おむつ的妄想9枚目
0310名無しさん@ピンキー2018/03/06(火) 15:51:02.62ID:vokd/u1H
聖愛女子学園とか好きだったなぁ
0311名無しさん@ピンキー2018/03/27(火) 23:59:06.95ID:JW13/Gdy
春休みになったのでお受験塾の合宿なう。
寝るときは男子部屋か女子部屋か色々部屋かに分かれるんだけど、色々部屋以外は静かに寝なきゃなのでくじ引きで負けた人以外は色々部屋で寝るよ。
色々部屋でジュース飲みながらおしゃべりしてたけど もう私以外は寝ちゃった。ほとんどの子がおねしょ対策でおむつしてるから安心しちゃって寝る前のトイレ行ってないみたい。
合宿中に本当におねしょしちゃう子はあまりいないけどね。
私も本当におねしょする事はあまりないけど 寝たままおしっこするとスーっと眠くなるから 眠れない時におむつにおしっこしてる。
今夜はまだ眠くないけど明日の朝学習で眠くならないように早く寝なきゃ。
女の子が誰かおねしょしてたら私もおむつにおしっこして寝ようと思ったけどパジャマの上から触った感じだと今夜はまだおねしょした子はいないみたい。
こまったなぁと思ってたら隣で寝てる男の子からジョーって音がした!
パジャマの上からおちんちんのところを触ってみたら おちんちんがわからないくらいおむつが膨らんでる!この子は今まで合宿でおねしょしたことなかったと思うんだけど。
まあいいや あと6時間後には起きなきゃなので私もおしっこするよ。おやすみなさい。
0312名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:35:02.03ID:7OQfhnC2
おむつにおしっこした後にのどがかわいたので寝てるお部屋の外の休憩室でお水を飲んだのね。
そのまま休憩室で少しだけ勉強の復習してたら同じ部屋で寝てる女の子が起きてきたの。その子もお水を飲みに来たのね。
で、「おねしょしちゃった?」って聞いてくるから「でちゃった」ってこたえたの。おねしょじゃないけどね。
そしたら、その子も「私もでちゃうよ」言ったの。
その後、2人でお部屋に戻ってお布団に入ったんだけど その子はすぐにねちゃった。
あれ? この流れだとその子がおしっこする番じゃない?
念のためにパジャマの上から触って確かめてみたけど、その子のおむつはぬれてないよ。朝までにおねしょしてなかったら「裏切り者」って言ってやる。
私もおむつが冷えてきたから早く寝なきゃ。
明日の朝には女の子も誰かおねしょてますように。
0313名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:49:46.87ID:FsgmID7h
 姫学生育英会
                      


「高校生なんだから、ここがただの育英会じゃないことはわかるわよね?」
 芹沢操がひと言ひと言をゆっくりと伝えると、ソファーに座っているブレザー姿の美少女は項垂れた。
そして、小さい声ではいと答えた。
「覚悟を決めてきたのよね?」
「……はい」
「よかったわ。これ見本ね」
 操は装丁からして豪華なパンフレットを机の上に差しだした。
『月報・姫学生育英会・平成××年四月号』
 表紙にはアイドル顔負けの美少女が、桜を見上げている。セーラー服を着た撫で肩に桜の花びらが一枚乗っていた。
 もし、これが学校紹介のパンフレットだったら、彼女目当てで高校を決めてしまう男子が続出したであろう。
それほど透明感のある美少女だ。本来なら彼女は青春を謳歌する資格を誰よりも持っているはずなのに、叶わないことを少女は知っていた。
 育英会。それは両親を不慮の事故で失ったり、経済的な事情で進学が難しい少年少女に一定額の奨学金を利子・無利子で貸与するものだ。
だが、姫学生育英会はさらに返済義務がまったくない給付奨学金であった。衣食住も保証される。また、その額も桁違いであった。
 しかし、この世においしい話には必ず裏がある。
 月報のあおり文を見れば一目瞭然だった。

「最高落札額・橋本あおい(十四歳)の牝への入学式」
「処女卒業式に泣きじゃくる七匹の牝奴隷」
「引き裂かれた双子姉妹の一年の軌跡」
「春休みにできる少女のプチ改造」
「五月の目玉オークション」
0314名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:53:04.75ID:FsgmID7h
 操がページを開いた。
 橋本あおいがセーラー服を脱がされ、荒縄で体を緊縛されていた。
 彼女は浣腸を施され、お尻から大量の排便をさせられていた。
 そして、豚のように肥えた男にアソコに入れられるのではなく、お尻に深々と挿入されていた。
 また、処女卒業式は中高を卒業した美少女たちが、さまざまな体位で男と交わらされていた。
 そして、シーツや太腿、割れ目を真っ赤な血で染め上げられていた。
 双子姉妹は高一の頃に、別々の土地に引き裂かれ、学園生活を送ったようだ。
 教育方針から姉は童女のように剃毛され、学校では幼女用のパンティ着用。帰宅後もヒラヒラしたロリータファッションで犯されていた。
 一方、妹は卑猥な下着で学校に通わされ、帰宅後はマダムのレズパートナーとしてSM調教され、ときには女王役になり、他の少女を鞭で嬲ったりしていた。
 その結果、一年後の二人の姉妹の雰囲気からは、もう双子の印象は消えていた。
 ただ、競り市以来の邂逅だったようで、頬には涙が流れていた。
「次は少女の改造を見てみましょうね」
「もう……けっこうです」
 少女は顔を背けた。
 非道な仕打ちを受けるいわれのない聖少女たちが強姦を強要されているのだ。
 しかも、すべて無修正写真である。
 それが自分の未来の姿なのだ。
 背中には寒気が走った。
「駄目よ。月末にはオークションがあるんだから、ちゃんと自分の写真を見なさい」
 付箋のついているページを開いた。
0315名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:54:05.18ID:FsgmID7h
  ◆姫学生番号七八一号
 名前:土井芽依(牝十五歳)
 所属:都立○○高校
    転校可
 身長:百五十七センチ
 体重:四十三キロ
 スリーサイズ:B八十センチ・W五十五センチ・H八十二センチ
 家族:なし。親戚の土井家に預けられている
 飼育歴:なし。処女証明書あり
 契約期間:高校卒業までの三年間
 条件:名門大学への進学
    土井家へ謝礼金(別途三千万)
 オークション初値:一千五百万円
 庭先取引価格:八千万円

  ◆姫学生番号七四二号
 名前:宮前美香(牝二十一歳)
 所属:白薔薇女学館大学・文学部フランス文学科三年
    大学二年時にミスコン準優勝
    転校不可
 身長:百六十四センチ
 体重:四十九キロ
 スリーサイズ:B八十九センチ・W五十九センチ・H九十二センチ
 家族:両親死別
    妹が二匹 次女・莉奈・姫学生番号七四三号
         三女・紗菜・姫学生番号七四四号
 飼育歴:二名。十四歳から高卒までと、大学入学から現在まで。
     大学卒業までの飼育契約だったが、飼育者の老衰により契約破棄
 契約期間:大学卒業まで
 条件:一部上場企業への就職斡旋
 特記:乳首と臍、陰核、大陰唇にそれぞれピアス穴あり。
    永久脱毛済み
    アナル拡張済み
    前飼育者の好意により、膣縮小手術(中学生並のきつさ)と処女膜再生術施工済み
 オークション初値:九百万円
 庭先取引価格:五千五百万円
0316名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:56:12.18ID:FsgmID7h
 初売りとなる土井芽依はブレザータイプのセーラー服を着て微笑んでいる。
 そして、それまでの幸せな娘時代の写真が何枚か並んであった。
 一方、奴隷経験のある宮前美香は一回目と二回目の強姦・調教写真ばかりだった。一人目のときは綺麗な身体が、二人目になりピアスが施され、永久脱毛が施されたようだ。服装からも一人目は我が子のような普段着だが、二人目は愛人のように常に和服を着せていた。
 買い主によって、ここまで人生が左右されるのだ。
 そんなオークション候補が八人いた。全員女子だ。
「じゃあ、あなたのページを確認してもらうわ」
 操がゆっくりとページを開いた。
 そこには美少女が写っていた。
 濡れ羽色の豊かな黒髪はオカッパのようで、子供のように丸みのある頬から繊細な顎。白粉でも塗ったように抜けるように白い雪肌。子猫のような大きな瞳。クルリと長くカールした睫毛。厭味なく筋が通った鼻。小振りだが肉厚の唇が薄桃色に輝いている。
 それは自分だった。

  ◆姫学生番号七八五号
 名前:池谷絵理(牝十七歳)
 所属:東京都立松菖北高校・特進科二年
    転校可
 身長:百六十三センチ
 体重:四十四キロ
 スリーサイズ:B七十八センチ・W五十五センチ・H八十センチ
 家族:両親は交通事故により植物人間
    弟・恵 十四歳
 飼育歴:なし。処女(証明書付き)
 契約期間:高校卒業まで
 条件:両親の治療費(年間五百万円)
    弟の進学サポート(要相談)
 オークション初値:二五百万円
 庭先取引価格:一億五千万円(商談中)
0317名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:33:55.23ID:FsgmID7h
「ああ……もう見たくありません」
 絵理は視線を反らした。
 なぜなら、全裸での写真が写っていたからだ。
 写真では、両手を後に組んでいる絵理は、見事な乳房を披露していた。頂点にはほどよく尖った乳首がピンク色の光沢を浮かべていた。
 また、下半身も赤裸々だった。
 股間の飾り毛は夢見る乙女のように淡く、縦割れを完全に隠せていたなかった。
「恥ずかしいのね」
 操が絵理の細い顎を掴んで、自分のほうに向けさせた。
 カッと頬が紅潮するのが絵理にはわかった。
「……」
「素敵な顔よ」
「うぅ……どうして、こんなことするんですか?」
「ふふふ、私のことを単なる人身売買ブローカーの手先だと思っているのね」
「え?」
 絵理は驚いて、操を見た。
 見てみると、彼女の服装や腕時計、アクセサリー、さらには化粧や香水はとても品が良く、大量生産された市販のものではないようだった。
「そこの商談中になっているのが私よ」
「え? え……?」
「もう少し引っ張るつもりだったけど、あんまりに絵理ちゃんが可愛いからネタバレしちゃったわ」
 操はそう言うと事務所の内線を取ると、例のものを用意して、と伝えた。
 すると、一分も経たないうちに、机の上に、三種類の制服と下着が運ばれて来た。
 制服はすべて東京都では有名なお嬢様学校の蝋梅女子学園のものだった。

 青いセーラーカラーに水色のスカーフに、水色のチェックのスカートは高等部。
 濃紺のセーラーカラーに赤色のスカーフに、赤色のチェックのスカートは中等部。
 そして、緑色のセーラーカラーにピンク色のスカーフ。それに緑とピンクが交じった吊りスカートは初等部のものだった。
0318名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:44:57.86ID:FsgmID7h
 なぜ、それがわかったかというと、セーラーカラーに学年バッチで『高U』『中U』『初X』と記されていたからだ。
 絵理が驚いたのは、制服よりも下着だった。
 高等部のところには娼婦が穿くような卑猥なデザインの下着が置かれ、
中等部の所には昭和時代の小中学生が穿きそうな白無地のブラとパンティのセットだった。
 しかし、初等部のところには、ブラジャーはなく、
乳幼児の女の子と同じデザインがされた紙オムツ(しかも、パンティタイプではなく、マジックテープでつけるタイプだ)と、股間の部分だけ透明な素材で作られ、
他の部分は厚手のピンク色の生地で可愛い模様が描かれたオムツカバーだった。

「……これはどういうことですか?」
 絵理は操に訊ねた。
 私は高校生なのに、他の二つの制服はどういうことですかという不満を暗に匂わせた。
「見ての通りの蝋梅女子学園の制服だけど、どうしたの?」
 わざと絵理の意図に気づかないように、操は笑いながら答えた。
「わ、私は高校生です」
「ええ、そうね」
「では、どうして、中等部や……それに初等部のまで……」
「それはあなたの覚悟を見たいからよ」
「……覚悟?」
 絵理は呟いた。
 この育英会がまともでないことは、始めから知っていて、弟の薫のためにやってきて、裸まで撮影されたのだ。覚悟なら決まっている。
 そう言おうと、絵理は操を睨んだ。
 だが、女の吸い込まれるような黒目で見返され、ゾクッと寒気が走った。
 操が真っ赤な口紅を引いた唇をゆっくりと開いた。白い前歯にわずかに口紅がついていたが、それがまるで血でも吸った残滓のように妖しく輝いていた。
「弟くんを進学させたいんでしょう?」
0319名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:58:15.08ID:mfmmsgMh
「……はい」
「姫学生育英会を22歳までって規定で決まっているわ。つまり、この春から高校三年生になるあなたには、最大で五年ってことよ」
 それは絵理も懸念していたことだ。
 五年ということは、弟への援助も五年を意味する。いま、中二の弟が大学一年生のときに援助が切れてしまう。
 だが、社会人になってから弟の学費の面倒を見れば良いと思っていた。
「植物人間って厄介よ。いつ目覚めるかわからないのに、医療費は莫大にかかるからね」
「……」
 絵理は言葉に詰まった。
 彼女の考えをまるで覗き込んだように操が言ってきた。
「新社会人の給料で、まぁ、弟くんの学費は賄えるとしても、そのとき、両親の延命は諦めることになるでしょうね」
「うぅ……」
 絵里は目尻が熱くなった。
「うふふ、だから、優しい私が、家族思いの絵理ちゃんのために代案を用意してあげてるじゃない」
 操が中等部の制服に触れた。
(ああ……中等部なら、弟が大学を卒業するまで育英会の世話になれるんだ)
 だけど、春から高校三年生になる自分が、今更、中学生に戻れるだろうか。
 もう大学進学に備えて、半年前から受験勉強をしており、先月の模試では本命の名門私立大学のA判定をもらっていたのに……
0320名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:15:09.04ID:j/5IjWq5
 絵理は顔面蒼白になるのがわかった。
「気づいたのね……賢い子は好きよ」
「ああ、でも、そんなこと……」
「この育英会のメンバーは特権階級の人ばかりだから可能なのよ。
絵理ちゃんが中学生になりたいって言ったら、すぐに別人になれるわ。でも、絵理ちゃんがなりたいのは本当は中学生じゃないんでしょ?」
 操が絵理のほうに歩いてきて、背後から抱きついて囁いた。
「小学生を選んでくれたら、弟くんが大学院に通っても浪人や留年しても面倒みてあげるわ。それにご両親の延命も永続的にしてあげるわ」
 その約束は、少女にとって喉から手が出るほど欲しいものだった。
 しかし、17歳の自分が小学生になるなんて考えられない。
 しかも……オムツだなんて……
「でも、私……もう、じゅ、受験生です」
「いいわ。中学受験させてあげるわ」
 背後から制服越しに乳房を揉まれた。
「ああ……違います」
「何が違うの?」
「私は大学受験をするんです」
「ええ、何年後かにはさせてあげるわ」
 絵理は我慢していた涙が頬を伝い落ちた。
「違う……違うのに……」
「賢い絵理ちゃんなら、どれが正しい選択肢かわかるわよね」

 絵理は十分以上泣いた。

 それから、消え入りそうな声で、言った。
「……小学生にしてください」
 と。
0321名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:35:36.02ID:9cTlat3H
『月報・姫学生育英会・平成××年四月号』

「三年前、最高落札額
 池谷絵理(20歳)のお漏らし奴隷インタビュー」

 ――絵理ちゃんは、三年前の最高額で落札された牝奴隷だけど、今はどんな大学生活を送っているの?

絵理:うぅ……
   絵理は大学には通っていません。

 ――どうして? 君は落札されたとき高校三年生だったよね?

絵理:絵理はお馬鹿なので、お母様にお願いして、小学生からやり直させていただきました。

 ――詳しく教えてください

絵理:……育英会の契約でどうしてもお金が欲しくて、小学五年生にしてもらいました。

 ――恥ずかしくなかったの?

絵理:恥ずかしかったです。
   ああ、小学生はブラジャーはダメって言われて、クラスのなかで一番オッパイが大きいのにつけさせてもらえませんでした。
   いつも、体操服に乳首が浮かんで、男の先生がいやらしい目で見てくるのがわかりました。

 ――それだけじゃないよね?

絵理:……はい。
   絵理だけオムツでいつも通いました。
   詳しくですか……は、はい。
   予想されているように、オムツですから……お漏らしをします。
   はい……学校です。
   うぅ、だって、朝のお漏らしは禁止だから、いつも授業中に我慢できないんです。

 ――クラスメイトと言っても自分よりもずっと年下の子たちだよね。どんな気持ち?

絵理:恥ずかしくて消え入りそうになります。
   で、でも……絵理は変態のオムツ奴隷ですから、みんなが真面目に勉強しているとき、お漏らしをして、
   オマ×コが濡れて熱くなるだけで……感じてしまいます。   
0322名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:47:34.74ID:9cTlat3H
 ――やっぱりウンチも漏らすの?

絵理:…………はい。
   どうやってって……そんなこと聞くんですか?
   ああ、言います。言いますから、お母様にインタビューで協力的でなかったと言わないでください。
   ああ……ウンチもオムツにします。
   最初はオムツのなかにできずに……お浣腸をしていただきました。
   が、学校で、ですか……
   は、はい……します。数は……数え切れないほどしました。
   どうやってって……朝、お尻の穴に特殊な下剤をいれていただきます。カプセル型の下剤です。
   そのカプセルが腸液によって、溶けるのですが……それがいつも違うんです。
   だから、絵理はいつもいつお腹が痛くなるのかドキドキしながら、授業を受けます。

 ――学校の先生や友達はトイレに行くように言ってくれないの?

絵理:うぅ……絵理は感染型の病気ということになっているので……
   学校ではみんなと同じトイレは使えません。
   先生は、絵理だけのトイレと言われましたが……お、オムツが好きなので、お断りさせていただきました。
   ああ、本当です。好きです。オムツが大好きです。
   オシッコのお漏らし以上に、みんなでウンチをお漏らしするのが大好きです。
   教室にブリブリって音が鳴り響くと、みんな驚くんです。特に男子が驚いて囃し立てます。
   でも、便意の苦痛から解放された気持ちよさと、変態スカトロ奴隷の性によって、絵理はウンチを漏らしながら……
 
 ――どうしたの?

絵理:うぅ……絶頂に達してしまうのです。

 ――あれ、資料では蝋梅女子学園と聞いていたけど、今日の制服は違うね?

