シュタインズゲートのエロパロ7
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前スレ>>1000
豊作になることを祈るんじゃなくて
自分の手で豊作にすればいいと思います 今>>6がいい事を言った!
ちなみに自分はオカスズ好きで時々駄文を投下してる者です
しかし最近ネタ切れ気味… 助手スレ用のネタを書き直していたら、R-18ではないけど全年齢板に投稿するにも微妙な
ものになってしまったんで、こっちに投下
・オカクリ注意
・ただLCCしてるだけ
http://www1.axfc.net/uploader/so/3040794
パスはMK >>8
GJ!
あーなんか書きたくなってきた
でもR-18は書けん
書ける人尊敬する >>8
すげー面白かったGJ!!
続きっつーか本番的なあれこれも書いてくださいおながいします >>7
鈴羽の誕生日だってのにネタがないとかどういうつもりなのか小一時間(ry >>8
爆発してないがめっさエロス!!
面白かった!
ギリギリ感がたまらなく良かったよ 鈴羽誕生日おめでとー
どうやらまだ書き込みできるようなので適当にSSを垂れ流してみる
ちなみに鴛鴦後です 「ごめん岡部倫太郎! まさかこんなことになるとは思わなくって……!」
阿万音鈴羽の声が珍しく狼狽えていた。
彼女の前で……岡部倫太郎が己の顔面を引っ掴み、前のめりに、苦しげに呻いていた。
「ご、ごあ、ぐ、ぐがあああああああああああ……っ!」
獣のようなくぐもった叫びを上げてギリ、と強く歯ぎしりする。
岡部倫太郎は耐えていた。懸命に、そして必死に。
己の内からマグマのように沸き立ち吹き上がる……その危険極まりない衝動を全身全霊で押さえつけていたのだ。
「鈴羽っ!」
「ハ、ハイッ!」
まるで雄叫びのような岡部倫太郎の大音声に思わず直立不動で返事をしてしまう阿万音鈴羽。
「そこの、機材置き場に……ロープが、あるはずだ……っ!」
「あ、あった! これでいい!?」
阿万音鈴羽の返事が耳に届くが、そちらに顔を向けるだけの余裕はない。
岡部倫太郎は全身から滝のような汗を流しながら無理矢理言葉を紡ぎ、次の命令を下した。
「そのロープで……俺を、縛れ……!」
「で、で、でも……オカリンおじさん……っ!」
「いいから! このソファごと、俺を、縛り上げるんだ……早く!」
「わ、わかったよ……!」
岡部倫太郎相手にそんなことをしたくないという躊躇と、彼の死力を振り絞った命令に従わなければ、という気持ちの狭間で葛藤しながら……
けれど結局最後に彼女はその命令に従った。
今や岡部倫太郎はラボのソファに拘束されて、その両手は背後に回され縛られていた。
完全に身動きが取れなくなった岡部倫太郎は……けれどようやくほっと息をつく。
これで……鈴羽を襲わなくて済む、と。
とりあえず今日はここまでー
今後は余裕のある時に短めの更新をちょくちょくしていく予定です
ちなみにラストは「last」でると同時に「lust」でもあるので念のため
それではー ノシ 鴛鴦の続きキター!
>>17,18
乙です。次回更新心待ちにしてます その日……2011年9月27日火曜日は、ダルも含め皆学校に行っており、その日の授業が講師の都合で休講となっていた岡部倫太郎は独りラボで未来ガジェットの研究をしていた。
そこに唐突に現れたのが阿万音鈴羽である。
彼女は今日が己の二十歳の誕生日だと告げ、その記念日を若かりし岡部倫太郎と一緒に過ごしたいという。
半年前の『オペレーション・フリッグ』でもずいぶんと彼女に手伝ってもらった岡部倫太郎は(とはいっても鈴羽当人にはその自覚はほとんどないのだが)、彼女の願いを聞いて一緒にケーキを食べることとなった。
だが……そこに罠があった。
ケーキの中に一つ、どうやらなんらかの薬物が混入されたものが含まれていたらしい。
ケーキを食べてから小一時間……岡部倫太郎の体には凄まじい変化が訪れていた。
それは……獣性。
己の内から沸き出す野生的な衝動が抑えられぬ。
動きたい、暴れたい、そんな破壊的な欲求がむくむくと体の芯から溢れてくる。
だが、その中でも特に強く感じていた欲求があった。
……性欲である。
目の前の無邪気な鈴羽を組み敷きたい、乱暴にしたい、犯したい……そんなドス黒い欲望が下半身から漏れだしてくる。
そんな己を必死に押さえつけようとした結果……彼は阿万音鈴羽に自らを強く拘束させたのだ。 なんかエロさの欠片もなくってすいません
それではまた次回ー こんばんはー
今回は土日も余裕があれば更新の予定で しかしだとすると……その場合そこに彼女、すなわち阿万音鈴羽の父親が一枚噛んでいることを疑わざるを得ないのだけれど。
「でも信じて欲しいんだ。きっとオカリンおじさんがこんなに苦しむなんて思わなかったんだよ! もし知ってたら、あたし……っ」
苦悶の表情で今にも泣き出しそうな阿万音鈴羽に、岡部倫太郎は無理をして歪んだ笑みを浮かべる。
「優しい、な、鈴羽……っ」
「ふぇっ? そ、そうかな」
「ああ、きっと母親の教育が、良かったの、だろうな……っ」
腹の底から湧き上がってくる情動と衝動を強引に押さえ込み言葉を紡ぐ。
気を緩めたらそのまま彼女に襲いかかってしまいそうで……岡部倫太郎は己を縛り付けたロープに感謝した。
「……父さんは?」
「ダァルにまともな教育などできるものか!」
「ふふ、いっつも親友って言ってるのに、酷いんだ」
「うむっ。信頼と、信用は、違うのだ……っ、ふぅ、はは、は……っ」
やっと笑みを取り戻した阿万音鈴羽にほっと息をつく岡部倫太郎。
だがその沸き上がる性欲は一向に収まってくれぬ。
大声で叫び、乱暴な口調でわめき散らしながら鈴羽を穢したい、犯したいという欲求を唇を噛んで無理矢理抑え込んだ。
唇の先からつ……と血が滲み痛みが走る。
けれどその痛みが己の正気を守ってくれるような気がして、岡部倫太郎はさらに強く唇を噛み締めた。
まるで唇を引き千切らんほどに、強く。
「と、とにかく解毒薬か何かないか聞いてくる! 帰る時間をずらしてすぐに戻ってくるから……!」
