【第13号機】新世紀エヴァンゲリオン【第13使徒】
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0001名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 10:56:15.59ID:tkSwGaFI
新世紀エヴァンゲリオン・ヱヴァンゲリヲン新劇場版・コミックス(貞本)版、
その他派生作品を元ネタにしたエロパロ作品を投下するスレです。※sage進行推奨

<前スレ>
【Q公開】新世紀エヴァンゲリオン【12号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350488452/

<まとめサイト(現行)> (★更新ストップ中。「まとめサイト2(新)」に引き継ぎ予定)
【PC用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com
【携帯用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/

<まとめサイト2(新)> ★13/10/20現在工事中(見られません)。
【PC用】
http://evaeroparomatome2.x.fc2.com
【携帯用】
http://evaeroparomatome2.x.fc2.com/i/


<ローカルルール>
前提
1.「1作品」は起承転結を持つ、ひとまとまりのものである
  (短編は「1作品」、長編は複数の「1作品」からなる)
2.本スレはエロパロスレなんので「1作品」にはエロシーンを含む
  (長編作品では、エロシーン抜きの話があるのは可)

以下を推奨する(強制ではありません)
職人サイド
1.1作品を数レスずつ細切れ投下しない(書きながら投下しない)
2.一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す
3.グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
4.他の職人の投下後は半日〜1日程度、間隔を開けて投下する
5.タイトルをつける
6.作者名を明記する
7.読者のレスに対する職人からのレスは、個別にせず、時間をおいてまとめてする

読者サイド
1.自分の気にいった作品にはレスをすること
2.自分の気に入らない作品はスルーすること
3.ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること
4.元ネタ作品や、投下作品に関する雑談は可とする
5.特定職人への投下待ちコメントはほどほどにすること

次スレ
>>970を超えたら次スレ立てを行うこと。スレ立て終わるまでは書き込みを控えること

荒らし対策
 基本はスルーすること。ただし、書き手、作品に対する誹謗中傷については、厳重注意を行うこととする
 (書き手排撃を狙う粘着荒らしが過去発生しているため)
 過去の粘着荒らしについては>>3参照のこと
0417名無しさん@ピンキー2014/11/24(月) 17:17:53.59ID:lnBnsyu6
アスカの逆レイプ髪コキ希望
0425名無しさん@ピンキー2014/12/13(土) 11:35:43.70ID:H51uXaMM
スパロボ天獄編参戦おめ

しかし結局Qまでか・・・完結は間に合わなかったのう・・・
0426名無しさん@ピンキー2014/12/17(水) 20:51:43.87ID:e4V1f9/2
アスカに髪コキ尿道責めをイキ狂うまで犯され続けられたい
0432名無しさん@ピンキー2014/12/31(水) 20:19:49.12ID:onwkawi0
ろくでなし子は置いといて↓
年越し前にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

dakk(感&&激)un.★net/c11/1231arisa.jpg

(感&&激)と★をワイルドに消し去る
0433名無しさん@ピンキー2015/01/01(木) 11:06:47.29ID:Mj8Azq/I
アゲましておめでとう
0434名無しさん@ピンキー2015/01/01(木) 13:34:35.08ID:wiQzP/MM
みなさん、あけましておめでとうございます。
ヒカシン、マユシン、マナシン、マヤシンでさらにカエシン、サツシン、アオシンで妄想中
0437名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 12:07:26.74ID:2YUzAFoY
盛り上げようと必死に工作してる奴は一人だな
無駄なのに
0443名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 22:44:04.75ID:TJ6BKaD/
潰す()


プッ
潰すだのなんだの勇ましいだけでその実馬鹿晒してるだけの在日チンピラ、しばき隊思い出したぜw
0445名無しさん@ピンキー2015/01/08(木) 21:45:16.82ID:QnK8dRpZ
キッチー氏が完結まで書くと言ってくれたから気長にまつよ
0447名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 21:36:29.78ID:FrqodHEM
新作来ないかな・・・
待機任務中・・・・・・・・・・
0451名無しさん@ピンキー2015/02/12(木) 18:26:17.75ID:M2e8U6Tu
426 :名無しさん@ピンキー:2014/12/17(水) 20:51:43.87 ID:e4V1f9/2
アスカに髪コキ尿道責めをイキ狂うまで犯され続けられたい
0453【安らぎの契約(第19回)(1)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:49:27.60ID:IcqhDE6M
・(13)蹉跌
注意:本作品には、暴力描写が含まれています。ご注意ください。

