弓弦イズル IS<インフィニット・ストラトス>でエロパロ 5機目
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ここは、この名義では今作が初の商業作品である弓弦イズル氏の作品である IS〈インフィニット・ストラトス〉についての「エロパロ」を書くスレです。
原作ライトノベル、漫画、アニメなど様々なISに触れたことで湧いてきたリビドーを形にして発散しましょう。
以下の※注意事項※をよく読んでください
◆この板は18歳未満立ち入り禁止です。一夏の様に迷いこんだ18歳未満の人はすぐに回れ右しましょう。
◆新刊の内容バレはライトノベル板のローカルルールに準じて公式発売日の翌日00:00からです。発売日はMF文庫公式HPで確認しましょう。
◆このスレは基本的にsage進行です(メール欄に半角で『sage』と打ちましょう)。
◆特殊なシチュ(鬼畜、陵辱、百合etc)を含む場合は投下前に注意書きとしてその旨を表記しましょう。
◆次スレは容量が480KBを超えるか>>970を超えたの確認した人が重複を避けるためにもスレ立てを宣言をしてから立てましょう。
◆荒らし、煽りはスルーで。荒らしに反応する人も荒らしです。
◆また自分にとって気に入らないSSがあったらスルーしましょう。つまらないと不平を言うよりもすすんで筆を取りましょう。
◆投下する前にここを読んで疑問に思ったら質問してみましょう。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。
SS書きの控え室140号室
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1366585598/
それではルールを守って、皆さんで気持ちよく過ごしましょう。
弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 4機目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321383925/
◆過去のSSはこちら
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/ → ライトノベルの部屋→1号室 理想の家庭
箒は正妻兼肉便器で、
山田先生は家庭教師兼性奴隷で、
簪は養子兼バター犬 キチガイスレ、まだあったのか
まったく成長してないようだが セシリアは倒れるまで交尾したいと思った有数のキャラ
あとのほほんさん めっきり出番減ったけど 簪と鈴は胸が大きくなるまでザーメンを舐めさせるバター犬にしたいなw >>223
ラウラも加えてあげて
二人と同じく「貧乳はステータスの会」会員なんだから >>223-224
少なくとも簪は言うほど小さくは無いような
(比較対象が悪過ぎる為、相対的に小さく見えるだけで) >>225
本人が「本音はいいなあ……」ってコンプレックス感じちゃってるからナー 簪は「普通」という二次元界隈ではもっとも不遇な扱い 山田先生はセックスサポーターにして、
3Pのお供にしたい! 箒と山田先生の3P物のエロ同人を見た事が無いのである。
大抵は日替わりに順番で交代するのしかないのである。 >>232
というか、同人だとシャルとセシリアの天下だからな…… >>233
変態紳士は金髪がお好き?ですね、わかります 相も変わらず独り言で、スレが盛り上がってる風を装ってんのな 山田先生は百合で、簪はバター犬で、
箒は一夏の交尾相手に相応しいのである。 で、たまにはISの(メカ的な)話も良いのでは?
と言っても、結局エロい機能を妄想してしまう
訳だが…
一夏を拘束するワイヤーアームとか、滑りを良く
するローション噴射機能とか。 一夏は箒から手料理やおっぱいを上の口から貰い、
箒は一夏からの子種汁を下の口に注ぎ込むのである。
これを生物学的には繁殖と言う。 山田先生は一夏のよりも先に相手の女子生徒をいかせる事が出来そうである。 鈴やラウラにおっぱいをあげるエロ同人は数少ない・・・