「待、て、鈴羽、タイムパラドックスが発生する危険がある、あまり軽はずみな行動は……っ」
「だって……だったあたしもうこれ以上オカリンおじさんが苦しむ顔見たくないんだ!」
泣きそうな顔でそう叫んだ阿万音鈴羽は、勢いよくラボの扉を開けて……
……そして、その先にいた誰かにどすんとぶつかった。
というわけで今宵はここまでー
明日以降にまたお会いしましょう
ノノ こんばんはー
今日も今日とて更新だけしてゆきます
短めで申し訳ありませんが 「いたたた……ごめん、大丈夫? って、桐生萌郁!?」
鼻面を押さえながら阿万音鈴羽が驚きの声を上げる。
そう、そこにいたのは彼女と同じラボメンの桐生萌郁であった。
「…………」
桐生萌郁は何かを言いたげに口を開きかけるが、そのまま無言で携帯を取り出し恐るべき速度で文字を打ち込み一息に送信する。
と、直後に部屋の中からメロディが響き渡った。
その着信音は……岡部倫太郎のポケットに入っていた携帯から響いていた。
「岡部……くん?」
どうやら目当ての人物は彼だったらしい。背の高い桐生萌郁は伸びをして部屋の中を覗き込み……
「「あ……」」
そして、岡部倫太郎の惨状を目撃した。
ソファにグルグル巻きに縛られている彼の姿を。
「あ、え、えーっと、これはー、んーっと……」
「あ、いや、これはだな指圧師よ……んぐっ!?」
しどろもどろに言い訳しようとする阿万音鈴羽の脇を抜け、緊縛された岡部倫太郎の前にとてとてと歩を進めた桐生萌郁は、そのまま中腰となって視線を合わせると彼のズボンのポケットをまさぐり携帯を取り出した。
女性の手で太股を刺激された岡部倫太郎は沸き上がる獣性に一瞬我を失いかけるが、すんでのところで己を抑え込む。
一方の桐生萌郁は……岡部倫太郎の携帯を指先でぱちんと開くと、慣れた手つきでつい今しがた自分が送信したばかりのメールを表示し、己の口元を隠すようにして岡部倫太郎に見せた。
『岡部君! あの可愛い子がなんでいるの!
確かラボメンのNo.8の阿万音鈴羽さんだったよね!
すっごい気になる! 教えて!! ><』
「いや、話せば長くなる、のだが……っ」
岡部倫太郎が途切れそうになる理性を強引につなぎ止め言葉を紡いでいる間、高速で次のメールを送りつける桐生萌郁。
そして岡部倫太郎の携帯の着信音が鳴り響くと、再び己の携帯をテーブルの上に置き、彼の携帯で自分の唇を隠すようにしてそのメッセージを突きつける。
『きゃー! きゃー!
岡部君なにやってるの!
岡部君なにやってるの!?
大事なことなので二度言いました! ><
新手のプレイ!?
それも岡部君が受け!?
すごいすごい! なんだかとってもえっち! えっちだよー! ////
どーしよー
おねーさんすごく混乱しちゃってるー! ><』
無言のまま……けれど頬を紅潮させながら携帯を掲げつつ岡部倫太郎の顔色を窺う桐生萌郁。
だがこの状況に一番混乱しているのは……むしろ岡部倫太郎の方だった。
そんなわけで今宵はここまでー
いやー鈴羽もいいけどもえいくさんも可愛いですよね(待て
それではまた次回ー ノノ 『惚れ薬……?』
「う、うん、なんか紅莉栖おば……じゃなかったえーっと、えっと、その近所のおばさんが変に気を利かせたみたいでさ」
ぽりぽり、と頭を掻きながらしどろもどろに言い訳する阿万音鈴羽。
そして己の携帯に文字を打ち込んで口元に掲げることで会話を繋ぐ桐生萌郁。
なんとも面倒そうなやりとりである。
『岡部君、苦しそう…… ><』
「あたしもやりすぎだと思うんだ。元のじだ……向こうに帰ったら絶対とっちめてやるんだから!」
盛り上がっている二人の前で必死に己を押さえつけ、荒い息を噛み殺す岡部倫太郎。
心の内で彼の野生が歓喜しているのだ。生け贄が二人に増えた。
襲え、犯せ、蹂躙しろ、と。
だが彼はラボメンのためならば命を張れる男だった。ラボメンの困り顔を笑顔に変えるためだったらなんだってしてのける男であった。
もしこのような形で無理矢理二人をレイプしたらきっと互いに不幸になる。彼女達から笑顔を奪ってしまう。
それだけは……それだけは決して許すわけにはゆかぬ。
だから耐えなければ。どんな衝動が襲ってきても屈してはならない。絶対に。
「岡部君、その、大丈夫……?」
その時……携帯ではなく、桐生萌郁の口から小さな言葉が紡がれる。
そこには大きな驚きと……僅かな高揚の色が含まれていた。
なぜなら彼女の視線の先、岡部倫太郎の股間が……ズボン越しに痛々しいほどに隆起していたのだ。 「心配するな……すぐに収まる……! だから、お前たちは、これ以上、俺にちか……ってやめろ指圧師! 何をする!」
なんとか理性を振り絞って返事をする岡部倫太郎だったが……制止が耳に入っていないのか、桐生萌郁はさらに彼に近づいて股間の前に顔を寄せた。
そしてやけに熱っぽい表情で岡部倫太郎の競り上がったピラミッドを凝視すると……そのまま目を閉じ、ズボン越しに愛しげに頬ずりする。
「んが……っ!?」
「岡部君……気持ちいい?」
熱気混じりの吐息が岡部倫太郎のズボンを湿らせ、微かに伝わるその熱に彼の股間がびきびきと反応する。
「ちょ、なにやってるのさ桐生萌郁!」
我に返った阿万音鈴羽が彼女の肩を掴もうとするより早く……桐生萌郁はその上着を一気に脱いで豊かな肉付きと大きなブラジャー、そしてその下に隠しきれぬほどに大きいたわわな胸をさらけ出した。
「岡部君が苦しいなら……なんとか、したいの」
桐生萌郁が見つめ返す瞳は、その奥底に情欲が滲んではいたがとてもまっすぐで、阿万音鈴羽は思わず言葉を失った。
「えっちなことをすれば収まるなら……私の体を、使えば、いい……」
「ば、バカなまねはやめろ、指圧師……萌郁!」
たぎる気持ちが抑えきれず、思わず大声になってしまう。
なんとか彼女を説得しようと必死に台詞を考えていた岡部倫太郎は……だが桐生萌郁の背後でなんとも不穏極まりない光景を目に留めた。
それは……いかにも「ああ、なるほど!」と言った表情でぽんと手を叩く、阿万音鈴羽の姿であった。
というわけで今宵はここまでー
それではまた次回お会いしましょう ノノ なんということでしょう!