「え……?今、何て言ったの?」
目の前の蒼い目の少女はきょとんとした表情を浮かべている。
ネルフ本部の訓練設備の一室。赤木リツコは会議机の向こうの少女を見つめる。
本来聡明な彼女がこのような業務の場での会話で内容を理解できずに聞き返すということは以前ならまず無かったことだ。
本人にとってあまりに長い失望の期間が続いたためだろうか、吉報を素直に受けるということが精神的に出来なくなっていたのかも知れない。
リツコは、心の中でかすかにため息をつく。
そして、先ほどの言葉が事務的過ぎたと反省し、ゆっくりといたわるように少女に同じ言葉を告げる。
彼女が待ち続けたであろう、その知らせを。
「シンクロ率が回復してきているわ。これなら1ヵ月後には起動試験も可能かも知れないわね」
0454【安らぎの契約(第19回)(2)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:51:31.46ID:IcqhDE6M
マンションに着いた時には日はかなり傾いていた。
送迎の車を降り、一人きりになるとアスカは意識して緊張させていた自分の頬が緩むのを感じる。
「ふふ……」
シンクロ率の改善。
エヴァパイロットへの復帰。
吉報中の吉報。
足取りが自然と軽くなる。
夕日の差すマンションの敷地内を気がつくと走っている。
早くこの事を伝えたい。
いつか、こんな風に誰かに伝えるために走ったことがあった気がする。
幼いある日に、赤い夕日を浴びながら。
たかだか、シンクロ値が最低基準値に達しただけ。
そんなことに胸を弾ませている。
数か月前の自分に見られたら、どんな顔をしてさげすむだろう。
だけど、それで良い。
(アタシ、戻ったのよ。エヴァパイロットに)
今の自分にはそれで十分すぎる。
(これからは足手まといなんて目で見させない)
(これからはアタシも戦える)
(だからアタシを……)
「ねえ、シンジっ!」
玄関の扉を開けた先は薄暗い廊下。
リビングに人の気配も無い。
「そっか……。アイツまだ帰ってなかったもんね……」
弾んだ息が収まっていくのと同時に感情の高まりも落ち着いていく。
自室で窮屈な制服を脱ぎ捨て、ショートパンツとスポーツブラという軽装に着替える。
リビングに戻り、部屋を見渡すと、部屋の荒れっぷりに今更ながら気がつく。
「ミサトもねー。シンジばっかりに頼っているからこうなるのよ……」
思わず呟いた言葉に、自分もかとアスカは苦笑する。
たまっていた汚れ物を洗濯機に放り込むと、部屋をかたずけ始める。
レトルト食品の袋やらビールの空き缶やらのゴミを片付け、掃除機をかける。
「たまには掃除するってのも悪くないわね」
自分が動くごとに部屋が少しずつ、だが確実に綺麗になっていく。
それがなんだか嬉しい。
こんな気分で掃除をしたことは初めてだった。
(シンジもこんな風に思うのかな?)
それならば、シンジが熱心に掃除をしていたのも分かる気がする。
パイロットの仕事ではないと、リビングの掃除をシンジに押し付け続けた自分が恥ずかしくすら感じた。
だが、そんな風にシンジの気持ちを想像できたことが何故か嬉しかった。
0455【安らぎの契約(第19回)(3)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:52:43.08ID:IcqhDE6M
片付けは30分ほどで終わった。
シンジの帰宅時刻まではあと2時間はある。
台所にはシンジが出かける前に注文したらしい配達サービスの料理の素材がおいてあるのを思い出す。
カレーの具やらなにやら。
(なにか作ってみるか……)
日本の学校の調理実習くらいしか料理をしたことなどなかったが。
「このまんまカレーを作るってのもの芸が無いし……」
とはいえ、そらんじているレシピなどあるわけも無い。
アスカはリビングの本棚からシンジが使っている料理本を取り出す。
まだ真新しい感じのその本のページをパラパラとめくると日本の家庭料理とされているものが並んでいるらしい。
シンジの作る食事は、日本で言うところの「洋食」が多い。
(アタシが日本人じゃないから?)
ふと、少年との意識していなかった距離を感じる。
見慣れない料理が目に留まる。
「『肉じゃが』ね」
シチューに似ているが、和食らしい。
「おふくろの味ナンバー1?」
どうやら、日本の男にとっては母親の手料理の代表格らしい。
「そう言えば、ファミレスやネルフの食堂にはないメニューね……」
「料理と言えば『カレー』のミサトには逆立ちしても出来ないメニューね」
不甲斐ない女達にあきらめの境地だったろう少年の、驚きの顔が脳裏に浮かぶ。
アスカはにんまりと笑う。
「きーめた」
0456【安らぎの契約(第19回)(4)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:53:51.44ID:IcqhDE6M
空調で処理しきれない湿気と熱気。
コンロとシンクの間には激戦の跡が残されている。
まな板とボール、包丁、ピラーに散乱したジャガイモ、ニンジンの皮、豚肉のスチロールパック。
調理技術は何とか包丁で指を切ることは避けられた、というレベル。
これが一時間半にわたるアスカの初陣の結果だった。
(戦いは常に美しく、スマートに)
自分のモットーには程遠い。
ただ、実際のところ手始めはこんなものだ。
いままでもそうだった。
転んでは起き、転んでは起き、の繰り返し。
最後にしっかりと立っていられることが大事だ。
調理技術などはこれからどんどん上達すればいい。
(とは言え、これは長い戦いになりそうね……)
美しさとは程遠い光景を目にしながら、アスカは苦笑する。
野菜くずを始末しおえ、コンロを見やると、鍋がコトコトと音を立てて、湯気を上げている。
その様子はとても平和で温かい。
調理器具を洗えば、後は大してやることは無い。
シンジの帰宅前に何とか間に合わせたことにアスカは満足する。
「掃除して、洗濯して、料理作って、アイツを待って…、アイツに抱かれて…。これじゃ、まるで…」
(まるでアイツの…)
アスカは自分の頬が紅潮するのを感じる。
0457【安らぎの契約(第19回)(5)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:54:34.68ID:IcqhDE6M
「でもまあ、これでアタシがパイロットに復帰したら、『契約』なんて不要になるわね」
「……」
不思議と嬉しさは感じない。
『契約』から解放されたら、自分はどうしてるか?どうしたいか?
それが思い浮かばない。
シンジとの「特別な関係」が無くなることが喜びで無いことにアスカは戸惑う。
むしろそれは何故か不安を掻き立てる。
片付けの手が止まる。
1週間前の少年の後ろ姿。
それからの眠れぬ日々。
それがずっと続くのだろうか。
(やだ……)
目の奥にかすかに熱を感じる。
「……でも、アイツがどうしてもって……、お願いしてくるんなら」
ぱっと思いついた筋書きにアスカは飛びつく。
「そうね……。土下座してお願いされたら、まあしょうがないから、お相手してあげてもいいかしらね?」
少年の必死の懇願。
それを寛大な心で受け入れる自分。
少年の情けない表情を思い浮かべて、口元が緩む。
「なにしろ、気弱な初号機パイロット様を奮い立たせて差し上げられるのは、このアタシくらいしかいないもの……」
「人類の平和のためだもの。アタシ一人の犠牲で済むなら、やっすいモンよね」
「ふふん、ふふ〜ん」
作業台の上も片付き、アスカは上機嫌で食卓を整え始める。
「君のカラダをわちゅう〜わちゅう〜。君のハートをげちゅう〜げちゅう〜」
アップテンポのメロディーが口をついて出る。
「きっすみー…あんど…ほーるどみー!」
我ながら音痴もいいところだ、と思いつつも歌声が止まらなかった。
0458【安らぎの契約(第19回)(6)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 21:55:36.25ID:IcqhDE6M
「……うーん、バカシンジには、もうちょっと薄味のほうがいいのかな?」
お玉ですくった薄茶色のスープは控えめだが、じんわりと体に沁みそうな旨みがあった。
(まるで地味な誰かさんみたいね)
ジャガイモも柔らかくなってもうすぐこの「肉じゃが」も出来上がる。
こんなにワクワクしながら誰かを待ったことがあるだろうか。
嬉しい知らせと、ささやかな食事。
「アイツ、どんな顔するかな?」
きっと、小さな声で「おめでとう」と言ってくれるだろう。
その容易に頭に浮かぶ光景をアスカは何度も反芻する。
入り口の自動ドアが開く音がかすかに聞こえる。
予想していた時刻より10分くらい早い。
足音はまっすぐキッチンまで向かってくる。
「アスカ」
背中越しに久しぶりに聞く、少年の声。
体がじわっと温かくなる。
ほうれん草の「お浸し」を器に盛りながらアスカはゆっくりと振り向く。
「あれ……、シンジ。早かったわね」
ワザとらしい声だと思われないか、ちょっぴり不安に思いつつ。
少年の声が記憶にある声より固いことに疑問を感じつつ。
0459【安らぎの契約(第19回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:33:24.05ID:IcqhDE6M
「あれ……、シンジ。早かったわね」
目の前の少女は見慣れない格好をしていた。
かわいらしいエプロンをつけた、まるで普通の女の子。
以前なら、嫌がって着なかったであろうエプロン姿。
一週間ぶりの少女の変わりようにシンジは訝しく思う。
だが、言わねばならないことが先にある。
「ネルフで聞いたよ……。アスカ、エヴァにまた乗るの?」
「そうよー。これでアンタも楽できるわね」
少女が笑って答える。
屈託のない笑顔。
彼女が数ヶ月見せなかった年相応の可愛らしい笑顔。
だが、その能天気な笑顔がシンジの癇に障る。
「……アスカにはもうエヴァに乗ってほしくないんだ」
「……なに?」
少女の顔から笑顔が消え、訝しげな表情に変わる。
「……もう一回言うよ。アスカはもうエヴァに乗らないほうがいいんだ」
声を腹の底から振り絞り、告げる。
「なんですって?」
少女の顔に浮かぶ戸惑いの表情に怒りが加算されていく。
「……なんでアタシがエヴァに乗っちゃいけないのよ!?」
少女がシンジを鋭く睨み付けて問いただしてくる。
「危ないからだよ!!」
「危ないことぐらい、パイロットになる前から知っているわよ!」
アスカがヒステリックな大声を上げる。
「分かってないよ!」
シンジは苛立ちと共に自分の声も甲高くなるのを感じる。
目の前の少女はまるで現実を理解していない。
知らないのだ。
世の中が、どんなに理不尽な暴力と欲望に溢れ、危険に満ちているかを。
エヴァパイロットがこれから遭遇するであろう絶望的な戦いを。
その中で彼女のような少女がどんな風に踏みにじられてしまうかを。
数ヶ月前なら自分だって知らなかった、知りたくなかった現実を。
シンジは高ぶりかけている感情を抑えながら言葉を続ける。
「アスカは僕の言うことを聞いてればいいんだよ」
(……そうしたら僕が守ってあげられる)
0460【安らぎの契約(第19回)(8)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:34:59.13ID:IcqhDE6M
少女に手を伸ばす。
少女がすっと後ずさりし、その手が宙を彷徨う。
彼女の目が冷徹に自分を射抜くことに苛立ちが募る。
「なんで分らないんだよ!?」
(……だから僕のそばに居てよ)
だが、少女はさらに顔を強張らせただけだった。
「なんでアタシがアンタの言いなりにならなきゃいけないのよ!?」
眉を吊り上げて、シンジを睨む。
まるで、敵を見るように。
その姿にシンジの中の衝動が理性を打ち破って噴出する。
「きゃっ!?」
少女に抱きつく。
「何、するの!?」
突き放そうとする少女の手を掴んで床に引き倒す。
対人戦闘訓練で身に着けた体術で簡単にそれは行えた。
「いやっ!やめて!」
仰向けで暴れる少女を押さえつける。
「言うこと聞いてよ!」
「嫌よ!やめてよ!」
少女の金切り声が耳に障る。
少女の顔に顔を近づけて言う。
自分の想いとどす黒い怒りをそのままぶつける。
「言うこと聞けよっ!アスカ!!」
「ひっ!?」
シンジの怒声に少女が怯える。
少女の手足から力が抜ける。
目を見開き、床に四肢を投げ出した少女をシンジは見下ろす。
時が止まったように、動きも、音も無い。
シンジはその停滞した空間で少女と二人きりでいる。
今まで他人にこんな抑制されない感情をぶつけたの初めてだ。
いくばくかの罪悪感。
しかし、それは人を思い通りに従わせたという初めて感じた高揚感に比べたら微々たるものでしかなかった。
「そうだよ、それでいいんだよ……」
「……」
0461【安らぎの契約(第19回)(9)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:36:34.57ID:IcqhDE6M
大声を上げたことで、怒りの感情が収まってくる。
代わりにに少女の体を見たいという欲求が高まる。
無言になった少女のエプロンを剥ぎ取る。
スポーツブラとショートパンツだけという軽装の少女のウエストが無防備にさらけ出される。
その一週間ぶりに見る少女の体に、シンジの罪悪感は完全に霧散する。
「アスカ……」
スポーツブラの上から、ぎゅっと胸を掴む。
「あう……」
少女が苦痛じみた声を上げる。
気にせず、胸を両手で揉む。
待ち焦がれていた甘美な感触をシンジは両手で感じる。
スポーツブラのカップの固さが邪魔だった。
下からブラを押上げると、窮屈そうに収まっていた真っ白な乳房が露になる。
「いやあ……」
少女が身を捩り、胸を隠そうとするが、両の二の腕を捕まえてそれを許さない。
少女は諦めたのか、目を固くつぶってまた大人しくなる。
床に半裸で磔にされた無防備な女の体。
ふと訓練中に見させられた映像の中にこんな光景があったことが脳裏によぎる。
「く……」
一瞬の逡巡。
しかし、眼前にある白い乳房の頂点の鮮やかな赤い蕾にわずかに生じた後ろめたい感情は瞬く間に隅に追いやられる。
「やっ……」
口に含んだ乳首への刺激に少女の体がビクンと跳ねる。
荒々しく吸いたて、舌で転がし続けると、柔らかかったそれが瞬く間に、固くしこっていく。
「や、やだあ……」
少女の声は細々としたものに変わっている。
両方の乳首を蹂躙し終わると、シンジは少女のショートパンツの中に指を差し入れる。
柔らかな茂みを掻き分けて、肉の割れ目に指を押し当てる。
「んんっ……」
少女がくぐもった声を漏らし、身を捩じらせるが、いつもならヌルリと滑り込むはずの指が割れ目を撫でるだけだった。
何度さぐっても指が入らない。
0462【安らぎの契約(第19回)(10)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:37:40.46ID:IcqhDE6M
「くそ……」
シンジは呟くと、少女のショートパンツに両手を掛けて、ショーツごと引き摺り下ろす。
右足だけ完全に引き抜き自由にすると左足の膝に纏わりついたショートパンツはそのままにする。
少女の両方の膝裏に手を差し入れ、持ち上げる。
曝け出された秘所に手を添えたペニスを押し当てる。
「痛……。やだ……」
少女が悲鳴を上げるのを無視して、強引に入り口付近にペニスを突き立てる。
だが、少女の割れ目の表面をすべって入らない。
入り口を探し当てる前にペニスが限界を迎える。
「うっ……」
シンジが快感に咽び、膣口付近に白濁液がドクドクと飛び散る。
それでもシンジのペニスは硬度を失わず、こりずに侵入を再開する。
「ああっ……!」
自らのザーメンを潤滑液代わりにしたシンジのペニスが今度こそ少女の中心を捉え、少女が悲鳴を上げる。
ズブズブとペニスが襞を掻き分け潜り込む。
「くうっ……」
待ち焦がれた女体への侵入が果たされ、シンジは快感に低くうめく。。
少女の熱い体温を感じながらシンジは身を重ねる。
(アスカは誰にも触れさせない……)
いつもより動きづらい窮屈な襞を掻き分けるように何度も抽送を繰り返す。
一週間ぶりの甘美な行為にシンジは身震いする。
「や……あ……」
少女の哀願めいた呟きがその行為を止めることはない。
(アスカは僕のものだ……)
少女の細い肩を掴みながらペニスを突き入れるたびに少女の胸がユサユサと揺れ動く。
「ひぃ……。やだぁ……」
否定の言葉と裏腹に徐々に滑らかさを増していく少女の肉襞の感触にシンジは恍惚となる。
更なる快感を求めて、打ち付ける腰の動きを限界にまで速めていく。
パンパンと肌が打ち付けあう音だけがリビングに響く。
いつもよりきつめの締め付けにシンジは瞬く間に限界を迎える。
「ううっ……!出る……」
ドクッドクッと少女の体内奥深くでシンジは快感に全身を包まれながら射精する。
力尽きてそのまま少女の上に倒れこみ、荒い息をつく。
0463【安らぎの契約(第19回)(11)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:40:25.61ID:IcqhDE6M
何も考えらないまま、2〜3分はそうしていただろうか。
ようやく、身を起こし、体の下の少女を見やる。
少女は何の表情も浮かべず、天井を見つめていた。
いつも自分を見つめてきた大きな青い目は輝きを失っている。
快活だった少女の見たことのない、弛緩した、人形のような姿。
わずかに体に巻きついた衣類が余計に壊された人形を思わせる。
「アスカ……」
少女は呼びかけに身じろぎひとつしない。
シンジの中で急に自分が行ったことが客観的に感じられてくる。
(僕はアスカを……)
沸き起こる吐き気のようなもの。
「アスカ、僕は……」
こみ上げるそれが言葉を継ぐことを妨げる。
(僕がアスカを……)
永遠に続くかのような重苦しい沈黙。
突然、シンジの携帯電話のコール音がなる。
シンジは慌てて、電話を取る。
「……はい。碇です」
葛城ミサトからの呼び戻しの電話。
「そうですか、分かりました。すぐ戻ります」
それがシンジには救いの声に聞こえた。
「アスカ、僕はネルフ本部に戻らなきゃ。今晩はもう戻らないよ」
シンジは身支度を整えながら、早口で少女に告げる。
「それから、アスカはエヴァに乗っちゃ駄目だ。分かったね?」
少女の返事を待つことなく、マンションを出る。
まるで、少女から逃げるように。
0464【安らぎの契約(第19回)(12)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:45:02.15ID:IcqhDE6M
少年が騒々しく部屋から出て行ってからどれほど経っただろうか。
僅かに痛む肩や腰をさすりながら、アスカは立ち上がる。
内股を流れるひやりとした感触に顔をしかめ、傍らのティッシュ箱からティッシュを取り出し、念入りにふき取る。
乱れた衣類を整え始める。
「あ……」
甘いような焦げ臭いを微かに感じる。
振り向くと、鍋から白い煙が出ている。
慌ててコンロの火を消し、鍋の蓋を取る。
鍋の中は、すっかり水気がなくなり底の方から焦げ始めていた。
「……なんでよ?」
手から鍋の蓋がずり落ちる。
「なんでこうなるのよ……」
アスカの視界がにじむ。
「どうして……うっ……」
アスカは背を丸めて嗚咽する。

