謎の彼女Xエロパロ2
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0001名無しさん@ピンキー2013/01/02(水) 17:01:47.04ID:3j/JoFmv
age進行sage進行どちらでもかまいませんが作品投下時にはageてください。
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0101名無しさん@ピンキー2013/02/22(金) 22:55:51.60ID:Lre0UblI
「俺の家に行く前に昼ごはんを食べたいんだけど」

「それもそうね、少し早いけどそうしましょう、食べる所は私が決めるわよ」

「お任せするよ……今井はラフな格好するんだな」

「えっうん……変……かな?」

「全然変じゃないよ、似合ってると思うよ」

「ありがとう!」

笑顔で返してきた

「!」

思わずドッキリしてしまった

「そうそう、前から思ってたんだけどその『今井』ってのはやめなさいよ
 クラスでも少ないでしょその呼び方をしてる人は」

「あーうん、わかったよ『百夏』これでいいか?」

「OKOK、バッチリ」

心なしか百夏は嬉しそうだった
0102名無しさん@ピンキー2013/02/22(金) 22:57:44.66ID:Lre0UblI
久々に長くなりそうなので、いったん投下しました。

続きは早めにあげられると思います。

皆様付き合ってくれれば幸いです。
0103名無しさん@ピンキー2013/02/23(土) 00:23:11.81ID:sZvZcb5S
GJ!!!!
続きが超楽しみです。謎彼の新作を見てるみたい。ありがとうございます!
0105名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 12:49:32.53ID:8THeHsRb
二人ともレスありがとうございます。

>>103の方は言い過ぎだと思いますがWありがとうございます。
0106名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:50:10.65ID:OPuEdbdv
>>101の続き

「さあ、行くわよ!」

百夏は駅の中のレストラン街をどんどん進んで行った

とりあえず、ついてった

「ここよ!」

中華料理屋だった

「ここのランチが安くて美味しいのよ」

「ほえー」

店の外に看板が出ており、日替わりランチのメニューが出ていていたので見ていたら

「ボサッとしてないで入るわよ!」

「あっはい」

「お客様、何名でしょうか?」

「2名です」

百夏が答えた

「では、こちらへ」

俺と百夏は案内された席へ座った

「メニューが決まったらお呼びくだs」

「私は日替わりランチのホイコーロ定食! ご飯大盛り! 椿くんは?」

「……俺もそれでいいよ」

「かしこまりました」

しばらく待つと、結構な量のランチがきた

「「頂きます」」

……
……

「ふぅ満腹満腹」

「はや! もう食べたのか?」

「うん! 椿くんは自分のペースで食べてていいわよ」
0107名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:50:41.20ID:OPuEdbdv
百夏はすぐに食べ終わり、俺もなんとか食べきれた

「じゃあ行きましょう!」

「これぐらいなら、俺が出すよ」

「えっ……あっありがとう」

店を出て雨の中を傘を差して歩き出し俺の家に向かう事になった

「本当に俺の家に行くのか?」

「うん!」

「特に面白い物もないよ」

「別にいいわよ」

「わかったよ……じゃあ行こう」

「はーい♪」

この時百夏は逃げるな! と言わんばかりに腕を組んできた

……
……
……

少し歩き、とうとうついてしまった

「おじゃましまーす」

「はいはい」

俺の部屋に誘導した

「飲み物を持ってくるから待ってて」

「うん、待ってる」

飲み物を用意しにリビングに向かった

「よく考えたら女の子と二人きりなのか……」

…………へっ変なことは考えないでさっさと持って行こう
0108名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:51:24.56ID:OPuEdbdv
「おまたせ」

部屋に戻ると百夏は上着を脱いでおり、俺は服の事はあまり詳しくないが、黒いシャツになっていた

「ありがとう」

百夏はキョロキョロしていた

「さっきからどうした? キョロキョロしてるけど?」

俺が持ってきたオレンジジュースを百夏は手に取り

「いやー思ったよりは綺麗だなーって思って」

「それはどうも」

「部屋の中を見て思ったんだけど、映画好きなの?」

「うん、まあね」

「あっ?」

「どうした?」

百夏はDVDを手に取り

「この映画見たかったんだ、見ていい?」

「いいよ」

「この映画が見れたんなら、来たかいがあったわ」

……
……
……

映画を2時間程見て終了した、見てる間は百夏が
「きゃーっ」だの「わぁー」だの「ダメー」だのとても騒がしかった
前から思っていたけど、表情の変化が楽しいと思った

「……」

「……」

「……」

「……」

変な間ができてしまった

「ねえ?」

「ん?」

目を合わさずに話し初めてきた
0109名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:52:08.67ID:OPuEdbdv
「椿くんは、諏訪野さんみたいなおっとりした人が好きなの?」

「はっ!?」

急に口を開いたと思えば変なことを聞いてきた

「だって……係の時とか楽しそうにしてるって聞いたから……」

「たっ楽しそうって……あれは、からかわれてるだけだぞ」

さっきまで楽しそうな表情をしていたのに、今の顔は……喜怒哀楽が激しいな……

「そっそれとも、丘さんみたいに胸がゴニョゴニョ」

最後の方は声が小さくて聞き取れなかったけど、言いたい事はわかった

「そっそれもないぞ」

そもそも丘は上野の物だしな

「……椿くんて……その……えーっと……彼女っているの?」

「いないよ」

悲しいけど本当の事を行った

「本当に? 諏訪野さんとはなんともないの?」

「なぜ諏訪野の名前が出てくるがわからんが、誰とも付き合ってないよ」

「なんだよかった」

沈んでいた表情がホッとした表情になった、こりゃ百面相だな

「なんで、そんな事を聞くんだ?」

「あーいやーなんとなく……そっそんなことより椿くん」

この後もずーっと百夏と話していた

……
……
……

「ありゃ、もうこんな時間だ」

「本当だ、楽しい時間はあっという間ね」

「夕飯おごるから、駅に行こう」
0110名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:52:42.63ID:OPuEdbdv
「本当!? 早く行きましょ!」

外に出てみると雨はすっかり止んでいた

「早く! 早く!」

「そんなに急かすなよ」

家を出て、しばらく歩き駅に着いた

「なんか食べたいものある?」

「え!? また私が決めちゃっていいの?」

「うんいいよ、俺はなんでもいいから」

「そうねーじゃあーここ!」

百夏が指を差したのはとんかつ屋だった

「ガッツリ食うなー」

「早く入りましょ」

お店の中に入り
0111名無しさん@ピンキー2013/02/24(日) 23:53:16.99ID:OPuEdbdv
「なん名様でしょうか」

「二人です」

今度は俺が答えた

「こちらへどうぞ」

席を案内され

「メニューが決まりましたら、お呼びください」

「はーい」

百夏が楽しそうに答えた

「うーん、どれにしようかな……」

「私は決めた!」

「早いな、俺はこれでいいや」

「すいませーん」

「はい、ただいまお伺いします」

百夏が無料のご飯やらキャベツを大量におかわりし、夕飯が終わった

「今日はありがとう!」

「俺も楽しかったよ」

「また学校で、じゃあね!」

「うん、バイバイ」

走って帰ってしまった

「元気だなー」

俺も家に向かった
0114名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:14:51.94ID:ZJag646V
>>113

どもw

ヒャッキーはひたすら元気に書きたいのでこんな感じになりましたw
0115名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:34:46.70ID:+1fclgiU
GJ!
もう俺は書きたいもの出ないと思ってたけど、管理人さんに刺激受けました。
椿と卜部とヒャッキーの3Pモノ、書いてみたくなっちゃいましたw
0117名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:53:15.18ID:ZJag646V
投下今回も長いです

……
……
……

あれから仲良くなり、たまに「あんた今日教科書忘れたふりしなさい!」
などど無茶なこと言ってくるようになった、後が怖いのでしぶしぶ従うわけだが

でも俺は、こんな百夏に惹かれていった

数日たったある日の学校

今日も学校が終わり、百夏は帰る準備をしていた

「ねっねえ?」

「うん?」

「今日も一緒に帰れる?」

こうやって、一緒に帰れるかどうか小声で聞いて来るようになった
そうなったら普通に帰る事は滅多になくどっかに寄ったりする事が大半なのだが、今日は……

「あっーごめん今日は無理だ」

「なっなんでよ!?」

「今日は係の仕事なんだ……ごめん」

「あっ……なら仕方無いわね」

トボトボ帰って行った、後ろから見ても沈んでいる事がわかるぐらい暗くなっていた

「なっなんであそこまで暗くなるかなー、……申し訳無くなってきた」

「……椿くん?」

「あっ諏訪野、早く終わらしちまおう」

「それは賛成だけど、ちょっと待っててね」

そう言うと、諏訪野は百夏の方に寄って行き何かを話していた
百夏はこっちの方を見ていた
0118名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:54:06.85ID:ZJag646V
しばらく話しており、諏訪野が戻ってきた

「お待たせ、早く終わらせましょう」

……
……

10分程作業をしていると

「椿くん、ヒャッキーとなんかあったの?」

「……なんで?」

「だって、ヒャッキーここ最近ずっと椿くんことばっかり聞いてくんのよ」

「なんだって!」

「今日は『椿くん私のことなんか言ってなかった?』とかその前は
『諏訪野さんて係の仕事の時遅くまで残ってるけど変な事されてない?』とか」

「……」

「一番ビックリしたのはいつかの月曜日に
『すっ諏訪野さんて本当に椿くんと付き合ってないの? いっいや深い意味は無いんだけど』
って聞かれたのがビックリしたなー」

「……」

「付き合って無いよって言ったら『本当に本当?』って何度も聞いてくるんだもん、あのヒャッキー可愛かったなー」

「……」

「そんな健気なヒャッキーを誰か大切にしてあげないかなー」

諏訪野は楽しそうに言ったけど、それを聞いた瞬間にいても立ってもいられなくなった

「……すまん諏訪野、急用を思い出した、だから……えーっとその」

「はいはい、分かりました、やればいんでしょ……その代わり」

「その代わり?」

恐る恐る聞き返した

「これは貸しよ、高いわよ」

「あっありがとう! 高いのはヤダけど必ず返す!」

「走ればまだ追いつくかもよー」

諏訪野がすっごいニヤニヤしていたのが気になったけど、それどころじゃなく、俺は大慌てで下駄箱に向かい
靴に履き替え昇降口を出た、いまどこらへんに百夏はいるのだろうかっと考えていたら
0119名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:55:05.78ID:ZJag646V
「椿くん? どうしたの? そんなに慌てて」

「……えっ?」

校門にいた、壮大にズッコケそうになった

「なんでいるの?」

「なんでって、諏訪野さんが『椿くんは10分ぐらいで帰るから少し待っててあげて』いうから待ってたのよ」

「……」

「そっそれと『何やら大事なお話があるみたいよ』って言ってたから……
あれ? なんで諏訪野さんは私が椿くんと一緒に帰ろうとしてるの知ってんだろう?
結構小さめな声で誘ってるんだけどな……」

「……」

すっ諏訪野に完全にやられた……

「とっとにかくここから離れよう」

「うっうん」

一緒に帰り、公園が見えたので

「ここで話そう」

「うん」

ベンチに座り、チラッと百夏の事を見てみると
下を見ており、俺の言葉を待っているようだった

「……」

さて、なんて言おう

「だ、大事な話ってなによ……」

「それはだな……」

……よし! 言おう!

「もっ百夏!」

俺は百夏の肩をグッと掴み

「はっはい」

「その……えーっと……す……好き……だ」

最後の方は声になってなかったけど届いているはず、だってその証拠に

「……」

百夏の顔は真っ赤になっていた、恐らく俺の顔も真っ赤になっている
0120名無しさん@ピンキー2013/02/26(火) 22:55:36.46ID:ZJag646V
「どっどうなんだ?」

「どっどうもこうも無いわよ、私も好きよ! 大好きよ! あの時から!」

百夏が抱きついてきた……俺はギューっと抱き返した

「ずーっと、こうしてみたかったんだー」

ホッペも擦りつけてきた……俺は茶色の髪を撫でてみた

「んー、幸せ」

「俺も」

しばらくこうしていた

「百夏、気持ちは嬉しいけどここ公園で誰か来るとまずいから」

「うん……」

名残惜しいが百夏の体を離した

しばらく話し

「もう遅いから」

「そうね……」

二人共ベンチから立ち上がり

「じゃあ……」

「あっその前に」

「?」

百夏は俺の首に手を回し、背伸びし

「「んっ」」

キスした

「えっへへ、じゃあねー」

百夏は飛び跳ねるように帰って行った

「……」

対照的に俺は固まっていた
0123名無しさん@ピンキー2013/02/27(水) 00:02:23.99ID:xAGthn4g
>>121
GJ
いやあいきなりキスですか
やはりヒャッキーは他の娘たちとは一味違うね
0125名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 15:59:38.64ID:hI7vUakh
皆様レスどうも。

ドキドキしてくれてよかったですw
まあヒャッキーは原作でもキスしようとしてたので
これくらいは、すると思って書きましたw
0126名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:36:46.59ID:MsKrv+3x
本当はこの回で終わらせようと思ったけど予想以上に長くなったので、一旦投下

……
……
……

ニヤニヤして帰って来た次の日の朝

普通に家を出て、登校していると

「おはよう!」

「おっおはよう……もしかして待っててくれた?」

「うん!」

百夏が橋で待っててくれた

「行こう!」

グッと手を握ってくれた

「そうだね、行こうか」

手をつないだまま登校しはじめた

「それでね、それでね」

「うん、うん」

百夏がすごく楽しそうに話していた、そんな百夏がすごく可愛いと思った

しばらく歩き、学校が近くなり

「私、先に行くね!」

「わかった」

走って行ってしまった
0127名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:37:29.20ID:MsKrv+3x
俺は後から学校に着き、席に座ると

「おはよう、どうだった?」

小悪魔が楽しそうに話しかけてきた

「おはよう、おかげ様で昨日はお楽しみでしたよ」

「それはよかったわ、貸しはちゃんと返してね」

「…う………うん」

渋々了解した

チャイムが鳴り学校が始まった

……
……
……

「やっと終わったー帰りますか」

学校の終了のチャイムが鳴り終わった

「百夏、帰ろっか」

小声で聞いてみた

「うん!」

時間差で校門まで行き、一緒に帰る事した、
この日はまた二人で軽く遊んで、解散した

こんな日が続いたある日の帰り道

「ねえ?」

「どうした?」

「明日休みでしょ……あんたの家に行っていい?」
0128名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:38:22.19ID:MsKrv+3x
「もっもちろんいいよ」

「やったー!」

百夏は飛び跳ねるように喜んでいた

「うーんっと、駅に12時に待ち合わせで」

「あいよ」

「お昼は一緒に食べようね!」

「了解」

百夏が上目づかいでギューっと抱きついきて

「じゃあ、また明日ね」

「うん、わかった」

目をつぶり出した

「「んっ」」

バイバイのキスをした

……
……
……

「さて、行くか」

手持ちの中でおしゃれな服を着て、駅に向かうことにした
ちなみに姉さん達は遅くまで帰って来ないみたいだ

家から10分ほど歩き、駅についた

「今回は俺の方が早かったみたいだな」

2〜3分程待つと、百夏が走ってこっちに向かってきた
服装はジーパンの半ズボンに、上はカラフルなシャツだった

「おまたせ!」

俺の腕をグッと掴んできた

「お腹が減ったから早く食べに行きましょ!」

「それは、賛成だけど今回はどこで食べるんだ?」
0129名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:38:57.44ID:MsKrv+3x
「今回はステーキよ!」

「ステーキ? 高くないのか?」

「大丈夫、大丈夫、ランチで安い所があるから」

百夏は俺の腕を引っ張り、どんどん進んで行った

「とーちゃーく♪」

「へーこんな所にステーキ屋なんてあったのか」

外のメニュー見ていると

「2名です」

「ではこちらにどうぞ」

百夏がいつの間にか進めていた

「早く、早く」

「わっわかったから、急かすなよ」

「メニューはn」

「ランチのご飯大盛りで!」

「俺も同じのをください」

「かしこまりました」

百夏はその後、バイキングのサラダやご飯をおかわりしまくって、お昼ゴハンが終了した

「満腹、満腹、さて行きましょうか」

「そうだね」

お会計は俺が出して店を出た瞬間に、百夏が腕を後ろに回し顔をちょこっと突き出し

「いつもありがとう」

「きゅっ急になんだよ、まぁ気にするなよ」

「なんか嬉しくなっちゃって」

「そう思ってくれれば十分さ」

百夏がスゴイ笑顔になり、俺の腕にしがみついてきた

「ずいぶん、機嫌がいいな」

「だって、嬉しいんだもん♪」

こんな感じにベッタリしたまま、俺の家に着いた
0133名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 00:17:53.49ID:q+ND83ya
>>130
GJ

>>132
原作植芝理一の「『謎の』彼女X」なんだから
過程なんか気にせずどんどん書いてくれ
0135名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 16:06:57.86ID:B/RGXxc5
皆様どうもです。

GJだけでも嬉しいので、レスありがとう御座います。

続きは早めにあげるのでまたレスよろしくお願いします。
0136名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:42:02.29ID:B/RGXxc5
と・う・か

「おっじゃましまーっす」

「誰もいないよ」

「あら、そうなんだ」

「飲み物の準備してるから、部屋で待ってて」

「はーい」

冷蔵庫から飲み物を取り出しコップに注いた

「……彼女と二人っきりか……変な事は考えないようにしよう」

オボンを持って自分の部屋に向かった

「おまたせ」

「ありがとう」

百夏はベッドに上に座り足を伸ばしてくつろいでいた

「頂きます」

ジュースを俺から受け取り、ゴクゴクと飲み出した

「ねえ? ねえ?」

「どうした?」

しばらく雑談をした

「あはは、そうなんだ」

「そうなんだよ……」

「……」

「……」

雑談をしていたが変な間ができてしまった

「飲み物を持ってくるよ」

二人共飲み干しいたので持って来ようと立ち上がったが

「……」

「ん?」

百夏が俺の服の端をちょこっとつまんできた
0137名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:42:32.88ID:B/RGXxc5
「ギューってして」

百夏がベッドで寝転びながら言ってきた

「……あいよ」

ベッドの上に移動し百夏を抱きしめた

「うふー」

俺の背中に手を回し胸に顔を埋めてきた、しばらく胸の中で顔をこすりつけると

「んっー」

顔を上げ、目をつぶっていた

「「んっー」」

キスをした……この体勢でこんな事をされると正直やばい

一旦唇を離し、百夏のおでこに俺のおでこを合わせた

「百夏……これ以上したら……俺……我慢できないよ……」

「……いいよ」

この言葉で一気に火がついた

「百夏っ!」

強く名前を呼び、舌を絡め深い深いキスをした

「「んっん」」

「「んん」」

キスしながら、百夏のシャツに手を突っ込もうとしたが

「……ぷはぁ……ま……まって」

やんわり静止された

「どっどうしたの? やっぱりやだ?」

「そっそうじゃないけど……」

百夏は寝ている体勢を起こし女の子座りになり

「うっ〜〜」

赤い顔でこっちを見てきた
0138名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:43:04.77ID:B/RGXxc5
「ちょっと待っててね……」

そう言って後ろを向いた

「……ふぅー」

少しタメを作り、シャツを脱ぎだした

「……すー……はー……すー……はー……」

何度も何度も深呼吸をして、ブラを外した、
ブラがパサリを落ち、手で胸を隠しながら顔だけこっちを向けた

「あのねあのね、見ても笑わないでね……」

「??……うん」

正直意味がわからなかった

百夏は手で胸を隠しながら少しずつ、体をこっちに向けてきた

「……」

「……」

とうとう正面を向いた、その瞬間におそってしまいそうになったけどなんとか耐えた

体をこっちに向けたけど、顔は下を向いていた

「どうしたの?」

「絶対笑わないでね……」

「なんのことかわからないけど……わかったよ」

俺から了承を得ると、百夏は胸を隠していた手を下ろしていった

「……」

「おっおー」

桃肌と胸が出てきた

「綺麗な体じゃないか、どこがおかしいの?」

「……わっ私その……えーっとね……
どっ同年代に比べると……む…むねが……その……ちっちいさ……い……から」

それを聞いた瞬間、百夏が可愛すぎて頭がぶっ壊れた
0139名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:43:35.29ID:B/RGXxc5
「……」

「あっ」

無言で押し倒して

「「んぅんー」」

「んっーん」

さっきより深く長いキスをし口内を蹂躙した

「「……んっ」」

口を離すと銀の橋が掛かっていた

俺の下にいる百夏の頬をなでて、百夏の可愛い胸を優しく触ってみた……

「あん」

しっとりと汗ばんでいた

片方の突起に吸い付いた

「あっあん……んぁああん」

「こっちも」

もう片方の突起にも吸い付いた

「だっだめんんあ……あぁ」

胸から顔を上げると目と目があった……百夏のズボンに手を付けた

「……」

なんの抵抗もしめさなかった……いいんだよ……な?

「……」

百夏のズボンのフックを外し、チャックを下ろした

「……」

脱がしやすいように腰を上げてくれた、スルスルと脱がし下着一枚になった

「……」

その最後のとりでに手を付けると

「わっ私ばっかりじゃなくて、あっあんたも脱ぎなさいよ……」
0140名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:44:05.92ID:B/RGXxc5
「……うん」

自分の服をどんどん脱ぎ、俺もパンツ一枚になった

「わぁ……」

俺のパンツの出っ張りを見て変な声を出していた

「よっと」

百夏を脱がす前に自分のパンツを脱いだ、少し汁が出ているアレが出てきた

「すっすごい……触ってみていい?」

「いいよ」

百夏が体を起こし、恐る恐る触ってきた

「うっ」

「ごっごめん痛かった?」

「いっいやそうじゃなくて……きっ気持ちくて」

「そっそういうもんなの?」

「そうなの」

触られただけで声が出てしまった、こっこれはやばいな
百夏の入り口に当てた瞬間に爆発する予感がする

「おっお願いがあるんだけど」

「な……なに?」

「そのなんというか、手で俺のアレをこうなんと言いますか」

「……触ればいいってこと?」

「つまりそういう事」

正面同士で座って向き合い百夏が俺のアレを両手で握ってきた

「あっ……」

また声が出てしまった

「……どっどうすればいいの?」

「そのまま上下に動かして」

「こう?」

「あぁっぁ」

気持良すぎて、なにも考えられなくなってきた
0141名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:44:49.05ID:B/RGXxc5
「わぁ、どんどんヌルヌルしてきた」

百夏が数回動かしただけで、もうヤバかった

「あっあ……で……出る」

「……え?……あっ……」

「ああ"あ"ぁぁあ"」

「……でっ……出た」

ビクンビクンと百夏の手の中で果てた

「わっわっ、まだ出るの」

何回かアレが跳ねて、全部を出し切った

「はぁはぁ」

「ぜっ全部出た?」

「……たったぶん」

「……ティッシュ頂戴」

「あっうん」

百夏は自分の手を拭き、俺のアレも拭きとってくれた

「……百夏のも見せてよ」

「…………うん」

百夏は寝っ転んで自分の下着を脱いだ
脱いだ瞬間、膝を閉じてしまった

「……見ていい?」

「う〜〜うん」

恥ずかしそうに了承してくれた、
そーっと開いていき、百夏の花びらが見えた
0142名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:45:19.48ID:B/RGXxc5
「おぉっ」

「なっなによ」

「なんか嬉しくなって」

「バッバカ……あっんん」

そっと触れてみると花びらから蜜が出てきて、百夏が反応した

よりいっそう可愛い声を聞きたいので、舌で愛撫してみた

「んあぁああんん」

どんどん、ヨダレが出てきた

「んんっんああ」

「あんんうっう」

「うんんああん」

可愛い声を沢山聞いたので、口を離した

「いい?」

「……いいけど……はじめてだから優しくしてね」

「おっ俺も初めてだから、約束できない」

「できるだけして!」

「うーん、わかったよ」

アレを百夏の花びらに当てた

「「ぁっ」」

「あれ、うっうまく入らない」

「もっもうちょい下……あっそこ……いっ!」

「痛い?」
0143名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:46:43.00ID:B/RGXxc5
「まだ大丈夫よ……痛いって言ったらやめてくれるの?」

「…………自信がない」

「エッチ!」

笑いながら言われた

すこしずつ腰を進めていった

「いたっ」

血が出てきた

「ごめん……百夏……頑張って」

「……う……ん……が……がんばる」

「もうちょっとで全部入るから……あっ」

「…………入った?」

「うん……」

暖かくてキツくて、気持ちいい

「百夏?」

「なに?」

「初めてを俺にありがとう」

「なっなによいきなり! ……私もあんたが最初で嬉しいわよ」

「「んっ」」

軽い口づけをした

「動かして平気?」

「……あんまり激しくシないでね」

「……努力はする」

「もう〜」

百夏のくびれを掴み腰を動かし始めた

「あっあっ」

「百夏、百夏」

動かせば動かすほど頭が真っ白になっていった
0144名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:47:41.27ID:B/RGXxc5
「ももかの中スゴイよ」

「んんあんあ」

「ももか、ももか」

「あんあっあん」

百夏の表情は色っぽく赤くとけていた

「だめ……そっ……そんなに、かおをみないで……」

「ももか……すごいかわいいよ……」

「ば……ば……か……」

そろそろやばいかも……

「ごめん、激しくなるかも」

「いいよ……あんあんあ」

腰の動きがどんどん激しくなり、クチュクチュと水っぽい音が部屋に鳴り渡った

「で……出そう……」

「……い……い……よ……出し……て」

「も……も……か……あっあ”あ”」

「あっあたたかい……」

中ではじけた、出た瞬間気絶しそうなほどの快感がきた
そのまま、百夏の上に倒れ込んだ

「気持ちよかった?」

百夏が抱きしめながら聞いてきた

「うん、すごく」

「んっ」

おでこにキスされた

ベッドの上で散々イチャイチャし、一緒にお風呂に入り、軽く掃除し

「遅い時間になっちゃたね」

「うん」

「ご飯食べに行きましょうよ」

「いいよ、なににするの?」

「奢ってくれる?」

「うん! もちろん!」
0145名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:48:26.55ID:B/RGXxc5
「じゃあ、すき焼きがいいな!」

「えー! たっ高いよ……安い場所があるの?」

「うーん、ないと思う!」

「そっそれはきついな」

「ふーん、私の初めてをあげたのに、奢ってくれないんだ」

すごいしょんぼりした顔で言ってきた

「わっわかったよ、俺の負けだよ……行こう」

「わーい 明のこと大好き! 早く行きましょ!」

飛び跳ねて喜び始めた

「だっ騙された」

「なんのことかなー?」

その後、砂糖醤油で焼く関西風のすき焼き屋に連れていかれ、高い食事が終わった

途中まで送って行き

「すーっごい美味しかった! 無理を言って悪かったわね! ありがとう!」

高かったので悪態をつこうと思ったが、とびきりの笑顔で言われてしまったので、
どうでもよくなってしまった

「いいよ! 百夏と一緒にいれて嬉しかったし」

首に手を回してきた

「本当? 嬉しいな」

「本当だよ」

「「んっ」」

キスを交わして

「じゃあ! またねー」

「バイバイ」

百夏は走って帰って行った
0146名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 21:51:03.18ID:B/RGXxc5
とりあえず終了です。

久々に長いうえに、エロシーンを書きました

百夏は可愛く元気一杯に書けた……と思いますw
0148名無しさん@ピンキー2013/03/06(水) 23:31:13.71ID:vr5DZo+L
GJ!百夏と椿くんがなんか可愛い
0151名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 16:16:28.33ID:dMVigh3V
卜部をハメてみた
と言うより、卜部がハマった

いつだったか上野に勧められた「滑り込む猫」という動画を見て以来
僕は卜部を、卜部が箱に入っている姿を見てみたいと思うようになった
以来着々と準備を進め、いよいよ今日が作戦決行の日である

帰りの道中、自宅に来てくれないかと卜部を誘った
勉強を教えてくれと頼むと、少々渋ったが承諾してくれた
思わずガッツポーズを取りたくなったがぐっと我慢
あくまで勉強第一といった風に装い、家に戻り自室へと卜部を通した

部屋の扉を開けるとまず視界に入ってくるものがある
人の半身がすっぽりハマれるくらいの長方形のダンボール箱だ
それがポッカリと口を開けて、横になっている

卜部が、これはなに?と質問してきたが答えは濁しておき
それよりも勉強だ、とさっさと用意を始める
釈然としない様子だった卜部も、それはそれといった感じで用意を始めた
0152名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 16:17:13.99ID:dMVigh3V
僕と卜部ではあまり学力に差はない、と思うのだが
卜部に勉強を教えてもらうとスイスイと頭に入ってくる
しかし、卜部の方はというとそうでもないらしい
勉強を始めて幾ばくもしないうちから箱の方をチラチラ窺っていた
誰が見ても、箱に興味があるのは明白だ

頃合いとみて次の行動にでる
休憩を申し出て、飲み物でも持ってくるよと僕が部屋を出る
そうすることで、卜部を部屋で一人にさせてみるのだ
誰も見ていない状況で果たして卜部は箱に滑り込むのか?
僕は飲み物を取りには行かず、扉の前で聞き耳を立てる

部屋を出てから十数秒、卜部が動く音がした
後に、トントンと箱を叩く音がした
強度を調べているのだろうか?

ちなみにその箱は強化ダンボール製、耐水性耐衝撃性に優れているやつだ

やがて叩く音が止み、静寂が訪れる

人として過ごすか、獣として滑り込むか
卜部の葛藤が扉越しに伝わってくるようだ

そして、静寂を破るかのように
卜部の立ち上がる音が聞こえた

小さな足音がいくつかあり、一瞬おいて軽快な踏み込み
そして、絨毯とダンボールと、卜部の擦れる音

滑り込んだと確信するやいなや、僕はたまらず扉を開ける

卜部!
0153名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 16:17:54.82ID:dMVigh3V
そこにいたのは、まさに動画で見た猫そのもの
上半身がすっぽり箱に収まり、下半身はだらしなく足が開いている
通常ではおよそ理解不能なポージングで、それでいて漂う満足げなオーラ
これが僕の彼女、卜部美琴だというのだ

卜部、もう一度名前を呼びかける
しかし意外にも彼女は動じず

ごめんなさい、とだけ言った

なぜ謝ったのか僕には分からない、むしろ謝るのは僕の方だ
彼女を獣にまで追い込ませたのは僕の方なのだから

居心地はどう?と聞くと、気分がいい、と返ってきた
どうして入ったの?と聞くと、そうしなきゃならないから、と返ってきた
猫っぽいね、と聞くと、そうかも、と返ってきた

そうした受け答えにも、彼女は終始動かないまま
箱に隠れて表情も見えず

僕は本当に、彼女のなにかが変わったのではないか、と
そう考えると少し悲しくなり、目から涙がこぼれた
0154名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 16:19:57.00ID:dMVigh3V
壁尻でなくなった
エロもなくなった
分からなくなった
なんだこれは
0156名無しさん@ピンキー2013/03/07(木) 22:57:09.77ID:7cqsrlmS
皆様レスあがとうございます。

百夏の可愛さが伝われば……と思い書いたのですが、
なぜか、椿くんの可愛さも伝わったみたいですw

このSSを書くときに、百夏のアイドル設定をどうするか
結構悩みました、もしアイドルになる設定にしたら、
「私が、アイドルになってもずっと好きでいてくれる?」的な
終わり方にしようと思ったのですが、課程がムズすぎるので、
普通の女の子設定にしました。

>>154

GJです。

ちょっとシュールな感じが原作ぽく感じます。
0158名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 12:14:22.46ID:8aHkrrq8
日課のよだれを指ではなく口で移すようになって、どれくらい経っただろう

初めは単によだれの摂取のみといった風の短い口づけだった

そんなよだれ摂取という目的と、そのための口づけという手段が入れ替わってからどれくらい経っただろう

「椿くん、今日の分」

卜部は咥内によだれをため、少しだけ顔を上に向け椿を待つ

差し出されなくなって久しい右手は、鞄を持つ左手と共に少女らしく組まれている

「...うん」

椿は促されるように卜部の両肩を手でつかむ

いつだってこの瞬間はドキドキする、と椿は思う

否、卜部といるといつもドキドキしっぱなしなのだが

椿はフッと息を整え、卜部と口づけをする

卜部からよだれが椿へと垂れ込み、「日課」はこれで終了である
0159名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 12:15:04.87ID:8aHkrrq8
それでも二人は唇を離さない