GJ!
スイーツ(携帯)痴女とスポーツ痴女のタッグとか・・・ 「こら、やめろ、お前たち! やめないか! ぐ、むぅ……っ!」
互いに上着を脱ぎ捨てて、上半身にはブラジャーのみを着用した姿で白い肩をさらけ出しつつ、阿万音鈴羽と桐生萌郁が岡部倫太郎の股間を爛々とした瞳で見つめている。
随分涼しくなったとはいえ日差しはまだ暑い。ラボの中に籠もる熱気と彼女たち自身の高揚がその肌に汗を浮き立たせ、仄かな、だが今の彼には刺激的すぎる女の臭いを漂わせていた。
「ズボン、すごい、張りつめてる……。岡部君、痛そう……」
「じゃあ出しちゃおっか」
「こら、やめ! やめないか……あふん!」
岡部倫太郎の制止の声は届かず、互いに頷き会った二人は彼のズボンのジッパーをずり下ろしてゆく。
陰茎に伝わる感触に思わず岡部倫太郎が情けない声を上げ、遂にトランクスの隙間から彼の逸物が飛び出して天頂を突いた。
「わあ……っ!」
「…………っ!!!」
耳まで赤くしながら、だが瞳を輝かせ彼の摩羅を見つめる阿万音鈴羽。
一方で初めて見る(記憶の上では、だが)男の長竿に思わずびくりと身を堅くする桐生萌郁。
この世界線で、たった一度とはいえ岡部倫太郎を受け入れたことのある阿万音鈴羽の方が、どうやらこの異様な状況に一歩早く慣れたものらしい。
「すっごい……反り返ってる……」
「岡部くんの、おお、きい……」
羞恥にうなじまで朱に染め上げながら、けれど好奇心と興奮からまじまじと岡部倫太郎の股間に顔を近づける二人。
その熱い吐息が左右から岡部倫太郎自身を刺激して、びくんと反応したそれはさらに強く反り上がった。
「岡部くんの、ぴくん、って、なった……」
「うん、あたしたちで興奮してるのかな……」
どこか軽く酩酊したような口調で、二人の視線が岡部倫太郎の表情を探った。
さらけ出した股間の前に美女が二人、それも上目遣いにこちらにまるで媚びを売るような瞳を向けてくる。
媚薬の効果があろうとなかろうと、これで興奮しないのはもはや男ではあるまい。
岡部倫太郎の長竿は……はちきれんばかりに怒張した。
というわけで今宵はここまでー
次回またお会いしましょう ノノ うおお、これは良い展開・・・
オカリンのあふんワラタw kohada復旧まだなのか…キャラスレが軒並み死亡してつらい こんばんは
表板は全然書き込めなくなりましたね
またプロバイダ規制が復活したのかしら
ともあれ今日も更新タイムです 「じゃ、桐生萌郁、岡部倫太郎をすっきりさせよっか!」
すっかりスイッチを切り替えたらしい阿万音鈴羽が彼の股間に手を伸ばす。
「どう……すれば、いい?」
「見てて。敏感な部分だから、優しく、こう……」
反り返った竿の部分に軽く指先で触れ、その後包み込むようにして手のひらでしごく。
岡部倫太郎の口から漏れた喘ぎが、彼の高揚と快感を示していた。
「わた、しも……」
「うん、やってみて。岡部倫太郎を助けて上げて」
「岡部くんを、たすける……」
顔どころか肩先まで茹でた蛸のように赤く染めていた桐生萌郁は、だが阿万音鈴羽の言葉にこくりと頷くとおずおおずとその手指を伸ばし、そっと陰嚢に触れた。
そしてさわさわ、と睾丸を揉み込んだ後、もう片方の手で竿を掴み、たどたどしい手つきで揉みしごいてゆく。
「いいよ、桐生萌郁。でももっと優しく、丁寧に」
「もっと、優しく……」
懸命に、ただひたすら懸命に、岡部倫太郎を楽にさせたい、という想いで行為に没頭してゆく桐生萌郁。
やがて彼女は……何かに気づいたかのようにその眼鏡の奥の瞳をぱちくりと瞬かせると、その顔を一層岡部倫太郎の陰茎へと近づけた。
「ん……ちゅ。ん、ちゅ、ちゅ、れろ、ん、ん……っ」
そしてぽってりとしたその唇で岡部倫太郎の長茎の先端に愛おしげにキスをすると、竿にそって下の方へとその唇と舌を這わせてゆく。
「ぐああああっ! し、指圧師……萌郁……っ!」
もえか、と岡部倫太郎の口から漏れた己の名を聞き、耳先の赤味を一層に強くした桐生萌郁は、けれど彼の声色から己の行為が嫌がられているわけではないと判断し、さらにその行為に埋没してゆく。
「わあ、やるじゃん桐生萌郁。よーし、あたしも負けてられないなー」
おさげをかきあげ、同じように岡部倫太郎の股間に顔を近づけた阿万音鈴羽は、彼自身のカリ首へとその舌先を伸ばすとちろり、とその角を舐め、そのまま先端から溢れ出た密をすくい取り嚥下する。
そして悪戯っぽい瞳で彼を見上げると……そのまま上唇と下唇で挟み込むようにして彼の竿を刺激し、口腔内から舌の先端で竿を刺激した。
ラボの中に岡部倫太郎の重苦しい、だが同時に悩ましい声が響きわたる。
その声色には……明らかに抑えきれない欲情の色が伴っていた。
というわけで短めですが今宵はここまでー
いいですよね二人から攻められるシチュって
普通の二次だとどう展開させても違和感MAXなのが玉に瑕ですが
それではー ノノ kohada鯖脂肪でもう2日目
キャラスレに落とすつもりのエロなしssこっちに落とそうかと思うレベル 助手スレだったら避難先があるけどな
いい加減今日中に復活してくれないかなもう 「あ、桐生萌郁、ずるいっ! ん、あむっ、ちゅ、ちゅる……っ」
「ずるく、ない……ん、む、れろ、ん、ちゅ……っ」
互いに競い合うようにして岡部倫太郎の長茎を、睾玉を指先でさすり、こね、舌先でつつき、ねぶり、
やがて高揚した二人はどちらからということもなくその唇で彼の先端をくわえ込み、舐めしゃぶり始めた。
「じゅ、順番だよぉ、次はあたしの番〜! れろ、ん、ちゅ……」
「ん、ちゅ、ちゅるっ、わふぁって、ん、る……ん、ちゅぱ、ぁ……っ」
桐生萌郁がねっとりとした口での愛撫を終え、ぷるんとした唇から男根を引き抜いて小さく息を吐く。
その熱い吐息が鈴口にかかり、岡部倫太郎の臨界が一気に高まった。