(続く)
0465【安らぎの契約(第19回)(13)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/03/14(土) 23:51:15.27ID:IcqhDE6M
あとがき
大分、間が開きました。
痛い展開続きで申し訳ないですが、しばらくこの調子です。
あと2話でTV版を消化するので、ようやく終わりが見えてきたかなと言う感じです。
PVで惣流さんも登場して新劇最終作は何やらすごい事に成りそうですが、新劇ブーム中に一緒に終われたらいいなと思っております。

今回、2chの「浪人」なるものを導入してみましたが、連投規制で8回しか連投できないようなので長文用には使いづらいですね。
投稿中に2時間くらい間が空いたのはそのせいです。すみません。
ではまた。
0469名無しさん@ピンキー2015/03/16(月) 20:49:00.94ID:2HaSrF6y
もう誰も居ないんだから、スルーされても焦って自演することないのにね
リスナーなんかいもしないのに、必死で出鱈目な英語混じりの喋りで盛り上がっているミニFM局のDJを思い出したw
まあ、白々しくageなかっただけ、まだプライドが少し残ってたのかな


では、先生
いつもの奴でここも葬ってやってください
0470名無しさん@ピンキー2015/03/16(月) 23:31:29.39ID:Weu/LNYR
>>465
乙。
なんか、昔のイタモノスレにあったLAS話みたいな雰囲気やね。
個人的に、エヴァとイタモノとエロの組み合わせは親和性高いと思ってるわ。
0472名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 02:39:55.75ID:a/l6+mv9
アスカで髪コキしてください!なんでもしますから!
0473名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 04:48:03.01ID:ye6iVuwy
童貞とアナルは置いといて↓
ひまつぶしにやってみた結果 奇跡が起きた!

◆をch.neに変えてみて
snn2◆t/s11/7707manami.jpg

超本命が圧巻だった..
0474死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2015/04/08(水) 21:07:39.61ID:0dvDBM5a
誘導
女性×女性のゲームについて 十二??bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1427169706/

女性×女性のゲームについて 十二 [転載禁止]??bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1428433498/

女性×女性のゲームについて 十二 [転載禁止]??bbspink.com
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馬鹿が乱立させたスレ
すべて460kbオーバーで即死ライン到達してますが自演雑談かも〜んなw



ほれwかも〜んなw



かも〜んなwったらかも〜んなw
0475名無しさん@ピンキー2015/04/09(木) 03:47:57.41ID:rues0rNj
アスカに髪コキされて尿道を髪でおかされるSS希望
0477死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2015/04/27(月) 23:23:34.07ID:aaLnPwxq
勝利完成w
0478名無しさん@ピンキー2015/04/28(火) 00:01:36.67ID:PDUJ7duf
次の処刑執行はスーパーガールスレの番ですか?
ここと同じく、下手糞な書き手同士が慰め合ってるスレで
以前より敵対行動を取っているようなのですが
如何なさいますか?
0481名無しさん@ピンキー2015/06/16(火) 02:46:53.58ID:vRi1dFOV
あげ
0483名無しさん@ピンキー2015/06/20(土) 20:57:10.66ID:5FFUX6La
「安らぎの契約」

いいですね。
私も何か書いてみたくなりました。
0484死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2015/06/20(土) 21:53:28.32ID:8Ab264Ln
>>483
自演どうぞw



ほ〜れwかも〜んなw
0485名無しさん@ピンキー2015/08/09(日) 16:24:50.94ID:saFmCl9g
「安らぎの契約」

アスカとシンジの想いは繋がるのか?
渚カヲルは登場するのか?
0486名無しさん@ピンキー2015/08/10(月) 02:42:21.15ID:UmDXrqNo
暫く来ていなかったけど更新されてますね!
イタモノ系の展開ですね
ここから終盤に向けてどう話を持って行くのか?
期待してます
0487名無しさん@ピンキー2015/08/19(水) 23:56:10.83ID:UxA0OOR6
更新待ってますよ
0488【安らぎの契約(第20回)(1)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:45:57.51ID:qYz2sLp1
・(14)真実

