はたらく魔王さま!でエロパロ Part2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
00401話冒頭ネタ(3/4)2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:HvTcnM6a
「ひっ!」

 一際短い悲鳴が上がった瞬間、ぐったりとした魔物に身体を預けるようにぐったりと力の抜けた彼女の下半身、そこから勢いよく液体が漏れて……失禁していた。
 しかし失禁など気にもしない魔物はぐったりとしたままのナタリーを犯し続ける。彼らにとってはナタリーが孕むことが重要なのだから。
 そして、ついにその瞬間が訪れた。魔物が短い声を上げて腰の動きを止めていた。
 ナタリーの胎内に思う存分、射精するために……。

「ふごっ、ふごっ」

 ナタリーの腰を固定して、確実に孕むように身体を震わせながらナタリーの胎内に異種族の繁殖力のい高い精液を注ぎ込んでいく。

 魔物は射精が終わると丁寧にナタリーの身体を地面に横たえた。別にナタリーを気遣っているわけではない、ナタリーが母胎になるからこそ射精を終えた後に丁寧に扱っているだけ。
 そして休む間もなく、二匹目の魔物が仰向けで失神しているナタリーを俯せにするとその背後にのし掛かる。無様に開かれた両足の間に身体を滑り込ませると、一匹目の魔物が注ぎ込んだ精液があふれ出ている膣内へと固く勃起した肉棒を挿入した。

「あ……ん……」

 意識がないナタリーの口から、声にならない声が漏れていく。背後から廻された魔物の手が大きく柔らかい乳房を揉みしだく。
 激しく形を変える乳房は母性を感じさせる象徴のはずなのに、魔物の手によって形を変える様子はただ興奮をかきたてる道具に成り果てていた。

 遠慮無く背後から腰をぶつける魔物に彼女を気遣う様子は見えない。
 逆に激しく犯すことで最初の魔物が注ぎ込んだ精液を掻き出して、自分の精液で孕ませようとしているようにも見えた。
 意識を失ったままの身体は魔物の動きに追従するように腰の動きにあわせて揺らされる。その涙と唾液まみれの顔に、最初に彼女を犯した魔物が精液まみれの肉棒を擦り付けていた。
 まるで、このメスが自分のものだとマーキングするように。

「んがっ」

 二匹目の魔物の腰の動きが止まり、同じように身体をびくびくと震わせた。その結果、さらに彼女が受胎する可能性が高まっていく。
 三匹目の魔物はナタリーの身体を横にすると片足を空に向けて高く持ち上げて大きく開かせるとまだ意識の戻らないナタリーに挿入した。
 ちょうど私の隠れている場所に身体を向けたので彼女の身体が私の目にもはっきりと見えた。石畳の上で犯されたせいで、ナタリーの身体には小さな擦り傷は見えるが大きなケガはしていない。
 命に関わる傷が無いことが彼女にとって幸福なことなのか……私には分からなかった。

「……」

 そして再びナタリーの胎内に魔物の精液が注がれようとする瞬間のことだった。彼女の意識が戻ったのか、ぼんやりとした目ではあったが私の方に視線が向けられた。
 何も言えずにいる私に、ゆっくりと彼女の手が伸ばされる。まるで私に『助けて』と訴えているかのように。

「ふがっ!」

 そして、次の瞬間、三匹目の魔物の精液が胎内へと注ぎ込まれた。三匹目の魔物の精液がナタリーを孕ませる目的で注ぎ込まれていく。
 その瞬間、私に向かって伸ばされた彼女の手がぱたりと地面に落ちた。幸運にも魔物たちは私に気づいていない……そう思った瞬間、私はその場から必死に逃げ出した。
 物陰でうずくまっているアーニャの腕を掴むと、後ろを……ナタリーのいる場所を振り返ろうともせず、少しでも早く遠くに、それだけを考えて必死に逃げた。

 どこをどう逃げたのか記憶にない、だけど幸運にもそれ以降魔物に遭遇することもなく街から脱出することに成功していた。
 助かったという安堵の気持ちは無かった。ただ、とにかく街から、ナタリーのいた場所から逃げ出したかった。
 それからどこをどう逃げたのか。気づいたときには魔物討伐に向かう軍隊に保護された。

 そして……

「う、嘘、あ、あなたっ!」
「シェリーっ!良かった!アーニャも!」

 両親とは再会することは叶わなかったが、私とアーニャは夫と再会することができた。
 それがどれだけ幸福なことかすぐに理解することができた。数日後、軍隊によって魔物が撤退した街に戻って、その悲惨さに言葉を失ったから。
 数多くの遺体のほとんどは食い散らかされ、すぐに身元のわかるようなものは少なかった。

 そして、その遺体の中にナタリーは居なかった。それだけでなく行方不明者のほとんどが女性で……それも子を成すのに適した年齢の若い女性ばかり。
 そのことが何を意味するのか誰も口にはしなかった。
00411話冒頭ネタ(4/4)2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:HvTcnM6a
「ひっ、いっ」

