寝取り・寝取られ総合スレ20
0001名無しさん@ピンキー2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:RJIBE1rK
――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる。

どちらでもOKです。

職人さまの降臨をお待ちしております。

前スレ
寝取り・寝取られ総合スレ18
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1317822111/

保管サイトさん
寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫
http://ntrss.web.fc2.com/NTR/

暫定SS保管庫wiki
ttp://www42.atwiki.jp/ntrntr/
0002ささみチーズカツ2013/07/27(土) NY:AN:NY.ANID:/NYSC+bD
とりあえず俺も作品を書こうと思っている
0003名無しさん@ピンキー2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:3lO84XEp
1の保管庫、どっちも潰されちゃってんだけどどうにかならないのかな
0005名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:465Xqtz/
凍結解除はしませんとかいて有るけど、どうにかならないものでしょうか・・・
0007名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:CwTyUScf
酷い誤爆をしてしまった

でもスレタイ似てるからね
仕方ないね
0009名無しさん@ピンキー2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:6DyI/UqR
久しぶりに再熱したのかw
ていうかアク禁されてまだ見に行ってんのかよw
0013名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:0p8pSuwY
堅物生真面目で黒髪ロングの彼女が、鬼畜で悪賢いクソったれにひた隠しにしてたマゾ性癖を暴かれて調教されて、
そいつなしではいられない身体にされて自我崩壊。彼氏の前で延々まぐわって絶頂して潮吹いてアヘ顔で奴隷宣言。

一方、彼氏は普通が取り柄の優男で敗北感と絶望感に苛まれるも、なにより本当はどろどろしたSM性癖持ってて
彼女への罪悪感を抱えて生きてたのに本当は彼女もド変態で、ある意味、“両想い”に気づけなかったことに一念発起。
本当は隠していたかったえぐい本当の自分を出して彼女を寝取り返して、完全に自分専用の肉便器に改造して他のアクセス受け付けない身体にして
超ハッピーエンド、みたいな話ってスレの趣旨的に許されるの?
0014名無しさん@ピンキー2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:X1ujuhXc
ttp://blog.livedoor.jp/ayamevip/archives/29970772.html
こういうSS見てると怒りより笑いがこみ上げてくる
0016名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:I8lH841Q
>>13

許されるんじゃね?ただ、前半だけをつまみ食いしたい人多そうだから、
前後編で分けて、『※寝取り返し有り』みたいな注釈つけておいてあげるともめなさそう
0019名無しさん@ピンキー2013/09/08(日) 13:47:51.82ID:eSbssXSQ
全部ではないけど結構な数が保管されてる場所はある
検索めんどくさいけど
0024名無しさん@ピンキー2013/09/21(土) 14:17:52.49ID:5cTTHS9g
アニメのブラッドラッドを見たんだが
ヒロインの父親がイレギュラーなNTRで萌えたw
いろいろ想像してたら滾るなー





知らない人にネタバレ
ヒロイン母はドッペルケンガーの魔界人のネインに会ってしまい体が融合してしまうんだけど
お互いに夫もいて子供もいるんでどーするんだと夫二人と話し合い「三人で暮らそう」って提案するんだけど
結局は人間の幼いヒロインが危険という事で
ヒロイン父(人間)が人間としてヒロインを育てたいと希望して融合母と別れるって話
0025名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 00:56:11.41ID:4ZtBqLds
投稿します。
淫乱・マゾシチュが苦手な方はご注意ください。
0026名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 00:56:56.11ID:4ZtBqLds
「お風呂上がったよー。はーっ、スッキリ!」
裸にタオルのまま出てくる瑠璃子。
あれからというもの、瑠璃子は前にも増して無防備になっている。
こっちは開かなくなったカーテンのせいで死ぬほど欲求不満だっていうのに……。
それにこの間の変な空気について、瑠璃子はどう思ってるんだろう。
突っ込んで聞いてみたいが、もし変な感じに拗れてしまったらと思い聞けないでいる。
「いくら何でも恥じらいが無さ過ぎるだろ」
「えー、だって暑いじゃん。それとも何ー?やっぱ気になっちゃうー?」
チラチラと太ももを見せ付けられる。
ちょっと待て。
これはさすがに気になってもおかしくないだろう。
「……気になるっつーの」
「そっか」
そのままベッドに腰掛け、俺の横に並んで一緒にテレビを見始める瑠璃子。
そっかってお前……。
「やっぱ清志松本のすべらない話面白いねー」
瑠璃子のやつ、気になるって言ってんのに……。
バラエティがどうのと言われても、こっちはそれどころじゃない。
すぐ横を向けば、タオルから豊満な胸元が覗いている。
タオルをしているとはいえ、体のラインも隠し切れてはいない。
こんなもの、興奮するなって方が無理だろう。
さらに視線を下げれば、際どいところまで露出した太ももが見える。
0027名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 00:57:28.15ID:4ZtBqLds
……こいつの脚、ホント綺麗だな。
細すぎることなく、太ももからふくらはぎへとほどよく引き締った滑らかなラインが続いている。
しだいに頭がぼーっとしてくる。
テレビを見ながら瑠璃子が脚を組む。
それに伴い、太ももがお尻近くまで露出した。
うわ……。
近くで瑠璃子のこんな際どい部分を見るのは初めてだった。
モノがムクりと勃起し始める。
それにしても、よく今までこいつと一緒に居て平気だったな。
こんなスタイル抜群な美少女と部屋を行き来して平気だったなんて、今となっては不思議ですらある。
テレビを眺めている瑠璃子の少し後ろから胸を覗き込む。
その横顔も、首筋も、鎖骨も、丸見えになっている胸の谷間も、全てが綺麗で整っている。
瑠璃子の彼氏はガタイも顔も良かった。
ホントは、そのレベルの男で初めて釣り合う子なんじゃないか。
「っ………!」
またモノが固くなるのを感じる。
瑠璃子に対して劣等感を抱けば抱くほど、言いようのない興奮を感じてしまっている。
「にしてもあっついねー。健二、その格好で暑くないの?」
この部屋には冷房が設置されていない。
なので、もちろん暑いに決まっている。
とはいえ。
「いや、お前の手前、Tシャツまで脱ぐわけには……」
「んー?」
途中まで言いかけてから自分の発言の意味のなさに気づく。
バスタオル一枚で隣に腰掛けてる奴に、何の気を使うのかという話だ。
「……暑い」
Tシャツを脱ぎ、ぽいとベッドのわきに投げる。
服一枚でも随分と違うもので、一気に涼しさが増す。
が、タオル一枚の瑠璃子の横で自分も上半身裸という状況に、より一層ムラムラときてしまう。
0028名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 00:58:03.15ID:4ZtBqLds
「わっ。ストーカーだって。怖いねー、マンション突き止められて張り付かれてたんだって」
番組途中に流れるニュースに瑠璃子が反応する。
その声に思考が引き戻される。
「……」
背中に冷たいものが走る。
俺がしていることも、バレたら相当まずいんじゃないか?
「……どしたの?急に黙っちゃって」
下から覗き込まれる。
前屈みになっているせいで、もう先が見えそうなほど胸が露出している。
っ……。
もう、押し倒してしまっても文句は言われないんじゃないか……?
でも、瑠璃子には彼氏が……。
もしそんな事をして俺と瑠璃子の関係が終わってしまったら。
悔しいけど、瑠璃子みたいな美人と今みたいな関係が築けてるだけでも、自分は相当恵まれてる。
せっかくの関係をこんなところで崩してしまっていいのか……?
「い、いや。何でもない」
「変なの。なんか最近ずっとぼーっとしてるよね」
ごまかすように顔をそむける。
今日も瑠璃子の部屋のカーテンは閉まっている。
瑠璃子がここにいるのだから、当たり前といえば当たり前か。
「…………」
カーテンをじっと見つめる。
最近でもあの向こうでは、瑠璃子とあの男が交わっているのだろうか。
「っ……」
瑠璃子が近くに居るって言うのに何を考えてるんだ俺は。
大体、そんなことを想像していたら、前が大きくなってしまう。
0029名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 00:59:12.87ID:4ZtBqLds
「…………」
しかし、それを考えるにつれ、自分の歪んだ欲望を満たしたいという思いが大きくなってくる。
「なぁ、瑠璃子」
「んー?なあにー?」
瑠璃子はまたテレビに意識を戻したのか、気の抜けた返事をする。
「……や、大したことじゃないんだけどよ。最近、彼氏とは会ってんのか?」
「ん?亮一さん?そうだね、ほとんど毎日会ってるよ。最近亮一さんもわりと時間とれるみたいだしさ」
……っ。
「じゃ、じゃあよ……。最近は毎日のように、その……してるのか?」
「んー?どうしたのいきなり」
「や、別に……。単に、ちょっと気になっただけだ」
本当のことなど言えるはずがない。
瑠璃子の手前、ほんとにどうでもいいことのように強がってみせる。
「……あたしが前何て言ったか覚えてる?」
「……。会えば必ず」
「うん、……そういうこと」
ということは、あの閉じられたカーテンの向こうでは毎日のように瑠璃子とあの男が……。
じわじわと湧き上がり始める悔しさと興奮。
「……最近はどんな感じなんだ?その、内容っていうか……」
「むむっ、健二、なんかちょっと童貞っぽいよー」
「な……!」
痛いところを突かれ、顔がかぁっと熱くなる。
この前は聞いても別に何も言わなかったじゃんかっ。
だ、ダメだダメだ。
ここで変に意地になるとまた前のようになってしまう。
「わ、悪いかよ……」
恥ずかしさを堪え、下手にでる。
「あらら、ごめんごめん。そんな本気に捉えないでよ。んー……、そんなに聞きたいの?」
改まって言われると、恥ずかしくなる。
「……聞きたいの?」
「……まぁ」
こくり、と首を縦に振って返事をする。
「へー、健二のえっち」
クスリと笑いながら、こちらへ少し体を寄せてくる瑠璃子。
「……っ」
瑠璃子の方にチラと視線を移すと、またあの豊満な胸元が目に入ってくる。
部屋の気温のせいか、谷間には汗が浮かんでいる。
0030名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:00:03.10ID:4ZtBqLds
「健二って、けっこう良い体してるよね」
――――。
思わずドキっとする。
バスタオル一枚の瑠璃子にそんなことを言われて、平然としていられる方がおかしいってものだ。
「ま、亮一さんはもっとすごいけどねー」
「……そうかよ」
軽い気持ちで発した言葉なのだろうが、上がりかかった気持ちを悔しさと興奮に引き戻すには十分だった。
「……それで。その亮一って男とのことはどうなんだよ」
「あ、そうだったね。でも、どうって言われても、うーん。……健二はさ、どんなことが知りたいの?」
からかいと色っぽさを含んだ声が耳元で囁かれ、ごくりと唾を飲む。
「何聞いても、良いんだな」
「……クスッ、なんか健二可愛い。良いよ、お姉さんに何でも聞いて」
俺の言葉がおかしかったのか、クスクスと笑う瑠璃子。
「じゃあ……。そのさ、毎回どういう風に始めるんだ?」
「それは……えっちのこと?」
瑠璃子の口から出るえっちという言葉に胸がギュッと締め付けられる。
「……もちろん」
「そうねー、別に決まってる訳じゃないけど。例えば、なんとなくあたしが亮一さんにじゃれてったりとか」
「……うん」
「で、そのままちょっと良い感じの空気になってきたら、お互いの首とか頬っぺたとか、キスし始めたりして……」
「……」
無言で聞き入る。
0031名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:00:41.63ID:4ZtBqLds
「で、キスしてるうちにお互いムラムラしてきたら、亮一さんがベッドに優しく連れてってくれて」
「……うん」
「抱きしめられながら、ゆっくり押し倒されて、服も脱がされて、亮一さんも脱いで……。……どうしたの健二、大丈夫?」
「い、いや……。てことは、お互い裸ってことだよな?」
「クスッ。何言ってるの。当たり前じゃん」
「じゃあ、亮一って男は、お前の裸を毎日のように見てるってことか」
「え?……ああー、そうね。毎日のように、見せちゃってまーす」
ふざけたようにペロりと舌を出す瑠璃子。
このタオルの下にある瑠璃子の体を、あの男は毎日のように……。
右手が股間にいきそうになるのをこらえる。
「それで、お互いの体を優しく撫であったり……かな。亮一さんとの触りあいっこ、すっごい気持ちいいんだよねー」
「そ、そんなに良いのか?」
「うん……。触り方も上手なんだけど、なんていうのかな、雰囲気があるっていうか……」
さすがに少し恥ずかしくなったのか、瑠璃子が顔を赤らめる。
「そう、なのか」
「すごいヤらしいの。最初は私も恥ずかしくて遠慮してたんだけど、最近はその空気にやられちゃって……」
「……てことは、お前も」
「うん……ちょっと言うのは恥ずかしいくらい」
チラリと上目遣いで覗かれる。
「っ……ふぅ。それで……?」
「そっからはもう、ほんと色々だよ……。扱いてあげたり、舐めてあげたり。逆に舐められたり……」
言っていて段々と興奮してきたのか、瑠璃子の声のトーンも艶を帯びてくる。
ちょうど、カーテンが閉まる前日のような……。
こちらも、瑠璃子の口から語られる具体的な事実に興奮が収まらない。
「色々じゃ分かんねぇよ……」
「えー……」
「俺、童貞だし……」
0032名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:01:13.10ID:4ZtBqLds
全く分からないわけじゃない。
わけじゃないが、どうしても瑠璃子の口から聞きたくて情けないことを口ばしってしまう。
「もう……。だから、例えばね……?」
ぐいっと顔を瑠璃子の方に向けさせられる。
「ここを……舐めてもらったり……亮一さんのアレ、挿れてもらったりするの。……分かってるくせに」
瑠璃子がチラとタオルの裾をめくる。
ただでさえ短い裾をめくるものだから、もうほとんど中が見えそうだ。
「気持ち、いいのか?」
「……うん、すっごい気持ちいい」
思い出したようにタオルの上からギュッと股間を押さえる瑠璃子。
「瑠璃子……」
「……ね、健二。また大きくなっちゃってるよ」
「っ……!?」
思わず自分の下半身を確認する。
そこは、今までの話に反応して、大きくテントを張ってしまっていた。
しまった……。
話に気をとられすぎて全く意識がいってなかった……。
「こ、これは別に。それより、ま、またって何だよ」
「……さすがに気づくよ。健二、あたしが亮一さんの話をする時、いっつも大きくさせてるんだもん」
「なっ……」
瑠璃子のやつ、毎回気づいていたのか。
「ねぇ……なんで?もしかして……ううん。大きくなってるんだもん、興奮してるんだよね……」
まずいな、上手くごまかさないと。
まさか瑠璃子があの男に抱かれるのに興奮するだなんて言うわけにもいかない。
「そ、そういうわけじゃねえよ。ただ、最近してなかったから……。だから、ちょっとしたことに反応しちまうだけで」
実際間違ったことは言っていない。
「……なんで、してなかったの?」
「そ、そんなのお前に教える事じゃないだろ……っ!」
瑠璃子のことを根掘り葉掘り聞いておいてどうかとは思ったが、とにかく正直に言うわけにはいかない。
「…………もしかして。最近カーテン開けてあげてないから、かな?」
0033名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:02:15.16ID:4ZtBqLds
……っ!?
まさか、瑠璃子の奴……。
いや、そんなはずはない……。
もし気づいていたのなら、もっと早い段階で問い詰めてくるはずだ。
そうだろ……!?
「……なぁ、それはどういう……」
とりあえず知らない風に取り繕う。
「あのね。気づいてないとでも思った?」
「あ……」
「あんなに毎回覗かれてて、気づかないわけないじゃない」
自分では上手くやれていると思っていた。
瑠璃子は何も入ってこないし、特に変わった様子もなかった。
なのに……。
「ねぇ」
でも、待てよ。
なら、なんで瑠璃子は次からカーテンを閉めなかったんだ?
なんで、俺を問い詰め、怒鳴りつけたりしなかったんだ……?
「ねえってば」
瑠璃子の言葉にハッと思考が現実に戻る。
「なんであんなに毎日覗いてたの?」
もう今さら誤魔化したところでどうしようもない。
「それは……一度目はほんとにたまたまだったんだ。洗濯物を干してるときに、たまたまそれが目に
入って……。ひ、人のセックスなんてなかなか見る機会ないだろっ?だから、つい……」
「別に、そういう動画で見ればいいじゃん」
「……生のとは、違うんだよ」
「ふーん……それであたしたちの行為を何度も覗いたんだ?」
「…………」
0034名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:03:03.48ID:4ZtBqLds
もちろん、本当の理由はそれだけではない。
たったそれだけの理由で、わざわざ危険を冒してまで、それも一番親しい女友達の部屋を覗くのはリスクが大きすぎる。
瑠璃子も明らかに納得がいっていない様子でこちらを見ている。
ふと……頭に新しい考えが浮かぶ。
『本当の理由を瑠璃子に言ってみたい』
い、いや……。
さすがに、そんなこと言えるものか。
いくら親しい友達とはいえ、そんなことを伝えてしまったらもうまともな付き合いはできないだろう。。
いやでも、覗きがバレた時点で、もうそんなものはお終いなんじゃないのか……?
それより、瑠璃子はなんで今までそれについて何も言わなかったんだ?
「なんか、納得いかないなぁ」
思考の間に割って入られる。
「ほんとにそれだけが理由?……それとも、ほかに何か理由があったの?」
スッと瑠璃子の顔がこちらへ寄せられる。
「う……」
瑠璃子の瞳に見つめられる。
くそっ、やっぱり可愛い……。
こんなときまで、その可愛さを意識させられる。
黙ってじっとこちらを覗き込まれる。
その瞳の綺麗さに吸い込まれそうになる。
……くそ、なんでだよ。
心の底にしまい込んでいた悔しさが噴き出す。
なんで、あんな男と付き合っちまったんだ。
俺じゃ、ダメだったのか……?
こんなに長い間、ずっと一緒に楽しく過ごしてきたのに。
何でも話せる仲にまでなったのに。
普段どんなに憎まれ口を叩いてても、お前のことを一番分かってやれるのは、俺だと思っていたのに……。
なのに、お前は今日もあのカーテンの向こうであの男に……!
0035名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:03:49.58ID:4ZtBqLds
激しい悔しさと惨めさに、胸の中が黒くなる。
と同時に、自分のモノがガチガチに固くなっていることにも気がついた。
それで、何かが弾けた。
もういい、言ってやる。
「……健二?」
「……瑠璃子が、見たかったからだよ」
「……っ」
「瑠璃子の胸も、脚も、あそこも全部……っ。瑠璃子の裸が見たくて、覗いたんだ」
頭に血が昇っていく。
「あたしの裸が、そんなに見たかったんだ……」
「……そうだよっ。いつも服の上から想像してる瑠璃子の裸が本当に見えるんだって思うと、我慢できなかった。
初めて瑠璃子の肌が見えたときは本当に興奮したよ……。これが、あの瑠璃子の裸なんだって。
胸が丸見えになったときなんて、固くなりすぎてあそこが痛かったくらいだ。でも……理由は、それだけじゃあないんだ」
一度溢れ始めたドス黒い欲望は、もう止めることができない。
胸のうちに溜まっていたものが、勝手に口をついて出てくる。
「……他にもあるんだ?」
「……ああ」
「……教えて。健二があたしの部屋を覗いた本当の理由」
「ふぅーっ……。その、瑠璃子が……」
「うん……」
「……瑠璃子が、あの男に抱かれてるところが、見たかった」
「…………」
ピタリと動きを止める瑠璃子。
部屋に沈黙が訪れる。
かすかな瑠璃子の息の音だけが耳元で聞こえる。
0036名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:05:04.55ID:4ZtBqLds
激しい悔しさと惨めさに、胸の中が黒くなる。
と同時に、自分のモノがガチガチに固くなっていることにも気がついた。
それで、何かが弾けた。
もういい、言ってやる。
「……健二?」
「……瑠璃子が、見たかったからだよ」
「……っ」
「瑠璃子の胸も、脚も、あそこも全部……っ。瑠璃子の裸が見たくて、覗いたんだ」
頭に血が昇っていく。
「あたしの裸が、そんなに見たかったんだ……」
「……そうだよっ。いつも服の上から想像してる瑠璃子の裸が本当に見えるんだって思うと、我慢できなかった。
初めて瑠璃子の肌が見えたときは本当に興奮したよ……。これが、あの瑠璃子の裸なんだって。
胸が丸見えになったときなんて、固くなりすぎてあそこが痛かったくらいだ。でも……理由は、それだけじゃあないんだ」
一度溢れ始めたドス黒い欲望は、もう止めることができない。
胸のうちに溜まっていたものが、勝手に口をついて出てくる。
「……他にもあるんだ?」
「……ああ」
「……教えて。健二があたしの部屋を覗いた本当の理由」
「ふぅーっ……。その、瑠璃子が……」
「うん……」
「……瑠璃子が、あの男に抱かれてるところが、見たかった」
「…………」
ピタリと動きを止める瑠璃子。
部屋に沈黙が訪れる。
かすかな瑠璃子の息の音だけが耳元で聞こえる。
0038名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:28:33.09ID:4ZtBqLds
「俺の大事な友達……いや。俺の……俺の好きな女の子が、俺の知らない男に」
好きな、という部分で一瞬瑠璃子の手に力が入ったのが分かった。
「知らない男に抱かれてるって考えると、ホントに悔しい気持ちになるんだ。悔しくて、悔しくて、ホントにどうしようもない気持ちに」
ぐっと瑠璃子の体が寄せられる。
耳に届く瑠璃子の吐息がいっそうその熱さを増す。
「でも……、そんな瑠璃子を見て悔しいのに……。ホントにホントに悔しいのに……っ!っ…………」
「……健二」
紡ぐ言葉にも震えが混じる。
とてつもない悔しさと、どす黒い欲望を吐き出すことへの興奮から。
「っ……!悔しいのに…………っ!」
「……良いよ。もう、全部言っちゃいなよ……」
瑠璃子がふわりと寄り添ってくる。
ダメだ……!もう全部言ってしまえ……!
「くっ……っ!瑠璃子、俺さ……!悔しいのに、興奮するんだ……。こんなに長い間一緒に居た俺より、
瑠璃子はあいつを選んだんだって……、出会ってすぐのあの男に全部許しちゃったんだって……、
そう思うと、もう、どうしようもないくらい興奮するんだ……!!
悔しくて辛いのに、それ以上に、あの男に突かれてよがってるお前が見たいんだよ……!」
頭が真っ白になる。
自分の発した言葉に興奮が収まらない。
「はあっ……、はあっ……、はっ……」
途切れ途切れになる呼吸。
0039名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:32:17.29ID:4ZtBqLds
「健二……」
「瑠璃子ぉ……」
「全部、吐き出しちゃったね……」
「ふっ……、ああ、全部……言っちまった……っ」
「あたしが亮一さんに抱かれてるの、そんなに良いの……?」
「股間が痛くてはち切れそうなくらい、興奮するよ……」
「そう、なんだぁ……」
瑠璃子の声が心なしか甘くなる。
布団に置かれていた瑠璃子の左手が、そっと俺の右手に重ねられる。
「ねぇ……、どういうことしてるのが一番興奮した?」
瑠璃子の指が、あの日のようにゆっくりと俺の手のひらをなぞり始める。
「……初めて瑠璃子がセックスしてるのを覗いた日さ。瑠璃子が、後ろから突かれて、背中を仰け反らせて喘いでたんだ。
あれは、ほんとに興奮したよ。こっちにまで声が聞こえてきそうなくらい顔歪めて喘いでるのが、もう……」
「もう……?」
「それだけで、射精しちまいそうだった……」
「そんなに興奮しちゃったんだ……」
右手をなぞっていた瑠璃子の手が腕へと移動してくる。
「あたしが後ろから突かれてるとこ、見ちゃったんだね……」
はぁっと熱い息が耳にかかる。
目線を瑠璃子のお尻にやると、タオルの上からでも、その綺麗な丸みを見て取ることができた。
だめだ……、本当にくらくらしてきた。
0040名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 01:34:11.05ID:4ZtBqLds
「ああ……じっくり見ちまった。もちろん瑠璃子の裸も。遠かったからよく見えなかったけど、
後ろから突かれて瑠璃子の胸が前後に揺れてた……」
「やだぁ……」
瑠璃子が顔を赤くしながら胸を押さえる。
「騎乗位も、すげえ興奮した……。あの瑠璃子が、こんな風に自分で腰振って乱れるんだって……」
「だって……」
「……だって?」
「亮一さんの、奥まであたってすっごい気持ち良いんだもん……」
「……っ、くぅ、……ふぅっ」
興奮で息が詰まる。
早過ぎる心臓の鼓動に、理性が全て流されていく。
「瑠璃子……」
「なに……健二?」
「俺……もうだめかもしれない。もっと、聞きたいんだ。瑠璃子とあの男が、どんな事をしてたのか、全部」
「ぜ、全部?ん、ううん……」
急に、瑠璃子の歯切れが悪くなる。
「頼むよ、瑠璃子……。ここまで聞いちゃったんだからさ……」
こちらとしては、ここまで言ってしまった以上、もう何も繕うこともない。
見栄も何もなく、頼み込む。
「聞きたいんだ」
「んと、でも、その……ホントに、全部?」
瑠璃子はなぜか『全部』という部分をことさらに強調してくる。
「ここまで聞いたんだ。ほんとうに全部を、聞いてみたい……」
「だって。……あっ」
目線を下げた瑠璃子が、何かに気がついたような声をあげる。
「すっごいパンパン……。そんなに、興奮してるんだ」
「ああ……大好きな瑠璃子がヤられるのを聞いて、こんなになっちまってるんだ……。
変態だよな、軽蔑されても仕方ない」
0041名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:02:25.56ID:4ZtBqLds
「……ねぇ、健二。ひとつ、聞いても良い?」
「うん……何だ?」
「健二ってさ……あたしと亮一さんがえっちしてるの見て興奮する、その……変態なんだよね?」
瑠璃子に変態と言われたことに、さらに興奮が増す。
「ああ、認めたくはないけどそうだと思う。だって、お前が他の男とヤってることに興奮するんだぜ。
これが変態以外の何だってんだ……」
「そ、そうよね。健二、間違いなく変態さんだよね」
瑠璃子は困っているような、笑っているような、引きつった笑顔で話を進める。
「健二は変態だから、何聞いても平気なんだよね?」
「……瑠璃子?」
「……あのさ。もし……もしあたしと亮一さんが変態的なことしてるって聞いても、それでも知りたい?」
――――――ッ!
変態……。
あの瑠璃子が、あの明るくて快活な瑠璃子が、変態……?
「あ……」
これ以上加速することはないであろう鼓動が、さらに速まったような感覚に陥る。
知りたい。
瑠璃子がどんなことをしているのか。
あの男に、どんな淫らな姿をさらけだしているのか。
「や、やっぱりやめとこっか。……お互い、いいことないもんね」
俺の無言を躊躇いの姿勢と取ったのか、瑠璃子は話を終わらせようとする。
「いや……聞かせてくれ。瑠璃子のすべてを聞きたい」
「でも、絶対後悔するよ……。確実に、聞かなかった方が良いって思うよ?」
「でもよ、瑠璃子も、聞かせたいんだろ?」
「……え?」
瑠璃子の顔がひくりと引き攣る。
「目。チラチラ左上向いてるぜ。お前、嘘つくとき必ずそうなるよな」
「…………」
図星だったのか、黙ったまま反論してこない。
0042名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:09:21.56ID:4ZtBqLds
「…………」
「…………」
沈黙。
「……本当に、良いんだね?」
「くどいぞ……。もう聞く覚悟はできてる。聞かせてくれ……」
「分かった。でもあたし、どうなっても知らないからね……」
覚悟を決めたのか、下を向いて俺の体に手を添えたまま瑠璃子が話し始める。
「最近ね、あたしと亮一さん、結構ディープな変態プレイに嵌っててね。
しかも……それが、信じられないくらい興奮するの」
「……うん」
その行為は強要されてるわけではないのか。
男側の趣味でということも考えたが、それだけではないらしい。
「で、どんなプレイなんだ?」
「…………最近さ、ずっとカーテン閉めてたよね」
「……?ああ、そうだな」
なんで突然カーテンの話題が出てくるんだ?
「あれ、何でだと思う?」
「…………」
何だ。
なぜかは分からないが、何か良くない感じがする。
これは、あの時と同じ。
初めて瑠璃子の部屋を覗いたとき、感じたあの空気に近いものを……。
0043名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:18:44.26ID:4ZtBqLds
「さ、さあな。さすがに、俺に見られるのが恥ずかしくなったとかじゃねーの?」
「じゃあさ……そもそもあたしは健二が覗いてるの知ってて、なんで何も言わなかったと思う?」
「そ、それは……俺には、分からない。そ、それより、その変態プレイってのの中身を早く教え……」
「今……、説明してるとこだよ?」
「……?」
「健二、カーテンの向こうのあたし達を覗いてから、毎日のように部屋を覗きにベランダに来てたよね?」
予感がする。
これは、聞いてはいけない。
「ねぇ健二。最近あたしと亮一さんが嵌ってる変態プレイって何か分かる……?」
「わ、分かるわけないだろ」
「…………」
「……瑠璃子?」
「カーテン」
「……え?」
「カーテンに、関係してる」
ただ、ひたすらに嫌な予感。
「……分からないな。頼む、早く教えてくれ」
「分かった、言うね。最近あたしと亮一さんが嵌ってる変態プレイってね……。」
「……」
「……健二が諦めて部屋に戻った後、健二をネタにセックスすることなの」
…………え?
何を……何を言ってるんだ?
「だから、最近カーテンを閉めておいたの。それも、ただ閉めておいたんじゃなくて、健二が覗きにきそうな時間に
なったら、こっち側からもこっそり覗くの。それで、健二が残念そうに部屋に戻った後、それを話題に亮一さんとセックスしてたんだ……」
0045名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:21:33.54ID:4ZtBqLds
分からない。
頭が動かない。
「―――からね、健二が向こうから――――ても、そのまま――――たの」
瑠璃子の声が遠い。
瑠璃子は、今なんて言った?
『…………最近さ、ずっとカーテン閉めてたよね。あれ、何でだと思う?』
『今、あたしと亮一さんが嵌ってる変態プレイってね』
『健二が諦めて部屋に戻った後――――――』
「あ……」
思えば初めて瑠璃子が挿入されるのを目撃した日、俺は瑠璃子と視線が合っていた。
「ああ……」
俺は、ずっと瑠璃子がこちらに気づいてないものだと思っていた。
「最低でしょ?。それがね、ほんっとに興奮するの……」
「あああああ…………っ!」
なのに、本当はずっと俺の事を馬鹿にしながら、それをネタにセックスを楽しんでたのか……!
「は、はああ!」
思いっきりズボンを引き下ろす。
「け、健二……!?」
「もう、我慢できない……!」
全力でモノを扱きあげる。
もう右手を止めることはできない。
「はぁっ、はあっ、はあっ、はあっ…………っ」
「ちょっ、ちょっと……」
「は、はあっ…………っあああ!」
瞬間、頭が真っ白になるほどの快感。
気がつくと、目の前の絨毯に信じられないほどの精液を吐き出していた。
0046名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:28:06.78ID:4ZtBqLds
「…………マジ?」
隣で瑠璃子が、信じられないといった声を出す。
「ふ……、あ……、ああ……」
「ホントに……今の話で?」
まさか目の前でこんなことをされるとは思ってもいなかったのだろう。
どこか蔑むような視線で見つめられる。
「や……、これは、その……」
ごまかそうと慌てて顔を上げる。
しかし、瑠璃子の蔑むような目線に、射精したばかりのモノがムクムクと固さを取り戻していく。
「あ……っ」
今の射精で、気がついてしまった。
尊厳すら踏みにじるような馬鹿にされ方をして。
その張本人に蔑むような目で見られても。
自分は結局、その惨めさに興奮してしまう人間なのだと……。
「……クスっ。ふふっ、ふふふっ……。そうなんだぁ。健二って、そこまでいっちゃってたんだ……」
今まで聞いたこともないほど妖艶な声を出す瑠璃子。
俺はというと、惨めさと興奮と快感が入り混じったすごい顔をしているのが自分でも分かる。
「変態だとは思ってたけど、まさかこんな……。……いいよ、もっと聞かせてあげる」
スッと瑠璃子の顔が近づいてくる。
そして、そのまま耳元へと顔が近づけられる。
「あのね……最初は私が気づいたの。覗き初めのころ、健二と目が合っちゃったことあったでしょ?……あの時は、
ほんとに気が動転して、どうすればいいかわからなかった。色々と対応はあったと思うんだけど。
でもほら、後ろからは亮一さんに突かれてたでしょ?あたし、気持ち良すぎて何も考えられなくて……」
ぴちゃと唾液の音が聞こえる。
0047名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:36:54.42ID:4ZtBqLds
「で、後になってね。何覗いてるのよばか、最低って。健二にそう言わないとって、思ったの。
でもね……。その日、あたしは間違いなく興奮してた。今までよりもずっとね。……右手、行き場がなくて困ってるね。
……ふふっ。別に、扱きながら聞いても良いんだよ?」
優しく右手をとられ、股間に誘導される。
腕に瑠璃子の柔らかい胸の感触。
「その興奮は、健二に見られてたからだってすぐ分かった。最初は信じたくなかったけど、でもあたしは
間違いなく見られて興奮してた……。でね……、あたしは結局、快感を優先させることにしたの」
語られていく瑠璃子の内心。
俺の知っている瑠璃子じゃない……。
瑠璃子にこんな性癖があったなんて……。
「だからそれからほとんど、えっちはカーテンを開けてすることにした。案の定健二は毎日のように
覗きにくるし、恥ずかしかったけど、それ以上にすごく興奮した……」
「それは……何で興奮したんだ?人に見られることに対する興奮なのか……?」
思わず口を挟む。
「それも……あると思う。でも……」
「……でも?」
「でも……童貞の健二に見せ付けてるんだ、覗いてるのを知ってて見せてあげてるんだっていう、優越感に似た興奮が……それが一番大きかったの」
「あああ……っ」
思わず握ったモノを扱く。
「だけどね、一日ならまだしも、毎日のようにカーテンが開いてたら亮一さんだっておかしいって思うよね?
だから、ある日気をつけてずっとカーテンの向こうを見ながらしてたらしいの。……あたしには内緒でね」
「……ふっ、……ふぅぅ」
「そしたら、向かいの斜め上の部屋から、この部屋をじっと覗いてる男が見えたって。最近カーテンが開きっぱなしなのと何か関係があるのかって聞かれた。
あたし、動揺して顔に出ちゃって。何も良い言い訳が思いつかなくてさ……もうダメかもって思ったよ」
無言で瑠璃子に先を促す。
「でもどうしようもなくて、結局全部話すことにした。向かいに住んでるのはあたしの一番親しい友達で、
ある日あたしの部屋を覗いてることに気がついて、でもあたしはそれが刺激になって興奮したって。絶対引かれるって思った。
でも、亮一さんは、もっと詳しい話を教えろって言ってきたの」
「……うん」
「で、あたしと健二の今まで、特に健二自身のことについていっぱい話した。仲が良い男友達の話を詳しくするんだもん。
いつ不機嫌になるんじゃないかって冷や冷やしたよ。でも……亮一さんの反応は予想と違ってた。『面白いから、見せ付けてやるか』って、そう言ったの」
「…………っ!」
「だから、結局カーテンは閉じなかった。健二が覗いてるのを分かって、セックスしてたの。
亮一さんね、『童貞に見られてるぞ?』とか、『あそこで必死に扱いてるんだろうな』
とかってあたしに言ってくるの。最初は、ちょっと酷すぎるんじゃって思ってたんだけど……」
「…………だけど?」
「……気がついたら、その行為にすごく興奮してた。亮一さんの言葉を聞くだけじゃなくて、
『童貞に見せるから興奮するんだもん』『扱く以外に気持ち良くなる方法知らないんだから仕方ないじゃん』
って、私も答えながらセックスした……」
0049名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:43:56.17ID:4ZtBqLds
「ひっ……。る、瑠璃……子ぉ……」
あんなに仲良くしていた俺を、そんな風に使うなんて……。
でも……、その最低さに、興奮が収まらない。
「んっ……はあっ……!」
「ねぇ、健二……」
突然耳にヌルリとした感触。
そのまま、ぐちゅぐちゅと音をたてて耳の中をかき回される。
「あああああ……っ」
「今の話……聞いてどう思った?」
「ふあっ……!……瑠璃子も、彼氏も、ホントに……最低だ」
「クスッ。覗いてた健二が言えることでもないけどね……」
舌が引き抜かれたかと思うと、ふぅっと息をかけられる。
「でもね……ホントに最低なのはここからだよ。健二を……その、馬鹿にしながらのセックスを何回かした後ね、
亮一さんから、直接からかってきなよって言われたの。覚えてる?あの頃から、ちょっとずつ無防備な格好にしていったんだけど」
ウソ……だろ……。
あの、瑠璃子とのじゃれあいも、全部彼氏の命令だったっていうのか。
「初めはいつだったっけ……。健二ってば、あたしの体すっごいじろじろ見てたよね。
それで、あたしも面白がってくびれ見せたりして……。健二、すごい簡単におっきくしてたなぁ」
「あ、あれは……」
「次は確かあたしがノーブラTシャツで健二の部屋に来たとき。『見てない見てない』みたいなこと言いながら
必死にあたしの胸見ちゃってたよね。……ね、あの時私勃っちゃってたの気づいてた?」
「い、いや俺は……」
「俺は?」
「う……気づいて……た」
「クスッ。見てたんだから素直にそういえば良いのに。あの時は、すごく興奮しちゃって。いつもあたしに
強く出る健二が、すごく必死にあたしの体眺めててさ……。やっぱり童貞なんだなぁ、とかこの後あたしで
スるのかなぁとか思ってたら、思わず勃っちゃったの」
「ああ、あああ……っ」
「それでね……?……クスッ。もう、そんなに興奮するの?」
ガチガチに反り返ったモノを楽しそうに眺められる。
0050名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:51:03.48ID:4ZtBqLds
「……それでね、しばらくして、今度はカーテンを閉じちゃおうって話になったの」
「健二がどうするのか見てみようって話になって。そしたら健二ってば案の定毎日
覗きに出てきてさ。正直ちょっとなぁって思っちゃった」
「健二があんまり毎日覗きに出てくるもんだから、亮一さんが面白がっちゃってさ。
健二が戻った途端ベランダに出されて、そこでセックスした……」
瑠璃子……。
「なんかすごい背徳感と優越感で、その日はすごく興奮した。……それから、しばらくそのプレイが続いてるってわけ。
…………ねぇ。ここまでひどいこと言われてるのに、なんでそんなモノ欲しそうな顔してるの……?」
「あ……」
「手、止まんないね……」
瑠璃子に見られているにもかかわらず、右手を止めることはできない。
それほどに瑠璃子の話に興奮してしまっている。
「今、どんなこと考えてるの?あたしのこと軽蔑した?……それとも」
「あ、あああ……」
「……聞くまでもないか。そんなにカッチカチにしてるんだもんね。
……こんなこと、健二に直接言えるなんて思ってなかった……」
瑠璃子がぶるりと体を震わせる。
まさか……瑠璃子も興奮して……?
「はぁっ……はぁっ……。もしかして瑠璃子も、その、興奮してるのか……?」
「…………」
瑠璃子は黙ったまま、静かにバスタオルの股間の部分に手を入れる。
そして、引き抜いた手を静かに俺の目の前にもってくる。
ニチャ……と粘着質な音を立てて指と指の間に綺麗な糸がひかれた。
「あ……!」
頭が沸騰する。
瑠璃子が、俺にこんな話をすることで股間を濡らしている。
そう考えるだけでもう何もかもどうでも良くなる。
0051名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:55:13.88ID:4ZtBqLds
「もっと……もっと聞かせてくれ」
俺の言葉にクスクスと笑う瑠璃子。
「良いの?そんな情けない姿晒しちゃって」
「もう今さら何を隠せっていうんだよ……。クるとこまでキちまったんだから」
「……そうだね」
興奮した、しかし優しい表情で瑠璃子がこたえる。
この部屋に充満する空気はまるで媚薬のようだ。
今、この部屋にはお互いの歪んだ『欲望』だけが存在している。
……ある意味。
俺は今までで一番瑠璃子と触れ合っているのかもしれない。
常識とか面子とか友達としての立場とか、そんなものを一切取り払った今、
瑠璃子の中身に直接触れているのを感じる。
瑠璃子の黒い部分を知れたことに、一種の喜びすら感じてしまう。
「瑠璃子、俺、お前のことホントに好きだった。……いや、今だって、そんな簡単に割り切れるようなもんじゃない」
感極まってもう一度瑠璃子に気持ちを伝える。
しかし右手は動かしたまま。
気持ちよすぎてもはや止めることはできない。
「うん……、ありがと」
「瑠璃子、瑠璃子ぉ……」
「よしよし……」
優しく頭を撫でられる。
あんな事実を伝えられたのに、頭に触れる瑠璃子の手の柔らかさに体から力が抜ける。
瑠璃子は頭を撫でるのをやめない。
俺も黙って瑠璃子に撫でられ続ける。
0053名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 02:56:39.18ID:4ZtBqLds
と、瑠璃子がふいに口を開いた。
「ね、健二さ……またあたし達のプレイが覗けるってなったら、また見たい?」
瑠璃子は、俺がすべてを知ったうえで見たいかどうか聞いているんだ。
好きな女が抱かれているのを目の前で見る。
しかも、相手の男にも馬鹿にされながら。
プライドも何もない情けない行為。でも……。
「見たい」
その情けなさすら、興奮に拍車をかけてしまう。
「そっか……。健二も相当だね。……うーん」
何かを考えるように一拍置く。そして。
「ならさ……今度はカーテンの向こうじゃなくて、目の前で見てみたいなんて思わない?」
な……。
「本気で、言ってるのか?」
「うん。健二が良いなら亮一さんに掛け合ってみるけど」
目の前……俺の眼前で瑠璃子が他の男に腰を振るところを見るって、ことか……。
「……どうする?」
亀頭を指でふわりと摘まれる。
「健二がそこまでは望まないっていうなら、あたしは無理強いはしないけど」
人指し指がくるりと亀頭の回りをなぞり、そして優しく尿道をこすり上げられた。
「ひっ……あああっ。み、見たい……!」
「……ホントに?」
「ああっ……、目の前で瑠璃子が突かれるとこ、見てみたい……!」
「……変態」
クスッと笑ったと思うと、モノから指が離される。
「あ……」
「そんな名残惜しそうな顔しないの。今から亮一さんに電話するから、気づかれたくないなら
静かにしてるように」
瑠璃子はカバンから電話を取り出すと電話帳を調べ始める。
0055名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 03:09:05.80ID:4ZtBqLds
「あ、亮一さん?今ちょっといいかな……」
ホントに、ホントにかけてしまっている……。
「うん……うん……そう、目の前で……。うん……」
……どうなんだ。
いくら変態プレイにはまってるからって、他人の目の前で自分の彼女とヤるなんていう
提案を果たして瑠璃子の彼氏は呑むのか?
断られる可能性のほうが正直大きい気がするが……。
と、電話が終わったのかこっちを向く瑠璃子。
「……条件を呑むなら良いって」
バクンッと一段と大きく跳ねる心臓。
ついに……ついにそこまでいっちまうのか。
「で……条件ってのは?」
「うん。えっと……。まず場所は健二の家を使うこと。準備も全て健二がすること。
健二は許可なく勝手な行動をしないこと。それから……プレイを了承してから全部が
終わるまでの間は、あたしと亮一さんに全ての決定権があって、健二もそれに従うこと。
……これが呑めるならやっても良いって」
「つまり俺は、ゴミのような立場ってことか……」
事実上の主従関係を結べということだ。
「どうする?健二……」
興奮しきった頭で精一杯、これまでの事とこれからの事を考える。
ありとあらゆるリスク、それが存在する中で。
「……返事してくれ。俺は……それでも構わない」
「分かった。……もしもし亮一さん?ごめんまた掛けなおしちゃって。それでね……」
0056名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 03:13:05.18ID:4ZtBqLds
「ねぇ……。次のえっち、どんなことして欲しい?」
電話が終わった瑠璃子が話をふってくる。
「え……?」
「亮一さんとのえっちだよ。せっかく目の前でするんだもん。少しくらい健二の
リクエスト聞いてあげてもいいかなって。腰、振ってあげようか?
……健二が見たいなら、ちょっと下品な格好してあげてもいいよ?」
ギシとベッドを軋ませてさらに体重をかけてくる。
言葉の選び方が少しずつ変化してきているような……。
「ね、どうなの?」
「な、何でも言っていいのか……?」
ごくりと息をのむ。
「良いよ、聞かせて……」
「瑠璃子が……あの男の上で腰を振るところが見たい」
「……へぇ」
「瑠璃子が自分で快感を求めてるところが見たいんだ」
正常な人間としての自分は、瑠璃子が他の男を求める姿を見ることに強い嫌悪感を感じている。
その行為を自ら瑠璃子に求めることに、自虐的な興奮が止まらない。
「そんなにあたしが自分で腰振るところが見たいの……?」
「……見たい」
「スケベ。……良いよ。健二がびっくりするくらい、腰振ってあげるね」
……!
瑠璃子の一言一言に心臓が跳ねる。
今までのことは、あくまですでに瑠璃子がしてきたプレイ。
そこに自分の意思は存在しないし、ただ聞いていることしかできなかった。
でも、今度は違う。
俺自身の選択で、瑠璃子を彼氏とヤらせようとしている。
それも、内容まで自分でリクエストして……。
「ふぅっ……!」
息が乱れる。
一度こぼれ始めた欲望は、自分ではもう止めることができない。
0057名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 03:14:11.11ID:4ZtBqLds
「そ、それと……!」
「んー?なーに?」
「できたら近くで見ることを許可してほしい」
「まぁ……それは良いんじゃない?なんで?」
「……かが見たい」
「んー?」
「……瑠璃子の裸をじっくり見たい」
言った瞬間、瑠璃子の動きがぴたりと止まる。
「……あたしの裸、そんなに見たいんだ?」
「見たい。今までずっと想像してきた瑠璃子の裸を、じっくりと見てみたい。
今だって、見たくてしょうがないんだから……」
「もう……あはは。……こんなに真っ向から性欲ぶつけられたら、さすがに興奮してきちゃうなぁ。
ほら……早く。他のリクエスト言っていいよ……」
「……それじゃあ、さっき言ったあれは?」
「んー?あれって?」
「……下品な体位」
「……やだ、ホントに見たいの?」
『変態っ』とばかりにびしょびしょになった尿道口を撫でられる。
「――――んんっ」
快感に思わず体が震える。
「……見たい。瑠璃子が下品な格好で乱れるところ。ここまできたら、瑠璃子の全てが見たい……」
「う、うーん……。言ったものの、下品な体位っていうのは、さすがに……」
それは……とここにきて初めて躊躇いを見せる。
瑠璃子はここまでほとんど躊躇いを見せなかった。
よっぽどすごい格好でしてるということか。
……もうここまできたら何を繕う必要もない。
瑠璃子の方を向き直り、ごろんと後ろに体を預ける。
そして、そのまま脚を開いて大事な部分を全てさらけ出す。
いわゆるちんぐり返しに近い格好。
「うそ、健二……?」
「瑠璃子ぉ……」
恥も外聞もなく必死に瑠璃子にお願いする。
俺が先に情けない姿を晒せば、瑠璃子の気持ちも変わるかもしれない……っ。
「ちょっと、そんな必死になって……。あはっ。もう、やだぁ……」
「る、瑠璃子……?」
すっと立ち上がったかと思うと、俺を起こし向き合うように上に跨ってくる瑠璃子。
0058名無しさん@ピンキー2013/09/25(水) 03:28:23.52ID:4ZtBqLds
「る、瑠璃子……!?何して……!」
膝の上に感じる瑠璃子の柔らかさと温かさ。
間違いなく瑠璃子の生のお尻の感触だった。
想像していなかった事態に混乱する。
「……良いよ。ふふっ……、後悔しないでね。想像してるより全っ然すごいカッコだと思うから」
優しくモノを握られる。
ああっ……!
瑠璃子の言葉と手の感触に、思わず射精してしまいそうになる。
さっきから射精しそうなのを必死にこらえている。
「…………ね。あたしからも、ひとつすっごい提案があるんだけど」
「んっ、あ……ど、どんな?」
昔さ……健二があたしにペンダント送ってくれたことがあったよね」
――――ドクン。
息が……止まりそうになる。
なぜこのタイミングでその話をするのか。
「あたし達が出会った記念にって、珍しくすごい恥ずかしそうに」
「あ、ああ……確かに、あげた、けど」
「…………」
「瑠璃子……?」
バクバクと心臓が跳ねる。
嫌な予感が止まらない。
「あのペンダントさ……その……」
自分も興奮しているのか、瑠璃子は上手く言葉を発せないでいる。
「あれさ……。あれ…………亮一さんの精子、かけてもらおっか」
――――プツン。
「あ……」
切れた。
間違いなく今自分の中の大切な何かが。
それと共に急激に押し寄せる射精感。
「あっ、ひ……っ!はあああぁ……っ!」
凄まじい快感と共にびゅるびゅると白濁液が吐き出される。
「あ……あ……ああ……っ」
止まらないのではないかと思うほど、いつまでも精液が飛び出し続ける。
余りの快感に背中は反り返ったままだ。
吐き出された精液は、勢いよく飛んでは瑠璃子の綺麗なお腹にかかっていく。
瑠璃子は吐きかけられた精液を別段気にした様子もなく自分にかかった精子を
ニチャリと指で弄び、小さくクスリと笑った。
0063名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 02:03:29.01ID:W9hv9ZX5
なんかウンコしたくなってきた
いつもこの時間になるとこうなんだよ……
0064名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 02:15:52.69ID:cOmGTKSb
我慢するなよ
こんな親が泣くような駄文が目に触れたら便意も催す
0065名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 02:17:04.24ID:W9hv9ZX5
ありがとう
このスレのせいでロクでもない目にあってばかりだ
魔除けもそろそろ貼らなきゃいけないかもな
0066名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 02:19:46.91ID:cOmGTKSb
無駄に長いだけで何のカタルシスもないもんな
ほんとに酷い駄文だ
0068名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 21:39:54.55ID:tnARjoou
おお、いつの間にか続きが投下されている。
なんか話が長編になりそうな展開ですなw
続き楽しみにしています
0069名無しさん@ピンキー2013/09/26(木) 23:42:58.94ID:Diestd+e
この大学生よくもまあこんな見え見えの自演が出来るな……
背筋がゾクッとしたぜ
0073名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 04:27:35.19ID:JBewguRQ
よくこんな荒廃したスレに投下する気になったな
今の御時世、作品を出す場所は幾らでもあるってのに
0077名無しさん@ピンキー2013/09/29(日) 22:24:36.79ID:RDy95kOf
荒らし認定されたんだろ
このスレってSSを投稿するだけのエロパロ板に有るくせに、外部のURL貼って笑いものにするアホが居るからな
0078名無しさん@ピンキー2013/09/30(月) 08:02:36.64ID:Cbsw1b30
そうだったのか
>>14が消されてなかったから大丈夫だと思ったんだけど知らなかった
以後気を付ける
0079名無しさん@ピンキー2013/09/30(月) 09:01:32.50ID:6/rWPYPF
いや単純に貼ろうとしたURLが禁止されてるドメインだったんじゃないの
例えば最近だとGetchu.comのURL貼ると消される
0080名無しさん@ピンキー2013/10/03(木) 21:53:08.09ID:/6KhRmeS
前にこのスレで
資産家の男が妻をわざとフリー&誘惑の多い状況にして浮気しないかと試しながら
女を信じたいけど寝取られるのを楽しみにしてる・・・
寝取られたらやっぱりねである意味安心できる歪んだ男的な話の設定を書き込んだんだが
2ちゃんのまとめで本当にそんな男の相談が乗ってて事実(だったとしたら)は小説より奇なりっておもってしまった
0082名無しさん@ピンキー2013/10/15(火) 12:31:41.31ID:Q+R0PwvI
彼女が会社のオナペット、ズリネタになっていることが確実になりました(泣)…
「彼氏(俺)がいる」と言っているのにもかかわらず、
「交際してくれ!」とふたりの同僚(37歳、38歳しかもふたりは親友)に、
言い寄られたそうです。
きっと同時期に…ということは、どちらが落とすか賭けているのでは?と、
思っています。
机は斜め前の席の男で、常に彼女が視姦されているかと思うといてもたっても
いられなくなります。
この先、泊りがけの出張もあるそうなので余計に不安です。
少なくとも二人の同僚は彼女をオナペットししていると思いますか?
不安を取り除く回答をお願いします(泣)
0086名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 14:44:07.23ID:22IWnsw+
某ブログで連載されてるストロベリーなんちゃらは本当にひどいな
魔法少女よりひどいかもしれん、コメント欄でもフルボッコだし