絵理:蝋梅女子学園の初等部は去年卒業して……いまは有栖原学園初等部の五年に通ってます……
   ああ、中学生になってもオムツなんて恥ずかしいので、お母様にお願いして、小学生をもう一度やり直させていただいているんです。
0323名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:58:40.57ID:9cTlat3H
 胸を押さえた少年は吐き気を覚えた。
 その少女のインタビューの間、間に、写真が掲載されており、それを見ると目眩を覚えるほどだった。
 それなのに、下半身が激しく勃起してしていた。

 ロンパースを穿いてハイハイする姿。
 小学生の黄色の制帽、赤いランドセル、そしてオムツだけを穿かされた半裸状態で、
 知らない中年男のペニスを美味しそうにしゃぶっている姿。
 巨大な家畜用の浣腸器を小さな尻穴に受け入れている姿。
 お浣腸を我慢するために栓をしていますと、書かれた隣には、直径五センチはありそうなバイブを尻にぶち込まれていた。
 そして、最後はオマルに排便をしていた。
 その隣には、『オマルにウンチを漏らしている姿を見て、まだまだ絵理ちゃんは中学生になれそうにもなかった』と記されていた。

 少年はワナワナと震えた。
「は、話が違うわ」
 顔をあげた少年の顔は、美少女顔負けなほど整っていた。
 肌の色も白い、少年が胸を覆っていた手を離すと、絵理に負けず劣らずのボリュームの美しい乳房があった。
「わ、私が女になったら、お姉ちゃんの学費は出してくれるって……」
 少年の名は、薫という。絵理の弟であった。


 
0324名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:51:21.28ID:jDW8zBNB
久しぶりの御大の投稿ですかね、ありがとうございます。

やっぱり花の女子高生からのおむつ小学生落第は最高です。
0325名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 01:51:24.22ID:jeWKDSaR
観光客がごった返す中華街に一人の少女が歩いていた。
純白のチャイナドレス……両脇にスリットの深く入ったロング丈のものをちゃんと化粧をしてパリッと着こなしていればいくら中華街でもとても目立ち、道行く人々は皆思わず振り返ってしまうほどだ。
「みんな見ているよ」
隣に居る男は少女にそう耳打ちすると更に「おむつをしているのがバレるかもね」と意地悪く言葉を重ねると少女の顔は赤くなった。
……実際タイトに仕立てられたこのチャイナドレスは体のラインを如実に露わにしているのだがヒップラインは丁度紙おむつの吸水帯だけポッコリと膨らんだ歪なものだった。
おまけに深く入った両脇のスリットから紙おむつの不織布が歩く度にチラチラと見え隠れしている。
……少女もスリットから紙おむつの一部がチラチラ見えていることは察しているのだが、だからといって歩くスピードを遅くすることも叶わず周囲の視線に耐えながら暑くなった顔を片手に持った扇子で仰ぐしか術はなかった。

「……そろそろ限界なんじゃないかな?」
中華街の真ん中ぐらいを過ぎた頃、男は立ち止まりそう指摘すると少女はビクッと体を震わせた。
男はトイレに行くことを禁止していたので、少女が先ほどから生まれたての小鹿のように体をプルプルと震わせている為、状態を容易に推測することができた。
「いいよ、ここで出しても」
「……はい」
少女は背筋をピンと張り爪先立ちになると……次第にその表情を緩めた。

ジョボボボボボボ

雑踏の中でそんな音は聞こえない筈だが、チャイナドレスの下にある紙おむつの中で放出される黄金水と吸収され膨らんでいくおむつの感触でそんな擬音が聞こえるように少女は感じた。
「公衆の面前でおしっこして気持ちよくなるなんて立派な変態だな」
最後の一滴を出し終えて苦痛から解放されるその瞬間の恍惚に浸った少女の表情を見た男はそう嘲笑するが、少女は反論もできず更に赤くなった顔を扇子で隠すしかできなかった。

「お願いです……おむつを……交換してください……」
近くの料理店に入ろうとした男を少女はそういって止めさせた。
おむつを啜った紙おむつがスッカリ冷めてジトジトと臀部を刺激する不快感に耐えられず、男に許しを求めた。
「んじゃあここで」
男に連れられてやってきたのは、中華街の中にポツンと取り残されたようにある小さな公園で、人気が一切感じられない場所だった。
あると言えるのは料理店から出されるゴミの悪臭だけ。
……そんな場所で男は少女をベンチで仰向けになるように命じた。
「そんな……」
少女は「せめてトイレで」と声を上げたが男の意思は変わらず、観念してたくし上げる。
テープで留められた紙おむつが露出すると男はビリビリと剥がしてスッカリ黄ばんだ下半身を開放する。
「早く……!」
少女は男の緩慢な動きに焦りを声を上げるが「ちゃんと綺麗にしないと」と言って丹念に臀部をウエットティッシュで拭い新しい紙おむつを宛ててくれないのである。
「……興奮しちゃった?」
秘所を拭ったウエットテッシュに黄金水でない粘液が大量に付着していたのを見た男はニッと嗤いやっと新しい紙おむつを充てるのであった。
0326名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 14:01:19.66ID:vCQauvE2
いいですねぇ。
M性じゃないのも素晴らしい
0327名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 00:42:30.19ID:Ms5eYDfV
『オムツ学園』



 十月の末、僕は私立薫黎女子学園にやってきた。
 学園は東京都とは思えないほどの田舎であった。周りの村民は全員、学園の関係者であった。
 村民はよそ者に厳しく、街に通じる私道にはゲートが作られ、深い森には高い塀が村を覆われていた。

 そんな女子学園に僕はやってきた。
 豪華な洋室の理事長室には、四〇歳くらいの理事長先生がいらっしゃいました。
 とても太っておられ、髪は綺麗にカールをしていましたが、目は蛇のように細い方でした。
「――君、わかってるわよね?」
「はい。覚悟は決めてきました……」
「じゃあ、その覚悟を見せてもらおうか?」
「……はい」
 僕は先週まで通っていた都立中学の学ランを脱ぎました。
 目の前には理事長先生の意識すると、僕の手は震えましたが、Yシャツのボタンをなんとか外すことができました。
「両手を後ろに組みなさい」
「……はい」
 靴下以外、すべて脱いだ僕は言われたように手を後に組みました。
 舐めるような視線に耐えきれず、顔を逸らし、窓の外を見ました。
 グラウンドには臙脂色のブルマーーこの平成時代に、今だブルマなのです。ーーを着用した女子が、ランニングをしていました。
 きっと走るたびに乳房が上下に揺れているはずです。
 なぜ、そう思うかというと、僕の胸にも三日前、ヒアルロン酸による豊胸手術を病院で受けてきたからです。
「何カップになったの?」
「……トップ78センチの……Dです」
 
0328名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:07:19.12ID:Ms5eYDfV
 両親の多額の借金を返済するためには、僕は薫黎女子学園に転入することが条件でした。
 転入するために、豊胸手術を受けたのです。
 ヒアルロン酸で作ったこの胸は、三年後には元に戻るんだと僕は何度も自分に言い聞かせました。
 だけど、恥ずかしい処置は下半身にも行われていました。
「約束通り小学生のようにツルツルにしてきたのね? 剃ったの?」
「いいえ……え、永久脱毛をしてもらいました」
 そうなのです。
 僕の股間にはもう大人の毛が生えることがないのです。そして、下半身の処置はそれだけでなく、剥けていた包皮を医療用接着剤で亀頭に貼り付けられ、真性包茎にされていました。

「入学の意志は受け取ったわ。この中に制服があるから着なさい」
 僕の前に学生服の箱が置かれました。
 女子用と書いてあり、中には濃紺の真新しいセーラー服でした。
 僕はそれを着用しました。
「男の子の服は卒業するまで預かっておくわね」
「……はい」
 膝上丈のスカートを初めて穿いた僕は、その頼りなさと、鋭角な襞がお尻やペニスを擦る感触に戸惑いました。
「あの……下着はどうすれば?」
「君の下着は今日から、これよ。どう可愛いでしょ?」
 そう言ってみせられたのは、白い無地に可愛いうさぎが描かれたその下着は、紙オムツでした。
 しかも、パンツタイプではなく、T字型の女児用の紙オムツでした。
「僕……赤ちゃんじゃないです」
「ええ、でも、オカマちゃんだから、女子トイレを使わすわけにもいかないでしょ?」
 僕は紙オムツをあてられ、しかも、股間とお尻の部分が透明で厚い生地で作られた。ピンク色の花柄のオムツカバーも穿かされました。
 しかも、腰を絞めるのは紐ではなく、鎖が通されており、南京錠で拘束されました。
「自分じゃあ、取れないわよ」
「あッ、そんなぁ……」
「あ、そうそう。君の名前はオムツカバーにアップリケをつけているから見てごらんなさい」
 僕は鏡の前で、スカートを捲り上げて、お尻をモコモコと膨らませているオムツカバーを見ました。

 そこには、『中学二年生/オカマ奴隷・茉里花』と書いてありました。
 こうして、僕の女の子になるための教育が始まりました。
0329名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:44:41.81ID:elxD0MLm
 一日のオムツ交換は三回でした。

 学校に行く前で寮で一回。
 学校で放課後に一回。
 そして、最後はお風呂から上がってから一回。

 ただ、それはオムツ交換が三回だけで、僕が女言葉を忘れたり、内股で歩くのを忘れたり、来賓される支援者の男の人のペニスを上手に舐めたりできなかったら、
 オムツ交換が減らされてしまうのです。
 また、オムツ交換は三回ですが、オムツカバーの南京錠を外される回数や紙オムツを外される回数は、それよりも多いのです。
 なぜなら、授業が終わると、僕たちのクラスメイトは全員――中学三年生は10名しかいない――、女子トイレの前に集められます。

 今日も、僕たちは女子トイレの前に一列に並びました。
 僕たちは三階の東女子トイレですが、西女子トイレの前には高等部三年生が並んでいます。
「尻を出しなさい」
 教師の号令で、全員がスカートをその場で、脱ぎます。
 女子はパンティも脱ぎ、セーラー服だけになります。
 僕のようにオカマ奴隷はセーラー服にオムツカバーを丸出しになりました。
 僕を含めて中三には、オカマ奴隷が三匹いました。高等部には一匹でした。
 全員、オムツカバーの股間は透明なので、授業中にお漏らしをした証拠として、重たく垂れ下がっているだけでなく、黄色く染まっていました。
「オカマは待ってなさい」
 教師はそう言うと、トレイに人数分のイチジク浣腸を用意して戻ってきました。
 列は一日ずつ、一つ右にずれていきます。一番右端が終わると、左端の最後尾になります。これは、毎日、放課後にお浣腸をされる順番となっていました。
 教師は右端の少女の尻を叩きました。
「ほら、お願いしな」
「中学三年。牝奴隷……利佳です。どうか、お浣腸をお願いします」
 利佳という小柄な少女は、自らお尻を開いてアヌスを曝すと、そこにイチジク浣腸の嘴口を深々と刺され、薬液を押し込まれるのです。
 そして、教師は隣の少女にもすぐに同じことをします。
 オカマ奴隷は後回しなので、7名の浣腸が終わると、今度はオカマ奴隷たちのオムツカバーが外され、みんなお漏らしした紙オムツを後に突き出します。
「中学生になってもお漏らしって恥ずかしくないの?」
 教師は僕を揶揄しながら、紙オムツ越しにスパンキングを行いました。
 パシーンという激しい音と同時に、オシッコを吸収して重くなったポリマーが双臀に弾けます。
 その惨めさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
「恥ずかしいです……」
「いつまでオムツを穿いているつもり?」
 オムツは牝奴隷になったら、卒業です。
 僕は言葉に詰まると、隣にいる里梨花――本名は克也という立派な男の子の名前があったと聞いています。小学生の頃は、有名なリトルリーグの四番だったそうで、
彼の身長は高いですが、鍛え上げた筋肉は長い学園生活で衰え、女性ホルモン注射によって丸みを帯びた女の尻に代わってました――が叫びました。
「ああん、金玉だけじゃなくて、はやくクリペニスもとって、里梨花にもオマ×コを作ってください」
 里梨花に続いて友実もお尻を振りながら叫びました。
「私も牝になりたいです。可愛いパンティを穿いて、オマ×コを友実のさもしいクリペニスよりも数段立派なおチ×ポで犯してもらいたいです」
 と卑猥に迎合するのです。
0330名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:06:13.11ID:I8h+NPba
「おまえはどうなの?」
 僕は訊ねられましたが、まだ、僕のなかには男の子として、以前の生活に戻れるのではないかという期待を捨て去れませんでした。
「……」
 教師の手がオムツ越しに股間に触れました。
「なに勃起させているのよ。おまえ、まだ数週間なのに、オムツが大好きな変態になったの?」
「違います……あ、ああッ、痛いです」
 勃起してしまうと、真性包茎に矯正されたペニスが突っ張っていたくて堪りません。
 だけど、僕たちオカマ奴隷は勝手に射精することは許されません。
「オムツを外しなさい」
 すぐに僕たちはオムツを外します。
 オムツは重たげな音を立てて床に落ちます。
 女子たちは、僕たちオカマ奴隷がお浣腸されるまで、トイレにいけないので、僕たちに厳しい視線を向けます。
 そして、自分たちの中に何度……何百人として入ってきた男根を持つ僕たちを穢れたものでも見るように見てきます。
「中学三年。オカマ奴隷……茉里花です。どうか、お浣腸をお願いします。女の子たちのウンチが終わった後、オムツにウンチをブリブリとさせてください」
「それだけ?」
「うぅ……その後、汚れたウンチの穴を綺麗にして、新しい紙オムツをあててください」
 言い終わると、イチジク浣腸が僕たちにも施されました。

 そして、ようやく右端にいた女子から排便することが許されるのですが、教師とクラス全員で女子トイレに入るのです。
 女子トイレはピンク色のタイルで、一般的な学校と同じ作りですが、本来あるべき仕切りがすべて取り外されており、二つしかない和式便器が丸見えな状態です。
 しかも、便所に跨がると目の前に見える壁はガラス張りで、自分の霰な排便姿を余すところなく見えてしまうのです。
『いやー、年のせいか、脂の乗りが薄い少女のほうを犯したくなってね』
『いいですね。互いに指名した娘で、レズプレイさせますか?』
『わしは一番立派なクソをひったJCのアヌスをしこたま犯してやろうとおもいますよ』
 などと男たちの会話が聞こえてくるのです。
 彼らは学校運営を助ける会員様たちです。莫大な年会費を払う代わりに、少女たちを好きにすることができる人たちです。
 そんな人たちはガラス壁――マジックミラーなのであちらからは丸見えです――の向こうに座っているのです。
『り……利佳。ブリブリとウンチしますから、どうか見てください』
『美季も、利佳ちゃんに負けないようにウンチします。ウンチを見られるのが大好きです。だけど、ご主人様にセックスしてもらうのがもっと大好きです』
 泣きながら、媚びを売るのは、売れ残るとひどい目にあうからです。
 利佳と美季はセーラー服を捲り上げると、乳房を曝して、ブリブリとウンチをしました。 
0331名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:37:16.00ID:I8h+NPba
 利佳と美季の排便が終わると、お尻を拭くのはオカマ奴隷の役目でした。
 今日の担当は僕と、里梨花の担当でした。
 二人はトイレットペーパーで彼女たちのお尻の穴を拭くと、その後、うずたかく盛り上がったウンチを跨ぐように四つん這いになった少女のアヌスに舌を這わせて綺麗にするのです。
 悲しくも、僕も里梨花も真性包茎のペニスを固くして、鈍い痛みを感じながら、そのような倒錯的行為を行うのです。
 そうして、ようやくトイレは水を流すことが許され、次の牝奴隷の番となるのです。

 利佳と美季が終わり、三人目の雪菜と四人目のさくらがウンチをひり出す頃には、残りの3名は我慢の限界に達して教員に懇願します。
「どうか、ウンチをさせてください」
 すると教員は排便を許すのですが、それは便器ではないのです。
「いいわ、そこの汚いオムツの上にちゃんとするならね」
 三人の少女は僕たちの紙オムツに跨がって、勢いよくウンチを噴出させます。
 悲しいことに僕たちもその頃には便意に耐えられなくなります。特に浣腸経験の浅い僕はいつも一番に根をあげてしまいます。
「ああ、どうか、オムツのなかにウンチをさせてください」
 教師は意地悪く新しい紙オムツを見せます。
「この新しいのにしたい?」
「うぅ……」
 新しいオムツにしたいに決まってます。
 いえ、女子トイレで便器に跨がってしたいです。
 見られているってわかっていても、それが女子トイレでもオムツよりマシです。

 だけど、新しいオムツを選んだら、何時間も汚れたオムツを替えてもらえません。
 それがどれほど苦しいことか、僕は身をもって知っているのです。
「うぅ……瑠璃子ちゃんがウンチをしてくれた僕が汚したオムツにウンチをしたいです」
「じゃあ、穿いてしなさい」
 僕は泣きそうになりながら、湯気が出るほどたっぷりの柔らかいウンチが乗った紙オムツを穿き直しました。お尻の谷間に瑠璃子ちゃんのウンチが触れてきて、ジンジンとする熱さを伝えてきます。
 僕以外の二人も他人のウンチを載せた紙オムツを穿き直します。
 三人とも惨めに紙オムツが重たく垂れ下がってます。
 そのことで、他人のウンチと触れる面積が狭くなるのですが、そんなことを教員は許してくれません。
 掃除道具入れの中には、常に僕たちの体操着が入ってます。
「ほら、ちゃんと穿きな」
 臙脂色のブルマを投げられ、僕たちはSサイズのブルマを着用するのです。
 それでなくても小さいサイズのブルマなのに、紙オムツで膨らんだお尻を圧迫し、また、臍が隠れるまでブルマを引き上げるように要求されているので、
瑠璃子のウンチが押し潰されて、僕の尻の谷間を拡がり、睾丸を包み、お尻に拡がっていくのです。

「よし、牝豚たちのウンチは終わってね。次はオカマたち、いつも牝豚たちと特別に女子教育をしてあげているんだから、感謝の気持ちを込めて便器を綺麗に掃除するのよ」
「……はい」
 掃除道具入れには、体操服の上着が入っています。
 それは僕たちの体操服で、ゼッケンには名前が入ってます。
 だけど、その周りには女子たちからの寄せ書きで、「オカマ」「アナルセックス中毒」「変態中学生」「おチ×ポを舐めるの大好き」などと卑猥な落書きがされてます。
 水で流したとは言え、便器の縁には糞便が飛んでいます。
 それを僕たちは体操服で拭き、綺麗に磨き上げるのです。
 僕と里梨花はまったくの妥協をしないように、自分の体操服が汚れるのも気にせずに拭きました。
 もっと時間があったらもっと綺麗にできると思ったとき、背後から教師が鋭い声を飛ばしてきます。
「確認清掃」
 便器の水で濡れた体操服を、今日は当番でない友実に渡して、僕と里梨花はそれぞれ担当した和式便器に顔を近づけ、舌で舐めるのです。
 もちろん、外の縁だけでなく、便器に顔を突っ込んで、便器の底にたまっている水が一滴もなくなるまで舐め清めなくてはなりません。
 そんな悲しくみじめな行為をするなかで、便意と戦えるわけはありません。
 僕はもう捨て鉢な気持ちで肛門括約筋を緩めて、オムツの中に大量の排泄物をひり出すのです。
 だけど、出せば出すほど、ウンチはオムツを侵食し、用量がいっぱいすぎてなかなか出すことができなくなるのです。

 磨き上げた便器のなかに涙が落ちました。

 ああ、なんでこんなに悲しいのに、僕のペニスはこんなに勃起しているの……
 こんなのいらない……
0332名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:57:05.31ID:I8h+NPba
 一年後……

 私は高等部一年生になりました。
 殿方のペニスを口に含んだり、アヌスを犯してもらったりとしました。
 女性ホルモンによって、私の乳房はFカップにもなってしまいました。クラス一の巨乳です。
 私は理事長先生様に、来週、本当の牝にすると言われました。
 念願の女の子になれる歓びは望外でした。

 私は理事長室にいました。
「じゃあ、茉里花は女の子の膣は、小学生サイズでいいのね?」
「はい」
「お客様は小さいオマ×コは締まりがよくて嬉しいけど、あなたは痛い思いをするけどいいのね」
「……はい」
「たまにあなたみたいな子がいるのよね」
「うぅ……だって、好きになってしまったんですもの」
 私は目の前に置かれた制服を見て、腰を妖しく動かしました。
 机の上には、初等部の制服と、赤色のランドセルがありました。
 それはとても恥ずかしいのですが、ランドセルの隣には魅惑的なものがありました。
 今まで穿いていた紙オムツよりも幼いデザインの紙オムツと、今まで穿いていたよりも厚いオムツカバーが置かれていました。
 オムツカバーの裏は生ゴムでいかにも重たそうです。
「たまにいるのよ。女の子になってもオムツは穿きたいって子が……そういう子は、みんな小学生に堕としているんだけどいいのね?」
「……はい」
「初等部はオムツ交換は一日二回よ。そして、紙オムツも見た目の厚さに比べて、吸収力はないから三回は持たないからね」
「ああああ」
 僕のペニスはもうどれほど昂奮しても勃起しない。
 それほど女性ホルモンを投与されたのだ。
 でも、オムツが温かく濡れて、股間を包む感覚は、何事にも替えがたい快楽であった。

 そして、私は牝になった。
 理事長先生が教えてくれた。
「茉里花がすごく頑張ったから、あなたのご家族は借金を返済した上で、君の妹は名門私立に通っているそうよ。どう思う?」
「……とても嬉しいです」
0333名無しさん@ピンキー2018/04/14(土) 16:54:55.53ID:waaXieWl
エロい、最高です!
0335名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:01:36.81ID:mRnRSELV
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月18日 水曜日

 スズは朝の5時50分に目を覚まします。
 お弁当を作るわけでも、中学校が遠いわけでもありません。
 朝から今日は大雨のようで、外から雨音が響いております。
「ああ……やっぱり夢じゃないのね」
 起きるたびに、夢であったらどれほど良いかと願うのですが、三ヶ月前に旦那様から与えられた部屋のままでした。
 年季の入った勉強机と椅子。三面鏡付きのドレッサー。ベッドもカーテンも高価な物だろうがデザインが昭和を感じさせます。
 ですが、スズが毎朝起きるたびに悲しくなるのは、セーラー服を掛けている若草模様の壁の隣には額入りの写真が並んでいます。
 それは少女たちの写真が7個並んでいます。
 7人とも類い稀な美少女たちです。
 全員、同じセーラー服を着て、椅子に座っています。

 ※追記
 旦那様にどうやって写真を撮ったか書くように指示されました。

 あれは、三ヶ月前、スズが涌井家に行儀作法を躾けてもらうために、東京から金沢にやってきた次の日のことです。
 初夜を終えて、股間(股間に二重線を引き、オマ×コと震える字で書き直してある)にまだ痛みが残る中、スズは真新しいセーラー服を与えられました。
 そして、町の写真館に連れて行ってもらいました。
 ちょうど、三ヶ月前は成人式が終わったばかりで、写真館の前には綺麗な振り袖を着たお姉さんたちの写真が飾られていました。
「じゃあ、お嬢さん、写真を撮るから、スカートを脱いで」
 写真館のおじさんは事務的に言いました。
 スズは旦那様を見ました。旦那様の命令は絶対だと父から厳命されていました。
 ですが……そのとき、スズに与えられていたオムツでした。
 しかも、布オムツでピンク色のオムツカバーを穿かされていました。
 フロントにはハート型のアップリケが張ってあり、『オムツ奴隷/鶴見涼花/中学二年生・13歳』と刺繍が施されていました。 
  
