみたいなものを書いてるよ >>330
おお!教えてくれてサンクス!
今まで多くのヤンデレ作品読んできたけど、葉月さんを超えるキャラは見た事ないわ
ああいう強くて可愛くて嫉妬深くて実直な子が大好き 330だが、sage忘れてたすまん
確かに、葉月さんはすごいいいキャラだと思うわ
(でも俺は妹ちゃんが大好きです) ヤンデレ家族のイラスト漁ってるが、wikiに載ってた画像は消えてしまってるな
キャッシュを漁っても出てこないし諦めるしかないかね
黒髪の綺麗でお嬢様然とした女の子を見るたびに「葉月さんってこんな感じかな」って思ってしまう 俺の脳内では勝手にメガネかけた委員長キャラになってた 妹、母、澄子、花火…
兄に反感を持つヤンデレ達に囲まれてよく主人公は生き残ってきたな ヤンデレ家族新作の妹ちゃんと葉月さんの修羅場シーンはすごく興奮した わかる
あと兄に告白されたあと、生涯の伴侶になった私にとってはあの子なんて恐るるに足らない存在ね、とナチュラルに妹を見下してる所とかも良い 未来予報ってなんでああなっちゃったの?
もやもやする終わりだよね バカバカしいというより痛々し過ぎる
もう、お前以外誰もいないことは分かったろうに ヤンデレ家族ももう8年前の作品になるのか
木戸めぐる氏元気かな?
ブログ見てみると最後の更新が2014年なのよね ググってみるとなろうにも最近はヤンデレ作品増えてきたみたいね
ノクターンはまだまだ少ないか おお、5時間ほど前にwikiに誰かが新しく作品を載せてるんだな ヤンデレ家族と刺激の求道者で葉月さんがただの他人になってて落ち込んだ 何かお勧めのヤンデレ作品があれば教えて下さい
SS保管庫のものはだいたい読んでしまいました
ネット小説でも商業作品でも漫画でも構いません
ハーレムとファンタジーとバトル以外で、主人公とヤンデレが愛を深めていく感じのを頼みます 俺もヤンデレストーカーものの作品読みたい
主人公を尾行してルーティンとか普段呼び道するお菓子屋とか本屋を調べたり、
主人公の使ってるシャーペンやイヤホンと同じ型番の製品を用意してこっそりすり替えたり、
主人公と同じメーカーの携帯電話とストラップを買ってお揃いにしたり、そんなん 今帰さんと踊るぼっち人間ってもう更新ないんだろうか?
結構楽しみにしてたのに 今日も雨か…
そんなことを考えながら授業を淡々と過ごす一人の少年がいた。
そして、それを見てる少女がずっといた。
彼女は彼から一度も目を離したときはない。
学校が終わり
少年が帰ろうとする…が傘がないから昇降口に突っ立っていた。
止むまで待つかー
そんなことをボソッと呟いた
チャンスだここで渡すしかない!
あわよくば一緒に帰ろう!
彼女は急いで階段をかけ下りた
しかし彼女が見たのは「相合い傘をしよう!先輩!」と言って腕を組もうとしている彼の後輩の姿でした。
はぁ…今日も失敗しちゃった… ふあぁ…
よく寝た…今日も忌々しい学校に行くのか
あ!やっと起きた!兄貴起きるの遅いよ…
私遅刻しそうなんだけど
お前また人の布団にはいってなにがいいんだk…
お前今何て言った
兄貴起きるの遅いよでしょ?
違う!その後だ!
遅刻しそうでしょ?
ばか野郎、うわぁこんな時間じゃ学校間に合わねぇよ
どうすんだよ
休めば良いじゃん
私も休むし良いでしょ?
いや、絶対にいや学校行くわ
あぁ行っちゃった…せっかく薬まで盛って遅刻させたのに
いけずなお兄ちゃん
すみません遅れました
理由は?
寝坊っす
今日は進路指導室に来い
またですか?俺何回目ですか先生?
他のやつも遅刻しても言わない癖に俺だけって…
教師に反論したな放課後急いでこい!
はいはい… 彼は遅刻してきた
もちろん私も遅刻した彼をずっと見ていたいからだ
大体妹仲が良すぎるのよ私だって一緒に寝たいのに…
おまけにあの女教師…彼に近づいては毎回色気のある目で彼を見ている許せない
寒気がするな寒気というか視線か?
と思い周りを見渡すと、おっと目が合った誰だっけあの子
まぁいいかとまた目を反らす
え?今目が合った?合ったよね!すごく嬉しいやっと私に興味を持ってくれた!
