自家発電してみたw

レド×エイミー+サーヤ(+メルティ)
事後以前の問題スマンw




妙な違和感にレドは目を覚ました。軟らかな肌ざわりの布地、ふっくらとした弾力が自分の身体を支えている。

(ここは…どこだ…?)

無意識に手を伸ばすと、生き物のようなものに接触して、思わず引っ込める。
次第に覚醒する意識。妙に重い瞼を開くと、褐色の何かが至近距離にあった。

(〜〜!!!!!!1????)

目の前にエイミーが眠っている……。例の、脆弱な衣装すらまとわぬ姿で!
無理やり覚醒させた意識にクラクラしながら思わず身じろぎすると、背中にまたもや生体のぬくもりが。
しかも、かなり質量のある軟らかな何かが背中を攻撃する。
「う……ん」という甘い女の声とともに、二本の腕がレドに絡まりついた。

(〜〜〜〜〜!!!!!!1????)

後ろを向くのが怖い……怖いが、視線だけちらりと送れば、果たしてそれはエイミーの友達であるサーヤという少女のようだった。

(ど、どうなっているんだ!?!?俺は一体…)

レドはそこではっと気が付いた。自分もなにひとつ身に着けてないではないか。

(背中に直に生温かい接触を感じたのは、俺も裸だったからか)

妙なところで律儀に納得するレド。しかし、この二人が一緒にいるということは、恐らくもうひとり…
思わず「チェインバー!」と叫びたい状況だったが、奴に支援されては叶わない。
レドはゴクリと唾を飲み込んで、なぜこのような状況に至ったのか、必死に脳細胞を働かせていた。


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ここまでw