はたらく魔王さま!でエロパロ Part2
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0211名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:tmWp9vzM
「おい恵美。これの名前を言ってみろ」
「そ、そんなの言えるわけないじゃない! 真奥、あなたバカなの?」
「ハア? ダメだな。勇気のある者と書いて勇者と読む。おまえのそれっぽっちの勇気ではとても勇者とは呼べないな」
「な、何よ。言えばいいんでしょ! お!……」
「お?」
「お……にんにん……」
「おにんにん? 何だそりゃ」
「うるさいわねぇ。もう! お……おちんちん!」
「よし。よく言えたな。ご褒美だ」
「ん……おいひい」
0212名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:tmWp9vzM
「鈴乃、これの名前言ってみな」
「貞夫殿、そそ、そんなこと言えるわけないだろう!」
「『ちんぽ』だ。言ってみろ」
「ち……駄目だ。私には言えない!」
「情けないな。多くの修羅場をかいくぐって来たんじゃないのか?」
「くっ……ち、ちんぽ!」
「言えるじゃないか。じゃあこっちだ」
「あっ」
「小さいのに敏感だな。これは何だ?」
「……おっぱい」
「ふーん。こっちは言えるのか。それじゃこれは?」
「ち、乳首」
「いい答えだ。では下にいってここの名前は?」
「あうっ」
「ほら、今度は自分で言うんだ」
「お……言えない! それだけは言えない!」
「じゃあ罰ゲームだ。挿れるぞ」
「貞夫殿! そっちは違う!」
「嫌なら言うんだ」
「言う! 言うから止めてくれ!」
「ではもう一度聞く。ここの名前は?」
「お、おまんこ!」
「いいぞ。望み通り前に挿れてやる」
「ああっ、貞夫殿! もっと、もっと奥まで……!」
0214名無しさん@ピンキー2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:tmWp9vzM
「ちーちゃん、これは何だ?」
「真奧さん、私そんなの言えません!」
「そうか? これが欲しいんじゃないのか?」
「で、でも言えません!」
「ほら、手で触ってみるんだ」
「あ……真奧さんの固くて熱い……」
「言わないとこれ以上は何もしないぞ」
「そ、それは……言います! お、おちんちん!」
「ちーちゃん、言えるじゃないか。じゃあ横になって」
「はい」
「相変わらず大きな胸だな。揉みごたえがある」
「ああ、気持ちいい」
「こっちはどうだ?」
「ああん、乳首噛んじゃいやあ」
「さて下にいくぞ」
「あっ、そっちは!」
「もうビショビショだな。えっちな娘だ」
「そんなこと……言わないで」
「ん、ここは固くなって尖っているぞ。これは何だ?」
「そこはだめぇ!」
「さあここの名前を言うんだ」
「言えない、言えない!」
「言わないとここを噛むぞ。
ほら!」
「痛い痛い! い、言います! ク、クリトリス!」
「いい娘だ。それでは挿れてやろう」
「真奧さん、来て……」
「ふん」
「ああ、真奧さんのが入ってくる…………え? 何で途中で止めるの?」
「もう少し味わってからだ」
「いやあ! もっと奥まで入れてぇ!」
「自分で挿れようとしてもムダだ。腰を押さえてある」
「いじわるしないで! 私おかしくなっちゃう!」
「わがままな娘だ。行くぞ」
「あっあっ、奥まで入ってくる……真奧さん、もう離しませんよ」
0215名無しさん@ピンキー2013/08/28(水) NY:AN:NY.ANID:Vq0du2cJ
「なあ恵美」
「なんの話よ、アラス・ラムスまで遠ざけて深刻な顔して」
「お前性欲持て余さねーの?」
「……は、あんた、何を」
「いや、変な意味じゃねーんだ」
「変な意味じゃなきゃなんなのよ!?」
「お、落ち着けよ!」
「落ち着ける訳ないでしょ!?
 いくら人間じゃないからって年頃の女にそういう事聞くのがどういう意味か分からないとは言わせないわよ!?」
「う、うん悪かった俺が悪かった、いいや俺の言い方が悪かった、だがこれは真面目な話だ」
「その前に殴っていいかしら?」
「嫌だと言っても殴るんだろ、悪いのは俺だ好きに」
「ふんっ!」
「ガッ、口開いてる時に殴んな、舌噛みそうになったろ!?」
「噛み切って死ねば良かったのよ!」
「……まあ良い切り出しかたも思いつかなかったし、殴られるのは予定の範疇だ。
 んで、お前アラス・ラムスの世話しながら性欲の処理ってどうしてんの?」
「もっと殴って欲しいようね」
「もう一度言わせてもらうが真面目な話だ、終わったら好きなだけ殴らせてやるから聞け」
「あんたが女性に変なことをするような男じゃないのは分かるけど、
 それでも私の女としての矜持が許さないのよ」
「だろうよ。だろうが、アラス・ラムスいる所でそういう処理できねぇだろ」
「……寝かせる時は実体化してるしそれとなく処理できるし……。
 ていうか融合してる以上あんたに相談したってどうこうならないでしょうが」
「その口振りだと不安はあるんだな」
「……無いわ。少なくともあんたになんとか出来るようなことは」
「だから考えんだろうが。お前が発情して見境無くすだけならほっとくが、
 アラス・ラムスの教育に関係することなら父として黙っちゃおれん」
「言い分は分かったわ。分かったけど、やっぱり後で思い殴るわ」
「好きにしろ。こちらとしては具体案はいくつか考えてある」
「嫌な予感しかしないけど一応聞いてあげるわ、言ってみなさい」
「ああ、お前にとって嫌な案しかねーからな。まず一つ目。
 定期的に俺とお前でそういう事をする時間を設ける」
「初っ端から飛ばすわね、そんなに死にたいの?」
「ぱぱとままがたまに二人で仲良くするという事にすればアラス・ラムスも喜ぶかもしれないだろう。
 いつも喧嘩してばっかだし。そういう事にすれば安心して芦屋と鈴乃に世話を任せることができる」
「まずあんたとするのが駄目に決まってるでしょう」

