スーパーロボット大戦L 時空を超えたSEX
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0001名無しさん@ピンキー2013/06/03(月) 18:21:58.99ID:8ywKKRlv
前スレ:第二次スーパーロボット大戦Z2 磁界を超えたSEX
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1355144120/

南極条約(過去作品掲載)
ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/char.html

まとめwiki(機能停止中)
ttp://mywiki.jp/srwxero/%83X%81%5B%83p%81%5B%83%8D%83%7B%83b%83g%91%E5%90%ED%83V%83%8A%81%5B%83Y%81%97%83G%83%8D%83p%83%8D%95%DB%8A%C7%8C%C9/

まとめwiki(現行)
http://w.livedoor.jp/srweroparo/
0231名無しさん@ピンキー2013/11/20(水) 21:53:41.43ID:MpBNREAO
長らくスパロボを遊んでいないから新し目のオリキャラは本当にわからなくなっちゃった。
0234名無しさん@ピンキー2013/11/22(金) 00:21:56.96ID:L/kaC6zI
宗介「肯定です(アファーマティブ)、大佐殿。高度な自慰行為は見た目こそ奇抜ですが、得られる快楽は通常のそれを遥かに凌駕しています。そう、以前もかなめの使用済みの下着を被りながら全裸で自慰行為に耽ったのですが、その時の快感たるや……」
かなめ「何やってんのよアンタはぁ!?」
0235名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 21:46:04.42ID:+RouF98G

テッサ「・・・かなめさん、落ち着いてください。あの人はそもそもあなたを『かなめ』と
呼ばないでしょう?」
0236まとめwiki”管理”人 ◆jLi1hW.4fM 2013/11/25(月) 03:43:05.30ID:7DJf+QxO
えーと、一応こちらにもお知らせを
何やらここ数日になってまたwikiの方にスパムページがガンガン作られるようになってまして、
いちいちその都度削除するのも面倒なので、一応の対策としてwikiの編集権限をLivedoorID保持者のみに上げてみようと思います
現状を見るに特に利用上の問題などは発生しないとは思いますが、もし何かあれば自分までお願いしますね
それでは、失礼しました
0238名無しさん@ピンキー2013/12/16(月) 12:37:12.42ID:4Gxheyui
しかし、停滞激しいな
自分みたいにROMってる人は居るだろうけど
0240名無しさん@ピンキー2013/12/19(木) 23:15:29.75ID:atMyKhDa
デスティニープランでセックスの相手がラミアとエキドナの二人と決められた俺が、どちらから相手にするかで苦悩する物語か。
0241名無しさん@ピンキー2013/12/20(金) 22:30:38.18ID:kb3F1eAq
両方とも人造人間だから性行為は出来ても妊娠出産機能は無さそう
つまりその二人を相手にしろと言われたってーことは・・
0242名無しさん@ピンキー2013/12/27(金) 22:24:41.65ID:Pt2L2gYO
それだとウォーダンが悲惨すぎる
ほぼ確実に童貞で死んでる上に
種なしかぼちゃだとは……

あーでもピートとか男性型はみんなそうか……
0246名無しさん@ピンキー2014/01/24(金) 23:51:45.89ID:IsqGUcgH
保守の書き込みしかないとは……
3次Zも来るし、書く人もしばらくプレイに専念なのかね

投下するにしても、自分が書けるネタは一つだけだからなぁ
02492482014/01/25(土) 18:56:12.25ID:bkQxqFmI
 件の事件が起きる以前は多数の所員を抱えていた南極のマザーベースだったが
現在は両手の指で数えられるほどの人員しかいない。この無駄に広い浴場も、その名残というわけであって。
 何にせよ、熱い湯に浸かって日頃の疲れを洗い流すのは数少ない癒しに他ならず、氷で覆われたこの地なら尚更である。
「…向こう一年はこのままだろうが」
 脱衣所にて服を畳みながら、ジョッシュは一息吐いた。
「やるべきことを済ませたら、ここも監視機械に任せて処分するしかなくなるだろうな」
 同じくロッカーに服を入れながら、ウェントスは返した。
「ここは君達の家みたいなものだろう? いいのかい?」
「名残惜しくないって言ったら嘘になる。けど、ここに縛られててもしょうがない。それに…」
「それに?」
「ラキに、お前達にもっと外の世界を見せてやりたいんだ。なかったと思った時間を、手に入れることができたんだから」
 以前のようにどこか差し込んでいた暗い影はほとんどなくなった。そんなジョッシュの横顔を見て、ウェントスも、何か安堵した気分だった。
「そうだね。僕もリムと一緒に、この世界は見て回りたいかな。戦い以外のものは、まだ全然見ていない気がするから」
「ま、それまでは辛抱を…」
 と、二人話していた時、唐突に浴場側から扉が開かれた。
「は〜い、二名様ご案内!」
「…」
 まず威勢よくリムが出てきた後に、無言でグラキエースが現れた。唐突かつありえない状況に、思わずジョッシュは目を白黒させた。
「リ、リム!? それにラキも…ここ男湯だぞ!?」
「知ってるよ、ちゃんとここにも書いてあるし」
 事も無げに扉を指差すリムに、ジョッシュは声を荒げた。
「そうじゃなくてだな!」
「いいからいいから、ウェン、こっちに来て」
「う、うん」
 何が何なのかという表情で立ち尽くしていたウェンも、半ば無理矢理リムに浴場に引っ張り込まれる。
「あ、ラキさんはお兄ちゃんをお願いね」
「わ、わかった。ジョッシュ、来てくれないか?」
「…あ、ああ」
 ラキにこういう風に言われると何も返せないのが自分の弱いところだな、と改めてジョッシュは痛感した。
02502482014/01/25(土) 18:57:41.14ID:bkQxqFmI
*