簪におっぱいをあげるのは見た事が無い・・・ 箒の古い方のISスーツや水着はセックス専用の廃物利用になったの? 誰も居ないのに、アホくさい独り言だけが延々と続くのであった 箒と山田先生はマンコに中出し、
鈴には口の中に生出し、
セシリアにはお尻の穴に中出ししたい! 山田先生は一夏の性奴隷で、
鈴は一夏のフェラチオ専門で、
簪は自慰大好き娘で、
箒は一夏専用肉便器でいいと思う ISのエロゲーで炎の孕ませIS学園やIS学園さく乳ファーム 〜妊娠させて!?乳搾り〜が出ないかな? 今年の冬コミ新刊は金髪コンビ+3人と山田先生のしか確認されていない
箒単独の薄い本は無しか・・・ 一夏以外の男を知らない〜と書くと寝取られフラグになるなw もしも俺が一夏だったら、
簪や鈴とではトイレ内でフェラだけで済まして、
昼休みには保健室で山田先生と必ずパイズリやHをして、
放課後にはシャルロットと毎回交尾して、
相部屋では箒に毎晩中出しして種付けをして、
休日にはホテルでセシリアとアナルセックスをするのにな・・・ 一夏を教材に山田先生直々の性教育の授業を見たいのな! 楯無先輩ってレイプされても最後は逆転してるイメージある >>261
「あら、もう終わり?、まだまだ物足りないじゃないの!」とか言いそうだしなw この手のハーレム物って、
主人公が次々とヒロイン達の処女膜を貫通するけど、
主人公の童貞を奪った女性とは一体誰がいいのかな? 箒は男だと一夏限定だが、
女だと会長を受け入れてしまいそうな気がする。 一夏って学校が休みの日はいつもヒロインに拘束されてるの? ヒロイン達に下半身を搾取されているのは間違いないなw 箒や山田先生、簪に紺色のブルマと体操着を着せて、
ベッドの上で種付け運動会がしたいw 山田先生のおっぱいを吸いながら箒の騎上位で中出しが最高である! >>275 何かのおバカ画像集にあった、ヘルプ機能に「コイツを消す方法」
って入力されてたあのイルカに似てるな…… 277 :名無しさん@ピンキー:2015/11/15(日) 22:51:51.05 ID:X1Skapcc鈴の髪コキSS希望 箒は一夏専用肉便器兼一夏と鈴のミルクサーバー
シャルは一夏の性奴隷兼一夏とラウラのミルクサーバー
セシリアは一夏のセフレ兼一夏のミルクサーバー
山田先生は一夏の保健の先生兼一夏のミルクサーバー
会長は簪専用ミルクサーバー 一夏と箒、鈴の3人のデート中に多目的トイレ内で3P
箒の締りの良いおまんこは一夏の性欲を満たして、
一夏のおちんちんをすっきりさせて、
箒の大きなおっぱいとは一夏の手先を満足させて、
そこから出る母乳で鈴の空腹を満たす。
箒の肉体は一夏と鈴から必要にされている。 ISのスーツとタイツを着用した箒にひも付きの首輪を付けてお散歩させてみたいのである。
そこで散歩している公園の多目的トイレ内で種付け交尾を行うのである。 2 : なまえないよぉ〜2016/03/01(火) 02:47:53.45 ID:0pxJ5cu9
セシリア様の陰部に一物を挿入して子作りしたい
セシリア様を縄で縛ってプレイしたい 一夏になって全員に順番に種付けしたいしたいようしたいよう
姉とラウラは別に要らん 箒と山田先生は背後位で
セシリアと会長は騎上位で、
鈴は駅弁で、
シャルロットと簪は正上位で交尾したい ×背後位→○後背位
×騎上位→○騎乗位
×正上位→○正常位 >>293
JINKIみたくエロゲー出して欲しい! 箒を嫁に、
山田先生をメイドに、
シャルロットを愛人に、
セシリアをビジネスパートナーに、
簪を趣味の同志にしたい 「一夏って、いつオナニーしてるんだと思う?」
鈴の爆弾発言に、ラウラを除く一同は一斉に紅茶を吹き出した。
「いいい、一体何を言い出すのだ!お前は!」
「げげげ、下品ですわ!一夏さんはそんなことなさいませんっ!」
「と、唐突に何を言うんだよ、もう」
「おなにい?おなにいとはなんだ?」
そんな一同を、妙に座った眼でじろりと眺めると、鈴は尚も続けた。
「だってあいつだって男でしょ?するわよ、オナニーくらい」
(そ、そうなのか?)
(そ、そうなんですの?)
(そ、そうなのかなあ?)
(おなにいとはなんだ?)