アスカの目の前にあるのは水洗トイレの白い水タンク。
トイレの個室の幅は1メートルちょっとだろうか。
便座に手をついた姿勢では視界は限られるが、目に付くものは女子トイレと大して変わらない。
少々の違和感があったが、しばらく考えてその正体に気づく。
(生理用品入れるアレが無いわけね……)
なるほど、男はそんな面倒を抱えていないのだ、とアスカはその男達の気楽さに少々いらだちを覚える。
我ながらしょうがないことに腹を立てるものだと思うが、そんな負の感情を沸き起こした張本人が背後にいる。
アスカのブラウスは前をはだけられ、ブラジャーもたくし上げられている。
低めののエアコンの空気がむき出しになっている胸から腹に当たっている。
ひんやりとし始めているその肌に温かい手が添えられ、撫で回し始める。
垂れ下がった乳房がまさぐられ、頂点の乳首をつままれる。
「あ……」
「……アスカ、駄目だよ。声だしちゃ」
苛立ちの正体である、碇シンジの冷静な声。
まるでこの少年の料理中につまみ食いした自分を見咎める時のような自然な声。
(バカシンジのくせに……)
シンジはあれ以来、ほぼネルフに寝泊りするようになっている。
エヴァの新しいシステムの試験だと言って、研究所やメーカーの人間が大勢押しかけている最中だ。
現状、唯一の機体持ちのエヴァパイロットのシンジは昼夜問わずそれにつき合わされている。
戦自との訓練からシンジが帰ってきたあの日の夜。
それ以来、二人きりで話せる時間など全然なかった。
そして数日振りにネルフ本部で再会したと思えば、シンジは自分をパイロット待機エリアの男子トイレなどに連れ込んだ。
(こいつ、いつの間にこんな度胸つけたのよ……)
「他の人だって来るんだからさ……」
まるで、学校やミサトのマンションでの会話のような緊張感のなさ。
もちろん、この区画にある男子トイレはほぼシンジ専用みたいなものであることや、人のあまりいない時間帯だということも計算に入っているのだろうが、こんなことを平然とやってのける神経が理解できない。
トクントクンといつもより自分の鼓動が早いと思うのは気のせいではない。
(……アタシだけ?気にしているの)
こんな場所での行為。
シンジの戻ってきた夜の一件。
シンジはなんとも思わないのだろうか。
そんな思いが少年や、「男」という存在への負の感情を僅かにかきたててくる。
0489【安らぎの契約(第20回)(2)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:47:49.24ID:qYz2sLp1
四つんばいのままスカートが捲り上げられ、尻が丸出しにされる。
「やっ……」
ショーツの上から秘部を撫で上げられアスカは小さな悲鳴を上げる。
「ほら、静かに……」
シンジの人差し指と中指が恥丘の中心線を何度もソフトになぞっていく。
「ん!……んん……」
身を震わせながらも、口を必死に閉じて声を押し殺す。
少々息苦しいが、この程度のイタズラなら外に聞こえるほどの声は出さずに済みそうだ。
と、アスカが安心する間もなく、それを見計らったかのようにシンジの手の動きが大胆になっていく。
ショーツの生地が湿ってきたか、さらさらとすべりの良かった指の動きが悪くなると、シンジが布地越しの回りくどい愛撫を止める。
ショーツが膝まで引き下げられる。
二つの指で広げられたワレメに中指が当てられる。
「ん……!」
すでにあふれ出していたぬめりに助けられ、それはあっさりと中に入り込んでくる。
「んんんっ……!!」
シンジがアスカの背中に身を重ね、耳元で囁く。
「今度試してるのは『F型』装備の試作品なんだ」
初めて聞く装備名、恐らく自分には知らさせてもらえない機密事項だろう。
「ゴテゴテといろいろ装備をエヴァに貼り付けるんだけどさ……」
それを学校の休憩時間の会話のような気楽さで口にしながら、シンジの指がアスカの内部を探る。
「ふ、うん……」
ひとしきり内部を探り終わると、単調なピストン運動が開始される。
「ん、んんっ!!」
甘美な刺激が体を走りぬけ、アスカが背中を仰け反らせてうめく。
「凄いよ?3日間使い込んだらさ、コツが分かってきたよ。接近戦に持ち込めれば瞬殺だよ」
ピチャクチャという淫らな水音が響く。
(駄目……)
「あれならエヴァシリーズが1ダース来たって大丈夫かも知れない」
「けど……」
シンジの声が苛立ったようなものに変調する。
「父さんはそれでもまだ足りないって言うんだ……」
シンジの指の動きが激しくなり、蕩けた粘膜をかき混ぜる。
アスカはビクビクと体を脈打たせる。
(いや、このままじゃ、アタシこんなところで……)
突然、シンジの指の動きが止まる。
「あうっ……」
シンジの指が引き抜かれ、アスカは安堵のため息を漏らす。
0490【安らぎの契約(第20回)(3)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:48:53.82ID:qYz2sLp1
シンジはここでアスカを解放するつもりはなかった。
太ももに掛かっていたショーツを足首まで引き下ろす。
「ん……」
シンジがアスカの秘所にペニスの先端を押し当てるとアスカが軽くうめき、ピクンと跳ねる。
「や……、待ってシンジ。イヤよ、こんなところで!?」
アスカが振り向き上気した顔で抗議してくる。
少女の潤んだ瞳と不安げな表情にシンジは若干の罪悪感を持つ。
だが、亀頭に触れる生温かい粘膜の感触と、その先への期待がそれを振り切らせる。
「アスカ、静かに……!」
顔を近づけて注意する。
アスカが諦めたように顔を背ける。
身を重ねたまま腰を進め、アスカを貫く。
「あうっ……」
アスカが背を仰け反らせ、呻く。
ペニスがぬめった肉を押し開き、奥まで入り込む。
「く……」
少女の熱気をペニスの先端で感じ、シンジは呻く。
身を起こしてしばらくは動かず、数日振りの少女の温もりをじっくりと味わう。
制服をはだけさせた少女を密室とは言え公共の場で後ろから貫いているという背徳感が余計にその快感を際立たせるようだ。
数秒ののちに抑えきれない衝動に腰を動かし始めてしまう。
狭い個室内にパンパンとアスカの尻に腰を打ち付ける音が響く。
「んあ……んああっ……!」
アスカは必死に声を噛み殺しているが、次第に甘い吐息が漏れてくる。
(アスカだって、嫌々言いながら、結局気持ちいいんじゃないか……)
少々の罪悪感も消えていく。
(だから、ちょっとくらい強引にしたって良いんだ……)
従順に自分の言うことを聞き、快楽に身を振るわせる少女の姿にシンジの欲望は高まっていく。
殺伐とした現実、父との断絶、そんなことを忘れさせてくれる。
(全部、僕のだ……)
ズンズンと思い切り腰を打ちつけ、アスカを突き続ける。
「ん……、あんんっ!」
そのたびにアスカの体がビクンと跳ねる。
0491【安らぎの契約(第20回)(4)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:49:58.02ID:qYz2sLp1
快感が高まり始め、最後のスパートに入ろうとシンジが息を吸い込んだところで、雑音が耳に入る。
「そうだよなぁ」
突然聞こえてきた男の声にシンジは動きを止める。
「あの装備は従来規格に合わんからな」
耳を澄ませて、個室の外の気配を伺う。
「でしょう?エヴァなんてデカイものの運用を……」
話し声はすぐに個室の前まで移動してそこで止まる。
「ふう……そうひょいひょい変えられませんよ。」
若者と中年らしき男性の2人組が個室の前の小用便器で並んで用を足し始めたようだ。
アスカが上気した顔で気遣わしそうに振り向き、同じように気配を伺っている。
ふとイタズラめいたことを思いつく。
シンジは止めていた腰をゆっくりと動かす。
「ん……!?」
アスカが後、シンジを非難するような目で睨む。
「……アスカ、水を流してくれれば、あの人たちには聞こえないよ?僕も動きやすいんだけどさ?」
「……!!」
アスカが大きな目をさらに大きくして信じられないというような顔をする。
「まあ、僕はこのままゆっくり動いていてもいいけど……」
言いながら、アスカの中へペニスを潜り込ませていく。
「んーっ!!」
「……ちょっと声が大きくなってきたよ?我慢できるの?」
意地悪く、アスカの奥底をつつきまわす。
「んんっー!!あん!」
アスカが顔を伏せ、切なげな表情を浮かべ吐息を漏らす。
「……ん、どうかしましたか?」
その声を聞きとがめたのだろう、若い方の男が声を掛けてくる。
アスカがビクッと反応し振り向く。
どうするの?というような表情でシンジを見つめてくる。
0492【安らぎの契約(第20回)(5)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:51:11.58ID:qYz2sLp1
手を伸ばし、水洗のレバーを引き水を流す。
勢い良く流れる水の音に紛れて、腰の律動をいままでのピッチから一気に上げて再開する。
「あんんっ!!」
明らかにアスカは嬌声を漏らせてしまっているが、外には聞こえないだろう。
「あ、大丈夫です。ちょっとお腹下しちゃってて……」
「なんだ、シンジ君か」
「はい」
男に受け答えしながら、シンジは腰を振り続ける。
「ほら、アスカ、水が止まっちゃうよ……」
水量にあわせて腰の動きのスピードを落としつつ、彼女の耳元で囁く。
アスカは前を向いたまま首を振る。
「や……」
それはこの行為が他人へ知られることへの恐れか、行為を止められることへの抗議か。
音が外に聞こえない程度の腰の動きでアスカをつつき、彼女の反応を伺う。
アスカは俯き何も言わなかったが、やがて手を震わせながらレバーに伸ばす。
アスカが躊躇しながらも『行為』を求めてきたことにシンジは興奮する。
ペニスが少女の中でピクリと反り返り一際膨張する。
「ん……!」
それを感じたか、低く呻いたアスカがレバーを掴み、引く。
水が再び勢い良く流れ始める。
「おいおい、シンジ君大丈夫か?」
「下痢かい、大変だね」
男たちがビックリしたように問いかけてくる。
それを遠くに聞きながら、シンジはアスカを思い切り突き始める。
「んん……んんっ!!」
アスカの抑えきれない吐息が水流の音に僅かに混じって流れる。
「く……」
シンジは快感に呻く。
行為が長引いた所為か、アスカの内部は愛液で満たされ、ペニスが何の抵抗も無く奥までもぐりこむ。
