【お姉さん】おねショタでエロパロ【男の子】2
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0135名無しさん@ピンキー2013/02/27(水) 11:26:49.49ID:p7yHu1yS
>>134
普通にTSしてお姉さんになったおっさんがショタをしゃぶるSSでいいんじゃね?
最後は濃厚なアナルセックスでFA
0136名無しさん@ピンキー2013/02/27(水) 17:26:52.57ID:CmsaUN2Q
大学生のお姉さんになったら、まず、ご自愛しまくるから、
ショタであろうがなんであろうが、
当分、自分の体以外に興味持たないだろうなあ…
俺の場合。
0137名無しさん@ピンキー2013/02/28(木) 12:00:37.87ID:Hs3JK1lL
>>135
それいいね
デブ、ハゲ、無職、
三重苦を背負うオッサンの人生逆転!?TSおねショタ物語
0138名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 06:36:32.00ID:LWphslu/
続きはノクターンで
0139名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 14:33:33.17ID:3XybMzZJ
キモイおっさんが女装すると綺麗なお姉さんに・・・
ショタをフェラからアナルの合法レイプ!
いいね!
0141名無しさん@ピンキー2013/03/02(土) 01:32:49.20ID:OPiSOs2S
>>129
・ショタっ子は5才〜13才くらいがいいかな
・ショタっ子の体格は小さい方がいい
0142名無しさん@ピンキー2013/03/02(土) 09:11:32.86ID:GPa/wdp0
>141
俺、13歳の頃140cmのちびだったぞ。
ああ、2つ上の従姉とか10歳上の叔母とか…好きだった。
中学高校くっついた中学だったから、
高校生のお姉さま方のジャンスカの盛り上がった胸がまぶしかった。
0144名無しさん@ピンキー2013/03/02(土) 22:12:14.57ID:a1o1gQSy
>>129
あつしってキャラを検索して見たけど大人っぽすぎるかな…
小学生だけど中学生くらいに見えるとかなら自分的にはアリだけど
0145名無しさん@ピンキー2013/03/04(月) 13:58:51.70ID:9acp00lX
中の人、置鮎だぞw
ついでに姉はくぎゅ
絵と声はマッチしている、マッチしているんだが……
0146名無しさん@ピンキー2013/03/04(月) 15:49:15.32ID:k9Q1cYo9
その作品はそもそもオネショタじゃねーだろ
むしろ逆だろうが
絵図等だけみると単なる知恵遅れにしか見えんし
そのパターンを許すならお姉さんがキモオヤジの体にTSしてショタを掘るのもOKってことになるだろうがボケ
スレ違いの話題振るなよ
0151名無しさん@ピンキー2013/03/08(金) 06:09:15.57ID:fzbBoY3F
小学5年生の女の子3〜4人に
性的イタズラされる5〜6才の男の子
精液が出ないので何度も昇天させられてしまう男の子・・・
0152名無しさん@ピンキー2013/03/09(土) 02:44:00.02ID:08fYXRMW
女子大生の悪いおねえさん2人に
誘拐されてビデオ撮影されながら
イロイロされてしまう小学6年生のおとこのこ
0157名無しさん@ピンキー2013/03/11(月) 20:48:40.83ID:N8LjxCwy
5年生の女子が5-6歳男子を可愛がる…

ロウきゅーぶか5の2の登場人物でイメージするか?

5−6歳男子にとっては、5年生女子はすごいお姉さんだよなあ。
0159名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 11:09:10.20ID:jTDMJ1Dd
おねショタ
0163名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 20:07:59.18ID:9Cf97ZRM
女性に読み上げてもらおうと思って
女性視点の語り口調で、男のセリフはできるだけ少なくして書いてみたんだけど
どうも導入部分が長くなりすぎてしまう

導入部分だけで力尽きたというか嫌になってしまった
こういうの書いたの初めてで
表現もソフトであんまりエロくないと思うけど一応投下してみる
0164名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 20:08:46.19ID:9Cf97ZRM
こんにちは、まみです。
私は今、夫の実家で夫の正行さんと
正行さんの弟のしょう君と3人で暮らしています。