つづかない
0217名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:5WZsEXFK
>>215
マジレスすると、女って性欲なくても基本困らなくね?
どうしても処理しなきゃいかんもんでもないだろう?
0218名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:FEFjDvMV
>>217
マジレス返し。だけどうろ覚え。

出産可能時期に、出産の前の工程であるセックスをしないと、女性ホルモンの分泌に不都合が生じるので、
ある程度の性的欲求はあるし、性的不満は解消する必要がある。
ついでに、女性の身体は出産前提で作られているから、出産しないで閉経を迎えると、経産婦よりガタガタになるらしい。
0219名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:yMfLME9x
正直女は性欲処理する必要ないとか小学生じゃねえんだからと思った
0220名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:MzpiSBbk
女性は産む機械じゃねぇんだぞっと
下手するとそこらの男性よりも性欲強い人も少なくはない
0221名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:wkgO9rh+
アンケートによると「自慰行為をしたことがない、したいと思わない」女性もかなり多いけどな
「好きな相手との理想のセックス」はしたいが他は別に・・・という感じ
0222名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:JNcFH/eu
アンケートに素直に答えるわけないじゃん!彼氏にだって言わないよ
0223名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:wkgO9rh+
匿名アンケートでも匿名じゃないアンケートでも、
4割〜6割と幅があるけど、
男性と比べてかなり「自慰行為をしない」人は多いと聞くよ
0224名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:yMfLME9x
調べりゃ分かるがそういうアンケートの集計結果やたら振れ幅でかいんだわ
街頭アンケでは9割してないって答えてたり逆に身バレの無いアンケでは9割してるって答えてたり
つまる所恥ずかしいからしてないって見栄張る女性は少なくないってこと
大体ここエロパロだしエロいコト書くの目的のスレで性欲いらねーよなんて話にならんでもいいだろ
0225名無しさん@ピンキー2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:72NbvlWz
年齢なりの欲求はあるのだが、それ以前に
男女のそういう行為がどういうものなのかわかっていないため、
「うぅ、このムラムラはなんなの?」と悩んでいるエミリア
…ってのはありそうだ。
なにせ、聖少女騎士様だったんだし。
0227名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:PhyNAgWq
ある日 机の角が股間を擦った瞬間、身体中に電流が流れるエミリア
性の目覚めであった
0228名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:cF7DCIlL
ふと思い出したが、19世紀のイギリスの寄宿学校では
男でも自慰行為は罪深く精神を歪めることとして禁止されていて、
寝るときに手を固定してまでやめさせようとしたとか、
自慰するくらいなら女買う方がマシと思われてたてたという話をどこかで読んだな