夏休みの昼下がり。ほとんどの生徒は帰省して、寮にはわずかな人数しか残っていない。
室内は緊張と静寂につつまれている。
「い、いやですわ、鈴さんったら」
最初に動いたのは、部屋の主であるセシリアだ。
動揺を隠し切れない声色ではあるが、どうにか気品を保ちつつ、努めて優雅に、盛大にテーブルにブチまけた紅茶を拭きにかかる。
「ま、まったくだ。す、少し悪ふざけが過ぎるぞ。鈴」
次いで衝撃から回復したのは箒だ。どうにかこの話題を「単なる悪ふざけ」で片付け、何事も無かったように振舞おうとしている。
「そ、そうだね。思わず吹いちゃったよ。ごめんセシリア、テーブル汚しちゃって」
それに乗っかる事にしたシャル。セシリアを手伝いつつ、テーブルのセットをやり直す。テーブルクロスの染みはいかんともしがたいが、どうにかお洒落なアフタヌーンティーの雰囲気を取り戻しかけた室内に。
「なあ。おなにいとは一体なんだ?」
「せんずりのことよ!せ・ん・ず・り!」
再度の爆撃であった。 「せせせせ、せんっ…って、い、いくらなんでも下品ですわ!」
「そ、そうだぞ鈴!一夏に限ってそんな」
「そ、そうだよ!そもそもどうして…鈴?」
「うー?」
「ちょ、ちょっと鈴?」
「あー。なあんかこの部屋、ぐるぐる回ってるわれえー」
「り、鈴さん?」
「うーーい」
ごん。と若干洒落にならない勢いでテーブルに額をぶっつけ、そのまんまうにゃうにゃと何事かを呟きながら、鈴は寝息を立て始めた。
真っ赤な顔で。
「ま、まさか!酔っ払ってるんですの!?」
今日のお茶会にティーロワイヤルを選んだのは、みんなの前で大人ぶって見せたかったセシリアの乙女心だ。
角砂糖にブランデーを染みこませ、火をつけてアルコール分を飛ばす。そうする事によって、ブランデーの持つ香気のみを楽しむのが、本来のティーロワイヤルだ。
しかし。
(火を使うのって、ちょっと怖いですわ。使わなくてもいいですわよね。ブランデーはどのくらい入れればいいんでしたかしら?あら手元が)
壊滅的な料理の腕のセシリアだが、お茶を淹れる事だけは上手、なはず。という、皆の油断が招いた大惨事であった。
「な、なんらって?アルコーりゅは飛んれいるんじゃらいのか?」
「た、たひかにおしゃけの香りがきついとはおもったんらけど…あ、あれ?ボクもにゃんらか、あたまがぼーっと…」
「お、おにゃにいとはなんら!いったいなんら!」
徐々に混乱の度合いを深めてゆく一同。
動揺すればするほど、アルコールが体中を駆け巡ってゆく。
(い、いけませんわ!こうなってしまったのも私の責任!ここは私がしゃんとしないと!)
決然と眼を開き、セシリアはばんとテーブルを叩き、勢い良く立ち上がった。
「み、みなさん!」
そして大きな声を出したため、一気に酔いが回った。
「いちかしゃんのおにゃにーって、どんなのでしょうれ!」
理性はもはや、地平の彼方であった。 「わ、わらしはこう、うちゅくしーかんじらとおもいますわ!」
「んー。どちらかというとこう、たくまひいかんじれはらいか?剣をにぎるようにだな、こう、りょーてをつかってだな」
「しょ、しょれはやらしいよおー。いちかはもっとしんしてきらもん!しんしてきなおにゃにーだもん!」
手元のあやしくなったセシリアが振舞う紅茶は更にブランデーの濃度を上げてゆき、乙女たちがちびりちびりとたしなんでいるものは今やブランデー入りの紅茶では無く、わずかに紅茶風味がするような気もする、ただのブランデーであった。
「ぜったい!いちかのやつもおにゃにーしてるはずよ!弾っていうバカといっつもつるんでるんだけろさー、そいちゅがぜったい、いちかに色んな余計なことおしえてんのよー!えろいこととかもさー!」
いつの間にか復活した鈴も、手酌でブランデーをカップに注ぎながらくだを巻いている。
「な、なぜみんな仲間はじゅれにすりゅんだ!お、おにゃにいとは、いったい、なんなのらー!うわーーーん!」
ラウラは泣き上戸であった。
そんなラウラをやさしく抱きしめて、シャルが言う。