 挿入しただけでも彼女の膣内一杯だった魔物の肉棒がさらに上下に揺することで、勢い良く子宮を串刺しにするような勢いで押し上げている。

「あうっ!」

 そんな激しい責めに彼女は白目をむいて失神寸前にまで追い込まれていた。
 優しそうで小柄なユーリには決して出来そうもない暴力的な交尾にナタリーは溺れようとしていた。
 夫相手とは言え経験のある人妻であることが不運だったのか幸運だったのか。例え夫よりも大きなモノであってもそれを受け入れ、慣らされてしまえば後に残るのは快楽のみでしかない。

「あっ、ああっ」

 何度も何度も激しく突き上げられるとナタリーの声がだんだんと追いつめられていくのがわかる。
 結局、ナタリーがその後どうなってしまったのかわからない。もちろん最後に私に気づいたナタリーが何を思って手を伸ばしたのかもわからないまま。

 だけど、どう言い訳したとしても私はナタリーを見捨てて逃げたことに変わりない……友人だと思っていた私に裏切られた瞬間、ナタリーは何を思ったのだろう。
 私はいくら考えても結論の出ない思いを抱いたまま生きていくことになるのだろうか。

 あの日から数ヶ月、以前より小さな街だけど新しい街で生活を始めた私だったけど、ナタリーを見捨てたことを夫にも言えずに胸の内に秘めて考え続けた
 でも、今となってはそれもどうでも良いことになろうとしていた。

 難しいことじゃなかった。ただ彼女は全てに絶望しただけ……そう、今の私のように。

「ぎゃーっ!」
「いやぁ、誰か、助け、ひっ!」

 あの日と同じように、街のあちこちで火の手と断末魔の悲鳴があがっていた、だけど、あの日と違っているのは……私のすぐ横に、首と胴体が切り離された夫の死体が転がっていることだった。
 私は夫の変わり果てた姿をぼんやりと見てから、あの日のナタリーのように服を破られ全裸にされた私の上に乗って激しく腰を振り続けているトカゲ顔の魔物の顔を見つめていた。

 そして、少し離れた場所では……、

「お姉ちゃんっ、助けてっ、ひぃっ!」

 妹のアーニャが何本もの剣で串刺しにされた夫の横で、獣のように四つんばいにされて豚顔の魔物に背後から犯されていた。
 今になってアーニャを犯している魔物がナタリーを犯していた魔物と同じ種類だったことに気づく。

(ああ、その魔物って繁殖力が……)

 そんなことを考えていると、魔物が吠えるような咆吼をあげた。
 アーニャの腰を掴んだままその動きを止めて、あの日のナタリーが犯されたときと同じように。

「あ、嘘っ、中に、出て、いやぁ、魔物の子なんて、いやぁ!」

 ああ、そういえば昨日アーニャに教えてもらったっけ、なかなか子供ができないけど子供が欲しいって……教会に寄付をして受胎を活性化させる魔法治療をしてもらうつもりだってことを。
 今朝、嬉しそうに教会に出かけていったからきっと今夜そのつもりだったはず、今夜一夜限りの効果しかないけれどそれなりに高額な寄付を募るだけに効果が確実な方法で、何も無ければアーニャの胎内に新たな命が確実に芽生える予定だった。
 そう、愛する夫との子供が……だけど、今夜アーニャの胎内に芽生える命は夫との子供ではなく豚顔の魔物の子で……そして、私も。

 あ、今の感覚……私の胎内にも魔物の精液が拡がっていく。

 声にならない声をあげたトカゲ顔の魔物の交尾。それは人間の男では届かない場所、信じられないほど奥深くにまで挿入された指よりも細い管のような生殖器から暖かい精液が注ぎ込まれた感触を感じていた。
 異種族のメスに確実に種付けをするために進化した人間にはあり得ない形の魔物の生殖器。
 身体の奥でむず痒い感覚があるのは、きっと身体がどんな状態であろうとも受胎させてしまう何か効果があるのかもしれない……私は再び、夫の死体に視線を向ける。

 ごめんなさい、あなた。私、あなたの子供、産むことができなくて。

 きっと私とアーニャはナタリーと同じように、魔物の子を産み続けることになるのだろう、そして二度と人間の世界に戻ることはできない。
 私もアーニャもいつか気が狂って楽になれるのかもしれない。でも、それはいつになるのか……それまでどれだけの魔物を産めばいいのかしら……。

 私はそんなことを考えながら、次のトカゲ顔の魔物の生殖器が私の胎内奥深くに入ってくるのをただ受け入れていた。
0042名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:HvTcnM6a
仕事の合間に校正してたから間違えてるかも。
正直はたまお要素が無い…追加でなんとかできんかと言っておいたけど、すまん。
0044名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:h3ZPd9JH
>>42 掛け値なしの賞賛を送ろう。
興奮したわ。コレってまだ"導入部"だよな?
本編も期待してるぜー?
0046名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:j0P9VvLF
>>42
乙乙
魔王軍、女型悪魔ほぼいないもんな!そりゃ繁殖しちゃうよね!
0047名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:VeAf8FtY
>>38-41
校正よりも投下に失敗してる。
分割したときに失敗して話がちゃんと繋がってない。友人がしっかり書いてくれたものだかたもう一度確認する。
もし最初から再投下しなおしたい場合、ルール違反とかにならないか?
0048名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:VeAf8FtY
投下ミスの部分判明
>>40-41 分割でコピペミスしてました。>>38-39は問題無いので後半だけ再投下します。
----------------------