しょう君はまだ小学校6年生の12歳で
夫の正行さんとはかなり歳が離れています。
夫の父親はしょう君が生まれてからすぐに亡くなってしまい
正行さんが父親代わりとなって育てたそうです。

しょう君は普段、私に対しては遠慮がちですが
嫌われてるわけではないようです。
どうやら私と仲良くしたいけど恥ずかしくて照れているといった感じで
とっても可愛いらしい男の子です。

私がこの家に来た当時は
夫の母親もいて4人で住んでいたのですが、病気で倒れて入院してしまいました。
最近はお見舞いに行くと、孫が見たい…と寂しそうに言います。
私達もなんとか喜ばせようと
毎晩しょう君が寝た後に隣の部屋で子作りに励んでいたのですが
まったく妊娠しませんでした。

不妊に悩んだ私達が病院に行き検査したところ
夫が無精子症である事が分かりました。
正行さんの精液には精子が無く
いくら私の膣内に射精しても受精して妊娠する事は出来ないんです。

夫はこの事実にショックを受け、ひどく落ち込んでしまいました。
その日から私が夫に抱かれる事は無くなり
私から誘っても断られるようになりました。

それまで毎晩子作りのために激しいセックスをしていたのに
突然セックスレスになってしまったので、
私はどんどん欲求不満になってしまいました。
たとえ精子が無くても、
夫の熱い物が脈を打って注ぎ込まれる時の感触は忘れる事ができません。

私は自分でも気付かないうちに無意識的に
陰部を触ってしまい自慰行為を繰り返してしまうようになりました。

人工授精や体外受精も考えたのですが
夫はそれでは納得できないようで毎日思い悩んでいる様子でした。

そんなある日、夫が嬉しそうな顔をしていました。
久しぶりに明るい表情をしているのでどうしたのか聞くと
うちのパソコンでアダルトサイトを見てた記録がある、と言うんです。
ドキッとしました。それは私が見たものでした。

恥ずかしくて黙っていると、夫は
「俺もお前もこういうの見ないだろ、じゃあコレ見たのって、しょうだよな」と言いました。
本当は私が見たのに
夫はしょう君がアダルトサイトを見たと思っているようでした。

私は罪悪感から、しょう君を怒らないであげてねと夫に言うと
夫は不思議がっていました。
夫はしょう君を怒るつもりはなく、
むしろ自分の可愛い弟が性に興味を持ったのが嬉しいそうです。
0165名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 20:09:51.55ID:9Cf97ZRM
そして夫は
「良い事を思いついたんだけど…まみ、お前、しょうとセックスして妊娠してくれないか?」
と手を合わせて、私にお願いしてきました。

驚いた私は言葉に詰まり
えっ…しょう君と…セッ…クス…?としか言えませんでした。
でもセックスという言葉を聞いた瞬間、
私の手は無意識に自分の股間に移動していました。

夫は、他人の精子より自分の弟の精子のほうが
遺伝子的に近いからその方法が良い、と言うのです。
でも、そんな、しょう君とセックスなんて…しょう君はまだ小学生なのに…
小学生に私の中で射精させるの…?

私は指で自分の性器をなぞりながら、
しょう君のオチンチンを想像してしまいました…
あの年頃の男の子でも勃起するのか…
私くらいの年上の女相手に勃起するのか…
勃起したらどれくらいの大きさなのか…
私の中に出される精液の量はどれくらいなのか…

そもそも射精できるのかしら…
しょう君はもう精通してるの…?と夫に聞くと、夫は分からないと答えました。
でも精通してなくても何回かセックスしてればすぐに精通するだろうと言われました。