何度も何度も激しく突くと、アスカの割り開かれたワレメから愛液が溢れ、滴り落ちていく。
「……ええ、全部出しちゃったら」
腰の動きを続け、高まりながら、男たちに返事をする。
「スッキリすると思います」
「はは、そうかい」
「そりゃよかった」
0493【安らぎの契約(第20回)(6)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:52:01.00ID:qYz2sLp1
水流が弱まり始めたと思った瞬間にジャァっと再び水流が勢い良く流れる。
アスカが自らの意思でレバーを引いたのだ。
「くっ……」
少女が無防備な姿で行為を受け入れている姿にシンジの興奮は最高潮に達する。
アスカの求めに応じて、最後のスパートをかける。
「はあっ!ああんっ!!」
もう、アスカの声も大分抑えきれないようだ。
「じゃあな、シンジ君」
「お大事に」
「は……はいっ!」
声が上ずりそうになるのを抑えて、返答を返す。
男たちが出て行くのを確認する余裕すらなく腰を振り続ける。
二人の結合部からピチャクチャと淫らな水音を響かせながら、アスカを突き続ける。
尻の肉を握り締め、腰を打ち続けるとアスカの腰に可愛らしいエクボが浮かぶ。
「んん……、んんんっ!」
アスカが髪を振り乱して身悶える。
シンジは堪らず絶頂に達する。
「くうっ!」
アスカの柔らかな尻肉の中心へドクドクと精を迸らせる。
「んあん!んああーっ!」
同時にそれを奥底で受け止めたアスカが身を仰け反らせ、声にならない喘ぎを上げ続けた。
0494【安らぎの契約(第20回)(7)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/05(土) 12:54:21.45ID:qYz2sLp1
「……アイツ、人の事なんだと思ってるのよ」
アスカはエレベータを待ちながら俯き一人呟く。
足先から1メートルも離れていない扉はなかなか開かない。
あの後、シンジはまだ泊り込みが続くため、ミサト達のところに戻っていった。
結局、シンジとはロクに会話をしていない。
「アタシは、アンタの精液便所じゃないのよ……」
半ば強制とは言え、あんな場所での行為に同意してしまった自分にも腹が立つ。
チン、とエレベータの到着音が鳴り、アスカは顔を上げる。
自分の中でどうどう巡りしていた思考が外に向かう。
「……!」
開いた扉の先を見て、アスカは口元を引き締める。
「ふん……久しぶりね」
自分と同じ学校の制服に身を包んだ少女が立っていた。
綺麗に刈りそろえられたショートカットの髪、抜けるような白い肌、色素の薄い瞳。
ファーストチルドレン・綾波レイ。
「そうね」
しばらくぶりに会った少女は相変わらず、そっけない。
初めて会った時とまったく変わらない。
アスカの後ろで扉がしまり、エレベータが動き出す。
だが、日本でのシンジやレイとの出会いから自分達にはどれだけの出来事があっただろうか。
自分は、惨敗の連続、正規のパイロットの任を解かれた状態だ。
一方のこの少女は、窮地に会って機体を失いながらも使徒を倒し、奇跡の生還を果たしている。
自分が果たしたかったエヴァパイロットとしての責務を見事に果たした。
だから、綾波レイには自分を如何様にでも評する権利がある。
嘲笑も哀れみでも。
なんでも言うが良い。
そうしてくれたほうが有り難い。
だが、綾波レイにそんな俗なものを期待するのは無理だったようだ。
エレベータの動作音のみの静寂が続く。
0497名無しさん@ピンキー2015/09/05(土) 21:30:01.64ID:unZFQ33C
需要の有無も判断できないアホが懲りずにまた来たわ
前回まったく反応無かったのをもう忘れたのかよw
リアルじゃ誰にも相手にされないような、相当寂しい人生を送ってるんだろうなあ
ここだけがチヤホヤしてくれそうな天国だから、離れるに離れられないんだろうけど
見ているこっちが惨めになるから、止めてくれたまえ
0498名無しさん@ピンキー2015/09/05(土) 22:00:46.10ID:4NJ0RluG
アスカの口から「精液便所」という単語が出てくると、なんて日本語に堪能なんだろうとか気になりだすな
どうとでも理屈はつけられるし、そういう俗なエロワードをさらっと口に出すアスカをエロいと見るかどうかなんだろうけど
0499名無しさん@ピンキー2015/09/06(日) 00:28:05.14ID:tkg7lz5o
今回は露出や羞恥物が好物なのでとても良かった
シンジがアスカの服を全部持っていって全裸のまま、しばらくトイレに放置とかするかと思った
エレベーターの2人がどうなるのか気になるなあ
また続きを楽しみに待ってますよキッチーさん
0500【安らぎの契約(第20回)(8)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 12:55:46.83ID:2P5xXlrU
沈黙はアスカには耐えがたかった。
まるで、自分がここにいない様に思えてしまうから。
(アタシのことなんか、どうでも良いってわけね……)
アスカは自分に視線を合わせようともしない少女に苛立つ。
目的の階までは数十秒ある。
その時間をどう乗り切ろうかと頭を回す。
ふと、刺激的なアイデアを思い立つ。
クールな綾波レイをホットにしてやれそうなアイデアを。
「そうそう、シンジのことだけどさ」
「碇君……?」
「そう。アタシ、アイツと寝たわよ」
「寝る?」
「……セックスしたってことよ」
「何度も何度もよ。アイツは澄ました顔して、夜はケダモノそのものなんだから」
「……そう」
レイの顔色を伺うが、彼女は瞬きすらしない。
「なによ!?澄ましちゃってさ?」
何の感情も感じさせない少女にアスカは苛立つ。
「底辺の女が何したって、自分には興味が無いってこと?」
「……」
「アンタはアイツが好きだったんでしょ!?」
「分からない」
「……分からない!?」
「そう、もう分からないの」
僅かに違和感を覚えながらアスカは聞き返す。
「はあ?何がもうよ。何言ってんのよ?」
「私に感情を向けてくれる人はもういない」
少女は視線をそらせて呟くように言う。
「……私がその人たちに持っていた感情を無くしてしまったから」
アスカはレイの顔をまじまじと見つめる。
冗談を言っているのでは無いのは分かった。
「貴女も私に感情を向けてくれていたのね」
レイがまっすぐにアスカを見つめ返してきた。
「だったら、貴女にも知る権利がある」
0501【安らぎの契約(第20回)(9)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 12:57:56.18ID:2P5xXlrU
レイに導かれてたどり着いたのは、ターミナルドグマの最深部。
パイロットの自分でさえ立ち入りの権限がないネルフの最重要機密があると言われるエリア。
人を寄せ付けない、物々しさを感じる。
いや、禍々しさとさえ言えるだろうか。
そこをレイは慣れた足取りで進んでいく。
(この娘は一体……)
碇司令や、赤城博士といったVIPと緊密な関係にあり、元々自分とは違う何かが有るとは思っていたが、ここまでとは想像が及んでいなかった。
レイが開錠した扉の奥は非常灯だけが点灯した薄暗い空間が広がっている。
彼女の後に続いて中に入り、その先の大きな円形の空間の真ん中にアスカは立つ。
レイが柱のパネルを操作すると、照明がつき、アスカはまぶしさに目を細める。
「何……?」
自分を中心に高さ5メートルほどの水槽のようなものがぐるりと取り囲んでいる。
まるで水族館の特大の水槽だ。
水槽の中は濁っており、下3分の1ほどに何かが堆積している。
「見せたいって言うのはこれのこと?」
レイが無言で頷く。
水槽の堆積物は今の場所からは良く分からない。
だが、何か見てはいけないもののような予感がする。
まともな人間が超えてはいけない領域を超えようとしているかのような。
(ここまで来て、何を躊躇しているのよ……)
意を決して、アスカは正面の水槽に近づく。
「いや……」
堆積物の正体に気づき、アスカは思わず後ずさる。
それは人間の体だった。
無数の手足、胴体、頭が積み重なっている。
しかもバラバラになって。
断面を見るだに、マネキンの類ではなく、本物の人体。
「な、何よこれ!?」
振り返って叫ぶが、レイは無言で自分を見つめている。
正体を自分で見極めろと言っているのだと、アスカは理解する。
こみ上げて来た吐き気を抑えて、冷静に水槽の中を観察する。
良く見ると人体はすべてそろえたように同じサイズ、同じ形のパーツばかりのようだった。
細さの残る、女になりきっていない10代前半の少女の体。
自分や、綾波レイのような。
頭部の髪の毛はショートカットの様だった。
そして、一つの正面を向いた頭部を見つける。
その比較的原型をとどめていた顔面の正体にアスカは気づく。
「いやあっ!?」
アスカはしりもちをつく。
よろよろと立ち上がり、水槽から逃げ出すように後ずさる。
トン、と肩が柔らかく人に当たる。
「ひっ!」
いつの間にか、後ろに回っていたレイがアスカの肩を支えていた。
「これ……、全部、アンタなの?」
引きつった声でアスカは問う。
「そう。沢山の私達」
天井からのライトに照らされて立つレイが、赤い水に沈む屍の山を背景に平然と答える。
0502【安らぎの契約(第20回)(10)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 13:02:17.13ID:2P5xXlrU
綾波レイは自らとその屍の山の由来を語りだす。
碇ユイから始まる奇跡と科学の物語を。
まるで同級生同士で語り合う自分達の平和な平凡な家庭の生い立ち話のように。
「その後、赤木博士達は、エヴァから取り出した私の体を沢山コピーしたわ」
「でも心を持たせることが出来るのは同時に一人だけだったと言っていた。」
「仕方が無いから私の記憶を保存して、次の私に引き継げる仕組みを作った」
「私が死んでも、代わりの私を作り出せるように」
「でもその仕組みは経験した出来事を伝えることはできても、感情を伝えることが出来なかった」
「だから今の私は、貴女が知っている私とは違う。」
「貴女が知っている私が持っていた貴女に対する感情を持っていないから」
「碇君に対する感情も、碇司令に対する感情も、赤城博士に対する感情も」
「皆、前の私と一緒に消えてしまった。」

「アンタは一体……」
アスカは呆然と呟く。
一体、綾波レイとは何者なのか。
シンジの母である碇ユイと関係があったなど、自分の想像を超えすぎている。
一つ分かったのは、自分が知っている『綾波レイ』は、もはや存在しないのだということ。
零号機とともにやはり彼女は死んでいたのだ。
あの時、エレベータで自分に語りかけてきたあの『綾波レイ』は。
だが、よほど彼女に近い人間でなければ、この事実は知らされていないのだろう。
そこまで考えて、アスカはレイに問う。
「このことはミサトも知っているの?」
「葛城一尉、碇君も知っているわ」
「……シンジも」
シンジは知っていた。
ずっと前から。
恐らく、本当の綾波レイが「死んだ」直後から。
『奇跡の生還』を果たしたレイに面会してきたはずのシンジが浮かない顔をしていたのを覚えている。
大怪我もしていたと言うから手放しで喜んでいないのだと思っていたが、そうではなかったのだ。
(え……)
ならば、『あの時』のシンジは知っていたのだ。
自分と綾波レイの2人を選んだ『あの時』のシンジは。
(ちょっと待って……)
(駄目……)
0503【安らぎの契約(第20回)(11)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 13:03:58.99ID:2P5xXlrU
考えてはいけないことを考えようとしている。
そうアスカは感じる。
(まさか……?まさか)
だが、動き続けえる思考はとめられない。
(そうか……)
数学の授業で方程式を解くように、迷い無くあっという間にその答えを導いてしまう。
「アタシを選んだんじゃない……」
シンプルで残酷な答えを。
「あの娘を選べなかっただけなんだ……」
アスカは自分の中で何かが壊れるのを感じる。
『アスカがいい』
大切にしていた言葉。
たった一つの、自分を支え続けていたあの言葉。
だが、あの言葉には何も意味は無かったのだ。
自分にとっての意味は。

自分は道化だ。
自分が道化であることを知らない道化。
アスカは笑い出す。
腹に溜まったものを吐き出すように笑いが迸る。
「……なぜ笑うの?」
レイが表情一つ変えずに聞いてくる。
「……可笑しいからよ。」
人の感情の分からぬ女。
言葉で説明されないとそんなことも分からないのか。
苛立ちが募る。
そして、レイの次の言葉がさらにアスカの感情を逆なでする。
「なぜ、悲しいのに可笑しいなんて言うの?」
「悲しくなんてないわよ!アタシは!アンタ、何言ってんのよ!?」
半ば怒りをこめて、アスカは吐き捨てる。
「……だって貴女、泣いているもの」
何の感情も含まないレイの言葉が突き刺さり、アスカの思考を止める。
そしてようやくアスカは気づく。
自分の頬をぐっしょりと濡らし、伝い落ちる涙に。
視界が急激にぼやけ、平衡感覚が狂う。
アスカはふらふらと2,3歩後ずさると、その場に崩れ落ちる。
両手をつき、俯いたままアスカは動くことができない。
暗い床に向かって、言葉をぶつける。
「全部……。全部あげたのに」
「ファーストキスも!バージンも!アタシの全部!」
胸の奥にしまいこんでいた想いが吐き出される。
「なのに!……なのに何で!?」
悲痛な叫びは薄暗い空間の中に残響を残して空しく消えていく。
答えてくれる者などありはしない。
アスカは座っていることも出来ずに、床に突っ伏する、
「こんなの……ずるい……。あの子にもう勝つことができないなんて…」
冷たく固い床が頬に触れるが、顔を上げることすら出来ない。
「……あ、あううあああっ!」
顔を床に押し付けたまま、アスカは嗚咽しつづける。
その場所は皮肉にも、赤木リツコが泣き崩れたのと同じ場所だった。
恋を失った少女を、感情を無くした少女がずっと見つめ立ち続けていた。