「ひっ、いっ」

 挿入しただけでも彼女の膣内一杯だった魔物の肉棒がさらに上下に揺することで、勢い良く子宮を串刺しにするような勢いで押し上げている。

「あうっ!」

 そんな激しい責めに彼女は白目をむいて失神寸前にまで追い込まれていた。
 優しそうで小柄なユーリには決して出来そうもない暴力的な交尾にナタリーは溺れようとしていた。
 夫相手とは言え経験のある人妻であることが不運だったのか幸運だったのか。例え夫よりも大きなモノであってもそれを受け入れ、慣らされてしまえば後に残るのは快楽のみでしかない。

「あっ、ああっ」

 何度も何度も激しく突き上げられるとナタリーの声がだんだんと追いつめられていくのがわかる。

「ひっ!」

 一際短い悲鳴が上がった瞬間、ぐったりとした魔物に身体を預けるようにぐったりと力の抜けた彼女の下半身、そこから勢いよく液体が漏れて……失禁していた。
 しかし失禁など気にもしない魔物はぐったりとしたままのナタリーを犯し続ける。彼らにとってはナタリーが孕むことが重要なのだから。
 そして、ついにその瞬間が訪れた。魔物が短い声を上げて腰の動きを止めていた。
 ナタリーの胎内に思う存分、射精するために……。

「ふごっ、ふごっ」

 ナタリーの腰を固定して、確実に孕むように身体を震わせながらナタリーの胎内に異種族の繁殖力のい高い精液を注ぎ込んでいく。

 魔物は射精が終わると丁寧にナタリーの身体を地面に横たえた。別にナタリーを気遣っているわけではない、ナタリーが母胎になるからこそ射精を終えた後に丁寧に扱っているだけ。
 そして休む間もなく、二匹目の魔物が仰向けで失神しているナタリーを俯せにするとその背後にのし掛かる。無様に開かれた両足の間に身体を滑り込ませると、一匹目の魔物が注ぎ込んだ精液があふれ出ている膣内へと固く勃起した肉棒を挿入した。

「あ……ん……」

 意識がないナタリーの口から、声にならない声が漏れていく。背後から廻された魔物の手が大きく柔らかい乳房を揉みしだく。
 激しく形を変える乳房は母性を感じさせる象徴のはずなのに、魔物の手によって形を変える様子はただ興奮をかきたてる道具に成り果てていた。

 遠慮無く背後から腰をぶつける魔物に彼女を気遣う様子は見えない。
 逆に激しく犯すことで最初の魔物が注ぎ込んだ精液を掻き出して、自分の精液で孕ませようとしているようにも見えた。
 意識を失ったままの身体は魔物の動きに追従するように腰の動きにあわせて揺らされる。その涙と唾液まみれの顔に、最初に彼女を犯した魔物が精液まみれの肉棒を擦り付けていた。
 まるで、このメスが自分のものだとマーキングするように。

「んがっ」

 二匹目の魔物の腰の動きが止まり、同じように身体をびくびくと震わせた。その結果、さらに彼女が受胎する可能性が高まっていく。
 三匹目の魔物はナタリーの身体を横にすると片足を空に向けて高く持ち上げて大きく開かせるとまだ意識の戻らないナタリーに挿入した。
 ちょうど私の隠れている場所に身体を向けたので彼女の身体が私の目にもはっきりと見えた。石畳の上で犯されたせいで、ナタリーの身体には小さな擦り傷は見えるが大きなケガはしていない。
 命に関わる傷が無いことが彼女にとって幸福なことなのか……私には分からなかった。

「……」

 そして再びナタリーの胎内に魔物の精液が注がれようとする瞬間のことだった。彼女の意識が戻ったのか、ぼんやりとした目ではあったが私の方に視線が向けられた。
 何も言えずにいる私に、ゆっくりと彼女の手が伸ばされる。まるで私に『助けて』と訴えているかのように。

「ふがっ!」

 そして、次の瞬間、三匹目の魔物の精液が胎内へと注ぎ込まれた。三匹目の魔物の精液がナタリーを孕ませる目的で注ぎ込まれていく。
 その瞬間、私に向かって伸ばされた彼女の手がぱたりと地面に落ちた。幸運にも魔物たちは私に気づいていない……そう思った瞬間、私はその場から必死に逃げ出した。
 物陰でうずくまっているアーニャの腕を掴むと、後ろを……ナタリーのいる場所を振り返ろうともせず、少しでも早く遠くに、それだけを考えて必死に逃げた。
0049名無しさん@ピンキー2013/07/19(金) NY:AN:NY.ANID:h3ZPd9JH
>>47
謝罪して再掲と書けば問題なかろう。
あるいはwikiを作ってソッチでは編集して修正するなどが考えられるな。
00501話冒頭ネタ(4/5)2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:VeAf8FtY
 どこをどう逃げたのか記憶にない、だけど幸運にもそれ以降魔物に遭遇することもなく街から脱出することに成功していた。
 助かったという安堵の気持ちは無かった。ただ、とにかく街から、ナタリーのいた場所から逃げ出したかった。
 それからどこをどう逃げたのか。気づいたときには魔物討伐に向かう軍隊に保護された。