「ごめんれ、ラウラ。仲間はずれになんかしていないよ?ラウラにはちょっと早いかなーと思った、ら、け。ちゃんと教えてあげりゅから…」
そういってラウラの頭を優しく撫でるさまは、いつもの光景のはずなのに、どこか淫靡だ。
「しょれはね。とおっても、きもちのいいことなんだよ」
「き、きもちがいい、のか?よめも、していることにゃのか?どうやってりゅんだ?」
んふふ。とシャルは微笑む。
「ねえラウラ。朝、いちかのおちんちんが、大きくなってるの、見たことあるれしょ?」
「う、うん」
「「な、なんらってーー!!」」
その他の三人の声がハモる。一様に眼が血走っていて、とても怖い。
「朝になるといつも、よめのおちんちんは、てんじょうをむいてかっちかちになっている。ぱんつをつきやぶりそうなくりゃい。さいしょにみたときはおろろいた。すぐにくらりっさにれんらくしたら、それはしぜんげんしょうだからそっとしておけって」
「かっちかち……」
「てんじょうをむいて……」
「つきやぶりそうなくらい……」
三人はごくりとつばを飲み込むと、ぐびりとティーカップの中身をあおった。 「その、かっちかちになったおちんちんをね?やさしく、やさーしくにぎってあげて、ゆっくりゆっくり、じかんをかけてしごいてあげると、せいし、って言うのがぴゅっぴゅってでるの。そうするとおとこのひとはとってもきもちいいんだって」
ふうん、と分かったような分からないような顔をラウラがしていると、
「い、いやまて。わらしは、おとこのおにゃにいとは、はげしいものだと聞いたぞ?こう、すぶりのようにだな、けっこうつよくにぎりしめて、はげしくはげしくしごくものらと」
勢いこんで箒が言う。
すると、
「にぎるとは、かぎりませんわ!手じゃなくて、ろうぐのようなものをおちゅかいになりゅのかもしれませんわよ!つくえのかどとか!」
熱く語るセシリアに、
「それはあんただけでしょ!ってえか、みんなそれ、じぶんのおなにーきじゅんで言ってるんじゃないの?」
再び会話に爆弾を放り込む鈴。
「ち、ちがうもん!」
「そそそそうだ!わたしはべつに、はげしくなど!」
「つ、つくえってへんなんですの?ねえ、へんなんですの?」
「けっきょく、おにゃにいってなんら!おとこもおんなもするのか?ねえ!なんなんら!」
「ら、らからぼくの言ったようにね?」
「いや、きっとはげしい!はげしくしてくれるはずなんら!」
「わたくしとつくえのかどがであったのは、あれはまだわたくしが」
「かどってなんら!わからない!なんれつくえがかんけいあるんら!」
カオスであった。
乙女の秘密のお茶会は、もはや居酒屋でのおっさんの飲み会の様相を呈しつつあった。
「よっしゃあ!」
どん!と鈴がテーブルを叩く。
「今から、見に行くわよ!いちかの!おなにい!」
しん。と静まり返る室内。そして。
「そうらね!こうなったら、だれがただしいか!」
「いちかに、はんだんしてもらうしか、らいな!」
「ふふふ。きっとつくえにきまってますわ!」
「よめー、よめー、おにゃにいって、なんらー。ぐすぐす」
五人はゆらりと立ち上がり、定まらない足取りでゆらゆらと歩き出す。
一夏の部屋へ。
いつもであれば、五人が五人とも、思わず息を呑むほどの美少女達。
今はどう見ても、五体のゾンビであった。 てきとうなとこで改行しないと読みにくいな。ごめん。
続きはたぶん数日中に。では。 「あー。ろうしていないわけえー?」
鈴がぼんやりと呟く。
一夏の部屋は、もぬけの空だった。
酔っ払い達の頭からは、一夏は実家に帰っている事がすっかり消えていたのだ。
「らんでいらっしゃららいのー?」
「あいちゅめ!まったくけしからんやつら!このわたひがきてやったというのに!」
「よめー、よめー!ろこにいるんらー!」
一夏を呼べど叫べど、虚しく自分の声が空虚に響くばかり。
「もー。いちかの、ばかあっ」
そう言って、ベッドに倒れこんだシャルが、
「……むふふふふふ」
もぞもぞと体をくねらせて、何やら満足げに笑み崩れた。 「むはあ。いーにおーい」
陶然と呟くシャル。どうやら一夏は、シーツを洗わずそのままにして帰省してしまった
らしい。ベッドには一夏の残り香が、染みついていた。
「「「「な、なんらってえ!」」」」
シャルの声に即座に残りの四人が反応する。
「ず、ずるいぞ!」
「そうよ!わらひも!」
「わ、わたくひも!」
「よめのべっどは、わたひのものら!」
口々に叫び、先を争ってベッドに顔を埋め、そこで固まる。
一人用ベッドに無理やり5人で顔をつっこんでいるので相当狭いのだが、皆、とりもちに
でもかかったかのように動かない。
そして。
「「「「「はふう……」」」」」
5人の吐息が、漏れる。
想い人の濃厚な香りを鼻腔から肺いっぱいに吸い込む幸せ。
抱きしめられているような、甘美な錯覚。
5人の体重でベッドがきしむ音すら、あらぬ妄想をかきたてる。 「あ。はあ……」
最初に様子がおかしくなったのは、セシリアだ。
ベッドの争奪戦で出遅れた彼女は、足元の方の隅っこしか確保出来なかった。
それでも少しでも奥へ、と進もうとして、ベッドの角が彼女の秘所を甘く刺激した。
「あ。あん。い、いちかさん」
名前を呼んでしまった。いつものように。いつも、一人で慰めている時のように。
ぐいぐいと、押しつけてしまう。マットレスの感触がもどかしい。机よりも柔らかく、
そのくせぴったりとセシリアの性器に密着してくる。
「あ!あんっ!」
もどかしさのあまり、激しく腰を動かしてしまう。ベッドの角に腰を打ちつけ、気持ちの
いい場所に刺激を与える。ロングスカートのすそからは、本人にも分かるほど、淫臭が
漂い始めていた。 「いちかぁ。いちかぁ……」
セシリアの自慰にあてられて、次に理性のタガを外したのが鈴だった。
彼女は一夏の枕に染みついた髪の匂いに欲情していたのだが、
「ん……なめて。なめて、いちかぁ……」
やがて枕を股に挟みこんでベッドの上に膝立ちになり、そのまま下着の中に手を差し
入れ、まさぐる。
「あ。や。そんなとこなめちゃ、やだあ……」
いつもの強気な調子は消え、羞恥に溢れた声を漏らす。
短いスカートの奥からは、濡れた音がぴちゃぴちゃと響く。
このまま、汚しちゃおうかな。そんな考えが浮かぶ。
一夏の顔を、汚しちゃおうかな。あたしの愛液で。
鈴の顔に、淫乱な笑みが浮かんでいた。 「んっ!やっ!ごめんなさいっ!ゆるしてくれっ!いちかぁ!」
ぱあん!と平手打ちの音が、室内に響く。
四つんばいになり、スカートをめくり上げ、パンティを下ろして、あらわになった白い尻
を自らの手で真っ赤になるほど叩いているのは、箒だ。
「ごめんなさい!ごめんなさいっ!いやらしくて、ごめんなさいっ!」
泣きながら、そこにはいない愛しい人に哀願しながら、右手では容赦なく自らの尻を叩き、
左手では乱暴に思えるほどに陰核を嬲る。
手形がつくほどに激しく打ち叩いた尻が、痛くて熱くて、たまらない。
制服の上から乱暴に乳房を掴み、爪を立てる。
もっと痛くして。もっと激しくして。罰を、与えて。 「あ。う、うわ。うわああ!」
そんな三人の姿を見て、ラウラはパニックに陥っている。
なんだこれは。なにかはわからない。わからないが、目をそらせない。
なぜだ、どきどきする。でもこれはきっと、いけないことだ。
「こわいの?ラウラ?」
震えるラウラの手をそっと、シャルがとる。母のように、優しく。
「こ、これはいったい?」
「だいじょうぶだよ。これはね、こわいことなんかじゃないの。とってもね?」
「と、とっても?」
「きもちのいい、ことなんだよ?」
そういって、シャルがラウラに口づけをする。ラウラの全身を絡めとるように腕を伸ばし、
彼女の白すぎるほどの肌に自らの指を這わせ、舌は容赦なくラウラの口中を玩弄する。
「ん!んんっ!」
口内を執拗に犯されて、それでもラウラは動けない。
いつぞや、一夏にこちらからしたキスの比では無い。
上口蓋を舌を、甘く柔らかいものが嘗め回して来る。