こいつはpixivの某作者の伝説の駄作を超えるひどさだな
0087名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 16:53:22.25ID:Ds6e0Vc2
あれに関しちゃ確かに微妙かな
ただ長いだけっていう
まぁ悪くはないけど
0089名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 21:27:27.63ID:8t9cBo8t
魔法少女もいい作品だと思うけどな。
どっちも長編だから、寝取りや寝取られ好きのドMな奴には受けないかもしれないね。
この性癖の持ち主って、置いてきぼり感とかの自虐で興奮する奴ばっかなんだろうから、読者が想像力働かせないと話が繋がらない位の舌足らずな短編の方が合ってるのかもな。読者自身も置いてきぼりされる位がベストかと。
0090名無しさん@ピンキー2013/10/26(土) 21:35:18.35ID:Ds6e0Vc2
>>88
個人的にはじわじわっていうか水増ししたカルピスみたいな感じしかしない
0092名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 13:43:52.73ID:uva4Yyfe
>>91
わからんが、なんかこのスレには粘着してる気持ち悪い子いるから、
駄作とかいう発言はたわごととしてスルーするのが一番いいと思う
0093名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 04:35:28.80ID:xvGEQqUj
>>92
               、  /L_ ,,
         | ̄'ー' ̄i,ノヽ,ノ   レ' |
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      j      r′          `, 
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.      j         ●   ●    Y ゝ,
    _i            r 、      ヽ,,/ 
   r´  }            !  !      f
   ! ,  i             i  |_     |    おこなの?
   `ヽ-|             L_,,ノ     i
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0094名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 16:36:50.03ID:U2nSJK1a
>pixivの某作者の伝説の駄作
俺も見たがガチでひどかった
あれは寝取られというジャンルへの冒涜だな
0095名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 17:01:33.04ID:sC19vkii
魔法少女も力作だとは思うが、
寝取られものだと思ったら、
一晩で何でもかんでも全部やってくれる七雄くんが、
相手がいる女食い散らかす物語
だから、ちょっと最初に食いついた読者の想定と違うんだよなあ。
「以前から暖めてきた物語の続編で」と言われても、
「ああそうね、うん」としか読者は言えないわけで。
0096名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 19:39:15.90ID:gTMy8HGE
それは君個人の感想であって読者全体を代弁するのは勘弁していただきたい
0097名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 20:33:23.50ID:epHFc+7U
>>96
その通り。
ストロベリー何とかも魔法何とかも、レスが凄く多いから色々な意見があって当然。
大体、非難しときながら全部読んでるんだから、そういう人も一ファンには違いないと思うんだけどねw
0099名無しさん@ピンキー2013/10/29(火) 17:37:44.87ID:Selq2FNH
いい作品がないって言うけど、
作品登校されないよりいーんじゃない?
0100名無しさん@ピンキー2013/10/30(水) 04:07:47.84ID:reB5F2ly
最近、以前撮り溜めていた「ビヨンド・ザ・ブレイク」
暇な時見てるんですが、なんともエロくていいですね。

チャラチャラしたサーファーモノなんですが、それゆえナイスバディな女の子の水着姿満載で
各々ヤリまくりで寝取り寝取られは標準装備(笑)。

モテナイ君は妄想で悶々としてるし、片思い中の彼女の洗濯して忘れたパンツをしげしげと
観察してる所を彼女に目撃されて軽蔑されまくりの情けない(かつ笑える)シーンとか
M男心をくすぐるシチュがいっぱいで楽しいです。

正直、日本のドラマよりクオリティ高いんで、どうしても海外ドラマの方を見ちゃうんですよね。
あと、日本の声優さん達の素晴らしい声と演技も堪能できますし。
(ぶっちゃけ日本の声優さんは世界一のレベルだと勝手に思ってます。日本人でヨカッタ〜)
0101名無しさん@ピンキー2013/10/30(水) 04:08:30.12ID:reB5F2ly
「SEX and THE CITY Season.1」は、今さらという感じですが、一応見てます。
なんか始めは、結構真面目にやってますな。
「男のようにSEXする女達」の社会学的なフィールドワークだったんですね。
しかし、まぁ、ずいぶん古めかしい価値観だこと・・・と思いましたが、初めからハードルあげるわけない。
初めはハードル低くして間口を広げ、幅広いお客さんを誘い込み、
徐々にエスカレートさせていくんだな・・・シナリオライティングの基本ですね。

前にちょっとSeason.2の一部を見たとき、デスパレートな妻達の焼き直し?位にしか思わなかったんですがね。
ちょっと見直しました。しばらくウォッチする予定。
デスパレートな妻達は(ある意味)最高ですね!
寝取り寝取られ三角四角関係入り乱れてぐちゃぐちゃ、笑えるNTRです。
0102名無しさん@ピンキー2013/10/30(水) 04:09:30.17ID:reB5F2ly
私は戦争モノが結構好きで、大量に見すぎて記憶が曖昧になってますが、
(多分)「ジャーヘッド」のNTRビデオは印象的でした。

イラクかどっかに派兵された米兵達の話なんですが、まぁ、ほとんど男ばかりで溜まってるワケです。
本国から郵便が届くんですが、ある兵士が「彼女からビデオレターが来たぜ、へっへ〜」と有頂天になってます。
みんなで見ようぜ、ってことになって嬉々として兵舎のホールの大画面テレビで「羨ましいだろ〜」と大勢で見るんですが

なんと彼女と別な男との激しいSEXシーンが!

しかも、この兵士が昔に何かやらかしたらしく、彼女が兵士を小馬鹿にして
「浮気してやったわ、あんたなんか〜」とさんざん罵倒しまくり、
最後は裸でFUCK YOUというとんでもないビデオなんですね。

しかも派兵中ずっと一緒にいる他の大勢の兵士に「寝取られ男」であることを公衆面前で晒されるという・・・
M男的には最強なシチュでした(笑)
よくもまぁこんなシチュが考えられますな。
(実話だったりして)すばらしいシナリオライターですよ。尊敬してます。
0103名無しさん@ピンキー2013/11/03(日) 10:37:53.49ID:+1v3plQI
以下、最近彼女が会社の同僚から送られたメール。
セクハラ、パワハラでは?

君は面白いね。
性格いいし、美人で謙虚。
大好きだよ。男として。
でも、仕事の先輩としてはとても心配。来週からは死ぬ気で頑張ってね。
0104名無しさん@ピンキー2013/11/03(日) 12:26:13.48ID:8uMyv0RH
凛ちゃん寝取られっ!の続きが読みたくて読みたくて
0106名無しさん@ピンキー2013/11/21(木) 20:10:02.07ID:dSa17EYv
ストロベリーなんとか(駄作)の続きが載ってやがった
さんざん批判されたのにまだ書こうっていう精神は認めるがな

クソみたいな連載してた某尻フェチみたいにどこかに消えればいいのに
0109ささみチーズカツ2013/11/24(日) 09:53:52.54ID:x2TNpQQB
さら「あ〜ん、あ〜ん、漏れちゃったわ〜ん」
ブッッブッ、ブボボボボボ、ブビチチチチチ
10主「くせえええええええええええええ!!!!!!!!」
公園のど真ん中で野糞するさら、もう我慢できないぜ!!
さら「あっう〜ん、入ってきてるわ〜ん、あの人のより大きいわ〜ん」
異臭を放つさらの肛門、だがこの臭さがたまらん
さら「うう〜ん、私寝取られちゃうわ〜ん」

続く

続く
0110名無しさん@ピンキー2013/11/24(日) 10:56:09.71ID:s8sQZloK
暫定SS保管庫wikiは凍結中、寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫も
つながらない。困ったねぇ。

彼女が見知らぬ男に強姦され、彼氏も見知らぬ女に襲われ、
お互いその感触が忘れられず、彼女と肌を合わせても埋めきれず、
二人は襲われた者のところへやってくる。
一週間後、二人は首輪をはめられ、再会する。
お互い犯され、犯しながら、二人の時には見せたことのない顔をして。
気絶して起きると寝取った者同士やっていた。
彼女は他に首輪をつけられた男につっこまれ、
彼氏は他の首輪をつけられた女に奉仕され、
壊れた嗤いを浮かべた
って話が浮かんだぞ
0111ささみチーズカツ2013/11/24(日) 11:10:18.40ID:x2TNpQQB
くだらん妄想より感想よこせ
0114名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 01:25:36.29ID:807Enx6v
キチガイまだいてわらたw
0116名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 18:14:20.68ID:1899IzSp
●が機能すりゃ過去ログから引っ張って新しいwikiでも作るんだがな
早く過去ログ閲覧復活せんものか
0120名無しさん@ピンキー2013/12/03(火) 23:02:05.77ID:/TTnUMk1
趣味でやってんだから放っておいてやれよ
それに普通に上手い絵師も寄贈してくるようになったのは素直にすごい
0121名無しさん@ピンキー2013/12/05(木) 17:16:45.75ID:v23zXBfN
異常に股のゆるい女が寝取られ堕とされては旦那に寝取り返されを繰り返してる、って設定が某作にあった
こういう明るくて頭の悪い寝取られはないものか
0123ささみチーズカツ2013/12/06(金) 00:28:37.35ID:tQyLW4Hv
>>120
スカトロ好きで国公立大学の学生である自分としては
ひどい文章にひどい絵というのを見過ごすことはできないんだ
0124名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 00:38:19.66ID:eRyiWGss
お前が騒げば騒ぐほど宣伝になって作者も感謝するだろうよ
0125名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 01:35:06.68ID:oCoqDTFs
アンチ活動ならよそでやれよ
ここそういう場所じゃねーから
0126ささみチーズカツ2013/12/06(金) 19:22:55.14ID:bSZCbr+W
>>125
こっちは国公立大学の学生なんだけど?
お前何様だよ
0128名無しさん@ピンキー2013/12/06(金) 23:18:31.91ID:R32J18K+
NTRモノの主人公の
中盤スルースキルは神
逆に後半の探偵スキルも神
0131名無しさん@ピンキー2013/12/14(土) 14:29:26.59ID:VXjXxysb
>>119のブログは批判的なコメントをすぐに消すからな
ガチメンヘラ無職は耳障りのいい言葉しか受け付けないようでw
0132名無しさん@ピンキー2013/12/14(土) 18:00:54.61ID:2YNoGRgh
ただの批判は普通に返しているけどな
誹謗中傷は消されるだろうけど
あとIP酷似してるだろうし誰か筒抜けなんだろうw
0134名無しさん@ピンキー2013/12/19(木) 18:38:29.22ID:5ocvRas7
>>120
趣味でやってようがネットに上げるということは
何を言われても構わないということ、わかる?
0136名無しさん@ピンキー2013/12/19(木) 23:04:05.49ID:5ocvRas7
スカトロ>>>>>魔法少女()>>>>>>ストロベリー何とか>>>
>>>>>>∞>>>>>>>>>>>>某尻フェチ
0137名無しさん@ピンキー2013/12/22(日) 12:02:03.92ID:XYOrSO60
親友に彼女寝取られる話が好きだ
表ではなに食わぬ顔で恋愛相談に乗って、裏では…ってやつ
知らないおっさんより、兄弟や親友みたいな信用してた奴に限って
寝取り男って方が精神ダメージでかくてイける
0141名無しさん@ピンキー2013/12/28(土) 23:57:30.64ID:s+bewPwy
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1206516
キングオブゴミクズ
ntrblogでもここでも完全無視されるという究極駄作
まあ魔法少女よりさらにひどい作品だからしょうがないね
0144名無しさん@ピンキー2013/12/29(日) 13:18:13.07ID:hT9uoy5I
>>141
URLをNGにしてるのか、素晴らしいぞ
ところでプラゴミ神の小説は面白いだろ?
0145名無しさん@ピンキー2014/01/07(火) 05:43:37.13ID:OkKWhAxw
魔法少女と呼ばないでみたいな
長編寝取られ小説ブログって他にもあるんですかね?
0146名無しさん@ピンキー2014/01/07(火) 08:12:51.03ID:7dFvbNQC
あそこまでコンスタントに更新するサイトってのは無い
長編小説を掲載してるってだけなら鬼椿とかうにとか
魔法少女と比べると長編ってほどでもないけど
0148名無しさん@ピンキー2014/01/07(火) 14:43:36.86ID:OkKWhAxw
>146
ありがとうございます。
どちらかというとリアルタイム性よりは
完結しているほうが助かりますので
鬼椿というサイトはドンピシャです!
魔法少女は最近読み始めて追いついちゃったから更新待つのが辛い

>147
そんな風に思うこともありますが
あれだけの文章量だと個人的な方向性に合致することも多々あるので侮れません
0151名無しさん@ピンキー2014/01/09(木) 22:36:11.74ID:Jz513Q0t
ここ荒らししてた奴がブログでTOEIC375点とか言ってたけど
375点ってどのくらいのレベルなんだ?
0154名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 11:45:05.42ID:D81y+0j4
魔法少女と呼ばないでが良作であるという風潮
一理ない
グダグダとモノローグばかりでエロも何もない
こいつは一体何が書きたいんだ?
0157名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 12:57:27.05ID:QT5/7h2K
そもそもここは魔法少女と呼ばないでとやらの感想板じゃない
文句が言いたいならそっちへ行けよ
0158名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 15:46:19.70ID:D81y+0j4
ここはこうした方がいいとかの意見もすぐにアク禁されるからな
さらに自演コメントとか……こっちはID見えてんだよ!
0160名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 17:13:18.39ID:D81y+0j4
あのブログのコメ欄を見て、批判的な意見が一つもないということに
異常を感じる人間は多いはず
0162名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 21:15:38.67ID:D81y+0j4
あのブログは気持ち悪すぎるんだよ
そこまで持ち上げるような作品か?
0164名無しさん@ピンキー2014/01/12(日) 22:38:59.08ID:JHKiFOUu
そもそも魔法少女とかいう作品が何か知らんのでどうでもいい
0165名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 04:14:34.45ID:CUJXDKme
まあ魔法少女と呼ばないでが駄作であるというのはこのスレの共通見解
0168名無しさん@ピンキー2014/01/13(月) 14:41:18.36ID:Ha5hu75t
魔法少女は最新話が特にひどかった
相変わらずスカトロもないし、こっちは留年しそうなんだけど
少しは楽しませてくれよ
0169名無しさん@ピンキー2014/01/14(火) 02:19:46.71ID:wEmoRRQ0
コテがない…なりすましだったら笑うw
スカトロマニアのキチガイのなりすましとか誰得
0170名無しさん@ピンキー2014/01/14(火) 18:49:27.76ID:vzaErPal
魔法少女の人はエロ多めで別のも書いてくり〜
あれは長すぎてキャラ多すぎてまいっちんぐ
0171名無しさん@ピンキー2014/01/14(火) 18:52:40.04ID:7A5xKjGs
作者が書きたいのって、女性が堕ちる部分じゃなくて、
よーわからん設定もりもりのDQNが女をやっては捨てる部分と、
「このキャラは別の作品の主人公で(きりっ)」まわりだけだからな……
まああのスピードとクオリティは高いレベルにあるみたいだから、
どこかヨソでがんばってくれとしか。
0173名無しさん@ピンキー2014/01/14(火) 22:48:46.34ID:TSS/wCuS
エロゲの原作したいそうだがあの業界って声かけて貰えるもんなん?

あの感じでエロゲ化しても微妙な感じになりそうだけど・・・
0174名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 00:08:47.39ID:cGCspnJC
あの作者は葉桜〜みたいなのをエロゲで書いてくれれば最高なんだが
0175名無しさん@ピンキー2014/01/15(水) 06:45:39.96ID:ZMjLlfdJ
声優の結婚報告を見るたび
熱狂的なファンは身勝手な寝取られ感覚に陥れられるんだな
と思うと羨ましい
0176名無しさん@ピンキー2014/01/16(木) 00:23:34.46ID:QI1hpuSP
魔法少女おもろいだろ。
エロがちょっと足りんけど。
ストロベリー何とかみたいなどエロやってくれ。
0179名無しさん@ピンキー2014/01/16(木) 15:18:23.36ID:wkytvysG
ほ か の ス ト ー リ ー で 重 要 な 登 場 人 物www

しかもその話は発表してないという

あるよねー。SSとか書く人の「黒歴史で」こういうのあるよねw
なんかほほえましい気持ちにすらなってきたw
0182名無しさん@ピンキー2014/01/17(金) 00:49:54.19ID:gwmaTbeO
魔法少女は面白いが寝取り男のマジカルチンポと相手女の緩さが加速してる気はするなぁ……
二コマ落ちっぽいw
0183名無しさん@ピンキー2014/01/17(金) 00:54:41.61ID:LjLnj6hB
緩さっていうか身体を許さないといけない設定を前提にしてるからね
0184名無しさん@ピンキー2014/01/17(金) 07:08:18.98ID:kK0rlli/
まあスカトロがない時点で駄作
臭いウンコをひり出すところが見たいんじゃー
こっちは留年しそうなんから少しくらい要求を叶えてくれよ
0185名無しさん@ピンキー2014/01/17(金) 17:34:14.58ID:nES2ts3S
魔法少女は商業作品以下なのに何が楽しくて連載してるんだ?
0187名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 01:29:29.17ID:6rkGc99I
以下ってことは商業作品レベルってことじゃねえか・・・やべえな
0194名無しさん@ピンキー2014/01/18(土) 20:31:37.32ID:6rkGc99I
スカトロマーケティング?
0196名無しさん@ピンキー2014/01/19(日) 02:57:49.65ID:X7XagqzD
昨日、はじめてこのスレの内容に心底共感した。

自分は25歳、先週同窓会があり、当時大好きだった女の子と再開
彼女とは中学時代仲がよく、久しぶりの再会で話がもりあがって、
3次会で彼女と二人だけでお茶をしてたのだが・・・

彼女は、42歳の男性と付き合ってて、
しかもその相手が初彼氏で、ちかぢか同棲を始める予定で、
おなかには既に子供が宿っているということが発覚。

酔ってて彼女はもう何も覚えていないだろうが、1年前に付き合い始め
当時初のHが痛くて泣いてるところを優しくしてくれたとか、そういう話まで
聞いてしまった。
いない歴年齢の俺にきつすぎた。俺の大好きなその子がそんなオッサンに処女あげたんだとか
今もうあまりのショックで気が動転してる。何なんだ。もう本当に死にたい。

いない歴年齢スレにも書いたが、あまりに心がぶっこわれそうなので、
ここでも吐露してしまった・・・いろいろ想像してしまい、悔しくて気が変になる
中年が、俺の好きな子のおっぱいにしゃぶりついて、中田氏してるんだと思うと死にたい。スレチすまんが・・・
0197名無しさん@ピンキー2014/01/19(日) 05:34:19.34ID:AU4j6ws4
実に素晴らしい。
今は思いきり抜け。
いずれその心の痛みも快感になるから
0199名無しさん@ピンキー2014/01/19(日) 11:28:33.08ID:wM8j60jf
エロパロで許せないことで打順組んだ

1 「」の前に名前がなく誰がしゃべっているかわからない
2 百合カプメインの作品なのに男と絡ませる
3 スカトロがない
4 やたらと尻にこだわる
5 心理描写をストレートに表現せず、仕草で表現する
6 二次創作でキャラをビッチ化
7 抜きどころがどこか明記されていない
8 視点が男女で入れ替わる
9 ヒロインのしゃべり方が女っぽくなく現実味に欠ける
0202国公立大学の学生2014/01/19(日) 14:02:53.80ID:wM8j60jf
SS書きます


さら「あ〜ん、もれちゃうわ〜ん」
ブ、ブボボボッ、ブピピィ、ブブーーーッ!!!
さら「ああーん、菊門決壊しちゃう〜んん〜ぅ」

男「なんか臭いぞー」
よく見ると足元にペットボトルくらい太いウンコが←”抜きどころ”
男「しかもまだ温かいぞーたまんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
ウンコの持ち主はすぐ近くを歩いていた

さら「ああ〜ん、ウンコが付いたパンツ見ないで〜ん」

続く
0203名無しさん@ピンキー2014/01/20(月) 01:33:50.11ID:kC6RB8XY
誰か試しに通報してみれw
まどマギスレにも沸いててふいたがリアバレしたら最高に恥だなw
0206名無しさん@ピンキー2014/01/26(日) 10:58:27.04ID:OP4CqRaU
プラゴミさんをキチガイ扱いするな!
内定取ったのに2留寸前まで追い込まれてるから精神が安定していないだけだ
0208名無しさん@ピンキー2014/01/26(日) 11:02:57.42ID:OP4CqRaU
追加
説明=ストーリーの進行だと思っているクソ作者
こんなんでエロゲのシナリオやりたいとか抜かしてるのか?
0209名無しさん@ピンキー2014/01/26(日) 15:52:39.00ID:f00lUffP
はいお薬出しときますね
ちゃんと毎食後飲んで下さいね
0211名無しさん@ピンキー2014/01/30(木) 19:18:20.93ID:/NJMKps2
ここに住み着いてる荒らしどうやら女みたい
今すごくびっくりしてる
0212名無しさん@ピンキー2014/01/30(木) 19:43:39.44ID:/NJMKps2
気分悪くなってきたわ
いったいなにがあったらこんなに男を嫌いになるんだよ
0216名無しさん@ピンキー2014/01/31(金) 09:05:18.77ID:8uHgjt3y
モーニング・ツーで連載してる、
貞操感がまったくなくて誰とでも寝る女子高生と、
それに恋した同級生のやつ、
普通に同級生が別のコンパでおぼこい普通の子とつきあいかける流れになんかわろた。
たぶんいいところまでいくんだけど、やっぱり俺はヒロインが好きなんだ!
っていうための踏み台のために作者は出してるつもりだろうが、
客観的にみると、誰がどう見たってヒロインよりも、今回出てきた娘の方が全面的にスペック上。
これこのままいくと、ヒロイン回帰の前に打ち切りか、
「打ち切られたくなかったら路線変えろ」とか編集に言われてぐだぐだになるぞw
あの股ゆるゆる以外、モブにしか見えないヒロインと、
新しい娘比べて、ヒロイン選ぶ奴絶対おらんて
0217名無しさん@ピンキー2014/01/31(金) 10:28:45.92ID:eLbk3OMX
ヨヨとフレデリカみたいな感じだな

それにしても信州大学って若里にあるんだね
0223名無しさん@ピンキー2014/02/05(水) 19:23:31.65ID:KSzZIcyX
枯れ木も山の賑わいというが
わざわざ枯れ木を世話したがる人はいまい
つまりはそういうことだ
0224名無しさん@ピンキー2014/02/08(土) 01:01:24.98ID:vrwrzQ59
ところでもし>>219のアパートに興味のある物好きな人がいるなら、実際に行って見てみるのがいいかもね

長野県長野市若里4-14-4

にあるから
0229名無しさん@ピンキー2014/02/23(日) 11:40:35.98ID:hV9wU94J
マンションに引っ越してきたどこにでもいるような若奥様
可愛くてほよよんでガードが緩いのでマンションの住人から狙われまくりです
奥様は強引なのに弱いドM、エレベーターでチカンされたり、お酒に酔わされエッチないたずらされたり、強姦されたり、
脅されながらついつい感じてしまいずるずると関係を持ってしまいます
そんなある日・・・ついに旦那様にばれてしまいます


が、旦那様はネトラレ属性もちだったのです。

と、奥様は魔女的なナレーションで思いついてしまった。
0230名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 14:01:06.55ID:dEBnH0p/
もうクライマックスだけど
『凪のあすから』ってアニメ見てル奴いる?

予想外に寝取られっぽいシーンがあって
なかなかに衝撃だったわ

ファンタジー+恋愛みたいな内容なんだけど

主人公が告白した相手は、主人公の姉を助ける為に
告白された事とか恋愛関連やら愛情を忘れるんだが、其処はファンタジー過ぎて微妙だけど

主要キャラの1人、主人公の男友達は事故で5年間時間が止まるんだけど
止まってる間に、告白して返事のもらってない大好きな女の子が大人の女性に変わった

行く場所がないから、ライバルの男の家に引き取られて
5年ぶりに再会したら、ライバルキャラと夫婦みたいに仲良くわかり合ってて
感情移入してみると絶望しか無かった
0231名無しさん@ピンキー2014/03/10(月) 14:12:19.16ID:dEBnH0p/
しかも5年間時間が止まってた男と、その女の子は幼馴染みで
お互い凄く仲良く、色々わかり合ってたのに

事故のせいで、女の子は社会人で男は中学生のまま
でもってその女の子が引き取られた先のライバルの男キャラは

元々そこまで親しくなかったのに
幼馴染みの自分以上に気がついたら仲良くなってるとか凄かった
痛すぎて、共同生活してたライバル男とは結ばれて欲しくないわ
0233名無しさん@ピンキー2014/03/12(水) 17:42:19.44ID:0wgWCnu1
寝取りだが
夫が浮気してばかりの人妻を、管理人が寝取るとかってありかな?
0234名無しさん@ピンキー2014/03/13(木) 12:47:36.83ID:ImYMxjjp
>>233

意味がよく分からん
浮気性の夫に耐える健気な妻

寝取りという事は、その夫婦はマンション住みで主人公は其処の管理人って言いたいのか?

俺としては無しだな
寝取りっていうのは、ラブラブだったりわかり合ってる夫婦に手を出して
あの手この手で落としたり、旦那も妻に一途でそれなり出番があるから楽しめるんであって

そもそも浮気しまくりの旦那とか、ゲームなら主人公がまともなら奪ってやった方がいいぐらいだし

元々ラブラブな新婚で、夫婦は幼馴染みとか長いこと付き合ってた関係で
主人公の管理人のワナで、人妻は旦那が浮気してると思い込んで

そして寝取っていく、人妻を自分の奥さんにする
旦那は気がついたら、奥さんが変えられてしまってるとかなら楽しめるエロゲとして
0235名無しさん@ピンキー2014/03/14(金) 20:43:37.79ID:VJVKSopI
>>233

寝取りっていうのは『支配欲、背徳感』が大事
旦那が妻を大事なしてる一途って分かるように描かれて

旦那と妻だけのシーンがあって主人公によって変えられた
病に変わった妻に違和感を感じる旦那とかHを拒否するように主人公に仕向けられ
旦那に申し訳なく思う妻や不安に思う旦那のシーンが描かれてて

その上で主人公が少しずつ妻を攻略していくモノにするように描かないと
ただの抜きゲーで寝取りゲーじゃないから、一途じゃない旦那は無し
0236名無しさん@ピンキー2014/03/14(金) 22:26:42.50ID:mIIa49vc
元ヤンの奥さんは好きですか?〜強気な人妻とエッチで勝負! セクシー妻もいるよ〜
をやるといいよ
0238名無しさん@ピンキー2014/03/22(土) 03:50:23.39ID:rjpRQ6xV
>>233
俺はありだな。旦那に一途な妻を、旦那に対する気持ちから吹っ切れないまま堕としてゆくのはなんとも堪らん。
0239名無しさん@ピンキー2014/03/22(土) 14:17:30.77ID:M14l6a1I
>>238
俺もいいなぁ、それ。
朝晩は旦那にちゃんとご飯作ったげて、近所の奥さん方とも旦那の話で惚気て
土日休日も旦那にべったりなのになぜかセックスはレス。風呂にすら一緒に入れない。

だって、平日昼間は間男の情婦やってて、間男とのセックス大好き、心まで熔けちゃう、みたいな。
間男は独占欲強くて、奥さんの身体にも責めの跡やジュエリーがいっぱい。
だから、旦那とレスになっちゃうし身体見せられないのを凄く後ろめたく思ってる。

そういう意味での「あなた、ごめんなさい」とか。
0242名無しさん@ピンキー2014/03/27(木) 00:22:40.10ID:k5fVuTkI
今も職人さんがこの板に居るのかどうか分からんな
作品を投下するごとに荒らす粘着君もいるし
0244名無しさん@ピンキー2014/03/27(木) 18:12:43.99ID:ddcjieSM
別スレで書いてるオリジナルカップルの寝取られ単発とか書いても良いもんかな?
元々甘々設定だったから完堕ちしない予定なんだけどスレ違いかも知れない
0245名無しさん@ピンキー2014/03/27(木) 18:43:43.25ID:2RthTy9c
寝取られ要素入ってるならスレチはないと思う
ぜひお願いします
0246名無しさん@ピンキー2014/03/28(金) 04:31:06.64ID:Dgz5WdH/
>>244
ぜひ投稿してくれ

ガテン系の初代みたいのも十分寝取られだし読みたい

旦那とか彼氏が大好きなまま、旦那や彼氏の知らない所で抱かれて変えられてしまう
旦那や彼氏はずっとHできてないとか読んでみたい
0247名無しさん@ピンキー2014/04/03(木) 14:41:30.57ID:6dazgV5Y
>>244
期待してる
0249名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 02:28:50.54ID:CjuGb5xx
ご機嫌お伺いの構ってちゃんはほっといて良いんじゃないか?
別スレから作品を寝取るというのも興味は沸くがwww
0250名無しさん@ピンキー2014/04/13(日) 02:19:04.22ID:YPOPT+9x
結婚指輪を汚す、というのに物凄いエロスを催してしまった
夫以外に身体を許さない誓いの証が、他の男のペニスを扱く指にはめられているのって凄く興奮する
0251名無しさん@ピンキー2014/04/15(火) 00:56:40.11ID:L1RnUy9S
指輪をつけた既婚中年に指輪つきの手で乳を揉みしだかれちゃうとか
0252名無しさん@ピンキー2014/04/15(火) 10:19:30.15ID:rHS42Njt
昔ネットで見た英語翻訳のエロ小説

大学へ進学予定の息子が掃除してたら数十本のホームビデオを見つける
タイトルは『○○(自分の名前)学芸会』『○○とキャンプ』とか…
観てみたら自分が幼い頃、幸せな家族の記録が残っていた

昔を懐かしみ、見つけたことを母親に教えてあげようとした時
いきなり画面に映し出されたのは、見知らぬ青年に跨り腰を振る女性の裸体
突然の事に凍りつく息子、写っていたのは自分の母親だった

明らかに積極的に快楽を貪り、息子と同世代の男に愛の言葉を囁く母親
混乱しながらも目が離せない息子、気付けば何度もマスターベーションをしていた

ふと我に返り、次のテープを確認するとまた途中から男とのセックスシーン
撮影時期を見ると2年ほど前…先ほどの記録より少し新しい
次々にテープを確認する息子、全てのテープの思い出が上書きされ汚されていた
最新のものは一週間前の記憶、自分が大学合格を祝ってもらった日
あの時の一家団欒の前にすでに母は若い男とセックスをしていたのだった……

総てチェックし終わった時、タイミングよく母親が帰ってくる
何にもなかったと答える息子、母親はあのビデオカメラを持って外出していた…


超記憶曖昧なんで、かなりの部分違う可能性大
タイトルもどこにあったかも思い出せね
0253寝取り?ネタ2014/04/19(土) 08:46:51.72ID:E1oJbxPg
「ああっ!堪忍してぇっ!堪忍してくださいっ!」

悲鳴を上げながら、女が床に押し倒される。
お気に入りのエプロンをたくしあげられ、御無沙汰故に手入れもしていないヴァギナを晒され、女は羞恥に顔を覆う。
息子の担任教師の家庭訪問と聞いて整えた身嗜みも少し綺麗な衣服も、全てが逆効果だった。

「ずっとママさんを抱きたかったんですよ!」
「そんな!ワタシには夫が!」
「旦那さんなんて忘れるぐらい、激しく愛しますから!」

四十路を過ぎた女の泣き顔は、担任の性欲を一層激しく燃え上がらせる。
泣き顔の人妻の鼻先に隆々とした肉棒を押し付け、先走りの臭いを教えてやる。
未だ涙は止まぬものの、同時に愛液も流しだした獲物に、担任は内心ほくそ笑む。

「堪忍してくださいっ!こんなので犯されたら、ワタシ、ワタシ、女に戻ってしまいますぅっ!」
「戻っていいんです!俺の目の前で、女に戻ってください!」
「いやぁぁぁぁっっ!」

黒々と生い茂る中の秘境に、肉凶器が深々と突き入れられる。
子を産んで以来十年以上も御無沙汰なヴァギナは、その凶器の襲撃に歓喜し、退場を許さぬとばかりに強く締め付ける。

「イくっ!イくっ!イきますぅっっ!」
「ぐっ、締め付けすぎですよ!」
「深いの、気持ちよくてぇっっ♪」

涙に濡れた頬に紅が差し、恐怖に歪んでいた顔が蕩けていく。
柔らかな股を抑えて凶器を引き抜くと、鈍い水音と共に肉ビラが捲られる。

「旦那さんと俺と、どちらがいいですか?」
「わ……解らないです……」
「なら、解るまで教えてあげます!」

再び肉凶器が最奥に突き刺さる。
二回、獣のような声をあげて、人妻は頂点に達した。

「動きますよ!」
「動かないでぇ!今イッたばかりですから!またイッちゃいますわ!」
「何度でもイッてください!俺のことしか見られなくなるまで、何回でもイカせますから!」
「んむぅっ!?」

人妻の唇が夫以外のものになる。
子宮口にも肉棒がキスをし、直後に灼熱を注ぎ込まれる。
見開かれた目はすぐに閉じられ、担任の口内を愛でるかの如く人妻の舌が艶かしく踊り狂う。
幾度かの脈動の度に意識が虚ろになるのを感じながら、担任の身体が自分から離れてしまうのを惜しんでしまう。

「……さ、どうしますか?」
「……こんなことをされたら…ワタシ、妻でいられません……。これからも、家庭訪問して……ください」

眼前の肉棒を清めながら、人妻は呟いた。
0254>>253のちょっとした続き2014/04/19(土) 09:46:42.99ID:E1oJbxPg
人妻が担任に襲われてから翌日から三日の間は三連休だった。
三連休の最中夫は釣りや競馬に出掛け、子は部活動の合宿に出ているため、本来ならば退屈極まりない休日になるはず、だったのだが。

「見ないで、見ないであなた!!」
「旦那さんと息子に見られながらレイプされる気分はどうです?」
「いやっ!はしたない私を許してぇ!」

担任の車に乗せられて彼の部屋に連れられた人妻は、わざわざ用意させられた夫と息子の写真の前で犯されていた。
泣きながら首を振り乱すも、芯に刻まれた本能には抗えない。
射精される度に蕩け、三度も射精されれば喘ぐことしか出来なくなるのだ。


「知ってますか?これ、実はビデオに撮影してるんですよ」

四度種付けを行った肉棒を人妻の口に含ませながら、担任が柔らかく微笑む。
人妻はといえば、既に慣らされた舌使いで肉棒を愛でることしか出来ていない。
トロンとした眼差しの牝を見ながら、担任は更に続けさせた。


「あ、貴方?」
『お前か、急にどうした?』

携帯電話越しに声を交わしながら、人妻は担任に流し目を送る。
窓の外は既にオレンジ色に染まり、気の早い星の姿も見えそうな程だ。

「ワタシ、今日は友達の家に泊まるんです」
『そうか。迷惑をかけるなよ?』
「子供じゃありませんから」
『それもそうだな。積もる話もあるだろう、たまにはゆっくり骨休めもいいさ』
「ごめんなさいね…」
『はは、分別のない子じゃあるまいし』

夫の声色は、いつもと変わらず優しかった。
そんな夫を騙すこと、それ自体が人妻の胸を締め付ける。
泊まるのは友達の家などではなく、昼間から自分の子宮を焼き続ける牡の家にだ。
鏡の前で生い茂る黒を全て剃り落とされ、一度自慰に使っただけの尻穴を愛でられ、そして艶を失った唇で凌辱を望んだ『御主人様』の家で、一夜を明かす。
その意味を理解出来ない人妻ではない。

『俺は大丈夫だよ。また明日には元気な顔を見せてくれるんだろ』
「……はい、もちろんです」
『はは、じゃあゆっくりしてな』

夫が電話を切ったのを確認して、人妻は携帯電話を投げ出した。
携帯電話を持っていた左手の薬指に輝くリングを担任がゆっくりと外し、代わりとばかりに、犬や猫がするような革製の首輪を細い首に付けられる。

「今晩は寝かせませんよ、ママさん」
「たくさんキスしてくださいね、御主人様…♪」

携帯電話の電源を切ると、人妻は蕩けた笑みを見せた。
0255名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 09:49:10.92ID:E1oJbxPg
この後担任の家に指輪を忘れたことを口実に一晩泊まり掛けで担任の家に行ったり、早朝深夜に散歩と称して逢い引きして野外で愛し合ったり、担任の子を孕んだ人妻が旦那の眼前で犯されながら担任への愛を囁いたりします。
0256名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 20:15:51.58ID:zEGzB28K
とりあえず投下乙

だがしかし
>堪忍してくださいっ!
はどうかと思う・・・もしかして書き手は50代以上?
0257名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 21:05:27.27ID:u7ugZ4Y0
「後生です」って言うのと同じだなw
今時そんなこといわないよなぁ
0259イワシタテツシ2014/04/19(土) 23:53:58.65ID:xSQfjM+Y
投下乙です
文体に関しては特に気にすることもないと思いますよ
0261名無しさん@ピンキー2014/04/23(水) 21:10:15.47ID:Hf9eLXwW
不良生徒の更正をしようと意気込む人妻女教師が不良生徒に逆に襲われるとか
人妻司書がポルノ小説を音読させられながら犯されるとか
人妻体育教師がブルマに体操服の姿で野外プレイとか

考えれば幾らでも浮かぶけど、在り来たりすぎるんだよな
0263名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 06:54:32.16ID:w9rHvMQN
授業にも参加せず、屋上で寝てたりサボってたりする男子生徒の更正を誓う美人妻教師。
だが男子生徒に「あんたを抱かせてくれれば、その日は真面目に授業に出てやるよ」と言われ、教師と妻との立場の間で葛藤することに。
『教師だから、生徒のためだから』と言い聞かせつつ、男子生徒に抱かれることを選択した教師だが、日に日に激しさを増す男子生徒のセックスに身体が屈してしまうことに。
屋上で、トイレで、使われていない教室で、欲深い牝にされてしまう教師は、やがて自ら寵愛を求めるようになり――
0264名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 09:14:29.16ID:HomXIF3M
男女の不良グループが美人妻教師の夫にJKを差し向けて誘惑しセックス
その様子を撮影した動画を材料に脅される美人妻教師
若い女体に溺れる夫の痴態に赤面し涙を流す彼女に対し、不良グループは秘密と引き換えにあることを求めた
それは夫が単身赴任の間、毎晩日替わりで不良達の恋人を務めることであった
はじめは下劣な脅迫に怒りを露わにした彼女だったが、次第に若さ溢れるセックスの虜になっていく…
0265名無しさん@ピンキー2014/04/25(金) 17:37:26.74ID:w9rHvMQN
人妻教師が夜のプールで水着姿で犯されたり、プール掃除にかこつけて犯されたりしつづけたが、秋に入るぐらいに「もう水着は辛いし犯すのはやめだ」と言われ一安心する。
しかし学校でその生徒を見るたびに芯がずくずくと疼き、その生徒が女の子といるのを見るたびに苛立ってしまうことに気付く人妻教師。
やがて休日に夫の目を盗んで彼に会いに行ってしまい――
0267名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 02:26:53.75ID:IskVZzT6
1年前だか2年前だか忘れたけど
そんな昔じゃないんだが、寝取り系っぽい漫画でもう一度読みたくて探してる

主人公はマンションのオーナーだかで
主人公のマンションに、新婚夫婦が引っ越してきて

引っ越してきた人妻は、真面目になってるけど昔はギャルでヤンキーみたいな感じで
主人公の事をいじめてて、昔の事は旦那に隠してる

旦那にバラされたくなかったら的な感じに脅して
昔のいじめっ子の元ギャルだか元ヤンキーとHしまくるのがあったんだけど
誰か漫画のタイトルとか作者名知らない?