 そして……

「う、嘘、あ、あなたっ!」
「シェリーっ!良かった!アーニャも!」

 両親とは再会することは叶わなかったが、私とアーニャは夫と再会することができた。
 それがどれだけ幸福なことかすぐに理解することができた。数日後、軍隊によって魔物が撤退した街に戻って、その悲惨さに言葉を失ったから。
 数多くの遺体のほとんどは食い散らかされ、すぐに身元のわかるようなものは少なかった。

 そして、その遺体の中にナタリーは居なかった。それだけでなく行方不明者のほとんどが女性で……それも子を成すのに適した年齢の若い女性ばかり。
 そのことが何を意味するのか誰も口にはしなかった。

 結局、ナタリーがその後どうなってしまったのかわからない。もちろん最後に私に気づいたナタリーが何を思って手を伸ばしたのかもわからないまま。

 だけど、どう言い訳したとしても私はナタリーを見捨てて逃げたことに変わりない……友人だと思っていた私に裏切られた瞬間、ナタリーは何を思ったのだろう。
 私はいくら考えても結論の出ない思いを抱いたまま生きていくことになるのだろうか。

 あの日から数ヶ月、以前より小さな街だけど新しい街で生活を始めた私だったけど、ナタリーを見捨てたことを夫にも言えずに胸の内に秘めて考え続けた
 でも、今となってはそれもどうでも良いことになろうとしていた。

 難しいことじゃなかった。ただ彼女は全てに絶望しただけ……そう、今の私のように。

「ぎゃーっ!」
「いやぁ、誰か、助け、ひっ!」

 あの日と同じように、街のあちこちで火の手と断末魔の悲鳴があがっていた、だけど、あの日と違っているのは……私のすぐ横に、首と胴体が切り離された夫の死体が転がっていることだった。
 私は夫の変わり果てた姿をぼんやりと見てから、あの日のナタリーのように服を破られ全裸にされた私の上に乗って激しく腰を振り続けているトカゲ顔の魔物の顔を見つめていた。

 そして、少し離れた場所では……、

「お姉ちゃんっ、助けてっ、ひぃっ!」

 妹のアーニャが何本もの剣で串刺しにされた夫の横で、獣のように四つんばいにされて豚顔の魔物に背後から犯されていた。
 今になってアーニャを犯している魔物がナタリーを犯していた魔物と同じ種類だったことに気づく。

(ああ、その魔物って繁殖力が……)

 そんなことを考えていると、魔物が吠えるような咆吼をあげた。
 アーニャの腰を掴んだままその動きを止めて、あの日のナタリーが犯されたときと同じように。
00511話冒頭ネタ(5/5)2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:VeAf8FtY
「あ、嘘っ、中に、出て、いやぁ、魔物の子なんて、いやぁ!」

 ああ、そういえば昨日アーニャに教えてもらったっけ、なかなか子供ができないけど子供が欲しいって……教会に寄付をして受胎を活性化させる魔法治療をしてもらうつもりだってことを。
 今朝、嬉しそうに教会に出かけていったからきっと今夜そのつもりだったはず、今夜一夜限りの効果しかないけれどそれなりに高額な寄付を募るだけに効果が確実な方法で、何も無ければアーニャの胎内に新たな命が確実に芽生える予定だった。
 そう、愛する夫との子供が……だけど、今夜アーニャの胎内に芽生える命は夫との子供ではなく豚顔の魔物の子で……そして、私も。

 あ、今の感覚……私の胎内にも魔物の精液が拡がっていく。

 声にならない声をあげたトカゲ顔の魔物の交尾。それは人間の男では届かない場所、信じられないほど奥深くにまで挿入された指よりも細い管のような生殖器から暖かい精液が注ぎ込まれた感触を感じていた。
 異種族のメスに確実に種付けをするために進化した人間にはあり得ない形の魔物の生殖器。
 身体の奥でむず痒い感覚があるのは、きっと身体がどんな状態であろうとも受胎させてしまう何か効果があるのかもしれない……私は再び、夫の死体に視線を向ける。

 ごめんなさい、あなた。私、あなたの子供、産むことができなくて。

 きっと私とアーニャはナタリーと同じように、魔物の子を産み続けることになるのだろう、そして二度と人間の世界に戻ることはできない。
 私もアーニャもいつか気が狂って楽になれるのかもしれない。でも、それはいつになるのか……それまでどれだけの魔物を産めばいいのかしら……。

 私はそんなことを考えながら、次のトカゲ顔の魔物の生殖器が私の胎内奥深くに入ってくるのをただ受け入れていた。
0052名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:VeAf8FtY
本当に申し訳ありませんが、当方jの投下ミスにより後半を再投下させていただきました。
さらに文字数の問題で投下数が4から5になってしまいました。

以後、こうしたミスが無いように注意いたしますので、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。
なお、修正は以下の発言になります。

誤) >>40-41
正) >>48, >>50-51
0053名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:tcm/2GCA
>>52
コレってまだ”導入部”で孕んでからのプレイもあるんだよな?
というかコレを導入部としてメインキャラクターを登場させないと
はたらく魔王様じゃないからなぁ…恵美辺りが救出隊でも組んで
救出に来る話になりそうだな。
0054名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:PUjbydpf
>>53
原作内容に関わらないので、導入部にするしかないって苦笑してた。
ちょっとひねった感じと言ってたのは、魔王や勇者より審議官をメインにできんかなぁという意味だったみたいっすw
まだ全然続きは書いてないって話なんで考えてみます。友へのネタ提供は俺の担当だしねw
0055名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:rCMfFeuD
王道らしく渋でもまおえみがダントツで多いな。
次点で鈴乃関連か。
ちーちゃんは...。
0056名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:sZwJHs0Z
渋はイラストはちーちゃん単体が多めで、小説は真奥と恵美が多い気がする。
何故だろう。
0058名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:lHO4SuI2
ちーちゃんと魔王をくっつけるともう1人の主人公ポジの恵美がちゅうぶらりんになるからじゃないか

