それに対し、ピニオン。
「何言ってんだ? おまえの股間にもあるだろうが」
「無い! あまりにも形状および寸法が違いすぎる!」
「何、わけわからんこと言ってるんだが知らんが
さてはおまえこいつの本当の使い方を知らんのだろう?」
そう言いながらピニオンはマイタを呼び寄せ、
さらに服を脱ぐよう命じる。
またしてもレドの目つきがその股間に釘付けとなる。
「これは?! ヒディアーズの殻の部分か!!」
驚きっぱなしのレドをよそに、ピニオンはマイタの尻を掴んで持ち上げ
立ったまま挿入を開始する。
「な!なんだと!
ヒディアーズの触手部と外殻部がずぶずぶと接続されてゆくだと!!
やめろー!! ヒディアーズを完全体にするのはやめろおおお!!!」