何か知ってたらよろしくお願いします
0270名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 11:51:52.78ID:IskVZzT6
>>268
サンキューこれだわ
0271名無しさん@ピンキー2014/04/29(火) 01:37:40.15ID:7iecz+GN
cvまりのかよw
0272名無しさん@ピンキー2014/05/01(木) 10:53:51.85ID:PHi1AdRO
コスプレ好きの大学生が寝取られる話の題名って何だっけ?
0273隣家の妻が堕ちる時2014/05/02(金) 06:18:23.00ID:Jleyzq26
それは、視界が全く見えなくなるほどの豪雨の日の夜だった。

「ごめんなさいね、タケシ君」
「うぅん、いいよ。僕もおばさんに色々食べさせて貰ったりしてるからね」

夫は出張、その上家の鍵をパート先に忘れてしまったという隣家のおばさんがチャイムを鳴らしたのは、ほんの数分前のことだ。
ずぶ濡れのおばさんは、服がうっすらと透けて見える程だった。
年増というには若々しい顔付きに似合う豊満な肉体のラインが浮かび上がっており、タケシの煩悩を否応なしに掻き立てた。

「タケシ君は優しいわね。パパとママはまだ帰っていないの?」
「月末までは帰って来ません」
「そう。大変じゃない?」
「慣れました」

おばさんを浴室に案内しながら、必死で怒張の存在感を隠すタケシ。
そんなタケシを尻目に、おばさんはニコニコと微笑むだけである。

「浴室はここです。風呂は沸かしていますから」
「ありがとうね」
「どういたしまして。後で着替えも出しておきますから」

洗面所の扉を閉めながら、タケシは覚悟を決めていた。この時を逃す術はないと。
例え犯罪者と呼ばれようと、自らが抱き続けた劣情に決着を着けると。


「おばさん、着替え置いとくね」
『ありがとうねタケシ君』
「いえ、そんな」

タケシは既に全裸である。
曇りガラス越し、しかも湯気に満ちた風呂場からはそれが解るはずがない。
キィッと音を立てて風呂場のドアが開いたのを、おばさんはどう感じたのか。

「…………タケシ君?」
「僕、おばさんのことが好きです」
「え、ちょっと、私人妻よ?」
「構いません。僕は、おばさんが好きなんです」

風呂場に押し入ってきたタケシに突然の告白をされたおばさんは、呆然とした。
シャンプーをしたのだろう、湿った髪から甘い柑橘の香りがするのが心地好い。

「こんなおばちゃんより、もっと若い子のほうが――」

おばさんの言葉が紡がれることはない。
タケシが無理矢理に唇を奪い、裸体を抱き寄せたのだ。
眼を見開く姿もエロティックだ、などと、タケシは考えていた。
0274隣家の妻が堕ちる時2014/05/02(金) 06:36:03.18ID:Jleyzq26
――――3時間後。
おばさんは、泣き顔でベッドに横たわっていた。
風呂場で無理矢理犯され、その場で拒絶するどころか、夫とすら到達したことのない絶頂を味わったこと。
そのままタケシに言われるがままにタケシの部屋に行き、身体を余すところなく愛でられたこと。
夫が帰宅出来ないと連絡があった時、タケシに愛でられ続けるかもしれないと考えてしまった自らの不貞。
全てが入り雑じり、おばさんは泣いていたのだ。

「ごめんなさい、おばさん」
「ごめんなさい、じゃないわよぉ……」
「…………でも」
「解らないのよぉ……あの人が好きなのは変わらないのに、でもタケシ君に愛されることも好きになっちゃいそうで……」
「おばさん………」
「抱き締めないでよ……や、やぁ、私、変になっちゃうわ…………」

タケシに抱き締められることを拒絶しきれず、おばさん――香苗は身を竦める。
確かに御無沙汰だったのは否めないが、しかし未だに固さを失わぬタケシの逸物が腹に当たる度に愛液が垂れる程だっただろうか?
香苗は解らぬまま、タケシに押し倒され、今日処女を奪われたばかりのココア色の穴を犯され―――遂に、タケシに堕ちたのだった。


――1ヵ月後。
香苗は夫が出勤した隙を見て、タケシのスマホにメールを送る。
夜勤だというのは幸いだった、学生のタケシを呼ぶにも困らない。
タケシからの返信はすぐだった。

『おじさんが仕事に行ったのがどうしました?』

なんと意地の悪い返信だ、と香苗は苦笑する。
そのまま携帯電話を叩くと、香苗はメールを送る。犯して欲しいと。

『香苗さんも悪い人ですね』

悪い人にしたのは貴方よ?
責任、取ってくれるわよね?

『仕方ないなぁ』

返信の直後、香苗は家のチャイムが鳴ったのに気付き、あわてて玄関に走る。
そこには毎日待ちわびた少年の姿があり――香苗は、彼を夫婦の寝室へと案内し、自ら産まれたままの姿になったのだった。
0275名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 10:07:16.84ID:jmOCd/py
直接付き合ってるわけでないけど、若い真面目な女教師にあこがれている中学生男子がいて、
その女教師が不良かヤクザと付き合ってその男に貢いでいると知ってショック。
やがて悪友からその二人のハメ撮り画像を見せられ興奮という話を書いていただけませんか。
(学校やめてソープで男のために働いているオチも・・・そこらへんはお任せします)
0276名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 16:08:57.39ID:Nxm6+E9w
一児の母でもある若妻が、通り魔に襲われレイプされる。
当初は泣きわめいていた若妻だが、夫などより遥かに太く固く熱いイチモツで犯されるうちに甘い声で喘いでしまう。
子を産んでから最初の膣内射精で絶頂してしまい、あまつさえ夫にすら許していない尻穴での性交に堕ち、淫ら妻としての才能に開花してしまう。

翌日、夫の出勤直後に訪れた壮年の男性に、レイプされていた時の姿を撮影していたと脅迫され、妻は赤子を抱いたまま壮年の男性に着いて行くことに。
壮年の男性の家で、若妻は昨夜同様に犯され、幾度も絶頂を繰り返してしまう。
それから若妻は壮年の男性の言いなりになりながら、しかし牝として覚醒していくのだった……
0277名無しさん@ピンキー2014/05/10(土) 18:22:44.19ID:paXGYHhr
少年漫画で主人公→←ヒロイン←男キャラ(ライバルだと更に良し)が最高
密かに想い合った主人公とヒロインだが、アタックを続けるライバルにヒロインが揺らぎ、
主人公が勇気を出して告白した頃には…
婚約者や妻みたいに寝取られたら最後取り返しがつかないのもいいが、
青春の一ページに根深い敗北を刻むというのも美味しいと思う
0279名無しさん@ピンキー2014/05/18(日) 15:41:52.12ID:+JKfEzsQ
今日は暖かいから学校終わった後お母さんと一緒に池袋に買い物にいきました
お母さんは体にピッタリくるセーターを着てたからおっぱいがすごくふくらんで見えたんだ
サンシャインに行く途中僕はおしっこがしたくなって東急ハンズでトイレに行ったんだ
そうしたら外で待っててもらったお母さんを見て40歳くらいの男の人ふたりが
「すげぇ乳、くっそやりて〜」
「ちょっと行ってみようぜ」
僕はちょっとドキドキしたけどおしっこ我慢できなかったからとりあえずさっと済まして帰ってきたんだ
そうしたらお母さんとさっきの男の人二人が話してた
さっきの話を聞いてたからすごくびっくりしてあわててお母さんのところにいったんだ
「ねぇ、ママどうしたの?」
「うん、あのね、この人達道に迷っちゃったみたいだから案内してほしいって」
僕はこの人達は少しあぶない感じがしてたから
「買い物いこうよ、ねぇ」って言ったんだけど
お母さんは「困ってる人には親切にしないとダメでしょ、じゃあ翔ちゃんは先に行ってて、ママちょっと北口まで案内してくるから」
「で、でも・・」
と言いかけたところでお母さんの後ろにいた男の人が僕をすごい目で睨みつけたんだ
僕は怖くて何も言えなくなってしまって結局お母さんはそのまま男の人達と北口のほうへいっちゃったんだ
0280名無しさん@ピンキー2014/05/18(日) 19:25:12.50ID:WQGgqr1y
>>279
それからどうなった?
ちなみにこの子ども何歳?園児か小学低学年なら母親にこの男たちが危ないと教えるのは無理か・・・。
0281名無しさん@ピンキー2014/05/19(月) 00:02:38.24ID:44b6rCVP
創作の人自作自演しなくても痛々しいから何もしなくてもいいんだよ?
素直になろうよ!
0282名無しさん@ピンキー2014/05/19(月) 11:40:08.03ID:uP74uvm+
そういや自作自演でスレ荒らしてた奴がいたな
なんて名前だっけあいつ
岩下?
0283名無しさん@ピンキー2014/05/19(月) 13:26:07.71ID:h9j73/gy
温泉旅館に家族で旅行に来た人妻が、深夜に一人で露天風呂(女湯)に入ってたら、酔っぱらった男が乱入してきて、無理矢理犯されてしまう。
助けを求めようにも深夜に露天風呂に来る客はおらず、何度も何度も膣内射精を繰り返されてしまい、人妻は途中から甘い声で絶頂すらしてしまう。
甘い声で喘ぎながらも拒む言葉しか紡がぬ人妻に怒り、男は人妻の唇を奪う。
口内と膣、胸を同時に犯されながら、人妻は男にしがみつきながら、更なる性感を求めてしまうのだった。

男に精液をかきだされながら虚ろな眼差しで横たわる人妻。
だが、その人妻のもうひとつの穢れた穴ならば子を孕むことはないと男は笑い、人妻はアナルヴァージンを奪われながらも歓喜の極致に初めて至るのだった。


旅行から自宅のマンションに帰った人妻と一家。
その帰宅から数日、人妻の住む部屋と同じ階に、露天風呂で人妻を犯した男が引っ越してくる。
好青年と男に好意的だった夫は、その日から毎日妻が男に食べられていることを知らずに、男を食事に呼んだりするのだった
0284名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 14:09:02.24ID:GvV46MFP
>>260
今更だが30代前半でも使っているな。別に大阪ではない。

>>283
定番だが魅かれてしまう。
0285名無しさん@ピンキー2014/05/21(水) 09:52:31.02ID:49ibaZVP
>>283の続き

夫が出張に出ることが決まり、人妻は身を震わせる。
子が小学校に行ったのを見計らって男は人妻の家に入り、アナルセックスをたっぷりと味わう。
肛虐の快楽に堕ちた人妻は、自ら股間を開いて子宮への陵辱をも乞い願う。
夫婦の寝室で、夫婦が並び寝るためのベッドで、人妻は獣となる。
絶頂する度に夫への謝罪を口にしながら、その口で男の肉棒に奉仕し、喘ぎ、悶えていく。
そんな日が数日続いた後、人妻の元に悲報が届く――夫の事故死。
夫の通夜を終え、子を親に預けた人妻は、夫の遺影の前で泣き崩れる。
人妻しかいないその部屋に男は入り、喪服姿の妻を無理矢理犯す。
泣きながら拒絶の言葉を紡ぐ妻だが、開発されきったアナルとヴァギナを同時に攻められ、泣き顔のまま男にしがみついて絶頂を繰り返してしまう。
数度の直腸への射精、膣内射精の後、男は人妻に愛を誓えと言い放つ。
性感の最中で人妻は愛して欲しいと言い、男は満足そうに喪服妻を味わい、そして人妻の指輪をそっと抜き取るのだった。
0286名無しさん@ピンキー2014/05/22(木) 21:10:47.42ID:g4nnlhhM
今日のアンビリーバボーの話がすおくここ向けだと思った
女が岡島から去る理由が結婚を反対されて落ち込んでたところを付け込まれて寝取られだったら完璧
正直、俺はそりゃ狂気にも襲われるわ、と思った
俺は爆弾しかけるよりも自殺のほうにいくと思うが
0287名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 04:58:43.98ID:qUdRCgq2
すっごく久しぶりに覗きに来たけど、ずいぶん人がいなくなってるね

アネトラレがもう5年前?という・・・
裏はあと5年くらい待てば来るかな
0289名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 11:59:43.75ID:ePSJRALw
同人でゼロがソチンでかぐやとカレンが目の前で巨根に寝取られるというのはあったな
あれは良かった
0292名無しさん@ピンキー2014/05/27(火) 01:12:11.68ID:j+w5XSiW
鉄のカーテン越しに首だけ出して下のお口は資本主義者にズボズボされてる展開
0293名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 20:23:23.76ID:NZLZ6A7y
レズカップルの片方を男が寝取る的な展開が好きだけど思いの外少ないから困る
0294名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 08:25:34.51ID:fmL9OW1w
妻や恋人が騎乗位で上下してるシルエットだけが見えるシチュエーションが大好きです
それか、跪いて明らかに男の股間の位置で頭を前後に動かしているのが分かるシルエット
0295名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 13:52:39.56ID:Xb2oOOBo
>>293
ハーレムの過程としちゃありだな。
女の子は全員喰ってもらわないと気が済まないから。

男に凌辱され必死に抵抗するネコであったが、力ずくで染められていってしまう。
遂に自分の元から去ってしまったネコを取り戻すべく男のところにやって来たタチだが、
元から2人とも自分のものにしようと考えていた男に逆に襲われてしまう。
執拗な攻めにも屈しないタチであったが、ネコの「一緒にこの人のモノになりましょう?」という
身体の弱点を熟知した攻めも加わり陥落してしまう。
堕とされたタチは今まで纏っていた凛々しさという殻から脱皮したかのようにネコ以上に「女」に。
男の寵愛を求めんがためお互い憎しみまで生まれるようになる2人であったが、同じ主人に寄り添う「同士」として恋人だった頃以上の絆を認めあうのであった。

みたいな。
0296名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 13:09:14.24ID:UESwgK5b
NTR的にはネコを孕ませて妊娠して膨らんだお腹をタチに見せつけながら
所詮女じゃ彼女を幸せにはできないんだよと言ってやりたいね
タチが女二人でも生きていけるように恋人の為に一生懸命働くキャリアウーマンで
寝取り男がどうしょうもない中卒DQNフリーターだったりするとなお良い
0297名無しさん@ピンキー2014/06/07(土) 18:20:44.52ID:bfKQKrMO
>>293
同士よ。すっげぇ少なくて困るよな……
見つけても男をバカにしまくってるようになるのばっかりだし
個人的には叢神ってところの彼女がレズに〜ってのがかなりいい感じなんだけどああいうのないものか
0298名無しさん@ピンキー2014/06/08(日) 18:38:44.82ID:JyA0eNXk
女々しくてだらしがない男がいるからそいつの妻寝取ってもいい?
いい年してるくせに子供っぽから見ててイライラするんだよね
奥さんは過労やストレスで自殺しようと考えたような人
妻の事を愛してるみたいだがこんな糞みたいな夫が幸せに
できるとは思えない
しかも精神的疾患を持ってるから物事をうまく読み取れないし
0300名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 12:27:49.53ID:dGkcyGcQ
ここはフィクションの話をするとこでしょ
0301名無しさん@ピンキー2014/06/10(火) 07:08:46.12ID:trzzA16/
ジューンブライドを目当てに結婚式が増えるこの時期に、新婦は式の前夜、教会で神父に犯される。
最愛の人とは違う男のペニスの形に膣や腸を作り替えられ、極度に露出があるドレス姿で乱れる新婦。
神前で寝取られた新婦は神を敬うという名目の下、神父に犯されるために教会に通い続けるようになる
0303名無しさん@ピンキー2014/06/12(木) 06:02:02.13ID:U0h/BtAE
勇者の恋人の美女戦士が、旅の最中にドラゴンに襲われる。
ドラゴンに敗北し気絶した勇者の眼前で犯されることに嘆き悲しむ戦士。
しかし勇者を遥かに上回る極太の肉棒が与える快楽と何度射精しても衰えぬ精力に戦士は心を奪われてしまう。
やがて意識を取り戻した勇者が見たのは、ドラゴンに犯されながらもキスと射精を懇願する浅ましい雌の姿だった。

ドラゴンは勇者の命を容易く奪いさると、戦士を自らの縄張りへと連れ帰る
そこには数多のドラゴンがおり、戦士はドラゴンの生命力を与えられながら終わりなき子作りをすることに歓喜した
0304名無しさん@ピンキー2014/06/12(木) 08:20:11.37ID:spBzPr4d
いや命奪ったら元も子もないだろ
そっから勇者狂人化の一つでも無いと
0306名無しさん@ピンキー2014/06/14(土) 06:14:13.40ID:EfloqzB4
人妻が息子の親友に頼まれて童貞を貰ってあげたはいいものの、何回も膣内射精されたりキスをされたり胸を揉みしだかれたりして、挙げ句旦那にすら触らせすらしなかったアナルの処女まで奪われ、その子に夢中になっちゃうとか

「しょうがないね、あの子や旦那には内緒だよ?」
「こんなオバサンの膣内に射精しちゃって……あれだけ射精したのにまだ硬いままかい?」
「ファーストキスまでアタシにしちゃうのかい?後悔するよ?」
「ち、乳首はダメ!!触っちゃダメだよ!敏感で感じすぎちゃうんだ――イヒィッ!?射精しながら乳首摘ままれたらイッちゃう!」
「ハァ……ハァ……全く、こんなオバサンに興奮するなんて、〇〇君も変わり者だね。……まだするのかい?四つん這いになれって?仕方ないね…乗り掛かった船だ、最後まで思うままやりなよ」
「そちらは違う穴だよ!?汚い穴に入れちゃダメだからね!?………え、浣腸してからやるって……正気かい?」
「んほぉぉぉっっ♪お尻にオチンチン入れられるのいいよ!!オバサンの汚い穴をもっとズポズポしてぇっ♪……あ、それダメ、ズポズポしながらキスされたら…オバサン夢中になっちゃうよォ♪」
「お尻に射精されるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかったよ……童貞って嘘なんだろう?本当は女の子をそのオチンチンで泣かせまくって………本当に童貞だったのかい?」
「またセックスして欲しいって……そんなお願い、アタシ以外にしちゃダメだよ?」
「…………また硬くして。次はどこで射精したいんだい?」


「いらっしゃい。ゴメンね、うちの子は来週まで合宿でいないんだよ」
「旦那は仕事だよ。夜まで帰らないからね」
「………今日も、オバサンを犯してくれるのかい?」
「水着姿のアタシを犯したい?……仕方ないね。その代わり、オバサンのお尻の穴を、たっぷり犯しなよ?」
「アタシのお尻の穴は、〇〇君専用の穴だからね」
0308名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 18:00:03.61ID:/UH4tKAv
・新妻が義父の極太ペニスと老獪なテクニックに陥落
・新婚旅行で行った先で輪姦されて堕ちる新妻
・夫の出張中に夫の上司に犯される人妻
・泥酔した人妻を犯して、それを理由に身体を求め続けた結果人妻から求めてくるように
・温泉の混浴風呂に入った人妻が、あとで入ってきた男に何回も犯される
0310名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 20:04:07.68ID:sFUQ1ccP
ノクターンは喘ぎ声のセンスがどうも
いきなり変な声で絶叫されても声優補正ないときついわ
0311名無しさん@ピンキー2014/06/16(月) 23:36:19.57ID:+/PJElFt
取られとなるからには一度寝取られ男とにゃんにゃんしなきゃいけないのか?
0313名無しさん@ピンキー2014/06/18(水) 10:59:29.61ID:nUB/DkOT
自分の彼女が職場でセクハラ=ズリネタにされているっているのはどう?
0314名無しさん@ピンキー2014/06/20(金) 12:35:19.95ID:ea6bGTu/
>>311
胸揉まれただけとか恥ずかしい姿見られただけでも寝取られとか言うこともある
0315名無しさん@ピンキー2014/06/21(土) 00:50:58.14ID:IEt7/TyW
彼女が職場の旅行で酔い潰れたという話を本人から聞く
彼女の同僚(女)からの情報で、飲み会の途中、酔って同僚男と混浴風呂に行ったきり深夜まで女子部屋に戻って来なかった旨を聞く
こういう疑心暗鬼好き
0316名無しさん@ピンキー2014/06/21(土) 03:01:32.05ID:tQ4lnGZE
シチュエーションの筋だけ書いたなぐり書きだけど。
自分はこういう、過去の男に開発されたヒロインとそれに打ちのめされる童貞主人公っていう展開が好き。




大人しくて優しい幼馴染が居た。
ずっとその子のことが好きだった。
でも臆病だったせいで踏み出せず、他の男が幼馴染と付き合い始める。
大学4年にお互いフリーで再開する。
あの時と変わらない大人しくて優しい彼女に、今度こそはとアタックし付き合う。
付き合って1ヶ月、お酒の勢いでついにそういう流れになるが、童貞の自分はどうして良いか分からずあたふた。
目をつぶったまま、何もしてこないのを不思議そうにまつ彼女。
あまりの慌てようにとうとう彼女が気づく。
「もしかして……初めて?」
かあっと頬があつくなる。
どもりながら必死になんとかしようとするも、力が入り彼女を痛がらせてしまう。
あまりの情けなさにモノが勃つはずもなくその日はそれで終了。
また別の日にチャレンジするも、緊張のためモノが勃ってくれない。
見かねた彼女が優しく提案してくれる。
「じゃ、じゃあ、わたしからしてあげるね。緊張しないで、リラックスして?」
あまりの情けなさに泣きたくなるが、彼女に任せることにする。
「大丈夫だよ……わたしが絶対気持ちよくしてあげるね」
彼女の手が股間に伸びると同時に、ぬるり舌が入ってくる。
大人しい見た目と性格からは想像もできない手技と舌技に、一瞬で勃起させられる。
「あ……っ、もうっ……!」
「え……?」
未体験の気持ちよさにあっという間に射精してしまう。
「あ……い、いや、これは……」
「あ、あはは。そ、そうだよね。はじめてだもん、仕方ないよっ」
何とかフォローしてくれようとする彼女を前に、ただただ恥ずかしさだけが募る。

この日を境に、自分のモノは勃たなくなった。
彼女は何も悪くない。
でも、明らかにそういった行為に慣れている彼女を責めたい気持ちがどうしても生まれた。
あんなに大人しそうな子だったのに……。
ついに我慢できなくなった自分は、彼女に頼み込んで前の彼氏との行為について聞くことにした。
絶対ダメと嫌がる彼女だったが、自分のあまりの剣幕についに固い口を開いた。
「―――――」
彼女の口からぽつぽつと継がれる行為、彼女の痴態。
頭を打たれたような衝撃と共に股間に違和感を感じた。
ずっと勃たなかったものが、布を押し上げるように勃ちあがっていた。
0319名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:37:24.19ID:rHK1AJQv
3年前妻をヤクザに奪われました。
きっかけは当時中学2年生の息子が学校で受けていたいじめでした。
もともと大人しい性格ではありましたが学校へ行きたがらなくなったのを不審に思った妻が息子に理由を尋ねて明らかになったのです。
クラスの男子にパシリにされていること、お金を要求されていること、そして暴力を振るわれていること。
泣きながらすべてを私達に話してくれました。
楽しいはずの学校生活が実は地獄のような毎日だったのです。
0320名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:41:28.97ID:rHK1AJQv
翌日妻と私は学校に相談にいきました。
担任の男性教師は真剣に話を聞いてくれいじめについてきちんと対応することを約束してくれました。
私達はこれでいじめはなくなるとホッとしたのですがいつまでたっても息子へのいじめがなくなることはありませんでした。
見かねた妻が再度担任に連絡をとったのですが態度がガラッと変わっていて「きちんと対応しています」と言うだけでもう何も受け付けてくれなかったそうです。
多分担任は自分の手にはおえないと考えていたのだと思います。
0321名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:43:37.55ID:rHK1AJQv
もう学校側にお願いしても解決しないと考えた私達は息子を虐めている子の家に直接抗議に行ったのです。
「ピンポーン」
チャイムを押しても最初反応がありませんでした。
「ピンポーン」
再度チャイムを押して待ったところインターホンから男の声がしました。
男「誰だ?」
私「息子さんのクラスメイトの親ですが相談があってまいりました」
男「あ!?今忙しいから今度にしてくれや」
ドスの聞いた声に一瞬私はひるんでしまいましたが今度は妻が話しました。
妻「少しだけでいいのでお話させてもらえませんか?」
男「・・・・ちょっと待ってくれ」
そしてしばらくしてドアが開きいじめっ子の父親らしき男がでてきたのです。
0322名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:47:35.30ID:rHK1AJQv
出てきた男の容姿を見て私達は血の気が引きました。
上半身裸でパンツ一丁、背中には刺青があったのです。
いじめっ子の父親はヤクザだったのです。
担任が逃げる理由がはじめてわかりました。
ヤクザは私には目もくれず妻の体を上から下まで舐めるように見つめました。
「まあ、とりあえず上がってくれ」
男は奥の部屋へ私達を連れて行きました。
「で、何の用だい?」
私達は正直怖くて仕方ありませんでした。
しかし息子のために勇気を振り絞って息子へのいじめについてすべて話したんです。
すると男は悪びれる風もなく言いました。
「子供のケンカに親が口出しするんじゃねえよ」
男の口調は威圧感たっぷりで何も言い返すことができませんでした。
妻も涙目になり相当恐怖を感じていたようです。
結局私達はそのまま家へ帰るしかありませんでした。
帰り際玄関でヤクザが妻に何か紙切れを渡すのが見えました。
その時はそれが何かはわかりませんでしたが結局それが妻を奪われるきっかけとなったのです。
0323名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:51:09.50ID:rHK1AJQv
そしてその夜のことです
妻が私に話があると言ってきました。
そしてあのとき帰り際に男から電話番号が書かれた紙を渡されていたことを話してくれました。妻は迷った末に思い切って男に電話したらしいのです。
電話に出た男は妻に今度は旦那を抜きにして二人で話がしたいと言ったそうです。
そのとき私は男が妻のカラダばかり見ていたのを思い出しました。
息子のいじめをやめさせるどころか妻とセックスすることばかり考えていたのでしょう。
男の目的は妻のカラダであることは明らかであったので妻にはすぐに断るように言いました。
相手は背中に刺青のあるヤクザです。
妻をモノにしたらとことんヤリまくるつもりでしょう。
その日のうちに妻には断りの電話をしてもらいました。
0324名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:54:20.08ID:rHK1AJQv
しかし翌日のことです。
仕事から帰ってくると息子が顔を真っ赤に腫らして泣いていました。
ヤクザの息子に殴られたことは明白でした。
気が動転した妻はすぐにヤクザに抗議の電話をしたそうです。
すると男は妻と二人だけで会うことを強く要求してきました。
結局妻が折れる形で後日二人きりで会う約束をしてしまったのです。
もはや私にはどうすることもできず後日妻がヤクザに会いに行くのを見送るしかありませんでした。
その日は仕事中妻のことが気になって仕方がありませんでした。
話し合いはちゃんと上手くいっているのか。
もしかするとすでにカラダを要求されているんじゃないのか。
いや、もう犯されているのかもしれない。
いろんなことが頭をよぎりました。
もう仕事どころではなかった私は早めに切り上げて急いで帰宅したのですが妻はまだ帰ってきていませんでした。
単なる話し合いでそんなに遅くなるなんて考えられない。
私は妻のことが心配でたまらなくなり妻の携帯に連絡したのですが最後まで妻が出ることはありませんでした。
結局妻が帰ってきたのは日付が変わった夜の1時くらいでした。
0325名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:58:11.70ID:rHK1AJQv
ガラガラと玄関が開く音に気付き慌てて出迎えに行ったところ妻は何もいわずに浴室へと向かっていきました。
すれ違いざま妻の体から石鹸の香りがしました。
何があったかはもう明らかでした。
その日私は妻に何もいうことができずただ静かに眠るしかありませんでした。

翌日以降、妻は昼間外出するようになりました。
どこへ行くのか妻は何も言いませんでしたし私も何も聞きませんでした。
もはや暗黙の了解でした。
ヤクザとセックス・・・
しかしヤクザが恐ろしくて仕方なかった私はなすすべなく二人の関係を黙認するしかありませんでした。
ただ息子のためだと自分に言い聞かせる毎日でした。
0326名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 16:59:37.23ID:rHK1AJQv
朝私はいつもどおり会社へ行きいつもどおり仕事をします。
でも仕事中も妻のことで頭がいっぱいです。
ヤクザにペニスをしゃぶらされる姿
バックから激しく犯される姿
できるだけ考えないように考えないようにしているのですがどうしても頭に浮かんできてしまうのです。
何とかしなければと思うのですが妻とヤクザの間に肉体関係ができた以上私にはもうどうすることもできませんでした。
しかしこうした妻の献身で息子へのイジメはピタリと止みました。
息子の健やかな成長、それだけが私の心の支えでした。
0327名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 17:01:48.59ID:rHK1AJQv
しかし3ヶ月後、突如息子へのイジメが始まったのです。
妻が犠牲になっているのにいったいどうしてなんだ。
私にはもうわけがわかりませんでした。
すると妻は沈痛な面持ちで私にすべてを打ち明けてくれました。
妻はヤクザに会いに行ったあの日、やはり犯されていました。
ヤクザは部屋に入った妻を強引に裸にし後ろ手に縛りあげ、そして堂々とレイプが始まったそうです。
何度許しを乞うてもヤクザは一切容赦せず妻を徹底的に犯し抜いていたのです。
昼の10時から夜10時になるまでずっとです。
夕方ヤクザの子供が帰ってきてもレイプは続けられ何度も何度も胎内に精液を放たれたそうです。その間妻はずっとヤクザの愛人になることを要求され妻は必死で抵抗していたらしいのですがレイプが10時間続いたころいよいよヤクザの要求に屈したそうです。
そしていつでもヤクザが好きな時にセックスできる愛人になることを誓ったのです。
0328名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 17:08:44.55ID:rHK1AJQv
ただ旦那と別れて自分の妻になれという要求だけは必死で断りつづけていたのです。
ヤクザと肉体関係を持ち毎日何度も精を胎内に受けつづけ肉体は完全に快楽に堕とされても必死で拒み続けていました。
しかしあることがきっかけで自分の女になれという要求はよりいっそう強くなったというのです。
そう、それは妻の妊娠でした。
ヤクザは最初から妻を妊娠させて私と離婚させるつもりだったらしく避妊どころかピルの処方さえ認めていませんでした。
そしてヤクザの家では毎日妊娠検査薬を使って調べるのが妻の日課だったのです。
そしてヤクザとの肉体関係が2ヶ月ほど続いたある日、妊娠が判明したんです。
ヤクザとその息子の前で妊娠検査薬に尿をかけ、そして陽性を示したのです。
いじめっ子は「優のお母さんが俺のお父さんの精子で妊娠した」「これで優のお母さんは俺のお母さんだ」と大興奮だったそうです。
0329名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 17:18:17.96ID:rHK1AJQv
しかし妊娠が発覚してもなお妻はヤクザの妻になることを拒みました。
するとヤクザは激怒したそうです。
そしてその結果がイジメの再開だったのです。
「息子がイジメられたくなかったら俺と結婚して子供を産め」
それがヤクザの要求でした。
私に事のすべてを話してくれた妻は一晩中泣きつづけました。
そして明け方まで泣きはらしたあと少し安心したのか妻はそっと眠りにつきました。
そして翌朝、学校へ行くのを渋る息子をなだめ、なんとか学校へいかせたあと妻が私に告げたのです。
「あなた、ごめんなさい。私、あの人の妻になります。そしてあの人の子供を産みます。だから優君のことお願いします」
息子を守るために妻はヤクザの妻になることを決意したのです。
それは同時に息子を苦しめたイジメっ子の母親になり息子のかわりに育てていくことを意味していました。

私はどうにか妻を引き留めたかったのですがお腹にヤクザの子を宿した以上ヤクザが妻を諦めるはずがなくただうなだれるしかありませんでした。
そしてその日、私が家を出た後妻は一人でヤクザのもとへと去っていきました。
私の箪笥には妻の判が押された離婚届けが入っていました。
こうして私はヤクザに妻を奪われてしまったのです。
何も知らなかった息子は毎日泣いてばかりでしたがイジメ自体は完全になくなったようで学校へいくことを嫌がることはなくなりました。
0330名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 17:23:37.45ID:rHK1AJQv
そして1年後中学の卒業式で私は妻と再会しました。
相変わらず綺麗な妻でした。
ただ胸が一回り大きくなっていました。
ヤクザの赤ちゃんにあげる母乳がたまっていたのです。
やはりあの時妊娠させられた子供を産んのだとわかりとてもショックでした。
結局その日私が妻と話す時間はありませんでした。
卒業式が終わり親子が一緒に帰る際、息子と私の目の前でいじめっ子が妻と手をつなぎました。
私達をバカにするようにこちらへ向けてベロを出す姿はやはりいじめっ子そのものでした。
0331名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 17:26:33.38ID:155+WAnl
卒業後、息子は無事中学を卒業し私立の進学校へと進みました。
一方ヤクザの息子は素行が悪くて高校に進学できず卒業後は昼間からプラプラ遊び歩いていたようです。
妻の苦労が目に浮かぶようでした。
さらに2年が経過した先月、子供を連れた妻と偶然街で会いました。
そこには昔と変わらない優しい妻の姿がありました。
私達は近くのレストランに入り久しぶりに話をすることができました。
妻は高校に進学した息子のことをとても心配しているようでした。
「いじめられてない?元気にしてる?」
私は、大丈夫だよ、優は元気にしてるよ、と言うととても安心した様子でした。
離れ離れになってもやはり息子の母親だったのです。

しかしもはや私の妻ではありませんでした。
妻はあのあともう一人ヤクザの子を産み、さらに体の中にはヤクザの3人目の子供が宿っていたんです。
そして妻はヤクザの浮気が激しくて悩んでいることを打ち明けてくれました。
妻の妊娠がわかると他の女を連れ込んで自宅でセックスしているとのことでした。
身重の体ではヤクザの性処理をできないので半分諦めているようでしたが・・・
どんなひどい男であれ女は主人を愛する性があるようです。
妻はもうヤクザの女なんだなと強く実感した瞬間でした。
0332名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 22:53:07.34ID:VQXxPCPR
普通、レイプされた時点で警察行くでしょ?
中出しされてるなら証拠バッチリだし。
0333名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 22:55:25.41ID:ksVMxeYY
普通の女の子は泣き寝入りする可能性が高いんだよ
詳しくはggr
0334名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 22:57:39.15ID:bJiPkLgy
>>316
こういうのって彼女が優しいほど辛いんだよな
詳しく書いても良いんやで
0335名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 23:35:31.82ID:9B08IqVx
>>331
いいねいいね
正面から暴力で無理矢理奪われる野蛮さがとてもいい
息子が娘だったら更に悲惨だったな…
0336名無しさん@ピンキー2014/06/23(月) 11:40:33.15ID:irw649Jz
シンプルで良い寝取られだね
こういうのでいいんだよ
こういうので
0338名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 09:59:12.24ID:O6bxAp3F
警察に相談したら殺す、仮にムショ行きになってもシャバに出たら殺しに行く、

とかヤクザに凄まれたら警察に相談できないのもわかる
0339名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 10:13:02.75ID:Xq8S5tJT
そういう事じゃなくて自分がレイプされたなんて周りに知られたくないだろ
同級生の女子がレジに立ってるのにAV借りれる猛者がどれだけいるよ?
AV程度でそれなのに
0341名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 01:32:41.30ID:N/KHrhNq
>>338
実際は余計に罪が重くなり刑期長期化
チンピラ出所しても監視付の人生がまってるだけだけどね

冷静に判断できないんでしょうね・・・無理もないけど。
0342名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 08:00:17.62ID:0cXxZdKF
まあ、スーパーフリー事件見ても5年間で泣き寝入った女の子は400人って報道があるからね。
0344名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 14:00:49.51ID:dPZPyzHO
寝取られじゃないけど、寝取られってこんな気持ちなのかなって思った話

大学の時、半年だけ就活ゼミってのに入ってたことがある
リア充の集まりみたいなサークルで、結構DQNっぽい先輩もいた(もちろん少数、俺みたいな非リアもいたけど、お互いコミュ障同市あんまり馴染めなかった)
新歓ではその先輩の友達が孕んだだの、この間友達連れて1日ナンパして見たけど誰も捕まらなかったとか、そんな話もあった
ナンパするくらいの度胸がないとダメとか、恋愛経験くらいの人生経験は豊富にとかって先生が謳ってた。ついでに、ネガティブ発言は禁止で常に積極的に就活生然と過ごしていないとダメ、というモットーがあった
それだけならいいけど、みんなそれに盲信しちゃって、半ば宗教じみた雰囲気があって息苦しかった
結局グループ分けでリアのグループに入っちゃって、馴染めなくてゼミを辞めた
そもそも当時リーマン直後で就活に焦ってただけで、Uターン組の俺には無意味なサークルだった

そのゼミとは無関係な話だけど、当時週4で英会話教室に通ってた
そのゼミの子じゃないけど、偶然英会話で毎回同じクラスになる2つ下の子がいて、1年くらいかけて付き合うほどじゃないけど、
コミュ障の俺が普通に世間話出来るくらいに仲良くなった
可愛いってのもあるけど、時期のせいか就職のことを常に考えてキャパシティ以上に無理しちゃってる雰囲気があって、親近感というか助けになってあげたい雰囲気があった
卒業して地元に帰る前に、来季の授業案の模擬授業のテスト生を募集してるらしいんですけど、良かったら一緒に受けませんかって言われて、
ただ誘われただけだと思うけど、ちょっと期待してしまったのは俺が童貞な証拠
でも最低なことに、快諾しておきながら当日寝過ごして出られなかった。その子関係なしに、人との約束をすっぽかした自分が許せない。ファック

それから社会人として2年くらい過ごしたら、地元局のテレビでインターンシップの話をやってた
地元の温泉街に俺の母校から数人のインターンシップが来てたらしい
インタビューを受けてる人を見て思わず声を上げてしまった。その子だった
他のなんかチャラそうな男数人と、女友達で計5人くらいで温泉街の施設や店を回ってた
でも、なんか一つ一つの反応が妙にわざとらしいっていうか……ゼミにいた頃にOBインタビューに行かされた時の俺みたいな……
まさかと思って、ゼミのコミュニティサイトを開いてみたら、その子の名前があった

まあ、別にあのゼミに入ったからと言ってみんな息苦しくなるわけじゃないし、馴染んで上手くやってるならそれでいいんだけど
半宗教じみたあのゼミでチャラ男に囲まれて就職を盾にそそのかされるままに色々経験してるんじゃないか(妄想しすぎ)と思うと、若干発狂気味になって最高すぎる
もう彼女も社会人だろう、いい人生を送ってて欲しい気持ちが8割、妄想にも程があるけどアングラに沈められてたら抜けるって気持ちが2割
たまに思い返すとそんな気持ちになる

面白くもない話ごめん。もっと鬼女板みたいな話を書ければよかったのに
0345名無しさん@ピンキー2014/06/25(水) 14:52:33.49ID:AWYKJcgt
>>340
つまりレイプを訴えられるのは恥じらいもデリカシーも無いババァだけということか・・・
0346名無しさん@ピンキー2014/06/26(木) 11:51:34.81ID:RfL/EccB
鬼女板の不倫話とか読むと抜けるよな
自分はあんな目には遭いたくないと思いつつも、ムスコは正直だ
0349名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 19:49:40.42ID:zfHwuZ5p
そういやここで大暴れしてたクソボケが家庭板で鬼女になりきってぼくのかんがえたしんどい身の上話を披露してたな
わざわざ自演して盛り上げようとしてて馬鹿かと思ったわ
残りの単位数をわざわざ書いちゃう能無しだったけど無事に信州大学卒業できたんか
それとも結局留年してまだチラチラとここ見てんのか
0350名無しさん@ピンキー2014/07/17(木) 10:23:12.55ID:/Lm9tWvV
>>349
このスレには信大のOBがいらっしゃったのか
俺も信大在学中で彼女寝取られてからNTRどハマりした
0351名無しさん@ピンキー2014/07/20(日) 03:48:38.75ID:hay2JlkD
何年かぶりに田舎に帰省したら小学生の頃好きだった女の子が当時いじられ役だったデブ(フルーツ農家だから土地持ちで小金持ち)と結婚して子供四人作ってた
どっちかっていうと清楚系だったのに今じゃみる影もなくペラペラの作業着姿で野良仕事してて髪なんかもボサボサのおばさんになってたけど顔はまあそこそこ

同窓会がてら飲み会やったら旦那のデブもノコノコ来て、かなり酒も入ったのとみんな幼馴染みの気安さもあってかわりと突っ込んだ話なんかもしたところ
流産経験ありで実際にはデブの子供を孕んだのは今回で五回目だとか家だと姑にいびられてるだとか真面目なんだかどうだかよくわからない話も聞けてしまった

将来の夢は看護婦だとか言ってたあの子がまさか畑仕事の合間に背負った子供に授乳する農家のいびられ嫁になるとか可哀想だけどそれも人生だろうね

その子だって俺にはなんの興味もないだろうし、俺も小学生の頃実は好きだったってだけで今更その子にどうこうってなるわけでもないのだけれども、
淡い片思いを抱いていた当時の俺が、将来あの子は悪戯で半ズボンとパンツ膝まで脱がされて半べそ掻いてるようなデブと結婚してそいつとセックスしまくって
親父に似て頭の悪そうなガキをポコポコ子供産むんだよって知ったらどうなるのかとか想像するとなんとなく微妙な気持ちになったってそれだけの話
0353名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 22:24:46.04ID:/QcaAj1d
私は幸せにくらしてるんなら何も感じないなぁ
お幸せにとしか思えない
ビッチになってたら興奮する
0354名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 22:28:43.31ID:/QcaAj1d
ついでに言うなら351みたいなやつとセックスしまくってると興奮します
0355名無しさん@ピンキー2014/07/22(火) 08:31:57.62ID:WdCsO/69
>>353
最終学歴わからないけど、高校か短大・大学出るまで一通り遊んで、
最終的に安定性とか将来性を選んだって見えるもんね。

テニスサークルのイケメンどもを次々乗り換えていった超美人のあの子が結婚したのは、
大学時代全く目立たなかったのに大手銀行に就職したあいつってのはよくある話。

どちらかといえば、旦那目線で>>351さんの幼馴染の過去を覗きたい。
0356名無しさん@ピンキー2014/07/25(金) 06:41:47.85ID:56TtpUXk
誰か知ってたら教えて欲しいんだが

・大学生ものNTR
・主人公、彼女、間男、主人公に好意のある後輩女
・じわじわ堕ちていく
・ネット小説(中〜長編)
・ブログ系じゃなくてサイト(他にも掲載作品有)

全然たどり着けない上に記憶が曖昧で
どなたか知ってたら教えて欲しいです
彼女が間男と温泉に行っていたような気もする
0358名無しさん@ピンキー2014/07/25(金) 10:23:24.25ID:Uul+DRlR
NTR BLOGの投稿小説じゃないかな、2作品がその内容に該当する、うろ覚えだが
0362名無しさん@ピンキー2014/08/14(木) 02:29:08.09ID:v5Dj8jhG
高校生の時生まれて初めて出来た彼女が好きすぎて浮かれてしまった
それで彼女に嫌われたくなくて何かおねだりされたらはいはいって言うこと聞いたり
彼女が欲しがるものなんでもバイト代で買ってあげたり
退屈な無駄話にも笑顔で付き合ったりしてたら速攻で振られた

『あたしはさー、便利な奴隷じゃなくて、頼りになる彼氏が欲しいんだよね
○○はあたしがわがまま言ったり酷いことしても怒ってすらくれないじゃん
そんなんじゃ○○のことわかんないよ。なんでいっつもヘラヘラしてんの?』

彼女のためを思って我慢してたことが全部裏目になったショックで
俺はしどろもどろになりながら悪いところは直すから別れないでくれと懇願した
そしたら『そーゆーとこが駄目なんだってわかんないの?』と冷たく振られてしまった

しばらくしてから彼女に新しい彼氏が出来たと知ってこっそりどんな奴か確かめに行った
見た目も言動もいかにもDQNそうな劣化ジャニーズみたいな奴のために
ファミレスでいそいそとドリンクバーを取りに行く彼女を見付けた時は泣きそうになったよ
頼まれもしないのに彼女の分までドリンクを取りに行ってた過去の自分が凄く惨めだった
0364名無しさん@ピンキー2014/08/15(金) 20:51:34.80ID:tqGidhOI
>>360
かきや氏上手いしエロいけど男がぱん太郎しかいないからアレ最近
ぱん太郎tueeee!!っていうギャグ小説に見えてきて困る
0365名無しさん@ピンキー2014/08/16(土) 01:23:23.69ID:n8Qjs+g/
最近どうも作者の自己投影なんじゃねえのって感じる寝取り男が増えたような
所謂最強系ハーレム主人公みたいな
俺の感性が変わったのかね
0367名無しさん@ピンキー2014/08/16(土) 11:20:48.87ID:UK1bH6vM
ぼくのかんがえたさいきょーのねとりおとこ
にしないと、描いてる方も違和感多いんでないの
間男はナニがデカかったりイケメソだったり優男だったりってバリエーションがワンパターン化して重なっただけかと

一方間男には出来る限り不快感を加えないといけない層もいるのが難しい所
0368名無しさん@ピンキー2014/08/23(土) 13:37:54.34ID:jhO8IOJ4
ナニが小さくてブサメソで屑男に寝取られるってそれこそマジカルチンポ以外考え付かないわ
0370名無しさん@ピンキー2014/08/26(火) 02:55:19.53ID:2Ww/XWDM
肉親NTRが好きだ。
「それはNTRか?」という疑問は尤もだと思うけど、俺にとっては最高のNTR


妹が兄(主人公)の同級生に弱みを握られて、好きなようにされる。
電車の中で痴漢され、ノーパンノーブラにされてそのまま登校。
休み時間に呼び出されて屋上でスカートをめくられて記念撮影。
帰り際に同級生から「これ、返しといて」と妹の下着を渡される兄。
妹は夜遅くなってから帰宅。兄の携帯には目に線を入れられた、
それでも明らかによく知っている女の子だとわかるエロ画像が大量に届く。



色々シチュエーションを考えてみたけど、
「肉親が過激なセクハラされてるのを見せつけられる」っていうのが一番好きな事に気付いた。
0371名無しさん@ピンキー2014/08/27(水) 20:44:36.95ID:VWg+Wo1T
それだったら、自分の彼女の処女喪失相手が実兄の方が好きかな。
0372名無しさん@ピンキー2014/08/27(水) 20:56:26.65ID:9+jqAhzj
いいね
仲良くなった女の子が鬼畜兄に強要されてたとかクるわ
0373名無しさん@ピンキー2014/08/29(金) 17:01:53.55ID:VcdD64ee
初恋の女教師が父親と再婚
初めてのガールフレンドが兄貴と結婚
「○○くんが見てるから駄目!」と口では拒否しながらも
旦那にベタ惚れで胸揉まれようが尻触られようがほぼ無抵抗な若妻二人
二組の新婚カップルに悶々とさせられる主人公
0374名無しさん@ピンキー2014/09/03(水) 22:09:26.83ID:T0CHk4Ye
>>373
いいねえ!
そんな5人が一つ屋根の下
家族になる前は見たこともない先生の薄着、Hな身体のライン
自分のものになっていたかもしれない元ガールフレンド瑞々しい肢体を露わに兄貴と入浴
夜は当然のようにそれぞれの部屋で夫婦の営み
一人寝の自分は漏れ聞こえる声に我慢など出来ない……
0375名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 22:46:26.04ID:gGJDpYSa
主人公は童貞だといいな
童貞処女のまま別れた2人だけど、いま大人になっているのは相手だけ
0376名無しさん@ピンキー2014/09/05(金) 09:05:22.76ID:GxBLPOIO
多分ラストは4Pしてるとこを見せ付けられて
って感じだろうなぁ…

エピローグは海水浴場や温泉で4人がセックスしてる最中に
ビールとか買いにパシらされてる感じ
0377名無しさん@ピンキー2014/09/05(金) 19:36:29.48ID:fQCrb5fc
今更かきやさんの寝取られての最新話見たけど結局全員寝取られるんだな
妹も寝取られる予定っぽいけど妹はさすがに全力で守るだろうに寝取られるってことは
妹がくる頃にはもう行人はもう島にいなさそうだな…
脱出かヤケクソで海に出て海の藻屑になったか
0378名無しさん@ピンキー2014/09/06(土) 00:49:03.29ID:bk31t2II
学生の頃ヤリチンの先輩が派閥に入れたい後輩集めてセフレの若妻と犯らせてくれたことあったな
みんなセックスの上手い下手以前の問題だったけど体力だけはあったからがっついて群がってたよ
「ゴムとかなしで中に出しちゃっていいよwこいつ人妻だから出来ちゃっても旦那喜ぶだけだからw」
先輩にそう言われ本当に全員が生で犯りまくってドロドロになったら風呂場で中まで洗ってまた犯ってた
俺含め自分でも知らない間に未婚の父になった奴がいるのかもと思うと今更ながらに地味に興奮する
0380遅すぎた告白   1/162014/09/13(土) 19:44:45.94ID:EnzcaNFS
 
俺は今でも、『幼馴染』って言葉を聞くたびに胸が苦しくなる。
ひどく苦い思い出が甦るから。

橋詰沙耶香、それが幼馴染の名前だ。
家はすぐ隣で、家族ぐるみの付き合いがあったから、俺と沙耶香はまだ赤ん坊の頃から一緒に遊んでいた。
家にいる間はお互いどっちかの部屋で遊んで、疲れたらその場で寝る。
俺が沙耶香のベッドで寝入って、沙耶香が俺の部屋へ行って寝たり、その逆もよくあった。
風呂だって毎日一緒に入ってた。
大体2人揃って泥まみれになって帰ってくるから、お互いの親にしても、自分達で洗わせるのが一番だったんだろう。
小5までは、本当に毎日一緒に入った。
「ジュンチー、お風呂沸いたって。いこー」
俺が部屋でテレビを見ていると、隣の窓から沙耶香が声をかけてくる。
ジュンチーっていうのは、俺の『純一』って名前を一部省略した呼び名だ。
小4から小学校卒業までの間、沙耶香の中では俺をそう呼ぶのがマイブームになっていたらしい。
風呂に一緒に入らなくなったのは、小5の夏。沙耶香に生理が来たのがきっかけだった。

その日俺と沙耶香は、部屋で一緒にゲームをしていた。
その途中で一旦沙耶香がトイレに立ち、しばらくしてから悲鳴が上がる。
慌てて俺が駆けつけると、沙耶香は泣きながら『血が、血が!』って俺にすがりついた。
俺ももうパニックになって、2人して泣きながら沙耶香の母親に報告に行ったものだ。
沙耶香のお母さんは、一目見て状況を察したんだろう。心配するどころか、嬉しそうに笑っていたんだ。
俺は訳がわからなくて、おばさん何笑ってんだよ、とか叫んでたと思う。
その夜、沙耶香の家ではパーティーが開かれた。
赤飯が炊かれて、ウチの親も含めて、皆が大人になった沙耶香を祝福してた。
沙耶香は照れたように笑ってた。
俺には説明がなかったから困惑したけど、でも場の雰囲気からめでたい事らしいのは察しがつく。
ただ、その晩いつものように沙耶香と風呂に入ろうとすると、大人の皆に止められた。
まぁ当たり前といえば当たり前なんだけど、当時の俺はゴネたものだ。
でも沙耶香は逆に落ち着き払って、俺の顔を見ながら諭してきた。
その雰囲気と親たちの反応で、俺はようやく、沙耶香との関係性が少し変わったんだと理解したんだ。
もっとも、一緒に遊ぶ事自体はその翌日も変わらなかった。
もう風呂で水を飛ばしたりして遊べない事が、少し寂しいだけだ。長いこと愛用していたアヒルも、その日に捨てた。
0381遅すぎた告白   2/162014/09/13(土) 19:45:36.23ID:EnzcaNFS
 
沙耶香はルックスが良かった。
俺はへちゃむくれの幼少期から毎日見てきてるから、小さい頃はまったくそう思ってなかったが。
意識が変わったのは、小4の時、沙耶香が誘拐未遂に遭った時だ。
一人で下校している最中、沙耶香は車から降りてきた男数人に、危うく連れ去られそうになったらしい。
ちょうど目撃者がいて悲鳴を上げたから助かったけど、本当に間一髪だったそうだ。
その夜、泣きじゃくる沙耶香を囲みながら、近所の大人達は口々に自衛について話し合っていた。
その時に何度も耳にしたのが、『サヤカちゃんは可愛いから、特に……』という言葉だ。
不思議なもので、自分では別に思っていなくても、大人が口を揃えて可愛いと言っていると、俺にもそう思えてしまう。
それからしばらく、俺は沙耶香を変に意識するようになってしまった。
あんな事件の後だ。大人の見張りとは別に、俺も沙耶香と一緒に下校するよう言われたが、ろくに顔が合わせられない。
結果、沙耶香に『何か隠し事をしているのでは』と勘繰られ、喧嘩になった。
そこから仲直りした後は、俺自身も落ち着いたのか、また沙耶香と普通に喋れるようになった。
ただ、だからって全てが元通りになったわけじゃない。
一度沙耶香を可愛い女の子として見た以上、俺は沙耶香を性的に意識するようになっていた。
俺もちょうど思春期入りたて。
クラスの男子がエロ本やAVを漁り始めた一方で、俺は、あろうことか幼馴染に性の関心を向けてしまっていたんだ。

改めて客観的に見れば、確かに沙耶香は可愛い。
小さい頃はショートだったが、小学校も高学年になると、徐々に髪を伸ばすようになった。
割と身体を動かすのが好きなタイプだったから、長い髪は後ろでゴムを使って留めているのがほとんどだ。
この時点で解ると思うけど、沙耶香は派手なタイプじゃない。
中学に上がると、クラスの女子も化粧もするし、整形してる奴も結構いた。
男子人気はそういうあからさまに垢抜けた女子に集中し、『可愛い子』談義で沙耶香の名前がすぐに挙がることはない。
ただ、地味でも元がいいのが沙耶香だ。
鉄板の可愛い子を粗方言い終えた後、実は……という口調で挙げられる筆頭が沙耶香だった。
そしてそれを聞いて、他の男子も安心したように、だよな、実は俺も、と続く。
要は隠れたファンが多かったわけだ。
そういう時、次に話題になるのが俺だった。俺が沙耶香の幼馴染というのは有名だったから。
『アイツ、橋詰の幼馴染らしいぜ』
『マジかよ!? クソ、いいな…………』
そういう噂を耳にするたび、俺は密かに優越感を覚えたものだった。
どうしても沙耶香の秘密を知りたいという熱心なファンに、菓子パン一個、ジュース一本を見返りとして情報提供した事もある。
何しろ、赤ん坊の頃から見てきた相手だ。話せるネタなんて腐るほどあった。
0382遅すぎた告白   3/162014/09/13(土) 19:46:14.01ID:EnzcaNFS
 
俺と沙耶香の道が分かれたのは、中学に入ってお互いに部活に入ってからだろう。
沙耶香はテニス部、俺はサッカー部。
それぞれ女子と男子の一番人気の部活で、お互いにそのミーハーぶりをからかった。
とはいえどちらも、最初はかなり熱心に部活をやっていたと思う。
遅くまで練習して、試合にも出た。日程が被っていなければ、お互いの試合を応援に行った。

この時も俺は、密かな優越感に浸れる。
俺が試合前の沙耶香に声を掛ければ、アイツはちゃんと反応してくれるんだ。
それも、他の奴にする反応とは違う。背を向けたままラケットを小さく振り上げるような、ちょっとワイルドな仕草だ。
外ではどちらかといえば大人しめな沙耶香だから、そうした仕草の違和感はよく解る。
その特別な反応を鋭く察して、沙耶香のファンらしき奴が睨んできたりするのが面白かった。
逆に、沙耶香が俺に声援を送る時もそうだ。
その周りに座った男子が沙耶香を見てぎょっとし、俺に恨めしげな視線を寄越すから面白い。

ただ……俺の方は万事順調には行かなかった。分岐点が訪れたのは中二の秋だ。
試合終盤、スライディングでボールを奪いに行ったところ、相手チームの奴に思いっきり膝を蹴られた。
勿論この場合、誰も悪くない。俺も相手も、ボールを奪おうと必死だったが故の事故だ。
ただ、これで俺は膝をやり、二ヶ月入院することになった。
その間は、部員が毎日入れ替わりで来るだけでなく、沙耶香が毎日見舞いに来てくれた。
大抵は、練習後で汗まみれのまま駆けつけてくれた。
沙耶香の汗の匂いは若干甘く思えて、俺は不覚にも何度か勃起した。
テニス部に入ってからの沙耶香はかなり細くなっていて、でも胸はそんなに無かったから、
袖の短い制服だと何かの拍子にスポーツブラが覗く。それもまた興奮を煽る。
俺はとうとうある日、沙耶香が病室から去った後、その残り香とブラ覗きをネタにオナニーした。
沙耶香で抜いたのはこれが初めてだ。
罪悪感は物凄かった。ほとんど姉妹をネタに抜いているのと同じなんだから。
ただ、病室ってのは性欲を発散させる機会がほとんどない。
当時思春期の俺は、一日オナニーしないだけでも勃起が痛くて眠れないような有様だった。
だから沙耶香という、今の今まで傍に居て、しかも可愛い女子をネタにしたのもある意味不可抗力だ。
そして俺は、この時知ってしまった。
沙耶香をネタにオナるのが、罪悪感も相まって、滅茶苦茶気持ちがいい事に……。
0383遅すぎた告白   4/162014/09/13(土) 19:47:10.58ID:EnzcaNFS
 
幸い俺の怪我は、後遺症が残るようなものじゃなかった。
でも、心の傷は完治しなかったらしい。怪我以来、ボール争奪戦に加わるのが怖くなったんだ。
腰が引けるとかいう次元じゃなく、『ボールを奪わないと』という瞬間が来ると、急に眩暈や吐き気がする。
コーチは俺のその様子を見つけると、すぐにホイッスルを鳴らして試合を中断させた。
部員は全員俺の事故の瞬間を見ているから、文句を言う奴はいない。
むしろ先輩後輩の皆が、大丈夫か、大丈夫ですか、と本気で心配してくれた。
ただ……そういう状況ってのは、俺自身にとってはかなり辛い。
俺がいるせいで妙な空気になるのが耐えられず、俺は段々と部活に顔を出さないようになっていった。
コーチもそれを咎めるようなことは無く、一度面談をして、『無理せず、気が向いたら楽しみに来い』と言ったきりだった。

それまで熱を入れていたサッカーが出来なくなった後、俺はしばらく空っぽだった。
別のスポーツ……バスケや野球も一時は考えたけど、激突やスライディングがトラウマの人間には無理そうだ。
結果、俺はそこそこ勉強をしながらも、華の学生生活を無為に過ごしはじめる。
思えばこの時、俺はかなり勿体無い事をしている。
サッカーをしている男子ってのは学生時代えらくモテるが、俺にも一度、告白してくれた娘がいる。
割とそこそこ可愛くて、いかにもな文学少女って感じの娘だった。
でもあろう事か、俺はその告白を即答で断ったんだ。
理由は2つある。
一つはサッカー部をやめて自暴自棄に陥っていて、彼女と付き合うどころじゃなかったこと。
もう一つは……やっぱり沙耶香の事が頭にあったんだろう。
明確に沙耶香と付き合いたいと意識してた訳ではないにしろ、深層心理では沙耶香を相手に選んでいたらしい。
これは、自分の中の気持ちを見直すには良いチャンスだった。
結局俺は有耶無耶にしてしまったが、もしもこの時に自分の気持ちを整理して行動していれば、
俺の沙耶香の関係はまったく違ったものになっていたはずだ。
それを今になっていくら思ったところで、もう何もかも遅すぎるんだが。
0384遅すぎた告白   5/162014/09/13(土) 19:47:46.59ID:EnzcaNFS
 
思春期の性欲ってのは、スポーツやら喧嘩やらで発散させないと、恐ろしいほどに溜まってしまう。
俺は、それを溜めてしまっている方だった。
しかも頭の中では、いつでも沙耶香の事ばかり考えてしまう。
以前の間違いがそのまま継続していて、それが思春期のムラムラで増幅された形だ。
その鬱屈した気分の果てに、俺はとうとう劣悪な行動に移ってしまう。

最初のきっかけは偶然だった。
水曜の夕方6時半。俺が何もする事がないので電気を消してベッドで寝ていたところ、ふと隣で電気が点く。
沙耶香が帰ってきたんだ、とすぐに解った。
俺は興味本位で隣の部屋を覗く。
沙耶香はちょうど、窓を開けて換気を行っているところだった。
ちょうど夏が近づいて蒸し暑い季節だったから、締め切った部屋には熱が篭もっていたんだろう。
沙耶香は割とエアコンに弱いので、基本は換気で涼むほうだった。
俺はその様子を何気なく覗いていた。
こちらから沙耶香の部屋は丸見えだが、沙耶香の部屋から俺の方はまったく見えなかっただろう。
俺はこの少し前に、カーテンレールが壊れた事をきっかけにブラインドを設置していた。
この時ブラインドはほとんど閉まっており、中から外がかろうじて見える程度の隙間しかない。
おまけに俺の部屋は電気が消えて暗く、沙耶香の部屋が明るい。
こうした条件が揃っていれば、目を凝らしても俺が覗いている事なんて解らないだろう。
そもそも最初から部屋の電気が消えていれば、普通は部屋にいないか、寝ていると思うに違いない。

実際このとき沙耶香は、俺の視線に微塵も気付いてなかったんだろう。
窓を開け放ってから、そのまま堂々と着替えを始めたんだから。
俺は思わず身を起こす。
この頃、俺は沙耶香とやや疎遠になっていた。
俺がサッカー部の話題に触れて欲しくなかったこと、沙耶香が部活で多忙なこと、思春期の微妙な距離感。
そもそもお互い、同性との付き合いが多くなってくる頃でもある。
そうした要素が関係して、休日すらあまり一緒にいることはなくなっていた。
だからこそ、久々に見る沙耶香の身体は興味深い。
俺は固唾を呑んで沙耶香の着替えを見守った。
制服を脱ぎ、シャツを脱ぎ、ストライプのブラジャーを露出させる。
いつの間にかスポーツブラではなくなっていた。
その理由は、ブラジャーが外された瞬間に判る。
実に小5以来で目にする沙耶香の生の乳は、確かな膨らみを有った。
けっしてでかいとは言えないが、確かにスポーツブラで圧迫するには窮屈そうだ。
お椀半分といった大きさの沙耶香の乳に、俺は心臓が破れそうなほど興奮していた。
0385遅すぎた告白   6/162014/09/13(土) 19:48:28.74ID:EnzcaNFS
 
それからというもの、俺は沙耶香が部活から帰る頃を見計らって覗きを続けた。
沙耶香は大体は7時前に帰宅した。
俺はその時間を狙い、部屋の電気を消してブラインドの傍に待機しておく。
沙耶香はそんな事とは露知らず、着替えを続けていた。
沙耶香の事は何でも知っているつもりだったが、隠れて着替えを覗いていると、新たな発見が多かった。
たとえば、下着は割と上下不揃いのことが多い。
パンツも大体6種類ぐらいの地味めな色を、順番に履いているようだった。
月曜は薄緑の、火曜は水色の。その順番を、自分の中のルールとしてキッチリ決めているみたいだ。
もちろん、たまに新しいパンツも買われるし、汗をかく季節なんかには、シャワーを浴びるたび履き替えるので順番は崩れる。
それでも、何かしらの法則は決めているらしい。

そして覗きの成果は、着替えだけに留まらなかった。
すっかり俺が不在だと信じているらしく、沙耶香は着替えた後、窓を開けたままでオナニーする事すらあった。
沙耶香の部屋着は、昔から大体はキャミソールとハーフパンツだ。
冬なら場合によってジャージの事もあるが、暑い時期は薄着で通している。
沙耶香はいつも、その馴染みの格好のままオナニーに移っていた。
最初はそんな兆候はない。
ただ普段どおり学習机のノートパソコンを眺めているか、小説を読んでいる。
ところが時々は、その姿勢のまま指が股の間に差し込まれた。
ハーフパンツのボタンを外したまま、ショーツ越しにクリトリスを刺激しているらしい。
大体は指の腹で押すようにするか、下敷きの側面で擦っていた。
時々マウスでパソコンをクリックしたり、閉じかけた小説に折り目をつけたりしながら、10分くらいそれを続ける。
そうしたらその後は、膝の上くらいまでパンツをずり下げて指で刺激しはじめるんだ。
この頃にはもうパソコンとかは見てなくて、目を閉じ、口を半開きにしている。脳内のイメージに浸ってるんだろう。
遠くからだから断言はできないが、手の第二関節は大体見えていて、あまり膣への深い指入れはしていないらしかった。
たまに、パンツを完全に抜いて、机の下で脚をピーンと伸ばしたまま激しくオナニーに耽ることもあった。
改めて見ると、沙耶香の脚は本当に綺麗だ。
テニスを始めてから体型がしゅっと締まって、モデルみたいになってきている。

俺は、沙耶香がオナニーに耽る光景をオカズにして、気付かれないようブラインド裏で扱きまくった。
高まってきて本気で扱くときには、窓の下に身を屈めてやった。
小さい頃から知っている相手だけに、罪悪感は当然あったが、それが余計に性欲を後押しする。
どんなエロ本を見てするより、どんなエロビデオを見てするより、沙耶香を覗きながらオナる方が興奮した。
0386遅すぎた告白   7/162014/09/13(土) 19:49:03.60ID:EnzcaNFS
 
俺は沙耶香をネタにしてオナニーに耽りつつ、当の沙耶香本人とは距離を置き続けていた。
たまに家の前で偶然会ったときに、短い時間話すぐらいだった。
それすら罪悪感で自然にはできていなかったと思うが。
沙耶香にしてみれば、この頃の俺は『露骨に自分を避けている』という感じだっただろうな。
ただ俺は、この頃聞いた沙耶香の話はどれ一つとして忘れなかった。
沙耶香は、周りで流行っているツイッターはやっていないそうだ。
『ニュースでよく炎上とかやってて、怖いから』だそうだ。真面目な沙耶香らしいといえば、らしい。
フェイスブックはやっていて、アカウントも教わったが、それも女友達との付き合いで、という感じ。
更新頻度もあまり高くなく、あくまで女友達との絡みが中心だ。
昔から沙耶香は、自己顕示欲が強くない。なまじリアルでモテるせいで、なるべく目立ちたくないんだろう。
小学校低学年までは、結構俺を引っ張り回すやんちゃなタイプだったんだが。

中3になって沙耶香が部活を引退すると、2人とも受験一色になった。
俺にとってこれは好機だ。
微妙にぎくしゃくしていた沙耶香との関係を、勉強会をする事で近づける事ができる。
沙耶香と俺は、昔から同じ高校を狙っていた。
地元でそこに通っているというと、『頭良いのね』と言われるレベルの私立だ。
俺は英語が割と得意で数学が苦手。沙耶香はその逆だったから、一緒に勉強するメリットもある。
俺が勉強会を提案すると、沙耶香は驚きを示した。
妙に距離を置いていた相手から誘われたんだ、当然だろう。
「オッケ!」
親指を立てて返されたその答えが、俺はとても嬉しかった。

本当を言うと俺は、この勉強会の間に沙耶香に告白するつもりでいた。
高校へ上がる前に、半端な関係をキッチリとしたものに変えたかった。
でも……いざとなったら言葉が出ない。
もしも断られたら。その時は、今の幼馴染としての関係すら壊れてしまうのでは。
俺はそれが怖くて、一日、また一日と告白を先延ばしにし続けていた。
0387遅すぎた告白   8/162014/09/13(土) 19:51:31.17ID:EnzcaNFS
 
受験本番が近くなっても、俺はまるで集中できていなかったと思う。
実際、勉強会の最中に、沙耶香の呼びかけで我に返る事が何度もあった。
「ちょっと、さっきから何見てんの!?」
そう言われて俺は、自分が沙耶香の胸を見ていた事を悟る。
何度も何度も覗き見た、わずかな膨らみだ。
「んと、胸」
訝しむ沙耶香に、俺は正直に答えた。
「はあっ!?」
「いやだから、お前の胸。…………お前、女っぽくなったよな。いつの間にか」
告白への足がかりとして、あえて性的な話題を出す。
しかし、その後には沈黙が降りた。
ほんの数秒だったとは思う。でも俺は、その短い沈黙がひどく怖かった。
沙耶香は数秒ほど口を開けて俺の顔を見た後、我に返る。
「は、はぁ!? バカじゃん!」
そう言って笑った。笑い飛ばされるのは、沈黙よりよほど心地良い。息苦しくない。
だから俺も、その安易な笑いに乗っかってしまった。
「…………ハハ、だな。勉強のしすぎかも。ちょっと休憩すっか!」
臆病者の笑いだ。本気で告白をするつもりなら、気まずいからと退いてはいけなかったのに。

紅茶を飲んで、チョコを齧って、バカ話をして。
俺達の関係は、いつのまにか普段通りに戻ったようだった。
でもこの時よくよく危機感を持って見ていれば、沙耶香の微妙な変化にはいくらでも気付けただろう。
ふとした瞬間ティーカップに落ちる、落胆したような瞳。
普段通りのようでいて、明らかに少ない口数。
ノートに書かれた文字の歪み。
俺はそれら全てを本能的に感じ取りながら、けれども無視し続けていた。
まだまだチャンスはある。まずは2人で同じ高校に合格して、その中でまた機会を窺おう。
そんな逃げの思考に走ってしまっていた。
今なら解る。この世の中、先延ばしの思考をする人間が、栄光を掴むことはないと。

数ヵ月後、俺は…………志望高校に落ちた。沙耶香は受かった。
少し前の合否判定では、俺の方が上だったんだ。俺は判定A、沙耶香はB。
お前なら落ちる事はないだろう、と担任からお墨付きを貰うほどだった。
でも、俺は落ちた。
まさか落ちるなんて。しかも、沙耶香と同じ高校にいけないなんて。
俺は部屋で号泣したし、沙耶香も自分が合格している以上、なんと声を掛ければいいか解らない様子だった。

後で知った事だが、実は沙耶香は、志望高校にスポーツ推薦でも行けたらしい。
でもあくまで一般受験がしたいといい、友達から不思議がられたそうだ。
『私だけ、無事に合格するのは嫌だから』
沙耶香はそう答えたらしい。
自分の方が落ちる可能性は高かったのに、スポーツ推薦が無理な俺と足並みを揃えてくれていたんだ。
そして俺は、その期待を最悪な形で裏切ったことになる。
0388遅すぎた告白   9/162014/09/13(土) 19:52:30.61ID:EnzcaNFS
 


通う高校が分かれてから、俺と沙耶香の生活サイクルにはいよいよ違いが出た。
沙耶香の方が高校が遠いうえ、テニス部の朝練もあるようで、まず家を出る時間が俺より遥かに早い。
逆に帰りは遅く、スポーツに力を入れる高校だからか土日にも練習があるようだった。
挙句には、部活の合宿や友達の家へ泊まるなど外泊も多い。
また俺自身、大学受験に向けて塾へ通い始めたため、いよいよ沙耶香と居る時間がなくなってしまっていた。
ただ、嬉しい事もある。
沙耶香は友達の家に泊まった後は、時々紙袋入りのクッキーをくれた。
『友達の家で焼いたのが余った』というそのクッキーは、本気で市販のものより美味かった。

また、沙耶香も学生だから、平日は基本的に家に帰ってくる。
俺はそのタイミングを狙い、なおも覗きを続けていた。
沙耶香には2つ変化があった。
一つはいつの間にか、不揃いの下着をやめていた事だ。
いつも上下揃いで、フリルつきのピンクなんかの、妙に可愛いものを穿いている事が多くなった。
ただ、沙耶香ももう女子高生。
中学までなら野暮ったい下着で居られても、友達づきあいなどするには可愛い下着も必須なんだろう。
ただ、雑誌の広告にも載っていそうな洒落た下着は、昔のような生々しさが無かったのは事実だ。
そして、もう一つ。
沙耶香は部屋にいる間、全くオナニーをしなくなった。これは下着以上に不思議だ。
確かに女子は、男子のようにはムラムラしないと聞く。でも中学の時は、一週間に一度はしていたんだ。
そこそこ性に興味があるのは間違いない。なぜそれが急になくなったのか?

だが……高校入学から半年あまりが過ぎた頃、とうとう俺は決定的なシーンを覗いてしまう。
沙耶香が携帯で誰かとしゃべっている所だ。
最初はまた女友達だろうと思った。実際、沙耶香が女友達と携帯で話していることは多かった。
けれども、何かおかしい。
話し相手は女じゃない……俺はその匂いを敏感に嗅ぎ取った。
手の仕草といい、口元を抑えるような動きといい。明らかに異性の影を感じさせる。
それに気付いた瞬間、俺の中にむず痒いような疑念が一気に湧き上がった。
おかしい。沙耶香には男が出来たんじゃないのか?
事実を探りたいと思ったが、情報が少ない。
ツイッターはやっていないと言っていたし、フェイスブックのページを見ても変わった様子はない。
色々と考えを巡らせていると、唐突に閃くものがあった。
以前、沙耶香と勉強会をしていたときだ。
休憩時の雑談ついでに沙耶香がスマホをいじり、グーグル検索の結果をみせてきた事がある。
俺はその時、ほんの一瞬見たんだ。
見慣れない、変わったグーグルのアカウント名。
その時は告白の事しか頭になかったからすぐに忘れ去ったが、あれは大きなヒントかもしれない。
俺は全神経を集中し、必死になって記憶を探る。
あ、い、う、え、お……から始めて、一文字ずつ。その甲斐あって、ある時ふっと思い出した。
『サワーメロンキティ』だ。
忘れないうちに、その文字列をパソコンに打ち込んでいく。
直感的に、ツイッターの文字も入れて検索する。

…………ビンゴだった。
変わったアカウント名だけに他の候補もなく、ただ一つのアカウントが検索のトップに躍り出る。
震える指でプロフィールを確認する。
アイコンは、紛れもなく俺のよく見知った顔…………沙耶香のプリクラ写真だ。
0389遅すぎた告白   10/162014/09/13(土) 19:53:43.92ID:EnzcaNFS
 
やっぱりツイッターをやってたんじゃないか。
以前俺に、ツイッターをやってないと言っていたのは、ウソだったのか。
いや或いは、あの後に人から勧められて始めたのかもしれない。
でもそれなら、俺に教えてくれてもいいじゃないか。
最初から隠すことを前提でアカウントを取ったのか。俺がツイッターを警戒してないのをいい事に。
色々な考えがぐちゃぐちゃと脳裏を渦巻く。
でも、それをいくら考えても仕方がない。問題は、そのツイッターで何が呟かれているのか、だ。

ツイートを追い始めて数分と経たない内に、俺は愕然とした。
そこには、衝撃的な事実が並んでいたからだ。
結論から言えば、沙耶香はこの数ヶ月の間、ある男とやりまくっていた。
相手の苗字は木田。名前はどうやら慶也というらしい。
ツイートの中に、何度も、何度も現れる名前だ。

一番最近の“木田先輩”との出来事は、一緒に水着を買いに行って海浜プールに行ったことらしい。
俺とも行った事がなかったのに。
先週の土曜日……俺は、友達の田舎に遊びに行くのだと聞かされていた。
花火大会の様子を写していた数時間後には、怪しげなキングサイズの回転ベッドを嬉々として撮影して載せていたり、
棚にコンドームが備え付けられている事実を写したりしていた。
ラブホテルだ……俺はショックを受けた。
プールで愉しんだ後に、ラブホテル。そのまま、やったんだ。行為中の写真はなかったが、それがはっきり解る。

ツイートを遡ると、他にもいくつかデートの写真があり、そのままホテルへ行ったと思われる日がいくつかあった。
木田のマンションでオーブンを借りて、クッキーを焼いたという呟きもあった。
完成品の焼き色といい、形といい、見覚えがある。俺が嬉々として大切に食っていた、紙袋入りのクッキーだ。
『友達の家で焼いた』なんて真っ赤な嘘。
木田のために精魂込めて作ったクッキーの余り、だったんだ。
そう思い至った瞬間、俺は強い吐き気を感じた。
あの時嬉々として食べていたものが汚物だったように思えてきて、トイレに駆け込んで吐いた。
多分、沙耶香に悪意は無かったんだろう。せっかく焼いたんだから、俺にも食べさせてあげよう、というだけだったに違いない。
そう解っていても、胃の中からこみ上げるものを我慢できなかった。
0390遅すぎた告白   11/162014/09/13(土) 19:55:27.16ID:EnzcaNFS
 
トイレから戻り、改めて写真の中の沙耶香を見る。
俺といる時とはまったく違う、心の底から楽しそうな笑顔で沙耶香が笑っている。
こんな面があったのか……と、俺はただ愕然とした。

さらに日を遡ると、まさに決定的な写真が見つかる。
彼氏に撮られたものだろう。カラオケボックスでフェラしている姿を、上から撮った写メだ。
『ちょっと前から、結構仕込まれてる』という呟きもある。
さらにツイートを辿っていくと、絶望が増した。
ついに、一番初めのエッチに関するツイートが出てきたからだ。
まだ興奮冷めやらないらしく、沙耶香は短時間に大量に呟いている。

初めては痛いと聞いていたから、ひどく緊張していたこと。
“木田先輩”はそんな沙耶香を優しく抱きしめ、リラックスさせてから抱いてくれたこと。
物凄く痛くて叫んでも、大丈夫、大丈夫、と耳元で囁いてくれて、その安心感で落ち着きを取り戻せたこと。
初めての相手が慣れた“木田先輩”で、本当に良かったと思うこと……。
そこには木田への深い愛情と、絶対の信頼が見て取れた。
呟かれた日付は、6月20日。
高校入学から2ヶ月ちょっとだ。とすれば木田と知り合ったのは、高校入学から間もない頃だと考えられる。

何枚か2人で撮影したプリクラがあり、それで木田の見た目がわかった。
そこそこ長身で、否定できないレベルのイケメンだ。俳優と言われてもまぁ信じるだろう。
いかにも社会人という感じで、顔立ちにも年季が入ってて、金もありそう。
リーダー気質でグイグイ行く感じなのが、見た目、特に目の感じでわかる。
女にモテるのは勿論、男でもつい頼ってしまうタイプだ。
よりによってそんな奴が恋のライバルなんて、絶望的もいい所だった。
白い歯を覗かせ、いい笑顔で沙耶香の隣に写る木田。
それを睨むうちに、どうしようもない劣等感が湧き上がってくる。
これからどれだけ勉強して、必死に仕事をしたって、俺がこういうイケイケなタイプに成り代わるのは無理だ。
オスとしての魅力で決定的に負けているのが、痛いぐらいに解る。
たとえ俺が沙耶香だったとしても、俺じゃなく木田を彼氏に選ぶに決まっている。
「クソッ!」
俺は、右拳で壁を殴りつけた。予想以上の音がして、壁がへこむ。
明らかに他の部分とは違う陰影のついた壁を見て、ああ親に怒られるな、なんて現実的な計算をする自分が嫌だ。
0391遅すぎた告白   12/162014/09/13(土) 19:59:02.04ID:EnzcaNFS
 
木田の事はほぼ毎日なにかしら呟かれている一方で、俺に関する呟きは今やほとんど無かった。
けれども最初の方には、割と俺のことと思わしき内容も書いてある。
日付が進むごとに、俺への興味が薄れていっている証拠だ。
沙耶香の心を満たしているのは、あくまで木田。木田なんだ。
じゃあ、その木田ってのはどんな奴なのかが気になる。
ツイッターのプロフィールを見ると、どうやら沙耶香の部活のOBらしい事が解った。
さらにその下には、ブログのURLが貼られている。
俺はそのリンク先に飛び、さらなる衝撃に見舞われた。
木田がブログ提携の動画投稿サイトに、沙耶香とのハメ撮り動画を載せていたからだ。
ものすごい再生数だ。少ないものでも6000、多いものになると40000以上はある。
つまりはそれだけの回数、沙耶香の裸が見られた事になる。
俺はその事実を知っただけで、軽い眩暈のようなものに見舞われた。吐き気も少しする。
『サヤをホテルで開発中☆』
そう題名をつけられたものを再生すると、ラブホテルのベッドで愛撫される沙耶香が映った。
映像は20分単位で、3分割されている。

(1/3)の映像では、沙耶香がベッドに膝立ちになり、その背後から木田がローターで朱色の秘部を弄んでいた。
目の部分にモザイクこそ掛かっているものの、体型や白い肌、そして左脇腹の黒子で間違いなく沙耶香本人だと解る。
まさか、成長した幼馴染の性器を初めて見るのが、こんな形でとは。
『あ……あん…………ああっ…………』
沙耶香は荒い息の合間に、甘い声を上げ続けていた。
木田はクリトリス周辺にローターを這わせつつ、キスを迫り、乳房を揉みしだく。
改めて正面から見ると、沙耶香の胸はそこそこの膨らみがあった。
たぶんCカップ。女子高生という括りで考えれば、やや大きい方じゃないかと思う。
それを、木田の指が愛撫していく。
それが気持ちいいのか、ローターのせいか、沙耶香の腰は円を描くように横向きに揺れていた。

(2/3)では、沙耶香はベッドに仰向けで横たわり、その脚の間に木田が入ってローター責めをしていた。
『ほら、どう? イクの?』
木田は責めながら、沙耶香に問いかける。
沙耶香はさっきの映像以上に甘い声を上げながら、大股を開き、脚をピンと伸ばし、と忙しなく蠢かせている。
『イクんならイッていいんだよ。その代わり、イク時にはちゃんと声出してね。出せるよね。
 …………ほら、どう、イク? イッていいんだよ、ほら』
木田はそうして、言葉で巧みに沙耶香の絶頂を導いているらしい。
『い、いくっ…………いくぅっ…………!!』
沙耶香は、木田の命じた通りに絶頂を宣言した。まるで、躾けられた犬のように。

(3/3)では、とうとう木田と沙耶香のセックスそのものが撮られている。
2の続きらしく、仰向けの沙耶香が大きく脚を開き、その上から木田が圧し掛かって動く。
映像の冒頭部では、沙耶香も脚を閉じ気味で、ただ木田の動きに合わせてシーツの擦れる音がするだけだった。
でも3分が過ぎた辺りから、木田の手が沙耶香の脚を割り開く。
大股を開いた沙耶香の中に、木田の赤黒いアレがねじ込まれる様子がモロに見えはじめる。
『どう、サヤ。サヤはこの角度好きでしょ。好きだよね。今日は、何回イケるかな?
 …………ああ、サヤの子宮、すっごい降りてきてて気持ちいいよ』
木田は常に何かしらの言葉をかけながら腰を打ち込み続けていた。
結合部の状態はよく見えないが、にちゃ、にちゃという音がしっかりと拾われている。
その音を聞くだけで、膣の状態を知るには十分だった。
『んあぁあ、ああっ、ああああっ…………あっ、ああ、いい…………いいぃーっ………………!!』
沙耶香の甘い声もしっかりと聴こえてくる。
俺は、そのセックスを全部見ることはできなかった。映像は10分近く残っているものの、とても耐えられそうにない。
0392遅すぎた告白   13/162014/09/13(土) 20:01:40.27ID:EnzcaNFS
 
動画には、様々なコメントが付けられていた。
『今度の子も、超可愛い!』
『いつもながら慶也様の細マッチョな体に惚れる、私も抱いて欲しい』
『なんて理想的なイチャラブだ』
全てがそうした賞賛コメントだ。かなり常連がいるらしく、和気藹々とした雰囲気が形成されていた。
そう、歓迎されている。木田と沙耶香の、このセックスは。
俺はやり場の無い怒りに包まれながら、別の動画を再生する。
断じて見たいわけじゃない。ただ、動画を残らず確認せずには居られなかった。

分割も含めて何十本に渡るハメ撮り動画では、様々な体位で沙耶香と木田が交わっている。
『ちょっと前から、結構仕込まれてる』というツイートがあった通り、多くの動画で沙耶香はフェラをしていた。
ソファに掛けた木田の足元に沙耶香が蹲り、黒髪を揺らしてフェラを繰り返す。
熱心な沙耶香の奉仕に木田がコメントするたび、俺の心の中にはどす黒いものが渦巻いた。
セックスシーンも、観ているだけで胸焼けがするようで、苦しくて涙が出た。
タオルで拭っても拭っても涙があふれて止まらなかった。
それでも我ながら呆れるのは、勃起している事だ。
思春期だからか、はち切れるほどに硬く反り立っている。
けれども勃起に耐えかねて扱こうとすると、右拳がひどく痛んだ。
ツイッターで木田の顔を見た瞬間、怒りで壁を殴った部分だ。
骨にヒビが入ってるんじゃないかと思えるぐらい、ズキズキとひどく痛む。とてもオナニーは出来ない。
一度痛みで気分が萎えると、ひどくバカバカしくなり、勃起したままのアレをズボンにしまった。

木田についてさらにネットを漁ると、大学時代・社会人時代を通して何人もの女と関係を持っていた事が判った。
それらの女に対してもハメ撮りビデオを撮影し、別アカウントで公開していることも。
つまりは沙耶香も、女の何人目かに過ぎないわけだ。俺にはそれが無性に腹が立った。
この木田という男は沙耶香に飽きたら、すぐに浮気する。遊ぶだけ遊んだらあとは捨てるだけだ。
沙耶香本人にもこの事実を知らせなければ。
俺はそう思い、証拠を揃えた上で、意を決して沙耶香を部屋に呼ぶ。
でも……その結果は、俺の予想とは全く違っていた。
0393遅すぎた告白   14/162014/09/13(土) 20:02:48.55ID:EnzcaNFS
 
「バカ」
俺の集めた証拠を見た沙耶香の第一声は、それだった。
「なっ……!」
「人のツイッター覗き見た挙句に、こんなの一々持ってきて、それをバカって言ってんの。
 浮気するとか、あんたに何が解るの? 自分がろくに経験ないから、嫉妬してるんでしょ」
沙耶香は、俺に軽蔑しきった瞳を向けた。
喧嘩は数え切れないほどしてきたけど、これほどに感情の無い瞳を向けられるのは初めてだ。
親の仇……まるで、そんな目だった。
「純一なんかが、木田先輩のこと解ったように言わないで。
 木田先輩は本気で私の事考えてくれてるし、大事にしてくれる。幸せにだってしてくれる。
 今はもう、木田先輩以外の人と結婚とか、考えられないから」
冷ややかな口調でそう告げた沙耶香は、それ以上居たくないとばかりに素早く立ち上がる。
俺は座ったまま、反射的にその服の裾を掴んでいた。
「ま、待てよ沙耶香! 俺、お前が好きなんだよっ!!」
この最後の場面で、ようやく口に出来た一言。
今の今まで、幼馴染の関係を壊すのが怖くて言えなかった一言。
それがついに、俺の口から滑りでた。
沙耶香の動きが止まる。もしかして、と俺は思う。
けれども……その最後の望みすら振り払うように、沙耶香の服の裾は俺の指を離れていった。
そのままドアを開き、まさに部屋を出ようとする時、沙耶香は立ち止まる。

「…………ね、純一。ほんとはね、私だってすごく好きだったよ。純一のこと。
 小さい頃からずっと一緒で、大人になったら純一と結婚するんだろうなって、当たり前みたいに思ってた。
 純一との子供の顔だって、何回も想像したよ。
 でも、今は違う。私の中ではもう、純一よりも、木田先輩の存在の方がずっと大きくなってる」
沙耶香はそこで、俺の方を振り向く。
その目からは涙が零れていた。
「ねぇ、純一……そこまで私が好きだったんなら、何でもっと早く、告白してくれなかったの?
 純一の告白がもっと早かったら、きっと、何もかも全部…………違ってたのに!!」
沙耶香の瞳は、俺に心底からの怒りを向けているように見えた。
ひどく悲しんでいるようにも見えた。
いずれにしても、沙耶香の顔を間近で見るのはこれが最後だ。俺はそう直感する。
「じゃあ、もう二度と近づかないでね……今までありがと。バイバイ」
沙耶香はそう言ってドアを閉める。
俺はその無機質な木の扉を、ただ呆然と眺めている事しかできなかった。
窓からの隙間風に、青春の終わりのようなものを感じた。
0394遅すぎた告白   15/162014/09/13(土) 20:03:48.08ID:EnzcaNFS
 
以来、沙耶香のツイッターには鍵が掛けられるようになった。
ツイッターの鍵は、限られた人間以外の閲覧を防ぐ非公開機能だ。
鍵のかかったツイートを見るには、こちらからリクエストを送り、それに対しての承認を得なければいけない。

恋が終わったことは理解していたが、呟きが見られないとなると、逆に気になって仕方がなくなる。
せめて見守るぐらいはさせてほしい。
小さい時からずっと一緒に育ってきた仲だ。気にするなといわれて、はいそうですかとはならない。
とはいえ、明らかに俺を警戒しての鍵なんだろうから、そのまま元のアカウントで申請をしても弾かれて終わりだ。
まずは、リクエストの申請者が俺だとバレないようにしないといけない。
俺は適当なニックネームで新しいアカウントを作成した。
プロフィールは適当に捏造し、なるべく面白いツイートをして、数週間でフォロワーを増やした。
そうして完全に俺と無関係そうな匿名アカウントを作り出し、満を持して沙耶香にリクエストを送る。
承認を待つ時間は、ひどく長く感じた。
その日の夜、ついに承認が来る。俺はマウスを持つ手を震わせながら、逸る気持ちでツイートを読み漁った。
そして、再び苦しむ事になる。

ツイートの内容は、より過激なプレイになっていた。
木田の主導で、様々なセックスを試している所だという。
朝までお互いイキ続けのポリネシアンセックス。そしてつい先日は、とうとうアナルにも手を出したらしい。
木田の上げているだろう動画を観に行くまでもなかった。
ツイートのごく短い文面だけで、心臓が破れそうに痛む。
このままではいけない。そう思った俺は、何とか傷を癒す方法を探した。

すでにバイトを始めていた友達から一時的に金を借り、ソープで沙耶香似の嬢を指名したのもそうだ。
プレイ前に断り、その嬢の事を沙耶香と呼ぶ許可を得る。
その上で、沙耶香の名前を呼びながら、人生初のセックスを貪った。
けれどもそれで得られたのは、満足じゃない。
「ずっと沙耶香って言ってたね。好きな子なの?」
プレイ後に嬢からそう問われた時、俺は喉を詰まらせた。
幼馴染か、好きな相手か。どっちで答えようか迷っているうちに、涙がボロボロと出てきて止まらなくなる。
「なになに、大丈夫?」
嬢は一応慰めてくれてたけど、内心気持ち悪がっているのが雰囲気で解った。
やっぱり俺にとっての沙耶香は、あの沙耶香以外のものじゃない。
3万という金を浪費した結果、それが痛いほど理解できた。
0395遅すぎた告白   16/162014/09/13(土) 20:04:36.10ID:EnzcaNFS
 
俺は色々な事に疲れ果て、沙耶香のフォローを外す。
この頃の俺はもう完全に泥沼だった。学校に行く気力もなく、ほとんど不登校状態だ。
そんな中、ウチの親から沙耶香が引越すらしいという話が出た。
木田の実家である中部地方に行くことにしたそうだ。
まだ高校生という事もあり、沙耶香の両親は反対したが、沙耶香が折れなかったらしい。
そのうち木田も家に来て、両親を根気強く説き伏せたんだそうだ。

引越しの当日、親は俺に引越ししないのかと尋ねた。
親にしてみれば、小さい頃からずっと遊んでた仲だ。不自然に思うだろう。
でも行ける訳がなく、俺は二階の部屋のブラインドから、遠ざかるトラックを眺めていた。
トラックが完全に見えなくなった後、ベッドに突っ伏して泣いた。泣きまくった。

俺はしばらく、完全に沙耶香を忘れようとした。
とりあえずバイトをはじめ、学校にもまた行きだした。
でも数ヶ月経つと、やっぱりどうしても気になり始める。
自分の意志の弱さを嘲笑いながら、俺は再度沙耶香宛てに申請を飛ばした。
それから二日後。
ツイッターに一通のダイレクトメールが届く。その送り主を見て、俺は目を剥いた。
木田だ。
『お前が純一って奴か。幼馴染だか知らんが、もうこれ以上沙耶香に付きまとうな。
 沙耶香は俺の彼女だ。あんましつこいと……潰すぞ』
動画の中の甘い感じとはまったく違う、ドスの効いた文言。
そしてそのダイレクトメールの直後、木田はある画像をタイムラインに載せた。
恐らくハワイらしき外国の海をバックに、体育会系の男達がずらりと並んでいる写真だ。
水着姿の女も数人居る。
写真中央に木田に抱かれるように映っているのは、日焼けした沙耶香のようだ。
ただ……雰囲気は随分と変わっていた。
髪は茶髪になり、目元も少しいじられている。小さくてほとんど見えないが、臍にピアスも開いているようだ。
そこにいたのはもう、地味で隠れファンの多かった沙耶香じゃなかった。

結局俺は、その後沙耶香の様子を見ることはできなくなった。
ただ国立に受かってから、サークルで仲良くなった奴に頼み、こっそりツイートを見せてもらった事ならある。
沙耶香は今、三児の母になっているらしい。
少なくともツイッターの上では、心から木田を愛し、幸せに暮らしているとある。
俺はその言葉を信じるしかない。

ブラインドから覗く沙耶香の部屋は、すべてがあの頃のまま、部屋の主だけを欠いて存在していた。



                           終
0397名無しさん@ピンキー2014/09/16(火) 19:49:21.83ID:GEagKSCf
『魔法少女と呼ばないで』が同人誌になったぞ。
ちゃんと買えよお前ら
0400名無しさん@ピンキー2014/09/18(木) 23:18:33.48ID:jPsMr2XE
また途中から合っていく可能性もあるから支援で買う
ああいうブログ中々っていうか殆ど無いし
0401名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 11:14:49.57ID:OcRV3g7m
ふと思ったけど
 『寝取り男の子供を妊娠した』
から墜ちるキャラってどうなん?

個人的には生々しくてキツいんだけど…
0402名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 11:27:52.26ID:whXQZMM9
魔法少女は、途中からなんか、
女性側が落ちるか踏みとどまるか、って視点じゃなくて、
男が好きとも思ってない女を好き放題して、
女は女で、心はちっともなびかないけど体だけ、
って感じで、
なんかこうアメリカのポルノ見てるような無味乾燥な感じになってきて辞めたなあ。
あれNTRものじゃないと思う。
0403名無しさん@ピンキー2014/09/19(金) 12:09:31.76ID:1FdiJp4v
寝取られでないは視野が狭すぎるけど
寝取り要素のが強いことは確かだね
0404名無しさん@ピンキー2014/09/20(土) 00:55:02.64ID:3Xl/9CUv
魔法少女はむしろ
彼氏以外の男に抱かれる女性であって
良く考えりゃ寝盗られてないよね?
一応、みんな心は彼氏だし

いや十分このジャンルとして好きなんだけど
0405名無しさん@ピンキー2014/09/20(土) 06:40:54.92ID:6rZIeacc
おまいらのせいで興味なかったのに検索して見に行っちまったじゃないか
これがステマか……
0406名無しさん@ピンキー2014/09/20(土) 09:59:05.05ID:UtKejCX0
>>404
あれで完堕ち完堕ち五月蠅いやつもいっぱいいるんだぜ
その辺の杓子は本当人それぞれだよな
0408名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 02:17:07.36ID:ih8Exvuk
>>401

つい先日うちの娘が俺の子じゃなかったことが判明した。嫁を問い詰めたら神妙な顔で俺の伯父さんの子だと自白
なんでも嫁いできてから五年近く子供が出来なかったせいで俺の母さんや伯母さん連中に俺の知らないところで
相当いびられていたらしくノイローゼになっていた嫁は唯一優しく相談に乗ってくれていた伯父さんに転んだらしい
頭にきて伯父さんの家に行き伯父さんを問い詰めたら「嫁を守らんかったお前が悪い」と逆に怒鳴り返された
「俺は○○さんとは一発しかやっとらんがきっちり孕ませたぞ。お前の子種は薄っぺらなんじゃろ。お前にそっくりじゃ
自分の嫁が離婚まで考えてたことにも気付かんかった男が何を偉そうに」と何故か俺がボロクソに貶されて俺愕然
嫁も「△△君はあたしが死にたいぐらい苦しんでた時も何もしてくれなかったし気付いてもくれなかった」と恨めしげ
どうやら伯父さんの子を妊娠したことで若干立場がよくなったとかで、感謝こそすれど怒るなんて筋違いだとかなんとか
挙げ句に離婚したいならすればいいとキレられた。なんで俺が悪者扱いなんだ?俺は一体誰を恨めばいいんだ?

みたいな?
ちょっと違うか
0409名無しさん@ピンキー2014/09/27(土) 19:21:31.70ID:z0CyvcJ3
VIPあたりでスレが立ってまとめサイトに乗りそうな感じだな
0410名無しさん@ピンキー2014/10/01(水) 15:17:18.43ID:RaAvvv/z
>>401
堕ちるとはちょっと違うけど、
昭和30年代的(昼ドラ的)な空気で、
主人公の彼女に横恋慕するライバルが彼女を強姦、妊娠発覚、
生まれてくる子供に罪はないからと出産決意、
それほど好きでないライバルと結婚、
嫌々ながらも夫婦としての性生活は受け入れざるを得ない、
主人公に対しては人妻としての貞操感もあるのでよそよそしい応対。

こんな感じがいいなあ。
0412名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:18:58.04ID:zCT4/TVh
敗戦の報せを受けた与一は、がっくりと膝を落とし、これから米国によるどんなおそろしい支配が始まるのかと慄いていた。
しかし、それから数日が経った。日本の有様が急変するといったことは起こらず、各々は各々の日常を粛々と送っていたのだ。
降伏すれば鬼畜米英により、男は殺され、女は犯される、そう信じていた与一にとってはこの相変わらずの田舎の風景にどことなく拍子抜けな感が漂う。
そんなもんだから、恐れも次第に和らぎ、杞憂だったのかと胸を撫で下ろした。
その背後では着々と敗戦国の処遇を巡って大国が議論をしていることなど知らずに。



幸い、さほど戦禍に見舞われなかった小さな集落ではあったが、人々の疲弊は否めない。
実際に、与一の近所に住むスズは終戦を迎えても、おそらくは二度と帰ってくることのないであろう良人を待ち続けている。
スズはまだ若く、その素朴な美しさから、与一も少しばかり間違いを犯しそうになったこともあるが自制した。
しかし、彼女の可愛らしい顔が悲嘆に暮れると、それはそれで、また別種の扇情的なものが生まれるのだから困ったものだ。

また、都会から疎開してきた悦子と正志の姉弟は、戦争で父親を亡くし、そして疎開先であるここで母を病気で亡くした。
まだ十二にも満たない幼い姉弟である。えっちゃん、まさちゃん、などと周囲から可愛がられていたのだが、今は慰めの言葉もかけ難い。
このまま親戚の家で引き取ることになるのだろうか。与一にはあずかり知らぬことではあるのだが。
0413名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:25:22.41ID:zCT4/TVh
「与一さん」

許嫁の和子は、昼間からぼーっと煙草をふかしている与一に声をかけた。
終戦からしばらく経つが、特に男がそうなのだろうか、どこかふぬけた気分になりぼんやりとしてしまうことが増えたのだった。

「困りますよ、そんなところに寝てもらっちゃ」

まだ正式に祝言も上げていないというのにすっかり嫁のような振る舞いだ。
当然ではあるがこの時代の結婚はといえば、恋愛というより、家と家の結びつきである部分が大きい。
互いに由緒ある家柄、というわけではなく、平凡な家同士という分相応な関係だ。
昔は幼馴染みとして過ごしてきた和子が、やがて嫁いでくるのだから、与一としてはなんだか不思議な気分になる。
とはいえ、昔から好いていた部分はあった。恋愛感情というモダンな感覚が与一にまったく無かったわけではなく、まんざらでもないと本音のところでは思っているのだ。



恋愛といえば町工場で働く和夫と貞子である。
敗戦間際のあたりだと日本全体がぴりぴりとして、異性にうつつを抜かすことなど許されなかった。
特に、近くには陸軍飛行場があるため、その緊張感というものが伝わってきたものである。だが、こうして終戦となれば時代も変わるのだろう。
価値観も変わりゆき、そのうち恋愛結婚でもするのだろうかと、二人の友人である与一は思っている。
どうやら悪いことばかりが起こるわけでもなさそうだ。与一は煙を空へ浮かべた。
終戦の後の新しい世というものに些かの希望が芽生えたのであった。

ところが、陸軍飛行場が米軍により接収されるという話が出てきて、街は急激に変化していったのだった。
0414名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:27:37.26ID:zCT4/TVh
農道に、機材を積んだ米軍のトラックが頻繁に行き来するようになり、なにやら物々しくなってきた。
未亡人のスズは良人を失って以来、臆病になったのか、それとも言葉にできぬほどの思いがあるのか、軍人を見るなり物陰に隠れた。
悦子と正志の姉弟は純粋な目をして眺めている。スズのように因縁を覚えるよりも先に好奇心が勝っているのだろう。
だが、大人たちは、当分の間、不用意に夜間の道を歩くのを禁じた。
特に和夫は貞子にきつくそれを命じ、町工場への出勤以外、家から一歩も出さないくらいの心構えだ。

「どうなるんでしょう、この国は、」

和子も心配そうに往来を眺めている。
これには与一も久しぶりに慄く気持ちが蘇ってきたのだった。煙草を吸ってみるがまったく落ち着かなかった。




数か月のうちに飛行場は米軍基地へとなった。
これには与一も驚いた。なにせ情報に疎い集落である。
なにやら東京から来たお偉いさんが説明などしたが、小難しくて頭にさっぱり入ってこなかった。

ともあれ、基地ができれば軍人が居座るようになり、そこで生活をするようになる。
もちろん彼らとて基地内で籠城でもしているわけではないので、与一の身の周りでも白人や黒人と出会う機会が増えていった。
与一は、欧米人のあまりにも大きな体格にショックを受けた。
こんな連中と喧嘩をしていたのか日本人は、勝てるわけなどないじゃないか、と頭がクラクラしてきた。
まず背丈が違う。横幅もまるで違う。骨格が違うし筋肉が違う。
そしてなによりその肉体から漂う男性性というものが強烈で、与一の心は無性にざわついてきた。
0415名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:34:47.45ID:zCT4/TVh
その数か月後である。あの未亡人のスズが白人兵士数名と一緒にいたのだ。
畑を挟んでいたため遠くて何をしゃべっているか聞こえるわけもなかったが、いや、どうやらスズはそこにいるだけで、兵士同士でのみ会話をしている。
その光景は、良く言えば案内役のようにも見え、もっと露骨に言ってしまえばスズのことを犬や猫のように連れまわしているようにすら見えた。
逝ってしまった良人をなおも想い慕い続けた貞淑なスズが、いったい、どうして。
兵士の大きな手のひらがスズの臀部を乱暴に鷲掴みする。触れてはならないと与一が思ったその肉体を、こともなさげに彼らはまさぐった。
やがて連れられるまま、自らの足でスズは軍用ジープに乗り込もうとしたのだが、その車高の高さゆえにまごまごとしていた。
その尻を、白人兵士は靴で思い切り蹴りつけて押し込んだ。彼らの笑い声は与一のもとへも届いてきたのだった。




その翌朝、スズは歩いて帰ってきた。
女の脚では小一時間はかかる距離であり、戻ってきたスズはかなり疲労していた。
いや、疲労の原因はそれだけだろうか?衣服はきちんと整えてこそいたが、髪の乱れは隠せていない。
それに、全体的に濡れている印象を受けた。じっとりと湿ったような肢体をしている。
小さな集落ゆえに噂が広まるのは早く、人々は戻ってきたスズに駆け寄り「大丈夫だったかい」などと声をかけ、スズも気丈に返事などしていたが、
その肉体から匂う強烈な男性の精液の匂いから、誰もが、何が起きたかを察していた。与一もその匂いを嗅いでいた。

良人とかつて暮らしていた家に戻り、その日は出てこなかった。
心配などして女性たちがうろうろとしていたが、聞こえたのは意外にも、いびきであった。
0416名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:47:38.04ID:zCT4/TVh
この事件が集落の雰囲気を決定的に変えた。
女性たちはといえば、口では否定こそしていたものの、スズが軍人から受け取っていた金のことを知っている。
しかし決して多くない端金だ。事実、スズは何度も家から出て行ってはひっそりと帰ってきている。

「スズさん、ひざまずいているらしいわね」

和子の言葉を与一は理解できなかった。
だが、噂によるとスズは情事のあと、相手をした兵士から目の前で金をひらひらと見せびらかせられ、遊ばれているようなのだ。
それでひざまずいたり、手を合わせて懇願したり、這いつくばったりしているらしい。

「誇りを金に換えるだなんて、私はそんなことしませんからね」

与一はその言葉を信用してこそいたが、同時に後ろ寒くなる思いがしたのであった。



「あたし、見たんだ」

と、幼い姉弟の姉の方、悦子は言った。
林の中、スズは全裸のまま木に抱き着くようにしながら背後から責め立てられていた。肉厚な乳房がぶるんぶるんと揺れる。
片手で腰を抱えられ、ふとももをピンと伸ばしたまま黒人兵士の肉棒を叩きつけられ、びたんびたんと色の違う肉同士がぶつかる濡れた音が響き渡る。
もう一方の手では髪を鷲掴みにしており、首が折れそうなほど引っ張られている様子を悦子は見たそうだった。

「スズおばさんね、ぐったりしてたけど泥の中に落ちたお金を必死に探してた」

大切に守ってきた姫君が、こんな姿に成り果てていることを良人は信じられるだろうか。
日本人女性では咥えきれないほどの大きなペニスを何本も受け入れてきたスズの秘部はすでに伸びきっており、国際色豊かな精液が溢れ出てくる。
その下腹部を蹴り上げた黒人兵士の行動に、たいした理由があるわけでもない。ただ、泥に這いつくばるスズがなんとなく不愉快だっただけだろう。
0417名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 10:53:48.95ID:zCT4/TVh
それからもスズは兵士たちに使用され続けた。
かつて愛されていたその肉体は粗雑に扱われ、良人と接吻を交わした唇にペニスがねじ込まれた。
その可愛らしい顔にも兵士たちはさほど興味が無いのか、横たわりポルノ雑誌を読む白人の上にまたがって腰を振り肉棒をしごいた。
本来、値段を付けられないスズの身体は小銭で買われ、その安さと同様、スズはさほどの価値が無いものとして扱われた。

ある日、スズの家へ数人の兵士が訪れた。
夫の写真を見つけた兵士は「コイツを殺したのは俺だ」「いやいや、俺だ」などとスズをからかった。
本当に俺が殺したんだぜ、などと真剣な顔をしてみせる者もおり、そのペニスのすべてをスズは受け入れ嬌声を上げた。
美しい黒髪を引っ張り回され、ビンタなどされ鼻血を流し、顔を踏みつけられても、その媚びた笑みは消えなかったのであった。




最後の一発をスズの胎内に吐き出した兵士が良人の写真でペニスの精液を拭った。
男達は「ビッチ」の顔に唾を吐きかけて、そしてスズも命じられるがままくちゅくちゅと口内を掻き混ぜ、良人の顔に精液交じりの唾液をたらした。
後にスズは孕むのだが、それはおそらくこのときに受精したものであったと語っており、混血児を出産している。

そのスズは、男達が去った後に平然と町を歩いている。蔑みの目を跳ね返すくらいに堂々と。

「あんなに屈強な外国人男性に私は抱かれているのよ?」と言わんばかりの誇らしさで、それを見た男たちは胸がかきむしられる思いだった。
スズは、金が真の目当てではなかったのだ。強い男達に抱かれることこそが目的だったのだ。
一方で、口では罵りながらも、他の女性たちの中にも変化が起きつつあった。

和夫の恋人である貞子が、身体を売ったのだった。
0418名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 11:03:11.53ID:zCT4/TVh
「ごめんなさい、ごめんなさい、」と謝り続ける貞子に和夫は言葉を失った。
ほんの数時間前、目の前の貞子の胎内に精液が出されたのだ。そしてそれはまだ残っているかもしれない。
「ちっとも気持ちよくなんてなかった、ただ、痛いだけで、」
などと言いつくろっても、そのペニスの巨大さがありありと眼前に浮かんでくるだけであり、ねじ込まれた肉棒の大きさを語っているだけに過ぎないと和夫は思った。

やがて、貞子が引き止めるのもきかず、和夫は怒りのあまり貞子を買った兵士の中でも際立って屈強な黒人男性のもとへ向かった。
だが、その肉体のすさまじさに完全に心が怯んだ和夫は何もできず、むしろ周囲を囲まれてリンチを受ける始末。
そのまま貞子は輪姦された。和夫の目の前で繰り返し繰り返し貞子の中に精液を流し込んだ。
性的暴行のすさまじさに意識が朦朧とする貞子の顔面には何発も拳をぶつけられ、鼻血が飛び散った。




怒りは完全に引っ込み、代わりに恐怖に支配された和夫は、恋人の凄惨な様子を見ても何もできずにいた。
むしろ男達に睨み付けられると子供のように悲鳴を漏らす有様である。
それを面白がった男たちは貞子の中をたっぷりと掻き混ぜ堪能したペニスを突き出し、和夫にしゃぶらせた。
貞子の面影が混じるどろどろの体液を舐めとることに屈辱など無かった。今はただ怖くて従っているばかり。
輪姦も二週目に入ると和夫は萎えたペニスを女のように舌で勃起させ、そのペニスはすぐに恋人を貫いて凌辱した。
中にはそのまま和夫の口内に射精する者もおり、いつしか顔は精液まみれとなった。バイセクシャルなのではない。ただ遊んでいるだけなのだ。

恋人を抱き合わせて同時にレイプし、一本のペニスを二人の顔で挟み、舌で愛撫させたりもした。
男達は「彼氏のほうが気持ちいいぜ」などとからかい、和夫のことをちやほやと少女のように扱って見せた。
0419名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 11:04:50.99ID:zCT4/TVh
その最中、幾度も和夫は貞子と視線が合っている。そこに込められたのは侮蔑の感情。
和夫は、この夜を最後として貞子の前から去っており、その行方を知る者は誰もいない。だが、おそらくはどこかの地の町工場で生活を取り戻しているだろう。
一方の貞子は流行のパンパンガールとして街へ出て、米兵相手に腰を振って暮らしているとのことであり、かつての恋人が繋がり合うことは二度とない。

与一は、友人の事件を聞いて、黙って煙草をふかした。

「ねえ与一さん、あたしね、叔母さんにお金稼いで来いって、言われたの」

あの幼い姉弟、悦子はそう言った。
もうじき十二になる悦子の身体は、それでもまだ未発達で、胸が平たかった。

「稼いで来いって、言われたの」


悦子は、かつてスズが犯されたあの林で白人のペニスをしゃぶった。
要領をまったく得ない舌遣いであったが、ちろちろと懸命に愛撫しようとしている。
この客はスズが取ってきたものであり、悦子に紹介したという形にはなっているが、ただでさえ少ない代金をスズは半額以上もくすねている事実を悦子は知らない。
男性の扱い方、というのをスズは悦子の弟である正志を使って目の前で実践してみせたものの、サイズがあまりにも違い過ぎて参考にもならなかった。

ナスでもしゃぶっていたほうがましだったのかな、と悦子は思った。
少なくとも弟のあの小さなペニスで試すよりもよっぽと、と。

兵士もじれったくなってきたのか、悦子を全裸にひんむくとそのまま無理矢理挿入を試みてみた。
まだ恥毛も生えそろわない幼児のような一筋の秘部に白くて太いペニスがあてがわれた。
痛い、痛い、と泣き叫べど言語が違うため無視をされ、裂傷を伴うセックスを行う羽目になってしまったのだった。
0420名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 11:06:45.15ID:zCT4/TVh
帰り道で白人兵士は、弟の正志に気付いた。
姉が半死半生で倒れ込んでいる姿がショックでほとんど泣きそうになっている。
それに気付いていてわざと悦子に唾を吐き、そして小便を放った。まだ産毛のように柔らかい悦子の髪に男性ホルモンたっぷりの尿が染みてゆく。

ほとんどゴミのように成り果てた姉を助けることもできずに立ち尽くす正志のもとへ歩み寄り、兵士は萎えてもなお大きい肉棒をぴたんぴたんと頬に叩きつけた。
残尿が顔へ飛び散り、破瓜の血、膣の粘液、男の精液を、べっとりと付着させたまま、男は立ち去った。「バイバイ」と声をかけて。
悦子の生き死になど男の興味の範疇にはすでになかった。

重傷を負った悦子はそれでも居候先の叔母から赦してもらえず、自活させるべくスズに頼んで客を回してもらった。
幼かったためか、もともと言語的センスでもあったのか、多くの欧米人の相手をするうちに英語を話せるようになり、その後は立派な娼婦となった。
米軍の男性とも結婚をしており、ハーフの子をすでに数人産み落としたのが18歳である。未だ弱虫な正志をその肉体で養いながら。




与一は寝っ転がり、タバコの煙を青空へ浮かべた。
消えてゆくまでを目で追っていたが、その先に嫁となった和子の姿があった。

「困りますよ、こんなところで寝てもらっちゃ」

未だ集落に残り、ちっぽけな畑で作業する毎日が続くが、米軍基地を中心に発展しつつある街が次第に与一の周囲の町並みを変えつつあった。
舗装された国道が村の真ん中を貫き、その脇に少しずつ店が立ち並ぶようになり、外国語の看板も増えてきた。

「ところであなた、このままじゃ私達、ちょっと生活が厳しいって思わない?」

タバコをふかしながら与一はクスクスと笑った。
0421名無しさん@ピンキー2014/10/09(木) 11:09:06.12ID:zCT4/TVh
「私も我慢して働きますから。いっぱい我慢して働きますから」

その瞳の奥の熱く濡れた欲望が隠しきれていないぞ、と思った。
股座を中心に身体は火照っていて、乳房が他の誰かに揉まれるのを望んでいる。
近々、和子は外国人に抱かれに行くのだろう。そのとき、どんな声を上げて喘ぐのか。

「いっておいでよ和子」

結局、あれほど恐れていたが、慄くことなど何も起きやしなかった。すべては変わってゆくだけなのだ。
未亡人のスズも、和夫と貞子も、幼い姉妹も、すべては変わってただ過ぎ去ってゆくだけなのだ。世界が一変したわけではない。

今では与一も洋モクを吸っており、けれど相変わらず煙の流れるほうばかりを眺めていた。
0424名無しさん@ピンキー2014/10/23(木) 21:45:48.78ID:WmKM76Wm
【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ13
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1411582818/


86 ◆ZTI0HSYN04M1 2014/10/23(木) 10:59:22.50 ID:fNVt6aqG
通報で知りましたんで失礼します。某小屋wikiの中の人です。

>>65>>71は嘘レスです。

うちのwikiにエロパロ板住人さんの移動の事実はありませんが、
エロパロまとめの中の人(メニュー担当/神長門氏、アフィブログ管理人)が
最近やってきて規約違反行為や迷惑行為を繰り返しましたので、
ご利用をお断りした事実はあります。

もちろん、エロパロ避難板とも何の関係も交流もありません。
嘘を拡散されてもたまりませんので(苦笑


ちなみに

管理・テスト・報告・要望スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16725/1400645177/
にて

559 管理人 2014/10/23(木) 16:14:19 ID:???
>>877が何処のソースかわかりませんし、もしかしたら虚偽の書き込みかもしれません。
荒らしがエロパロ保管庫メンバーの名を騙って他所で好き勝手している可能性もあります。
あまり過敏に反応しないようお願い致します。

↑こういうすっとぼけ行為をしてますので
むこうに一言書き込んでもらえますかね?
私は一回指摘しただけで即ホスト規制されたんでもう書き込めませんので
よっぽど隠蔽したいらしいです
こっちに書き込まれても効果薄いと思いますよ
完全に関わりを断ちたいなら一度向こうに警告してもらえますか?

ソース
http://wikiwiki.jp/snailworks2/?%BC%B9%CC%B3%BC%BC

(よそのwikiにも貼られてますが、もちろんうちは宣伝などしてませんしする状態でもありませんw) http://kancolle.wiki.fc2.com/wiki/%E8%89%A6%E8%88%B9????--タニシ〔管理〕
06:59:41New!リンクから飛んできた一見さんのために明記しといた方がいいっぽいので書きますけど、当wikiは、エロパロまとめさんとは現在何の関係もありません。
あと、エロパロ板住人を自称されていたのは自称メニュー管理担当の糞猫提督(神長門)さんのみで、他のエロパロ住人さんのRPC参加は一切確認していません。??--??タニシ〔管理
???2014-10-23 (木) 07:57:38??New!(ぶっちゃげた話、糞猫=神長門さん(エロパロ運営)関連の荒廃に巻き込まれるのは大迷惑ですので、
当事者のエロパロ運営・神長門さんに直接ご連絡いただけるとうれしいです。)  
当wikiは同氏及び同氏運営wiki
「艦これエロパロまとめ」に対して一切の関与を持ちません。 --??タニシ〔管理〕???
0426名無しさん@ピンキー2014/11/07(金) 19:40:27.57ID:PB5FJTf3
鬼椿の3部4部が見れなくなってるんだけど、
どこか見れるところないかな?
半年前くらいには見れたはずなんだけど…
0427名無しさん@ピンキー2014/11/07(金) 22:19:10.88ID:nLs/gmZN
同人のダウンロード販売するようだから一部削除したみいですね
11月下旬発売みたいで、追加シーンとかもあるようです
0429名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 06:02:49.14ID:1iY6zTgW
販売かぁ
エロ同人系ってページ数考えると割高なのよね とくにDLなら元手ほとんどかかってないはずなのに
300〜500円くらいならいいけど、たぶん800〜1000円になると思うわ
0430名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 09:12:25.24ID:occly7Dz
ここで散々荒らされた魔法少女はおまけ多かったから良かったけどな
あれはあれで値段の割に過剰すぎだが
0431名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 13:16:13.22ID:JC3OOpDL
430Pで上巻500円か、イラストは無さそうだけど
とりあえず買ってみるかな、うまくいけば新作も書いてもらいたいし
0432名無しさん@ピンキー2014/11/28(金) 02:59:27.18ID:wBZpFvKv
『浮浪者のみなさま、そんな寝取られマゾ彼氏のことはお気になさらず、わたしの危険日オマンコへ

順番にオチンポをブチ込んで、たっぷり種付けセックスキメちゃってくださいねv』


僕は四つん這いの態勢で浮浪者のペニスを根元までくわえると、たった今彼女と浮浪者が愛し合い

その陰茎で混ざり合った愛液と精液を舐めとり綺麗にしながら、激しくオナニーをする。


「どうだ、俺のチンポでかいだろ?兄ちゃんの租チンとは大違いだな、ガハハ!!」

「よかったな〜彼女が気持ちよくなれて!それもこれもお前みたいな情けない男のかわりに

俺たちが仕方なく彼女のマンコに生チンポ突っ込んでやってるんだ、感謝しろよ!」


その横では、すぐさま彼女と次の浮浪者とのセックスが始まっており

彼女の遠慮のない嬌声と、グチャグチャという激しいピストンの音だけが聞こえる。

目隠しをされている僕は、彼女が不特定多数の浮浪者に輪姦されるという事実しか知らされず

彼女がセックスしている姿はおろか、裸を見ることさえ許されない。


「あんあんあん!浮浪者様のばっちい汚チンポでオマンコ汚されまくって感じますぅ!!

もっと子宮突いて!一番奥で溜まりきったホームレスザーメンたっぷり注ぎ込んでください!!

彼氏にはもう指一本触れさせません!セックスはもちろん、裸も一生見せません!

交尾が終わったあとのドロドロチンポは、そこにいる情けない寝取られマゾに綺麗に舐めさせてぇ!

彼女と浮浪者のミックスジュース飲んで勃起するド変態男なのぉ!ああ、またマンコイクッ!!」

「しかし残念だな彼氏クン、大切な彼女の受精シーンを見ることさえできないなんてよ!

一滴残さず子宮に精子注入してやるからな、絶対俺の子孕めよ!…おおう出るっ!!」ビュルッ


浮浪者でさえ彼女に種付けしているのに、彼氏である僕は彼女以外の女性とも一生セックスを禁止され

それどころが、まるでティッシュペーパーのように、次々と中出しチンポをフェラチオさせられる。

そんな異常な状況に興奮し、僕の情けない剃毛入れ墨チンポはバキバキに勃起し、先走っている。

自分は正真正銘のド変態、この世の最底辺なのだと認めざるをえなかった。
0433名無しさん@ピンキー2014/11/28(金) 03:00:13.54ID:wBZpFvKv
「あぁ〜ん出てるぅ!生チンポマンコでドピュドピュ浮浪者種付け気持ちいいのぉ!!

終わったら彼氏の口にチンポそのままぶち込んで!遠慮なんて一切いらないからね?

それでしか興奮できない劣等チンポだから仕方ないの!ほら、メスとのセックスを一生禁止されて

彼女を浮浪者に寝取られ続けるオスとして最低の人生を大きな声で告白なさいっ!」


彼女にそう命令された僕は、それまで何人もの浮浪者チンポをお掃除フェラした口を開き

僕を見下し嘲笑しているであろう浮浪者達に向かって、一心不乱にオナニーをしながら頭を下げる。


「ああ!僕の彼女と交尾してくれてありがとうございます!彼女を寝取られてチンポ興奮します!!

みなさまが僕のかわりに生セックスしてくれるおかげで、僕は気持ちよくオナニーができるんです!

真性寝取られマゾの僕は、浮浪者様と彼女の交尾したてチンポを舐めることが至高の喜びです!

一生セックスを禁止された僕は子孫を残すこともできず、惨めにオナニーだけで処理し続けます!

どうか僕を罵ってください!剃毛された上に“寝取られマゾ”と“一生セックス禁止”の入れ墨を

チンポとお腹に刻まれた僕を馬鹿にして!ああイク!ド変態オナニーで最低劣等チンポイクッッ!!」


興奮が最高潮に達した僕は、そう叫びながら思いっきり地面に向かって劣等ザーメンを射精する。

そして、射精中に押し込まれた次のチンポをフェラチオすることで、その勢いはさらに増した。


「こいつはたまげたな、世界一の変態たぁ兄ちゃんのことだぜ!けどまだ終わりじゃねぇぞ?

とっとと口開けて中出しマンコから抜きたてホヤホヤの生チンポくわえやがれ、このホモ野郎が!」

何人目かもわからない浮浪者のチンポを咥えるたに、僕の寝取られチンポは再び脈打つ。

あと何本のチンポを綺麗にすれば終わるのだろうか?もはや僕はそんなことは考えなかった。

この快感をずっと味わっていたい、彼女のマンコを寝取った浮浪者チンポをずっと舐めていたい。

歪んだ欲望に身を任せ、僕は何度目かもわからないゴミ射精を終えた。
0435名無しさん@ピンキー2014/12/01(月) 08:55:53.40ID:f2gzpyM9
彼氏持ちの処女っ娘がレイプされ、最初は泣きながら嫌がるも途中から甘い声が混じりだし、やがて初めての絶頂を迎えてしまう。
ファーストキスは奪われなかったものの、その鮮烈極まる快楽を忘れることが出来ず、しかし彼氏は彼女を犯してはくれない。
彼女は悩み抜いた末、レイプした男にセックスを懇願し、再びなぶられることに。
だが彼女が絶望する間際に男は彼女を犯すことをやめてしまう。
それに我慢出来なかった彼女は、男の性欲処理道具にされることになる。

彼氏は知らない。
最愛の少女が最愛を捧げたのは別の男だということを。
彼氏は知らない。
未だ無垢と信じる肢体は、既に別の男の色だということを。
彼氏は知らない。
愛した彼女が、間も無く自分に別れを突きつけ、別の男の牝になった姿を見せることを
0437ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:01:32.13ID:cnVkBUhI
結婚したはいいが金が無い。
子供なんて夢のまた夢である。そんな家庭が増えてきた。
増えてきたというよりも大多数がそうした境遇に陥っている。
日本は二極化なんてものではなくて、ごく一部の裕福層と、貧しい庶民という構図になってしまっていた。

「……私も応募しようかしら」

飯島冴子はPCの画面に映し出されている募集要項を見てため息をついた。
本当ならば旦那との子が良かった。けれど、それが叶わないことはこの生活を見れば必定である。

『勝者からの施し』と銘打たれたサイト、それに縋る他になかった。
裕福層の男達は、貧しい夫婦に子供の養育費を約束してくれる。望めば何人分でも。
ただし条件がある。それは「我々の子を孕め」という条件である。
0438ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:03:04.96ID:cnVkBUhI
欧米の裕福層がこれを始めて、やがて追従するように日本でも流行るようになってしまった。
社会問題として取り上げられてはいるが、本人たちの同意があるために、規制は検討されていない。

「はぁ……でもマー君の赤ちゃんが良かったよう……」

がっくりと冴子はうなだれた。
冴子の実家も、旦那である正弘の実家も、中流家庭だったのだ。
この時代の中流とはすなわち可能性の無い層を指す。金銭的な事情で大学にも進学できずに生活ギリギリの労働者となる他ない。

その夜、冴子は旦那に相談をした。

「ゴメンね、マー君?でも私たちだって子供欲しいよね?」
「まぁそうだけど……」

困惑する旦那に冴子は懇願する。
だが利益を計算すればこれは夫婦にとってはオイシイ話なのだ。養育費にはプラスアルファもある。
産めば産むほど入る金額がアップするようにできている。つまり夫婦の生活も潤ってゆくことになるのだ。
0439ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:05:40.69ID:cnVkBUhI
気持ちの問題を除けば断る理由など無くて、しぶしぶ旦那は認めざるを得なかった。

「やったあ」
「でも冴子、応募したとしてもお前が選ばれるとは限らないよ」

それはその通りである。この手の応募サイトに登録する夫婦は年々増加しているのだ。
募集の数も増えたが、それ以上に応募の数が増えているため、冴子の望み通りにならないことだってある。

「大丈夫よ、だって私まだ24だし、これでも見た目だって自信あるんだもん」
「うーん」

旦那に許可を貰った嬉しさのせいか、くるっと回って、冴子のセミロングの髪がなびいた。
人妻であるという自覚がまだ薄いために、やや乙女っぽいファッションをしていて、いわゆる「ゆるふわ系」のセーターの下にはCカップの胸が隠れている。
それでいて、軽いかといったらそうでもなく、そのぷっくりした唇は旦那以外とキスをしたことがない。

「じゃあさっそく顔写真送ってみるね」
「いやいや、やっぱりちょっと待ってよ」
「遅いわ、もう送信しちゃったもん♪」
0440ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:09:05.57ID:cnVkBUhI
数日後、メールボックスには『勝者からの施し』から返信メールが届いていた。
それを開くときには冴子も少しばかりドキドキした。合否も気になったが、それ以上に、自分の知らない新しい道へ一歩進むことへのドキドキがあった。

「マー君!マー君!一次審査合格だってさ!」
「へー」
「なんでそんな無関心なの!やったよ、本当に赤ちゃんもらえるかもしれないんだよ!」

キャッキャと浮かれる冴子に、旦那はごろんと寝返りを打ってそっぽを向いた。
それもそのはずである。このままいけば、冴子の子宮は、他の男の精子で受精した卵を育て始めてしまうのだから。

「なになに、二次は、書類審査だってさ」
「どんなこと記入するの?」
「名前や生年月日や住所は顔写真と一緒に送っちゃったからぁ」
「お前、勝手に住所だなんて、そんなこと」
「二次審査は、あー、スリーサイズとかかぁ」

そこにはかなり事細かな記入事項があった。
0441ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:12:19.67ID:cnVkBUhI
「身長:158cm」「体重:52」「あれ?ちょっと太った?」「うるさいわね」「スリーサイズ:B83 W65 H90 Cカップ」「体型:ふつう 安産型」
「乳房の形:お椀型」「」「交際歴:過去3名」「えっ元カレは知ってるけど、3人って?」「ちっちゃい頃に付き合ってた男の子」「性交歴:過去3人」
「性病:なし」「出産歴:なし」「堕胎歴:なし」「初体験:20歳」「性交の頻度?」「どれくらいかな?」「性交の頻度:週4回」「結構してるね僕ら」「ねー」
「排卵周期:安定」「ピアス・刺青など:なし」「乳輪の色:薄い」「乳首の大きさ:ふつう」「こんなことまで聞くんだね」「好きな体位:正常位」
「陰毛:薄い」「膣の具合:やや濡れやすい」「膣の締まりって?」「ふつうじゃない?」「膣の締まり:やや良い」「おい!」「えへへ見栄張っちゃったw」
「膣の深さ:ふつう」「クリトリスの感度:良い」「膣内射精の経験:なし」「夫との身体の相性:やや良い」「夫のペニスの長さだってさ!お願いズボン下して!」
「なんだよ嫌だよ!」「夫のペニスの長さ:10cm」「おい!」「だいたいこんなじゃない?」「夫のペニスの直径:3cm」「夫の睾丸のサイズ:やや小さい」

…………

「まだ続くのこれ……?ダルくなってきたんだけど」
「面倒くさいならもうやめたら?さっきから質問が、なんか、その、」
「やだ、続ける。私たちだって赤ちゃん欲しいもん!」
0442ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:15:47.93ID:cnVkBUhI
「これ大丈夫なのか?」
「平気よ、見て、『アナル× フェラ× スカトロ× SM× イラマチオ× 刺青× ピアス× 肉体改造×』その他もろもろに×くっつけたから、ここまでしたら普通のプレイよ」
「でもなんだか僕は複雑な気分だ」
「平気平気、どうせお金持ちのお年寄りの相手をちょっとだけする程度よ。それで子供とお金までもらえるんだからラッキーじゃない?」
「でもなぁ」
「あっ、最後の項目は二人で押そうよ?」

本人の同意○ 夫の同意○
私たち夫婦は『勝者による施し』の男性の子を育てることに同意します○
送信してから合否が届くまでの間、私たち夫婦は身体を清潔に保つためにセックスをしません○

冴子の旦那はどうしても自分でクリックできなかったが、その指を上から冴子が押した。
旦那は一応抗議こそしたが、あえてそれを修正しようとはしなかった。やはり旦那も生活が楽になることを望んでいたのだ。

その夜のことである。冴子はこっそりと起きて項目を修正した。

「ごめんねマー君。私、どうしても子供が欲しいの」

全てのプレイに○を付け、冴子は自身の妊娠に改めて同意したのだった。
0443ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:19:13.92ID:cnVkBUhI
「やった!やったよマー君!二次審査も通過したってさ!」
「本当に!?」

浮かれて喜ぶ冴子と対照的に、旦那の顔は真剣になっていった。
(まさか、本当に、自分の妻が他人の精液で妊娠してしまうのだ)と、それが現実のものになろうとしてる今、改めて実感が沸いてきたのかもしれない。
一方の冴子はそんなことも放ったらかしでピョンピョンと跳ねて嬉しそうにしていたのだった。

「じゃあ、行ってきます!」
「……うん」

笑顔で敬礼をして、冴子は出て行った。
三次試験は面接だった。会場は高層マンションの密集する東京都内の一角。
電車を乗り継ぎ乗り継ぎすると、次第に景色は都会じみてきて、お金とはあるところにはあるのだなぁと冴子は思った。
見慣れない街で何度か迷ったが、冴子は無事に会場へと定時に辿り着くことができた。

「うーんすごい」

顔を目いっぱい上げて空を見上げるように仰いだそのマンションは、紛れも無くセレブリティの象徴。
冴子はこの生活を永遠に手に入れることはできないだろう。何かの美術館を思わせるような広い広い玄関ホールをおっかなびっくり通り抜け、受付の女性に声をかけた。
0444ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 03:20:52.42ID:cnVkBUhI
「あのう、飯島冴子という者ですが、木下雄介さんの部屋へ行きたいんですけど…」
「どういったご用件でしょうか?」
「えっと『勝者による施し』の面接に来たんです」
「畏まりました、お話は伺っております。よろしければ私がお部屋までご案内致しましょうか?」
「あっ、いえ、大丈夫です、たぶん」
「それでは、右手側の通路を抜けて中庭へ出て、F棟のほうへ入りまして目の前のエレベーターの24階を押していただき……」

すごい世界があるもんだと冴子は驚いた。
受付といい中庭といいF棟といい24階といい、すべてにおいて冴子の常識の範囲外。
エレベーターからおりてまたもウロウロしていたが、そこの玄関には黒服の男性が立っており、名前を聞くと部屋の中へ案内してくれたのであった。

「こちらが控室になります」
「やっぱすごい」

だが、その控室はちょっと異様であった。
まるでプールのシャワールームのように区切りがされており、それぞれのカーテンの下からは女性の足が見える。
冴子は「H」でスタンバイをすることになった。今になって緊張してきて、待ち時間の間中、手に汗をかいていた。

「それではGの女性の方、どうぞこちらへ」

隣のカーテンがシャッと開いた。いよいよ次なのだ。
0445ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 10:52:50.70ID:cnVkBUhI
「それではHの女性の方、どうぞこちらへ」
「わあっ」

(ごめんねマー君、上手く行ったら私の身体、マー君のものじゃなくなっちゃうかもしれない)
そして冴子が案内された広々とした部屋には、若い男性がソファに腰かけていた。

「どうも木下雄介です」
「初めましてっ、飯島冴子と申します!」
「うん、写真で見たとおりだね」
「はい、本人です」
「そう緊張しなくていいから」
「はい……」
「で、私達の理念はすでにサイトで確認していると思うから、その他の細かい説明は審査に合格してからにするね」
「はいっ」
「じゃあまず脱いで」
「はい?」

ある程度の覚悟は決めていたが、こんなにもサラリと言い放たれるとは思わなかった。
木下という男が見る前で、冴子は、妻は、するりするりと衣服を脱ぎ捨てていった。
0446ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 10:55:28.66ID:cnVkBUhI
「改めて確認するけど、書類を送ってから旦那とセックスはしてない?」
「はい」
「本当に?」
「…はい」
「でも口でくらいはしたでしょ?だってあそこには口も禁止だって書いてなかったもんね?」
「……まぁ、ちょっとだけ、ですけど」
「アハハ、フェラしただけじゃ旦那さんも満足しなかったんじゃない?」
「まあ、はい、そうですねー」
「だからちょっとだけハメちゃったとか、そういう展開になるのは、仕方ないといえば仕方ないか」
「あはは、まぁ、そうですね」
「ふぅん、セックスしたんだ」
「あっ」
「私は嘘は嫌いだ」

本当にあっという間に冴子は手玉に取られてしまった。
なんだかもう絶対にこの木下という男いは一生勝てないという確信が芽生えた瞬間でもあった。
そもそもこうして命令通りに全裸になってしまうあたり、決して覆らない身分の差というものがそこにある。

「潔癖症なんだよね、私は」

用意していた手術用の薄手なゴム手袋を木下は嵌めた。

「隠してる手、どかして」
0447ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 10:57:37.53ID:cnVkBUhI
「あんっ」
「ふぅん、つまらない胸してるね」

いきなり乳房を揉まれた冴子の顔が羞恥に染まった。しかも、つまらない胸とまで言われた。
たしかに他の女の子のように大きな胸ではない。でも、このCカップを喜んでくれるマー君がいるのだ。
つまらない胸に喜ぶマー君はつまらない男なのだろうか。冴子の目にちょっとだけ涙が浮かんだ。

全身をゴム手袋ごしの手で触られて、やがて下半身のほうへ及ぶようになり、そして秘部へと指が滑っていった。

「脚、肩幅くらいに開いて」
「……はい」

肉のひだに隠れたクリトリスを探し当てると、木下は親指と人差し指で乱暴にいじくりまわした。
かなり強めに抓んだりもされたが、冴子の身体はそのたびにビクンと反応してしまう。(この人、上手い)と思った。

「んっ、んんっ、」
「濡れやすいっていうのは本当みたいだね」
「ひゃっ」

肛門側からクリトリスまでつつーっと膣口を這うように指を動かされると、冴子自身でもびしょびしょに濡れているのが分かった。
0448ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 10:59:50.20ID:cnVkBUhI
「ああっ!……んっ!」

中指が膣内に滑りこんできた。その快感は、知らない男の指で胎内を掻き混ぜられる不快感を上回った。
立ちの姿勢のままだから膝がガクガクと震えてきた。木下は容赦なく膣を弄ぶ。

「ちょっと締め付けてみて」
「へっ…?あっ…はいっ、あんっ…」
「うーん、やっぱり君緩いなぁ。書類には「やや良い」って書いてあったけどずいぶん緩んでるよ。よく男からそう言われない?」
「んんっ…でもっ…マー君は気持ちいいって言ってくれるんです……あああっ!」
「嘘だよそれは。私は君の旦那と違ってその手の誤魔化しは嫌いなんだ。一度誤魔化すと視力が悪くなった気がしてしまってね。
 『君のアソコは緩い』とハッキリ言うよ。遊んでいたふうでもないし、きっと生まれつきなんだろうね、可哀想に」
「そんな……ひゃっ、あんっ!」
「でも、君の旦那のチンコが小さいのは本当みたいだね。そんなんじゃセックスしたってお互いにちっとも気持ちよくならないだろ」
「そんなこと……ないです…っぐ…ひっぐ……」
「じゃあイッたことはあるのかい?」

この侮辱的な責めに次第に嗚咽が混じるようになったが、それでも冴子の秘部は敏感に反応していて、甘い声も混じってしまう。

「……あります…ひっぐ…あっ…あんっ…」
「嘘だね。奥のほうは全然開発されてない。君と旦那の身体の相性は『やや良い』じゃない。断言するけど『悪い』だ。
 そういうふうに情に流されて嘘をつくから間違った選択をするんだよ。たぶん君の相手は君の旦那じゃないね」
0449ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 11:03:42.58ID:cnVkBUhI
「あっ…ダメッ…!ひゃああっ!」

子宮口を人差し指と中指でコリコリされると、冴子は呆気なく絶頂してしまった。
人生初の快楽だった。膝で自分を支えるのが精いっぱいで、ちゅぽんと音を立てて指を抜かれた途端に崩れ落ちた。

「…君は国に対しての責務について考えたことがあるかい?」
「へ……?」
「勤労を通じて納税する。戦争の際に犠牲を支払う。これらもたしかに立派に責務を果たしたことになる。
 だが、それよりももっと尊いことがある。それは出産だよ。これこそが個人にできる最大限の貢献といえるだろう。
 共同体というのはね、構成員が減少してゆくと衰退するようになっているんだ。構成員を再生産することができなくなったら新陳代謝が起こらず組織は死ぬ。
 日本の伝統や文化を継承することができなくなってゆき、そして日本という共同体は崩壊してゆくことになるのだよ。
 過去に非婚や未婚が流行っていたようだが、それは国にとっては痛手となる。
 なんでも自由だ自由だと言うのは勝手だが、個人の自由という言葉で出産を語ってはいけない。国に対する責務を放棄するに等しい行為だ」
「……?」
「それに比べ、君は、君たちは、子供が欲しいけど産める環境に無いと言っている。共同体に対する責務を果たそうとしているんだ。
 私たちはそれに対して援助をする。人より蓄財が可能な能力を持っている我々が出産という責務が果たせるように手助けをしようと言っているんだ。
 それこそが『勝者による施し』なんだ。」

冴子には何を言っているのかさっぱり分からなかった。
絶頂したばかりで頭がぼーっとしているせいもあるだろうが、マトモなときでも理解できる気がしない。

「どうしてこんなことを言っているか、分かるかい?」
「ちっとも分かりません」
「細かい説明は君が合格した後にって、言ったね。君は、合格だ」
0450ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 11:09:25.64ID:cnVkBUhI
「うそっ!?」
「私は嘘は嫌いだと言っているだろうに。正直言って君の膣の具合は悪い。あんまり価値が無い。旦那共々不憫ですらある。
 君が合格した理由というのは実は書類を応募してきた時点で決まっているんだ。子供を産みたいという意思があれば、それで充分」
「ちょっと余計なこと言われてるけど、やったあ!」
「おいおい、『じゃあ何のための試験だったのか』っていうのは気にならないのかい?」
「あっ、そうですね、気になります、はい」
「それは受精の相手を決めるためだ。我々にもやっぱり好みがあってね。それを選定するために行っている。
 そしてお気付きの通り、これは擬似的な一夫多妻制だ。なので君たちはランクごとに分けられる。ちょうど第何番婦人みたいに」
「私の…ランクは?」
「Fランクだ。ぶっちゃけ最低だ。ほとんど肉便器のような扱いしかされないだろう」
「なんで!?やだぁ!」
「だって君、全てのプレイに○を付けて送ってきたじゃないか。質が悪くてもどんなプレイもさせてくれ、という者が我々の中にもいる」
「……えっと、それは」
「頑張ってくれよ」

木下はそう言って冴子の肩を叩いた。
きっと、その表情を見るに冴子の嘘は見抜かれていたのだろう。嘘の報いを今後、冴子は目いっぱい受けることになる。
それを含めてとことん木下の手玉になってしまう形になってしまった冴子であった。
0451ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 11:12:42.67ID:cnVkBUhI
「合格したー!」
「そうか…」

玄関でくるくると回る冴子を複雑な気分で見守る旦那であった。
いよいよ冴子の子宮は他人の手に渡ってしまうのだ。それが本当のことになってしまったのだ。

「いやあ、すごいマンションだった!やっぱお金持ちっているもんだね!」
「……で、どういう面接だったんだい?」
「んとね天は二物も一物を与えるっていう感じの面接だった」
「なんだそりゃ?」
「ねえマー君、セックスしよう」
「いいの?」
「契約書読んでみる?これから私、いろんな検査受けて受精の準備をするんだけど、その間までだったらセックスしていいんだって。
 あっ、もちろんゴム付きね?生まれた子供はDNA検査されちゃうからマー君の精子で妊娠しちゃったら契約がパーになるの」

頭を抱える旦那の手を「まあまあ」と冴子は引いて、そして夫婦は布団で交わった。

「あんっ!マー君激しい!」
「気持ちいいよ冴子」
「あっ、あっ、ダメ、イッちゃう!ああーんっ!」
0452ノブレスオブリージュ2014/12/03(水) 11:15:46.55ID:cnVkBUhI
あの面接の後、冴子は当然の疑問を投げかけた。

「あのう、できればマー君の子供を産みたいんですけど」
「それはならん」
「なんでですか!?」
「共同体のことを考えるのならばできるだけ優秀な精子で孕んだほうが良いに決まっているからだ」

そう言って木下はぼろんと、肉棒を取り出した。
萎えているというのに旦那の勃起したペニスよりも一回りも二回りも大きかった。

「すごっ!」
「天は二物もイチモツも与えるのだよ」

冴子の胸がドキドキと高鳴った。まるで初めて男性の陰茎を見たときのように。
旦那とは比べものにならない。その期待感に涎をごくっと飲み込んだ。

「ちょっとだけ…いいですか?」
「待て、旦那としたというなら汚い。私は潔癖だからな。ゴムを付けさせてもらうが、その前にまずは勃起させてくれ」
「目の前に全裸の人妻がいるじゃないですか!」
「君の身体はつまらない」

手で握ると熱い弾力が伝わってくる。雄を感じて、そこからは何も考えられずに手コキをした。
勃起するといよいよ隆々とそそりたち、カリの高いペニスは雄々しさすら感じてしまう。
0453名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 01:22:30.88ID:aXcSXSae
「マー君ごめん!いただきます!」

平謝りをして銜え込むと、口の中はいっぱいになった。喉の奥まで詰め込んでもまだ唇は根元まで届かない。
ぷはぁと息を吸い込み、今度は舌で淫らに愛撫した。こんなことは旦那にもしたことがないし教え込まれたわけでもない。
ただ、目の前の猛々しい男根が愛しくて仕方が無くて、何度も熱烈なキスをした。

「くちゅっ、お願いします、ちゅっ、このオチンチン、挿れてください、ちゅぱっ」
「構わないがゴムは取らないぞ。君のようなガバマンと私のDNAを混ぜたくない」
「そんなぁ」
「使ってやるだけでもありがたく思え」
「あうんっ!!」

とろとろになった冴子の膣に、木下の肉棒が突き刺さった。
そのサイズにめりめりと音を立てるかのように膣の筋肉が拡張されてゆき、冴子は処女のような痛みを覚えたが、何度もシェイクされるうちに快楽へと変わっていった。

「あうっ!すごいっ!あっあっあっ!ああああっ!気持ちいいっ、すっごく気持ちいいっ!」
「私はあんまり気持ちよくない。面倒くさくなってきたから自分で腰を振ってくれ」

そういうと冴子の尻を持ち上げて木下はごろんと横になった。
体重がかかって子宮の奥が思い切り突き上げられ、冴子は甘い嬌声を上げたのであった。
0454ノブレスオブリージュ2014/12/04(木) 01:24:31.92ID:aXcSXSae
そして冴子だけが一方的に乱れ狂い、そして現在、旦那とのセックスに至る。

「あん、あん、気持ちいい、気持ちいいよ、マー君」
「……」
「マー君?」
「いや、別に」
「ひょっとして何か気付いちゃった?」
「正直言うと、うん」

冴子の膣が明らかに拡張されてしまったことに旦那も気付いたのだ。
いくら肉棒を叩きつけてもパンパンと虚しい音ばかりが響く。

「私も正直に言うとね、したよ、セックス。マー君以外の人と面接先で。すっごく大きなオチンチンの人だった。
 その人の上に跨っていっぱい腰振ったの。ついつい気持ちよくなっちゃってオマンコ使ってしごいてあげた」
「そう、なの」
「世の中いろんな人がいるんだなぁって思った。私今までマー君以外の人、あまり知らなかったから。
 だからそれほど気持ちよくなくてもアンアン言って喘ぎ声出してたけど、本当は私、マー君でイッたことないの。ごめんね」
「大体気付いてた」
「マー君も私に隠してることあるんじゃない?」
「……冴子の中、緩くてたまに射精するのに苦労する」
0455ノブレスオブリージュ2014/12/04(木) 13:45:54.42ID:KGv0IUUO
「やっぱり!?私、木下さんにも同じこと言われちゃった」
「誰だよ木下さんって」
「素敵なオチンチンの人。本当だったらその人の精子で孕んでみたかったけどダメって言われちゃった。
 だからね、使い終わった後のゴムからね、とろ〜んってザーメン出して、ごっくんって飲み込んだの。
 不思議ね、あんまり精液飲むの好きじゃなかったんだけど、欲しい欲しいって思うとおいしくすら思えちやうのね」
「うーん」
「あー正直に言ってすっきりした!やっぱり嘘って本当のことを濁らせちゃうのね!さっ、マー君、セックスの続きしよう!」
いつも以上にちょっと頭がおかしくなって帰ってきた冴子に旦那は閉口した。
ともあれ、なにやら晴れやかな表情をしているのでこれはこれでいいのかもしれないとも旦那は思ったのであった。ちょっと歩き難そうにして戻ってくる日もあった。
しこたま中出しされた後にバイブをねじ込まれ栓をされ、そのまま今日は一晩中子宮内で受精を行ってくれ、とのことであった。
体中には縄の痕が残されていて、尻が赤く腫れていた。大層乱暴な使われ方をしたらしい。
「ただい、うっぷ、マー君ちょっと、どいて、」
その日はシャンパンとショウベンを交互に何度も飲まされたのことである。
すでに限界だったらしく、帰ってくるなり便器に顔を突っ込むと勢いよくびしゃびしゃと男達の排泄物を吐いた。
0456規制が激しくて…ご迷惑おかけします2014/12/04(木) 13:50:16.05ID:KGv0IUUO
「えへへ、マー君?ただいまはぁ、へへへ、」
ちょっと危ないお薬を使われて帰ってくる日もあった。
しかし、それでも冴子は次の日には「受精してきます!」と旦那に明るく声をかけて出て行くのだ。ゴムで隔たれた向こう側で、子宮に残った誰かの精子が冴子を孕ませたのだ。その数日後に妊娠は発覚した。
「種は違うけど私達の赤ちゃんだよ!やったねマー君!」
「うーん、これでいいのかなぁ」
「いいんだよ!だって私マー君のこと好き!他の男の人にいっぱい抱かれても離れていかないマー君が大好き!」
0457ノブレスオブリージュ2014/12/05(金) 01:34:42.69ID:hdrCJjjv
「えへへ、マー君?ただいまはぁ、へへへ、」

ちょっと危ないお薬を使われて帰ってくる日もあった。
しかし、それでも冴子は次の日には「受精してきます!」と旦那に明るく声をかけて出て行くのだ。
嘘をついたなら仕方がない、と、そのリスクを受け入れているとのことであった。「なんだかなぁ」と旦那は呟くのであった。

ともあれ、『勝者による施し』といううたい文句に間違いは無く、個人では使い切れないほどに膨らんだ財産を、冴子は還元してもらっている。
プレイのたびに握られたチップ代わりの札束のおかげで、生活もかなり潤ってきた。

そして数か月後。

「やったー!したよマー君!妊娠したよ!したんだよ!」

検査を終えて帰ってきた冴子は喜色満面で旦那の胸へ飛び込んできた。
旦那とのセックスの最中、冴子が「あっ」と声を上げたことがある。受精の確信があったとのことだ。
ゴムで隔たれた向こう側で、子宮に残った誰かの精子が冴子を孕ませたのだ。その数日後に妊娠は発覚した。

「種は違うけど私達の赤ちゃんだよ!やったねマー君!」
「うーん、これでいいのかなぁ」
「いいんだよ!だって私マー君のこと好き!他の男の人にいっぱい抱かれても離れていかないマー君が大好き!」
0458すいませんでした2014/12/05(金) 01:41:20.58ID:Pprx0M2U
規制されまくりでまともに投稿できません。
なので、途中だけどごめんなさい、もう投稿を断念します。
スレ汚し失礼しました。
0460名無しさん@ピンキー2014/12/05(金) 09:04:49.45ID:JvrBdLce
>>458
規制されまくりということなら、どこか別の小説サイトに投稿して、リンク貼るとか。
ノクターンとかpixivとか
0463名無しさん@ピンキー2014/12/21(日) 17:43:16.97ID:+5NYHAmc
おとなしくノクターンに投稿しましたよ。
かつてこの板にちょくちょく上げてた人間としては、投稿し難くなってて少し寂しい。
0464名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 03:34:40.44ID:HoimxDdD
ちょっと質問したいのだが、寝取られずに済むいわゆるハッピーエンドと、寝取られてしまうバッドエンドの両方を、ゲームみたいに別々の結末として書く場合、
どっちから先に見たいと思うかな? つまりはどっちが興奮するかってことなんだけど。

ちなみにストーリーの流れとしては、ヒロインが間男に脅迫されて仕方なく身体を許すって感じで、女性側にあまり非がない感じの流れにしたいと思っています。
さすがに魔が差して浮気してハッピーエンドとかは違うと思うので。

出来れば意見を聞かせてくれるとありがたいです。
0465名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 03:37:14.36ID:HoimxDdD
何か見返してみて分かりにくいように思えたので追記。

バッドエンドを見た後にハッピーエンドを見るのと、バッドエンドを見た後にハッピーエンドを見るの、どっちが好きですか?

という話です。
0466名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 03:38:39.05ID:HoimxDdD
って、間違えているやないけ!

バッドエンドを見た後にハッピーエンドを見るのと、ハッピーエンドを見た後にバッドエンドを見るの、どっちが好きですか?

です。
ホントすみません。もう寝よう……
0467名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 07:49:54.69ID:3O4PpoyQ
どうしても順番を選ばなければならないなら、属性が強い人は、寝取られエンドの方を後に見た方が興奮しそう
(あくまで傾向として)
0469名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 14:22:34.73ID:O8azn5mn
両方書き上がるかの方が心配だから
先にバッドやって終わらせるのを優先して欲しい
0470名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 14:57:14.22ID:PzUmsHsJ
個人的にはハッピーエンド自体必要ないな
主人公が最後まで気づかないENDは好きだけど
0471名無しさん@ピンキー2014/12/23(火) 16:32:21.53ID:LywJ3QHA
今更だけどWhitealbum2て、えげつない程に寝取られなんだな。あの最終回はありえないわ
0473名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 22:17:21.53ID:JwtalUVe
保管庫復活しないのかねぇ……
過去作読みたくなった時いちいちアーカイブ使わなきゃいけないから時間かかるし面倒だ
0475名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 15:12:37.89ID:vjn/YOtV
しぇしぇしぇのしぇ〜は置いといて↓
あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

(@)0(@)22(@)i(@)t.net/d11/0106yuki.jpg

(@)を取り除く
0476名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 01:38:50.87ID:q37PShO7
寝取られての更新がきてたようだけど
あれ絶対に終わらないだろ
ぐだってきてるし
0479名無しさん@ピンキー2015/01/23(金) 05:30:03.60ID:qhzHwoze
女が別な女から男を寝取るみたいなの見たいんだけどオススメない?
0485名無しさん@ピンキー2015/04/10(金) 00:39:41.72ID:26TvEin+
昔ノクターンで見たんだっけか
寝取りモノだったか寝取られモノだったか

ヒロインは人妻で株に興味を持って、隣人で株に詳しい学生?に手伝ってもらって
最初は稼いでるんだけど、信じきった所で隣人に騙されて売り際を間違えて大損で借金地獄
隣人は謝り倒して、次ぎは稼ぐからと、借金どうにかしてやるからと言われて
藁をもすがる感じで信じて協力してもらう、その間通い妻的な事してもらう契約か何かで
最終的に借金は返す頃に隣人のモノになつてる人妻作品があった
0486名無しさん@ピンキー2015/04/11(土) 16:04:11.56ID:d25m1w+9
ノクターンか・・
「NTR‐合宿最終日の夜‐」ってのあったけど、消えたのか消されたのか知らんが読めなくなったのが残念だ
0487名無しさん@ピンキー2015/04/14(火) 18:33:20.86ID:exPVsl5L
ノクターンで言えば他に
幼馴染み?の男が好きで、幼馴染みの男の友達に祭に誘われて
幼馴染みの男も来るからみんなで行こうと言われ着物着て出かけたら
呼び出した男とその友達数人?にレイプされ脅されて、以降何度も犯されて、それが自然になって

レイプされてるのに他の奴より優しくする男になんとなく頼りに感じたり
彼氏より先に一緒に行く予定の沖縄に行ったりして彼氏が気がついた頃には色々終わった後って話があったな消えてたけど
彼氏はレイプ始まりと知らず、自分を見て貰おうと自分の所に帰って来て貰おうと後半頑張ってる所で更新停止して消えたんだよな
0488名無しさん@ピンキー2015/04/14(火) 21:22:51.37ID:JN3bvn2P
>>486
このスレだったかどうかは忘れたけどだいぶ前にその作者寝取られ関係のスレに登場してた
チンコにネックレスをかけるシチュエーションを自慢して袋叩きにされてたことだけ強烈に覚えてる
0489名無しさん@ピンキー2015/04/14(火) 23:25:32.46ID:PLE5FDgs
>>487
「約束」だな、>>486の「NTR‐合宿最終日の夜‐」と同じ作者だよ

「合宿」の方は2ちゃんで寝取られ体験談として書き込んだのを小説風にした感じっぽい
0490名無しさん@ピンキー2015/04/16(木) 21:49:35.07ID:i5ZGOK4w
超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww

02■t/d11/867nana.jpg
■を2it.neに変換
0491名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 18:53:00.93ID:3yfvV6+C
その合宿の作者と同じと思われる作品を先月ノクターンで知ったんだけど、ネックレスコンドームのシチュエーションが無くなってて残念だったなあ

数年前と違って今なら寝取られの認知度も高まってるから、どんどんえげつない行為してほしいわ
0492名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 19:12:07.59ID:CKhwyXBZ
>>491
ええ…
あの時叩かれてたのは本人がそのシチュを得意げに披露したからなのかね…?
というかコンドームなのあれ?
0493名無しさん@ピンキー2015/04/22(水) 20:52:35.69ID:3yfvV6+C
寝取り男が背徳感を得るために、コンドームと言い張ってただけっぽい
主人公が送った大切なものを汚したかっただけかな
昨日ここのレス見てwebarchiveで検索して続編含めて全部読んで抜けたから
新作でもジャラジャラ言わせてるのかと思ったけど、寝取られ感減ってたな
0494名無しさん@ピンキー2015/04/25(土) 22:32:48.21ID:pZaTebqc
新婚の24歳ラブラブ婦警に下される過酷な命令。
手配中の痴漢容疑の男を逮捕するために…

「中に出されてこい。容疑を固めるためにしっかり孕まされてくるんだぞ」

あなたごめんなさい、これも犯人逮捕のためなの。

列車内で警戒中の女性警察官に痴漢…54歳逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150423-OYT1T50038.html
0495名無しさん@ピンキー2015/05/07(木) 14:12:40.11ID:H3oRQ6xy
エルフがパッケージ版な「ボクの彼女はガテン系」を7月23日だったかな
発売するけど、買う予定の奴いる?
ビジュアルファンブックにゲームディスクがついてくる感じらしい

秘密主義らしく、実は追加要素とかおまけ要素が入ってるのではと期待してるんだが
とりあえず、ビジュアルファンブックに掲載されるらしい、ボツイベントの内容が気になる
いつぐらいの時期になにがあったのか見てみたい
0497名無しさん@ピンキー2015/05/08(金) 03:18:35.20ID:gLzC8vXG
>>496
寝取られ好きで未プレイとかもったな過ぎる作品
中途半端な寝取られ好きだと、あまりの衝撃に寝取られ好きじゃなかったんだと分からせたり
ガチの寝取られ好きなら、やった結果大多数の寝取られゲーに満足いかなくなるレベル
寝取られゲーで1番凄いのって聞かれたら、大半の奴が名前出す程の完成度だぞ

内容的には、ヒロインと付き合う前、出会う前からスタートして
純愛ゲーの如くしっかりした恋愛ストーリーがプロローグとしてあるようなもんだから
感情移入が凄い事になって、結果とんでもない体験ができる
まぁ、ただ事前に内容や展開調べちゃったら、其処まで衝撃はないだろうけど
0498名無しさん@ピンキー2015/05/08(金) 03:21:35.95ID:gLzC8vXG
ちなみに未プレイでパッケージ版買うなら
ファンブックの中身は見ないで読まないで
目をかくすか、顔を横向けて手探りでディスクだけ取り出して
情報入れずに先にゲームした方がいい
知らなければ知らないだけ楽しめる
0500名無しさん@ピンキー2015/05/15(金) 23:28:40.75ID:A4ydJbWR
追加要素やおまけ要素があるなら大きく宣伝すると思うけどな
そもそも当時のスタッフはほぼ誰もいないのに追加要素は無理じゃね
0501名無しさん@ピンキー2015/05/17(日) 19:14:53.18ID:c/JiI69I
>>499
これを群を抜いて一番、別格って推す声は多い
普通の寝取られだと、既に恋人です奥さんですって始まりで
そんな感情移入できないまま始まって、すぐに寝取られて終わるが

この作品の場合ヒロイン出会う前からスタートして純愛ゲー並の展開持って来て
それで居てゲーム内の時間経過が凄く長い
ネタバレになるが発覚してからそれなりに話が続いて、主人公の行動で奥さんとの今後も凄い変わるし
寝取られ好きでこれやってないとかもったいなすぎるレベル
0502名無しさん@ピンキー2015/05/17(日) 19:40:43.86ID:6On181Qg
はっきり言って今の運営は無能だ。
訳のわからんメッセージ使うし、NGワード書いているつもりもないのに
「BBx規制!○っぱいとか禁止!」とか急に出てきて規制されるし意味わからん。
0503名無しさん@ピンキー2015/05/17(日) 23:20:18.03ID:QOC7Rx4w
あんなに俺達の為に尽くしてくれていた運営は悪い男に寝取られたんだ。
今は一応形だけサービスを提供してはいるものの、
「失礼ですがどなたですか? ご不満がございましたらメールフォームにてお問い合わせください」
って真顔で言ってるようなもんなんだ。
執拗なNGワードも、最も俺らが書きそうな言葉を選ぶよう会田……じゃない間男に命じられてるんだな
0504名無しさん@ピンキー2015/05/18(月) 22:30:21.88ID:IFCHPLg+
スピリッツの恋は雨上がりのようにって
いいNTRの題材になりそうだな
0505名無しさん@ピンキー2015/05/18(月) 22:31:20.64ID:hIH9P2Oy
やっぱりそっけなくなる女より
旦那や彼氏を愛しつつも、裏切りの快感に目覚める妻や彼女の方がいいな
互いへの愛情がなくなってしまえば他人と変わらん
0506名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 22:19:10.85ID:IbaJNNrt
しえん
0507名無しさん@ピンキー2015/05/28(木) 01:48:18.84ID:SsXFHho7
一番大好きなのは旦那(主人公)の事だけど家族愛に変わってて
どっちか選ぶなら迷うことなく旦那を選ぶけど

旦那に隠れて他の男をほっとけなくて通い妻状態で世話してたりしてしまってるシーンとかいいよね
0508名無しさん@ピンキー2015/05/30(土) 13:53:18.22ID:w3lD3TUg
このスレのお陰で「ボクの彼女はガテン系」という名作に出会えた感謝の気持ちを込めて一作。
ヒロインは最初の頃エセ会津弁を多用しますが、そのうち段々と共通語になっていきます。
よろしうに
0509向こう岸の彼女 一話   1/9 2015/05/30(土) 13:55:08.08ID:w3lD3TUg
 
都会生まれの都会育ちでも、緑豊かな風景をどこか懐かしく感じるのが不思議だ。
頭をカラッポにして電車に揺られる。都心から北東方面へ、ひたすら自然に満ちた場所へ。
日常を忘れられるなら、行き先はどこでもいい。

僕は昔から、イジメの標的にされやすいタイプだ。
『コイツなら軽く扱っても大丈夫』と皆に思わせるタイプ、と言った方が正確かもしれない。
はっきりとそれを理解したのは小2の時、僕と同じく気弱な子を家に呼んだ日だ。
僕はその子にゲームの順番を抜かされたばかりか、文句を言うなり突き飛ばされて壁にぶつかった。
でも、僕に言い返す勇気はなかった。
普段他人と視線を合わせない彼の、『やり返してみろ』と言わんばかりの目が忘れられない。
当然そんな僕は、イジメっ子のいいターゲットになる。
僕をのび太だとするなら、性格も体格も丁度ジャイアンのような同級生がイジメっ子のボスだ。
名前は石山。柔道で鍛え上げていた為か、喧嘩は滅法強く、常に学校の番長格だった。
僕はその石山から小学校・中学校と狙われ続け、色んな物を奪われた。
現金や漫画本、母親に買って貰ったばかりの万年筆、当時集めていたサッカー選手のシールに、姉のファーストキス。
勿論不満はあったけれど、石山相手にそれを口に出せるはずも無い。
むしろその頃は諦めに近い心境で、このまま搾取される側として一生を終えるんだろうな、と考えるようになっていた。

そんな状況が変わったのは、高校に入ってすぐの事だ。
相変わらず石山からイジメられていた僕を、身を挺して庇ってくれた奴がいる。
後に僕の親友となる須永英児だ。
英児は正義感が強く、石山の僕に対する扱いを見過ごさなかった。
僕を庇う英児と石山との大喧嘩は、当時の学校中、ひょっとすると地域中で噂になったものだ。
喧嘩無敗と恐れられた石山が、初めて土を付けられたんだから。
結果として英児は、高校入学から僅か1ヶ月でヒーローになった。
正義感に溢れ、喧嘩が強い上にルックスもいい。
180近い長身、ギリシャ系寄りの彫りの深い顔立ち、よく日に焼けて引き締まった体。
運動神経も抜群で、中学時代はバスケットの全国大会に出てもいたらしい。
これだけ好条件の揃った男子が、モテない訳がない。
創作ではよく、下駄箱から溢れるほどのバレンタインチョコを貰う男子が出てくるけど、英児はまさしくそれだった。
勿論、女子にばかり人気だった訳でもない。男気があって人当たりもいい英児は、男友達も多い。
いつも人の輪の中心にいる……そんな英児は、僕にとってあまりにも眩しかった。
だからこそ不思議でならない。僕が、その英児と親友になった訳が。
0510向こう岸の彼女 一話   2/9 2015/05/30(土) 13:55:56.06ID:w3lD3TUg
 
英児が僕と一緒にいた最初の理由は、多分ボディガードとしてだ。
面子を潰された石山とその一派は、しばらく英児のグループと険悪な関係にあった。
そんな中、原因となった僕が1人でいるのは危険すぎる。
だから英児は、休憩時間や登下校時など、事あるごとに僕に声を掛けてくれたんだろう。
でもそれは、石山達からすっかり復讐の気配が消えてからも続いた。
それどころか休みの日には、僕と2人だけで遊びに出かけることさえあった。
傍目にも僕らは仲が良く映ったらしく、たまに『須永はホモ』なんて茶化されてもいたようだ。
でも英児はそれを気に留めず、彼女とデートする傍ら、僕ともよく遊んだ。

僕は悩んだ末、意を決して英児本人に尋ねた事がある。
石山から守る意味で一緒に居てくれた事は解っている。でもそれなら何故、まだ一緒にいてくれるのか、と。
ベンチに腰掛けてそれを聞いた英児は、鳩が豆鉄砲を喰らった様な表情を見せた。
そして直後、腹の底からの大声で笑い始める。
僕なら周りの目を気にしてできない笑い方。でもスカッとした性格の英児には、本当に良く似合う。
「ははははっ!!! バッカだなお前。ンな事考えてたのかよ!?」
そう言って口を閉じ、少し頬を緩めた真顔を作る英児。
彫りの深い顔立ちでやるそれは、女子だったら一発で落ちそうな格好良さがある。
「俺、確かにお人好しなとこもあるけどさ。基本、気に入らない奴とは話さねーし、一緒にもいねぇよ」
英児の言葉が、まず心にズンと来た。そしてその意味を咀嚼した後、僕は首を振る。
「……その、気に入る理由っていうのが、わからない」
「何でだよ?」
「知ってると思うけど、僕は、虐められやすいタイプの人間なんだ。
 普段大人しい奴でも、僕に対してだけは容赦がなくなる。
 ここまでくると、もう自分に理由があるとしか思えない。多分僕の何かが、無意識に他人をイラつかせるんだ」
胸の裡を英児に打ち明けながら、僕は唇を噛んだ。
こういう弱音を吐く事自体が、何より不愉快な行為だと解ってはいる。
これが原因でいよいよ面倒臭い奴だと思われ、唯一親しくしてくれた相手から愛想を尽かされるであろう事も。
でも英児は、急に僕の肩を掴み、目を覗き込みながら言った。
違う、と。

「確かにイジメられる奴の中には、そいつ自身の性格が悪かったり、妙にイラつかせる奴だったりってのもいる。
 …………でも、お前は違う」
予想外の返答に固まる僕を見て、英児は慌てて手を離す。そしてはにかむように笑った。
「お前からは、何つーか、『こいつなら何でも許してくれそう』ってオーラが漂ってんだよ。
 だからっつってイジメんのは最低だが、ある意味、ガキっぽい奴が甘えやすい雰囲気なんだろうな。
 要は、お前には妙な人徳があるって事だ」
トン、と僕の胸を叩いて英児が言う。
その笑顔には屈託がなく、言葉以上に雄弁に好意が伝わってくる。
人徳。心が妙に温かくなる言葉だ。そういう言葉をさらっと言える英児こそ凄い。
英児が人に好かれる理由を改めて感じさせられる。同時に、僕との埋めがたい差も。
「そんな人徳より僕は、英児みたいになれる才能が欲しいよ」
「おっ、何だよ、嬉しい事言いやがって。でもやめとけ。俺みたいなタイプは、そこらにいくらでも居んだろ。
 俺は、お前のその感じこそ大事にした方がいいと思うぞ。勿体ねぇし」
「でも、今のままじゃ……」
「心配すんなって、お前はお前だ。それぞれ、自分に向いた生き方でいいんだよ。
 それに、もしお前をイジメるような奴がまた出てきたら、いつでも俺がブッ飛ばしてやる」
わしわしと僕の髪を掴みながら、英児は言う。その笑顔はとても頼もしい。

この本音の晒し合いをきっかけに、僕らはさらに仲を深めた。
お互いを親友と公言しはじめるのに、そう時間は掛からなかった。
僕自身それが嬉しく、誇らしかったのも事実だ。
でも僕は、未熟だった。つい無意識に英児の影を追いかけては、その差に打ちひしがれる。
『須永英児の金魚のフン』
皆の視線がそう言っているように感じて、居たたまれなかった。
僕が自然豊かな場所へ行こうと決めたのは、癒しを求めての事じゃない。
ただ、英児の影のない場所へ――劣等感に苛まれることのない場所へ、逃げ出したいだけなんだ。
0511向こう岸の彼女 一話   3/9 2015/05/30(土) 13:56:49.90ID:w3lD3TUg
 
都心から2時間も電車に揺られれば、窓に映る風景はほぼ田畑と山しか無くなる。
さすがに座り疲れていた僕は、適当な駅で電車を降りた。
赤錆だらけの看板からは、かろうじて『芳葉谷』という文字が読み取れる。
「にし、どっがら来らった?」
看板から目を離した直後、唐突に声を掛けられた。振り向けば、浅黒い肌の駅員がこっちを怪訝そうに見ている。
「え、えっと……」
言葉を返そうとするが、まず何と言われたのかが解らない。語尾が上がっていた以上、何かを訊かれたんだろうけど。
「何処がら?」
駅員は路線図を指で叩く。どうやら、どこから来たのかを訊ねているらしい。
「あの、東京からです」
僕が答えると、駅員は文字通り目を丸くした。都会から人が来るなんて、とその表情が語っている。
駅を出て少し歩けば、その反応にも納得がいった。
昭和の時代にタイムスリップしたのでは、と錯覚するような町並みだ。
目に映るどの建物もせいぜいが三階建てで、町全体が“低い”。
土埃に塗れた道路沿いには、木造の一軒家や個人店が並び、脇道に逸れれば見渡す限りの沢と水田が広がっている。
駄菓子屋の前には古ぼけたカードゲームの筐体がある。
赤単色の自販機に入っているのは、『ウルトラビタミンフルーツ』という名の毒々しい蛍光色のジュース。
道行く人も疎らだ。
今日が土曜で、ほとんどの商店が閉まっている事を考慮に入れても、活気ある町とは言い難い。
でもそれは、僕にとって都合が良かった。人の多い場所は得意じゃないから。

目的も定まらずに歩いていると、ふと道路脇の周辺地図が目に入った。
この町には、ほぼ東西南北に4つの寺があるようだ。
どれも山の中ではあるものの、一つは今いる場所にほど近い。柳の並ぶ川沿いを南下した先らしい。
他に目ぼしい所もないようなので、ともかく僕はその寺を目指して歩き出す。
ところが、甘かった。僕はその事実を、10分と経たず知ることとなる。
直線距離では近くても、いざ歩くとなれば迂回が続き、実際には山をひとつ越えるほどの距離を踏破する羽目になる。
勿論、実際には地元の人間だけが知る短縮ルートがあるんだろうけど、初見で解ろうはずもない。
勘で適当な山道に逸れ、迷子にでもなったらそれこそ無駄骨というものだ。

アスファルトで舗装された坂道を、ただひたすらに突き進む。
木の葉の影が濃い。5月半ばだというのに陽射しは真夏のそれで、シャツの背中に汗が滲む。
その最中、1人の女の子が自転車で坂を下りてくるのが見えた。
白い服に身を包み、よく日焼けした健康そうな子だ。彼女は僕と目があった瞬間、驚きの表情を見せる。
「こんにちはーーー!!」
大声でそう挨拶をされた。僕としては虚を突かれた形だ。
都会では、見知らぬ子供が挨拶してくるなんて事はまずないから。
「あ、こっ、こんにちは…………」
まごつきながら返事をした直後、横の茂みから羽音が飛び出す。見れば、恐ろしく巨大な蜂がすぐ横にいた。
「う、うわああぁっ!!」
僕は反射的に叫び、よろめきながら前方に走り出す。
後ろから、きゃははっと笑い声がした。振り返れば、さっきの子が僕を見て笑っている。
「…………ふーっ」
かろうじて蜂を振り切ったところで、思わず溜め息が漏れた。
この田舎まで来ても、僕自身の格好悪さは何も変わらない。それをつくづく思い知る。

苦労を重ねてようやく辿り着いた寺は、確かにそれなりの雰囲気があった。
どうやら南のここは、安産祈願の寺らしい。
本堂へと続く石畳の脇には屋台の名残がある。時期が時期なら活気もありそうだ。
ただし、今日は誰もいない。参道でも二組の老夫婦に会っただけで、ひどく閑散としている。
いくら人混みを嫌う僕とはいえ、これでは寂しいというものだ。
落胆と同時に、忘れていた空腹感が襲ってくる。
時刻は昼過ぎ。どこかで何か食べたいと思うものの、寺周りで開いている店は見当たらない。
となれば後は、来た時とは別の道を下りながら探すしかなかった。
0512向こう岸の彼女 一話   4/9 2015/05/30(土) 13:57:41.59ID:w3lD3TUg
 
それから、どのくらい歩いただろう。
時計の針は1時を回り、いよいよ腹が鳴り始めた。朝から何も食べていないんだから当然だ。
何でもいい。何か食べ物を…………。
その願いが通じたんだろうか。峠のやや開けた場所に、一軒の甘味処が見えた。
赤いフェルトのかけられた縁側には土産物が並び、『商い中』という木の看板も出ている。幸いにも開いているらしい。
「すみません……」
僕は暖簾をくぐりながら、店の奥に向かって声を掛ける。けれども、返事が無い。
「すみませーん!!」
少し声量を大きくして、もう一度。でも、やっぱり返事は無い。そもそも人がいる気配すらない。
ここも駄目か――そう思った瞬間だ。

「あれぇ、お客さんがぁー!?」

突然、背後から大声が響いた。体育館の端と端で会話する時ぐらいにしか聞かない声量だ。
背を丸めながら恐る恐る振り返ると、そこには制服姿の女の子がいた。
制服もやっぱり昭和臭く、スカート丈は膝より長い。顔には化粧っ気もない。
けれども僕は、一目で彼女に魅力を感じた。
小動物のようにくるりとした瞳。控えめな鼻と口。
肩までに自然に伸ばされ、前髪の一部だけが額にかかった、ややボリュームのある黒髪。
その全てが垢抜けない。でも、ひどく可愛い。
「あんつぁ、なじょした?」
ぼんやりと顔を見つめていた僕に対して、さらに言葉が掛けられる。
その声で、僕はふと我に返った。
「あ、その、お腹がすいたので、何か食事をしたいと思ったんですけど…………」
ジェスチャー交じりにそう伝えると、女の子は小首を傾げながら暖簾を押し上げる。

「じんちゃー、お客さん来らったよぉーー!!」

さっきよりもさらに大きな声。鼓膜の奥にまでわんわんと響き渡ってくる。それでも、店の奥からは返事がない。
女の子は大きな動作で肩を竦めた。
「ごめんなんしょ。じんちゃぁ、今いねぇみでぇだ」
独特のアクセントの方言。正確な意味は解らないが、謝罪と、店の主人が不在であるという事実は伝わってくる。
またお預けか。今度は僕が肩を落とす番だった。
「そうですか。じゃあ、仕方ないですね」
僕が一礼して歩き去ろうとした、次の瞬間。
「待ってくなんしょっ!!」
女の子の手が、いきなり僕の腕を掴んだ。
ドクン、と心臓が脈打つ。気弱なせいで、女の子と触れ合う機会なんてほとんどない僕だ。
可愛い女の子が、自分から触れてくる。その予想外の展開への免疫もない。
心拍数が上がり、時間の流れは緩慢に感じる。
制服の半袖から覗く、女の子の腕――今、僕の視界にあるのはそれだけだ。
山育ちらしく、健康的に日焼けした肌。インドア派の僕よりはやや黒く、体育会系の英児よりはずっと白い。
細くて綺麗で、生命力に満ち溢れた手だと思った。
「でっぢがって。じっき支度すっから!」
フェルトの掛かった縁側を叩きながら、女の子は言う。座って待て、という事だろう。
僕はその言葉に従った。拒否する理由なんてない。むしろ、“女の子に誘われた”という高揚感ばかりが強まっていく。
0513向こう岸の彼女 一話   5/9 2015/05/30(土) 13:58:36.59ID:w3lD3TUg
 
「あんちゃ、何処がら来らっちゃだべな?」
急須に茶葉を入れながら、女の子が言う。駅員が訊いてきた言葉と同じだ。
「えと、東京からです」
「ひぇー、やっぱそうだべが!」
振り返った顔は、満面の笑みだった。澄んだ瞳がくるくるとよく動く。
サッパリしたその感じはひどく眩しい。僕が憧れる親友のように。
『東京から』という僕の言葉に、やっぱり、と彼女は言った。
どういう意味のやっぱり、だろう。色白で覇気のない僕の様子が、都会のイメージにぴったりだったという事だろうか?
そんな事を考えつき、僕は小さく頭を振る。
こういうネガディブ思考が嫌で、ここまで来たんじゃないか。忘れろ。今はただ、この状況を楽しめばいい。
制服を着た同い年ぐらいの女の子が、僕のために何かを作ってくれている。よく考えればこれは、得難い体験なんだから。

「……おわいなんしょ」
その言葉と共に、団子の皿が手渡される。みたらしと草団子の二色だ。
僕はまず、より食いでのありそうな草団子に手を伸ばした。
濃緑色の粒々が入った、色鮮やかな草団子。上に乗っている餡子も美味しそうだ。
空腹から、勢いよく口に放り込む。
団子の弾力を考えて強く噛もうとしたが、その必要はなかった。団子は搗き立ての餅のように柔らかく、歯の間で蕩けてしまう。
草餅の青臭くもしっかりとした味を、餡子の重厚な甘さが包み、えもいわれぬ美味しさだ。
あっという間に2つの草団子が胃に収まり、隣のみたらしへ指が伸びる。
僕のこれまでの人生で、団子といえば一串一串が重く、連続でパクパクいけるような食べ物じゃなかった。
でも、これは違う。後を引く美味しさがありつつも口当たりは軽く、顎にも一切の負担を感じさせない。
僕の指は流れるようにみたらしの串を摘み上げる。
とろっと糸を引く黄金色がたまらなかった。
温かな団子にかぶりついた後、今度はあえて両顎に力を篭めず、歯で挟み込むように齧ってみる。
期待通り、ふわふわの団子はそれだけで十分に噛み切れた。
草餅も絶品だったけど、こっちも相当だ。団子のモチモチした柔らかさと、タレの優しい甘みが抜群によく調和している。
咀嚼すればするほどそれらが引き立ち合い、口の中にはもう幸せしかない。
「あぁ、美味しい〜!!」
僕は呑むようにみたらしの玉を平らげ、思わず呟いた。
人目ばかり気にしてしまう普段の僕なら、絶対にしないだろう。この団子さえ食べなければ。
「ふふ、ぇがったあ」
そんな僕を見て、女の子は蕩けるような笑みを見せた。
不思議だ。そして、反則的だ。
生命力に満ちた『動』の表情があんなに魅力的な子なのに、慈母のような『静』の貌まで、こんなに綺麗だなんて。

「……そんじぇ、どっちがうんめかった?」
食後の茶を啜る僕に、女の子が尋ねてくる。目つきが妙に真剣だ。
「うーん」
僕は2つの団子の味を思い返す。甲乙つけがたい、というのが本当の所だ。でもどちらかといえば……。
「こっち、です」
みたらしのタレのついた部分を指さし、僕は言った。その瞬間、女の子が目を見開く。
「ま、まじょ!? まじに!?」
その勢いにやや圧倒されながら、僕は頷いた。すると女の子は、胸元で小さく両手のガッツポーズを作る。
「え、えっ?」
僕が面食らっていると、女の子は我に返ったように照れた。
それから彼女は事情を語る。
二色の団子のうち、草団子は彼女のおじいさんが作ったもので、みたらしは彼女自身が作った物であること。
客はいつも、草団子の方ばかり美味しいと言い、彼女は一度もおじいさんに勝てない事を悔しく思っていたこと。
いくつか理解できない言葉もあったが、恐らくはそんな内容だ。
「…………あんがとなし」
頬を掻きながら恥ずかしそうに言う姿は、何か妙に胸に来る。
「いえ、感謝するのは僕の方です。今まで食べた事がないくらい、美味しいお団子だったから」
僕が思ったままを口にすると、彼女は茹ったように顔を赤らめ、耳を押さえながら、やんだー、やんだーと繰り返していた。
0514向こう岸の彼女 一話   6/9 2015/05/30(土) 14:02:50.50ID:w3lD3TUg
 
僕らは、横並びに縁側に腰掛け、そこでようやく互いに自己紹介をする。
「篠弥 壮介(しのや そうすけ)です」
「鵜久森 和紗(うぐもり かずさ)……です」
お互いに改まって礼をし合い、可笑しくなって噴きだしてしまう。
鵜久森さんの大きな声につられて腹の底から笑ううち、心まで開放的になっていくのが不思議だった。

「……お客さん、来ませんね」
「こん時期はすげねぇべ。そんじもまた夏になっだら、さぁがしくなんだ」
「すげねぇ、ってどういう意味ですか?」
流石に理解できなかったので、僕はそう訊いてみる。すると鵜久森さんは、やや恥ずかしそうな顔になった。
「え? えーっと……さびしい、でいいんだべが?」
「あ、共通語解るんですね」
僕はついそう口走り、失礼かと思い直して口を押さえる。
でも鵜久森さんが機嫌を損ねた感じはなく、乱れた前髪を指で直しながら笑った。
「……あたしも本当は、いっべん東京っちゃ行ぎっちだ。んでも、素がこった喋り方だがら、こっぱずかすぃて」
なるほど。どうやら方言が気になって、東京に行きたくても行けないという事らしい。
それなら、僕と話をしながら共通語を身につければいい。
どんな言語でも、『実際にその言葉を使う人間と会話する』のが一番だっていうじゃないか。
僕はそう口にしたかった。でも生来の気の弱さが、その一歩を踏み出させない。
言え。今言え、言ってしまえ――。
ゴクリと喉が鳴る。
不思議そうな鵜久森さんと視線が絡み、縁側に妙な沈黙が降りる。
そしてそれを破ったのは、結局、意気地の無い僕の言葉なんかじゃなかった。

「やってー!」

子供の甲高い声が、木々の間から響き渡る。
僕も、目の前の鵜久森さんも、その声で背筋を伸ばした。
直後、茂みを掻き分けて数人の子供が姿を現す。日に焼けて傷だらけの、いかにも腕白そうな子供達だ。
子供達はわらわらと僕の周りに群がり、一様に首を傾げた。
「ん? ……あんちゃ、誰じゃべ?」
どうやら僕のことを訝しがっているようだ。
「えっと、僕は……」
「あー! こんあんちゃ、さっき蜂ィ見ておっかねがってた人だぁ!」
答えようとした僕の声を掻き消すようにして、1人の女の子が叫ぶ。
その白い服と、よく日に焼けた肌には見覚えがある。寺へ向かう途中の坂で、僕に挨拶をくれた子だ。
そして同時に、蜂に恐れ戦く醜態を見られた相手でもある。
女の子があの時の僕を真似てジグザグに駆け、他の子供が笑い始めた。
「蜂がおっがねぐて、和紗姉っちゃんトコにずらがっで来たんだぁー!」
「やーいやぁーい、小便たれー!」
子供達は僕を囲みながら、いよいよ大声で囃し立ててくる。
それにどう対応したものか困っていると、隣の鵜久森さんがすっくと立ち上がった。
そして、近くにいた子供の頭を拳骨で叩く。
「やめっせ、ばがっ!!」
鵜久森さんが一喝すると、子供達は頭を押さえ、『暴力女』という感じの捨て台詞を残して逃げ去っていく。
「まぁず、おんずぐねぇ……!!」
鵜久森さんは腰に手を当て、やや不機嫌そうにしながら僕を見下ろした。
「さすけね?」
「え、ええ。ありがとうございます」
どうやら気遣ってくれているらしいので、問題ない事をアピールする。すると、鵜久森さんの表情が少し和らいだ。
0515向こう岸の彼女 一話   7/9 2015/05/30(土) 14:03:34.23ID:w3lD3TUg
 
「ああいう子らは、どやしても良がよ?」
「うーん。何だか、そういうのは苦手なんです」
「え……でも、そんだとあんちゃが一方的にやられんべ?」
「慣れてます。いつもの事だから」
そう言う僕は、さぞ自嘲気味な笑みを浮かべている事だろう。
今さらながらに、ハッキリと理解できた。僕という人格は、どこに行こうが何をしようが、容易には変わらないんだと。
片や、子供をぴしゃりと叱り、纏め上げられる鵜久森さん。
片や、同じ子供を相手に反論にさえ踏み切れず、ただ苦笑するばかりの僕。
付き合いの長さの問題じゃない。たとえあの子達と長く暮らしていたって、僕の立場が変わるとは思えない。
そもそものタイプが違うんだ。
意気地なし。強い鵜久森さんの目には、僕がそう映るだろう。当然だ。僕自身、そんな事は泣きたいくらいに解ってる。

「…………優しいんだべな」
ネガティブな思考に陥っていた僕は、最初、鵜久森さんが何を言ったのか理解できなかった。
顔を上げると、団子をご馳走してくれた時と同じ、慈母のように柔らかな笑顔がある。
僕は首を横に振った。
「いえ、そういう訳じゃ。ただ気が弱いだけです」
「そんだべか? 懐の深ぇ人に見えんだげんじょ……。あんちゃには、何か妙な人徳があんべ」
人徳。魅力的な笑みで発されたその言葉が、どくんと僕の胸を沸き立たせた。
英児も使った表現だ。その言葉を聞くと、何故か勇気が湧いてくる。
胸の中で常に渦巻いている何かが、少し柔らかくなる気がする。
「ありがとう」
僕は万感の思いを込めつつ、あえて短く感謝した。あまり長々と語ると、涙が溢れそうだったから。

鵜久森さんの甘味処には、団子の他にも、山菜を利用した佃煮や漬物などの土産物も沢山あった。
僕はそれを少しずつ頂きながら、鵜久森さんにせがまれるままに“都会”の話をする。
鵜久森さんの都会への興味は強かった。
でも言葉遣いの問題があり、それに機械オンチなため、それも都会行きを躊躇わせる原因の一つだそうだ。
数年前に買ってみた炊飯器ですら、全く使える気がせずにお蔵入りしているという。
そんな彼女にスマートフォンを見せると、一気に表情が強張った。
「う、うわぁ…………無理そう」
そう呟きながら、震える手で操作を続ける鵜久森さん。
その最中、唐突にプルルルル、という音がし始める。通話の音だ。どうやら彼女は、間違って電話の操作をしてしまったらしい。
「あっ、あっ!!」
鵜久森さんは焦ってどうにかしようとスマートフォンを振り回すものの、電話の切り方が解らない。
「う、うわっ……とと!!」
僕としても鵜久森さんが暴れるせいで、助け舟の出しようもない。
そしてそんな中、とうとう電話が繋がってしまう。
『よう、ソースケ。どうした?』
聞き慣れた声。電話の相手は英児だ。まぁ僕が通話履歴は彼ばかりだから、当然といえば当然かもしれない。
僕は少し胸を撫で下ろしたけど、鵜久森さんはいよいよ混乱の極みだ。
「あ、ああ、あのっ、すみません間違えました!!」
まさに目を白黒させるといった慌てぶりで、何度も頭を下げながら謝っている。
『へっ!?』
不意を突かれたような英児の声が聴こえてくる。
驚くのも当然だ。僕から掛かってきた電話で、女の子の声がしたんだから。
僕は放心状態の鵜久森さんの手からスマートフォンを抜き取る。
「ごめん英児、また後でかけ直すよ」
『…………ん? お、おう…………』
珍しく困惑気味な英児に内心で謝りながら、僕は通話を終了する。
0516向こう岸の彼女 一話   8/9 2015/05/31(日) 14:37:49.28ID:N/hIfs4y
 
「ご、ごめんなんしょ…………」
弱弱しいその声に横を向くと、鵜久森さんがフェルトの掛かった縁側に土下座するようにして頭を下げていた。
どこか滑稽な姿。思わず笑いがこみ上げる。
「大丈夫ですよ。今のは、僕の親友ですから」
そう言うと、鵜久森さんは跳ね起きるように頭を上げた。解りやすいぐらいに、救われた、という表情をしている。
「まじに!?」
「まじに」
つられてそう答えると、鵜久森さんは安堵の息を漏らした。
制服のブラウスをやや盛り上げる胸が、大きく上下する。どこか甘く感じる吐息が鼻を舐める。
女の子に免疫のない僕は、それだけでまた動悸が激しくなってしまう。
「そういえば、カメラにもなるんですよ、これ」
僕は動揺を悟られないように話題を変える。すると鵜久森さんの目が丸くなった。
「カメラって、あの写真撮る……?」
「そうです。一枚試しに撮ってみますか?」
僕はさりげなく鵜久森さんに尋ねた。内心では勇気を振り絞った一言だ。
女の子に一緒に写真を撮ろうと誘った事なんて、今までの人生で一度もない。
でも、今は断られないという予感があった。そして実際、鵜久森さんは目を輝かせて何度も頷く。
「じ、じゃあ、行きますよ…………!」
鵜久森さんと横並びになったまま、両手の指でカメラを構えて声を掛ける。
「うん」
鵜久森さんから、やや強張った声が聴こえてきた。明らかに緊張している。でも、それは僕だって同じだ。
「3、2、1」
カメラの角度を確かめながらカウントダウンして、人差し指で撮影ボタンを押し込む。
カシリ、と音がした。
スマートフォンを戻して画像を確認すると、そこには間違いなく僕らの姿が映っている。
想定よりやや下を映す形にはなってしまったものの、かなり綺麗に撮れていた。
眼鏡に光が反射して、少し怪しい感じになっている僕。
その僕の肩に寄りかかるようになり、怯えるように上を見上げている鵜久森さん。
「何か、お化けに遭ったみたいだね」
鵜久森さんがポツリと呟いた一言は的を得ていて、僕は思わず噴き出した。
それにつられて鵜久森さんも笑い始め、2人して大笑いする。
ちょうどその最中だ。

「おんや、お客がぁ!?」

またしても木を揺らすような大声が、僕の背後からぶつけられる。
振り返った先には、昔話でありがちな、『柴刈りに出かけるおじいさん』というイメージぴったりの人がいた。
背中に担いだ木の籠には、山のように山菜が入っている。
「あ、じんちゃー! まぁだ店されがまって!」
鵜久森さんが僕越しにお爺さんを見て叫んだ。
「おぉ、おぉ、すまねがっだ。……おわいなはんしょ」
お爺さんはおどけた様子で鵜久森さんに言った後、僕にも頭を下げる。いらっしゃい、という意味だろう。
「あたしのじんちゃ……あっ、と、お爺ちゃん。この店の主人なんだ」
鵜久森さんは僕にそう耳打ちしてから、勢いよく立ち上がる。
その後のお爺さんとの会話は、方言がきつくて流石に解らない。
けどジェスチャーを見れば、お腹をすかせた僕に団子などをご馳走したと言っていることが読み取れた。
僕はそこでようやく、食べたものの代金を払っていない事に気が付く。
「そうだ、すみません。お代を……」
僕がそう言って財布を片手に立ち上がると、籠を下ろしたお爺さんは笑いながら首を振る。
「ええ、ええ。何でも食いでぇもんを食え」
そう言いながら、ゴマ団子のようなものを差し出してくれた。
鵜久森さんのお爺さんだけあって、魅力的な笑顔を作る人だ。
その後さらりと、山でイノシシに襲われた話をされた時には、こっちの笑顔が引き攣ったけれども。
0517向こう岸の彼女 一話   9/9 2015/05/31(日) 14:38:39.40ID:N/hIfs4y
 
結局僕は、それから2時間ほど甘味処にお世話になった。
お茶や雑煮を頂きながら、鵜久森さんとお爺さんとで話に花を咲かせる。
どちらも気さくで、気持ちのいい反応を見せてくれるせいだろうか。
普段人と話す事が得意でない僕も、気付けば自然と口数が多くなっていた。
英児以外の相手を何度も笑わせるなんて、いつ以来だろう。
打ち解けている。その事実がひどく心地良かった。

「おっと、もうこったな時間じゃ。にし、東京まで戻るんなら、だんだん帰り始めた方がええな」
「ま、まじょ!? ごめんなんしょ、長ぇこと引き留めて」
時計を見て心配する2人を前に、僕は首を振る。
「いえ、凄く楽しかったです。また機会があったら、寄らせてもらいます」
「おお、おお、のっぺがら来らんしょ」
「また、いつでも来てね?」
容赦なく訛ったお爺さんの言葉を、すかさず鵜久森さんが通訳してくれる。少しぎこちないトーンで。
そんな2人の姿にいつまでも手を振りながら、僕は山道を降りていく。
身も、心も軽かった。
ここでのふれ合いを通して、本当の意味で自分に価値を見出せたような気がする。
「あー、あんちゃ!」
その時、脇道から聞こえてきた子供の声に、僕は一瞬固まった。
覚えのある声だ。視線を向けると、やっぱり、甘味処で鵜久森さんが小突いた子供達がいる。
田んぼの中で何か作業をしているみたいだ。
また絡まれるのか。そう覚悟を決めたものの、子供達はこっちに小さな手を振るばかりだった。
「まだなー!!」
笑いながら、口々にそう叫んでいる。
屈託のない笑顔だ。ひょっとすると僕は、嫌われているという訳でもないのかも。
僕はまた気持ちが楽になり、子供達に大きく手を振り返した。

帰りの電車で見る風景は、行きとはまったく逆になる。
自然豊かな山々が、次第次第に住宅地に変わり、ビル群に成り果てる。
生まれてから17年、飽きるほど見続けたコンクリートの街並みだ。
でも今はなぜか、そこに大した恐怖を感じない。
スマートフォンの画面には、勇気をくれたあの町――『芳葉谷』の検索結果がある。
人口わずか400人余り。北関東の中でも、会津地方の影響を強く受けている地域の一つ。
多分僕が、もう一度訪れるだろう場所。
僕は検索結果を閉じて、カメラロールを立ち上げた。
あの町で撮った写真が並んでいる。
霞がかったような山々を背に、延々と水田が広がり、駅前には昭和を思わせる町並みが続いていて。
そうした思い出に浸っていると、不意に鵜久森さんとのツーショット写真に辿り着く。
ドクン、と心臓が高鳴った。

改めて見ると、本当に可愛い子だ。
上を見上げて怯えを見せる顔は、角度のせいかウサギを思わせる。
海辺が似合う肌も妙に魅力的だ。
おまけに、写真を撮っている間は夢中で気付かなかったけど、制服を盛り上げるくらいの胸が僕の腕に押し付けられている。
腕をさすっても、当然そんな感触は残っていない。でも異常に動悸が早まってしまう。
写真では撮りきれない彼女の魅力は、今でも鮮明に思い出せた。
クルクルと動く瞳が。ハキハキと喋る唇が。屈託のない穏やかな笑顔が……。
苦しい。鵜久森さんと距離が離れていくにつれて、胸が締め付けられるみたいだ。
理由は考えなくてもわかる。

どうやら僕は、彼女にすっかり惚れているらしかった。


                   続く
0518名無しさん@ピンキー2015/05/31(日) 14:39:53.99ID:N/hIfs4y
何とか一話目投下終了。まさかの24時間連投規制……。
仕方ないので次からはブツ切り投下になります。
0520向こう岸の彼女 二話  1/52015/05/31(日) 23:05:42.78ID:N/hIfs4y
 
「ソースケお前、女できたのか?」
案の定、週明けの学校で英児はそう言ってきた。
僕からの着信で女の子の声が聴こえてきたんだから、当然といえば当然の反応だ。
「そうじゃないよ。あれはちょっと、知り合った女の人が間違っただけで……」
僕は正直に答える。
彼女扱いなんてとんでもない。僕が彼女……鵜久森さんに一方的な好意を抱いているだけなんだから
でも英児は、その僕の答えに愉快そうな笑みを浮かべる。
「ンな事言って実は、俺の知らねぇとこでイチャついてたんだろ? どこまでいったんだよ、オラ白状しろ!!」
僕の首に腕を回して、絞めるフリをする英児。廊下を通りかかった女子が笑う。
普段通りの日常。でもそれが違って思えるのは、僕自身の心境が変わったせいだろうか。
また鵜久森さんの所に遊びに行こう。
そう思えば、要領の悪さからよく怒鳴られるコンビニでのバイトさえ、それほど苦には感じなかった。
東京から2時間という電車代は、高校生の身にはけして安くない。
それでも僕は必死にバイトをこなし、何とか旅費を捻出しては、芳葉谷に足を運んだ。



夏になったら忙しくなる。
鵜久森さんのその言葉通り、2度目に訪れた6月中旬は、まさに繁忙期という風だった。
閑古鳥の鳴いていたあの甘味処が一転、家族連れや老夫婦でごった返している。
10分ほど時間を潰してようやく、1人分の席に滑り込めるという具合だ。
「はぁっ」
着席と同時に溜め息が漏れた。
木という木でセミがうるさく鳴き、照りつける太陽は何もかもを真っ白に染めていて、喉はもうカラカラだ。
「おわいなはんしょ。よぐ来らったなし」
ふと、聞き覚えのある声が降ってきた。見上げると、割烹着に身を包んだ女の子がいる。
ピンクと薄茶色のちょうど間のような、健康的な肌色。くるくるとした瞳。
鵜久森さんだ。
以前は肩に遊んでいた黒髪が、三角巾から少しはみ出る2つ結びになっていて、これがまたとてつもなく可愛い。
「ご注文は?」
メニューを片手に、にっこりと笑って告げる鵜久森さん。
その笑顔は変に整いすぎていて、明らかに営業スマイルといった風だ。
ああ、そうか、と僕は理解した。彼女にとって僕は、あくまで客の一人に過ぎなかったんだ。
毎日何十人もの相手をする商売で、一人一人の顔をすべて覚えている筈がない。僕のように凡庸な人間なら尚更だ。
一ヶ月前に少し話をした程度で、特別な一人になれた気でいた僕がバカだったんだ。
0521向こう岸の彼女 二話  2/52015/05/31(日) 23:06:15.53ID:N/hIfs4y
 
「団子セットを……下さい」
僕はせめて気落ちを悟られまいと、なるべくはっきりした口調で注文する。
「あいよ〜」
そう朗らかに返事をして、店の奥へ消える鵜久森さん。僕はその後姿を見送った。
これが彼女の見納めだ。数多の客の一人として通うには、この町は遠すぎる。
淡い恋だった。でも、これで終わり。まったく僕らしい最後じゃないか。
そんな事を考えるうち、涙が出そうになる。僕は無意識に唇を噛んで涙を堪えた。
どうしてだろう。泣きたいなら泣けばいいじゃないか。
僕はいつもこうだ。いつも他人の目ばかり気にして、素直な感情を表に出せない。
悪い感情を溜めれば、その分だけ心が濁っていくと知っているのに。
「はぁっ……」
二度目の溜め息。さっきと違って、今度は深刻だ。
せっかく見えたオアシスが、ただの蜃気楼だったと気付いての溜め息なんだから。
僕がいよいよ沈痛な気持ちになった、その時だ。
カン、という音で、僕のテーブルに白い皿が置かれる。草餅とみたらしの団子セット。
前に見た時と同じく、扇風機の風に煽られて美味しそうな湯気が靡いている。
そうだ、これだけは僕を裏切らない。はるばるこの団子を食べに来たと思って、高い電車賃にも納得しよう。
そう思いながら皿に注意を向けると、何だろう、何か違和感がある。
みたらし団子の餡……それが変に飛び散って、文字のようになっている。
1文字目は、『ひ』だ。
2文字目は間違いなく『さ』、3文字目は多分『し』。
残る2つは、『ぶ』と、――『り』。

ひ  さ  し  ぶ  り  ………… ?

僕は、はっとして再び上を見上げた。
そこには、口の端を吊り上げた、あの屈託のない笑顔がある。
「なじょした?」
ピンクの唇が動いて、音が発された直後。僕の瞳から涙が伝い落ちる。
何だよ、こういう時は我慢するんじゃなかったのか、僕は。
隣にいたおばあちゃんが変に心配して、ハンカチなんて渡してきたじゃないか。
だから嫌なんだ。他人に変に気を遣わせるぐらいなら、僕の中だけにしまいこんでおきたい。
ああ。でも、見知らぬおばあちゃんのこのハンカチは、やけに触り心地がいい。
とても…………気持ちがいい。
0522向こう岸の彼女 二話  3/52015/05/31(日) 23:07:02.75ID:N/hIfs4y
 
昼時を過ぎて人が減り、ようやく人心地ついたという感じの店内。
僕と鵜久森さんは、一ヶ月前と同じように縁側に掛けて茶を啜っていた。
鵜久森さんはさっきから何も話さず、ただニヤニヤと僕の顔を眺めている。
さすがに何なんだ、と言ってみようと思った矢先、ついに鵜久森さんが口を開く。
「さっきは、余所余所しいなーって思ったっぺ?」
まさに核心。僕はギクリとする。
「え、そんな」
「ウソ、顔に書いてあっだ。解ぇやすいなぁ壮介は!」
けらけらと笑う鵜久森さん。しかもさらっと呼び捨てだ。彼女がそこまで踏み込んでくるなら、僕だって。
「そういえば、鵜久森さんって……何歳なんですか?」
女性に年齢を聞くのがタブーとは知っている。でもそれは、ある程度歳がいっている人の場合だ。
この間制服を着ていた鵜久森さんだ。恐れる事はない。多分。
「歳? 17だけんじょ?」
ビンゴ、まさかの同い年だ。
「えっ……僕もです!」
僕がそう答えると、鵜久森さんは目を輝かせて、まじに、と叫んだ。
「やけに嬉しそうですね」
「はぁー、そりゃあ! まさが都会育ちの同じ年なんで!!」
あまりにも嬉しそうな鵜久森さんを見ていると、僕まで気分が昂ぶってくる。
「ふふ。そういえばそうですね」
「あ。だったら壮介。これからは敬語禁止!」
鵜久森さんは突然、僕に指を突きつけて宣言した。
「……へ?」
「タメ口でいいべ。同い年に敬語なんてされっと、変に気ぃ遣っちまうべ」
「え、えーっと……う、うん」
気を遣う。確かにその通りだ。
敬語からタメ口に切り替えるタイミングをいつも迷う僕だけど、相手が良いというなら断る理由もない。
むしろ、これでぐっと距離が近くなったようで、とても嬉しい。
思わず僕が笑うと、鵜久森さんも輝かんばかりの笑顔をくれた。

「おお、おお、仲がええこっだ」
お爺さんが店の奥から、野菜の入った籠を持って現れる。
野菜籠は、僕と鵜久森さんの座る縁側の椅子へ、白いタオルを敷いた上で乗せられた。
「裏の畑で採れたばっかの野菜だ。遠慮のぅ、おわいなんしょ」
塩の瓶を僕に渡しながら、にこにこと告げるお爺さん。
籠の中の野菜は、形こそ変わっているけれど、どれも色が濃くて美味しそうだ。
実際に齧ってみると、ほのかに甘くて、味にぼやけた所がない。どれもこれも塩だけで十分だ。
こんな野菜をタダで食べられるなんて、都会じゃありえない。
コリリと音を立てて胡瓜を齧りながら、同時に僕は、これでもかという程の幸せを噛みしめる。

それから僕と鵜久森さんは、また何時間か話をした。
前と違うのは、お互いにつっかえながらだという点。
僕は、可愛い女の子と間近で話すとなると、どうしても緊張して敬語が出てしまう。
鵜久森さんは、少しずつではあるけれども、共通語で話そうとする。
その結果のギクシャクだ。
特に鵜久森さんは、僕との会話を通して必死に共通語を学ぼうとしているらしかった。
とにかく顔が近い。
ふと気がつくと、鵜久森さんのくるりとした瞳が僕のすぐ鼻先にまで迫ってきていて、心臓が飛び出しそうになる。
鼻先にかかる鵜久森さんの息は、何故だかほのかに甘く感じた。
0523向こう岸の彼女 二話  4/52015/05/31(日) 23:08:16.08ID:N/hIfs4y
 
受け入れられている。僕という存在が、ちゃんと認められている。
そう判ってからは、電車に揺られる2時間あまりさえ苦にはならなくなった。
3度目に訪れたのは6月最後の週。
季節はもう完全に夏で、圧倒的な質感を持つ入道雲が、駅舎から出た僕を出迎える。
まだ10時前という事もあって、甘味処の客はまばらだった。
僕が姿を現した瞬間、お爺さんは笑いながら裏の畑を指し示す。
どうやら、僕の目当てが鵜久森さんである事はバレているらしい。
忠告通り甘味処の裏に周ると、やはり鵜久森さんはそこにいた。
頭に手拭いを巻きつけ、ジーンズ生地のようなオーバーオールの下に赤いシャツを身につけている。
腰には蚊取り線香がつけ、足元は長靴で、いかにも農作業スタイルという風だ。
「んーー……!」
雑草取りだろうか。彼女は腰を屈め、唸りながら地面から長い草を引き抜こうとしている。
オーバーオール越しにも判る、プリッとしたお尻が魅力的だ。
こうして改めて見ると、鵜久森さんは結構スタイルがいい。
胸やお尻という出るべきところは平均以上に出ているし、一方で腰は細い。
腕は都会でたむろしている女子高生よりは少し太い気もするけど、それでも十分華奢といえる細さで……。
僕がそんな風に見とれていると、急に鵜久森さんの身体が揺れた。
草を勢いよく抜きすぎたのか、大いに尻餅をつく鵜久森さん。
「大丈夫?」
僕は心配になって彼女に駆け寄った。爛々と輝く瞳が上を向き、僕を映しだす。
「あー、壮介!」
赤く日に焼けた頬を緩め、鵜久森さんは叫ぶ。もう何度思ったか解らないけど、可愛い。
こんな子から親しげに呼び捨てされる日が来るなんて、数ヶ月前の僕ならまず信じないだろう。

鵜久森さんは僕の手を借りて立ち上がると、頭に巻いていた手拭いを取り去った。
現れるのは、湯上りのような黒髪と、額のしとどな汗。健康的なエロスというのか、見ているだけで妙にアソコに響く。
それに鵜久森さん、前に見た時よりも少し髪が伸びたんじゃないだろうか。
僕は長い黒髪が好きだから、それだけで余計にときめいてしまう。
「ふー、今日はまだ暑ぃねぇ」
鵜久森さんは言いながら、赤いシャツで首元を扇いだ。
ちらりと覗く白い胸元に、思春期真っ盛りである僕の視線は釘付けになる。
しばしの凝視。思わず生唾を呑んだその瞬間、薄く開いた鵜久森さんの視線がこっちを向いた。
疑問符の浮くような顔が僕を見つめる。
どうやら僕の邪な心には気付いてないみたいだ。でも、そうと決まった訳でもない。
「結構、派手なシャツだね」
僕は、さり気なく視線の先をずらして言った。見ていたのはあくまで赤いシャツなんだぞ、と誤魔化すために。
すると鵜久森さんは首元を扇ぐのをやめ、視線を下げてシャツの色を確かめる。
「この服なら黄色系のシャツの方がめごいけんど、明るい色は虫がすこだま寄ってくんだ。
 赤だったらそうでもねぇし、万が一森の中でぶっかえってても、じっき誰か見っけでくれっから」
「ああ、目立つもんね」
「ん。こう暑ぃと、いづ熱中症でぶっかえっか解らんで。
 あたしは若ぇがらまだ平気だげんじょ、じんちゃなんがはもう歳だがら、心配で任せらんねぇんだ」
そういう鵜久森さんは、どこか寂しげに見えた。
確かに、お爺さんばかりに重労働を押し付ける訳にもいかないだろう。となれば、鵜久森さんの背負う負担も小さくはない。
彼女だって僕と同じ、まだ遊び盛りの高校生だっていうのに。
0524向こう岸の彼女 二話  5/52015/05/31(日) 23:08:58.06ID:N/hIfs4y
 
「…………僕も、手伝おうか?」
気付けば僕はそう言っていた。いや、言わずにはいられなかった、というのが本当のところだ。
僕のその言葉を聞いて、鵜久森さんは文字通り目を丸くする。
「え!? え、良ぇ、良ぇよ、んな心配すねぇで!
 こんなの慣れてっし、もしどうにもなんねくなっだら、近くのちびでも引っ張って来っから!」
「そ、そっか」
大慌てで手を振りながらそう言われては、僕もそれ以上は言えない。
確かに変なことを言った。
軽い気持ちで発言したつもりはない。でも東京に住む高校生に過ぎない僕が、何を手伝うっていうんだ。
中途半端に手を出すなんて、本気でやっている人の迷惑になるに決まってるじゃないか。
まただ。僕はまた、ズレた事をしてる。
「ね、壮介」
後悔の只中にいる僕は、その声にビクッと肩を震わせた。
恐る恐る顔を上げると、そこには僕の想定とは真逆の、聖母のような笑顔がある。
「壮介って、本当に優しいね。都会の人は心が冷たいって聞いてたけど、壮介を見てると、そんな事ないって解るよ」
鵜久森さんはそう言った。いつになく自然な標準語で。
彼女は僕と会っていない間も、密かに標準語の勉強を続けていたんだろうか。
「ああー、一度東京っちゃ行ってみでぇなぁ!」
一変して素の方言を出しながら、鵜久森さんは表情を緩める。
東京に行ってみたい。前も聞いた言葉だ。
僕はチャンスだと思った。畑仕事の手伝いはできなくても、上京の案内くらいなら僕にもできる。
いや、多分、今ここにいる僕にしかできない。

「なら、東京に遊びに来る? 案内するよ」
僕が意を決して誘うと、鵜久森さんは虚を突かれたように目を瞬かせる。
「え?」
何を言ってるんだろう。一瞬そんな表情を見せ、直後、その瞳が解りやすいほどに輝きだす。
「あ…………う、うん、うんっ!! しばらくは忙しいから、都合さえつけば!」
僕はその喜びようを嬉しく思いながら、自分の住所を紙に書いて彼女に渡した。
鵜久森さんは携帯もスマートフォンも持っていない。固定電話もどうやら店との共用だ。
だから僕と彼女が個人的な連絡を取り合うには、手紙しかない。
「これが僕の住所だから。都合がついたら……いや、何もなくてもいいよ。また連絡ちょうだい」
「あ、ありがとなし。近いうちきっと、手紙出すがら!」
興奮冷めやらぬ様子で住所の紙を握り締める鵜久森さん。
感情をストレートに外に出す彼女は、僕にとって相変わらず眩しく、そしてひどく愛おしい。
彼女という訳でもないのに、少し不遜な考えかもしれない。
でも今の僕には、それしか彼女への想いを表現できる言葉がなかった。


                      続く
0525名無しさん@ピンキー2015/06/01(月) 16:32:56.37ID:1S+Qj8vE


頑張って完成めざしてくれ!
作品投下が増えればスレが活性化して人も集まる

人も集まれば作品も集まり、そうすれば読者も増えて書き込みも増えるし
0527名無しさん@ピンキー2015/06/02(火) 04:04:37.27ID:jsOzOnGL
隣の家の旦那さんは浮気性らしく、私も幾度か見知らぬ女と歩いているのを見たことがある。
では隣の奥さんが不細工だとか性格が悪いかと言われれば、絶世とは言わないが美人で気立ての良い穏やかな人なのだ。
浮気のことを周りから聞かされるたびに泣きそうになっている彼女が、ぽつりとセックスレスと語ったこともある。
良くできた奥さん―――――それこそ浮気性のヤツには勿体無い奥さんを、俺は、無理矢理抱いた。

未だ鮮やかなピンク色の股座をたっぷりと味わい、無理矢理に唇を奪い、泣きながら夫の名を呼んで絶頂する奥さん。
ふわりふわりと舞う黒髪の香りは甘く、そして匂いを嗅ぐと彼女は酷く恥ずかしがった。
処女を失っただけのような膣内の締め付けはキツく、嫌がる奥さんに膣内射精すると、彼女は『ごめんなさい』『はしたない女でごめんなさい』と繰り返していた。
愛撫、フェラチオ、セックス、掃除フェラチオの流れを何日も続けると、奥さんもどんどんと従順になったのを覚えている。
0528名無しさん@ピンキー2015/06/02(火) 04:33:23.38ID:Taha6YzS
奥さんは淫乱の気質も少しあったらしく、何度かセックスすると、膣内射精で絶頂したり、射精前に抜こうとすると足でしがみついて膣内射精を懇願してくるようになった。
フェラチオの時も豊かな乳房で奉仕してきたりと、有り体に言えば成長していたのだ。

そんなとある日のことである。
隣の家から激しく言い争う声が聞こえてきたと思ったら、しばらくして奥さんがうちに来たのだ。
浮気のことを言及したら、逆ギレされたとのこと。
泣く彼女を迎え入れると、私は彼女にキスし、抱き締めたのを覚えている。

『貴方が夫だったら良かったのに』
『私が夫なら、奥さんは辛いですよ』
『どうして?』
『こんな美人がいて、セックスを我慢できるほど我慢強くありませんから』
『良いの、我慢しないで――私だって、求めてくれるほうが幸せだもの』
『今晩は戻りづらいでしょう?』
『一晩泊めてもらえますか?お代は、体で払いますから‥』

今更の茶番劇である。
奥さんと一緒に風呂に入り、風呂場で二発。
ベッドの中では狂ったようにキスし、交わり、遂には不浄の穴を指で陵辱までした。
今までは絶頂間際になると旦那さんの名前を呼んでいた彼女が、その夜は私の名前を呼んだのだ。

たっぷりとセックスした後、寝起きに人妻の美貌が隣にあるという奇妙な光景に🎵
0529名無しさん@ピンキー2015/06/02(火) 04:34:12.60ID:Taha6YzS
奥さんは淫乱の気質も少しあったらしく、何度かセックスすると、膣内射精で絶頂したり、射精前に抜こうとすると足でしがみついて膣内射精を懇願してくるようになった。
フェラチオの時も豊かな乳房で奉仕してきたりと、有り体に言えば成長していたのだ。

そんなとある日のことである。
隣の家から激しく言い争う声が聞こえてきたと思ったら、しばらくして奥さんがうちに来たのだ。
浮気のことを言及したら、逆ギレされたとのこと。
泣く彼女を迎え入れると、私は彼女にキスし、抱き締めたのを覚えている。

『貴方が夫だったら良かったのに』
『私が夫なら、奥さんは辛いですよ』
『どうして?』
『こんな美人がいて、セックスを我慢できるほど我慢強くありませんから』
『良いの、我慢しないで――私だって、求めてくれるほうが幸せだもの』
『今晩は戻りづらいでしょう?』
『一晩泊めてもらえますか?お代は、体で払いますから‥』

今更の茶番劇である。
奥さんと一緒に風呂に入り、風呂場で二発。
ベッドの中では狂ったようにキスし、交わり、遂には不浄の穴を指で陵辱までした。
今までは絶頂間際になると旦那さんの名前を呼んでいた彼女が、その夜は私の名前を呼んだのだ。

たっぷりとセックスした後、寝起きに人妻の美貌が隣にあるという奇妙な光景に興奮した私は、寝起きの彼女をまた抱いたのだっま。🎵
0530向こう岸の彼女 三話  1/72015/06/06(土) 18:52:46.68ID:IUgd9Juw
 
鵜久森さんから初めての手紙が届いたのは、住所を教えた翌週だった。
『篠弥 壮介 様』
そう書かれた宛名書きは、意外なほど丁寧だ。
中の便箋に並ぶ文字も、同じく一字一字心を込めて書かれている。
「お久し振りです、鵜久森です。お元気にしていらっしゃいますか」
出だしからして、いきなり文字が小さい。罫線に触れる事を怖がるかのように、どの字も小さく纏まっている。
普段彼女の話す声は、森に響くほど大きいのに。
顔を強張らせ、背筋を伸ばしたままカチカチになって書いている姿が目に浮かぶ。
それはとても微笑ましく、可愛らしい。
手紙には、まだ都会へ行ける日が決まっていない事の謝罪と、向こうでの暮らしぶりが書かれていた。
同封された写真には、畦道で子供とじゃれる彼女の姿が収められていた。
いい笑顔だ。子供が好きなんだな、という事がすごく伝わってくる。将来は間違いなく良い母親になるはずだ。
写真を眺めがらそんな事を考えるうちに、何故か心臓が激しく脈打つ。

 ――彼女をいつか『お母さん』にするのは、一体どこの誰なんだろう。

向こうの高校の同級生? それとも、人生経験豊かな年上の人?
魅力的な彼女の周りには、これまでもこれからも、色々な異性が集まってくるはずだ。
そういう人達を掻き分けて、僕だけが抜きん出るイメージが湧かない。自信がない。
いつもだったら『どうせ僕なんて』と諦めるところなのに、なぜか今回ばかりはそうもいかなかった。
胸が苦しくなってくる。
これが英児だったら、「ライバルが何人いようが、俺がアイツを振り向かせてやる」って自信たっぷりに言い切るんだろう。
やっぱり僕の目指すべきは、フワフワとした僕らしさじゃなく、英児のようなタイプなんじゃないか。
英児のようにグイグイ行かなければ、彼女に存在をアピールできないんじゃないか。
僕は一晩中そんな事を考え、悶々とする。
そして葛藤とはまた別に、鵜久森さんの事を考えるたび、つい“分身”が硬くなってしまうのが嫌だ。
写真に写った、半ズボン姿の鵜久森さん。その健康的な脚を見ているうちに、思春期の衝動が抑えきれなくなる。
違う、違うんだ。僕は彼女を、そういう対象として見てる訳じゃない!
心ではそう思いつつも、手の上下が止まらない。
結局僕は、写真の彼女に見つめられながら呻きを上げ、ひどい罪悪感に苛まれる事となった。

ひと夏の間に、僕らはどれだけの手紙を交換しあっただろう。
メール主体の時代に文通なんて、周りからすれば笑いの種かもしれない。
でも僕は、鵜久森さんの一生懸命に書いた字が好きだ。
僕だけのために書かれた一字一字を追うたびに、自分に価値を見出せるような気がした。
最低でも『彼女の注いでくれた熱意』の分だけは、僕にも存在価値があるんだと。
彼女自身にそんなつもりが無かったとしても、結果として僕は救われた。
だから勝手ながらに恩を返す。
少しでも彼女を笑顔にすること。いつの間にか、それが僕の行動指針になっていた。
手紙の中でも、実際に会っての会話でも、さりげなくやる作業の手伝いでも。とにかく彼女を笑顔にしようと頑張る。
もっとも、そう意識しているのは僕だけで、客観的に見れば相変わらずの控えめな態度なのかもしれないけど。
最悪、彼女の一番になれなくてもいい。便利な道具で終わったっていい。
これが、僕の精一杯の恩返しなんだから。
0531向こう岸の彼女 三話  2/72015/06/06(土) 18:54:02.07ID:IUgd9Juw
 


最初の約束から2ヵ月あまり。
鵜久森さんがとうとう都会に来る事になったのは、9月の初め頃だ。
まだまだ残暑は厳しくて、駅前でただ立っているだけでも汗ばんでしまう。
鵜久森さんはまだ現れない。
『大丈夫大丈夫、1人で行けっがら!』
彼女はそう繰り返していたけど、やっぱり一緒に来たほうが良かったのかな。
そんな事を考えている最中、ホームからの階段を駆け下りてくる女の子が目に入った。
周囲をキョロキョロ見回している所からして、急いでいるというよりは、周りの人間の歩くスピードに翻弄されているんだろう。
肩甲骨辺りまでの三つ編みに、青いタイ付きの白ブラウス、膝丈のサロペットスカート。
その垢抜けない姿は、都会の駅ナカで正直少し浮いている。
僕はその時点で、豆粒ほどにしか見えないその人物の正体に気付いていた。

改札に近づくにつれ、彼女はいよいよ都会の人間のスピードに圧倒される事となる。
人の波に流されるまま、よりにもよってICカード専用改札に押し込まれてしまい、切符を片手にオロオロとしはじめる。
「鵜久森さぁーん!!」
僕は見かねて叫んだけど、人でごった返す週末のターミナル駅で、上手く声が届くはずもない。
スイカ専用改札に恐る恐る切手を押し付け、表情いっぱいに疑問符を浮かべる鵜久森さん。
その顔は、後ろの人間の罵倒でみるみる泣き顔に変わり、見かねた駅員が飛んでくる。
苦笑しながら改札を通す駅員に、お下げ頭が何度も深く下げられた。
「鵜久森さんっ!!」
フラフラと人ごみから抜けた彼女に、僕はもう一度呼びかけた。
さすがに今度は聴こえたみたいで、涙目の顔が上げられる。
そして僕の姿を認識した瞬間、『救いの光を見た』とでも言いたげな表情になって駆け寄ってくる。
「ご、ごめんなんしょ、遅ぐなっで…………」
小さく肩を竦めながら囁く鵜久森さん。まるで借りてきた猫だ。
あの森に響くような声量で喋っていた子と同じ人物とは、とても思えない。
でも、それも解る。あの昭和のような街から、いきなりこの大繁華街に出てきたら戸惑いもするだろう。
そして、そんな彼女をエスコートできるのは、今この場にいる僕しかいない。
「行こう、鵜久森さん。待ちに待った東京観光だよ」
僕がそう言うと、鵜久森さんは微笑んだ。不安と期待が半分ずつ入り混じったような、柔らかい笑顔で。

そこからいくつか名所を案内したものの、鵜久森さんはあまり喋らない。
驚いたり笑ったりはするけれども、なぜか言葉を発することは避けているみたいだ。
「興奮して方言出たら、恥ずかしいもん……」
僕が理由を尋ねると、鵜久森さんはそう囁いてきた。
今は比較的綺麗な標準語だ。でも確かに、万が一にでも方言を聞かれるのは怖いんだろう。
僕も他人の目を気にしやすい方だから、その気持ちはよく解る。
「そっか」
僕は答えながら、精一杯の優しい表情を意識した。
何一つだって彼女を責める気は無い。少しでも安心して欲しい。
0532向こう岸の彼女 三話  3/72015/06/06(土) 18:54:58.82ID:IUgd9Juw
 
でも実際のところ、現状は安心できる環境とは程遠かった。
何しろ人が多すぎる。大通りは勿論の事、脇道にまで若者であふれているぐらいだ。
「人が多いね。はぐれないようにしなきゃ」
僕は理由を説明しながら、真横を歩く鵜久森さんの方に手を伸ばす。
「そだね。ここで壮介とはぐれたら、戻って来れなくなっちゃう……」
鵜久森さんもそう言いながら、こっちに手を伸ばしてくれる。
でもあまりにも恥ずかしくて、お互いに視線を合わせられない。
それぞれ逆方向に視線を投げ出したまま、片手で空しく宙を掻く。
そのうち一瞬だけ手の甲が触れ合うけれど、2人ともがビクッとして思わず手を引っ込めてしまう。
そしてまた、手がフラフラ。
このままじゃ埒が明かない。ここは男の僕が勇気を出さないと。
僕はそう決心して大きく深呼吸し、ゆっくりと鵜久森さんの方を見る。
でも、間が悪い。ちょうど鵜久森さんもこっちを向くところで、まともに向き合ってしまう。
「………………っ!!」
僕らは数秒見つめあい、堪らずに顔を伏せた。
ゴクッと喉を鳴らす音が響く。音の主は僕か、それとも鵜久森さんか。
バカみたいだ。何を変に意識してるんだ。これはデートでも何でもなく、ただ女友達に観光案内をしてるだけなのに。
そうだ、鵜久森さんは友達なんだ。芳葉谷じゃ、あんなに自然に話をする仲じゃないか。
まずい。息が上がってきた。動悸もひどくて、心臓が口から飛び出してきそうだ。

しばらくの無言。
数十分か、それともほんの数分だけなのか。
さすがに居心地が悪く、僕は何か会話のきっかけを探る。
穴の空くぐらい読み込んだ、『女の子との恋愛マニュアル』には何とあったっけ。
そうだ。こういう場合はまず、女の子の見た目の変化に気付いてあげるのが第一歩らしい。
瞳を真横に動かして、鵜久森さんを観察する。
かろうじて見えるのは、鎖骨辺りに揺れる三つ編み。
初めて会った時は肩までで切り揃えられていたんだから、この数ヶ月で結構伸びている。
「そういえば鵜久森さん、髪長くなったね。伸ばしてるの?」
僕がそう話しかけると、鵜久森さんは弾けるように僕の方を見上げた。
やっぱり見た目の変化を指摘するのは有効なのかな。
「うん。なんでだと思う?」
逆に質問が来た。このパターンへの返しの例もマニュアルにあったけど、この土壇場で思い出せない。
「え? えーっと、うーん…………そういう気分だから?」
とりあえず、当たり障りのなさそうな答えを選ぶ。
ところが、どうも地雷だったみたいだ。鵜久森さんの顔が、見る見る怒りに変わっていく。
ボカッと向こう脛を蹴られた。
「痛い!」
「もーっ、なんでそういう大事な事忘れっがなぁ!!」
若干方言じみたイントネーションで不満を漏らす鵜久森さん。
どうやら怒らせてしまったみたいだ。彼女を少しでも笑顔にするという目標が、早くも雲行き怪しくなってきた。
0533名無しさん@ピンキー2015/06/07(日) 03:56:33.79ID:qiWLDy/V
NGワード規制で、どうしてもこの後が投下できず。
ここの人達の為に丹精込めて考えた作品でしたので、本当に本当に残念です。
作品自体は別の場所で続けていきますので、ご興味がありましたら検索してみて下さい。

非常に短い間でしたが、お世話になりましたm(_ _)m
0534名無しさん@ピンキー2015/06/07(日) 11:01:40.66ID:A2VB0io6
乙。
エロパロ板はもう本当に終わりとしか言いようがないな
0536名無しさん@ピンキー2015/06/07(日) 22:07:10.53ID:CE9a5PIc
規制といえば
NTR BLOG(寝取られブログ) 凄いね最近

コメント削除して一部の記事のみ好意的な意見のみにコントロールしようとしたり
そういうの指摘すると書き込み制限かかるようにやってる
しかも寝取られに関係ないものまでまとめだしたし、よっぼとゲーム会社や同人サークルからの金が美味しいのかね
サイト名変えればいいのに
0537名無しさん@ピンキー2015/06/08(月) 13:45:41.47ID:rWS6SLyp
あの程度のブログに金払うくらい懐に余裕のあるエロゲメーカーや同人サークルなんてあんのかよ
0538名無しさん@ピンキー2015/06/09(火) 17:01:31.18ID:zS5vqh2q
NTR BLOG(寝取られブログ)の凄い所
このゲーム微妙だった、こんな感じだったら良かったのにとコメント欄に感想を書き込む
何故かこの程度の内容でコメント削除される記事と削除されない記事がある
削除されない記事だとボロクソに否定的に書いても削除されないが、削除される記事は褒めない感想以外基本削除

削除される記事で削除された事を突っ込むとアクセス制限されるというw
0539名無しさん@ピンキー2015/06/09(火) 17:02:31.94ID:zS5vqh2q
褒めないじゃない、褒める感想以外基本削除 だったw
0541名無しさん@ピンキー2015/06/11(木) 05:38:34.77ID:Teoh2pzk
とある高校の女教師・里美は、ある男子生徒に告白される。
愛するものがおり、自ら産んだ娘もいる里美はそれを断ろうとするが、断ると娘を犯すと脅迫され、学校内だけでの関係ならと受けることになってしまう。
だが、男子生徒とのレイプ紛いのセックスは里美に秘められたマゾヒストとしての才覚を目覚めさせてしまい―――

放課後の教室で、トイレで、体育倉庫で、プールで――
里美はなぶられ、犯される度に心を奪われ、男子生徒に求められたいと願うようになる。
だがそれは、里美の最愛の人々にも知られてしまい
0542名無しさん@ピンキー2015/06/12(金) 08:31:45.21ID:3flsCdqI
NTR BLOG(寝取られブログ)は新サイトになってからコンロールに必死だよな
コメント削除の指摘があれば削除アクセス制限されたって指摘すれば指摘者をアクセス制限へ
コメントコントロールしてる事に関する話題の知られたくないっぷりが凄いw

問題ないと思ってるなら、どうどうとしてるだろうから何かやましい気持ちがあるんだろうな
もうあそこの記事で絶賛されてるゲームまったく信用出来ん
前のブログの頃と違って、面白くないって書いても此処が駄目だったとかゲーム内容や展開を突っ込んで書いてたら削除される記事とかあるし
0544名無しさん@ピンキー2015/06/19(金) 16:44:22.27ID:ooT/vse1
NTR BLOG見てきたけど
規制とコメント削除のあらしで記事事のコメント凄いちょっとになってるのな
まぁ厳しい感想や雑談が削除や規制対象なら人減って当然か
0546名無しさん@ピンキー2015/06/20(土) 20:10:28.67ID:iDMY8aFC
癖ね
サイト名コピペすれば誰でもそうなるぞ
ちなみにそのサイト今は認証制に切り替わってるから管理人の気に入ったコメントしか書き込まれん
0547名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 01:39:46.11ID:426d94E5
つーかあそこが作為全開なのなんて今更じゃん
何を今頃
0548名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 03:12:02.84ID:Z3bz6Nad
昔はそれ程でも無かったぞ
少なくとも前の頃のブログだと寝取られ関係無い記事頻繁にまとめたりとか無かったし
面白いとか期待してるプラスなコメント以外書いてもコメント削除される事も書き込み規制される事も無かった
だから新作を手に入れる前に色んな感想チェックできたりして参考になった

今は削除や規制繰り返して細かい感想書く奴消しだして、書き込みコントロールしてるの知られたからか
管理人サイドがチェックして許可しないと書き込めない認証システムに切り替わってる100%やらせサイトになったけど
0549名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 05:15:44.91ID:jpKAYARX
そんなサイトどうでもよくね?
NTR情報のあるサイトなんていくらでもあるんだし
0550名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 08:28:49.32ID:ceePpNGm
そうそう
個人サイトなんだし、ムカつくならいかなきゃいいんじゃねーの?
それだけの話と思うけど
0551名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 11:26:27.98ID:63Zvh/09
NTR情報のあるサイト知りたいんだけどどんなサイト見てる?
新作情報がチェックできるサイトってNTR BLOGぐらいしか知らないにわかだけど
0552名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 11:31:37.16ID:QKdt7W77
NTRブログはたまに見るけど管理人変わったのかね

カルト教祖早速買ってみたけどむずいな
0553名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 11:44:35.85ID:DOibs981
箱入り娘と結婚したはいいが、その箱入り娘が性的なことに無知過ぎて寝取られるとか
0554名無しさん@ピンキー2015/06/21(日) 15:08:08.13ID:426d94E5
NTRBLOGは(管理人のコメントも含め)新しい寝取られ作品のまとめとしてしか価値ないのに寝取られ作品以外を乗せるのはやめろと思ってる
0556名無しさん@ピンキー2015/06/27(土) 00:51:44.10ID:D/Hp/zo3
NTR BLOGすげぇな
ついに寝取られと関係無い記事突っ込ませない為か
寝取られと関係無い記事は、コメント書き込みする事すらできないように撤去されてるじゃんwww

ってかコメント認証制にして好みのコメントしか書き込ませない現状見えないだけで
寝取られ関係ない記事への突っ込みとか文句がありすぎて、チェックしてられないって事なんだろうなw
そうまでして紹介って、管理人が新サイトになって交代して以前とは別人がやってるか、頼まれて記事載せてるととしか思えんってw
0560名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 00:26:14.71ID:8ai0usfT
ネットウォッチ板でやれよ
大嫌いなNTR BLOGの書き込み続けてるキチガイくん
0561名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 10:28:47.83ID:IX/NAQWQ
時間たってからごちゃごちゃ言い始める奴って同じくらい邪魔なんだよな
キミも一緒にどっかに行ってくれる?
0562名無しさん@ピンキー2015/06/29(月) 21:18:29.26ID:N2jAleEd
いや時間たっても何も荒らしに反応する奴も荒らしだから邪魔なのは当然と言うか
0563名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 01:29:15.82ID:ozs2uJYK
掲示板のスレは自分の考えに合わない意見はスルーして話題変えるか
もう来ないぐらいでないとやっていけないと思う
0565名無しさん@ピンキー2015/06/30(火) 20:08:57.53ID:ozs2uJYK
そりゃ以前のブログだとOKだった細かい感想書いたり
コメント削除されてる人が居ると指摘するだけアク禁するんだから
そんな事されれば誰でも何処かに書きたくなるぞ
それにこういう情報は知れた方がいいだろうよ以前のブログと同じように書いて大勢がアク禁されない為に
0566名無しさん@ピンキー2015/07/01(水) 02:53:08.16ID:XW7INP9C
レス数が増えてるから、新作が投下されたのかと思った
カーテンとか
0567名無しさん@ピンキー2015/07/01(水) 16:37:26.31ID:ZEDqYQoH
かーてん?
0568名無しさん@ピンキー2015/07/02(木) 12:47:12.61ID:FKZNFjsb
寝取られブログの面白い所は
息子主人公で実の母親ヒロインっていう寝取られ無縁のをコメント書き込めないで記事載せたり

寝取られゲーで有名なサークルの作品の記事の時はコメント認証外して書き込み数極端に増やせるようにしたり
でもって新しい記事が増えるとコメント認証復活させたり、管理人の好きか嫌いか趣味で作品の持ち上げられ方が変わる所
0569名無しさん@ピンキー2015/07/02(木) 18:12:03.35ID:V7GnRNTl
>>565
アク禁されるような輩はここ見てもわかるように周りに迷惑しかかけてない
新規にアク禁される輩も同じく本人が困るだけで普通の人は何も困らないな
0570名無しさん@ピンキー2015/07/03(金) 00:12:03.64ID:jXxUsnMh
ところで誰か母が白衣を脱ぐときの6巻読んだよって奴いる?
まだ読んでないが6巻が最終刊なのか?

