はたらく魔王さま!でエロパロ Part2
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0266名無しさん@ピンキー2013/09/10(火) 23:18:21.54ID:G+yplNm4
225 原作の1巻でもアニメの3話でもいいから見返して。エミリアは、魔王のアパートに泊まった翌日、自分のマンションに帰宅してΓ身が汚された思いだわ}と言ってるから男女の営みの知識は、あると思えるし、
7巻でもアラム、スムスのことで悩むシーンでできることとできないことがある。勇者としても女性としてもと言ってることからも明らか
0267名無しさん@ピンキー2013/09/11(水) 08:33:56.81ID:62zRzn1Q
どうでもいいからsageくらい覚えてから来てくれよ
同一人物なんだろうけど
0270名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 13:05:51.16ID:PwjyTobH
身が汚された思いなのは、相手がきたならしい悪魔だと思ってるからだろ?
けして男女の営みうんぬんとは関係ないと思う。
0271名無しさん@ピンキー2013/09/13(金) 21:26:24.07ID:Et31w6+G
「ねえ真奧 、この服どう思う?」
「似合わねー」
「何よ! よく見もしないで!」
「よく見るまでもねえ。恵美、おまえみたいな乳なしはその手の服は合わねーよ」
「誰が乳なしよ! じゃあどういう服ならいいのよ」
「何も着なければ、少しは見てもらえるかもしてないぞ。もっとも誰も興奮しないだろうがな」
「何それ。もしかして私にケンカ売ってるわけ? わかったわ。勝負よ!」
「はあ? おまえ何言ってんの?」
「これから私がひ……一人えっちするから、あなたがそれを見て興奮したら私の勝ちね」
「そ、そんなばかなことに付き合えるか!」
「ふーん、怖いんだ。私の魅力に気づくのが怖いんでしょ」
「ああ? わかったよ。勝負してやるよ」

「ハアハア……」
(私一体何やってんだろ)
(真奧の部屋でこんな恥ずかしいこと)
(あ、でも真奧見てる……私の恥ずかしいところ)
(真奧に見られてると、いつもより気持ちいい)
(あん……腰が勝手に動いちゃう)
「わかった。俺の負けでいい。もうやめとけ」
「いやぁ! もう少しでイキそうなの! あ! あ! イクゥ!」
「恵美! おい恵美!」
「あっ、真奧のトランクスの前が膨らんでる……これは私を見てこうなったの?」
「そうだよ。おまえの勝ちだ」
「じゃあ、真奧には罰ゲームが必要ね。あなたのその固くなったもので、私を女にしなさい」
「……いいのか?」
「うん、お願い」

「恵美、入れるぞ」
「真奧、来て」
「ふん」
「あっ、イッ……」
「大丈夫か?」
「だ、大丈夫だから止めないで」
「じゃあ奥まで入れるからな」
「うん」
「…………全部入ったぞ。痛くないか?」
「ちょっと痛いけど平気。真奧、動いてみて」
「ああ……どうだ大丈夫か?」
「痛くない。それよりなんか気持ちよくなってきたみたい」
「それじゃもっと激しくするぞ」
(あっ、気持ちいい!)
(さっき自分でしたときよりも)
(これがセックスなんだ)
「恵美、おまえの中はキツクて気持ちよすぎる! もう出るぞ!」
「私も……私もイキそう!」
「そ、そんなに締め付けたら……うっ」
「イ……ク……」

「恵美、すごくよかったぞ」
「私も気持ちよかった」
「中に出しちまったけど平気なのか?」
「うん、確か安全日だから」
「魔王と勇者がこんな関係になるとはな」
「ふふ、本当ね」
「さて、飯でも食うか」
「ご飯後で作ってあげるから、もう一度しない?」
0275名無しさん@ピンキー2013/09/19(木) 13:24:58.20ID:jM1gxNDJ
>>271
魔王さまのエロパロ初めて来たが恵美の話がたくさんあって余は満足じゃ
同人界隈はちーちゃんばっかで恵美が少なくて欲求不満だからちょうどよかった
0280名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 21:50:00.87ID:XEV4pDxi
まおえみ小ネタ
甘め、エロは微塵もない

「モグモグ…モグモグ…」
「………無理して食べなくていいわよ」
「別に無理はしてねーよ、腹減ってるしな」モグモグ
「……ウソ、作った自分が一番良く知ってるわよ。ひどい味じゃない」
「まぁそんなうまくはないな」モグモグ
「レトルトのがあるからそっち食べましょう、そんなの食べたらお腹壊すわよ」
「いいよこれで、そんな言うほどじゃねーし。お前食べないんならそれもらうぞ」ヒョイパク
「気を遣わなくていいから!魚だってちゃんと焼けてないし、調味料の量間違えて味はめちゃくちゃだし!食べられたものじゃないじゃない!」

「…確かに芦屋とか鈴乃のほど美味しくはないけどよ、お前が俺の為に作ってくれたんだ飯だぞ。食わないわけないだろ」
「っ!でも!」
「それに今回うまくいかなくても、次うまくやればいいじゃねぇか。次も失敗してもまたその次頑張ればいい」

「恵美はそれじゃ嫌か?」
「……バカ。お腹壊しても知らないんだから…」
0281名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 21:58:25.96ID:Ql6fKsAC
━━次の日
「おはようございまーす!」
「ああ、おはようちーちゃん。突然だが今日はまーくんが病欠でな。ヘルプを呼んだがランチまでは手薄なので頑張ってもらうぞ」
「ま、真奥さんが病欠!?どどどうしたんですか!?」
「うむ、電話で今日出れないとだけ言って気絶したようでな…その後芦屋くんから具合が悪いと聞いただけだから詳しくは分からん」

━━魔王城
「苦しそうなのに幸せそうな寝顔…魔王様は一体何を食べたのか…ああ心配だ」

「(まさか本当にお腹壊すなんて…ごめん魔王)」
0283名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 02:09:15.71ID:SeQHmZhq
「こんにちはー」
「あ、恵美! いらっしゃい!」
「梨香ごめん、またおじゃまするね」
「何言ってんの。私が呼んだんじゃない」
「それはそうなんだけど、いつもお世話になりっぱなしみたいで」
「気にしない。気にしない。早く座って」
「うん。ところで今日は何か用事があったの?」
「ふふーん、ジャジャーン!」
「その箱……もしかしてグラマシーのチーズケーキ!?」
「あったりー! ちょっと食べたくなって買ってきたんだけど、明日は休みだし、どうせなら恵美と食べようと思って」
「わー、ありがとう!」
「じゃあ、晩御飯もほとんどできてるし、お風呂沸いてるから入っちゃいなよ」
「うん。それじゃ先に入るね」

