◆オーガスト総合エロパロ9◆
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【注意事項】
Q:板のローカルルールでエロゲ原作のエロパロ禁止になってるけどどうするの?
A:アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作とみなしておk。
→バイナリィ・ポット、穢翼のユースティア、大図書館の羊飼いはNGの可能性あり。
Q:あのシチュエーションが嫌いなので出て行って欲しい
A:注意書きで判断して見ないようにして下さい。
シチュを制限するとスレが廃墟化して落ちるので現状できません(実績あり) どういう流れになるか分からんけど建てました。
人気が急落した訳でもなく新作も出るのにあんな最後で、スレ無しは寂しい。
取り扱い作品がどうなるか分からんのでスレタイから外しました(あけるりFAにしようかとも思ったけど)。
とりあえずスレの課題について意見出します。
課題1:ローカルルール問題
エロパロ板のローカルルールでは年齢制限付き作品が原作のエロパロは板違いとなっているが、
一時期揉めて「アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作と見なしてOK」という裁定が出たものの、
展開してないバイナリィポットと、穢翼、そして羊飼いが扱えないという点について。
揉めてた時からスレいますが当時は議論加わってなかった上に裁定の詳細については記憶にないので、
ちょっと当時のログ掘り返してみてみないとなんとも……。
アニメCS版以外の一般向け二次展開じゃいかんのですかね?
裁定が出たのがエロパロ板全体が賑わってた大分前ですし、
今ならまぁぶっちゃけ今は削除人も自治もそこまで活発じゃないみたいなので、
お目こぼしをもらいつつグレーゾーンにしておく手もありますが。
(こんな風に明言したらやりにくくなるだろというツッコミは受け入れます)
課題2:前スレ後半から出てきた荒らしについて
居座るようなら自分が避難所立てようかと思います。
あと上記ローカルルールでやっぱりNGとなるようなら
避難所に誘導することで回避は可能かと。
ここと避難所で2か所に分割にしてスレが持つのかという問題はありますね。 >>1
乙です。何はともあれ、新作に期待ですな(もちろん旧作でもおk) 簡単だよ
ローカルルールを遵守すりゃ言いだけなんだからなw
エロゲで使ったネタは使わない一般ゲートか一般ノベルとかCDがあるなら、それを買って中身を確信して
そこに収録してない設定とか台詞を一切使わなきゃ問題ないだろ?
その程度で掛けないとか言ってる馬鹿は出入り禁止で完全解決だよ だからローカルルール違反の罪状で流れSS書き ◆63./UvvAは永久追放でFAね
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …ということで この話はやめよう
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
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| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
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/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
水清ければ魚棲まず、だったか。
何もかも排除していくと結局誰も生息できない不毛の場所になります。
それはさておき、ひとまず誤字を無くすところから始めなさい。 だからと言って何でもかんでも投下して良いよじゃ前スレの繰り返しだよな
そもそも荒れた原因は素人以下の下手くそで陵辱以外に能がなくて原作レイプしまくりのローカルルール違反のSS書き ◆63./UvvAが原因なんだし
あんな馬鹿が二度と沸かないような姿勢造りは大事だと思う 上で言ってたオーガスト総合エロパロ避難所建てました。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/15737/
よろしくお願いします。 カフェテリア部の更衣室に開かずのロッカーがあり、そこには覗き穴が。
先輩からそのロッカーの鍵を貰った新入生が見たものは…
というのを構想中ですが、覗きの描写が難しく難航中です。
何とか頑張ってみますが、もし文才有る方がおられましたら喜んでお譲りします。 前スレで住人に宿題とか言ってた立派で凄腕の書き手様はなにしてるんだろうね?
必死で否定してたけどローカルルール違反の罪状で永久追放の流れSS書き ◆63./UvvAの自演じゃねーの?
ほんとに見苦しいクズ野郎だwww ローカルルールって何なの?