「へへ〜、次はあたしの番〜♪ ちゅ、ん……はむっ」
「んぐぅぅぅぅ……っ!」
愛しげに……まるで大切なものを愛でるように彼の逸物に熱い視線を注いだ阿万音鈴羽は、その小ぶりな唇で一気に彼自身を咥えこみ、丹念な愛撫を開始した。
桐生萌郁はそれをどこか羨ましそうに見つめながら、だがこちらもおずおずと舌を伸ばし陰嚢をつつき、指先を交えながら刺激してゆく。
「ん、ちゅぱ、るろ、ん、ん、ちゅるっ、ん、ちゅるるるっ」
「ん、ちゅ、れろ、んむ、ちゅ、ん、んん……っ」
優しく、丹念で、それでいて執拗な攻め。
それが左右から同時に襲いかかる。
そしてそんな肉欲的な快楽を送り続けながら……時折「気持ちいいのかな?」とどこか不安げな、確認するにような上目遣いをこちらに向けてくるのだ。
「ぐお、が、があああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
これは耐えられない。耐えきれない。
必死に己を制していた岡部倫太郎は……その強靱な精神力よりも肉体的限界を先に迎えてしまった。
「ん……んん〜〜〜っ!!? ……ん、ちゅ、ちゅるる、けほっ、ん、かは、ん、ちゅる、る……っ」
「あ……」
長茎を咥え込んでいる阿万音鈴羽の口腔中に溜まりに溜まった白濁を一気に吐き出す。
突然のことに驚いた彼女はそれを懸命に飲み干そうとし、けれど量が多すぎて口からつい零してしまう。
どこか物欲しそうに彼女を眺めていた桐生萌郁は……
やがて誘われるように阿万音鈴羽の口元へと顔を近づけて、彼女の頬や鼻先に零れはみ出た精液を舌先で掬い取り、飲み下した。
「けほんっ! ん……ごめん桐生萌郁。君も欲しかった?」
「ん……」
短く、どこか陶酔した表情で頷く桐生萌郁。
眼鏡越しの瞳はどこか潤んでおり、その身を高揚……いやもはや発情だろうか……させていることが窺える。
阿万音鈴羽は小さく「ん……っ」と呟くと、先刻までケーキを食べていた口を小さく開き、生クリームの替わりに白濁にまみれた自らの口腔内を彼女に見せつける。
桐生萌郁は無言のまま顔を近づけ……二人の娘が岡部倫太郎の前で唇を交わし、彼自身の精液を舌先で分け合い、舐め合い、啜り合ってこくん、こくんと嚥下した。
その光景はあまりに淫靡で、あまりに倒錯的で……
「ん、これが、おかべくんの、味……」
「ほら、桐生萌郁、男の人にはちゃんと精液を飲み干しましたって証拠に舌を出して口の中を見せるんだってさ」
「そう、なの……?」
「うん、父さんが持ってた漫画にそんな事が描いてあったんだ」
もはや橋田至に対する抗議の台詞すら浮かぶ余裕もなかった。
二人の娘が……性格は正反対でこそあるもののとても大切な、ラボメンの二人が……彼の逸物の前で、互いに口を開け、舌を伸ばし、ついさっきまで男根を咥え込んでいた口腔内を見せつけている……
そんな光景を前に、男がその男性器を萎えたままにしておけるものだろうか。
それは……土台無理な相談というものである。
岡部倫太郎は……苦しげに呻きながらその男根を一層高く励起させた。
というわけで今宵はここまでー
また次回お会いしましょう ノノ 「うわ、どうしよう、さっきよりもっとおっきくなっちゃった……」
桐生萌郁と違って阿万音鈴羽が彼の肉棒を見るのは別に今回が初めてというわけではない。
なにせこの世界線で彼の筆下ろしをしたのは彼女なのだから。
けれど互いに初体験でいっぱいいっぱいだった当時の彼のナニと今の彼のそれとでは、彼女の印象はだいぶんに変わっていた。
強く、凶暴で、荒々しくて……こんな凶悪なものを激しく出し入れされたら自分のものなど壊れてしまうのでは……?
阿万音鈴羽はごくりと唾を飲み込み、同時にスパッツの内側をくちゅり、と湿らせる。
一方で桐生萌郁もまた目の前にそそり立つ男根を指を咥えながらどこかうっとりと見つめている。
彼女の方はこの世界線……いやこの時間軸に於いて岡部倫太郎の男性器を見るのは初めてだった。
けれど彼女の知る最低限の知識と雌の本能から、目の前のその危険物の状態が己の先刻の愛撫、もしくは己自身の裸体に起因していることは理解していた。
それが……嬉しい。
自分なんかに、自分のあんな不慣れな、たどたどしい行為に興奮してくれた。
だって目の前に雄々しく聳え立つ姿は、有り体に言ってしまえば雄が雌に対して魅力的だと告白しているようなものなのだから。
そんな彼の無言の(いや、先刻から苦しげに呻いてはいるのだが)主張に、うずうず、と我知らず股間を疼かせる桐生萌郁。
もっと、してあげたい。
たくさん、きもちよくなってほしい。
もっと、いっぱい、たくさん、おもいっきり……
……そこまで考えたところで、彼女の脳裏に突然何かの光景が浮かび上がる。
唐突に思いついた……というより、何か忘れていたものを思い出したような感覚。
けれど幾ら記憶を手繰ってみても、そんな経験はこれまでの彼女には皆無であった。
それは恥ずかしくて、みっともなくって……
けれど、夢なのか妄想なのか。浮かび上がってきた彼の表情はとても気持ちよさそうで…… 「ん……」
悩むより早く桐生萌郁はそれを行動に移していた。
女としての本能的な判断だろうか。
彼女は無言でブラを外し、反り返った岡部倫太郎の陰茎へと再び近づくと……
「……えい」
「んがああああああああああああああっ!?」
その大きな胸で、彼自身をぱふん、と挟み込んだ。
「ん、岡部くん、どう……?」
どう、などと聞かれるまでもない。
その大きな双丘に己の逸物を包まれて気持ちよくない男などいるわけがない。
そもそも彼自身には彼女の胸を散々犯し倒した記憶があるのだ。
幾度も幾度も教え込んで、彼女が望んでそれをしたがるまでその胸を堪能したことがあったのだ
タイムリープをすることで……その全てはなかったことになってしまったけれど。
だが……今回に関しては、どうやら彼の記憶の範囲には収まらぬ様子であった。
「あー、またまたずるい〜。桐生萌郁、あたしだってパイズリしたい!」
「ぱい、ずり……? ぱいずりって言うの、これ……?」
自分でも良くわからぬ衝動に突き動かされて行為に及んだ桐生萌郁はどこかきょとんとした表情で聞き返す。
岡部理太郎自身をその豊満な胸で挟み込みふにふに、と刺激しながら。
「うう〜……確かに大きさでは負けてるけどー……!」
む〜、と一瞬きつい表情になった阿万音鈴羽は、だが対抗するように己も胸にぴったりとフィットしていたスポーツブラを取り払う。
そして彼女もまた岡部倫太郎の股間へとその身を乗り出して……
「だ、弾力とかだったら負けてないんだからー!」
などと宣言しながら逆側からその胸を岡部倫太郎の陰茎へと押し当ててきた。
岡部倫太郎の長竿は今や豊穣な四つの丘に取り囲まれている。
逃げ場は……もはやどこにもなかった。
「ん……どう、岡部倫太郎? 形にはちょっと自信あるんだけど……」
ぷにぷに、ぷるん。
「ん、ん……岡部くん……気持ち、いい……?」
ぷにょぷにょ、ぷるるん。
「あ、ちょっとおっきいからってー、これならどうだ、そりゃー!」
「あ、ん……乳首、固い……」
「そりゃ、ん、こんなの前にしたら、あ、ん……ほら……桐生萌郁だっておっきくしてるじゃないか」
「そんな、う、そ……や、ん、ん……っ」
「自分で触ってみればわかるでしょー。ほらほらー」
「やぁ、ん……かた、ぁ、い……ん、ふぅん……っ!」
互いに競い合い、我先にと岡部倫太郎自身を求め……
「ほら、こうして左右からさ……えいっ! って」
「こ、こう……(ぱふっ」
「そうそう、こんな感じでさ(ぼふっ」
「こんな、感じ、で……(ぷにゅん」
「それで一緒にこうやって縦に擦ってー(きゅきゅっ」
「う、ん……一緒、に……っ(ぷるんっ」
互いに協力し合い、岡部倫太郎を刺激し……
「ふゃんっ! もう、押さないでよー」
「ごめん、なさい……ん、は、ぁ……っ」
「やだ、そんな、あたしの胸まで……ふぁ、や、んん〜っ!」
「ん、ちゅ、ふぁ、ちゅ、ちゅ……」
「ちょ、桐生萌郁?! ん、ちゅ、ちゅぱ……あ、ん……もぉ、お返しー!」
「ふぁ、ん、ちゅ、れろ、ん、ちゅぱ、あ、阿万音、さん……ん、ちゅ……っ」
そして睦み合い、じゃれあいながらお互いを高め合って
二人の胸は、まるで生き物のように蠢きながら岡部倫太郎を興奮させて止むことがなかった。
「も、やめ、ろ……こ、これ以上は、も、もたん……っ!」
ここまで来ておいて未だ己を自制し続けている岡部倫太郎はいっそ見上げたものと言えるだろう。
惚れ薬……実際には興奮剤のようなものだろうか……を投与されてなおこれなのだ。彼にとってラボメンを大切にする、というのはそれほどに大きな覚悟なのだろう。
だが……けれど。
もしその相手がむしろ襲われることを望んでいたなら?
彼に蹂躙され、犯されることを切望していたとしたら?
岡部倫太郎は必死になって己に言い聞かせる。
それは手前勝手な妄想だ、自分に都合良く解釈しようとしているだけだ……と。
けれど彼の前に傅きこれほど丹念に、丁寧に、そして熱心に彼の逸物を愛撫し刺激してやまぬ二人が、果たして彼に性的なことを何も期待していないなどと言うことがあり得るだろうか。
彼女達の瞳が……彼の陰茎を陶然と見つめ、時折上目遣いで彼を見上げてくる彼女達の熱い眼差しが、何かを期待している、何かを望んでいる、何かを……無言でおねだりしているように感じるのは本当に気のせいなのだろうか。 「ぐお、あ、があああああああああああああああああああああああああっ!!」
「きゃんっ!」
「あ、ん……っ」
獣のような叫びと共に岡部倫太郎は再び大量の精液を放った。
それはちょうど桐生萌郁の胸に突き込んだ状態で、彼女の双つの丘の奥にどぷん、どぷんと飽くなき欲望を吐き出してゆく。
「おー、知ってるこれ、乳内射精(ナカダシ)って言うんだよね、父さんの本で読んだことある」
「ん、おかべくんの、いっぱ、い……ん、ちゅ、ちゅる……ん、れろ、ん……っ」
「じゃあ岡部倫太郎のおちんちんはあたしが綺麗にしてあげるね。ん、れろ、んちゅ……?」
彼の陰茎の先端に舌を這わせ、垂れた白濁を舐め取ろうとした阿万音鈴羽は……
己の肩ががっしと掴まれていることにきづいて顔を上げた。
岡部倫太郎の手首を拘束していた縄が……千切れている。
「オカリン、おじさん……?」
「お前、ら、もう、もう止まらんぞ……っ!」
荒い息を吐きながら、血走らせた目で二人を見下ろす岡部倫太郎。
びくりと怯えた二人の瞳には……だが恐怖と同時に何かを期待した、欲情した色が仄見えていた。
更新キテター!これからオカリンの怒涛のエロい反撃が始まるのか、なんて胸熱展開! なにこれすっごいエロい、そんでなんかおもしろいw
父さんの本からの知識量w 「ん、あ、ふぁ……やだ、岡部、りんたろ、ぉ……っ!」
「何が嫌なのだ、散々人を弄んでおいて」
「あ、あたし、そんな、つもり、じゃ……ふぇぁっ!?」
岡部倫太郎に背後から抱きつくように拘束され、押し倒されて、スパッツの内に手指を差し込まれ指先でくちゅり、くちゅりと秘部を嬲られる。
四つんばいのまま逃げ出すこともできず、泣きそうな声で哀願し許しを請う阿万音鈴羽。
だが薬の効果とこれまでの彼女達の行為によってすっかり激情に溺れてしまった岡部倫太郎にとっては、その声は一層の興奮を煽る好餌以外の何物でもなかった。
「見ろ、こんなに濡れているではないか。俺が触る前からこれだ。すっかり発情していたんだろう、鈴羽?」
「ん、ふぁ、や、ち、ちが……っ」
目尻に涙を浮かべ、いやいやと首を振る。
その愛らしいお下げが左右に揺れて岡部倫太郎の鼻先を掠めた。
彼女にとって岡部倫太郎は初恋の相手であり、なにより初体験の相手でもある。
けれど世界を救うためにと身を捧げ、それが果たされた後未来へと帰還した彼女にはそれ以降の経験はない。
生まれて初めてのときめき、切なさ、焦がれるほどの強い想い……その願いが叶ったあの日、彼女は至福の快感を味わった。
だが……そこまでだった。
彼女の知る史実では岡部倫太郎は牧瀬紅莉栖を選んだのだ。
彼の心と身体に女を教えるためその乙女を散らしたけれど、だからといって他に恋人のいる相手にそれ以上甘えるわけにはゆかぬ。
だから彼女にとって彼との交合はたった一度の、最初で最後と覚悟した上でのものだった。
しかし……岡部倫太郎にとってはそうではない。
ミッション達成のため必要なことだったとはいえ、彼はタイムリープマシンを駆使し、ラボメンの娘達と幾度も、幾十度も肌を重ねてきた。
この肉体での性体験こそ少ないものの、その精神には膨大な知識と経験が詰め込まれているのだ。
そして普段彼がヘタレであるがゆえに封印されている性的な方面での才覚は、岡部倫太郎が本気になった今……その力を遺憾なく発揮させていた。
「嘘をつくな、ほら、よく見てみろ、これがお前の泉から溢れ出た蜜だ。こんなにたっぷり、こんなに粘つかせておいて……これで感じていないなどとどの口が言うのだ? ん?」
股間から指を引き抜き、彼女の前でこれ見よがしににちゃり、と糸を引いてみせる。
そしてその愛液の滴るその指先を彼女の唇にねじ込みながら、首のすぐ後ろ、うなじ越しに耳元で囁きかけた。
「んぶっ!? れろ、ふぁ、ん、ひゃ……っ!?」
彼女の臀部……美しく丸みを帯びたスパッツ越しの黒い丘に禍々しい肉の柱が突き立てられている。
直接挿入されているわけではないとはいえ、その凶暴な淫幹はぷりんと張りのある彼女の尻肉を蹂躙し否応なしに敏感にさせてゆく。
そして……岡部倫太郎の低く、強く、厳しく、それでいて甘美な声音が耳元から脳髄に流し込まれて……
阿万音鈴羽は混乱する思考の中で徐々に彼の言葉に抗えなくなっていった。
「あたし、感じて、る、の……?」
「そうだ、お前は卑猥な事ばかり考えている淫らな娘なのだ、鈴羽」
鈴羽、と甘く低い声で囁かれ、脳味噌が蕩けそうになる。
考えが纏まらない。明滅する思考が判断力を鈍らせてゆく。
「あたしが、淫らな……えっちな、娘……」
「よぉし、よく言えたな」
「あ……っ」
うわごとのように同じ言葉を繰り返した彼女の頭を優しく撫でて、固くなった身体をほぐしてやる。
それだけでふにゃ、と体中の力が抜けてしまった阿万音鈴羽は、もやがかかった思考に彼の言葉を染み込ませていった。
淫らな娘……自分は淫らな娘。
だから股間が濡れるのも、この背筋を走る気持ちよさも、きっと何もおかしくはないんだ……と。
「お前の身体は疼いている。慰めてもらいたくて仕方がないのだ。ほれ、こんなに濡れて、こんなに溢れさせて、スパッツがぐしょぐしょだ」
くちゅ、くちゅり、ちゅぷっ。
「ひんっ、や、オカリンおじ、さ……いじめ、ないで、よぉ……っ」
「誰がいじめているというのだ。お前の身体はこんなに悦びに身を震わせているではないか!」
ぐちゅ、ぐちゃ、じゅぷっ、じゅぽっじゅぽっ。
「やんっ、ひゃっ!? ん、あ、ひああああああああああああああああっ!?」
岡部倫太郎に若い蕾を刺激され続けた彼女は、尻を高く高く掲げ……びくん、という痙攣と同時にぶるりと身を震わせ、甘い甘い悲鳴を上げる。
魂切るような叫びと共に腕の力ががくんと抜けて……
阿万音鈴羽はぐったりとソファに崩れ落ち、目尻に溜まった涙を頬に滲ませた。
「……大丈夫か、鈴羽?」
「ん、う、うん……あ、ん、れろ、ちゅる、ちゅぱ……っ」
優しく目尻を拭い、涙と愛液に濡れた指先を彼女の前に差し出す岡部倫太郎。
わけもわからぬまま……だが何かに突き動かされるように唇を、舌を伸ばしてそれを舐め、乳房に吸い付く赤児のように指先をしゃぶる阿万音鈴羽。
緊張と緩和……人の心を解きほぐし掌握するには最も安易で適切な手段。
岡部倫太郎が本気になった今……処女を卒業したばかりの彼女には、もはや抗う余地など残されていなかった。
本気になった岡部倫太郎容赦なし
本編は基本ラブイチャの縛りがあったので……
たまにはこういうのもいいよね!(マテ
次回はもえいくさんをガン攻めしたいものですね ノノ 「岡部くん……岡部くん、岡部くん、おかべくん……っ」
ぐったりと崩れ落ちた阿万音鈴羽をソファに横たえたまま、床にへたり込み待ちぼうけを喰わされていた桐生萌郁の前へと歩を進める岡部倫太郎。
彼女は二人の睦み合いを間近に見せつけられて、自分でも理解できぬままその股間へと手指を伸ばし、たどたどしい手つきで己を慰めていた。
「違う、ヴァギナへの刺激というのは……こうするのだ」
「ひうっ!? ん、あ、あああああああああああああああああっ!!」
岡部倫太郎が彼女の前で片膝をつき、そのスカートの下、ショーツの内に手指を伸ばして軽く指を突き入れる。
それだけで桐生萌郁はまるでまな板の上で跳ねる魚のようにびくんとその身を逸らし金切り声に近い悲鳴を上げた。
「? ?? おかべ、くん……?」
「心配するな、全部俺に任せておけ」
「ん、ふぁ、あ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅ……っ」
今が異常な状態なのは理解できる。
自分の身体が何か火照っていて、何かをしたくて溜まらぬ掻痒感のような欲求不満のような感覚もある。
けれどなぜ彼の……岡部倫太郎の手指は、こんなにも的確に、これほど強く自分の身体の欲求を満たしてくれるのだろう。
自分でさえどこをどうしたらいいのかわからないというのに。