確かに、キリスト教は厳密には自慰禁止だわな
で、大法神教会はどうなのかな? 元異端審問官さんと元教会騎士
0229名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:cpgZ0M9e
エミは早くに親と離ればなれになったから、どうしたら子どもが出来るのか聞けずor分からず育った可能性あるね
真奥に手とり足とり腰とり教えて貰うといい
0230名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:cpgZ0M9e
真奥は真奥で悪魔の交配方法の主流がバックで、それしか知らなかったけど、正常位や対面座位の良さに気づいてエミを貪ると良い
0231名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:4sgIHqyX
性欲はあるけど、女は出すものもないし処理しなければならないものってわけでもないよ
オナ禁の概念もないし、やらない人は普通にやらない
0232名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:K6ZgqqlW
あと恵美は農家の娘だから、性知識が全くないってのは考えにくくないか
村には家畜くらいいただろうし、出産して増えることもあったんじゃ
0233名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:32yp65o7
農村なら納屋等で致してる先輩方を見てる可能性もあるしな
0234名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:u1JVJkvl
>>231
いや女も出るもんあるよ
生理反応だし
オナニーってのは精子溜まってウザいから吐き出すためにやるもんじゃないんだぜ
0235名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:0mAu073N
>>231
そうそう。性欲あるしエロ本楽しいけど「自慰しなきゃ!我慢できない!」ってもんでもないかと。
これも人によるのか?

>>234
何が出るの?
0236名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:u1JVJkvl
>>235
自分で弄れば分かるけど分泌物でるよ
ホルモンバランスの調整にもいいらしいし
その辺りは医者に相談すりゃあ分かる
男なら知らん、間違えてもその辺の女性に聞こうとすんなよ
大体の女はセックスはともかくオナニーの話題なんて女性同士でも隠す
0238名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:0mAu073N
エロ本みるなり、好きな人の事考えたりとかすると、
ムンムンムラムラするかもしれないけど、そういう刺激なしに「ムラムラ」するだろうか?

真奥の事思い出して、ムラムラするなら、それは恋!
0239名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:TbfSc2eQ
そもそもなんでエロ妄想板で女はオナニーしないよするとしても必要ないよとか必死に主張してんの?
ここ文章でそういうことさせる板なんだけど
0240名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:MZ+vgnsU
もちつけ
しない人もいるってレベルの話でしょ
「しないよと必死に主張してる人」なんて、君の脳内敵であって
本当はどこにもいないよ
0241名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:TbfSc2eQ
>>240
ならもっと前のレスでとっくに切り上げてんだろ双方
そういう話をしたいなら性相談のスレにでも行け、って事
0242名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:MZ+vgnsU
ああスレ違いの話題を遮りたかったの?
なら軌道修正に自分から話題を振るとかした方が上手くいくことが多いよ
0243名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:0mAu073N
別に必死に主張したわけではないが。。。
エロパロの感想からふと思っただけのことよ。

だが勉強になった。
女は自慰してることは例えしていても絶対言ってはならないと思っているらしい人が多いようだ
でも必要でしてるわけじゃないので、処理しなくても困らないはず。
それだけは男にも知っておいて欲しいとなんとなく思った。
0244名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:u1JVJkvl
ぶっちゃけお菓子とかジュースとか飲まなくても別に生活できるわ、ってレベルだと思うわ
正直現代日本で女子に入る性情報は男性のそれよりも文面的で詳細なもんだと思う
女性紙読んでてもナチュラルに入ってくるし、直接産む側だから知ってなあかんし
アレ全摘して子作りなんか一切する気ねーよ、ってレベルじゃなきゃある程度覚える
0245名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:MZ+vgnsU
ほらね、こんなふうに反論されて話題が続いちゃうっしょ
うまい話題の誘導方法を覚えないと(掲示板を使うのは)難しい
0246名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:lvhHAvgH
女性用AVや女性向けエロ動画サイトもあるんだけど、男向けとは違って恋人同士の甘いセッ久を撮影した感じのが多いんだ
それ観ながら真奥との甘いセッ久を想像して自らの指でぬこぬこしてるエミとか可愛いと思うのだが
0247名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:0mAu073N
>>246
ぬこぬこ可愛いwww
好きな人の事考えるとしたくなくてもしたくなっちゃうんだよな。それが女だ。
0248名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:8MpeA/7p
なんだこの流れwwww

一応言っとくと男の精液は溜まっても戻るから出す必要は無いよ
0250名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 01:08:37.96ID:y9dk4w1z
真奥のパンイチを思い出したら何だかドキドキしてきちゃった…。
あの体に身を委ねたらどんな感じなのかな…。
抱きしめられたりして…、そのまま真奥に私のおっぱいを揉まれたりなんかしたらどうしよう…!

やっぱりちっちゃいって思って呆れちゃうかな?
でも形は結構自信あるのよね。色だって…結構そそると思うのよ。
ああ、真奥におっぱい揉まれちゃったりしたら私どうしよう…!!
そのまま乳首を舐められちゃったりしたら私絶対声でちゃう!

そんな事を考えていたら恵美のあそこがウズウズモゾモゾ。
背徳感を感じつつもパンツの中に手を突っ込んでみたら、あそこがヌルヌルビショビショ。

(な、何これ?)

と恐る恐る触ってみると一箇所だけピクっとなってしまう所を発見。

(な、何?今の刺激。私の意志と関係なく反応しちゃう…!)

恐る恐るもそこを触ってみる恵美。再び体に不思議な快感が…!!

(やだ、私、何か多分絶対悪いことをしてる…。あ、でもだめ。何だか止められない…!)

己の中指で激しくアソコをこねくり回す。

(ああ………!!もうダメ…!!………あっん!)

謎の絶頂感とともに勇者は果てた。
0252名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 05:05:17.28ID:HDeLnh3A
生理前は物凄くHしたくなるよ。ちなみに太ってた頃は性欲減ってた。
多分>>243はどうしようもないデブか拒食寸前のガリ、
若しくは筋肉鍛えまくりで生理止まってるボディービルダー

エミリアはマッチョじゃないし普通に性欲ありそう
自分でも原因が分からないモヤモヤ状態で本人意識してないけど仕草とかエロくなってて
雰囲気と上目遣いにクラッと来た魔王に犯されるといいよ
0253名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 06:58:12.13ID:Jfc1rPLZ
それより成長したアラスラムスがニート天使とくっついて
もう、ルシフェルはほんと私が側にいてあげないとダメなんだから…
って実はアラスラムスがデレデレなSS誰かお願いします
0254名無しさん@ピンキー2013/09/03(火) 00:37:53.23ID:L2CNt20v
生理痛にしてもぶっ倒れるほど重い人もいれば、全然平気な人もいるわけで
女の性関連は個人差あるだろう…
少なくとも男のそれと同等ならもっと女向けの性産業が活発でもいいわけで
0255名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 00:45:09.33ID:BpAvyv83
だからここエロパロなんだからそんな議論してどうなんの
現実に異世界の魔王や勇者なんていないしとかも話さなきゃならんのか?
0258名無しさん@ピンキー2013/09/05(木) 02:26:27.92ID:8CwpOXtM
>>254
勇者は淡白で、ちーちゃんはそれなりで、うどんさんはあんな顔して実は持て余してると思う
0266名無しさん@ピンキー2013/09/10(火) 23:18:21.54ID:G+yplNm4
225 原作の1巻でもアニメの3話でもいいから見返して。エミリアは、魔王のアパートに泊まった翌日、自分のマンションに帰宅してΓ身が汚された思いだわ}と言ってるから男女の営みの知識は、あると思えるし、
7巻でもアラム、スムスのことで悩むシーンでできることとできないことがある。勇者としても女性としてもと言ってることからも明らか
0267名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 08:33:56.81ID:62zRzn1Q
どうでもいいからsageくらい覚えてから来てくれよ
同一人物なんだろうけど
0270名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 13:05:51.16ID:PwjyTobH
身が汚された思いなのは、相手がきたならしい悪魔だと思ってるからだろ?
けして男女の営みうんぬんとは関係ないと思う。
0271名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 21:26:24.07ID:Et31w6+G
「ねえ真奧 、この服どう思う?」
「似合わねー」
「何よ! よく見もしないで!」
「よく見るまでもねえ。恵美、おまえみたいな乳なしはその手の服は合わねーよ」
「誰が乳なしよ! じゃあどういう服ならいいのよ」
「何も着なければ、少しは見てもらえるかもしてないぞ。もっとも誰も興奮しないだろうがな」
「何それ。もしかして私にケンカ売ってるわけ? わかったわ。勝負よ!」
「はあ? おまえ何言ってんの?」
「これから私がひ……一人えっちするから、あなたがそれを見て興奮したら私の勝ちね」
「そ、そんなばかなことに付き合えるか!」
「ふーん、怖いんだ。私の魅力に気づくのが怖いんでしょ」
「ああ? わかったよ。勝負してやるよ」

「ハアハア……」
(私一体何やってんだろ)
(真奧の部屋でこんな恥ずかしいこと)
(あ、でも真奧見てる……私の恥ずかしいところ)
(真奧に見られてると、いつもより気持ちいい)
(あん……腰が勝手に動いちゃう)
「わかった。俺の負けでいい。もうやめとけ」
「いやぁ! もう少しでイキそうなの! あ! あ! イクゥ!」
「恵美! おい恵美!」
「あっ、真奧のトランクスの前が膨らんでる……これは私を見てこうなったの?」
「そうだよ。おまえの勝ちだ」
「じゃあ、真奧には罰ゲームが必要ね。あなたのその固くなったもので、私を女にしなさい」
「……いいのか?」
「うん、お願い」