前スレでカイム×翠のAV風のもの書いたんだけどそういうのはOKなの? アウトに決まってるだろ
前スレの流れ読み返してこい この板なら毎日律義に保守しなくても大丈夫だぞw
1週間ぐらい無くても全然いける。 >>35
馬鹿な書手様()が寄りつかない為のアピールに決まってるだろ阿呆
景観の巡回と同じ だから何回言えばわかるんだよお前ら
だから原審は全部逃亡中の犯罪者流れSS書き ◆63./UvvAにあるんだろ
せめるなら俺じゃなくてあいtをせめろよ! 400 :流れSS書き ◆63./UvvAX. :2012/12/17(月) 22:24:18.47 ID:PxMbn3/o
>>398
了解です。
アナザー枠ということで、しばらく待機させて頂きます。
投稿履歴などから、ゴトー氏は水曜日以外はお忙しい方だとお見受けしております。
遅くても明後日には何らかのお返事が頂けると思いますが。 99 名前:流れSS書き ◆63./UvvAX. 投稿日:2012/12/27(木) 11:53:53.82 ID:9xd9psNK
謝る気なんてさらさらねーしw
過疎ったのはお前のせいだしw
戻って欲しかったら土下座しろよ そしたら少しは考えてやってもいいぜ?www >>48 >>49
ドリ付けてくれ
お前をNG登録にするから >>48
>>49
>>51
もう好きに荒らして良いからさ、他に迷惑をかけないでくれ
スレの恥さらしだ 307 :特攻野郎 ◆x4I13Sbcj6 :2013/01/05(土) 00:35:23.65 ID:5+6n7AXO
>>306
>>1も守れねぇクズは黙ってろ! ド底辺の三流荒らしが!
>>305
>>275の連中とは全く関係ないが
エロ無し、ベースのゲームは俺が決める、設定は可能な部分だけ>>242を準用
あと荒らしは完全スルーで合作にも協力してくれるんなら書いてみようと思うが?
308 :特攻野郎 ◆x4I13Sbcj6 :2013/01/05(土) 00:36:29.81 ID:5+6n7AXO
ああ>>257だったかw
310 :特攻野郎 ◆x4I13Sbcj6 :2013/01/05(土) 01:22:22.52 ID:5+6n7AXO
>>309
仕切るつもりは毛頭無かったんだが、そう言ってくれるなら任せるよw
326 :流れSS書き ◆63./UvvAX. :2013/01/05(土) 23:42:39.45 ID:5+6n7AXO
>>313
乙です。
停滞する位なら……という意味では同意します。
また、それぞれの材料を個々の書き手さんが如何に調理するかを
拝見するのは楽しいですし、勉強にもなりますからねw >>60
何?この恥知らずな自演www
正気の沙汰じゃねーwww 茉理がちひろちゃんの部屋に泊まり掛けで遊びに行く日、保奈美が食事を作りに来ることになった。
「何かリクエストはある?」
問いかけに冗談半分で『そそる格好で』と言ってみたら、俺の服をを借りるねと部屋の中に入って行った。
着替えて出てきた姿は、俺のスウェット一枚だけだった。
ふくよかな胸の膨らみの上には小さな突起が2つ並んで突き出し、張りのあるお尻からはピンクの布が微かに見えていた。
「じゃ、ご飯つくるね」
恥ずかしさに少しだけ頬を染めながら保奈美が微笑み台所に向かった。
そのままの格好で食事が終わり、今保奈美は鼻歌混じりに食器を洗っている。
無意識に揺れるお尻が誘っているようにも見えた。
その誘惑に逆らう事無く俺は保奈美の後ろに近づくことにした。
「もう少しで終わるから待ってて」
その言葉を無視して後ろから抱きしめる。