小学生とセックスして膣内で精通させる…

私の指が膣内で勝手に激しく動いていました。

夫が何度も頭を下げ、何か言っていましたが
私は頭がぼんやりして、よく聞こえていませんでした。

小学生のチンポが勢いよく私の中に出し入れされてるのを思い浮かべながら
私は答えました。
「し…ます…私、しょう君とセックスして…妊娠…します…」

夫の弟と子作りセックスする事を同意した私の返事に、夫は喜んでいました。
私も、しょう君に精液を流し込まれる瞬間を想像して喜んでいました。

-終-(力尽きた)
0176名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 02:34:17.54ID:e921mP0k
自演認定するのはやってるの?
他のスレとかでもみかけるけど
0178名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 04:01:16.14ID:8IZ0jQkV
だからバレバレなんだってw
まあどうでもいい内容だけど
投下が無いよりマシだから適当によいしょしてるだけだしな
内容読まなくても出来るようなレスしかないし
いい加減太鼓持ちみたいなレスは疲れるわ
0179名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 11:47:11.81ID:Ls6FrmYG
>>176
自分自身が自作自演やってると、つい他人も同じ事をやってるんじゃないかという疑心暗鬼に陥ってしまうもんなんです。
0181名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 13:33:24.04ID:y77309Pl
個人的には今はもう亡くなった母の実家に行ったとき、
セーラー服姿の叔母がピアノを弾いていた姿を思い出した。
まぶしかった。
性格はツンというかマイペース高飛車タイプ。
祖母が教師だったから物言いが似てた。
0183名無しさん@ピンキー2013/03/17(日) 23:14:31.44ID:y77309Pl
悪かった。当時、俺、小1。叔母、高2。
母が死ぬ一年前の年だったかな…

「セーラー熟女」という字をみて
ひさうちみちおのまんが「二十歳になったらセーラー服は着ません、京都府民だから」を思い出したw
0186名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 14:09:52.21ID:vDKemBxG
叔母だしね〜。
でも、憧れてました。
セーラー服そのものへの興味は育ちませんでしたが。
0187名無しさん@ピンキー2013/03/18(月) 19:55:10.39ID:0UA5395I
>>176
反応したくなかったけど、少しだけ。
自演認定してる奴=うんこコピペ厨=総スカン喰らったホモ
だろ。
ここ数週間、このスレは荒らしに付け狙われてるんだよ。
相手にすんな。

件のSSに関して言えば、兄嫁っつー存在に萌えられないのでGJとは書かなかった。
が、文章そのものは悪くなかったよ。
続きを投下するなら、断わりを入れてくれる限りスレの活性化って意味でも歓迎。

1行レスじゃねーぞ。
どんな言い訳すんだ?
0189名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 03:16:58.11ID:2cocV8H4
おねショタっていうのはショタがイきすぎてもう泣いてるのにショタの腰にがっちり抱き着いてアナルに指突っ込んで中掻き回しながらおちんぽをくわえ込んでずっとしゃぶり続けてるお姉さんっていうのは皆はありなの?
0195名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 18:56:10.84ID:y66DcuRs
文章書いてる奴で性格悪いのって根暗だからいつもこういうことのワンパターンだよね
0198名無しさん@ピンキー2013/03/21(木) 23:18:53.42ID:I6OSHIZZ
皆ってお姉さんとショタがソフトにラブラブすんのと、誘惑お姉さんがMっ気ショタを責めるのと、
優しいお姉さんが実はショタ以外の男と大人な事しててみたいなのとだったら、どれが好き?
0200名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 08:53:48.71ID:j9aMRF67
ふだんはやさしいお姉さんが、
スイッチ入ると、野獣になってショタを貪って、
終わったらまたやさしくなるのを希望。
0202名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 10:35:41.63ID:yn91M7pE
・夢も希望も無しの引きニート喪女20代前半おねえさんと近所のョタくん(10才)に出会い・・
喪女おねえさんが、ショタくん(10才)の為に人生逆転の決心をする。そんな話が読みたい。

・メンヘラ三十路おねえさん二人組が、塾帰りのショタを誘拐して
地下室?に監禁ムフフな調教をするが、最終的にショタは死んでしまう。
メンヘラおねえさん達は自殺して終り。こんな話を読みたい。
0203誤字を訂正しますね2013/03/22(金) 10:43:58.72ID:yn91M7pE
・夢も希望も無しの引きニート喪女20代前半おねえさんが近所のショタくん(10才)に出会い・・。
最終的に、喪女おねえさんが、ショタくん(10才)の為に人生逆転の決心をする。ラブラブ純愛物。
0205名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 21:22:02.64ID:/T//kgos
ドSお姉さんに無垢なショタが調教されるようなのがいい
責めは激しいけど愛はあるようなのが
0207名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 22:03:23.55ID:06BmtB5E
フタ×ショタとかまじ邪道にもほどがあるよねー



大好物です
0208名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 22:04:24.49ID:06BmtB5E
「ぼくのよりおっきーい」
とかいってイタズラにヌかれまくるフタおね×ショタっこください!!!!
0210名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 01:47:08.60ID:n/8oCDEY
ショタには雄ちんぽぶち込み一択な?
チンポチンポセイヤセイヤ!
0212名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:17:38.06ID:M8p04lDk
『夏の美術部』

初めて投稿します。
今回は本編に向けての導入部となっています。

ジャンル:明るくて優しいお姉さん・ショタ受け
0213名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:18:21.27ID:M8p04lDk
「こんにちは。水前寺葵です。よろしくお願いします」
目の前の男の子に向かって頭を下げる。
「この夏は、私に代わってこちらの水前寺さんが美術部の顧問を務めてくださる
ことになった。智(さとし)、失礼のないようにな」
「え、代わりの顧問って女の人だったんですか」
てっきり大人の男の先生が来ると思っていたのだろう。
「そうだ。水前寺先生はあの橘芸術大学の学生さんだ。無理だろうと思いながらダメ元で
橘芸大にお願いしてみたら、なんとこちらの水前寺さんが引き受けて下さったんだ。
橘芸大の人が教えに来てくれる事なんて、こんな片田舎の学校ではほとんどあり得ないことだ。
しっかり学ぶんだぞ」
「は、はい。分かりました」
突然のことに戸惑っているようだ。
大丈夫ですかね、と顧問の相田先生に目配せする。
「なに、心配は要りませんよ。智は大人しくて賢い子です。見慣れない都会の若い女性にどう接して
いいか分からないだけですよ。その上水前寺さんは大変な美人だ。智の気持ちも分からなくはない」
ワハハと笑う相田先生。
「それじゃ、今日は水前寺さんに町を案内してやりなさい。夏の間お世話になるんだ。
きちんと案内してあげるんだぞ。……では水前寺さん、私はこのへんで。後はよろしくお願いします」
「はいっ、頑張ります。それじゃ、えっと智君。今日からよろしくね」
「わ。は、はい。よろしくお願いします水前寺さん」
「あはは、そんなに緊張しなくても良いのに。それに、あたしのことは葵で良いよ」
「そ、そうですか。分かりました、じゃあ葵さん、こっちです」
少しギクシャクしながら、智君が玄関へ案内してくれる。
あらら、やっぱり緊張してるなぁ。
ま、まだ会ったばっかだもんね。これからこれから。
0214名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:18:53.71ID:M8p04lDk
「わー、海が綺麗だねーっ」
智君に案内されて堤防沿いを歩く。
三咲町の海は、海水浴場のように娯楽向けに整備されているわけではないが、
人の手が入っておらずとても美しい。
頭の上ではかもめが円を描くように空を舞っている。
「最初はちょっと迷ったけど、来て良かったな。すごい綺麗な町なんだもん」
「葵さんは、なんでこんな田舎町の美術部の顧問なんて引き受けてくれたんですか?
そもそも、美術部なんてうちの学校には僕しかいないのに」
お、智君から話しかけてくれた。
「そーだねえ。ま、ひとつは今言ったみたいに観光気分かな」
「でも、そのためにわざわざ一ヶ月半もここに居る必要はないですよね」
「んー、後は、そうね。この町の学校の美術部が君だけって聞いたからかな」
「僕だけだから、ですか?」
智君は少し不思議そうな顔をする。
「一人だけなのに、ずっと頑張って絵描いてるんだってね。それも誰に強制されるでもなく。
あたしも美術を志す人間だからね。なんか、応援してあげたくなっちゃって」
あたしの言葉に、少し恥ずかしそうに顔を反らす智君。
「絵、好きなんです。この町から見える景色は、すごく綺麗なんです。他に一緒に描いてくれる
人は居なかったけど、僕はやっぱり好きな絵を描いていたいんです」
照れたように、でも芯を感じさせるように話す。
キュン。
胸の奥が疼く。
こ、こらこら。何キュンとしてるんだあたし。
でも……。
智君は反応を窺うように控えめにこっちを見ている。
この子、なんか可愛いなぁ。
「そっか。よしっ!この休みはお姉さんが協力してあげるから、いっぱい楽しんで描こっ」
にっと微笑んで見せる。
「……、はいっ!」
少し間をおいて、智君もニコっと笑顔を返してくる。
固いままだった空気が、解け始めた瞬間だった。
0215名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:19:23.24ID:M8p04lDk
「にしても、暑いねぇ」
雲一つない青空は、太陽の熱を確実に全身へと届けてくる。
「蝉もすごい鳴いてる……。ねぇ、ちょっとそこのお店で休んでいかない?」
智君の手を引いてお店に入る。
お店は木でできていて、その扉も開け放たれており、視覚的にもとても涼しげだ。
「いらっしゃい。……お?お姉さん見ない顔だね。どこかから遊びに来たの?」
スキンヘッドの店主がのそっと現れてたずねてくる。
「ええと、夏休みの間、そこの学校に美術を教えに来てるんです。今日が初日なんですけど」
「ほー、それはそれは」
言いつつ店主はこっちをジロジロと眺めてくる。
「茶髪、ポニーテール、肩出し、巨乳、ミニスカ、それに体の線も良いときた……。
いいねぇ、実にいい……」
な、なんかぶつぶつ呟いてるし。
休憩しようと思ったけど、さっさと注文して次へ行こう。
「……どうしたの、智君?」
ふと気づくと、智君がぼーっとこっちの顔を眺めていた。
「あ、いや、その。何でもないです」
が、こっちが気づくと慌てて目をそらす。
んん?
「……ま、いっか。すみません、アイスコーヒー2つ」
何となく気になったが、とりあえずさっさと注文を済ますことにした。
0216名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:20:12.59ID:M8p04lDk
「ふーっ、けっこう歩き回ったね。智君も疲れたでしょ?」
時刻は夕方。
町もめぼしいところは大体案内してもらって、今は公園内に入ったところだ。
「はい、ちょっと疲れちゃいました」
へにゃっと笑う智君。
くぅ、可愛い。
今日一日一緒に歩いて過ごしたことで、智君はかなり素直に感情を出してくれるようになった。
「じゃあ、そこのベンチに少し座って休憩しよっ」
智君の手を引いて二人でベンチに腰掛ける。
智君はあたしの左側に座った。
「ふはーっ、脚がパンパンだよ」
脚を組んで、ふとももを軽く撫でる。
すると、また智君がじっとあたしの脚を見ていることに気がついた。
「ん?どしたの智君。あたしの脚になんか付いてる?」
気になって顔を覗き込む。
「わっわっ!いや、何でもない、ないです」
んんん〜〜?
これは、もしかして。
「……そっか。あ、だいぶ太陽も傾いてきたねー。さっきまで暑かったからちょうどいいね」
何でもない話をしながら、するりと太ももを撫でる。
「…………」
また、じっと脚を見つめている。
「……クスッ」
やっぱり。
途中あたりから気になってたんだよねえ。
……やだ。ちょっとムズムズしてきちゃう。
0217名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:22:21.00ID:M8p04lDk
「今日はありがとね。おかげでだいぶこの町のこと分かったよ」
少し体を前かがみにして、智君の目を見つめる。
「い、いえ。あの、僕も最初は緊張しちゃってたんですけど。でも、葵さんすごく優しくて
良い人だって分かって、終わってみたらすごい楽しかったです。それに、その、見た目も
すごく……だし」
最後の方はごにょごにょと小さくなって聞こえなかった。
「ほんと?嬉しい。あたしも楽しかったよっ。それに、智君可愛いんだもん」
「えっ!?いや、そんな、その……」
もじもじしながら、視線はあたしの顔と胸元を行ったり来たりしている。
ゾクゾクッ
も、もう。ほんと、ダメだって……。
そう思うものの、自然と手が智君の首元に伸びる。
サワッ……
「ふっ……」
「智君さ、こんな日差しの強い町に居て、日焼けとかしないの?肌すごく白いけど」
「あ、あの。生まれつき焼けない体質みたいで。今まで一度も、ふあっ、焼けたことないんです」
「……そうなんだぁ」
白くて柔らかい首筋を、ゆっくり、ゆっくりと撫でる。
指先を、手のひらを、滑らすように動かしていく。
相田先生が用事で街を出て行ってしまった今、この町にあたしの素性を知る人は一人も居ない。
さっきまでは街をさんさんと照らし続けていた太陽も、もうその姿を隠し始めている。
少しずつ、公園が暗くなってくる。
「あたしは、どう……?焼けちゃったりしてないかなぁ」
ちろりと舌を覗かせて智君の顔を覗き込む。
「あ、あの。あお、葵さん……」
智君の体から伝わる微かな震えと、ごくりと息をのむ音でハッと我に返る。
「……なんちゃって!さ、暗くなっちゃったね!今日はもう帰ろっか」
サッと立ち上がる。
「は、はい……」
智君は、ベンチから立ち上がれずにいる。
こちらをぼーっと見つめているその顔は、ほんのりと赤みを帯びていた。



続く
0218名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:24:52.46ID:cnWjGZkM
期待

それはそうと>>208のネタで半分ほど書いてきたので興味があればオナシャス
0219名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:29:25.39ID:M8p04lDk
本編では、葵と智の仲が深まるにつれて、少しずつ少しずつ内容があぶなくなっていきます。

以上です。
0225名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 20:29:58.18ID:bjvKcPHH
>>223
読んだよー
ショタの「おねえさん、なにしてるデスかー?」に笑ってしまった
0229名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 10:41:35.47ID:zJwax5kb
ブラ紐の日焼けあとを見せつける展開ですかね…どきどき。
0231名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 19:59:32.47ID:PMyFqhsy
「あ、おはよう智君。早いねー」
朝の九時。教室に入るとすでに智君が絵の準備をしている。
「おはようございます葵さ……」
こちらを向いてパァっと笑顔になり、そのまま固まった。
あ、あれ。そんなに?
ちょっとやりすぎちゃったかなぁ。
昨日の町案内の時にチラチラと脚や胸元を覗く智君が面白くて、いつもより少し派手な
格好にしてみたんだけど……。
タイトなミニスカートに黒いチューブトップ、その上に上着を羽織ってみた。
少し遊び心で、チューブトップの生地は薄くて体にぴったりフィットするもの、丈は少し
おへそが見えるくらいのものを選んだ。
「あ、あの。あたし、なんか変かなぁ」
しまった、可愛い反応が見たくてやりすぎちゃったかな。
ひ、引かれてたらどうしよ……。
「い、いえっ。その、カッコいいです!それに、その、せ、セクシーで……」
智君は視線を床に向けている。
チラッ、とこっちを見上げるが、ニコりと微笑み返すとまた視線を床に戻してしまう。
……なんかあたし、ダメな大人になっていく気がする。
「こら、智君。あたしが居るのに床の方見て話さないでよー。寂しいじゃない」
そんなことを言うものの、今日の服装が少し刺激的すぎるのは自分でも分かっている。
自分で言うのもなんだけど、あたしはけっこう胸が大きい。
朝、下宿先の鏡で自分の姿を見て、体のラインがそのまま出てしまってるのを確認した
時はさすがに外に出るのを躊躇った。
まぁ、結局好奇心が勝ってそのまま出てきてしまったんだけど。
他の先生達に見つからなくて良かった。
0232名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:00:14.13ID:PMyFqhsy
「は、はい。分かりました。それで、今日はどうしましょう葵さん」
みるみるうちに顔が赤くなるものの、智君は言われたとおりちゃんとこっちを見続けている。
ホントに素直な子だなぁ。
自分にはそっちの気はなかったつもりだけど、素直な男の子って本当に可愛い。
「そうだね、じゃあまずは今智君が書いてる絵を見せてもらっても良い?」
「はい。えっと……これなんですけど」
智君の後ろ側に回って絵を覗き込む。
「……すごい。ホントに絵上手なんだね、智君。ちょっとびっくりしたかも」
素直な感想が口から漏れる。
自分が智君くらいの年齢だった頃、ここまでの絵が描けていただろうか。
「あ、ありがとうございます。普段、あんまり人に絵を見せたりしないから
そう言ってもらえるとすごく嬉しいです」
照れたように頬を触っている。
本人の才能なのか、相田先生の指導が素晴らしいのか。
おそらく、その両方なのだろう。
「これは、あたしもしっかりしないとダメみたいね」
遊び半分になりかけていた気持ちが締まる。
あたしも橘芸大の学生だ。
こんなに才能ある男の子に中途半端な指導をするわけにはいかない。
「よしっ。それじゃあ部活を始めましょう。隣でしっかり指導していくからね」
「はいっ、よそろくお願いします!」
あたしの雰囲気に智君の気持ちも締まったのだろうか。
こちらの格好に照れた様子はなりを潜め、絵に対する真剣な気持ちが顔に表れる。
近くにあった椅子を引っ張り、智君の隣に腰掛けた。
0233名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:01:52.00ID:PMyFqhsy
「……よし。今日はこんなもんかなぁ。お疲れ様智君」
「はい、ありがとうございました」
あたしの言葉に緊張が解けたのか、ふにゃっと表情と姿勢を崩す。
指導は初めてだったけど、それなりの指導ができた気がする。
うんうんと、自分で相槌を打ってみる。
「……あ、最後にここだけ。ここはもうちょっと……」
智君の手をとり、手ごと筆をパレットに持っていこうとする。
「ひゃっ!?」
突然変な叫び声を上げる智君。
「……どしたの?」
「いやその、……何でもないです」
あ、もしかして。
「何でもないことはないでしょ、あんな声あげて。どうしたのよー、言ってみなよー」
ずいっと顔を近づける。
「や、ホントに何でもないんです。何でも」
かあっと顔を赤らめて顔を逸らされる。
やっぱり。絵への集中力が解けていつもの智君に戻っちゃってる。
「そう?……そういえばさ、昨日は暗かったし結局答えてもらえなかったけど、実際、あたしの
日焼け大丈夫かな?変になってない?」
智君の顔をぐいっとこちらに向け、するりと上着を落とす。
また目を逸らそうとするが、無理やりこちらを向いてもらう。
「だめ。あたしにとっては大事なことなんだから。ちゃんと見て」
家に帰って自分で確認すればいいだけなのだが、雰囲気で押してみる。
0234名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:02:46.21ID:PMyFqhsy
「え、えっと……。ちょっと、残ってます」
「何が、どんな風に?」
じっと智君の顔を見つめる。
「日焼けの跡が、ほんの少しですけど」
「……やっぱり日焼けしちゃってたんだぁ。肩全部綺麗に焼けちゃってるのかな」
はあっと息が漏れる。
「……す、少しだけ白いままの部分も、残ってます」
「ええ、うそ。どこぉ?」
ゾクゾクと。
自分の中に今までなかったものが芽生え始めているのを感じる。
「紐……」
「ん?」
「昨日の、肩紐の部分が……」
「…………やだぁ」
恥ずかしがるように、肩をするりと撫でる。
さっきまで顔を反らそうとしていた智君の視線は、反対にほとんど動かなくなっている。
夕暮れの教室に蝉の声が聞こえてくる。
「もぉ、恥ずかしいなぁ。他のところは、大丈夫……?」
指を胸元に差し入れ、くいっと引き下げる。
「……!」
クンっと智君の体がくの字に折れ曲がる。
手は咄嗟に股間を押さえてしまっている。
「……♥」
もう……どうしよう。
今日、下着の替え持ってきてないのに。
今度は両手の人差し指をチューブトップの両側にひっかける。
先端がぎりぎり隠れるくらいの余地を残して、ずるっとチューブトップを引き下げた。
ブラは着けてこなかったため、生の胸が思いっきり見えているはずだ。
智君はもう喋れなくなってしまっている。
息使いが少し荒くなり、股間に当てたままの両手にも気づいていないようだ。
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