「恵美、入れるぞ」
「真奧、来て」
「ふん」
「あっ、イッ……」
「大丈夫か?」
「だ、大丈夫だから止めないで」
「じゃあ奥まで入れるからな」
「うん」
「…………全部入ったぞ。痛くないか?」
「ちょっと痛いけど平気。真奧、動いてみて」
「ああ……どうだ大丈夫か?」
「痛くない。それよりなんか気持ちよくなってきたみたい」
「それじゃもっと激しくするぞ」
(あっ、気持ちいい!)
(さっき自分でしたときよりも)
(これがセックスなんだ)
「恵美、おまえの中はキツクて気持ちよすぎる! もう出るぞ!」
「私も……私もイキそう!」
「そ、そんなに締め付けたら……うっ」
「イ……ク……」

「恵美、すごくよかったぞ」
「私も気持ちよかった」
「中に出しちまったけど平気なのか?」
「うん、確か安全日だから」
「魔王と勇者がこんな関係になるとはな」
「ふふ、本当ね」
「さて、飯でも食うか」
「ご飯後で作ってあげるから、もう一度しない?」
0275名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 13:24:58.20ID:jM1gxNDJ
>>271
魔王さまのエロパロ初めて来たが恵美の話がたくさんあって余は満足じゃ
同人界隈はちーちゃんばっかで恵美が少なくて欲求不満だからちょうどよかった
0280名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 21:50:00.87ID:XEV4pDxi
まおえみ小ネタ
甘め、エロは微塵もない

「モグモグ…モグモグ…」
「………無理して食べなくていいわよ」
「別に無理はしてねーよ、腹減ってるしな」モグモグ
「……ウソ、作った自分が一番良く知ってるわよ。ひどい味じゃない」
「まぁそんなうまくはないな」モグモグ
「レトルトのがあるからそっち食べましょう、そんなの食べたらお腹壊すわよ」
「いいよこれで、そんな言うほどじゃねーし。お前食べないんならそれもらうぞ」ヒョイパク
「気を遣わなくていいから!魚だってちゃんと焼けてないし、調味料の量間違えて味はめちゃくちゃだし!食べられたものじゃないじゃない!」

「…確かに芦屋とか鈴乃のほど美味しくはないけどよ、お前が俺の為に作ってくれたんだ飯だぞ。食わないわけないだろ」
「っ!でも!」
「それに今回うまくいかなくても、次うまくやればいいじゃねぇか。次も失敗してもまたその次頑張ればいい」

「恵美はそれじゃ嫌か?」
「……バカ。お腹壊しても知らないんだから…」
0281名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 21:58:25.96ID:Ql6fKsAC
━━次の日
「おはようございまーす!」
「ああ、おはようちーちゃん。突然だが今日はまーくんが病欠でな。ヘルプを呼んだがランチまでは手薄なので頑張ってもらうぞ」
「ま、真奥さんが病欠!?どどどうしたんですか!?」
「うむ、電話で今日出れないとだけ言って気絶したようでな…その後芦屋くんから具合が悪いと聞いただけだから詳しくは分からん」

━━魔王城
「苦しそうなのに幸せそうな寝顔…魔王様は一体何を食べたのか…ああ心配だ」

「(まさか本当にお腹壊すなんて…ごめん魔王)」
0283名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 02:09:15.71ID:SeQHmZhq
「こんにちはー」
「あ、恵美! いらっしゃい!」
「梨香ごめん、またおじゃまするね」
「何言ってんの。私が呼んだんじゃない」
「それはそうなんだけど、いつもお世話になりっぱなしみたいで」
「気にしない。気にしない。早く座って」
「うん。ところで今日は何か用事があったの?」
「ふふーん、ジャジャーン!」
「その箱……もしかしてグラマシーのチーズケーキ!?」
「あったりー! ちょっと食べたくなって買ってきたんだけど、明日は休みだし、どうせなら恵美と食べようと思って」
「わー、ありがとう!」
「じゃあ、晩御飯もほとんどできてるし、お風呂沸いてるから入っちゃいなよ」
「うん。それじゃ先に入るね」

「恵美ー、湯加減どうー?」
「大丈夫ー、ちょうどいいよー」
「私も一緒に入っていいー?」
「え!? な、何で!?」
「たまには恵美の背中でも流してあげようと思ってさ。じゃあ入るよー」
「ちょ、ちょっと梨香!」
「へへー。入っちゃった」
「前ぐらい隠しなさいよ」
「いいじゃん。女同士なんだし」
「それはそうだけど」
「ほらっ、背中流してあげるから、バスタブから出た出た」
「う、うん」
「恵美は相変わらずスタイルいいよねー」
「えー? 梨香のサイズ、私とほとんど変わらないじゃない」
「うーん。何て言うかさー、恵美って出してるオーラが違うのよね」
「オーラ?」
「そう。まるで天使をイメージさせるかのよう」
「そ、そうかな」
「ああごめん。背中流すんだったよね。そこに座って」
「うん。お願い」
「いいなー、恵美の肌スベスベで。まるで十代の肌みたい。悔しいからいたずらしちゃお。おっと手が滑っちゃったー」
「ちょ、いきなり人の胸触んないで!」
「あれ? 恵美、胸大きくなった?」
「うーん、自覚はないわ」
「それじゃ私が確かめてあげよう」
「梨香! 胸揉んじゃだめだってば!」
「やっぱり大きくなってる」
「何でそんなことわかるのよ!」
「だって、自分のと比べればいいだけじゃん。もしかしてあの男の人に揉んでもらってたの?」
「ま、真奧にそんなことさせないわよ!」
「私は真奧さんだとは一言も言ってないんだけどなー」
「あぅ……」
「恵美ったら真っ赤になっちゃってかわいい!」
「梨香ぁ、裸で抱きつかないでぇ」
「このまま私の天使が魔王さんのものになるのは悔しいから、恵美の初めては私がもらうね」
「う、うそでしょ?」
「ほら力を抜いて、私に任せて」
「いや!」
「気持ちよくしてあげる」
(梨香は本気だわ。このままじゃ……助けて! ま……)
0284名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 02:10:07.97ID:SeQHmZhq
「ぷっ」
「え?」
「あははは!」
「り、梨香?」
「ごめんごめん、冗談だから。でも恵美がこんなに本気にするなんて思わなかったわ」
「ちょっと梨香、あんまりじゃない?」
「ごめん。悪ふざけが過ぎました。明日、中村屋のカリーバイキングおごるから許して!」
「そ、それじゃしょうがないから許してあげるわ」
「そう言えば、さっき心の中で真奧さんに助けを求めてたでしょ」
「そそそんなことするわけないじゃない!」
「恵美ったら顔真っ赤。何てわかりやすい娘なの。ほんとにかわいすぎ!」
「だから抱きつかないでって言ったじゃない。ほんとに冗談なんでしょうね!」
0289名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:53:11.42ID:9h7IEeTB
「ハアハア……」
(あっ気持ちいい)
「ん……あ……」
(ま、真奧。もっと奥まで!)
「ああっ、イ……くっ」
「ハアハアハア……また一人えっちしちゃった。しかも真奧で……」
恵美は落ち込みながら、一人つぶやく。
「イッたのにまだ体の疼きがとまらない。一体私どうしちゃったの? このまま続けたら私……」
戸惑いながらも、恵美の指は再び自らの秘部へと向かっていった。

 次の日の夜、恵美は魔王城へ足を運んだ。
「たぶん私の体を直すには、これしかないと思う」
魔王城についた恵美は、しばらく廊下で様子をうかがっていた。
部屋の中の三人はいつものように大騒ぎしている。
「うるさいわねー。早く寝なさいよ!」
やがて部屋の明かりが消え、中は静かになった。
「やっと寝たみたい」

 恵美は静かにドアを開け中へと入っていった。
「相変わらず鍵をかけないのね。不用心だこと」
窓からの明かりを頼りに真奧のそばに行く。
試しに真奧の顔を指で突ついてみるが何の反応もない。
「よく寝てる。私これからこの真奧と……」
おずおずと真奧の下半身に手を伸ばすと、恵美の求めるものがそこにあった。
暗闇の中、恵美は耳まで真っ赤になっている。
しかし真奧のそれは柔らかいままであった。
「さすがにこのままじゃだめよね。やっぱりあれをしないと」

 恵美は魔王のトランクスをゆっくりと下ろし、中から出てきたものを手に取りしげしげと眺めた。
「へえ。男の人のって初めて見たけど、本当にキノコみたいね」
恵美はそれを手にしてしばらく迷っていたが、やがて意を決してそれを口に含んだ。
そして舌で先の方や回りを舐めてみる。
(こんな感じでいいのかな)
さらにそれを唇で締め付け上下に動かす。
続けているとそれに変化が起こった。
(あっ、大きくなった!)
恵美は何となくうれしくなり、口を離して大きくなったそれを見てみる。
「こ、こんなのほんとに私に入るの!?」
恵美が自分の秘部を確かめると、まだ触れてもいないのに濡れている。
「……私ってスケベなのかしら。ううん、とにかく真奧とえっちしないと」
恵美は服を脱ぎ下着を外すと真奧の上に跨がった。