すっごく極端で乱暴な言い方をすると、ちーちゃんがいなくてもこの物語ができるけど恵美がいないとできないから。ちーちゃん好きな人はごめんよ
0059名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:CU12LF+V
ちーちゃんは元々は1巻だけのモブのつもりだったらしいから
ストーリーの根幹に関わらないのは仕方ないと言えば仕方ない
0060名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:tcm/2GCA
>>54
あーソレだと魔物の仔を孕んだオンナなんか殺されるわなぁ…
ハンマーさんに「魔物の仔を孕むは異端だ!」とかって理由で。
まぁどーせ恵美でも魔物に仔を産まされまくった苗床なんざ
介錯してやるより他無しと殺しちまいそうだなぁ…
どっちにしても苗床のままあり続けるのはムリかぁ。
0061名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:EyC0UuXP
>>58
それをわかった上でちーちゃん好きだからいいんだ
まおえみはそれはそれで好きだし、本編はそのendでいいんだけどやっぱりここでくらいまおちー見たいです
0062名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:xF7equMx
単純にちーちゃんは最初から好感度MAXでしかも素直に気持ちも告白済み
恵美はツンデレ寄りで、過去の因縁持ち
一枚絵描くだけならともかく、恋愛小説としてドラマ作りやすいのは後者なんじゃないか
0063名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:A9mZkXG4
ちーちゃんはロリ巨乳って事でビジュアル的に強いんかな。
薄い本もちーちゃんばかりのようだし。

恵美は真奥との関係性が小説の題材として強いんかな。
0064名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:S3U0xMuX
個人的には、ちーちゃんって二次創作しにくいところがあると思う

うまく言えないんだけどさ・・・
0065名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:FIU8A/V0
まおすずが好きです
でもあんまり見かけないみたいで寂しい
0066名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:xF7equMx
ビジュアルに関してはOLスーツや着物萌えがニッチって問題もありそう
0067名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:+86qx8LT
>>65
まおすずは、最新刊ではだか見たり5.5でパイたっちのラッキースケベしたりと何気にイイw
次の巻も一緒にエンテイスラ道中だし期待してるよ自分は
0068名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:ytR0fEgW
千『ああっ!? ダメですよっ! そんなに強く搾ったら・・・・・・』

恵・鈴「「ぶほぉっ!?」」

真『悪い。加減がわからなくて・・・・・・こ、こうか?』
千『そ、そうです・・・・・・。それでこうして持ち上げて』

恵「あいつ何やってんのよ!?」
鈴「待てエミリア!」
恵「あ、ホーリービタンね」
鈴「では行こうか」

千『最後にツンって立たせるんです・・・・・・』
真『すげぇな・・・・・・ちーちゃん。手馴れてる。けっこうこういうのやってるの?』
千『そんな・・・・・・真奥さん限定で』

 ドパンッ!
恵「真奥ッ!!」
鈴「昼間からな」

真「・・・・・・」
千「・・・・・・あー、来ちゃったんですね」
恵「え?、なに?どういうこと? なんでスポンジケーキに生クリーム搾ってるの!?」
真「ちーちゃんが日頃お世話になってる誰かさんたちに作りたかったんだってよ」
千「真奥さんもお世話になってるので強制お手伝いさせてもらってます」

鈴「やはり尻に敷かれるタイプなのだ」
0070名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:ytR0fEgW
「なのだ『な』」が抜けてた・・・・・・。

恵『ちょっと!ついちゃったじゃない!』
真『だから謝ってんだろ!』
千『ああ・・・・・・もったいないですね』
鈴『千穂殿、はしたないではないか』
恵『千穂ちゃんっ・・・・・・く、くすぐったいっ』
真『どれどれ』
恵『ひゃっ』
千『ず、ずるい! 遊佐さんずるい!!』
鈴『待て千穂殿。指摘する部分が違うだろう』
千『はっ。真奥さん! ど、どうぞ・・・・・・私のも食べてください』
恵『千穂ちゃん!? どこにクリーム付けてるの!』
千『だってこれぐらいしないと遊佐さんに勝てないじゃないですか!?』

 玄関前。

芦「い、いったいなにが起こっているんだ・・・・・・(ぐにゃあ」
漆「聞いたまんまだけどね」
0071名無しさん@ピンキー2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:36qrf/Ov
「見損なったわよ、魔王」
「魔王がエロ本読んで何が悪い」
「悪いに決まってるでしょ、女の人の裸を公に晒すような本!」
「いやそれはそういうことして飯食ってる奴がいてだな」
「嘘を付きなさい! こんなことが許されるはずはないわ、この悪魔!」

みたいな流れで恵美に性教育する話とかいかがなものか
0072名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:tEFErqcQ
>>65
私もまおすずが好みだったりする。
異端審議官なんで本人の本音に関わらず命令で汚いことやらされてた設定ができるし。

まぁ、本音言うと魔王なんて甲斐性ないとやっていけないようなことやってんだからまとめてモノにしてしまえとしか思わないけどなw
勇者と審議官、ついでにエメラダもモノにしただけでも戦力的にエンテ・イスラ支配可能じゃね?
0073名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:tEFErqcQ
>>71
恵美が本気で子供の作り方wを知らないってのもエロ含みのコメディとして面白そうな気がする。
うどんさんは、審議官で人間の裏や闇を知ってるし、年齢も二十代なんで知ってておかしくない。
ちーちゃんは地球の高校生だから知らない方がおかしいし、女友達からの知識もあるだろうし。
恵美だけはエンテ・イスラでも地球でもその手の知識を詳しく知ったり教えてもらう機会がない。
本当は十七歳だから、十八歳未満厳禁コーナーには一切近寄らなさそうだしw
0074名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:NRMSE59e
アシエス前ってことで

「ねぇ、アラス・ラムスにも弟か妹がいた方がいいかしら。やっぱり1人より兄弟がいた方がいいわよね」
「…それは、まぁ否定しないが。どうするつもりだ?」
「え?普通に魔王に頼もうと思ってたけど。確かに嫌がるかもしれないけどアラス・ラムスの為って言えばやりそうじゃない?」

「「ぶふっ!! 」」

「ななな何を言ってるんですか遊佐さん!まままままおうさんと子供作るってそんな!」
「正気かエミリア!相手は魔王だぞ!?」
「え!?え?そんなに驚くこと?確かにアイツ教会とかお祈りとかには縁なさそうだけどアラス・ラムス溺愛してるし…」

「は?教会?」
「し、式は教会ってことですか!?チャペルですか!?確かに遊佐さんはドレス似合いそうですけど!ででででもそんなずる(ry」
「千穂殿落ち着くのだ、エミリアは勘違いをしている。エミリア、子供はどうやって作る?」

「え?どうやってって…教会で毎日夫婦でお祈りを捧げて神様に認めて貰えたらコウノトリが運んでくるんでしょ?子供でも知ってるわよ」


……
………

「遊佐さんってたまにすごい天然ですよね」
「え?なに?私なんか変なこと言った?」
0075名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:tEFErqcQ
>>74
GJ、それだ!w
んで、この後うどんさんによる正しい性教育があるのだな。ついでにちーちゃんも熱心に聞きそうだがw
0077名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:g7/ILU+z
>>74
GJ!

>>75
でもうどんさんも知識はあっても実際には未経験だと思う
っていうかこの作品のメインキャラ女性に経験者っぽい人があんまりいない
まてよ、ミキティ・・・おえっぷ 変な事考えるな

あ、木崎さんは経験者だなおそらく

魔王や悪魔大元帥sはどうなんだろ・・・
300歳童貞とか1500歳童貞だったらちょっと笑えるが
まあ、アルシエルは自分の一族の長だったらしいから、自分のハーレムくらい持っててもおかしくなかったかな
0078名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:aPIPD8kE
木崎さんも色より売り上げ第一人間だからどうだろうな
とりあえず初めてでも初々しい感じではなくしっとりとした雰囲気になりそうだが
0079名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:+2OB+kD8
木崎さんは6巻で真奥におっさん臭いと言われて、
「処世術だな。女がおっさん臭くなれると何かと世の中面倒が無い。縁遠くはなるがな」
なんて言っているから、しばらく男旱りなんだろうなあ。
0080名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:ArmqDAfF
「魔王、コレなんだか分かる?」
「コンドームだな、どう見ても」
「そう、コンドームよ」
「なんで神妙な顔で俺にこんなものを見せる?」
「……言いづらいのだけれど、つけてみせてくれないかしら?」
「おい、ふざけんてんのか?」
「凌辱する意味合いでもあればいっそ良かったかもしれないわね。でも残念ながら真面目な話なのよ」
「訳が分からねえ」
「エンテ・イスラの人間の間では昔から性病や避妊が結構問題視されてるのよ」
「あー……それでコンドームの存在をこっちで知って、勇んで買ってはみたが、使い方は分からんし使う相手もいない、と」
「そうよ、悪い?」
「キれんなよ。エンテ・イスラのお前の仲間の所送って試してもらえばいいだろ」
「そんな恥ずかしいこと頼めるわけないでしょ!?」
「俺に頼むのは恥ずかしくないのかよ……つーかアラス・ラムスは?」
「とりあえずベルに預けてきたわ。で、やるの? やらないの?」
「着けるにも色々準備がいるわけだが、お前分かってんの?」
「私は勇者よ。いかなる苦難にも立ち向かってみせるわ」

というネタ
0081名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:9YAPyr23
エンテ・イスラで王侯貴族やらに好意を向けられたり求婚されたりしている恵美を見て、内心穏やかでない真奥とか。
0082名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:3RsG6qag
「ちょっと!その姿でするつもり!?」
「安心しろッ!このコンドームはちょっとやそっとじゃ破れない最新素材だ!」
「どんだけそのコンドーム信頼してんのよ!?」
「ふん」
「あっ……!」

