そして夫は
「良い事を思いついたんだけど…まみ、お前、しょうとセックスして妊娠してくれないか?」
と手を合わせて、私にお願いしてきました。

驚いた私は言葉に詰まり
えっ…しょう君と…セッ…クス…?としか言えませんでした。
でもセックスという言葉を聞いた瞬間、
私の手は無意識に自分の股間に移動していました。

夫は、他人の精子より自分の弟の精子のほうが
遺伝子的に近いからその方法が良い、と言うのです。
でも、そんな、しょう君とセックスなんて…しょう君はまだ小学生なのに…
小学生に私の中で射精させるの…?

私は指で自分の性器をなぞりながら、
しょう君のオチンチンを想像してしまいました…
あの年頃の男の子でも勃起するのか…
私くらいの年上の女相手に勃起するのか…
勃起したらどれくらいの大きさなのか…
私の中に出される精液の量はどれくらいなのか…

そもそも射精できるのかしら…
しょう君はもう精通してるの…?と夫に聞くと、夫は分からないと答えました。
でも精通してなくても何回かセックスしてればすぐに精通するだろうと言われました。

小学生とセックスして膣内で精通させる…

私の指が膣内で勝手に激しく動いていました。

夫が何度も頭を下げ、何か言っていましたが
私は頭がぼんやりして、よく聞こえていませんでした。

小学生のチンポが勢いよく私の中に出し入れされてるのを思い浮かべながら
私は答えました。
「し…ます…私、しょう君とセックスして…妊娠…します…」

夫の弟と子作りセックスする事を同意した私の返事に、夫は喜んでいました。
私も、しょう君に精液を流し込まれる瞬間を想像して喜んでいました。

-終-(力尽きた)