細く繊細な指が、うなじを、耳を、太ももを、這い回る。 そして。
「あ!ああっ!」
ようやくキスの嵐から開放された口が、悲鳴を上げる。
いつの間にか制服のベルトもファスナーも下ろされ、未だに自分でもしっかりと触った事
の無い部分に、下着の中の敏感な部分に、シャルの指が潜り込み、蠢いていた。
「ら、らめら。や、やめ」
「らいじょうぶ。ちからを、ぬいて?」
甘い甘い、とろけるほど甘い声が、ラウラの耳朶に注がれる。
「こ、こわい。おしっこが、おしっこが!」
「うん。でも、それはおしっこじゃないんだよ?だいじょうぶ」
しがみついてくるラウラに聖母のように微笑んで、けれども娼婦のように巧みに、穢れを
知らないラウラの裂け目に、雫のついた指を滑り込ませる。その指はあくまで優しく、
優しく。けれども休むことなく動き続け、ラウラを追い詰めて止まない。
「あっ!あっ!あああっ!」
「かわいい。かわいいよ、ラウラ。食べちゃいたいくらい、かわいいっ」
制服をはだけさせ、その未成熟な乳房の上に咲く小さな桜色までも口に含み、舌で転がす。
右手ではラウラを少しずつ絶頂に追い込みつつ、はしたなく脚を開き、左手で下着越しに
秘所をさする。純白の下着には、大きな染みが広がっていた。 「あん、あん、あん!いちかさん!いちかさんっ!」
セシリアのスカートの中に、ベッドの角の部分が完全に隠れている。
パンスト越しに摩擦されたあそこが、燃えるように熱い。
そう、一夏と今、繋がっているのだ。彼のたくましいものが、自分のあそこを求めている。
そして、両手で自分の乳房を揉んでくれている。
「こんな、ふう、にっ!」
制服の胸をはだけ、フロントホックのブラを外して、張りのある大きな乳房を乱暴に
こね回す。両手で乳首をつまみつつ、腰の動きは激しさを増してゆく。
もうすぐだ。もうすぐ一夏さんは、射精してくれる。自分の膣内に。
受け入れなければ。こんな風に、股を広げて。 「あっ!だめだめだめっ!汚しちゃう!いちかのかお、汚しちゃう!」
鈴も絶頂が近い。クリトリスだけでは無く、ほんの少し、浅く指を入れて自慰に耽る事を
覚えてからと言うもの、鈴は時折潮を吹いてしまう事があった。
自分でわかる。今回は出ちゃう。一夏が舐めているのに。一夏に舐められているのに。
でも、出したい。飲んで欲しい。いつもそう思ってた。
「あ、あ、あ。でちゃう!でちゃうよお!いちかぁ!」
もどかしく、下着を脱ぎ捨てる。膝立ちになった股の間からぽたぽたと雫を垂らし、枕を
汚してゆく。このまま、出してしまおう。一夏を、汚してしまおう。
口の端から、涎が一滴垂れた。きもちいいきもちいいきもちいい。
入り口を、いじめ過ぎた。きっと吹いてしまう。いっぱい吹いて、いってしまう。 「ゆ、ゆるして、いちか。もう、かんにんして、くれ」
うそだ。許さないで欲しい。もっといじめて欲しい。
いつも罪悪感があった。一夏を叩いてしまった時、冷たい態度をとってしまった時。
その後は決まって、こうして自分で自分の事を苛めていた。
でも本当は、本当は。
「お、犯して!犯してくれ!いちかぁ!」
服は全部脱いでしまった。
めちゃくちゃにされたい。乱暴にされたい。おもちゃにされたい。この敏感すぎる性器も、
大きすぎる乳房も、叩かれて感じる淫乱な尻も、全部。
一夏に、レイプされたい。所有されたい。飼われたい。
いやらしい顔を晒して無様にイクところ、見て欲しい。 「ああ、な、なんかへん、へんだ、なんかきちゃう」
「いいよ、ラウラかわいい。もっともっと、へんになっちゃおう」
「こ、こわい。こわいんだ」
「だいじょうぶ。ボクもいっしょだから、ね?」
すっかり全裸になったラウラとシャルが、ベッドの中央でからみあう。
「あそこが、あそこがぁ……」
「ラウラ、それはね、にほんごで、おまんこっていうんだよ?」
「お、おまん、こ?」
「そう。なんかきちゃうことを、おまんこいっちゃう、っていうの」
「お、おまんこ、いっちゃう……いやらしい、ひびきら……」
「うん、そうだよね」
優しく微笑んだその口でシャルはラウラの脇を舐める。電流が流れたように体を跳ねるの
を見てくすくすと笑いながら、今度はラウラのおまんこに口を近づけてゆく。 「あー、らめー!それ、らめら!」
口へのキスもとろけそうだったが、ここへの、おまんこへのキスはもっととろけそうだ。
だめだ。ばかになる。ばかになっちゃう。なんていうんだっけ。これをなんていうん
だっけ。
「がまんできなくなったら、なんていうの?ラウラ?」
「あー!あー!ああー!」
「おまんこ、いっちゃう。でしょ?」
「うん!うん!」
「いいよ。いつでもいいからね?かわいいラウラ」
もうすぐだ。わかる。自分にしてあげるように優しく優しく、じっくり時間をかけて
追い込んであげた。我慢なんて出来るはずがない。そして、自分も。
「ボクも、もうすぐ、いっちゃうから。いっしょに、おまんこいっちゃおうね?」 「あ。あ。ああっ!い、いきます!いちかさん、いちかさああんっ!」
セシリアの腰ががくがくとゆれる。スカートの奥から漏れる淫臭は、5人の誰よりも濃い。
自らの放つ香りに自ら陶酔してしまう。
「い、いっく、ううっ!」
びくびくと小刻みに震える体が、糸の切れた操り人形のようにベッドの上に倒れた。
「で、でちゃうよいちか。で、でちゃううっ!」
ぷしゅ、と音を立て、鈴の淫液が枕を汚す。もう枕はべとべとだ。今までこんなに沢山
漏らしたことはない。一夏のせいだ。だから。
「飲んで!飲んで!いちかあっ!」
潮を撒き散らし、シーツにまで大きく染みを作って、鈴はのけ反り、倒れた。
「おかしておかしておかして、おかしてえっ!」
誰よりも大きく肥大したクリトリスは、誰よりも自慰の回数が多いからだ。
マゾの本性をさらけ出し、犬のように舌を出してあえぐ箒。
「いく!いく!ごしゅじんさま!ごしゅじんさまあっ!」
秘めた願望を叫ぶ。雌犬のように這いつくばって、雌犬としての絶頂を迎えた。
「ああ、お、おまんこ、おまんこが、きもちいい!」
「ボクも、ボクもだよ!ラウラ!」
シャルの金髪を抱え込むようにして、ラウラは悶える。
きもちがいい。きもちがいい。こんなにきもちがいいこと、知らない。
もっと、もっとして。とまらない、とまらない!
それを察したシャルが激しくしゃぶり上げる。
かわいいラウラ。おまんこも、とってもおいしいよ。もっと、もっと気持ちよくして
あげるね。そして、ボクもいっちゃう。いっしょに、いっしょにいこうね?ラウラ!
「お、おまんこ!おまんこ、いっちゃう!いっちゃ、うっ!」
「いいよ!いいよ!いっしょに、いっしょにボクも、いく、いく!いっくうっ!」
嬌声が重なり合い、二つの体が強直して震える。
ラウラはのけ反って倒れ、シャルはラウラの秘所に顔を埋めたまま、失神した。 室内は、汗とマン汁の混ざり合った淫臭で充満していた。
理性を思う存分消し飛ばして達したオーガズムは少女達がこれまで経験した事が無いほど
深く、途方も無い充足感だった。
そのまま深い眠りについた少女達は、夕方目覚めた時、青い顔を見合わせて、
「今日の事は、無かったことに」
と固く約束する事になる。一部の例外を除いて。
「シャ、シャルロット、今日も、おなにいしてくれないか?」
「うん。いいよ。おいで、ラウラ……」
金髪と銀髪が重なり、唾液の交換をするぴちゃりと言う音が漏れる。
結局オナニーと言うものは、女性同士が慰めあう事だとラウラは理解してしまった。
その誤解を正そうと思いつつ、毎夜、ラウラの可愛さと己の欲望に負けてしまい、シャル
は今日もラウラの秘所に這い蹲る。
「あ。あ。きもち、いいよう……」
ラウラの甘え声が、狂おしくシャルに火をつける。
「今日もいっぱい、可愛がってあげるね……」
ぺろりと自らの人差し指を舐めると、シャルは妖しく微笑んだ。
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています