【ドラマ】ラストシンデレラでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2013/05/17(金) 01:15:41.32ID:4txJFWwv
もう我慢出来ません、誰か書いて下さい!
0003名無しさん@ピンキー2013/05/17(金) 02:18:35.58ID:cCPU8u7m
誰と誰?
0004名無しさん@ピンキー2013/05/21(火) 04:50:56.32ID:W1Cf7o23
保守
00051/22013/05/26(日) 21:25:18.08ID:Msk5ucvW
凛太郎と桜で書いてみました。エッチはないです。
・・・・・
凛太郎の部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると、桜が勝手に入り込んで来る。
凛「何だよっ!」
桜「まーまーまーまー。はい」
持って来たビールの片方を凛太郎に渡す。
凛「今日は何の用?」
桜「あのさー…、キスってどうやるんだっけ?」
凛「はぁ?キスもまだだったのか!?俺とはしちゃったのに?」
桜「ぶぁーか。あんなのキスじゃねーっつーの。ぶつかっただけだろ!それに、キスくらいしてますぅ。…でもさぁ…あの…何て言うの?…その…大人のキスって言うかぁ…」
凛「ああ、そういうことか。で、何?まさか俺で練習しに来たとか?」
桜「う〜ん…。本当は立花となんかしたくないんだけどねー、でもまあ、1回ぶつかっちゃった仲だし。いいだろ?」
凛「マジかよ…。」
桜「キスくらいは私がリードして、大人の女の魅力を見せたいんだよ」
凛「…まぁいいか。どうせ1回しちゃったんだし。じゃあ…どうぞ」
ソファに座り、目を閉じた凛太郎の顔に近づいていく…。
(こいつ…無駄にイケメンなんだよ…。久しぶりに会ったら、何か色気出てるし、なんだかんだ言って優しいし…)
意を決して唇に触れようとした瞬間…
凛太郎が、ごほっと咳き込んだ。
桜の両手が、なぜか凛太郎の首を掴んでいたのだ。
凛「けほっ…おいっ!!キスする前に死んじゃうだろ!!」
桜「あー。ごめんごめん。手はどこに置いたらいい?」
凛「勘弁してくれよ…。」
凛太郎が桜の手を掴んで、自分の肩に置かせると、至近距離で目が合った。
そのまま凛太郎から唇を重ねていく。
(大人のキスでいいんだよな…)
遠慮なく深く合わせ、角度を変えながら桜の唇をくわえては、音を立てて離し、尖らせた舌先で唇を舐めて、啄み、また深く重ねる。
抱き寄せて、首筋を撫でながら、舌を入れると、桜の手が凛太郎の髪の中に入ってきた。
00062/22013/05/26(日) 21:31:52.65ID:Msk5ucvW
熱い舌を絡め合い、桜が吐息とともに「んっ…んん…」と声を洩らすと、凛太郎は無意識に桜の腰を撫で始めた。
桜「ひゃあっ!なっ、なにすんの!?」
凛「えっ!?あっごめん。つい…。
…おまえ、感じてんの?ここ?」
凛太郎は一旦止めた手を再び動かし始めた。さっきより、ずっと優しく、指先でくすぐるように…
桜「あぁっ!ちっ、ちげーよっ!やぁっん…」
凛太郎はクスッと笑って手を止め、ちゅうっ…とキスしてから、桜をギュッと抱きしめ、耳元で甘く囁いた。
凛「良かったな。感じられて。ちゃんと感じて、ちゃんと濡れなきゃ、エッチだって痛いだけだろ。せっかく、彼氏、できたんだもんな…」
桜「…だから違うって!感じてなんかいない!」
凛「じゃあ、もっと続けようか?濡れるまで。」
桜「ちょっと!」
キスしようと近づいて来る凛太郎の口を手で塞いで阻止する。
凛「冗談だよ。後は彼氏と頑張れ」
桜「…立花は、そんなに上手なのに、彼女いなくて残念だね。腕前を披露できなくて」
凛「腕前って…。キスやエッチに腕前なんて無いだろ」
桜「そうなの?」
凛「さっき俺がしたことを、他の女にしたって、おまえみたいに感じてくれるわけじゃない。
大事なのは、相手をよく見ることだ。相手の表情とか反応とかをよく見て、どうしたらよろこばせられるか探るんだ。
…だから、おまえも相手のことをよく探ってみろ。どんな男なのか、何を望んでいるのか…」桜「…うん。わかった。ありがと。じゃあ、そろそろ帰るね」
凛「さっさと帰れ」
桜「また明日〜」