問いかけようとして開いた口は、だが岡部倫太郎の唇によって塞がれてしまう。
けれどそれすらも彼女の心を、そして身体を充足させて、情動の赴くまま桐生萌郁は無我夢中で彼の唇を吸った。
……岡部倫太郎にはわかっていた。
今の桐生萌郁が男を知らぬ乙女なのは間違いない。
けれどかつてこの世界線……だが異なる時間軸で、タイムリープマシンを用いて彼は幾度も幾度も彼女を抱いてきた。
浴びるほどに彼女の熟れた肉体を味わってきたのだ。
未経験の彼女がどこをどうされれば一番感じやすいのか、どこをどういう風に弄れば迅速にその肉体を開発できるのか、当の彼女自身より遙かに詳しく知悉しているのである。
「見ろ、乳首がこんなに立っている。随分と感じているのだな、萌郁は」
「んっ! そ、そう、な、の……?」
「ああそうだ。お前は感じているのだ。この俺の愛撫によってな。まったく処女だというのに、随分と淫らな肢体(カラダ)をしているものだ」
「あい、ぶ……んっ!」
ケータイ小説のゴーストライターをしている彼女はその単語自体はよく知っていた。
けれど実際に使われてみると己の印象とまるで違う。
愛撫というのはこんなにも強いものなのか。こんなにも激しいモノなのか。
こんなにも……気持ちのいいものなのか。
知らずくぐもった声で鳴き、喘ぎ、甘い吐息を漏らして雄に己の快楽を訴える。
彼女の身体は、岡部倫太郎の手によってみるみる雌肉として開花していった。
「あ、ん、おかべ、く、ん、んんっ! んんん〜〜〜〜〜っ!!」
床に寝転がされ、足を左右に強引に広げられ、その股間を舐めしゃぶられている。
あまりの羞恥にうなじまで朱に染め上げた桐生萌郁は、だがもはや彼から与えられる快楽に抗えぬ身体となっていた。
「ふぁ、あ、あ、あ……ああああああああああああああああああああああっ!!」
びくん、と身体を大きく揺らし、その後小刻みに震えながら床にぐったりと横になる。
彼女の口から漏れる荒い吐息には……今やすっかり発情した、熱病が如き熱気が込められていた。
というわけで今宵はここまで
そろそろ終わりですかね
それではまた次回ー ノノ 「ひっ! んっ、あ、ああああああああっ!」
「おかべくん、おかべくん、おかべく……あ、ひ、や、ああああああああああああっ!!」
ずぶり、と岡部倫太郎の陰茎が突き入れられて、桐生萌郁の悲鳴が響いた。
同時にその肉壺に手指が突き入れられて、阿万音鈴羽もまた嬌声を以て彼に応える。
二人とも床に四つんばいになって、まるで家畜の交配現場かのような有様だ。
いっそ首に牛用のタグでも付けられていたらそれらしいやも知れぬ。
「や、あ、あ、あ、んひっ、らんで、おかべ、りんたろ……おじさぁ、ん……や、んきゃんっ!」
圧倒的な経験を下地にして的確に弱点を突き、さすり、こすり、つまみ、はじき……岡部倫太郎の責めは止むことを知らず、
挿入しているのと同等以上の快楽を与えられ、半分ずらされたスパッツ越しにその肢体を震え悶えさせる阿万音鈴羽。
「ん、ふぁ、や、ん、んん〜〜っ! あ、ひ、ぁ……っ!」
一方リズミカルに肉棒を打ち付けられて、声にならぬほどの悦楽に我知らず尻を振り、腰を蠢かせて彼に応えようとする桐生萌郁。
「次はお前だ!」
「やあ、おかりん、おじ、さ……かはっ、んちゅ、あ、リン、リン、ああっ、リンリン、りんりんっ!」
「んふぁ、や、おかべく、指、つよ、すぎ、て……あはぁ、ひんっ、んふぅ……っ!!」
交互にペニスを打ち付けられ、指で刺激され、二人はその身も心も散々に蹂躙された。
いや、むしろ途中から半ば望むようにしてその両脚を開き岡部倫太郎を迎え入れていた彼女達にとって……蹂躙という言葉は適切ではないのかもしれないが。
「どうだ、この体位は初めてだろう?」
「ふゃんっ! りんりん、はげし、すぎる、よぉ……あ、桐生萌郁っ、だめ、そこ、らめ、ぁ、ひきゃんっ!」
「んふっ、おかべくん、こんなかっこ、はずか、し……あ、阿万音さん、そこ、きたな……ああっ!」
かと思えば阿万音鈴羽を背後から抱えるようにして犯し、その秘部を桐生萌郁に舐めさせて、
あるいは桐生萌郁を騎乗位で貫き、前のめりに腰を蠢かせる彼女の尻穴を阿万音鈴羽に弄らせて、
二人……いや三人で昂ぶり高め求め合ってゆく。
波状的に快楽を与えられ続けた彼女達は……今や心の壁を全て打ち砕かれて、その想いそのままに嬌声を上げ本音をぶちまけていた。
「あ、ああっ、りんりん、好き、すきぃ、だいすきっ! りんりん、りんりぃんっ!」
「おかべ、くん……す、きなの……好き、すき、おかべくん、すき、すき、おかべくん、ああっ!」
そして……精神に続いて、遂にその肉体にも限界を迎えた。
「ひぁ、や、こんなの、もぉ、もお……ら、めぇ……っ!」
「おかべくん、へ、ん……なにか、あっついの、おかべくん、おか、べ……っ」
「あ、あああ……」
「ん、ふ……っ」
「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」」
びくん、びくんと全身を脈動させて、股間に、そして背中に白濁を大量にぶちまけられて……
阿万音鈴羽と桐生萌郁は、魂切るような悲鳴と共に絶頂に至った。
おそらく次あたりでラストになります
それではー ノノ 本編の萌郁の部屋での乱闘オカリンが一番マッドでイカれてる感じかするわ
今日は、はぁ、よく、ふう、目が合うな
かえさねぇよ
このまま何時間でも付き合ってやる
喚いてろ・・・
今日はお前を逃がさないからな。きっちり向かい合ってやる・・・
腹を割って話そうじゃないか
携帯などなくてもちゃんと話せるではないか、え?
切り刻むのはマッドサイエンティストの十八番だ
ベッドの上この台詞だと・・・ >>80
オカリンが犯リンになってるみたいだなww 萌郁さんはかなりそそるなぁ
うp主GJ!!