0336名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:26:51.14ID:Nwvt5MDq
「ほら、涼花。スカートを脱ぎなさい」
 スズは顔を嫌々と左右に振ると、旦那様はスズのスカートを脱がせました。
 その瞬間、眩いフラッシュがスズを襲いました。
「ああああ、写真を撮らないでください」
 スズは顔を覆って、その場に座り込んでしまいました。
 行儀作法とか花嫁修業のために金沢で有数の素封家で涌井家にご厄介になると決まったとき、本当は妾として囲われることを知っていました。
 だから、金沢に上がる日、母がスズに純白の下着を与えてくれたのも理解できました。
 太いペニスで、処女を奪われたとき、スズはやっぱりだと思いました。
 こうしないと、うちの実家は助からないと何度も自分自身に言い聞かせました。
 ですが、スズが考える妾というもの……セックスというものをまるでわかっていませんでした。
 処女を旦那様に捧げた後、「これでスズも大人の女の仲間入りだな。同級生のなかで、スズが一番早いんじゃないか」と言われました。
 それなのに、旦那様は言いました。
「少女に大人の毛は似合わないな」
 旦那様の好みの問題でスズは、膣穴から処女血を流しながら、剃刀でツルツルに陰毛を剃毛されました。

 ーーーーーー加筆ーーーーーーーー 
 ご存じの通り、永久脱毛を毎月していただき、今ではほとんど生えてません。
 たとえ生えても、毎朝、剃毛をされるので、いつもスズのオマ×コは丸見えでございます。
 エステの先生は、夏には完全に永久脱毛が完成するよと嘲笑されました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 そして、剃毛のショックに泣いているスズの前に出されたのが、オムツだったのです。
 スズは大人が穿くようなTバックとか、淫らなパンティを穿く覚悟をしていました。
 だけど、赤ちゃんのようにオムツだなんて、嫌です。絶対に嫌です。
「オムツだけはお許しください」
「なに、歴代の少女奴隷妾はみんな契約期間が終わるまで、オムツ以外を穿かせてない。嫌なら親元に帰れ」
 帰りたい。
 どれほど、帰りたいと思ったことでしょう。
「だが、おまえが帰れば、融資の話はなしだぞ。いや、おまえの妹が春から中一だから、代わりに妹でもいいぞ」
 そう言われてしまっては、スズは帰るわけには行きません。
「どうする? 帰るか? うちに置いて欲しいか?」
「……置いてください」
「じゃあ、オムツを穿かせてくれとお願いしろ」
0337名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:45:11.76ID:Nwvt5MDq
「うぅ……自分で穿きます」
「いや、涌井家の少女妾は自分でオムツを穿くことも脱ぐことも禁止だ。わしか女中に必ず頼むんだ」
「そ、そんなぁ……学校では?」
「好きなだけ漏らせばいいだろう。オムツとはそういうものだ」
 スズはその言葉を今もしっかりと覚えています。
 それほど、衝撃的な宣告でした。
 スズは頭から湯気が出るほど、なんとかしてオムツを穿かない方法を考えました。ですが、旦那様の意志を変えることはできませんでした。
「オムツを……あててください」
 そう泣きながら答えたのは、どれほど時間が経ったあとでしょうか?
 正確な時間はわかりませんが、旦那様は笑いながら仰いました。
「おまえのように最初はオムツが嫌だ嫌だと言ってるような小娘が、中学を卒業する頃には自分からオムツが良いとマゾ啼きするようになるんだ」
 その言葉が現実にならないようにと、スズは今の願っています。

 話が逸れてしまいましたが、写真館ではそのとき穿かしてもらったオムツのままだったのです。
 優に12時間以上が経過していました。
 オムツカバーを勝手に外して深夜にこっそりとトイレに行けばいいと、この日記を読んだ人は思うかもしれません。
 ですが、オムツカバーにはピアノ線が編み込まれており、鋏で裁断することもできない上に、腰紐も鎖でオムツのハート型のアップリケの上で南京錠で施錠されていたのです。
 写真館の主人が、お尻を突き出して泣いているスズを横から何枚も写真を撮りました。
 それは大きく膨らんだオムツが丸見えで惨めな写真でした。しかも、上着だけ濃紺のセーラー服を着ているからなおさらです。
0338名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:04:42.00ID:G5Oau/qo
「スズ、椅子に座れ」
 旦那様に髪を引っ張られ、椅子に座らされました。
 髪は朝、女中の肩にツインテールにしていただきましたが、正直、幼く見えるので好きではありません。
 椅子に座っても、スズはぐずぐずと泣いておりました。
 しかし、構わずに何枚も写真を撮られました。
「では、涌井様。いつものようにお嬢さんにポーズを取るように言ってください」
「うむ」
 旦那様は尊大に返事をすると、スズのもとにやって参りました。
 そして、スズの椅子の後ろ側にまわると、背後から顔が覗いてきました。
 キスをされると思いましたが、旦那様は手を伸ばし、スズの閉じていた太股を開きました。
「いやぁ、やめてください」
「自分の足を持て」
「いや、いや、できません」
「これ以上駄々を捏ねるなら、オムツ姿の写真を、この店の軒先に飾るぞ」
 旦那様がそう言うと、主人が嫌な情報を絶妙なタイミングで言うのです。
「ここはお嬢さんが通う中学の通学路だから、みんなが見ていくよ。オムツ姿がバレるのが嫌なら、涌井様の言うことを聞くんだよ。そうしたら、最後にスカートを穿いて一枚だけ普通の写真を撮って、それを飾ってあげるから」
 スズは泣きながら屈しました。
 言われたとおり、自分の足首を持ちました。だけど、恥ずかしさには叶うはずもありません。
 まだ、13歳なんです。
 ですが、スズが股を閉じようとするたびに、旦那様に内腿を叩かれました。
 そして、最終的には肘置きに足の裏を載せて、お尻を座面から突き出す姿勢になりました。
 まるで解剖されるカエルか……オムツ交換をしてもらう赤ちゃんみたいな姿に涙が出ました。
「ほぉ、なかなか素直だな」
 旦那様がオムツ越しにスズの股間を撫でました。
「んんんッ、だめぇ」
「まだお漏らしをしてないようだな」
 そうなのです。
 スズはオムツを当てられてから、ずっと尿意を我慢していたのです。
0339名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:20:43.79ID:m6Smtewg
「こういう無駄な抵抗は、この時期しか見られないからな」
 旦那様がそういうと、主人はカメラをスズの顔に近づけて、何枚も恥じらう顔を撮影しました。
「写真を撮らないで……ああ」
 スズは顔を背けるたびに、ツインテールを引っ張られて、レンズのほうに顔を向けられました。
「涌井様、いつもの征服旗はつけないのですか?」
 主人がいうと、旦那様は「忘れておった」と言いながら、鞄の中から布きれを出してきました。
 それは縁フリルをスカーフと同じ絹で作ったもので、三日月型をしていて、旗に見えなくもありませんでした。
 ですが、その名称は、涎掛けと呼ばれるものです。
 赤ちゃんが食事中に食べこぼしてもいいように、巻くものでした。
 ただ、オムツカバーと違い、デザインが幼稚ではありませんでした。白地に赤い染みが広がっているだけのものでした。
「女中が昨晩夜なべして作ってくれたんだぞ。ほら、見覚えがあるだろう?」
 旦那様に言われるまでもなくすぐにわかりました。
 その赤い染みは、昨日、スズが破瓜によって濡らしたシーツの染みだったのです。
 征服旗……たしかに言い得て妙な名前です。スズは昨晩、無残にも無垢な花園を凌辱されたのは事実です。
 ですが、それが赤ちゃんしかつけない涎掛けになって、スズの首に嵌められ、セーラー服の胸元まで隠してしまうのです。
「素直に写真を撮られますから……こんなひどい涎掛けなんてしないでください」
 スズは涎掛けの上に、涙を垂らしました。
「撮影をさっさと終えたいなら、これを飲め」
 なんの薬かわかりませんでしたが、旦那様はスズの口の前に錠剤を二粒出しました。
 なぜでしょう。
 あまりに異常なことの連続で、スズはその甘い薬を飲んでしまいました。
 それが超速効性の利尿剤と緩下剤とも知らずに……
0340名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:37:34.99ID:bkTW55OT
 薬の効果は絶大で、すぐにお腹がグルグルと鳴り出しました。
 そして、膨らんだ膀胱は痛いほど疼き出しました。
「ああ、おトイレに行かせてください」
「ダメだ。もう少し我慢しろ。そして、するときはオムツのなかにするんだ」
「そ、そんな、私……もう中学生なのに!」
「ヒヒヒ、おまえはこれからわし好みのオムツ奴隷に躾けてやる」
「ああ、そんなの嫌よ……やめてぇ!」
 スズは足首から手を離そうとしました。
 ですが、旦那様に手首を掴まれました。
「股を閉じたり、手でオムツを隠したら、そのまま歩いて屋敷まで帰らせるぞ。ちょうど、そろそろ下校時間だ。転校前におまえがどんなに恥ずかしい少女か見てもらえ」
「そんな女の子じゃないわ! 普通の女子だったのに……」
「ははは、これからはオムツ少女だ」
 旦那様がそう宣告すると、スズのお腹をグッと押しました。
「あッ、ダメッ!」
 叫んだ瞬間、ブリッと卑猥な破裂音が室内に響きました。
 ついに布オムツに向かって、お尻からドバッとウンチが溢れたのです。
「ああああああああん!」
「おおお、見る見るオムツが膨らんでるぞ」
「ああ、見ないで、見ないでぇ!」
 そう言いながら、スズは、ジョジョジョとオシッコもオムツにお漏らしてしまいました。
 灼けるような熱さと、生理的欲求から解放された心地良さに縋るしかありませんでした。

 スズはこのとき、もう二度と普通の女の子に戻れないことを自覚しました。

※追加分終了
0341名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:18:08.83ID:cgRADeq1
 そうなのです。
 壁に飾られている7人の少女たちは、スズと6人の先代のオムツ奴隷たちです。

中村紗希  平成18年12月7日 中学2年 14歳
源 花菜  平成20年2月28日 小学6年 12歳
加畑ひろ子 平成24年5月15日 中学3年 15歳
手島友実  平成25年8月27日 中学2年 14歳
福成美恵  平成27年11月2日 中学3年 14歳
林谷絵里香 平成28年3月11日 中学1年 13歳
鶴見涼花  平成30年1月18日 中学2年 13歳

 どの娘も甲乙つけがたいほどの美少女です。
 それなのに、処女破瓜の証拠を首からさげて、大股開きでオムツカバーを見せているのです。
 きっとみんな排泄時に撮影されたのでしょう。
 オムツカバーのお尻が重くなっています。加畑ひろ子にいたっては、オムツカバーからはみ出した布オムツが茶色く変色し、白い肌に黄色い滴が垂れていました。
 みんな目尻から涙が溢れているのに、頬は上気させ、瞳を恍惚とさえ思えるほど潤ませているのです。
 それはスズも同様です。
 この写真を見るたびに、スズはもう自分はオムツ奴隷になるしかないのだと、自分に訴えかけるのです。

 布団を剥いで、スズは起き上がると、三面鏡に自分の姿が映ります。
 ピンク色のベビーキャップから三つ編みの黒髪が垂れており、華奢な上半身には涎掛けしかつけていませんでした。
 涎掛けは写真の征服旗ではなく、ベビーキャップと同じデザインの可愛らしい赤ちゃん用で、乳房は上面がわずかに隠れている程度でした。
 こんな赤ちゃんのような衣装を与えられていても、妾生活によって、乳房の膨らみがとみに増しています。
 ブラジャーをしていても重たく感じられ、先月からDカップのブラジャーを支給されるようになりました。
「……」
 スズは項垂れると、股間には紙オムツが一枚だけでした。
 これがスズの寝間着です。
0342名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:18:50.29ID:cgRADeq1
起き上がり、オムツ奴隷たちの写真の下で、膝をつきました。
 壁からおぞましい男根の突起物がそそり立っています。
 もちろん、模造品です。
 樹脂製のそれは20センチ近くあり、弓矢のように反っています。
 もとはきっと透明だったのでしょうが、スズが来たときには薄茶色に染まっていました。
 それがなぜなのかと言えば、週に一度、オナニーの日があり、オムツを外すことを許されたスズたちが、その張り型で自慰を楽しむからです。
 もっとも、張り型の表面に沁み込むように着色した薄茶色が意味するように、自慰をしても許されるのはお尻の穴と決まっていたのです。
「ああ……昨晩の臭いが……」
 スズは眉間に皺を刻み込みました。
 昨晩、スズは三回もこれをアヌスに入れて自慰をしたのです。
 もちろん、部屋には監視カメラが何台もあるので、霰のない姿は筒抜けです。
 きっと旦那様は、スズの淫乱な自慰を見咎めて、今日も罰をくださると思います。

 ああ、いけません。
 話が脱線してばかりで、まだ、起きてから五分も経っていないのに、ページばかりが嵩んでいきます。

 その壁から伸びた張り型を、スズたちオムツ妾は毎朝、恭しく舐めるのです。
 なぜなら、それが旦那様の尊い逸物を模したものだからです。
 私は昨晩、自分のお尻に入った張り型を、口に含むと何度も頭を前後に動かしました。
 目の前の壁には誰が書いたのかわかりませんが、

『決して歯を立てちゃだめよ』

 と助言が記されています。
 この張り型のなかにはセンサーが入っており、適切な圧でフェラチオの練習をしないとご褒美汁が出ない仕組みになっているのです。
 しかも、最低、十分以上、続けることが必須です。
 スズは涎を拭うこともできずに、顎から垂れた唾液が涎掛けに吸収されます。
 顎がクタクタになるくらいフェラチオをしていると、亀頭の先からジワッと液が出て決ます。
 練乳のように濃厚で、甘い蜜です。
 ときおりグミのような塊も出てくるのを、嚥下していると、なんの前触れもなく、夥しい量の液が喉を目掛けて拭きだしてきます。
 もちろん、一滴でさえ溢すことは厳禁です。
 そのなかに速効性の利尿剤と緩下剤が入っていることは知っていても、スズたちオムツ奴隷は7時までにオムツのなかに膀胱のなかのオシッコと腸内のウンチをすべて吐き出さなくてはならないのです。
0343名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:36:28.15ID:06QPPHLD
 泥のように粘り気のある液体を嚥下するのは、容易なことではありません。
 吐きそうになりながら、何回にも分けて飲み干します。
 全部飲み終わる頃には、尿意が急速に高まってきます。

 時計を見ると、6時15分です。
 これから45分は、スズに与えられた貴重な勉強時間です。
 机に向かって、今日の授業の予習をします。
 ですが、5分と持たずに股を開いてお漏らしをしてしまいます。
 そうなのです。
 もう私はオムツを濡らすことにすっかりと慣れてしまったのです。
 それだけでなく紙オムツのポリマーがオシッコを吸収して化学変化をするときに生じる熱で、オマ×コを包まれると幸せな気持ちになってしまうのです。
 愛液も垂れているのがわかります。
 それでも、予習をしていると、お腹が鳴り始めます。
 6時半には尿意の第2波が迫ってきます。
 ですが、7時ギリギリまで我慢しないと、30分も気持ち悪いオムツのままになってしまうので、お尻の穴を懸命に絞めます。
 そして、6時45分になると、もう頭の中はウンチのことでいっぱいになります。
 それでも机に向かったまま、55分をすぎると、肛門括約筋を緩め、ブリブリブリと部屋中に響き渡るほど大きな音をたてながら、ウンチのお漏らしをします。
 もちろん、同時にオシッコも二度目とは思えないほど大量に出ます。
 膝はガクガクと痙攣し、スズはオムツ越しに股間を擦ります。
「くんんんんんッ!」
 スズは秘密ですが、毎朝、ウンチを漏らしながらオナニーをしています。

 そして、7時になると、女中さまが部屋の外から鍵を開けて入ってくるのです。
「まぁ、今日も臭いウンチをたっぷりしたのね。少しはオムツ交換をする私のみにもなってよ。ほんと、お嬢様は中学生なんですか? 小学生からやり直したらどうですか?」
「うぅ……すみません。今日もいたらないオムツ奴隷のスズは粗相をたくさんしますが、どうかお見捨てにならずに身の回りのお世話をしてくださいませ……」
「赤ちゃんなら可愛いもんだけど、スズみたいな変態中学生はいないわよ」
 女中さまのおっしゃることは正しいです。
 スズは本当に何一つ、このお屋敷ではできないのですから、赤ちゃんのように頼るしかありません。

 ああ、もうこんな時間になってしまいました。
 今日はもう寝ないと、明日に影響してしまいますので……ここで筆を置きます。
 どうか、夢だけでも三ヶ月前の幸せな時代を見たいものです。
0345名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 00:14:48.65ID:FfmfJrBp
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月20日 金曜日

 今日はとてもいい天気でした。
 こう言う日は、お屋敷の裏庭には木綿のオムツが干されます。
 お屋敷は高い塀で囲まれていますが、裏庭だけは塀に覗き穴が空いています。
 つまり、スズがお屋敷で着用する布オムツが見えるのです。
 白い木綿製の生地は、遠目からも茶色と黄色に染まっています。それだけではなく、一枚一枚、大きく『鶴見涼花13歳』と赤い糸で刺繍されています。
 オムツカバーも並んでいます。

 スズはそんな場所に学校から帰ると、上半身裸にされ後ろ手で縛り上げられて立たされます。
 首からはスケッチブックほどのサイズの木札を垂れ下げております。
 木札で乳房は隠されていますが、乳房を見られるよりも恥ずかしい文字が書いてあります。
「鶴見涼花は今週、学校でオシッコを12回、ウンチを1回お漏らしをしてしましました」
 と。 
 そして、下半身は重たげに垂れる紙オムツに、ソックスと学用靴といういでたちです。
 紙オムツは股間の部分が黄色く染まっています。

 そんなスズの姿を塀の穴から、小中学生が見ていくのです。
 もちろん同級生もいます。
 クラスの女子が嗤いながら写メを撮るのもわかります。
「このあと、セックスするの?」
 そう言い残して、彼女たちは温かい家に戻っていくのです。
 スズは、惨めな気持ちになりながら、尿道を緩めるのです。
 ジョジョジョとオシッコを漏らし始めました。今日は3回すでにこの紙オムツを濡らしているので、ポリマーにもう吸収されません。
 そして、ついに容量オーバーしてしまい、太股に黄色い川ができるのです。
 でも、スズはこんなに悲しいのに、確かにお股が濡れるのです。
0346名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 18:33:56.11ID:BAyhgZYR
母親は童顔幼児体型で、娘は成長が早く大人っぽくて間違えられて逆転して母親がおむつするの好き
0348名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:10:53.63ID:r6bo2UJq
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月21日 土曜日

 今日は旦那様と会員制のテニスクラブに通いました。
 そこは避暑地として有名で、テニスコートが四面あります。
 スズは中学時代、軟式テニス部だったので、テニスをさせてもらえると聞いて少し期待していました。
 なぜ、そう思ったかというと、今日は薄手の紙オムツ一枚だったからです。
 これなら、ジャージになれば誰にもオムツを穿いているとわからないはずでした。
 ですが、その考えが甘かったと教えられたのは、車の中でユニフォームを与えられたときでした。
「だ、旦那様……こ、これは?」
「おまえのテニスウェアとテニス用のオムツだ」
 テニスウェアは昭和時代に流行ったプリーツの白いスコートと半袖シャツでした。
 問題はテニス用のオムツです。
 紙オムツは非常に厚く、しかも、オムツカバーの裏生地が生ゴムで重たげでした。
 そして、イチジク浣腸とゴルフボールが3つありました。
「ほら、オムツを外すぞ。ジャージを脱げ」
「……」
「ひひひ、まさか、その姿でテニスをさせるとでも思ったか。今日は仲間に新しい玩具を紹介しにきたんだ」
 スズは駐車場の車の中で、ジャージを脱ぎました。
 バックミラーで運転手がチラチラとスズを見てきますし、いつ、この車の隣に他の車が駐車するか気が気でありませんでした。
 ビリビリとオムツを外されました。
「お願いです……お浣腸はしないでください」
「違うだろう。スズのウンチの穴にお浣腸をしてくださいと言えと何度おしえればわかる?」
 スズはイチジク浣腸を施され、ゴルフボールを前の穴に二個入れられました。
「最後の一個はどっちに入れて欲しい?」
「ああああ、後の穴に入れてください」
「よしよし」
 ゴルフボールをねじ込むように、アヌスに入れられると、ストッパーのようになってウンチを堰き止めてくれました。
0349名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:27:06.94ID:r6bo2UJq
 スズは穿いていた紙オムツが濡れてなかったと言う理由で、再度、それを穿かされ、新たな紙オムツも当てられ、その上、オムツカバーもされてしまいました。
 そうして、テニスウェアを着ましたが、当然、ピンク色のオムツカバーは丸見えです。
「ほら、受付に行くぞ」
「……うぅ」
 テニスクラブはホテルのラウンジのように豪華な作りでした。
 受付では綺麗なお姉さんが、スズに好奇と軽蔑の視線を向けてきました。
「では、お連れの牝奴隷は、鶴見涼花さま。13歳。オムツ中学生でご登録しておきます」
「ああ、会員への貸し出しは口のみで」
 口とはどういうことか不安になりましたが、悪い予感しかないので口を挟めませんでした。
 それを察したのか受付のお姉さんが、口角を意地悪くあげて説明をはじめました。
「お口とは男性会員のペニスを舐める、女性会員の花園を舐める
 それに、奴隷同士のを舐め合う。
 それから、口を便器にするというのもあります。ティッシュペーパー役か、本当にオシッコを飲むか、ウンチまでっていうのも」
「ひぃ!」
「当施設はいまトイレの一部を改装中なので、ぜひ、ご協力頂ければ幸いです」
 受付のお姉さんは、旦那様に天使のような笑顔で微笑まれました。
「そうだな。会員へのフェラやクンニは許可しよう」
「ッ!」
 スズのお口を他人のおトイレにしないでください。と願いました。
「まぁ、便器にするかどうかは相手を見てからだな」
「かしこまりました」
 受付嬢は恭しく頭を下げて、悪魔のような笑みを浮かべてスズに言いました。
「どうぞ、お楽しみくださいませ」
0350名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:46:58.47ID:r6bo2UJq
 テニスコートでは、旦那様のことをすでに三組の親子が待っていました。
 親子と申しましたが、スズたち以外は、母親と娘たちのようでした。
 娘たちは全員、スズと同い年ぐらいに見えました。
 一人は肥満体で、もう一人は綺麗だけど険がある娘でした。二人とも今流行のカラフルなテニスウェアでした。
 三人のなかで一人だけ離れてラケットを両手で抱いている女の子は、スズよりも少し年上に見えました。
 そして、中性的な美貌の持ち主で、スズと同じように古いタイプのスコートを着ていました。
 その子が、便意に苦しむスズのもとにやってきました。
「岡間やよいです。今日はよろしくお願いします」
「……鶴見涼花です」
 すぐにわかりました。やよいさんも私と同じ奴隷の身分のようです。
 やよいさんは首輪を嵌められていました。首輪からはチェーンが二本、ウエアの中に伸びていました。
 彼女は豊かな乳房をしていましたが、ウェアの胸元に乳首が浮かんでいました。しかも、乳首の膨らみ以外も浮き上がってます。
 ピアスです!
 やよいさんは両乳首にピアスをされているようです。
 しかも、ピアスをチェーンで吊られているから、オッパイがやや斜め上を向くようになっていました。
「オカマちゃんとオムツちゃん。はやく試合しましょう」
 二人の少女がコートで待っていました。
「ねぇ、二人ともテニス部だったんでしょう? 私たち小学生だから、1セット落とすごとに服を一枚ずつ脱いでよ」
「2セットマッチね」
 一方的に決められても、反論はできませんでした。
 握手をしようとスズとやよいさんは手を出しました。
「いやよ。奴隷となんて握手したくないわ」
「サーブ権は私たちからよ」
 悲しかったですが、そういう扱いはこの三ヶ月で嫌というほど受けてきました。やよいさんもそうなのでしょう。
 小さい声でいいました。
「勝てないかもしれないけど、頑張りましょう」
 どうせなら勝って、あの子たちの鼻を折りたいと思いました。
 そして、彼女たちはとても下手でした。
 それでも、便意によって満足なプレイができないスズは、走るたびに膣とアヌスに入ったゴルフボールが蠢いて性的興奮を覚えてしまうのです。
 しかも、コート内を走るたびに不格好なオムツがモコモコと左右に揺れるものなので、観客にも嗤われる始末でした。
 そんなわけで、あっさり1セット目を負けたスズたちは、上着を奪われました。
0351名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 22:21:30.13ID:r6bo2UJq
 予想通りやよいさんは、乳首にピアスをされていました。
 2セット目はわざとその乳房を目掛けてボールをぶつけようとしているのがわかりました。
 そのせいで意外と接戦になり、何度もジュースを繰り返しました。
 スズのお腹がグルグルと鳴り出しました。
 ラケットを振り抜いたあと、ブビッとオナラが出るようになり、それと同時にゴルフボールと腸の隙間から洩れた腸液がオムツに拡がるがわかりました。
 次の点を取ったらスズたちの勝ちよ。と、スズは走りました。
 あの二人はやよいさんを狙ってくると、予想していたからです。
 しかし、そのときは狙い澄ましたようなスマッシュが、スズのお腹に当たったのです。
「くぅ」
 スズは衝撃で尻餅をついてしまいました。
 変に腹圧がかかってしまい、次の瞬間、お尻の穴からゴルフボールが飛び出してしまいました。
「だめぇ!」
 スズに視線が集中しました。
 ブリブリブリ!!
 お尻を焼き尽くすようなマグマが溢れ出すと同時に、対戦相手の少女たちの嘲笑と鼻を摘まむ顔を見て、身体も恥辱の火で焼かれました。
「やだ、まさかウンチ漏らすなんて」
「中学生って嘘でしょう」

 もちろん、その後、試合に負けて、スズたちはスコートを奪われました。
 そこで驚いたのは、やよいさんのアンダースコートが膨らんでいることでした。
「やだ、このオカマ、勃起させてる」
「負けた罰を受けてもらうわね」
 スズたちはネットに跨がって、何度も端から端に歩かされました。
 その最中、大人たちが試合を始め、情け容赦なく私たちの身体にボールをぶつけたり、ラケットで乳房やお尻をを叩かれました。
 そして、試合が終わった後、ラウンジでスズとやよいさんはみんなの股間に奉仕をするのでした。
「ねぇ、ママ。あたしオシッコしたくなっちゃった」
 デブの子がいいました。
「んんん」
 スズは旦那様を見ました。
 断ってと願いました。
「ああ、お嬢ちゃんのオレンジジュースを飲ませてやってくれ」
 スズの口に生温かい放水が勢いよく始まり、目尻から涙が溢れました。
「涼花、次はわしが濾過したビールを飲ませてやる」
 スズとやよいさんは人のオシッコを飲みながら、尿意が高まるのを感じるのでした。
 スズはこっそりとオシッコをオムツにすることができますが、やよいさんは散々に我慢したあげくアンダースコートにお漏らしをしてしまいました。
0352お泊りの夜2018/04/23(月) 01:55:51.38ID:5V65DGB6
満月の、せいだろうか。

小さいころからしょっちゅう泊まりに来て、見知っているはずの呉羽ちゃんの家が、まるっきり別のものに変わっているような、そんな妖しい錯覚。
私は、涼やかな潮風に乗って狂気がやってくる気がして、パジャマの裾をぎゅっと握った。

すべての違和感の元凶は、トイレの床の上に我が物顔で鎮座する、写実的な磁器の「あひる」……。
その背中には深い穴があいていて、甕のようになっている。

「何なん、これ。ねえ、呉羽ちゃん?」わたしの声は、びっくりするほど心細げ。
「へんな意地悪はいかんよ……」

「私が意地悪をするように見える?」

「いや、絶対しいひんとは思うけど……」

頭を抱えたくなる。暑さか、はたまた冷や汗だろうか、首筋に雫がつぅっと流れた。
呉羽ちゃんの家は海のそばに建っていて、波打つ音を遠くに聞いていると、中有の世界をたゆたうような嫌な心地に襲われる。
見間違いかもしれない、と思い、もう一度トイレのドアを開ける。
けれどそこには相変わらず、格子窓から射し込む月明かりに照らされた忌々しい造形物…………「あひるのおまる」が、わたしをせせら笑うかのように横たわっていた。

「あのね、呉羽ちゃん」

「何?」

「わたし、今めっちゃトイレしたいんです」

「知ってるよ。だから、先にお済ましあそばせ?」

本当に悪気のかけらもなさそうな呉羽ちゃんの顔を見ていると、なんだか催眠術にかけられたように、事のおかしさが薄らいでゆく気がする。
とはいえ、大人しくおまるに座るわけにもいかず、さりとてこのまま踵を返してベッドへ戻ることもできず。私は困惑と恐怖から、立ち尽くすしかなかった。

「ちがうの……! やから、本当のトイレの場所を教えてほしい、ってことなんだけど」

「…………だから、ここへ連れてきたんだよ……。ねえ、葉月ちゃん、早くして? 私、もう漏っちゃいそうだから」

そう言い置いて呉羽ちゃんは、わたしをトイレへ押し込むと、ばたんと強くドアを閉めた。

正直、そのときわたしの我慢はピークを大幅に超えていて、「あひるのおまる」でも何でもいいから、トイレがしたい……。そんな悪魔の誘惑が、脳の中で感染症のように広がっていた。
もどかしい手でパジャマをおろす間にも、けたたましいアラートが頭の中を乱す。膝ががくがく震える。

(大丈夫、誰も見てないから……)

あひるの頭から左右に伸びる取手に手を掛け、深い穴の上にしゃがみこむ。とたん、ほとばしる水流音が、あられもなく響いた。



…………ばちゃばちゃばちゃ、じょぉぉぉぉ…………



…………その夜わたしと呉羽ちゃんが、おしめをびちょびちょにしながら見ていたのは、こんな、余りに品のない夢だった。
0354名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 21:43:11.55ID:J6cbc8H9
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月24日 火曜日

「先生……すみませんがお願いします」
 お昼休憩になると、スズは保健室に行くことになっています。
 5時間目が体育なので、体操袋を持って伺いました。
「……」
 保健室の先生は、中年のおばさんです。
 歴代のオムツ奴隷を見てきた彼女は、スズに対してもとても冷たいです。
「そこに、横になりなさい」
「……あのベッドは?」
「あなた、こないだシーツを汚したでしょう。いくらでもお漏らしできるように、これからはあそこの診察ベッドですることにするわ。わかった?」
「はい」
 スズは校庭で遊ぶ生徒たちに見えないようにカーテンを閉めようと向かうと、手首を掴まれました。
「中学生になっても、お漏らしするあなたが悪いんでしょう。カーテンを閉めることも、部屋に鍵をかけることも許しません」
「……」
「さっさとスカートを脱いで横になりなさい」
「……はい」
 黒いレザー製のベッドに横になると、スズは祈りました。
 誰も来ないでくださいと。
 しかし、その願いはいつも叶いません。
 先生がオムツカバーの南京錠を解錠したところで、ノックもなく扉が開きました。
「先生、生理用品がなくなったんでください」
 クラスの女子たちがぞろぞろと入ってきました。
「あら、オムツちゃんはこれからオムツ交換なんだ」
「そうなのよ。なんで中学生を相手にオムツ交換なんて毎日しないといけないのかね?」
 ぐっしょりと濡れた紙オムツのマジックテープを外そうとする前に、スズは言いました。
「どうか、先に佐伯さんたちのご用件をすませてください」
 スズは言いましたが、先生は一蹴しました。
「あんたの汚いオムツをもう触ったんだから、その手であの子らの生理用品に触れたら菌がうつるだろう」
0355名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 21:58:48.92ID:J6cbc8H9
「私たち、待ちまーす。オムツちゃんのエッチ菌にうつって妊娠したくありませーん」
「妊娠だけじゃなくて、お漏らしまでうつるかもよ」
 スズは病気でオムツを穿いているわけではありません。
 でも、スズは学校で汚い存在です。
 なぜなら、みんなスズが13歳なのにセックス奴隷だと知っているからです。
 オムツ交換を覗かれたことは一度や二度ではありません。
「お願いだから見ないでください」
 願いは虚しく、紙オムツが外されました。
 スズは顔を覆いましたが、クラスメイトの視線が股間に突き刺さるのがわかりました。
「オシッコ臭ーい」
「まだ、大人の毛が生えてないわ」
「高木ちゃん知らないの? この子、以前は陰毛が生えてたけど永久脱毛されてんだよ」
「永久脱毛って?」
「二度と生えないように、レーザー治療されるみたい。うちのお姉ちゃんのときもオムツ妾がいたみたいだけど、その子もツルツルだったんだって」
 少女たちがワイワイ話すと、先生は井戸端会議が大好きなおばさんのような口ぶりでいうのです。
「涌井さん宅の妾さんは、全員、パイパンさ」
「パイパンって?」
「ここが小学生のように丸坊主ってことだよ。しかも、大人になっても生えてこないんだよ。あんたら耐えられるかい?」
 恐怖と嘲笑混じりの悲鳴が保健室に響きました。
 スズだって恥ずかしいです。
 でも、そうするしかお兄ちゃんや妹、それに家族を救う手立てがなかったのです。
0356名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 22:39:20.48ID:J6cbc8H9
「お願いします。はやく……オムツ交換をしてください」
「ふふふ、今日からはオムツ交換前にひと処置するように涌井さんから言われているのよ」
 そう言うと、体調不良者が使うベッドのカーテンの影に隠していた点滴台を持ってきたのです。
 点滴パックには生理食塩水300mlと書かれており、長いチューブが垂れていました。
 そのチューブと飴色のチューブを繋げ、飴色のチューブにはゼリーのようなものを垂らしました。
「先生、何それ? お漏らしが治る注射をオムツちゃんにするんじゃないの?」
 スズもそうなのかと思ってました。
「これは尿道カテーテルっていうもんだよ。涌井さんところの妾はすぐにお漏らしをするから、膀胱が縮んじゃわないように、膀胱にこの液体を入れて膀胱が小さくならないようにするんだよ」
「そ、そんなこと聞いてません。やめてください」
「だろうね。いつも、おまえみたいに言ってたよ。でもね、今日から昼休憩になったら毎日、膀胱浣腸だよ」
「いや、いやぁ!」
 スズは診察台から飛び降りようとしました。
「あんたたち、手足を押さえて!」
 クラスメイトによって手足を押さえられ、解剖されるカエルのような姿勢になりました。
 そして、飴色のカテーテルという管が、オシッコの穴にニュルリと入ってきました。
 そのおぞましさは、処女を奪われたときとも、アヌスを犯されたときも違いました。
 敏感な神経をゴムの管が摩擦するだけで、鋭い痛みと強烈な快感が突き抜けました。
「イヤーーーーッ! 抜いて! 抜いてください! 痛い、痛いです」
「大袈裟な子だね。小児用のカテーテルだよ。これから毎月ごとに太くなって行くんだから楽しみにしとくんだよ」
 小刻みに出し入れしながら、先生は舌なめずりされました。
「熱い、あひぃ……オシッコの穴が壊れちゃう!」
「壊れたりしないよ。中三になる頃には、こっちの穴でも感じるようになるわよ」
「そんなの嫌ぁ……」
 クラスメイトは尿道に管が入るという現場を目撃して、さすがに固唾を飲んでいました。
 先生が佐伯さんに言いました。
「そこのクリップを外して」
「……は、はい」
 佐伯さんがクリップを外すと、生理食塩水がスズの膀胱のなかに流れてきました。
「ああ、入らないで、止めてぇ……」
 数分後にはすべてスズの膀胱に入ってしまいました。きっと膀胱がパンパンなのでしょう。
 切迫した尿意に身体を捩れてしまいます。
「じゃあ、管を抜くから漏らすんじゃないわよ」
 先生はカテーテルを抜きながら、そう言いました。
 でも、スズはカテーテルが抜けるときの感覚に、排尿時の数十倍、いいえ、数百倍の快楽の萌芽を見つけてしまいました。
 それが悲しくて堪りませんでした。
 スズは、尿道の快楽に必ず負けてしまう未来を、その一瞬に見てしまったからです。
0357名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 22:39:46.64ID:J6cbc8H9
「よく我慢したね」
 先生が初めて褒めてくれたので、スズは瞼をあけました。
 視界が涙で霞んでいても、先生が意地悪く笑っているのがわかりました。
「今日から、オムツ交換はなしだよ。その汚れた紙オムツを使うよ。なーに、あと、500CCくらいは吸収できるさ」
「……そ、そんなぁ」
 スズは愕然としました。
 先生は机から理科室にあるようなビーカーを持ってきました。
 そこのメモリには500CCの黄色の液体が入ってました。
「ふふふ、これは私のオシッコだよ」
 そういうと、紙オムツにすべて吸収させたのです。そして、まだすべてを吸収しきれていない状態の紙オムツを当て直し、オムツカバーをあてて南京錠で施錠したのです。

 呆気にとられるクラスの女子たちに、先生はいいました。
「明日からはあんたたちのオシッコを入れるからね。みんな涌井さんに睨まれたらどうなるかわかるだろう?」
 先生に脅された女子たちは頷くのでした。
 そのとき、昼休憩が終わる前の予鈴がなりました。
「ほら、あんたら、次は体育だろう。着替えに行った行った」
 スズを残して、みんな更衣室に行きました。

 スズは保健室で一人着替え、お腹を押さえて体育館に行きました。
 みんなハーフパンツなのに、スズだけは濃紺のブルマです。
 オムツカバーまで当てられているので、ブルマは不格好なまで膨らんでいます。どれだけ気遣っても、ハミパンならぬハミオムは避けられません。
「鶴見、おそいぞ。おまえは他の女子と違ってトイレに行かないんだから、遅れることがないだろう」
 男の体育教師が言うと、先ほどまで蒼い顔をしていたクラスメイトがクスクスと笑いました。

 そして、体育の授業が始まりました。
 今日は跳び箱でした。
 次々と跳び箱を成功するクラスメイトのなか、スズだけが4段の跳び箱の上に尻餅をついてしまいました。
 その瞬間、ジョジョジョジョと人肌にぬくめられた生理食塩水が尿道をかけるのを感じました。
「あああああッ! 熱いッ!」
 カテーテルで摩擦された尿道は敏感になっており、普段の倍以上の排尿快楽を伝えてきました。
 そのあまりの気持ちよさに軽く絶頂に達してしまいました。
 スズはオシッコを漏らしながら、呆けていたのですが、快楽の波が引いてくると、ぽたっ、ぽたっと水が滴る音が聞こえました。
 そして、跳び箱についている手が濡れていることに気づき、ハッと下を見ると、吸収しきれなくなったオシッコがオムツから溢れていたのです。

 スズは今日からオムツをしていても、お漏らしをしてしまう女子中学生になってしまったのです。
0358名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 22:51:02.74ID:9Fo/voWN
愛実「髪の毛も洗ったし、もう一回お風呂入ろうね」
愛実「気持ちいいわねー」
なお「ママ!おっぱい!」
愛実「はいはい、一杯吸っていいわよ」
なお「なお、ママのおっぱい大好き!」
愛実「ほんとになおちゃんは甘えんぼさんね、もうすぐお風呂出るけどそのままおっぱいちゅっちゅしてていいからね」
なお「ふぁーい」

愛実「今日も気持ちよかったわね」
愛実「ママお洋服着るから、なおちゃんはおしゃぶりね」
おしゃぶりを手渡されると少女は無言で咥えその場に座り込んだ

愛実「お待たせ、なおちゃんちっちは?」
なお「出る!」
愛実「お着替えの前にちっちしましょうね」

丸裸の少女を抱き抱え、様式トイレに座らせる

愛実「おちっこ出るかなー?」
なお「んっ!」
ジョロロロロ!

おしっこはそれなりの勢いで排出された
なお「ちっち出た!」
愛実「お風呂の間、我慢してたのかな?偉いわねー」
なお「えへへー」
愛実「ママがキレイにしてあげますねー」
おしっこをキレイに拭き取り、また少女を抱き抱える

愛実「それじゃおむつの上にごろんしましょうねー」
愛実「ねんねの前にちっちできたから今日は薄いのでいいわね」
愛実「ベビーパウダーつけますよー、ポンポンっ!」
なお「あうー」
愛実「気持ちいいねー、おむちゅもあてまちゅよー」
愛実「はい!パジャマも着ましょうねー、たっちできるかなー?」
なお「うー」
愛実「あらあら、もうおねむなのね。仕方ないわ」
愛実「もう春だしタオルでいいかしら」

バスタオルを新たに取り出し、少女を包む
気持ち良さそうに眠る少女を抱き抱え寝室へ向かう
0359名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 22:52:37.37ID:9Fo/voWN
>>358の続き

翌朝

なお「ママー!ママー!えーーん!えーーん!」
愛実「あらあら、どうしたの?」
なお「ふえーー!ふえーーーん!」
愛実「よちよち、どうちたのかなー」
なお「おちっこ!なお、おちっこなのぉ!」
愛実「おちっこ?おむちゅ濡れてイヤイヤなのかな?」
昨夜のタオルを解いておむつのお知らせサインを見るが変色していない
愛実「あれ?なおちゃんおちっこないよ?」
愛実「おちっこじゃなくてマンマかな?」
なお「おちっこ!おちっこぉ!」
愛実「うーん、おむちゅ濡れてないよ?」
愛実「おむちゅが蒸れてイヤイヤなのかしら」
おむつのテープを剥がすと毛の生えていない可愛らしい下半身が丸出しになる
次の瞬間、勢いよくおしっこが出てきた
おしっこは愛実に思いっきりかかる


慌ててタオルに吸収をさせることで被害は少なくなった

愛実「おねしょしなかったからおしっこしたかったのね」
愛実「おしっこが一杯たまってるのが気持ち悪くてエーンエーンしてたのね」
愛実「なおちゃんのおしっこでびちょびちょになっちやったからママ着替えてくるね」
愛実「また、ちっちしちゃうといけないからおむつしておこうね」


しばらくすると愛実はなおの元へ戻り、もう一度おまるに座らせ排尿を促した
わずかではあるがおしっこが出てトイレでできたことを誉めてやる

愛実「朝だから赤ちゃんおしまいね、お姉ちゃんになろうね」
頭を優しく撫で幼児デザインのパンツに足を通させる
おねしょパッドを設置してパンツを引き上げる

なお「ママ、さっきのごめんね?」
愛実「気にしなくていいのよ、珍しくおねしょしなかったからおしっこが気持ち悪かったんでしょ?」
なお「うん、おしっこ貯まってるのが気持ち悪かったの」
愛実「ほんとならママがおむつの上からしーしーさせてあげないといけなかったんだから気にしないで」
愛実「さ、スカートも履きましょう」
なお「うん」

制服に着替えて朝食をとる

なお「それじゃ行ってきます」
愛実「おもらししちゃったら保健室に行くのよ?」
なお「うん、分かってる。」
愛実「それじゃあ行ってらっしゃい」


二宮なお
今年で17になる高校二年生
これは彼女の誰にも言えない秘密の物語

反応あれば続けたい
0364名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:26:57.93ID:kCm2qOKi
>>363
愛実「明日はお休みだからゆっくりねんねしていいからね」
愛実「おねしょしちゃってもママがおむつ替えてあげるからたくさんねんねしようね」
布団の中で優しく声をかけるとなおは安心して眠りに入る
夜中に一度、おねしょで濡れたおむつを替えたが目覚めることはなくそのままなおは寝続けた

AM10:00

なお「んっ…」

ゆっくりとなおは目覚めた

なお(おしっこしたい)

そう思った頃には排尿が始まっていた
気持ちよくおしっこをしていたがすぐに違和感に気付く
おむつがおしっこを吸収しきれずに漏れだしてしまう
おしっこで濡れたパジャマがベットリとつく不快感に教われる

なお「ふえーーん!ままぁー!ちっこーー!」

はやくおむつを替えてもらいたくて内定辞退愛実を呼ぶが、愛実の気配はなく家全体が静まり返っていた
それに気付き今度は心細くなってしまう

なお「ママー!ママー!」

母親を呼ぶが返事もなければ誰も来ない
しばらく泣き続けたが愛実が現れることはなかった

おねしょは仕方がないとして本来ならなおは一人でおむつも取れるし着替えもできる
しかし家にいる間のなおは全てを母親の愛実にやってもらいたいと望んでいる
だからおむつからおしっこが溢れても、それを取り替えに来なくても自分でおむつを取り替えたりはしない

おしっこの冷たさも体温で暖められ不快が少なくなるとなおは泣き止み指を吸い始める
指しゃぶりで落ち着くとまた尿意を感じ排尿を始める

おむつはほとんど機能せずなおのパジャマを濡らしていく

今度は先程とは違い完全なおもらしに近い漏れ方なので下半身がびしょびしょになってしまった

なお「んぎゃあー!んぎゃあー!」

その不快感に耐えられるわけもなく
なおはママやちっこなどの単語も出ない、本泣きを始める
なお「んぎゃあー!ひっく、うっぐ……うぎゃぁーーー!」
0365名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:33:22.63ID:kCm2qOKi
愛実「なおちゃんのテープのおむつ無くなってるとは思わなかったわ」
愛実「ねんねしてる時はこれじゃないとなおちゃん起きちゃうことあるからちゃんとストックしておかないと」
愛実「なおちゃんが小さいから子供用ので大丈夫だからお金もかからなくて助かるわ」

おむつを買い出しに行っていた愛実が車から降りるとすぐになおの泣き声に気付く
愛実は慌てて家に入りなおの元へ急ぐ

なおは火が付いたように泣き続けていて愛実の帰宅にも気付かなかった

愛実「ごめんね、一人で寂しかったかな?それともお腹減ったかな?」
泣きじゃくるなおの頭を優しく撫でる

それに気付いてなおは一瞬だけ泣き止むが
また泣き始める
愛実も戸惑いながらおしっこの臭いに気付く
愛実「なおちゃん、ちっち出ちゃったの?」
そう語りかけながら布団をめくると屈指ょりと濡れたパジャマとおねしょシーツの上に水溜まりができていた

なお「うぎゃぁーーーん!うぎゃぁーーーん!」

布団をめくられることで一気に冷えてなおはまた泣き出してしまう

愛実「ごめんね、気持ち悪かったね」

下半身が濡れているなおを抱き抱え
パジャマのズボンをベッドの上に脱がせ、パンパンに膨らんだおむつも外す
下半身を丸裸にしたなおをおむつ替え用に敷いてあるおねしょシーツへと運ぶ
暖かいタオルで着れおに拭き取ってやると不快さが消え愛菜もが世話をしてくれているのを認識したなおは泣き止んだ
0366名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:42:44.96ID:kCm2qOKi
なお「あう!あーー!」
なおは愛実の顔に手を伸ばし言葉になっていない声を発する
愛実「ママはここにいまちゅよー」
なお「きゃっ!きゃっ!」
言葉を発することがないなおを見て愛実は察したようで声をかけてみる
愛実「なおちゃん、ママって言える?」
なお「あーうー?」
愛実「寂しくてもっと赤ちゃんになっちゃったのね」
愛実「赤ちゃんなおちゃんはたっちも出来ないからテープのおむちゅにしようね」
なお「だー」

なおは子供の頃から家庭内では幼児として過ごしている
それは母親である愛実が溺愛しすぎた結果で17歳になる今でも登校時を除いては幼児として過ごしている
幼児言葉で会話をしておむつへ排泄を行う
お腹が減ったりおむつが汚れたりしても泣くことはあまりなく、「まんま」や「ちっち」などの幼児言葉で意思疏通を行う
特に休日は一日中幼児として過ごすため一日中愛実が世話をしないといけない
しかし、おむつの消費も増えたり必要なものができて買い出しにいかなくてはいけない理由も増える
なおが起きていればおむつの取れない小学生といった体裁で買い物に連れ出すが
眠ってしまっている場合にはそのまま寝かしておく
というのも寝起きに機嫌が悪いと泣き出すことが多く
「小学生」を逸脱してしまうことはもちろんさらに幼児になり手がかかることも多くなる
その為、長時間の外出はせずすぐに戻れるように心がけなおを寝かせたまま外出する
いつもであればおむつを新しくしてから出掛ける
子供用のおむつではあるが小柄ななおにとっては適正サイズで
尿量も少ないため十分におむつとして機能する
今回は替えのおむつがなくその買い出しであったため
おむつを替える事ができず濡れたおむつのまま交換せずに外出をしたのだが
なおはそんな事情を把握しているわけもなく
愛実に置いていかれたという不安やおむつの不快感から大声で泣き続けていた
そういった状況になるとなおはより自分に注目してもらうために
精神年齢がより低下してしまう癖がある
幼児言葉さえも話せなくなり
愛菜物言うことも理解ができなくなる
他にも歩けなくなり時にはハイハイも出来なくなる
また、食事もミルクしか飲めなくなることが多く、離乳食であっても吐いてしまう
精神的な退行をきっかけに知的肉体的にも退行してしまう
ただこれはさほど不思議なことではなく幼児の赤ちゃん返りと同じで
母親の愛情を求めるためのひとつの手法なのだ
0367名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:43:57.95ID:kCm2qOKi
愛実「しばらくまたほんとの赤ちゃんになっちゃうわね」
愛実「学校にはお休みの連絡入れないとね」

なおを抱っこしながら愛実は嬉しそうに呟く
赤ちゃん返りが始まると数日は「お姉さん」にはなれない
学校には通えないため休ませるしかなかった

なお「あっ!あっ!」

しぼらくするとなおはなにかを伝えようと声を出す

なお「ぶあーーーん!ぶあーーーん!」

愛実はあやしながらおしゃぶりを口元に持っていくがなおは咥えようとはせず泣き続ける
おむつかと思ってお知らせサインを見てみるが変色はしていない

なお「あーーーん!あーーーん!」

愛実は意図することを察して背中を優しく叩きながらゆらゆらと動く

しばらくするとなおは寝息を立てて寝始める

愛実「ずっと泣いてたから眠かったのね」
愛実「今日はもうお家から離れないからゆっくりねんねしなさい」
0368名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:47:46.51ID:kCm2qOKi
なおが寝入ったのを確認すると
先程までなおが寝ていたベッドとは別の特注品のベビーベッドへなおを寝かせる
赤ちゃん返りをしたなおはベットから落ちてしまうこともあるため
柵のあるベッドに寝かせる必要がある
もう一度おむつが濡れていないことを確認しておしゃぶりを口元にやると
今度はおしゃぶりを咥えて小さな寝息を立てていた

お昼の支度を終え、哺乳瓶にミルクを入れてなおの元を訪れると
なおは起きていて一生懸命おしゃぶりをちゅぱちゅぱと咥えていた

愛実「あら、なおちゃんおっきちてたの?」
愛実「お腹が空いたと思うからマンマでちゅよー」
おしゃぶりを口からはずし哺乳瓶を近付けるとなおは両手で哺乳瓶を持ち一生懸命に飲み始める

なおがミルクに夢中になってる間、おむつを確認するとお知らせサインは変色し少しおむつも膨らんでいた
0369名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:51:52.18ID:kCm2qOKi
愛実「ちっち出ちゃったのね、ミルク飲んでる間に替えましょうね」

先程とは違いまだまだ吸収できるおむつはサラサラの状態でなおに不快感を与えていなかった
暖かいタオルでキレイに拭き取り、新しくおむつをあてていく
おむつをあててしばらくするとミルクを飲み終わり、また眠そうな顔をするので愛実はなおを抱き抱え眠りへと誘う
これから数日間はなおは赤ちゃんとしての生活を送る
まだまだおむつもおっぱいも離れられそうにはない
0375名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 21:25:45.39ID:WY8NFoRD
>>374
はあくした
でも別の書いてたのでうぷ

香織「困りましたね」
藍華「困ったわね」

二人の女子高生は窮地に陥っていた

藍華「いきなり吹雪とか聞いてないんですけどー!」
藍華「まだ二時間くらい余裕あると思ったのに」
香織「プリント届けてもらったのにごめんなさい」
藍華「これ朝まで続くんだよね」
香織「ニュースではそうだと言ってますね」
藍華「帰れないじゃん?」
香織「そう、ですね」

香織「あの、斎藤さんが良ければ泊まっていってくれませんか?私一人では不安ですし」

藍華(確かになー帰れないし四條さんの両親も今日は帰ってこれないみたいだし)
藍華(一人にしておくのは心配だしな)
藍華(でもなー、泊まりはなー)

香織「ね?お願いします。一人じゃ心細いし」

藍華「うーん」

藍華「まあ帰れないしお言葉に甘えるしかないか」

藍華(夜のことは後で考えよう)


香織「ほんと?嬉しい!」
香織「何から何までごめんなさい」

藍華「いいよ、四條さん一人にしておくわけにはいかないしね」

香織 「パジャマとかは私の使って、サイズは多分同じくらいだと思うから」
香織「あ、でも胸が私より全然大きい」
藍華「コメントに困る、かな」

藍華「そうと決まれば夕飯作りますか!」
藍華「うち両親共働きで妹が三人いるからさ、料理とかよくするんだよ」
藍華「って、妹に電話しないと心配するな」
0376名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 21:39:40.06ID:WY8NFoRD
華「ごめんねー、お姉ちゃん帰れないから戸締まりちゃんとしてね」
彩華「わかった、でもさやかはどうするの?お姉ちゃんいないと」
藍華「そこはほらいつもので頼むよ」
彩華「わかったー」

香織「大丈夫でした?」
藍華「あぁ、へーきへーき、二つ下の彩華ってのが頼りになるから」
藍華「冷蔵庫見てもいい?」
香織「もちろん、お願いします」

藍華「これは…カレーですな」
香織「カレーですか」
藍華「すぐ作るから横になって待ってなよ」
香織「そんな、お客さんにそんなことさせるわけには」
藍華「四條さんは体が弱いんだし無理されても困るし、あたしは慣れてるからさ」
香織「そうですか?それじゃお願いします」

藍華「任せちゃって!四條さんは自分の部屋で休んでなよ、できたら呼ぶよ」

香織「あの、香織でいいですよ」
藍華「そんじゃあたしは藍華でいいよ」


藍華「出来たよー」
香織「すごい!お料理上手なんですね!」
藍華「まあ、普段からしてるからね」


香織「美味しかった」
藍華「我ながらなかなかの出来ね」
0377名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:03:52.30ID:WY8NFoRD
藍華「そだ、トイレ借りていい?」
香織「いいですよ、あ!でも私が先でいいかな?」
藍華「全然いいよ、洗いものだけしとくね」
香織「ごめんなさい」


香織「危ない危ないコレ貼りっぱなしだった、 まあ後でばれちゃうけど心の準備もあるし」

香織「お待たせ、おトイレどうぞ」
藍華ありがと」


藍華「さて、いよいよ夜になってきた。お風呂からでたら勝負ね」


香織「お風呂一緒に入りましょう」
藍華「いいよ!」

藍華「大きいお風呂だね、二人でも入れる」
香織「そうですか?他のお風呂は入ったことないからよくわからないけど」
藍華「うちの三倍はあるよ、シャンプーとかも高そう」
香織「好きに使っていいですよ」
藍華「ありがと!」

香織「一つお願いがあって、私の髪の毛洗ってもらえます?」
香織「いつもは母にお願いしているんですけど」

藍華「じゃあ洗いっこしよう!」

藍華は香織の頭を洗っているときに香織がおしっこをしていたことに気付いた
香織はいつものことなので特に意識せずに排尿していた
それに見とれて藍華の手が止まる

香織「どうか、しました?」
藍華「ああ、ごめんごめん。なんでもないよ」

藍華(うちのさやかみたい、お風呂でおしっこしちゃう人って結構いるのかな?)

それから二人は雑談をしながら入浴を楽しんだ
0378名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:05:37.73ID:WY8NFoRD
香織「こういうパジャマですけどいいですか?」

ネグリジェタイプのパジャマを手渡される

藍華「なんかお嬢様みたい」
藍華「あたし、普段はトレーナーみたいなのだから緊張するな」
香織「それじゃあ下がスースーしませんか?大丈夫?」
藍華「あー、普段からパジャマのズボンはかないからね別に違和感ないや」

藍華は意識せずにそう発言したが香織はズボンをはかないと聞いて不思議に思った

寝巻きに着替えていると電話が鳴り藍華が携帯を手に取った

藍華「彩華?お風呂とか大丈夫だった?」
彩華「うん、もうさやかも、ともかもおむつ履かせたよ、あたしもおむつした」
藍華「そう、さやかは?」
彩華「お姉ちゃんいなくてさみしがってるけど吹雪だから仕方ないって分かってる」
彩華「おしゃぶりで我慢しなさいって言ったらすんなり納得してくれた」
藍華「そう、良かった」
彩華「お姉ちゃんは大丈夫なの?」
藍華「あー、こっちはなんとかするから気にしなくていいよ、おやすみ」

ともか「彩おねーちゃん藍華おねーちゃんなんだって?」
彩華「みんないい子にしてるか心配してた」
さやか「さやか我慢できるもん!」
彩華「それも誉めてたよ」
さやか「やったー!」
彩華「それはそれとして二人とも寝る前はちゃんとおトイレでおしっこするって約束は?」
彩華は妹二人のおむつのお知らせサインが変色していることに気付く
彩華「おむつしてても寝るまではちゃんとおトイレでしなきゃダメでしょ?」
さやか「いーじゃん、寝る前にまたおむつ替えるもん」
ともか「おトイレ怖いし、おむつのが楽だもん」
彩華「あたしが言えたことじゃないけど、そんなんじゃおねしょ治らないよ?」
ともか「でもお姉ちゃんたちも治ってないじゃん」
さやか「そーだそーだ!」
彩華「もう、屁理屈はいいからおいで。おむつ替えてあげるから」
二人「はーい」
0379名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:18:27.27ID:WY8NFoRD
香織「妹さんたちは大丈夫でした?」
藍華「うん、問題なさそう」
香織「良かった、私たちもそろそろ寝ましょう」
藍華「うん、そうだね」

二人で寝室に向かう
その道中だった

香織「あの、まだお話ししてない大切なことが一つあって」
藍華「なに?」
香織「その、まだわたしおねしょしちゃうんです」
香織「それでいつも寝るときはおむつしてるんですけど」
香織「いつもは母におむつしてもらうんですけど、お願いできます?」
藍華「うそ…」
香織「驚きますよね、この歳でおねしょの上におむつもあててくれなんて」
香織「でも一人じゃできなくて、だから藍華さんにいてほしくて」
香織「すごく身勝手なお願いだと思うけどお願いします!」
藍華「ほんとに?」

香織(そうだよね、やっぱりこんなこと言われたら…)

藍華「実はあたしもなんだ、正確にはあたしの妹もだけど」
香織「えっ?」
藍華「あたしも妹もまだ毎晩しちゃうんだよね」
藍華「だからあたしもいつもおむつしてるの」
香織「それじゃあどうして」
藍華「吹雪で帰れないってのもあるけど、香織さん体弱いでしょ?それなのに一人でいさせるなんて出来なかったし」
藍華「あたしのおねしょがバレるくらいなら大したことないかなってね」
香織「優しいんですね」
藍華「別に誰でもそうすると思うよ」
藍華「んでさ、あたしにおむつ貸してくんない?」
香織「いいですよ、じゃあ藍華さんのおむつは私がつけてあげますね」
0380名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:31:48.80ID:WY8NFoRD
藍華「ネグリジェだとおむつあてやすいね」
香織「トレーナーのパジャマだと結局ズボン履かなくなっちゃいますからね」
藍華「わかる、だならあたしも普段はズボンを履かないんだよ」

香織「それじゃあ、お願いします」

藍華「これ可愛いね、どこで買えるの?」

香織「母が用意してくれるのでどこで買ったかはわからないですね」

藍華「あたしが普段使ってるの何の模様もなくて嫌なんだよね。これなら可愛い柄もあるしいいなあ」
藍華「パンツの奴なら履けるサイズで可愛いのあるけど多い日は漏れちゃうしね」
藍華「おしっこが多い日は怖くて使えないからこれあたしも買いたいな」

香織「今度母に聞いておきますね」

おむつトークをしながらお互いにおむつをあてていく

藍華「あたしは毎晩だけど香織さんはおねしょどのくらいすんの?」
香織は「ほとんど毎晩ですけど失敗しない日もありますよ」

先程トイレで剥がしたおねしょチェックシートを見せる

6日に一度くらいはおむつが濡れない日があるようだ
0381名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:32:25.42ID:WY8NFoRD
香織「一年くらい前から毎晩じゃなくなったのでチェックするようになったけど進歩はそこからはないですね」

藍華「しない日があるだけいいよ」

電気を消して同じ布団に入る

しばらくすると香織がもぞもぞと動き出した

香織「…おっぱい」

ネグリジェの上から藍華のおっぱいを吸い始めた
一瞬驚いた藍華だがすぐに香織が寝ぼけていることに気づく
普段寝るときに妹のさやかにしてるようにネグリジェ越しではなくおっぱいそのものを吸わせてやる
藍華にとってもその方が落ち着いて眠れる気がした

二人が寝入って二時間程度の時間が過ぎた
香織はふと目を覚ますと自分が藍華の乳房に吸い付いていたことに気付く
驚いて吸うのをやめるがちゅっちゅっという音は止まらない
視線を音のする方に向けると藍華が指しゃぶりをしているのかを見えた
おねしょもおむつもしゃぶり癖もお揃いなことにすこしおかしくなったが
また藍華の乳首を口に含み眠りについた

指しゃぶりをしている藍華とその藍華の乳首を吸っている香織
下半身にはおむつをつけまるで幼児のような姿で二人は眠りについた

藍華「まあ、毎朝のことだからなれてるけどやっぱりしてる」
香織「私もです」
藍華「でもすごいね、可愛いだけじゃなくておねしょしても全然蒸れない」
藍華「それにまだまだ吸収できそう」
香織「前まではパンツの子供用の奴を使ってたんですけど、一晩に三回くらいおねしょしちゃうと漏れちゃって」
香織「これにしてからは一度も漏れたことないんです」
藍華「子供用ってスーパービッグ?普段それ使ってる」
香織「今でも一人の時にたまに使うんですけど、やっぱりこのテープの方が漏れることないので」
藍華「ほんとすごいよね、大人用のも使ったことあるけどもう不快で不快で」
藍華「漏れたと思うくらいびちょびちょになるんだよ」
藍華「子供用と同じくらいさらさらでいっぱい吸収できるのはすごいね」
香織「だから私もできればこれを使いたいんです。だから藍華さんに残ってもらいたくて」
藍華「わかるよ、せっかくおむつしてるのに漏れたりしたら嫌だもんね」

おむつの性能を語るガールズトーク
同じ悩みを持つもの同士話が弾んだ

藍華「おむつの話はいいとして吹雪は収まるどころか激しくなってる」
香織「学校も行けませんね」
藍華「予報見ると明日の昼までこんな状態みたいだね」

二人の共同生活は今日も続く
0384名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 09:56:24.71ID:IHSyNQl3
逆転物が好きな今日この頃
0385名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:23:33.40ID:EktO0jwE
最近、ダットサイトといったオプティカルサイトやレーザーサイトなどのオプションを搭載した「M4カービン」「SCAR」といった近代的小銃と「グロッグ」に代表されるポリマーフレームの拳銃で武装して体を
「プレートキャリア」「防弾ゴーグル」「プロテクター」「エルボーガード・ニーガード」で防護し、更に制服のスカートを迷彩柄に替えたりする「武装JK」というスタイルが巷で流行っていた。
 今年JKになった玲奈もそんな緑系のデジタル迷彩のプリーツミニスカートを翻す武装JKの一人であったが今日この日、トイレの中でウンウンと唸りながら先輩に渡されたビニール袋の中の物を見つめていた。
「本当に……紙おむつだ……」
使い込んで所々傷だらけのマガジンをポーチに差し込んだ先輩から「行動中にビビッて大小漏らす奴が多いから宛てておけ」と手渡されたのだが、本当に紙おむつが2つ入っていて玲奈は乾いた笑いしか出てこなかった。
「この年になって……」と羞恥心が込み上げる反面、「先輩の忠告は聞いておかないと……」という葛藤に苛まれるが、残念ながら悩み抜く時間がない。
玲奈は一度深呼吸して心を落ち着かせると、新品のゴワゴワとした感触が残る迷彩柄のミニスカを捲り上げて「エイヤッ!」と一気にパンツを引き下ろして股間に紙おむつを宛てて腰をテープで固定するのであった……

「各校合同パトロール」という名目で市の防災公園に各校の「武装JK」が集められていたのだが、その中に当然玲奈の姿もあった。
慣れた手付きで玲奈の装具類に異常がないか、お互いどんな武器を持っているのか確認しているのはバディを組む2回生の凛だ。
「HK416にグロッグ19……定石ね、私はこれを使うわ」
と言って凛は自分の武器を紹介しはじめた。小銃はMini-14で最新のモデルとは違い木製のストックで古風なスタイルであるがホロサイトを装着していてなんら遅れをとることはない。
拳銃もスカイマーシャルという玲奈のグロッグ19と同じ9mm弾を使うリボルバーでかなりこだわりのあるようだった。
(……只者じゃない)
銃はもとよりシニヨンヘアで団子状に短くまとめた髪型、1つ世代が古いウッドランド迷彩のミニスカ……と「慣れた者」の雰囲気を醸し出していて玲奈はカチコチに固まるしかなかった。
「フフフ……ちゃんと紙おむつを宛てているようね」
すると凛は無線機越しにそんなことを話しかけてきた。
「えっ、分かります?」
「えぇ、仕草とかお尻の膨らみとかね」
……と言われ玲奈は赤面し思わずスカートのお尻を触って確かめた。
「大丈夫、普通の人じゃ分からないから」
凛はから1回生をかいすぎたと若干反省した表情で詫びの返事をするが、確かにミニスカが若干持ち上がっているように感じて「誰かにばれるのではないか」と玲奈は不安しかなかった。
0386名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:24:42.37ID:EktO0jwE
各校のJKは生徒会長から行動概要が発表されると襟元を正して直ちにパトロールに出発した。
……そもそもなんで一般市民であるJKがこんな重武装でいるのかというと5年前突然世界中で発生した。「魔獣」に起因する。
小はネズミ、大はヒグマのような大きな獣が市街地に突然「湧き」、人々を襲った。
幸いにもマジックアイテムだとか魔法でないと倒せないわけではなく、普通の銃弾で仕留められることが分かったが、警察ではどうしても出動に「魔の10分間」と
言われるタイムラグが埋められず結局一般市民にも銃器の使用が許可されたのだ。
……今回のパトロールもそんな魔獣狩りの一環ではあるが、どちらかというと「先輩から後輩に技術を学ばせる」という要素が大きく魔獣と接触しないことが多い。
玲奈と凛は受け持った地区……倉庫街を歩いていた。
「そうそう、警戒は常に怠らず常に360度意識して」
凛の指導を受けながら玲奈は魔獣が居ないか神経を尖らせながらトラックが時々通る程度の人気の無さに若干の寒気を覚えた。
「もし魔獣に遭遇したら……」と思うといくら武装していても生きた心地がしなかった。
「大丈夫、このあたりは警備員が巡回しているし、接触してもせいぜいネズミサイズだから」
などと、凛はリラックスさせようと軽妙なことを言い、途中で自動販売機を見つけると「ジュースを飲もう」と休憩に入った。
「……ところで先輩も……おむつを充てたことが?」
何時の間にかカラカラに乾いていた喉を潤し、体にジュースの冷気が頭に回ると疑問に思っていたことを玲奈は口にして凛は「げふっ」と咽て
「……まぁね」と小さく返事をした。
「ところで、あの倉庫に『倒産した』って張り紙があるんですが……」
「……うそ、ってことは警備が疎かになっているってことじゃない!」
ふと視線が倉庫の門に入った玲奈は声を上げると凛は声を荒げた。
……倒産したということは見回る人間が居ないことを意味し、すなわち魔獣の巣窟になっている危険があるからだ。
「grurururuururu……」
するとうめき声を上げた体長は3mもありそうな大きな黒い物体―魔獣―が姿を現した
0387名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:25:18.39ID:EktO0jwE
PAPAPAPAPAM!!

玲奈と凛は缶を投げ捨て小銃を構えて発砲するが魔獣は見かけによらず素早く逃走して見失ってしまった。
「パトロール本部パトロール本部、ベアー級出現」
「P629、了解した。怪我は無いか?警察が到着するまで建物に退避して」
「パトロール本部、負傷は無し、退避は了解した。」
緊迫した無線連絡の後、二人は門すら空きっぱなしの、倒産したという倉庫に姿を隠した。
建物に入ると階段を上がり事務室だったところで机に銃を預けて埃が溜まったパイプ椅子に腰かけるが玲奈は頑なに座ろうとしなかった。
「……もしかして」
「…………はい」
玲奈は正直に白状した。あの大きな魔獣に対する恐怖のあまり迷彩柄のミニスカの下で恐怖のあまり思いっきり失禁してしまい、紙おむつをタプタプにさせていて不快感しかなくなるべくお尻が紙おむつと接することを避けたかったのだ。
「……早く交換しよう」
「……えっ」
凛は有無を言わさず早業で玲奈のミニスカの中に手を入れてテープをビリッと剥がして紙おむつを解いた。
ドサッと足元に黄ばんだ紙おむつが転がり、玲奈は赤面してスカートの裾を抑えるが時すでに遅くスースーとする感触に耐えられなかった。
「……不快感に苛まれていると咄嗟の判断も射撃の腕も鈍る、覚えておいたほうがいい」
凛は飄々と悪びれることもなくそんなことを言うが玲奈は涙目になりながらミニスカを捲りお尻を丸出しにして新しい紙おむつを充てることしかできなかった。

玲奈のおむつ交換が終わった直後
DOOOOOM!
何かが弾き飛ばされるような大きな音がすると「あいつか」と凛は舌打ちして二階通路の窓から様子を伺うと先ほどの魔獣――ベアー級と呼称されるサイズの個体――がウロウロと獲物を探すようにグルグルとトラックヤードを周っていた。
「……逃げ道を抑えられている」
「……二人で討ち取りましょう」
先ほど2人が入った門が魔獣の後ろにあって絶体絶命であるが、その一方で魔獣は2人に気づいておらず狙撃も十分に可能であると考えられた。
「熊ちゃんを撃つのは初めてだわ」
凛はそんな軽口を叩きながらゆっくりと静かに窓を開けてMini‐14を構えホロサイトに魔獣を捉え、セーフティーを外す。
玲奈も少し離れた場所から同じようにHK416のドットサイトに魔獣を捉え絶好のタイミングになった。
PAPAPAPAPAM!!
PAPAPAPAPAM!!

倉庫内に二つの銃声が響くと魔獣は

GRAAAAAAAA!

断末魔を上げてあっけなく絶命するのであった。
0388名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:25:54.78ID:EktO0jwE
「やった」
殺傷を確認して凛はヘナヘナとその場にへたり込むように腰砕けになった。
……慣れた凛がそうなのだからそれだけの大物を仕留めたということを意味する。
対照的に「やりましたね」呑気な感じで凛に近寄ると裾の乱れた凛のミニスカから下着が見えた。
玲奈は「見えてますよ」と言おうとすると違和感に気づいて言葉が出なかった。
……ピンク色のそれはビニール独特の光沢質で両脇にホックがあってパンツとは言い難い代物だった。
「……これ、おむつカバーなんだ……腰に力が入らない……できれば交換してほしい」
凛は先ほどとは打って変わって顔を思いっきり真っ赤にしてミニスカをたくし上げて仰向けになると玲奈に替えのおむつが入ったポーチを渡した。
玲奈はプチンプチンとホックを外しておむつカバーを開くとホンワカとアンモニア臭と熱気が微かに立ち上らせる。
「布……なんですか……」
玲奈は凛の下半身を見て改めて驚いてしまった。
ツルツルに処理された陰部のソレ……は置いておいて紙おむつではなく大量の白い布だったのだ。
「そう……替えも包帯代わりになるから」
言われてみれば……と合点がいった玲奈はグズグズに黄ばんだ布おむつをポーチのビニール袋に仕舞い、
純白の布おむつを言われた通りの枚数を畳んでお尻に敷いて元の通りに戻していった。
そして乱れたミニスカの裾を正すのとパトカーのサイレンがやってくるのは同時だった。

(終)
0389名無しさん@ピンキー2018/05/14(月) 00:23:26.84ID:IHt4Ta/p
>>388
ミリタリ系とはなかなか新しい
AK_47を構えた黒髪ロングのキリッとしたプライド高い美女指揮官が長期作戦のためにおむつを当てざるを得ず、濡らしたおむつを下っ端に取り替えられるとか
結構妄想膨らむ
0390名無しさん@ピンキー2018/05/15(火) 16:21:50.31ID:2kn8lNVI
―ある戦争に従軍した兵士のアンケートによると実に25パーセントが失禁を
経験したという―
―さらに最前線で戦った兵士の失禁率は50パーセント以上という結果が出た―
―死への恐怖を克服するよう訓練された兵士でそれなのだから一般市民がそうした
恐怖体験をすればどうなるか……は統計が無いから分からないけど―
―あるメーカーが言うには「大人用おむつの売り上げが魔獣出現以降、
倍増して高止まりしている」んだって―
……そんな話を市の公営射撃場で愛銃を使い標的を射撃しながら玲奈と凛はしていた。
「やっぱりおむつは持っていた方がいいんですか?」
「うーん、それはその人次第かな?」
先日の魔獣騒動で打ち解けあった玲奈は率直な疑問を凛にぶつけてみたが、
凛はMini−14のマガジンに弾薬をガチャガチャと装填しながらクールに返した。
玲奈は正直なところ「おむつは持っていた方がいい」と背中を押してくれるものだと
思っていたのでこのような返答が帰ってくるとは意外だった。
……というのも凛は布おむつを使っていたので「慣れた人間」だと思い込んでいたからだ。
「もし『漏らさない』という自信があるなら不要なものだけど……」
「先も言った通り『漏らす』という可能性を考慮するなら……」
「予備のパンツを持っておくか……」
「おむつとか尿取りパッドを仕込むという選択肢になるわ……」
「靴下や靴、スカートを汚すリスクを背負いこめるなら予備のパンツだけいい」
話の合間にPAPAM!と三点射を決めながら凛は玲奈にそんなレクチャーをした。
「……スゴイ……」
手元に戻って来た標的のデータをみると会話しながらであるにもかかわらず
全弾ほぼ中心に弾痕が纏まっていて凛の腕前に玲奈は歓声の声を上げた。
「……でも紙おむつとか尿とりパッドだとなんだか勿体なくて……」
玲奈はあの後色々調べたらしく、一度開封して着用したら「未使用」でも捨てることに
なるので出費が嵩みそうだ……と
なので踏ん切りがつかないのだという。
「なら、布にする?」
凛の問いかけに待っていたと言わんばかりに玲奈はコクコクと肯くと
「これから買いに行きましょう」と凛は『仲間』が増えるのが嬉しいのか
上機嫌で腰のホルスターから愛用のスカイマーシャルを引き抜き
PAPAPAPAPAPAM!
と早撃ちで射撃してこちらもほぼ中心に命中させるのだった。
0391名無しさん@ピンキー2018/05/15(火) 16:22:30.08ID:2kn8lNVI
そして凛は玲奈を連れて小銃を担いで電車で繁華街に移ると大きなビルの
ガンショップに入っていった。
エレベータで『女性専用フロア』という階に上がり、更に暖簾で「サニタリーコーナー」
と区切られた場所に入る……と玲奈は飾られた商品に驚いてしまった。
コンドーム、ピルといった避妊具は……多少想像できたが「戦う女の子の強い味方」と
可愛らしい字のPOPで紹介されていたのは……おむつだった。
しかも国内メーカーの無機質なデザインのいかにも……な紙おむつは元より
海外メーカーと思われる可愛らしいキャラクターがデザインされて可愛らしい
紙おむつまでもが売られていたのだからこのショップの力の入れ具合が如実に分かる。
「初めてならこういうのがいいんじゃない?」
凛がそういって指差したのはおむつカバーのスペースだった。
指差した先にあったのはマネキンで展示されていたおむつカバーで、お尻全体を包みこむ
大振りなおむつカバーではなくハイレグのように局部だけを包み込むように
設計されたタイプだった。
おまけにカラーも迷彩柄のものが多数ラインナップされていて玲奈が着用している
ミニスカと同じデジタル迷彩柄のものもあった。
「……これなら……いいですね……」
「えぇ、私も普段使ってるもの」
……と言って凛はパラりとスカートを捲って中を玲奈に見せつける。
……確かにスカートと同じウッドランド迷彩のハイレグおむつカバーが鎮座していた……
が、玲奈は赤面して無言で凛のスカートの裾を戻すのだった。

―翌日―
「おはようございます」
「おはよう」
玲奈は通学路で凛の姿を認めると「早速、宛ててきたんです」と駆け寄った。
「へぇ……ちょっと枚数多くない?」
凛は玲奈のミニスカのお尻がいつもより若干膨らんでいることに気づいた。
「普段は一枚だけ宛てて、いざという時にホックを外して増やせばいいのに」と
凛は疑問を投げかけると
玲奈は「あっ」と気づいたような表情をして少しだけ顔が赤くなった。
「今日は捲れないように気を付けないと」
凛はハハッと小さく笑うと軍用小銃とプレートキャリアで武装したJKたちは
普段通りの日常に戻っていった。

(終)
0392名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:48:15.62ID:ZOLadwwL
「エリナ・アルギニナ中尉、入ります」
戦火の傷跡が生々しい村役場を接収した指揮所のオフィスでエリナを出迎えたのは
胸に勲章を沢山ぶら下げ大佐の襟章を付けた壮年の男だった。
「早速だが、貴官に特別な任務を与える」
短いタイトスカートのエリナを「随分若いな」と言いたげに一瞥した後、
居住まいを正した大佐は「極秘」と打たれた書類をエリナに見せた。
「この男はブランケ大将、……名前くらい知っているだろ?」
「はっ、祖国を蹂躙する、打ち倒すべき敵であります!」
書類は敵軍の将軍の情報を集めたリストで、どこかの写真館で撮られたものか
分からないが不敵な笑みを浮かべるブランケ大将のポートレートと今までの経歴、
指揮する部隊の情報が箇条書きされていた。
「我が軍もこの男には散々手を焼いている、昨年北部戦線のハリ市を再奪取されたが、
それもこのブランケ大将のせいだ」
「……それはさておき、我々の南部戦線において対峙している第12軍団であるが……」
大佐は古傷が疼くのか時々引き攣るような険しい顔で命令の内容を淡々と説明を始めた。
掻い摘んで言うと敵の第12軍の司令官がブランケ大将に交代するので、エリナは敵地に
侵入してブランケ大将を狙撃して殺害する……というものである。
エリナは随分と無謀な……とは思ったが、ブランケ大将は憎むべき敵であるが、
それと同時に立派な指揮官であるようで、すでに前線の司令部に赴いているという。
提示された距離ならば生きて帰ってこれるかもしれない……と考えられるものだった。
「必ず打倒して参ります。
「よろしい、出発は今夜だ。必要なものは至急手配する」
そういってエリナは踵を鳴らして退室するのであった。

「イリヤ・ナタレンコ少尉候補生であります!」
エリナの元にやってきたのは新品で若干サイズの大きいジャケットに
少尉候補生特有の濃紺のミニ丈プリーツスカートを着た、敬礼姿も若干頼りない
童顔の少女だった。
「狙撃課程は既に修了しているな?」
「先月であります!」
エリナは不安を覚えたが、狙撃課程を終えているという点はクリアしている以上
何も不都合は無かったので安心した。
「よし、ならば任務の内容はトラックの荷台の中で話をする、ついてこい」
そういって今回の任務で使う銃と弾薬、食糧などの物資を搭載したトラックの荷台に
乗り最前線へと向かう。
0393名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:48:51.44ID:ZOLadwwL
……イリヤは気が付くと日が暮れた最前線に居た。
任務の内容を聞かされて不安が一杯だったが、「とりあえず寝ろ」と言われ荷台の中で
目を瞑っていたら硝煙の匂いが充満し、焼け焦げた戦車がところどころ散在する
最前線にやってきてしまった。
イリヤは不思議と「怖い」というよりも「やらなければ」という義務感が
体を動かしていた。
荷台でランプに火を灯して缶詰をベルトに付けた雑嚢に詰めて自分の使う短機関銃を
点検してマガジンに弾丸が入っていることを確認してマガジンバックを左腰に下げた。
エリナも同じように慣れた手付きでスコープ付き狙撃銃と腰の拳銃を点検して
出発の準備を整えていた。
「それでちょっとお願いがあるんだけど……」
エリナは申し訳なさそうにイリヤにあるものを差し出した。
「えっ……えーっ!」
イリヤは差し出されたものが全く理解できなかったが、エリナがスカートと
パンディーを脱いで下半身丸出しになったことで初めて「下着」と理解した。
そして、パンティーを切り開いたような形状のグレー色のビニール製のものを、仰向けのエリナのお尻に敷いて、純白の布を一枚三角形に折ってお尻とビニールに挟み、残りの布は股間に挟み込むように宛ててビニールを閉じてゆく……
「まるで赤ちゃんのおしめみたいですね」
と作業を終えたイリヤはポツリと言うと
「その『おしめ』だ」
とエリナが言ってきてさらに「えーっ!」と驚いた。
「軍用犬は排泄物の匂いすら機敏に反応する。悠長にトイレに行く余裕は無いんだ」
とエリナが説明をして初めてイリヤは合点がいった。
……今回の任務は隠密行動で敵に侵入を察知されないことが成功の鍵となる。
つまり、排泄すら察知されるリスクを背負うので必然的に「おむつ」という手段を
取らざるをえないのだ。
「うーん、股が閉じにくいな……」
エリナはホックで留めてもらうと自分で腰紐と股紐を結びスカートを穿き直して
着心地を確認するが何重にも重なった股間やおむつカバーが浮き出るほどパツパツに
膨らんだタイトスカートに不満を漏らしたが、
「仕方ないと」諦めた表情で次の準備にとりかかった。
「君も宛てるんだよ」
もう一組の布おむつとおむつカバーを出されてイリヤは「イヤ……それは……」と
口ごもるとエリナは無表情でイリヤを押し倒し、スカートの中に手を入れてパンティーを奪おうとした。
思わずイリヤはスカートの裾を抑えて奪われないように抵抗したが、
実戦を幾度も潜った女軍人の力はとても強力で無残にも「ビリッ!ビリッ!」と
音を立ててパンティーから使い古しの白い布に変えられてしまった。
「そんな……酷いです……」
と涙目のイリヤを尻目にスカートを捲り上げると今度はエリナが「あっ」と
軽く驚いた表情になった。
……この年ならば生えている筈のものが一切なく童女のようにツルツルな局部が
維持されていたのだ。
「そうか……すまなかった……」
テッキリ任務の拒否だと早合点したエリナは素直に蛮行を詫びた。
0394名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:49:17.27ID:ZOLadwwL
靴下を新品のカーキ色のニーソックスに穿き替えて、それでも露出している太ももを試作品の防蚊パックで鈍色に固め、マダラ模様に塗ったテントをマントのように纏って彼女たちの忍び装束は完成した。
トラックを運転していた兵士に別れを告げて、闇夜を匍匐前進で進んで有刺鉄線で仕切られたところに着けばもうそこは敵地だ。
地べたに這いつくばり、ワイヤーカッターでパチンと一部を切断して進入すると迷路のような塹壕が目の前に広がった。
それとサーチライトがピカッと光るのは同時だった。
二人は「気付かれた!」と驚いたが機関銃の閃光が自分たちではなく
別方向に向いたことで事情が呑み込めた。
……別の味方が敵に補足されて攻撃されているのである。
TATATATATATATATATATA!
DAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!
PAM!
PAPAPAPAPAPAPAM!
「行くよ」
2人は敵が関心を向けている隙をついて突破できると悟り、塹壕を抜けて行ったのだった。

イリヤが「はっ!」と目が覚めると森林の岩陰に身をひそめていた。
……時系列があやふやになりかけたが、無事に侵入することができたらしい。
「これを食べたらすぐに出発だ」
すでに目を覚ましていたエリナは缶きりで缶詰を開けて乾パンを半分食べていた。
残りはイリヤに食べさせるつもりだったらしい。
イリヤは残りを貪りつくし、水筒の水をキャップ一杯分だけ口に含んだ。
平時なら大したこともない量だがこのような極限の状態では
「あぁまだ生きているんだ……」と実感するに十分な量だった。

「あのぉ……おしっこしたんですけど」
装備を整えて岩陰から離れようとした矢先、イリヤがそんなことを言い出した。
エリナは正直なところ迷った。
敵地であるとはいえ、警戒もなさそうな林道の岩陰ならばどこかに放尿しても問題はなさそうだと思えるのもまた事実である。
「穴を掘らせて缶と一緒に埋めようか」などと考えていたその刹那だった。
「!」
「んぐっ……!」
エリナはイリヤの口を塞いでテントで体を覆うように伏せた。
0395名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:49:53.68ID:ZOLadwwL
敵兵の痕跡は無いか!」
……すると軍用犬を連れた敵のパトロール部隊がやってきた。
スンスンと犬が林道の轍や脇の雑草を嗅ぎまわっていてバレるかバレないかの緊迫した
状態に陥った。
エリナはじっと微動だにせず耐えるがイリヤは、小刻みにブルブルと体を震わせていた。
「我慢しなくて、いいの」
エリナはそう呟くとイリヤは体をピンと張って震えが収まった。
……いやあるいは屈辱的な状態か。
ジョボ……ジョボボボボボ
という放出の感触がエリナの手にひらに伝わってくるのであった。

「痕跡は見当たりません」
「よーし、次はグスタフ道だ」
隊長の号令の元、敵兵が撤収すると二人は安堵の息を漏らした。
……が
「……」
「……しばらく我慢して」
グズグズに湿ったイリヤのおむつはそのままで、出発となった。

偵察機や戦闘機を警戒しながらしばらく砂利道を歩いていると放棄された無人の寒村と
ぶつかり適当な家屋に浸入して再び休憩を取った。
……理由は単純だ。
ベッドにイリヤを仰向けにさせるとプリーツスカートをたくし上げさせて
おむつカバーの紐を解いてホックを外し、湿った布おむつを開放するのである。
「……助かりました」
イリヤは正直行って湿った布おむつが局部を刺激してとても辛かった……が
バケツに黄ばんだ布おむつが放り込まれ、更に幼女のような局部を再び見られることに
羞恥心が募った。
……さすがに粗相の後をこれ以上みられるのがイヤだったので、屋外の井戸で
押し洗いして家屋に戻ってくると
エリナはテーブルでマップと航空写真を広げて目標の場所をチェックしていたところだった。
「私達の居る場所はココ、敵の野戦司令部と推定される場所はココ」
そうして地図に赤鉛筆でプロットしていくと半日あれば到達できるということが分かった。
「さて……すぐ出発といきたんだが……」
エリナは申し訳なさそうにベッドに仰向けになって下半身の拘束を解く……と
もわっと悪臭が部屋の中に立ち込めた。
布おむつに黄金の塊が鎮座していたので、イリヤはこの布おむつを
そのまま庭に埋めて処理をしてエリナの局部を綺麗に拭って元通りに戻した。
0396名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:50:36.47ID:ZOLadwwL
一度内部に入られると警戒が薄くなるのは万国共通らしい。
エリナは罠かとも思ったが、頻繁に聞こえ始めた砲撃音からして最前線で大きな戦闘が
繰り広げられている為に関心が薄れているのだろうと推測すると一気に歩みを進めて
野戦司令部の見える小山の森林に潜伏することに成功した。
「……居るな」
エリナは双眼鏡で辺りを見回すと大将旗を掲げた軍用車が止まっており、ここに将軍があることは確定した。
「警備も手薄です」
イリヤも双眼鏡で周囲を伺うが、教本通りの狙撃が可能と思ったくらいだ。
エリナはライフルを構えてスコープを覗いて軍用車に狙いを定めた。

息を潜め……しばらくしてテントから写真で見せられたのと同じ顔をしたブランケ大将が出てきたのをスコープで捉えた。
エリナは軍用車に乗り込むその瞬間をレティクルで捉え、引き金をゆっくり優しく引く。

BAM!

そしてスコープでブランケ大将の頭が吹き飛ぶ瞬間を見た。
突然の敵襲に司令部の敵兵たちは蜂の巣を突いたような騒ぎに陥った――――

―――イリヤは逃げることは大変困難だと予想していた。
しかし、結末はとても呆気ないものだった。
司令官が殺害されたことにより指揮系統が乱れ戦線が崩壊、半日もしなううちに味方の戦車が迎えにくるというほどの完勝で幕引きとなった。

「生きていたか……近々特殊部隊の編成が始まるのだが参加する気はないかね?」
後続の軍用車でやってきた大佐は開口一番で二人にこんな話を持ちかけてくる……が
「ありません、母となり強い子供を産み育てることも貢献の一つです」と笑顔で返す。
すると「ははっ!そのほうが良い」と厳格な軍人とは思えない満面の笑みで
彼女たちを後方に送り出すのであった。
(終)
0397名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:55:48.52ID:ZOLadwwL
>>389
カルロス・ハスコックの逸話だと3日間糞尿ズボンに垂れ流しで前進して
将軍を狙撃というのがあるけど……
0398名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 22:27:48.99ID:F51DS69D
すいません。どなたか妄想空想随筆というhpのURLご存知ないですか?自分のフェチにあった小説ばかりだったのですが消えてしまい、ウェブアーカイブで見れないかと思いまして、、
0399名無しさん@ピンキー2018/06/05(火) 01:08:38.47ID:3MvM0aRp
急に静かになって困惑
0400名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 22:39:16.52ID:14fDCXOv
ガンダムF91のセシリーが過酷な事情からオムツを付けるという話を書きます
考えていたのを勢いで書きますがよろしくお願いします
時期としては鉄仮面を倒して数日程経った時期です
残酷さやスカの要素もありますので苦手な方はご注意下さい
ガンダムのパロは初めてでらしさや緻密さに欠けますが見守ってやって下さい



「包まれたオシリ」

鉄仮面との戦いが終わり無事戦艦に帰還したシーブックとセシリー
互いの身の安全と生還を喜び合う二人
しかし、幸せは音を立てて……


「セシリー、何処だ!」
クロスボーンの戦艦内をノーマルスーツのフライヤーで飛び回るシーブック
三日前、セシリーはクロスボーンのある一団に捕らえられた
マイッツァーの命令ではなく、過激派の独断による強行だった
連邦との協力もあり戦闘の末、シーブックは遂に頭目の戦艦に辿り着いた。
敵のメンバーは、あるものは連邦に捕らえられ、またあるものは倒されていたので残るはリーダーの個室のみ
0401名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 22:53:17.67ID:14fDCXOv
「セシリー!」
強力な銃でリーダーの個室のドアを破壊し中に入る……そこには……

「シ、シーブック……」
涙に濡れた蒼い瞳でこちらを見る一糸纏わぬ姿のセシリー
俯せの細くしなやかな身体、艶やかな尻の間から鮮血が流れていた
そしてベッドのシーツは乱れ所々茶色い染みができていたのが悲惨さを物語る
リーダーと思われる中年の屈強な男は事が終わると椅子に座って満足げにセシリーを鑑賞していたようだが、シーブックの出現に驚きを隠せない

「き、貴様、いったい!」
その声を消すようなシーブックの怒号と銃声の前にリーダーは倒れた
「よくも、セシリーを!」

「シーブック、わたし、こんなことに……
ごめんなさい……ここまで心配かけて……」

いつもの気高く気丈な態度とは打って代わりいまの彼女は怯えきっていた
無理矢理立とうとすると、バランスを崩しベッドから落ちてしまう
「しっかり、僕と一緒に戻ろう」

かくして、セシリーの救出は成功したものの、この事件は彼女と少年の心に深い傷を残した
0402名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 23:10:40.30ID:14fDCXOv
何とか医療班の処置で体に受けたいくつかの打撲痕と肛門の傷は癒え始めた
しかし、一人きり呼び出されたシーブックは知ってしまった
セシリーは女の部分ではなく後ろの方を犯され、酷使の末括約筋は壊れ排泄をコントロールできなくなっていたことを……

「セシリーに僕は何ができるんだろう……」
胸の内には敵への怒りと共に、どんな言葉をかけるべきかわからない自分への虚しさもあった。
個室に入るとベッドにはオレンジの輝く髪をした掛け値なしの美女がいた
いつもと違うのは虚ろな瞳、心なしか青ざめた白い肌。

「シーブック……」
愛する男が来ると戸惑いを隠せない少女は目を背ける

「セシリー、ホントにすまなかった!」

深く頭を下げるシーブックに彼女は目を逸らしたまま

「なぜ……謝るの?あなたは私を助けてくれたじゃない……」
「でも……こんなことになって……僕がもっと早く倒していれば……」
「やめて!あなたは私のために必死で戦ってくれた。……そして、父上、いえ鉄仮面の時のように私を見つけてくれた。
それだけで充分よ……」
「セシリー……」

切実な声だけでも彼女の蒼い瞳が潤んでいるのがわかるのが余計に辛くて拳を握る
0403名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 23:23:52.75ID:14fDCXOv
「セシリー、こっちを向いて?」
「……?」

寂しさは偽れなかったか顔を向ければ涙で濡れるセシリーの顔
健康的なラインの細顔は少しやつれていた
唇に深いキスを落とすシーブック
セシリーは瞳を閉じてただ彼の肩を掴むだけ

「……っ」
「…………」

「あ、ありがとう。あなたのお陰で少し落ち着いたみたい……」
「いいんだ、君が少しでも楽になれれば」

「ねえ、シーブック。貴方になら見せられる気がするわ……」
「?」

ゆっくりと掛け布団を捲り、患者服を着たセシリーの華奢な姿が現れる
細いのは前からだが今は一段とそれが顕著に思えて辛くなるシーブック

目をギュッと閉じると後ろを向き両膝を着く彼女
シーブックも覚悟を決めて見守る
ゆっくりとズボンと下着を躊躇いがちに順番の下げていくと、やはりそこには白く膨らんだ下着に守られた形の良いヒップがあった
0404名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 23:38:13.77ID:14fDCXOv
散々敵の頭目に玩具にされたそこは傷つき、オムツを必要とする状態になっていた

「私、あの男に……」

大きな恐怖と、それに押し潰され小さくなってしまった怒りで震える細い肢体……

「セシリー……」
徐に相手を抱き締めるシーブック
セシリーは少しずつ安堵を覚えながら目を閉じるが……

「……!」
抱擁に似合わない大きな音がしたと思うと、強いにおいが広がっていく

「ごめんなさい、やっぱり私……」

離れようとするセシリーを彼は強く抱き止めた

「いいんだ、気にしないで
僕にさせてくれないか? 君の気持ちを少しでも和らげたいんだ……」
「和らげる?」

不思議そうに聞き返す相手を背後にシーブックは備え付けの水道から出したお湯で濡らしたタオルを片手に戻ってきた

「ちょっと、シーブック……」
「セシリー、心配しないで」

ニッコリ笑うと彼女を仰向けにしてオムツを外していく
恥ずかしさに赤面しながら目を閉じるセシリー
華奢な手は僅かに、たが確かに揺れている
0405名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 23:47:29.21ID:14fDCXOv
その中はセシリーに似つかわしくない、強いにおいと排泄物に溢れていた

「シーブック、いけない、こういうことされたら私……」

切実に首を横に振るセシリー、しかし彼は丁寧にゆっくりと汚れた臀部や肛門を拭いていく
この手つきから優しさを感じて、白い喉はゴクリと息を飲む

そして手際よく新しいオムツに替え、古いものは捨てるシーブック

「あ、あのありがとう。シーブック……」
目を逸らしてお礼を言うセシリーはまだ紅潮している
シーブックは僅かに微笑みながら首を横に振る

「ねえ、ひとつお願い聞いてもらってもいい?」
「何でも言って、セシリー」
「これから毎日、さっきみたいなことしてもらえる……?」
「もちろんさ、君が望むなら」
「ありがとう、シーブック」

愛しい人のお尻を慈しみながら撫で回すシーブック
0406名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 23:50:29.69ID:14fDCXOv
以上です

いきなりの投下失礼しました。m(__)m
本編とはイメージがガラリと変わった作風ですが楽しんでもらえたら嬉しいです

それでは。
0407名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 21:18:53.47ID:BVpmIQoi
>>406
気品ある美貌の美女がおむつってのいいね
0408フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/12(火) 10:09:30.77ID:v2lXldDH
包まれたオシリを書いたものです。

読んでくれてありがとうございます!

前から考えていたのを形にしてみましたがとても楽しかったです。
これから書く時は書き貯めたものを投下していきますね(この前は直にレスしてすいません……)

自分も王族的で完璧な女性が劇中のような感じになるのに萌えます
ギャップが良いと言うか

今度汚物スカトロ系のスレにこの話を少し長めにしたのを書くかも知れないので、もしよかったら読んでみてくださいね。
それでは。
0409フォーミュラ ◆KwMiH9ULqo 2018/06/12(火) 10:14:10.64ID:v2lXldDH
上げてしまってすいません。

正しくは、「この板の」排泄系スレでした

それでは。
0410名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 20:29:29.91ID:5tLa9ro+
体育祭の当日、通学路では普段の制服姿ではなく紺色の縁取りの白い半そでシャツと
濃紺のブルマを着用した女学生たちが校庭に向かって登校していた。
周囲はいつもと違う雰囲気にソワソワとした感じであるがその中で美也は憂鬱な表情で
体育館の裏にやってきた。
「きたきた」
すると待ちくたびれたという表情の優花と、優花にいつも一緒にくっついている恵利と
佳澄の3人がカエル座りで待ち構えていた。
「約束のもの、持ってきたわよねぇ?」
三人は立ち上がるのと同時に美也は通学カバンから紙袋を取り出して優花に引き渡した。
「うわぁ……本当に紙おむつじゃん」
優花は紙袋から中身を取り出し、畳まれていたものを広げ正真正銘純白の紙オムツで
あることを確認した。
「まだ美也っちがおねしょしているというのは本当だったんですねー」
「やだー、幼稚園児でもしませんよー」
丁度3つあったので恵利と佳澄もそれぞれ手に取って言いたい放題だが、
美也がまだこの年齢で「夜尿症」を克服できていないことは事実であるので、
顔を赤くして「なんでおむつを買っているところをこいつらに見られてしまったのか」
と後悔するしかなかった。
「それじゃ、おむつに着替えましょう」
そして優花は意地の悪い笑みを浮かべてそんなことを言いだした。
……冗談かと美也は一瞬考えたが目つきが本気でやらせるという感じの鋭いものだった。
「……イヤ、離して!」
逃げようとしたが、打ち合わせていたらしく恵利が後ろに回って肩を抑え、
佳澄は暴れないように足を腕で抑え込んで身動きをとれなくなってしまった。
「あら?おねしょのことをクラスのみんなにバラすけどいいの?」
「それは……イヤです……」
「なら、大人しく言うことを聞きなさい」
既に優花の手のひらで踊らされる未来しかないことを悟り、
美也は強張らせていた全身の力を抜き抵抗の意思が無いことを恵利と佳澄に示す……が
「逆らった罰としてパンツは没収するわ」
恵利と佳澄はより力を入れて美也を完全に抑え、優花は美也のブルマの左の裾口に手を入れてパンツを掴むと「ビリッビリッ」と嫌な音を立てながらそのまま力任せに引っ張りだした。
美也は「このまま抵抗してもパンツを破かれる」と感じ素直に左脚からパンツを引き抜かれると、次いで優花が右の裾口からパンツを引き抜き、そのままパンツを脱がされるのだった。
ブルマのジャージ生地のごわっとした質感に秘所やお尻が包まれることに
身震いすると
「早く穿きなさいよ、もうすぐ開会式の時間だわ」
と美也のパンツを片手に誇らしげな優花がそういって急かす。
恵利と佳澄が美也から離れると返してもらった3つの紙おむつのうち、適当に一つを手に取って広げると……美也はブルマのウエストに指を入れ下半身をさらけ出した。
3人は食い入るように無言で美也の秘所に視線を集中させた。
美也は羞恥心で胸が張り裂けそうになりながら、早くおむつを充てようとするが、立ったままテープ止めをするのは難しく、中々上手く止められずにクスクスと嘲笑されながら永遠とも思える時間を過ごした。
0411名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 20:30:58.04ID:5tLa9ro+
「選手宣誓!我々一同は真のスポーツマンとして〜」
……こうして体育祭が開始されていくが美也は内心気が気でなかった。
……理由は言うまでもなく無理やり充てさせられた紙おむつである。
パンツより厚みのある紙おむつがブルマの股間やお尻をぷっくり膨らませてしまい、
脚が閉じにくい上に紙おむつを充てていることが周囲にバレないかとばかり考えてしまう。
……とりあえず、シャツの裾をブルマのウエストに入れないで吸水帯で
ぷっくりとしたお尻を誤魔化すと校庭の待機スペースのビニールシートにヘナヘナと
座り込む。
……すると優花たちがチラチラと美也を見つめはじめ美也は
「またなにかよからぬ企みが?」と表情が強張ってしまう。
「ねぇ、紅茶を作ってきたんだけど、一杯どう?」
すると優花は持参した水筒からコップに注ぎ始め美也に差し出す。
……一見するとなんでもない体育祭の小さな一ページだが、美也にしてみれば
利尿作用のある紅茶でおしっこを近くさせようとしているのが明白だった。
「……はい、頂きます」
威圧するような優花の視線に拒否できないと感じた美也は震える手でコップを
受け取り、一気に飲み干した。
「おいしい?まだ沢山あるからもっと飲んで」
飲み終えると優花はコップに再び紅茶を注ぎ、美也は3杯も飲まされてしまった……

(……うぅぅぅ……トイレ……行きたい)
案の定、美也の下半身は尿意に苛まれはじめた。
……立ち上がってすぐそこになる校庭のトイレに向かおうとすると恵利と佳澄が
監視するようにピタリと付きまとうのでトイレへは断念せざるを得なかった。
(……漏れそう……)
尿意の波が再び激しく襲い、脂汗を流すのと「氾濫」を予期したのは同時だった。
「この苦しみから逃れられるのならば、いっそあの女の思惑通りに……」
……と心が折られてしまった。
クラスメートの笑い声や競技の歓声の最中で顔が今までになく熱くなっていき……
ジョバ、ジョバァァァァァ!!
……と校庭の片隅で体全体を震わせるような錯覚を感じる激しい放出で秘所とお尻をジクジクと紙おむつを生暖かく湿らせていった……

「あら?この年になっておもらし?」
紙袋を片手にトイレに並んでいた美也は優花たちに連行され、校舎の日陰側に連れてこられて優花に開口一番でそう辱められた。
……いや、全くその通りで美也は顔を俯かせるしかなかった。
「おむつを……交換させてほしいです」
美也は俯いたまま、優花にそう懇願した。
……あれだけ温かかった紙おむつがすっかり冷めて秘所とお尻をジクジクと冷たく責めたてるのが我慢できなかったからだ。
「美也っちはおっぱいが恋しいのかな〜?」
「これだからお子様は困りますね〜」
恵利と佳澄は悪態をつくと美也のブルマをずり降ろし、紙おむつのテープを剥がして丸裸にされた秘所を舐めまわすように見つめ新しい紙おむつを充てていく。
「うわぁ、真っ黄色じゃん」
役割を果たした紙おむつの内側を見て優花はそう笑い飛ばすが、美也はドライな紙おむつの快適さに安堵の息をつくだけだった。
0412名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 20:31:32.45ID:5tLa9ro+
そうして体育祭は終了した。
美也には一切体育祭の内容が頭に入らなかった。
ただひたすら他人におむつを充てていることがバレないか?という心配でそれどころではなかったのだ。
「パンツ、返してください」
再び校舎の日陰側で優花たちに土下座して―もうゴムがダメになっているかもしれないが―自分のパンツを返してもらうようにお願いする。
「とりあえず、最後のおむつっしょ?どんな感じにおしっこするのか見学したいんだけど?」
……優花の「命令」に美也は素直に応じた。
ジョワ……ジョワッッッッ
結構溜まっていたのですんなりと放出を開始した。
本日三回目となる生暖かい放出に、美也は頭がどうにかなりそうなのを堪えながら、全てが終わるまで耐えた。
「う〜ん、やっぱり見分けがつかないや」
優花はカエル座りで無表情の美也のブルマを舐めまわすように確認するがぷっくり膨れたお尻に変化が無いことに落胆しながら「使用済みのおむつと一緒に校庭に置いてきた」と耳打ちすると美也が飛び跳ねるように校庭にダッシュしていくのを3人で爆笑して帰宅の途についた。

「ねぇねぇ聞いた?」
「あぁ体育祭でパンツと使用済みのおむつが放置されたアレ?」
「いじめかなぁ?」
「さぁ、変態だったりして」
授業の合間の休み時間にクラスメートがそんな雑談をしていて美也は耳が赤くなった。
……結局、美也が奪われたパンツは体育祭の片付けの最中で発生した「パンツと紙おむつが放置されていた」事件で持ち主として名乗りを上げるわけにもいかず
じめじめと冷たく湿った紙おむつのまま帰宅することになった。
(……あぁぁぁぁ、出る……)
そして、いじめは止むことなく日常的にトイレの使用が禁止され優花たちの3人にチラチラと見られて心の中で嘲笑されながら、今日も美也はミニスカートの中に秘された紙おむつに黄金水を教室で放出していく……

(終)
0413名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 21:31:00.48ID:sUlOrPPD
のどかのおもらし図書館ってとこにあった母親がおねしょする小説知ってる人いない?
0416名無しさん@ピンキー2018/07/19(木) 18:48:32.46ID:cFvSsTvA
あー多分その中のある主婦の嘆きってやつだわ
ただ目次まではいけても作品に飛べないな
0417名無しさん@ピンキー2018/08/11(土) 22:26:18.78ID:I2dg+dRT
スレ違いかもしれんけど
夜中、トイレに起きられず
ってサイトどっかで見られませんかね?
0418名無しさん@ピンキー2018/08/12(日) 00:13:29.94ID:SM+gwq4l
ttp://archive.fo/ImkFo