0008名無しさん@ピンキー2013/05/26(日) 22:54:01.34ID:Ezm0oQ9d
>>5
おぉ!あなたが神か
キスだけなのに萌えた
「腕前披露できなくて」ワロタw
結局リードできないで感じちゃう桜可愛い
桜って攻め立てたらキョドりそうだよねw
またお願いします
0010名無しさん@ピンキー2013/05/27(月) 17:46:46.09ID:cLUVVt+n
この会話って
ホタルとぶちょおにキャスト置き換えても
成立するエロパロだなw
0013名無しさん@ピンキー2013/06/02(日) 19:50:22.19ID:DH+LgSsK
人がいない
0015名無しさん@ピンキー2013/06/03(月) 13:36:37.59ID:lpOdfEEH
9話でとうとう広斗と桜がヤっちゃうけど
広斗が嫉妬で隣の凛太郎の部屋まで聞こえるようにわざと音立てるみたいなのお願いします
00161/32013/06/03(月) 18:50:06.74ID:VMGrh6or
もしも、桜と広斗が円満に別れ、凛太郎と桜が良い雰囲気になったら…で書いてみました。
またエロ無しです。すみません。
・・・・
営業を終えた店内、他の従業員は帰って、2人きり。
桜の髪を凛太郎に切ってもらうことになった。
理由は「美容師がそんなダサい髪型って問題だろ。店長みずからカットしてやる。感謝しろ。」
シャンプー台を倒され、顔にガーゼを置かれ、洗髪が始まる。
「店長がシャンプーすることって、あんまり無いから、下手なのかと思ってけど、上手いね〜。」
「当たり前だろ」
流し終わってタオルを巻きながら、
「…おまえ、あいつに言ってたよな。好きな人の髪切るの初めてだって。…俺も初めてだよ」
次の瞬間、ガーゼが取り払われ、唇を塞がれた…。
「んっ…!」
横たわったままで、逃れられない。
かろうじて、肩を押し返して抵抗すると、
「俺がタダで切ってやるんだから、いいだろ、これぐらい」
桜が答えに詰まると、「いいだろ?」と囁いて、もう一度重ねてきた。
桜の唇の柔らかさを確かめるように何度も優しく触れる。強引な態度とは裏腹な甘いキスに調子が狂う。もっとしてほしい、と思ってしまう。
でも、凛太郎はそれ以上のキスはしてこなかった。下唇を甘噛みして離れると、シャンプー台を起こし、「こちらへどうぞ」と、すっかりお仕事モードに戻って、カットの準備をし始める。
00172/32013/06/03(月) 18:51:54.39ID:VMGrh6or
手際よくカットしていく凛太郎の手元や表情を、鏡越しに盗み見る。
(上手い…、かっこいい…、昔から分かっていたけど、認めたくなかった…)
「何ジロジロ見てんだよ。俺のかっこよさに見とれてんのか」
「なっ、何言ってんの?あんたなんか見てませーん」
「可愛げねーな」
「悪かったね」
あっという間に切り終えて、
「これでどう?」
「うん。さすがだねー、店長。ありがとう」
「おぅ」
桜が背伸びをしながら立ち上がろうとすると、
「凝ってんか。マッサージしてやるよ。」
「えっ?いいの?あ…でも…変なことしないでよ」
「変なことって何だよ」
「いや…その…」
「誘ってんの?」
「そんなわけないっ」
「欲求不満なんじゃねぇの?」
「欲求不満はそっちでしょ!あんなことして!」
「…その通りだよ。我慢してんのに、煽るようなこと言うなよ。…ほら、始めるぞ」
唖然としている桜に構わずに、肩を揉み始めた。
00183/32013/06/03(月) 18:54:37.62ID:VMGrh6or
「凝ってるな…」
「ワンマン店長にこき使われてますから」
「はいはい」
普通の会話、普通のマッサージ…でも、凛太郎の大きな手のぬくもりや、耳の近くで感じる息づかいに、カラダが熱を帯びてくる。
「も、もういい」
「えっ?もう?警戒してんのか?こんな場所で襲ったりしないから、心配すんな」
「もう大丈夫…」
「そうか。じゃ、片付けよろしく」
凛太郎がバックヤードへ去り、桜はため息をついた。
「はぁ…」(ドキドキさせないでよ…。さっさと片付けて、先に帰ろ)
ところが、凛太郎のほうが先に帰り支度をして、桜を待っていた。
仕方なく、並んで歩く帰り道、2人きりのエレベーター…
桜が必死に話しをふったり、冗談を言っても、凛太郎は「あぁ」とか「ふーん」とかつまらなそうに相槌を打つだけだ。
(何怒ってんの?変なやつ…)
桜が部屋の鍵を差そうとすると、上からガシッと掴まれた。
「ぎゃっ!」
「…なんでそんなに鈍感なんだよ。今日は…おまえが帰る部屋は…そっちじゃない」
凛太郎は桜の腰をそっと抱き寄せた。
「嫌なのか?」
「…嫌じゃない…と思います」
凛太郎は優しく笑って、自分の部屋に導いた。
「言っとくけど、俺もう、我慢の限界だから」
0019名無しさん@ピンキー2013/06/03(月) 19:53:00.20ID:uh/1odH/
待ってました〜!
職人さんありがとう
続きはないのでしょうか?
0022名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 13:30:45.32ID:sjgj91Ql
>>16
ありがと あなた天才\(^o^)/
文才がある人が本当に羨ましい

ドラマの方の凜太郎も
これぐらい積極的に動いてくれると良いんだけどね
「いつまで大人の対応してんねん!」
って後ろから飛び蹴りしたくなるw
0023名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 17:40:25.52ID:FghFlo8J
凛太郎と桜ENDだったらイチャイチャはこんなのがいいな!
家で桜がソファーの上から凛太郎に飛び乗って抱っこ
桜はオヤジっぽく凛太郎の腰をガッチリ脚で蟹ばさみ
「わっ!ばか!重いよっ!」「いいじゃん引っ付きたいの!」とか言って桜から口尖らせた可愛いチュー
桜の格好がいつもみたいな部屋着のルーズなTシャツワンピで生足だと尚よし
でもダルダルスウェットでもいいかな
0024名無しさん@ピンキー2013/06/05(水) 12:58:25.59ID:HH+i9iMm
なんだかさ広斗エンドみたいだから
桜と凜太郎はココで頼むな
あの掛合いしながらのイチャイチャが見たくてたまらん
ココで願いを叶えてくれ
0025名無しさん@ピンキー2013/06/07(金) 22:04:10.62ID:bAM5F++k
職人待ちあげ
0026名無しさん@ピンキー2013/06/09(日) 21:54:45.29ID:vASBnyxD
広斗桜も書いて〜
9話の補完お願いします
0027名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 01:03:26.49ID:NP+ReSs3
凛桜
桜が笑っちゃってなかなかできなくて
凛太郎が大人しくしろ!とか強引にキス
みたいな展開を妄想しました
0028名無しさん@ピンキー2013/06/10(月) 01:31:59.93ID:EzWCGisB
>>27
桜女の顔になってたよね
広斗に強引にされた時も

凛太郎と桜がそういう雰囲気になったら絶対恥ずかしさハンパないだろうね>桜
おどけたりふざけたりしそうw
0029名無しさん@ピンキー2013/06/11(火) 14:21:15.07ID:/cdzGtjo
宣伝、ちょっとエッチを強調しててきもい
ほいほい盛り
0031名無しさん@ピンキー2013/06/14(金) 04:02:12.32ID:EC9WSBmd
凜に対して
「友達付き合いが長すぎて男として見れない」って言う桜に
「それなら男として証明してやる!」
とか何とか言って押し倒すとか…誰か書いてくれないかな〜
00322013/06/15(土) 08:38:26.45ID:XEnSdvQw
第10話の後を妄想
・・・・・
凛太郎は桜を抱えるように支えながら自分の部屋に連れて来ると、バスルームに押し込んだ。
(好きなだけ泣けばいい)と思って、待つつもりでいたが、桜は予想よりずっと早く出て来た。それでも表情はだいぶさっぱりしている。
凛太郎が貸したTシャツと短パンは当然ぶかぶかで、余計に華奢に見えた。
「ありがと」
「うん。俺もシャワー浴びてくる。先に飲んでていいから」
缶ビールを渡しておいたが、凛太郎が出てきても、バスタオルを被って立ったままで、缶を開けてもいない。
ビールを取り上げてカウンターに置き、髪を拭いてやる。
「大丈夫だから…」
「大丈夫じゃない。おまえがそんな風にしてたら、俺が大丈夫じゃない。もう一人にしないから、泣きたいなら俺の前で泣け」
「涙、出ないんだよねー…私のことなんて好きじゃないって…当たり前のこと言われただけだし…」
「…俺は好きだよ」
「…うん」
バスタオルを取り払って、唇を合わせた。
00332013/06/15(土) 08:41:31.12ID:XEnSdvQw
ゆっくりと何度か軽く啄むと、桜が応えるように角度を変えた。その角度に合わせて少し深く合わせ、上唇を優しくくわえて離すと、微かな水音がする。
自分の気持ちに気づいたのはごく最近なのに、長年溜まった慕情は堰を切って溢れ出してくる。
凛太郎は桜を抱き寄せ、夢中で唇を味わった。静かな部屋に、ぴちゃ…ちゅっ…と淫らな音が響く。
ふと我に返り、キスを止めて桜の顔を見ると、唇を薄く開けた物欲しげな表情で見つめ返された。
「立花…意外とキス上手じゃん」
「意外とって何だよ。偉そうなこと言うな。オヤジ女。もうしてやんねー。」
拗ねてみせると、案の定、桜から首にしがみついてキスしてきた。
首を撫でられ、唇を舐められて、先に声を漏らしたのは凛太郎の方だった。
「…っんぁ」(しまった…)
誤魔化そうと、焦って舌を差し込み、絡める。柔らかい舌の感触に、理性が溶けそうだ。
舌で愛し合いながら、優しく背中を撫でまわし、桜が切ない吐息とともに声を上げ始めると、そのままもつれ合いながらベッドに押し倒した。
・・・・・
とりあえず、ここまで。続きも書くつもりです。
0034名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 12:43:32.98ID:c8So85Xi
職人さんお待ちしてました!
いいよね10話の後あってもいいよね〜!
0036名無しさん@ピンキー2013/06/15(土) 22:58:40.57ID:FX0P7UhK
うわぁいいね
自分も妄想してみたいけど、文才がない
続き楽しみにしてます
00372013/06/16(日) 03:00:30.03ID:kKD4ZW9r
首筋に唇を這わせながら、Tシャツの中に手を入れる。
「やっ…恥ずかしいんだけど」
凛太郎が灯りを消しに行く。
「全部消してっ」
「はいはい」
戻って来た凛太郎は上半身裸だ。再び桜の服に手をかける。
「見ないでよっ」
「真っ暗で、たいして見えねぇよ。それに、裸なのはお互い様だろ?」
「全然違うよ!あんたはいいでしょ。そんな引き締まった、かっこいいカラダしちゃってさ。おっさんのくせに。私なんてプヨっプヨだよ!?」
「おまえにおっさんって言われる筋合いはねぇよ。それに…プヨプヨがいいんだよ…」
脱がせた桜の太腿を左手で撫で、二の腕にキスする。柔らかさを確かめるように、唇で挟んだり押しつけたりしながら、右手で胸を撫でる。
「んっ…ねぇ、やっぱり恥ずかしい…」
「しょうがねぇな…、これならいいか?」
肩を掴んでうつぶせにさせて、背中に口づける。脇腹から腰に下ると、桜が身を捩った。
「んん…、ヒゲ…」
「ごめん、痛い?」
「ううん、くすぐったい…かな」
お互いの声色に甘さが混じってきている。
髪を掻き分けて、露わにした耳に熱い息を吹き込みながら甘噛みする。
「あぁっ…んふ…」
後ろから手を回して胸に触れる。中心を優しく摘み、くるくると指先でこねる。
「あっあん!んーっ、あ、はぁん」
快感が羞恥に勝ってきたようだ。
00382013/06/16(日) 03:02:23.94ID:kKD4ZW9r
仰向けにさせて胸の先を口に含む。舌の先で、初めは焦らすようにペロ…、ペロ…、と舐め、しばらくすると急にスピードを上げて舐めまわし、他方も指で転がす。
「ぅあっ…はぁ…んー」
桜が自分の愛撫に夢中になっていることに、凛太郎は感動した。
膝を開かせて、脚の間に顔を埋めようとしたが、ふと思いついて、太腿の内側をヒゲでさすってみた。
「あっ、あっ…ヒゲ…ぅん…」
(やっぱり…、ヒゲの感触に興奮するのか…女ってわかんねー…)
妙に感心しながら、敏感な箇所にキスすると、十分に濡れていて、嬉しくなる。
「んーっ、あぁ…」
凛太郎も裸になり、コンドームを着けて、覆い被さる。
深く口づけて、桜の中に入っていった。
「っあ、んーー…」
「うっ…はぁ」
一瞬、桜を傷つけた男の顔が脳裏にチラついた。
(忘れさせてやるっ…あんな男のことなんて、簡単に、おまえの中から、追い出してやる!おじさんを、甘く見るな!!)
角度や深さを変えながら、快感のポイントを探ると、当たる度に桜が身を捩る箇所がわかってくる。
(ここだな…)
しっかり当たるように腰を掴んで、少しずつ速度を上げる。
「やぁっ!あっ…だめ」
奥を突く動きも混ぜ、さらに動きを速めて、桜を一度、頂点に導いた。
桜は脱力しているが、構わずに続けた。身体中を優しく撫で、何度も体勢を変えて、夢中で抱いた。
桜は昇りつめる度に凛太郎を締めつけてきた。
このままずっと続けたいくらいだが、さすがにそれは無理だ。
桜の体をきつく抱きしめ、一層スピードを上げて、一緒に絶頂を迎えた。
00395(終)2013/06/16(日) 03:05:08.21ID:kKD4ZW9r
心地良い気だるさに包まれて、腕の中にいる桜の髪を撫でる。
「ちゃっかりゴム準備してたんだ」
「ちゃっかりって言うな。抱く用意もないのに、NYについて来いなんて言わねぇよ。大人だからな」
「昔はクソガキだったけどなー」
「お互い様だろ。俺達は、お互いの目の前で、子供から大人になったようなもんだ」
「つまり、相手がどんなヤツか大体わかってるってことだねー」
「あぁ。これから先も、多分、お互いの予想を大きく超えることはない。信じられないほど素敵でもないし、信じられないほど酷くもない」
「だから安心するのかな」
「でも、今夜のおまえは信じられないほど…」
「何?」
(可愛かった)
「ん?」
「プヨプヨだった」
「何でそういうこと言うんだよ!!」
「特にこの辺がなー」
「ちょっ、やめっ」
「あと、こことか…」
「あっ、もう!…やっ、ぁん」
0041名無しさん@ピンキー2013/06/17(月) 10:14:19.90ID:XqjPLm2c
桜すっかり立ち直ってるwww
0042名無しさん@ピンキー2013/06/18(火) 13:26:43.01ID:d0sMmQpd
私はこんな最終回を希望してます。
・・・・・
広斗は優勝して本心を伝えるが、桜は、本当にいちばん大切な人は凛太郎だと気づいて、NY行きを決める。
桜「広斗くん、夢みたいな恋ができて、素敵だった。ありがとう。」
後日、飛行機に乗り込む桜と凛太郎。
桜「あ、席ここだ。楽しみだなー。自由の女神見に行こうねー」
凛「おまえ、何しに行くかわかってんのか?まったく…」
広「さーくーらーさん!」
桜「広斗くん!?」
広「NYのチームに参加することにしたんだ。そしたら千代子も来るって言うから一緒に」
千「私まだ凛太郎さんのこと諦めてませんから」
広「僕もまだ桜さんのこと諦めてないよー」
桜「んもー、広斗くんったらぁ。あ、隣座る?空いてるよぉ?」
凛「何喜んでんだよ!そこ俺の席だろ!おい!!」
千「凛太郎さんはこちらへどうぞ」
ぐいぐい引っ張られて行く凛太郎。離陸する飛行機。凛太郎の叫びが響く。
凛「お〜い!どうなってんだよぉ!!」
で、最後に「SPへ続く!!」
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