エロいぜ、えろすぎるぜ 原作のその場面、危うい感じがたまらなくエロいよね。
オカリンのブラックな部分が出ててさ。 >>80
その台詞を助手が声だけ聞いてたらと思うと >>84
普通の女子ならもえいくさんにキレる所なんだろうが、助手は嫉妬してもオカリンにキレてカイバーな
展開しか見えない
潔いよ助手 >>85
というよりもあの場面では助手は信頼してたとはいえども自分の助言のせいで
オカリンが凶悪犯罪者にしてしまわないか気が気でなかったと思う。
あそこのシーン何気に名シーンだと思う。 「…………?
岡部倫太郎はゆっくりと目を覚まし、同時に全身の軽い痛みと強い倦怠感に眉を顰めた。
痛みの方は理解できる。どうやらラボの床で仰向けに眠ってしまったものらしい。
寝るなら寝るでせめてソファに寝ればいいだろうに……などと己に愚痴をぶつけつつ身を起こそうとする。
「……?」
だが……できない。
彼の行為は残念ながら不首尾に終わった。
上半身を起こそうとしたのだけれど、何かが邪魔してそれができぬ。
「というか重っ! なんなのだ、腕が……っ」
そう……両腕が妙に痺れて、その上鉛のように重いのだ。これは一体どういう事だろう。
現状を把握すべく岡部倫太郎はその顔を右に向けて……そしてびしりと硬直した。
……目の前に、全裸の阿万音鈴羽が、いる。
すっかり寝入っているようで、その寝顔はあどけなくもなんとも愛らしい。
口元が猫のように丸められていて、それがいかにも御機嫌であるかのようにうにうにと動いている。
どうやら彼女が右腕を枕にしているのが痺れの原因のようであった。
わけもわからず今度は逆の方へと顔を向けた岡部倫太郎が……再び硬直する。
だってこっちには、やっぱり全裸の桐生萌郁がいるではないか。
彼女の方は岡部倫太郎の左腕にぎゅとしがみつき、なかば俯せの状態で眠っているようだ。
そのまろび出た大きな乳房が彼の腕を挟み込むように垂れ下がっており、床と彼の腕によって歪んだたわわな胸がなんとも淫靡極まりない。
……顔を向けた拍子に腕が僅かに動いたせいだろうか、微かに寝返りを打った彼女が垂らした前髪が眼鏡にかかり、なんともアンニュイな魅力を醸し出している。
岡部倫太郎は思わずごくりと唾を飲み込んだ。
だが……これは一体どういう事だろう。
左右の腕が拘束されていて己の姿を確認することは敵わぬが、肌の感触から推察すればおそらく全裸に白衣、そして下は丸出しだと思われる。
「……どこのHENTAIだ俺はっ!!」
思わず毒づいてみるが事態は一行に好転しない。
それどころか……
思わず毒づいてみるが事態は一行に好転しない。
それどころか……
「ん、むにゃ、りんりん……起きたのぉ……?」
「む、鈴羽、目が醒めたか。丁度良かった、少し事情を……」
「えへへ、おかりんおじさんをひっとりっじめ〜♪」
「おわーっ!?」
無邪気に笑った阿万音鈴羽は……全裸のまま彼の胸元に抱きつきその乳房と乳首を擦りつけ、肩から首筋に掛けて愛しげに頬ずりをする。
「ちょ、やめろ、やめて、鈴羽さんっ! やめてくださいお願いします! っと、指圧師、指圧師、助けてくれ、鈴羽がヘ、ン……」
「……もえ、か」
「……指圧師?」
「さっきまでみたいに、もえかって、呼んで……」
ぼんやりとした表情で、眠そうに目を擦りながら……けれどどこか不満げな表情でそう告げると、彼女はこれまた己の豊かな乳房で彼の腕を圧迫し、その肩に己の顎を乗せて唇を軽く尖らせる。
そしてまるでその腕が人質ででもあるかのようにぎゅっとしがみついて……上目遣いで再び訴えた。
「……もえか」
「わ、わかった、わかったから! えー、萌郁! これでいいのだろう!?」
「ん……♪」
彼の返事にようやく気をよくしたらしき桐生萌郁は……その肩先に軽くキスをして愛しげにキスの愛撫を始めた。
「……萌郁?」
「ん……っ」
もぞ、とその下半身を蠢かせ、太めの腿を彼の足に絡めるようにしてぴとりと密着する桐生萌郁。
同時に岡部倫太郎の胸板に己の乳房を押しつけた阿万音鈴羽が、それを上下にゆっくりと動かし彼を刺激しつつ擦れる乳首に甘い声を漏らし始める。
「ん、りんりん……ん、オカリンおじさぁ、ん……♪ ね、ね、さっきみたいにあたしにヒドイこと……して?」
「おかべくん……ちゅっ、んっ、私の体……おかべくんの好きにして、欲しいの……ちゅ、もっと虐めて、もえかを、むちゃくちゃに、して……んんっ」
なんとも淫らがましい事を呟きながら、やけに湿った熱い吐息を彼の両肩に吐きかけつつ、岡部倫太郎の左右でどんどん昂ぶってゆく二人。
わけもわからず、ただ男として興奮を抑えることもできずに陰茎を隆起させてしまう岡部倫太郎。
サラウンドで両耳に注がれる甘ったるい嬌声に脳髄を焼かれながら……岡部倫太郎の悲鳴が如き絶叫がラボに響き渡った。
「な、な、な……何がどうなっているのだああああああああああああああああっ!!?」
岡部倫太郎がその天国と地獄から抜け出すまで……あと67分。
とゆーことで鈴羽の誕生日記念という割にもえいくさん大活躍! であれ……?
だが私は謝らない
>>80
イカれたオカリンを書いてみたくもありますが
本編でもない二次創作でそういう描写をするとオカリンらしくないと思われてしまう恐れがあるので難しいですね
まあ自分の筆力のなさが問題なんですが orz
ちなみに鴛鴦後と謳っていますが、これは確定の未来というわけではなく、あくまであの後にはこういう可能性もあり得ますよーというお話なのでそこらへんは自由に補完してください
それと表のキャラ板の鈴羽スレにこれの前日譚も同時に上げておきました
お暇でしたらどうぞ m(_ _)m
それではまたいつか ノノ うおおおおつかれさまですっ!
萌郁さん最高!!
ありがとうございます!ありがとうございます!
また気が向いたらよろしくです!! 別に毎回投下する前後に挨拶せんでいいぞ、むしろ挨拶がウザいぞ
乙 乙乙!
だーりんやってこの話読んでたら、鈴萌がとても良いものだと気付きました。
何か目覚めた気分だ……ありがとう、ありがとう! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています