■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その九 ■
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0001名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2013/09/01(日) 14:40:39.83ID:MxmxgmkA
巨乳小学生をテーマにしたエロパロを書きましょう!
巨乳小学生というカテゴリーが含まれていれば、オリジナル/二次創作問わず大歓迎です

前スレ
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その八 ■
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347367020/

過去スレ
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176647931/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その二 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1214992928/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その三 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227770145/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その四 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234795636/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その五 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241519125/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その六 ■
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253198327/
■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ その七 ■
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1264334669/


保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/original15.html

今後小説を書かれる方へ参考資料

美少女、バストカップ数測定スクリプト
ttp://www.d9.dion.ne.jp/~ne1gi/bustcheck/cupchecker.html
女性キャラクターバストサイズ計測スクリプト Ver3.00
ttp://kakuseix.com/tool/bust/bust.html
0301名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 14:25:23.77ID:oV0HpqpW
>>300
禿同。巨乳小学生がテーマだもんな。
この場合、「巨乳」と「小学生」が対象だが、小学生にもっぱら反応するなら
ロリスレへ行けば良いのだから、自ずと巨乳に重きが置かれる。
故に、当該事案については、巨乳「小学生」が含まれるなら、
巨乳「中学生」においても本スレの対象として良いように思う。
0302名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 23:02:59.79ID:KbPXGKwI
>>299
>巨乳「中学生」
今は多いからあまり意味がないような
顔だけ中学生みたいな子いっぱいいるし
0303名無しさん@ピンキー2014/05/06(火) 23:02:33.96ID:amTuT8tl
俺は応援するぞ
LO的に中学生までは射程範囲内。中学生だけならともかく小学生も食べちゃうのならよし
0304名無しさん@ピンキー2014/05/07(水) 00:26:13.28ID:LFFL+Uq0
そういや過去に巨乳中学生スレがたったことがあったなw
0305名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/05/09(金) 20:25:28.26ID:3a51pYDk
こんばんは名無しさんXです。
色々詰まった上。色々とありなかなか投稿できませんでした。

ですが他の方も投稿して頂けると言う話なので、こちらも超短編の上エロ要素0の部活動ぉシリーズの投稿に来ました
次より投稿します。
0306部活動ぉ 番外編 茶道の席で ◆LG2vskbOjGMm 2014/05/09(金) 20:26:55.27ID:3a51pYDk
部活動ぉ 番外編 茶道の席で

「んっ…また…きつくなってしもうたかぁ」
それは一人の長身な女…いや顔立ちはまだ子供のそれだ…しかしながらその少女はとても背が高く、成人男性さえ超えていたそして…

長身の少女が持つ胸囲も脅威と言えるほど大きく三ケタを優に超える爆乳を苦しそうにサラシで押しつぶしている所だった。

こう見えても彼女…九条萌葱はぴちぴちの小学六年生
ただし背丈と乳房だけが日本人離れしているだけという事、そして童顔とはいえ可愛いというよりも日本人形を思わせるほどの容姿故美しいという方がしっくり来る。

何でもこういう事になったのは、今日茶道部部活活動の一環で大茶室のある九条家を借りてお茶会をという展開となり、普段よりもきつくサラシを巻き…着物を身に纏っている所だった。

だが着物というものは基本的に体のラインが出ない…ましてやぎゅうぎゅうに絞っているからなおの事でない…筈なのだが規格外のバストがどうしても着物の上から目立つのはもはや諦めていた。

とりあえず萌葱は着物姿でセッティングを終えた茶道部の前に現れ
「えろうおまたせしてすいまへん。ではお茶会を始めまひょう」

そういうが茶道部メンバー皆萌葱に失礼と分かっていながら、目立つ爆乳から目をそらす事ができなかった。

煎茶・菓子などスムーズに進むが萌葱の爆乳は軽く動くだけでさえゆさりと上品に揺れ、同性の少女達もいけないと思いながら頬が熱くなっていく。

最も萌葱の華麗さに酔いしれていた事もあるのだが。

その後万事うまくいきそのまま萌葱は私服に着替えるが…サラシを少し緩くした途端
ぼんっとばかりに胸が爆発する勢いで飛び出した❤
まだ未発達という証の未成熟な白い乳首と小さめな乳輪がその証だった

その爆乳を見ながら萌葱は呆れ
「そろそろサラシができあがるころなんどすがなあ〜」といった感じでぼやく

元々九条家の女性は乳房や肢体の発育が凄まじく、初潮を迎える頃には皆90cmは超え…二女浅葱は三ケタを余裕で越えてしまっていたほどだった。

親友大河虎とバッテリーを組むにはもっと伸縮が利くサラシが無いと話にならない、だからこそ九条家専用サラシを開発してもらい…そろそろその作品が出来上がる手はずになっている。

そしてタイガーソウル無敵バッテリー伝説は数日後始まるのだ 終わる
0307部活動ぉ 番外編 テニスサークル 香奈枝編 ◆LG2vskbOjGMm 2014/05/09(金) 20:31:31.97ID:3a51pYDk
部活動ぉ 番外編 テニスサークル 香奈枝編

「ふん!!」
白いテニスコートに身を包みつつ…少女としては大きめの胸を揺らしてスマッシュを打つ少女
アンスコを付けているとはいえ少女の華奢さとアスリートの鍛えられている逞しさが同居した足が皆ドキリとさせる。

相手選手は余りに強烈な打球にまともに相手する事さえかなわない。

見かねた彼女は少し機嫌悪げにコートを後にする。流石にコーチも見かねて彼女に近寄り…場所を移すのだった。

コーチは汗ばんだ彼女を見てつい股間が熱くなってしまう
気の強そうな顔立ち。早熟傾向にある張りの強い乳房と…汗でうっすらと乳首が透けて勃っていた
だがそんな彼女をコーチとして苦言を呈した。

「態度悪いぞ香奈枝(かなえ)。お前はうちのクラブで一番強い…それどころかジュニアでも五本の指に入ると言っていい」
少女…香奈枝はコーチの言葉に憮然としてだが耳を傾けていた。

「だからこそお前は勝った。優勝したじゃないか!!」
コーチは以前の大会だろうか…香奈枝がホルダーだという事を言うが香奈枝は言葉をさえぎり

「でもコーチ!なんなんですかあの子!!!私だって日本トップクラスだって自負はあります!!
そんな私が危うく一回戦で負けかかったんですよ!!!あの子…決勝相手よりも強かった位です!!!」
香奈枝は一回戦で余程の強敵に当たったのか…語尾を強くしそう叫ぶ

「俺もな…あの子は芸能人枠かと油断したけど……強かったな」
コーチも香奈枝が驚くかのようにその少女はとても強かった…そしてとても楽しそうにテニスをやっていた事はコーチも香奈枝も認めるほどだった。

だけどコーチは話を続け
「来年あの子はシードとして出る予定だ。だから香奈枝お前はあの子と面向き合って試合をしろ
その為にもっと努力を惜しまんようにしないとな」

コーチの澄んだ瞳に香奈枝もただ頷き…もっと強くなろうと願う。
そして少女は改めて雪辱を誓った。今度こそ彼女…倖田未來を完膚なきまでに倒すと END
0308部活動ぉ ミニ設定集 ◆LG2vskbOjGMm 2014/05/09(金) 20:39:02.00ID:3a51pYDk
香奈枝(かなえ) 小学5年生
153cm B84(E) H56 W86 52kg
テニスジュニアタイトルホルダー。全国レベルで名が売れているが、この間倖田未來に負けかけ、多少ナーバスに
素質もあるが、それ以上に求道者的な練習を重ねて強くなるタイプ。周囲から少し恐れられているがそれと同時に実力と誰よりも努力を積み重ね認められている



因みに倖田未來嬢については暴走ボート様の『おまけのストレート〜知られざるストレート〜』/『想いはストレート?』 02で詳しく説明されております。
0309名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/05/09(金) 20:44:24.96ID:3a51pYDk
以上です。ネタ切れ気味という事等超薄めの味付けで申し訳ありません。
新シリーズなど大まかな構想は出来ているのですが…

単品物としてももう国籍は出尽くしましたし、精霊・神様・妖魔・宇宙人とか色々とでましたし
Xサイズとか爆乳通り越して超乳サイズまでやった張本人として難しくなってます
とりあえずご感想などお待ちしてます。

>>299様や嫌な予感しかしませんが>>297様の作品とか待ってます
では失礼します。保守
0313名無しさん@ピンキー2014/05/26(月) 15:56:09.47ID:4XDo/3+E
西小もだけど東小や付属小とかのプール開き
又は単純に本番なエロ話を待ってます
0314名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 16:53:57.92ID:XzpbnOOr
>>310
作品内容次第だけど処女がいいね
どうしても無垢な処女か自分の体を知り尽くしたビッチ系の両極端になるし

バストサイズはCからE辺りが自然だよ
勿論バスト三桁の爆〜超もいいけどね
0315名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 21:38:55.55ID:JUloR9zj
投下期待age
0316名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 19:55:51.15ID:KbKyf02+
こんばんは。名無しさんXです。
本日は久美イズム 第七話 夏だけどストーブ❤ とその後日談的な話を二本立てでお送りします
次より投下しますが二本目 リリアム・アラカルトでは百合Hが少しありますがそれ以外は絡みなどのえっちシーンはないです。
では投下しますね。
0317久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:00:02.80ID:KbKyf02+
久美イズム NO.7 夏だけどストーブ❤

さて…今日は大変な一日になった。

今日はとある事情から私と優子…そして先日我がリリアムに入団した恵の三人で今合宿中の光陵に行く事となった。
と…いうのは

「ご…ごめんなさい。大泉お姉さん・石引お姉さん。ボクの為にいろいろ付き合ってもらっちゃって」
この娘…まるっきり美少女にしか見えない。だけど彼女…いや彼の名は “恵 考和”
れっきとした少年????ただしあそこはかなり立派だという事は優子が混乱していたのかかなりはっきり言っていた。

一応恵自身全く悪意は無かったとはいえ…流石に恵をウチで預かる訳にはいかず…
恵が周りから責められない様。優子は私と沙織お姉さまにだけ事情を話して、もともと恵は野球志望だった事から、ならば光陵だったらやりやすいのではと言う話になって
私達二人で恵を預かってもらおうと交渉しに…ついでにお姉さまから『ただ休みと言うだけでは、鷲沢さんや小倉監督は納得しないと思うので強豪校のプレイを見て覚えると良いですわね』
てな具合に見学などをしろというお達しをいただいた

けどねえ…優子には悪いけど絶対に恵の事後でばれちゃうと思うんだけどな〜
色々思う所があったが…気弱に…まるで下手な少女よりもよっぽど少女らしい少年から申し訳なさそうに声をかけられたので

「別にいいわよ恵。私や沙織お姉さまがあんたに抱かれちゃったわけじゃないから
それに…あいつらは少なくてもホモじゃないから、いやいやいたずらされる事もないだろうしさ」

そう…以前恵は野球少年として野球リトルに所属していたが、あまりに少女然とした可愛らしさからチームメイトを欲情させてしまう事がしばしばあり
レギュラーの座をチラつかされ、フェラチオを強要されたり…逆に自分のちんぽをフェラされたり
倒錯した事に女装させられ(ぶっちゃけチンコ以外女の子のそれだけど…感度の良い乳首とか)すまたプレイで全身ザーメンまみれになる事が続いて
それに耐えかねて男性OKと言うどこの馬鹿が流したか知んないけどウチに飛び込んで…優子が恵に成り行き上セックスする羽目になったという訳だ

優子も…半ば強引だったとはいえ、恵の事を気にいっているようで
「久美ったら❤けど理奈や瑞原ちゃんもいるから恵ちゃんもやりやすいと思うんだ…私でよかったら個人的に練習付き合ってあげちゃうから❤」

どこか雌の期待をしたかのような雰囲気さえ漂わす。

「コノヤロ〜」
私はどこかの中国人の様に優子のユニフォーム越しにアナル付近で指を突っ込んでやった
「きゃふぅ❤」
どこか嬉しそうな優子の声…結構いい加減な所あるモンだな〜その姿に恵はどぎまぎしていた。

で相変わらず優子は喘ぎながら
「だってさ〜恵ちゃん…可愛いから❤おちんちんあっても気にしない…でもオプションとしてあった方が…ペニバンより熱くて…太くて❤」

はあ〜これだよ〜〜本気で私より恵を好きになったと言う訳ではないということぐらいわかるけど
恵の立派な一物は残念と言うかなんというか見る機会こそなかったが、一歩間違えていたら恵に私或いは沙織お姉さまがびっちり見せられて驚く事だっただろう。
優子の言葉なら成人男性級だから司馬や…恐らく土生たち以上だろうね

だけど優子も少し真面目な顔で
「けどさ〜勿論私だって恵ちゃんをリリアムに置いておけないのは分かってるよ
容姿はともかく性別的にあんな立派な物ぶら下げてたらね…そして示しが付かないって事も弁えてる」
そう言った。一応優子も分かっているようだ…だけどね〜

「だから理奈の光陵だったら恵ちゃんも色々と通いやすいだろうし、たまに私が色々と教えに行く事も出来るから❤」
うわ〜キープ君にする気満々だよ。確かにリリアムには迷惑かけてないけど…
恵ばっかりに気が向き過ぎるとか目に余るそぶりを見せるんだったら、美咲にちくってやろうかな〜そのうちに…
0318久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:01:38.24ID:KbKyf02+
そんな風に考えていた私だが恵は
「…これから行く光陵ってチーム……ちょっと怖いけど…優子お姉さんの事…ボク信じてみます」
相変わらず怯えながらも恵は優子に懐いた感じでそう…言ってくれるのだった。

そんな恵と属性的に相性ピッタリな優子は恵を抱きしめながら
「大丈夫だって恵ちゃん。何かあったら私恵ちゃんの事助けるから」
そう優しく微笑むのだった。

あ〜あ…とりあえず土生次第かな~今後の成り行きは…私は少しあきれながら…広域公園へと向かう

広域公園
本来プロサッカーのグラウンドとして使用されているが、夏場は野球リトルが集まり合宿を行っている

私は事務の人に光陵の事を聞き…今練習中みたいなので
「さてと…優子。光陵は今練習中だけど土生等に会いに行く?」

私は優子と恵にそういうが優子は
「そうだね…恵ちゃんは私達の後ろについてきて…話がまとまったら理奈や土生たちに紹介するから」そんな風に恵に言う

恵もビビりは入っているがある程度覚悟は決めていたのか
「は…はい優子お姉さん!」そう恵なりに声を出し…私達についてくる

で…とりあえず一番話しやすい理奈らに会いにブルペンに入っていくのだった。

そこには爆乳と言えるほどの大きさの胸を揺らしてストレートを投げる少女。
打席に長身体躯の均整を取れたスタイルをした少女。そして小柄なキャッチャーの三人
「ふーん。理奈と緒方さん…それから土生かな?」

理奈だけじゃなくて緒方さんや土生までいるんだったら話が早いかも、だけど優子は怪訝そうな顔をしている…自分なら理奈の球をもっと上手に取れると言った表情。

「…私から声かけてみる。久美と恵ちゃんはそこにいて」
優子の方から声をかけに行くのだが…
「相変わらず理奈の球…あれ?瑞原ちゃんかぁ」
土生じゃなくて勇気だったらしい…よくよく近寄るとキャッチャー装備でよく分からなかったが、少女としては立派な胸が盛り上がっていた。

声をかけられた勇気や理奈は
「お久しぶりです石引さん!」
「どうしたの優子?あたしの球取りに来たの??」

驚きと共に好意的に優子を迎え入れてくれる。優子も気を良くしたのか
「それもいいかな?瑞原ちゃん悪いけど…」律儀に変わろうとするが…目的が代わってしまうので私も見かねて優子らに入っていき

「こら優子!目的違うでしょうが」な具合に乱入するのだった

「大泉さん!」
「久美ちゃんまでどうしたのよ???」
流石に私が出てくるとは思わなかったようで驚いていたが、私は本来の話を進めようと

「ちょっと土生に話があんのよ。とりあえず理奈・勇気少し付き合って…それと…緒方さんもここじゃあれ何で」
場所を移動することとした。まずは私達が話をしようと…恵には外で待っていてもらう。
0319久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:04:03.49ID:KbKyf02+
「リリアムの入団者を?」
「うん。色々と長くなるからまず光陵に入りたいって子がいて…理奈や土生が良かったらだけど」

光陵は正直人数があまりいない。ましては実力のあるメンバーと補助がやっとというメンバーと力量が両極端な事になっている。
そして恵の力は克服目標もあるとはいえ、天馬姉妹ら以上の打撃センスがある

とりあえず土生たち光陵にとっては損では無い

で…この場にいない土生は…光陵補強の為に他リトルから目ぼしい人材を探しているという話だった。

優子はそんな土生に対して思う所あってか
「土生がね〜いいの理奈?」
少し冷ややかな視線で理奈に問う

「何が?」
理奈もまた優子の言いたい事を察して冷たくそう答えたが、優子の話は続き
「だって光陵って元々引き抜き食らって大変だったって聞いてるのに
…確かに控え組だと戦力的に不安なのは私だってわかる。けど…だからって他のリトルから新戦力をって…黒田達は納得しているの理奈」

モブ組の立場…間接的に彼等は無用と看做されていると思われていると同意義ではと漏らす優子。

理奈も冷たい声で
「言わないで優子。翔がそうしないといけないって言っているんだからあたしは翔を信じる。翔の事非難するんだったら帰って」
優子の眼を見て言い返す。だけど私も優子も気が付いていた…理奈自身今まで無力なりに土生と光陵の為にと頑張っていたモブ組を追い落とすのに乗り気ではない事に

だけど土生が決めた事だから自分も責任を持って、土生についていくとはっきり言う
…少し不穏な空気が理奈と優子の間に立ちこめた

しかしながら二人でもめてもしょうがないので話を続ける

簡単に恵が昨日私達リリアムの門戸をたたいた事
あんまりにも恵が可愛かったから優子が恵を誘って(実は私や沙織お姉さまも乗り気だったけど)…だけど本当は男の娘で逆に恵主導のまま優子が中出しされた事など
流石に緒方さんさえ顔を少し赤くしていた。
で…光陵なら恵も普通に野球ができると思ったから土生に紹介しに来た事などを理奈らに伝えた。

一通り私達は話し終えたが…緒方さんはポーカーフェイスのままだが理奈らは多少困惑しつつ

「そんなことが〜なんて言ったらいいか優子…とりあえずあたしたちは反対しないけど翔次第かな…いいですよね緒方さん…ユキちゃん」

理奈は二人に問うが緒方さんは
「土生に任せるわ。私は別に」そっけなくだが恵を受け入れ
勇気もまた「あたしも土生さん次第ですね…でその前に考和さんって人と会わせてもらえませんか」
顔合わせしたいと申し出た

それを聞いた優子は、“それじゃあ呼んできます”と言っていったん外に出て…
「お待たせしました。彼が恵ちゃんです!」

理奈達が初めて見る恵の姿。
そして恵は
「初めまして。ボク恵考和です宜しく…お願いします」
恥ずかしそうにそう理奈達に言うのだった。
0320久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:13:13.76ID:KbKyf02+
恵を見て理奈らもまた
「ど…どうも。あたしは野村理奈。こっちは勇気ちゃんと緒方さん…」

余りに気弱な恵に戸惑っているのが分かる
緒方さんは我関せず・勇気はどうすればいいのかさえつかめていない

そして私は恵に関して補足とばかりに過去を切り出す。勿論恵も抜けたリトルから色々言われる事も彼なりに覚悟できていたのか嫌がらず
過去属していたリトルで性的暴力を受けていた事を理奈らに余すことなく伝える
(勿論その事ですっごくちんぽが大きくなった事とか恵は恥ずかしくて言えなかったし態々私らも言わなかったけど)

そうこうしているうちに…
「石引・大泉久振りだな」
土生がやっとこさ登場するのだった。前もって理奈から事情を電話で聞いていたので本当に改めてかいつまんで話をし、土生は恵をテストする事となった。

テストの結果。前もってリリアムでもしょっぱなからボール球まで律儀に振るなどと言った課題もあるが、打撃自体はレギュラーを狙える素養はあり
本気をだしていないとはいえ理奈の球をある程度打つと言った健闘を見せ…特にインサイドに至ってはあの土生さえも満足させるほどで十分合格点だったようだ。
が…モブ組の眼付がなんか険しく…恵に対してどこか苛立っている様な雰囲気を感じさせていた。
そして暫く経った後優子の懸念…そして私や優子もなんとなく感じていた不安…と言うか嫌な予感は暫く後で的中する事となる

またこれに関しては優子も計算外なのか誤算なのか…恵を見る目が理奈も勇気も優子の話を聞いた事もあり、テスト中からどこか妖しいものを浮かべていた。
あの後三人でお風呂にイった時。恵から理奈に爆乳で立派なチンポにパイズリやフェラチオをしてもらい…
勇気のおまんこにぶっ倒れるまで沢山射精“させられた”と言う事を聞くのだが。彼自身嬉しいのかなんなのか複雑な…表情だった。
ま…勇気の場合はあくまで橡浦が好きなんであって、避妊抜きにしてならセックスをスポーツ感覚でするところがあるから、ちんぽの立派な恵はごちそうになるのだろう。
また勇気にそれとなく聞いたら合宿中はちゃんと練習や勉強もしていたが、それ以外は橡浦や恵とヤリまくりだったという話だ。

一応理奈は土生にまだ処女をあげてないから前座などは勇気と一緒に恵と楽しんでいたが中出しはしなかったようだ。
後日理奈とガールズトークをしたが理奈曰く土生とはチャンスこそあったが二回とも不発だったらしい
因みに恵も恵で肉食的な所はあり、勇気とは遊び…しかもこっちの体力を考慮してくれないとはいえ結局勇気のまんこも好きなのか…律儀に中出ししまくったという話だ
そのせいでと言うかただでさえ華奢な体躯からしたら立派過ぎるちんちんが一回りほどむけて更に大きく膨らんだ様だった。

だけど本命はなんだかんだ言っても私や沙織お姉さまを差し置いて(優子を選んだ事自体光栄だけど)優子で…今度はもっと正面から優子とセックス込みの付き合いをしたい様だけど…
ま…恵の災難はこれだけじゃ終わらなかったという事を今は言っておくか。

そして恵を理奈と勇気が味わっていた頃。私達は折角なので奴らの練習や夕ごはんをつき合った上で緒方さん…そして何時ぞや会った
「あれ?大泉さん?お久しぶりです!!」
この間副キャプテンの誕生会に来ていたさやかと再び会う。
0321久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:20:42.78ID:KbKyf02+
勿論優子は「久美?この娘は??」てな具合に初対面なさやかの事を聞いてくる

私が説明しようと思ったが
「初めまして…私石井さやかッて言います!!」
さやかの方から説明を始める。

大方私の占い通り。古巣の太洋から追い出され完全に愛想が尽きた事と後述理由から光陵に移り、尾花監督の鼻を明かしたという事や少し驚いたが

尾花監督から八つ当たりされ、グローブを捨てられた時。たまたま通りかかった山下がさやかを助け…彼女から交際を申し込み
そのままカップルとして成立したという事などを彼女から聞かされた。山下の事もあったから光陵に移る気になったという事だ。

「そうなんだ。石井ちゃん山下と…」感心する優子だったがさやかから
「石引さん!私のお兄ちゃんとチカちゃんってどっちがかっこいいんでしょうか!!」
そんな事を言われ…優子は私の方を向く…どうしよう…そんなの答え様がないよと言う表情で
私に振られたって困る。んな事当人じゃなきゃ分からない

そして話を変えようと…と言うより優子は会った時から手荷物が多いから気にはなっていたんだけど…優子から緒方さんに
「緒方さん。そろそろシップが切れたと思うので父さんに頼んで新しく持ってきました。良かったらでいいんでつかってください」
そう言って大量の湿布を手渡すのだった

緒方さんも少し柔らかい表情で優子に
「ありがとう優子ちゃん。貴女のお父様腕いいわね…足の痛みは軽くなった…無理はしてはいけないよって言われているのは変わらないけどね」
そう郁さんの事を褒めるのだった。

優子も嬉しそうだ…そして緒方さんは話を続け
「理奈ちゃんから優子ちゃんの事。聞いているけど…大したものね貴女。あの神楽坂さんに勝つって…私…神楽坂さんと鷲沢さんの二人は巨神時代から勇名は聞いているから余計…ね」そう沙織お姉さまらの話を振る

私からすればそりゃそうだ。野球・ソフトのカテゴリーこそあるがあの二人はリリアムの二大巨頭と言われているのは伊達では無く
ソフトどころか巨神などの超強豪と言われる野球リトルから引き抜き話が持ち上がるのはみんな知っていた。
最もあんまりにもしつこかった巨神フロントを小倉監督が追っ払った話を他リトルは人づてに聞き、結局沙織お姉さまらに手を出す事を止めた訳だけどね。

「私の土俵で勝負を受けてくれましたから。キャプテンは…久美の事とかも手伝ってもらいましたし…」
優子もまた昔の事を懐かしそうに思い出し緒方さんに話す…恥ずかしいなあ…てへ

で…緒方さんは私にも会話を振り
「久美ちゃんも凄いわね。コントロール・センスとも非の打ち所がない」
手厳しい緒方さんから思わぬ満点印をいただくのだった。

「ありがとうございます緒方さん…で私シバケンさん達から少し聞いたんですけどゴトーさんとお付き合いしているとか何とか…」
不作法だが硬派と謳われるゴトーさんは意外な事にアイドル時代から緒方さんのおっかけをしており、白瀬さんの紹介からゴトーさんと緒方さんは恋人…
と言う関係でも無いだろうけど良好な関係を築いてるとシバケンさんやお姉さま。そして少し複雑そうな表情で司馬らからそう言った旨の話は聞いていたのだった。

そんな言葉に緒方さんは微笑み
「話もうそんな事になってたの?私後藤君に“そんなに私の事が好きなら光陵で野球しない”って誘ってみたけど後藤君は“シバケンとの喧嘩に付き合えなくなる”って言われて断られちゃった
そんな事でまださやかちゃんみたいにカップルって言うには微妙かもね…それよりも後藤君の友達が“東小の魔王”シバケン事芝浦君って紗英からもある程度聞いているけど…どんな人?
色々と東小と喧嘩しているっていうのは紗英も巻き込まれるリスクあるからちょっとあれだけど…紗英が選ぶくらいの人だから気になって」
シバケンさんの事を聞いてくるのだった。
0322久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:25:00.67ID:KbKyf02+
私としても結構気になっているのだけど…わかる範囲で色々と緒方さんに教える
例えば土生絡みでいえば結構土生の事を気にいっている事などを…

「あの時…少し悪いことしちゃったかしら土生にも芝浦君にも」
で…何時ぞやシバケンさんと土生で大喧嘩になりかけた事は、緒方さんも偶々東小へ白瀬さんの様子を聞きに来た所で色々と知ることとなったのは記憶に新しい。

少し申し訳なさそうな緒方さん。

で…実は少し遅れてお姉さまらも周囲から事情を聞き、土生に対して多少なりとも不快に思った事は緒方さんに関していうと関係ないので黙っていた。

「まあ仕方ないですよ。白瀬さんはアスリートじゃないですし
土生の言い方もあれじゃあシバケンさんじゃなくても腹が立ちます。あの後二人ともちゃんと仲直りしましたし」
緒方さんが白瀬さんに古傷を見せた事が切欠で大騒ぎになってしまったのだけど、
その後。白瀬さんが言っていた話だとシバケンさんらと土生等の試合を見に行って、緒方さんの打席を見たとのことだ。

因みに司馬らその後の試合で土生と理奈の邪魔をしようとした事をシバケンさんと白瀬さんに言って〆られたとの顛末を迎えた。

で…その後もシバケンさんは多少乱暴な所こそあるが真剣に白瀬さんの事を好きだという事だけは間違えがないようちゃんと答えたのだった。

「なるほどね。ありがとう久美ちゃん。余計な御世話だけどもしかしたらって事があるからやんちゃは控えてって言ってね
それから久美ちゃん越しになって申し訳ないけど、神楽坂さんに温泉のチケットを貰った事のお礼頼まれてくれるかしら」
緒方さんはシバケンさんに出来うる限り。
白瀬さんの為喧嘩は控えてと言う事と、緒方さんと白瀬さんあてにこの間お姉さまが日向旅館のチケットをあげた事等の礼を頼まれるのだった。

当然私も緒方さんに
「勿論です!お姉さまやシバケンさんに今日の事ちゃんと伝えときますね」
そう言い返す。

さてと…そろそろいい時間カナ。
「じゃあとりあえず私達は帰ります。また恵や他の事で困った事があったら連絡をリリアムにさえ入れてくれたらすぐ行きます」
私達はさすがに緒方さん等の部屋や…理奈達の部屋に泊まる訳にも行かなかった上
明日以降の練習も残っているので家へと帰る事にした。

「そう。二人とも気を付けてね」
「大泉さん石引さんまた私達の練習に付き合えたらでいいんで付き合って下さい!」
そう二人は優しく微笑んで見送ってくれるのだった。
0323久美イズム NO.7 夏だけどストーブ& ◆emMZ2jBuJd33 2014/06/26(木) 20:28:34.13ID:KbKyf02+
帰りのバスの中
「まとまってよかった…大丈夫かな?」
ふと優子はそういった

「何が?恵が?モブ組が?理奈が?」
私は優子が何に対して大丈夫かと言ったか分らず聞き返す。

優子もまた
「全部かな?恵ちゃんの方から理奈達を食べようとはしないとは思うけど…理奈って昔から可愛いもの好きだから恵ちゃんつまみぐいしないかな〜って
瑞原ちゃんも肉食系だって言うのは久美からたまに聞くし」
まず恵の心配…実際優子の予測通りになった訳だけど

次に…
「控えだけど私達だったらみんなそういう覚悟はできてるからねレギュラー取られるとか
…たとえば沙織が私からキャッチャーの座を奪い返したいみたいな事を言うじゃん
それで負けて久美と沙織が元鞘バッテリーになったって私はその事自体に文句言わないし、もう一回沙織相手に戦う
けど申し訳ないけど控え組じゃあ恵ちゃんやさやかちゃんの能力には及ばない
だけど光陵ってチームは元々和気あいあいと野球を楽しむ過程をみんな楽しんでいた訳だし、それがいいからって理奈は光陵を選んだ訳だからね、だから出番が減っても腐らなきゃいいけどとは思う」
確かにウチで前々からいた所で実力が劣っていれば間違えなく控えなどにポジションが移る。
私やお姉さまらもみんなそういう事は覚悟しており、前々からいるからと言ってレギュラーは固定してと言ったら良くても物笑い、悪くすれば我儘と非難される。
だが土生や先輩組など元々能力が高いメンバーはともかく、本来中井監督は“愉しむ野球”をモットーとしている為。
本気で勝ちにいく土生と巨神と決着を付ける必要がなくなったから、戦力補強はせずこのままでいいと考えるモブ組との間に諍いが生まれる可能性が極めて高い。

「最後に理奈かな?理奈土生と仲がいいって言ってもまだ進展してないみたいだね
緒方さん等と一緒の時は翔で呼んでたけど、男子や中井監督がいるときは土生君と他人行儀で…一歩足りない印象を受けた。
理奈にその自覚はあるか分らないし土生が恥ずかしがって止めているのかもしれないけど」
確かに…本当に大事な相手なら変にメンツとかいうのもおかしな話だ。

ま…それはあいつと理奈次第だわな。結果的に理奈にとっていい星周りとはいえ…

そのまま私らは家路に向かうのだった。 続く
0324リリアム・アラカルト ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:35:40.09ID:KbKyf02+
リリアム・アラカルト

優子らが恵を連れていったその頃。リリアム練習所では監督室にて

「成程ね…それで恵を光陵に」
「恵ちゃんなら光陵でも活躍できそう。中井監督も喜んでくれるかな❤」

沙織は一連の事情を話していた。

「優子は恵ちゃんの事を心配して話すなって言ってましたけど…流石にそうもいかないですからね
それと光陵や強豪リトルを見るのも勉強になるはずです。野村さん・瑞原さんに合宿に来てもらいましたし」

「ただ…恵の奴大丈夫か?石引が恵の事をそこまで庇いだてするんだったら私は態々話を蒸し返そうとは思わない…石引もそこらへんの自覚とか信用できるし
ただ恵の方が野村理奈や他のメンバーとおかしな関係にならないって保証…ある?」
奈津は不安げにそういう…恵自身不本意とはいえそういう色ごとに関わる機会は多く、まして優子とそういう関係になった事もちゃんと聞いている以上。光陵で恋愛トラブルを呼びこまないか不安なのだ。

「…少し不安ですわよね。可愛いですから恵ちゃんは」
正直いえば自分も彼が優子を選ばなければ…もしもあの時自分を選んでいたら自分が優子のような状態になっていた可能性も否定はできなかった。

「これに関してはまずかったわね…私の眼を見ても見抜けない物もあるか…深く不覚と言う奴ね」
小倉監督でさえ彼の性別を見抜けなかったのだ…他のメンバーや関係者を責めた所で無意味というもの

「…仕方ないから。今日の優子と久美の様にほどほど誰かを行かせた方がいいかもね。勉強と思えばそんなに悪い事でも無い」
もう起こってしまった事を今更言ってもしょうがないので、小倉監督はそう談じた。

が…勢いよくドアが開かれ…三人ともびっくりする。
そこに出てきたのは

「立ち聞き失礼しました!ですが明日その役目私が引き受けます!!」
天馬美咲その人だった…流石に普段なら誰かある程度咎める所だがあまりの剣幕に言葉を挟みにくい。

が…取り繕うかのように
「んじゃ美咲。すぐだと優子も感ずいちゃうと思うから明後日で。
泉や今日子と三人で見学してらっしゃいな。ただ…あんまり乱暴な事をしちゃダメよ❤」
小倉監督は許可を出すのだった。

「はっ!!!では練習に戻ります!!」
礼節こそ忘れなかったが乱暴にドアを閉めるなど…すこぶる不機嫌な様子だった。

「…多分私達が会話する前から優子の様子が少し変だって感ずいていたのでしょうね」
沙織はただそういうしかなかった。

「しっかし大丈夫かな……言いたい事は沢山あるんだろうけど……」
あの剣幕ではトラブルを巻き込むのではと心配になる奈津だったが…

「若いからね〜とりあえず美咲に任せましょう。いざって時には泉達が止めるでしょうし」
小倉監督はそれでいいというのだった。 
0325リリアム・アラカルト ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:39:19.61ID:KbKyf02+
更に凪と保奈美のコンビはと言うと
「…恵ちゃんと石引さんの間でなんかあったみたいだけど…なんだろうね」
「あたいらも恵ちゃん見たけど石引さんとエッチな事する前とした後と…なんか様子違っていたし、今日土生君らの光陵に合流させるわ…どうしたんだろう?」
新人…しかも有望なルーキーをなんでまたと言った表情で話していたが…

「芙蓉・村田。無駄話をしながら練習するな!まだ練習は残っている」
凛とした声で少女…実は成人な蜂綾梢コーチに怒られてしまう

二人とも気を引き締め直し
「「はい!!」」と言う返事と共に守備を固める。保奈美はともかく凪の守備はスターティングメンバーの中では少し荒く…比較的エラーが多く大変だ
逆に保奈美は凪と逆に打撃に多少のムラがあり…同年代では一番打率が低い。
お互い課題をある程度克服する為。豊かな胸を揺らしながら懸命に練習する二人だったが…

「蜂綾コーチ!!私にもノックください!!!」
そこに今だ怒り収まらぬ美咲が現れ、更に泉・今日子も
「芙蓉先輩・村田先輩次私達が入ります」
「お願いします蜂綾コーチ!!!猫カフェクーポン上げますから!!!!」

“猫カフェ”の言葉に少し顔がゆるむも
「猫カフェの事は今言わないでいい!今は!!じゃあノック行くぞ!!」
気を引き締め今度は天馬姉妹らがノックを受けるのだった。 

こうしてリリアムの一日は過ぎていき…

スタメン組は夏休みと言う事もあり、泉らもフルで練習できるまで体力が付いてきたのでもっと体力をつけようと更に補習。
沙織・奈津の二人は家の事で今日は補修できなかったので、残りのスタメン組でシャワールームにて色々と話す事となった。

「あぁっ!!成程ねえ〜それで恵ちゃんを預けることに…」
凪としては気持ちよく喘ぎながらうそ〜と言った表情でそう答える。これが久美や沙織なら更に変な表情になった所だろうが幸いにと言うか…なんというか
因みに何故喘ぎながらかと言うと

「んっ!!!凄く硬く張り詰めて…て男の娘の恵ちゃんかあ〜一歩間違えたら酷い事になってた」
保奈美の指と凪の指がお互いの陰部を弄り…互いにいちゃいちゃしながらと言った感じで美咲らの報告を受けていたのだ

流石に泉らはお互い姉妹を相手に選ぶのは気乗りせず…多少興奮しながらリリアムホットスポットコーナーの絡みを見ていた
「…冗談じゃない!!あんな子に石引先輩を持っていかれるなんて屈辱以外の何物でもないです!!!」
まだまだ怒り収まらぬ美咲は大炎上状態のままナーバスになっているのはみんな分かっていたのであえて何も言わず

「考和君がこれ以上リリアムにいたら大騒ぎですからね。なんで男がいるんだって…下手したら本当に…あ…アレを切られちゃってたかもしれませんし…」
「或いはメグちゃん。男の娘が珍しいってミイラになる位にまでせーえき出しつくされちゃってたかも❤」

好き勝手な事を言う泉と今日子だった。
確かに…恵の可愛さと性格の在り様は股間さえ見なければ少女だと皆信じるだろう。
だがペニスは立派な雄と言うギャップ持ちで…前者の可能性よりも後者の…リリアム全女子の雌奴隷…いや雄奴隷として毎日性液を絞り取られる可能性が高いと言える

勿論真面目な娘や他に男性と交際相手がいる場合。または本当に男性に興味がない子の場合は当然恵の事をリリアムから追い出すべきと言う話になる事も必至である事もすぐに想像つく。
0326リリアム・アラカルト ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:41:23.44ID:KbKyf02+
「あふぅぅんッっ!!!凪ちゃんの指が奥までっ!!!熱いッッッ!!!!」
「んぁッあ!!!あたしもぉ!!保奈美の指がまんこに食い込んで子宮が熱くなってきちゃう!!!」

凪と保奈美は乳首とクリトリスを充血させてパンプアップさせ、いよいよ絶頂と言った感じながら

「ふぁう…ファッ❤中出しは嫌だけどあたいは…恵のちんちんいじってみたかったかな…沙織お姉さまや久美も好みだって言ってたし」
「んぅっ❤凪ちゃんの浮気者ぉ❤だけど私もメグちゃんのミルク飲みたかったかも…中は抵抗あるけど…こういう機会じゃないと男の子の性液の味って分からないから❤
少しだけ石引さんが…はぅぅんっ!!!羨ましいぃ!!メグちゃんのおちんちんミルク子宮に注いでもらって…あんっッっ!!!凪ちゃん!なぎちゃんきちゃう!!!私ィィィ!!!!!」
凪と保奈美は色々ともう我慢できないとばかりに泉らの前で貝合わせを始め…激しくクリトリスとヴァギナを擦り合わせ…乳肉を絡ませ合って溶けていく

ただし絆は毎度毎度強く硬く両手を握り合ったまま汗と精液を流し
「凪ちゃぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!!!」
「ほなみぃぃぃ!!!!!!」
激しく絶叫しながら…絶頂し…うっすらと陰毛が生えたヴァギナから激しく潮の匂いのする愛液を見せつけるのだった。

流石にこれには泉らももう我慢できず、美咲から
「もうお二人ともッ!!!私達をだました考和君なんて口に出さないでください
…私があんな子の代わりに拙いですが…尽させて頂きます…あむぅっ」
保奈美のクリトリスに奉仕しつつ周りの愛液を舐め…凪の陰部にもあいている指で周囲を刺激する。

「はぅぅ!!!美咲ちゃんッ!!」
「凄い…石引さんに仕込まれたの…あんっ!!!」

泉は
「それでは私は…先輩らの火照った胸をなめさせて頂きますわね」
まるで甘えるかのように凪と保奈美の育った胸を交互に舌で奉仕し…乳首どころか乳輪さえも更に勃起させていく

「乳首…もっと大きくなりそ…泉ちゃんも…上手ぅ」
「キャッ!!!フゥぅぅんっ!!」
絶頂時に体力が尽きているのか…泉と美咲にされるまま性器を蹂躙され…雌の悦びを教え込まれていく

今日子もまた
「さあて…洗剤とっと…せんぱ〜い私は先輩のお尻の穴洗ってあげますね❤」
両手にたっぷり液体洗剤“勿論無添加”を付け…ローション代わりにし…凪と保奈美の綺麗な肛門目がけて中指を挿入する

「ひゃぁ!!!!!!!!!ろれらめぇ❤」
「あぁぁぁあんんん!!!!おひりとけちゃうよぉ」
凪・保奈美ともアナルプレイはあまり経験がないが適度に脱力しているおかげか、今日子の指をすんなり受け入れる…それどころか凄く粘膜が喜び…締め付けてくる位だった。

「またまたぁ〜先輩たちのお尻凄く喜んでますよ❤指もう一本ぐらい行きましょう❤」
「じゃあ私は先輩方に私の愛液を飲んでもらいたいです…❤私…愛液の味好きなんですよ❤」
「それでは私は母乳が出る位。おっぱいにキスマーク付けて上げますね❤御覚悟してください❤先輩❤」
珍しく下剋上と言うかなんというか…それぞれ躾けられた相手に教わったプレイで凪と保奈美を絶頂させまくる天馬姉妹だった。 終わり
0327美咲イズム ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:46:26.13ID:KbKyf02+
美咲イズム

広域公園。
一昨日石引先輩と大泉先輩の二人で行った所。
「…美咲。分かっていると思うけど弁えてね。貴女が怒る気持ち自身理解できるけど」
泉姉さんが私のたずなを引こうとそういう。

「ふっふーん。それにしても広域公園の料理はおいしいって言っていたから楽しみだね〜」で…今日子は状況分かってるんだかわかってないんだか、食事を楽しみにしている様だ。

私達三人で光陵の恵考和君の監視兼。光陵や強豪リトルの戦い方を参考にしてみるという話だけど私の左拳はポケットに入ったままだった
うっかり出すと無関係な人まで届くとんでもない飛距離のフリッカージャブが出てしまいそうになる。

それを防ぐ役割か…村田先輩から昨日餞別とばかりに
『美咲ちゃん。泉ちゃんたちと移動中にこれ食べててね』
と渡されたのはクルミ。勿論オニグルミは素手で割れないので比較的やわらかいヒメグルミを私に渡して…泉姉さんらに分け与えていた。手が少し痛いが慣れてきたのかぱきぱきといい音を鳴らして殻を砕いていく。

「うん。ヤッパリアキュリスで使っているクルミね…おいしい」
「ただね〜美咲お姉ちゃんの怨念がこもっているのが…うんまあ美味しい」
二人とも食べながら好きに言っていたが…単にやつあたりだけでも無く石引先輩らもそういった方法で握力を鍛えているという話だ、しかもクルミは食べすぎなければ肉体に活力を与える。

私も少しクルミを食べながら精気を整えるのだった。
そうしているうちに公園へ着き。そして光陵へ合流したのだけど…なんかのっぴきならない状態になっていた。

「ふう。ごめんね〜皆が来る事とか優子から聞いてたけど〜」
ベットに横になっている野村さんがそこにいた。何でも聞く話過労が溜まって今日は休むという話の様だった。

「野村さん気にしないでください。ですが明日には治りそうですねその様子だと。石引先輩とかには後で伝えておきます」
泉姉さんはそういうが実際野村さんの表情を見ていると少し精気が戻ってきたのか…軽いものなら食べる余力はあるみたいだ。

だけど大事をとって休ませるというのはいい判断だとおもう。
土生キャプテンに瑞原さんが野村さんについているからこそ回復が早いのかなと思ったが

「それじゃあ私達は光陵の練習を見に行きます。ではお大事に」
私達は光陵の練習に行こうとするが、瑞原さんの方から

「…土生さん。天馬さん等と一緒にあたしも行きますね…何かあったら連絡しますから」
私達と同行するという話になったので土生キャプテンは
「わりいな勇気。それじゃあ俺は理奈を見てるから」

土生キャプテンは医務室に残って野村さんの看病を続けるみたいだった。

私達三人と瑞原さんは暫く歩いていたが、瑞原さんの方から
「…この話はオフレコだけど…イイよねみんな」
内密にと現をとり私達に問いかける。勿論光陵についてそんなしゃべる立場でも無いので私達三人とも首を縦に振った。

それを見て瑞原さんは安心したのか
「どの道わかる事だけど昨日離脱騒動があって、その心労で理奈さん倒れちゃったの…」
そう切り出す。やっぱりね…体力だけで野村さんがへばるとも考えにくい。だって石引先輩とバッテリーを組むほどの人が夏とはいえ体力無視で飛ばしたりするとも思えないし、土生キャプテンや中井監督も止めるだろう

で…瑞原さんの話は簡潔に言うとこうだ
昨日光陵を抜けた先輩さん達が光陵に出戻りを申し込んだが土生さんがそれを拒否
続いて先輩さんらが、控えの人と話して…その結果光陵が分裂してしまった事などを…
0328美咲イズム ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:52:01.57ID:KbKyf02+
「土生さん。結構堪えたみたいで…で理奈さんも朝方もっと調子悪そうだったの…今は回復したみたいだけど」

瑞原さんは辛そうにそういうのだった。

光陵の分裂。勿論私達リリアムならば一笑にしかならない
だけど光陵はまたチーム状況が違う為。控え位の実力だとしてもメンバーの大量離脱は痛い。
そしてここまでこじれた事に土生キャプテンや野村さんらも少なからずショックを受けたというのは私達も理解できた。

「…どうするのユ〜キちゃん?流石に毎試合緒方さん出すのは無理だと思うけど…今から戻ってって言って……」
今日子は多分離脱組に機嫌を直してもらった方がと言いかけるが

「…無駄でしょうね。そもそも石井さんや恵君が入ったからってすねを曲げる様な人員に戻られても却ってチームがぎくしゃくするだけよ」
どの道ここまでになって袂を分かってしまったら、私たちじゃあ多分神楽坂キャプテンらが説得しても無理だと私も思った。今日子も泉姉さんの言葉に押し黙る。

「土生さんが悪い訳でも西村さんや黒田さん達が悪い訳でもないって分かっているのに…もどかしいね本当に」
色々と複合してしまった事はもうどうする事も出来ない。賽は投げられてしまったのだ。
暗澹とした気持ちになる私達だったが…光陵に向かうとより私達はげんなりする事になる。

「ゃめてぇ…はなしてぇ……」
光陵のユニフォームを着た少女…いやあの男が他のリトルに絡まれているようだった。

「貴方達!!恵ちゃんから離れなさい!!!」
それを見た瑞原さんは颯爽と考和君を守ろうと間に入る。私達も様子を見ようと近寄ると

「なんだよ恵?新しいチームか?そこでもよろしくやってるのかぁ??」
下品そうに笑う少年のいやったらしさ…どうやら考和君が前務めていたリトルの様だった

瑞原さん等も考和君の事情を聞いているようで、怒気を持ったまま
「下品な事言うな!!貴方達が恵ちゃんに何をやったかこっちも知っているのよ!!」
少年らに掴みかからんとする勢いで吠える。ただ流石に残りの光陵メンバーや考和君がいたリトルのメンバーそして関係ないギャラリーも集まってきてざわついて来た
0329美咲イズム ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:55:12.69ID:KbKyf02+
そこで私は考え…瑞原さん等に提案する
「…とりあえずこれ以上揉めるのはお互い不本意でしょう。こちらもうるさくて堪らないので試合で決着付けましょう」
その言葉に両リトルともムッとした表情になるが…

「ふーんおもしれえじゃん。俺らが勝ったら恵は今日一日俺らの好きにさせて貰うぜ❤開発したの俺らなんだからな」
恵を一晩よこせと相手リトルが提案してくる。

私としては考和君が光陵に迷惑をかけず、ちゃんと野球できれば後先どうなろうが知ったこっちゃない。
幸いと言うかなんというか…中井監督は今西村さん等達と一緒に事情を聞く為。席を外している。

瑞原さんも売り言葉に買い言葉と言う感覚で
「分かりました。だったらあたし達が勝ったら夕飯全部あんたたちにおごってもらいます!!」
勝負に乗る事にしたのだった。

ただ流石にここまで土俵に乗せたのだからという表情で私達に
「…天馬さん等も手伝ってもらいますよ!」
試合に協力しろと言いだす。…瑞原さんの実力は高いのはよ〜く分かっているけど…

「ここはポジション決めさせてくださいな瑞原さん。私がキャッチャー・泉姉さんがショート・美咲がピッチャーやります」
私はそう提案する。その言葉に瑞原さんも五年コンビな山下さん・橡浦さん等もなんでと言う表情を浮かべ

「ちょっと!勝手に決めないで!!ピッチャーはあたしが!!」
瑞原さんが怒りながら詰め寄るも緒方さんは…

「遊びとかじゃないんでしょ貴女達」ただ一言そういう
当然!私達リリアムは傷つかないが、闘うのなら、増しては気に食わない部類の人間なら容赦しない。

だから私は一言緒方さんに
「リリアムの誇りに掛けて絶対勝ちます」はっきりと言い切る。

久方振りの美咲とバッテリー。リリアムでは鉄壁な石引先輩らがいる上。
現段階では絶対に勝ち目がないから外野でよく見る勉強を泉姉さんに言われるままやってきた
そして考和君の打撃は悔しい事に私たち以上。だけどその分守備はお粗末だから泉姉さんを近くに付ける。

で…試合だけど。
「くそ〜これがベスト4の実力〜〜〜」
なんと三回で戦意喪失。土生キャプテンにも瑞原さんは連絡を入れたのだが、土生キャプテンが出るまでもなく完敗だった

「…大見え切って俺のチームメンバーの侮辱をしたんだ。ちゃんと約束守れよ」
土生キャプテンは冷たい目線でぼろ負けした相手チームを見下ろし…そして

「わ〜い。頂きま〜す」
美咲が嬉しそうに沢山ケーキを注文してぱくついていた

瑞原さんも…
「ふう。余裕だったけど…まだ食べ足りません!!!おかわり!!!」
大食いコンテストに出れる位に食事とケーキを貪っていた
0330美咲イズム ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 20:59:42.97ID:KbKyf02+
「凄い猛攻だったな〜相手ピッチャーもそんな悪くは無かったけど…」
山下さんもものすごい勢いで食べながらぼやくも

「今回は恵のアドバイスが良かったからって…事にしてやるよ」
今度は橡浦さんがそう考和君自身相手の癖を覚えていたおかげと言う事を言うのだった。

私は少し不機嫌ながら
「私達のバッテリーはどうでした?」
そう皆に尋ねる。そんな言葉に緒方さんは

「即興としては悪くなかった」
一応及第点だったようだ。勿論あれ位の相手に完封した所で自慢にはならないので、黙って会釈する。

そして野村さんも具合良くなった様で、夕食をとる頃私達と合流し

「あははは。なんか申し訳ないくらいかも〜すいませんケーキもっと下さい❤」
あんまり食事取れてない分普段の三倍…所謂紅いエース級の食べっぷりを見せていた。

石井さんは食べながら親しげに
「はいチカちゃん。あ〜んして❤」
山下さんの口に料理を次から次にほおりこみ、山下さんもまた嬉しそうにそれを平らげる。

瑞原さんも橡浦さんとべったりしている感じを受け、土生キャプテンと野村さんもうまく行っている感じを受けた。

ただ…光陵において赤松君はぼっちの様で一人侘しく食事を食べていた…食事量は多いけど。
ちょっとだけ石引先輩と揉めた…と言うより誤解から赤松君に詰め寄った事とか聞いており、恋愛対象でも友達でさえないけど、アスリートとして少しだけ気にはしている。

ただ今赤松君にその事を言ってもしょうがないので、今日子に
「今日子確かにケーキ美味しいわね」
とケーキの感想を漏らす。やる事はしっかりやったのでご飯がおいしい。
ただ…少し瑞原さんの目線が痛い気がしたのはなんでだろう…そうしていたら泉姉さんがこっそりと

「……聞いた話なんだけど。赤松君の事好きな子がいるって知ってる美咲?」私に赤松君の事が好きな女の子がいると私に教えてくれる。

今日子も聞こえたのか…
「それ私も聞いた事ある〜泉お姉ちゃん。赤松君に歩ちゃん好き好きオーラだしてるからみんなしってるよ〜」

歩ちゃん…あの片岡歩さんか!6月に女子腕相撲で私たち姉妹を破ったダークホース!
片岡さん凄い腕力だったな〜6年生か…もしかしたら中学生ぐらいかも!
気弱で家にこもりがちだけど最近プールで見かける事が多いのってダイエットかな〜赤松君の気を引きたくて

体つきは太めだけど私達から見ても可愛いと思う。なまじがりがりにやせているよりかは余程片岡さんの方が可愛いと素直に私は思うのだ。

けど私たち姉妹は特に片岡さんと親しい訳じゃないから手助けとかできない、逆にこっちから言えば片岡さんは私達を避けるだろう。何かきっかけさえあれば

けどいまは片岡さんの事はいいや…とりあえず今日を振りかえるとあの後光陵の練習や他の強豪リトルの試合とかも見れたし…

私達の食べっぷりに相手選手と監督らは真っ青な顔をしていたが…今更反故にもできないので律儀に御馳走をするのだった。

そして忘れちゃいけない考和君だけど…少し顔が青い。
流石に食事後に腹部を殴る訳にも行かなかったので、試合終了後こっそりみんなが集まっている隙をついて、最後のクルミを握ったまま考和君の腹部にグーパンを入れたのだった。

そして駄目出しに私はバックから殻も出して…
「…このクルミ。先輩から貰ったんだけど
もしも貴方が石引先輩に近寄ったり、変なことしゃべったら今度は貴方のキンタマがこうなるって事は覚えといてね」
次石引先輩に不埒な事をしたら玉無しにすると考和君にも分かるように言うのだった

その言葉に腹部の痛みよりも恐怖が勝ったようで…少し私に対して怯える様な目線をしていた。
これで一応気は晴れたし少しすっきりした。
0331美咲イズム ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 21:03:51.05ID:KbKyf02+
そして私達は土生キャプテンらに対し
「今日はありがとうございました土生キャプテン」
「改めて野村さんが全快した事とか石引先輩につたえておきます」
「またいけそうだったら遊びに来ます〜」
私たち姉妹でそう土生キャプテンらにそう伝えるのだった。

土生キャプテンらも私達を労い送ってくれる。
さて…もう少し体動かせるか……私は泉姉さんらに

「スポッチャによってもうちょっとだけ体動かしたいけどいいかな泉姉さん・今日子」
そう提案するが、姉さんらも少しだけ物足りなかった上。甘いものを取ったカロリーを消費したかった様で

「まだ時間間に合うし寄ろうか美咲!今日子!」泉姉さんの即決で今日子も何も言わず頷いてスポッチャへと向かう。

スポッチャの営業時間は結構ぎりぎりだけど50球ぐらいなら何とかなる!
そう意気込み斯く斯く打ち込みを開始する。

「う〜!!」
ちゃんと当たるのだけど球威に押されいいとこ一塁打がやっとというありさま
萌葱さん対策で剛速球の打ち込みをやっていたが流石にそうそう打ち崩せない

結構私だけでなく姉さんや今日子も大真面目に打ちこんで…コインを投入しようとするが入らない。
どうやらもう時間だったようだ…そこに女の子の声で

「ごめんなさい。そろそろ営業時間が終わりますので…え?」
営業終了を促すが私…いや泉姉さんらも驚いた

「片岡さん!!!なんで?」私が声を出し…今日子はリアクションを取る。
そんな中。泉姉さんは
「片岡さんの家ってスポッチャやってたのね」と冷静に思考しそう告げるのだった。

私たちが基本リリアムで打ち込む関係上。わざわざスポッチャに来てやる事もなく
片岡さんも私達が来たのは予想外だったようで
「泉さん・美咲さん・今日子さん!こんな遅くまでわざわざうちに来てまで練習するんだ!!リリアムってそんなにハードなの?」
少しだけ的外れな事を言っていた。確かに練習はハードだけどここまでのオーバーワークは絶対にさせない。

勿論片岡さんがそんな事を知る事はなかったのだけど、今日子が気を利かせてか
「今日私達光陵に用があってね…それで余裕があったからって感じなの❤」
そうまだ余力がある事と…改めて探りを入れるつもりで光陵の名前を出すのだった。

その言葉に片岡さんは頬を赤くし
「赤松君元気だった!いや…同じクラスだから気になって…気にしなくて大丈夫だから❤」
どう考えても説得力に欠けるリアクションをしてしまう片岡さん。

勿論片岡さんに問われたので言える範囲で私達は今日の赤松君の報告をするのだった。

「…ありがとう三人とも…後ごめんね営業終わりだからこられる時にまた…少し値引きするから赤松君の事聞かせて欲しいな」
片岡さんは恋する乙女として顔を赤くしながら私達にそう頼んできたので姉さんが纏めて

「片岡さんが赤松君の事を聞きたいって言うんだったら私達は出来る範囲で話すけど…」
そういうのだった。

こうして…意外な所で私達は片岡さんと関わり合いになるのだった。 終わり
0332名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/26(木) 21:10:57.48ID:KbKyf02+
以上で投稿終了です。
またも暴走ボート様より色々とキャラクターをお借りさせてもらいました。

ご感想があれば嬉しいです。
もっともっとHシーンを盛り込みたいのですが今回はこれで精いっぱいでした。

ご感想より
>>310
短編ならどちらでも。長編なら処女の方がいいかなと思います

>>311
ご感想ありがとうございます。薄味もまたいいものなのでそう書いてみました

>>312-313
私も西小シリーズの続きがみたいです。

>>314
なかなか奥深いですね…ティナ以上までバストを大きくすると流石にフリークスのそれになってしまいそうですし…

以上です。ありがとうございました
0333名無しさん@ピンキー2014/06/27(金) 15:14:31.47ID:5i14uT9Q
>>332
乙でした。

また頭がネジ切れるような淫言絶叫とか好きな風に書いてください
0335名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm 2014/06/29(日) 21:11:14.13ID:MJuDyMRp
レスが来ていますので一言お借りします

>>333
ありがとうございます。絶叫調に描くとギャグみたいになりますがかけそうなら書いてみます。

>>334
ありがとうございます。これからもできる範囲で頑張りますね
0338名無しさん@ピンキー2014/08/08(金) 02:15:08.68ID:KC9GNOG3
保守
0342名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 15:32:08.72ID:O8rjU59Q
保守
0344名無しさん@ピンキー2014/10/28(火) 13:51:05.86ID:xPhjCOUP
西小シリーズ待ちます保守
0346名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:21:25.11ID:z5G1vjPO
こんばんは。最近渋にあげるのが楽しくて此方の投稿が滞っていたので
345様のリクエストという訳ではないのですが単発で濃厚なただ巨根少年と爆乳少女の幼馴染が
初体験をする話を投稿します。

次スレより投下開始
0347ちょっと嬉しい事 ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:23:45.76ID:z5G1vjPO
ちょっと嬉しい事

「桂ちゃん。今日も僕とスパしよっか?」
僕…桂 信一郎(かつら しんいちろう)は幼馴染の桂ちゃんにそう言った。

桂ちゃんは
「そだね桂。あなたぐらいしか私の相手できないし…ね」
ここは僕のお父さんが開いている桂ジム。何時もはもっと沢山の友達や先輩達がごちゃごちゃしているんだけどもう夜。

前もって僕は桂ちゃん
有巣川桂(ありすがわ けい)ちゃんともっと付き合いたいとお父さんに伝えている為
僕たち二人だけだった

汗だくのレスリングウェア
僕も桂ちゃんも練習やスパで疲れてはいるが、まだまだこういう実践トレーニングを行う余裕もあったりする。

僕のお友達は『桂と毎日よろしくやっているよなぁ〜』とか茶化す事も多い
実際に僕たちはよく一緒にいる事が多く…お互い公認って感じなんだ

それと…
「すごいね〜桂のおちんちん!前々から大きいって思ってたけど…子供サイズだともう間に合わないんだね」
僕の股間。別に大きくなってる訳じゃないけど…それでもシングレットの上からもっこりしているようすを見て桂ちゃんは見慣れて入るが改めて驚いていた

だって僕のおちんちんは僕の背丈と年からしたらもう大人って言えるぐらいに大きく発育していたから
お父さんが色々とプロテインとか食事に混ぜてるから体もだけどおちんちんの発育が早いんだと思う。

そして桂ちゃんも
「桂ちゃんだって。もうおっぱいむちんむちんで生地破れちゃいそうなほど張ってるよね。この間…100cmいったって聞いたけど?」
汗だくのレオタードウェアはもうおっきい桂ちゃんのおっぱいがぎゅうぎゅうに詰まって今にも飛び出しそうなんだ
しかも薄ら透ける記事からは乳首も乳輪も僕と同じ様に大人っぽく発育してる❤

子供だけど体はもう大人になった僕たちは…そのまま向かい合って。

「それじゃあ二人でもっと汗流そうか」
「じゃあ今日も二人だけでね」
会話を交わしつつ…ボク達は組み合う。お互い筋力もそんなに大差ないだけあってウェアから力瘤とか盛り上がり…お互い譲り合う気もなかった。
0348ちょっと嬉しい事 ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:28:46.53ID:z5G1vjPO
だけど膠着したんじゃ面白くないから僕の方から桂ちゃんを押し倒し…抑え込みを試みる
桂ちゃんの股間に顔が当たるが…何時嗅いでもいい匂いと…桂ちゃんも陰毛がはえてきているのかふわっとした感触を感じる。

桂ちゃんも抑え込みを返そうと果敢に僕の股間に顔を当ててくる。
勿論真面目にやってるけど桂ちゃんと僕だけの秘密として…お互いエッチな気分になってくる

だから…僕のパツンパツンした股間を桂ちゃんが触れる度…エッチな気分になっておちんちんが膨れちゃって…凄い事になっちゃう❤
最もそれは桂ちゃんも同じで僕に抑え込まれながらも…おまんこからエッチな匂いが強くなって…くりとりすって女の子のおちんちんがウェア越しに固くなっちゃってくるの

「あぁぁッ❤」
「んッっ❤」
僕たちの真面目な…だけどやらしい声はジムいっぱいに響いて…ますます変な気分になってくるけど…今度は僕の方がポジションを変えて…桂ちゃんのムチンムチンおっぱいを鷲掴みしちゃう❤

「キャうぁぁぁぁ❤」
桂ちゃんのエッチな声と…僕に鷲掴みされただけで乳首がキュンって膨らんで寄りエッチな声をあげる桂ちゃん

だけど桂ちゃんも負けないとばかりに僕のお尻の穴を親指で抉ってくるエッチ技をかけてきちゃう
「ひゃぁぁ!!!!」
お尻の穴に桂ちゃんのお指が生地越しに突っ込まれるだけで…おちんちんのさきっちょがぬるぬるしてきちゃう!!
更に桂ちゃんはおチンチンも扱きだして…僕を戦えなくするぐらいに激しく扱いてきちゃう❤

「ひゃフゥぅ!!!」
相変わらず桂ちゃんの指が僕のお尻の穴とおちんちんを弄る度僕のおチンポはどんどん大きくなっていくが…僕も桂ちゃんにやられっぱなしじゃなく…パンパンに膨らんだ乳首を乳輪ごとレオタードの上から指で思いっきり抓る

「ぁぁッぅハァァァァんんッっ❤」
桂ちゃんの凄くエッチな声が響き渡り…桂ちゃんのおまんこの割れ目からエッチなおつゆが出てきてる…そういう僕もパンパンに膨れたおちんちんからエッチなおつゆ出てるけど❤

だけど僕も桂ちゃんもポジションを幾ら変えてもフォールできず…ただエッチな声と体がどんどんエッチになっていくだけだった
今までずっとこんな感じで二人だけの秘密にしてたけど…今日はもっと先に進める気がしてた…最も桂ちゃんもだろうけど

お互い絡んでいくうちに僕のシングレットのおチンチン部分が耐えきれなくなって破けたと同時に桂ちゃんのおっぱいも僕が掴んでいた所がもう限界だったのか桂ちゃんのおっぱいがぼろんと丸出しで…一緒にお風呂入る時とはまた違う…凄くエッチな格好になってた

「ありゃりゃ。お互いユニフォーム破けちゃったね
桂。裸でやろうか?この際その方が決着も続きも付けられるし…そうしようよ桂」
桂ちゃんは少し恥ずかしそうに…だけどもっと僕と裸のまま続きをしたいと僕に言う

桂ちゃんのおっぱいは筋肉が付いているおかげで同級生の女の子どころか先生でも勝てない位おっきくて…すっごく敏感なおっぱいなんだけど凄く綺麗な形なんだ❤
乳首も乳輪もおっきいのに綺麗で…すっごくおしゃぶりして甘えたくなってくる事だったあるんだ。

そのおっぱいを僕に見せつつ…桂ちゃんは僕の前でユニフォームを脱いで…真っ裸で僕に向かい合う
ツンとした形のいいおっきなおっぱいとおっきいピンク色をし、興奮しきっている乳首と乳輪
そして薄くおけけの生えたおまんこからとろとろしたエッチなおつゆを強くにじませ、僕好みのいい匂いを漂わせていた。

勿論選手として桂ちゃんが必死に打ち込んできた証とばかりにお腹は余計な脂肪が全くついてなく腹筋も締まってて…引き締まったお尻も可愛いって思っちゃう❤

僕も桂ちゃんばかり真っ裸にする訳にも行かず…シングレットを全部脱ぎ棄てると…大人の人か…
下手したらそれよりおっきなおちんちんから粘っこいおつゆがてらてら光って…普段は皮がもう少し付いているけど…桂ちゃんを見てるとおちんちんの先っちょが膨らんで勝手に皮がむけちゃったのか…ピンク色の亀さん頭を見せつけていた。

「桂って凄くいい体してる❤服着てると分かりにくいけどトレーニング中とか筋力バランスよく付いてて…腹筋もシックスパック❤
…桂って女の子に凄く人気あるの知ってた?私良く“幼馴染のつてで桂君を紹介して”ってみんなからよく言われているんだけど」

僕の体も桂ちゃんからしても合格点だったようだ。
0349ちょっと嬉しい事 ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:31:18.36ID:z5G1vjPO
ただ。僕は他の女の子からももてているんだ〜僕としてはどうでもいい。だけど実は僕も桂ちゃんと同じで
「僕も〜みんなから桂ちゃんの事でよく言われるんだ〜“幼馴染のよしみで桂を紹介してくれ”って」
お友達から桂ちゃんとお付き合いしたいって良く声が掛かっちゃう

それを聞き桂ちゃんは噴き出してしまったが、すぐに桂ちゃんは苦笑いしつつ
「ふふッ❤なんか幼馴染ってだけでこういう事してないってみんな思ってるんだろうね」
そう言うんだった。

僕も桂ちゃん以外の女の子とこんな事する気はないし、桂ちゃんも僕以外の男の子とエッチなことしたいって気持ちはないと断言できた。

僕も桂ちゃんと一緒に苦笑いしながら
「でもさ〜幼馴染って関係は変わんなくても…もっとはっきりした関係になりたいよねお互いにさ」
僕ははっきりと桂ちゃんを見てそう言った

桂ちゃんも思う所があったのか…真面目な顔をして僕を見つめ
「そうだね桂。改めてはっきり言うけど…私達付き合おっか❤
だって毎日エッチな事するのに幼馴染って言う中途半端な関係は嫌だし…恋人だったら…もっと先に進んでもいいって思うから」
僕と恋人になりたいと言ってくれた。先にいわれちゃったか

けど僕も桂ちゃんが僕と恋人に…そして今までやってきた以上の事をしたいと言ってくれた桂ちゃんに答えたくて
「僕も桂ちゃんとずっとずっと恋人でいたいし、沢山子供作りたい!!!」
はっきり僕は桂ちゃんと恋人でいたいと宣言した…そうすると桂ちゃんは自分から仰向けになって

「それじゃあ。今日は特別に勝ちを譲ってあげる❤私のおまんこに桂のおちんちんを入れてフォールして❤」
桂ちゃんは綺麗なおまんこを指で広げて、僕のおちんちんを入れて欲しいと言ってくれた。

僕もお父さんたちのエッチを隠れて見た事があり…僕のおちんちんを桂ちゃんのおまんこに突っ込んで白いおしっこを出すと赤ちゃんが生まれるって事は僕も一応知ってた。
そして幼馴染の桂ちゃんからもっと先に…幼馴染で恋人で奥さんの桂ちゃんとしての一歩として…
桂ちゃんの綺麗なおまんこに僕のびきびきに興奮しきっているおちんちんを差し込んだ❤
0350ちょっと嬉しい事 ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:32:53.81ID:z5G1vjPO
「ひゃぁぁ!!!」
「いふぁぁぁぁぁあ!!!!!」
まるでお互い示し合わせたかのように僕のおちんちんが桂ちゃんのおまんこにぴったり収まっていく。
桂ちゃんのおまんこのひだがぼくのおちんぽをこすってまたおチンポがおっきくなって…僕も凄く興奮してくる

僕は流石に初めてのエッチ…せっくす。細かい技とかこれから二人で学んでいけばいいと思うから今日はただ激しくおちんぽをおまんこにずんずんって突き刺していた

「い…いだぁぁ゛❤でもぉうれしい❤私の始めてやっと桂にあげられて」
なんか膜を破ったかのような感触…女の子が初めてエッチするときって“処女膜”って言う物が傷むって聞いたけど…痛がる桂ちゃんにちょっと申し訳ないと思ったが…それ以上に桂ちゃんは下限を望む様な女の子じゃない事は僕も良く分かっていたし
そもそも桂ちゃんのおまんこ全部気持ち良くて腰の動きがどんどん止まらなくなっておっぱいが激しく揺れていっていた。

僕のおちんぽと桂ちゃんのおまんこが当たれば当たるほどエッチな音と水音…そして血が周りに飛び散ってますますボク達は止まらなくなってッた。

だけど…僕は桂ちゃんのおまんこを突けば突くほど僕のおチンポが膨らみ、赤ちゃんを作る白いおしっこがもうすぐ出るって体の感覚が教えてくれる。
そしてそれを出したらお父さんとお母さんみたいに暫く動けなくなるほど気持ち良くなる事も僕は知っていた…多分桂ちゃんも知っていると思う

「桂ちゃん!!!僕ッ!!桂ちゃんの中に!!!」
「出して桂!!私の奥深くに桂のザーメンたっぷりっ!!!」

凄いっ❤桂ちゃんの中あったくて…おちんちんからもう駄目だっ!!!まだ桂ちゃんのおまんこついていたいのにぃ❤
凄いの出ちゃいそうっ!!止まんないっ!!!

僕は改めて桂ちゃんの筋肉質な体…そしてすっごく大きなおっぱいを抱きしめたまま
「けいちゃんッっ!!!!」
「かつらぁぁぁ!!!」
お互い呼び合って。僕のおちんちんからなんかおしっこと違う…でもすっごく頭が溶けちゃいほど気持ちいいねばっこい何かを桂ちゃんのおなかに注ぎ込んで…僕たちは凄く気持ち良くなったんだ……

暫く経っても僕たちぼーってしてたままだけど…桂ちゃんのおまんこから赤白いおしっこみたいなものがどぷって滲み溢れて来た。それを見た僕は…桂ちゃんにささやいた。

「桂ちゃん…」
「どしたの桂?」
僕は白いおしっこを桂ちゃんのおまんこにたっぷり注いだ事で桂ちゃんのパパになるかもしれない

だけどそれでも嬉しかった
「僕…やっと桂ちゃんと恋人に…桂ちゃんをちゃんと僕のお嫁さんに出来てうれしかった」

桂ちゃんも思ってたけどみんなからは何時も一緒の幼馴染…
だけど僕はいい加減そういう中途半端な風に皆から言われるのは好きじゃなかった。
だからこんな風に…はっきりと桂ちゃんを自分のお嫁さんにしたかった事を素直に言えた

桂ちゃんも
「バカ…桂はずっと私の旦那さんなんだから。大好きよ桂…それとも信一郎の方が嬉しい?」
僕の事をはっきりと受け入れてくれた

けど僕は
「信一郎って呼ばれるの恥ずかしいな〜まだ僕たち子供だから桂でいいよ桂ちゃん❤」
やっぱり今までどおりの呼び方の方がしっくり来るなとしみじみ思う

そして僕たちはこの状態でもかちんこちんのおちんちんととろとろぬるぬるのおまんこをひっ付けたままお互い何もしないで抱き合っていた。

後でネタばらしをしてくれるんだけど…その時僕のお父さんとお母さん。桂ちゃんのパパとママが僕たちの生まれて初めてのエッチを見守っていた事はボク達二人とも知らなかったのだった。 終わり
0351ちょっと嬉しい事 設定集+その後 ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:35:10.24ID:z5G1vjPO
ちょっと嬉しい事 設定集

桂 信一郎 (かつら しんいちろう) 小学4年生
142cm 49kg

レスリングジムで幼馴染の桂と共に鍛えている少年。二人セットでダブル桂と呼ばれている。
見かけは華奢に見えるがトレーニングと食生活の影響で逞しく、特に性器の発育は大人以上
普段は幼い所があるが根は真面目。昔からの幼馴染 桂のスパに付き合いつつ、エッチな事をしていたが、ついに最後まで至り恋人同士になる。
その後。両親公認で交際を認める条件として、22歳まで膣内射精禁止でちゃんと全てにおいて結果を出す事を求められ。桂と共にぶっちぎりの強さでアマレスを席巻し、ついにオリンピックで金メダルを取る事となった。
(妊娠に関しては倫理的な問題と言うより選手生命の事を案じた両親の意向から封印し、信一郎らもそれを了承する)

その後。二人で結婚報告をマスコミに流した後。2週間ほど念願かなったセックス漬けで、10ヶ月後に出産。7男8娘の大家族の家主件日本屈指の選手として君臨し続ける事となる。

有巣川 桂 (ありすがわ けい) 小学4年生
138cm 40kg B107(O) W49 H83

信一郎の幼馴染でダブル桂の方割れ。大人っぽいが信一郎の事が大好きな少女。
信一郎同様。熱心にレスリングに打ち込んでいるが最近女子ではもう自分の相手にならず、男子においても上級生でなければ互角に戦えるのが大好きな信一郎しかいない為
ほぼ彼と一緒に引っ付いて行動している。
胸の爆発的な発育は辟易しているが、信一郎とのエスカレートし続けるいたずらは大好きで遂に結ばれて、念願かなって恋人同士になった。
信一郎同様交際後は膣内射精以外のプレイを楽しみつつ勉学・レスリングに精を出し女子レスリング最強と言われるほどの逸材となった。
流石に妊娠・出産時は体を休めていたが、少し休んで再び練習再開。その足で大会荒らしにいそしむのだった。
結婚後は 桂 桂(かつら けい)となんか変な名前になってしまった事だけが悩みの種だが概ね幸せな生活が続いていく。

桂 桂 23歳 (出産直後)
175cm 72kg B150(X) W64 H87
0352名無しさんX ◆q5tFVKFOs2 2014/11/20(木) 20:39:43.26ID:z5G1vjPO
以上で投下終了です。
因みに念のため連絡で…以前書いた“緋色の華”もこの話“ちょっと嬉しい事”と一緒に渋の方にアップします
宣伝みたいですが渋の方も見て頂けたら嬉しいです。では落ちます

興味があれば色々と此方で保管した話など掲載中
ttp://www.pixiv.net/novel/member.php?id=529456 
0353名無しさん@ピンキー2014/11/21(金) 14:58:55.17ID:uY+2gBj0
>>352

GJ
体の発育は大人以上だけど精神面は子供っていうのはほっこりしますね。
0354名無しさん@ピンキー2014/12/10(水) 01:51:10.59ID:vZWALz1a
>>352
GJ。よかったエラーになってたから見れなくなったかと思った。
ところでけっこう前から保管庫更新してなくないか?
0355名無しさん@ピンキー2014/12/24(水) 14:34:14.34ID:7ItB2d3X
保守
0359名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 14:25:30.99ID:CEm6bu1Z
また誰か投稿してくれるように保守
0363名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 07:16:30.28ID:nozX1xWo
2chが今後専ブラは今後JaneStyleのみとしdatを廃しAPIのみとするってあったから早く保管庫に転載しないと
今までの貴重なSSが失われるばかりか続きの投稿や雑談を一体どこで行うんだという問題も解決しなきゃなんないんだから
いちゃもんだなんだと言ってないで早く対処しなきゃ
0365名無しさん@ピンキー2015/02/19(木) 13:48:13.38ID:QeJasVFy
このスレのログとかSSを早く保管庫に掲載した上で別の掲示板に次スレ立ててそっちへ引越しましょう、って事
0370名無しさん@ピンキー2015/03/25(水) 23:05:31.60ID:IB8oRGbu
復活祈願あげ
0371名無しさん@ピンキー2015/03/28(土) 22:07:55.55ID:ksfly/2h
しかし最盛期は賑やかだったな。
沢山書き手がいてさ。
0372名無しさん@ピンキー2015/03/30(月) 16:05:47.24ID:tzpIFzKT
また西小シリーズやストレートシリーズとかみたいよ
ところでここはバストサイズ何処まで許されるの

三桁越えても、小学生場馴れした高身長でもいいのかな
0375灰神楽2015/04/03(金) 19:34:34.16ID:1NTVYdch
 安藤 ケンは手の甲で眠たそうに目を擦ると、大口を開けて欠伸を漏らした。
 
「ふわぁぁ……ん。そろそろだな」

 癖の強いモジャモジャの赤毛に、剃り残しの髭が苔のようにこびり付いた顎。アイロンがけをさぼったシャツは皺だらけだ。
 だらしないという言葉を擬人化したようなこの男は、私立さくらんぼ学園初等部にこの春から着任した新任教師であった。

「先生、おはよーございますっ!」

 通学路を元気良く駆けてきたのは、ランドセルを背負った可愛らしい女子小学生だ。彼女は校門に立っているケンに気付くと、お行儀良くペコリと頭を下げた。
 その動きによって、白いブラウスの襟ぐりに詰め込まれた双乳がタプンっと揺れる。

「おはよう。相変わらずデカい乳だな」
 
 そう言うや否や、ケンは幼い体躯に不釣り合いなほど実った乳果実へ手を伸ばす。
 ふざけて西瓜でも詰め込んだのではないかと疑ってしまうような豊乳は、しかし確かな女肉の柔らかさと弾力で指を迎え入れた。

「やぁんっ! 先生のえっちぃ」

「子どもの発育が良くなる傾向は数百年前、およそ二十一世紀からあったらしいが……まさか昔のヤツはこんな体型が女子小学生の平均になるなんて思わなかっただろうな」

 感慨深そうに呟きながら、セクハラ教師は掌にもたれる乳肉を捏ね回す。
 少女の唇からは甘い声が漏れ、おっぱいの先端にはブラウス越しに桜色のぽっちが浮かび上がってしまっていた。
 淫乱この上ない巨乳とあどけなさの残る童顔のコントラストがひどくいやらしい。

「んんぅっ、あぁん……おっぱいそんなに揉んじゃダメぇ……」

「よしよし、この感触は間違いなくノーブラだな」

 私立さくらんぼ学園では校則によって下着の着用が禁止されている。
 ノーパンノーブラに扇情的な超ミニスカート、そして谷間を大胆に露出したブラウスがこの学園の正式な制服なのである。

「せ、先生。わたし今日は日直だから……」

「そう言えばそうだったな。それじゃあもう行っていいぞ」

「はーい」

 それじゃあ先生、またねと手を振り、少女は校舎へと走り去っていく。
 小さくなっていくランドセルを見送るケンの頬は、だらしなく緩みきっていた。

(教師になれば、エロい身体した女子小学生にこうやってセクハラし放題ってわけだ。苦労して教員免許とってホント良かった)

 人口における女性の割合が極端に高いこの社会においては、ケンのように冴えない容姿であっても女に困ることはない。
 だが、初潮を迎えたばかりの未熟な果実を収穫できるのは教師だけなのである。
 生まれついてのロリコンである彼は、巨乳少女と触れ合いたいが為に猛勉強をして教職を勝ち取ったのであった。

「せんせー、おはよ!」
 
「おう。おはよう」

「おっはよーっ!」

 あどけない笑顔を咲かせて朝の挨拶をするランドセル少女たちは、例外なく胸の高さにはちきれそうな乳果実を実らせていた。
 ケンもまた上機嫌で挨拶を交わし、たまにさり気なく胸を揉んだりする。その反応はくすぐったそうにしたり甘い声を漏らしたりと人それぞれだが、誰一人として嫌がる素振りを見せる様子はなかった。
0376灰神楽2015/04/03(金) 19:39:09.92ID:1NTVYdch
(流石は名門私立。こんな幼い生徒たちも立派なビッチに教育されているな)

 ケンが満足そうに頷いたその時、ある少女が彼の前を通過しようとする。

「せ、先生。おはようございます」

 少し遠慮がちなロリータボイス。彼女が礼儀正しく腰を折ると、腰まで届く艶やかなロングヘアがサラサラと華奢な肩を流れた。
 顔を上げれば、こんもりと双つ連なる肉峰が黒髪を掻き分けて姿を現す。巨乳揃いの学園の生徒の中でも、彼女のJカップのおっぱいは驚くべき発育の良さであった。

「おはよう姫子」

 ニコリと歯を見せて挨拶を返す。釣られて姫子は安堵したように微笑むと、そそくさとその場を立ち去ろうとした。
 刹那、ケンの手が消えた。

 バサァッ!

「きゃあっ!?」

 一陣の風に吹かれたかのようにミニスカートが捲れ上がる。
 ケンの網膜に焼き付いたのは眩い純白。ムチムチと肉付いた尻房は、レースとリボンによって上品に飾り付けられたシルクのショーツに包み込まれていたのだった。

「な、何するんですか!」

 スカート捲りという子どものような悪戯を受け、姫子は真っ赤になって抗議する。

「下着の着用は校則違反だ。前にも注意していただろう?」

「だ、だって……パンツを履いてないとアソコが見えちゃいそうで……恥ずかしいです」

 やれやれとケンは溜息を吐いた。
 生徒の中には羞恥心を捨てきれず、ノーパンにミニスカートという極めて露出度の高い組み合わせを嫌がる者もいる。
 だが、そういう困った子どもを矯正し、立派なロリビッチへと育て上げることが教育者としての使命なのだ。清純さなどという前時代的な価値観を脱ぎ捨てさせ、淫奔な牝としての本性を曝け出させてやらなくては。

「ショーツ着用で登校したのはこれで三度目だな? まったく悪い子だ」

「はい……ごめんなさい」

 姫子の長い睫毛が伏せられ、人形みたいに目鼻立ちの整った美貌に影が差す。大きな双眸は今にも泣きだしそうに潤んでいた。
 反省している様子ではあるが、ケンは心を鬼にして告げる。

「姫子。残念だがお前にはクラスメイトの前で罰を受けてもらう」

 もちろんお説教やバケツ持ちみたいな時代遅れの罰ではない。
 ニヤリ、と性欲旺盛な教師の唇が歪んだ。
0377灰神楽2015/04/03(金) 19:49:50.70ID:1NTVYdch
「きりーつ」
「れーい!」

 せんせーおはようございます! 
 女子小学生たちの挨拶の声が元気よく教室を跳ね回り、良く晴れた青空へと爽やかに窓を抜けていった。

「おはよう、皆。それじゃあ出席を確認するから、呼ばれたら返事してね」

 教壇に立つケンが、一人ずつ生徒の名前を読み上げていく。
 いつもの朝の会の光景。けれど出欠確認を終えた後、彼は改まって口を開いた。

「ところで、皆にちょっとお話がある」

 コホン、と一つ咳払い。

「僕たち教師は、皆に一人前のロリビッチになってこの初等部を卒業して欲しいと思っている。そのために、君たち生徒は幾つかの校則……お約束を守らなければならない」

「はいはーい! 先生からおっぱいやお尻を触られたり、それ以上のえっちぃことをされても嫌がっちゃダメなんだよね!」
「あと、宿題として毎日一回はオナニーしなきゃいけないの!」
「それからパンツとブラジャーは禁止!」

「その通りだ」

 ケンは満足そうに頷いた。

「キミたちの身体は男を挑発し、欲情させる為にあるわけだ。それなのに下着でおっぱいやおまんこを隠すなんてもっての他。皆、スカートを捲ってみろ」

「はーい!」

 淫乱女子小学生たちは立ち上がると、躊躇なくミニスカートをたくし上げた。
 幼い少女らしくほっそりとした、それでいて柔そうな太もものライン。それは汁気たっぷりの白桃のような尻房から、女らしく括れ始めた腰へと艶美な流線型を描く。
 初々しい色気を放つ少女たちの秘所は、一片の布地すら纏わず生まれたままの姿を露わにしていた。

「よしよし、皆ちゃんとパンツは履いていないようだな」

 未発達なスジま×こがズラリと並ぶ光景は鼻血が出そうなほどに圧巻だ。
 淡いヘアが萌えているものや、まだロリロリしいツルプ二なものなど、同年代でありながら発育の具合は千差万別。
 共通しているのはケンのようなロリコンにとって、どれも今すぐむしゃぶり付きたくなるほど魅力的であるということだ。

「さて」

 鼻の下を伸ばしながら巨乳幼女たちのおまんこショーを堪能した後、ケンは言う。

「この中に一人だけ、パンツを履いている悪い子がいるな」

「あぅぅ……ご、ごめんなさい……」

 蚊の鳴くような声で謝ったのは姫子だ。
 クラス中の視線が彼女に突き刺さり、白い頬がたちまち羞恥の色に染め上がる。

「パンツ履くのはいけないことなんだよ?」
「姫子ちゃんってば、前も同じこと注意されてたよね?」

 正義感の強いクラスメイトから注意され、姫子はますます顔を俯かせる。
0378灰神楽2015/04/03(金) 19:56:29.95ID:1NTVYdch
「本当にごめんなさい……。も、もうしないから、許してください」

「ダメだ。今日という今日はきちんと罰を受けてもらう。こっちに来なさい」

 毅然とした態度で姫子を呼びつける。
 
「姫子ちゃんが一人前のロリビッチになれるように、今から躾けをするからな。まずはパンツを脱いで渡しなさい」

 恥ずかしがり屋な少女はしばらく躊躇っていたが、早くしろとせっつかれて観念したのか真っ赤になりながらショーツを脱いだ。
 お尻の丸みを残した薄布が掌に乗せて差し出される。ホカホカと湯気立つような脱ぎ立パンツを、変態教師は妙に神妙な顔つきで自分のポケットに押し込んだ。

「お股がスースーする……」

 涙目になりながら破廉恥なミニスカートの前を押さえる仕草が可愛らしい。
 そんな清純な彼女に似つかわしくない特大サイズのロリ爆乳を、ケンはブラウスの上からおもむろに鷲掴みにしてやった。

「せ、先生っ!?」

「ブラは着けてないようだな」

「だっておっぱいどんどん大きくなるから、古いのはもうキツくて……あぁん! そんなに激しく揉まないでください!」

 掌の中で変形する房肉は驚くほどに柔らかく、指の間から蕩け出してしまいそうだ。
 まるで母乳を求める赤子のように、ケンは夢中になって豊満な乳房を揉みしだいた。

「あんっ、やぁん! 先生らめぇ……!」

 執拗な愛撫に姫子の口元が緩み、媚びるような甘ったるい声が漏れる。
 眉尻はだらしなく下がり、クリクリと大きな瞳は熱病に犯されたように潤んでいる。どうやらもう発情してしまったらしい。性格こそ奥手なものの、いやらしい恵体の方は欲望に対して素直なようだ。
 物欲しそうに太ももを擦り合わせる美少女の痴態を見せつけられては辛抱できない。

「姫子ちゃん!」
「きゃっ!?」

 本能の命じるまま、爆乳少女の胸のボタンをむしり取るような勢いで外す。
 ぷるるるんっ! と双つの肉球が激しく波打ちながら競い合うように飛び出した。ブラウスの締め付けから解放された乳房は女子小学生の短躯に不釣り合いな大きさで、乳白色の柔肌は今にもはち切れてしまいそう。
 淡い桜色の乳輪はバストサイズに対して小さ目で、ツンとすまして上を向いた乳首がいやらしい。ケンは思わず生唾を飲んだ。