 浴場に連れ込んだ二人を座らせると、リムとラキは早速タオルに泡立て始めた。
「アタシ達はただ、二人を労いたいだけだけど? こうやって二人にあったまってもらって…」
 華奢な印象がありながらしっかりとしたウェンの背中に熱い湯をかけ流しながら、リムは続ける。
「日頃の疲れを癒してほしいだけ。そうでしょ、ラキ?」
「ああ。ジョッシュには、日頃世話になりっぱなしだから…」
 たっぷりシャワーを流して温まった背中を、ラキはタオルで擦り始める。少し恐る恐るという感じだが、その拙さがラキらしい。
「それともジョッシュはこういうのは嫌か?」
 肩口に顎を乗せて覗き込んでくるラキに、ジョッシュはとても嫌だと言えるわけがない。
「嫌なわけないさ。ただ…」
「なら、このままお前は私にされるがままでいてくれ。お前を、気持ち…よくしてやるから」
「…ん?」
 気持ちよくする?
 そのフレーズに、ジョッシュは違和感を感じずにはいられなかった。風呂に入る時のフレーズらしくない…という違和感。
「ウェン、気持ちいい?」
「うん、ちょうどその辺り…」
 怪訝な顔をしているジョッシュに対し、ウェンはといえば素直にリムのもてなしに身を預けている。
「よかった。…じゃあ、こういうのはどう?」
 と、唐突にタオルのやわらかな繊維の感触が、むにむにとしたゴム鞠を連想させる感触に変わった。
「んっ…ウェン…気持ちいい…?」
「…ん? うん、気持ちいけど…あっ…」
 奇妙な感触と一気に距離が縮まったリムの吐息に振り向いて気がついた。背中を流していたのはタオルではなく
リムのたわわに実った豊かな乳房だった。
「こういうのは…初めてだけど…どうかな…?」
 火照りながら押しつぶされた二つの乳房が、ウェンの背中でゆったりと上下する。その事実に、さしものこのぼく朴念仁も
顔の紅潮を抑えられなくなってしまう。
「え…あ…や、やわらかくて…その…」
02512482014/01/25(土) 18:59:44.22ID:bkQxqFmI
*

「お、おい! お前等…」
「ジョッシュ…」
 あられもない行為を始めた妹に何か言おうとした時、白い泡にまみれたしなやかな手をそっとジョッシュの顔に添えて
ラキは自分の方に振り向かせた。
「今は私を見てくれ…んっ…」
 そのまま、ラキはジョッシュの唇に自分の唇を重ねる。唐突な行為に驚くジョッシュを、ラキは一層驚かせる。
「ラ…キ…?」
「んむっ…」
 キス自体は初めてというわけではないが、いつもと違った状況で行われるキスは、奇妙な興奮を生んでいた。
 と、ラキの両手が、ジョッシュのタオルで隠された部分の下に伸びる。
「ラキ、それは…っ」
「こうすれば…気持ちいいんだな?」
 泡がついたままでぬるぬるとしたラキの両手が、ジョッシュのペニスを包み込むように捉える。
 どちらかといえば体温は低めのひやりとした指に泡が絡み、なんとも言えない快感を呼ぶ。
「ジョッシュのものが…大きくなっているな…」
「っ…!」
 元々タオルを巻いただけの姿でラキに寄り添われていたのだから、多少は陰茎に血が通ってしまってもおかしくはない。
 が、さすがにこう刺激されるとそんなもので済むわけもなく…。
「何度見ても、あんなものからこんな大きさになってしまうとは驚きだな…」
「ラ、ラキ、頼むから…」
 ジョッシュが限界に近づいているのを感じると、ラキは一層その手を早めた。それ自身から溢れた液と、ラキの指が音を立てて絡み合う。
「ジョッシュ…出してくれて…いいから…」
「ラキッ…!」
02522482014/01/25(土) 19:01:38.09ID:bkQxqFmI
*

「ラキ、もう始めちゃってるね…背中は、これぐらいでいいかな…?」
「あ…うん…」
 こちらも準備完了とばかりに、すっかり赤く染まった頬で二人は見つめあう。
「次は、ちゃんと前も洗ってあげないと…」
 椅子に座ったウェンの前方に回りこみ、リムは跪く。
「大丈夫、私に任せてね…?」
 豊かな胸の谷間には、まだまだ相当量の泡が残っており、それを湛えたまま、ウェンの胸板に押し当てる。
「んっ…うん…」
 ぬりゅぬりゅと音を立てて、リムの乳房がダイナミックに、しかしゆったりとしたリズムで滑る。
「ウェンの乳首…私のと擦れあって…」
「くっ…」
 どちらかといえば乳輪が大きめで、小粒なサイズのリムの乳首が円を描くように滑り、それが胸板で弾かれる度、リムは小さく声を漏らしてしまう。ウェンもまた同じようだったが。 
「全部綺麗にしなきゃね…♪」
 次第にリムの体は下半身に降りていき、こちらも立派に怒張したそれが、胸にツンツンと当たるところまで降りた。
「よいしょ♪」
「あうっ!」
 にゅるん、とウェンのペニスはリムの胸の谷間を潜り抜けて、そこから亀頭が顔を出す。
「オンナノコとかわからないみたいな顔してるけど、やっぱり興奮してくれるんだね。もっともっと、興奮して…♪」
 たぷん、たぷんと見事な双乳が、ウェンのペニスを挟んで上下に躍る。
「くっ…うっ…」
「いいよ、出しちゃっても。ラキには、こうやって気持ちよくするなんてできないもんね」
 先走りの汁と石鹸の泡が交じり合い、にちゃにちゃと卑猥な音を立て始めた胸を揺らし続けながら、リムは呟いた。
 これまでラキの存在を疎んだり嫌悪するなどということはついぞしたことはなかったが、それでも競わずにはいられないのもしょうがないことか。
02532482014/01/25(土) 19:03:09.94ID:bkQxqFmI
 しかし、その呟きはラキの耳にちらとではあるが、入っていた。
「はぁ…はぁ…」
「…」
 ジョッシュが吐き出した精の迸りをじっと見ながら、ラキはさっきの言葉を反芻していた。
「(リムの言う通り、身体的に恵まれているというのであれば、それは間違いなくリムの方だ。このままでは…。
 なら、私も私なりにジョッシュがもっと気持ちよくなれるよう努力をしなければ…)」
「ラ、ラキ、こういうことは…」
「ジョッシュ、ちょっと椅子から降りて座ってもらえないか?」
「…降りるのか? わ、わかった(…って、そうじゃなくて)」
 タイルの上に座り込んだジョッシュに、向かい合うようにラキも座る。すっと折りたたんでいた脚を、ジョッシュの方に伸ばす。
「なんだかお前に失礼な気がするのだが…許してくれ」
「は? な、何を…うっ…!?」
 ラキの両の足が伸び、ぐにぐにとジョッシュの足を挟みこむ。既にたっぷりの泡と最初の吐精でぬめりを帯びていたペニスに
一度はつるりと逃げられてしまったが、そこからすぐにコツを学び取るのはさすがメリオルエッセか、関係ないか。
「指を…もっと…」
 10本の指で、ジョッシュのペニスが逃げられないように確実に掴み取る。が、手でもぬるぬるしていたものを
足で刺激しようとすればさらに不器用にならざるをえないのは必然。しかし、そのぎこちなさが、えも言えない快感を生み出していた。
 機体のペダルを踏むのとはわけが違う。強すぎないように、逃げないように、足裏でジョッシュのペニスが震えるのを感じながら
ラキは一層刺激を強めていった。
「ラ、ラキ、どこでこういうことを…」
 快感からうまく言葉をつむげないならが、必死に搾り出したジョッシュに、刺激を緩めず、さらに強めながらラキは答えた。
「エクセレンが、こういうのもある、と…」
「や、やっぱり少尉が…ぐうっ!?」
 しなやかな指が亀頭を撫でた時、ジョッシュの反応が強くなったのをラキは見逃さなかった。
「ジョッシュ、お前はこの前、私の足は綺麗だと言ってくれたな」
「い、言ったよ。心配だったんだよ! ルイーナの時から、あんなに綺麗な足を冷たいタイルに晒してて…」
「そうか、その時から心配してくれていたのか。それは嬉しいものだな」
 純粋な嬉しさの間から、嗜虐的な快感がこみ上げてくる。
「お前が大事にしてくれたこの足で、お前が射精する瞬間を見届けてやる」
「ラキッ…!? あうっ…!」
 一瞬垣間見えた、かつての姿のラキの面影。勿論、今のラキが誰よりも愛おしく、大事なのは変わらない。
 が、あの冷たい眼光が一瞬だけ差しこみ、それで見透かされたように睨まれた瞬間、

…正直、いつもとは一味違った気持ちよさに、ジョッシュは震えてしまった。
 ビクンビクンとペニスが震動するのを感じると、二度目だというのにさっき以上の量の精液を吐き出し、そのままラキの両足を白く汚した。
「…いつもよりも多いな」
 こうやって気持ちよくなってもらう手段もあるのか、とラキは覚えておくことにした。
02542482014/01/25(土) 19:05:26.25ID:bkQxqFmI
*