「恵美ー、湯加減どうー?」
「大丈夫ー、ちょうどいいよー」
「私も一緒に入っていいー?」
「え!? な、何で!?」
「たまには恵美の背中でも流してあげようと思ってさ。じゃあ入るよー」
「ちょ、ちょっと梨香!」
「へへー。入っちゃった」
「前ぐらい隠しなさいよ」
「いいじゃん。女同士なんだし」
「それはそうだけど」
「ほらっ、背中流してあげるから、バスタブから出た出た」
「う、うん」
「恵美は相変わらずスタイルいいよねー」
「えー? 梨香のサイズ、私とほとんど変わらないじゃない」
「うーん。何て言うかさー、恵美って出してるオーラが違うのよね」
「オーラ?」
「そう。まるで天使をイメージさせるかのよう」
「そ、そうかな」
「ああごめん。背中流すんだったよね。そこに座って」
「うん。お願い」
「いいなー、恵美の肌スベスベで。まるで十代の肌みたい。悔しいからいたずらしちゃお。おっと手が滑っちゃったー」
「ちょ、いきなり人の胸触んないで!」
「あれ? 恵美、胸大きくなった?」
「うーん、自覚はないわ」
「それじゃ私が確かめてあげよう」
「梨香! 胸揉んじゃだめだってば!」
「やっぱり大きくなってる」
「何でそんなことわかるのよ!」
「だって、自分のと比べればいいだけじゃん。もしかしてあの男の人に揉んでもらってたの?」
「ま、真奧にそんなことさせないわよ!」
「私は真奧さんだとは一言も言ってないんだけどなー」
「あぅ……」
「恵美ったら真っ赤になっちゃってかわいい!」
「梨香ぁ、裸で抱きつかないでぇ」
「このまま私の天使が魔王さんのものになるのは悔しいから、恵美の初めては私がもらうね」
「う、うそでしょ?」
「ほら力を抜いて、私に任せて」
「いや!」
「気持ちよくしてあげる」
(梨香は本気だわ。このままじゃ……助けて! ま……)
0284名無しさん@ピンキー2013/10/04(金) 02:10:07.97ID:SeQHmZhq
「ぷっ」
「え?」
「あははは!」
「り、梨香?」
「ごめんごめん、冗談だから。でも恵美がこんなに本気にするなんて思わなかったわ」
「ちょっと梨香、あんまりじゃない?」
「ごめん。悪ふざけが過ぎました。明日、中村屋のカリーバイキングおごるから許して!」
「そ、それじゃしょうがないから許してあげるわ」
「そう言えば、さっき心の中で真奧さんに助けを求めてたでしょ」
「そそそんなことするわけないじゃない!」
「恵美ったら顔真っ赤。何てわかりやすい娘なの。ほんとにかわいすぎ!」
「だから抱きつかないでって言ったじゃない。ほんとに冗談なんでしょうね!」
0289名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:53:11.42ID:9h7IEeTB
「ハアハア……」
(あっ気持ちいい)
「ん……あ……」
(ま、真奧。もっと奥まで!)
「ああっ、イ……くっ」
「ハアハアハア……また一人えっちしちゃった。しかも真奧で……」
恵美は落ち込みながら、一人つぶやく。
「イッたのにまだ体の疼きがとまらない。一体私どうしちゃったの? このまま続けたら私……」
戸惑いながらも、恵美の指は再び自らの秘部へと向かっていった。

 次の日の夜、恵美は魔王城へ足を運んだ。
「たぶん私の体を直すには、これしかないと思う」
魔王城についた恵美は、しばらく廊下で様子をうかがっていた。
部屋の中の三人はいつものように大騒ぎしている。
「うるさいわねー。早く寝なさいよ!」
やがて部屋の明かりが消え、中は静かになった。
「やっと寝たみたい」

 恵美は静かにドアを開け中へと入っていった。
「相変わらず鍵をかけないのね。不用心だこと」
窓からの明かりを頼りに真奧のそばに行く。
試しに真奧の顔を指で突ついてみるが何の反応もない。
「よく寝てる。私これからこの真奧と……」
おずおずと真奧の下半身に手を伸ばすと、恵美の求めるものがそこにあった。
暗闇の中、恵美は耳まで真っ赤になっている。
しかし真奧のそれは柔らかいままであった。
「さすがにこのままじゃだめよね。やっぱりあれをしないと」

 恵美は魔王のトランクスをゆっくりと下ろし、中から出てきたものを手に取りしげしげと眺めた。
「へえ。男の人のって初めて見たけど、本当にキノコみたいね」
恵美はそれを手にしてしばらく迷っていたが、やがて意を決してそれを口に含んだ。
そして舌で先の方や回りを舐めてみる。
(こんな感じでいいのかな)
さらにそれを唇で締め付け上下に動かす。
続けているとそれに変化が起こった。
(あっ、大きくなった!)
恵美は何となくうれしくなり、口を離して大きくなったそれを見てみる。
「こ、こんなのほんとに私に入るの!?」
恵美が自分の秘部を確かめると、まだ触れてもいないのに濡れている。
「……私ってスケベなのかしら。ううん、とにかく真奧とえっちしないと」
恵美は服を脱ぎ下着を外すと真奧の上に跨がった。

「おい」
急に声がしたため、恵美は驚き後ずさった。
「おまえは人の家で裸になって何をしてるんだ」
「そ、それは……」
この格好では何の言い訳もできず、恵美はうつむいて真っ赤になっているだけであった。
「おまえこんな趣味があったのか」
「ちっ、違う!」
恵美は顔中真っ赤になりながら、消え入りそうな声でいきさつを説明した。
0290名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:55:23.03ID:9h7IEeTB
「と言う訳で、私の聖法気をあなたの魔力で相殺してくれれば治ると思うの」
「ちょっと待て。それじゃ俺の魔力はどうしてくれるんだよ」
「いいじゃない。減るもんじゃなし」
「減るよ! 絶対減る!」
「とにかく、聖法気は溜めるだけじゃなく、たまには放出しなければならないの。でもこんな力ここで使ったら、この街に被害を与えちゃうし。しばらくエンテ・イスラに戻らないのなら問題ないでしょ」
「おまえはそれでいいのか?」
「え?」
「勇者が魔王と交わろうとしてるんだぞ」
「構わないわ。それで勇者の義務が果たせるようになるなら」
(それに真奧が相手なら……)
「ああ? 何か言ったか?」
「う、ううん」
「わかったよ。おまえの好きなようにしろ」
「うん……」
「じゃあ尻をこっちに向けろ」
「な、何をするの?」
「69だ。おまえが俺のを咥え、俺がおまえのを舐める」
「そそそんな恥ずかしいことできるわけないじゃない!」
「シリアスな話をしたせいで、俺もおまえも準備ができてないだろ。急がないとみんな起きるちまうぞ」
「わ、わかったわよ」

 恵美は真奧のそれを舐め始めた。
真奧はその感触を味わいながら、恵美の秘所を開いて観察した。
「へえ、勇者様の恥ずかしいところはこんな感じか」
「な、なによ。何か変?」
「いや、きれいな形をしてる」
「き、きれいな形? ……ひゃん!」
いきなり秘部を舐められたので、恵美は驚いて声を上げた。
真奧の舌はそのまま入口から奥へと侵入する。
「ああん、声……出ちゃう」
しばらく中を刺激したあと、舌は恵美の敏感な突起を舐めあげる。
「いやあ、そこはだめえ」
今まで味わったことのない快感に、恵美はつい大きな声を上げてしまう。
恵美の秘所からは既に愛液が溢れ出していた。

「そろそろいいだろう。俺の上に乗ってみな」
恵美は再び真奧に跨がり、真奧のそれを右手に持ち位置を確かめるとゆっくりと腰を降ろしていった。
(きつぅい。でもすごく濡れてるからあんまり痛くないかも)
腰を下まで降ろすと、真奧のそれがすべて恵美の中に入っていった。
「大丈夫か? 痛くないなら動いていいぞ」
「感謝しなさいよね。私の初めてをもらえるんだから」
しかし当然のことながら恵美はうまく腰を使えず、すぐ抜けてしまう。
「真奧……どうすればいいの?」
「腰を前後に動かしてみろ」
恵美が言われた通りにすると、動きが少ない分抜けることはなくなった。
「あ、いい」
やがて慣れてきた恵美は、徐々に動きを大きくしていった。
「こ、ここ気持ち……いい」
自ら感じる場所を探し当てた恵美は、真奧のそれで敏感な場所を擦り続けた。
腰もいつの間にか前後の動きから上下の動きに変わっている。
そして真奧も恵美の動きに合わせ下から突き上げていた。
「す、すごい! 真奧、もっと突いて!」
二人の動きはさらに激しくなっていった。
「恵美! も、もう出そうだ!」
「わ、私もイキそう!」
「恵美! 中に出すぞ!」
「真奧来て! いっぱい出して!」
「うっ」
「イクぅ……」
0291名無しさん@ピンキー2013/10/13(日) 03:56:38.58ID:9h7IEeTB
 すべてが終わり、恵美は魔王の上に横たわっていた。
「ねえ……私どうだった?」
「ああ、すげえよかったよ。それよりおまえはどうなんだ」
「うん。なんだか体が軽くなったみたい」
「そりゃーよかったねー」
そのとき声とともに部屋の明かりが点いた。
「芦屋! 漆原!」
「あなたたち見てたの!」
恵美は魔王から離れ、毛布で体を隠した。
「だってエミリアの声大きいんだもん。起きちゃったよ」
「魔王様ー! そんな女と交わられるとは、この芦屋は情けのうございますー!」
「でも二人ともいつの間にそんな仲になったのさ。あ、そうだ。多分鈴乃も聞いてると思うから呼んでくる」
「漆原! 呼ばなくていい!」
だがすぐに鈴乃は漆原に連れられてやって来た。
「鈴乃、本当に聞いてたの?」
鈴乃は頬を染めてうなずく。
「その、恵美殿の声があまりに気持ち良さそうだったので、興味がわいてしまったのだ」
「な!?」
「それより、この恵美殿の下着はずいぶん派手なようだが、これが勝負ぱんつというものか?」
「ふーん。エミリアも女の子してるじゃん」
「何よ、私だって勝負パンツぐらい履くわよ。それがどうだっていうの!」
「おのれエミリア、こんなもので魔王様を誘惑するとは!」
「いや、俺パンツ見てないし」
「あーもー、私帰る!」
「帰るって、もう終電終わってるぞ」
「そうだ。四郎殿と半蔵殿は私の部屋に泊まって、私はここで貞夫殿と恵美殿のまぐわいを見学するというのはどうだろう」
「それならばエミリアが魔王様に危害を加えぬよう見張らせていただきます」
「じゃあ僕も面白そうだから見てる」
「ちょっと、鈴乃本気なの?」
「本気だが、何か不都合があるのか?」
「真奧を私の家に呼べばよかったのに。私のバカー!」
0296名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 17:14:41.16ID:zNYkuMqu
「恵美、誕生日プレゼントだ」
「何これ?」
「ガーターリングだ、結婚式でこれを使って欲しい」
「………誰の?」
「お前のに決まってるだろ?」
「なっ!なななななな何言ってんの?!結婚式なんていつあるって言うのよ!」
「鈍い奴だなぁ。だからこれはプロポーズだ。俺と結婚してくれ」
「!」
「絶対似合うと思うんだ!お前のスラリとした綺麗な足なら!」
「なっ///」
「なんなら今晩使ってもいいが……。どうだ?」
「なっ!ナニに使うって言うのよっ!!魔王のバカッ!!変態っ!!脚フェチ!!」

と叫び、恵美は強烈な回し蹴りをかまして逃げていきましたとさ。めでたしめでたし。
0297名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 18:33:32.15ID:2fEgPFPv
「そ、それでいつなのよ」
「何が?」
「けっ……」
「け?」
「う、うるさいわね! 決闘よ、決闘!」
0299カズニス2013/10/22(火) 00:17:36.55ID:qIQ5aVMR
エミリアかわゆす
0302名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 23:11:29.92ID:fvm3j2UO
恵美とアラス・ラムスが魔王城を訪れたある日の昼下がり。
ことあるごとに魔王城への引越しを勧めている真奥なのだが、
風呂なしエアコンなしの環境に、恵美はなかなか首を縦に振らないのだった―。