「生で見るとやっぱり迫力があるな。いったいバストサイズは幾つなんだ?」

「最近測ったのだと九十九センチ……今はもう少し大きいかもしれません」

 爆乳少女の告白に教室がざわつく。
0379灰神楽2015/04/03(金) 20:02:01.38ID:1NTVYdch
「きゅっ、九十九!?」
「私なんて八十しかないのにー」
「姫子ちゃんのおっぱいクラスで一番大きいもんね。羨ましいな」

「まったく、小学生のくせにエロい乳だな。大人の男の手に収まらないなんて」

 掌に吸い付いてくるような乳肌をムニュムニュと揉みしだき、青々とした肉の果実の程良く張りのある柔らかさを堪能する。
 ふくよかな母性の象徴は男の無骨な指を一本一本優しく抱き止めてくれた。力を込めれば指先はどこまでも深く沈み込み、おっぱいが瓢箪のような形に変形する。

「そんなに強く揉まないで……んっ、もうやめてください……あぁっ、いやぁん!」

「嫌なのか? それにしては乳首が勃っているみたいだけど」
 
 拒絶の言葉とは裏腹に、ピンク色の肉粒はぷっくらと充血して膨らんでいた。触って欲しいとアピールしているみたいだ。
 親指と人差し指で軽く摘まんでやると、姫子は白い喉を反らして甲高い嬌声を上げる。

「随分敏感だな。オナニーの時に自分でおっぱい揉んだりしてるのか? 姫子ちゃんも以外とエッチなところがあるじゃないか」

「そ、そんなことしません! 私はえっちなんかじゃ……やぁんっ!」

 おもむろにミニスカートの内側へ手を突っ込み、反論しようとする姫子を黙らせる。
予想通り、幼い少女の秘密の花園はぐっしょりと恥蜜で濡れそぼっていた。

「エッチじゃない? じゃあどうしてココをこんなに濡らしているの?」
「いやっ! クチュクチュしないでぇ!」

 まだ毛も生えていない肉薄な陰唇を押し拡げ、熱く潤んだクレヴァスへと指先を沈めると少しばかり手荒く掻き混ぜてやる。
 人差し指をペニスと勘違いしているのだろうか。幼くも淫乱な下のお口はチュウチュウとはしたなく吸い付いてきた。第二関節を曲げて膣壁を軽く掻いてやると、淫口は心地よさげに痙攣して強く締め上げてくる。
 これは具合の良さそうな名器だとケンはほくそ笑んだ。

「今から姫子ちゃんを僕が犯すから、皆は見ててあげてくれるかな」

「はぁーい!」

「えぇっ!? 待って待って! それだけはダメですぅ!」

 あまりにも唐突な先生の提案に、姫子は目を丸くして驚いた。

「良いか姫子ちゃん。これはキミの為なんだよ。クラスメイトに見られながらセックスすれば、もうパンツを履かないくらいで恥ずかしがったりしないだろう?」

「むっ、むちゃくちゃです!」

「口答えをしない! ほら、教卓に手を着いてお尻をこっちに向けなさい」
0380灰神楽2015/04/03(金) 20:29:58.60ID:1NTVYdch
 命令に従えばオチンチンを突っ込まれてしまうとあっては、流石の姫子も躊躇った。
 だが、優等生の彼女は先生に逆らうなんてことはできない。クラスメイトの好奇の視線に晒されながら、目尻に恥ずかし涙を浮かべて命じられた通りの体勢になる。

「もっと腰を突き出して!」
「きゃあんっ!」

 ペチンと尻タブを叩かれ、恥辱に打ち震えながらロリータヒップを差し出す姫子。
 まるで交尾を待つ牝犬のような爆乳少女のエロポーズに、ケンの男根はズボンを押し上げ雄々しく膨れ上がった。いそいそとチャックを下ろせば包皮を脱ぎ捨て臨戦態勢となったペニスが喜び勇んでボロンと飛び出す。

「わぁ、おっきい」
「あんなのが入るんだ……」

「真っ赤になって怒ってるみたい。ちょっと怖いかも」

 生徒たちが気圧されたように息を呑む。

「十分濡れているみたいだからな。まぁギリギリ入れられるだろう」

 ミニスカートを捲り上げ、艶めかしいヒップラインを露わにする。
 肉付きが良いのは乳房だけでなく、尻房もまた劣情をそそる豊満さだった。こんもりと盛り上がる尻頬を左右に押し退ければ、生白い肉畝の中央を走る幼裂がクパァと開く。
 サーモンピンクの媚粘膜は愛液に濡れてエロティックに輝き、ヒクヒクと小刻みに震えて挿入を待ち侘びているかのようだった。

「力を抜くんだぞ」

 柳腰を左手で掴んで逃がさないようにし、右手でペニスの角度を調節する。
 赤く腫れあがった亀頭をワレメに押し当てると姫子は観念したように目を瞑った。
 ズブッ! ズリュリュッ!

「ひぁっ、あっ! あぎぃぃいぃっ!?」

 太く逞しい肉の柱が、桜色の花弁を押し広げて中央へとめり込んでいく。
 まるで鼠径部に新たな孔を穿たれるかのような激痛と拡張感に姫子は喘いだ。教卓にしがみ付く小さな指に力が入る。

「これは思ったより……キツキツだなっ!」

 食い千切られそうな締め付けを亀頭で味わいながら、ゆっくりと腰を前に進める。張り出た肉傘の部分を呑み込ませてしまえばこっちのもの。後は力任せに押し込むだけだ。

「はぐぅっ! 太すぎて裂けちゃうぅ!」

「大丈夫。そう簡単には裂けないって。ほら根元まで……入った……ぞっ!」

「ひあぁああんっ!?」

 瑞々しい尻肌を下腹部でパシンと叩き、最奥まで結合したことを知らせてやる。
 少女の胎内はとても温かで、複雑にうねる膣襞がねっとり絡み付いてきた。雄棒の芯が蕩けるような心地よさに、気を抜けば挿入しているだけで精を漏らしそうになる。

「いっ、痛いです! 早く抜いてぇ……」
0381灰神楽2015/04/03(金) 20:35:38.56ID:1NTVYdch
「すぐ慣れて気持ち良くなってくるから、それまで我慢だ」

 そう言い捨てるとケンは荒々しく腰を前後に動かし始める。
 やや上付きな姫子の牝孔は後背位で犯すのに具合が良かった。濡れそぼった無数の襞は肉竿に吸い付き、蛸壺みたいに女体の深奥へと獲物を誘う。まだ毛も生えないくせに娼婦顔負けの淫乱おまんこである。
 
「こ、これは凄いなっ。あっという間に搾り取られてしまいそうだ。腰が勝手に動く!」

 ロリコン教師は息を荒げ、脂ぎった瞳を鈍く輝かせて極上の幼膣を貪る。

「あぁんっ! 先生激し過ぎますっ! 私のアソコめくれちゃうぅ!」

 奥を突かれる度にプルプルと爆乳を揺らしながら姫子は悲鳴を上げる。抽送が繰り返されるにつれ嬌声は艶っぽく鼻にかかったものになり、少女がしだいに肉悦を享楽し始めていることを教えていた。
 男根を咥え込む淫孔からも潤滑油代わりの愛液が止め処なく溢れ出してくる。
 結合部から響く粘っこい水音と、パシンパシンと肌が激しくぶつかり合う音とのいやらし過ぎるユニゾン。朝の会のほのぼのとした雰囲気はすっかり駆逐され、淫猥なピンク色の空気が教室を満たしていた。

「うわぁ、えっちぃ」
「姫子ちゃんってば顔が蕩けてる……そんなに気持ちいいんだ」

 エッチなことに興味津々なクラスメイトたちは、頬を赤らめながら教師と生徒のセックスショーを食い入るように見つめている。

「見ちゃダメぇっ! 恥ずかしいですっ、ひやあぁんっ!」

 上気した肌は首筋まで薄紅色に染め上げられ、口角からは涎が垂れ流されている。濡れ羽色の黒髪も色っぽく乱れ、お上品に整っていた美貌は今では見る影もない。
 見ちゃダメと姫子はうわごとのように繰り返すものの、内心では好奇の目を向けられながらバックから犯されるという状況に興奮しているのだろうか。膣口は愛おしそうにペニスをキュウキュウと締め付けてきた。

「感じてるみたいだな。ほら、エッチな顔をクラスの皆にしっかり見てもらうんだぞ」

 快悦に喘ぐ姿を見られてしまえば、羞恥心など取っ払われるに違いない。その為にもっともっと感じさせてやろう。
 そう思ったケンは突き込みに合わせて揺れる乳釣鐘をおもむろに掴んだ。

「ひゃぁっ!? 先生らめっ、今おっぱいまでそんな風に揉まれたら……あぁん! ヘンになっちゃいますぅ!」

 獣の交尾のようにバックから激しく突きつつ、掌から溢れる爆乳を捏ね回す。硬く尖った先っぽを紙縒りを縒るように刺激してやれば、甘い痴声のトーンが上がる。
 敏感なおっぱいと牝孔を責められ、姫子は快楽の頂点へと追いやられていった。

「あぁっ! 気持ちいいですっ! なんかクる……キちゃいますっ!」
0382灰神楽2015/04/03(金) 20:37:34.76ID:1NTVYdch
 はしたなく生腰をくねらせながら、爆乳少女は肉悦に酔い痴れる。汗ばんだうなじからは甘酸っぱいフェロモンが立ち上り、密着して乳を揉む男性教師の劣情を燃え立たせる。
 愛らしいこの少女に種付けしたい。孕ませてやりたい。そんな原始的欲求だけが脳を支配し、全力で腰を振ることを命令していた。

「俺もイくぞ姫子っ!」

「ああぁんっ! イヤっ! 赤ちゃんが出来ちゃう! もう私っ、生理来ちゃってるんです! まだママになりたくないですぅ!」

 幼い唇から飛び出した生理という生々しい単語に、興奮が一層膨れ上がる。
 もはや止まらなかった。
 むっちりした桃尻めがけて下半身をしゃにむに叩きつけ、コリコリと硬い子宮を肉の穂先で打ち崩す。淫らな牝襞と雁首が擦れ合う度に痺れるような快悦が竿を満たし、射精衝動ではち切れんばかりになる。

「うぁっ、出る!」

 煮えたぎる白濁色のマグマが尿管を押し広げ、噴火じみた勢いで鈴口から迸った。
 視界が明滅するほど強烈な快感。
 胸の裏側を激しく叩く心臓のリズムに同期するかのように、肉のポンプは力強く脈打ちながら幼い胎内へ子種汁をぶちまけた。

「あっ! あぁぁっ! 熱いっ、熱いのが私のお腹に出てますぅ……っ!」

 姫子もまた心地よさげに豊満な肢体をよじり上げ、甘ったるいアクメ声を響かせる。
 すっかり征服されきった幼孔は収斂し、逞しい男根に媚びるように縋り付いてザーメンを最後の一滴まで子宮で飲み干そうとした。

「はぁっ、はぁ……せんせぇのおちんぽ……すごすぎですぅ……」

 余韻に浸る黒髪少女はくたりと脱力し、柔らかな頬を教卓で平たく潰す。
 その背中には汗ばんだ生地の薄いブラウスが張り付き、後ろからでも爆発的な大きさが分かる乳房がぷるぷると揺れていた。
 こんなに可愛らしく胸の大きな女子小学生に種付けしたのだという実感が今更のように湧き上がってきた。教師になることを選んだ昔の自分を褒めてやりたい気分だとケンは思い、そこでハっと我に返る。

(おっといけない。すっかり夢中になってたけど俺は教師で、今は朝の会だったな)

 気付けば生徒たちは頬を紅潮させ、心なしか太ももをモジモジさせながら教壇でセックスを披露したケンと姫子を見つめている。
 彼はコホンと一つ咳払いをした。

「校則違反をするような悪い子は、こうやってお仕置きしてやるからな。姫子もこれに懲りたら学校ではもう下着を着用しないこと。没収したパンツは放課後に職員室に来たら返してやる。それでは朝の会は終わりだ」

「き、きりーつ!」

 丁度その時キーンコーンとチャイムが鳴り響き、朝の会の終わりを告げる。数百年間変わらず学校で使われてきた音だ。

「礼っ!」
「あっ、ありがとうございましたー!」

 学級委員の号令と共に女子生徒たちが頭を下げる。豊かに実った早熟な果実たちがぷるるんっと揺れて柔らかさを見せつけた。
 Dカップ程度の比較的控え目なものから、姫子に負けず劣らずの爆乳まで、彼女らのバストサイズは様々である。その全ては担任であるケンのものなのだ。
 変態教師は唇を歪め、小悪党じみた下卑た笑みを浮かべるのだった。
0383灰神楽2015/04/03(金) 20:42:21.49ID:1NTVYdch
以上でひとまず投下終了です。
0387名無しさん@ピンキー2015/04/04(土) 11:56:10.33ID:O09ngRQl
ガチロリ好きがこの世界に生きていたら憤死しそうだな
まあここにはそんなやついないからいいか
0388名無しさん@ピンキー2015/04/06(月) 22:45:40.63ID:8xCZBc84
保守
0389名無しさん@ピンキー2015/04/11(土) 13:08:25.77ID:y5agtiEW
>>383
GJ!
また投稿してください
0394灰神楽2015/05/18(月) 15:09:39.05ID:DFb1A9uT
 私立さくらんぼ学園では、体育の際には当然ながらブルマを着用する。
 数百年前、生徒はできるだけ性から遠ざけて育てるのが健全であるなどという馬鹿げた主張がまかり通っていた時代では、露出が多くお尻のラインがピッチリと浮き出るような扇情的な服装は不適切という理由で短パンが採用されるようになったらしい。
 だが科学技術の発達により人口に制限をかける必要がなり、ビッチこそが正義、子どもは幼いうちから性に触れて育てしかるべきだと定められた今、ブルマは再び全国的な体操着として復活したのだ。

「くっしーん!」

「いっちにー、さんしー!」

「ごーろくしちはーち!」

 元気良くのびやかな掛け声と共に、校庭の中央で生徒たちは遥か昔から変わらない準備体操に励んでいた。
 その傍らには芋くさいジャージを着た赤毛の教師が腕組みをして突っ立っている。

「薄い体操服をパツパツに張り詰めさせるロリ巨乳もいいもんだが、紺色のブルマを喰い込ませた桃尻もなかなかどうして絶景だな」

 そんな下らないことを呟きながら、ケンは体操着姿の女子小学生たちを血走った瞳で舐め回すように見つめていた。
 校則でブラジャーが禁止されている為、幼い肢体に対し大きすぎる乳房はぷるんっ、ぷるるんっとどこかへ飛んでいってしまいそうなくらいに揺れまくっている。
 しっとりと汗ばんだ白い布地は乳肌のふくよかな稜線に張り付き、頂上の尖りの形や艶めかしい濃桜色を透かせてしまっていた。

「まるで天国じゃないか……」

 だらしなく鼻の下を伸ばす変態教師。
 だが、見ている者にとっては天国でも本人たちは結構苦労しているようである。

「あっ! また引っかかっちゃった」

 本日の学習課題である縄跳びを練習し始めた小柄な少女、美空 春香は小さく溜息を吐き、足首に絡まったピンク色のビニールロープを解いた。
 深呼吸を何度か繰り返し、持ち手を強く握り締めて再び前跳びを始める。
 タン、タンと運動靴が軽快に地面を蹴り、小さな身体に釣り合わない実り豊かな乳房と共に春香は仔ウサギのように跳ねる。しかしタイミングを見計らって二重跳びへと移行しようとした瞬間、またも鋭い音が響いて踵にロープが当たったことを知らせた。
0395灰神楽2015/05/18(月) 15:10:27.79ID:DFb1A9uT
「ううぅ〜。またやっちゃったぁ」

「春香ちゃん、無理して二重跳びしなくてもいいんじゃない? 先生は前跳びが十回できればいいって言ってるよ?」

 ノーブラで激しい運動をさせることはクーパー靭帯を傷めることにつながるため、体育の授業は基本的に非常に緩い。
 課題など放って鬼ごっこを始めても、昼寝を始めても、おっぱい鑑賞に夢中な教師たちは注意などしない。前跳び十回やそれと同レベルの簡単な目標を最終的に達成してみせればそれで良いのだ。
 しかし春香は身体を動かすのが大好きなスポーツ少女。算数や国語の授業では居眠りをしても、こと体育の授業ではとことんやらねば気が済まないらしい。

「無理してないもん! 去年までは二重跳びくらい楽々できたんだからっ」
 
「そういえばそうだっけ」

「んもぅ! なんで今年はできなくなってるのさー!」

 その原因は体操服の胸元にパンパンになるまでこれでもかと詰め込まれているのだが、運動は得意でも頭の方はそれほど良くない彼女は気付かず首を捻るばかりだ。
 たわわなロリ巨乳を揺らしながら、懸命に二重跳びを再習得しようとする春香。
 けれどチャイムがなるまで汗だくになって特訓に励んでも、結局その努力が報われることはなかったのだった。

「れーい!」

「ありがとーございましたー!」

「今日の授業はこれで終わりだな。掃除当番の人はさっさと制服に着替えて掃除を始めるんだぞ。それじゃお疲れ様。お解散」

(いやぁ、眼福眼福。縄跳びに励む巨乳小学生とはいいものが見れた)

だらしなく相好を崩しながら、さて自分も職員室へ戻るかと歩き出したケンの裾を小さな手が引っ張った。
 振り返れば目尻に涙を溜めた背の低い少女が、上目遣いにこちらを見つめている。

「せんせぇ」

「んー? どうした春香ちゃん。怪我でもしたか」

 膝を折り、目線を合わせて尋ねる。
 春香は土で汚れた手の甲で両目をグシグシと拭うと、叫ぶように言った。

「あたしに二重跳びを教えて欲しいの!」

「え、えぇ? 別にそんなもの出来なくても前跳びができればそれでいいんだぞ」

「せんせーがいいってゆってもあたしが納得できないの! 去年は楽勝だったのに今年はなんでか一回も成功しなくて、あたし悔しくて悔しくて……っ!」

 そりゃそうだろうとケンは内心頷いた。
 教師として熱心な生徒は指導してやるべきなのだろうが、これだけ胸が育ってしまえば二重跳びなどまず不可能。成功するまで付き合ってやるとなれば日が暮れる。
0396灰神楽2015/05/18(月) 15:12:15.19ID:DFb1A9uT
「教えてやりたいのは山々だが、先生も忙しいからなぁ。お前の友達の優美にでも教えてもらったらどうだ? このご時世に珍しい貧乳Bカップ……ゴホンッ、運動が得意そうな体型をしているからな」

「優美ちゃんはサッカーに夢中で縄跳びなんて興味ないもん! ねぇ先生教えて! おねがいおねがいおねがいっ!」

 首を縦に振るまで離さないとばかりに、春香は教師の腰に抱き着いた。
 体育着に包まれた豊満な幼果実が腹筋に押し付けられてムニュウっと潰れ、少女特有の高い体温と柔らかさを伝えてくる。少女の甘酸っぱいフェロモンが汗ばんだ白いうなじから立ち上り、鼻腔をくすぐった。
 グラリと音を立ててロリコン教師のなけなしの理性が揺らぐ。

「……仕方ないな。特訓をしてやろう」

「ほんと!? わーい! せんせー大好き」

 瞳を輝かせ、飛び跳ねんばかりに無邪気に大喜びをする少女。
 ケンはニヤリと方頬を吊り上げ、言う。

「よし、じゃあ落ち着いて練習できる場所に行くぞ。付いて来い」

「はーい!」

 ニコニコと笑う美少女の手を冴えない成人男性が引く構図は犯罪の匂いがする。
 校庭の隅にある体育用具庫へと邪な教師は春香を連れ込んだ。埃被った平均台や猫車を除ければ、小学生一人が縄跳びできるくらいのスペースは用意できる。ここなら滅多に人は来ない為、落ち着いて事に及べる訳だ。

「さぁ、まずは跳んで見せてみろ」

「わかった!」

 縄跳びの持ち手を握り締め、春香は軽やかに床板を蹴ると前跳びを始める。
 運動が得意なだけはあり、胸にぶらさがる二つの重りをものともせず少女はロープを飛び越えていく。弾みを付け、手首を素早く二回回して春香は二重跳びへと挑んだ。
 ヒュンヒュンと風を切る音に続き、パシンとロープが向こう脛を打つ音。

「あぁん! またしっぱいー」

 ガックリと春香は肩を落とした。

「惜しかったな」

「何で上手くいかないんだろ……」

「なんでって、そりゃ」

 ケンはおもむろに少女の脇の下へと両腕を差し込み、発育の良すぎる乳房をすくい上げるように鷲掴みにした。

「ひゃあん!? せ、せんせぇ?」

 驚きに目を丸くする少女に構わず、ケンは無遠慮に乳房を揉んでお椀型に整った形と大きさを確かめる。

「こんなにも胸が大きくなったんじゃ、上手く跳べなくて当然だろう」

 ランドセルを背負う年齢でありながら、体操着をパンパンに膨らませるロリ巨乳は大人の男の両手に余る肉体積であった。
 姫子のJカップバストに比べれば一回り小さいものの、その分乳肌には瑞々しい張りがあり喰い込ませた指を押し返してくる。まるで温水の詰まった水風船みたいな感触だ。
0397灰神楽2015/05/18(月) 15:15:38.94ID:DFb1A9uT
「先生がおっぱいを支えておいてやるから、もう一回チャレンジしてみろ。先生も一緒に飛んでやる」

 瑞々しい肉果実の感触を十本の指で堪能しながら、明るい茶色の短髪から覗く可愛らしい形の耳へ言葉を注ぐ。

「う、うん」

 ほっぺを赤く染めながら春香は縄跳び練習うを再開するものの、その動きには明らかにキレがなくなっている。
 容易にこなせていたはずの前跳びすら満足に出来ず、縄を足首に絡ませる始末だ。

「ほら、もう一度」

「せんせぇ……んっ、あぁん……そんな風におっぱい揉まれてたら力が出せないよぅ」

 敏感なロリータ巨乳を荒々しく揉みしだかれ、少女は華奢な肩をピクピクと震わせる。
 ふっくらとした薄紅色の唇からは甘えるような息が漏れ、潤んだ双眸の奥底には妖しい光を宿らせている。幼くとも彼女は既に牝として目覚めているようだった。
 おっぱいの先端では体操着が二か所、ぷっくらと膨れ上がっている。そこに指先を押し込んでやると一際高い喘ぎ声が響いた。

「ひゃぁんっ! せんせぇそこダメぇ! 痺れちゃうからぁ」

 ガクガク震える春香の腰は砕けてしまう寸前で、もはや縄跳びなど出来そうにない。

「どうした? もう疲れたのか」

 何もかも分かっている癖に、ケンは底意地の悪い笑みを浮かべて言葉を投げかける。

「ち、違うけど……」

「じゃあどうしたんだ?」

 掌にもたれる巨乳の重みを楽しみながら、変態教師はさりげなく密着してブルマに包まれたお尻の谷間に股間を擦り付ける。
 野卑な欲望を滾らせた雄棒はジャージズボンを押し上げ、少女に対し獣じみた衝動を抱いていることを知らしめていた。

「硬いのがお尻のえっちなとこに当たって……あぁっ、乳首弄っちゃだめぇ! あたしヘンになっちゃう! あっ! あぁあぁん!」

 ケンの腕の中で春香は魚のようにビクビクンっと小さく身体を跳ねさせた。
 次の瞬間、操り人形の糸を切ったように少女の身体が地面に崩れ落ちる。
 
「はぁっ、はっ、はぁ……」

(もしかして少しイったのか? 服の上から胸を弄ってやっただけでこの反応とは……これは将来が楽しみな逸材だな)

 犬のように呼吸を荒げる少女を見下ろし、教師はニヤリと頬を緩めた。だがすぐに表情筋を引き締め、わざと怒った口調で言う。

「練習を始めてからたいして時間が経ってないのに、もう立てないくらいへばっちゃったのか?」

「あぅぅ……ごめんなさい」

「まずは体力を付けた方がいいかもな。その為に特別特訓をしてやる」
0398灰神楽2015/05/18(月) 15:17:08.47ID:DFb1A9uT
「まずは体力を付けた方がいいかもな。その為に特別特訓をしてやる」

 座り込んだ春香の腰を掴んで浮かせ、ケンは濃紺色のブルマを喰い込ませた肉感的でぷりぷりな幼尻へとむしゃぶりついた。

「ひゃうぅ! せっ、せんせぇ!?」

 ポリエステル主体の紺生地はゴワゴワとした感触ながらも柔らかで手触りが良く、脚口からむっちりと食み出す尻タブはマシュマロのように柔らかい。
 変態教師は犬のように無我夢中になって愛らしい女子小学生の魅惑の尻谷に顔を埋めると、桃肉を揉みしだきながら下品に鼻を鳴らして甘く酸っぱい汗の匂いを貪った。
 噎せ返るほどに濃密なフェロモンが脳をピンク色に染め上げる。

「やぁん! クンクンしないでぇ!」

 顔を赤くした春香は先生の頭を押して股間から引き剥がそうとするが、成人した男に女子小学生が力比べで勝てるはずもなく、好き勝手に蹂躙されてしまう。

「エロい匂いがするな。汗だけじゃこうはならないぞ。見せてみろ」

「せんせぇダメェ!」

 抵抗する少女のブルマを力尽くでずらし、女の子の秘密の場所を暴いてやる。
 まったく日焼けしていない鼠径部は雪のように生白く、ふっくらと盛り上がった恥丘には僅かに産毛が寄り添うばかりだ。おっぱいこそ大人顔負けに大きいものの、未成熟なスジまんこは彼女が幼い童女であるという背徳的な事実を改めて思い起こさせた。

「おぉ、子どもらしくて可愛いつるつるまんこだな。お尻の穴もちっとも色素が沈んでなくて綺麗だ」

 羞恥心を煽るように言うと、ケンは肉土手に添えた指をチョキの形に開いて蕾のように可憐な陰唇をくつろげた。
 くぱぁ、と飾り気のなかった縦スジが菱形に変形し淫らな本性が露わになる。
 花開いたサーモンピンクの媚粘膜は、湧水のように膣口から溢れ出る愛液によって満たされ、ヌラヌラと輝いていた。

「あぅぅ……せんせぇお願い。見ないでぇ」

 ノーパンノーブラでブルマ姿を披露するのに抵抗のない痴幼女といえ、さすがに異性に至近距離から発情した性器をマジマジと見つめられるのは気恥ずかしいらしい。
 春香の円らな瞳は涙で潤み、真っ赤に茹で上がった頬からは湯気が出そうだ。

「クンクン……少しおしっこ臭い匂いもするな。ちゃんと拭いてるか?」

「っ! いつもキレイにしてるもん!」

「ホントにそうかな? 念のために先生が清めてやろう」

 巨乳少女を仰向けに寝かせると、肉付きの良い太腿に手を添え左右に開く。
 解剖される蛙みたいな体勢を恥じた春香が脚を閉じようとするより早く、ケンは股間に頭を割り込ませると綻んだ淫花に口付けた。
0399灰神楽2015/05/18(月) 15:18:08.77ID:DFb1A9uT
「ああぁっ!」

 反った白い喉を嬌声が裂いて迸る。

「んむっ、じゅるるるっ……ちゅぷっ」

「あっ、ひぁあっ! お股ペロペロしないでよぅ! せんせぇのえっちぃ!」

 ロリコン教師は夢中で舌を伸ばし、肉花に溜まった甘露を舐め啜る。ざらついた感触が心地よいのか肉孔はヒクヒクと小刻みに痙攣し、蜜は後から後から溢れ出した。
 溺れそうになりながらもケンは夢心地で喉を鳴らして発情汁を嚥下する。

(濃厚な味……中毒になりそうだ)

「んんっ、あふぅ……そんなに舐められたら感じちゃうよぉ……あっあぁん!」

 下腹部の奥がジンと痺れるような快感に、春香は途切れがちな喘ぎを漏らす。
 ケンが舌先を尖らせ、幼裂の天辺にある皮被りの女芯を弾くと、少女は激しく矮躯を痙攣させて喜悦に染まった悲鳴を上げた。 

「お豆さんは弄っちゃらめなのぉ! もうむりぃ! あたしイっちゃうぅ!」

 快楽神経が密集したクリトリスをベロベロと舐め回され、たちまち少女の意識は悦楽の頂点へと持っていかれそうになる。
 だが、アクメへの階段の最後の一段を駆け上がろうとした瞬間に先生の舌は無情にも離れてしまった。

「あっ……な、なんでぇ?」

 おあずけを食らった春香は恨みがましげな瞳で意地悪な教師をねめつける。

「ここまでは準備運動だよ。体育だって最初に体操するだろう? ここからが本番。春香ちゃんが二重跳びできる体力を付けられるように特別特訓をしてやろう」

 ケンは口元を拭うとズボンを降ろした。
 ばね仕掛けの玩具のように、赤黒い血管を亀頭に浮き立たせた怒張が飛び出す。

「おちんちんで……特訓するの?」

「そうだ。僕が仰向けになって寝るから、春香ちゃんはおちんちんを跨いでおまんこに挿れたまま上下に腰を動かすんだ。そうすることで足腰が強くなる」

「そっかぁ!」

 別にセックスの要素を取り入れる必要などなく、スクワットなり腹筋なりして鍛えればよい話だが、無垢でお馬鹿な春香はすっかり信じ込んで瞳を輝かせた。
 床にべたっと仰臥するとケンは教え子へと呼びかける。

「さぁ来い!」

「はいせんせぇ!」

 生徒たちはさくらんぼ学園入学と同時に特注ディルドーによって破瓜の儀式は済ませるものの、セックスが解禁されるのは第二次性徴が発現し始める高学年からである。
 ペドフィリアの気がある変態教師の「お手付き」によってそれより早く経験を済ませてしまう女の子もいるが、基本的に初性交の相手は五年生時の担当教師となる。春香もまた例に漏れずセックスは未体験であった。
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