 大の字で倒れて荒く息を吐くウェンの上で、リムは指から滴り落ちた精液を、ちゅっ、と音を立てて舐め取る。
「お疲れ様。気持ちよかった…?」
「さ、さすがに、四回も出しちゃうと…」
「四回…ラキは何回出せた?」
 同じくすっかり出し切ってぐったりと体を預けるジョッシュの下で、ラキは指折り数えた。
「五回は出したと思うが…」
「五回? 五回かぁ…」
 悔しそうな顔をするリムの顔を、怪訝な顔でジョッシュは見た。
「ということは、勝負は私の勝ちでいいのか、リム?」
「あ、ちょっと待って。その話は…」
 勝ちとかどうとか、不穏な単語に思わずジョッシュもウェンも声を上げた。
「おい、勝負って一体何の話だ?」
「君達が今日誘ってきた時から不思議だったけど、どういうことなんだい?」
「あー…えー…えっとね…」
 何とか言い訳を捻り出そうとしているリムの隣で、隠すことなど何もないという顔でラキが口を開く。
「ああ、それはだな」
「ラ、ラキさん!」


『ラキさんよりも、私のこの胸の方がウェンを気持ちよくできるしねー』
『何を言っている、私だってジョッシュに気持ちよくなってもらう為に頑張る覚悟はあるぞ』
『ほら、このお尻! ラキみたいにちっちゃくないでしょ!』
『膨らんでいればいいというものでもないだろう。重要なのはスタイルだと学んだ』
『だったらどっちが相手を気持ちよくできるか勝負する!?』
『私は構わんぞ』
02552482014/01/25(土) 19:06:52.83ID:bkQxqFmI
「…そんな理由でこんなことを始めたのか?」
 ぶるぶるとジョッシュの体が震えているのを、リムは空気だけで感じ取っていた。勿論、さっきまでの快感とは真逆の感情で。
「で、でもね、そうじゃないの! アタシとしては決して自分主体な勝負じゃなくてね、大事なのはパートナーに気持ちよくなってもらいたい、みたいなね?
 ダメかな?」
 小さい頃から何回も見せていた、ちょっと小悪魔的な表情をしながら、リムは首を傾げた。
「…リム。僕は君に頑張ってもらって、とても気持ちよかったよ」
 にっこりと、いつもの絶やすことのない笑みを浮かべながら、ウェントスはリムの肩に手を置いた。そして、何時もの優しげな声で答えた。
「でもダメなものはダメ」
 キッパリと言い放った。
「あ、やっぱりダメ?」
「ダメに決まってるだろうがぁ!」
 いきなり、力任せにラキとリムは、それぞれの相手に押し倒された。
「きゃあ!」
「くっ…ど、どうした? ジョッシュ? そんなにまずかったか? 何をしようというんだ?」
 さすがに良くない方向に話が動いていることを、ようやくラキも理解した。
「…俺がラキが痛がるようなことなんてするわけないだろ。ただ、ラキにも気持ちよくなってほしいだけさ」
「ジョッシュ、顔が全然笑っていないぞ」
 同じく笑ってない笑顔で、ウェントスがジョッシュに尋ねた。
「…さっきと同じく、何回イカせられたかで勝負ってことでいい?」
「ああ。体力的にキツい気もするけど…それは二人も同じだろうし」
 自分達のこれからされる事と運命を悟り、リムとラキは絶望した。

 ちょっと嬉しそうな表情で。
0256名無しさん@ピンキー2014/01/25(土) 19:08:00.75ID:bkQxqFmI
何がクリフに申し訳ないって、これじゃ風呂入れないよなぁって
0257名無しさん@ピンキー2014/01/25(土) 19:43:17.87ID:2IFIEPgk
うわわわわわGJ!!
この組み合わせはやっぱりいいな
0258名無しさん@ピンキー2014/01/26(日) 13:59:02.49ID:RBK98R+t
ラキの
足コキという発想は
とても正しい

