学校であった怖い話でエロパロ
0003名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 16:45:53.55ID:sZ0B9/m+
岩下さんは緊縛が似合いそう
殺してやる、と睨む彼女にお構いなく事におよんで中田氏、そのまま旧校舎に放置したい
0004名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 17:51:18.98ID:zi5XCKib
>>1乙。
とりあえず、創作に限らずちょっとした妄想でいいんでみんなに頻繁に書いてもらいたいね。
前スレはわずか17レスでdat落ちしてしまったから
0006名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 20:20:40.72ID:SOV0gpX5
岩下さんってどんなパンツ履いてるんだろう?
すごく大人っぽいのが好きそうな気もするし、
子供っぽいのも昔を懐かしむために時々履いてそう
0007名無しさん@ピンキー2012/11/29(木) 21:18:45.09ID:sZ0B9/m+
上品な白のレース履いてそうだけど、黒も似合いそう
晦の正美おばさんは下品な紫のイメージ
0008名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 02:35:03.28ID:w/m38iov
下品な紫はどう考えても和子だろ。
正美は看護婦なんだから、白かベージュかTバックなんだよ。
0010名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 12:27:33.84ID:P7Frt+Vm
殺クラは女が獲物の場合、男が捕まえたらレイプしてから殺すに違いない
男だと岩下さんに逆レイプされる(ただし福沢に捕まる場合もあります)
0011名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 15:10:35.65ID:gQjMJxQX
明美ー!
あけっ、あけ、あけみー!
パンパン、ビュルルッ!ビュッ!ピッピッ!
0012名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 11:03:30.38ID:t8/hRImP
また福沢にもも切り取られて食べさせられるシーンで抜いてしまった…
0013名無しさん@ピンキー2012/12/01(土) 14:14:21.38ID:tOABRMhe
荒井の足を開かせて椅子に縛り付けてタマ揉みフェラ
イッたと同時に敏感になったカリを集中的に刺激して潮吹かせてみたい
さぞ屈辱だろう
0014名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 03:31:47.23ID:dLG08Y6m
細田にミニスカメイドコスさせてひざまずかせたい(*´д`*)ハァハァ
0015名無しさん@ピンキー2012/12/02(日) 08:39:22.94ID:bFsarUl+
エロい話しかない集会
7話では6人目に選んだキャラと坂上が分岐により様々なセクロス
隠しシナリオでは日野、早苗、仮面の少女らともセクロス可能
0019名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 06:49:08.94ID:Qkd+XS/n
PS版の早苗と仮面は最高!
股間のグングニルからエクトプラズムがドビュッシー!
0021名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 20:28:48.39ID:0S/+0rL6
殺人クラブではなく
「卒業」倶楽部ってことで
坂上が六人の誰かにDT奪われる競争にならないかな?

坂上からすれば徹底的に「純潔」を守るために逃げまくるって展開で
0022名無しさん@ピンキー2012/12/03(月) 22:26:52.86ID:Ha9pD5d8
童貞卒業って事は、男の語り部は坂上に掘られに行くのか
胸が熱くなるな
0024名無しさん@ピンキー2012/12/04(火) 08:39:04.58ID:uTVy88lF
859 NAME OVER[sage] 2012/12/01(土) 05:55:20.76 ID:???

>>857
スレ立て依頼したものだけど、向こうのスレは何でもありで良い。
3-4ヶ月レスなくても全く問題ないこの板と違って
向こうばちょっと油断するとすぐdat落ちする危険があるから。

だから妄想系はこのスレに書かずどんどんエロパロのスレに書いてくれ。その方が互いに有益だ。



と依頼人がいってるんで、ホモ嫌なら男キャラ名とかNGにするといいよ
0028名無しさん@ピンキー2012/12/05(水) 14:47:21.56ID:Xu2rLtk3
暇つぶしに読んでくれ

「それじゃ元木さん、また今度ね」
そう言い残すと岩下さんは、長い黒髪を指で弄びながら私を残して部屋から出て行った。
まだ興奮の冷め切れない私は一人、返す言葉も無くベッドに横たわっていた。
ベッド脇の時計は18時30分を指し、涙に濡れた私の目には夏近い夕陽がまぶしく
輝いている。
「帰らなくちゃ・・」
私はそう呟くと、火照った体を起こし傍らのティッシュでどろりとした下半身を拭った。
そしてベッド脇に放り出された下着と制服を身に付けると、安心したのかまた涙が込み上げてきた。

一体私が何をしたの?
どうして私なの?
これからどうなるの?

私の頭の中をぐるぐると暗い思惑が巡り、
0029名無しさん@ピンキー2012/12/05(水) 15:43:20.83ID:Xu2rLtk3
暇つぶしに読んでくれ

「それじゃ元木さん、また今度ね」
そう言い残すと岩下さんは、長い黒髪を指で弄びながら私を残して部屋から出て行った。
まだ興奮の冷め切れない私は一人、返す言葉も無くベッドに横たわっていた。
ベッド脇の時計は18時30分を指し、涙に濡れた私の目には夏近い夕陽がまぶしく
輝いている。
「帰らなくちゃ・・」
私はそう呟くと、火照った体を起こし傍らのティッシュでどろりとした下半身を拭った。
そしてベッド脇に放り出された下着と制服を身に付ける。すると、安心したのかまた涙が込み上げてきた。

一体私が何をしたの?
どうして私なの?
これからどうなるの?

暗い思惑が私の頭の中をぐるぐると駆け回る。
(とにかくここから逃げよう)

 私は部屋の片隅に放りだされた鞄を抱えると、そっと部屋のドアを開けた。
そして岩下さんに気付かれないよう、一歩一歩足音に気をつけながら玄関を目指して階段を降りていく。
階段を下りて気付いたが、岩下家の1階は電気が付いていないのか、ひどく薄暗かった。
私は岩下さんがいないかどうか辺りを伺ってみた。
すると玄関の奥、丁度コの字廊下の突き当たりの奥から、光と水のしたたる音が聞こえてきた。
(良かった!岩下さんはシャワーを浴びてるんだ)
私はほっと、胸をなで下ろし玄関に向かうと靴を履こうとしゃがみ込んだ。
 不意に、私の肩に力が掛かった。
「元木さん、うふふ、今日のことは坂上君には内緒よ」
そこにはまだまだ遊ぶ事に飽きたらない子供のように、純粋で、執拗な
欲望を秘めた目の岩下さんが立っていた。
「ひい・・」
恐怖で一気に血の気が引いた。息が乱れ、考えがまとまらない
「二人だけの約束、元木さんは破ったりはしないでしょう?」
約束します、そう言いたいが思うように口が回らず、唇が震えていた。
「約束できないなら・・いいわ、さっきの可愛い元木さんの姿を坂上君に教えてあげる
坂上君、どんな反応をするかしらね・・うふふ」
そう言うと岩下さんは震える私の傍にしゃがみ込み、優しい目で私を見つめた。
「約束しましょう、早苗ちゃん」
早苗ちゃん、その一声に私は妙なうずきを感じてしまった。
「約束します」
「そう、元木さんが優しい子で私も嬉しいわ。本当はもっと一緒にいたいけど
あまり遅くなるとあなたの御両親、それと坂上君が心配するから帰りなさい。」
そういうと岩下さんは優しく私を抱き起し、私の唇を奪った。長いキスだった。
「ん・・」
岩下さんの舌が滑り込み、私の舌と絡み合う。生ぬるい岩下さんの唾液が心地いい

長いキスの後、岩下さんはそっと私を離し、「さようなら」とつぶやくと静かに階段を上がっていった。
どことなく寂しげで、せつなげなその背中を見つめながら私は外に出た。
6月の始めだと言うのに、妙に晴れ切った夕空の中、烏が寝床に向かって飛んでいく。
「また今度ね」
そう囁いた岩下さんの声が、まだ耳元で熱を持っていた。
「また今度・・」
言葉にならない呟きが口から洩れ、消えて行った。
二人の蜜月は、始まったばかりである
0031名無しさん@ピンキー2012/12/05(水) 16:14:19.29ID:gAdBEfgW
激しく乙です
どういう流れでこうなったのかも読みたいなあ
それにしても岩下さんは百合が似合う
0032名無しさん@ピンキー2012/12/05(水) 16:58:16.69ID:QgAAUL+t
○○『福沢さん、僕は首の肉が食べたいです、そこからよろしくお願いします。』