椿の舌が卜部の方へと入ると、待ちわびていたかのように卜部の舌も椿の方へと入る

狭い咥内でひしめき合う舌同士だが、決して邪魔だとは感じず、むしろ押しつけ合うように動かす

その度に痺れるほどに甘みと熱さが脳を犯し、二人の理性を塗りつぶす

卜部の前歯の裏を舐める椿、いつか噛まれた痛みを思い出し、指が熱くなる

椿の頬の裏を舐める卜部、いつか頬を切ったことを思い出し、慰めるように舌を這わせる

「んっ...」

卜部が漏らした吐息にくすぐられ、椿は自身が息をすることも忘れていたことに気づく

思わず口を離し、それからしまった、と感づく

あくまで「日課」の延長であるこの行為は、口を離すとそこで終了、という暗黙の了解ができている

それは恥ずかしさと青臭さからくる「日課」としてのラインだ

「卜...部...」

そのラインも、今日越えることになる

「椿...くん...」

前髪の隙間から見える、卜部の熱のある瞳に見つめられ

「卜部...キス、がしたい」

「...私も」
0160名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 12:16:03.81ID:8aHkrrq8
言うやいなや、卜部はその口をふさがれる

「日課」ではない初めての「キス」

「ぁぶ...ぅ」

嬉しさのあまり、卜部の口から大量のよだれが溢れ出る

椿の口へと流れ込みながら尚も止まらず、二人の口許を濡らしこぼれ落ちる

しかし二人は意に介さず、唇で、舌で、よだれで、全てでキスを味わう

熱く溶け、朦朧とする意識の中で、息もできず

それでも離れたくない、記憶に残したい初めてのキス

このまま溺れるのも悪くない、と二人はいつまでも甘く交わるのだった
0161名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 12:17:22.53ID:8aHkrrq8
エロエロは好きだけど、それなりのラインも好きです
僕はそれなりしか書けません
0164名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 14:19:35.69ID:8aHkrrq8
すっかり言いそびれていたけど、保存庫でのSSまとめありがとうございました
今日も元気だ、書いてました
0166名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 21:18:07.48ID:acFJJYFo
>>164
GJです。

文章が丁寧でよかったです。

僕の組み立て方だとセリフが中心になるので、こういう文章を作れる方は憧れます。

保存庫の件ですが、僕が趣味でやっているので、気にしないでください。
0167名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:20:24.40ID:acFJJYFo
僕も投下

>>50の続き


3/13

「明〜? 明日ホワイトデーだけど亮子ちゃんのお返しは考えてあるの?」

「うーん、それがまだなんだよ」

「ちゃんと考えときなさいよ」

「うん、まぁ考えとくよ」

本当にどうしようかな……なにをあげても喜んでくれそうだけど……

14日が明日だから、今日中になんとかしなきゃな

「外に出て考えるか」

とりあえず、デパートにでも行って見るか

……
……

家から少し歩きデパートに着いた

「とりあえず、回って見るか」

……
……
……

全部の階を見てみたけど、コレといって無かったな……

……
……

結局収穫が無いまま、家に帰ってきてた、結構遅い時間になっていたので、夕飯を食べた

「本当にどうしよう、市販のクッキーでもプレゼントしようかな……」

いつも亮子には世話になっているから、じっくり考えた物を上げたいんだが
0168名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:20:54.63ID:acFJJYFo
「………いかん、このままだと市販のクッキーになってしまう」

考えろ、考えろ

「うーん……うーん……あっ」

……よし! そうしよう、いつもやって貰ってる事だし、たまには俺が……

「そうと決まったら、今度は中身を考えなきゃな……ちょっと嫌だけど、姉ちゃんに相談だな」

洗濯物を畳んでいる姉ちゃんに相談しに行った

「姉ちゃん?」

「なあに?」

「相談なんだけど」

「?」

「えーっと……」

考えた事を話した

「いいんじゃない、きっと喜んでくれると思うわよ」

「だと嬉しいけど」

「そうねー中身はねー……」

「わかった、行ってくるよ」

再び外に出て、姉ちゃんが提案したものに必要な物を急いで用意した

……
……

「ただいま」

「おかえり、明日は私も明も早起きしなきゃね」

「わかった」

じゃあ亮子に連絡だな、今日は友だちと遊ぶって言ってたけど、もう帰って来てるよな

「電話、電話と」
0169名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:21:25.26ID:acFJJYFo
プルルル

「はい、諏訪野ですけどー」

「あっ亮子?」

「あら、明くん? どうしたの?」

「明日なんだけど……」

明日して欲しい事を話した

「え……? あ! そうか明日はホワイトデーだもんね わかった♪ 楽しみにしてる♪」

「うっ……あんまり期待しないでね」

「期待してる♪」

「頑張ってみるよ」

「頑張ってねー、じゃあ」

「うん、バイバイ」

連絡も済んだので、今日準備できる事をして早めに寝た

……
……

ピピピピピピ

「うっー……眠い……」

いつもより早く目覚ましがなった

「さてと、頑張るか」

リビングに向かうと、姉ちゃんが起きていた

「手伝うけど、あんたが頑張るのよ」
0170名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:21:55.64ID:acFJJYFo
「承知してるよ」

「じゃあまずはコレをね……」

……
……
……

「コレをこうして……できたー!」

「不慣れな割にはうまくできたんじゃないの」

「結構いい時間になっちまったな」

「そうね、用意して早く出なさい」

いつもの物と先ほどのものを持った

「姉ちゃんありがとう、行ってくるよ」

「ちゃんと渡しなさいよ!」

……
……

学校に着くと

「おっはよ〜」

「おはよー」

妙に嬉しそうな、亮子が隣にいた

「〜♪」

「……」

少し待つと、先生が来て朝礼が始まった

……
……

午前の授業が終了し、お昼になったので、いつもの場所に移動した
0171名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:22:32.69ID:acFJJYFo
「早く、早く」

「うん、わかったよ、はいどうぞ」

今日はホワイトデーなので、俺が亮子に弁当を作ってきた

「すっごい楽しみだったのよね〜 どれどれ」

亮子はお弁当のフタを開けた

「ふむふむ、おにぎりに卵焼きにバジルの肉巻きにサラダね、美味しそう♪ 頂きま〜す」

「まずかったらごめんね」

亮子はバジルの肉巻きを食べた

「うん、美味しい!」

「喜んで貰えてよかったよ」

「昨日の電話は本当にビックリしたわ、『明日、亮子はお弁当作らなくてもいいよ』って言うから」

「いろいろ考えたけど、コレがいいかなーって思って」

「ありがとう、明くんのお弁当が食べれて嬉しいわ♪」

……
……

「美味しかった♪ ごちそうさま〜♪」

「お粗末さまです」
0172名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 23:23:03.48ID:acFJJYFo
「また食べてみたいな〜」

「……考えとくよ」

「前向きにお願いね」

その後は、午後の授業を受けて、学校が終わったので途中まで一緒に帰り

「今日はありがとう」

「いえいえ、いつもやって貰ってることだし」

「でも、嬉しかった」

「……」

何にも言えなくなってしまった

そんな俺に抱きつき、上目遣いで

「そんなに照れなくてもいいのに」

「亮子にそんな事言われたら、てっ照れるよ……んっ」

キスされた

「んっー……ごちそうさま♪ また明日〜♪」

「また明日」

解散した

たまにはお弁当を作るのもいいかなーって思ったりした
0175名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 19:59:32.43ID:oJWqyTEe
>>174

レスどうもです。

今月号の諏訪野が可愛かったので、もしかしたら近いうちにまた投下の予定です、
それか百夏を投下するかも。
0176名無しさん@ピンキー2013/03/26(火) 00:04:49.69ID:H/T66cf8
>>175
いつもご苦労様
原作スレも現在諏訪野で盛り上がってるから是非諏訪野でお願いします
0177名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:06:00.32ID:eFVC+Enw
ネタバレ?があります注意


ある日の学校の放課後

「椿・諏訪野、その仕事終わったら、資料室からでかい地図があるから持って来てくれ」

先生に言われた

「「わかりました」」

数分たち

「ふぅ〜終わった、終わった、地図を取りに行きましょ」

「そうだね」

二人で、資料室に向かった

「ここね」

「失礼します」

意味はないと思うがノックして教室に入った

「うわっ暗!」

「電気は〜あった……ん?」

「ありゃ」

電気は一応ついたが薄暗かった

「薄暗いけど、探すか」

「しかた無いわね」

教室が狭いので、すぐ見つかると思うけど

「あった〜」

ほらね
0178名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:06:30.65ID:eFVC+Enw
「どれどれ」

「多分コレだと思うのよね〜」

立っていて、丸まっているでかい地図を広げてみた

「……わからんけど持って行ってみよう」

「それもそうね、じゃあ明くんお願い」

「あいよ」

巨大な地図を持たされた

「さっ、行きましょ」

「うん」

亮子は俺の前に背中を向けて歩き出した、俺も後に続いたのだが

「あっ! そうだ今度の イタッ!」

「イテッ」

亮子が急に立ち止まったので振り向いたので、お互い頭をぶつかって

俺が後ろにズッコケて尻もちをついた、その時、持っていた地図が亮子のスカート『パサリ』と引っ掛けた

「……」

「……」

「見た?」

「見た」

「何色だった?」

「……くっ黒」

亮子が、中腰になり膝に肘をつき、顎に両手を当て
0179名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:07:01.18ID:eFVC+Enw
「エッチ」

「わっわざとじゃないよ」

「お仕置きよ」

「お仕置きって……」

コレよりも、もっとスゴイことしてるんですけど……
なんかとんでもない物を買わされるんじゃないだろうか?
そんな心配をしていると

「目をつぶって」

頬を両手で押さえられ、俺の体に乗っかり

「あっ……うん んっ」

キスをされた

「「んっん」」

「「あぁっん……」」

ただのキスではなく舌どうしを絡め、全身が溶け魂まで吸われそうな程の……深い……深い……キスをした

「「ん……っん……あっ」」

どれくらい口を合わせただろうか? 亮子が口を離し体も離した

「私の下着を見たんだから、明くんのも・見・せ・て」

「えっえっーちょっちょっとそれは」

今のキスで、スゴイ事になってるんですけど

「ねえ……は・や・く」

首を横にかしげ、挑発的な瞳で言ってきた

「……うん」

逆らえなかった

自分でベルトを外しホックを外しチャックを下ろした
0180名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:07:31.71ID:eFVC+Enw
「……」

「……」

その間ずっと亮子は見つめていた

「ねえ? まだ?」

「まって あっぁ……」

ズボンの上からアレを撫でられた

少しでも収まるの待ったが、逆効果なので、腰を浮かしてズボンを半分ほど脱いだ

「……」

「すっかり元気ね」

テントを張っているパンツが出てきた、正直恥ずかしさとキスで全身が熱い

「青のチェックのガラね、かわいい♪」

お仕置きというのは、テントの張ったパンツを見ることだろう

「こっこれでいい?」

許しを請うてみた

「ここまででいいの?」

「え? んぁあ」

今度はパンツの上から触ってきた

「ねーえ……正直に言ってごらんなさい」

耳元で熱っぽく囁かれた

「もっもっとして……くだ……さい……んっ」

再びキスをされた

「「んっあ」」

今度は、パンツの中に手を突っ込まれアレを触られながらのキスだった
0181名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:08:02.77ID:eFVC+Enw
「「んっんっ」」

亮子がアレに刺激を加えるたびに『クチュクチュ』と鳴り、俺の体がピクリと跳ねた

「んっ りょっりょうこ」

こらえきれずに俺から口を離した

「どうしたの?」

恐らく知っていて聞いてきたのだろうけど……

「でっ……でそう……」

「ちょっと待っててね」

そう言って亮子は立ち上がり、俺の目の前にきた

「よーく見ててね♪」

「……」

亮子はスカートの中に手を突っ込み、黒の下着を徐々に下ろしていった

「……」

俺はその光景にくぎ付けになった

「明くん……私のアソコ見たい?」

「見たい」

首をブンブンと上下に振った

「責任取ってくれる?」

「俺に出来る事なら」

「じゃあ……ど・う・ぞ」

亮子はスカートの裾を捲くり上げていった
0182名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:09:04.62ID:eFVC+Enw
「わぁ……」

俺の鼻孔に亮子の薫りが漂った

「私のアソコ、明くんのが入りやすくなるようにシて あんっ」

言われた瞬間に亮子のお尻に手を当て、アソコにむしゃぶりついた

「あっんあんあ」

「あんああっん」

亮子の蜜なのか、俺の唾液なのか、分からないものが垂れてきた

「もう……いいよ……」

自分でパンツを脱いだ、アレが勢い良く出てきた

「入って行くところ……目を離さないでね」

「うっ……うん あ……」

俺のアレが亮子のアソコに『ズズズ』っと埋まっていった

瞬きせずに見とれていた

亮子のおしりが俺の腰についた……

「んっー……はいったー」

「あっ……」

スカートで見えないけど確かに繋がった

亮子が上から見下ろし

「責任とって、私のこと気持よくしてね♪」

「がっがんばる……んあ」

腰が上下に動いた

「ああぁぁ」

「んんあ」

亮子の事を考える以前に自分に余裕が無かった
一回腰が動いただけで、弾けそうになった

「ごっごっごめん、もうむりそう……」

「だーめ」

「そっそんなこといったって、りょうこのなかが」
0183名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:09:41.07ID:eFVC+Enw
「そんなにすぐ出ちゃったら責任取れないでしょ あっそうだ」

何かを思いついたようで、髪止のゴムをポケットから出した……すごい……嫌な予感が

「ま……まさか」

「そのまさかよ」

「やっやめ……あっいて」

ゴムでアレを縛られた

「これで、出ないでしょ さっ責任取ってね♪」

「あぁ……りょりょう……あっあ」

激しく腰を動かし始めた

「あぁっあっあ……あきらくーん」

「あ”あ”あ”はげしぃ あっ」

多分……出た……けど……出ない……

「あっあんあん」

「あ”あ」

これはかなりきつい……頭がどうにかなりそうだった……はっはやく亮子を満足させないと……

亮子のくびれを手で掴み、俺も一生懸命に腰を振った

「あんあんもっともっと」

だしたい、だしたい、だしたい、だしたい……

「りょうこ……りょうこ……りょうこ」

「んっんん……あ……りが……とう……」

天使のような微笑みがでて、ゴムを緩めてくれた

「あっっっあ”あ”」

ドクンドクンと中で果てた……
0184名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:10:11.64ID:eFVC+Enw
「あ”ああ

信じられないぐらい位、長く出た

「んっ」

オデコにキスされた

「ごめんね、意地悪しちゃって……いたい、いたい」

ホッペを引っぱった

「本当だよ! かなり苦しかったよ!」

「おかげで……気持ちよかったわ♪」

色っぽく言われた

「……」

またもやなにも言えなくなってしまった

「はっ早く行こう」

「そうね」

お互い服装を正し、教室を出て先生に地図を渡しに行った

「随分遅かったなー なにかあったのか?」

「……」

「……いえ、なにも」

あんな事をしていたなんて事は言えるはずがない

……
……

いつも通り途中まで一緒に帰り、キスをした

「そうださっきなんか言いかけてなかった?」

「さっき? あっ 今度の休みケーキのバイキングがあるから一緒に行きましょ」

「うん、全然いいよ!」

「予定を空けおいてね♪ じゃあね〜」

「うん、バイバイ」
0185名無しさん@ピンキー2013/03/27(水) 00:11:09.91ID:eFVC+Enw
終了です。

うろ覚えで書いたので、コミックが出たら手直しすると思います。
0188名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 04:02:24.23ID:SWyW04Ed
レスどうもです。

今月号の諏訪野が可愛かったので、思わず書きました。

今後なのですが、ネタが特にないので、リクエストがあれば受けます、
ないのなら、ネタが出来たらいつか投下します。
0189名無しさん@ピンキー2013/04/05(金) 23:47:57.81ID:1ZXbUWFP
卜部のパンツに付いた桜の花びらを椿クンが舐めて取っちゃうSSをお願いしますw
0190名無しさん@ピンキー2013/04/06(土) 10:01:24.37ID:a8Y05lxu
>>189

すいません、リクエスト無いかと思って
とあるSSを執筆中なんですよ。

コレが、終わり次第、リクエストの作品を
書こうと思います。
0191名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 22:24:34.92ID:uuQ7j1hA
規制でSSを投下できないんだけど、皆さまはどうなのだろう?

なにが、言いたいかというと、無理矢理に投下しても、GJレスが誰からも、貰えないんじゃないかという、心配&寂しさw
0192名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 23:10:14.63ID:TFyDNx/h
えーと心配ご無用かな
規制は仕方ないから気長に待ってるよ
0193名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 23:33:04.94ID:uuQ7j1hA
>>192

よかったー

携帯に送って、無理矢理に投下しようと思ったけど、待ってくれるみたいなんで、そうします。

まぁレスできる人いるみたいなんで、もし、明日も規制されてたら携帯から投下します。

ちなみに卜部じゃないです。
0195名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 23:48:45.18ID:CpZj6dSk
今日、携帯から投下しようとしたんだか、あまりの手間に折れたので規制解除を待つことにします。
0197名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 23:55:53.57ID:9PAcOWrz
規制解除


ある日の帰り道

「ねえ? 明?」

「どうした、百夏?」

「明日からの連休どっか行きましょ!」

「どっかってどこ?」

「どっかってどっかよ!」

「話が進まないんだけど…… 目星は付けてあるの?」

「いや! 全然!」

「まずは、どこ行くか決めようよ……」

「わかった考えとく!」

この日はいつも通りブラブラして帰った

……
……

夜になり、部屋でゴロゴロしていると

『プルルルル』

電話が鳴った

百夏だと思うので、急いで俺が出た

「はいm」

『あっ明! 明日からの予定なんだけど』

「……ん?……”明日から”の予定?」

俺はこの”明日から”の予定に引っ掛かりを感じだ
0198名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 23:56:25.70ID:9PAcOWrz
『そう! 明日からの予定!』

「”から”って、そんなに連続して何処かに行くのか?」

『連続って言えば連続ね』

「まあいいや、明日はどこに行くんだ?」

『”明日は”じゃなくて”明日から”旅行に行こうと思うの』

「……え?」

『とういう訳だから、明日は駅に10時に集合ね!』

「いやいや、ちょっとちょっと」

『なに?』

「なに? じゃないよ、なにその前から決まってた見たいな言い方は…… 旅行って事はどっかに泊まるってこと?」

『そうよ、一泊二日の予定よ! あ! ホテルの予約は取ったわよ』

帰り道にちゃんと話せばよかったと後悔した

「きゅっ急すぎるよ」

『連休は二人でいたかったんだけど……だめ?』

シュンとしたのが伝わった

「わかったよ、ちょっと待ってて」

『うん』

電話を保留にして、姉ちゃんにの所に向かった

「って事なんだけど」

友達と旅行に行くと伝えたら

「えっー」
0199名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 23:56:56.30ID:9PAcOWrz
「お願い姉ちゃん……」

「わかったわよ、今度からはもっと早く伝えてね」

それは、あいつに言ってくれ

「ありがとう」

保留を解除した

「お待たせ」

『どうだった?』

「OKだってよ」

『ホント!? よかった』

「明日は駅に10時でいいのか?」

『うん、待ってるからね じゃあ』

「じゃあ」

ガチャリと電話を切った

突拍子もないやつだなっと改めて思った

「さてと……準備しなくちゃ」

冷静に考えたら、着替えぐらいしかないので、すぐ終わった

「明日からどこに行くんだろう…… 早く寝よ」

10%の不安と90%の期待を思いながら寝た

……
……
……

「行ってきまーす」

「行ってらっしゃーい」
0200名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 23:57:26.98ID:9PAcOWrz
家からしばらく歩き駅についた

「こっちこっち」

百夏が来ていた

百夏の服装は、シャツは黄色でひらひらしたスカートにサンダルだった

「お待たせ、今日からどこに行くんだ?」

「ここよ!」

百夏がパンフを広げた

「ここか、電車で2時間ぐらいかな」

「そんなもんね、早く電車に乗りましょ!」

「そんなに慌てるなよ」

そんな事を言いながらも、俺もスゴイ楽しみだった

「百夏」

「なに?」

「俺は服の名前とかわからないけど、今日も可愛いよ」

「とっ当然よ!」

……
……

電車に2時間程のり、目的の駅に着いた
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