「実はさ、下の空き部屋の鍵を大家から借りてあるんだ。恵美、ちょっと部屋見てみねぇか?」
「見てもいいけど、ここと間取り同じなんでしょ? 私の気は変わらないわよ」
「まぁそう言わずに、見るだけ見てみろよ、な?」
「じゃあ、ちょっとだけ…。ベル、アラス・ラムスをお願いね」

部屋に残ったのは鈴乃、芦屋、漆原と、お昼寝中のアラス・ラムス。
「魔王様は、勇者が下階に生息するという凄まじい住環境を、本当にお望みなのだろうか…」
「望んでるから、わざわざ大家に鍵を送ってもらったんだろ? 芦屋もしつこいなぁ」
「大家は確かいま南極大陸にいる由、手紙に書かれていたな。
そんなところから、よく鍵を都合してくれたものだ」
「…いや、やはりどうしても魔王様が心配だ。ちょっと見に行ってくる」
「やめとけってば」
「まったく、無粋な男だなアルシエル」
「は? 何を言っているのだ。勇者と二人きりなのだぞ? 何かあったらどうする!」
「別に何かあったっていいじゃん、おとななんだからさぁ」
「むっ! いま、下で『きゃっ!』という声がしなかったか? ま、魔王様!」
「落ち着くんだアルシエル。魔王があんな可愛らしい声を出すものか」


…えーと、続きは気が向いたら書きます…
0303名無しさん@ピンキー2013/11/14(木) 23:21:12.09ID:nR1QptA/
ほうこのまま全裸待機して風邪を引いてしまったらどうするんだ
03083022013/11/16(土) 00:20:29.18ID:yS+efOa1
つづき、参ります。甘々にしようと思ったけどなんか違う…

101号室の窓にはかつての住人の忘れ物らしい日に焼けたカーテンが、西に回った日差しを受けていた。
「やっぱり間取りは同じなのね」
「まあな」
「前にスペースがあるから、一階にしては冬の日当たりも良さそうだけど…」
言いながら部屋を見回す恵美に、真奥の腕がすっと伸びて抱き寄せる。
「きゃっ!」
目の前に迫る真剣な顔を一瞬だけまじまじと見た恵美は、直後に落ちてきた唇を受け止めてしまった。
「う、…くっ……」ようやく解放された恵美は真奥を押しのける。「ちょ、なんなの…!」
「だめかな」
「あなた、もしかしてそのつもりでここに…?」
「そうだけど」
今まで見たこともない切なげな表情を浮かべた真奥に、恵美はたじろぐ。
「じょ、冗談じゃないわ! だいたいなんなのいきなり。いままであなた、人間の女性に関心があるような素振りはカケラも見せなかったじゃないの!」
「そりゃあ、部下の手前っつーかなんつーか…」
「あっ、ちょっと、離しなさいってば!」再び捕まって唇を塞がれてしまう。ままならない呼吸と真奥の唇の熱さにくらくらしつつ、どうにか顔をもぎ離す恵美。
「でもお前、嫌じゃないんだろ?」
「な、なによそれ」
「嫌ならとっくにぶっ飛ばされてるところだ。それにお前、なんで小声で喋ってんの?」
「だって、ベル達に聞こえたら…」赤くなって俯く恵美。
「とにかくその、…なんで私なのよ! 千穂ちゃんの好意には全然応えないし、あんな可愛い鈴乃みたいな隣人がいてもスルーしてるくせに」
「お前なぁ、俺にも好みってもんがあるとは思わんのか」
言葉の意味をつかみかねて固まった恵美を、真奥は自分の胸に押し込めんばかりに抱きしめる。
「恵美、お願いだからだめって言うなよ。俺もいろいろ考えてこれしかないと思ったんだ」
なんとか押しのけようとする恵美だが、意外に真奥の力が強く、もみあううちに膝が入って畳に組み敷かれてしまった。
「…重たいんだけど」
真奥はしぶしぶ体を離すと恵美を抱き起こす。
自分を覗き込む、どこまでも真剣な真奥の表情に、恵美は口元を緩めた。
03093022013/11/16(土) 00:24:27.08ID:yS+efOa1
「…どうしても、いま、ここでなの?」
「情緒不足については申し訳ないと思ってる」
「不足じゃなくて欠如よね」恵美は言うと、真奥の唇にそっと指を触れた。「…しかも、ファーストキスが無理矢理とか、最低」
「それはその、…すまん」
「せ、責任とりなさいよね」
「せきに…、お、おぅ。わかった」目を輝かせて真奥は頷くと、立ち上がる。
「これでも昨日掃除したんだぞ。畳の上ってのもどうかと思ったんで、用意した」
真奥が開けた押し入れには、比較的新しそうに見えるタオルケットが、ティッシュボックスと並んでいた。
「雰囲気欠如の解消については、アイデアがなかったのね」ため息をつく恵美。
「だからそれはさ、お前がここに越してきて自分の好きなように…」
「その話はまた別の機会にね」恵美は真奥を下から睨みつける。「早くしないとアルシエル達がおかしいと思い始めるわよ」
「い、いいのかほんとに」真奥は急におろおろし始める。
「じゃ、ちょっと待ってろ…」
真奥が恭しく畳に広げたタオルケットを、恵美はつまんで確かめる。
「あ、一応新品なのね」
「これ買ったの芦屋には内緒な」
情けないことを言いながらも、真奥は恵美を抱き上げてタオルケットの上に降ろし、ティッシュボックスをセットする。
「ん、…あぁっ? 恵美お前、何してんだ」
「え? でも服は脱ぐんでしょ?」
「まあそれはそうなんだが」慌てて恵美の傍らに跪くと、ワンピースのボタンを外す手を押さえる。
「俺にさせてくれよ」
「そ、そういうものなの…?」とりあえず大人しく、真奥の手がボタンを外していくに任せる恵美。
「やさしくするよ。約束する」
ワンピースの下の恵美の白い肌を見つめて嘆息しながら、真奥は請け合った。
03103022013/11/16(土) 00:30:58.66ID:yS+efOa1
アラス・ラムスの寝息と、三人の大人のため息と咳払いが響く二階には、どんよりした空気が漂っていた。
「魔王様、戻りませんね…」
「いいかげん諦めろよ芦屋」
「しかし、こ、この建物、壁が薄いのだな…」鈴乃は顔を赤らめている。
階下の二人は最初のうちは言い争う声が聞こえていたが、さすがに気を遣っているらしく静かになった。
とはいえ、ときどき聞こえる深い吐息や湿っぽい感じの規則的な物音などを気にせずに過ごすのは、なかなか難しいものだ。
と、そこへ外階段を上る勇ましい足音とにぎやかな声が近づき、201号室のドアが勢いよく開けられた。
「ただいま帰っタ!」
「あ、鎌月ちゃんやっぱりこっちだったね」アラス・ラムスの妹アシエス・アーラを伴って、大黒天祢が戸口に現れた。二人とも両手にふくらんだレジ袋を提げている。「いやー、アシエスちゃんにたかられちゃったよ」
「お菓子仕入れてきたのダ。あれっ、マオウいないのカー?」アシエスは狭い部屋をきょろきょろと探す。
「ま、魔王はちょっと出かけているんだ」
「そ、そう、ちょっとね。あ、芦屋、アシエスにココア淹れてやりなよ」
「お、そ、そうだな。今淹れてやるから、そこに座っておやつにするがいい」
「ん、なんかみんな妙に優しいナー。なんかあったノ?」
「まあほら、座んなよアシエスちゃん」何かを察したらしい天祢がアシエスを促す。「お菓子みんなに分けてあげな。新発売のいろいろ買ったじゃない?」
「ほーい」アシエスはこたつの上に戦利品を並べ始める。「ん? ナンカいま下の方で『あ』って聞こえなかっタ?」
「わ、私だ」鈴乃が慌ててごまかす。「ちょっと首筋を虫に食われたようだ」
「虫カー」アシエスはまだ首を捻る。「へんだナー。なんか近くにマオウの気配があるんだけど…」
「アシエス、ココアだ」芦屋がこたつの上にマグカップを置く。「皆のも今淹れるから」
「あのさアシエス、そのスイートチリせんべいっての、気になるなぁ」漆原が手を伸ばす。「試してみなよ」
「ああ、コレも新発売。ルシフェルも食べるカー?」
せんべいとココアが全員に配られ、過密な201号室にはしばらくの間、ポリポリとかじる音だけが響いた。
0311名無しさん@ピンキー2013/11/16(土) 02:29:02.92ID:A65LuBAn
乙乙
自分と文体がそっくりなのでびっくりした
一点
地の文と会話文の間は改行してくれるとうれしい
0313名無しさん@ピンキー2013/11/17(日) 00:04:24.74ID:vifFqeFD
投下乙
自分で脱ぎ出しちゃう恵美かわいい
しかし原作だとアシエス同化しっぱなしだしいろいろハードル高いな…w
03143022013/11/17(日) 23:59:23.68ID:gvMal01X
投下したまま放置で失礼しました。実はまだ続きがありまして…。
>>311 すみませんです。
>>312 恐縮です。
>>313 実はこれ、アシエス問題どうすんだよ…と思って書いたものでして。

賑やかしに、と思ったんですけどスレ汚しっぽくなってますかね。
続き、参ります。
03153022013/11/18(月) 00:02:58.58ID:gvMal01X
>>310の続き

「まな板とか…胸なしとか、スポーツブラ上等とか」
ブラのホックを外すのに手間取る間、真奥は恵美から詰られていた。
「さんざん貶したくせに、なんなの」
「悪かった、謝るよ。でもなぁ恵美、…ちーちゃんを羨む理由が正直俺にはよくわからん。
こんな綺麗なのに、どれだけ欲深いんだよ…」
形のよい乳房に顔を埋めた真奥に、捏ねたり吸い上げたり忙しくしながらそんなことを言われてしまう。
言い返そうとする恵美だが、体の奥に震える未知の感覚に言葉を失っていく。
「ん、……あっ……」
「あんまり声出すと気づかれるぞ」
「で、でも…」
真奥の手が恵美の髪を撫で、背中を滑り、その流れでするりと下着を脱がせる。
人間の女は知らないって言うわりには、けっこう手際がいいのね…。
恵美は思いながら、真奥の指になぞられて潤んでいく自分に気づく。
どうすればいいのかはわからないが、魔王に任せていればたぶん大丈夫…。
恵美の両腕が真奥の背中に回され、二人はお互いの荒い呼吸を聞き、夢中で唇を合わせる。
上りつめて脱力した恵美を、真奥はタオルケットにそっと横たえた。
Tシャツを脱ぎトランクスを下ろすと、真奥の下で恵美が身じろぎする気配がある。
「ん? どうした」真奥は恵美が逸らした視線に気づく。
「怖いのか?」
「怖くない」言い張る恵美。
「…い、痛いんだろうなとか、ちょっと思っただけ」
「勇者の弱点発見、か」
真奥は猛り立つ自身に手早く避妊具を装着しながら、恵美に微笑んでみせる。
「大丈夫、痛くない。絶対痛くないぞ」
真奥は恵美の膝を割り、白い内股が描く曲線をほれぼれと眺めた。
無造作に投げ出された腕も、タオルケットに広がる髪も、真奥を拒絶してはいないのだと思うと、感慨深いものがある。
潤みは滴りとなってタオルケットに染みを作っていた。
指先で確かめると恵美は小さく呻き、膝がぎゅっと閉じられる。
あぁ、恵美のヤツ、なんて可愛い顔しやがるんだ…。
03163022013/11/18(月) 00:04:47.31ID:gvMal01X
再び外階段を叩く軽快な足音が聞こえ、気まずい雰囲気の201号室のドアに佐々木千穂が顔を出した。
「こんにちはー。すみません、部活が長引いちゃって」
「千穂ちゃんいらっしゃい。先にやらせてもらってるよー」
「おぉ佐々木さん、よくいらっしゃいました。お座りください、ココアを淹れましょう」
「チホ、ココアうまいゾー」
「ありがとうございます! あ、真奥さんいないんですね。あれ、遊佐さんも?」
「ああ千穂殿、ちょっとその、出かけているんだ」
「買い物ですか? メールしてくれれば私行ってきたのに」
「ま、座りなよ、じき戻るさ」
「はい。漆原さんが押し入れから出てるなんて、珍しいですね」
「そ、そうかな」
「佐々木さん、これを」
芦屋が差し出すカップを受け取ると、千穂はこたつの周囲の空きを探して腰を下ろす。
「…えっ?」
「ど、どしたの佐々木千穂」
「なんかいま、どこかで唸り声がしませんでした?」
「そうかな。佐々木千穂もこれ、食べなよ。なかなかいけるよ」
漆原からせんべいを受け取って包装を開けながら、
「それにしても、真奥さんと遊佐さん、最近仲良くなってくれてよかったですね」
隣の鈴乃と天祢がココアにむせ返ったため、千穂は慌ててこたつの上の布巾を取る。
「だ、大丈夫だから…」
鈴乃どころか日頃けたたましいアシエスや天祢も口数が少なく、何か妙な雰囲気に千穂はそっと部屋を見回す。
芦屋がときどき深いため息をついているのも気になるところだ。
もしかしたら、不在の二人、真奥と遊佐は、買い物に出ているのではないのでは…?
予感を打ち消すかのように、千穂は決然と手の中のせんべいにかじり付いたのだった。
「みんなおせンべ好きなんだナー。もっと買えばよかっタネ」
アシエスののんきな言葉に、アラス・ラムス以外の全員が小さくため息をもらした。
03173022013/11/18(月) 00:07:16.10ID:U1hJdH+B
芦屋の留守にこっそりタオルケットを洗濯することを考えて少しだけ憂鬱になりながらも、真奥は再び膝を開かせ、細い腰を抱える。
「俺に任せとけ。行くぞ」
「わかったわ、信じる」
真奥はゆっくりと腰を沈めていく。堅く目を閉じたまま恵美は真奥を深々と受け入れ、大きく喘いだ。
貫かれただけで高みに達した恵美の口を、真奥は慌てて押さえる。
吐息とともに呻く恵美の下腹の痙攣に、覆いかぶさってひたすら堪える真奥。
呼吸が幾分戻りぐったりした恵美を、真奥は繋がったまま抱き起こす。
「痛くなかっただろ?」
答えがないところを見るとそうでもなかったようで、真奥は一瞬身の危険を感じるが、真奥の腰に乗せられて所在なさげな恵美は、繋がっている部分から目を背けながら言う。
「重いでしょ、私」
「俺の首に腕を回して支えててくれ」
恵美を座位に抱えなおし、腰を抱えて動き始める。
目の前で揺れる艶やかな髪と白い双丘、真奥の動きにつれて捩れる細い腰のライン。
真奥は荒い息を吐きながら恵美の肩口に顔を埋め、恵美は真奥の頭を両腕に抱えた。
「あぁ、恵美、…すごいいい…」
恵美の耳元で真奥は呻く。
「……んんっ……」
再び上りつめた恵美の内奥の熱が、真奥の官能を絞り上げる。
「うぅ、…すまん、終わっちまいそうだ…」
脱力した恵美の腕が解け、真奥は恵美の腰を抱えたまま後ろに倒れこむ。
真奥は恵美の髪を撫で、恵美は真奥の胸に指を這わせながら、しばらく重なったままお互いの鼓動と呼吸を聞いていた。
「二階の連中、気づいてないよな」
恵美は真奥から離れるとそそくさと下着を着け始め、真奥は慌てて身を起こす。
「なぁ恵美、もう一回戦ぐらい…」
「どう考えても時間切れでしょ。芦屋に踏み込まれてもいいの?」
「そ、それは困る」
真奥も泡を食ってトランクスを拾う。
「でさ、ここに引っ越してくる件だけど…」
「それは嫌。なし」
「なんでだよ。越してくれば普通にこういうことできるのに…」
「あ、あなたが永福町に来ればいいじゃないの…」
赤くなりながらそう言う恵美は可愛いが、そうはいかないのである。
「アシエスどうすんだよ。アラス・ラムスは昼寝してくれるけど、あいつは一服盛ったぐらいじゃ寝ないぞたぶん」
「とにかくいまはそんなこと…。絶対みんなに怪しまれてるってば!」
ヴィラローザ笹塚201号室を支配しているいたたまれない空気のことを二人が知るのは、この数分後のことであった。
0318名無しさん@ピンキー2013/11/18(月) 01:16:20.33ID:+DE8hrTJ
おお!そういう事か!
アラスラムスとアシエスの事考えるとそう簡単にHできないもんな
真奥も色々考えてるんだなwww
乙!
0320名無しさん@ピンキー2013/11/19(火) 01:38:58.21ID:m48gOogP
も、もう続きはない、かな?w
乙乙!なるほどアシエス問題ね、確かに近場でないとなーww
ところでもし先に全文できてから投下してるなら1/2、2/2みたいにナンバリングしてくれると
終わりなのかそうでないのかわかってよいかと
03213022013/11/19(火) 05:47:19.36ID:AJPuHSbg
>>320 す、すみません…。
「魔王と勇者、101号室を利用する」? はおしまいです。半端なエロで申し訳ない。
どなたか「魔王、永福町に突撃する」を書いてくれないかなあ。
0323名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 08:52:39.39ID:6IWiERoP
ヤってしまって以降の真奥さんは盛ってるといい…
恵美さん見るだけでヤリたくなるような…
0326名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 17:06:50.38ID:Mx5jp9wN
10巻ももうすぐ発売だしこのスレの勢いもでるといいんだけど
0327名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 20:48:09.83ID:hxEcxSqD
12月はいろいろ出るから燃料補給されるし、期待しちゃおうぜ。

魔力結界って、ガブリエルとかには破られちゃうんだっけ?
大天使によるデバ亀とか盗撮とか、嫌過ぎるw

ガブ「えぇぇぇっ、勇者が魔王にあんなことしちゃってるぅう?!」
ラグ「ど、どれ、僕にも見せろってば。……ぅうぉおおお!」
ガブ「な?しかも、勇者の××が、あ、あんなことに……!!」
ラグ「ほ、ほんとだ!…け、けしからんなこれは!!」

…とか。
03313022013/12/14(土) 13:09:20.68ID:Edg8CObN
>>330
ストッキングは正義。
0334名無しさん@ピンキー2013/12/25(水) 15:03:50.15ID:oxOcbygC
まおえみ素晴らしーですねー
0336名無しさん@ピンキー2014/01/02(木) 13:52:24.03ID:HJ/IdiEs
「やらせろ恵美」
「は?」
「お前見てたらもう我慢できない。マジでお前の身体エロいんだよ!」
「なっなななななな!何を血迷ったの?!エロ担当は千穂ちゃんじゃ?!あなた、私の事、可愛げないとかいつも馬鹿にしてたじゃない!」
「それは売り言葉に買い言葉って奴だ!俺は胸より尻が気になる!触らせろ!」

かーらーの、本番突入。

ここ最近の挿絵、恵美の尻から足のラインエロすぎなんですけど…
0337名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 02:12:06.63ID:M0XacujR
ほんと、2.8巻といい全テといいなんだろうな最近のあのサービスっぷりは
やっぱここから恵美さん本領発揮のサインだろうか…
全テの表紙は魔王だけが恵美の膝にしがみついてるのもいいw
かーらーの(以下妄想)


   なぜか恵美の前で急にちっちゃくなっちゃった魔王さま
恵美「何、なんなのよこれ!?」
魔王「お、俺だってわかんねーよ、魔力の反作用? でも角生えてっしなー」
恵美「あっ、誰か来る!こんなもん見られたら大騒ぎだわ、ちょっと、早くどこか隠れなさいよ!」
魔王「どっかたって…どこにだよ!?」
恵美「知らないわよ! ああもうしょうがないわね」
   恵美、とっさに魔王をつまみ上げ、自分の胸元に隠す。
   制服のベストとブラウスの合間、恵美の谷間に挟まれる魔王さま。
魔王「わぷっ!(な、なんだこれ…苦しい〜)」
   魔王、じたばた、ふにふに、もみもみ。
恵美「きゃっ!? ちょ、ちょっとそんなとこで暴れないで…や、あ、ああんっ」
   恵美、やめさせようと胸を押さえる。
   とますます魔王さま恵美のBカップにぎゅ〜っとされて…うっかり昇天しかけたりw
魔王「き、気持ちいい〜、けど死ぬ〜!」

後日の魔王さまモノローグ
(なんだよ、ないわけじゃないどころか立派にあるじゃねえか恵美のやつ…ビッグマグロバーガーとまでは行かねーけどチーズバーガーくらいかな?)」

尻ネタじゃなくてごめんw
  
0338名無しさん@ピンキー2014/01/04(土) 08:53:41.43ID:mJnqch4H
↑GJ
脚ネタかと思いきやオッパイネタだったwww
唐突に思いついた下らない話を一つ投下


いつものように魔王城に女性陣が押しかけてきて和やかな団欒をしている所、ひょんな話から寝ている時はどんな格好をしてるかという話になった。
パジャマを着るという千穂に浴衣かなと言う鈴乃。そこに恵美の爆弾発言が投入された。
「基本ロンT一枚だけど玉には裸で寝る事もあるわよ?うちのマンション防寒バッチリで玉に暑いのよねぇ」
「なにっ?!全裸だと?!」
ケロリとそう話す恵美に真奥が机をバンっと叩いて立ち上がった。
「恵美が全裸…恵美が全裸…」
真奥は思わず一糸纏わぬ恵美を想像してしまい脳がオーバーヒートを起こす。
「あっ!魔王様!」
「わっ!」
「きゃっ!」
「なに?!」
それぞれが悲鳴をあげる中、真奥は後ろへひっくり返った。
「ちょっと真奥?!どうしたの?!」
「お前が変な事を言うから意識を失ったのだぞ?」
倒れた真奥を介抱しながら芦屋が言う。
「は?なに?どういう事?私が全裸で寝るって事と倒れるのに何の関係があるっていうの?失礼ね!それは意識を失うほど気持ち悪いって事?!」
そういう恵美に芦屋が白い目を向ける。
「お前は……どうしてそういう発想になる?あまりにも自虐的ではないか?」
「は?」
「魔王様だって健全な男子だ。玉にはこういう事もある」
「え?ちょっとどういう事?」
恵美だけが意味が分からず右往左往する。
「エミリア…もう深く考えるのはよせ。見ろ、千穂どのを…」
そういう鈴乃の言に恵美は千穂をちらりと見た。
「真奥さんのスケベ…真奥さんのスケベ…」
そこには、そう呟きながら怒りに拳を握る千穂の姿があった。




自分の魅力に気付いてないエミリア萌え…\(//∇//)\
お目汚し失礼しました
0342名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 12:34:43.59ID:560EZ37P
恵美「真奧のこれ……こんなに大きいの!? こんなの入らないわよ!」
0343名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 20:57:23.43ID:OMdgU3Mq
真奥「んなこと言ったって、すぐには小さくならねーよ」
恵美「じゃぁ、どうすればいいの?」
真奥「んー、お前がちょっとしゃぶってくれれば」
恵美「えぇぇぇぇー……」
真奥「えぇーじゃねーよ。小さくしたかったらほら、早く!」
恵美「わ、わかったわよ!しゃぶればいいのね?」

…ってなんだか訳がわかりませんがw
0345名無しさん@ピンキー2014/01/06(月) 23:16:29.26ID:Tv8+IwfP
恵美「ねえ、しゃぶるってどんな風にするの?」
真奧「おまえほんとに初めてなのか。これの先っぽや回りを舐めたり、口で咥えて上下にしごいたりするんだよ」
恵美「わかった。やってみる」
真奧「お? 結構うまいじゃないか。気持ちいいぞ」
恵美「ほんなはんじ?」
真奧「やべぇ! そろそろ……」
恵美「はい、終わり」
真奧「恵美! それはないだろう! この鬼! 人でなし!」
恵美「悪魔が何言ってるのよ。続けて欲しかったら、私と約束することね」
真奧「約束ぅ? 何だよそれ」
恵美「嫌なの?」
真奧「わかったわかった。約束するから早く続きをしてくれ!」
恵美「それじゃ、あなたがエンテ・イスラに帰るときは必ず私も連れてくこと」
真奧「はあ? おまえもゲートを作れるんじゃなかったのか?」
恵美「私はゲートは……じゃない、あなたに勝手に帰られると、私の勇者としての立場がないからよ!」
真奧「じゃあ約束するから、また咥えてくれ」
恵美「真奧、こっちにお願い」
真奧「ええ! いいのかよ!?」
恵美「うん。痛いの我慢するから、私の初めてをもらって」
0347名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 18:57:58.26ID:38axpOhH
2人で服を脱いだところで、恵美が何かを取り出したのだが…

「真奥、見て!」
「ん? な、なんだお前、頭に変なもん付けて…」
「変なもんって何よ、ネコミミを知らないの?」
「あー、ネコの耳ね。ってなんだそれ?」
「なんか反応悪いなぁ。可愛いでしょこれ」
「うーん、可愛いような気はするが、…裸にそれ付けてるとすげー違和感」
「え、…だめかな」
「だってよ、体に毛がなくて耳にだけあるって、ケモノとして変だろ」
「えぇっ、ケモノとしての評価なの?!」
「悪魔としては、ケモノ的であることは別に悪くはないんだが、中途半端なのは萌えねぇな」
「な、なんだか難しいのね悪魔って…」
「まぁ、人間は一部にちょっとだけ毛があるのがいいってのはわかるぞ。このへんとか」
「きゃっ、そんなとこ触っちゃ…」
「何言ってんだ恵美、触られるために脱いだんだろうが。ほれ、脚開いてみろ」
「い、いやっ、あ、……んんっ」
「お、いい感じじゃねぇか。よーし、突撃しちゃうぞー」

というわけで、ネコミミはまったく生かされないまま始まってしまうのでした。
0348名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 23:29:45.71ID:6h121gWe
「ねえ、真奧。脇の下に毛があったら興奮する?」
「ああそうだな。ケモノ的にはアリかもしれねぇ」
「ふ〜ん」

それ以来恵美は脇毛を剃るのをやめたのであった。
0349名無しさん@ピンキー2014/01/19(日) 13:09:30.04ID:iPocyB9J
それじゃあ夏でもノースリ着なくになっちまうじゃねぇか。
あ、でも真奥さんは個人的に脇を拝めるからいいのか。そうなのか。
0350名無しさん@ピンキー2014/01/22(水) 18:07:42.82ID:1aBxbkaJ
こういう美少女というのはムダ毛が生まれつき生えないのだ
0352名無しさん@ピンキー2014/01/24(金) 09:12:54.61ID:vVIK5mtI
天使は縮れ毛ではなくダウンが生えてるとか。
集めて布に詰めれば、これぞまさしく天使の羽毛布団……!
0353名無しさん@ピンキー2014/01/24(金) 22:33:15.37ID:QrTW4qpy
羽毛をこっそり集めてたのがバレて、恵美に死ぬほどシバかれる真奥。
「これをどうするつもりだったの?」
「………だ、抱き枕をつくr」
「この変態ッ!!」
0357名無しさん@ピンキー2014/02/05(水) 23:31:49.33ID:AoxUHXVH
股間から羽毛生えてるの想像したら吐きそうになったぞどうしてくれる
0358名無しさん@ピンキー2014/02/06(木) 04:19:35.54ID:DZ7QXwey
天使のハーフだから陰毛薄くては真奥に馬鹿にされるエミリアは容易に想像できるな
0359名無しさん@ピンキー2014/02/06(木) 22:15:30.80ID:SIUhwfF6
「育ってないのは胸だけかと思ったら、そっちもか……」
「私を脱がせておいて何言ってんのよ!コロす!!」
「独り言だ、気にすんな。ほ、ほら、俺の手のひらにちょうどいいサイズ」
「そ、そう?」
「わぷっと。ほれ、ほーやって…こうやって頬張ってレロレロしたりもできるし」
「あん……」
「よっと。こっちの方も、……む」
「な、何してるの……い、いや…んっ、……あっ…」
「ん、舐めてる時に鼻に入ったりとかしないし、いい具合だ。お前の体、最高だな!」
「へ、変なタイミングで変なとこ誉めてないで、…ね、まおぅ……」
「わかったよ、しょうがねーな。じっくり舐めてやるからさ」
0361名無しさん@ピンキー2014/02/17(月) 17:54:18.99ID:Ril9Kchv
「真奧さん」
「わっ、ちーちゃん、どーしたの?」
「あの……私って魅力ないですか?」
「えっ、いや、かわいいしスタイルもいいし魅力的だと思うけど」
「それじゃどうして! ……私を抱いてくれないんですか?」
「ええ!?」
「真奧さん、私を部下としか見てくれないし。でも私、真奧さんが大好きなんです!」
「ちっ、ちーちゃん……」
「ほら、私の胸こんなにドキドキしてるんですよ」
「ちょっ、ちょっと待って!(や、柔らかいっ)」
「どうですか? 私の胸柔らかいですか? こんなことするの真奧さんにだけですよ」
「ちーちゃん、わかったから落ち着いて!」
「真奧さん、私で興奮してくれたんですね。ほら、こんなに大きくなって。うれしい」
「うっ、そ、そこは! わっ、倒れっ!」
「ふふ、私が上になっちゃいましたね。真奧さん、私のここもさわってください。もうこんなになってるんです」
「(すごい濡れてる……)ちーちゃん、パンツは……」
「さっき脱いじゃいました。あっ、ごめんなさい。真奧さんのズボン、私のでびしょびしょになっちゃいましたね。じゃあ、ズボン下ろしますね」
「ちちちちーちゃん、待ったー!」
「わー、男の人のってこうなってるんだぁ。ふーん。……それじゃ入れますね」
「ちーちゃん! これほんとにマズイって! ちょっと待ってくれー!」
0363名無しさん@ピンキー2014/02/18(火) 21:51:18.68ID:z9BxDOkn
「恵美、はっきり言ってお前は美人だが、全くエロさを感じられん」
「はあ? な、何言ってんのよ、アンタ。私が美人?」
「ああ、お前は美人だ。だが全く劣情を誘わん」
「美人、美人って……いいわよ、アンタなんかにそういう目で見られなくても」
「いや、おかしいだろ。お前程の美人なら若い男なら変な気持ちになって当然だ。
 だが、俺たち悪魔やサリエルみたいな天使はおろか、アルバートやオルバみたいな人間にもそういう目で見られていない節がある」
「知らないわよ。勇者のカリスマ? とか悪魔の血の匂い? とか天使の血?
 とか色々混ざってそういうの飛んでるんじゃない?」
「お前は男から色気ないとか言われて傷付かんのか」
「いざする時に困らなきゃ別に良いわよ。美人って言ってくれたし」
「だから、いざする時に相手をその気にさせられなかったらどうすんだよ」
「それは……さすがに傷つくかもしれないわね」
「……試しに脱いでみろ」
「はぁ!?」

という話を思いついた
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