洗い物の手を止めるも全く抵抗しない保奈美の胸をゆっくり揉み始める。
本心とは裏腹の制止の声を聞きながら柔らかさを堪能するうちに保奈美の声に艶やかさが混じりはじめる。
頃合いを見計り突起を指先で転がすように愛撫する。
小さな喘ぎ声を出しながら保奈美がお尻を擦り付けるように揺すってきた。
右手を胸から股間に下ろすとパンティが少し湿り気を帯びていた。
布越しにクリトリスを弄るとお尻の揺れが一層激しくなった。
そのまま上下の突起を責め立てると、保奈美は流しのふちを握り締め上体を倒す。
自然とお尻が突き出される格好になった保奈美の服の中に手を入れ、今度は直接胸を愛撫する。
身を捩り快感に耐える保奈美。揺れに合わせパンティの中にも指を滑らせる。
しとどに濡れた肉の合わせ目は何の抵抗もなく指の侵入を受け入れた。
たっぷりと膣内をかき混ぜ指を二本に増やす。
下唇を噛み締めながら、保奈美自身も空いた右胸を揉み始めた。
胸は保奈美に任せ股間をじっくり愛撫する。
パンティをずり下げ蜜を舐めあげると啜り泣くような声が出始めた。
むっちりとした尻肉を揉みしだきながらクンニを続けると益々膣奥から蜜が溢れだす。
一息ついて顔を上げると潤んだ瞳の保奈美と目が合った。
無言で必死に訴えかけるその目に俺は応えることにした。
さて…
このまま台所で後ろからじっくりと、という者は→174へ
リビングに移動してソファーの上でゆったりと、という者は→242へ
部屋に移動しベッドでまったりと、という者は→96へ
ローカルルール基地外の例の害虫は、スレ民総意の下14に行くより他は無いだろう… ちなみに俺は、前スレで某声優の容姿を陰湿に貶したのが許せん
書いた奴が謝罪するまで監視するからな 早く大図書館がアニメ化されるか、CS版発売されるかしてほしいな 大図書館ネタはアニメ始まってからでないとNG?
しっぽも年齢制限付いてるから駄目なのかな? ここはエロパロだ
年齢制限なんて関係ないね
パンチラだってしない女だろうと、ここじゃ存分に脱がせてヤっていい こっちも避難所も全く投稿がないんだが?
新作も出てるのに誰も書かないって、なに考えてるんだろ? >>116
PCゲー(主に8禁)の二次創作物が禁止になったという話は
どこかで聞いた その程度で書けないとか言い訳にもならないだろ常考
ノベライズもCS も出てるんだから買って勉強すれば全然問題ないはず
言い訳を探す前に自分の怠慢とか責任感のなさを反省して誤れ
義務を果たさない書き手の居場所なんかありませんから おいおい粘着age荒らしとは別口のキチガイかよ…・… FDで葵がデレたけど本編で悪役すぎたので許されない。
生徒会室でエロ調教したい保守。 >純愛、乱交、ハーレム、陵辱、グロ、スカトロ、猟奇、ぱにーになどシチュは何でも構いません。
>投稿してくれたSSにはなるべく感想を書きましょう。嫌なら黙ってスルーが鉄則。
廃れた理由は、陵辱物だの書くと文句垂れまくりで叩かれる。
同人誌で許容されていることがWeb上では許容されない。
書き手が逃げて当たり前。
自業自得。 深夜のアプリオで制服の佳奈と紗弓実と凪と朔夜に奉仕させた後、
テーブルの上に押し倒してハメまくりたい。(中学生並の妄想) ディスクが再生される。真っ暗な画面が一転、明るくなった。
中央に、司祭服をまとった少女の立ち姿がある。
『モ、モーリッツ様……』
小さく映るエステルは正面に向かって小さな声で呼びかけ、カアッと頬を真
っ赤に染める。
『た、達哉が、私たちが愛しあっているのをモーリッツ様に報告しないとって
言い出して、わ、私は嫌だって言ったのに達哉は強引に、こんなことを……』
すっと、エステルの後ろに男が立つ。薄桃色の髪をかき分けてうなじに口づ