「おい」
急に声がしたため、恵美は驚き後ずさった。
「おまえは人の家で裸になって何をしてるんだ」
「そ、それは……」
この格好では何の言い訳もできず、恵美はうつむいて真っ赤になっているだけであった。
「おまえこんな趣味があったのか」
「ちっ、違う!」
恵美は顔中真っ赤になりながら、消え入りそうな声でいきさつを説明した。
0290名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:55:23.03ID:9h7IEeTB
「と言う訳で、私の聖法気をあなたの魔力で相殺してくれれば治ると思うの」
「ちょっと待て。それじゃ俺の魔力はどうしてくれるんだよ」
「いいじゃない。減るもんじゃなし」
「減るよ! 絶対減る!」
「とにかく、聖法気は溜めるだけじゃなく、たまには放出しなければならないの。でもこんな力ここで使ったら、この街に被害を与えちゃうし。しばらくエンテ・イスラに戻らないのなら問題ないでしょ」
「おまえはそれでいいのか?」
「え?」
「勇者が魔王と交わろうとしてるんだぞ」
「構わないわ。それで勇者の義務が果たせるようになるなら」
(それに真奧が相手なら……)
「ああ? 何か言ったか?」
「う、ううん」
「わかったよ。おまえの好きなようにしろ」
「うん……」
「じゃあ尻をこっちに向けろ」
「な、何をするの?」
「69だ。おまえが俺のを咥え、俺がおまえのを舐める」
「そそそんな恥ずかしいことできるわけないじゃない!」
「シリアスな話をしたせいで、俺もおまえも準備ができてないだろ。急がないとみんな起きるちまうぞ」
「わ、わかったわよ」

 恵美は真奧のそれを舐め始めた。
真奧はその感触を味わいながら、恵美の秘所を開いて観察した。
「へえ、勇者様の恥ずかしいところはこんな感じか」
「な、なによ。何か変?」
「いや、きれいな形をしてる」
「き、きれいな形? ……ひゃん!」
いきなり秘部を舐められたので、恵美は驚いて声を上げた。
真奧の舌はそのまま入口から奥へと侵入する。
「ああん、声……出ちゃう」
しばらく中を刺激したあと、舌は恵美の敏感な突起を舐めあげる。
「いやあ、そこはだめえ」
今まで味わったことのない快感に、恵美はつい大きな声を上げてしまう。
恵美の秘所からは既に愛液が溢れ出していた。

「そろそろいいだろう。俺の上に乗ってみな」
恵美は再び真奧に跨がり、真奧のそれを右手に持ち位置を確かめるとゆっくりと腰を降ろしていった。
(きつぅい。でもすごく濡れてるからあんまり痛くないかも)
腰を下まで降ろすと、真奧のそれがすべて恵美の中に入っていった。
「大丈夫か? 痛くないなら動いていいぞ」
「感謝しなさいよね。私の初めてをもらえるんだから」
しかし当然のことながら恵美はうまく腰を使えず、すぐ抜けてしまう。
「真奧……どうすればいいの?」
「腰を前後に動かしてみろ」
恵美が言われた通りにすると、動きが少ない分抜けることはなくなった。
「あ、いい」
やがて慣れてきた恵美は、徐々に動きを大きくしていった。
「こ、ここ気持ち……いい」
自ら感じる場所を探し当てた恵美は、真奧のそれで敏感な場所を擦り続けた。
腰もいつの間にか前後の動きから上下の動きに変わっている。
そして真奧も恵美の動きに合わせ下から突き上げていた。
「す、すごい! 真奧、もっと突いて!」
二人の動きはさらに激しくなっていった。
「恵美! も、もう出そうだ!」
「わ、私もイキそう!」
「恵美! 中に出すぞ!」
「真奧来て! いっぱい出して!」
「うっ」
「イクぅ……」
0291名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:56:38.58ID:9h7IEeTB
 すべてが終わり、恵美は魔王の上に横たわっていた。
「ねえ……私どうだった?」
「ああ、すげえよかったよ。それよりおまえはどうなんだ」
「うん。なんだか体が軽くなったみたい」
「そりゃーよかったねー」
そのとき声とともに部屋の明かりが点いた。
「芦屋! 漆原!」
「あなたたち見てたの!」
恵美は魔王から離れ、毛布で体を隠した。
「だってエミリアの声大きいんだもん。起きちゃったよ」
「魔王様ー! そんな女と交わられるとは、この芦屋は情けのうございますー!」
「でも二人ともいつの間にそんな仲になったのさ。あ、そうだ。多分鈴乃も聞いてると思うから呼んでくる」
「漆原! 呼ばなくていい!」
だがすぐに鈴乃は漆原に連れられてやって来た。
「鈴乃、本当に聞いてたの?」
鈴乃は頬を染めてうなずく。
「その、恵美殿の声があまりに気持ち良さそうだったので、興味がわいてしまったのだ」
「な!?」
「それより、この恵美殿の下着はずいぶん派手なようだが、これが勝負ぱんつというものか?」
「ふーん。エミリアも女の子してるじゃん」
「何よ、私だって勝負パンツぐらい履くわよ。それがどうだっていうの!」
「おのれエミリア、こんなもので魔王様を誘惑するとは!」
「いや、俺パンツ見てないし」
「あーもー、私帰る!」
「帰るって、もう終電終わってるぞ」
「そうだ。四郎殿と半蔵殿は私の部屋に泊まって、私はここで貞夫殿と恵美殿のまぐわいを見学するというのはどうだろう」
「それならばエミリアが魔王様に危害を加えぬよう見張らせていただきます」
「じゃあ僕も面白そうだから見てる」
「ちょっと、鈴乃本気なの?」
「本気だが、何か不都合があるのか?」
「真奧を私の家に呼べばよかったのに。私のバカー!」
0296名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 17:14:41.16ID:zNYkuMqu
「恵美、誕生日プレゼントだ」
「何これ?」
「ガーターリングだ、結婚式でこれを使って欲しい」
「………誰の?」
「お前のに決まってるだろ?」
「なっ!なななななな何言ってんの?!結婚式なんていつあるって言うのよ!」
「鈍い奴だなぁ。だからこれはプロポーズだ。俺と結婚してくれ」
「!」
「絶対似合うと思うんだ!お前のスラリとした綺麗な足なら!」
「なっ///」
「なんなら今晩使ってもいいが……。どうだ?」
「なっ!ナニに使うって言うのよっ!!魔王のバカッ!!変態っ!!脚フェチ!!」

と叫び、恵美は強烈な回し蹴りをかまして逃げていきましたとさ。めでたしめでたし。
0297名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 18:33:32.15ID:2fEgPFPv
「そ、それでいつなのよ」
「何が?」
「けっ……」
「け?」
「う、うるさいわね! 決闘よ、決闘!」
0299カズニス2013/10/22(火) 00:17:36.55ID:qIQ5aVMR
エミリアかわゆす
0302名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 23:11:29.92ID:fvm3j2UO
恵美とアラス・ラムスが魔王城を訪れたある日の昼下がり。
ことあるごとに魔王城への引越しを勧めている真奥なのだが、
風呂なしエアコンなしの環境に、恵美はなかなか首を縦に振らないのだった―。

「実はさ、下の空き部屋の鍵を大家から借りてあるんだ。恵美、ちょっと部屋見てみねぇか?」
「見てもいいけど、ここと間取り同じなんでしょ? 私の気は変わらないわよ」
「まぁそう言わずに、見るだけ見てみろよ、な?」
「じゃあ、ちょっとだけ…。ベル、アラス・ラムスをお願いね」

部屋に残ったのは鈴乃、芦屋、漆原と、お昼寝中のアラス・ラムス。
「魔王様は、勇者が下階に生息するという凄まじい住環境を、本当にお望みなのだろうか…」
「望んでるから、わざわざ大家に鍵を送ってもらったんだろ? 芦屋もしつこいなぁ」
「大家は確かいま南極大陸にいる由、手紙に書かれていたな。
そんなところから、よく鍵を都合してくれたものだ」
「…いや、やはりどうしても魔王様が心配だ。ちょっと見に行ってくる」
「やめとけってば」
「まったく、無粋な男だなアルシエル」
「は? 何を言っているのだ。勇者と二人きりなのだぞ? 何かあったらどうする!」
「別に何かあったっていいじゃん、おとななんだからさぁ」
「むっ! いま、下で『きゃっ!』という声がしなかったか? ま、魔王様!」
「落ち着くんだアルシエル。魔王があんな可愛らしい声を出すものか」


…えーと、続きは気が向いたら書きます…
0303名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 23:21:12.09ID:nR1QptA/
ほうこのまま全裸待機して風邪を引いてしまったらどうするんだ
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