福沢『えー、首なの?それじゃ面白くないじゃない、そんなとこから食べたらすぐに死んでしまうよぉ』

見透かされている…僕は気が遠くなりそうになった……

福沢『そうね…ソーセージなんてどう?なかなか美味しそうじゃない…』

福沢さんがそういうと周りの○○君たちが僕の体を押さえつけた…ズボンを下ろされトランクスを切り裂かれ、ギンギンに勃った僕のモノが露になった…

福沢『まあこんなに大きくしちゃって…おいしそうだこと…』

福沢さんは満面の笑みを浮かべ、嬉しそうにそれを掴んで上下してくれた…僕は身体中の快感でイきそうになった…射精しようとした寸前不意にで動きが止まり…

福沢『じゃあいくよ…』

○○『ぎゃーーーーーーーーーーーーーー!!』

快感が唐突に鋭い痛みに変わった、今にも気が遠くなりそうだ
0033名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 09:42:58.75ID:qLDqNQA4
こういうスレだと自分×キャラ以外は割と嫌がられるけど、自分は新堂×岩下とか日野×岩下が好きだな
百合お姉様もたまらんけど、あの岩下が男に屈服するのがいい
殺クラで日野様に性的なご奉仕させられたりな
0036名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 14:59:01.38ID:EBBDjR7Y
感情移入しやすい主人公かオリキャラ?
でも学怖スレはあんまり自己投影派いない気がする。
0037名無しさん@ピンキー2012/12/08(土) 17:58:14.98ID:wxRwpR3w
俺はデフォの名前でやる派だけど、主人公に自分の名前付けて主人公=プレイヤー自身って感覚の奴多くない?
学怖はそうでもないのか

岩下が輪姦されてズタボロになってトイレに捨てられて
たまたま見つけた細田にもレイプされるという妄想でハアハアした
0044名無しさん@ピンキー2012/12/17(月) 18:26:58.63ID:/7noqEbK
>>39 こんな感じ?
『でもね坂上君、私と結婚する男の子は試験をパスしなきゃいけないの』
試験だって?この子はいきなり結婚を申し込んでおいて何を言ってるんだ?
『それはね、坂上君の遺伝子が優秀かどうかってことなんだよ。
だから私の口の中に出して貰って、おばあちゃんたちに見せないといけないの。
でも心配しないで。私が口でしてあげるから坂上君はただ気持ちよくなってくれればいいんだよ』
彼女はそう言うと、突然僕のズボンのファスナーに手を掛けた。
0047名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 22:18:24.07ID:kBVEAxnp
>>37
そこは倉田で

細田の4話目で小便器に顔を押し付けられる倉田に興奮する
男だトイレで生徒の霊に囲まれる展開があるけど、もし女でこの展開になったら
そのままトイレに閉じ込められて男子生徒の霊達に輪姦されたりして、と思うとすごく興奮する
倉田は男に人気があるという描写もあるし、へぇ、この子が噂の恵美ちゃんかぁ、かわいいじゃん……みたいな感じで
もちろんトイレならではの小便ぶっかけもありで この妄想で何回抜いたことか

学怖ってエロい話多いよな、その気になれば全部の話エロに変換できたりして(検証してないけど)
0048名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 22:23:44.81ID:kBVEAxnp
あ、あと風間7話目もエロい
日野に乗り移った痴漢の霊に殺されるエンド、描写がないだけで強姦されてから殺されてるのかと思うと……
0049名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 22:50:50.90ID:MuoDWRQO
>>47
誤爆乙w

倉田は新堂7話目がエロく感じたな。
ヤンデレ風間に首締められたり、引きずり込まれたり
これは確実にヤられてるわと興奮した
0050名無しさん@ピンキー2012/12/20(木) 14:37:55.28ID:G3+kj+/h
全員エロい七不思議しか語らない「学校であったエロ怖い話」とか面白そうだ

荒井あたりが色情霊について語ってくれそう
バッドエンドで倉田が色情霊に襲われる
0051名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 09:44:24.73ID:sElWbMWX
そういや女の子がレイプされる話がアパシーでなかったかな
女の前でそんな話出来る細田を少し尊敬した覚えがある
0053名無しさん@ピンキー2012/12/21(金) 13:36:47.23ID:+gbswx7S
あれはマジもんの強姦って感じだったからエロさは感じなかったけど
0054名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 17:11:30.98ID:rJfTNbDa
エロパロなら
弁当ババアとか高木ババアも妄想に出さないと
0055名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 21:18:53.27ID:x+tTQfE/
話題ぶったぎってすまんが、みんなどんなカップリングが好き?
自分が好きなカプは少数派みたいなんだが
0056名無しさん@ピンキー2012/12/22(土) 21:33:33.37ID:Ykb0wn54
PSの中野×PSの細田かな
どのルートも好きだけど、つい青い服を着た中野ルートを選んでしまうよいつも
あとトイレツアーの中野君ルートね
0059名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 11:38:11.10ID:FFfYSbbX
観察日記で荒井と福沢の組み合わせエロいと思った
岩下を押し倒してアンアン言わせられそうな男が風間しか思いつかない
あとキレた坂上も
0061名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 19:30:06.45ID:f/d9S7qD
女体化で百合も捨てがたい
カップリングの幅がグンと広がる
0062名無しさん@ピンキー2012/12/23(日) 23:02:39.76ID:mGInFRZv
55です
自分は岩下×荒井が好きなんだけども…やっぱりマイナーすぎるかなあ
似た物同士がイチャイチャしてるのがたまらなく好きで
0063名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 08:20:24.67ID:F45JcGOg
>>62
岩下×荒井いいな
一緒にいても空気みたいに馴染みそうだし
夜はキャラ崩れるくらい岩下に翻弄される童貞丸出しな荒井を想像した
0065名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 18:24:13.09ID:F45JcGOg
チャックを下ろされ、いきり立った陰茎が外気に触れる。
荒井は自分が今何をされているのかも分からない程に混乱していた。
そんな様子を悟ったのか、岩下は妖艶な笑みを浮かべた。

「うふふ、荒井君ってウブなのね」

跪いた岩下が荒井を見上げ、さらりとした黒髪をかきあげて微笑んだ。
薄桃色の唇から真っ赤な舌がヌルリと差し出され、膨れ上がった荒井の亀頭をなぞった。
裏筋まで滑り下り、根元から先端まで舐め上げると、荒井はたまらず情けない声を出した。


文章力的な意味でこれが限界だった
何が悲しくてイヴにこんなもん書いてんだ俺は
0068名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 02:18:06.43ID:po+8NvSC
>>65
ありがたや…
まさか岩下×荒井を書いてくれる方がいらっしゃったとは

せっかくなので自分も書いてみました
中途半端な出来&夜中のテンションで書き上げたものです
お時間のある方はどうぞ↓

空は曇っている。今にも一雨来そうな天気だ。



僕は無意識に、人を探していた。
あの集会の日に初めて会った、3年生の女生徒。
艶のある黒髪と陶器のように白い肌をした、岩下明美と名乗った女生徒を。
……どうして彼女に会いたいのか、自分でもあまり分からなかった。
純然たる好奇心のようにも思えたし、漠然とした興味にも思える。要するに「何となく」、僕は岩下明美を探していた。



少し校内をふらついても彼女らしき人は見つからなかったので、仕方なく屋上へ行くことにした。
雨が降りそうな時に行く場所ではないけれど、ひょっとしたら彼女がいるかもしれない。そんな一縷の思いを抱きつつ、僕は屋上に足を踏み入れる。

―――雲が垂れ込めた空と、湿っぽい外気がうっとおしい。
やっぱり来ないほうがよかったかも、と思いつつも周囲を見渡す。一歩、二歩と踏み出し、人影を探していくと、
「……あ」
いた。
一目見ればすぐに分かった。透明な水の中に墨汁を垂らしたような存在感が、脳内にどっと押し寄せる。
人気のない、今がチャンスだ。
慌てないよう、ゆっくりと歩きつつ、偶然を装って彼女の隣に立ち止まった。
「…こんにちは」
「…あら。あなたは…」
「2年B組の荒井昭二です」
柵にもたれかかった体を起こして、彼女は僕の方を見る。
「覚えているわ。集会に来ていたわよね?」
「はい」
「やっぱり。そうだったわね…」
正面に向き直り、また、景色を見た。
「…何を見ているんですか?」
「……空。雨、降りそうね」
「ええ」
沈黙。
風のない屋上で黙ったまま、しばらく僕らは空を見ていた。
「…………ねえ、荒井君。どうしてここに来たの?」
長い沈黙の後、彼女が口を開いた。
「雨が降りそうなのに」
「…ああ、その、…何となくここに来たいと思ったんです」
「…そう」
ふう、と息をつく。そして、蒸し暑さにうんざりしたような顔で、長い髪をかきあげた。
「荒井君、私の家に来てくれないかしら?」
「え?」
「どうしてか、聞きたい?……何となくよ」
にんまりと微笑んで、足元の鞄を拾い上げて昇降口へと歩いていく。
僕はそれに誘われるように、その後について行った。
0069名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 02:20:30.90ID:po+8NvSC
電車に乗って数駅、そこから数分ほど歩いた住宅地に、彼女の家はあった。
「狭いところだけど、あがって」
「…お邪魔します」
家の中は驚くほど静かだった。どうやら、今は彼女1人しかいないようだ。
廊下を歩き、部屋に通される。天気が悪いせいなのか、中は薄暗い。
「鞄はその辺に置いていいわよ。どうぞ、座って」
彼女はドアを閉めると、自分も鞄を置いて僕の向かいに座った。