もしかしたら授業が終わったら話しかけてくれるかも…
キンコーンカンコーン
授業を終えるチャイムが鳴り放課後となった
結局話しかけてもらえなかった…
あれ?どこ行くのかな
放課後になったら来い
それを思いだし重い足を進路指導室に向けて歩きだした あれ?先輩いないな…
教室にもいないし昇降口にもいない…
どこいったんだろう…寂しいよ…どこ?先輩…
先輩がいないと…いやだよ…
ガチャりとドアを開ける
そこには若干頬の染まった先生がいた
来ましたよ時間通りに満足ですか?
あぁ満足だお前は私の下僕だからな
私の元に来るのは当たり前だろう
帰って良いですか?
だ、だめだ!まだ!指導をしていないぞ…
あ、待ってくれ頼む私が悪かったから行かないで…
失礼しました
あれから二時間も経っていたのか
大体なんだよ膝枕になってやる横になれって
まぁ寝たけどさ。起きたときの先生すげぇ赤くなっていたな
まだ時間あるし部活行くか
ういっす先輩
やぁ一日と十五時間ぶりだねずっと待っていたよ
またおかしなこと言いますね先輩
そんなところもかわいいですよ
ひゃ!な、な、いきなり何を言うんだ!
そういうことはもっと早く言え!
うちに来い今日は
遠慮しときますね
じゃあ帰ります どれが誰のセリフだかさっぱり分からんから
その辺書き足してくれ つまり、台本みたく台詞の前に名前を付けろってことか
書き手としては最大の屈辱だわな >>357
キミにはまとめブログのSSのがいいと思うわ すっかり過疎になって離れてたが久しぶりに来たら面白いのがいくつかあるね
まあ過疎は未だに過疎だが
触媒とか俺の好みにどんぴしゃだし最近の投稿だし完結まで頑張って欲しいと願う ウン年ぶりにwikiから飛んできたが生きてたのか 嬉しいなあ、書き手さんがた乙です 本スレは基本死んでるけどなあ
住人も避難所にいるし なんかちょっと前から変な流れだなと思ってたけど
避難所知らなくてテンプレも読まない人が来てるのか
本当どっから来たんだ ヤンデレものってあんまり需要ないのか商業作品でもキャラ少ないよね
出てきたとしてもメインヒロインじゃなかったり まとめwikiにある溶けない雪っての読んだけど続きが気になる
完結しない良作が多いよなぁ 別にこのスレに限った事じゃないが
テンプレぐらい読めスカタン 今日も月夜が綺麗だな…彼はそうぼやきながら涙していた。
どうして泣いてるの?私がそう聞くと彼は言った。
そうだな…あまりに月が綺麗だったからかな
そう私も月は好きよ、でも貴方の視線の先にあるものは私以外はダメよ
冗談混じりに言ったが私は本当に月が憎くなってしまった。
月に照らし出された彼の姿はベットに手足を結ばれている状態だった。
私は彼に跨がり性欲の捌け口としてその日を終えた。
sexをするときも彼は時々泣く、きっと気持ちよすぎて感動しているんだわ。
そんな月日が流れ五年後彼は廃人になっていた。 彼はとうとうなにも言わなくなった。
私は何度も何度も何度も声を掛けた。
でも彼はなにも反応しない。
息をするだけの人形だ。
途端私はその場で崩れ一日中泣いていた。
あなたが私に未来をくれたのになんで…私を置いていくの…
もう一人にしないで…
ここから回想 お前んちって金持ちなんだなー
そう言って彼は私の家の中をキョロキョロし始めた。
でもこんだけ広いと一人じゃ寂しいだろ
私のお父さんは資産家で他の家と比べれば割りと大きかった。でも両親が死んでから私一人暮らし。すごく寂しくて悲しくて学校にも行かず引きこもっていたら彼が来たのだ。
うん、凄くさびしいよ?でも私しかいないから
彼は自分のした質問に嫌悪したのか。
ごめん、気が利かなかった
ううん、いいの今は男君がいるから寂しくないよ
そう言った彼女の笑顔はとても儚くすぐにでも崩れてしまいそうだった。
そのとき彼は誓った必ず彼女の本当の笑顔を見てやると。
わかったこれから毎日君の家に遊びに行くよ!!約束する!
これが彼との出会いでした。 約束してから毎日彼は家来るようになった。
最初は警戒したものの私は彼にどっぷりと嵌まっていった。
まるで麻薬のようだった。彼が来ると私はあまりの嬉しさに酔いしれ、彼がいなくなると私は寂しさで彼を求めるようになりました。
ですが、彼が中学生になると部活で忙しくなり私の家には、だんだん来る回数が減っていきました。
その日一日彼が来ないと私は狂ってシまいそうでシタ。
少しでも彼と一緒に居たいため学校に行こうとしました。
ですが、小学校もろくに行ってない私には荷が重く行けませんでした。
なのでカレを迎えにイクようになりましタ。
迎えに来る度彼は不満を募らせ始めました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています