【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3
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0001名無しさん@ピンキー2013/10/28(月) 02:48:11.39ID:zo5+d6uL
ここは、梅ちゃん先生を元ネタにしたエロパロ作品を投下するスレです。※sage進行推奨
作品を投下する際には、カプ名、あれば注意事項などを書いてください。
次スレは>980か容量480KBで立てて下さい。

●前スレ
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350381793/
●過去ログ
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1339855322/
●保管庫
ttp://w.livedoor.jp/umeeroparo/
0038名無しさん@ピンキー2014/03/06(木) 02:35:43.63ID:og9R+CcT
GJ有難うございました!
一応ドラマ後の話で、年齢は二人とも十分に中年なので、こってりした感じのエチにしてみました。
ノブ梅にはいつまでも、貪欲で真摯な性生活を送ってもらいたいものですw

少々調子に乗って、書いている間に頭の中をグルグルしていた「嫌だ!スレ」的なネタを投下w

自分にしかできない物作りを目指し、電動こけし『梅ん子』を作成。爆発的人気となり私腹を肥やす信郎。
開発協力費をもらって医院に念願のレントゲンを入れる梅子。
0039名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 16:08:12.92ID:5GZDUn45
小保方晴子とSTAP細胞の再現実験をしている梅子と弥生

靖子「上手く行かないわね!」
弥生「初期化するのに、どんな酸使ったの?!」
靖子「私のマン汁!」
梅子・弥生「えぇ〜!」
靖子「それが一番うまく行ったんだもん!」
弥生「今日もマン汁使ってるんでしょう? なぜ上手く行かないの?」
靖子「枕やりすぎて、マン汁の酸が薄まったのかなぁ〜?!」
梅子「研究者の世界にも枕営業ってあるの?」
靖子「この世界で出世するには女の武器を使わないと・・・」
弥生「ここにも枕で出世している人が居るけどね!」と梅子を見る
梅子「弥生さん、私が枕で主役やCMを取ってるみたいなこと言わないでよ!」
靖子「初期化させる酸には処女のマン汁が良いんだけど・・・」
梅子「私は駄目、子供2人生んでるし、弥生さん結婚まだなんでしょう?」
弥生「私、もう山倉さんと婚約した晩にしちゃったよ!」
梅子「千恵ちゃんなら、まだでしょう?」
千恵子「私、もう光男君と済ませました!」
梅子「今の若い子はやることが早い!」
弥生「感心している場合じゃない!」
梅子「あっ! そうだあんたの妹の祭はどうだ! 流石にまだ処女だろう!」
千恵子「祭は、このドラマに出ていません!」
梅子「相変わらず飼い殺しかよ!」
0040名無しさん@ピンキー2014/08/16(土) 03:16:44.62ID:sV9ssYF1
一瞬、嫌スレ開いたのかと思ったw
女医ネタですね。それより、千恵子がもう光男と済ませていたとはw
自分もたまには女医らしい所を書きたいなと思って取かかったものの、
ワンパターンな方向へ向かい中。
いっそシリーズみたいに考えるかと開き直りつつ、近日投下を目指しております。
0041名無しさん@ピンキー2014/08/18(月) 20:05:37.03ID:yk3vwVc9
某CMで梅子とノブが恋人設定っぽいんだけど激しく萌えた
また再燃したよ
0042名無しさん@ピンキー2014/09/02(火) 02:52:13.45ID:xwWiVCas
ノブ梅でエロ描写無しです。

近々と言っていた割に、すっかり遅くなってしまいました。
女医らしく、診察シーンを入れて。と思って書き始めたものの、
ついうっかりいつものパターンに陥ってしまいましたが
信郎ではそう言うネタ書いたことなかったから、まあ良いかと開き直ってしまいました。
今回のはエロくなかったから、エロいやつも書きたくなって、今また別にエロいのも書いております。
0043想12014/09/02(火) 03:05:21.83ID:xwWiVCas
卓上ライトが照らす自分の手元から視線を外すと、信郎はボンヤリ空を眺めた。
機械いじりをしていても、どうにも集中できない夜だった。
『信郎くん。梅子と結婚する気、ある?』
昼間に松子や竹夫から問われた言葉が、ずっと耳の奥で聞こえている。
ある。なんて、自分なんかが言えるわけないことは分かっているつもりだ。
それなのに……。
じっと手を見て、ため息をつく。
卓上ライトの明かりを消して立ち上がり、敷いてあった煎餅布団へゴロリと寝ころんで、両手で顔を覆った。
目を瞑ると、瞼の裏側へ、今まで以上に昼間の出来事が映し出された。
俺は薄らと目を開き、指の隙間から天井の方角を睨みつける。
すると、暗いはずの天井に昼間見た梅子の顔が浮かんで、自然とその方向へ手を伸ばしていた。
あいつ、何であんな顔を……。
伸ばした手が届かないうちに、泣き出しそうな梅子の顔が掻き消えて、再び暗い天井が目に映る。
行き場を失った右手は、力無く畳の上へと落下した。
本当は体の中で一か所だけ、張りつめて、その手が来ることを待ち望んでいる場所があったが、
そっちへ手を伸ばす気にはならなかった。
そんな事をしたら、何故だか梅子を裏切る事になるような気がした。
もう、寝ちまおう。
俺は腕を固く組み、横向きに体を丸めると、目をギュッとつぶった。

気が付くと、梅子の診療所だった。
「今日はどうしたの?」
窓から差し込む明るい日差しで、白衣を着た梅子が眩しく見える。
「え……っ。ああ、そうだな。……ええと」
急に話しかけられて、口籠る。
そう言えば、俺は何でここにいるんだ。
ニコニコと笑いかける梅子へ早く返事をしようと、自分の胸の辺りをあたふたと指さした。
「こっ……、この辺の調子が悪いんだよ。ちょっと見てくれよ」
ぶっきら棒に言う俺へ、梅子がクスクスと笑う。
「分かったわ。じゃあ、上の服を脱いで」
「おっ」
俺はシャツを脱いで、梅子の前の椅子へ腰を下ろした。
0044想22014/09/02(火) 03:16:10.50ID:xwWiVCas
梅子が澄ました顔して、聴診器を耳につける。
それを黙って見ている俺の喉はカラカラで、膝の所で握った拳の内側には、ジットリと汗がにじんできた。
聴診器の金属部分と、梅子の細い指先が俺の胸に当たる。
ヒヤリとしたせいなのか何なのか、俺の心臓はビクリと跳ね上がった。
そんなに激しく動いたら、梅子に怪しまれちまうだろう。
そう心臓に言い聞かせてみても、もちろんそれで止まるはずもなく、それどころかますます激しく跳ねまわった。
聴診器が胸の辺りを滑っていって、妙に気持ちよく感じるのが、逆に落ち着かない。
梅子の奴は真面目腐った顔をして、俺の胸の音を注意深く聞いている。
何だか胸の内まですっかり聞かれちまいそうで、心臓は爆発寸前だ。
梅子が、どんどんと近づいてくる。
距離が、近い。
あの、雨の夜の感触が蘇る。
俺は目の前の小さな肩に触れたい衝動を必死にこらえ、上擦りそうになる声を抑え込んで何とか話しかけた。
「どうだ。何か……分かるか?」
梅子は俺の胸から聴診器を外し、俯いて首を振る。
何故だか、昼間と同じ、泣き出しそうな顔をして。
「……言ってくれなきゃ、分からない」
梅子が伏し目がちに呟いた瞬間、俺の頭の中は、まるで照明弾がさく裂したように真っ白になった。
気づくと、俺は両腕で梅子を抱きしめていた。
「好きだ、梅子」
梅子が消えてしまわないように、腕の力を更に込める。
とうとう言っちまった。
でも、分かっていた。本当は、ずっと前から……。

「ノブー、朝だよー。早く起きなー」
1階から自分を呼ぶお袋の声が聞こえて、目が覚める。
「うわ……」
体を起こした途端、下着に張り付いていたモノが剥がれ、嫌な感覚が体中に伝わってくる。
そう言えば、何か夢見てたな。
夢の内容は頭の中から消えてしまったが、気がついてしまった想いは胸の中へ居座っていた。
気づいちまった以上、知らないふりをするのも男らしくねぇな。
俺は頭の後ろをボリボリと掻いた後、その手を膝にたたきつけるようにして立ち上がった。
0045想32014/09/02(火) 03:32:20.52ID:xwWiVCas
「ねえ、ノブ……。私と結婚しようと思ったのって、いつ?」
結婚して数年が経ったある日、俺の腕の中ですっかり果てていた梅子がポツリとつぶやいた。
「なっ……。何だよ、突然」
丁度その時の事を思い出していたのに気付かれたのかと思い、狼狽えながらもとぼけて応える。
「今日ね、弥生さんから聞かれたの」
「ああ……」
俺が発した声の大半は、安どのため息だった。
しかし、何で女ってのは、そんな話が好きなのかね。
ホッとして呆れながら、今日の昼間、結婚の予定を報告に来た梅子の旧友の顔を頭に浮かべる。
梅子は驚くような質問を投げかけてきたものの、まだ俺の胸に顔をうずめているし、声も甘ったるく力が抜けたままだ。
俺が枕にされている方の手で梅子の頭をなでながら、返答もしないでいると、
突然俺の手を跳ね除けるように梅子の頭が俺の方へと向けられた。
「それで思い出したんだけど、ノブ、1回断ったわよね。松子姉さんと竹夫兄さんが聞きにいった時。
 確か……、梅子と結婚する気はない、って。でも、その後何日かしてプロポーズされて……、断った理由も聞かされた……。
 で、結婚しようと思ったのっていつ?断った時から意識し始めたの?いつから私の事好きだったの?」
途中から段々目が覚めたように捲し立てだした梅子の瞳は、好奇心で輝いていた。
「あーもうっ、知るかよ」
「知るかよって、自分の事でしょ」
俺は梅子の頭の下から腕を引き抜いて、梅子へ背中を向ける。
梅子は追いすがるように、そんな俺の肩口へのしかかって、二の腕を揺さぶった。
「ねえ。照れてないで教えてよ」
梅子は俺の顔を覗き込もうとしているようで、ますます肩の上へ乗りあがってきた。
俺はパッと体の向きを変え、梅子を組み敷いて、お喋りな口へ唇を押し当てる。
口腔をまさぐるように舌を絡ませると、ビックリして硬くなった梅子の体から、だんだんと力が抜けていった。
「……もう忘れちまったよ」
唇を離しただけの近距離で、梅子の目を見つめる。
梅子はパッと頬を赤らめて、舌の先をベーッと出した。
「バカっ……」
そんな梅子の顔を見ると、可愛い奴だとも思うし、ガキの頃から変わらねぇなとも思う。
結婚はともかく、本当はいつから梅子に惚れてたのかなんて、自分でも忘れちまった。けど……。
信郎はフッと優しく微笑んで、再び梅子へ口をつけた。

――終――
0046名無しさん@ピンキー2014/09/13(土) 00:12:03.88ID:969CdGIf
ほのぼのというか甘〜いというかイイ雰囲気ですなw GJ!
それにしてもいろんな妄想をさせてくれるいい朝ドラだったなぁ〜
0047名無しさん@ピンキー2014/09/13(土) 12:08:53.68ID:bGuOJKEf
今度BSPで再放送するよね
ここもまた人が増えるといいな
0048名無しさん@ピンキー2014/09/26(金) 23:22:20.15ID:dRXHkOyC
ひっそりと続いてたんだね
職人さん、感謝です

こうやってゆったりと続けばいいな
0049名無しさん@ピンキー2014/09/28(日) 06:16:29.40ID:T+ZQrcTQ
感想、有難うございました!
エロいのが中々書きあがらないのに、またまた非エロを書いてしまいました……。
梅子は、「おしゃべりが上手じゃない」とかではないと思いつつも、
せっかくいい感じのCMだったので、ついつい引用したくて強引にw

そうそう。再放送もあるので、前に書いたことのある方もない方も
エロパロ投下して下さる事にほんのり期待。
0050繋12014/09/28(日) 06:19:04.93ID:T+ZQrcTQ
下村家の居間で電話が鳴り、目の前に座っていた梅子が一瞬で受話器を取った。
「悪い、切れちまった」
電話の相手は、信郎だった。
辺りはすっかり寝静まっていて、物音一つしない中、受話器の向こうから梅子の耳の中へ信郎の声が広がっていく。
梅子は不思議とソワソワ落ち着かない気持ちになり、正座して重ねた足の指をモジモジと動かした。
「あの……、大丈夫?」
「大丈夫だ。今度は10円玉、たっくさん入れたからな」
仕事で鴨宮へ行った信郎から、今日は帰れないと連絡があったのが夕方。
そして、家の様子を確認する電話がかかってきてすぐ切れてしまったのが、ついさっきだった。
さっきの電話が短時間で急に切れてしまった事への抗議は、胸の中で流してしまった。
だって、こうして掛けなおしてくれたのだから。
「梅子、さっき何か言いかけただろう」
信郎が言う。
そう言えば、そうだった。
何か言いかけて、それがうまく言えないでいる内に、電話が切れてしまったのだ。
信郎に伝えたかった事を思い出そうとしていると、受話器の向こうで信郎が話し始める。
私が言いかけた言葉を気にしていてくれた事、周りの人に10円玉の両替を頼んで回っていた事。
梅子は信郎の姿を想像しながら、目を細めてフフフと笑った。
目を細めたまま信郎の声に集中すると、信郎が体の中へ広がっていくようで、胸の奥がジンとした。
本当はこうして声を聞きたかっただけなのかもしれない。
でも、やっぱり物足りない。ノブに伝えたかった事は……。
「……聞いてるか?」
さっきの話、と信郎に催促されるが、伝えたい気持ちがどうも言葉にまとまらない。
何だったかしら、と私がとぼけて言うと、何だそれ、と信郎が応えた。
本当に伝えたい気持ちだけはあるのに、それを何と言うべきか……。
今でもやっぱり、うまく表現できる気がしないでいた。
「ごめんね、うまく言えなくて」
「相変わらずだな」
信郎の声が優しくて、何故だか少し泣きたい気持ちになった。
0051繋22014/09/28(日) 06:22:29.10ID:T+ZQrcTQ
泣きたい気持ちを振り払って、なるべく明るい声で今日の出来事を伝えていると、
さっきも耳にした、電話が切れる事を知らせるブザーが鳴る。
ブザーが鳴り終ると強制的に二人の仲を切断されるようで、さっきも感じた心を削がれるような思いに、胸がザワついた。
もっと、ノブの声を聞いていたい。このまま終わるなんて、嫌。
そうは思うけれど、またさっきのように中途半端に終わらせるわけにもいかない。
「ノブありがと、電話してくれて。嬉しかった」
いま言える、精いっぱいの気持ちを言葉にする。
「おお」
信郎の短い返事を最後に、通話がプツリと終了してしまった。
受話器の向こうからは、ツーツーツーという無機質な音だけ。
そっと受話器を置くと、チンと軽い音が鳴って、辺りの静寂に身を包まれた。
寂しい。
でも、……それだけじゃない。さっきノブに伝えたかった事は、何か、もっと……。
「あ」
ポンと、その言葉が頭の中へ浮かんだ瞬間、梅子は口に手を当てて少々大きめの声を出した。
――繋がりたい。
それはつまり、身も心も……。
ふと耳元で囁く信郎の夜の声を思い出し、お臍の下が疼いた。
「いやだ。はしたない」
梅子は真っ赤になった頬を両手で押さえ、立ち上がって電気を消すと、足早に階段を上がっていった。

ギシ……ギシ……。
梅子が立ち去った後の暗い廊下に、控えめな足音が鳴る。
「全く。傍で気持ちがザワザワしてる人がいると、目が覚めちゃうのよね」
それは、祖母の正枝だった。
「電車に乗り遅れただけで、朝には帰ってくるのに。バッカじゃないの」
正枝は吹きだしながら梅子が上がっていった階段の方をチラリと一瞥して、居間を横切り手洗いへと向かっていった。

――終――
0052名無しさん@ピンキー2014/09/30(火) 17:03:25.20ID:bmJBaqrT
職人さん光臨乙!

ほのぼのも良いですよ
何より新作が読めるのが嬉しい
0053名無しさん@ピンキー2014/09/30(火) 23:28:02.55ID:Z17gfj8T
終わってだいぶ経つのにちゃんと梅子と信郎の声で再生されたよ
正枝さんがいい味だしてるなぁww
やっぱこの朝ドラ大好きだ
職人さん乙です!
0054名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 20:54:03.17ID:jyapJmRj
>>49
ありがとうございます
あのCMは現代っ子の二人だけどノブ梅でも違和感なかった!
そして正枝がいいww

これからも投下お待ちしてます
0057名無しさん@ピンキー2014/11/09(日) 13:08:20.48ID:JKB//Ob0
弥生と山倉はどうしてるのかな?
0059名無しさん@ピンキー2014/12/19(金) 23:31:49.52ID:IGAoaZ9t
ほのぼのいいですね

弥生と山倉の新婚生活も気になりますねw
ノブ梅のエロも書きたい衝動が…w
0061名無しさん@ピンキー2015/12/03(木) 10:14:02.61ID:rVP1qJPG
Ж
0062名無しさん@ピンキー2017/06/17(土) 07:59:52.61ID:emHx51aW
城南女子医専にはきっとジャンスカ制服で愛し合ってた
百合医学生もいたに違いない。双手双合診しあったり。
0066名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 10:44:45.03ID:l80MentL
階段教室で、同級生をTisch上に寝かせて
ジャンスカの裾をめくってパンツずらして
導尿の模範手技提示
0067名無しさん@ピンキー2021/04/04(日) 07:30:42.56ID:YfifP2QM
開業して結婚しても旦那に求められてジャンスカプレイする梅ちゃん先生。
0068名無しさん@ピンキー2023/10/12(木) 04:26:57.63ID:nTxhwMvw
BS12で再放送中だね。
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