(つづく)
0504【安らぎの契約(第20回)(12)】LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 13:06:21.44ID:2P5xXlrU
あとがき

また大分、間が開きました。
シンジ君が随分鬼畜っぽい役割になっちゃってますが、展開上ご勘弁を。
エヴァ本編だと、綾波レイ2、3人目の辺りの話はアスカは知らされずじまいになっていて残念ですが、こちらの話に取り込めて良かったと思います。
これでようやくTV版の部分は残り一話です。EOE相当が3話。
新劇の完結は2016年以降になりそうなので、うまくいけば追いつけるかな?

このスレも大分人が減ったようなので、レスをつけさせて頂きます。

>>467
応援ありがとうございます。
次は年明けくらいと思われます。

>>470
90年代末期くらいのエロス含んだイタモノは随分読ませていただいたので、
末席に連なれれば光栄です。

>>483
投稿期待しています。

>>485
次回は24話に直接つながるのでカヲルはちょっと登場予定です。

>>486
話の構成上は次回が一番イタエロい予定なのでご期待ください。

それでは。
0505LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF 2015/09/06(日) 14:29:26.46ID:2P5xXlrU
>>496
失礼しました。連投制限に引っかかってしまいました。
24時間待たないと再登校できないようです。
1回につき、60行、4096byeまでOKで、連続7回は投稿できるようです。
今回のは19KBくらいなので、段落など考えずにつめて投稿すれば制限にかからなかったと思います。
(28KB程度まではいけそうです)

>>498
やはりそこは引っかかりますか(笑)。
ミサトならいいそう、リツコは言わない、レイは単語すら知らないというところでしょうか。
某「何かを勘違いした…」のように知識だけは豊富なアスカさんというのはどうですかね。
トウジ、ケンスケが「友情の印」にシンジに貸していたいかがわしい本を隠し読みしていたとか。

>>499
まだシンジ君は純情なのでそこまでは(汗)。
エレベーターの顛末はごらんのとおりですが、アスカさん恒例の自爆です。

それでは。
0506名無しさん@ピンキー2015/09/06(日) 15:55:52.84ID:sEuTjqMN
全般的に、エロいというより懐かしいね

レイの予備がぞろぞろ水槽に浮かんでで、しかも破壊されるというショッキングなシーン
これを話に組み込んで人間関係にドラマを発生させるとか、エヴァFFが盛んだった頃の雰囲気を
思い出す
この話だと、肉体関係の積み重ねも全部ここで起爆したシンジとの間のイベントの燃料として
意味を持ってくるようだから、どう転ぶのか、どんなセリフがシンジやアスカの口から吐かれるのか
そこはエロ抜きで楽しみにしてます
0508名無しさん@ピンキー2015/09/06(日) 20:06:25.27ID:DfTpYPyl
いよいよ「クライマックス」が近いですね。
期待してます。
0509名無しさん@ピンキー2015/09/07(月) 11:24:57.22ID:QACWOds9
キター
待ってました!!!!

懐かしいって>>506の言は確かに
昔のノリそのままで、新劇Q以降こういうのがなかったので嬉しい
(新劇Qのあれでみんな原作から離れてったんだと思う)

このまま2015年年度中に完結するのかなぁ
だとしたらなんて運命の巡りあわせ
0510名無しさん@ピンキー2015/09/08(火) 22:11:43.41ID:uA6mrusA
今回は一人で何度持ち上げるの?
前回はしくじったからなあw
0511名無しさん@ピンキー2015/09/09(水) 22:30:02.61ID:djlzPXv+
新作来た!
アスカは不幸の中で輝くキャラだけど
幸せにして欲しい。。
0513名無しさん@ピンキー2015/09/22(火) 00:48:00.19ID:4pJKz8Ro
作者さん他の創作活動もされてる方なのかな
気長に待ってますよ。
忙しいと思いますが頑張って下さい
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