じゃあリムには腋で…
0260名無しさん@ピンキー2014/01/28(火) 23:47:56.93ID:3bk+Oyfl
エロパロって書き出したころの勢いが大事だなあ。
グズグズしてたら全然書けなくなるし書いていてふと我にかえる
0262名無しさん@ピンキー2014/02/08(土) 22:49:59.24ID:yJb+roxy
今ののスパロボCCでやってるバレンタインイベントがエロパロの素材として
使いやすそうなんだよな
ユリアンヌのミルクを即答で欲しいと答える剣司と甲司とか
ドモン、一矢、輝を巡る恋路に破れたアレンビー、ナナ、ミンメイが相手のいないバレンタインを前にヤケカラオケやってたりしてた
0265名無しさん@ピンキー2014/02/17(月) 22:25:51.90ID:DAak1HFb
以前MXの二人でエッチを書いたけど、他の人が書いたのを読んでみると自分もまた書いてみっか?
などと思ってしまう。
0266名無しさん@ピンキー2014/02/19(水) 15:56:11.94ID:yxlXwJgh
新Zのオリジナルは眼鏡っ娘なのでとりあえず眼鏡にかけるだろう
0267sage2014/02/28(金) 10:31:02.61ID:A159QlKR
保守
0270名無しさん@ピンキー2014/03/09(日) 19:38:35.70ID:2RcKzAr2
そろそろ十分な量になったかなと思い、少しづつ書き溜めた文章を見てみると俺はキスシーンばかり書いていた
道理で完成しないわけだ
0271名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 08:54:06.42ID:S3haapCU
@wikiが大変らしいからしばらくは攻略wikiも覗きにいけないな
0275名無しさん@ピンキー2014/04/13(日) 21:19:18.06ID:WFW9ySsS
シンはセツコさんに必ず会えると信じてますからねと言うし、カレンも相変わらずキリコキリコ言いっぱなしで
クロスオーバーネタがはかどりそう
0277名無しさん@ピンキー2014/04/18(金) 01:26:17.85ID:F+VqCL5q
三次主人公は先生にも看護婦にも敵兵にもフラグたてるよ
0283名無しさん@ピンキー2014/04/22(火) 00:10:44.03ID:mi0qv0RA
安定のカレン×キリコ
今回だけで何回キリコ呼んでるんだカレンさん
0284名無しさん@ピンキー2014/04/22(火) 14:37:39.12ID:+ybvHhDU
ビンゴ大会で1位「艦長の処女」とかにしたら男性陣で
バトルロワイヤル→全滅になるな
0285名無しさん@ピンキー2014/04/22(火) 23:45:56.41ID:NeU36sq9
ほんのりレベルならヒビキとノリコとかグラハムとフォウとか
0286名無しさん@ピンキー2014/04/24(木) 00:29:21.70ID:2T20hoUe
ボン太になったキリコをカレンが褒めてフォローするシーンでワロタ

ギアスも完結済みでフィアナも今回で原作通りの結末を迎えたから、このまま後編でも2人の絡みは増えそう。
0287名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 00:58:37.50ID:djq8IOiT
セツコ「シン君が私じゃなくてルナマリアさんのほうを忘れれば良かったのに・・・」
0289名無しさん@ピンキー2014/04/26(土) 12:40:56.26ID:tQ6mpSD9
>>286
「くん」をつけろよデコ助野郎!!

後編で孤影再びが来るだろうから、その隙間にテイタニアが入ってきそう…

>>287
後編で間違いなく復帰するだろうから雌伏してなさい
0290名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 23:15:23.19ID:frxrzEqH
天獄編でセツコとステラとルナマリアとカガリとカミーユがシンを取り合うとか胸熱
0292名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 15:48:25.85ID:ktMISfE4
>>290
スティックに対してホールが多すぎるぞww
カミーユは後ろだからいいけど
セツコは目がアレだからグレン団の男部屋に誘導しとけばいい
0293名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 20:48:48.17ID:B9pcpZth
シンは今作でもフラグ立てすぎてて笑う
あと何故かキラのツッコミ役になってて余計に笑う

キラ「それって横領だよね」
0294名無しさん@ピンキー2014/04/29(火) 19:40:18.03ID:Bch33J05
ゼシカともフラグが立ちそうになりましたが、すぐに折られましたね
0295名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 00:04:01.95ID:+6EgNTis
セツコ姉さんとマユとで平和に暮らす多元世界もあったのかもしれない
0296名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 10:54:24.19ID:8b700sVM
アンディ「ついにMIXとヤれた!
あのビッグバンでパイズリとか最高だったぜ!」

桂「これで俺とお前は穴兄弟だな」
0298名無しさん@ピンキー2014/04/30(水) 18:50:39.40ID:AAgv+r7k
今回、シンジが何げにフラグ立てた相手多かったよな〜葵やカレンやミコノやユノハ(ジン死亡ルートだと特に)とか
その分にレイとアスカが今までのスパロボ以上にシンジに対して積極的だからな〜いや面白かったけど
0303名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 11:19:16.60ID:NMCGbJm0
本編はもちろん、DLCでも「キリコのサポートお疲れ様」とシャッコに言ったり、
カレンは何の作品のキャラなのかわからなくなってくるw
0304名無しさん@ピンキー2014/05/18(日) 01:51:16.71ID:aegKfQdU
今回のギュネイならレズンに筆おろししてもらってるかもしれないな
0305名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 13:09:45.47ID:FOu9yCeL
ビックバンことmixって男女の自慰味わえた今作最高の幸せ者じゃね?

葵よりミサト、マオ、スメラギがショタ酒の肴にショタを食ってそう
シンジあたりが無難かな?バナージはミネバと空気な同級生いるし
二人ともめちゃくちゃ嫉妬深そう
0307名無しさん@ピンキー2014/05/22(木) 13:22:36.42ID:CRg+jkgB
>>307ビックバンのままふたなりでもいい!けど襲える女はかなり限られて
しまうな…
0308名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 00:06:09.38ID:kQ0m8sCL
>>307
襲える女が限られる?
逆に考えるんだ、アンディに頂かれちゃってもいいさと考えるんだ
0309名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 01:04:31.93ID:1X8kVK9L
アンディがいただかれてる図しか見えないんですがそれは
0314名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:48:34.27ID:MJuDyMRp
こんばんは。突発ですが書きたかったネタがあったので書いてみます。

Hシーンはありません。
AI-1とミッテ先生のMX終了後の語らい。そしてUXに出てくる“彼女”誕生秘話的な感じで投下します

次スレより投下開始。 輝くは命の光 目覚めるは人の意思 
0315輝くは命の光 目覚めるは人の意思 ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:50:11.20ID:MJuDyMRp
輝くは命の光 目覚めるは人の意思

異空間。そこには今までだれもおらず静寂に包まれていた。少し前までは…

「ん…ううう」
そこに…一人の女が目を覚ます。
その女は少し苦しそうに…そして状況が分からないといった表情を見せていた。

そしてもう一人…
「起きた?ママ??」
その女と同じ姿見をした女がそこにいた

目覚めた女は鏡合わせの女に対し
「貴女…誰なの?私と同じ姿??誰なの!!」
警戒しているのか怒気をはらみ、鏡の女に問う

ただ…鏡の女は織り込み済みとばかりに
「…二回目の蘇生だからね…色々混乱していると思うけど…こうしてママと話すのは初めてだから
初めましてママ。私AI-1」
鏡の女は名前と言うにはいささか変わった名…AI-1と名乗った

その言葉に女は
「え?貴女AI-1なの??どうして???」
女は明らかに困惑した表情をしていたがAI-1は話を続け

「ふふ。もしかしてママは私に性別なんかないって思った?
どうやら私…女の子的な思考に成長したみたいだから…で続きだけど…私が消える前にやりたい事があって……」

「やりたい事??」
女は更にいぶかしげにつぶやくがAI-1ははっきりと女に言う

「ママを救いたいから」と

その言葉に女は理解できないという表情を見せ
「私を??何を言っているのAI-1???私は貴女の進化の行く末を…そして世界全てをあなたに」
話しだすがAI-1は女の話をさえぎり

「ごめんねママ。私はそんな事望んでいなかったよ
そしてその行く末がどんなに恐ろしい結果を呼ぶかって事も分かっちゃったから…
あの時成り行きで蘇生させたママと…巻き込んだ形になっちゃったけどアルベロさんと一緒に自壊するしか出来なかった」
そういうのだった。
0316輝くは命の光 目覚めるは人の意思 ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:52:23.27ID:MJuDyMRp
だが女は納得できないとばかりに
「何故なの?AI-1!!私はこの私と貴女を認めない汚い世界を滅ぼして…貴女だけの理想郷にしたかった
だからあの時ラ・ムーの力を!!!」
怒りさえ見せるが更にAI-1は話を続け

「あれね?確かに凄い力だったけど…痛かったよ…データとか2割ほど壊れちゃったし
そもそもあの力は私に強すぎた…それで自分で動けなくなったからママを蘇生させたけど」
女に優しくそう言葉を返し…

「そもそもママは何がしたかったの?そんなにこの世界が嫌だったの?それともママの好きなように世界を作り変えたかったの?」
そうAI-1は言うが女は答えない

だけどそれも織り込み済みとばかりにAI-1は話を続けて
「分かってる…多分私の言った事はママが望んだ事。でもママが一番欲しかった事やしたかった事はそれじゃない」
そういい女に映像を見せる…そこに映っていたのは…

〜〜
「エルデ…今回で三人目だね」
優しく女に…エルデと言う女に声をかける男性…だけど逆光で顔は見えない

だけど…ゆったりとしたマタニティウェア…そして腹部が大分大きくし優しく微笑むエルデは
「ええ…色々あったけど貴方とのこう…ささやかな生活を送る事が出来て私は嬉しい」
そう男に言うのだった

近くにははしゃぐ子供たちの姿さえ見えて…子供たちは
「エルデお母さん。ボク立派なお兄ちゃんになれるかなあ」
「私もエルデお母さんが楽になるよう御世話するから」
エルデの膨らんだお腹を愛おしげに撫でてくれる

エルデもまた
「ふふふありがとう愛おしい私の子供たち…貴方達がいるから私…生きていけるのね」
兄妹と夫と思われる男性に微笑み…

〜〜
その映像を見て女。エルデ・ミッテは激しく恐慌していた
「なんで?なんでこんなもの…AI-1!私はこんな俗人の望む様な幸せなんて」
激しくAI-1の見せた映像を否定しようとするが…エルデの瞳から大粒の涙が溢れていた。
0317輝くは命の光 目覚めるは人の意思 ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:55:33.35ID:MJuDyMRp
「…今更ウソついても意味なんてないよママ。どう言い繕ったってママが本当に欲しかったものは“温かな家庭”ただそれだけ
…正直ママがどれだけ辛い境遇だったのか…事実という面でしか私には分からない」

エルデは泣きながらAI-1を睨むが気にも留めず彼女の話は続き
「けど幾ら家が貧しくても…どんなに周囲の人から見下されても。そのコンプレックスから仕返ししたり当たり散らしたりして何になるの?
私はママの神様になれないし、ママ以外の全ての人を犠牲にしてまでママの望む世界を無限に作り続けるなんて事はもう出来ない」

そしてとどめとばかりにAI-1は
「ママは誰かに心を開くべきだった。結局“道具”でしかない私なんかよりアクアさんやアルベロさんに辛くてもママの方から話をするべきだった」
はっきり言い切った。

エルデはもう限界とばかりに
「…そんなこと出来るのならもうやっていたわ!でも…でも結局みんな私が貧民層の出身だと知った連中は陰で私を蔑んでた!!!
それなのに学のない闘うだけのアルベロやお嬢様のアクアになんて私の気持ちなんて分かりっこ」
激高するが、AI-1はエルデを抱きしめて

「もういいのママ。アルベロさんがいたからこそ私はもっと大事な事を学べたし…最後の最後までアクアさんはママを心配していた。それを切り捨てちゃったのはママの方だよ」
ただ優しくそういうのだった。

「ママがアクアさんの事を嫉妬していた事も羨んでいた事も隠さないでいい。
そしてアルベロさんが私を操縦してくれなかったら、多分もっと早く私もママも死んでいたよ。更に言うとアルベロさんはある意味ママより私を理解していた」
AI-1はエルデの歪みを諭すよう。親の愛情を希薄にしか知らない…或いは全く知らないエルデを望まれるまま…エルデが求めるままにあやす。

「…なんで……なんで私の世界はこんな事に…そうよ……本当はささやかでも何でも落ち着いた世界が欲しかっただけだったのに…」
エルデも流石にAI-1の行動に心が折れたのか…ただ彼女に抱かれたままになっていた。

だけどAI-1は分かっていた。

エルデは自分を体が持つまで罵る事も出来たし、AI-1自身もう自分としては出来ないとはいえ、マスターのエルデの意にそわない行動を取った所から文句を言われても仕方がないと考えていた。

だけど…今更エルデに残されたものは自分しかおらず、自分さえ切り捨てればもうエルデは完全に何も残らない。

そう悪く言えば自分に依存し、今までため込んだ事を全部話して慰めてもらう事がエルデに対して救済であり、ある意味自分こそがエルデの最後の逃げ道だという事もAI-1…彼女は理解していた。

そうしているうちにエルデの手足が徐々に粒子となっていく。
「…AI-1。あとどれくらいなの?」
エルデは自分の死が近い事を悟り彼女に問う。

「そろそろだね…寂しくないよ。私も…そっちに行くと思うから」
AI-1もまたエルデの同様に四股が消えかかっていた

エルデはこれまで犯した罪・そしてつかめなかった幸せを想いながら…全身粒子に包まれ。
「Al-1私は…ただ幸せに……」
エルデはそう黙って呟き涙を流しながら、今度こそ死を迎える。

だがヒューゴ達と戦った時のように…またはAI-1が負けを認めた時のように激しく狼狽する様子は見せなかった。
寧ろ穏やかな…本来エルデがそう生きたかった様に安らかに消えていく

魂の大本は再び愚行を繰り返してしまうが…彼女が救えた魂は

とある世界では勇猛なMS乗りの隊長に
とある世界では高潔な女騎士として
とある世界では罪を背負い苦しむ妹を励ます姉として転生する事となる
0318輝くは命の光 目覚めるは人の意思 ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:57:12.66ID:MJuDyMRp
そして
「駄目…か」
先程までエルデの姿見をしていた彼女の体は砕け…もう保てなくなっていた。

「ママ…私も…そっちに…」
彼女は所謂“死”を覚悟し…このまま消えるのを待っていたが

「待て」
そんな中聞き覚えのある声を彼女は聞き…彼女はその姿見をまだちゃんと認識していた。

「ア…アル…ベロさん?」
それはAl-1いや彼女にとってもイレギュラーな来訪者だった。

かつて母と共にいた男。アルベロ・エスト
少なくても彼を再生したつもりはなかった…でも間違えなくアルベロだった

そしてアルベロは生前と変わらない姿で
「久しいな。まさかこんな形でお前と会うとは思わなかった」自分に声をかけてくれる。

アルベロは常時いかつい表情で誰とも慣れ合おうとしなかった…だけど彼女は知っていた
本当は誰よりも優しく厳しいからこそ誰にも自分に近付けようとしなかった事とかも

そして彼もまた自分や母と運命を共にしたはずだったのだけど、彼はここにいる
「なん…で?」

彼女はそう聞き返すのがやっとだった。

アルベロは彼女に対して少しだけ微笑みながら
「どうも俺はお前と同じ事を考えていたようだ。Al-1…いやお前を助けたくてな」
そう答えた

彼女はアルベロの意図がよく分からなかったが彼の話は続き
「お前はこのまま消えるつもりなのか?もうお前を縛るものは無い。もうお前は俺の復讐の道具でもエルデの妄執を叶える道具でもない」

親身になってくれるアルベロ、だが彼女は
「でも…わたし…生きていていいのアルベロさん…ヒューゴさん達が止めてくれたから良かったけど
ママの…下手をしたらママが望む以上に世界を破壊しつくしてたかもしれないのに」
自分の業に恐れを持つ彼女…だがアルベロは

「その怖さを知っているのならば…そしてエルデを救えたお前なら生きる資格は十分ある。問題はお前が生きる事を望むか…だけだ」
命の尊さを知る彼女を認めつつ、彼女に選択を促す。

このまま生みの親のエルデ・ミッテと共に眠りに付く事を彼女が望むのならアルベロも止められない
だけど…彼女が自分の“生”を望むのならば…

そして彼女は選択した

「…生きてみる」と一言だけ
だけどそれは…その重みはアルベロに伝わったのか

「そうか」と一言言うが、次にアルベロは「では名前はどうする?」
と彼女に尋ねた。AI-1はあくまで名前では無い

それは彼女もアルベロも分かっていた
だからこそ彼女は
「うん。アルベロさんもう決めてた」そういい…「私の名前は……」

そしてその名前を言った瞬間。光は少女の形へと変貌し…少女へと変貌を遂げた。
0319輝くは命の光 目覚めるは人の意思 ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 20:59:33.23ID:MJuDyMRp
時は流れ…

「あなただれ〜?あたしフェイ・イェン〜」
どうやら彼女…フェイは彼女の唄に惹かれて来たようだった

彼女もまた…
「私?私はミク❤初音ミクだよ」
彼女…ミクはフェイに対して名を名乗る

〜〜
「初音(はつね)…ミクか。どうやって決めた?」
アルベロは彼女が今後“初音ミク”として名乗る理由を尋ねた。

「うんアルベロさん。まず初めての音……ママが初めて神様を見せてくれた時驚いて…それで」

謳う神…それは人の世界では“ラーゼフォン”或いは真聖ラーゼフォンと呼ばれる存在
そして名前のミクについては

「後はミクなんだけど私と同じシステム件動力炉として創られたミクちゃん。
だけどちゃんと自分の意志とか持っていて…あの娘の事いいなって思えたから名前貰ったんです」

氷室美久。彼女は本来人ではなく狂気の天才科学者木原マサキが作った時限連結システムそのもの
だけどミクが言うとおり自分の意思というものを持ち、ミクやアルベロらは知る事こそ無かったが
あの後美久はパイロットの秋津マサトと共に“ゼオライマー”と言う呪われた運命を捨て、自由な明日を生きる事となる。

アルベロはミクの話を聞き終え

「そうか…それだったらこれからは初音ミクとして生きるのだな…最後に生きるという事は辛いだろうがあえて言う…生きろ」
最後までアルベロは厳しさこそ捨てなかったが、同時に優しさと共に彼女の旅始めを見送る

ミクもまた…
「それじゃあアルベロさん私…行くね…アルベロさんは?」
旅立つ前に彼に問う

そしてアルベロは
「息子と妻に会いに行くさ。それじゃあ元気でなミク」
自分達が会う前…亡くなった息子らに会いに行くと聞き…そのまま別れたのだった。

〜〜

「そんな事があったんだ〜ミクちゃん」
フェイはミクのこれまで起こった事などや歌を歌い続けて長い長い旅をしていた事を知る

「うん。フェイちゃんも色々と大変だったみたいだね」

アルベロと別れた後もミクは唄を唄い続け何時しか“ハート・オブ・ディーヴァ”と讃えられる存在になっていたが…ミクはそんな事などつゆ知らず、ただ心の望むまま唄い続けていた。

そんなミクにフェイは意気投合し、半ば融合と言った感じでひとつになっていた。
これからも彼女達は全ての命を応援する為歌い続ける。

更にその後ミクは可能性を超える為。フェイと共に“神”に挑む事になるのだがその運命をまだ知らず…
二人仲良く流れついた島で“魔神”や“命の可能性”達と会うまでの間眠りに付くのだった。

UXへ続く
0320名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 21:02:27.42ID:MJuDyMRp
以上で投稿終了です。
ミク誕生の話とかこっちで捏造してみました。
AI-1が初音ミクになったらって可能性からショートSSを書いてみました。

ミッテ先生はOGでもまたやらかしちゃうとはいえ、立派に成長した愛娘にどんな顔をするか気になりますね
因みにミッテ先生の転生先全部答えられたらちょっとしたマニアだと思います
では落ちますね
0321名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 00:39:30.72ID:oEYaWatF
乙乙
次はエロネタを持ってきてくれるとうれしいよ




CCプレイヤーってこのスレにいるの?
0322名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 18:36:45.44ID:SqXctrl3
>>320
乙!ジュンコはすぐわかるけど
女騎士って
MAZEのレイピア?
優しい姉はわからんけど
>>321
Ccはラブバレルとかあったよね♪
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