けた。
『んっ、ああっ』
おとがいを反らして、白い喉が震えるのをカメラに見せてしまうエステル。
喘ぎながら後ろを振り向くと唇を奪われる。強く吸われ、おずおずと吸いか
えし、やがて涎を垂れ流すほど熱烈に絡まっていく。
カメラがキスに迫ってズームアップ。爽やかさのかけらもない、口淫と呼ぶ
にふさわしい映像が画面にひろがる。唇がねっとり絡みつくだけでなく舌が出
入りする淫らな有様を大胆な構図で捉え、口から飛び出した舌だけがもつれる
図もばっちり記録している。
唇でつながったまま、節くれだった手が前にまわってきた。司祭服の上から
胸の隆起をイヤらしい手つきでまさぐりだす。
『んっ、んっ、んんーっ』
少女が目を見開き、くぐもった音をひろげる。唇を封じられていなければ派
手な嬌声が響きわたったに違いない。
愛撫の手がいったんストップし、司祭服を剥いていく。これまで何回そうし
たのか、スムーズな手つきが男の“慣れ”を示している。
先にスカートが落ち、続いて上衣もなくなる。
出現したショーツとブラは、情熱的なワインレッドのお揃い。縁がフリルに
飾られているだけでなく、ブラのカップにもショーツのクロッチにも花柄の刺
繍があしらわれ、透けている。熟れた女にふさわしく、とても司祭を務めてい
る女がまとうものではなかった。
再び前にまわった手が、ブラごと肉丘を握って、ぐらぐら揺さぶった。
『ハアッ、アッ!』
キスから解放された唇が、生々しい喘ぎを唾液混じりに吹きこぼす。
愛撫される肉の果実は、地球に降りた当初よりも遥かに大きく育っているの
が画面ではっきり確認できる。男の手は、ふくらみをさらに実らせるかのよう
に巧みに揉みしだいている。
右の手がバストをいじるあいだ、もう一方の手はお腹の肌を撫でくすぐり、
やがてショーツにかぶさった。
『あ、あ、あっ、そこ、そんなに、したら、ああん』
陰阜の盛りあがりに沿って、さすりまくる指遣いのなんと淫蕩なこと。まる
でエステルは楽器のように、指の動きによって嬌声を響かせる。あられもなく
悦ぶ声に嗚咽まで混じってきた。
しばらくして、カメラがショーツをアップで捉えた。
くっきりと浮かんだ舟底形の染みは、メスの匂いまでカメラの向こうに届け
そうなほどイヤらしい。縦筋がくっきり透けているのも、見ている者の劣情を
煽りたてる。
『アアア、もう、もう私……』
切迫した声で懇願する女に応えるように、画面が暗転した。 一秒もしないうちに、新たな構図で映し出される。
全裸となったエステルが、後ろの男の膝に腰かける態勢に変わっていた。正
面から捉えた画面に、美しくて量感にも富む乳房がくっきりと映し出されてい
る。
上気した顔がまっすぐ、カメラに向かっている。ピンク色の舌が唇からはみ
出して、ちろりと淫靡に舐めまわした。
『み、見て、ください。私が、達哉とつながるところを。達哉のものに、なる
ところを』
腰が上がり、後ろから肉柱が出現して割れ目に先っぽが当たる。
腰が下がり、亀頭が呑みこまれて竿部も女陰に埋もれていく。
『んあッ、アアッ……入って、く、くるっ』
背面座位で合体していくエステルは生々しい声をあげ、小さく身じろいで男
の存在を体で感じ取っている。時折りカメラ目線で、ちらちらと淫靡な光をき
らめかせる。
細腰が落ちきって、肉棒が根元まで膣穴に吸いこまれた。
『あふぅ……い、いっぱい。アア、私のなかが、た、達哉で、達哉がいっぱい、
入ってるぅ』
発情したメス顔、まさにアヘ顔というだらしない顔になってエステルがよが
る。
淫らに踊りはじめた。腰は単なる上下動でなくグラインドしたり回転したり
と、男のモノを食い尽くさんばかり。
『んっ、はっ、あぁ……達哉のチ×ポが、あはぁ、大きくて、私のなかで暴れ
て、ああッ、すごいぃ』
エステルが腰を動かすだけでなく後ろの男も振りあげている。すっかり息の
合った抽送で、司祭少女がぐんぐん高まっていく。
『ああっ、あっ、はあッ……イ、イク、イッてしまう。お、お願い達哉、アア、
いっしょ、いっしょに、このまま、ああン、出して出して、精をいっぱい、注
いでぇ!』
なんとも危うい、破廉恥な願いを叫び、飛んでいきそうな勢いで跳ねあがる
と同時にエステルはがっくりうなだれる。陶酔した顔を見せ、女の喜びに全身
で浸っている。
背後の男も合わせて鈍く呻き、腰をひくつかせている。
ヴァギナからはみ出している根元が脈動し、女が望んだ通りに注いでいるの
が画面の外にいてもはっきりとわかった。
しばらくしてペニスが引き抜かれ、男の姿が消える。エステルひとり画面に
残る。
カメラは秘部にズームアップ。引き抜かれてもなおぽっかりと穴が開いたま
ま。
指が左右の陰唇に引っかかった。大きく割り開かれて、トロッと白い濁液が
流れ出てくる。
『ああぁ、達哉ったらこんなにいっぱい、出して』
注がれたことをあらためて深く感じ、妖しくほほえむ。こぼれた液を指先で
すくい、舌でぺろりと舐め取ってその味にうっとりする。
『ふふっ、赤ちゃんができたっていう報告も、きっとすぐです。モーリッツ様』
幸せに溺れきっている司祭少女の顔を最後に、映像がフェードアウトしてい
った。
(了) 朝霧達哉とフィーナ・ファム・アーシュライトが熱い抱擁を交わしている。
今こうしてふたりだけになれる喜びに震え、愛しあえる時間を得たことに感謝すると同時に欲の炎をめらめらと燃やしていた。
いったん身を離す。揃って瞳をうるませ、互いの姿を映している。
月の姫が生まれたままの姿になり、ベッドに入った。
追いかけるように、地球人の男も同じ姿でベッドへ。
前戯の必要はない。揃って裸を曝け出したのがその証拠。
あお向けるフィーナは艶然とほほえみ、両脚を曲げてMの字を描いた。あまりの淫猥さに達哉はごくりと生唾を呑む。牡本能が限界までふくれあがった。
「入れるよ、フィーナ」
「ええ、来て」
目と目を合わせ、体も合わせていく。
愛液まみれの秘穴に、カウパーまみれの亀頭が重なってすぐぬるりと入りこんだ。
「んっ、あっ、はあぁん」
フィーナは甘やかな息と声を漏らし、身じろぐ。高貴な香りに生々しい牝フェロモンが混じって、ひろがる。
達哉の腰がせり出して、肉柱はずぶずぶと埋まっていく。ぴったりと寄り添ってくる濡れ襞が細かく震え、早くも射精の予兆が全身を駆け抜けた。
暴発しないよう注意して根元まで挿入し、ゆっくりと息を吐く。
表情を引き締めると、テンポよく腰を振りたくって秘奥にある快楽スポットを連続して叩いた。
「ひゃん、あん、ああん……い、いいっ。すごくいいわっ!」
奥を突かれるだけでなく、雁首に膣壁をごりごりこすられて甲高い悲鳴をあげるフィーナ。開いた脚を、はしたなくばたつかせる。
姫のよがりっぷりを目にし、達哉は口元をゆるませる。腰をせっせと使いながら、ぷるんぷるんと揺れるバストを掴み取り、揉みたてていく。
初体験のときからずいぶんと発育し、今や巨乳というべき、爆乳といっても遜色ないサイズにふくらんでいる。大きいだけでなく形も美麗で、グラビアになれば男共がこぞってオカズに使うだろう。
鷲掴みにして、ぎゅうぎゅう揉む。力をゆるめ、ピンクの乳輪を指先でなぞって可憐な乳首をこちょこちょくすぐる。
「ああっ、胸、胸をそんな、あはっ、感じる、感じちゃうううぅ」
