【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】
公式でことごとくハヤトの相方ポジションを野郎に奪われてるクラレットに誰か愛の手を。 サモコレでも今のところ1枚しか画像ないんだよなあ。ジンガやセシルでも二枚あるのに。 クラレットは俺の嫁 俺のサモンナイトはクラレットと共に名もなき世界に帰還して終わったのだ…… >>22 いいじゃないか、小説版はクラレットと描写されてるだけ…(名前だけですがね!) ハヤト×カシス派の人たちはどうなるんだ。 というわけで、パートナーEDで間違った知識を覚えてしまったクラレットが、 サンタビキニ上&超ミニスカ OR 裸にリボン で天然でハヤトを誘ってしまうSSを誰か早く と、GODEATER2のDLCを見て思った。 全く関係ないが、PXZ発売当時、サモンナイト参戦を期待していたのは俺だけだろうか フルボイスでぬるぬると動く1主人公たちを見てみたい 心なしかクラレットの衣装の色気が増した気がする 実にいいことだ ux鬼畜野郎氏が滾ってくれそうな内容だったなあ、 普通に本気で似合ったネタ書けそうだ U:X2巻で1主人公&1パートナー全員登場したな しかし公式小説でこの8人が揃う日が来ようとは想像もしてなかったぞ キール「どうも。今まで長兄かと思ってたら弟だった僕です」 ソル「末弟かと思ってたらお兄ちゃんだったぜ」 クラレット「どうやら私が一番お姉さんみたいです」 カシス「末の妹で父さま大好きっ子なあたし。なんか一番悪役っぽい……」 あのアメルはほぼ間違いなく非処女なのだと思うと大変興奮します むしろパーティでガールズトークしていたベルフラウ一人だけ非処女だと思うと……うっ そもそもベルさん三人娘の親世代じゃないですか。 実年齢40はいってるはずだし。 そうだった……挿絵にだまされたわ 40なのにロリなボディを維持しているとはさすがやで 夜の抜剣も絶好調だな UX2巻読み終わった。 トウヤとクラレットはこっちの衣装の方が似合う気がする。 アヤはゴスロリ ナツミは………あれ?制服のまんま… キール×クラレットとか、 カシス×人形アヤ(頬ずりやばかった)とか オルドレイク×カシスとか、色々と新しい選択肢が見えた気がする。 (今後の続刊で、バルレル×ハサハとかあったら俺得) マジでサモナイUX、ゲーム化してくんないかな ミコトの能力もゲームシステム的に面白そうだし。 誓約者をハヤトにするんだったらパートナーはクラレットであって欲しかったぜ…… >>35 俺もハヤト×クラレット派だったが、キールはキールで良かったと思うんだぜ。 君のハヤト×クラレット愛は分かった。帰るべき場所への30〜31ページを繰り返して読み返すがいい。 まあ、キールがああいう状況だし、ハヤトたちとの戦闘中にも心が揺らいでいたから、 『弟の代わりに…』と、ハヤト側に寝返るかもしれない可能性が微レ存。 カシスがかなり悪魔っ娘になってたので、 ハニートラップでハヤトを罠にハメるカシスも想像できました。ご馳走様です。 しいて言うならこれからの巻で、トウヤたちにも活躍の場があるといいな。 トウヤに関してはオリジナルの魔剣を手渡されていたし。 わかったぞみんな。 クリスマスに何もなかったのは、クリスマスがリィンバウムに召喚されたからなんだよ! リィンバウムのみんなが俺たちに代わって聖なる性夜を過ごしたんだよ! なんてエロい妄想するんだお前等 成長したミニスとか色々俺得な2巻だった サモコレだとハヤト×クラレットだな 寝てるクラレットかわいい サモコレでサモンナイト熱が再炎上してる スタウト×ナツミ、ペウゴ×セシルのNTR、イムラン×リプレ&ラミ&フィズと妄想が止まらん 新年ネタとかないかなぁ クラレット「ハヤト、『ひめはじめ』ってなんですか?」 ハヤト「」 的な 上の方のネタで「数百回目の姫始め」なハサハ×マグナなら電波が降ってきたんだかエロシーンで筆が止まっちまった 何とか書き上げたいが…… 久しぶりになんか書こうかなと思ってランダムで決めてみる。 ○○「絶対チ●ポなんかに負けたりしない」 ○○=投稿時間コンマ以下二桁が 00〜15アヤ 16〜31ナツミ 32〜48トリス 49〜65アティ 66〜82フェア 83〜99アルカ 共演者(最大2名) コンマ二桁の各数字が 0ミルリーフ 1コーラル 2リシェル 3ミント 4ポムニット 5リビエル 6アロエリ 7アカネ 8エニシア 9自由枠 ゾロ目だったら共演1人 99ならフェア単独 ふう。久しぶりに本気出してみた。 それじゃあ投下してみる。 「やぁ……やだっ……嫌ぁぁ……」 宿場町トレイユ。そこはかつては国境沿いに位置する平凡な田舎町の一つであった。 「ああ……そんな……あふっ……ああっ……」 だがそんな町の平和もある事件を境に一変した。ある日、町の上空に現れた天空城。 降りかかる黒雪という名の細菌テロ。変哲もない田舎町を襲った件の大事件。 それはトレイユに非常に大きな禍根を残した。それは即ち国家権力の介入。 元より聖王国の召喚師組織が拠をかまえるトレイユ。 そこに来て召喚獣たちの武装蜂起という騒乱。 帝国上層部が町そのものを反乱分子と見なすのも自然な流れといえた。 「あぐっ……うっ……あっ……ひぎぃ……うぁ……」 そうして武力介入は行われた。精強な帝国軍の軍勢の前に町は瞬く間に制圧された。 これまで町を実質的に取り仕切ってきたブロンクス家。蒼の派閥から派遣された召喚師。 他国との繋がりの深い両者はスパイ容疑で捕縛を受けて。 「あぁん……ふぁぁあ……あうっ……はぁぁぁ……」 虜囚の憂き目に遭って、与えられるのは責め苦。女、子どもであっても容赦はしない。 むしろより過酷な運命に晒されているのかもしれない。 精強さを誇る帝国軍。その士気を維持するための方策の一種。 それは女性としての尊厳を根こそぎに奪う。 「ひぐっ……嫌ぁぁ……やだぁああああ……お願いっ……もう許してぇぇ!!」 「あふっ……はぅぅ……あぁんっ……はあぁんっ……あふぁぁぁぁ」 かくして金の派閥ブロンクス家の息女リシェルと蒼の派閥から派遣された召喚師ミント。 帝国軍の性奴隷として飼われることになった召喚士ふたり。 だが暴走を始める帝国の牙はこの二人だけでなくその係累にまで及んだのである。 「ふぁぁっ……あぐっ……うぐっ……んくぅ……」 ぐちゅっ。ぐちゅっ。後背位の姿勢から膣肉を挿し貫く肉棒の感触にフェアは喘ぐ。 反逆者に指定されたブロンクス家の使用人であるフェア。 まして父親が特級の犯罪者として秘密裡に手配されている彼女もまた捕えられた。 学究都市ベルゼンでの研究成果を軍備に活かした帝国軍の前では彼女の響界種としての力も通じず。 一切の力を封じられてフェアはリシェルたち同様に帝国軍の慰安婦とされた。 今もこうしてフェアは四つんばいの姿勢で雌犬のように犯されている。 フェアのようなまだ若い娘を好んで抱きたがる兵士は山ほどいた。 「くひひひ。今日もいい使い心地だぜ。なあ、フェアちゃんよう」 己が肉根をバックアタックでフェアの秘裂にブチ込みながら兵士の1人は声を漏らす。 品性の欠片もない下卑た声音で。神聖皇帝の元に集う帝国軍の精鋭も末端となると酷いもので。 略奪や陵辱を生業として生きるこのような手合いがごまんといる。 フェアが相手をさせられている男はたいがいこのような連中だ。 (こんな……こんな人たちなんかに……グラッドお兄ちゃん……) フェアが心から慕っていた同じ帝国軍人であるグラッドとはかけ離れたならず者たち。 そんな連中にその身を汚されながらフェアの心は哀しみにくれる。 最後まで町の平和を守るという自分の意志を貫いたグラッドは更迭された。 拘束され、軍法会議に送られ、その後の結果なんて考えたくもない。 そしてそんな彼とは対照的な鬼畜どもにフェアは今、陵辱されている。 あまりにも不条理すぎる現実が傷心のフェアをことさらに嬲る。 「うぉっ……射精(で)るっ……射精(で)るぜっ……くふぅぅぅう」 「やぁぁぁああっ……ふぁぁぁあああっ……」 そうして哀しみにくれるフェアを更に打ちのめすように膣内射精が施される。 ドクッと勢いよく放たれる液汁。子宮をたぷんと満たしていくスペルマ。 今日だけでどれだけの回数の中出しを経験したのだろうか。 もういちいち数えるのも馬鹿らしい程に。フェアの胎内は男たちの白濁で穢されている。 歯を食いしばってフェアはこみ上げる嗚咽を必死に抑える。けれどその瞳から零れ落ちるは涙。 ぽと。ぽとり。生暖かい水滴がフェアの頬を伝う。 「ふひぃぃぃいい……射精(だ)した……射精(だ)した。やっぱフェアちゃんのオマ●コは最高だぜ」 「げへへへ……でもよう……オレは一度でいいからブロンクスのお嬢様の方とやりてぇなあ……」 「ありゃダメだろ……お偉いさんたちの専用で俺らにゃ高嶺の花だ……蒼の派閥の巨乳の姉ちゃんもな」 「こないだまでいたメイドさんもよかったんだけど、ベルゼン送りになっちまったからなあ。まあ、しばらくはこのフェアちゃんで楽しもうぜ」 打ちのめされた心と身体で。鼓膜に響くのは耳障りにも程がある下種たちの会話。 そんな惨めすぎる境遇の中、フェアは必死に耐えてその胸の中で念じる。 (負けない……こんな……こんな人たちなんかには……絶対……) こんな暴虐が許されていいはずがない。きっといつかチャンスはやってくる。 ケダモノたちの巣穴から抜け出して、捕らわれのリシェルたちを救うチャンスが。 その時が来るまで決して心は折れない。そんな一抹の希望にフェアは願いを託して。 だが、フェアはまだ知らなかった。希望という言葉は大方の場合。 目の前にある絶望から目をそらすためのおためごかしにすぎないということを。 「出ろ」 「……うっ……あぅ……」 手短な言葉とともにガチャリと開かれる鉄の格子。連日の陵辱で憔悴しきったフェアは身を起こす。 そこに現れたのは帝国軍人。普段、フェアを犯している下級の兵士に比べると上等な身なりの。 おそらくは士官であろう彼ら。それがフェアを別の場所に連行しようとしている。 「今日付けで貴様の処遇は変更となった。ただ兵卒どもの慰みにするだけでは少し惜しい素材なのでな」 「…………………」 端的に用を伝える軍人。フェアは無言であった。どうせまたろくでもないことであろう。 召喚兵器の実験素体として既にベルゼン送りとされたポムニットのように。 だが、フェアはこんな状況でもまだ諦めてはいなかった。 (上手くいけば……逃げられる……そして助けてみせる……リシェル……ミントおねえちゃん……) どこまでも絶望的な状況の中でそれでも希望を胸に。折れない心でフェアは起き上がる。 そして踏み出す牢獄の外。今はまだ様子を伺いながら。上級軍人たちに連れられるフェア。 一歩、一歩と踏み出すその足が絶望へのカウントダウンであることも知らずに。 「入れ。今日からはここが貴様の勤め先だ」 そうして連れられた先は士官用の休息所であった。すなわちリシェルやミントが捕えられている。 ゴクンとフェアは息を呑む。きっと二人を救い出してみせる。そんな意を決してフェアが踏み込むと。 「ふぁんっ……あんっ……ああんっ……いいっ……いいのっ……おちんぽっ……いひぃぃいいっ!」 「っ!?」 部屋の中に足を踏み入れて即座、フェアの視界に飛び込んだのは変り果てた親友の姿であった。 仰向けに寝そべる男の身体に跨るようにして。屹立する肉棒にその腰を落しながら喘ぐ雌ウサギが一匹。 「リシェル……」 呆然となりながらフェアはその名を呟く。だがそんなフェアにも気づかずにリシェルはただ腰を振り、よがる。 「んぁっ……んあぁっ……おちんぽ……あひっ……はひぃ……おちんぽ……あはぁぁ……おちんぽ好きぃぃぃ……」 恥じらいの欠片もなく男根の上に跨り、騎乗位の姿勢でのセックスに溺れながらリシェルは喘ぐ。 そこには快活であったかつてリシェルの面影はみじんも残されてはいなかった。 ただ淫らな肉欲の虜となった雌畜が一匹。盛りに盛って肉棒を求める。 騎乗位を続けながらリシェルはその両手にもペニスを一本ずつ握っている。 シュコシュコと手コキによる奉仕も続けながら。時折、口元にも差し出される竿にも頬張り付く。 さながら人参を美味しそうにかじるウサギのように。はむはむと唇で甘噛みする。 同時にくにゅくにゅと鈴口を弄る手つきも慣れたもので。たちまちのうちにペニスは射精を迎える。 濃厚な白濁のミルクでもって、極上のウサギ肉の内も外も万遍なく和え物にする。 「あひぃぃいい……みりゅくぅううう……おひんぽみりゅくぅぅうう……美味ひぃぃいいいいい……」 ドピュドピュと顔面に、そしてドクドクと胎内にぶちまけられる精液を浴びながらリシェルは嬌声をあげる。 トレードマークのウサギ帽子の下にあった亜麻色の髪も白濁に染めて。 すっかりと雌と化した顔でリシェルはよがり狂う。 「くくく。従順になったものだ。ブロンクスの娘も。最初の頃は泣き叫んでばかりいたのにな。やはり父親と弟とメイドの助命をチラつかせてやったのが功を奏したか」 「そんな……酷い……リシェルぅぅ……」 あまりにも無惨なリシェルの姿にフェアは涙する。覚悟はしていた。おそらくはフェア自身と同様の目に遭わされていたであろうリシェル。 元来、打たれ弱い彼女がはたして耐えられるものかと。ただでさえお嬢様育ちのリシェルには過酷な陵辱。 その上に家族の命まで盾にされて。 「ほう。今更、随分とショックのようだな。ならばあちらはどうかな」 そう言って男は打ちのめされたフェアの顔をもう一方の雌の方にも向けさせる。 繋がれた雌畜はそちらにも一匹。先の雌がウサギとするならば今度は牛。 「んひぃぃいい……あふっ……あふぁぁああああ……射乳(で)ちゃうっ……ああんっ……おっぱいミルクいっぱい射乳(で)ちゃふぅぅうっ!!」 「っ!?ミントおねえちゃんっ!!」 その豊満な乳房に蓄えられた上質のミルクを飛び散らせながら喘ぐ牝牛の名をフェアは叫ぶ。 フェアの瞳に映るミントの姿。それはリシェルにもまして無惨なものであった。 彼女は完全に家畜とされていた。よがり喘ぎながら母乳を撒き散らす乳牛という名の雌畜に。 「んひっ……あんっ……ふぁぁぁ……はひぃ……ひぅっ……んふぅぅ……はぁ……はぁ……」 牛そのもののように繋がれた状態で、搾乳を受けながらミントは咽び喘ぐ。 四つんばいの姿勢で重力にしたがってたぷんと揺れる大きな乳房。 そこには搾乳器が取り付けられてゴウンゴウンと機械式の震動を与えてミルクを搾りとる。 ぷるんぷるんとたわわな乳肉を大きく揺らしながらミントはその胸から母乳を吹き出す。 そんな射乳の快楽にミントはよがる。そこには清楚で理知的であった彼女の面影はない。 完全に雌だ。もはやマトモなヒトとはよべない代物となったミントの身体をケダモノが貪る。 「ブモッ。ブモッ。ホフゥゥウ」 「んほっ……おほぉぉっ……おふぅぅぅううっ……」 それは帝国軍が保有する召喚兵器の一種の獣人兵である。かつての騒乱でギアンが使用したものと同類の。 違いと言えば帝国式の改造を施されたそれはより精強で更に性欲も強かった。 帝国軍が誇る貴重な戦力の花嫁にミントは選ばれたのだ。極太の獣人ペニスに連日貫かれ続けて。 特濃の子種汁を注がれ続けたミントの身体は乳牛にふさわしいものとなった。 豊満さを更に増したバスト。ぷっくりと膨らんだ蕾のようなニプル。 それを扱くように搾乳器はミントに刺激を与える。凄まじい快楽の信号に晒されて蕩けたミントの脳。 乳牛にされてから数日もしないうちにミントは身も心も淫乱な牝牛に成り果てた。 今はもうぽっこりと獣人兵の子を孕まされてボテ腹と化した胎内を肉棒で抉られながら。 鷲掴みにされた乳房をギュウギュウに搾られてミントは咽び喘ぎ続ける。 「こちらの蒼の派閥の女も有用な素体だ。精強なわが軍の兵士を生み出す胎としてな。くくく」 「うぁ……あぁ……酷い……酷いぃぃぃいいいいっ!!嫌ぁぁぁあああああっ!!」 眼前につきつけられた凄惨な光景。そのあまりの惨さにフェアは絶叫する。 無理もない。いくら数々の苦難を乗り越えたと言ってもフェアはまだうら若き乙女なのだ。 それが連日、過酷な陵辱に晒され続けて。絶対に助けると心に誓った親友と姉がわりの女性も変り果てて。 パキンとフェアの心の中で何かが折れる音がする。ああ、これが絶望。 こんな悲しみ。こんな苦しみ。かつて味わったことがなかった。 深い嘆きにとらわれるフェア。するとそんなフェアのすぐ傍に。 「えへっ……えへへ……フェアっ♪」 「っ!?リ、リシェル……」 いつの間にかリシェルの姿があった。全身スペルマまみれのドロドロの状態で。 べっとりとした白濁がへばりつくその肌をリシェルはフェアの身に寄せる。 そしてすっかりと正気を失った笑みを浮かべながらフェアに言ってくる。 「あはっ……よかったじゃん……あんたもこっちに来れてさ……ここならいっぱい……気持ちよくなれるし……」 かつてのような陽気な笑顔。けれど瞳の色は虚ろなままでリシェルはフェアに語りかける。 「パパとルシアンも捕まっちゃって……ポムニットも遠くに連れてかれちゃってさ……流石のあたしもちょっと……心細かったんだよね……でも、あんたと一緒なら……」 「うっ……っぐ……リシェ……ルぅ……」 虚ろな瞳でそうポツポツと語る親友にフェアは涙ぐむ。この過酷な状況下でおそらくは一番辛い思いをしたであろうリシェル。 平凡な日常に刺激を求めながら、本当はそんな平和な日々を誰よりも大切に思ってきたであろう彼女。 その平穏を粉々に打ち砕かれたリシェルの絶望。想像するにもあまりある。 「だからさ……あんたも一緒に気持ちよくなろう…もう、なにも……余計なことなんか……考えなくって済むように……」 そう囁きかけながらリシェルはフェアを組み伏せるようにしてその上に覆いかぶさる。 フェアは抵抗できなかった。腕力で言うならばフェアのそれはリシェルの比ではない。 けれど拒むことなどできない。虚ろに乾いた笑みを見せながらポトリとこちらの顔に涙を落す親友の懇願を。 「んっ……あっ……ふぁぁっ……」 ベチョリ。精液まみれのリシェルの身体がフェアの身体に密着する。 そのままリシェルは自身の肌に付着したスペルマをフェアにすりつける。 ぬちょ。ぬちょと。卑猥な音が響く。擦れあう肌と肌。潰れあう膨らみかけの乳房。 過酷な運命に嬲られた少女二人は互いの温もりで心と身体を慰めあって。 「んぁっ……あんっ……あぁんっ……」 「はぁん……あくぅんっ……ふぁぁぁ……」 愛らしい喘ぎを漏らしながら貝合わせにした互いの肉貝を擦り合わせる。 秘裂同士の接触にリシェルはうっとりと恍惚を浮かべて。フェアは哀しみの光をその瞳に灯し。 (ごめん……ごめんね……みんな……わたし、もう……) 何もかもが全て手遅れとなってしまったことを悟ったフェアの心は完全に折れる。 失われたものは二度と戻らない。壊れてしまったものはもう直せない。 そんな当たり前のことが分かっていなかった。もう幸せだったあの頃には決して戻れないのだ。 やり直して先に進むという選択肢さえも奪われて。 「んっ……んちゅ……はうっ……んっ……フェア…」 「んぐっ……あっ……はぁ……っふ……リシェルぅ……」 絶望と諦観をその魂に刻まれたフェアはただ自身にすがりつくリシェルを受け入れる。 せめてこの心が壊れてしまった親友の慰めになってあげたいという思いで。 そしてフェア自身も楽になりたかった。もう何も考えたくない。そう心の中で願って。 「んあっ……あひぃ……ふぁっ……あふぁぁあ……」 「あんっ……ひあぁんっ……はふっ……んふぅ……」 重なりあった姿で無防備な割れ目をさらけ出す少女たち。それを見逃す雄はいない。 頃合いとみて上級軍人は己が剛直で二人の秘裂を交互に挿し貫く。 キュウキュウと吸い付くように肉棒にフィットするリシェルの膣肉。 うねうねとまとわりつくような刺激を与えてくれるフェアの肉蓑。 じっくりと男根は二つの味を食べ比べる。どちらも極上の肉壺であった。そして。 「くく。力が漲るようだ。これが愛されし者(リャーナ)の祝福の効果か」 リシェルと重なった状態のフェアを犯すことで軍人は古妖精の祝福の効果を受ける。 半妖精であるフェアには母親のメリアージュと同じ祝福の力が備わっていた。 その愛する者に慈雨の恩寵を与える奇跡の力が。 ただ無理やりに強姦したのでは手に入れられぬその効果。 だが、それもフェアをその最も親しい友と一緒に犯すことで。 「あぁんっ……はうっ……ああんっ……フェアっ……」 「あふっ……はぅぅ……んくっ……あふっ……リシェル……」 限定的ではあるが祝福の力を手にすることができる。そんな仮説が今、証明された。 栄光ある帝国軍の最エリートたちの英気を養い、その力を増幅させる至高の肉壺。 それがフェアだ。そのフェアの力を引き出すための生餌がリシェル。 こちらも中々に得難い高級娼婦として有望である。 そして精強なる獣人兵を生み出す胎であるミント。 滋養のつまった彼女の母乳で育まれた兵士たちは並み居る敵を蹂躙することであろう。 そんな有用な雌畜たちを手に入れた帝国。その暴走は止まることを知らぬ。 やがてはこの世界のありかたそのものを狂わせ破壊するであろう程に。 その予兆を感じさせる白濁の洗礼が少女たちの胎内に施される。 「ひぁぁああああっ!熱いっ!熱いぃぃぃっ!お腹の中にいっぱい射精(で)てるぅぅううう」 「くぁひぃぃいぃいいいっ!イくっ!イっちゃふぅぅうううう!!膣内射精(なかだし)されてるフェアと一緒にイくふぅぅうううう!」 「あはぁぁぁああああっ!おっぱい……いっぱい……まだ……はぁぁあああぁぁんっ!!」 子宮に大量のスペルマを注がれながら愛されし者(リャーナ)の祝福の力を発動させるフェア。 それと同時にオルガズムを迎えて喘ぐリシェルに、延々と続く搾乳に咽び喘ぐミント。 こうして平和な宿場町であったトレイユは帝国軍人たちの英気を養う慰安所駐屯地となったのである。 「んぁっ……あんっ……ふぁぁぁんっ……いいっ……おちんぽ……いひぃよぉぉ……」 それからしばらく時が過ぎて。フェアはあの日のリシェルと同様に身も心も従順な肉奴隷となった。 かつてはリシェルの介添えを必要とした愛されし者(リャーナ)の祝福。 今ではフェア自身が進んで肉棒を求め、その都度発動させている。 抱く者に更なる活力を与える至高の肉壺のフェア。帝国士官の間で大人気の肉奴隷である。 今日だけでも数十本のペニスをフェアは相手にしている。膣とアナル。常時二本挿しの状態で。 手コキやフェラによる奉仕も欠かさずに。双界の精液姫。それが今のフェアに与えられた称号である。 「んっ……はぁ……あふっ……んふっ……くふぅ……あはっ……ふぁぁぁっ」 フェアが肉奴隷として完成したため介添え役としてはお役御免となったリシェル。 だが彼女にはまだ十分な利用価値があった。徹底的な調教で性技を身に付けさせられた結果。 元々の素質もあったのだろう。類まれな名器という評価をリシェルは受けた。 今ではVIP用の高級娼婦として遇されている。今日も高官たちの上に跨ってリシェルは喘ぐ。 いまだ幽閉の身にあるという父や弟。ベルゼン送りにされたメイドの身の保証のためにその身をささげて。 もっともっとエッチな娘になろう。そうすればパパもルシアンもポムニットもみんな助かるから。 そんな健気な思いで春をひさぐリシェル。幸福なことに彼女はまだ知らなかった。 愛娘の貞操と引き換えに助命された事実を知らされた父テイラーが深い絶望の中で自ら命を断ち。 弟ルシアンも肛門愛好者の帝国高官の愛玩奴隷にされて。 そしてメイドのポムニットはベルゼンでの数々の実験のあげくに悪魔兵を生み出す母胎として。 ミント同様の出産奴隷として供されているということを。 リシェルが必死に守ろうとしたものはもうこの世界のどこにも存在しない。 けれど幸せそうな表情でリシェルは喘ぐ。今はもうおちんぽさえあれば他になにもいらないから。 「んもっ……ふむっ……ふもぉっ……んふぅ……もふぅぅ……」 肉奴隷とされてもフェアやリシェルがまだしもヒトの形を保っている一方で。 ミントは完全に牝牛と化していた。自分が人間であったことなどとうの昔に忘れて。 自身を牛であると思い込んだミントは今日も鳴き声をあげる。 畜舎に繋がれた乳牛ミント号。その豊満な乳房から作り出されるミルクは需要が高い。 肥大化した乳肉とニプルをギュウギュウと搾られて、美味しいミルクを射乳しながらミント号は噎び鳴く。 「ふふっ……あはははっ……うふふっ……ミントおねえちゃん……」 そんなミント号の元に朗らかな笑顔でフェアは現れる。肉便器としての朝の務めを一通り終えて。 餌をとる時間をフェアは与えられたのだ。極上の肉壺の身を育むのに必要なのは十分な栄養。 今日も一番搾りの極上ミルクを口にする権利。それがフェアには与えられていた。 「今日もいっぱい……飲ませてね……ミントおねえちゃんのミルク……」 そう言ってフェアは乳牛そのものとなったミント号の乳首を掴んでミルクを搾る。 ぶもっっと鳴き声をあげて一番搾りのミルクを射乳するミント号。 新鮮な搾りたてミルクをフェアは直飲みする。 「んっ……んぐっ……んっ……むちゅ……ちゅる……んっ……んぐっ……」 「ぶもっ……ぶもっ……むひぃぃっ……ふむっ……むふぅぅ……」 ちゅうちゅうと母親の乳房を吸う赤子のように、ミント号のおっぱいにフェアは吸い付く。 母乳を啜りだすフェアの唇の感触。ミント号は鳴き声をあげる。 「ぷはっ……うふふ……今日も美味しいね……ミントお姉ちゃんのミルク……」 げぷっと白い涎を糸引かせながらミント号に微笑みかけるようにしてフェアは言う。 「後でリシェルにも持っていってあげようかな。あの子、今日もテイラーさんたちのために一生懸命頑張ってるから」 そう言って搾乳瓶を取り出しながら、親友のための二番搾りをフェアは搾りだそうとする。 するとフェアはふと気づく。 「あ……」 今朝も一番搾りのミルクをフェアに搾りだされたミント号。その頬に一筋の涙が伝っていることに。 これは搾乳の感激のあまり噎び泣いたための涙か。それとも。 「ん……んっ……」 フェアの頬にもまたミント号と同様の涙が伝っていた。涙に濡れた頬をフェアはその手でゴシゴシと拭く。 そしてどこか寂しげに呟く。 「おかしいよね……涙なんて……ずっと前に枯れちゃったと思ってたのに……」 そんな呟きだけを残して肉奴隷としての勤めにフェアは戻る。帝国という強固な鎖に繋がれた雌畜たち。 この鎖から解き放たれる時。それはおそらくこの狂った世界が終焉を迎えるその日なのかもしれない。 〜BAD END〜 そんなこんなで久しぶりにSSを書いてみました。もう半年ぐらい書いてなかった気がする。 それはそれとしてUX2巻スゴイ内容でしたね。悪落ちカシスたんが個人的にヒット。 これは鬼畜姉妹シリーズを書かなくてはとか思ったりしましたけど実現は遠そうです。 あと若い三人娘に囲まれて肩身が狭い思いをしている更年期ベル様がグッド。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつか。 命を踏みにじる暴力が正義であってたまるものかァァ!!(久しぶりの投稿乙です) 次のネタもランダムで。今度は男主人公。前回が4だったからライ以外で。 投稿時間コンマ二桁が 00〜13ハヤト 14〜27トウヤ 28〜51マグナ 52〜75レックス 76〜99フォルス ティンコ先生のお相手 コンマ以下各数字が 0ベルフラウ 1アリーゼ 2ソノラ 3ファリエル 4アルディラ 5ミスミ 6マルルゥ 7クノン 8アズリア 9その他 ゾロ目以外だった場合はどっちか書けそうな方ないしは3P。 もう少しで今書いてるss完成しそうなので次のネタ決め 候補は1、2、5 からでコンマ以下が 0002アヤ、0305ナツミ、0608カシス、0911クラレット、1214 リプレ、1517フィズ、1820ラミ 2123アカネ、2426モナティ、2729エルカ、3032セシル、3335サイサリス、3638ミモザ、3941カイナ、 4244トリス、4547アメル、4850ハサハ、5153ケイナ、5456ミニス、5759モーリン、6062ルウ、6365パッフェル、6668ユエル 6971アルカ、7274スピネル、7577ペリエ、7880イェンファ、8183シーダ、8486フローテ、8789ルエリィ9092エクセラ&ヴェローチェ 9399その他 SS書けた。今回はアリーゼで純愛もの。 それじゃ投下します。 「んっ……ちゅ……んむっ……」 レックス先生の優しい唇の感触。それが私の唇に伝わります。 もう夜も深まった頃合いで。行われるのは私と先生、二人だけの個人授業。 ふわりと優しく抱き留めるように私の身体をその手で抱えながら先生は。 うっとりとまどろむ私の唇を優しく奪います。唇ごしに伝わる先生の温もり。 それはすごく温かくて。心地よくて。なんともいえない気持ちのよさに。 私の心は甘く蕩かされてしまうのです。 「んっ……ふぅ……ぷはっ……あっ……先生……」 そしてキスが終わるとすっかりと蕩けた眼で私は先生を見つめます。 今、私の目の前にいる先生。いつも通りの優しい笑顔で私に微笑みかけて。 すごくカッコ良くて。それにとても頼もして。ドキドキと高鳴る私のこの胸を。 今日もキュンキュンとさせるのです。 「ふふ。どうだったかな。アリーゼ」 そんな風にときめいている私に笑顔のままで先生はそう尋ねてきます。 すると私の心臓はまたドキンと大きく脈打って。 「あ、ああああ……は、はい……その……す、すごく気持ちよかったと思います……先生のキス……」 止まらない鼓動と溢れだす愛にドギマギとしながら。 しどろもどろになって私は答えます。我ながらちょっぴり情けないです。 本当はもう少し大人っぽく受け答えできたらいいのに。 「それは良かった」 けれどそんな私の返事でも先生は満足そうにうんうんと頷いてくれます。 そんな先生の反応が私は嬉しくもあり、少し残念でもありました。 私のことを生徒としてとても大事に思っていてくれる先生。それは本当に嬉しいことだけど。 もっと女性としても意識して欲しいと心のどこかで思っている私。 ええ、分かってます。流石にそれは今すぐには難しい願だということは。 先生は既に素敵な大人の男性。それに引き替え私はまだ子ども。 背も小さいし。胸だってペッタンコだし。そんな私が先生と釣り合うようになるには。 まだまだ長い時間がかかりそうです。 「……っ?……あ、あれ……」 そんなことを思っているとトクン。自分の中でなにかが不思議な力が込みあがってくるのを私は感じます。 これはいったいどういうことでしょう。 「アリーゼ?」 するとレックス先生も目を丸くして私のことを見ています。呆気にとられたような表情の先生。 そんな先生の目の前で。私の身体は突然光りだして。 「きゃっ!?」 ぽふん。軽い爆発音とともに私の中に込み上げたその力が弾けます。 まるで先生が剣の力で変身したときのように。ピカッと光が一瞬、閃いたかと思うと。 その光の中から現れた私の姿はというと。 「えっ……えっ!……えぇっ!?」 ボンッ。キュッ。ボンッ。そんな擬音が似つかわしい感じで。 気がつくと私の手足はすらっと長く伸びて。背丈も先生とだいたい10pぐらいの差で。 なによりペッタンコだったはずの私のボディに、ぽよよんと大きなお胸が備わっていました。 これはつまるところの。大人になった姿に私は。 「ア、アリーゼ?なのか……こ、これは……いったい……」 「ど、どど……どうしてぇぇっ!!???」 突然、目の前で大人の姿になった私に、流石の先生も唖然とします。 そんな先生以上に私は自分の身に突如起こった変身に戸惑うのでした。 それは今日のお昼のことでした。今度の授業で教材に使うアイテムのおつかいを先生に頼まれて。 メイメイさんのお店に1人で行ったのです。 「にゃははははは。今日も元気にしてるかなあ。若人ぅ♪」 私がお店に入るとそこにはすっかり出来上がった状態のメイメイさんがいました。 相変わらず昼間からお酒臭いいつも通りのメイメイさん。 そんなメイメイさんに注文の品を受けとりに来たことを私は伝えます。 「はいはい。注文の品ね。全部揃ってるわよん。それはそうとアリーゼちゃん。信頼されてるわねえ。先生の大事なお使い任されて」 「えっ……あっ……はい……そ、その……」 注文品のアイテムをドンとカウンターの前に取り出しながらメイメイさんはそのまま私に絡んできます。 やれ、先生とはどう?上手くいってる?だの。まるで酔っ払い親父な人さながらに。 そんなメイメイのさんの勢いに私はたじたじです。元来、引っ込み思案な性格の私。 この島の経験でだいぶ鍛えられたとはいえまだまだこういうのは少し苦手です。 「にゅふふふふ。うんうん。大好きな先生ともっと一線を越えたい。けれど一押しが足りない。そんなところかなあ」 そんなメイメイさんのペースに載せられて、私はまんまと先生とのおつきあいについて白状させられます。 すると勝手にうんうんと納得しながらメイメイさんは。ゴソゴソとお店の中から何かを取り出して。 「にゃはははは。そんな健気なアリーゼちゃんにお姉さんから素敵なプレゼント。さあさあ、遠慮せずに受け取って」 「わ、わ。そんないきなりプレゼントとか言われても……」 戸惑う私には構わずに、メイメイさんはそのプレゼントとやらを私に手渡します。 それはどこかで見たことがあるようなお札でした。あれ?これって確か。 「にゃは。そうよん♪先生さんたちもいつも使ってるヒトカタの符。その改良版の一つよん」 渡されたのはお札。それは先生がいつもバトルのときに助っ人の人を呼び出すのに使っているヒトカタの符でした。 なんでも先生が将来的に巡り合う可能性のある人たちを姿かたち能力そのままで一時的に呼び出せるのだとか。 そんなお札を私に渡してメイメイさんはいったいどういうつもりなんでしょう。 「にゃはははは。それはその時になってのお楽しみ。まあ、ポケットの中にでも入れといて。きっといいことがあるわよ♪」 「は、はあ……」 そうして言われたとおりに私はお符をポケットの中にしまいます。それがその夜、とんでもない効果を発揮することは露も知らずに。 「ということはこれはメイメイさんのお符の力なのか」 「そうだと思います……たぶん……他に思い当たることないし……」 場面は戻って、ようやく落ち着いた私は先生にメイメイさんから貰ったお符のことを話しました。 気がつくと、私がポケットの中にいれていた符はいつのまにか煙のようになくなっていました。 「まあ、そういうことなら少し安心かな。しばらくすれば効き目も切れるだろうし。いざとなればメイメイさんのところに行けばいいし」 変身の理由が分かってレックス先生は安堵の表情を浮かべます。こんな時でも私を気遣ってくれる先生。 優しいです。その優しさがすごく嬉しい。 「はい。私も安心しました。でも本当にビックリしちゃいました。いきなり自分の身体が大人になって……ってあれ?先生?」 そんな先生に笑顔を見せながら私も言います。するとふいに私は気づいてしまいます。 さっきまでは私のことを真っ直ぐに見つめて話しかけてくれていた先生。 それが今はどこか。ちらちらと伏せ目がちというか。 「どうかしたんですか?先生」 「い、いや……その……」 そんな先生の様子キョトンとして私が尋ねかけると。先生は少し顔を赤くしながら顔を俯かせてそっと指をさして。 「??……えっと……っ!?きゃぁぁぁっ!!」 先生の指が示す方向を見て、私は思わず声を上げてしまいます。そうでした。考えればすぐに分かることです。 突然大人になってしまった私の身体。けれど衣服はそのまま。子供サイズのそれが当然合うはずもなくて。 ぽよん。ぷるん。ボリュームのある柔肉の弾力に服のボタンははじけ飛んで。 豊かなおっぱいが半分顔を出したようなあられもない姿に私はなっていたのです。 「み、見ないでくださいっ!先生っ!お、お願いだからっ!」 「あ、ああ。分かってる。俺、こっち向いてるから」 そんな姿をあろうことか先生の前で晒して羞恥のあまり声を荒らげる私。 先生は律儀に私に言われたとおりにそっぽを向きます。ううう。は、恥ずかしい。 (せ、先生の前で……あうぅ……こ、こんな格好……あ、あわわわ……) プシュー。プシュプシュー。頭の上からたくさんの湯気を吹き出しながら。 見事にテンパってしまう私。けれどどうしたことでしょうか。 今のこの状況をすごく恥ずかしく思う一方で。 (で、でも……少しは意識してくれるかな?……先生……私のこと女として……) 心のどこかでずっと夢見ていた。先生と釣り合う大人になった私。 まだまだ何年も先の話だと思っていたけれど。その姿が今ここにある。 これはまたともないチャンス。そう心の中で何かが私に囁きかけます。 するとドキドキとまたしてもときめく鼓動。その鼓動はほんのちょっぴりの勇気も連れて。 大人の姿になったせいでしょうか。今らならなにかすごく大胆なことができそうな気分でした。 例えば今、大人になった私の姿にたじろいでいる先生に。私は自分から声をかけて。 「いえ、やっぱり見てください」 「っ!?」 前言を撤回をしてそういう私に先生は驚いてしまいます。けれどそんな先生に私は続けて。 「私のこと……ちゃんと見てください……今は貴方の生徒じゃなくて……一人の女性として……」 「ア、アリーゼ……」 大胆にもそう言って、私は先生に訴えかけます。それは私自身がずっと胸の奥に溜め込んできた思い。 私のことをずっと大切に思ってくれている先生。生徒として心から愛してくれている先生。 だけどそれだけじゃなくて。 「分かってます。先生から見れば私なんてまだまだ子供なんだって。だけど私、なりたいんです」 そうして私は先生に包み隠さずブチ撒けます。私の心からの望みを。 「先生のことをずっと傍で支えていられる。そんな先生のパートナーに」 それが私の望み。それが私の願い。ただ守られ、教えられるだけの関係じゃなくて。 喜びも苦しみも一緒に分かち合える対等のパートナーに。そんな私の思いに先生は。 「馬鹿だな。アリーゼ」 苦笑を浮かべて頭をポリポリとその手で描きながら。 「そんなこと今更じゃないか。君はもうとっくに俺のかけがえのないパートナーじゃないか」 優しいいつもの笑顔で私をまっすぐに見つめてそう言ってくれました。 そんな先生の言葉に私は感極まって。 「先生っ。先生っ!」 「おわっ。ちょ、ア、アリーゼ……わわ……あたってる……当たってる……胸とか……わわわ……」 力いっぱいに先生に抱き着いてしまうのでした。私にいきなり抱きつかれて戸惑う先生。 けれど優しくその腕で抱きしめてくれる先生。大好きです。誰よりも。いつまでも。 「んっ……はぁ……っふ……ふぁぁ……」 むにゅ。むにゅり。そんな柔らかそうな感触を先生の手に伝えて私のおっぱいは弄られています。 私の思いを真っ直ぐに受け止めてくれたレックス先生。今はこうして優しい愛撫でもって私に応えてくれている。 先生の指先は私の乳房を優しく揉み解し、その刺激に喘ぐ私のうなじにキスを先生は与えてくれるのです。 「気持ちいいかい。アリーゼ」 「ふぁ……あっ……ふぁぃ……んっ……あはぁ……」 丹念な愛撫を続けながら、耳元でそう囁いてくれる先生に私はすっかりと蕩けた声で答えます。 私の乳房を弄る先生の手つき。すごく上手に私をいっぱい気持ちよくさせてくれます。 できればこのまま先生の手でずっと愛でられていたい。私は心からそう思っています。 けれどその一方で、私の方が先生を気持ちよくしてあげたい。そんな気持ちもありました。 「せ、先生……その……今度は私が……」 そうして私は意を決して先生に伝えます。すると先生はにっこりとしながら頷いてくれました。 私を信じてその身を預けてくれる先生。そのことに感激を覚えながら私は先生のズボンを下ろします。 「わ……あわわっ………」 ズボンを下ろして、更に下着まで脱がせるとそこにはあまりにも立派な先生の魔剣の姿がありました。 既に抜剣状態になっている先生のアレ。間近で見せられるその威容に私は戸惑ってしまいます。 すると先生は照れくさそうに苦笑しながら私に視線で伝えてくれます。『無理しなくてもいいよ』と。 けれどこうなってしまったからには私ももう後には引けません。覚悟を決めて私は試します。 以前、興味本位で読んでしまった大人の人向けの本に書いてあったことを。 「んっ……えいっ……」 むにゅん。そんな柔らかな感触を先生のモノに伝えながら私はサンドイッチを作ります。 立派な大きさの先生のソーセージさんを、両手で掴んだ私自身のおっぱいで挟みこんで。 「ど、どうですか先生?」 そして上目使いで先生の顔を見つめながら私は尋ねます。流石の先生も少し驚いた顔をしていました。 「ア、アリーゼ……いったいどこでそんなことを……」 そう先生に言われてポッと私の顔は赤くなります。あうううう。聞かないでください。先生。 ただ耳年増なだけなんです。ちょっと大人の人がするアレコレとか結構興味があって。 って、いやいやいや。ち、違うんです。ああ、どうしよう。私ったら。 これじゃあ先生にすごくエッチでいやらしい娘だと思われちゃう。 「別におかしいことはないさ。アリーゼぐらいの齢の子ならそういうことに興味があっても」 狼狽える私に先生はそう優しく声をかけてくれます。その一言に私は救われます。 ありがとうございます。先生。私、先生のことをもっと好きになってしまいそうです。 「そ、それではいっぱい気持ちよくなってください。わ、私のおっぱいで……」 「ああ。よろしく頼むよ。アリーゼ」 そうして気を取り直して私は再開します。前に大人向けの本を読んで覚えたその行為を。 大人の姿になってたゆんたゆんになった私のお乳。たぶんミスミ様といい勝負ぐらい。 気持ち私の方が少し大きい気もします。流石にメイメイさんには勝てないけれど。 大人になったら自分がこれだけ立派なおっぱいになれることに安堵しながら私は。 手でつかんだお乳を先生のお●んち●に擦りつけて。 「んっ……うっ……ふっ……はぅ……」 こすこす。こすこすと柔らかな乳房で先生のモノを私は揉み揉みしてあげます。 私のおっぱいに挟まっている先生の果てしなき蒼(ウィスタリアス)。 すごく熱を帯びているのがおっぱいを通して私に伝わってきます。 「ああ。すごく気持ちいいよ。アリーゼ」 更に先生からそんな有難いことを言ってもらえて。なんだか私の身体の方が熱くなってしまいます。 ドキドキと心臓の音が止まらない。そんな荒ぶる心音をおっぱい越しに私は先生に伝えて。 「んぁっ……はぅ……ふぁ……ふぁぁぁ……」 昂ぶる気持ちとお乳で触れる先生の感触にたまらなくなってしまい私の方が先にイってしまいます。 なんだかお股の辺りがすごく濡れている感じがします。うう。なんとも情けない私。 先生のことを気持ちよくしてあげるつもりだったのが自分の方が気持ちよくなっちゃって。 私ったらせっかく大人の姿になったというのに本当にダメダメです。 「そんなことはないさ」 けれど先生はそんな私に優しく微笑みかけてそう言いながら、これが証拠とばかりに指し示してくれます。 さっきまで私のおっぱいで挟んでゴシゴシしてあげていた先生のおち●ち●。 なんだか更にご立派になっちゃっています。 「大好きな女の子からあんな風にしてもらえたんだ。そりゃコイツも元気になるさ」 先生の顔はほんのりと赤くなっていました。嬉しい。意識してもらえるんだ。女の子として。 それに”大好き”とまで言ってもらえて。うぅ。私、なんだか涙ぐんできました。 ちょっとでも気を抜くとこのまま感極まって大泣きしてしまいそうです。 「先生……」 「ああ、アリーゼ」 私は先生と見つめ合います。敬愛も。親愛も。恋慕も。様々な好きの気持ちを視線にこめて。 重なり合うのは視線だけじゃなく。トクントクンと響く鼓動も、スーハーと吐き出す息もそろえて。 そしてしばらくした後、互いの唇と唇を重ね合わせて私と先生は大人のキスをするのです。 「じゃあ。いいかな。アリーゼ」 「はい。先生」 そしてその時は訪れました。私が先生にその身も心も全部捧げて大人にしてもらう時間が。 先生はこのまま私の大事な”初めて”を貰ってくれることを了承してくれました。 私に後悔はありません。”初めて”の相手は先生がいいです。いえ、先生以外の人とは嫌です。 そんな私の想いを先生は汲み取ってくれました。そして先生はベッドのシーツの上に私を寝せて。 穏やかな表情で私を優しく組み伏せながら、その魔剣を私という鞘にあてがいます。 「んっ……っく……先生……」 のしかかられながら私は少し不安になり先生の手をギュッと握ります。絡み合う指先と指先。 恋人同士がするような形で先生と手を繋ぎながら。私はジッと待ちます。 先生が私の中に入ってきてくれることを。 「んっ……くぅぅ……あっ……ああっ……」 刹那、ピリピリとした痛みが私のお股のあたりにはしります。優しくすっと滑りこむように入り込む先生自身。 私の純潔をそっと息をふきかけるような感じで散らして。私に与える痛みは最小限に。 そして感じる愛は最大限に先生はわたしの膣内(なか)に入ってくるのです。 「大丈夫かい。アリーゼ」 「うっ……先生……うぐっ……先生っ……」 根元まで丸ごと全部、魔剣を私の膣内(なか)に押し込んで。優しくそう声をかけてくれる先生。 私は涙ぐみます。でも、これは処女を失った痛みが辛いからじゃなく。 「私……先生と……先生と……一つに……ううっ……」 大好きな先生と一つになれたことへの喜び。そんな歓喜の涙がぽろぽろと私の目から零れだします。 そんな私の頭を繋いだ手を一度離して先生は撫でてくれます。背中も優しく擦ってくれます。 キスだっていっぱいしてくれます。こんなにもいっぱい先生に愛されて。 私が幸せの絶頂にいる頃合いで。 「っ!?」 トクン。ひときわ強い脈動が私の中でうごめきます。この感じは確か前にも。 ふいに目に入る時計の針は十二時を指し示しています。そして私は気が付きます。 もう魔法が解けてしまう時間なんだということを。 そうして始まる収縮。大人だった私の身体はみるみる内に縮んで。 「っ……あっ……あぁ……ぎっ……んぎっ……ひぎぃぃっ!!」 「アリーゼっ!」 元の子どもの姿に戻った私の身体に激痛がはしります。無理もありません。 大人の姿でさえ受け入れるのにピリピリと痛みを感じた先生のモノ。 それがいきなり子どもの身体に戻ったのです。痛いのも当たり前。 みちみちと私の膣は悲鳴をあげます。 「ごめんっ!アリーゼ!今すぐに……っ?」 痛みに苦しむ私を見かねて先生はすっとその腰を引こうとします。 けれどその瞬間、自分でも信じられない行動を私はとっていました。 「ア、アリーゼ……」 戸惑いの表情を浮かべて先生は私の名前を呼びます。私はギュッと先生にしがみついていました。 私の手は先生の背中をしっかりと掴んで。私の足は先生の腰をガシッと蟹ばさみして。 「ひぐっ……うっ……っぐ……続けて……ください……」 想像を絶するような破瓜の痛み。それに苛まれながら先生を離さないようにして私は乞います。 「このまま……続けてください……愛してください……今の……本当の私をっ!!」 普段の臆病で引っ込み思案な私からは考えられないほど大胆に。 胸の中の想いを私は先生にぶちまけます。 「すごく痛い……です……いっぱい……泣いちゃい……そうです……でも……」 子どもの姿に戻った身体はギチギチと悲鳴をあげて。本当に痛くて痛くて泣き叫びそうなのに。 「これで……本当の意味で……先生と一つに……私の全部……先生に捧げられて……」 なぜか今はこの痛みがこの上なく愛しいものに私には思えました。 大好きな人に大切な初めてを捧げる痛み。その尊さを私は今、知りました。 知ることができてよかった。あのまま大人の姿のままで先生から愛されても。 やっぱりそれは本当じゃなかったと思います。だからいつか将来の姿の私じゃなく。 現在のありのままの姿の私で。 「アリーゼ……アリーゼっ!」 そんな私のことをギュッと強く。先生は抱きしめてくれます。そして少し上ずった声でこう言ってくれます。 「君でよかった。俺のパートナーが君で。ああ、離さない。君のことをこれからもずっと」 「先生……ふぇ……先生ぇぇ……」 心から言ってほしかった台詞を先生に言ってもらえて。感極まって私は泣いてしまいます。 そんな私を抱きしめながら先生はゆっくりとその腰を動かします。 私を傷つけないようにできるだけ優しく。けれどたくさんの愛でもって私を貫いて。 「んっ……っく……はぁ……あっ……ふぁ……」 先生の優しい腰の動きにつられるように私の口からも喘ぎ声がもれます。 お腹の中はまだズキズキと痛むけれど。 「ふぁっ……先生……あっ……先生……」 痛みを上回る愛しさが私の中に溢れていました。先生が私に与えてくれる愛の温もり。 弱虫な私にいつも力をくれて。その想いの力でなんだか変身しちゃいそうな気分。 身体は小さな子どものままだけれど。心はもう立派な先生のパートナーに。 「先生っ……先生っ……ふぁぁぁあああっ……先生っ」 そして溢れだす愛が絶頂に達した時、私の小さなお腹の中へと。たくさんの先生の愛が降り注ぐのでした。 「にゃははははは。どうだったかなあ。素敵な一夜は過ごせた?」 「す、素敵って……確かにそうでしたけど……」 それから夜が明けてまだヒリヒリと痛むお股でガニ股気味に歩きながら私はお符をメイメイさんに返しに来ました。 変身が解けるとお符は元の形になって私の服のポケットの中に戻っていました。 「にゅふふふふ。どう。すごい効き目だったでしょう。アリーゼちゃんが欲しいならまだまだ予備はあるけど」 そう言ってメイメイさんは何枚か同じお符を手に取って私に見せてくれます。 確かにこのお符があれば今は子どもの私でも先生をいっぱい満足させてあげられそうです。 けれど私の返事は決まっていました。 「いいえ。結構です。無理に背伸びなんかせずに自分の力で素敵な大人になることが大切なんだって分かりましたし。それに……」 「それに?」 そう言って追加のお符を遠慮する私をどこか満足そうな表情で見つめてくるメイメイさん、 私は続けて言っちゃいます。なんだかすごく恥ずかしい台詞を。 「今は私自身が先生の愛の切り札ですから」 普段の私からは考えられないほど自信満々に。するとにゃはははと笑い転げるメイメイさん。 うう、やっぱりすごく恥ずかしい。けれどメイメイさんは後でこう言ってくれました。 『これからも精いっぱい頑張って幸せゲットしてね』と。 もちろん私もそのつもりです。いつか一人前の立派な大人になって。 先生のことをいつまでもずっと傍で支えていきたいです。 それまでのもうしばらくの間だけ貴方の生徒でいさせてくださいね。先生。 〜fin〜 なんか最近連投規制に引っ掛かりやすいですね。回線繋ぎなおしてようやく最後投稿できた。 それはさておき今回のネタ元はタイトルから察しの通り朝8時30分のあれです。 レクベルは何度か書いてますけどレクアリはちゃんとしたのは初めてですね。 脳内でくぎゅボイス再生しながら書いてたらたまらなくなること多々。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またの機会に。 >>86 旧き英知と誓約によりて激乙を召喚! 純愛はいいものだ。 そういえばいつもナンバリングタイトルだけど、機会があればクラフトとかも見てみたいです。 次はミニスにしようと思うけど相手関係で悩む。 候補 A オーソドックスにマグナ B 意外なところでロッカ C レシィくんとか虐めたい D レイム様と愉快な仲間たち 現実は非情である >>88 命を虐げる暴力が正義であるはずが無いのでD以外だったら・・・ 個人的にCが見てみたいかな レシイ好きだけど、 まあAで。 あと本編でレシイとミニスの絡みってそんなにあったっけ? 属性が共通してるくらいの認識しかない。 いろいろ忘れてるだけか・・・? Aがいいかな。 うっかりしてるけど優しいマグナと しっかりしてるようでまだまだ甘えん坊なミニスの組み合わせがなんか好きだった。 なんかPINKの仕様かわちゃったんだけど今書き込める人どんだけいる? なんとか元に戻ったみたい? 一体なんだったんだ…。 あかん。マグミニ、キスさせたところで筆が止まってもうた。 ここからどうエロくしたものか。 キスしたんならあとはこう、お義母さんの仕込みやら罠やらとか? シンプルに>>99 でも良さそうだし、あるいはキスしたことで目覚めちゃったとか マグナが初心すぎるんや。ティンコ先生なら相手が幼女でも熟女でも構わず食ってまうけど。 アベルト×アルカの子作り純愛ネタ書きたいけどこいつらゲーム内でいくとこいってそうで悩む ちんぽこにむしゃぶりつくトロ顔のアズリア隊長を後ろからガンガン突きたい >>106 隊長が自分からチンポ先生の以外のをしゃぶるはずがない メイメイさんの力なら分身する薬を作る程度造作も無いことよ ああ〜分身したたくさんのアズリアのちっちゃいうす肉に埋れて囲まれながら射精会したい〜 本編最後のアリーゼの 「イヤああぁぁぁっ!!離してっ!離してください…っ!」 「いかせてください!先生…っせんせえぇぇぇっ!!」 がいやらしい意味にしか聞こえなくてつらい ずっと昔に読んだアリーゼとベルフラウと先生の3P小説探してるんだが誰か知らないか? バイブ入れたまま散歩に出て、マルルゥにあって帰り、そこからヤりまくる話だった気がするんだが やっぱり時間がかなり時間掛かりそうだしやめときます 書きかけで放置のssがいくつも。どれから完成させよう。 A ルエリィ陵辱ノイちゃん編 B エクセラ、ヴェローチェ陵辱 C ふたなりベルフラウ D マグミニ純愛 D! マグミニエンド後だとどっちが主導権握るんだろうな…… Dがいいな 何年経ってもミニス以上のロリキャラには会えない 俺もDが良いが、ミニス以上のロリキャラには会えないという意見には賛同できない サモナイのロリキャラはみんな最高だろjk ああ、ビーニャさんは向こう向いてて下さい 成長ハサハは一種のロリ巨乳ではないだろうか 違うか それがありならメイメイさん=成長シャオメイもロリ巨乳ってことになるな >>119 すいません、ミニス厨なんでDでお願いします・・・ 槍の扱いにおいては他の鍛聖と比較しても圧倒的なルマリさんに槍♂の扱い方を教授してもらうプラティ 夜はヴァリラでも勝てない 個人的に、元皇帝親衛隊のイオスも槍♂の使い方を心得てるんじゃないかと思ってる。誰得だが マグミニ、ミニスのおっぱいにタッチしたところで小休止。 ひんぬーもイイものだがそろそろふかふかのおっぱいも恋しくなってきた。 のんびり待ってるよ〜 待ってる間に俺がミスミ様のおっぱいふかふかしとく。 随分前にスウォンがエルカやミモザに頂かれるSSを投稿していた者だけど 何年かぶりに続きを書きたくなったので、近日投稿予定 ようやくマグミニ書けた。 最初に言っておく。エロは実に薄い。 それもOKな方はよろしくお願いします。 「ふふっ。どう。私が焼いてきたプリンのお味は」 聖なる大樹に寄り添う形で立つ山小屋。その一室で得意げな表情のミニスがマグナに尋ねる。 尋ねられてマグナはほころんだ表情を見せてこう返す。 「ああ。すごく美味しいよ。ありがとう。ミニス」 素直にそう答えるマグナにミニスはパッと顔を明るくする。 はしゃぐように喜びながら『当然よね』と更に得意げになる。 そんなミニスを見つめながらマグナの心も綻んでいた。 あの傀儡戦争から二年、その間ミニスはマグナの下に通い続けた。 今日もこうして母親のファミィと一緒に焼いたプリンを持参してやってきてくれた。 そんなミニスの存在があの戦いで傷ついたマグナの心を癒してくれている。 本当に感謝しても感謝しきれない。そうマグナがひとりごちていると。 「ねえ。マグナ。ちょっと。マグナってば」 「っっと。ああ、悪い。ミニス。で、何だっけ?」 「もう。マグナったらまたすぐにボーっとしちゃうんだから。少しはしっかりしてよね」 と、いつもの調子でミニスに窘められる。苦笑してマグナは頭を掻く。 そんなマグナに唇を尖らせながらミニスはポソリとこう呟く。 「そろそろ帰らないとお母様が心配するから」 「あ、ああ。そうか」 訪れる門限の頃合い。愛竜のシルヴァーナのひとっ飛びでここまで来てくれたミニスだがこれ以上の長居はまずい。 あまり帰りが遅れすぎるとファミィのビリビリのお仕置きが待っている。 思わずブルブルと身震いをしてしまうミニス。マグナもつられて冷や汗をタラリと流す。 これはもう一刻も早く帰らなくてはと小屋の外へと駆け出すミニス。 相棒の飛竜を召喚してそのまま飛んで帰ろうとする矢先。 「えっ……」 ポツポツと空から幾粒もの水滴が零れ落ちる。それらは瞬く間に地面を濡らし。 その数は見る見る内に増えていく。空を見やるとなにやら黒い雲が太陽を覆っていた。 そしてドシャアアと鳴り響く雨音。降り始めた雨は瞬く間に豪雨となって。 更にはゴロゴロとどよめいた音が響きピカッと閃光が空を走る。 「ひゃぅぅ!!」 そしてドンガラガッシャーンと凄まじい音を立てて雷が森に落ちる。 落雷場所は小屋からそう遠くないあたり。思わず悲鳴を上げてミニスは飛び退く。 「嫌ぁぁああっ!ゴロゴロは嫌ぁぁっ!どっかーんは嫌ぁぁっ!」 母ファミィの英才教育(という名の折檻)の賜物か。ミニスは雷が苦手であった。 キャアキャアと叫びながらミニスはマグナの身体に飛びつく。 「嫌ぁぁああっ。嫌なのぉぉおお。ゴロゴロどっかーん嫌ぁぁああ!お母様、許してぇぇぇっ!」 「わ、わ。ミニス、ちょっと落ち着いて……うぐっ……苦しい……」 勢い余って自分の首にチョークを決めてくるミニスをあやしながら。 なおも降りつづける雷雨を見つめてマグナはひとりごちる。 これではとてもシルヴァーナで空を飛んで帰れそうはない。 かくしてこの森の中の一軒家に、マグナとミニスは仲良く閉じ込められることになったのである。 それからしばらくして。いまだに雨は降り続いている。幸い水の流れの都合か小屋の中が水浸しになる程ではない。 とはいえいつまた大振りの雷雨になるともしれない。そんな空模様にマグナはため息を吐く。 (参ったな。よりによってネス達がいないこんなときに……) この小屋で、普段マグナとともに暮らしている兄弟子のネスティと護衛獣のレオルドは今、森の外まで買い出しに出かけている。 だからこの小屋には今マグナとミニスの二人しかいない。もし万が一の事態になれば自分がミニスを守らなくてはいけない。 そんな覚悟をマグナがしている一方で。ミニスは小屋の隅っこの方で少し落ち込んだ様子を見せていた。 「大丈夫か。ミニス」 「わ、わわ。あ、うん……」 心配して声をかけるマグナにミニスは一瞬ビクッとしながら力無く頷いた。 その様子にマグナは門限破りのお仕置きが怖いのだろうと見当をつけて。 「しょうがないよ。天気ばかりは。ちゃんと理由を話せばファミィさんも分かってくれるって」 慰めるようにそう声をかける。なんなら自分も一緒について行ってちゃんと説明するからとも続けて。 だが、そんなマグナの言葉にもミニスの表情は晴れない。それに加えてどこかそわそわとしている。 時にマグナの顔をジッと見つめたり。かと思うとフッと視線をそらしたり落ち着きがない。 どうもこれはお仕置きが怖いからというだけの理由ではなさそうだ。 「なにか他に心配なことでもあるのか。俺で良かったらいくらでも力になるから」 「べ、別にそういうわけじゃ……ないんだけれど……」 親身になってそう問いかけるマグナにミニスは少し口ごもる。 モジモジと恥じらうようにして躊躇いながら。 数呼吸分の間をおいてからようやくようやくポソリとこう呟く。 「私……さっき、あなたの前ですごく取り乱して……なんだか子供みたいだったのが……恥ずかしくて……」 少しいじけたように唇を尖らせながらミニスはそう漏らす。 するとマグナはなんだそんなことかとホッとして胸を撫で下ろす。 だが、当のミニスにとってはそんなことではなく。 「何よっ!ヒトのことまた子供扱いしてっ!マグナの馬鹿ぁっ!」 と、ミニスがおかんむりになるのも無理もない。背伸びをしたがるお年頃なのだ。 早く大人になりたい。早く一人前と認めて欲しいと。マグナ自身にも覚えがある。 「ごめん。ミニス」 「ふーんだ。乙女心の機微も分からないニブチンマグナのことなんてもう知らないんだから」 そうして素直に頭を下げて謝るマグナであったがミニスはまだまだご機嫌斜めの様子。 どうしたものかとマグナは息を吐き、肩をすくめる。するとそんなマグナにミニスは。 「もう私のこと……子供扱いしないって約束できる?」 ポツリと呟くようにそう尋ねてくる。 「あ、ああ。そりゃ、もちろん」 マグナも二つ返事でそれに頷く。そんなマグナの顔をミニスはジッと見つめる。 そしてまた見せるそわそわとした表情。なにかを恥じらうように。躊躇うように。 もごもごと唇を動かす仕草を数回した後に、意を決してミニスは言う。 「だったら……キス……して……」 それはミニス渾身の告白であった。潤む瞳を伏せ目がちにして頬をほんのりと赤く染めながら。 小さな身体を緊張に強張らせてねだる接吻。こんな風にしてミニスのような美少女に迫られては。 たいていの男ならば思わずときめいてしまうことだろう。そう。よっぽどの朴念仁でもなければ。 「へ?」 「っ!(ブチッ)」 だが、ミニスの目の前にいるのはそんな希少種の朴念仁の1人であった。 間の抜けた声でそう返すマグナにミニスの堪忍袋の緒もここいらが我慢の限界である。 「殺(や)っちゃって。シルヴァーナ。お願い」 「わわ、タンマ!ストーップ!!」 手元のペンダントを握りしめてシルヴァーナを呼び出そうとするミニス。マグナは必死で止める。 流石にミニスも本気ではなかったようで事なきを得るのだが。 ミニスのご機嫌メーターは既にマイナス方向に振り切れていて。 「なによ。マグナの馬鹿っ。嘘つきっ!もう、子供扱いしないって約束したくせにっ!」 そう顔を真っ赤にしながらポカポカと拳骨でマグナの胸元を叩き続ける。 「いや悪かった……ぐふっ……ってさっきのは別に子供扱いしたわけじゃなく……ぐぁっ……いきなりのことだったんでつい……」 胸元を叩かれながらマグナは弁明する。時折、横隔膜に入るミニスの拳に悶絶しながら。 そんなマグナの襟元を掴んでミニスはキッと睨みつける。その目には大粒の涙が溜まっていた。 「やっぱり……子供なんだ……マグナにとって……私……女の子として……意識してくれないんだ……」 ひくひくと鼻をすすりながら涙声でそう呟くミニス。その瞳に確かな哀しみの色をたたえて。 そしてスルリとマグナから手を離してミニスはその場でへたり込む。 泣きぐずりかけた顔で肩を小さくわななかせながら嗚咽を漏らす。 ああ、見っとも無い。また子供みたいに。すすり泣きながらミニスは胸中でそう呟く。 そんなことだから相手にされないのだ。分かっている。分かっているはずなのに。 理想通りの自分になれない悔しさと心苦しいほどの恋情にさいなまれるミニス。 そんなミニスの傍らに居て。ジッとしてなんかいられるはずがない。 思うよりも先に身体が動いていた。いまだすすり泣くミニスの頬にそっと手を当てて。 「んむっ!?」 それは不意打ちだった。自分の唇に優しいなにかが押し当てられる感触。目を見開いてミニスはそれに戸惑う。 感じるのは唇に伝わる柔らかな弾力と。それと顔をくすぐるこそばゆいような鼻息。 軽く頬に、そしして顎先に当てられた手が。俯いていた頭を少し上向きにさせて。 視界にはいるのは真っ直ぐな瞳。自分をしっかりと見つめてくれる優しい瞳。 これはつまり。 「あ……」 何をされていたのかをミニスが実感するやいなや。ふさがれていたミニスの唇は解放されていた。 それをふさいでいた唇の持ち主の顔をミニスはマジマジと見つめる。 耳まで真っ赤に紅潮させた顔で。どこかバツの悪そうな表情を浮かべている彼を。 「意識してないだなんて……そんなことはないから……」 どこか照れくさそうにしながらマグナはミニスに言う。 「って言うかむしろ意識しすぎちゃって……それで態度がそっけなく……ごめん。ミニス」 マグナ自身も自分の中でどこか誤魔化し続けていた本当の気持ちを。 この2年の月日の中で、足しげく通って来て自分を支えてくれたミニスへの想いを。 「マグナ……」 そんなマグナの気持ちが伝わって、胸を締め付けていた何かがふっと緩む感覚をミニスは覚えた。 ああ、なにを一人で勝手にテンパっていたのだろう。もっと素直に気持ちをぶつけていれば簡単だったのに。 (でも……) 遠回りしたからこそ感じることができる今の嬉しさ。それを噛みしめながらミニスはマグナと向き合う。 いまだ顔の赤いマグナ。たぶん自分も同じような顔をしているのだろうとミニスは思う。 まだまだ一人前のレディとは程遠いお子様の自分。だけどそれに負けず劣らず初心な彼が目の前にいる。 そう思うとなんだか。肩の力がスッと抜けて。 「我がままいってごめんなさい。マグナ。私、貴方のことが好きなの」 驚くほど自然にその言葉が口から出るのを感じながらミニスはマグナを見つめて言う。 それに対するマグナの反応はというと。 「あ、ああ……俺も好きだよ……ミニスのこと……その……女の子として……」 と、どこかたどたどしい様子で。どうやらこの手のことに関してはマグナの方がまだまだお子様らしい。 「んっ……んちゅ……んっ……あっ……はぁ……う……」 初々しい告白の時間を終えると若い二人の順応は早かった。互いに初めて感じたキスの味。 それをまた確かめ合いたくてマグナとミニスは唇をついばみあう。 唇だけを軽く触れ合わせるキスから始まって。次第に舌先同士を触れ合わせるようになり。 回数を重ねるごとに舌肉が接触しあう面積は増えていく。もう何度目か数えるのも忘れた頃には。 ねっとりと唾液と唾液を絡ませ合う大人のキスを二人ははじめていた。 (んっ……なにこれ……スゴイ……頭の中が蕩けちゃいそう……) (うわぁ……ミニスのキス……なんかすごく甘い……) こんなにも気持ちいいキスの感触。今までちっとも知らなかった。 互いに初心な二人だからこそ。抑えどころがよく分からなくてかえって夢中になってしまう。 いったいどこまで行き着いてしまうのだろうか。キスの先に待ちかまえるもの。 その存在を漠然と感じながらマグナとミニスは唇を吸いあう。 「ぷはっ……はぁ……はぁ……」 「あふっ……んっ……はぅぅ……」 そうして口元が涎でベトベトになった頃合いで、息継ぎに入るマグナとミニス。 キスを終えて見あうお互いの顔。案の定、耳まで真っ赤である。 「ね、ねえ……マグナ……」 すると何やらまた伏せ目がちになってミニスはマグナに対し呟きかける。 躊躇いながら。けれどその手を自分の胸元に添えて。 「お母様に……怒られるかな……」 そう言ってミニスは自分の衣服に手をかけてプチンプチンとボタンを外しはじめる。 いったいそれがなにを意味するのかは朴念仁のマグナでも分かる。 流石にそれはまだ早すぎる。そう言って止めるのが本当は正しいのだろう。 「一緒に怒られよう。ミニス」 けれどマグナに止める気はなかった。ミニスがどれほどの想いでいるのかが分かるから。 だからその小さな背を後押すようにマグナは言う。そんなマグナにミニスも頷く。 そして。 「うぅ……み、見て……マグナ……」 朱に染まった顔で恥じらいながらマグナの前でミニスはその肌を晒す。 床にはキレイに畳んで置かれた上着と下着。上半身はなにもつけていない裸の姿。 けれど下半身はスカートとソックスを履いたまま。それが今のミニスの精いっぱい。 それでも顔から火が出そうなほどの羞恥にミニスは耐えている。 「あ、ああ……そ、その……キ、キレイだ……」 そんなミニスの艶姿を前にしてマグナは貧弱な語彙の中、なんとかそう感想をもらす。 もっと他に言いようもあるだろうに。そうは思いつつも言葉が器用にはでてこなくて。 だがそんな率直な感想の方がむしろ似つかわしいのかもしれない。 今、マグナの目の前にあるミニスの華奢な身体。ようやく色づきはじめた少女の素肌。 それを飾る余計な形容句は必要ではない。 「ま、まだ……そんなに大きくないけど……」 続けてミニスは胸元を隠すようにしていた腕をどける。露わになるのは微かな膨らみ。 本当にまだ蕾といっていいほど愛らしい。けれど確かな性徴の兆しがある。 さらけ出されたミニスのほのかな膨らみにマグナはゴクリと息を呑みこむ。 そんなマグナに目配せをするミニス。その意図をマグナも察する。 少し戸惑いながらゆっくりとマグナはその手を伸ばす。 「あっ……ふぁ……」 ペタッ。そんな擬音を頭の中に響かせながらミニスの胸にマグナの手は触れる。 いわゆる手のひらサイズの半分にも満たない申し訳程度の膨らみ。 こうして手で触れてみてようやくそこに膨らみがあることを確信できる。 小さい。けれど柔らかい。ふにふにとその感触を指先で確かめるマグナ。 幼い蕾を弄られてミニスはその口から喘ぎを漏らす。 「ああんっ……ふぁぁ……」 そして弄りを続けるマグナの指先が小さな突起に触れた瞬間、ひときわ強い喘ぎをミニスは発する。 なだらかな膨らみの中で可愛らしくプクッと膨れた桜色のニプル。その感度は実に良好。 ピクピクとそそり勃つ先っちょを軽く摘まれただけでミニスの脳に電流がびりりっと走る。 「あうっ……あぅぅ……はぅ……ぁ……」 敏感な性感帯への刺激。まだ幼いミニスには強すぎたのかもしれない。 こうして胸を触られているだけでジワジワとなにかが自分の中から漏れだしている感じがする。 なんだかモゾモゾと。お股の辺りが熱くなっているような。 「あれ?ミニス、ひょっとして……」 「へっ?…………って!?キャァァっ!!」 それは錯覚ではなかった。未成熟な乳首に与えられた性の快楽に連動するようにして。 純白の布に隠されたミニスの女の子の部分はしっかりと反応していた。 めくれ上がったスカートの隙間から覗くそれからちょろちょろと染みだす小水。 現在進行形で漏れ出ておパンツに大きなシミをつくっている。 「やだぁぁ……お漏らし……そんなぁ……」 快楽のあまりたがの緩んだ尿意。それにお股をビチョビチョに濡らしてミニスは涙目になる。 なによこれ。やだ。こんなの最低。あまりのことにミニスは泣きじゃくりたくなる。 せっかくのマグナとの大切な時間だというのに。こんなんじゃ幻滅されちゃうと悲しむ。 「……ゴクッ……ミ、ミニスっ!」 「っ!ちょ、ちょっと!?マグナ!そんな……キャァァァっ」 だがそんなミニスの予想とは裏腹にマグナのスイッチはビンビンに振り切れた。 ガバっと食い入るようにミニスの下半身に詰め寄り、濡れ濡れのおぱんちゅに手をかける。 そのまま一気に脱がしにかかろうかと言うところでふと我に帰る。 するとマグナの目の前には。 「うぅぅうううう……マ・グ・ナぁぁぁ!!!」 「わわっ。ご、ごめん。ミニス」 マグナの突然の暴挙に怒り心頭でわななくミニスの姿があった。 これは不味いと思いマグナは速攻で飛び退き頭を下げて平謝り。 そんなマグナに対しミニスは。 「ぷっ……クスクス……アハハっ……いいわ。許してあげる」 湧きだした怒りがふっと通り抜けてなぜか笑い出してしまっていた。 それはマグナの行動にちょっとだけ安心できたからだろう。 てっきりこんなときにお漏らしをして幻滅されたかと不安になっていたけれど。 (ちゃんと女の子として意識してくれてるんだ) 意識してないことなんてない。そう先程、キスとともに告げてくれたマグナの本心。 それがただの同情で言ってくれたわけではないことがよく実感できた。 なんだ。マグナってば私にメロメロじゃない。そう思うと気分が心地よくなる。 「本当にごめん。ミニス。俺、どうかしてた」 そんなミニスの気も知らずにマグナは再度謝る。ちゃんと許してあげるって言ってあげたのに。 それだけではマグナの気がすまないのだろう。ちょっとめんどくさい性格だ。 だけどそんなところも含めて好きなのだとミニスは声には出さずにひとりごちて。 「もう、いいって言ってるでしょ。本当にしょうがないわね。そんなダメダメな誰かさんには……」 そう言ってミニスはそっとその手をマグナの頬に添える。そして指先でむにっと摘んでやる。 しばらくむにむにと弄ってやってから指先を伸ばし、続けて顔もそっと近づけて。 「ふふっ……お・仕・置・き・してあげる♪こんな風に……ね……」 ニシシと普段通りの小悪魔な笑みを見せて、そっと目を閉じて軽くなにかを突き出す。 そしてCHUっと響く柔らかな感触。お痛の代償は優しいキスでもってミニスはマグナに償わせるのであった。 「それじゃあ私、もう行くから。マグナ。またね」 「ああ、またな。ミニス」 そして一晩が明けてチュンチュンと小鳥が囀る早朝にミニスは帰路につく。それをマグナは見送る。 あれから結局、最後の一線は越えることなく。けれどぺっとりと近く肌を寄せ合って過ごした一夜。 なんとも物凄い体験であった。よくもまあ理性を保つことができたと思う。危うく暴走しかけたけど。 いっそあのまま一気にと思わないでもなかったのだがやはり今の自分たちにはまだ早すぎるのだろう。 ミニス以上に自分の方がまだ大人になりきれれていないんだとマグナはしみじみ思う。 「俺ももうちょっとしっかりしないとな。ミニスのことあんまり待たせちゃいけないし」 いまだ幼さの残る見た目とは対照的に。ものすごい速度で大人の女性へと成長しているミニス。 負けてはいられないとマグナは思う。この次にまたミニスと会うときにはもっと。 その想いを受け止められる自分になることを心に硬く誓って。 「うううう。ま、まだ心臓……ドキドキしてる……」 そしてアルミネスの森の上を飛び抜けた空高く。シルヴァーナの背にしがみつきながらミニスも物思いにふける。 マグナと二人っきりで過ごした昨夜の体験。それはミニスにとってあまりにも刺激の強すぎる一夜で。 思い返すだけで顔が火照って、胸がドキドキでたまらなくなってしまう。こんな調子ではこの先どうなることやら。 マグナと恋人同士だと胸をはって言えるようになるために踏まねばならぬステップ。その前途は多難。 「だ、大丈夫……キスだってちゃんと自分からできたし……おっぱいだって触らせてあげたし……あ、後は……」 ボフッ。ふと想像してしまったその先にショートを起こしてしまうミニスの脳みそ。 プシューと頭から湯気をたててミニスはクラクラになる。その様子はまさにゆでダコ。 そんなのまだ早すぎるわよとか流石にマグナがお母様に殺されちゃうわだとか。 キャッキャとシルヴァーナの背中の上でミニスはテンパる。傍から見れば実に滑稽な光景であった。 背中からミニスが落ちないようにフォローしながら飛び続けるシルヴァーナにはいい迷惑。 「ご、ごめんね。シルヴァーナ。私、落ち着いたから。た、たぶん……」 上空で思いっきりずっこけかけたところでミニスはようやく我に帰りシヴァーナに謝る。 そしていまだ動悸し続ける胸を軽く手で押さえつけてポソリとこう呟く。 「お母様に聞いたら教えてくれるかな……そういうときに男の人が喜ぶ下着とか……」 おそらくは聞いた瞬間に母から愛のこもった教育的指導を受けてしまいそうな質問を。 いくつか頭の中で思い浮かべながらミニスをその頬を赤く染める。 想像以上に早い少女の成長にはたして朴念仁男がしっかりついていけるかどうか。 それはこの世界のエルゴならぬ巡りの大樹の精のアメル様のみが知るところであろう。 〜TO BE CONTINUED これから始まるSTORY〜 そんなわけでマグミニをお送りしました。 SS一本書くのにどんだけ時間かけてんだよという感じです。 そして本番までは辿りつけませんでした。まことに申し訳ない。 機会があればこの続きをいつか書いてみたいですね。 それでは今回はこの辺でサラバ。またの機会に。 乙です! いいもん読ませてもらいました。 いいなあこの初々しい感じ。 ロリが続いたから次はおっぱい成分補充したい。 Q おっぱいでご奉仕してほしいキャラは?(女性キャラ限定 容姿がロリ又はお胸がまっ平らな人を除く) UX3巻読んだら死んだパン屋の旦那さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。 ごめんよ。俺はあんたの存在知らんかっただけなんや。 UX3巻を読んだらハサハをファックしたい気持ちでいっぱいになった そういや親のことはボカしたまんまだったな…>マグトリ 都合良く魔力覚醒したから あの世界世代重ねる毎に魔力が落ちるのが問題だったし。 どっかの機関が何かやってるかもとは思ってたけど・・・ >>162 俺たちに出来る事はパン屋さんの初夜を妄想して抜くことだけさ。 赤ん坊を人質に捕られたパッフェルが搾乳プレイされてるのを妄想した。 子どもの性別がわかれば色々とネタもでるのだが 今は様子見 U;X3巻読み終わった。 本当に都築はサディスティックだなぁ(褒め言葉) 呪詛で苦しむアメルの症状を緩和させる為に何か策はないかと模索するマグナ。 そこへあの酔いどれ占い師が来て性交による魔力供給を提案する。 恥ずかしいが、アメルを救う為ならばと意気込むマグナ。 呪詛に蝕まれ「こんな身体みないでください…」と涙ぐむアメルを抱擁して慰めるマグナ。 が、性欲とはまた別で、柔らかいアメルの身体に夢中になってしまうマグナ。 そんなマグナにアメルも呪詛の苦痛を忘れて我を忘れ、一晩中、繋がり続けるのでした。 というところまで妄想した。 それよかナンバリング主人公のアルカさんのSSもないぞ。 アルカさんあんまいいネタわかないんだよな。 5のss少ないから5でなんか書こうかな。 候補 A イェンファがおっぱいでフォルスに朝のご奉仕 B フォルス、シーダ、フローテ、スピネルでハーレム C アルカ、ペリエ、ルエリィで百合ハーレム D エクセラ&ヴェローチェ凌辱 >>174 陵辱など命を虐げる暴力、正義であるはずが無いのでD以外だったら・・・ それじゃあAとCで短めの奴2本を予定。 完成するのは当分先だろうけど。 公式で新設定明かされるごとにうはwやらかしたと思ってまう今日この頃。 具体例 セルボルト家の年齢順 ずっとキール、クラレット、カシス、ソルぐらいと思ってたが実際はクラレット、ソル、キール、カシスの順 パッフェルさんの結婚歴 アダルトなアルバイトネタばっか考えてた俺死すべき 3巻のあとがきで都築が言っていたように、 公式設定は指標でしかないから、好きに解釈すればよいのだよ ところで、主人公組ってU;X3巻での年齢っていくつだっけ? ハヤト&マグナは二十歳迎えてたっけ? 4から1、2年後のせっていだからライが16、7 ハヤト、マグナはライと同い年のあるばより8つ上だから24,5 先生さんは不老だけど実年齢は50前後 なるほど……意外にライたち以外は結構大人になってるんだな。 24,5というと、1でのミモザたちぐらいの年齢か…… マグナは3巻表紙とかそれ相応に見えるが、ハヤトは不老なんじゃないかって疑うぐらいに童顔だな…… 143Pのミコト、マグナ、ハヤトの挿絵も、マグナが年長者にさえ見えてしまう 24、5歳のハヤトが17歳(であってるよね)のアヤorナツミに性的な意味で襲われるSSはまだか 望めばより取り見取り状態のライ(17) 高確率で童貞を強いられているハヤト(25) そういやアティせんせだけ本編に絡んで来てないよな? 軍医設定だけどワンチャンあるんだろうか? アリーゼの憧れの巡回医っていうのがアティじゃないか? まあ、これだけ主人公を総出演させておいて、アティだけ出番なしっていうのはないと思う。 ただ、他誓約者&パートナーズやトリスみたく敵側で出てくるかもしれないけど UXでいくつか思い浮かんだネタ ・三人娘(ミニス、フィズ、リシェル)から惚気話聞かされて『最近の若い娘たちって』と焦りを覚えるベルフラウさん実年齢40代処女 ・鬼畜少女カシスたんのお人形さんGET大作戦 ・ライくんハーレム、フェアちゃん加入編 ・ファザコン少女トリちゃん 同じくファザコン少女カシスたんとどっちのパパの竿がスゴイか鞘あて勝負 イェンファのおっぱいでヌいている真っ最中。ふう。 突発的にアンケ。 設問1 男主人公との純愛が見たい女キャラは? 設問2 女主人公との純愛が見たい男キャラは? 設問3 男主人公の目の前で陵辱したい女キャラは? 設問4 女主人公と百合百合させたい女キャラは? 設問5 ハーレム展開が見たい男主人公と女キャラ(複数)の組み合わせは? 設問6 陵辱展開が見たい女主人公と一緒に犯される女キャラ(複数可)は? 1 クラレット、相手はハヤトで 2 グラッド兄貴 3 スピネル 4 ルエリィ 5 フォルス、シーダ、フローテ、スピネル 6 アティ、ベルフラウ、アリーゼ 1.アズリア 2.ネスティ 3.ハサハ 4.アズリア 5.レックス とソノラ、ファリエル、アルディラ、クノン、ミスミ 6.アティとクノン、アリーゼ 1 クラレット 2 ウィル 3 リプレ 4 クラレット 5 アティ女生徒二人含む島の女キャラ全員 6 アティ女生徒二人 1 カシス 2 ナップ 3 モナティ、1と2どっちでも可 4 アティ先生×パッフェル 5 ライ×フェア、リシェル、ポムニット 6とは違うがライフェアの前でメルさんに仲間になった証に ケンタロウを掘れと言われるハメになったネスティ 1.パッフェル 2.ネスティ 3.アズリア 4.アズリア 5.マグナとパッフェル、ミモザ、メイメイ 6.アティ、アズリア、アルディラ、ミスミ 1 カシスとハヤト 2 ナツミとソル 3 アルディラ 4 アズリア 5 マグナとアメル、ハサハ 6 アティ、アリーゼ、アルディラ、クノン、ファリエル みんな陵辱したいのはアティ先生で一致するんやなあ。 1.カイナ 2.ナンバリング別の男主人公×女主人公 3.スピネル 4.UXでカシス、アヤ、意識あり 5.フォルスで霊界ハーレム 6.5の女性陣 スピネルは3に入れたけど1でもいい。 というかスピちゃんならなんでもいいです。 まだアンケとってるかな? 1.カイナ(2のマグナと) 2.トルク 3.アズリア 4.ルエリィ 5.ライでミントさん、リシェル、ポムポムと 6.アティ先生と大人女子生徒 便乗して僕もカイナちゃん! サモコレのネコミミカイナ最高すぎましたわ >>207 を見て、サモコレ画像を確認したが、U;Xも入ってるのな、これ。 コラボとかオリジナルとかもあって、ゲーム本編よりも力が入ってるんじゃないんだろうか…… 取り敢えず、URのギャレオがイケメン過ぎて吹いた そしてハヤト&クラレットに悶えた。 ようやくSS完成した。今回は5の詰め合わせ2本です. それでは投下します。 【とある朝の一幕】 「まったく……」 ”呆れたものね”とは声には出さず、代わりに溜息をイェンファはその口から吐き出す。 ここはとある召喚師が暮すアパートの一室。時刻は早朝というには少し日が高くなりすぎた頃合い。 毎度のことながらどうしてこうも寝起きの悪い有様で召喚師の仕事が務まるものだと心底呆れてしまう。 「いっそのこと鼻でもつまんであげようかしら」 そう呟きながらイェンファはグースカと呑気に寝息を立てる誰かさんの寝顔をジト目で見つめる。 セイヴァールに派遣されてからしばらく。いい加減に彼との付き合いも慣れてはきている。 この寝起きの悪さも含めてそういうものだからしょうがないと割り切れるぐらいには。 さりとてこう毎度、毎度起こしに来てあげる度にこうでは愚痴の一つぐらい言いたくもなる。 「まあ、そういうものだからしょうがないと言えば……」 ひとりごちながらイェンファはその視線を彼の寝顔から移す。そして案の定の有様の一点を見つめて呟く。 「こっちの方もなのよね」 視線を移して目に留まるその先。これもまた朝だからしょうがないとしか言いようのない部分。 見事にもっこりっとテントを張ってしまっている彼、フォルスの股間を見つめながら。 イェンファは呟きとともにまた溜息をもらすのであった。 (本当に呑気なものなんだから) 股間をもっこりさせながら眠りこけるフォルスにそう胸の中で呟きながらイェンファはゴクンと息を呑みこむ。 言いたいことは色々とあった。『たまには人に起こされる前にさっさと自分で起きなさいよ』とか。 『いくら自分の家だからってそんなに無防備で不用心にも程があるわ』とか。 だがそんなことよりも今イェンファが言いたいことは一つ。 「本当に貴方ときたら人の気も知らないで。こんなの見せつけられて・・・・・・私が我慢できるはずがないじゃない」 と、隆々にそびえ立つフォルスのモノをマジマジと見つめながらイェンファは上気していた。 普段は澄ました顔をしているがこの警察騎士様、実は結構な肉食さんなのである。 「そうよ。これは貴方のせいよね。毎度、毎度そんなモノを私に見せつけてくれる貴方が悪いのよね」 と、他に誰もいないというのに言い訳をするようにそう呟きながらイェンファはおもむろに上着を脱ぎだす。 ぱっつんぱっつんなリブ生地のそれの下からこぼれ出るのはそれもうダイナマイツなボリュームのお化けおっぱい。 片乳だけでも両手にあまりすぎるであろうサイズのそれをポロリと惜しげもなく晒しながら。 同時にイェンファはズルッとフォルスのパジャマのズボンを下ろす。 「ゴクッ……うっ……そ、そうよ……今から私が貴方のだらしないそれを……こ、懲らしめてあげるんだから」 むっくりと元気ビンビンなフォルス自身に思わず唾を飲み込みながら、イェンファは自分の上体をそれに近づける。 仰向けに寝そべるフォルスの下半身に覆いかぶさるように、その手から零れ落ちそうな程のたわわな乳肉を掴んで。 むにゅ。むにゅり。刹那、柔らかな感触がフォルスの竿を包み込んだ。 「んっ……ふっ……あっ……熱い……」 ガチガチに硬化して熱を帯びたその海綿を。たぷんとボリュームあふれる乳房で包み込みながらイェンファは喘ぐ。 すっぽりとその谷間に吸い込まれるようにしてイェンファの胸に埋もれるフォルスの肉竿。 肉棒と触れ合う乳房に熱が伝る。その熱がイェンファの身体の芯にまでじんわりと浸透してくる。 その胸を焦がす熱気にあてられながら、同時にぐいぐいと乳圧を押し返してくる弾力も感じる。 まだ眠ったままなのにこんな状態とは。なんとも元気なものである。 「はっ……っふ……そうよね。こんな危険なシロモノ……そのままにしておいていいわけがないわ。誰かがちゃんと処理をしてあげないと」 と、また自分に言い聞かせるように言い訳を口にしながら。イェンファは自身の乳房を掴むその手に力を入れる。 特大のマシュマロのような乳脂肪の塊。それをムニュムニュと揉みこむように肉棒に擦り付ける。 「んっ……はぁ……ふぅ…・・・あふっ…・・・はっ……あっ……はぁん……」 むにゅ。むにゅん。ふよん。ぷるんっ。なんとも柔らかそうな擬音で満たされそうな光景であった。 極上のぷにぷにボディでもってフォルスに朝のご奉仕をするイェンファ。その口から甘い吐息も漏らして。 おそらくは片乳だけでも肉棒を挟むのに問題のないサイズを誇るイェンファおっぱい。 それが双乳を駆使するともなればただ挟むだけには止まらない。肉竿は根元まで全部飲み込まれていた。 「ふふっ…・・・捕まえた……もう……放してあげないから……」 柔らかでいて張りもあるイェンファの乳肉。それがフォルスのモノをがっちりと捕らえて離さない。 これぞ警察騎士最エリートの桜花隊が誇るおっぱい逮捕術。龍姫直伝の技をイェンファは披露する。 豊満すぎる胸の谷間に入り込んだペニスを搾りつくすように圧倒的な乳肉の暴力が襲う。 圧迫。圧搾。感無量。悲しきかな。人民は権力には逆らえないのだ。それは調停機構の召喚師とて例外ではなく。 「……うっ……くっ……あっ……うくぅ……」 いまだに目を覚まさないフォルスであったがレム睡眠の状態のままなんとも堪らなそうな表情を浮かべる。 ギンギンに朝勃ちしまくったムスコを大物サイズのおっぱいモンスターに丸齧りされて。 むにゅりと柔らかく肉棒を包み込む刺激はまるで女性器のごとくフォルスのモノを咥えこんで放さず。 スリスリと肌触りのいい感触で男根を擦ってくれる。これはもう堪らない。搾り取られてしまう。 今朝の一番搾り特濃ミルクを。 「んぁっ……あぁんっ……ぁっ……んっ!?……熱っ……ふぁぁぁぁあああっ……」 そうして臨界点を突破したフォルスのモノはイェンファの胸の中で乳内射精を果たす。 ほとばしる白濁濃厚精子ミルクにおっぱいを汚されながらイェンファもまた喘ぐ。 ビュクビュクと勢いよく噴き出た射精。大量のスペルマに満たされるおっぱいマンコ。 ずるりとフォルスのモノがイェンファの胸の隙間から引き抜かれた瞬間。 ドロリと濃厚な白濁がイェンファの乳房の谷から零れ落ちるのであった。 「ようやくお目覚め?随分といいご身分なものね」 「あは。ああ、おはよう。イェンファ」 フォルスが目を覚ますとそこにはイェンファの姿があった。もはや毎朝の定番になりつつある。 いつものごとく寝坊した自分をイェンファが起こしに来てくれて。その度に小言を言われる。 まあ、起されるまで目を覚まさない自分が悪いのだからしょうがないが。 「もう、早く着替えて準備なさい。貴方のパートナーも待ちくたびれているわよ」 「ああ。そうだね。って、うわっ!完全に遅刻だっ!やばい。急がないと」 そう言ってフォルスは慌ててベッドから飛び出し、急いで身支度にかかる。 朝っぱら(というかもうほとんど昼に近いけど)から慌しい様子の彼の姿。 それを見つめながらイェンファはハァと溜息をつく。 (あれでどうして途中で目を覚まさないのかしら) せっかくあんなサービスをしてあげたというのにちっとも起きやしない朴念仁の誰かさん。 その救いようのない程のニブさにはもう呆れるより他にない。 (見てなさいよ。絶対にこのままではすましてあげないんだから) と、バタバタと慌てふためくフォルスを尻目にイェンファはひとりごちながらひそかに闘志を燃やす。 どうやらこの天然記念物モノのニブチン寝坊助男とムッツリ肉食警察騎士様の朝のバトルはまだまだ続きそうである。 〜fin〜 【響きあう営みへの誘い】 「ふわぁ……」 呆然としながらあたしはその光景を見つめていた。あたしの目に映るのはよく見知った二人の姿。 センパイとぺリちゃん。だけど二人はあたしにとってまだ未知の世界を見せ付けてくれていた。 あたしがこれから足を踏み入れる世界を。 「んちゅ……んむっ……じゅる……んっ……」 「んんっ……ちゅ……っは……んぐっ……んちゅ……」 触れ合うぐらい近く。ううん。もう触れ合っちゃてるほど近く顔をくっつけているセンパイとぺリちゃん。 どこがくっついてるのかと聞かれたらそれは……その……く、唇と唇がぶちゅっと触れ合って…… 舌までじゅるっとお互いのお口の中に入れあって……ああ、もう!そう。キ、キス!? キスしちゃってるのよ!センパイとぺリちゃんっ!うぅ……お、女の子同士で・・・・・・ 「ぷはっ……ふぅ……ふふっ……だいぶ上手になったね。ペリエ」 「……ん……うん。ペリエすごくれんしゅうした。おねえちゃんによろこんでほしいから」 女の子同士でする濃厚でディープなキス。口元を涎でベトベトにしながら言葉を交わすセンパイとぺリちゃん。 あわわ。この二人、絶対にこういうことするの一度や二度じゃないよ。もうベテランさんだよ。 うう……センパイはまだしも……ぺリちゃんまで……手馴れた様子の二人にショックを受けるあたし。 けれどそんなあたしにかまわずにセンパイとぺリちゃんは更なる世界の扉を開いて。 「んんっ……あっ……おねえ……ちゃん……」 「ふふっ……気持ちいい?……ペリエ、ここ弱いもんね」 続く光景もキスだけで戸惑うあたしには刺激が強かった。普段から歩く公然わいせつ罪な格好のぺリちゃん。 そのぺリちゃんの見えそうで見えないギリギリの隙間にセンパイはその手を差し込んで。 白魚のようにたおやかなその指でセンパイはぺリちゃんのことを弄っている。 まっ平らなペリちゃんのお胸の先っちょを指先でイジイジ。同時にもう一方の手を女の子の大切な部分に。 「んぁ……あぅ……ひぁ……んくぅ……」 「うふっ……ふふふ……ペリエ……カワイイ……」 敏感な箇所をセンパイから執拗に責められて可愛く喘ぐペリちゃん。 そんなペリちゃんに妖しく微笑みかけながら呟くセンパイ。う、うう……い、いけない。 なんだかあたしまで興奮してきて……さっきからお股の辺りがもぞもぞと。 それはともかくペリちゃんを弄るセンパイの手つきはさっきのキスよりも巧みで。 ペリちゃんの弱い部分をピンポイントで探り当てて、そこを執拗につつくように責めつけて。 かと思えば急に手を止めてペリちゃんがイっちゃう寸前のところで焦らし続ける。 センパイ……なんて恐ろしい人……ああ、ペリちゃん可哀想…… さっきからずっとアヘ顔になった表情で、イきたくてもイけないもどかしさに悶えてる。 「あぅ……あっ……い……じわるぅ……おねえちゃ……んぁっ……あああっ!」 「うふふ。ごめんね。ペリエがあまりにも可愛いもんだからつい意地悪したくなっちゃって……」 そう言いながらセンパイはペリちゃんのお豆さんをクリクリと弄りだします。 センパイ、本気で鬼畜です。たまらずに大きな声をあげるペリちゃん。 ビクッ。ビクビクっとペリちゃんの小さな体が震えてる。ペリちゃんの限界は近い。 ろくに経験のないあたしが傍から見ててもそれがわかる。 そして指を二本ほど重ねたセンパイの指先がペリちゃんの割れ目に入り込んだ瞬間。 ペリちゃんは大きく目を見開いた。 「んひぁんぅぅううう!ぺりえイくぅううううう!!んひふぅうううううう!!」 そうしてペリちゃんの小柄な体には不釣合いな程の凄まじい喘ぎ声を発しながら。 お股からプシュッと盛大にお漏らししながらペリちゃんは果てる。 ガクッとそのまま崩れ落ちるペリちゃん。そんなペリちゃんの身体をセンパイは優しく抱きとめて。 「よくがんばったね。ペリエ」 そう言ってペリちゃんのオデコにキスをしてから、ペリちゃんを優しく寝せる。 ペリちゃんはすごく幸せそうな顔で気を失っていた。そんなペリちゃんをしばらく見つめてから。 くるりとその身を返してセンパイはあたしの方へと向き直る。 「ふふっ。ずいぶん待たせちゃってごめんね。ルエリィ」 「あっ……い、いえ……あ、あたしは別に…そ、その……」 そうして次なる矛先をあたしに向けるセンパイに、あたしはただ戸惑うしかなかった。 「う、うぅ…………」 トクントクンと高鳴る胸の鼓動を手で押さえてあたしは緊張でガチガチになっていた。 こうなることは覚悟していたはずなのに。センパイのものになるんだって決心したあの日から。 今日だってこうしてセンパイのお宅にお邪魔して。 ようやくセンパイたちの仲間に入れて貰えるんだってはしゃいでたのに。 「ふふっ。緊張してるね。ルエリィ」 「うっ……そ、そりゃ緊張ぐらいしますよ……だって、あたし……まだ初めてだし……」 そう声をかけてくるセンパイに対し顔を真っ赤にしながら答えるあたし。 我ながらもう茹でダコみたいになっちゃってる。ああ、もう。センパイ。笑わないでください。 こっちはもういっぱいいっぱいなんですから。 「ごめんごめん。でも、ルエリィは本当にいいの?私が相手で」 そう言ってセンパイは少し真剣な表情をあたしに見せる。これは真面目な問いかけだ。 覚悟して答えないと。答えなんてもうとっくに決まってる。 「センパイでいいんです。いえ、センパイじゃないとダメなんです。そのぐらいにあたし……センパイのこと……」 センパイの顔をジッと見つめながらあたしは答える。答えた瞬間、またドクンと心臓の音がざわめきだして。 今、すごくドキドキしてる。ああ、あたしこんなにも好きなんだ。この女(ひと)のことが。 「ありがとう。すごく嬉しいよ。ルエリィ」 そんなあたしの気持ちをセンパイも喜んでくれる。そのことがすごく嬉しい。両思いなんだ。あたしたち。 センパイにとっての一番の座をペリちゃんから奪いとるのは難しいだろうけど。 ううん。順番なんてどうでもいい。あたしもペリちゃんもセンパイのことが好きなもの同士。 そのセンパイから愛される最初の一歩。それをあたしは今、ふみだして。 「センパイ……」 潤んだ瞳でセンパイのことをじっと見つめて呟いてからあたしはそっと目を閉じる。 さっきのペリちゃんのように。あたしも自分のすべてをセンパイに委ねて。 「うん。ルエリィ」 そんなあたしにセンパイも頷いてその手をそっとあたしの頬っぺたに添える。 温かなセンパイの手の感触。それが頬に伝わると目を閉じた状態であたしは緊張に震える。 これはあたしにとって大切な。すごく大切な初めてのキス。 あの夜の時のようにほっぺにじゃなくて。初心な唇をセンパイに晒しながらあたしは待ちわびる。 たぶん実際はたいした時間でもないのに、あたしにとってはそれがすごく長く感じられて。 「んっ……んちゅ……んむっ……んぅ……」 柔らかなセンパイの唇があたしのそれに押し当てられた瞬間、あたしはたちまちのうちにセンパイの虜にされた。 「んっ……っは……んむぅ……じゅる……んじゅる……んっ……ん……」 これがもう何回目のキスなのか。数えることも忘れてあたしはセンパイに貪られるようにキスされていた。 最初は優しく触れる程度の軽いキスだったのに。何度も何度も回数を重ねるごとにディープな感じになっちゃって。 お互いに口の周りを涎でベトベトにしながらなおもセンパイとあたしはキスを続ける。 今もこうしてセンパイの舌があたしのそれとお口の中でいやらしく絡み合って。 じゅるじゅると唾液が混じりあう音を立てながら、いいようもない快楽を与えてくれる。 「ぷはっ……あふっ……はぁ……はぁ……もう……らめぇ……センパひぃ……」 「……んっ……ふふっ……まだまだ♪……もっと上手になろうね……ルエリィ……」 キスだけで何回もイかされてもう呂律も回らなくなったあたしをセンパイは解放してくれない。 何度も何度も唇を重ね合わせて、舌と舌が絡み合ってその度に脳ミソが蕩けちゃって。 もう本当に頭がどうにかなっちゃいそうな頃。 「ぷはっ……っふ……なんだか身体が熱くなってきちゃったね」 執拗なキス魔地獄からようやくあたしを解放したセンパイは艶やかに微笑みながらそう言ってくる。 ぷちん。ぷちん。センパイの制服のボタンが外される音がする。そしてそれはあたしのも同じで。 「さあ、ルエリィも脱いで。脱いで。このままだと汗で制服がダメになっちゃうよ」 そう言ってセンパイはあたしのことも脱がしにかかる。そんなセンパイにあたしが抵抗なんてできるはずもなく。 気がつくとペリちゃん以上に大事なところが丸出しのすっぽんぽんの姿にされていた。 「うふふ。かわいいよね。ルエリィ」 「あふっ……あっ……ふぁ……セン……パイ……」 慎ましやかなあたしのボディを見つめながらそう言ってくれるセンパイにあたしはつい喜んでしまう。 こんなにも意識がトロトロに蕩けちゃってるのに。心臓のドキドキだけはハッキリと感じてる。 「ふふっ。ルエリィのここ。もうこんなにも濡れてるね」 「やぁ……言わないで……ください……恥か……しい……」 そんなあたしの耳元で囁くようにセンパイはそう言ってくる。これにはあたしも思わず赤面。 あのう、センパイ。少しはお手柔らかにしてください。これでもこっちはまだ花も恥らう乙女なんです。 「だーめ。これからもっといっぱい恥かしいことするんだから。覚悟してね。ルエリィ」 しょ、しょんなぁあああ!?センパイ、鬼です!鬼畜です!大悪魔です! たぶん古の陵辱の大悪魔でも今のセンパイには及びませんよ。 「そんなこと言って本当は嬉しいくせに。違う?」 「っ!?」 そうセンパイに図星をさされるとあたしは何もいえなくなってしまう。そう。本当はあたしの方が望んでる。 センパイにいっぱいメチャクチャにされて、身も心もセンパイのものにされることを。 そんなあたしの気持ちをセンパイは誰より理解している。かなわないなあと心の底からあたしは思う。 「だからルエリィのカワイイところ。もっと見せてね」 「センパ……んっ……っふ……ふぁ……」 そう言ってセンパイはあたしの唇をまた軽く奪うと、更に続けてあたしのことも弄ってくる。 ペリちゃんをアヘ顔にするまでイかせたセンパイの魔性のテクがついにあたしにも牙を剥いて。 「ひあっ……らめっ……センパ……はひっ……ひゃふっ……そこ……ひゃぅぅぅ……」 さわり。センパイが最初に手をつけたのはまことに慎ましやかなあたしの胸。 流石にペリちゃんよりは多少膨らんではいるけれど。同級生のノイちゃんにも全然敵いそうにない貧乳。 そんなあたしの胸をセンパイはその指先で弄りながらせめてくる。 ふぁっ。あふっ。センパイの指があたしのちっちゃうすいお肉をむにむにつまんでくる。 ひゃぅっ。らめぇぇええ。乳首コリコリしないでぇぇええ!! 余分なお肉がついていない分、あたしの胸はすごく敏感だった。 センパイのお手手にイジイジされて、乳首なんかもうビンビンに勃っちゃってる。 ちゅぱ。ひゃうぅぅううううう!!らめぇえええ!センパイ、吸うのは反則。 ひゃひぃぃぃいいい!ひぁぁあああああっ!そんなに吸ってもあたしまだおっぱいなんてでませんってば! 「あはっ。ごめんね。じゃあ今度はルエリィにお返しっと」 そう言ってセンパイはあたしの頭を抱き寄せてくる。ふよんと柔らかな感触が顔にあたる。 これはセンパイのおっぱいの感触。イェンファさんみたいな特盛サイズに比べれば大きさは全然だけど。 形がすごくキレイに整ったセンパイの美乳。 「んむっ……んむぅ……んっ……んぅ……んちゅ……ぅ……」 「ふふっ。どう?ルエリィ。美味しい」 柔らかな膨らみをあたしの顔に押し当てたかと思うと、センパイはその先っちょをあたしの口に含ませる。 ちゅぱちゅぱと反射的に吸い付いてしまうあたし。今度はあたしがセンパイに授乳される番だった。 あうぅ。セ、センパイのおっぱい。あわわ。今すごくあたし、イケナイことをしている。 それなのにちっとも全然やめられないっ!ああん。やめられないよぉ! 「っふ……ようやく調子でてきたし。そろそろしようか。ルエリィ」 そんなイケナイ行為の連続もセンパイにとってはどうやら準備運動にすぎなかったらしい。 あわわわ。ヤバイ。どんどん深みにハマっちゃう。でも止められない。 「ひぁ……ひゃぁぁああああっ……あっ……あふぁ……」 ぬちゃり。そんな卑猥な音をたててセンパイとあたしの唇は重なる。今度はお股のところにあるヤツが。 重なってる。キスしちゃってる。あたしとセンパイのびらびらな感じのお肉の割れ目が。 ぬちゅ。今ヌチュって音した!?やだぁ。既に濡れ濡れだよぉ。あたしのもセンパイのも。 「いっぱい。いっぱいレベルアップしようね。ルエリィ。いくらでもつきあうから」 「あひっ……あぁ……あっ……センパイ……ふぁ……あぁぁ……ひぁぁあああああああっ!!」 そうして夜通し何度も何度も繰り返しセンパイに犯されることであたしは。 どんな高ランクのミッションよりも大量に得られる経験値に凄まじいレベルアップを果たすのだった。 「ひぁっ……はふっ……らめぇ……センパイ……」 「んぁっ……あうっ……おねえ……ちゃ……はうぅ……」 あれからしばらくして。花も恥らう純情乙女だったあたしもすっかり調教しつくされて。 今ではペリちゃんともども仲良くセンパイのドレイになっている。 ヌチョヌチョとあたしと貝あわせをしたアソコのお肉を擦り合わせながら。 センパイは同時にその指先だけでペリちゃんのこともイかせまくっている。 そんなセンパイの巧みな業に翻弄され続ける一方のあたしとペリちゃん。 最初の頃は少しわだかまりもあったけれど今ではすっかり仲良しだ。 「あらら。ルエリィったら気絶しちゃって。ペリエ。起してあげて」 「ん……わかった……んちゅ……ぺろっ」 「っ!?ひゃぁぁああああ!だめっ。ペリちゃん、そんなとこ舐めないでっ!」 あまりの行為の激しさにあたしが意識を失うと、その度にペリちゃんはこんな風にして起してくれる。 ペリちゃんのちょっとザラザラした舌でアソコをクンニされるのがあたしにとってこの上ない気付けになっている。 「ふふ。なんだかんだいってペリエもルエリィのこと大好きなのよね」 「おねえちゃんのつぎぐらいには……」 陽気に微笑むセンパイに促がされるままに、ペリちゃんはそんな嬉しいことをあたしにいってくれる。 うん。あたしもペリちゃんのこと大好きだよ。 「でも……まけない……」 けれどその一方でペリちゃんはあたしに対し闘志を燃やす。うん。そうだね。あたしたちライバルだもんね。 これからもずっとライバルでいようね。ペリちゃん。センパイのことが大好きなもの同士。 「あたしだって負けないよ。ペリちゃん。不肖このルエリィ・カミシロ。頭の上のてっぺんから足のつま先まで全部。センパイに捧げ尽くしちゃう所存ですから」 そう高らかにセンパイとペリちゃんの前であたしは宣言する。センパイはクスクスと笑って。 ペリちゃんはちょっとブスッとした顔だけど。これからも末永くよろしくおねがいしますね。 センパイ。それにペリちゃん。二人と一緒ならあたし、どこまでも強くなれちゃいそうだから。 〜fin〜 というわけで今回は5SSの2本セットでお送りしました。 アルカのss書くのは初めてですね。ちょっと肉食にしすぎちゃったような気がする。 アンケはざっと見るとアティ先生の陵辱ものが一番多かったですかねえ。 次はその方向性でしょうか。そんなこんなで今回はサラバ。またの機会に。 ありがとうございますありがとうございます 5勢のエロはホントに貴重。 もし気が向いたらまたイェンファのお願いします。 てかアティ先生強過ぎィ 今更ながらアンケ集計結果 設問1 男主人公と純愛がみたい女キャラ 2票クラレット、カシス、カイナ 1票アズリア、パッフェル 設問2 女主人公と純愛がみたい男キャラ 2票ネスティ 1票グラッド、ナップ、ソル、ウィル、トルク 設問3 男主人公の目の前で陵辱したい女キャラ 2票スピネル 1票ハサハ、リプレ、モナティ、アズリア、アリーゼ、アルディラ 設問4 女主人公との百合が見たい女キャラ 4票アズリア 1票ルエリィ、クラレット、カシス、パッフェル 設問5 ハーレム展開のみたい男主人公(ハーレムメンバーは割愛) 2票 マグナ、レックス、ライ、フォルス 設問6 集団陵辱がみたい女主人公(一緒に犯される仲間は割愛) 6票アティ 2票アルカ(>>202 の5は6の間違いとしてカウント) 他はだいたいはばらけてるけど百合と陵辱でどっちもアティ先生が強かった。 平和な島に襲い来る敵の魔の手に対し我らがアティ先生は A ベルフラウと一緒に機界集落に向かった B アリーゼと一緒に霊界集落に向かった C ベルフラウと一緒に鬼妖界集落に向かった D アリーゼと一緒に幻獣界集落に向かった E 生徒二人とともに海賊船で待機した F 生徒二人を残してアズリアとともにイスラを探しに向かった FFFFFFFFFFF!!!!!!!!!!!!!! サモンナイトコレクションの水着ラミのおっぱいがいが意外と大きくて興奮した 今回の水着イベントはトルク、ラミレス、レシィ、ネスティだから微妙に女向けだったな レシィは相変わらず男の娘してるけど プランB 無色に敗北して捕えられ、セルボルト夫妻の調教を受けるアティ、アリーゼ、ファリエル プランF 自分たちの後をこっそり追いかけてきた生徒をイスラに人質にとられレズプレイを強要されるアティ、アズリア アティアズ構想中。その合間にアンケ二弾 今回は特殊な嗜好について。 設問1 ふたなりエッチがみたい女キャラ 設問2 お尻をいじめたいショタキャラ 設問3 乳牛奴隷にしたいおっぱいキャラ 設問4 ボテ腹妊婦にしたいロリキャラ 設問5 コスプレエッチさせたい女キャラとコス 設問6 悪堕ちさせたい女キャラ >>250 1 ディナ 2 レシィ 3 パッフェル 4 ミモザ 5 ユエルにメイド服 6 ルフィール >>250 1 スピネル 2 レシィ 3 ミント 4 ユエル 5 アティの帝国軍服 6 カイナ 1モナティ 2ウィル 3パッフェル 4 ラミ 5クラレットにスク水 6アメル 1 アメル 2 レシィ 3 アルカ 4 ルエリィ 5 トリス ウェディングドレス 6 フェア これは期待していいんですか 1トリス 2ライ 3イェンファ 4ハサハ 5イェンファ(チャイナドレス) 6ポムニット 1 ラジィ 2 スバル 3 イェンファ 4 ラミ(4版 ロリじゃない?) 5 クノン(メイド服) 6 ラミ(4版) 全部盛りな展開いくつか思いついたけどその中から 6悪堕ちカシスたんが率いる無色の軍勢にやられるフラット カシスたんの手下の兵士や悪魔によって2アルバはお尻を掘られ 3リプレは乳牛にさせられ4ラミとフィズはロリ妊婦に 5アヤもゴスロリ服を着せられて6術でフタナリぺニスを生やしたカシスたんにズコバコやられる。 U;Xのお陰で、悪堕ち誓約者とパートナーは想像がしやすいな! 衣装は殆どU;X版の方が好き。 1トリス 2ルシアン 3アルカ 4フェア(15歳はダメ?) 5トリスにメイド服 6イェンファ 催眠音声っぽいご奉仕SSを20行ぐらいまで書いたけど、説明文が多いし、キャラクターが全員敬語とかいう何とも言えない仕様に…。 書きます宣言や書いてます報告じゃなくて、書き上げた作品を投稿しようぜ 今ちゃんと書いてるのでもうちょっと待ってください 色々と組み立て直すのが大変なんです アティ先生にちんぽ生やすのってありですか。 隊長とお互いにオマンコ舐め舐めするところまで書いたけど。 俺はふたなりでもおk むしろタマを生やしてもいいぐらいだ まぁ、結局自分の書きやすいようにやるのが一番。 最初に注意書きしておけばいいんだし。 唐突だがドラゴンシャドウスペル脚本変えてリメイクしないかな…… 掃除してたら発掘したが、脚本をサモンナイトテイストにすれば絶対良い線行ったと思うんだよ アティアズ陵辱ようやく書けました。 ふたなりとかあるんで嫌いな方はご注意を。 それでは投下します。 「なんだ。もうスタミナ切れかい。ちょっと期待はずれだったかな」 「くっ……」 「はぁ……はぁ……」 遺跡へと至る道のりの中途にある森の中。そこでイスラと対峙するアティとアズリアは共に肩で息をしていた。 イスラとの決着をつけるためにこの場に臨んだ二人だったが形成は不利であった。 本来ならばアティの持つ翠の賢帝とイスラが持つ紅の暴君の力は互角。 そこにアズリアの加勢もあればアティ達の方が有利な戦いのはずであった。 「ったく、少しは本気になったらどうなんだい。そんなんじゃこっちも興ざめだよ」 疲労の色を浮かべる二人の顔を不満げに見つめながらイスラはそう毒づく。 現在の戦況を形作っているのは覚悟の差。容赦のない攻撃を二人に仕掛けてくるイスラ。 対してアティには彼と本気で命のやり取りをすることに迷いがあり、アズリアもまた肉親の情からその剣を鈍らせている。 それがまたイスラにとって不愉快であった。哀れまれている。そんな劣等感をことさらに刺激させられる。 「まあいいや。もう飽きちゃった。そろそろトドメいくよ」 短くそう吐き捨てると、イスラは一息の間に二人との間合いをつめる。まず最初の狙いは。 「ぐぁっ!?」 「アズリアっ!」 一閃。イスラの振るう魔剣がアズリアの体を打ち据える。軽装鎧の上からの一撃だったためか致命傷だけは免れた。 だがアズリアの体はそのまま崩れ落ち倒れる。疑いようもなく戦闘不能。そして。 「っ!?くっ……きゃぁぁっ!」 アズリアが倒されたことに気を取られたアティもまた窮地に陥る。間髪を入れずに叩き込まれたイスラの次撃。 それをなんとか自身の魔剣で受け止めるも体勢が悪かった。危うくその手から剣を落としそうになるアティ。 辛うじて持ちこたえるも続くイスラの連撃にジリジリと追い詰められる。一合、また一合と打ち鳴らしあう二本の魔剣。 このままではいずれアティの方が先に崩れおちるのが必然。 「ほらっ。ほらぁっ!本気になれよっ!本気で僕を殺して見せろよっ!」 「くっ……うぁっ……そんな……こと……」 剣戟を叩き込みながら自分を殺せとアティに迫るイスラ。その剣を受け止めながらアティはいまだに戸惑う。 もう誰の命も殺めることはしたくない。忌まわしい過去の体験から刷り込まれてしまったアティの信念。 それがイスラに対し本気の刃を向けることをいまだに躊躇させている。どれだけ追い詰められてもそれは変わらない。 何度か剣を打ち込むうちにイスラも悟る。もう無駄だ。彼女が本気で自分を殺そうとすることはないのだと。 明らかな失望。途端に消えうせる興味の色。苛立ち紛れにイスラはアティに蹴りを叩き込む。 「きゃうっ」 蹴り飛ばされてアティは後ろに転がる。なんとかすぐに立ち上がるもアティは思わずたじろぐ。 自分を見据えるイスラの視線。その余りもの冷たさに。 「もう、いいや。君に期待していた僕の方が馬鹿だったよ」 「イスラ……」 虚ろな瞳でそう吐き捨てるイスラ。その失望がアティにも伝わる。もう届かない。 彼の心に自分の声は。それを悟りアティは哀しむ。そんな頃合で。 「それにもう時間切れみたいだしね」 「えっ……?」 イスラがそう呟くとガサッと森の茂みから人影がいくつか現われる。その中にはアティのよく見知った顔もあった。 「くっ、放してっ!放しなさいよ。っ!?先生っ!」 「うっ……ぐすっ……ごめんなさい……先生……うぅ……先生ぇ……」 「ベルフラウっ!アリーゼ!そんな!?貴女たちがどうして」 茂みから現われた人影。それはイスラが無色の派閥から借りた暗殺兵に捕まったアティの生徒。 ベルフラウとアリーゼであった。捕らえられた二人の姿にアティは愕然とする。 「どうやら君のことを追ってきたみたいだね。もしかしたらと思って探りを入れさせといたんだけどビンゴだったよ」 呆然とするアティにイスラはそう冷たく言い捨てる。そしてこう続ける。 「これでチェックメイトだね。まさか大事な生徒を見殺しにして戦い続けるなんてこと君には無理だよね。ねえ、優しい先生さん」 イスラがそう言い放つと、アティはその手から魔剣をボトリと落とす。それが決着だった。 アティ達にとって、そしておそらくはイスラにとっても望まぬ最悪な形での。 「ぐっ……うっ……ううん……」 どれだけの時間、気を失っていたのか。イスラの一撃を受け昏倒した状態からアズリアはようやくに目を覚ます。 「お早う。姉さん」 「っ!?イスラっ!」 起きてそうそう視界に飛び込んできたのは自分を打ち据えた弟の顔。アズリアは咄嗟に身構える。 けれど先ほどのダメージは深刻なのか身を苛む鈍痛に顔をしかめるアズリア。 そんな姉にイスラは声をかける。 「はは。無理はよくないよ。姉さん。一応、手加減はしといたけどしばらくはマトモには動けないだろうから。それに……」 一旦、言葉を区切ってからアズリアにも促がすようにイスラはその視線を移す。 釣られる様にしてアズリアも視線を移すとある光景が視界に飛び込む。 それはアズリアもよく見知った赤髪の女性の姿であった。彼女、アティは今。 「んっ……んじゅぷ……んっ……はぁ……ふぁっ……あっ……あぁっ……」 ジュポ。ジュポと濡れた水音を立てて肉棒は口腔を容赦なく支配している。 男根を奥まで深く咥えさせられながら、後ろからも受ける陵辱。 ズコバコと力強い腰が尻肉に打ち付けられ膣肉をも喰らうペニス。 肉棒がその身を打ち据えるごとにぷるん。ぷるんと剥き出しのたわわな乳房が揺れる。 そんな恩師の無惨な姿に響く教え子達の声にならない叫び。 縛られ、猿轡を噛まされた状態でベルフラウとアリーゼは見せ付けられていた。 そう。アティは今、生徒達の目の前で暗殺兵たちに四つんばいの姿勢で犯されている。 「なぁっ!?ア、アティっ!?」 親友のあまりに無惨な姿を見せられてアズリアは思わず目を剥く。 驚愕の色に染まるその表情。わななき震えるその肩。 そんな姉の様子を見つめてイスラは冷たい笑みを浮かべる。 「ははは。どうだい姉さん。傑作だろ。あいつってばガキどもを人質に取られたぐらいで自分から剣を捨てて、進んで股座開いちゃってさ。笑っちゃうよね」 ショックを受けるアズリアに追い討ちをかけるようにイスラはそう言い放つ。そんなイスラにアズリアは向き直って言う。 「イスラぁあああああっ!!お前という奴はぁああっ!!」 あまりに卑劣な手段を用いてアティを辱めるイスラ。そんな彼にアズリアは怒りを見せる。 そして怒り以上に深い悲しみが彼女の心を襲う。ずっと大切な家族として愛しつづけたきた弟のした蛮行に。 「あはは。怒った?まあ、そりゃ怒るよね。姉さんの大切なお友達をあんな風に汚されたら」 そんなアズリアに対し煽るようにわざとらしくイスラははしゃいでみせる。 何故だ。何故こんな非道な真似をする。アズリアにはイスラのことが理解できなかった。 「そりゃ理解なんてできるはずがないさ。名門レヴィノス家の大事な跡取り娘の姉さんには僕のような万年死に底無いの厄介者な弟の気持ちなんて」 「違う!私はお前のことをそんな風に思ったことなんて一度も……」 「でもずっと憐れんでたんだろ。生まれてこの方ずっとベッドの上に縛り付けられてた惨めな僕のことを。姉さんのそういう態度、僕がどんな風に感じていたか少しでも考えたことある?」 「あっ……あぁぁ……うっ……ぐぅぅ……」 傷心のアズリアの胸に突き刺さるイスラの言葉。そうだ。イスラがこんな人間になってしまったのは自分のせいなのだと。 アズリアは心の底から思い知る。幼少の頃から苛まれ続けた病魔の呪い。跡継ぎを約束された姉への劣等感。 それらが相まって今、イスラはこんな怪物のような人間になってしまった。そのために部下達は殺されて。 アティもまた辱められて。 「もう……止めて……イスラっ……あんなこと……止めさせてっ……お願いだからぁっ!」 どこまでも救い様のない弟の在り方。完全に心を折られてアズリアはただ弱々しく目に涙を溜めて哀願する。 自分はどうなってもいい。だからこれ以上アティを苦しめないで欲しい。そうただ切に願う。 そんな姉をイスラはどこかつまらなそうな表情で見ていた。そしてしばらくしてから言う。 「そうだね。少しは姉さんにも働いてもらおうかな」 一切の感情が死んだ虚ろな瞳でアズリアを見据えながら冷たい声音でイスラはそう呟くのだった。 「ふぁっ……あぁっ……ひぁぁぁあっ」 ビチャ。ビチャリ。飛び散る白濁の液汁がアティの肌を子宮をまたしても汚す。 外法な薬物投与によって理性を失った代わりに性欲は旺盛な暗殺兵たち。 久方ぶりに食す女肉の味はたいそう美味だったのだろう。 今も仰向けになったアティの体の上に二人がかりで乗り続けている。 一人はその剛直をアティの女陰に容赦なく突き立てて犯し。 もう一人はいきりたつ肉棒をアティの豊満な乳房で挟んで扱いている。 グチュ。グチュ。ズリッ。ズリュッ。男根が這いずる音がアティの身体の内と外に響く。 絶え間ない陵辱に晒され続けてアティの意識も朦朧としかけていた。 (アリー……ゼ……ベルフラ……ウ……) 犯され続けながらアティは視線を泳がせて生徒達の姿を探す。生徒二人は共に憔悴しきった表情で。 ハラハラと涙をその頬に垂らしてアティが強姦される姿を虚ろに見つめていた。 ごめんなさい。貴女たちの心を守ることができなかった。心の中でアティは二人にそう謝る。 こんな醜いものを二人に見せてしまった。少女期に負った心の傷はその後の人生に暗い影を落とすというのに。 アティ自身がそのことを身を持って思い知っている。 (アズリア……) そして生徒二人の続いて気にかかるのは親友のこと。責任感の強い彼女の事だ。 実弟のイスラが犯し続けている罪にアズリアがどれだけ心を痛めているのか。察するにも余りある。 そんな風に陵辱を受け続けながらアティがひとりごちていると。 「え……?」 気がつくと容赦なく自分を汚し続けていた暗殺兵達が姿を引いていた。 常人離れした精力を誇る彼らだが薬物を常習している都合上、定期的な投与が必要となる。 今は禁断症状に喘ぎながら携帯していた予備の薬を自分で投与して休憩に入っている。 延々と続いた陵辱にようやくおとずれた合間。だがそれはアティにとって次の悪夢の始まりでしかなく。 「アズ……リア……」 吐き出されたスペルマで全身を白濁に染められたアティ。そんなアティのすぐ傍らに。 呵責に苛まれた表情でアティを見つめる一糸まとわぬアズリアのあられもない姿があった。 「すまない……本当にすまない……アティ……」 肩を小さくわななかせながらアズリアはアティにそう呟く。豊満なアティとは対照的なアズリアの引き締まった身肉。 それを晒しながらアズリアは白濁の液溜りに沈むアティの身体に寄り添う。 「んっ……くぅ……っふ……ぺちゅ……ぺろっ……」 「ひゃっ……あふっ……あ、アズリア……な、なにを……ふぁぁ……」 アティの身体にベットリと付着した精液。それに自身が汚れされることもいとわずアズリアはアティと密着する。 そしてそのまま舌を這わせてアティの肌という肌に塗りたくられたスペルマを舐め落とし始める。 扱くことを要求され指先までニチャニチャになったその手。執拗にペニスを挟むことを強いられた乳房。 それらを丁寧にその舌でアズリアは舐める。とりわけ胸の谷間の掃除は大変だった。 たわわに実るアティの乳肉の深い谷間にはドロっと大量の精液がたまっている。 アズリアはそれをゴクッと飲み下しながら乳房を舐める。豊かな双丘のその先端まで。 敏感な乳頭部を口に含まれて喘ぐアティ。だがそれに構わずアズリアは一心不乱にその舌を動かす。 「やめっ……アズリア……そんな……ひゃぅ……んっ……んぅぅ……」 ぴちゃり。ぴちゃり。アズリアに舌はアティの首筋にも這わされる。 そして顔への射精を受けてスペルマまみれになった頬にも。 アティの口元近くにのこる精液もアズリアは舐め取る。そして触れあう唇と唇。 しばらく躊躇った後に、意を決してアズリアはその唇をアティのそれと重ね合わせる。 「んむっ……んむぅぅ……んぅぅ!?」 重なりあう唇同士の隙間から入り込む舌先。ねちょりと唾液と精液にまみれたアズリアの舌がアティのそれと触れあう。 そして舌肉と舌肉はねっとりと絡まりあって、濃厚な接吻を行いながらアズリアはアティの口内をも掃除する。 「んぐっ……んぅ……ぷはっ……はぁ……はぁ……あ……アズリア……」 唾液とともに口内に残っていたスペルマを交換し終えてようやくアティは唇を解放される。 ねとりと糸をひく唾液によって結びつけられた二人の唇。互いに気まずそうな表情で。 アティとアズリアは視線を合わせていた。 「あははははは。いいね。いいねえ。さすが軍学校で一、ニを争った親友同士。見せ付けてくれるよ」 そんな二人を囃したてるようにイスラは嘲り笑う。アティは困惑しながら彼の方を向く。 「イスラ、どうして。アズリアに何を?」 ケラケラと笑うイスラにアティはそう問いかける。するとイスラは冷たい笑みを浮かべて口を開く。 「何をって、姉さんがあまりにも君のことにご執心なようだからね。弟として本懐を遂げさせてあげようかなと思っただけさ。 まあ、姉さんが君とちゅっちゅっする姿を見せてくれなきゃ、あの連中に君の生徒二人も犯させるって脅してやったけどね」 そう言ってイスラは放心状態で涙を垂れ流すアリーゼとベルフラウ、充電中の暗殺兵たちを交互に指差す。 アティはその言葉に血の気が一気に引くのを感じた。 「そんなっ!?やめてくださいっ!あの子たちにまで酷いことはっ!お願いします!」 必死になってアティは懇願する。月並みな反応だと肩をすくめながらイスラは言う。 「姉さんも同じことを言ったよ。まあ、姉さんはあいつ等がどうこうなんてことはどうでもよくて。アティ。 君が哀しむことに耐えられないって感じだけど。泣かせるね。実に美しい友情だよ。まったく。反吐が出る」 言い捨てるようにそう吐き出しながら冷酷な眼差しでイスラはアティを見据える。 そんな彼の顔を見つめながらアティは呟く。 「やめてイスラ。これ以上アズリアを。貴方のお姉さんを傷つけないで」 あまりにも深すぎる憎悪の感情。それを自分とアズリアに向けるイスラにアティは乞う。 今のイスラの有様にアズリアの心がどれだけ傷ついているのか。アティには痛いほどよく分かる。 ずっと大切に思い続けていた弟にその愛情を否定され踏みにじられて。 あまつさえこんな辱めまでも強いられて。察するにもあまりあるアズリアの気持ちを代弁するアティ。 「いいんだ……もう……もう、いいんだ……アティ……」 だがそんなアティに対してアズリアはそう告げる。 「こんなことになったのも全て……私が姉として不甲斐無かったせい……そのためにお前があんな目に……私は……私は……」 肩を震わせてそう罪の意識に苛まれるアズリア。そんな彼女にアティはそれは違うと呼びかける。 けれど既に折れてしまっているアズリアの心には響かない。そしてそんな二人を急かすように。 「ねえ、まだぁ?さっさとおっぱじめなよ。さもないとあのガキども殺すけどいいよね?答えは聞かないけど」 残酷なことをイスラは告げる。その手に持った紅の暴君をブラブラとアリーゼたちの方に向けて振る真似をしながら。 従わなければ彼は本気で生徒達を殺すだろう。アティとアズリアに選択の余地などなかった。 「すまない……こんなことになってしまって……本当にすまない……」 「アズリア……」 今にも泣き崩れそうな顔で涙だけは必死に堪えながらアズリアはそう漏らす。 そんな親友の痛々しい姿にアティの心もまたひどく痛みを感じるのであった。 「んっ……じゅっ……じゅる……はぁ……はぁ……んぐっ……んむっ……」 「あふっ……ふぁ……あんっ……んっ……ちゅる……んちゅ……ぺろ……」 互いにその性器を相手の顔に押し付けあう形でアティとアズリアは晒し者にされていた。 こんな破廉恥な姿勢のまま陰毛の茂みに隠された秘裂をお互いに舐めあうことを求められて。 アティとアズリアの唇と陰唇は共に触れあう。それはクンニという名の特殊なキスの形。 「んじゅ……じゅる……んぐっ……ごくっ……っは……んっ……んぅ……」 「あふっ……ふぁっ……あんっ……ふぁぁぁんっ……んっ……はぅぁ……あんっ……」 二人の内、とりわけアズリアの方が熱心にその舌を動かす。つい先ほどまで陵辱を受けていたアティの膣。 そこには吐き出された暗殺兵のスペルマが多く残されていた。それをアズリアはその口で啜りだす。 アティの胎内に残る忌まわしき穢れをほんの少しでも多く取り除こうと。 「あははは。そうそう。姉さん、早く吸い出してあげないとアティが妊娠しちゃうからねえ」 そんなアズリアを囃したてるように言うイスラ。その顔に張り付いた笑顔は相も変わらず冷たいまま。 もうこんな風に姉とその親友を嬲ることでしかこの青年の歪みに歪んだ心は癒されない。 「ほらほら。アティももっと頑張って姉さんのことを気持ちよくしてあげなよ。大事なお友達なんだろ」 「うっ……っぐ……は……はい……んちゅ……」 そんなイスラのことがアティにはこの上なく哀しくて。それはアズリアもまた同じ。 共にその心の内を泣き濡らしながら、アティとアズリアは互いの秘部を唾液で濡らす。 肉裂を覆うように茂るその陰毛の一本一本に唾液の光沢を与えて。 「嫌ぁ……嫌ぁぁ……先生っ……先生っ……」 「うぅ……先生……アズリアさん……そんなぁ……」 そんな恩師とその親友の恥辱の様を見せ付けられてアリーゼとベルフラウも泣き濡れる。 既に猿轡は外されていた。二人が泣き喘ぐ声をアティにも聞かせてやろうというイスラの計らいで。 (ごめんなさい……ごめんなさい……アリーゼ……ベルフラウ……) 否応無しに耳に入る生徒の泣き声にも苛まれながら、アティは恥辱にまみれ続ける。 そうしなければあの娘たちを守れないから。必死の思いでその舌を拙く動かすアティ。 アズリアの陰核を舌先で責める。 「あっ……ふぁ……」 これには堪らずアズリアの口からも喘ぎが漏れる。受ける愛撫にアズリアの膣からも肉蜜が滲む。 その雫がポタポタとアティの顔にたれて、アズリアの顔もまたアティの愛液と秘部から掬い出した精液にまみれていた。 互いの蜜にその顔を濡らしながら二人はクンニを続け共に喘ぐ。じゅるっと性器を啜られて悶えるアティ。 ぷくっと膨れ上がった肉豆を舌先でなぞられて敏感に反応するアズリア。互いに性感帯を刺激しあい。 高まりゆく情動が迎えるその先は。 「「ふぁぁぁぁあぁぁっ!あぁぁぁぁああっ!」」 そして同時に絶頂を迎えてアティとアズリアはその秘部から噴き出る愛液の飛沫に共に顔を濡らすのであった。 「あはは。姉さんもアティもそんなに夢中になっちゃって。やっぱり軍学校の方でもデキてたんじゃないの?二人とも」 そんな二人を嘲りながらイスラはその懐からサモナイト石を取り出す。無色の派閥から借りた誓約済みのものを。 手にした紅の暴君の力により本来、召喚術師ではないイスラでもある程度の術は扱える。 これから使う術は憑依術の一種であった。それもかなり特殊な効果の。 「いいものをプレゼントしてあげるよ。ねえ、アティ」 「…………え?」 そう言ってアティに近づくとイスラは術を唱える。すると刹那、ビクンとアティの中で何かが脈動した。 何かが身体の中で蠢いて熱く疼くような。抜剣のそれとどこか似たような感覚。 変化の兆しはアティの最も敏感な部分に表れる。愛撫を受け続けプックリと膨らんだ陰核。 それが次第に肥大化をして。 「なっ!こ、これは!?」 「え?……ひっ……きゃぁぁぁあっ!」 なんとアティのクリトリスは男性のペニスと見まごうかのような異様に変貌したのである。 これには流石にアズリアもアティも驚愕する。 「あはははは。すごいね。本当に生えちゃったよ。あのデコ禿げの奥さんからくすねた奴なんだけどね。 いやあ、相当の変態だよねえ。あの夫婦も。夜のお楽しみ用にこんな召喚獣まで用意してるんだからさ」 そう言って二人に種明かしをするイスラ。これはサプレスの憑依召喚術の応用の一つ。 女性に擬似的なペニスを生やすことができるという極めてイロモノな術である。 「あぁぁ……そんな……こんなことが……」 いきなりその股間にペニスを生やされてアティはショックを受ける。 無理もない。いくら魔剣の適合者とはいえど女性なのだから。 すみません。連投規制キツイので続きは以下でお願いします。 http://hagedora.web.fc2.com/ss/40-06.txt というわけでアティアズ陵辱お送りしました。また次の機会にお会いしましょう。 サラバ。 前回と前々回のアンケみて琴線に触れたものをチョイス A 純愛ハヤクラ スク水編 B ライくんハーレム フェアちゃん加入編 C アナル奴隷レシィきゅん ふたなりアメトリ編 D 悪堕ちカシスたん フラット襲撃編 Aでお願いします むしろ、全部気になったりする。 希望としてはAだが、 U;Xを読んだせいで、Dがとても想像しやすかったりする。 ー以下チラシの裏ー ミコトを追っている間にフラットを襲撃されたハヤト。 その犯人はカシスだった。カシスは自分の手駒としたアヤを使い、 リプレや子どもたちを凌辱し、さらにはガゼルたちを逆レイプする。 かの誓約者としての力があるとはいえ、多勢に無勢。 敗走し、辿り着いたのはかつての最終決戦の場、魔王召喚の儀式場跡だった。 絶望の淵に立たされ、再び無力さを噛み締めるハヤト。 その時目の前に現れたのは、かつてキールが姉だと言っていた女性―― 「……貴方はキールの想いを踏みにじるつもりですか。なんであの子は貴方なんかに――」 険しく、責めるような瞳。明らかにハヤトを侮蔑していた。だが、同時にそこには憂いの色も浮かんでいた。 「立ちなさい。貴方にはその義務がある。絶望にかまけて、楽になんかさせません。 貴方は最後の最後まで苦しみ続ける義務がある。そうでなきゃ、貴方を信じ続けたあの子がバカみたいじゃないですか……!」 「………」 ハヤトはその言葉に答えを持つことは出来なかった。 キールも、フラットのみんなも陰惨な目に遭っている。それを放って逃げた自分。だが、そのままでいいのか? このまま逃げ出したい気持ちはある。今までみんなと一緒に戦ってきたことはあるが、 ただ独りでこのような逆境に立ち向かったことなんてなかった。 蒼の派閥の人間たちに連れて行かれそうな時でさえ、傍にはキールがいた。 無論、マグナたちに連絡を取って、協力を仰ぐことは出来るだろう。けれど、彼らにも背負っているものがある。 ――それに、この戦いは自分が決着をつけないといけない気がした。 「私は貴方を信じていません。……それでも、私の弟は最後まで貴方を信じたのです。 ならば、キールが信じた貴方が…貴方の言葉が正しいのだと、私に認めさせてください。でないと……あの子は……!」 涙を浮かべるクラレット。 彼女やソルたちがなぜああまでセルボルト家に執着するのか、正規の召喚師ではないハヤトには分からなかった。 それでも分かる。今彼女は、弟の身を案じているのだと―――。 ……気が付けば、ハヤトは剣を手にしていた。 ……あれ?ハヤクラもカシスたんも関係なくなってr 〜チラシの裏終了〜 U;Xを読み返してみると、オーロランジェを使用したクラレットの違和感を見抜いたキムランは伊達じゃないなって思った。 AとBが互角か。正直、どっちも書いてみたいネタなので早くに書けそうなA先に書いてからBということで。 ハヤクラはサモンナイトの原点だよなあ もう15年近くになるか、あのOPのラストシーンには胸を打たれるようなロマンがあった クラレットのコスプレしたアヤが映っているのは大人の事情。 案として、選択しなかった主人公がパートナーとして出てくるんだったとか 誓約の儀式。それはサモナイト石と触媒となるキーアイテムを用いて召還獣との誓約を行う。 サモナイト石の色とキーアイテムの組み合わせよって誓約できる召還獣の種類は決定される。 正しい組み合わせによって行わなければたいていは失敗に終わる。 「おっ、初めて試した組み合わせだけどなんか出てきた」 だが時たまどういうわけか召還獣でもはずれでもなく珍しいアイテムを引き当てるということもある。 実に不思議な現象であるがゲーム的にそうなっているのだから仕方がない。 装備品をこうした誓約の儀式で作成できるアイテムで済ませれば店で買い換える必要もないので経済的である。 もし仮にこんな作成法が失われた時代では守銭奴の鍛冶屋になけなしの銭を毟り取られ赤貧にあえぐことになるだろう。 ああ、よかった。まだこの時代で。それはさておき早速でてきた宝箱の中身をハヤトは確かめる。 「なっ!こ、これはっ!?」 現れたのは思わず絶句せずにはいられないアイテムであった。 衝撃をうけつつもハヤトはその新装備を大事に袋にしまいこんでそそくさとフラットまで持ち帰るのであった。 「新しい防具ですか?」 フラットに帰ってきて早々にハヤトが出向いたのはパートナーであるクラレットの部屋。 そこでハヤトは先ほど入手した装備をクラレットに手渡した。 「そうなんだ。これはどうしてもクラレットに装備してもらいたいなって」 少し鼻息を荒くしながらハヤトはそう主張する。なにやら青少年特有の熱い衝動に突き動かされるようにして。 そんなハヤトの勢いにクラレットは少し気圧されながらもその防具を受け取る。 「そうですか。ハヤトがそこまで言うのでしたら。少し待っていてくださいね」 そう言ってクラレットは着替えのために一旦、ハヤトを部屋の外へと出す。 パタンと閉じられるドア。その前でまだかまだかとハヤトは待ちわびる。 そうやって待つこと数分。ドアの向こうから着替えを終えたクラレットの声がする。 「ハ、ハヤト。言われた通りに装備したのですけれど……これは……」 クラレットが言うや否やガチャリとドアを開いて、ハヤトは待ちに待ちわびたその姿を確かめに入る。 速攻で部屋に入り込むと、ハヤトの視界に飛び込んできたのは想像以上の絶景であった。 「あ、あの……」 それは肌にピッタリと密着した紺色の布地。伸縮性に優れ、発育豊かな身肉をもむっちりと包み込む。 「これは……ちょっと……」 下半身部を彩るは逆三角の形状のスリット。太股がその付け根の辺りまで大胆に露に。 こちらもまた肌にフィットしていて、局部の盛り上がりを確かに伝える。 ゴクン。ハヤトは思わず生唾を飲み込む。ああ、なんとこの異界の地でかの伝説を目にすることができるとは。 「は、恥ずかしいです……」 興奮するハヤトとは対照的にクラレットは羞恥心のあまりその顔を伏せる。それもそのはず。 彼女が今、装備しているのはただの防具ではない。かつて名も無き世界において伝説を残した装束である。 限られた年頃の乙女のみが装備することを許され、そのあまりの破壊力ゆえに封印の指定を受けた。 そう。その名を『スクール水着(旧式)』という。しかもクラレットには少しキツキツなサイズである。 「グッジョーブ!グッジョブ!クラレットっ!!」 「わ、わ。ハヤト、落ち着いてくださいっ!!」 いつになく興奮しテンションを上げまくるハヤト。そんな暴走する相方を前にクラレットはただ戸惑うしかなかった。 「ごめん。クラレットを騙すようなことをして」 ややあって、ようやくに落ち着きを取り戻したハヤトはペコリと頭を下げてクラレットに謝る。 クラレットが身に纏うそれが実は防具ではないこと。自分が元いた世界の水着であること。 誓約の儀式でたまたま出てきたそれを見た瞬間、クラレットに着せたくてたまらずに駆け出したこと。 それらを正直にハヤトはクラレットに白状する。 「そうですか。水着なのですか。ハヤトが元いた世界の……」 しみじみとそう呟きながらクラレットは指先でその生地を確かめる。明らかにこの世界の素材ではない。 ここまで丈夫で伸縮性に優れた繊維はこのリィンバウムの技術力ではまだ作れそうもないからだ。 その技術力に軽い驚きを感じながらクラレットは少し複雑な表情を浮かべる。 「すみません。ハヤト」 「へ?」 するとどういうことか今度はクラレットの方がハヤトに謝ってくる。わけがわからずハヤトは気の抜けた声をあげる。 どうしてクラレットが謝るのだろうか。純心なクラレットを騙してスク水を着せたのはこちらだというのに。 「私がハヤトをこの世界に呼んだせいで……そんなにも元の世界が恋しかったんですね。ハヤト」 「いやいやいや。そうじゃない。そうじゃないんだ。クラレット」 予想外の受け止め方をしたクラレットにハヤトは慌てて説き伏せる。馬鹿なことをした。 責任感の強いクラレットならそんな風に感じてしまうことなんて簡単に予想できたはずなのに。 なんて馬鹿なんだ俺はとハヤトは後悔する。そんな風にハヤトが罪悪感にとらわれていると。 「ふぇ?」 唐突になにかに包みこまれる感じをハヤトは覚えた。むにゅ。胸元に伝わる柔らかな感触。 気がつくとピッタリと密着していた。ハヤトの頑強な胸板に、スク水姿のクラレットの柔らかな膨らみが。 「のわわわわわああああっ!ク、クラレットぉぉおおおっ!!」 むっちりスク水姿のクラレットにがっちりとハグされて、前から「あててんのよ」状態になっていることに気がついて。 思わず驚きの声をハヤトはあげる。そんなハヤトを優しく抱きしめながらクラレットは彼の耳元でこう呟く。 「いいんです。ハヤト。どうか私の前では無理をしないでください」 すりすりと紺の布地越しにその肌をハヤトに擦り付けながらクラレットは続ける。 「ハヤトの寂しい気持ちも。いきり立つ思いも全部。受け止めてあげたいんです。だって私」 そこで言葉を区切ってからクラレットは顔を上げてその視線をハヤトとあわせた。 ハヤトと互いに見つめあいながら、クラレットはこう告げる。 「あなたのパートナーですから」 「クラレット……」 一点の曇りもない瞳でそう自分に告げてくるクラレットにハヤトは引き込まれた。 そして次の瞬間、ハヤトはその唇をクラレットのそれと優しく重ねあうのだった。 「んっ……んむっ……っふ……」 重ね合わせた感触。優しい唇と少しだけ伸ばした舌先でついばみ合うキス。それはなんとも心地よかった。 許されるならこのままずっと接吻を続けていたい。そう思わなくもないのだが一方ではこうも感じている。 まだ足りない。キスだけでは到底。胸の奥からなにやらムラムラと湧き上がってくる気持ち。 それを自覚してハヤトは少しバツの悪そうな表情を見せる。 「ふふっ。やはり男の子なんですね。ハヤトも」 「あ、ああ」 そんなハヤトの気持ちを察してクラレットは彼に微笑みかけながらそう声をかける。ハヤトも頷く。 こんな風にちょっとした仕草でもこちらの気持ちをクラレットは察してくれる。 実によくできたパートナーだ。ハヤトは心からそう思う。だから少し甘えてみることにした。 他の相手では絶対に頼めそうもない。ちょっとばかり恥ずかしいリクエストを。 「…………ハ、ハヤトが望むのでしたら……」 そのリクエストにクラレットは少しばかりの羞恥を覚えるが拒むことはなかった。 恥じらいの色をその顔に浮かべながら立て膝をつくような形でクラレットは彼の前に出る。 そしてハラリと下ろされるハヤトのズボンとパンツ。その中から現れたるサモナイトソード。 まだまだ成長の途上ではあるがそれなりの威容をもつそれにクラレットは自身の豊かな部分を寄せる。 「こ、これでいいのでしょうか?ハヤト」 むにゅ。ふよん。そんな柔らかな感触と衣擦れの音を立ててクラレットはハヤトのモノを挟み込む。 キツメのサイズのスク水によってムチムチに強調されている豊かな二つの膨らみ。 それを紺の布地越しにクラレットはハヤトの竿に押し当てる。これはいわゆるところのパイズリ。 しかもスク水着用したままスペシャルである。 「ぬほぉぉぉぉおおおおっ!!」 その視覚効果たるや凄まじいものがあった。ハヤトはたまらずに歓声をあげる。 ああ、クラレットがパイズリをしてくれる。こんなにも可愛くて。おっぱいもわりと大きくて。 それが上目遣いで、ムチムチのスク水姿のままで自分のおにんにんを挟んでコスコス。 グハァっ!ヤ、やば過ぎる。この破壊力、かつて戦った魔王を遥かにしのぐ。 「ハ、ハヤト……」 そんなハヤトの様子にクラレットは少したじろぎながらも同時にどこかそれを心嬉しく思う。 ハヤトが意識してくれている。自分のことをこんなにも。だから今は彼をもっと悦ばせてあげたい。 そう思いクラレットは紺の布地越しに掴んだ自身の乳房を上下にスリスリと動かし始める。 「んっ……ふっ……はふっ……どうですか?……気持ちいいですか……ハヤト……」 「あうっ……くっ……んくぅぅう……最高っ!……最高だよ……クラレット……」 むにゅ。むにゅっ。すり。すりりっ。柔らかな乳房の感触とコスコスと布地で擦れる刺激を同時に味わいながら。 もう堪らないという表情でハヤトはクラレットに答える。本当に最高だった。 スク水姿のクラレットにこんなにも献身的に胸でご奉仕されて。柔らかなクラレットの胸に包まれる感触。 母性あふれる優しさが竿を刺激してやまない。それに加えて竿をゴシゴシと擦るナイロン生地。 まるで柔らかなスポンジたわしでモノを擦られているみたいだ。これは堪らない。 「はぁ……あふっ……んっ……ふぁぁ……」 加えて懸命に乳肉を肉棒に刷りつけ続けるクラレットの息遣いに上目遣い。 奉仕を続けるごとにその艶をましていく。パイズリを行うことでクラレットもまた感じていることがわかる。 その証拠に彼女の身を包むスク水は彼女自身の汗で濡れてきている。とりわけ目立つのは胸元。 豊かな膨らみの頂の部分がぷくっと浮き出ているのがわかる。 「あうっ……くぉぉ……そこっ……いいっ……クラレット……」 そんな突起が時折、カリ首の部分を責める感触にハヤトは喘ぐ。肉棒を包み込む乳房はむにゅむにゅと柔らかくて。 竿をゴシゴシと擦れるスク水はなんとも言えぬ味わいで。その上に敏感な部分までニプルで責められて。 そのどれもがハヤトの性感を刺激するには余りありすぎた。たちまちに硬度と弾力を増していく海綿。 はちきれんばかりの情欲をハヤトは暴発させる。 「くぁぁぁあっ!だめだっ。い、いくっ!?クラレットぉっ!!」 「んっ……はぁ……あふっ……ひぁぁぁあっ……あぁっ……」 ビュクッ。ビュルルッ。勢いよく音をたてて白濁は解き放たれた。 献身的なクラレットのパイズリ奉仕にたまらず射精をはたしたハヤト。 その濃厚なスペルマがびちゃっとクラレットの顔とスク水を容赦なく汚す。 「ふぁぁ……あぁ……これがハヤトの……」 ハヤトの精子を顔にまともに浴びながらクラレットはどこかとろんとまどろむ。 愛おしい。こんな生臭さと苦味が鼻腔をくすぐる液汁でも。それが愛する人の一部だと思えば。 顔に浴びた精液を指で掬ってクラレットはちゅるっと啜る。その仕草がなんともエロい。 間近で見せられるハヤトは堪ったものではなく。さらにその上。 「ふふっ……すぐにキレイにしてあげますね……ハヤト……んじゅ……んむちゅ……ちゅるちゅる……」 「くぁっ……あぅぅ……くぁぁぁっ……これはヤバイっ!……ヤバ過ぎるっ……クラレットぉぉ……」 ご丁寧にお掃除フェラまでしてくれるクラレットにハヤトはひっきりなしに喘がされ続ける。 なにやらクラレットの中のとんでもないモノを目覚めさせてしまったみたいだと。 ハヤトは少し後悔するのだが、それ以上にクラレットから与えられる快楽の虜にさせられるのであった。 「ふぁっ……あんっ……あふっ……はぁ……あはぁ……」 甘い声を響かせながら、その身を水着越しに弄られる感触にクラレットは喘ぐ。 キュッと締まったウェストと、それとは対照的に豊かに実ったバスト。 それらがキツキツのサイズのスク水にギュッと引き締められてよりエロスを醸し出している肢体。 むにゅむにゅとその身肉の感触を確かめるようにハヤトは弄る。甘く喘ぐクラレットの姿により興奮させられながら。 「あはぁ……んっ……すごく……気持ちいいです……ハヤト……」 「ああ、クラレット」 受ける愛撫に悦びを見せるクラレット。そんな彼女の様子にハヤトは安堵するとともに劣情を催す。 ムチムチのスク水姿でおっぱいやアソコのあたりを弄られて可愛く喘ぐクラレット。 なんというか凄まじくエロスを感じる。さっき射精したばかりのハヤトのモノもまたビンビンになってしまっている。 もう一刻も早くクラレットのことを抱きたくて抱きたくてたまらない。そんなケダモノの存在をハヤトは自分の中に感じる。 「そ、そろそろいいかな?クラレット」 「……はい……ハヤトがそうしたいのでしたら……」 辛抱堪らずに先を促すハヤトにクラレットは従順に頷く。クラレットもまた欲していた。 この熱く火照る身肉を彼のモノによって芯まで貫かれることを。私としたことがなんてはしたない。 そう思わなくもないがそれでもクラレットの心と身体は求めていた。 心から愛する男性(ひと)と一つになることを。 「こ、これで……いいのでしょうか……」 そう言ってクラレットはスク水の股の部分を捲りずらす。露出するのは一筋の割れ目。 薄い陰毛に覆われた秘唇がその口をパクッと開いている。淫らな愛蜜に濡れ細りながら。 己の最も恥ずかしい部分を晒して恥らうクラレット。ゴクンとハヤトは唾を飲み込む。 正面から抱き合うような形でクラレットの身を自分の腕の中に寄せながら。 そっと切っ先を肉裂にあてがう。 「いくよ。クラレット」 「はい。ハヤト」 と、最後の確認を取り合いながらハヤトはその先端をグッと押し込む。 愛蜜をたらしながらハヤトを待ちわびるクラレットの膣内(なか)へと。 「あっ……はぁぁぁ……んふぁぁぁぁぁああっ!!」 にゅる。挿入はいつになくスムーズであった。滑り込むようにハヤトの肉棒は一気にクラレットの膣奥まで達する。 うねうねとした肉襞を掻き分けながら膣内を抉りぬくペニスの感触。たまらずにクラレットは喘ぐ。 むぎゅっ。無意識の内にクラレットはハヤトに抱きついていた。その腕と足でハヤトの身体をがっちりとホールドして。 「ク、クラレット……む、胸があたって……んふぉぉぉぉおおっ……」 むにゅん。自身の胸板で柔らかく潰れるクラレットの膨らみの感触を覚えながら、肉茎でも感じる刺激にハヤトは悶える。 クラレットの膣奥(おく)深くまで入り込んだハヤトの肉棒。それがギュッギュと締め付けられる。 抱き合いながらも小刻みにその腰を動かしてくるクラレットの膣肉によって。 「す、すみません……ハヤト……でも私……自分を抑えられなくて……」 言いながらクラレットはその腰を上下させてハヤトの肉を貪る。その愛蜜したたる陰唇に肉茎をパックリと咥えこんで。 ハヤトのたくましいモノによって膣肉を抉られる感触。病み付きになりそうな快楽がクラレットの脳に走る。 ああ、なんて浅ましい。悦びを感じつつもそんな自分をクラレットは恥じる。こんな淫らな姿をハヤトの前で晒して。 幻滅されはしないかという不安がクラレットの中に生じる。 「んっ……んむっ!?……んっ……っ……」 だが、そんなクラレットの不安を優しくかき消すようにハヤトはその唇を奪う。心配することなんてないさ。 どんなクラレットだって俺は大好きだ。そう雄弁にキスを通じて語りかけてくるハヤト。 クラレットの目に涙がにじむ。良かった。貴方とこうして巡り合うことができて。 愛し合うことができて。心の底からクラレットはそう思う。 「んっ……はぁ……あんっ……はぁんっ……ふぁぁぁっ……」 そうしてクラレットはまた腰を振る。ハヤトにもっと気持ちよくなってもらいたいという一心で。 陰茎を包みこむ膣肉はねっとりとその肉襞を竿に絡みつかせて。滲み出る愛蜜はこの上ない潤滑油となり。 擦れあう粘膜と粘膜の接触が確かな絆の証を二人に刻みこんでくれる。 「あっ……ふぁ……ハヤト……ハヤトっ……」 「くぅぅ……あぁ……クラレットぉ……」 性交を続けながらより強く抱きしめあって互いの名を呼び合うハヤトとクラレット。 二人の今宵の営みも最高潮を迎えていた。こみ上げてくる射精感がふいにハヤトを襲う。 もう抑えられそうにない。このまま解き放ってしまいたい。そんな意思を込めて目配せするハヤト。 クラレットも察してニッコリと微笑んで頷く。そうしてハヤトは開放する。 自分の中のありったけをクラレットの胎内に。 「くぁぁぁぁっ!イ、イくぅぅぅうううう!クラレットぉぉおおっ!!」 「ふぁぁぁぁぁあああっ!ハヤトっ!ハヤトがこんなにも私の膣内(なか)にひぃぃいいいいっ!!」 ビュクッ。ビュクッとハヤトの肉棒は力強い脈動とともに濃厚な精子をクラレットの子宮へと注ぎ込む。 流れ込んでくるスペルマの熱に胎内を掻き回されながらクラレットは満たされていた。 愛するハヤトの全てをその身で受け止められたことへの幸福感によって。 「…………これは流石にリプレには洗濯を頼めそうにないな」 「そうですね……」 行為が終わって白濁まみれのドログチョになったスク水を見つめながらハヤトとクラレットはしみじみと呟く。 二人の本能を剥きだした魔性の装備。その今後の扱いについては少し考えあぐねてしまう。 「ええと……洗濯のほうは折を見て私が済ませておきますけど……ハヤト」 「な、なんだ?クラレット」 ふいに訊ねかけるクラレットにハヤトは少し戸惑ってしまう。Hの直後なだけあってどことなく気まずい。 そんなハヤトに対しクラレットは続ける。 「次の戦闘からはずっと、またこの防具を装備しないといけないのでしょうか?」 「ぶふぉっ!」 なんとも破壊力のあるクラレットの爆弾的質問にハヤトは思わず吹き出す。 そ、装備?今後のフリーバトルでは毎回スク水姿のクラレットがそのムチムチな肉体を晒して。 い、いかん。けしからん。そんなけしからんことはCEROが許さない。このゲームが18禁指定を食らってしまう。 「だ、ダメだっ!いいか。クラレット。それを装備していいのはだな」 天然なのか冗談で言っているのかいまいちよくわからないクラレットにハヤトは熱く力説する。 この魅惑の新装備を着用するのが許される場合。それはようするにつまり。 「また二人っきりのときに……俺の前だけで頼むよ。クラレットのそんな姿、他のやつには絶対に見せたくない」 独占欲まるだしでそう主張するハヤト。やはり照れくさいのかその頬は赤く染まっている。 そんなハヤトにクラレットはクスクスと笑ってしまう。そして彼に微笑みかけながら言う。 「わかりました。それではまた装備してほしい時にはいつでも遠慮なく言ってくださいね。ハヤト」 一点の曇りもない笑顔でそう言ってくるクラレットにハヤトはまた吹き出してしまう。 そうしてメニュー画面の隠し項目にクラレットの専用装備が一つこっそりと追加されるのであった。 〜fin〜 ようやく最後まで投下できた。本当に連投規制キツすぎですね。 そんなこんなでハヤクラスク水Hでお送りしました。 次回はライハーレムの予定。登場人物多いんでたぶん二回に分けることになります。 それではまた次の機会で。サラバ。 俺の中のサモンナイトはハヤトが学校でクラレットに再会して終わっている乙 ハーレム構築中。その次は2か5で陵辱にしようかなあと。 Q 2キャラ、5キャラの中で陵辱が見たい女キャラ(複数回答可) 5勢少ないと思うんで >>323 と同じくアルカとイェンファで。 アルカの脚とイェンファの胸!! たまにはメイメイさんがナニカされる立場に回る作品があってもいいと思うんだ 5ならエクヴェロで >>320 ハサハ・ユエル・ルウ >>322 傀儡戦争終結後に捕虜となって兵士や召喚師からの陵辱を受けるんですね、大体分かります! ライハーレム、フェアちゃん加入編のはずなのに一向にフェアの出番まで辿り着けない。 他メンバーとの馴れ初めだけで前半埋まってしまう。フェア萌えの方はもう少し首を長くしてお待ちください。 ライハーレム。ようやく前半が完成しました。 フェアちゃんの出番は後半ですのでフェアちゃんのHを期待している方にはごめんなさい。 とりあえず今回はハーレム創設編です。前半だけで40KB近くあるんで普通に投下してたら 連投規制くらうんで保管庫のほうに直接アップすることにしました。 以下URL http://hagedora.web.fc2.com/ss/40-08.txt それでは後半まで首を長くしておまちください。 ライハーレムまだ途中ですけどキリのいいとこまで書けたんで投下します。 ようやくにフェアちゃんのターンです。 激戦のランチタイムを終えた昼下がりの面影亭。そこでは四人の乙女がティータイムを楽しんでいた。 ポムニットの淹れてくれた紅茶を嗜みながら花を咲かすのはガールズトーク。 今回の議題はというと。 「それでさ。みんなはどう思う?フェアのこと」 それは最近、面影亭に加わった新メンバーの少女フェアのことであった。 シャオメイからの紹介を受けて雇うことになったこの少女。 まだ年若い娘ながらライに匹敵する料理の腕前を誇るスゴ腕の料理人である。 ライと同じレベルの料理の天才がこんなド田舎の町にもう一人現れるとは。 ここにいる面々は誰も予想もしていなかった。 「すごいですよねえ。フェアさん。おかげでわたくしが厨房を手伝う機会も随分と減りましたし」 ライと同等の実力をもつフェアが厨房に入ったことでポムニットは接客に専念できるようになった。 おかげでお客の回転率もあがり面影亭の業績はすこぶる絶好調である。 「本当にフェアが来てくれたおかげでみんな助かってるよね。だけど、わたしはもっと仲良くなりたいかな?」 と、これはエニシア。料理の腕がスゴ腕の反面、フェアは面影亭の他の面々に対してどこか素っ気無かった。 決して無愛想なわけでもなく話しかけるとむしろ気さくに応じてはくれる。 けれどどこか自分とリシェルたちとの間に線のようなものを引いているのをみんな感じていた。 このお茶会にも誘っては見たけれど『ごめんね。今、ちょっと忙しいから』とにべもなく断られた。 そんなフェアともっと仲良くなりたいというのは今ここにいる全員が思っていた。 「大丈夫なの。フェアおねえちゃんは照れ屋さんなだけなの。そのうちきっともっと打ち解けてくれるの」 と根拠はなしに言い放つミルリーフ。だがその言葉に一同はそれもそうかとひとまず納得する。 そうして四人はフェアのことはひとまずおいて、別の話題で盛り上がるのであった。 「一線引いてるって……そんなの当たり前じゃない……」 そんな四人とは対照的にフェアは下宿先の自室でひとりごちる。彼女が面影亭のメンバーとの親しい接触を避ける理由。 なにか重たい事情でもあるのかとつい勘ぐりたくもなるが実際はいたって単純であった。 バイトに入った面影亭。そこでフェアは目撃してしまったのである。店主であるライとそれを取り巻く四人の乙女たちの。 とってもいやんで破廉恥な数々の場面を。 【シーンその1 早朝の一幕】 「ふふっ。それじゃあ今日も張り切って掃除しようかな」 爽やかな朝の陽気に包まれてフェアは掃除道具を片手に廊下を歩く。別にこんな早朝から来なくてもいいとは言われていたが。 折角これからお世話になる大事なお店である。自分の手でピカピカにしてあげたいじゃないか。 そう思って合鍵を預かり朝の掃除に来たのである。店主のライはまだ寝ている時間のはずだ。 起きたらびっくりさせてやろうかしらとフェアが意気込んでいると。 「んっ?あれ、むこうの部屋からなんか声が聞こえた気が……」 不意に聞こえた人の声。ライのものかと思ったがどうも違うみたいだ。明らかに女の子の声だ。 訝しがってフェアはその声が聞こえた方へと出向く。それはライの寝室であった。 半開きになった戸の隙間から中の様子は伺える。気づかれないようにフェアがこっそりと覗くと。 「んっ……はぁ……ふぁぁ……ライっ……ライ……」 「あっ……くぅ……リシェル……」 「っ!????」 そこではなんと裸のままのライとリシェルが同じベッドの上で仲良く抱き合いながらイチャコラとしていた。 ああ、これはあれだね。プロレスごっこってやつだね。衝撃的な現場を見てしまいフェアは思わず絶句する。 そんなフェアには気づきもせず、バカップル二人は日も昇る前からよろしく楽しんでいた。 「んぁぁっ……いいっ……やぁぁ……もっと……もっとぉぉ……」 「ぐっ……おまえ……少しは自重しろよ……って、あぐぁぁ……締め付けやべぇぇ……」 腰の辺りをふたりとも激しく動かしながらともに響かせるのは喘ぎ声。これは実に教育によろしくない光景。 ライとその身をぺったりとくっつけ合いながら腰をくねらせてひたすらによがるリシェル。 そんなリシェルの膣肉にギュウギュウと竿を締め付けられてライも堪らなそう。 「ぐぁっ……い、いくぞリシェルっ!」 「うん。来てぇぇえええっ!あうっ!ふぁぁぁああああっ!お腹熱いぃぃぃっ!!」 そうして日もまだ昇らないうちから景気よく、ライはその精気をリシェルの胎内(なか)へと注ぐ。 栄養たっぷりの一番絞りミルク。下のお口で味わうリシェルの顔は実に幸せそう。 (そ、そういう関係だったのっ!?あの二人……) と、まあ少し刺激の強すぎる男女の営みを目にして困惑するフェアであったがこれだけならまだ良かった。 ただ単にライとリシェルが恋人同士というだけの話なのだから。だがこれはまだほんの序の口に過ぎなかったのである。 【シーンその2 昼への仕込みをする前に】 ライとリシェルの情事を目撃してからしばらくして、なにも見なかった風を装ってフェアはまたバイトに現れた。 流石にちょっとドキドキとして朝ごはんの時間にライやリシェルと視線を合わせるのがきつかったけど。 まあ、たぶん大丈夫だと思う。あんな刺激的な場面を見たからといってそれでバイトを止める気はフェアにはなかった。 あれは勝手に覗いちゃった私が悪いんだと自分に強く言い聞かせて。 「うぁ……っく……ポ、ポムニットさん……今はそんなことする必要は……」 「うふふっ。ダメですよ。ライさん♪お仕事にはスッキリとした気持ちでのぞまないと……」 そう言ってポムニットはずるりと開けられたズボンのチャックの中からライのいきり立つモノをその手に取る。 多感な年頃なだけあってライのそこは実に元気ビンビンであった。それをポムニットはたおやかなその指先で弄りながら。 「んっ……ちゅ……んむちゅ……ぺろっ……ちゅるちゅる……ライさん……もう少しだけじっとしていてくださいましね……」 柔らかな唇を竿に直接つけてポムニットはご奉仕を開始する。ライの肉棒の中腹、根元、そしてカリ首に。 その桃色の舌を筋目を沿うように丁寧に這わせて。時には頬張るように竿全体をその口に飲み込む。 んぐんぐ。んちゅんちゅ。巧みなメイドさんのお口でのご奉仕にライはたちまちのうちに限界になる。 「ぐぁっ……あぐぅ……ダメだ……で、射精(で)るっ!ポムニットさんっ! 「あふっ……ぷぁぁ……あはぁ……ライさん……ライさんのミルク……今日も濃くて素敵……」 そうして溜まらずにライが吐き出したその白濁をポムニットはそのお口で受け止めてゴックンとする。 粘々として苦味のあるスペルマを飲み下しながらどこか恍惚の表情を浮かべるポムニット。 なんというか実にエロい。 「………………なに?…………これ…………」 そんな店主とメイドのいけない現場をまたおつかい帰りのフェアは偶然目にしてしまったのであった。 【シーンその3 裏切られた偶像】 店主とお嬢とメイドとのいけないシーンを続けざまに見せられて、フェアは極力それを割り切るようにつとめた。 うん。あれは単にあの二人が色ボケで頭おかしいだけだ。気にしない。気にしちゃダメだと強く自分に言い聞かせて。 「大丈夫?フェア。なんだかさっきからずっと熱っぽい顔してるよ?」 そんなフェアを心配して声をかけてくれるのは同じアルバイトのエニシアである。 フェアより少し前からこの面影亭で働いているこの少女。仕事を始めてすぐに仲良くなれた。 妖精のように愛らしくいかにも守ってあげたいオーラを発するこの娘の存在はフェアにとっては癒しであった。 朝っぱらから立て続けにあんな破廉恥な場面を見せ続けられた身としては。 「ううん。私は大丈夫だから気にしないで。今日も一日頑張ろう。エニシア」 「うん。一緒に頑張ろうね。フェア」 そんなやり取りを交わして増していくフェアとエニシアの親密度。 もうこの娘だけが心のオアシス。フェアはそのときは確かにそう思っていた。 「あんっ……ふぁぁぁんっ……あぁんっ……いいよぉ……気持ちいいよぉ……ライぃぃ……」 幻想はあっけなく打ち砕かれた。それはフェアが夜の営業を終えて後片付けを済ませて下宿に帰ろうとしたときであった。 帰り道の途中で店に忘れ物をしたことに気がついて戻ってきたらはいまた遭遇。 信じていたのに。エニシアだけはあんな色ボケお嬢とメイドとは違うと信じていたのに。 清純ってなにそれ?フェアの中で偶像はガラガラと音を立てて崩れてゆく。 「お、おい。エニシア……なんか今日のお前……やけに積極的すぎるぞ……」 「うふふ。だって、今日もわたし一日がんばったんだもん。ご褒美ちょうだいね。ライ♪」 そう妖艶に微笑みながらエニシアはライと繋がったままの状態で濃厚なキスをかます。 お互いの舌と舌がねっとりと絡み合ったディープなベロチューだ。 「んっ……んぐっ……んむっ……ぷぁ……あむっ……」 混じりあう唾液と唾液。口元をベトベタにしながらライとの口付けをひたすらに続けるエニシア。 触れ合う舌先と舌先。じゅるると糸を引く涎。もうどれだけキスしてんのよと思わず突っ込みを入れたくなるぐらい長く。 接吻の快楽に溺れながらまどろむエニシアの表情はまさに雌そのもの。うん。そうだね。私の勘違いだったんだね。 妹みたいに守ってあげたくなるお姫様のような清純な女の子なんてどこにもいなかったんだ。 現実というものの無常さをフェアはいやというほどに思い知らされた。 【シーンその4はほぼ割愛】 「パパぁ!ミルリーフもう我慢ができないのっ!」 「うわっ、ちょっと待てっ!ミルリーフっ!?」 そうして発情期をこじらせて義理の親を押し倒しにかかる幼女の姿を見るころにはフェアはもうすっかり悟りを開いていた。 もうダメだ。この人たち。あまり深く関わってはいけない。ただの職場と割り切ろう。 かくしてフェアは色ボケ娘カルテットから一線を引いた付き合いを心がけることにした。 まかり間違っても自分はあのただれにただれまくった愛欲の巣には巻き込まれないようにと。 そう強く自分に言い聞かせながらこの数日をすごして来たのだが。 「どうしてこんな仕事辞めちゃおうとかそういう風には思えないのかなあ。私……」 あんなセクハラにも程のある現場を何度も見せられて。普通だったら即、退職願いをつきつけてもおかしくないのに。 不思議とフェアはそうする気にはなれなかったのだ。その理由はというと。 「みんな……いい人たちなんだよね……色ボケてるけどさ……」 確かに破廉恥なところを見せられて幻滅させられはしたがそれを差し引いても面影亭のみんなにフェアは好感も持っていた。 少し我がままだけど一緒にいるとすごく楽しい気持ちにさせてくれるリシェル。 いつも優しく親切で、ちょっとだけドジなのがかえって魅力的なポムニット。 あんなエッチなところを見た後でもエニシアとは親友になりたいと思うし。 ミルリーフのことだってやはり可愛いと思う。本当はもっとみんなと仲良くなりたい。 けれどやはりあの色ボケ場面の数々が頭にちらついて二の足を踏んでしまう。 「そんなにいいのかな……あの子……ライか……確かに一緒に料理してて楽しいけど……」 そんな風にひとりごちているうちにフェアの頭に四人娘をひきつけているハーレム男のことがよぎる。 複数の女の子とそんなエッチなことしてるなんて不潔!最低!そんな嫌悪感を彼に抱いたこともあったけれど。 「なんかそういういい加減な人には思えないんだよね。ライのこと。うう、私みんなに毒されているかも……」 一緒の厨房であくせくと働く彼の姿は、フェアが抱いた先入感を打ち消すには十分なものであった。 料理はその人の心を写す鏡だ。あれだけお客さんに美味しい料理を食べてもらいたいと心をこめている彼。 いい加減な男なんかじゃないと信じてみたいとフェアは思う。同じ料理の道を志す者として。 それに今日も賄いの時間に二人で一緒に新メニューを考えて喋っていてすごく楽しかった。 このままずっと一緒のお店で働いてもいいかなって。そう思えるぐらいには。 「生意気そうに見えて意外と親切だし……よく見ると結構カワイイ顔してるし……頼りがいもあるし……ってさっきからなに言ってるの!?私!??」 四人娘のことをあれこれと考えているうちに、どうやら彼女たちの嗜好に引きずられている自分にフェアは気がつく。 やばい。ダメだ。ダメだ。このままだとみんなみたいな色ボケに自分もなってしまう。 絶対にそうならないぞと固く心に誓ったはずなのに。けれどなぜか頭の中にライの顔が浮かんでくる。 自分と同じ色の髪で。肌の色も同じで。他人がみればたぶん姉弟と間違えそうであろう彼の顔が。 あれれれれ?いくらなんでも私、ちょっとチョロすぎない?これじゃあみんなのこと色ボケなんて言えないよ。 「もう、やめ。やめっ!こんなこと考えている暇があったらさっさと寝よう。明日だって朝早いんだからっ!」 そうして無理やりに思考を打ち切りフェアはベッドの中に潜り込む。 だが思春期真っ只中の少女の胸の中はなにやらモヤモヤとした気持ちでいっぱいいっぱいだった。 「んっ……はぁ……っは……んぅ……」 そうして深夜、下宿先のベッドの中で。その手をもぞもぞと動かしながらフェアは声を漏らす。 器用に動くその指先が弄るのはまだ異性を知らない初心なる恥丘。ピクッと勃起しかけた乳首も同時に弄る。 これはいわゆる一つの自慰行為であった。フェアだって年頃の女の子である。 夜中に一人、こういうことをしていてもなにもおかしくはない。 「んぁ……らめっ……はぁ……あふぁぁ……」 けれど今宵のひとりHはいつになく熱が入っていた。面影亭の面々の色ボケに当てられてしまったのか。 このモヤモヤした気持ちをどうにかするのにちょっとやそっとのオナニーでは満足できない。 指で膣肉を激しく掻き回しフェアは喘ぐ。けれど足りない。まだ全然足りないのだ。 その足りないものをフェアは夢想する。そしてつい口にしてしまう。 「んぁっ……んっ……ぃ……っふ……ライ……あふっ……っ!??」 その口からふいに漏れ出したその名は。ついつい夜のオカズにしてしまっている男の子の名前。 自分で気がついてフェアは愕然とする。今、私なんていやらしい妄想をしていたんだろうと。 甘く蕩けるようなひとりHの中でフェアは確かにイメージしてしまっていた。 あのリシェルたちのようにライに抱かれている自分の姿を。 「ち、違う。私そんないやらしい子じゃないもん!ああ、もうどうにかしてぇぇ!!」 そうして悶々とした夜を過ごしながら、気づき始めた自分の本当の気持ちにフェアは頭を抱えるのだった。 (う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜) それからもフェアの悶々とした日々は続いた。ライをオカズにしてしまったあの夜からずっと。 もうライの顔を見るだけで、声を聞くだけでなんだか心がドギマギとしてしまう。 モヤモヤとしていてハッキリとは言い表せないこの感情。これはつまり所謂ところの。 「熱でもあるのか?さっきから顔が赤いぞ。フェア」 「っ!??な、なんでもないっ!そう。なんでもないから心配しないでっ!」 そんなフェアの様子を心配して声をかけてくるライ。だがその親切がかえってフェアの心臓にはよくなかった。 ああ、もう。少しはデリカシーとか気をつけてよ。本当に朴念仁なんだから。 と、この胸のモヤモヤの元凶である彼にフェアは心の中で文句を言う。 「それにしても本当に大助かりだぜ。フェアがうちの店に来てからずっと。ありがとうな。フェア」 「え?あ、ああ。うん。それはどういたしまして」 屈託のない笑顔でそう言って来るライにフェアは少し動揺しながらも応じる。 そんなフェアに対しライは続ける。 「やっぱりな。料理のことで語り合える奴が傍にいてくれると本当に嬉しいんだ。俺ってたいがい料理バカだし」 「それは……私もそうかな。私もライと一緒に料理するのすごく楽しいよ」 話題が料理のことになったのでフェアも少し落ち着いた気持ちになれた。 思えば自分とライを結びつける最大の共通点。それが料理。 あれだけ破廉恥な場面を見せられたのにも関わらずフェアが彼のことを悪く思えないのはそれが理由。 「なんか結構似てるよな。俺たちって。フェアとは他人って気がしないぜ」 「え?ああ。うん。そうだね。私もライみたいな弟がいたらいいなって思ってる」 ふいに耳に入った『他人じゃない』という響き。それを一瞬、フェアは別の意味に取りかけてしまった。 その場はなんとかやり過ごすことができたけれど。それはフェアの胸のなかにしこりを残した。 この気持ちはおそらく。人知れずフェアはかぶりを振る。そうして今日も一日が終わる。 (……なにやってるんだろう……私……) 夜も深まった頃合の面影亭の廊下。本来、とっくに下宿にもどっているはずのフェアはそこにいた。 手に持ったのはライから預かっている合鍵。それでこっそり玄関をあけてこんな時間に来てしまった。 その理由もたわいもない。たまたま知っていたからだ。今日はリシェルたちもエニシアも店には泊まらない日だと。 (こんな深夜に男の子の家に忍び込んで……まるでなんかアレじゃない……その……夜這い?) 夜這い。脳裏にふとよぎるそのフレーズにフェアの頭は沸騰しそうになってしまう。 ち、違うもん。私、そんな痴女じゃないもん。慌てて心の中で否定するフェア。 だがこの行為は傍から見れば確かにそうとしか言いようがないわけで。 「そ、そう。これはお仕事に必要なことなんだから。万が一、リシェルたちがやってきてライが休めなかったら大変だし。そうなんだから!」 と、自分を誤魔化しながらフェアが足を進めるのはライの寝室。 いつもはライにべったりのミルリーフも今日はエニシアが自分の下宿先へ連れていったのを覚えている。 つまり今、この部屋で寝ているのはライ一人。ゴクリと唾を飲み込んでフェアはドアを開ける。 (あ…………) そこで寝ていたのは予想通りライひとりであった。グーゴーと一丁前にいびきを掻きながらライは寝入っている。 するとフェアは息を潜ませて近寄る。そうして間近で覗くライの寝顔。それはなんともはや。 (うぅ……なんかすごくカワイイ顔してる……) ともすれば実年齢より幼く見える童顔なライ。普段は頼りがいがあるのであまり意識しないのだが。 女のフェアの目から見てもカワイイと思える。そんなライが気持ちよさそうにいびきをたてて寝入る姿。 なんというかいけない気持ちを掻き立てられそうになる。ヤ、やばい。ちょっと待って。 私は今日、こんなカワイイ男の子を飢えた色ボケたちから守るために来たのよとフェアは自分に訴える。 (でも……ちょっとだけ……ちょっとだけなら……) そう言い訳しながらフェアは自分の顔をライのそれに近づける。ライの寝顔。息遣い。 もっと近くで感じたいという気持ちでいっぱいになって。そして気がつくと唇が触れ合うぐらい近くに。 (っ!??このままじゃ……で、でも……) このままだと眠ったままのライの唇を自分が奪ってしまう。流石にそれはと戸惑うフェア。 けれどトクントクンと高鳴る心臓の鼓動が無性に後押しをしてくる。あと少し。もう少し もう自分でもなにがなんだか分からない気持ちでフェアはいっぱいだった。 ええい、ままよ!やけっぱちになって覚悟を決める。そうしてフェアの唇がライのそれと重なる寸でのところで。 「むにゃ……んっ…………なにやってんだ?……フェア……」 「へ…………あ……」 パチッと突然ライがその目を開いた。フェアは刹那、硬直する。そして次の瞬間。 「い、嫌ぁぁぁ嗚呼あああああああああっ!!!!!!!!」 草木も眠る丑三つ時に、近所迷惑も顧みず特大の乙女のスクリームが店中に響き渡るのであった。 ようやく投稿できた。今回はここまでです。 続きは四人娘も交えてフェアちゃん初Hをおおくりします。 それではしばしお待ちを。 フェア篭絡中。ようやくHシーンに突入できそうな按配。 それはさておき陵辱は5キャラの希望が多かったですねえ。 とりあえず候補4択。 A アルカとスピネル陵辱 B アルカとルエリィ陵辱 C アルカとイェンファ陵辱 D エクセラ、ヴェローチェ陵辱 どうも。フェア編ようやく続きかけました。今回は本番直前まで。 長引きそうなのでもう1回分だけ分けます。連投規制が怖いのでこちらからどうぞ。 http://hagedora.web.fc2.com/ss/40-10.txt アンケの方はCでいってみようと思います。それではまたの機会を。 (蹴り飛ばされた踏み台) (同時に、宙に浮かぶ体。がくんっと首にかけられた縄がその細い首を締め上げる) ぐッ…がッ…はッ……! (手足を振り回し、苦痛から逃れようとするも) (縛られた手足では何もすることもできず) ぁッ!かっ…!くっ…ひ!? (体が暴れる度に、豊満なその胸がぶるんぶるんと揺れ) (全身にぶちまけられた男の精を当たりに吹き飛ばす) ……い……ひ…ぁ…… (やがてその動きも緩慢になっていき) (白目をむき、開かれた口からはあぶくのように涎をたらし) (ときおり、ぴく、ぴくとわずかな痙攣を起こすだけになってい) ……… (その痙攣すらついには止まり) (だらりと力なく垂れ下がる手足) (見開かれたまま、光を失った眼) (しょおおお、と静かな音を立てながら) (周囲の人間にまるで晒すように見せていた股間から失禁を撒き散らした) 半年遅れでUX3読んだ。 そして驚愕。 マグナの出征の秘密? まぁびっくりですね。 パッフェルさんが2で既に子持ち未亡人? 処女厨の同志よ共に泣こう。 スカーレルのその後? 亡魂としてワンチャンあるから良いじゃん。 私が何より驚いたのは―― 私は身持ちが堅いつもりでいるんですがねえ Byレイム・メルギトス 馬鹿な!? 貴方はこのスレの凌辱系SSでNo.1の竿男優だった筈なのに!! 突発アンケ Wパイズリして欲しいおっぱいとおっぱいの組み合わせ パッフェルとトリス(ケーキ屋さんでアルバイトの時の制服) ナツミとアヤ え、ナツミにパイズリ出来る程のおっぱいはないって? ……おや、こんな時間に誰か来たようd(ry どうも。随分と長くお待たせしましたがようやくライハーレム完成しました。 以下のURLからよろしくお願いします。今回は怒涛の五連戦です。 http://hagedora.web.fc2.com/ss/40-11.txt この話はUX3巻でフェアを見たときからずっと書こうと思ってたんですよね。 3巻読んだときライ、ハーレムすぎだろと思ってしまいました。 ハヤトさんは長い童貞の時を過ごしているというのに…… それはさておき今回はこの辺でサラバ。次回はアルカとイェンファの陵辱予定で。 アルカ、イェンファ陵辱構想中 その次は1、2、3のどれかから行こうかと思うけどジャンル候補 A 幸せおっぱいサンドな巨乳系 B ロリっ子ペロペロな幼女系 C 純愛甘々のヒロイン系 D 慈悲などいらない鬼畜系 1、2ならC。 3ならD。 アティ先生の陵辱してくださいオーラがいけないんだ・・・ あとハヤトさんはなんであんな童貞臭がするんだろう。 UXの1組がトウヤとソルだったとしてもトウヤはとっくに卒業してそうだ。 公式設定で恋愛ごとには疎いとかなんとかなかったっけ。 それで童貞臭が…… ハヤトさんは相手が誰であろうと受け体質な気がする サモンナイトのキャラで童貞、非童貞、処女、非処女かを考察 してみてくれ ろくでなし子は置いといて↓ あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果 奇跡が起きた! ワイルドだろぉ (株)0(株)2(株)2(株)it.net/d11/0101miyuki.jpg (株)を取り除く ハサハに子供産んで貰いたい 超律者と妖狐の響界種ってなんか凄そうだよな ユクロス最新刊で、レイム様せっかくミント捕まえてるのに何もせず解放とか、何考えてるんだ あ、そういや、もう発売日過ぎてたな。明日にでも買いに行くか…… 新作で生体ユニット化されたキャラが出てきたけど、思わず「違うお前じゃない!」って読みながら叫んだ。 なんとか白濁のホワイトデーをお送りできそうな塩梅 その次にキツネさんをどう愛でようか A オーソドックスに甘い味付けで B ビターに陵辱の風味を添えて C いっそのことロリっ娘まとめて侍らせたハーレムで D おねえちゃん。なんでおちんちんはえてるの? B以外ならどれも見てみたいけども …強いて上げるなら、Aで!! DDD! それはね可愛い娘さんに私の仔を産んでもらうためさぁ! ホワイトデーになりましたので白濁のプレゼントをお送りします。 アルカ・イェンファ陵辱SSです。書くのに何ヶ月かかってんだよという感じですがご勘弁ください。 連投規制キツイのでとりあえず前半を6,7レス分投下したら続きは朝にします。 それでは投下します。 「あぁっ……ひぁぁああっ……やぁぁあああっ!」 ビクンとなにかが自分の胎内(なか)で脈打つ感触を味わされながら。 喘ぐアルカはなおもその身をヌチョヌチョと肉棒に貪られ続ける。 破かれた制服。既にボロ布と化したそれの隙間から露になった肉裂。 そこにカウパーにまみれた汚れた男根が強引にねじ込まれている。 膣奥まで深く抉られながら受けるピストン。アルカの意思などお構いもなく。 そう。これはただレイプの一言で言い表される行為。 「アルカ……っぐ……うぐっ……くっ……あぁ……」 そんな風にアルカが陵辱を受ける傍らでイェンファもまた男根による蹂躙をその身に受けていた。 屹立する肉槍の上に跨ることを強いられた騎乗位の姿勢。下から突き上げてくるピストンの衝撃に揺れる身肉。 ぶるん。ぶるるんと大きくたわわに振動するのはあまりにも豊かすぎる彼女のバスト。 その都度、『ウホッ!スゲェ!』と周りを取り囲むギャラリーの囃し声が響く。 耳障りなその響きに顔をしかめながらも、グッと歯を食いしばってイェンファは耐え続ける。 「イ……イェンファ……んぎぁぁぁああっ……あがっ……かはっ……」 自分同様に恥辱にまみれるイェンファの姿を見せ付けられながら。更なる陵辱にアルカは悶える。 ぐっと抱き起こされ座位の姿勢を取らされたかと思うと今度は無防備な尻肉をめがけて。 逞しい剛直がアルカの窄まった部分に無理やり打ち込まれる。たまらずに悲鳴をあげるアルカ。 そんな彼女を前と後ろから肉根は挟みこむ。いわゆるところのペニスサンドイッチ。 膣肉と尻肉を同時にミチミチと嬲られる痛みにアルカの意識はゴリゴリと削りとられる。 「くっ……うぅ……んぶっ……んっ……んっ……」 無惨に嬲られ続けるアルカ。エスカレートしてゆく陵辱の洗礼を受けるのはイェンファも同じ。 口元に差し出される精液に汚れた肉棒。強いられるフェラチオによる奉仕。 普段の彼女ならそのまま男のペニスを噛み千切りでもしそうであった。 だが今は許されない。不用意にそんなことをすればアルカがいったいどんな目にあわされるか。 それを思うと今はただひたすらに耐えるしかない。 「あぐっ……くぅ……ア……ルカ……」 「ふぁ……あっ……イェンファ……」 辱めを受けながらアルカを見つめるイェンファ。アルカもそれに応えるようにに視線を送る。 互いに白濁に塗れ、肉棒に汚辱され続ける二人であったがその瞳にはまだ確かな意思が宿っていた。 「ぐへへへ。ラッキーだったぜ。こんな極上の調停召喚師様と警察騎士様を一緒に味わえるなんてよぉ」 「くふっ。こいつらも間抜けだぜ。足引っ張った仲間を逃がすために自分たちが捕まってりゃ世話ねえぜ」 「おらっ。もっと気を入れて腰を振れっ。てめえらに痛い目に合わされた仲間の分、しっかり奉仕しやがれ!」 そんな台詞を口にしながらアルカとイェンファを犯し続ける男たち。彼らは悪名高き真紅の鎖の構成員である。 アルカ達と面識のあるアトシュとは別の支部の者たちで、一片の仁義も持ち合わせない正真正銘のゲスである。 だがその戦闘力は高かった。セイヴァールでの事変を乗り越えたアルカたちでも油断はできないほどに。 イェンファを含む桜華隊の精鋭をもってしても容易でないその掃討の手伝いに調停機構からアルカ達は派遣された。 過酷な冥土事変を乗り切った息のあった連携でアルカたちは彼らをあと一歩というところまで追い詰めたのだ。 だがアルカに同行していたまだ新人のルェリィが不意をうたれてダメージを負うと戦局は一変する。 まるで冥土獣のごとく倒しても倒してもポコポコと増殖する雑魚の物量に頭数を欠いたのは致命的であった。 しかもほぼワンパンで倒せる雑魚冥土獣よりも彼らの錬度は高い。仕方なく撤退を決意したときには退路を立たれていた。 傷ついたルエリィを響友のスピネルに任せなんとか退避させたのだがアルカとイェンファの二人は捕らえられた。 一切の武装を剥ぎ取られ、特殊な首輪をはめられて響友との繋がりも遮断されて。 なんの力ももたぬか弱き乙女と化した二人にケダモノたちがする行為。それは実に分かりやすいものであった。 「あうっ……くぅ……んぐっ……はぁ……」 「んっ……くぅ……うくっ……っは……」 その純潔を穢れた肉棒によって散らされ、その身を白濁のスペルマに和えられながらアルカとイェンファは耐える。 もうお腹の中も肌も吐き出された精液でドログチョで、身も心も折れてしまいそうな状況下でなおも。 受け続ける陵辱の最中で一瞬、交錯する二人の視線。互いに頷く。大丈夫。こんな連中に屈したりはしないと。 例えどれだけ身体を汚されようと心までは折れない矜持を見せる二人。そんな二人を男たちはより激しく犯す。 「ふぁっ……あんっ……うぐっ……あぁ……ふぁぁぁぁっ……」 「っく……あぁ……うっく……はぁ……あぁ……んはぁぁ……」 ぬちょぬちょとひたすら粘膜を責め続ける肉の拷問に晒されながら。二人はその心と身体に調教を施されていくのであった。 「ぅ……ぁ……ぅぅ……」 もう足腰も立たぬほどに徹底的に犯され尽くした。そんな無惨な姿を晒しながらイェンファは呻く。 彼女の顔も胸も膣も、撒き散らされた精液に余すことなく浸されている。とりわけよく使われたのは胸。 極上のサイズと弾力を誇るそれを女性器さながらのペニスを扱くための道具として用いられた。 ズリズリと自身の乳房を男根が這いずり回るその感触。思い出すだけでとても不快になる。 脳裏に刻み込まれたその屈辱に顔をしかめながらもイェンファはなんとかその身を起こす。 そして虚ろいだ視線でアルカの姿を探す。すぐに見つけることができた。 イェンファ以上に無惨な姿にされたアルカを。 「……くっ……アルカ……」 ドログチョの精液でできた水たまりにベッチョリとその身を浸しながら、アルカは虚ろな瞳で仰向けに転がされていた。 肉棒を休みなく詰め込まれ続けたその秘肉は赤く充血している。抉られ続けたアナルからも出血。 アルカの膣、アナルに注ぎ込まれた精液の量は胸を重点的に使われたイェンファのそれを軽く上回る。 ごぽっ。ごぽっ。音を立てて子宮から逆流してくるスペルマ。膣口から溢れ出る白濁とともに垂れ流すは小水。 そんなアルカの惨たらしい様にイェンファは唇を強く噛み締める。 「ぅ……ぁぅ……イェン……ファ……」 「っ!アルカっ!?」 するとアルカも気がついたのか虚ろな意識のままでイェンファの名を呼ぶ。その呼びかけにイェンファはハッとなり駆け寄る。 足腰もたたぬほどに苛烈に犯され、よれよれの足取りであったもののなんとかアルカの傍に辿りつくイェンファ。 こちらも気づいて身を起こしかけたアルカの上半身をグッと両の腕で抱き寄せる。 むにゅりと弾力のある彼女の巨大なマシュマロがアルカの顔にあたっていた。 「……ありがとう……それと……ごめんね……」 「どうして貴女が謝るのよ……」 イェンファからの抱擁を受けてアルカはお礼と謝罪の言葉を口にする。そんなアルカにイェンファは泣きそうな顔で呟く。 本当に謝らなければいけないのは私の方なのに。私の力不足で貴女をこんな酷い目にあわせてしまったのに。 そう自責の念に苛まれるイェンファ。そんな彼女の心の内をアルカも察したのかそれ以上はなにも言わなかった。 代わりに自分をむぎゅっと抱きしめてくれているイェンファの背に手を回してアルカは優しくさする。 今はほんの少しでも和らげてあげたかった。互いの心と身体に深く刻み込まれたこの痛みを。 精液まみれの肌をベッチョリとくっつけあって感じあう体温。耳元に響く息遣いとトクントクンと共鳴する心音。 「うっ……っく……ひっく……うぇ……」 そうするうちに今度はアルカの方が堪らなくなってくる。ひくひくと込み上げてくる嗚咽。 抑えられそうにない。ダメ。我慢しなきゃ。辛いのはイェンファも同じなのに。 そう自分に言い聞かせるアルカ。けれどそんなアルカの心境を悟ってか。 イェンファはよりギュッと強くアルカを抱きしめ、その柔らかな乳房で彼女の頭を包む。 「あ……う……あ……」 すると堰を切ったかのようにアルカの瞳から零れだす涙。それはとめどなく溢れ喉にもつまる。 同時に抱きしめるイェンファの頬にも涙は伝う。だが彼女は泣き声はあげなかった。 その役目はアルカに譲った。その胸の内から込み上げてくる二人分の涙。 アルカは思い切って流すことにした。 「ふぇぇええええ……あぁっ……ひぐっ……うわぁあああんん!あぁぁ……あうぅうう……うぁあああああああっ!」 そうして自身を優しく抱きとめてくれるイェンファの柔らかな胸の中で。 アルカは二人分の慟哭を盛大に泣きじゃくり、イェンファはただそれを受け止めるのであった。 「ぅ……ぁ……ぅぅ……」 もう足腰も立たぬほどに徹底的に犯され尽くした。そんな無惨な姿を晒しながらイェンファは呻く。 彼女の顔も胸も膣も、撒き散らされた精液に余すことなく浸されている。とりわけよく使われたのは胸。 極上のサイズと弾力を誇るそれを女性器さながらのペニスを扱くための道具として用いられた。 ズリズリと自身の乳房を男根が這いずり回るその感触。思い出すだけでとても不快になる。 脳裏に刻み込まれたその屈辱に顔をしかめながらもイェンファはなんとかその身を起こす。 そして虚ろいだ視線でアルカの姿を探す。すぐに見つけることができた。 イェンファ以上に無惨な姿にされたアルカを。 「……くっ……アルカ……」 ドログチョの精液でできた水たまりにベッチョリとその身を浸しながら、アルカは虚ろな瞳で仰向けに転がされていた。 肉棒を休みなく詰め込まれ続けたその秘肉は赤く充血している。抉られ続けたアナルからも出血。 アルカの膣、アナルに注ぎ込まれた精液の量は胸を重点的に使われたイェンファのそれを軽く上回る。 ごぽっ。ごぽっ。音を立てて子宮から逆流してくるスペルマ。膣口から溢れ出る白濁とともに垂れ流すは小水。 そんなアルカの惨たらしい様にイェンファは唇を強く噛み締める。 「ぅ……ぁぅ……イェン……ファ……」 「っ!アルカっ!?」 するとアルカも気がついたのか虚ろな意識のままでイェンファの名を呼ぶ。その呼びかけにイェンファはハッとなり駆け寄る。 足腰もたたぬほどに苛烈に犯され、よれよれの足取りであったもののなんとかアルカの傍に辿りつくイェンファ。 こちらも気づいて身を起こしかけたアルカの上半身をグッと両の腕で抱き寄せる。 むにゅりと弾力のある彼女の巨大なマシュマロがアルカの顔にあたっていた。 「……ありがとう……それと……ごめんね……」 「どうして貴女が謝るのよ……」 イェンファからの抱擁を受けてアルカはお礼と謝罪の言葉を口にする。そんなアルカにイェンファは泣きそうな顔で呟く。 本当に謝らなければいけないのは私の方なのに。私の力不足で貴女をこんな酷い目にあわせてしまったのに。 そう自責の念に苛まれるイェンファ。そんな彼女の心の内をアルカも察したのかそれ以上はなにも言わなかった。 代わりに自分をむぎゅっと抱きしめてくれているイェンファの背に手を回してアルカは優しくさする。 今はほんの少しでも和らげてあげたかった。互いの心と身体に深く刻み込まれたこの痛みを。 精液まみれの肌をベッチョリとくっつけあって感じあう体温。耳元に響く息遣いとトクントクンと共鳴する心音。 「うっ……っく……ひっく……うぇ……」 そうするうちに今度はアルカの方が堪らなくなってくる。ひくひくと込み上げてくる嗚咽。 抑えられそうにない。ダメ。我慢しなきゃ。辛いのはイェンファも同じなのに。 そう自分に言い聞かせるアルカ。けれどそんなアルカの心境を悟ってか。 イェンファはよりギュッと強くアルカを抱きしめ、その柔らかな乳房で彼女の頭を包む。 「あ……う……あ……」 すると堰を切ったかのようにアルカの瞳から零れだす涙。それはとめどなく溢れ喉にもつまる。 同時に抱きしめるイェンファの頬にも涙は伝う。だが彼女は泣き声はあげなかった。 その役目はアルカに譲った。その胸の内から込み上げてくる二人分の涙。 アルカは思い切って流すことにした。 「ふぇぇええええ……あぁっ……ひぐっ……うわぁあああんん!あぁぁ……あうぅうう……うぁあああああああっ!」 そうして自身を優しく抱きとめてくれるイェンファの柔らかな胸の中で。 アルカは二人分の慟哭を盛大に泣きじゃくり、イェンファはただそれを受け止めるのであった。 それからも捕らえた二人の心と身体を従順な雌へと変えるべく、真紅の鎖による淫らな調教の日々は続いた。 アルカとイェンファはただ犯されるだけではなくそれぞれに性技を身につけさせられた。 「んっ……くぅ……あぁ……くっ……はぁ……んぅ……」 ニチャニチャとカウパーに塗れた足の指先でアルカは男根をニギニギと扱く動作を強いられる。 その素足を用いた足コキの技術。それをアルカは仕込まれていた。これは中々に難度が高い。 「おらっ!手の方がお留守になってるぞ。しっかり扱けや。おるぁっ!」 「お口の方でもしっかりしゃぶれやぁ。怠けてんじゃねえぞ!」 「おぶっ……んぐっ……うぁぁ……あぅ……ぁ……」 なぜならば両手に肉茎を一本ずつ握らされ手コキ、口でもフェラチオで奉仕しながらそれをこなさなければならないから。 その身体でより多くの肉棒を同時に扱くマルチタスクをアルカは強いられていた。 コキコキ。クチュクチュ。懸命にその手と口を動かしながらアルカはその足も動かす。 足の裏で挟み込んだ肉棒の中腹付近をさすさす。すると『おほぉっ!』男の歓声が漏れる。 くにゅくにゅと指先は鈴口を刺激する。溜まらずにプルプルと震えだす肉の棒。 それはアルカの手や口元に差し出されたモノも同じであった。息を合わせたかのように男たちは同時に達する。 溜め込んだ醜い欲の塊をアルカに向けて吐き出して。 「おっしゃあっ!いっせいにぶっ掛けるぞ!うりゃぁぁあああっ!」 「ぷぁっ……ふぁぁぁ……熱っ……あぁぁあああああああっ!」 そうして降り注ぐ濃厚なスペルマの雨を浴びながらアルカは喘ぐ。その手も足も顔も男たちの白濁でベトベトにされながら。 「くひひひひ。やっぱこれだけの巨乳を目にしてズらねえってのはないよなあ」 「くっ……うぅ……」 その表情を恥辱に歪めながら胸による奉仕をイェンファは続ける。特盛サイズのその巨乳を女性器に見立てて。 ぬちゅ。ぬちゅっと濡れた音を立てながらその胸の谷間の部分にペニスが挿入される。 それをイェンファは自身の手で乳房を支えながら受け止める。時にはその乳肉をゴシゴシとペニスに擦り付けて。 「くほぉぉ……こりゃやべぇ……極上のおっぱいマンコだぜ……ぐひひ……」 「くぅ……はぁ……はぁ……んぅ……くぅ……」 口汚い言葉を漏らしながら快感に打ち震える男。欲望のままにその腰を動かしてイェンファの乳を嬲る。 ズッチュ。ズッチュと卑猥な音を立てて醜悪な肉棒が自身の乳房を這いずり回る感触。 たまらなく不愉快。けれど、こんなものアルカの苦しみに比べればとイェンファは耐える。 「はぁ……んっ……ふぅ……はぁ……んぅ……くぅぅっ……」 そしてイェンファはその胸に挟んだ肉棒に自分から乳圧を加えて扱き出す。 大きさもさることながら弾力も兼ね備えた乳肉。それをゴシゴシとペニスに擦り付けて。 極上の乳房による刺激に男はウホッと喜び呻く。そんな男の反応は気にせずにイェンファは乳奉仕を続ける。 彼女の頭の中にあるのはただ少しでもアルカの負担を減らすことだけであった。 自分が一本でも多くの男根を引き受けることができればその分だけあの娘は楽になる。 そのためならどれだけ自分が汚されようと構わない。そんな思いで一心に。 ビクッ。ビクビクッ。自身の乳房の中で肉竿が小刻みに震えるのをイェンファは感じる。 さあ、吐き出しなさい。私に全部吐き出して見せなさい。あの娘をこれ以上汚す前に。 喰らいつくような視線でそう肉茎を恫喝する。これにはもう堪らなかったのか。 豊満な彼女の胸の中で男根は限界を迎える。 「んぅぅっ……あっ……ふぁ……熱っ……んぁぁあんっ……」 ビュクッ。勢いよく放たれる乳内射精。熱い白濁の液汁が胸の中を跳ね飛び回る感触にイェンファは喘ぐ。 放出されるおびただしい量のスペルマ。その全てを深い胸の谷間で受け止めて。 この続きは http://hagedora.web.fc2.com/ss/40-12.txt でお願いします。 アンケはAとCが同票なのでどっちか書きやすいほうにします。 それではサラバ。またの機会を。 ネスティを人質にとられて、レイムに言葉攻めされながら泣く泣く犯されるトリスちゃんが見たい。 ↑の続き物で、レイムに唆されたバルレルが欲望に負けてトリスちゃんを犯しちゃうのも見たい。見たい見たいばっかりで申し訳ないけど文才がない >>437 いいねぇ ネストリ鉄板すぎてあんまり言えないがバルトリ好きだわ なんとなくお題 いちゃラブ妊娠セックスを見たいキャラ ハサハが大きなお腹抱えて小さな体でおにいちゃんに突かれて悦んでるのが最高です エクセラヴェローチェがぐっときた ルエリィも好きだが エロい水着着せたハサハと(派閥の)プライベートビーチでキャッキャウフフ アヤ、カイナ、ヘイゼル(notパッフェルさん) エロくはない普通の水着似合うのはソノラだと思う ソノラはいつもの格好のほうが水着よりそそr…げふんごふん パッフェルさんにあえてサイズの小さなスクール水着を着せてスジやおっぱいを視姦する 分裂でも精神世界でもヒトカタでも良いので、ハサハと大人ハサハでダブルお嫁さんをぜひ! スピネルとルエリィ……両方ちっぱい? しかしサモンナイト6が出るとかびっくりですね 6も発売決定したことなのでお題 メインでエロssのよみたい5キャラ ちょっと真面目な話をしたいんだが、リュームを妊娠させることは可能? 基本竜の子って性別はなくて擬態してるだけだからなあ 親の先代は単為生殖で卵産んだし つまり好きな人の事を考えて一晩過ごすと想像妊娠して卵を産む場合も 「リュームは子供を産めるか?」という問題なら間違いなく産めるが、 「リュームのお腹に自分の子供を宿らせることはできるか?」という問題なら話が変わってくる 至竜が単為生殖を行う生物である以上、ちょっと厳しいと言わざるを得ない ただそれだとミルリーフやコーラルの孕ませもないことになるし、エロパロ的にも宜しくないのでちょっと考えたい サプレス系の生き物は魂の輝きを重視し、男女関係なく惹かれるそうだが もしかするとかの世界には「魂同士が交わることで肉体の性別に関係なく相手の子を授かる」という繁殖システムがあるのかもしれない とすれば至竜にも同様のことができてもおかしくはない よって、純愛のエルゴのご機嫌次第ではあるが、リュームのお尻の穴にたくさん注げばリュームを妊娠させられる可能性はなくはない、と結論づけられる ミルリーフやコーラルについても同様である ローレットの位置交換&テレポートで川の向こうのリビエルを救出したり、 盾の向こうの敵を引きずり出して袋叩きにしているうちに機械人形三姉妹の陵辱スペックの高さに気付いた 陣形もZOCもお構いなしにターゲットを強襲、誘拐するローレット 間髪入れずボルテックランス(マヒ付与)で後ろの穴にバックアタックするミリネージ ド本命、僅かな抵抗すら反撃封じしつつ前の穴にフロントアタックするアプセット 三姉妹が鬼畜化するウイルスを誰か開発してくれ このスレのおかげでミラクルビッチというリアルでは一生どころか三回生まれ変わっても使わないような単語を知ることができました それが褒め言葉として機能しうるということも知りました サモンナイト6にマグナハサハアティルヴァイド参戦確定 アティさんまた太ももがエロくなってますよ 4のアルバのような立ち位置なんだろうか。それとも結構がっつりとストーリーに絡んでくるんだろうか 5のアティ先生みたいな立ち位置じゃね? ミニゲームにしか出てこない 公式HPを見る限りじゃ、戦闘メンバーではありそうな感じだけどな それにしても2のマグナのイラストと比べるとやっぱりかなり画風が変わってるな なんというか、目がキラキラしてる 1主人公たちも参戦みたいね トウヤ&キールの姿が見えないけど……まあ、流石に出るでしょ。他3組が出るんだし。 バトルはターン制じゃなくドラゴンシャドウスペル形式か バトルパートだけは嫌いじゃなかったから楽しみだよ 脚本も都月なら安心だ 脚本は都月じゃない キャラデザも主人公以外は★じゃない UXはまだ未完 カサポム派だけどカサスメイトルパに帰っちゃうのがなあ…… と思ってたらアロエリエンドでメイトルパに残ってたクラウレがエニシアエンドでは出戻りしてきてたし カサスもエンディング後にリィンバウムにいても何もおかしくないことに気づいて光明が開けた UX4巻でエニシアに召喚されて助っ人にきたぞ<カサス レイムをして直接はやりあいたくはないと言わしめるほどの実力 >>479 情報サンクス 何か書いてみたいと思っているんだけど、 ・ルシアン×リビエルで本番なしの微エロな話 ・フェアちゃんたちがギアンの鬼畜な配下達に陵辱されながらも頑張る話 ・竜の子ハーレムな話 だったらどれ読んでみたい? フェアちゃんたちがギアンの鬼畜な配下達に陵辱されながらも頑張る話 全部票入るとは思わんかった…… 鬼畜→竜の子→ルシリビで書くと思う、頑張って書く クオリティにはあまり期待しないで クリスマス有るのかあの世界 そもそも暦どうなってたっけか サプレス関係者はイメージしやすいな、クリスマス アメルやファリエルとかシュガレットとか ミニスカサンタコスが似合うのはアティせんせーとベルフラウ しかし、幽霊とか認めてない/悪魔とか死ねなキリスト教的にサプレスってどーなんだ リィンバウムのクリスマスはナギミヤ式だから問題ない とりあえずパッフェルさんの母乳100%の生クリームで作ったケーキ食べたい キリスト教が幽霊認めてないならハロウィンのお化けの仮装は何なんだ でもまぁナギミヤ式だから大丈夫大丈夫 ハロウィンはキリスト教の祭りじゃないぞ元々 キリスト教だと死ぬと地下で最後の審判待ちだから地上に霊魂はのこらんのじゃよ 悪霊は悪魔だから別なー なんだかんだいって6楽しみ 6設定でライリシェ書きたい クラレット「ハヤト……くりすますとは、想い合っている男女が結ばれる日だと、ナツミから聞きました。ハヤトは、私と一緒にくりすますを過ごしてくれると言ってましたけど…… あ、あの、それってそういうことですよね? こういうの、とても緊張しますけど……でも、嬉しいです。よろしくお願いします、ハヤト」 ハヤト「」 カシス「トウヤ〜、年が明けたら“ひめはじめ”ってのするんだって聞いたけど、それ何なの? 私にも出来る?」 トウヤ「そうだね、僕が教えてあげよう。手取り足取り、じっくりと……ね」 カシス「??? うん、ありがと」 やっぱハヤトって童貞力高いよな ハヤトがさるぐつわに全身拘束で迫られてるとしか見えなくなったw クラレットは別にヤンデレじゃねえよ!? 主人公を召喚した張本人で黒幕の娘で天然でロマンチストな正統派ヒロインだぞ! ……あれ、ヤンデレの素養ある? 最近だとUXのせいでカシスの方がそっち属性だったり U;Xは色々とアレだが、 1巻のラスボス臭ぷんぷんのハヤトとか、 バルレル×ハサハ、キール×クラレットという新ジャンルを開かせてくれたという意味では俺得。 パッフェルさんはホントもう、幸せになってください…… あんたの奥さんの薄い本にお世話になりましたと パン屋に土下座する事になるとは思わなんだ。 何も知らずにデリヘルネタとか書きまくってたんで心が痛んだ クラフトソード物語の話もしようぜ みんなの好きな組み合わせは? >>515 1ラショウ×プラティ 2オルカ×エア 恥石ジェイド×リフ 兄属性カプだ… 男女別だと 1 クリュウ×ラジィ ヴァリラ×プラティ 2 エッジ×タタン ガブリオ×エア 石 リッチー×ルフィール レミィ×リフモニカ 王道といえば王道か サナレェ…… 2はリンリさんが好きでした クラフトソードじゃないけど、Xはソティナさん。でもエルナディータも捨てがたい。 昔ジャキーニ×アティのラブラブ和姦が見たいと思ったけど 結局一つもこなかったなあ 自分で書けばいい!頑張れ! 自分も6が出たら書こうかな。 6ハヤトの魔王はきっとバルレルみたくツンデレになるに一票。 1の頃からハヤアヤが好きでよく漁って読んでたが6でまさかの絡みがありそうで俺歓喜 しかも魔王とサプレスのエルゴが別々の器に入って同時に召喚されたら〜とか考えてた妄想とほぼ同じっぽくてビックリ バレンタインが過ぎてしまったので、>>522 にハヤアヤとあったのもあって インスピレーションで書き上げた。微エロ。というか、殆どエロくない。 NGは「ねこランジェリー」 「し、下着ですか?」 「そそ。ほらほらー、これみて?可愛くない?」 放課後の帰り道。高校は違うが、中学が同じだった綾と夏美は今もこうして帰宅帰りにカラオケやショッピングに行って遊んでいる。 今日も、そんな帰りの中、他愛のない話をしながら帰っていたのだが、夏美がふとそんな話題を振ってきたのだった。 見せてきた携帯電話のディスプレイに映るのは、ブラックカラーのブラジャーだった。 縁はフリルが付帯しており、見た感じは可愛らしいランジェリーだった。ある一点を除けば。 「ねこランジェリーって言うんだって」 「は、はぁ……でも、これ、位置が……」 可愛いという点においては同意する。その名が示しているとおり、ねこのシルエットが印象的だ。 問題なのは、それがプリントされているのではなく、ちょうど胸の間の中央部分が、そのねこの形にくりぬかれている――つまりは胸の谷間が見えてしまうということだ。 下着なのだから、別に構わないじゃないかと思われるかもしれないが、だからといって恥ずかしさがなくなるわけではない。 確かにキュートではあるが、色気も感じさせるそのランジェリーはやや綾からしてみれば派手のような気もした。 対して夏美はそれほどではないのか、その可愛さに夢中のようだ。 「あたしはいいと思うんだけどなー。これを着て、誘惑したら男子なんて一発だと思わない?」 「ゆ、ゆゆ、誘惑ですか!?」 「そ。ほら、深崎君にしても、新堂君にしても鈍感じゃない?それぐらいモーションかけてちょーど良いくらいだと思うんだけどなぁ」 鈍感という点については同意だ。深崎藤矢は夏美の、新堂勇人は綾の彼氏――ということになっている。 というのも、籐矢と夏美はさておき、綾と勇人は正式に付き合おうと口にしたわけではないし、好きだと告白したわけでもない。 しかし、だからといって、ただのクラスメイトというわけでもなく、男友達以上恋人未満というのが今のふたりの関係に適切なのだ。 恋人になりたいという願望がないわけではない。 キスやそれ以上のあれこれを考えたことだってある。だが、それ以上に今の関係が心地よく、一緒にいる時間が楽しいのだ。 「あはは、綾ってば。そんな真剣に悩まなくてもいいじゃない。実際に着るわけじゃないんだし」 難しい顔をしていたのか、夏美は吹き出して笑い、綾の肩を叩いて見せた。 「そ…そうですよね」 こんな下着を着るのはまだ早い。夏美も話題のひとつとして振っただけに過ぎないのだ。 こういうのはもう少し大人になってからにしよう。そう心に決めたのだった。 「……樋口さん、また橋本に何か吹き込まれた?」 「い、いえ!夏美さんは何も悪くないんです!た、ただ、男の人はこういうのがお好きだって雑誌で見かけたので……」 着てしまった。ねこランジェリーを。 しかも、その胸元にチョコレートを挟んで。 そして、それを勇人に見せてしまった。 自分ははたして何を血迷ったのだろう。 着る着ないはともかく、デザインは可愛い。可愛いものを集めてしまうのは女の子の性だろう。 だから、買ってしまったのはごく自然な流れだ。 冒険心で、たまたまその日にそのランジェリーを着てみたら予想以上に可愛くて気に入ってしまったのも偶然だ。 そしてその日がバレンタインで、勇人にあげるチョコレートを用意していたのも何ら不思議なことではない。 ―――そう、それらの偶然がたまたま重ねあわさって、最後のとどめに先日の夏美の「誘惑」という言葉がふいに思い浮かんだだけに過ぎないのだ。 バスケット部の練習の終わりを教室で待っていた綾。 他の生徒は部活動に行っているか、帰宅したか、どちらにしろ待ち合わせをしている勇人以外には戻って来る生徒はいない。 宿直の先生が巡回に回ってくるのもまだ優に数時間はある。 そんな状況が、普段は控えめな彼女の背中を後押ししてしまった。 勇人から携帯で「練習が終わった」と連絡が着たのをきっかけに、意を決した綾はタイミングを見計らって制服を脱いで待っていたのだった。 自慢ではないけれど、体つきはそこそこ良い方だと思っている。むっちりと張りのある乳房を押しとどめているブラジャーは、よりその豊満さを強調しており、 ネコのシルエットから除く乳房の谷間はくっきりと勇人の目にも映るだろう。その上に、ブラジャーの布地に挟むようにハート型のチョコレートが鎮座している。 ――客観的に見ても、何をしているんだろう。破廉恥を通り越して、これではまるで痴女ではないか。勢いというものは恐ろしい。 自分のしでかしてしまった事に対する恥ずかしさに、綾の顔は真っ赤になっていて、何か言って取り繕うとするがうまく言葉が出てこず、 結局は金魚のように口をぱくぱくさせるだけになってしまった。 「馬鹿です、私。こんな真似して、新堂君の気を引こうだなんて、浅はかでした」 「ちょ、ちょっと待って!」 ごめんなさい、と瞳を潤ませながら服を着ようとする綾。それを慌てて、勇人が押しとどめる。 「ご、ごめん、あんまり突然だからびっくりしたから……樋口さん、こういうことをするタイプだとは思わなかったしさ」 「いいんです、似合っていないことは、自分が一番よく分かってるんです」 「そうじゃなくって!その……すごく、似合ってる。可愛いし……ちょっとえっちだし」 「ふぇ!?」 可愛い、えっち、と言われて、ぼんっと弾むように顔を別の意味で真っ赤にさせる綾。勇人も言葉を探しながら、その頬を赤く染めていた。 「……おれだって男だからさ、そりゃ樋口さんにああいうことやこういうこと……えっちなことをしてもらいたいって妄想したことのひとつやふたつあるって。 ……そ、それこそ恥ずかしい話だけど、樋口さんで……その、したことあるし」 『した』というのが、何なのか分からないほど綾も無知ではない。ますますその顔の赤らみが増して、どう答えたらいいのか分からなかった。 ただ、その口元は緩やかに笑みを浮かべていた。 「ええと、つまり……」 「………頂いてもよろしいでしょうか」 お互い真っ赤な顔で、恥ずかしいのか視線を合わせることができない。だが、気持ちは通じ合えた。 勇人は、それ以上言葉は要らないと思ったのか、あるいは紡ぐことが出来なかったのか、身体を寄せて彼女の唇にそっと口付けた。 「……改めて見るけど、本当にえっちだよな。この下着」 「え、えっちって何度も言わないでくださいっ」 後悔しているんですから、と抗議しながらじっと下着姿の綾を見つめる勇人。 「あー…チョコが溶けちゃってるな。折角くれるって言ったのに、ごめん」 「え、い、いえ、良いんです。その、勇人…くんが、私の気持ちを受け止めてくれただけでも」 「でも、勿体ないよな?」 気が付けば、どろっと胸元のチョコレートは溶けており、胸元の谷間に滑り落ちていた。 しかし、勇人は顔を近づけたかと思うとその肉厚な舌先で綾の谷間ごと舐めとる。 「ひゃっ、は、勇人くん?!」 「ん、甘くて、おいしい」 勇人自身、自分の行動が恥ずかしいと思っているのか、敢えて綾の制止は聞かず、猫のように丹念にチョコレートを舐めとって行く。 くすぐったさと彼の舌や唾液の感触にぞくと身体を震わせた。 「んっ……、く、くすぐったいです」 「ごめん、でも、止まらないかも。ほら…こことか、すごくえっちぃし」 そう言って勇人は指先を猫のシルエットから覗く綾の胸の谷間に差し込む。 「うわっ」 「え、え、なんですか?」 「その…いや、予想以上に綾のおっぱい、柔らかくて温かくて……びっくりした」 おっぱい、という直接的な言葉に赤面する綾。だが、羞恥で震えつつも彼女は尋ねた。 「お、おっぱ……そ、その……妄想の私と、どちらの…おっぱいが、いい、ですか?」 何を聞いているんだろうと、赤面しながら俯く綾の質問に、先ほどの『する』という言葉を引き摺られ、勇人も狼狽えてしまう。 「あう……そ、その、今の綾のおっぱいの方が、いい、に決まってるって…」 「そ、そうですか。それは…よ、よかったです」 もしかして落胆させてしまったかとも思ったが、勇人の正直な言葉に綾ははにかみながらも嬉しそうに頷いた。 綾は、それに気を良くしたのか、驚いて谷間から引き抜いた勇人の指先を手に取り、再び自分の谷間へといざなった。 「……それじゃあ、たっぷり味わってください。勇人くんが喜んでくれるなら、私も嬉しいです」 恥ずかしがりながらも、綾は勇人の指先を挟み込んだまま、乳房を左右から押し込んで指先にかかる乳肉の圧を掛けていく。 「え、えと、これ、ぱいずり……って言うんですよね?」 「え。あ、うーん、と、そ、そうだな」 積極的な綾の行動にどきどきと胸を高鳴らせっぱなしの勇人は、野暮なツッコミはせず頷いてみせた。 もちろん、指先を谷間に突っ込んで、それを乳で押しつぶす綾の行動にも驚いていたのだが、 それ以上にいつもは真面目な優等生である彼女が卑猥な言葉をたどたどしいながらも口にする姿に興奮を覚えていた。 おれってば変態なのかな、と心の中で自省しながらも、興奮を抑えきれないのはどうしようもなかった。 だが、ふと視界に時計が入り、勇人は名残り惜しそうに指を離した。 「あ……綾、その、嬉しいんだけど、そろそろおれたち帰らなきゃ、見回りの先生がやってくるぞ」 「え!わ、私ったら!」 はっと行為に夢中になっていた綾は、我に返ると慌てて制服を着ようとしたが、勇人がそれを再び押しとどめる。 「あ、ちょっとだけ待ってくれ。えーっと……それ!」 「勇人くん何を……ってえ!?」 気が付けば、勇人は素早く携帯を取り出し、そのカメラを綾に向けていた。シャッターの鳴る音が響いて、綾は慌てて勇人にすがりついた。 「い、今、撮影しましたよね!?すぐに消してください!」 「えへへ、やだよ。だって、こんな可愛い綾を撮らないなんて勿体ないじゃないか。それに……ここまでして終わりっていうのは、ちょっとおれも生殺し状態というか…」 「また、その……それで、『する』んですか?」 「うぐ……」 ジト目で尋ねられた勇人は、図星だったのか押し黙ってしまう。だが、綾は呆れたようにわざと溜息をついてみせれば、鈴が鳴る様な声で笑う。 「分かりました。勇人くんがそんなに気に入ったなら、許してあげます。……その代わり、また撮ってくださいね?」 はにかむ笑顔を浮かべた綾の顔を見て、勇人は拳を突き上げて叫んだ。 もちろん、教室の外まで聞こえる声の大きさだったので、綾にたしなめられたのは言うまでもないだろう。 ここで終わっとく。 5から順にカウントダウンで発売までに短いSS一本づつ書こうかと思ったらのっけから詰まった。 なに書いてもしっくりこなさすぎる。 短めなSSだからあまり深いこと考えずに書いてみた。 まずは5からフォルス×フローテでちょびっとだけシーダ成分。 シーダED後の設定。 「ふぁっ!」 ピクンと敏感な反応を示しながら甲高い声でフローテは喘ぎをあげる。 人間のものと比べれば低い体温の青肌。ひんやりとした触感のそれに触れる温かい手。 その指先がフローテの感じやすい部分を弄っていた。 「おいおい。こんな早いうちからギブアップか?だらしねえなあ」 「ち、違う……な、なんでもないわよ……このぐらい……うぅ……」 フローテの様子を傍で見ながら彼女のパートナーであるシーダは茶々を入れる。 すると強がるフローテ。だが既に涙目になっていた。 そんなフローテに苦笑しながらフォルスも声をかける。 「フローテ。別に無理はしなくてもいいんだよ」 「む、無理なんてしてないわよ!み、見くびらないで欲しいものね」 案の定とばかりにフローテは更に強がる。フォルスは息を吐く。 本人が意地を張るのならば仕方ない。今の自分にできることは一つだけだ。 これから迎えることになるフローテの大切な初めて。それを優しくエスコートすることであると。 「フローテ。少しだけ目を閉じてて」 「え?う。うん……んっ!?」 フォルスに促されるままフローテは目を閉じる。すると唇になにかが触れる感触。 優しくそっと包みこむようにフォルスはフローテの唇を奪う。 唇と唇の隙間から少しだけ口内に入り込んだ舌先がフローテのそれをつつく。 それはなんとも官能的で甘く蕩ける感覚。たちまちにフローテは脱力する。 体の力がくったりと抜けてそのまま背をベッドのシーツの上にフローテはつける。 「キス一発で骨抜きか。なかなかのスケコマシ振りだなあ」 「そういう言い方はやめてよ。アネゴ」 傍らでそう言ってくるシーダにフォルスは溜息まじりにこたえる。 そもそもこの手のことに関してみっちりと仕込んだのはシーダなのだ。 元凶である彼女にスケコマシなどと言われるのはフォルスにしてみれば心外である。 気を取り直してフォルスは仰向けになったフローテに視線を向ける。 フローテはその青肌にほんのり朱色が混じった表情でモジモジとしていた。 「それじゃあいくよ。フローテ」 「う、うん……」 優しい声音でフォルスがそう告げるとフローテは頷きながらその身を開く。 羞恥に震えながらまだ未開通の秘部を晒して。茂る陰毛の中から口を開かせる陰唇。 パックリと開いた入口にフォルスは自身の切っ先をゆっくりと近づけて。 「あぁんっ!ふぁぁああっ」 刹那、フローテの全身を刺激が駆け巡った。まだ先端が膣口に入り込んだだけだというのに。 初めて受け入れる男根の衝撃にフローテは思わず喘ぐ。 「んぅぅぅううう……んくっ……んぁぁああっ」 続いてぐいっと肉棒が膣奥へと押し込まれる感触。できるだけ優しく挿入は行われたので痛みはそれほどでもない。 僅かにピリピリっとした痛みがはしるがそれよりもずるりと自分の膣内を肉棒が滑りこむ感触の方が大きい。 挿入(はい)っている。フォルスのモノが。その実感がフローテの胸を満たす。 「あっ……ふぁ……はぁ……フォル……ス……」 悦びのあまり思わず涙ぐんでフローテはフォルスの名を呼ぶ。そんなフローテにフォルスも微笑みかける。 そして優しいリズムでその腰を動かし始める。フローテの大切な初めてをより素敵な思い出となるように。 「ふぁぁぁんっ……あぁんっ……はぁぁぁ」 フォルスの腰使いは巧みであった。普段からシーダによってみっちりと仕込まれてきただけのことはある。 どう動けば女性が気持ちよくイけるのか。要所を知り尽くした動きでフローテを犯す。 感じやすい部分を的確に責められて喘ぐフローテ。 「あぁああんっ……はぁんっ……あふぁぁああっ!」 その喘ぎは次第に甘さを増し、そしてフォルスにつられて動かす腰の動きもより淫らになっていく。 自分がどんどんエッチになっていく感覚。思い知らされながらフローテはそれでいいような気分になっていた。 こうして好きな男(ひと)に抱かれるということ。それがどれだけ幸せでいて、そして尊いことなのだろうかと。 その身で実感しながらフローテは絶頂を迎える。 「ふぁぁぁああああっ……あぁぁっ……あ、熱いっ」 そうして恍惚を迎えるフローテを祝福するかのように、フォルスは彼女の胎内に存分の精を注ぐのであった。 「んっ……くっ……あうっ……くっ……ヤ、ヤバい……」 ズリっ。ズリっとカウパーに濡れた肉棒が褐色の肉丘に圧搾を受ける。溜まらずに呻くフォルス。 だがフォルスのモノを挟みこむ乳房の持ち主はそれに構うことなく。 「ああん?まだまだイけるだろ。あんなイチャつきぶり見せつけておいてタダで済むわけねえよなあ。フォルス」 そう言って本来の姿に戻ったシーダはその豊かな乳房でもってフォルスを扱き続ける。 フォルスとの行為の気持ちよさに果ててしまったフローテ。今は本来の子どもの姿のまま気絶している。 そのためシーダも普段の姿とは真逆の褐色のグラマラスボディに戻っている。いい機会だ。 たまにはこっちの姿でフォルスを堪能するのも悪くない。 「程ほどにしてくれると助かるんだけどなあ」 「それではいそうですかとアタシが引き下がると思うか?」 不敵な笑みを見せながらそう言ってくるシーダにフォルスは『ですよねえ』とばかりに諦めをみせる。 どうやらこの夜はまだまだ長くなりそうだ。そんな延長戦を始めようとする二人の傍らで。 「んっ……うぅん……シーダ……フォルス……」 あどけない子供の姿でフローテは愛しき者たちの名を呟きながら幸せそうに眠りこける。 今はまだシーダの力を借りた仮初の姿でしか営みを行うことができないけれど。 いつか本当の自分で愛されてみせると。そんなささやかな夢をその胸に抱きながら。 というわけでカウントダウンSS5カウント目お送りしました。 こんぐらいの長さで残り4〜1まで2,3日間隔ぐらいで書けたらいいなあ。 キャラチョイスは6デラレーズ組優先で行こうかと思ってます。 お次は4.。果たして誰になるやら。 「あら。疲れて寝ちゃったのかな?」 椅子に座ったまますうすうと寝息を立てるライにミントはそう呟く。 本日は面影亭も定休日。とはいえ店長であるライに仕事がないわけでもない。 店で使う野菜について生産者であるミントの話を聞こうと訪ねてきたのだ。 そんなライを少しでも労おうとミントはお茶に誘ったのだが日頃の疲れが溜まっていたのだろう。 ライはうつらうつらとしているうちに眠りの世界へと誘われた。 「ふふふふ。今日ぐらいはゆっくり休んだ方がいいね。ライくん」 そう言ってミントは座ったまま寝ているライの身体をそっと抱き起こす。 ライがもっとしっかり休めるように自分のベッドの方に運び込もうと。 とはいえ小柄な体格とはいえ男の子一人をミントの腕力で運ぶのは中々に大変。 「きゃっ」 つい足をもつれさせてミントは自身が背中からベッドに倒れこんでしまう。 ぽよん。するとなにやら弾力のある感触。 「えっと……ど、どうしようかな?」 気がつくとベッドに仰向けになったミントの胸を枕にしてライの頭がのっかっていた。 むにゅっと柔らかな乳房が押し当てられてたライの顔。ライはそれでも目を覚まさない。 「ううん。しばらくはこのままでいさせてあげようかな」 ここで無理に起こすのも可哀想だと思いミントは文字通りそのままライに胸を貸す。 「ふふ。ゆっくりお休みなさい。ライくん」 そう言ってミントはライを優しく抱き留とめながら彼の枕となるのであった。 「んっ……ううん……はぁ……」 しばらくして変化が訪れた。自らすすんでライの抱き枕になることを良しとしたミント。 そんな彼女の心と身体に。 「はぁ……ふぅ……うぅん……ライ……くん……」 なにやらもやもやと火照るようなものを感じていた。今も優しく抱きしめ続けているライの身体。 その温もりにミントの母性が刺激されて。 (ごめんね……ライくん……) すごくいけない気持ちになってしまっている。そのことをミントは心の中でライに謝る。 (こんなこと……きみに幻滅されちゃうよね……) けれどその衝動に抗えずミントはおもむろに自分の上着を脱ぎだす。パサリと脱ぎ落ちる。 続いてプチンとブラジャーのホックも外す。特注サイズの下着に押さえつけられていたそれ。 豊満に実るそのたわわな乳房をミントは眠ったままのライに晒して。 「んっ……はぁ……あふぁ……」 かぷっと乳房をライの口に含ませた。 「ん……んっ……んむっ……んちゅ……むにゃむにゃ……」 「ふぁぁぁぁっ……あふっ……んくぅうう……はうっ」 眠ったままの状態でライはそのままミントの胸を吸う。同時に空いた手がもう片方の乳を弄っている。 チュウチュウと赤子のように乳首に吸いつくライにミントはたまらずに喘ぐ。 「はぁぁ……んっ……らめぇ……ひくぅぅ……あぅっ……来ちゃう……」 チュパチュパと音を立てて自分の乳首をしゃぶるライの唇。むにむにと乳肉を弄る指先。 その刺激に晒されてミントは堪らなくなる。どうしてこんな馬鹿な行為(こと)を。 自分でも疑問に思いつつもミントはそうしたいという欲求に抗えなかった。 そうして迎える頂き。ミントはその身を大きくふるわせて。 「ふぁぁぁぁぁっ。あんっ。あぁぁんっ!」 喘ぎ声とともに自身の乳腺が開いたかのような錯覚を覚えながらイくのであった。 「ん……んぅ……あれ?」 気がつくとそこはベッドの上であった。寝ぼけ眼でライはあたりを見回す。 「おはよう。ライくん。うふふ。すごくグッスリだったね」 するとミントが優しい微笑みで目覚めを迎えてくれた。どうやらいつのまにか眠ってしまったらしい。 世話をかけてすまなかったとライは謝る。それにミントは疲れていたんだからしょうがないよと答える。 「それでどうかな?少しは元気になれたのかなあ」 そう尋ねてくるミントにライは少し照れた表情を見せながら。 「あ、ああ。なんかすごくいい夢を見たみたいで。あんまよく覚えてねえけど……なんか懐かしいような……気持ちいいような……」 まるで母親に抱かれていたかのような。とは流石にミントには言えなかったけれどライは夢の中で感じた安らぎを噛みしめる。 そんなライにミントはホッと胸を撫で下ろしながら。 「なら良かった。これからも疲れたときは遠慮なく頼っていいんだからね」 普段通りの優しい笑みでミントはライにそう告げる。その胸の内にほんのりと灯った気持ちは内緒にしながら。 というわけでカウントダウンSS4はミント姉ちゃんでお送りしました。 オヤカタのこともあるのでまだデラレーズ確定ではないですけど。 ポムニットとどっちにしようかと思ったけどポムはこれまでにたくさん書いてるし 前回のフローテと属性が被るし。 次は3ですね。生徒はデラレーズかどうか微妙なんでそれ以外からかな。 早朝 先生さんの朝は早い。まずは機界集落ラトリクスでのメディカルチェックから始まる。 普段はクノンが担当なのだが生憎この日は彼女もオーバーホール中であった。 「そういうわけで今日は私が代わりに検診させてもらうわ」 そう言ってアルディラはレックスの本日の体調チェックを行う。 まだ若い盛りの男性の体調を測るものさし。それは実にシンプルなものであった。 「あら。今朝も随分とご立派なのね」 ベルト巻き巻きの下半部、通称『ティンコガード』を外して剥き出しになったレックスのそれ。 そのあまりに立派な威容にアルディラは感嘆を漏らす。ゴクリと思わず唾を飲み下す。 「これはもう念入りにチェックするしかないわ」 言いながらアルディラは自分の口をレックスの鈴口に近づける。お口を大きく開いてあむっ。 口いっぱいにレックスのモノをアルディラは頬張る。 「ふほひ……はほは……はふへ……ふむっ……んぐっ……」 そのまま肉根を根元まで深く咥えこんで口内で肉棒をクチュクチュとする。 こうすることでレックスの弾力を直に触診することができる。実に理にかなった診断だ。 アルディラの喉肉を擦るレックスのモノの逞しさ。本日もどうやら元気満タン。 存分に抜剣状態のそれを口に頬張りながらアルディラは虜にされる。 「んほぉ……ふむぅぅ……んぐっ……んむぅぅ……」 唇で扱けば扱くほどにより精強になるレックスの魔剣。その弾力にアルディラの方が参ってしまいそう。 負けじと口腔全体を使って奉仕を続けるアルディラ。すると流石にレックスも呻く。 そうして臨界点を迎える。ビクンと脈動の予備動作を感じた瞬間、アルディラは慌てて口を外す。 次の瞬間。 「ぷあぁぁあっ……あぁっ……あぁんっ……ふぁ……熱い……」 眼鏡に彩られた彼女の知的な美貌にレックスの搾りたてミルクが思いっきりぶっかけられるのであった。 放課後 先生さんのお仕事は大変だ。授業が終わった後も保護者との信頼関係を密にするため家庭訪問をしなければならない。 本日の訪問先は風雷の里。この里を総べる鬼姫ミスミ様の御宅であった。 「おほぉぉ……おふぅ……あぁっ……来るっ……来るのじゃっ」 ぬっちゅ。ぬっちゅ。ここでも先生さんは濃厚なコミュニケーションを保護者とかわしていた。 長い年月をかけて愛息子を育み産み落としてきたミスミの熟した女陰。 そんな味わい深い秘肉をレックスの肉剣が掻き分ける。その衝動にミスミは身悶えする。 ああ、なんて硬く逞しいもので。かように力強く膣奥(おく)まで貫かれて。 (だ、駄目じゃ……骨抜きにされてしまう……妾ともあろうものが……) この圧倒的な肉の進撃の前ではミスミはもう母でも姫でもなくただの雌であった。 カリ首がグジュッと膣口を滑り落ちるのがたまらない。コツっと子宮口を突かれる感触がもう最高。 ただ淫らに。ひたすら淫らになってミスミは喘ぐ。そんなミスミの肢体をレックスは艶めかしく愛でる。 優しく揉みこむ乳房。フッと息を吹きかけられるうなじ。力強い律動は保ったままで。 「あはぁんっ……あんっ……もっと……もっとぉぉ……」 そんなレックスのTECにミスミはもうメロメロに蕩かされる。より犯されることを欲した。 今はただ一人の女として愛しき男に。そしてミスミは求める。 「わ、妾をっ……妾をお主のモノにしておくれぇぇっ!」 何一つ取り繕うことのないありのままの己が気持ちをミスミは叫ぶ。 そんなミスミに応えるかのようにレックスは解き放つ。ミスミの胎内に生き生きとした精を。 「んおほぉぉおおお……子種が……お主の子種がぁああっ……妾の子袋にひぃいいいっ!」 多量の白濁を子宮に注がれながらミスミの心は恍惚に包まれるのでった。 夜 一日の終りを告げる時刻。よいこのみんなはお休みの時間である。けれど先生さんの一日はまだ終わらない。 最後の大仕事がまだ残っているのだ。 「ふぁっ……あぁんっ……あぁっ……お、大きい……」 互いに向かい合った体面座位の姿勢でファリエルは膣肉を押し広げるレックスの感触に喘ぐ。 鍛えに鍛え抜かれたレックスのそれを受け入れるのはファリエルには少しキツかった。 そんなファリエルの様子にレックスは少し心配そうな表情になる。 「だ、大丈夫……だからお願い……続けて……このまま……」 だがファリエルは気丈にも営みの継続を望む。レックスも頷く。 ファリエルへの愛おしい思い。それを言葉よりも雄弁な行為によって示す。 「んっ……んちゅ……」 重なり合う唇と唇。絡み合う舌ベロ。接触とともに互いの口内で混じりあう唾液。 それを介してなにかがレックスからファリエルへと流れ込む。それは生命そのものの輝き。 (あっ……私、今……レックスと繋がってる……) 霊体の身体から受肉することが可能になったファリエル。だがそれを保つためにはマナの供給が欠かせない。 そのマナをファリエルはレックスとの交わりを介して受け取っていた。マナ、それは光輝く命の結晶。 互いの相手を想い、愛し合うことでよりその純度を増す。今、ファリエルの中に流れ込んでいるレックスのマナ。 すごく純粋で、それでいて暖かで、亡霊のこの身に確かな生を感じさせてくれる。 「んっ……はうっ……レックス……レックスっ……」 そんなレックスの思いを魂で感じてファリエルは自分からもその腰を動かし始める。 「ふぁぁぁっ……レックス……あぁんっ……レックスっ!」 その胸を満たすレックスへの思慕、感謝。それらに促されるままに喘ぐファリエル。 レックスの背にその腕を回して。足でもギュッとレックスをホールド。 そんな体勢のまま自分の奥でレックスを感じるファリエル。響きわたる甘い喘ぎ。 月明かりが水晶に反射する幻想的な夜の中。確かな生をここに刻んで。 「ふぁぁぁあああああっ……ああんっ……あぁぁぁあああっ!」 そうしてファリエルはこの夜一番の命の灯をレックスから受け取るのであった。 こうして先生さんの多忙な一日は終りを告げる。だが、ここに紹介したのはそのほんの一部にすぎない。 先生さんはいつだって頑張っている。大好きな島のみんなのため。この手で護ることができる全ての大切な人たちの幸せのために。 朝も昼も夜も。島で、海で、時には辺境の地であっても。先生さんの愛はみんなをいつも温かく包み込んでくれるのだ。 カウントダウンSS3をお送りしました。 3ということで日付は3月3日。登場女性キャラは3人とこだわってみました。 今回のゲストはミスミ様、アルディラ、ファリエルのデラレーズ濃厚組です。 生徒ははたして6に出るのか出ないのか。 というわけで次回は2。2なのでゲストは二人の予定。 マグナ 同一時間軸のアメル、ハサハと共に召喚される レックス 同一時間軸のアズリアとはぐれていたが後で合流 ライ 同一時間軸のリシェルと一緒に召喚 フォルス 同一時間軸のペリエと一緒に召喚 トウヤ「他のみんなと比べて僕たちちょっと花に欠けるよね」 ハヤト「俺なんて魔王END後だぜ。UXでもパートナーがキールだし……」 つーか、リンカーが4人とか先生が二人とも居るのは一体 エルゴが見てた夢の世界…とかそういうオチだったりしてな! 帰るべき場所へではパートナーがクラレットだぜ!一切登場してないけどな! 「んっ……あんっ……はぅぅ……ふぁぁ」 「あぅっ……あぅぅ……んんっ……ひゃうぅ」 仰向けになったマグナの上で幼い二つの嬌声が共鳴しあっていた。 その幼い割れ目でもってマグナの肉茎を素股で擦るのはミニス。 秘裂をマグナの舌でペロペロとされながら喘ぐのはユエル。 二人はまだ未成熟なその肢体でもってマグナと睦みあう。 「んぁっ……あぅ……ひんっ……らめぇぇ……もうイくぅ……」 「あうぅぅ……んぁぅ……ユエルももう……おかしく……」 ぬちゅぬちゅと卑猥な水音を立てながら二人のアソコからは愛蜜が十分に滴っていた。 すっかりとトロトロになってしまった心と身体。戯れに二人はその唇を重ね合う。 んちゅ。んちゅる。なんだかHなお汁がユエルのお口から流れてくる。 んぐっ。んむぅ。それはミニスも同じこと。共にすっかりとHな気分の二人。 そろそろ頃合いであった。その可憐なる花びらを愛しい相手に捧げるのに。 「んぅ……んっ……ほら、ユエル……そんなに怖がらないで……」 「あぅぅ……ミニス……で、でもぉ……」 そうして仰向けで寝そべるミニスとそれに覆いかぶさる形のユエル。 怖がって震えるユエルをミニスは下から優しくあやす。 折り重なる二筋の割れ目。その1つにマグナは狙いを定めて。 「んあぁあっ……あぅぅうう……んあぁぁああっ!」 まずは後背位からユエルの秘部を一気に貫く。 自分の膣内(なか)にマグナが入り込んでくる感触に喘ぐユエル。 喘ぎ声をあげながらふるふるとその尻尾を振りだす。 「うふっ。ユエルったらそんなに感じちゃって……」 そんなユエルにミニスは悪戯っぽく微笑む。マグナに後ろからズンパンされて仰け反るユエル。 上体をそらして無防備な胸板をミニスに晒す。そこを見逃すミニスではなかった。 おもわずかぷりとユエルの桜色の乳首を甘噛みする。するとユエルは敏感に反応する。 「んぁぁあぅぅぅううう!ミ、ミニスのいじわるぅぅうう!やぁぁああ!やだぁぁああ!!」 堪らず涙目になって叫ぶユエル。するとミニスはニシシと笑う。 なんていけない悪戯っ子なのだろう。これはお仕置きが必要だ。 「んひっ!ひやぁぁあああっ!そ、そんなっ!いきなりっ!!」 するとマグナはおもむろに肉棒をユエルから引き抜いて今度はミニスに挿入する。 不意を打たれてミニスは悲鳴を上げる。 「がるるるる……ユエル、もう怒ったぞ……ミニスっ」 そこへさっきの仕返しとばかりにユエルが反撃する。 身体の向きを入れ替えて狙うのはミニスの急所。 マグナと結合している割れ目の上部にあるクリトリス。 そこをザラザラの舌先で執拗に責めて。 「んひゃふぅうぅううう!!ら、らめへぇええ!そこらめへぇぇええええ!!」 今度はミニスの方が絶叫させられる番であった。脳に押し寄せるものスゴイ刺激によがるミニス。 すっかりアヘ顔になって喘ぎながら引っ切り無しに絶頂にその身を痙攣させる。 「んぁっ……あうっ……ふぁっ……あんっ……マグナっ……ユエルっ……」 「あぅぅっ……あぐっ……んぁぁ……マグナぁぁ……ミニスぅ……」 そうして二人は交互にマグナに挿し貫かれながら喘ぎ声をハモらせて。 膣肉でマグナを感じ、ペトリと密着した肌で互いを感じ合う。 「あひぃぃいいい!熱いっ!お腹熱いよぉぉおおっ!」 「んぁぁぁあっ!ぴゅっぴゅしてるぅぅ!ユエルのお腹の中でドピュドピュしてるよぉぉお」 そんな二人のお腹の中にマグナは美味しいミルクをたっぷりのと公平に注ぎ込むのであった。 「あうっ……あぅぅ……まだお股がジンジンする……」 「うふっ。ユエルったらしょうがないわねえ。私がキレイに洗ってあげるわ♪」 そうして営みが終わって少女二人はその余韻に浸る。 「あぅぅぅう!ヤダっ。ユエル、お風呂キライっ!」 「そんなこと言っても駄目。貴女だって一応レディなんですから身だしなみはちゃんとしないとね♪」 泣きながらお風呂を嫌がるユエルを無理やりに丸洗いしようと押さえつけるミニス。 さすがに腕力ではユエルに敵わないので召喚術に頼っているけど。 なんとも微笑ましいそこ光景にマグナは思わずほっこりとする。 こんな幸せな日々がどうか。一日でも長く続いてくれることをマグナは心から願うのであった。 というわけでカウント2はデラレーズな獣属性ロリコンビ。ミニスとユエルでお送りしました。 1と2は主要キャラだけでかなり枠とっちゃうんで他の仲間キャラでる余裕がないのが残念ですね。 カウント1は発売日前日に投下したいところです。それではまた次回。 「んっ……ふぅ……はぁ……これでいいのかな?」 むにゅっと己が手で掴む乳房。それを肉竿に押し当てながらリプレは尋ねる。 いきり立つ彼のモノを鎮めるために求められた胸での奉仕。 流石に恥ずかしいものがあるがリプレは『しょうがないなあ』と言って受け入れた。 柔らかな乳肉で挟みこむペニス。その奇妙な感触がリプレの肌にも伝わる。 「んっ……っしょ……よい……しょっと……こうすれば……いいかな?」 その豊満な胸の谷間で慈しむようにスリスリと。リプレは乳房を肉茎に擦り付ける。 ふよんふよんと柔らかく弾性変形をしながら乳肉は男根を扱きあげる。 するとビクッ。ピクンッ。肉棒は敏感な反応を示してくる。 次第に硬さを増していく海綿体。体熱も発してくる。 自身の胸を熱を帯びた機関棒が這いずりまわる感触。その熱気にリプレもあてられる。 「はぁ……ふぅ……んっ……あふぅ……なんだろう……私……すごく変な気分……」 むにゅむにゅと乳房で肉棒を圧迫し続けながらリプレは艶っぽく吐息を漏らす。 自身の胸の谷間から顔を覗かせてくる亀頭。それがたまらなく愛らしいものに思えてくる。 戯れにチロリと舌先を伸ばす。なぞる鈴口。先走りの汁を舌先ですくいとる。 すると一層にエッチな気分にリプレは誘われる。 「んっ……んちゅ……はぁ……あっ……んちゅ……ぺろっ……んむっ……」 気がつくとリプレは夢中になってペニスを飴玉のようにしゃぶっていた。 ダメだ。やめられない。こんなこと。すごくいやらしいと思うのに。 鼻を突くような異性の匂いが。苦味のあるカウパーの汁の味が。 まるで中毒性があるかのようにリプレの雌の本能を刺激してくる。 ああ、欲しい。欲しくて欲しくてたまらない。もう、我慢できない。 そんな風にリプレが肉欲の虜となりかかる際で。 「ぷあっ……あぷっ……んっ……ひやぁぁぁうっ!」 勢いよく放たれた白濁がリプレの顔面に直撃する。それはなんとも粘っこいミルク。 ドロリと濃厚にリプレの顔から滴り落ちて。胸にもぴゅっぴゅとたくさんかかって。 あっという間に顔も、胸も練乳まみれにされるリプレ。 容赦のない射精に『もう。ちゃんと先に言ってよ』と頬を膨らませる。 けれどその心はどこか恍惚を覚えていた。そして。 「……その……どうせ……するのなら……今度は……」 羞恥に赤く染まる顔を震わせながら、今度はリプレの方から彼に求める。 彼のモノにすっかりあてられて疼いてしまったこの身体。それを鎮めることを。 「わ、私を……本当のママにして……」 そう言ってリプレは自分から身体を開く。据え膳喰わぬはなんとやらとばかりに彼も頷いて。 「んぁっ……あっ……ふぁぁぁあああああっ」 肉根を奥まで深くリプレの膣内(なか)に押し込んだ。リプレは喘ぐ。 「んぁっ……ああんっ……すごっ……しゅごひっ……んぁぁあっ」 ぐにゅッ。グニュっとお腹の中が押しつぶされてしまいそうな圧迫を受けるリプレ。 力強いピストン。それによって肉蓑が激しく突き動かされる。 ああん。ダメっ。下りてきちゃう。子宮が。ざわめく胎内の感触にリプレは悶える。 「あんっ……ふぁぁぁんっ……イくっ……イっちゃうぅぅ……んぁぁああっ……はうぅぅ」 コツ。コツっと肉棒の先端が赤ちゃんの部屋の入口をノックするのがもうたまらない。 リプレはもう虜になっていた。ああ、欲しい。もっと欲しいよ。お願い。頂戴。 もっと熱いのが欲しいの。 「んぁっ……あぁんっ……来てっ……来てぇぇええええっ!」 リプレは強請る。お母さんになるために大事なところにとびっきりの祝福を。 そんなリプレの望みに応えるように。彼は解き放つ。ありったけの思いをリプレの子宮へと。 「ふぁぁぁああああっ!あぁあああっ!あぁぁあああんっ!」 熱を伴いながら子宮に流れ込む白濁を感じながらリプレは絶頂の時を迎えるのだった。 「ふふっ。もう、困っちゃうなあ。こんなにたくさんお腹の中に注いでくれて……」 事が終わって彼の腕にその身を抱かれながらリプレはまどろみの中、そう呟く。 「でも、ちゃんとできるといいなあ。赤ちゃん。あなたと私の……」 愛でるように優しく自分のお腹をさすりながらそう言うリプレ。 その表情は先程までの雌のものから母性を感じさせるものに変わっていた。 「ずっと一緒にいようね。ここがあなたと私の……ううん、私たちみんなの我が家なんだから」 満面の微笑みと共にそう言ってくれるリプレに彼も頷く。 こうして今日もフラットの平和な一日が過ぎていくのであった。 というわけで発売日前日ということでカウントダウン1をお送りしました。 今回のゲストはリプレママン。男の方は今回は任意形式です。 まあ、前回、前々回も竿役はほとんど喋ってないんで似たようなものですけど。 いよいよ6発売ですね。それではまたクリア後に。 乙乙乙乙乙!! カウントダウン連作SS乙でした! サモンナイト楽しみですね。 連作乙です!リプレはエロいなぁ(小並感 U;Xの新刊読んだけど、メイメイが悲劇のヒロインというか、メアリー・スー過ぎてなぁ… 仕方がないんだけどさ ポムニットさん仲間にできて夜会話もできるんで俺大喜び 此処の人たち新刊発売されると書き込んでくれるから好き。今日買いに行こう 20スレぐらいぶりに来たけど来たおかげでポリネシアンセックスハヤクラ思いついたから気が向いたら書きに戻ろう まだネタバレ自重期間じゃないか? 最後のエンディングはエロパロしやすい環境だがモロネタバレだし。 もう発売から一月経ってるんだからネタバレもへったくれもないけど エロネタのほうがあまり思い浮かばんとです アムのエロが読めればそれでいいです。 できればイチャラブ傾向が強いのが良いです アムもラージュも好きなんだけどやっぱ旧作キャラとカプらせるのはなんか抵抗あるわ 既に思い入れのあるカプがあるキャラばっかで 今回はサモナイでスパロボやった様なもんで オリジナルキャラの数少ないからな、 一般人すらおらんし・・・影法師は陵辱系は便利そうだが。 もしこのキャラが来ていたらも既存エロ便利キャラはUXで軒並み引退してるし。 1主人公は同性のパートナーばっかりだからワンチャン。 2主人公は三角関係にしか見えない。 3はレックスがアズリアで、アティがカイルっぽい。ソノラはスカーレルか。 4はライリシェとセイフェア。ギアエニ。 5はフォルスがペリエで、アルカがカゲロウ…。あ、事案臭?いや、アルカはエルスト? スピネルがフリー。ルエリィがアトシュとくっついてるように見えなくもない。実際にはフォルスよりアルカとの絡みの方が… しかしやたら近くにメルギトスという、どうにでもなりそうな環境。 メルさんいれば凌辱要員は事足りる モラル崩壊の大乱交なんてどうだろう メルギトスは設定やキャラは竿役に向いてるのに顔とか声とかイケメンなせいで凌辱してる感が弱いのがなぁ・・・ 個人的にフリップとかがもっと強キャラだったら汚いオッサンが美女を凌辱する描写が好きな自分としては良かったんだけど 繭世界でずっこんばっこんすると全部イストが見てるんだろ? 6設定でハヤト×アヤ書こうかとおもったけどかなりメタな酷いネタになりそうなので止めた。 時間軸の違いや可能性の世界がるならブロン親方の春もきっと ねえな 中古屋いったらドラゴンシャドウスペルが置いてあって懐かしい気持ちになった ところでサモンで膝枕してほしいキャラって誰? あえてハサハ(小) ちっちゃい子が背伸びした母性で膝枕してくれるのってすごく可愛いと思う ボクはちょっとHな異識体。近くにあるリィンバウムから美味しそうな女キャラをひょいパクして 繭繭に閉じ込めてあーんなことやこーんなことをして美味しくいただくんだ。 そう思ってショクーシュを伸ばしたら何人か引っかかったよ。 さてさてどんな娘が引っかかったかな?(1〜5の6未出演女性キャラからセレクト 複数回答可) >>592 この場合パッフェルさんは含まれるのか否か 軽巡2(1人は阿武隈)、火力60以上の駆逐4が一番安くて確実。<3-5 なんか無性に陵辱成分が恋しいのだがどの時間軸に毒牙を向けようかで迷う ナンバリングだけだとサモンナイトで経産婦って ツェリーヌ(種 盛んの王、 子 クラレット、キール) ファミィ(種 性王 子 ミニス) パッフェル(種 パン屋、子 不明) ミスミ(種 リクト、子 スバル) メリアージュ(種 ケンタロウ 子 ライ、フェア、エリカ) こんなもんか。外伝含めるとアマリエとかいるけど。 異識体は倒してリィンバウムは救われたけどみんな帰れなくなっちゃって しょうがなく繭世界で産めよ増やせよなifルートとか妄想してたけど なかなか文章に書き起こせなくて困る 角二の神に凄まじいインスピレーションを得て久しぶりに投稿。 短い3Pモノを一つ。 【ふたりは恋仇(ライバル)】 「あんっ……ふぁぁんっ……あぁん……あふっ……」 「んっ……はぅっ……あっ……ふぁぁぁ……」 ぬちゃぬちゃと濡れた水音をたてながら愛らしい二つの嬌声の響きがハーモニーを奏でていた。 下半部をキュッと締め付けてくれる愛蕾の感触。それと眼前に広がる魅惑の花園。 吸いつくように自身と密着してくれるその蕾はもう馴染みの感触。決して離したくはない。 目の前に晒されたその花園とは運命の出会い。大切にしたいと思う。この出会いを。 互いに甲乙つけ難い華二つ。それらを同時に愛でる僥倖に恵まれながらライはその手を伸ばす。 自分にその全てを捧げてくれている愛しい少女たちへと。 「ふぁっ……ああんっ……」 「はうっ……あふぁぁ……」 剥き出しになったそのお尻をライによって撫ぜられてリシェルとエニシアは同時に喘いだ。 共に同じ相手を愛してしまった少女二人。その出会いも決して友好的なものではなかった。 一時的とはいえ親しき従者を取られたことへのわだかまりとそのことに対する罪悪感。 想い続けてきた幼馴染を奪われる不安と嫉妬。巡り会えた王子様の側に昔からいる彼女への羨望。 そんな確執を乗り越えて少女たちが辿りついた答え。それは共に愛されること。 同時にライへの想いを打ち明けた二人は戸惑うライに一つの選択肢を示した。 どちらかを選べない程にそしてどちらをも選びたい程に自分たちを想ってくれるのならば一緒に愛して欲しいと。 その選択の結果がこうして今ここにある。 「んぁっ……ああんっ……ふぁぁ……ライっ」 屹立するライの肉棒にその腰を落しながらリシェルは喘ぐ。まだ未成熟なその秘裂でライを受け止めて。 懸命に上下に腰を動かす。膣肉を意識しながらキュッと引き締めてライを扱く。 自身を一つの肉鞘に見立てた騎乗位による奉仕。その膣いっぱいにライを感じながらリシェルはよがる。 コツン。コツンと子宮への入り口を叩かれるその感触。酔いしれるようにリシェルは恍惚に浸る。 「っく……うっ……すげぇ……気持ちいいぞ……リシェル……」 「……っ!?あ、当たり前じゃない……そんなの……んぁっ……あぁんっ!」 そんなリシェルにライは感嘆の呻きを漏らしながら声をかける。ライからすれば至極自然な感想。 だがリシェルにはなによりも嬉しい言葉だった。良かった。ライがあたしで悦んでくれていると。 嬉しさのあまりリシェルはより懸命にその腰を振り続ける。 「ふぁぁぁああっ……ああっ……はぁぁんっ」 一方、エニシアもまたライによる愛撫をその身に受けていた。まだ陰毛の影すらない彼女の割れ目。 それを舌先でライは執拗に愛でる。ちゅぷちゅぷとライの舌の先端がエニシアの膣口に入り込む。 思わず仰け反るような感触にエニシアは身を悶えさせながらその愛撫を受け入れる。 じゅく。ちゅく。大好きな人に大切なアソコを舐められている。その事実がもう堪らない。 じわり。とろり。自然とエニシアの花園からも愛蜜がとめどなく垂れる。 溢れ出る愛液をライの顔面に垂らしながら喘ぐエニシア。 「んっ……んぶっ……どうだ……気持ちいいか……エニシア……」 「ふぁっ……あ……は、はい……き、気持ちいいです……はぁあっ……ライっ……」 エニシアから垂れ出る愛液にその顔を濡らしながらそう声をかけてくるライに対して。 喘ぎ声を漏らしながらエニシアは答える。その返答に一切の偽りはない。 こうしてライが私のことも愛してくれてる。あんなにたくさんの迷惑をかけた私のことを。 それだけでエニシアの胸はいっぱいだった。キュンと高鳴るその鼓動。 昂ぶりはたちまちに頂を迎えて。 「「ふぁぁああああああっ!ああぁぁあああんっ!!」」 そうしてリシェルとエニシアは二人同時にオルガズムへと達する。互いにその上体をビクンと大きく震わせながら。 リシェルは自身の胎内で爆ぜるライの感触をその子宮で味わい、エニシアは自身の秘裂から大きく潮を吹きだす。 この上ない幸せを共に感じる。決して誰にも譲りたくはない想い人をこうして共有しているというのに。 その喜びは半分になどはなっていなかった。むしろその逆であることに気づく。 「んっ……はぅ……」 「ふぁ……はぁ……」 絶頂のあまりそのまま崩れ落ちてしまいそうになるその身体をリシェルをエニシアの肩に。 エニシアはリシェルの胸元に手をやることでお互いに支え合う。そして見つめる。 本来は相いれることのないはずの恋仇(ライバル)。けれど今はその思いを共有しあう心友(おともだち)を。 「んっ……んちゅ……エニシア……」 「んむっ……んぅ……リシェルさん……」 そうしてお互いの唇を介してリシェルとエニシアは感じ合った。それぞれが感じている愛しいライの感触を。 ライ爆発しろ。以上。 それではサラバ。またいつか。 アティ先生はすでにそういう格好だから意味なくね? そこはむしろがっちり着込んだキャラクターでしょう 某所に投稿したものだけど、ハヤアヤ。 ちなみにエロというエロはない。賑やかし程度だから、期待しないように。 「アヤってさ〜…本当、胸が大きいよね」 「ふぇっ!?」 金曜日の放課後、ファーストフード店で四人は集まり、雑談に興じていた。突如飛び出てきたそんなナツミの発言に、 ぶふっと飲んでいたコーヒーを吹き出すハヤトとトウヤ。そんな彼らを尻目に、ナツミは羨ましそうにその豊かな双丘へ視線を落とす。 当人のアヤはというと、顔を真っ赤にさせてなんと答えていいものか困惑した様子で、視線を恥ずかしそうに男性陣へと向ける。 当然さっと二人は顔を背ける。こちらもリアクションに困る。むろん、ハヤトにしろトウヤにしろ、男であるからには女の子のおっぱいというものは大好きだ。 そこに大小や形の嗜好はあれど、むしろ語れば語るほどきりがないけれど、嫌いな男などそうそうにいないだろう。 しかし、だからといって、当人や女の子の前で平然とそれを肯定したり語れるほど度胸があったり、無神経ではない。 とにかく、ナツミはそういう空気を読むことなく、爆弾を放りこんでしまったのだ。 「そ、そうですか?そんなことはないと思いますけど……」 「いや、Eは軽くあるでしょ?F?……まさかGとかないよね?」 「ないない、ないですっ!?」 否定するアヤの言葉に、ナツミは訝しむようにじろじろと彼女の胸を眺める。薄手のブラウスとなれば、よりその形は浮かび上がるだろう。 「し、新堂くん!こっち、見過ぎですよ!」 「ご、ごめんっ!」 いつの間にか視線は彼女の胸に向いていたのか、ハヤトはアヤに怒られてしまった。 アヤもナツミやハヤトの視線から逃れるように自身の胸をかばって腕で隠す。 「でもさあ、ハヤトはいいよね。いつでもアヤのおっぱいを揉めるんだから」 「な、ナツミさん!?いいかげんに怒りますよ!?深崎くんも笑わないでください!」 「はは、ごめんごめん」 おっとこちらにも矛先がきたね、と笑って流すトウヤは言葉を続ける。 「まあ、その話題はさておき、橋本さんはもう少しTPOというものを考えないといけないね」 「え〜?」 ぽんぽんと子どもをあやすように隣の席のナツミの頭を撫でながら、トウヤは場を取り直すようにコーヒーを再びすする。 僕は橋本さんの胸が一番好みだけどね、と心の中で呟きながら、視線をハヤトへと寄越した。 「まあ、人の身体的特徴なんて些末なことさ。もちろん美醜を気にしないというと嘘になる。 でも、本気でその人のことが好きになったらその辺りは二の次になっちゃうんじゃないかな。あたぼもえくぼって言うだろ?」 「言うことがいちいち優等生だよなぁ、トウヤは」 「はは、僕がたまたまそういう考えだというだけだよ」 ちらりとナツミを眺めたが、はたして彼女自身はその想いに気づいているのだろうか。脳天気にこてんと小首を傾けてしまっていた。 「もう、ナツミさんったら……」 「いや、ま、ほら、あいつも悪気があるわけじゃないし」 その後一日遊んだ帰り道。女性陣を家まで送ることになった男連中は、それぞれ分かれ、家路についていた。 まだナツミの指摘に釈然としていないのか、ふて腐れたように呟くアヤをハヤトは横目で眺め見る。 ナツミからしてみれば、純粋にその大きさに憧れや羨望を抱いたのだろう。 「分かっていますよ……。でもそれを言うなら、ナツミさんの方が、身体がすらっとしていてすてきなのに。お互い様ですよ?」 アヤもアヤで、ナツミに憧れる部分はあるのだろう。 悪口ではなく褒め言葉でナツミの発言を批判する辺り、友人としてのじゃれ合いみたいなものなのだろう。 実際、ふたりの仲はよく、ハヤトからしても時々危機感を感じてしまうほどだ。 「はは……まあ、周りの方がよく見えるってのは、あるあるだけどな」 ハヤトもトウヤに憧れを持っている部分はある。 普段は意識してはいないが、それでも何でもそつなくこなすところや柔らかな物腰や振る舞い、そして何よりあの身長には憧れを覚えるものだ。 多かれ少なかれ、それは人なら誰しも抱えているものだし、それが行きすぎれば、嫉妬にもなるわけだ。 「そういえば……し、新堂くんはどっちが好みなんですか?」 「へ?」 ふいに話を振ってきたアヤの質問にきょとんとしてしまう。一瞬でその質問の意味が理解できなかったからだ。 「……だ、だからっ、女性の胸は大きい方が好みですかっ、それとも小さい方が好みなんですかっ?!」 真っ赤になって恥ずかしそうに質問するアヤ。その勢いに押されながら、ハヤトは思わず素直に答える。 「え、ま……まぁ、容姿とか性格とかにもよるけど……」 「そういう一般的な前置きはいいんです!!」 「は、はいっ!」 すごい剣幕に、ハヤトは思わず怯む。ZOC形成されちゃってるんじゃないかって思うぐらいに。 「え、えー…っと、そりゃ、小さいのよりは大きい方が好みだけど、さ……」 相手に答えを迫られたとはいえ、俺は何を言ってるんだと内心ため息をつく。 もちろん、その女性の容姿や性格も踏まえた上での好みはある。それこそトウヤの言ったとおり、好きな人ならその辺りの些細な差は気にならなくなるものだ。 ただ、単純に胸の大きさで言うのなら、大きい方が好みだ。ハヤトも男だからそういった嗜好というものはある。 それを男友達に話して、馬鹿話することもある。しかし、相手はアヤだ。照れくさいどころか、ドン引きされないか心配するのは当然だ。 しかし、そんなハヤトの心配は杞憂だったようで、アヤは怒ったり悲しんだりする様子はなく、ほっと安堵の吐息がこぼれていた。 「良かった……うん、小さくはないはず……、この間も少し大きくなったはずですし…」 ぶつぶつと自身の胸に手を添えて、何事か考え込んでいる様子のアヤに、未だハヤトは訳が分からないまま首をひねる。 そこでふと昼間のナツミの言葉がよみがえる。 『でもさあ、ハヤトはいいよね。いつでもアヤのおっぱいを揉めるんだから』 んなわけあるか!! 心の中でひとりツッコミを入れるハヤト。 確かに、アヤとそういう接触を持ったことはある。それだって、余裕で片手で足りるぐらいの回数しかしていない。 ただでさえ、告白してから彼女の手を繋ぐのに時間が掛かったというのに(そこから接触行為まで行けばその倍はかかった)、 そんなにひょいひょい触れるわけがない。むしろ、ここまで進展できた自分を褒めて欲しい。 そもそも、なまじっかそういった経験があるが故に、彼女と一緒に過ごしていると、ふとした瞬間に悶々とすることがあるぐらいだ。 ――へたれだと言われたらそこまでなのだが。 「そういえば、そろそろ夏ですよね?」 「え?あ、ああ、うん」 今日は唐突な質問が多いよな、と思いながらも答える。だんだん日差しも強くなりはじめ、日中は帽子でもかぶっていないと、めまいを起こしそうなほどだ。 「………新堂くん、ちょっと見せたいものがあるので、このあと私のお家に来ませんか?」 「え、いいのかよ?もう、時間もいい時間だぜ?」 そろそろ夕食時だ。そんな時間まで居座っていたら、アヤの家族にも迷惑がかかるだろう。 申し出自体は嬉しいが、さすがにそれは気が引ける。 彼女の家族とはトウヤやナツミとも含めて付き合いが長いから、おそらく彼らは遠慮無くいらっしゃいと言うだろうけども。 「ええと、その……両親は、今日の夕方から小旅行に行ってくるらしいので……」 恥じらった様子で顔を赤らめるアヤ。言い淀んでいるものの、彼女が何を言おうとしているのか分からない程、ハヤトも鈍感ではなかった。 「お、おじゃましまーす」 おそるおそるアヤの部屋へと踏み入れるハヤト。 もちろん、彼女の部屋を訪れたのは初めてではないのだが、彼女と二人きりというシチュエーションがハヤトを緊張させていた。 可愛らしいピンクと白を基調とした部屋のデザインで、真面目な彼女らしく部屋の物々は整理整頓されて、すっきりしている。 「どうぞ、ゆっくりしてくださいね」 「あ、ああ、ありがと」 たおやかに笑うアヤに、ハヤトは緊張しつつも可愛らしいピンクの座布団に座らせて貰う。 じゃあ、ちょっと着替えてきますね、と言い置いて彼女は部屋を出て行った。 今日のアヤはどうも少し様子がおかしい。ファーストフード店での雑談から、やけにそわそわと落ち着かないようだ。 まあ、結構踏み込んだ話もしていたし、その時は盛り上がっていても、あとになってなんて話をしていたんだろうと我に返るのは珍しくない話だ。 やっぱり体型のことを気にしているんだろうか。 ハヤトからしてみれば、あたぼもえくぼという言葉もあるとおり、アヤは彼女として理想的な少女だ。 彼女以上の女性なんていないんじゃないかと思うほど、惚れ込んでいた。 もちろん、普段からそう言葉にして思っているわけではないが、それぐらい彼女と過ごす毎日を楽しんでいた。 「胸だって大きいし……」 夏に入り、暑さと汗のせいか、時々制服が透けて下着のラインが見え隠れすることがある。 彼女も他の人間からの視線は気にして注意しているようだが、 ハヤトには気を許していることもあってか、そういった無防備な姿を見つけることがある。まさに役得だろう。 「まさか、自分から見せてるってことはないだろうけど……」 苦笑気味に呟く。そこまでアヤが自分に対して惚れていると自惚れられるほど、ハヤトも自分に自信があるわけではない。 むしろ、そういった男と女としての話は踏み込まないようにしている。 こういうの、世の中じゃへたれなんて言うんだろうな、とため息をついていると、部屋の扉がノックされた。 「樋口さん?」 「お、お邪魔しますね……」 自分の部屋なのにお邪魔しますとはヘンな話だけれど、特に気にせずハヤトはどうぞと促した。 そしてゆっくり部屋の扉が開かれれば、ハヤトは思わず彼女の姿に目を剥く。 「ひ、樋口さんっ?!」 「え、えっと……に、似合うでしょうか……」 そこには水着姿の彼女が恥ずかしそうに立っていたのだった。彼女と海やプールに出かけたのは何度かあるし、水着姿も見慣れているつもりだった。 だが、そこに立つ彼女の水着姿、それはいつものそれより少しばかり大胆なものだったのだ。 黒のビキニ姿。言葉にすればそれだけなのだが、ぶるん と大きく弾み揺れそうな双乳を小さめの黒い布地でかろうじて抑えつけている。 グラビアモデルでも通用するんじゃないかと思えるほど、色気と艶が感じられる。 一方で、健康的な肉付きをしている太腿を強調するように、サイドを紐で結ぶタイプのパンツ部分は僅かに鼠径部を見え隠れさせていた。 その布地の奥をハヤトに妄想させてしまう。 いつもであれば白かピンクの無難なワンピースだったり、ビキニでもパレオ付きだったりチューブトップだったりと可愛らしいながらも、ここまで大胆なものではなかった。 ――つまり、いわゆるマイクロビキニと呼ばれる類の水着姿は、どこかアンバランスながらもそれがよりアヤの肉体を女らしく強調させていたのだった。 「ど、どうですか……?」 両手を後ろで組んで、胸を軽く強調させたポーズでたたずむアヤが、恥ずかしそうに尋ねる。 ――そんなもの、答えは決まっていた。 「エロい!」 そこではっとなって口を押さえる。感動のあまり、素直な反応を口走ってしまった。 可愛いとか似合っているとか、言いようはいくらでもあったというのに、よりによってそんな言葉を選んでしまった自分をハヤトは後悔したが、 アヤは気にした様子はなく、むしろ嬉しそうにほほえんだ。 「そうですか、良かったぁ……私も女として見られてるんですね」 「え、え?そ、そりゃあ……」 予想外のアヤの反応に、逆にハヤトが戸惑ってしまう。 てっきり恥ずかしがって沈黙するか、黒い笑顔を浮かべて説教のひとつでもされるかと思ったのだが、頬を上気させながらも緩みきった笑みを浮かべていた。 (か、可愛い…) ハヤトとしてはなぜアヤがこんな姿で部屋に入ってきたのかは分からないが、露骨な本音を耳にして、怒るどころか嬉しそうにしている彼女を見て胸が高鳴った。 もちろん、露出度の高い彼女を見て、ヘンな下心を抱いていないと言えばウソになる。 だが、それ以上に自分の言葉ひとつでこうも嬉しそうにしている彼女を見て、こちらも嬉しくなるのだ。 「樋口さんってさ、プロポーションいいから、グラビアとかに出てくる水着モデルも出来そうだよな」 「…………新堂くん?」 「ふぇっ?!」 その発言で、一気にアヤの表情が暗転する。例の黒い笑みだ。これは確実にZOC形成されている。 現にハヤトは物言わさぬアヤの威圧で竦みあがって、「下手な動きをすればヤられる」という表現を体現するように身動きが出来なかった。 「な、なにか、俺、樋口さんの気に障る様なこと言った?!」 「………新堂くんは、『そういう雑誌』をよく読まれるということですか?」 私というものがありながら、とでも言ってきそうな程に、その眼差しはハヤトの目を射貫いていた。眼光――その文字通り、暗い灯を目に光らせて。 「そ、そりゃあ……」 「!」 ちなみに、ここでひとつ齟齬が生まれる。アヤの言う『そういう雑誌』とはいわゆる18歳(高校生含む)が買ってはならないとされるエロい本だ。 対して、ハヤトは週刊少年漫画雑誌と捉えた。 発行している会社によっては異なるが、中高校生向けに発刊している雑誌は巻頭ページに文字通り水着姿のグラビアアイドルが掲載されていることがある。 ハヤトの愛読している雑誌も例に漏れていない。 つまり、アヤからしてみれば、ハヤトは毎週のようにエロい雑誌を購読して、最悪その雑誌でヌいているとあっけらかんに自白しているように見えたのだ。 いや、流石にそれは想像の高跳びじゃないか、と思うかもしれないが、それぐらいアヤはハヤトに対してベタ惚れしているという証左だった。 ましてや多感な年頃である。普段は大人びているアヤも年頃の少女なのだ。恋愛沙汰に関して思い込みが激しくなることもあってもおかしくはない。……はずだ。 「……新堂くん」 「は、はひっ!」 思わず情けない返事をしてしまうハヤト。そんなハヤトに水着姿のままにじり寄りながら、真っ直ぐ彼を睨み付けてアヤは尋ねる。 「その雑誌の女の子は、どういう格好をしていたんですか?」 「え?」 「だ、だから!その雑誌に載っている女の子はどういう破廉恥な格好をしていたんですかって聞いているんですっ!」 流石に自分からそういったことを聞き出すのは恥ずかしかったのか、アヤも顔を紅くしながら、ハヤトに迫る様に尋ねた。 「破廉恥…って、そこまでじゃないと思うけどなぁ……」 対象が中高校生と言うこともあって、そんな過激な水着でもなければ格好でもなかった気がする。 どちらかと言えば、今のアヤの方が破廉恥すぎるぐらいだ。 もっとも、それを言葉にすれば、アヤの不興を煽るだけに終わることは勘付いていたのでハヤトはその言葉を飲み込んだ。だが、これがよろしくなかった。 「わ、分かりました。そんなにその雑誌の女の子がいいのなら、わ、私の方がもっとい、いやらしい……じゃない、素敵な女の子だってこと証明してみます!」 曖昧模糊としたハヤトの態度にしびれを切らしたのか、振り切れたように語気を強く言い切ると、彼のその肩をむんずと掴んでそのまま床に押し倒してしまう。 「ちょ……ひ、樋口さん?」 「……ほら、わ、私だってお…おっぱい……、大きいんですよ…?」 ほんのりと頬を紅潮させながら、とろんとした瞳をハヤトに向けた。 彼女が言ったようにその極小の布地に包まれた双乳はだぷんと揺れて、ハヤトの眼を釘付けにさせる。視覚的にもその柔らかさを訴える。 まるでどでかいプリンみたいだな、とあまりのことにぼーっとしたことを考えていたが、我に返って顔を真っ赤にさせる。 「っっ…!」 「た、確かに、ナツミさんの方がほっそりしててスタイルいいですけど!」 そこでようやく合点がいった。ナツミへの憧憬の一部は、自分のコンプレックスへの裏返しなのだと 。しかし、こんな媚態を目の前で見せられて、どの口が言うのかとハヤトは言いたくなった。 だが、その言葉を封じ込めるようにアヤは身を屈ませて、その双乳をむにゅり;とハヤトの顔の上に圧し掛からせた。 「ふごっ……!」 「はぁ…もう、新堂くん……くすぐったいですよ…」 くすくすと笑い声を漏らすアヤはいつになく無邪気で、どこか声に妖艶な色気をはらませていた。 ハヤトの――、彼に限らず他の人間が知る樋口綾という人間は真面目な優等生というイメージが強く、 過激な格好は勿論のこと、ここまで積極的なスキンシップなどするような印象はひとつとしてない。 圧迫する乳の感触が、蠱惑的にハヤトの頬や鼻頭をくすぐって誘う。 かと思えば、時折強い力で、その整った流線形を潰してその質量をアピールするように押しつけてくる。 普段のアヤのことを知っているからこそ、積極的に自身の肉体を重ねてくる彼女はそのギャップもあってぞくぞくと彼の興奮を煽っていく。 「ぷはっ…、ちょ、ちょっと待ってくれっ」 「む……私にここまでさせておいて、『待て』はないです。それともそういう『ぷれい』ですか?」 「それはそれで興味があるけど……って、そうじゃなくて!」 がばちょ、と力任せにアヤの躰を引き離せば、顔を赤くしたまま息絶え絶えに首を振る。 「あの、俺も男だからさ。……その、それ以上されると引っ込みがつかなくなるんだけど」 「……あ」 引き離したときの勢いで、アヤの掌がむんずと何かを掴んでおり、彼女もそのことに今気づいたようで赤面させてしまう。 「……そのつもりがなかったら、私だってこんな格好しませんよ。多少の無茶は承知の上ですっ」 少し拗ねたように呟けば、ぷつんとハヤトの頭のなかで何か切れる音が聞こえた。 まあ、そのあともあんなことやこんなことをしでかしたのだけれど、それはまた別の話。 以上。 あんなことやこんなことについては、またいずれ書きたいなって思ってる。 タイトル入れ忘れたから、NGワード指定できないけど、スクロールして飛ばして貰えたらと思う。 あ、ちなみに自分はアヤ&クラレットは巨乳派。 単なる好みです。すみません。 Q ホワイトクリスマスをホワイト(白濁)で染め上げたいキャラ 悪いおじさんに捕まって響界種の子供を100匹出産するまで解放されないハサハ 1アヤ かなりアる ナツミ ナい 2トリス 皆無 成長性E- 3アティ たっぷりアる 4フェア 年相応に貧しい 5アルカ そこそこアる 6アム たっぷりアる なるほど アティにムラムラしちゃっておっきくしちゃったラージュ わ、私のせいで///と責任を感じたアティがフェラ しかし、若い男がそれだけで治まるはずもなく本番パコパコ それを偶然目撃してしまったアムが「何よアティなんかと。言ったら私がしてあげたのに」と嫉妬しつつも目が離せずに下着を濡らしてオナオナ というのを見たい 他歴代男主人公がわりあい選り取り見取りな環境の中 一人だけ清い童貞を貫き続けるハヤトさん二十代後半 マグアメハサで3Pとか書いてみたいけどいざ書こうとすると書き出しから躓く 6のIFエンド設定でみんな繭世界に残る感じのやつ書きたい みんなで住人増やすためパコパコ ラージュもアムもそっち方面無垢すぎてあんまエッチぃシーンが思い浮かばん 初代サモンナイトが発売された時、俺はまだ小学生だった プレイステーションにディスクを入れ、あのオープニングが流れた時から俺の心は完全に異世界に飛ばされてしまった またあんな気持ちでサモンナイトをプレイすることが出来たらどんなに幸せだろう いまだに好きなシリーズだけど燃料ないとなにかやろうという気は起きない。 UX最終巻はまだじゃろうか。 5大幅セールだから買いなおしたけど今見ると PSPの画質ってきっついな サモコレとかメモリーズとか今にして思うと出すの早すぎたと思うんだ すまん、ageついでにちと捜索願をば。 その昔ここだったかどこかのサモンナイトスレにて、サモンナイトのeraが上がってたんだ。 それをどなたか持っていないだろうか? era方面で少し探したけど、ロダ崩壊か何かで失われたままのようで見つからないんです。 そんなんあったんかい と、手持ちざっと調べたがみっかんなかった まとめサイトにもないさねー 長いSSは書く気力がないので即興で書けそうな1レスずつ 他所でダイスでも振りながら書いてみようか というわけでまずは作品決め 1D6で1から6 結果1d6 → 1d6(1) = 1 1かとりあえずメインの♀キャラ決めよう 投稿時間のカンマ以下が 00〜09アヤ 10〜19ナツミ 20〜29クラレット 30〜39カシス 40〜49リプレ 50〜55フィズ 56〜61ラミ 62〜67モナティ 68〜73エルカ 74〜79アカネ 80〜84サイサリス 85〜89セシル 90〜94ミモザ 95〜99カイナ アカネか。 1 男主人公とノーマル 2 怪しい薬のせいで女主人公と 3 お師匠にHなお仕置き 4 無色に負けてぐっちょんぐっちょん この4パターンで 結果 【1D4:2】 で2 女主人公選択 1アヤ 2ナツミ パートナーもつける? 1つける 2つけない 結果 【1D2:2】 【1D2:1】 主人公ナツミでパートナークラレットも巻き添え よしちょっと試しに書き始めてみようか 「あちゃー。これはマズったかも……」 アカネは自分に失敗に気づいた。師匠からのお使いついでに訪れたフラット。 そこで日々の戦闘で疲れた顔をしていたナツミに良かれと思って滋養強壮の薬をふるまったのだが。 その薬がいけなかった。アカネは注意書きを完全に見落としていたのだ。 滋養強壮の精力剤。ただし思春期の少年少女には効きすぎてしまうので注意と。 「うっ……うぅ……アカネぇぇ……」 そんなアカネのやらかしの犠牲となったナツミは股間を手で押さえながら恨めしくアカネを見つめる。 ジンジンと疼く秘裂から愛蜜を滴らせながら催した劣情をナツミは完全に持て余していた。 「あはは。ゴメンね。でも、いいじゃん。この際、色々とスッキリさせちゃえば」 「スッキリって何を……って!?ひゃんっ!」 するとアカネはさっとナツミの後ろに回り込んでテクニカルなバックアタックを決める。 衣服の隙間からすっと入り込んだアカネの手がナツミの敏感な部分に触れる。 「ん?何をってそりゃこういうこと。大丈夫。安心して任せなさいって」 「ちっとも大丈夫じゃないっ!って、あたしたち女同士……んぁっ……ふぁぁ……だめぇ……」 涙目になりながら抗議の声をあげるナツミには構わずアカネはそのまま指先で弄り続ける。 こうした艶事はくのいちにとっては必修科目。だからなんの躊躇いもなくナツミを愛でるアカネ。 だが、そんな二人の様子を。 「なにを……しているんですか……」 バタンと音を立てて部屋に入ってきたのはナツミのパートナーであるクラレット。 自身の相方が泥棒くのいちに手籠めにされる光景を前にして彼女は唖然とするのだった。 「あっ。クラレットだ。ちわーっす。あんたも混ざる?」 「何言ってるのよっ!ク、クラレット。これは違うのっ!これには深い事情が……」 突如、あらわれたクラレットにもアカネは動じず軽い調子で誘うのに対し、ナツミは狼狽して弁明する。 そんな二人の様子にクラレットは。 「そういうことだったのですか。ええ、一応の事態は把握できました」 と言って比較的冷静な素振りをみせた。やらかしでナツミをこんな目にあわせたアカネへの報復は後に置いておいて。 今はナツミの持て余した劣情を解消させることが先決。こういう時のためにクラレットには母ツェリーヌから受け継いだ秘伝があった。 「来てください。んっ」 懐から秘伝のサモナイト石を取り出してクラレットは術を唱える。それは憑依召喚術の一種。 例え同性同士であったとしても性的な満足を得るための。 「おおっ」 「嘘っ!?」 憑依により変貌したクラレットの姿にアカネは感嘆を漏らし、ナツミは驚愕する。 この場にいる三人の中では一番発育がよく女性らしい艶めかしい肢体のクラレット。 そんな彼女の股間からにょっきりと。 「うふっ。これで貴女のことをもっと満足させてあげますね。ナツミ」 生え出したフタナリペニスを携えながらクラレットはナツミを見つめてうっとりとそう呟くのだった。 「ふぁ……はぁぁっ……あんっ……ナツミ……ナツミっ!」 「んぁぁんっ……ふぁぁぁ……ああんっ……うあぁぁぁ……クラレットぉぉ……」 グッチュ。グッチュ。クラレットのフタナリペニスはナツミのヴァギナを容赦なく犯す。 既にアカネの媚薬によって濡れ細ったナツミの秘所には前戯の必要すらなかった。 ご立派サイズの剛直をいとも容易く受け入れて、膣道を肉棒で擦られる感触にナツミは喘ぐ。 最初は抵抗の意思を見せていたナツミであったがわりとあっさりと折れたのは秘薬の効果か。 それとも相手が心許したかげがえのないパートナーのクラレットであるからか。 どちらかは定かではないがそんな状況に1人空いてかれた元凶のくのいちはというと。 「後ろがガラ空きだよ」 「え?……きゃぁぁああああっ!」 正常位からナツミを犯し続けるクラレットの背後に回ってのバックアタック。まさに外道くのいちの十八番。 装着した双頭の張型でもってクラレットの窄まった菊穴をアカネは一息に貫いた。 まさかの不意打ちに悲鳴をあげるクラレット。 「どうやらナツミだけじゃなくアンタもスッキリさせてあげた方がいいみたいだね。うりゃうりゃ。このぉっ」 「あぁ、そんな……ふぁぁ……ああんっ……」 パンパンとその腰を力強く打ち付けながらアカネはクラレットの豊かな胸を揉みしだく。 ビクンとクラレットはその身を大きく震わせる。ナツミを犯しながらアカネによって犯される二重の快楽。 もう堪らなそうな表情でよがるクラレット。高まりゆく性感。 それはクラレットに犯されているナツミもまた同じ。 「ダめぇ……イくっ……いくいくぅぅぅうっ……んぁぁぁっ……クラレット!」 「んぁぁっ……い、いっちゃいます……ふぁぁぁ……ナツミ……」 「おっ、いいねえ。そんじゃ逝くときはみんな揃って」 互いの心と身体の繋がりは少女たちのバイオリズムを同調させた。 「「「ふぁぁぁぁあああああああっ!!!!」」」 そうして三人同時に迎えたオルガズムに少女たちの嬌声がみごとにハモりあうのであった。 おわり こんぐらいのテキトーでいいならまだ書けるもんだなあ。 また暇を見つけたらやってみようか。んじゃらば。 ひさしぶりに陵辱モノでなんか書いてみたい とりあえず設定がカンマ以下 01〜09 11〜19 1 21〜29 31〜39 2 41〜49 51〜59 3 61〜69 71〜79 4 81〜89 91〜99 5 下二けた目0 6 ここって勝つのと負けるのとどっちがヒロインポイント高いんだろうか 親子丼 0 1 姉妹丼 2 3 主従丼 4 5 師弟丼 6 7 友達丼 8 9 コンマ以下末尾 こっちより角二のスレのほうが先に落ちるとはおもわんかった 久しぶりに角二覗こうと思ったら落ちててワロタ… このスレが最後の希望ですよ カンマ以下テスト 01〜09 11〜19 1 21〜29 31〜39 2 41〜49 51〜59 3 61〜69 71〜79 4 81〜89 91〜99 5 下二けた目0 6 原作グレミーみたいな危険分子をミルヒが処すればいいだけだな 繭世界に残ったレイム様が色んな世界から女キャラを連れて来て凌辱する話 コンマ以下 00から19 1で陵辱 20から39 2で陵辱 40から59 3で陵辱 60から79 4で陵辱 80から89 5で陵辱 90から99 6で陵辱 メインは 00-34 ロリ枠 見た目十代前半以下 35-69 少女枠 見た目十代後半 70-89 女性枠 見た目二十代ぐらい 90- 年増枠 実年齢アラサー以降か不老枠 >>630 >>633 アティ先生の事はPXZ2で知った…召喚が魔法使える、てことで周り(他作品)の連中にも大人気で吹いた 特にバイオハザードシリーズの面子からも「すごい職歴だから、今さらだしいっそ【ついで】にウチに来ないか?」 てみたいに雑に誘われててww 久しぶりに読もうと思ったらSS保管庫の鯖落ちてて泣いた >>702 ありがとうございます! 恐らく見ていないでしょうが暫定倉庫運営して下さっている方にも感謝です!! スマヌ 保管庫 FC2の規約違反でアカウント停止されてしまった 自作だけはpixivアカウント ttps://www.pixiv.net/users/35859 にあげたけど誠にすまぬ read.cgi ver 08.1h [pink] - 2023/09/20 Walang Kapalit ★ | uplift ★ 5ちゃんねる