「鈴乃さん……」
「千穂殿……その、すまない」
0083名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:2JyNg2V5
>>81
原作読んでないんでわかんないけど、魔王はあんまりそういうとこ内に秘めたり抑えたりしないような気がする
自分のモノと思ったら、ちょっかい出す意図が見えたらハッキリとケンカ売りそうw
0086名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:wWPXly/D
認めた相手は敵でも自分の側に引き入れようとするからなあ

色気もエロも何もないが。
0087名無しさん@ピンキー2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:KH10QkAV
それだけ聞くとどこぞの麦わらみたいだな

アニメのポニテの店員可愛かったな
あとアラスラムスの時の「いや、ありえんでしょ、つかそうだったら真奥さん沈めるわ」的な発言した奴が
どいつだったのかもちょっと気になる
0088名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:/Qr4giRq
ラジオとか聴いている、モブの声優さんも相当気合入れたキャラ立てしてたみたいだからな
コンビニの店員にしかり、ちょいとカマっぽいクルーにしかり

楽しそうな現場で何よりだ
0090名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:KjXISeO5
>>87
ポニテの店員…確かに。
エロパロ板なんだし、魔王様は魔王様らしく皆性的な意味で食っちゃうかw
個人的な趣味で言えば、木崎さん堕として欲しいなぁ…魔力と体力の合わせ技で三日三晩責めまくりとかでw

木崎さん堕ちたらマグロナルドを魔王様の後宮化
恵美が堕ちたらドコデモテレアポセンターも魔王様の後宮化
ちーちゃん堕ちたら高校も魔王様の後宮化
うどんさんは…原作読んでないから仕事してるかわからん
ま、なんにしてもそうなったら魔王様は下半身で順調に制覇中w
0091名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:5gBSKb2k
SS書く時、
強姦物は最初に注意書きしてくんないかな…
すっげー気分悪いわ
書くなとまで言わんが
少し配慮してもいいんじゃないか?
0092名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:AVJyXBSn
このスレで強姦物あったっけ?
まぁ注意書きには同意。カップリングとかもあればいいね
0093名無しさん@ピンキー2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:Md5eec/O
別に原作読んでない人は来るなとは言わんが
ネタ出しするならある程度読んでからして欲しいわ
0095名無しさん@ピンキー2013/07/25(木) NY:AN:NY.ANID:epPX0+oG
まぁまぁ
アニメ終わって人が少なくなる時期だし、
書き込みしにくくなるような雰囲気にするのはやめようぜ
0096名無しさん@ピンキー2013/07/25(木) NY:AN:NY.ANID:DAeTdYe3
じゃあ木崎さんのおっぱいやエメラダの脇の話とかしようぜ!
0099名無しさん@ピンキー2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:lMETG/Cq
何故魔王軍に小悪魔ビッチロリババアとか美人巨乳女戦士が居ないのか
0101名無しさん@ピンキー2013/07/26(金) NY:AN:NY.ANID:aux2CaY0
アドラメレクさんが誇り高い女騎士だった可能性が微レ存
0105名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:/YP3tck9
アラス・ラムスを寝付かせた後に魔王が襲ってきて、拒否りきれずに始めてしまい必死に声を抑える恵美
0107名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:QCBjise5
職場
「ま、真奥さんっ! 早くしないとポテトがしなびちゃいますよっ」
「むしろその方が助かるんだけど・・・・・・」
「もう・・・・・・! えいっ」
「ちーちゃんっ!? ダメだって、こんなところで・・・・・・」
「はっ・・・はっ・・・・・・真奥さんっ、ああっ、真奥さんっ!」

帰宅
「早くしないか。みな銭湯へ行ってしまったぞ」
「むしろ身体洗ってからの方が衛生的に・・・・・・」
「二度手間になるといっているだろう!?」
「あっ・・・・・・やめろ鈴乃! はっ・・・はっ・・・はっ」
「ふふ。よいではないか、よいではないか・・・・・・」

就寝
「やっとアラス・ラムスが寝たのになんだよ」
「寝るまで待ってたに決まってるでしょっ。早くしなさいよ」
「えー・・・・・・」
「ああん?」
「いえ。出します。出るかな・・・・・・」
「エメからもらった薬があるから大丈夫よ。搾りつく・・・・・・
 私は勇者。その穢れた情欲を浄化してやるわ!」
「浄化してどうする気だよ」
0109名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:/Qbe1/vq
ままおとこごろしー

うどんさんが「よいではないか」って言ってるの、なんかいいな!
0110名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:Buvlkcq4
悪魔殺しや熊殺しでもダメージなのに、
更に娘に男殺しと言われたら立ち直れないかもしれない。
0111名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:8DuK07JL
というか大きくなったアラス・ラムスにパパ嫌いとか言われた日には仕事手につかなくなりそうだなw
0112名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:oePgwmCx
「やーの!ぱぱやー!」
「え?……あ?」
「魔王様!お気を確かに!!魔王様!!魔王様ぁー!!」
0113名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:UxqrQfPN
「まま、おとこごろし?」
「なっ!? 恵美お前!?」
「何でそうなるのよ! 悪魔殺しや熊殺しはともかく……熊は殺してないけど!」
「男殺しってのも実際に男を殺す訳じゃないしな」
「喩えの意味でも私は違うわよ!」
「そうなのか?」
「そうよ! 経験ないんだから!」
「えっ?」
「えっ?」
0114名無しさん@ピンキー2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:QGzSA+Fb
薄い本はちーちゃんばかりのようだなぁ
恵美ないのかなー。
うどんさんないのかなー。
0115名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:yadnC1y3
やはりちーちゃんのトランジスタグラマーな体形が描いていて一番映えるからなのだろうか?
それとも単に薄い本的ストーリーが建てやすいからか?

何にせよ、うどんさんで作るのは大変だろな、可愛いのに
原作でも特にフラグ建ってないしな、可愛いのに
0117名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:e9zgqX5K
魔王と恵美がヤッてる姿は容易に想像がつくが、なぜかエロいというより微笑ましい
ヒロインとしてどうなのよ
0118名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:YkpFsqap
恵美はヤってる時もツンがあって、イク前後にデレるイメージ。

>>117
ヒロインっていうより、もうひとりの主人公って感じだし、子持ちだし、熊殺しだし。
0119名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:RyTOuHZb
魔王さんが恵美に惚れたとすれば、4巻の聖剣は我が手中にアリ!以降からだと萌える。
抱き寄せて以来、意識!みたいな。
0120名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:PzbFb9rs
その場合、6巻での俺に付いて来い発言の真意は・・・・・
0121名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:hnzfurO2
俺に着いて来いも抱き寄せも、無意識でやらかして周囲が阿鼻叫喚
天然タラシか
0122名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:oGxwTu9n
魔王が魔族流の性交渉しようとしたら人間的には無理ゲで恵美も詳しくは知らないし
仕方が無いのでうどんさんが大人の保険体育の授業をするという胃の痛くなるお話
0124名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:oGxwTu9n
>>123
お前のレスを見た瞬間なんか魔王城でうどんさんが産婆やってる姿がありありと
脳内に浮かんだんだが、そうかこれが電波とかいう奴なのか
0125名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:RyTOuHZb
>>120
当然プロポーズ\(^o^)/

>>121
しかし多分それが本当なんだな。単なる天然タラシ(´Д`;)
0127名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:XwydxJru
>>126
こんな感じ?

 ある日のうどんさん…

「千穂殿の話ではそろそろ危ないらしいし……」
「恵美殿もそろそろ危ないという話だったな……うーむ、今回は重なってしまうな」
「私は危なくないと言えば危なくはないのだが……いやいや、これでは職権乱用になるではないか」
「でも数日くらいは独占しても……いや、私を信頼してくれた千穂殿や恵美殿を裏切るわけには!」

 一人部屋で「いや、待て」「いや、しかし」と頭を抱えてうんうんと悩む鈴乃。
 その様子をボロアパートのドアの向こうで聞き耳を立てて苦笑する二人。

「こんなときくらい自分を優先しても良いのに」
「鈴乃さんって生真面目ですから」
「わざわざお膳立てしてあげたのに、はっきり言ってあげないとダメかな?」
「いつも大変そうだから、お礼に私たちを気にせずに少しは真奥さんを独占していいですよって?」

 夜伽のスケジュール調整に悩みに悩む鈴乃と、鈴乃相手には回りくどいのはダメかなぁと苦笑する二人であった。
0128名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:M0pIPFfI
>>121>>125
真奥は天然というか考えなしな時がたまにあるよね。
6巻で恵美が情緒不安定になった時、悪事再開すると言い出したりとか。
0129名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:zrN3lkQh
悪事再開はその時真奥もモヤモヤしてて勢い余って言っちゃったね
恵美も泣きながら真奥の心の奥に土足で踏みいろうとしたりとか余裕なくて
あの時のやりとり好きだな。次巻でもちょっとあるといいな
0130名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:OyLlVaKr
いくら恵美が目的見失って情緒不安定になっているからって、
悪事を再開すると言って立ち直らせようとする真奥は優しすぎやしませんかね

・・・・・・そうか真奥は恵美の涙に弱いのか
0131名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:xBMh+1+5
魔王はうどんさんでもちーちゃんでも弱ってたらあれくらいしそうだけど
0132名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:ICgr1wnh
あの時ちーちゃんが側にいたのに
「ちーちゃんごめんな、エンテ・イスラ帰って悪逆非道するわ」
だったんですがそれは。
0133名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:WleYNPxW
あっさり嘘だと見破られたけど、恵美が本気で信じたらどうするつもりだったんだろうか。
アラス・ラムスに会わせてもらえなくなるだろうし、
鈴乃のは隣に住んでいるから多分毎日、ちーちゃんにはバイトで会うごとに問いただされるだろうし
すぐボロが出るかな。まあ、後のことを深く考えて言ったわけでもないだろうけど。
0134名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:bitjJ1d2
真奥見てると、見破られたそうな話しぶりな気がする
あそこは真奥もちょっと自暴自棄と思った
恵美が支えを失って迷って、じゃあ俺が出来る事って何?目標になればいいの?どうすりゃ満足なんだよ、みたいな
逆に自分の奥深くに恵美に踏み込まれてしまったけど
0135名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:ziesJkXb
叶わぬ夢とは思いつつもあの後ファーファレルロに本気で叱責した時の真奥さんをアニメで見たいでござる
0138名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:ziLBAL/5
二人とも本音トークにはあんま慣れていないだろうから、肉体言語で会話すべき
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況