陰部に湧き起こる快楽に胸部の快美も加わって、フィーナは狂ったようによがる。シーツをぎゅっと握り、裸身を大きくはずませた。
淫蕩な振る舞いに煽られて達哉は一気にフィニッシュへ持っていく。彼自身も、絶品ヴァギナの締めつけでたっぷりとペニスをしごかれ、射精しなければどうしようもないほどに昂っていた。
「俺も気持ちいい、からっ……うあっ、フィーナ、フィーナぁ」
愛する女の名を呼び、乳丘をぎゅっと握った。己のエキスを注ぎこむという意気ごみのまま腰を勢いよくはずませて、快美を極めようとする。
「んあッ、た、達哉、あッ、ああッ、アーッ!」
深々と突かれて、先にイッたのはフィーナだった。おとがいを反らせてプルプル震えあがり、両脚を彼の腰に絡めて引きつけた。
「くうううっ、ううっ!」
固くホールドされた達哉も、呻きながら絶頂へ昇った。鈴口が開いて熱い精汁を噴出する。大量のザーメンは秘奥のさらに奥、子宮のなかへ流れこみ、美姫をさらなる高みに押しあげた。
(終) 「エステルさん! 俺もう、我慢できない」
「ああっ」
他に誰もいなくなった礼拝堂で固く抱き合い、とびきり甘い口づけを交わしているだけで
地球人の男は猛烈に昂ってしまった。荒ぶるまま彼女のスカートに手を突っこんでショーツ
を引き下ろし、己のスラックスの前を開いて勃起を取り出すとせわしなく正面から結合を図
る。
不安定な位置関係ながら、なんどもつながった実績が物を言い、肉根の切先が恥裂を割っ
て淫口に潜りこんだ。
「んはぁ」
艶かしい声を放ってエステルは達哉に抱きつく。達哉は彼女の片足をぐっと抱えこみ、結
合を深めようとする。
正面からの立位は角度の調整があまり効かず、どうしても挿入が浅くなる。片足を抱えこ
んで開いても、限界がある。それに、片足になればエステルにより負荷がかかる。
だから達哉はしばらく腰をもぞつかせただけでいったん結合を解き、女体をくるりとまわ
して、演台に這わせるバックスタイルに切り替えた。
「ああっ、達哉っ」
獣の体位に羞恥心を炙られてエステルがわななく。意識の底では、恥ずかしいからこそ感
じると期待している。自然と、イヤらしく尻を突き出してしまう。
男の手がスカートをめくりあげた。シミひとつない、雪白の双臀が出現する。狭間の肉唇
は妖しい鮮紅色。鼻息を荒くし、ぐっと鷲掴んで左右に開く。立位で軽く突かれただけで膣
穴は、とろとろの蜜を吐きつづけていてヒクヒクと再結合をねだっている。
粘液にまみれた亀頭をあてがい、引きつけると同時にせりだせば、
「うはあっ!」
正面からとは雲泥の差。剛直がスムーズに、瞬時に根元まで埋没して、達哉の口から悦び
の声が飛び出した。
「ああん、また、また奥に……奥、奥がいいのぉ!」
バックになったからこそ秘奥までこすられる。エステルも負けじと喜悦を声にはずませ、
下半身をくねくねさせた。
「ああっ、エステルさん、エステルさんの奥に俺、俺のチ×ポが、ほら、ほらほらっ!」
「あふっ! あっあっ! ああっ! すごいっ!」
興に乗った達哉がぐいぐい、ぐりぐりと亀頭を子宮口にこすりつければ、エステルはのけ
反りながらますます激しく声を張りあげる。恥も外聞もなくふたりが高まっていく。
押しつけているあいだに秘洞がきつきつに締まっている。
達哉は腰を引き、叩きつけた。
「ひいっ!」
摩擦から打擲へ、だしぬけの変化にエステルが喘ぐ。悶える。
「奥が、いいんだろっ。奥にほら、ほらほらっ、おらあっ!」
牡が征服感に燃え、吠える。大きなスイングで腰を振り抜き、牝を犯しぬく。
「いいっ、いいっ……すごくいいのっ! ああ、奥、奥にもっと、ください」
くりんとしたヒップを小刻みに揺らしながらエステルはさらなる刺激を求める。せがむ声