「いきなり聞くけれど…荒井君、私のことどう思ってる?」
「……え?」
「少なくとも私は、あなたのこと嫌いではないわ。恋人にしてもいいぐらいよ」
学校でも指折りの美人と言っていい彼女にそんなことを言われて、冷静でいられるわけがない。
僕は平静を装ってはいたけれど、内心しどろもどろだ。ひょっとすれば、彼女はそれもお見通しなのかもしれない。
「私のこと……好き、かしら?」
いつのまにか、眼前に彼女の顔があった。
上気したような吐息がくすぐったい。返答を急かされている気がして、僕はたじろいだ。
同時に、僕が彼女に抱いていた感情の正体を把握しかけていた。
「……はい。…好きです」
完全に把握する前に、その言葉を口にした。
目の前の唇が三日月の形を描き出す。
「ふふ………正直な人。私、正直な人は好きよ」
喜悦を押し固めたような声がしたと同時に、視界が暗転した。




一瞬で、闇が晴れる。
彼女が口づけをした―――と認識するまで、そうはかからなかった。
「……岩下さん」
「キスは初めてだった?ごめんなさいね、初めてを奪ってしまったわ。……いいでしょう?」
仰向けに倒れこんだ僕と、その上にまたがる彼女。
もちろん、これからすることは明白だ。
「私の初めて、あなたにあげるから」
彼女は、本当に嬉しそうに、そう口にした。
「だから、大人しくしていてちょうだいね」
ワイシャツのボタンが外され、下着のシャツがまくり上げられて、肌が少し粟立つ。
しなやかな指がそこを撫で上げたかと思うと、黒髪がぱらりと落ちてきた。
「…ひっ……!」
ちろちろと胸部を滑る舌先。犬や猫に舐められているのとは違う、何ともいえない刺激。
下腹部の上にあるのは、岩下さんの手。
僕の敏感な部分を、さするように優しくまさぐっている。
とても抗えないような快楽に負けそうになりながらも、負けてはならないと必死で踏みとどまっている僕。
そんな僕をあしらうように、彼女は容赦なく愛撫を繰り返す。
「…あ……っ…」
「力、入れないで……ふふ、可愛いわ、荒井君…」
いつのまにか舌の軌跡は腹部に達しているようだった。もしかしたら、と危惧する僕をよそに、彼女はどんどん下半身に近づいていく。
そして、スラックスにかけられていた手が、素早い動きでファスナーを下ろした。
声も上げられないうちに、彼女の頭がその部分に達して―――
「こんなに大きくして………ふふふ」
妖麗に笑うと、脈打つ僕の陰茎に舌を這わせた。
先ほどと同じように、どこか控えめに滑る舌は、僕に味わったことのない快楽を与えるのには十分すぎた。
「は、……ああ……!」
情けなくも力が抜けていく。それと逆に、僕の男としての部分がいきり立っていくのがはっきりと分かる。
ゆっくりとした丹念な動き。焦らすような快感に、僕は脳がとろけるような心地よさを感じていた。
0070名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 02:21:23.18ID:po+8NvSC
射精に至る前に、彼女は愛撫をやめた。
唾液で濡れたそれにそっと右手をあてがい、そのまま下着を下ろす。
「………いいんですか、岩下さん」
「ええ。覚悟なんかとっくにしているわ」
「本当に?」
「本当よ…」
紅潮した頬。潤んだ目。年頃の少女の顔で、呟く。
自分へ言い聞かせているような、その言葉を。
「んっ……」
ずぷ、と低い水音がした。
ずいぶんと濡れていたのだろう彼女の中に、僕が飲み込まれていく。
痛みを感じているのか、肩を上下させて大きく息を吐きながら、ゆっくりと腰が下りる。
「んん、……あぁっ…」
一筋の血が流れていた。僕は上体を起こし、苦しそうな顔をする彼女の肩を抱く。
「…痛いのなら、無理はしないで下さい」
「大丈夫よ、……心配してくれてありがとう、でも」
しかし起きたのは束の間、倒れこんだ彼女によって僕は再び床に背中を預けた。
「大人しくしていてちょうだいね…?」
ふふふ、と愉悦を含んだ笑い。
また、唇を重ねる。
くちゅ…という音が、部屋の中でやけに大きく聞こえる。
時折発せられる甘い囁きが、僕をもっと奥深くへ誘うようにこだました。
「荒井君……」
やがて彼女は名残惜しげに唇を離すと、陶酔した目つきのまま、腰を上下し始めた。
くわえ込んだ陰茎が出入りを繰り返すたび、淫靡な水音が空気を震わす。
「あっ、あ……はあぁっ……」
蜜のような彼女の吐息が顔にかかる度、僕は悦楽を感じた。
2人を蕩かしていくように愛液が溢れていく。僕のものもそれに呼応するように、より大きくなっていく。
「……んん…っ!」
目をぎゅっと閉じて、彼女は僕の肩口に頭を預けた。一定の間をおいてびくんと跳ねる体が、年頃の少女らしく可愛らしい。
やはり彼女も女なのだ。僕が男であるように。
頭より先に体が反応したのか、僕は腰を突き上げていた。欲のままに彼女と溺れたいという気持ちの表れか、とりあえず今は従うことにする。
「岩下さん……!」
全身の血液が流れているような熱さが下半身に集中していた。2人分の熱さで、体が溶けそうだ。
しかし、ボルテージが高まる中、僕は危機を感じはじめていた。
「荒井君、もっと……」
「…もう、これ以上は…っ」
これ以上は。
これ以上中にいると、膣内で射精してしまう。
それが元で妊娠してしまうかもしれない。それは僕にとって、彼女にとっても都合の悪いことだ。
「岩下さん、早く……抜かないと…」
次第に懇願するような声色になっていっても、彼女はどく素振りも見せない。
「……岩下さん、もう……、うぁっ…!」
「中に…出していいわ、だから…」
スカートが一気にまくり上げられた。白い肌が薄暗い中で映えて、軽く目が眩む。
もう限界だ。
「あぁあ…っ!」
彼女の嬌声を合図にしたか、半分夢心地で、僕は精を吐き散らした。
達成感と、幸福感と、少しの後悔。
そんなものを抱いて、がくんと弛緩した体を受け止めつつ、僕は彼女の唇に接吻した。
綺麗な黒髪を撫でながら。
「荒井君…」

「愛してるわ、荒井君」


いつのまにか、ザアザアという雨音が聞こえてきていた。
0071名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 02:22:11.73ID:po+8NvSC
「…雨、降ってきたわね」
「そうですね…」

事後処理と着替えをすませた岩下さんが、すました顔をして言う。
「もう、帰るでしょう?」
「ええ。あまり遅いと、親に余計な心配をさせますから」
時刻は既に夕方だった。まだまだ夜は長いにしても、そろそろ帰らないとまずい。
「よかったら、これを使って」
そう言って岩下さんが差し出したのは、玄関口の傘立てにあった傘だった。
かなり大きめの青い傘。同じく傘立てにしまわれている赤い傘と対をなすような、真っ青な傘。
「いつか返してね。大事なものだから」
「ありがとうございます」
雨足は弱まりそうにない。
僕は玄関を出て傘を広げると、彼女に振り向いた。

「また、今度会いましょう」
「はい、また今度」

すべてを洗い流すような雨の中を、僕は家路を急いで歩いていった。


〜おしまい〜
0072名無しさん@ピンキー2012/12/26(水) 08:32:26.16ID:+nEjVwfk
GJ!
最後のあっさり具合が二人らしくていいな
その傘が赤くなる事態にならないといいけどw
0078名無しさん@ピンキー2013/01/09(水) 09:11:02.43ID:i6P/tE2K
男性陣性転換したら、細田はモバマスのデブの子風がいいな
新堂はプリキュアの緑の子のイメージ
学怖は女少なくて百合が捗らないから困る
0079名無しさん@ピンキー2013/01/10(木) 08:24:24.37ID:Whv/eLYB
アパシーの学恋か何かで岩下と倉田が風呂入る話あったよな
倉田との仲妬んで主人公♀が早苗に襲われるとか

それにしても過疎だな、このスレの1/3は自分のレスで涙目
私物化してるみたいで罪悪感
0082名無しさん@ピンキー2013/01/15(火) 11:05:43.43ID:7RzQCMO6
学怖って基本怖いから、どうしても血生臭い方に話が進みそうだ
まぜこいの倉田の方はわりとマシな話だった気がするけど、ホモの方の坂上×綾小路はグロすぎて誰得だった
0084名無しさん@ピンキー2013/01/15(火) 21:31:26.32ID:7RzQCMO6
綾小路のお腹割いて坂上が内臓レイプみたいなシナリオだった気がする
坂上×荒井がSMだったくらいで、あとは普通のBLって感じだっただけにマジキチ感がハンパなかった
0085名無しさん@ピンキー2013/01/18(金) 08:40:39.88ID:GEy9v4p9
岩下さんは土屋太鳳のイメージ
蔑まれながら脚ペロペロしたい
0086名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 21:12:39.26ID:TLFGw2Ly
岩下はSもMもやれるという感じ。ミッコレ1の百合エンドや
とろけた染井氏のSSが強く印象に残っているせいかもしれん。
0087名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 18:30:32.84ID:mhWJkgyp
実写化したら、それぞれのキャスト気になるわ
みんなAV界ってわけじゃ困るし
0088名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 13:41:07.24ID:f8h3ryUW
黒木先生に二つの意味で食べられる女生徒の妄想したけど、カニバ趣味ないからちょっと萎えた
0090名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 16:11:46.29ID:hsDkRFn1
殺人衝動は月の影響だし、殺して一旦衝動が収まってからやってそう
0091名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 21:48:05.81ID:f8h3ryUW
死姦はキツイな
個人的には強姦、殺害の流れで済ませたい所だ
0095名無しさん@ピンキー2013/01/25(金) 12:36:04.90ID:NM+4oRsD
三人もいるのか、心強い

なにか投下したいけど、エロ描写が苦手な俺には>>65が限界
荒岩投下した方上手かったなー
0098名無しさん@ピンキー2013/01/25(金) 23:55:49.42ID:NM+4oRsD
過疎なんだし、ROMってないで妄想垂れ流していけよ

本編の分岐勝手に作ってエロパロ派生とか面白そうだな、と漠然と思った
仮面の少女が生前輪姦されてたとか
0099名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 23:13:28.07ID:DgJlrjk8
職人不在で雑談ばっかもアレなんで、細田隠し7話の仮面の少女の独白部分でエロパロ的分岐書いてみた
かなり短いんで、前後は脳内補完で



それからは、何かあるたびにいじめるようになってしまったのね。
どんないじめだったと思う?

 精神的
》肉体的

そう。六人は肉体的に彼女をいじめたの。
肉体的といっても、殴る蹴るの暴行じゃないわ。陵辱、婦女暴行よ。
抵抗しようものなら、思い切りお腹を殴られるの。
初めては好きな人と、なんて恋い焦がれる年頃よね。
けれど、彼女はいじめの延長線上の憂さ晴らし程度の理由で、嘲笑されながら処女を奪われたわ。
四人の男の子が、破瓜したばかりの彼女を代わる代わる犯し尽くし、二人の女の子はそれを笑いながら見ていた。
血塗れの結合部を無理矢理擦られ続ける苦痛と、女として守り通したかった操をこんな形で奪われた絶望。
あなたにはそれがどれ程辛いものかわかるかしら?

ああ、今岩下明美が男達に輪姦されているわ。
彼女も処女だったのね。最初は威勢良く叫んでいたのに、今は男達に犯されるだけの肉の塊みたい。
ふふ…、いい気味。
0100名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 00:15:10.79ID:HiKoxvo0
今だ!100番ゲットォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
0104名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 20:19:51.40ID:v5Y+UQL4
>>98
仮面が輪姦ってのはあまりイメージ湧かんな。
その手の虐めだったら殺人クラブ改め強姦クラブのほうがしっくりくる。

過去スレのクラブ民による倉田輪姦は中々エロかった。何よりオチが凄い。
0105992013/02/02(土) 00:34:18.61ID:JfLAmcZm
変なもん書いて申し訳ない
もう書かんので大丈夫です
大人しく書き手の降臨待ちます
0106名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 11:39:22.17ID:oxBrlWU2
何を言っておる。変なもんな訳なかろう。
>>99は雰囲気でてるし、十分面白いよ。
0108名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 17:37:20.95ID:C3gSlMhL
エロ成分が入っても違和感なさそうな話ってなにあるだろ。
傘や公衆電話の話なんかあってもよさそうだ。
0109名無しさん@ピンキー2013/02/04(月) 18:48:51.98ID:X5GXYcv2
傘って、イケメンと地味女が付き合って、結局遊びだったみたいな話あったっけ。
処女捧げたのに、簡単に飽きて捨てられた的なのは違和感ないな。
0110名無しさん@ピンキー2013/02/09(土) 21:18:12.74ID:zv5u0OzY
>>109
濃厚なエロシーン入れた後、捨てられた立花が逆襲すればエロとしてもグロとしてもありだな。
あるいは話の途中で一旦止めて、岩下がエロ方面に誘導してもいいかもしれん。
0116名無しさん@ピンキー2013/03/09(土) 00:12:40.97ID:ygii5BH4
お久しぶりです、岩荒投下した者です
>>68>>71の続きで、また岩荒書いてみました
エロ成分少なめな上、話も短いですが、読んでいただければ幸いです
次は別カップリング書きます…




「また、今度会いましょう」

彼女のその言葉は嘘ではなかった。
あれから一週間は経っただろう今日、再び僕らは会うことになった。
あの日と同様、雨が降る日。


「傘、ちゃんと持ってきてくれたのね」
「…今日は、午後から雨が降るらしかったので」
他愛もない会話をしながら、僕らは雨の中を歩いていた。彼女が貸してくれた青い傘で、相合傘をしながら。
―――最近、あの日のことを思い出すたびに何だか恥ずかしい気分になり、ここしばらくは彼女の顔を見ることもできなかった。
今、こうして肩が触れ合うぐらいの距離にいるだけでも軽い羞恥心を感じているけれど、ポーカーフェイスを装っている。
「私が言ったこと、覚えていたのね。嬉しいわ」
「…そうですか。それは、どうも」

僕の態度に対して、彼女は特に言及してこなかった。
ありがたいことだけれど、同時に少し恐怖を覚える。心を見透かされているような、恐れを。
「荒井君、雨は好き?」
「え?……ああ、そうですね。嫌いではありませんよ」
「そう…。私、雨は好きよ。梅雨時の蒸し暑さは嫌いだけど、雨が降ると一気に涼しくなるでしょう?
それに、ほら……この雨音が騒音をかき消してくれる気がするの。普段騒がしい人も、雨が降ると少しは静かになるわ。だから、雨が好きなの」
「そうなんですか」

饒舌に語る彼女が、少し幼く見えた。
あの集会の時の、冷然とした大人の笑みとは違う。18歳の少女としての、可愛らしい笑顔だ。
………。
……こんな風に観察してしまう僕が恥ずかしい。
岩下さんはただ単に、僕に自分の嗜好を話しているだけだ。それなのに、可愛らしい笑顔だの、僕は何を思っているんだろう。
今は彼女の話を聞く時なのに、彼女の顔に注目してしまうのはなぜなんだろう。
「荒井君」
「…あ、はい」
「ここで少し、休んでいってもいいかしら?」
彼女が指差したのは、児童公園にぽつんと建っている東屋だった。
「ここなら、雨に濡れないわ」
「傘がありますから、そんな心配もありませんがね」
などと言いつつ、僕と彼女はなだれ込むように東屋のベンチに座った。
「…しばらく、こうしていていいかしら」
「構いませんよ」
ドラマのような事態になってしまった。
同じ学校の先輩(しかも異性の)と二人きりで、人気のない場所で雨宿りをすることなんて、そうそうあるものではない。
うっかりこの間のことを思い出してしまい、心拍数がさらに上がった気がした。
彼女に聞こえるんじゃないか。
そんないらぬ心配をしてしまうほど、緊張する。
「ねえ、荒井君」
「はい?」
何の迷いもなく、くるり、と彼女の方に顔を向けた瞬間、視界と唇が塞がれた。
0117名無しさん@ピンキー2013/03/09(土) 00:16:20.18ID:ygii5BH4
静けさの中、雨の音が耳朶を打つ。
唇のふっくらした感触や、肩に添えられた手の温度が、いやに温かく感じられた。
ずっとこうしていてもいいと思えるほどの安心感に支配されるような優しいキスに、僕は陶酔していた。

「岩下さん、急に何を……」
「驚いた?」
長いキスが終わった。薄暗い東屋の中で、彼女の笑顔が異様に目立って見える。
「そんなに恥ずかしがらなくたっていいじゃない。セックスまでした仲なのに」
「……一度だけじゃないですか」
優麗な笑みを浮かべ、くすくす笑う彼女。僕はつい目を背けてしまう。
やっぱり僕は、岩下明美に惚れている。その美しさに、その魔性に惚れている。
傍から見れば、僕はクモの巣にかかった蝶だろう。まんまと絡めとられ、今にも食べられてしまいそうな。
「…僕をこんなに惑わせる女性は、あなただけですよ」
芝居がかったセリフを言ったせいなのか、軽快に、嬉しそうに笑われた。
「岩下さん、裏切られるのはお嫌いなんですよね」
「ええ、嫌いよ」
「あの日、僕を愛しているとおっしゃいましたよね」
「ええ、言ったわ」
「もし僕がその言葉を無下にして、他の女性と付き合っていたらどうしますか?」
立て続けの質問に気を悪くした様子もなく、彼女はまた笑みを浮かべた。
「決まっているじゃないの」
あの集会の時の、嗜虐的な笑顔を。
「二度と裏切れないようにしてあげるわ」
「……そうですか」
僕を裏切り者として認識したなら、彼女は確実に僕の息の根を止めるだろう。
あの熱っぽい、動物本能に満ちた時間に唾を吐くような、冷たい顔と態度で僕を殺してしまうだろう。
そして何くわぬ顔をして、自分の色香に陥落した男を新しい恋人にするのだ。
―――なら、彼女に恋人を作らせなければいい。彼女の逆鱗に触れさえしなければ、彼女が僕を裏切ることはおそらくない。
「岩下さん」
「なあに?」
そっと、彼女の身体を抱きしめる。
とても考えられないような柔らかさとしなやかさと儚さを全身で受け止める。
……温かい。
「…荒井君?」
ゆるゆると頭を動かして、そっと唇を重ねた。
愛情、劣情、誓いが混ぜこぜになった思いを込めた、渾身のキスをした。

改めて彼女に向き直ると、満足げな笑顔をしていた。
「あの時はあんなにウブだったのに、成長したのね」
「…今のは、誓いですよ」
「どういうことかしら」
「あなたを裏切らないという誓いです。それから、あなたに殺されないという誓いです」
彼女は、大人びた子供を見るような笑顔で、僕を見た。
「ふふふ。……ずいぶん顔が赤いじゃない。そんなことを言ったの、あなたが始めてよ」
「でしょうね」
「あなた、もう私から離れることはできないわよ。いいのね?」
「はい。それを承知で、誓いを立てたのですから」
「うふふ……そうよね。そうでなくてはね…」
艶かしく笑いながら、僕の腿に手を置く。まさかこんな所で、と一瞬身構えたけれど、彼女も常識知らずではなかった。
「ご褒美に、また今度セックスしてあげる。楽しみにしておいて」
「…ありがとうございます」
「そろそろ帰りましょうか。ごめんなさいね、引き留めてしまって」
「いえ、岩下さんが謝る必要はありませんよ」


僕らはそのまま一緒に駅に向かい、同じ電車に乗り、僕が先に降車して別れた。
ドアが閉まっても、彼女は笑みを浮かべながら手を振っていた。
僕は、彼女からのご褒美に思いを馳せながら、雨足の弱まる中家路を急いでいった。

〜おしまい〜
0119名無しさん@ピンキー2013/03/09(土) 13:07:02.70ID:P/nTDqDn
乙です
二人の空気感似てるから、違和感なくカップリングが成立するな
いい雰囲気でよかったよ
別カップリングも期待
0120名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 07:26:49.20ID:gsA0VLBF
映画化するとしたら誰が演じるんだろう・・・
エロパロだろうと、本編だろうと(´・ω・`)
0121名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 08:41:40.74ID:0BHqvs9s
映画化するなら仮面シナリオか殺人クラブかな

坂上は神木君が無難
岩下は中山絵梨奈希望
福沢はAKBになりそう
ゴーリキーは勘弁
0122名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 22:19:30.44ID:gsA0VLBF
福沢は福沢沙紀
岩下さんは岩下志麻
坂上は・・・神木しかいないか。

細田風間日野荒井は誰だろう
0123名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 02:04:52.99ID:I+vtkI89
細田「はあ…はあ…トイレLOVE…シコシコ」

バタン!ドタドタ

細田(ん?となりの個室に誰かきた…シコ…シコ)

○○「うう…うおおおおおお!」ブリバブッ!!ブリュプー!ボッボッ!プス!…ニチニチニチ!ボフッ

細田(…すごい!すごい豪快な脱糞だ…!一体誰だろう…シコシコ)

○○「僕は荒井。」プーッ!ピスァ

細田(!?荒井くん?…ってなんでいきなり名乗ってるんだ…?シコシコシコ…シコ)

荒井「隣にいるのは細田くんだね?」

細田「ああああああ!あー!」ドピュドピュドピュータラーリ



0124名無しさん@ピンキー2013/03/16(土) 16:06:45.04ID:oSIHbLtW
岩下志麻www
どうせ細田以外の男はジャニーズで落ち着くだろうが、風間はウザイ演技上手い奴にして欲しいわ
0127名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 16:24:34.66ID:eAOGkJv6
今は消えたサイトだけど
岩下さんが風間日野新堂にレイプされて殺されるのは萌えた
ssもってたら張って欲しい
0133名無しさん@ピンキー2013/04/09(火) 21:01:13.49ID:vxL2G8Yz
細田「ええ?!このトイレから霊気を感じるのかい?」
坂上「ええ、まあ…」
細田「うん、分かったよ。僕は君の霊感を信じてるからさ。じゃ、中に入ろうか」
坂上「ええっ、細田さんとですか?!」
細田「そうだよ。さあ、入ろう」
岩下「ちょっといいかしら?もし良かったら私と入っていただけませんこと?」
細田「…岩下さんと坂上君とでですか?」
岩下「ええ、少し気になることがあるのよ」
細田「でもこのトイレは……まあいいでしょう」

トイレの中は狭い。
僕達2人は寄り添うようにトイレに入ったがギリギリの大きさだ。
僕はなんだか変な気持ちになりそうなのを必死で抑えた。

岩下「坂上君、どう?」
坂上「なにも起こりませんね。もう出ましょうか?」
岩下「そうかしら?もう少し待ってもいいんじゃなくて?」
坂上「いいえ、何も起こりませんよ。実は僕、適当に何かありそうって言っちゃったんです」
岩下「もうちょっと…待って…」

ふうっ、ふうっ、と岩下さんの息が荒くなった。
突然、彼女の手が僕のあれに触れた。

坂上「岩下さん!?」
岩下「…これでも何も起こってない?」
坂上「だ、ダメですよ………」

岩下さんはズボンの上から、だんだん膨らんでいくのを確かめるように、僕のそれをなで回した。

岩下「ふふ……こんなに起き上がっちゃったわね」

ドンドン、とドアを叩く音がした。

「おい、どうした!?何が起こってるんだ!?」

坂上「な、なんでもないんです!!ただ……」
岩下「ダメよ、返事しちゃ…」

岩下さんは僕の口をそっと左手で塞ぐと耳元で囁いた。

岩下「いいことしてあげるから…今は黙ってなさい。ね…」
坂上「………」
0135名無しさん@ピンキー2013/04/26(金) 18:45:12.52ID:20DVQYf2
今更ながら>>88に物凄く萌えた。
正直言ってその話だけでご飯10杯はいける。
自分は文章力も妄想力もないから書けないのが残念でならない。
とりあえず女子生徒は両手を頭の上で縛られた状態だといい。
食欲と親愛の情は似てるんだとか。
0138名無しさん@ピンキー2013/05/09(木) 13:39:59.17ID:iywYNZjj
学怖好きならグロも許容範囲だろ
ここは物書きが少ないから、ネタだけでもバンバン書いてけ
そのうち触発された人が投下するかもしれん
0139名無しさん@ピンキー2013/05/14(火) 00:38:45.20ID:dvSiInU6
白井先生が実験と称して女子生徒をやっちゃう話とか考えてみたけど
脳内が強制終了をかけようとしてくる
0140名無しさん@ピンキー2013/05/16(木) 11:04:25.80ID:JIyRFfcB
岩下「坂上君、入れて頂戴」
坂上「何をですか?ちゃんと言ってください」



岩下「シャンプーよ。詰め替えておきなさい」
一見エッチそうなパロディってこれで良いのか・・・?
学怖小説の本田さんや密田さんも、人気出そうなもんだけど無いのかな?
0141名無しさん@ピンキー2013/05/17(金) 08:53:21.10ID:Ycweg2bS
密田って福沢のクラスのだっけ?
サジタリウス埋め込まれそうで怖いから萌えない
0142名無しさん@ピンキー2013/05/26(日) 11:45:22.55ID:octLybIi
岩下さんにセーラー服着せたままケツにチンボ押し付けたい!
0143名無しさん@ピンキー2013/06/02(日) 05:14:12.62ID:orOT07v0
>>140
そういうのって福沢の方が多用しそうだな。からかう目的で。
岩下の場合は本気で言う。
0144名無しさん@ピンキー2013/06/16(日) 02:17:22.50ID:YfLDV3kQ
陽の暮れかけた放課後、誰もいない生徒通用門の前で僕はしばらく動けずにいた。
――僕は飴玉ばあさんに会った。そして飴をもらった。
あの時新堂さんから飴玉ばあさんの話を聞いて以来、正直半信半疑ではあったけど、
もしかしたらという微かな期待を胸に抱いて、人通りの少ないタイミングを見はからってはこっそり飴玉ばあさんを待つようになった。
しかしというか当たり前というか、飴玉ばあさんが現れるなんて事はなく、自分が馬鹿らしくなって帰路につく毎日だった。
毎回もうこんな意味のない事はやめようと思うのだけれど、今日こそは会えるかも知れないという思いが頭に浮かんで、気がつくと僕をこの門の前に立たせていた。
ただつっ立っているだけの不毛な時間が過ぎていく中でいつも考える。
特にいじめられているわけでもなく、死にたいほどの不満もないはずなのに、心の底で僕は自分を変えたいと願っているのだろうか。

そして今日、飴玉ばあさんは本当に現れた。新堂さんの話のとおり青いビニールに包まれたゴルフボール大の飴をくれると、音も無く消えてしまった。
僕は起こった出来事が信じられず呆けていたが、やがて一刻も早く飴を舐めたい不思議な強い衝動にかられた。とても我慢して家まで持って帰れそうにない。
この場で食べてしまってもいいけど、出来ればこの事は誰にも知られたくなかった。
飴玉ばあさんの飴は最後まで噛み砕かずに舐めなければいけないという重要なルールがある。この大きさの飴を舐めきるにはかなりの時間がかかるだろう。
ほとんどの生徒が下校して人通りが少ないといっても、通用門の前ではいずれ誰かに見つかってしまう。
こんな貴重な機会、誰にも邪魔はされたくない。確実にルールを遂行するためにも完全に独りになれる場所へ移動しなくては。

どうする?
→ 1.体育館の裏に行く
  2.トイレに行く

僕は体育館の裏に行く事にした。この時間帯であそこにいればまず邪魔される心配はない。

体育館裏へ移動した僕はドキドキした心臓を、落ちつかせるように深呼吸して、飴を包みから出すと一気に口に入れた。
「……う、うまいっ!! たまんねえよ!! こ、この味!!」
飴玉ばあさんの飴は今まで食べたどんな飴の味とも違った。適度に調和されたうまさのハーモニーが口いっぱいに広がった。


「坂上君」
突然声をかけられ僕は仰天して振り向いた。そこには三年の岩下先輩が微笑みを浮かべて立っていた。
「い、岩下さん!? ろ、ろうして!」
「うふふ…あなたが通用門にいて、それからここへ向かうのをずっと見ていたのよ」
「ほ、ほんな……」
僕は口に含んだ大きな飴をモゴモゴさせながら狼狽した。まさか見られていたなんて。
「飴玉ばあさんにもらったのね、その飴。最後まで舐めると幸せになれるって話だったかしら」
「い、いや」
「知らなかったわ。坂上君は学園生活に不満があったの? 今の自分を変えたかったんだ?」
岩下さんは一歩僕に近づき、咎めるような口調で言った。
僕はどう答えればいいかわからなかった。僕は今の自分を変えたかったのだろうか。
黙ったまま固まっていると、岩下さんはさらに近づき、僕の顔を覗き込むようにして言った。
「ねえ、坂上君」
「……」
「あなたが勝手に一人だけ幸せになるなんて事、私が許すと思って?」
「え?」
0145名無しさん@ピンキー2013/06/16(日) 02:24:54.53ID:YfLDV3kQ
次の瞬間、僕の唇に岩下さんの唇が重なっていた。
「私が変えてあげる」
今まで経験した事の無い柔らかな官能が唇を中心に全身に放射した。
思わず後ずさろうとした僕を岩下さんは手をまわしてしっかり抱きこみさらに唇を強く押し付ける。
「ムチュ…離しちゃだめよ…飴がなくなるまで、ずっとキスしてるの」
岩下さんの舌がチュルっという音を立てて僕の口の中に入ってきた。僕は上気して失神しそうな意識をなんとか繋ぎ止めるのに必死だった。
口の中を這う柔らかい感触が無性に愛おしくて、僕はぎこちなく自分の舌をそれに絡めた。
クチュ…クチュ…絡み合った舌を転がって飴が岩下さんの口に移った。岩下さんはふっと笑って飴を頬張ると、それに唾液をたくさん含ませ僕に戻す。
……甘い…熱い…。とろけるような飴と唾液のジュースが広がっていく。あまりの心地よさに腰が砕けそうになり膝がガクガクと震えた。

「私にも頂戴…」
僕がずっと閉じていた目を開けると、岩下さんの双眸があった。間近で見ると、マツ毛が長いんだなと思った。その目はとろんとしてほとんど閉じているようで、それでもしっかりと僕を見据えていた。
「うん…」
唾を飲ませるなんて、もちろんハジメテだ。こんな事していいのかな。僕の唾なんて汚くないのかな。
ジュルルルル…
岩下さんは舌が痛くなるほど今まで以上につよく僕の口を吸い上げた。
「あ、はぁ…」
岩下さんが吐息をもらした。角が丸く湿気を帯びた吐息…興奮しているんだ。僕の唾液を飲んで…。
そんな岩下さんを見ると受身だった僕も妙な積極性が出てきた。もっと、愛してあげたくなった。この時にようやく僕はズボンの下で下半身がはちきれそうになるのを自覚した。
「岩下さん…」
彼女をきつく抱きしめた。舌を押し付け合い、突き合い、弄りまわし合った。その間で飴が踊った。
何度も唾液を飲み、飲ませ、口の中で飴を交換した。だんだん飴が小さくなっていくのがわかった。
クチュ…ジュル…ズチュウ…
唾液を飲み込む度に岩下さんのノドがコクッと可愛い音を鳴らした。
なんでこんな事になったのかという疑問はとっくに吹っ飛んでいた。


もうどれくらい唇を重ねあっているんだろう。すっかり陽が落ちた暗闇の体育館の裏で、僕たちは飽きることなく繋がっていた。
口の中の飴はもうかなり小さくなっている。飴がなくなったら、この恍惚の時間は突然終わってしまうのだろうか。まるで魔法がとけるように。

岩下さんの手が僕の膨らんだ股間部分をそっと撫でた。それだけで絶頂をむかえてしまいそうになる。
「私に反応してくれてるのね。嬉しいわ」
唇の触れあったまま発せられる声は僕の口の中に消えていくようで、まるで声にまで犯されているようだ。
「特別よ…」
妖艶な笑みでささやくと僕のベルトに手をかけた。
「あ、ちょっ」
拒む間もなくスルリとベルトを外すとズボンを下ろされてしまった。
露わになった僕の陰茎は我慢汁で恥ずかしいくらいべっとり濡れていた。岩下さんはそのカウパー液を自分の手にいやらしく塗りつけると、肉棒を握ってしごき始める。
「う、うわ…ぁ」
「おほぉ」
彼女の手が上下に動く度に僕は情けない呻き声をあげてしまう。いつも自分でしているのとは全く違う感覚だ。
キスをされながらの手コキ…初めてそんな事をされて長く保つはずがなかった。急激に精液がこみ上げてくるのを感じる。
「い、岩下さん…!! もう…!!」
突き上げる快感に僕は思わず歯を食いしばった。

ガリッ

ドピュッ ピュピュッ…!!
0146名無しさん@ピンキー2013/06/16(日) 02:29:06.68ID:YfLDV3kQ
……数瞬の間を置いて、岩下さんと僕の唇が離れた。
「うふふ…坂上君。あなた、もう少しでなくなりそうだった飴を噛んでしまったようね」

射精の余韻で頭が回らなかったが、程なくして事態を理解した僕は背筋が凍った。
僕は…飴玉ばあさんからもらった飴を…噛み砕いてしまった…。

「うふふ…あの飴を噛み砕いてしまった人はこれから先何を食べても一生飴玉の味しかしなくなるそうね。
でもいいじゃない。私たち二人、あんなに幸せで素敵な時間を分かち合ったんですもの。
これからそれをいつでも味わえるのよ。私のキスの味、死ぬまで感じてね…うふふ…」

岩下さんはそう言って笑うと、その手に残った僕の精液をおいしそうに舐めた。


隠しシナリオ:ファーストキスは飴の味 完

※ちなみに選択肢でトイレを選んだ場合細田とのホモルートになります(ウソ)
0147名無しさん@ピンキー2013/06/16(日) 07:21:41.95ID:3hUMulZe
明美たんprpr
0152名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:Rct8SBW/
t
0153名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:OmiHwm1Y
岩下さんの話聞いてるときにいきなり乳揉んだらどうなるだろ
0154名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ExFj4wXy
余裕の痴女ぶりを見せるのか
怒り狂うのかはたまた恥ずかしがってうつむいちゃうのか
0155名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:JocAHkGA
不意におっぱい揉まれて何も言えずうつむく岩下さんとか可愛すぎる
0158名無しさん@ピンキー2013/09/10(火) 00:21:49.09ID:pLypVa1W
相手が坂上なら喜んでやってくれそう
細田や荒井なら引きずり回してズタズタにされそう
0160名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 18:24:19.66ID:bWZa7Ood
両手両足拘束涙目上目使い頬上気岩下「殺すわよ」
0161名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 23:58:55.13ID:eKrZX6k6
細田「い、岩下さん…僕こんなつもりじゃなかったんです、許してください!」
新堂「細田よお、お前が一番盛大に岩下にぶっかけといて、今更それはないだろ」
荒井「ああそうだ、みんなの精液まみれになった岩下さんの写真、記念に撮っておきましょうか?後々問題にならないようにね…」
福沢「きゃはは、それおもしろーい!坂上君が見たらなんていうかしら?」
0163名無しさん@ピンキー2013/10/14(月) 19:44:10.78ID:RKPekPaK
>>160
可愛い
0164名無しさん@ピンキー2013/11/05(火) 09:03:40.88ID:jhOuKUHC
岩下は肉体関係持てるような仲になったらデレそうで個人的に萌えない
女体化ありなら荒井♀がいい
「貴方はどうしようもない変態ですね」とか罵倒しながらフェラしてくれそう
0165名無しさん@ピンキー2013/11/13(水) 21:43:37.81ID:YNvKCb/Q
細田が女体化したらスカトロ好きのデブスか。
強烈だな
0166名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 08:34:38.10ID:srUPhlMy
新堂は健全だけど激しそうだな
風間はド変態プレイさせてくれそう

風間のあの笑顔で髪長いの想像したら、意外といい娘そうwww
0167名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 14:15:06.94ID:/gu6y6sa
風間は女だったら金さえ払えばやらせてくれそうな気がするw
それか処女拗らせてそうだなww
モテるのに男に体を許さない自分素敵みたいな感じで
顔射してザーメン塗りたくってやりたいわ
0169名無しさん@ピンキー2013/11/28(木) 22:48:56.64ID:0sYWiP7x
単発じゃなく定期的に見てるのが10人
女は皆無じゃないか?
0170名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 08:49:21.14ID:U/EgT1dX
3人くらいかと思ってたw
岩下さんが語り部に輪姦されるの妄想してハァハァしてる変態淑女は自分だけか
0172名無しさん@ピンキー2013/11/29(金) 17:45:13.77ID:WnSU1TH3
男キャラもそれなりに人気あるしなぁ
もっと女の人いててもおかしくない
0173名無しさん@ピンキー2013/12/03(火) 14:00:14.45ID:G3Ho5VsI
半公式で倉田総受けゲーム出してたけど、あれ買った人いるのかな?
女性向けっぽいけど、男性から見たらどうなんだろう
風間と荒井が兄弟っていうとんでも設定もあったけど、二人とも倉田に惚れて最終的に3Pとか、シチュエーションは悪くなかった気がする
0174名無しさん@ピンキー2013/12/04(水) 23:54:27.59ID:XTXy0J1u
>>170
岩下が輪姦ってあまりピンと来ない。イメージ的にきゃつは
屈服系によくある強い女というより、腫れ物みたいな感じなんだよね。触ったら毒で死ぬ、みたいな。

過去スレにあった、倉田に岩下がMの性癖を目覚めさせられるのは面白かったが。
0175名無しさん@ピンキー2013/12/05(木) 16:28:31.04ID:ijumdEla
>>174
強いのは間違いないけど、確かにそういうのが似合う女性じゃないなw
でもレイプ好きとしては、岩下さんは輪姦がベターなんです
単独でレイプなんか企てたら殺されそうだし

過去スレ保管庫ってこれかな
http://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=boti&;id=1

細田が倉田襲うのが印象深い
細田のキチっぷりにゾッとするような、これぞ学怖のエロパロって感じ
0176名無しさん@ピンキー2013/12/05(木) 23:12:06.08ID:9dr8ovMw
まあ確かに単独犯では逆襲されそうだが、岩下の場合
複数人でまわしても、翌日全員性病もらったとかいうオチがつきそうなんだよな。
あるいはフェラの最中に恍惚の表情浮かべながらキラー・コンドームと化すとか。
0177名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 22:07:06.76ID:ns47nvZm
>>173
最近あれやったぞw 荒井と風間のルートは相手が犯罪者になるとかいうヒドイ展開だった
他のルートは普通の恋愛物だけど絵が微妙・少ない・プレイ時間3時間のボリュームしかない でクソだった
 坂上主人公のBL版もあるけどそっちはエロ重視しすぎてもう笑えるクソゲーになってる
0179名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 09:25:50.98ID:C9lDLT1R
>>177
そんなんでもスタッフが意気揚々と作ってくれた時期があったんだよな…
クオリティはともかく、そういう半公式に色々可能性を感じていたのに残念だ
0180名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 22:37:48.86ID:3i3kwxub
カラメルキャンディの作品って・・・
このスレが霞む(´;ω;`)
0181名無しさん@ピンキー2014/01/23(木) 22:19:42.09ID:TjzQKyFf
まぜこいといえば新聞部ルートの福沢さんはやってる最中に警察に踏み込まれたんだろうか

ところで岩下さんって顔面騎乗似合いそうだよな
0182名無しさん@ピンキー2014/02/05(水) 11:25:03.22ID:IBi+3yiw
バレンタインには倉田が媚薬入りチョコを男女見境なく配って学校中パニックになる
というネタしか思い浮かばなかった
良スレ保守
0189名無しさん@ピンキー2015/07/07(火) 01:30:12.63ID:gp113p0b
明美たん縛り付けて睨まれたい
0190名無しさん@ピンキー2015/09/27(日) 11:49:15.09ID:m/BwJDUu
新堂7話目で、新堂のことを思いながら風間にヤられる倉田想像したらエロくてええわ
そこから逃げ出してもトイレで細田に便器にされたり
0192名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 06:52:56.84ID:UBfTGljC
アパシーパペット・ショウで岩下さんの服が破けるシーン辺りに細田さん登場させて「坂上君を返せ〜」とか言いながら岩下さんの体を撫でまわす展開になってたらエロかったでしょうね。
それをそばにいた福沢さんがビデオで撮って岩下さんに脅しかけたり、もしくは福沢さんも加わってエッチしたり…
岩下さん最終的にスッポンポンにされてエンドみたいな
0193名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 21:57:22.73ID:z0qWIkdB
アパシーパペットショウもう一つの物語 もしも、福沢さんが細田さんと協力して岩下さんに襲撃したら


岩下「あなたごとき…息の根を止めるのは簡単なのよ」
福沢「ぬかすかああっ」
岩下「!!」
ビリビリビリビリッ!
福沢さんの振り下ろしたゴルフクラブは岩下さんの服を引き裂いた。
福沢「今よ!細田さん!!」
岩下「えっ⁉」
細田「うおおぉぉぉぉー!!」
福沢さんの叫ぶ声の後、岩下さんの背後へ細田さんが全速力で現れ、岩下さんは逃れる隙の無く細田さんに雁字搦めにした。
岩下「なっ…あなたまでいたなんて⁉あなたたち、本気で警察沙汰にしたいのね…」
細田さんに拘束されても、岩下さんはまだ弱みをみせなかった。
細田「うふうふ、警察に捕まるのは、あなたですよ岩下さん。この状況で一番不利なのは岩下さんなんですからね、さぁ早く監禁してる坂上君を返してくださいよ…」
細田さんも、福沢さんが荒井さんを助けようとするのと同じように、坂上君を助けようとしてるようであった。
岩下「…何を訳の分からないことを…あなたもこんなことして、ただじゃ済まないわよ…」
細田「ただで済まないのは、岩下さんの方ですよ、岩下さんが罪を認めないのであれば…」
岩下「!!!」
細田さんは岩下さんの破けた服を掴み、さらに引き裂き始めた。
バリッビリビリビリッ
岩下さんは見事にハイヒールとパンツだけの姿になってしまった。
細田「いっ岩下さん…これでもまだ、自分の罪を認めませんか……?」
細田さんはまるで野獣のように、岩下さんの肌や胸をいやらしく撫で回した。
岩下「んっんん…こっこんなことして、あなた、本当に許さないわよ……」
細田「これでも強がるんですね、岩下さん…じゃあこれなら」
そういうと細田さんは自分の親指と人差し指で岩下さんの乳首を摘み、こねるように回し始めた。
岩下「あぁっ!!んんんっ!!や、やめなさい……!」
細田「ああ、岩下さんのおっぱい……柔らかくて、とても気持ちいい……乳首もとっても感触がいい………」
細田さんは息を荒くしながら、岩下さんの胸を揉み、乳首をこねくり回し続けた。
岩下「こ……こんな、こんなことして、何が楽しいのよ……んんんっ!!」
福沢「ほ〜らほら、こっち向きなよ、岩下さん♪」
岩下「……!!」
岩下さんが福沢さんの声のする方へ目をやると、福沢さんはいつの間にかビデオカメラを構えていた。先程までの光景をしっかり録画してるようだった。
岩下「あ、あなた何やってるの⁉」
福沢「キャハハ、決まってるじゃん。岩下、あんたの恥ずかしい映像を撮ってるんだよ。貴重だよ〜これ。学校のマドンナである演劇部の岩下明美、AVに挑戦!なんてやったら絶対にウケるわ〜」
岩下「やっやめなさい!そんなことしたら、あんたたち本当に殺すわよ…」
福沢「キャハハ、イヤよ!この映像を学校に公表されたくなかったら、すぐに荒井さんを返しなさいよ!」
細田「坂上君もだからね、岩下さん、うふうふ……」
細田さんは相変わらず岩下さんの乳首をこねながらそう言いました。
岩下「あああっ!…くぅぅ…私を…脅迫する気なのね……覚えておきなさい…これが済んだら、すぐに殺してあげるわ……」
福沢「ま〜だ白状しないみたいね〜じゃあ、やっぱりこうするしかないわね!」
ズルッ!
岩下「!!!」
言い終わるとほぼ同時に福沢さんは岩下さんのパンツを勢いよく床にまでずらし始めた。
福沢「キャハハハハ♪あらあら、お恥ずかしい〜岩下さんったらお部屋の中ですっぽんぽんなんて〜♪」
0194名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 22:01:42.47ID:z0qWIkdB
>>193
続き
ハイヒール以外全裸にされた岩下さんを福沢さんはしっかりビデオカメラに納める。
細田「おっほっほっ……い、岩下さんの……ま、丸見え………」
全裸にされた岩下さんを細田さんは眺め続ける。細田さんはそんな中、股間が盛り上がっており、岩下さんの体にそれが触れていった。
岩下「うっ……あんたたち、本当に外道ね……」
福沢「さあ、もう観念したら?学校のみんなに裸見られたくないでしょ?早く荒井さんを返しなさいよ」
岩下「………」
福沢「……あ〜もう、これでもダメなわけ⁉しょうがない。細田さん、もう好きにやっちゃってくださ〜い♪」
細田「ほ…本当に⁉うふうふうふ、岩下さんにものすごくエッチなことしちゃうなんて…僕って幸せ者なのかも」
そういうと、細田さんは岩下さんの陰部へ手を持っていき、手で撫で回しました。
岩下「あっんんんっあああっ!」
数回撫で回し、そして割れ目の部分に細田さんの太い指が2本入っていく。
岩下「あああっ!や、やめなさい……」
細田「ああ〜岩下さんのオ○ンコ……岩下さんのおしっこ出るところが、だんだん締まってくる……僕もう興奮が止まらないよ」
そう言い、細田さんの指は激しく上下運動を始めた。
グチャグチュグチュグチュッ
岩下「あああああっ!い、いやぁぁぁぁぁ!!や、やめ、あっああああ!!!!」
陰部をいじられ、岩下さんは部屋中に響くまでの叫び声を出す。細田さんの指は上下運動を止めず、徐々に激しくなっていく。
岩下「あっ!あっ…あああぁぁぁ!!!」
岩下さんの叫びが終わると陰部から精液が滴り始めていった。細田さんの指にそれがたっぷりと付いていた。
拘束を解かれた岩下さんははぁはぁと息を吐きながらその場で膝をつき、両手を床につけた。
福沢「岩下さ〜ん、とってもいい映像が撮れましたよ〜。本物のAVみたいで傑作ですよ〜。これを見た学校の人はどんな反応示すのか、楽しみだわ〜」
細田「うふうふうふ、僕、すごくいい思いしましたよ〜誰も体験したとこ無い、貴重な体験を岩下さん、以外とあんな声出しちゃうんですね、普段からは想像できないような、うふうふうふ」
福沢「細田さん、まだ岩下さんはやり足りないみたいよ〜やっぱりした方がいいんじゃないですか〜セックス」
細田「えっ?そうなんですか!?岩下さん、まだやり足りないなんて、じっじゃあ、僕のを……」
そう言い、細田さんはズボンとパンツを脱ぎ始め、下半身を丸出しにし始めた。細田さんの股間の肉棒は先程よりも硬く、先端が天井を指しているようであった。そして岩下さんを仰向けにし、細田さんは自分の肉棒を岩下さんの陰部に近づけていく。
岩下「………あああっ!!!」
細田さんの肉棒は岩下さんの陰部へ入っていき、二人の股間が接触していった。
細田「はぁぁぁぁいっ岩下さんの…せっ狭くて、きつい始めての快感だぁぁ」
細田さんはそう言い終えると、激しく腰を振り始め、福沢さんは再びその光景を録画していく。
岩下「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
細田「おお〜〜〜ん、岩下さんっ!僕!今とっても気持ちいいですぅ!!岩下さんとセックス出来るなんて夢みたいだぁぁぁぁ!!」
福沢「うんうん、いいよいいよ〜あの岩下さんが生徒に犯されてる映像なんて、貴重すぎるわ〜細田さん、もっと激しくやっちゃってくださ〜い。妊娠させちゃう勢いで」
細田「う、うん!僕、もう加減しないよ〜〜!」
岩下「い、いやぁ!やめ、て!あっ!あっ!あっ!」
岩下さんはまったく抵抗出来ず、細田さんにされるがままの状態。細田さんは腰を振るのを続け始めていく。
細田「あああぁぁぁぁ!!!で、出そうだぁぁぁ!!!」
岩下「あっ!あっ!あっ!……あぁぁぁぁっ!!!」
ゴビュゥゥゥッ!!
岩下さんの性器から白く濁った液体が滴り出す。
しばらくし、細田さんはゆっくりと自分の性器を抜き、岩下さんをその場に仰向けにさせ、顔にも肉棒の先端を持っていき、残りの白く濁った液体をかけ始めた。岩下さんの顔に細田さんの精子が所々に付着する。
0195名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 22:05:03.09ID:z0qWIkdB
>>194
最後
細田「ああ…岩下さん…最高に気持ちよかったです……でも、悪いのは岩下さんですからね?坂上君を解放していれば、こんなことにはならなかったんですから……」
福沢「ほんとほんと、これを学校中に見せれば、岩下はもう学校来れないくらいの屈辱を受けるだろうね、キャハハハ」
福沢さんは大事そうに岩下さんと細田さんのセックスしたシーンを録画したビデオカメラを持っている。そして、細田さんは岩下さんの手を掴み、起こそうとした。
細田「さ、岩下さん、早く坂上君の…」
と言い終わる前の一瞬、細田さんと福沢さんの首筋に風を切る音がした。二人が驚いた目をした後、二人の首が切断され、床に落ちる。
岩下「……うふふ、私が負けたとでもお思い?確かにさっきのはきつかったわ…
細田君、あなたは最高の思いでしょうけど、私は凄く不愉快で嫌な気持ちになったわ…
福沢さん、あなたが私のこと嫌いだったのは分かってたわ、私の恥ずかしい動画が撮れて満足でしょうね…二人とも満足な気持ちで死ねたんだから、私に感謝しなさい……うふふふふ」
気絶していたかに見えた岩下さんは、ハイヒールだけの姿で立ち、転がった二人の首を見ながらそういった。岩下さんの右手にはいつの間にかカッターが握られており、カッターの刃からは血が付いていた。
岩下「でもね福沢さん、あなたの撮った動画は公表できないのは残念ね、そうだわ、代わりにあなたたち二人のいやらしいシーンを公表することにしようかしら。さっき私がされたようにね。どうせもう二人とも死んでるんですから、関係ないでしょ?うふふふふ……」
そういい、岩下さんは福沢さんの持っていたビデオカメラを拾い上げ勝利の笑いをあげながらその場を去るのであった。
0196名無しさん@ピンキー2019/11/02(土) 21:20:38.23ID:UMDBTSyD
おつ
0197名無しさん@ピンキー2019/11/12(火) 16:53:36.24ID:KUgWn26c
「マ○コと尿道は別よ、この童貞ッ!」グリグリ
「ああ〜岩下さんもっと!もっと踏んで下さいッ!!」
0198名無しさん@ピンキー2020/02/01(土) 02:50:50.16ID:euBaMslb
ここで言うのもなんだがドラマCDのキャスティングが神がかってた
0199名無しさん@ピンキー2020/08/24(月) 15:16:20.15ID:fItj/V0x
倉田の新堂7話で岩下さんがトイレで細田に殺されるルートあるけど絶対レイプされてるよな
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