5巻目、主人公が襲撃した相手が医者で医者が消えてりゃよかったのに
医者は何も無いままで壊れた息子を諭すなのすりゃいいのに受け入れて一線超えて
展開がぶっとんできてるけど、あれどう決着つけたんだろう?読んだ奴買って良かった?
0571名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 11:20:26.88ID:Bx9AsgU4
NTRBLOGは奇乳連呼と定義厨がいなくなって見やすくなった
0572名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 11:41:31.69ID:6Vj9VNny
見やすくなってもNTRBLOGは認証制で管理人が認めたコメのみ反映だから
ゲーム買う参考にはまったくならない昔のマスコミ状態のブログになっちまったけどな
0573名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 12:30:49.60ID:gDIonIwe
いい加減他の所で情報集めて来いよ
ここでオススメ聞いてから調べるのも良し

どうせネットの情報じゃ上辺しかわからんから似たり寄ったりだろうけど
0574名無しさん@ピンキー2015/07/10(金) 11:13:22.24ID:/Lm1Ixlg
母が白衣を脱ぐときの6巻読み終わった
こういうハッピーエンドにもっていくなら
何ていうか医者からませず、相手は不良のみで
3巻ぐらいで不良襲撃して終わって母親と関係もたず締めたら楽しめて欲しかったな
0576名無しさん@ピンキー2015/07/15(水) 12:06:23.72ID:84HNeQTA
感情や脅迫で寝取られへ至るのもいいけど、個人的には金のためなら彼氏や旦那を裏切るようなビッチな寝取られのほうが好き。
賛同者はおらんか。
0579名無しさん@ピンキー2015/07/21(火) 23:57:52.91ID:vN15oAKp
最初は清楚で誠実だけど、寝とったDQNに染められて、ビッチになって金のためなら誰とでも寝るような展開好き
0580名無しさん@ピンキー2015/07/22(水) 00:23:31.48ID:Km42TmCS
本人に過失のない寝取られからの完落ちが好き
旦那や子供、親兄弟のために身を捧げねばらなず、嫌々身体を開く
しかしその快楽に段々と心まで奪われて…的なの
本来なら絶対に裏切らない貞淑な女性であるほど燃える
落ちたら特定の誰かの肉便器でも不特定多数でもビッチでもご主人様一筋でもいい
0582名無しさん@ピンキー2015/07/22(水) 07:58:12.09ID:nS7FplYY
寝取り男を当初憎んでいて、「くっ!あなたなんかと!」って嫌がっていたけど、最後には寝取り男のことを「大好き!愛してる!旦那よりも愛してる!」
ってなるの好き
0583名無しさん@ピンキー2015/07/22(水) 13:26:04.21ID:1VTl6raA
逆らえずとか仕方なく関係もって
最後まで心は堕ちず、だけど身体が開発されて変えられていき
見た目も寝取り男の好みに命令で変えられていくのとかゲームだと好き
0584名無しさん@ピンキー2015/07/23(木) 21:13:59.43ID:hUdPgWMY
身も心も完全に屈服してるのに本人は心だけは奪われてないと思い込んでるのがいい
0585名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 03:11:15.98ID:Piie1eaL
恋人だったり夫婦だったりする相手ではなく、
片思いしている女の子が自分以外の男と恋人になったりエッチしたりする作品も寝取られに含まれることがあるが、
これと失恋モノの違いって何だろう?
0586名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 03:55:22.59ID:xdpN5lWO
気分の問題
恋人や夫婦の関係より片思い中の想いの方が強かったりするから
十分寝取られ気分を味わえる
アイドルとかにのめり込んで恋愛報道とかあると怒ったりする人間いるだろ?
0587名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 11:27:31.70ID:fXUx9WN5
ヒロインが他の男とエッチするより手を繋いで歩くとか笑顔を向けるといった行為のほうが
間男との親密度の高さやヒロインの心の変化が感じ取れて
心臓がきゅってなる興奮が得られるな
0588名無しさん@ピンキー2015/07/28(火) 07:31:48.71ID:wQpPwdr9
彼氏が彼女の目の前で他の女に寝取られるSSでおすすめのない?
0589名無しさん@ピンキー2015/07/29(水) 09:11:34.57ID:J22rBGZm
>>585
性癖的に、
好きな女の子が、自分以外の男と寝る背徳感や不道徳感にキュンっとくるか
好きな女の子が、自分以外の男に取られる焦燥感や喪失感にキュンってくるかで変わると思う。
後者なら、自分が特定のパートナーで有る必要はあまりない。
0590名無しさん@ピンキー2015/07/29(水) 23:45:07.16ID:nIhIK3FW
今回の月9寝とられだな
0591名無しさん@ピンキー2015/07/30(木) 02:31:39.38ID:Ir0lJX1f
>>584
例えばどんな作品?

>>587
ちょっと違うけど、アニメの「凪のあすから」とかそんな感じのシーンがあった

凪のあすからは人間以外の海の中で暮らしてる種族がいる架空の世界の話で
海の中の学校が廃校になって沖にある陸の学校に海の中で暮らしてる主人公達4人の男女が通うことになるんだけど
(ちなみに構成は主人公の男と主人公が好きな幼なじみの女の子と主人公の親友の男と親友の男が好きな女の子の4人)

話の中盤で、海の住人達が冬眠する事になるんだけど
主人公の親友の男とその男が好きな女の子の二人が、溺れたクラスメイトの男を助けた結果
色々あって作中のサブヒロインであり主人公の親友が好きだった女の子だけが冬眠できず海が封鎖される

取り残された女の子は、頼る相手が誰も居なくて、独りぼっちになって
助けたクラスメイトの男の子の家でお世話になる事になり、唯一の知り合いだから
よそよそしかったのに、頼って一緒に暮らしていくうちに凄く親しく、周囲に夫婦扱いされるようになる
冬眠解けた後。親友が目にしたのは、自分より年上になって大人になった好きな女の子の姿で
それも、あの時助けたクラスメイトの男と共同生活してわかり合ってる、アレとかそれで通じるような中になってるっていう展開
0592名無しさん@ピンキー2015/08/01(土) 13:25:12.39ID:82By7orN
>>587
今日見てきた、実写版の進撃の巨人(設定は原作と全然違う)
2年前の巨人の襲撃で生き別れになったエレンとミカサが久しぶりに出会うが、
ミカサがその間にシキシマ(リヴァイ)とつきあっている様な風で、
エレンの目の前で1個のりんごの同じ場所を交互にかじり合うってシーンがあった。
それを見たエレンは気も狂わんばかりに部屋から出て叫び声を上げる(巨人を呼ぶので大きな声を出してはいけない所で)
原作のエレンにヤンデレなミカサの設定を知っているだけにちょっとゾクゾクした。

まあ、最後まで見るとシキシマがエレンを挑発するためにしたような感じなんだが、
絶対エレンと別れていた2年の間にやっただろうって演出だった(←子供(童貞)のエレンを挑発するには最適)
0595名無しさん@ピンキー2015/08/03(月) 10:50:37.93ID:l0sLeX/W
寝取りと言えば>>532の続きがこの作者さんのブログで上がってるな
純愛パートが終わっていよいよ寝取り展開になってきてわくわくする
0598名無しさん@ピンキー2015/08/09(日) 02:06:22.26ID:Atl15BPW
作者ならサイト名かURL貼ればいいのに
0599名無しさん@ピンキー2015/08/16(日) 03:01:17.88ID:kZ1t0xA2
淫烙の巫女NTR2 やってみたけど何だこれって感じだな

寝取り男の後輩が口で言ってるだけで証拠もないし
まあ気があるのはたしかなんだろうけど

結局2作目までは主人公の妄想展開で、もしかしてこんな事になってたら……
って思って想像して信じきれず悶々としてるだけだし

これ3作目とか4作目で実は、脅されてて裏で色々されてました
実は主人公や妹が上手く騙されるかバレないかドキドキで寝取り男に逆らえず色々されてました
って感じでネタバレされるならいいけど

実は妹も逆らえない事情があってグルだったとかね
そうならず、このまま妄想で終わったりするのは勘弁してほしいわ
0601名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 00:59:09.90ID:hzYhxQsD
割れ?って何かとググって始めて意味を知った
割れなんて言葉が出てくる時点で>>600は日常的にやってるんだろうなぁ
0602名無しさん@ピンキー2015/08/20(木) 10:33:58.49ID:ZZ79Jag5
寝取られアンチスレの連中が居ついてるから気にしないように
0603名無しさん@ピンキー2015/08/24(月) 22:22:29.15ID:sNDfvF0I
彼女にしたい寝取らせたけど最近マンネリやで…
何か良い案ないかね…
0604名無しさん@ピンキー2015/08/24(月) 22:24:14.81ID:sNDfvF0I
>>603
したい←ミス
0608名無しさん@ピンキー2015/08/27(木) 11:30:28.76ID:n1k+Qd/A
エルフの初代ガテン系ビジュアルファンブック付きが今日発売だけど
買ったやついる?

7ページぐらいあるボツネタがどんなのだったか気になる
0609名無しさん@ピンキー2015/08/29(土) 16:39:53.70ID:kh5IPZiy
ガテン系買った人挙手
0610名無しさん@ピンキー2015/08/30(日) 01:20:17.34ID:0r16jYkA
淫烙の巫女NTR2 3作目

寝取られ妄想しまくりな主人公が最後、自分の嫁と親父がやってる所目撃
ついに寝取られか!しかし今更親父が相手って……

淫烙の巫女NTR2 4作目

寝取られか!と思った落ちの続きはただの夢でした寝取られてませんでした
がしかし、親父と嫁がやってるデータ発見!
かと思ったら親父曰く、嫁そっくりな容姿の別人だよ〜

親父とその女性がやってる時に電話したら嫁が出て本当に別人だ分かる
どうみても別人だが2Pカラーな嫁のそっくりさんを自分の嫁と勘違いしていた重傷っぷり

結局後輩の何の確証もないネタに振り回されて勝手に誤解して浮気を疑い続けただけで
寝取られとは無縁のゲームだった模様。タイトルNTRって何やねん……
0611名無しさん@ピンキー2015/08/31(月) 02:13:17.36ID:DN49DtfY
最初はゲームでも抜いてたけど物足りなくなってリアルでNTR求めちゃったんやで…
今はリアルでの寝取られ体験のほうが好きなんだな…
0612名無しさん@ピンキー2015/08/31(月) 09:59:10.24ID:UUlhOBxV
彼女が間男にヤられて、なおかつ彼氏も間男に掘られるみたいな作品ない?
0614名無しさん@ピンキー2015/09/13(日) 07:03:10.96ID:xJJnlGdH
フランス書院で、
彼女を助けに行ったら捕まって、おかま掘られながら彼女のH(完堕ちしているのでSM和姦)を見させられるってのがあったが、
古いので、題名も作者も忘れた……
0615名無しさん@ピンキー2015/09/13(日) 13:28:01.17ID:zKNF+B7e
ところでNTR BLOG(寝取られブログ)すげぇぞ
今夜、妻が父に抱かれます…って作品の記事で実の父親が寝取り男とか
身内系は好みが分かれるって好きな人がいても嫌いな人もいるだろうと思って書いたら

アwクwセwスww制限wwwでもって同じ系統のほかの人のコメントもあわせて削除ww
どうやらあの記事を書いた人は異常なまでに実の父の寝取りは当たり前に感じてて好みが分かれるって考え事態ありえないらしいw
0616名無しさん@ピンキー2015/09/19(土) 11:02:11.96ID:dXSKgeQk
寝取られゲーはガチなのは少ないがそれっぽいのは結構良く出てるのに
寝取りゲーはすくないよな
最近のだと「部下の妻と妹を寝取る上司(おじさん)」とかが寝取りっぽいけど

何かこう最近の寝取り男が主人公のゲームでいいのある?
0617名無しさん@ピンキー2015/10/08(木) 22:32:18.36ID:rtAbboN4
最近あんまりいいものがなくて魂響陵辱sideがだいぶマシに思えてくるね
0618名無しさん@ピンキー2015/10/11(日) 12:08:03.59ID:qoV8+bSp
寝取られも寝取られと言いつつもあっさり落ちたり
お情け程度にちょっと旦那や彼氏が出てくる程度で
寝取りモノもレイプや陵辱ものと変わらんようなのばっかだし
フルで長くじっくりゆっくりみたいなの出てほしいな
0620名無しさん@ピンキー2015/10/15(木) 16:33:22.62ID:ypHU6w86
今日だったかエルフの寝取り寝取られゲー
麻呂の患者はガテン系の完結編が発売された模様

みんな麻呂買ってる?
3+4を出すとか言ってて、最終的に三作目が完結編になったほどエルフって今ぎりぎりっぽいから
金に余裕がある奴は、買い支えるといいかも
正直麻呂なんて出さず初代のガテン系な作品の続編とか新作の方が売れたんじゃねって今でも思うわ
0621名無しさん@ピンキー2015/10/15(木) 17:29:07.65ID:tuqMxRoz
麻呂は何でおしろいしてんの?普通にキモいから食指が動かない
0622名無しさん@ピンキー2015/10/16(金) 00:07:41.07ID:sbXa8S3N
麻呂は偽の医師免許で好みの可愛い患者にいたずらしたり
気付かれないように動いて患者なヒロインを犯すくずキャラなのに

旦那が駄目すぎるのと、ヒロインで天然でいい人で気づいてないのと
麻呂が外面だけはいいから結果、ヒロインは麻呂に体を許してしまうという
0624名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 00:13:03.08ID:1x0RHVyK
最後スタッフロールで過去のゲームのタイトルが発売順で流れて
締めくくりに27年間ありがとうって英語で出るらしいな
マジで潰れるなら権利とか色々まともてどっかの大手が買い取って残ってる社員引き抜いてほしいな
0625名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 17:41:40.31ID:ZiKJ+XO4
>>619
あそこのサイト、もう移転したの?
それともFC2の削除のが早かったの?
アクセスしたらFC2のトップに行ってしまうんだが
0626名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 21:41:50.29ID:hNFtJjJc
ちょうど向こう岸の彼女が完結した辺りのタイミングで潰された
0627名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 22:19:58.47ID:ZiKJ+XO4
>>626
先週辺りに移転の話が出てたからどうなのかなって思ってたんだけど
潰されたんか…
あの人の作品好きなんだけどな
イカされすぎとか見てればまた新しいサイトに追えるかな
0628名無しさん@ピンキー2015/10/18(日) 22:29:06.08ID:hNFtJjJc
>>627
作者のtwitter見るのが一番手っ取り早いとは思う。
NGワード規制がきつすぎて、エロパロ板への投下はもう無理そうって話を前してたし。
0630名無しさん@ピンキー2015/11/01(日) 11:53:21.51ID:ksGcBwVZ
葉桜のブログの文ちゃん視点まだかな
トライアングルトラップも最近更新ないしモブ植も待ってるのに
0632名無しさん@ピンキー2015/11/23(月) 23:20:20.93ID:rX6EH+HC
>>614
高校が舞台で、女の子がらdqnにやられて、いいなりにされてて、屋上でやれたり、理科室で試験管突っ込まれたり、なんか知らんけど最後はなぜか絡んでてた校長にまでやられちゃうやつ?
0634名無しさん@ピンキー2015/11/29(日) 12:40:57.09ID:Jz1zBB3M
寝取られゲーは微妙なもあわせてかなりの数があるけどさ

寝取りゲーってあんまみないよな
まともな寝取りゲーって若妻万華鏡と夫の前で されてぐらいしか知らんし
けどこの2作、最後が微妙なんだよな。違う結末だと良かったわ
0635名無しさん@ピンキー2015/12/04(金) 05:42:43.05ID:ANOaZ4aK
>>634
そらまあ、ユニコーン一杯いるし。人妻すら処女にされるくらいだからな。
0636名無しさん@ピンキー2015/12/04(金) 13:45:52.79ID:3ENfEKff
逆に寝取りゲーの方がよく見る気がする
陵辱ゲームとかに彼氏・夫持ちのキャラメチャクチャ多くないか

ただ、即レイプ!即堕ち!って抜きゲーじゃなく、
心理描写とか日常パートのちょっとした描写にまでこだわった「寝取り」ゲームは確かに見た事ないかもしれない
0637名無しさん@ピンキー2015/12/16(水) 14:12:58.98ID:BfHyFWt+
出会い系で寝取ってくれる人とか結構募集しているから童貞におすすめだぞ

http://chakabiden.blog.fc2.com/blog-entry-4.html?sp

俺もお願いされたから寝取ってやったことあるわ
0638名無しさん@ピンキー2015/12/25(金) 12:08:54.94ID:8yLA/eIo
ふと思った
色々あれな完成度だが麻呂はアニメ化されてるのに

何で初代ガテン系がアニメしないんだよ
クリア特典のマサシの本棚の「あなたの知らない奥さん」あれアニメ化したらいいのに
0639名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 01:54:21.58ID:PCIeSWeb
麻呂だからこそ『あれな完成度』でも許されるんであって、ガテン系で残念なアニメ化はされたくないかな。
うおっまぶしっみたいな作画で坊主頭の美咲が出てきたら思い出ブレイクするわ
0640名無しさん@ピンキー2015/12/27(日) 02:48:55.94ID:e2pr6Heq
聞いたんだけど今の寝取られブログって前ブログの運営が
今の人に売った結果移転でになって今の寝取られブログになったらしいけど
あれってそんな価値あったん?
0642名無しさん@ピンキー2015/12/31(木) 19:29:01.11ID:sQxVm7aY
17歳上の養母を養父から寝取った。
両親が離婚してからだけどね。
寝取りには入らんか。
0643名無しさん@ピンキー2016/01/09(土) 12:32:15.93ID:tD2WhaNN
>>636
陵辱物やレイプ物とか後催眠系とか彼氏もち旦那もちヒロインが出てくるけど
ああいうのはさ何か違うんだよね。
ああいうのは、心情や過程がなくてただやって終わりって感じじゃん

寝取られ系と寝取り系って紙一重なんだよな
寝取り男視点で始まるけど、ヒロインと彼氏や旦那の日常とかヒロインの心情、彼氏や旦那の心情
そういうのが入って、過程や変化を描いてこその寝取り物だと思う
0644名無しさん@ピンキー2016/01/11(月) 22:44:20.18ID:VET1bc3D
今日成人式で振袖姿の人が居たけど、高校生男子三人組が、あれは処女か非処女かビッチかで当てるクイズしてて、それを聞いて成人の女がマジギレしてその両親がなだめていてワロタ。
まあ、ビッチかは知らんがあれは非処女だなw
0645名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 01:15:40.17ID:ntK2k3+8
片思いの清楚系の娘がトレンディ雑誌やら級友(ギャル系)に「処女はイケてない」何て吹き込まれて不良やらチャラ男にヤられまくってビッチ化するのは
寝取られになるか否かででよくもめるよね
0646名無しさん@ピンキー2016/01/19(火) 13:24:41.51ID:Wv9ROx2M
男側の気分の問題だと思う。
極端な話、バイトの同僚の女の子が彼氏とラブホから出てくるところに偶然出くわしたとして、
その晩、その女の子と彼氏とのSEXを想像しながら悶々としたり鬱ったりするのは、寝取られ的だと考える。
0647名無しさん@ピンキー2016/01/26(火) 13:28:53.87ID:hXTSo8lr
>>646
そういうのも寝取られ風味ではあるけど。そもそも片思いだけで口説こうとしてないし恋人でも妻でもないゲームは微妙
リアルだときついだろうし寝取られ感あるだろうけどゲームだとその程度だと感情移入もできんし
そもそも完落ち系ももう浮気されて不倫されて心も離れてるなら復讐して別れりゃいいじゃんってなるから
心まで落ちず戻ってきたけど今までの変化とか変えられたヒロインとかそういう描き方のが寝取られ感ある
0649名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 12:03:06.18ID:OU8MimMo
こないだ保管庫でカーテン読み返したら
全三部構成って書いてあったけど
あれでとりあえずは完結なんじゃね
0650名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 15:18:39.70ID:vnrv0zsq
7年くらいそのままだったぽっけ氏のページが復活してるぞ
0652名無しさん@ピンキー2016/02/29(月) 01:34:43.90ID:3mhcD916
王者の続きどっかに無いの?
乗り込む所から先が気になる。
0653名無しさん@ピンキー2016/03/03(木) 22:32:28.53ID:IMalRGIw
カーテンの続きを、てコメ随分長いこと見るなと思って見返したらもう3年前か
早いのお
0654名無しさん@ピンキー2016/03/14(月) 21:01:23.91ID:bARLVZgh
王者ってやつはじめて見たけど
クソみたいな文章なのになぜかえろいな
体験談系でおすすめない?
実際の体験っぽいやつじゃなく物語みたいなのの方がいい
世界で一番愛しい人とか好きだ
0655京香さんとホワイトデー ◆G7yO/d5ZQ. 2016/03/15(火) 01:28:56.85ID:45Rl6sP8
ー大人のプレゼントー

 俺の真意に気付いた”京香さん”は、大人しく俺に任せ付いて来ると、
次のフロアーの「ブランド・コーナー」を目にした瞬間、俺を見上げたが、
俺はそのまま先へ進むと、「え、違うの?」と言いたそうな表情で、俺とブランドコナーを交互に見た。
 ”京香さん”を連れ向かった先は家電コーナーだった、「家電???」と”?”が頭に浮かんだ表情のまま更に奥へ進むと、
開けた空間に数台のマッサージチェアが並べられ、深夜もあり、試供中に眠りに就いてしまった人も居た、
マッサージチェアの脇を抜け商品棚の間へ進むと、「マッサージ器コーナー」の前で立ち止まった、
1000円にも満たないツボ押しペンシルタイプから、数万円する棍棒の様な肩叩きタイプと色々在る中、
数種類を実際に”京香さん”に試供してもらうと、乾電池駆動のアームが湾曲したコードレスタイプを気に入った様だった、
「ゴン!ゴン!ゴン!」、「ゴツゴツゴツ・・・・」、数段階の強い振動で、実際に叩かれて居る様だった。
 「有り難う、でも無理しないで良いのよ?結構するし・・・」
1000円前後のチョコのお返しが、三倍返しをゆうに越えたマッサージ器になる事に躊躇して居たが。
試供品を棚に返すと在庫の中から、”先端が半球”の”こけしの様な”振動するタイブを取ると、
「え?それ買うの!?」と言う”京香さん”の手を握り、次のコーナーへ進んだ。

 「玩具???」、不思議そうな顔をする”京香さん”の手を握り、玩具の棚を進んでいくと、
突然”京香さん”が地蔵の様に動かなく成り、”京香さん”の視線の先には、
大きく「18」の数字に「/」印が書かれた暖簾があり、奥に何が売っているか一目瞭然だった。
 慌てる”京香さん”を無理やり暖簾の中に引き込むと、ズラーッと並べられたアダルトグッツの数々に、
顔を赤くして顔を背けるがその先にも大人の玩具が有り、更にカップルや女性が居る事に驚いていた。
 逃げられない様に肩を抱き、他のカップルと並びガラスケースの前に立つと、
ズラーッと並べられた”バイブレーター”の中から、かなり太く大きな一本を指差すと、
「えっ、其れは流石に・・・」と困っているが、「もしかして入れられる所想像したの?w」と、悪戯っぽく言うと、
脇腹を肘で小突かれたが、”ソレ”を選ぶ事に反対する様子はかった。
0656名無しさん@ピンキー2016/03/15(火) 01:31:50.38ID:45Rl6sP8
スマセン、長文で文字「。」規制で、なんやかんや分割&他所確認してたら誤爆ってしまった・・・。
0659名無しさん@ピンキー2016/03/26(土) 16:45:29.84ID:5n1e1IAK
今日、寝取ってきたんだが、アクションカムとやらは邪魔だったなぁ。
0661暇潰しの寝取りネタ2016/07/21(木) 17:19:45.98ID:UTYldKca
夕方の用務員室。
クーラーだけが唸り声をあげる部屋に、水着姿の少女と、汗臭い用務員の男が二人きりでいる。

用務員は学校の生徒からは、余り好かれていなかった。
むさ苦しく、無愛想で、加齢臭も強い男を歓迎しようというものはそういないのだ。
そんな用務員が偶然見てしまった、少女と少年の拙い性交。
それを口実に少女を用務員室に呼び出しての、陵辱。
処女を失ったばかり、ファーストキスを済ませたばかりの少女は、少年の温もり、想いを掻き消すかのような陵辱に苦しみ、悲しみ、しかし達した。
大切な処を穢すドロドロの濃厚な精液、呆然とした姿を撮影しての脅迫―――
だがその陵辱が幾度か繰り返されると、少女は異変を感じたのだ。
少年とのキスに心が動かない、少年との性交で気持ち良くなれない、少年との語らいを煩わしくさえ感じてしまう。

「よう。今日は別に呼んじゃいねぇだろう」

水着姿の少女を目にした用務員は、後ろ手に用務員室の鍵を締める。
元々窓は雨戸を閉めっぱなしだから、外から見られる不安はない。

「第一スク水って何だよ。授業で使ったやつか?…にしちゃ塩素の臭いはしねぇが」
「……犯して、欲しいです…」

スクール水着が、年齢に見合わぬ豊かな乳房のラインをはっきりとさせている。
先端の突起が硬さを増していた。
紺色の水着の股間部分だけが、色を濃くしている。

「ヤダヤダって言ってたろ?大好きな恋人に犯して貰いな」
「……気持ち良く、なれなかったんです」
「だろうな。あんだけ嫌ってた男に犯されてアヘアヘ言ってたんだ。お優しい坊っちゃんのセックスなんてママゴトみたいなもんさ」

用務員が服を着替えようと上着を脱ぐと、密閉された部屋に濃厚な臭いが満ちる。
女子の子宮が強く疼く。
彼女が犯される時、この臭いに包まれていたことを思い出したのだ。

「……っ」
「オイオイ。彼氏に悪いとは思わないのか」
「………でも、用務員さんのほうが、強く抱きしめてくれる…用務員さんのほうが強くキスしてくれる…」

汗で濡れた背中にしがみつきながら、女子が呟く。

「恋人にならなかったら、浮気になりませんよね…?」
「カッ!大した貞操観念じゃねぇかお嬢ちゃんよ?」
「サトミ、私はサトミって…呼んでください…」
「サトミか」

用務員がニカッと笑い、女子――サトミを押し倒す。
これは合法だ。自分の根城に水着の生徒が来て、陵辱を希ってきた、それに応えただけだから。


「スク水で誘うとは大した淫乱だよ。…泣いて許してくれって言ってもやめないからな?」
「そうだサトミ、お前の彼氏に見せてやるか?俺達のセックス。浮気にならねーんだろう?」
0662暇潰しの寝取りネタ2016/07/22(金) 05:45:53.36ID:J/BzfeYj
>>661の続き?


激しい雨が雨戸を打ち、風の唸る声が絶えず街を駆ける。
台風による休校と聞いた時、サトミは電話をしていた。
一週間、ずっとずっと焦れていたのだ。

『ここが、用務員さんの家……ですか』
『親から継いだだけの家さ。ローンがないから金がかからないのが救いだな』

サトミが初めて訪れた男の家は、学校から少し離れた場所にある一軒家だった。
朝、休校が決まったと同時に用務員に電話し、会いたいと懇願したサトミは、一体どんな顔をしていただろうか。
用務員が玄関の鍵を閉め、チェーンまで掛けたのを見たサトミは、用務員にぎゅうっと抱き着いた。

「彼氏とはどうだい?彼氏とエッチするって意気込んでたよな?」
「…、気持ち良く…なれませんでした」
「不感症かい?その割に俺にレイプされた時にはアヘアヘ言ってたよな?」
「…用務員さんとのエッチやキスが気持ち良くて、もう、彼とのエッチじゃ感じないんです……」
「へぇ、可哀想な彼氏だなァ?」
「だから、私を……私を、犯してください……私、用務員さんだけの女になりますから…」

雨に濡れた服を脱ぎ、下着姿を晒すサトミ。
期待に濡れた股ぐらを隠すものはなく、太腿を愛液が伝っていることに用務員はすぐ気付いた。

「サトミちゃんは大したお嬢様なんだろ?…なのにこんなに淫乱になっちまって。親が泣くぜ?」

太い指が無遠慮にサトミの秘部を撫で、クリトリスを強く摘む。
それだけで甘い声が家に響き、サトミは雌の顔になってしまった。

「わりぃがコンドームはないからな。妊娠するまで全部生で膣内射精だぜ?」

ズボンを脱ぎ去り、トランクスを脱ぎ去り、サトミの眼前に凶器が顕になる。
時計はまだ昼すら指してもいない。
濃厚な雄臭のする口に唇を奪われながら、サトミのヴァギナに肉塊が突き立てられ。
それだけで、サトミは思い知らされた。
自分は、この男のための性処理道具にしてもらえた、ただの雌なのだと。
0663名無しさん@ピンキー2017/01/25(水) 17:59:04.19ID:iUtS8+Ih
あげ
0664名無しさん@ピンキー2017/02/03(金) 13:29:50.26ID:w7Memz9G
寝取られあげ
0667名無しさん@ピンキー2018/10/21(日) 14:40:24.93ID:lAxQxdki
あげ
0668名無しさん@ピンキー2018/10/22(月) 07:48:37.72ID:Wyj4lfRu
妻との性生活にマンネリズムを感じ始めた男が、妻との合意のもと、男の友人に寝取らせるプレイをすることに。
その様子を監視カメラで撮影までしてNTRを楽しもうとする男だったが、妻が友人の逞しすぎる肉棒に完堕ちしてしまう。
見た事もない顔で蕩け、聞いたことのない嬌声を夫婦の寝室に奏で、未だ子を孕んだことのない子宮を白濁に染め上げられていく妻。
言いようのない悔しさと虚しさに心を摩耗しながらも、最愛の人の痴態に勃起は止まず、気が付けば自慰に浸っている始末。
発狂しそうなほどに絶頂を与えられ続けた妻は男の友人に屈服。
夫にさえしたことのないお掃除フェラ、精飲、飲尿までして、更なる種付けセックスをねだり、尻穴洗浄からアナルヴァージンまで捧げてしまう。
咎めようにも、怒りたくとも、全て自分たちが企んでのことだったがために咎めることも出来ず、夫はただ、妻の艶やかな痴態を眺めながら子種を無駄打ちするだけだった。

男の友人との性交後、夫婦生活は表向き正常に見えたが、性生活はどうしようもなかった。
男の友人に犯された時程に乱れることも善がることも出来ない妻、頑張れば頑張るだけ妻の期待に応えきれない現実を突きつけられる夫。
男との性生活では満足出来ない妻は、幾度と無く男の友人に声をかけ、夫婦合意の元と偽って雌豚として堕とされることを願い、そして艶やかに穢される妻を眺めながら、男は自慰に浸るばかりだった…。
0669名無しさん@ピンキー2018/10/22(月) 17:27:49.58ID:j0SGF9zn
「童貞くんの筆下ろし相手になってほしい……ですか?」
「それは……確かに、夜の生活にマンネリズムはありますが、あなたはいいの…?」
「私が童貞くんに抱かれている姿を監視カメラで見る……ですか?変わったことをするんですね?」
「ええ、承知しました。他ならぬあなたのお願いですもの、妻として、精一杯務めてみせます」

「あなたが…夫の友人の?」
「ええ、怖がることはありませんわ。あの人が進める人ですもの、悪い方ではないのでしょう?」
「さ、脱いで見て?私もあなたも、裸になりましょう?」
「…………!!?!」
(な、何ですか、アレは…!?)
(か、皮は被っているのに、太くて大きい…!?)
(確かに、あんなものを見せられたら……逃げたくなるのも無理はありません…!)
(あんなもので、私は犯されるのね…!)
(あの人が見ている前で、他人の種を注がれるのね…)

「か……っ、はぁぁぁっ!?」
「だ、ダメ、止めて、それ以上は入りませんッッ」
「そこはダメ、ダメなの、子供を孕むところだから、そこに入っていいのは夫のだけだからぁっ」
「いっ、イッて、イッていますから、子宮の入り口でイカされていますから、抜いて、一旦落ち着いて、ね?」
「ヒッ……………!!?」
(あ………子宮開く……このおチンチンに屈服しちゃう……孕めって脅迫されてる…)
(子宮が……托卵精液で溢れてく……)
(まだ射精終わらないの……おチンチン熱いままぁ……まだ抜かれないの……!?)
(あ、やだ、だめ、腰押し込むのダメ、子宮に精液擦られるのダメ、そんなの耐えられないわ、他人チンポで孕んじゃう…♪)

(見て、あなた……私、あなたのお友達に屈服しちゃったの……♪)
「ま、まだ硬いまま……♪」
「いいの、貴方は遠慮しないで…♪」
「私、もう貴方のチンポ専用のオナホールになりますから…♪」
「夫とはマンネリ気味でしたから…♪」
「何年もオナニーさえしてなかったって? 
「そんな……睾丸に溜まった精液全部子宮に注ぐなんて……断れません♪」
「淫乱妻でごめんなさい、貴方…♪」
「私、このおチンポの奴隷になります…♪」
「子宮も♪貴方にも触らせてないお尻も♪全部、このおチンポのオナホールになってしまうんです…♪」
0670名無しさん@ピンキー2018/10/25(木) 07:08:41.01ID:qed1/BEI
夫とは十年近くセックスレスの熟妻・知子。
四十路過ぎの熟れた身体に情欲を溜め込んだ彼女は、ふとしたことから夫の部下の青年に恋心を告白され、夫の出張している隙に、押し掛けてきた彼に強姦同然の凌辱を受ける。
夫がいるの──酷いことはしないで──
泣きながら、嗚咽を漏らしながら、凌辱に耐えようとする心が摩耗していく。
童貞ペニスが出入りするたび、嗚咽が呻きに変わり、善がり声に変わり、夫以外の唇が口唇を穢する。
ダメなのに、悪いことなのに──
知子は葛藤に苛まれるも、セックスレスだった身体は喜悦を隠せず、膣内に種付けされた時に屈服を選んでしまう。

夫が帰ってきた後も、知子は夫との性生活などなく、専ら夫の部下の雌として愛でられ続けた。
違う男の男根を咥え、舐め、しゃぶり、精を呑み、尿を飲まされ、喜悦と歓喜を叫んだ口から出る、夫への仮染の愛の言葉。
この禁じられた関係が、夫の倒錯した性癖のもと──寝取らせのもと、発生したものとは知らぬままに。
0671名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 16:05:18.28ID:XXSHqmsc
夫が仕事で犯した不始末の償いに、その身を求められた人妻・里美。
夫に頼まれ、夫の上司に抱かれる為にラブホテルに向かった里美は、熱の篭ったディープキスで迎えられる。
妻を亡くして以来久しいと語る上司だが、その老獪な指使いで里美の身体を解きほぐすと、セックスレスであることまで言い当てて。
老人とは思えない巨根に口腔を犯され、何年も溜め込んでいたという特濃精液を顔に、鼻の穴に、口腔にぶちまけられると、里美の理性は蕩けきってしまう。
拒む意思を塗り潰し、雌であると突き付けるようなハードファック。
夫との性交では到底触れられなかった膣壁の最奥までを抉られ、その度に脳が焼き切れるような甘美な快楽に包み込まれる。
コンドームに溜まった精液で顔も髪の毛も染め上げられ、四つん這いで屈服しての種付け懇願。
夫の不始末の償いが終わるまで、後どれだけか……里美は、老人のセフレに堕ちる。
0672名無しさん@ピンキー2018/11/02(金) 07:19:04.34ID:edjNVVD6
ある日、娘が恋人を連れて帰ってきた。
純粋そうな少年で、少し露出度の高い格好をしただけで頬を真っ赤に染めて顔を背けるぐらい女慣れしていない子。
何度も家に連れてこられるようになってら夫とも顔合わせして、厳格だった夫が柔和な笑みを見せる程には気に入った子。

連れて来られた少年を置いて、娘が部活動の呼び出しに行ってしまった時、私は彼に話を聞いたの。
エッチはどう?もうキスも済ませた?
それなりにスタイルもいい娘でしょう?
彼は首を横に振るばかり。
二人でエッチをしようとはしたけど、失敗してばかりだから諦めたって。
仕方ないわね、私もあの子の母親だもの。
二人が幸せになるためにはちゃんとエッチの知識が必要だわ。
さ、私が教えてあげる。
私の身体でセックスの練習よ。
───私は、そういった事を後悔したわ。

目の前にそそり立つ、夫の男性器など及ぶべくもない巨根。
ズル剥けのソレを見た私は、娘とのエッチに失敗した理由を察したわ。
こんな恐ろしいもの、経産婦の私でも耐えられそうにないのに、処女の娘では怖がるだけ。
前言を翻すわけにもいかず、私は彼の男性器を突き立てられて。

──無理よ、こんなの耐えられるわけない。
──絶頂を訴えても止まることのないピストン、射精。収まらない勃起。増す熱。
──子宮に精液を直呑みさせられる度に、私は彼の子を孕まされると恐れ、孕むことへの期待に胸が踊る。

落ち着いた頃には、彼の性奴隷に堕ちることを乞い願う哀れな人妻が一人。
彼もまた、私との性交の記憶に歓喜してか、唇を幾度となく求めてくる。
私は夫がいながらにして、心を寝取られて。
彼は娘がいるのに、私が寝取って。
禁断の交わりは、終わりを迎えることはなかった。
0673名無しさん@ピンキー2018/12/26(水) 10:20:36.30ID:Rw0JCF5n
彼氏持ちのビッチギャルが援助交際で金稼ぎを続けてる時に出会った、冴えない中年親父
妻子も持たない中年親父にフェラチオするだけで金を稼げると意気揚々と向う

だがその中年親父と圧倒的な巨根、特濃精液に顔も髪も口内も汚されきったビッチギャルは、興味から生セックスも許してしまう。

圧倒的な巨根、体力、精力を以てビッチギャルを犯し続ける中年親父と、彼氏のことも忘れてアヘ顔で喘ぎ続けるだけのビッチギャル
犯されながらおもらしまでしてしまい、それさえ恥じらうことも忘れて孕ませおねだり。

数時間後には完全に中年親父に屈服し、膣穴だけでなく、浣腸されてからのアナルヴァージンまで捧げ、アナルアクメまで晒してしまい。

「もう……無理だってぇ……」
「おじさんチンポの形にされちゃったぁ…」
「私の子宮でおじさんの子種が泳いでるの……分かるもん……」
「まだかたぁい……犯されちゃうの…♪」
「もう援交なんてしないよぉ……彼氏とも別れるからぁ……おじさんチンポ専用オナホにしてよぉ……」
「本気のキスしちゃったぁ…♪本気のキスしながら生ハメするの…?本気のキスしながら生ハメなんて孕んじゃうんだからぁ…♪」
0674名無しさん@ピンキー2018/12/29(土) 06:23:57.79ID:bV47HGmt
「おじさんのチンポを口で可愛がるだけでお金貰えるとかマジラッキー♪」
「あ、私の相手っておじさんなの?」
「ラブホ代まで全部出してくれんの!?ラッキー♪代わりに金玉空っぽになるまで射精させてあげるから♪」

(ちょ……何よこれ!?デカすぎ…!)
(くっさい……クラクラしちゃう…!)
「おじさんに言っとくけど、アタシ彼氏持ちだからね?セックスはコンドームつけても……一発までなんだから」
「代わりに口とおっぱいでたっぷり搾ってあげるから♪」
「イラマしたいって?この、変態め♪」

(!!!!!?!?!!?!??)
(無理無理無理無理無理無理!)
(飲まないと死ぬ!死んじゃう!)
(おじさんのチンポミルクで溺死する!)
(臭い…熱い……ドロッドロじゃん……こんなの子宮に飲まされたら妊娠確定しちゃうじゃん…)
(まだ……全然萎えてない……)
(まだ飲むの……?飲まされるの…?)
(あ……喉まで来た……)
(こんなの……おじさんチンポ専用オナホにされてるだけなのに……♪)

「ね、おじさん、コンドーム着けて一発だけならJKヴァギナ味合わせてあげるよっ♪」
「……コンドームが入らない……って…」
「……………」
(もしコンドーム無しであのチンポを挿れられたら……♪)
「い、いいよ?コンドーム無しの生ハメ、してもいいよ?」
「キスはダメ♪キスは本気の証だからね♪」
(キスハメなんかされたら、彼氏いるのにおじさんにハマっちゃうじゃん……♪)

「いぎぃぃぃぃぃぃぃぃっっ♪」
「深い深い深い深い深い深い深いっ♪」
「子宮ハメダメぇっ♪子宮イッてる♪子宮イキッぱなしだからぁ♪」
「ゆるして、ゆるして、ゆるして、ゆるしてぇ♪」
「子宮に当たってる、当たってるからぁ♪」
「生ハメチンポ子宮抉ってるぅっ♪」
「…………あっ♪」
(子宮にチンポミルク……熱いぃ……彼氏にもこんなのされたことない……)
(おもらししちゃった………)
(……ごめんね……このチンポ専用オナホになっちゃうかも……)

「ま……まだ硬いの?」
(胸と口だけで枯らすなんて出来るかって……どうしよう……)
「…………いいよ、私のJKヴァギナ、使っても」
「おじさんチンポ専用オナホにしていいからさ♪」
「…………あっ♪」

「五万もくれんの!?マジで!?ありがとー♪おじさん羽振りいいんだね♪」
「あー、妻子がいないんだ。そーゆーこと」
「またエンコーしてくれる?」
「うん♪愛してるよー♪」
0675名無しさん@ピンキー2018/12/29(土) 06:24:15.14ID:bV47HGmt
『あ、おじさんじゃん。久し振りー♪』
『またエンコーしたいって?』
『いーよ♪』
『今は浪人して暇してるから何時でも♪』
(おじさんに犯されちゃうんだ…)
(考えただけで濡れちゃう………)
(おじさんチンポ専用オナホにされてから、彼氏とヤッても全然イケないし……オナってもダメだし……)
(ごめんね……私、おじさんチンポでないと駄目だから……)
(アンタと別れて、おじさんとずっとヤッてたいから………)

「久し振りー♪またたっぷり搾ったげるからね♪」
「ラブホじゃなくて、おじさん家がいーな♪」
「彼氏は良いのかって……?」
「………あの短小ホーケーチンポとエッチしても、おじさんと一回やるみたいにイケないし……」
「おじさんの恋人にならないか……って?」
「うん♪なる♪毎日おじさんチンポの性欲処理の道具になったげる♪」
「実はね、お尻でエッチ出来るようにしてきたんだ♪」
「おじさんチンポのサイズに拡げてね♪」
「キスハメも解禁♪たっぷり愛してね♪」

『ごめんね、私……もうあんたと付き合えないんだ』
『デートもエッチも自分本位で、ヘタクソだし…』
『別の女のことばっかりいうし…』
『私も、他に気になる人が出来たからね。あんたも私に不満あったみたいだからさ』
『それにね』
『私、新しい人に全部捧げたから』
『あんたとしなかったお尻セックスも、キスハメも、全部捧げたから』
『さよなら』
0676名無しさん@ピンキー2019/01/08(火) 11:28:18.76ID:+VScqCQv
前スレで「幼馴染ネトラレ」を完成させてくださった◆rIF3fiMI16さんお元気ですか?
あの時は4年越しに完成させてくださり本当にありがとうございました。
ところで真琴はあの時主人公の子供を妊娠したりして、最終的にヤスタケと真琴は結婚するらしいのですが、
見直せば見直すほど続きが読みたくなりました。
寝取られじゃなくなり恋愛モノになるのでしたら幼馴染み萌えスレが同じ板にありますが・・・。
気がむかれましたらよろしく。
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