はマゾっぽい響きに満ちている。
もはや男も女もとまらない。ひたすら腰を振りあって、絶頂へとひた走っていく。
「ンッ! ンアアアアアーッ!」
だしぬけにエステルが飛んだ。ビクンと痙攣し、大声を放ってのけ反る。反動で前にのめ
る。
「うおおおっ!」
アクメに達したヴァギナが急激に締まって、抽送できずにがくんと腰がくだけたときに達
哉も爆発的な射精を開始する。子宮口に重なった亀頭の口から猛然と白濁液が噴き出し、膣
壺だけでなく子宮までも満たしていく。
「ああ、ああ、ああぁ……来てます。奥、奥の奥、アア、お腹にいっぱい、達哉の精が……」
愛する男に子種を植えつけられるという、牝にとって究極の悦びに、エステルは腹這いの
まま肉尻を震わせ、うっとりとつぶやきつづけた。
(終) 朝日の差しこむ、朝霧達哉の部屋。そのドアの外に、朝霧麻衣がいた。
麻衣は音もなくドアを開け、そっと滑りこむ。ベッドに寄り、布団をめくる。
まだぐっすり眠っている達哉のスウェットパンツをそそくさと脱がし、もっこりふくら
むボクサーパンツも引きずりおろすと、反りかえるほどに勃起した一物が現れる。
「はあぁ……」
牝を圧倒する牡の逞しい姿に一瞬見惚れ、すぐ気を引き締め、ためらいなくペニスに舌
を這わせていく。
「ん、んろ、んっ、ふうぅ」
根元からなんども舐めあげ、ぬるぬるにする。時折り軽く唇をはじかせる。優しく、愛
に満ち、とてつもなくエロチックな口唇奉仕に励む。
勃起は敏感に反応してピクピク蠢動し、震えは腰に伝わり、やがて全身にひろがって。
「う、う〜ん」
達哉が目を覚ました。
「おはよう、た、達哉」
目をぱちぱちさせている男の名前を呼ぶ麻衣の声が、少々ぎこちない。
ずっと兄妹の関係でいて、「お兄ちゃん」と呼ぶのに慣れていて、今もそう呼ぶときの
ほうが多い。家でもさやかのいる場なら、もちろん友人のいる学校なら「お兄ちゃん」呼
びで通している。
でもペニスをしゃぶる今は、恋人同士の関係だ。だから、まだ不慣れな名前を呼んで朝
のあいさつをする。
「おはよう、麻衣」
あいさつを返す達哉の口もとがほころんでいる。フェラチオにはすっかり慣れているの
に名前で呼ぶのに慣れていない、そんな彼女がちょっとおかしく、いじらしく、いとおし
い。
「ありがとう。とっても気持ちよく、起きられた」
手を伸ばし、優しく頭を撫でる。
麻衣はくすぐったそうに受けとめ、顔を勃起に向ける。エレクトしたままの股間を見つ
める。
彼を起こすという目的は果たした。でも、こんなままで終わりにするわけにはいかない。
「ね、ねえ達哉。これ、このままじゃ、大変でしょ」
「そうだな」
もってまわった少女の言い方に達哉は微笑と最小限の言葉を返す。
「だから、私、もっと」
肉竿を握り、ゆるやかにしごいていく。麻衣はおしゃぶりを続ける気満々。
「だったら、オマ×コでしてほしいな。麻衣がよければ、だけど」
達哉は笑みを大きくし、臆面もなく猥語を用いておねだりする。
言われた麻衣は、ぽっと両頬を染めた。
「……うん。私も、オチ×ポ、達哉のオチ×ポ、欲しいの」
猥語に猥語で応じた麻衣は、身を起こし、スカートのなかに両手を入れ、するするとシ
ョーツを下ろして脱ぎ捨てた。
純白のビキニショーツはべったり濡れている。達哉を起こす口技の最中に麻衣は、己の
股間に指を這わせ、慰めていた。奉仕と自慰による昂奮で愛液がとめどなくあふれ、染み
をひろげていた。
頬を紅潮させる少女は彼氏の腰をまたぐと、ペニスを逆手で支える。膣口と亀頭の位置
を合わせ、華奢な身をゆっくり沈ませていく。
「うん」「はあぁ」
達哉はペニスにぬるっという感触を、麻衣はヴァギナに雄々しい感触を、得たとたんに
大きく息をつく。
「このまま、もっと、ね」
ウインクして麻衣が細腰を落としていく。それぞれの性器に感じる感触が快感となって
ひろがっていき、すぐに騎乗位合体が完成した。
「ああっ、麻衣っ」
「あはぁん」
ひとつになって感激の声を重ね、しばらく、深くつながったままでいる。 「する、よ」
動かなくても満たされる。でも動けばもっと気持ちよくなる。だから麻衣は腰を上げる。
下げる。愛する男の一物を膣全体でしごき、恥肉を絡みつかせ、淫らにもてなす。
「んっ、はっ、んんっ、はあっああ」
上下の動きに合わせて息をはずませ、甘い声を漏らす。結合部から、ぬちゅぬちゅとい
う卑猥な音が鳴る。
「麻衣、つながっているところ、見せて」
音はすれども大事な場所はスカートに隠されていて、見えない。触覚と聴覚だけでなく
視覚でも、達哉は楽しみたかった。
言われるままに麻衣は裾を両手でつまみ持ち、すっと引きあげた。
下から、熱い視線が注がれてくる。肉根が突き刺さる恥裂に。
「み、見えてる? 麻衣のオマ×コと、お兄ちゃんのオチ×ポ、つながってるでしょ」
顔を赤みを濃くする少女は「お兄ちゃん」と呼びかけてしまう。
肉欲が理性を抑えこむと、こうなる。そう呼ぶことで、いけない行為に及んでいるとい
う禁忌を覚え、より深い快感がひろがると心と体が知っているから。
「よく見えるよ。麻衣のオマ×コが俺のチ×ポをおいしそうに咥えてるのが」
「イヤン」
自分で露骨に言っていながら、兄に言われると恥ずかしさに身を焦がされる。激しいほ
てりで、禁断の行為にますます溺れていく。
「そのままもっと動くんだ。イヤらしく食べるところを、見せてくれ」
「こ、これで、いいでしょ。あはァ、入って、きて、ああン、出ていっちゃ、う、うあっ
はあっ、ああっ」
上下の動きだけでなく、くねりも加え、より煽情的に兄に見せつける。痛いほどの視線
に麻衣自身もぐんぐん高まる。
「んあっ、あ、あ、ああーっ」
あまりに感じすぎ、麻衣は裾を離してしまった。
空いた手に達哉が手を合わせ、ぎゅっと握る。両方の手のひらを重ねる“ラブ握り”に
なって、麻衣の官能は高まる一方。達哉も己の欲に従い、下から腰を打ち上げていく。
けだもののように動く女も男も、快感より切迫感に冒されつつある。麻衣の蕩け顔に汗
がにじみ、達哉の顔には苦悶に近い色が浮かんでいる。
「もう、もうダメ……私、もう、イ、イッちゃいそう」
「俺もイクよ。イッていい、いいんだ」
限界を訴えあい、ぶるっと全身が震えた。
先に麻衣がエクスタシーに昇り詰める。手を強く握って大きくのけ反り、膣壺がキュッ
とすぼまった。雁首をがっちり抱えこんで、牡にフィニッシュをうながす。
「くっ!」
たまらず達哉も絶頂を極める。鈴口が開いて熱い精がドバッと噴き出す。少女の子宮の
奥まで入りこみ、灼いていく。
のけ反りつづける麻衣は、注がれる快美を噛みしめながら恥骨を強く押しつける。達哉
は息を荒くして、本能のままに放ちつづける。
噴射がようやく止まると、麻衣の身が前にのめった。
達哉が優しく受けとめる。
「お、お兄ちゃ、ん」
「麻衣」
見つめあい、瞳を閉じ、唇を合わせる。淫らな交わりの熱が次第に落ち着き、とろ火と
なって抱きあう身をほてらせる。
「……そろそろ、起きなきゃ」
「まだ大丈夫」
役目を忘れていない義妹に、達哉は穏やかな目で見かえし、あらためて口づける。
麻衣もまた、目を閉じて、甘いつながりに耽っていく。
やがて離れるだろう性器の代わりに、ふたりの唇がしっかりつながっていた。
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