すぐに出て来たぞ
全部読めるか解らんが
0419名無しさん@ピンキー2018/08/12(日) 01:38:45.70ID:dUZ14mxv
>>418
おお!ありがとうございます!
0420名無しさん@ピンキー2018/08/12(日) 01:40:46.73ID:dUZ14mxv
>>418
他のページ見ようとしたらfc2 エラーが出てしまいました
残念ながら見れないようですね
0421名無しさん@ピンキー2018/08/12(日) 13:36:35.28ID:D33SniFC
>>420
web.archiveからならいけたはず
0422名無しさん@ピンキー2019/02/03(日) 21:35:44.89ID:ur0y5WBB
保守
ていうかもう4ヶ月も神の降臨がないのか
0423名無しさん@ピンキー2019/02/03(日) 21:36:21.61ID:ur0y5WBB
四ヶ月どころじゃない半年か
0424名無しさん@ピンキー2019/02/05(火) 16:54:09.53ID:tG/9XbHU
とらっしゅぼっくすに3年越しの投稿あり
ありがとうございます
0425名無しさん@ピンキー2019/02/06(水) 04:19:21.07ID:x/vIC1e9
本当だ、ありがとうございます
0427名無しさん@ピンキー2019/02/24(日) 10:46:42.15ID:lnK5TuVw
とらっしゅぼっくす消えた?
0428名無しさん@ピンキー2019/02/25(月) 10:02:05.44ID:kCCamvqg
とらっしゅぼっくすは投稿あった数日後に消えてしまった
0429名無しさん@ピンキー2019/03/11(月) 00:10:31.86ID:R0x8PJnZ
帝国連邦と共和国の戦争は晴天の霹靂だった。
帝国連邦は政変があったとはいえ不可侵条約を一方的に反故にすると共和国首脳は考えておらず
結局領土を激しい勢いで奪われていき大陸の交通の要所であるラシク市まで迫っていた。
歴史的には東西南北の玄関口として、また近代においても鉄道網と重工業で栄え続けていた
ラシク市は重砲と爆撃によって廃墟と化した。
……そんな地獄のような戦場にモレ―ナ・ベローヴァ少尉候補生はポルカ川で帝国連邦の攻撃機の
激しい機銃掃射から逃れる幸運を得て艀で乗り込んできたのであった。
「……狙撃兵課程を終えてるのか」
モレ―ナは早速本部に出頭して軍隊手帳を薄汚れた軍服の陰気臭い軍曹に提出すると、まるで売春婦を
見定めるような嫌らしい視線に堪えながら「ハイ、その通りであります」とハッキリと声を出した。
するとこの軍曹は「今夜はいくらでこの娘を買おうか」などという不埒な考えを改めたような態度になり
「であるならば狙撃班に行ってもらおう」と電話の受話器を取ってダイヤルするとすぐに迎えのサイドカーが
やってきたのであった。

モレ―ナは辛うじて雨露が凌げる程度に形が残っているアパートメントに連れてこられると狙撃班の班長から
「まぁ可愛らしい娘」と温かく出迎えられたのであった。
この狙撃班は女性のみで構成されていて、モレ―ナは欠員が出たイリヤ・クロバ中尉のスポッターとして早速出撃準備に
取り掛かった。
イリヤ・クロバ中尉と相部屋で、粗末なベッドに大した荷物の入ってない背嚢から携行食糧を取り出して雑嚢に
移し替えていると隣で様子を見ていたイリヤは「パンティーはあるか?」と尋ねてきた。
モレ―ナは「物資が不足しているからか」と疑問に思うことなく背嚢にあった予備のパンティーを全て差し出すと
「君が今穿いているのも脱ぎなさい」とイリヤは言った。
モレ―ナはその「命令」に驚いたがイリヤは真顔で発言している上に腰のベルトにピストルを吊っているので逆らうことができず、
頬を赤らめて少尉候補生であることを示す紺色のプリーツのミニスカートに手を入れてパンティーを脱ぎ下ろすのであった。
「……うむ、よし」
モレ―ナはパンティーを履いてないという羞恥心と局部の風通しの良さに心許なさに俯くがイリヤは
対照的に満足した表情になった。
「……でだ、貴様には新しいパンティーを与えたいと思う」
するとイリヤはベッドの隣にある幌布の袋から包装紙に包まれたものを大量に取り出してモレ―ナに差し出す。
「……これはなんですか……」
モレ―ナは「新品のパンティーが入っている」ことを期待して包装紙を破くと中にはパンティーとは似ても
似つかぬ分厚い白い物体が入っていて思わず聞き返した。
「あぁ、これは紙おむつだ」
「……えっ」
モレ―ナは聞きなれない単語で思わず聞き返すと「これはラシク市が最新技術を投入して作ったもので、
不足する清潔な布の代わりに吸水性のある紙を使っていて尚且つ腰のところをテープ止めにすることにより
おむつカバーも不要にした優れもの、これでゴムも布も節約できる画期的なものだ」
と早口な説明を聞き終えたところでモレ―ナは「なぜおむつが必要なのか」と再び聞き返した。
「どこでもおしっこするためだ」
「戦場に便器は置いてないからな」……とイリヤは真顔で答えると「モタモタしている暇は無い」と言い切り
「次は紙おむつの使い方だ」とレクチャーを始めた。
一枚だけモレ―ナのベッドに紙おむつを開いて置くとスカートをたくし上げてお尻を紙おむつの上に置くように命じた。
モレ―ナは局部をついさっき出会った他人に晒すという羞恥心を「身体検査でも見せた身体検査でも見せた身体検査でも見せた」
とスローガンのように心の中で唱えて堪えながらイリヤの「テープは少し窮屈になるくらいに止めろ」とか「ここが緩いと漏れ出てくるぞ」
という説明を事務的に聞くのであった。
0430名無しさん@ピンキー2019/03/11(月) 00:13:44.31ID:R0x8PJnZ
(……うぅ……お尻が……)
出撃を整えサブマシンガンを抱えたモレ―ナは紙おむつの洗礼を受けた。
……まずお尻をプックリと膨らませているので歩き方もガニ股にならざるをえず、
股間が猛烈な違和感に苛まれた。
……そして紺のプリーツのミニスカートをプリーツが消えそうなほど持ち上げてしまい
少し動くだけでも中の紙おむつを露出させてしまいそうなほどの危険な短い丈に
なってしまった。
……幸いこの点はテントをケープのように羽織ることで惨めになってしまった
軍服を隠すことができたが、それでもモレ―ナは心細かった。
「大丈夫、紙おむつを充てていることなんてすぐにどうでもよくなるわ」
モレ―ナの心を見透かしたイリヤは瓦礫の山を乗り越えて道なき道を掻き分けて
進みながら目的地の半壊したアパートに到着した。
「見てアレ」
イリヤは狙撃銃のスコープを使ってあるものを見つけるとすぐにモレ―ナに渡して見せる。
「……電線?」
「そう帝国連邦軍の通信回線」
「あの太いタイプは司令部との連絡用ね」とイリヤは推測するとモレ―ナに狙撃を命じた。

PAN!

「ナイスショット」
モレ―ナは教本通りに一発で破断に成功させるとイリヤは「しばらくしたら敵が直しにやってくる」
と言い、モレ―ナが持っていたサブマシンガンを握りしめて「次は仕損じたら殺されるわ」
と真剣な面持ちで言った。
0431名無しさん@ピンキー2019/03/11(月) 00:14:01.33ID:R0x8PJnZ
「……それで敵はいつになったら来るのでしょうか?」
「さぁ?」
モレ―ナは神経を今までになく尖らせてスコープや皮膚の感覚、聴覚や嗅覚も動員して
警戒していたが、もうじき日が暮れそうな頃になっても一向に敵が来なくて
あくびが出そうになってしまった。
「……でこんな時にトイレに行けるかしら?」
イリヤの問いかけにモレ―ナは首を横に振った。当然ながら戦争にトイレ休憩は存在しないのである。
「だから漏らすことを恥じる必要はないの……ところでおしっこはした?」
「……いえ……今から……出します……」
このイリヤの一言でモレ―ナの水門を解放した。股間の圧迫感で最初はチョロチョロと
少ししか出なかったが、下腹部の圧迫感から解放される快感が背筋に稲妻のように
走り始めると次第にドバドバと勢いを増してあっという間にお尻を
生暖かく包み込んだのであった。
モレ―ナは最後の一滴を、背筋をブルっと震わせて出し終えるとイリヤは
「今日はもう日が落ちて無理だわ」と撤収準備を始めた。
薄暮の薄明かりの中、うつ伏せの状態だったモレ―ナは仰向けにさせられて
再びミニスカートをたくし上げさせられて黄色く変色した紙おむつのテープを
剥がされて真新しい紙おむつをイリヤに充てられていく。
「ところで、私のを交換してもらえるかしら?」
モレ―ナは再び局部を晒すという恥ずかしさに心臓をバクバクとさせていると
イリヤが少し恥ずかしそうにこう切り出した。
……よく見るとイリヤのカーキのタイトなミニスカートは無残にも膨れて
黄ばんだ紙おむつがだらしなく露出していた。
……もはやスカートは機能を放棄している惨たらしい有様で、紙おむつから雫が
2〜3滴垂れてニーハイソックスをも濡らしているという軍服が持つ「カッコよさ」とは無縁だった。
「立ったままでお願い」
イリヤはスカートをたくし上げて紙おむつのテープを剥がして「ボトッ」と紙おむつを
足元に落とすとモレ―ナは雑嚢にしまってあった紙おむつを取って手早く
イリヤの無毛の股間に充てがった。
……他人の局部を見るという恥ずかしさも手伝ってかモレ―ナは初めてなのにすぐに
ベストなポジションで充てることができた。
「明日こそは戦果を上げましょう」
二人はテントを羽織って、銃を肩に掛けてこの場所を後にした。
行きとは違う経路でアパートメントに戻るが途中で血を流して包帯を巻かれた男性兵士の列などに遭遇した。
しかし、モレ―ナはスカートが捲れて紙おむつを露出させてしまっても「こんな暗い場所なら分らない」と気に留めることはなかった。

(終)
0433名無しさん@ピンキー2019/03/11(月) 23:00:28.43ID:R0x8PJnZ
反布 有美は学校から帰宅すると同時に宅配ボックスから段ボールの荷物を取り出すと制服から着替えることも忘れて自室の鍵を閉め、
高鳴る鼓動に指を震わせながら震わせながら段ボールのガムテープをカッターナイフで切っていった。
(……本当に来ちゃった……)
ハサミで包装を破いて中から出てきたのは彼女には元来不要の筈の大人用のおむつカバーと布おむつ、そしてフラット型紙おむつだった。
……有美はおむつが放つ『ホンモノ』の迫力につい「このまま仕舞ってしまおうか」と尻込みしてしまったが
生唾をゴクリと飲み込むとバンジージャンプで飛び降りるような心境でミニスカートをたくし上げてパンツを脱ぎ下ろした。
……そして「穿けなくなったら仕方ないよね……」と自分の決意を示すべくウエストのところをハサミで切って二度と穿けないようにしてしまったのだ……
……こうして有美は1つのおむつカバーを手に取ってベッドに広げて置くと、色々な動物が可愛らしくデフォルトされた模様の布おむつをスマホを見ながら
折りたたんでいき、おむつカバーの中に収める、そしてスカートを再びたくし上げてお尻を布おむつにおいておむつカバーを閉じていた。
(……あぁ……いいよこれ!)
有美はトビー織りの柔らかな布おむつが股間全体を包み込む感触に思わず吐息を漏らした。
……正直、注文してからこの瞬間まで後悔しかしていなかったが、そんなものは吹き飛びパンツには無い布おむつの柔らかさで満足感が心を満たしたのであった。
「……あっ……はぁ……うん……」
熱病に冒されたかのように頭にモヤがかかった有美は右手が自然と股間のところに向かっていた。
……パンツとは異なり分厚い布おむつが陰部への刺激を抑えているが、このこそばゆい柔らかな刺激が益々有美を夢中にさせていった。
「あぁ……ああぁぁぁ……」
そして有美は緩やかな絶頂を迎えたのであった。

(……よし、大丈夫!)
翌朝、有美はパジャマから制服に着替えていたが、そのお尻はおむつカバーのままだった。
……鏡で見ると確かにミニスカが少し持ち上がってヒップラインを崩してしまっているが、言わなければ気にならないレベルだと思ったし、
もし万が一見られてしまってもおむつカバーはジャージ素材の臙脂色で「見せパン」にしか思われない……と高を括ると
チェストの引き出しからパンツを全て出しておむつカバーとおむつが入っていた段ボールに乱雑に押し入れてガムテープで封印してしまった……
……とここで「もし万が一外で交換する事態になったらどうしよう?」と不安になってきたので、布おむつに名残惜しさを感じたものの、
スカートをたくし上げて手軽なフラット型紙おむつに交換すると予備のおむつを通学カバンに仕込んで出発するのであった。
有美の足取りはいつもより軽かった。
0434名無しさん@ピンキー2019/03/12(火) 22:34:40.10ID:lqoKVDSF
夏季講習で全国からT県B郡にある県立の宿泊施設に女子校生が集まっていた。
続々と送迎バスでやってきた女子校生たちは皆「これがバカンスだったらな」と
施設の目の前の綺麗な海岸にため息を漏らすが、残念ながら自分の将来が掛かっている
重大な時期であることを自覚しているのでそれ以上関心を払うことは無かった。
……そんな状況で『事件』が起きた。
「夏期講習にご参加いただいた皆様にお知らせがございます」
「教育省による厳正なる抽選の結果、この夏期講習は「医療協力に関する教育法」に
基づいた特別な内容に変更されます」
「開講式」という名目で講堂に集められた女子校生は壇上に居た黒いタイトスカートの
スーツを着こなした、「教育省の課長」を名乗るいかにもエリートな風貌の女性から
このようなことを告げられてどよめきが走った。
……噂話で色々聞かされているが一番の有名な話は「トイレに行けなくなる」という
ものでなんでも精神的な変化を調べて継続したデータを収集するのだという。
「この為、この施設のトイレは全て閉鎖となります」
「えぇ……」「うそ……」「噂は本当だったのか……」
女役人がマイクで高らかに宣言すると女子校生たちは皆絶望した表情になった。
「いや!そんなの!」
そしてその中のピンク色の校章入りポロシャツと赤いチェック柄のミニ丈プリーツスカートを着た
女子校生……最上麻琉(さいじょう まる)はそんな悲鳴を上げると
「うわぁ!」「漏らしたの!?」
麻琉の足元に黄色い水たまりが形成されていった……
麻琉はただただ俯いて涙を零すしか術がなかった。
そしてこの『トイレ閉鎖』……噂で言うところの「おもらし体験」がどんなものか他の女子校生が
全員理解した瞬間でもあった……
0435名無しさん@ピンキー2019/03/12(火) 22:35:02.28ID:lqoKVDSF
彼女たちは「トイレ閉鎖」という危機に直面して一先ず寝泊まりする10人程度大部屋で
荷物を片付けながら解決策を練っていた。
「ペットボトルにする……というのはどうなのでしょう?」
ある部屋に居た白いセーラー服と紺色のミニ丈プリーツスカートを着た、セミロングヘアが
印象的な白木二海(しらき ふたみ)は皆にこう切り出した。
確かにトイレは閉鎖されたが、だからといって「漏らさなければならない」という道理もない筈である。
「上のところを切り離して漏斗のようにすれば安全に貯められると思うの」
「でもみんなの分のペットボトルをどうやって……」
隣に立っていた白い半そでブラウスに黒いベストとミニ丈タイトスカート、そして胸元の赤いリボンが
印象的な請井美也(うけい みや)はこのような疑問を呈した。
部屋の冷蔵庫にはペットボトルのジュースやお茶などが完備されていて、電話すれば補充する旨の
張り紙があるので個数分は確保できるが、いくらなんでも飲み干すのに時間が掛かってしまう。
「外でおしっこすればいいんじゃないの?」
そう切り出したのは茶髪とカチューシャが目立つベージュのカーディガンを羽織ってマイクロミニ丈の
紺色のプリーツスカートを着た佐馬六花(さま むつか)だった。
皆その発言にギョッとすると「だって海岸や庭園に繋がるドアのところに厭らしくトイレットペーパーが
置いてあるし」と裏付けるかのように補足した。
「えっ本当?」
百舌鳥梳実(もず すくみ)は六花の証言を聞いて詰め寄るように迫ると
「嘘をつく理由もないでしょ?」
と返事を得ると「もう我慢できない!」とダッシュで部屋を後にした。
そして梳実は六花の証言通りトイレットペーパーの山を見つけると一つ手に取って外に出た。
「もう……ここでしちゃおう!」
本当は排水溝のところが一番良いと思っていたのだが、残念ながら彼女の膀胱に猶予は無かったドアの
すぐ隣の壁に立つとミニスカートをたくし上げてパンツを引き抜いてしゃがんだ。
「たす……かった……」
ジョボ、ジョボボボボボ!
そして壁の土台のコンクリートがどす黒く濡れていった。
雲一つない快晴の空の下、梳実は生尻を晒すという屈辱感よりも今はただ安心して「おしっこができる」
場所を見つけたという『快感』に最後の1滴の雫と一緒に背筋を震わせた。
0436名無しさん@ピンキー2019/03/12(火) 22:35:30.60ID:lqoKVDSF
こうして講習の1限目が始まる前には全員に知れ渡り、皆が外に出て排水溝などの「トイレスポット」
を探し求めて『済ます』ことに成功していた。
「で……出ないよ……」
しかし、請井美也は「済ます」ことができなかった。実際に「トイレスポット」を見つけてパンツを
下ろしてしゃがむと緊張からか尿意が急に無くなってしまうのである。
……そんな感じでトイレスポットと屋内を行き来していると開始を告げるチャイムが鳴り、
とうとうおしっこをすることができなかった。
……これが悲劇の始まりであった。
(お……おしっこ……)
講義の開始早々、美也は膀胱から激しい痛覚を覚え戦慄した。
ノートを取っていれば次第に収まるだろう、いや収まってほしいという願いは裏腹に痛みは
ズンズンと増し途切れることもなくなってきたのである。
(我慢しなきゃ我慢しなきゃ我慢しなきゃ)
残り30分という絶望的な環境下で美也は既にノートを取ることを止め、スカートの上から股間を
抑えて漏れ出ないようにするしかないほどの危機だった。
「嫌、出ないで!」
しかし抑えていた右手からスカートがジワリと濡れていくのが分かって思わず叫んだが、
それは講習室全員の注目を集めるだけだった……
美也の水門はもはやコントロールを失って椅子を黄金水の滝に変えてしまったのだ……
「あぁ……あぁぁぁぁぁ……」
美也は漏らしてしまったという屈辱感と羞恥心で泣き叫ぶことしかできかなった……

「あらあら……大変だったわね」
保健室に連れられてきた美也はカーテンで仕切られたベッドに入ると白衣を着た妙齢の女医に
濡れたスカートとパンツと靴下を脱がされて下半身を丸裸にされた。
そして濡れタオルで股間にまとわりついた黄金水を拭われていく……
「これは洗っておくわ」
「……あの……着替えとかはないのでしょうか?」
バケツに入れられたスカートなどはこの女医の下に預けられる形になったが、
ブラウスとベストだけという恰好に美也は泣くのを止めて女医に切り出したが
「着替えならベッドの上にあるわ」と言われたのでよく見てみると「臙脂色のジョギングパンツのような、
にしてはホックや腰ひもがある」不思議なものが置かれていた。
「……おむつカバー?」
「そうよ」
女医は臙脂色のそれを手に取ってホックと紐の結び目を外して広げてベッドに置いて枕の隣にあった
大量の布の山から数枚取り出して、広げられたおむつカバーの中に三角形と長方形に畳んでいき、美也に跨るように促す。
「そ……そんな」
美也は顔を真っ青にしておむつを充てることを拒絶しようとした。
しかし、女医は「また漏らしてしまったらどうするの?」と尋ねると美也は一切言い返すことができず、
渋々と布おむつに下半身を預けたのであった……

今日の講習が終わった白木二海はレクリエーション室の長机で自習をしていたが
皆、「トイレが使えない」という異常事態に心身をすり減らしてしまい、上の空という状態だった。
「請井さん、大丈夫かなぁ……」
開講式で漏らした最上麻琉や同室の請井美也、その他運悪く講義で漏らしてしまった女子校生は
結局戻ってくることなく終了したため、その後どうなったのか二海は気がかりであった。
「まさかあの役人達も悪いようにはしねーよ」
隣に居た佐馬六花は頬肘をついて悪態をつく。
「あっ戻ってきた!」
レクリエーション室の誰かが叫ぶと廊下の窓に麻琉と美也、他に漏らしてしまった数名が
歩いていてレクリエーション室に入ってきたのだ。
「えっ」
二海、いやレクリエーション室に居た全員はその姿に驚いた。
上は制服のままだったが下半身が全員臙脂色のおむつカバー丸出しだったのだ……
「ハイ、注目」
一緒に付いてきた「トイレ閉鎖」を宣言したあの女役人がガヤガヤと騒がしくなった
レクリエーション室を静粛にさせた。
「希望者には彼女たちのように布おむつとおむつカバーを支給します」
「希望者は保健室に行くように」
と用件を手短に伝え立ち去ったのであった。
0437名無しさん@ピンキー2019/03/12(火) 22:35:48.25ID:lqoKVDSF
食堂で夕食を終えて、二海たちは寝室に戻ると美也のスカートが戻っていたので、美也は
急いで穿いておむつカバーを隠した。
「おむつカバー丸出しで出歩く」という屈辱にも耐えてやっと精機を取り戻した美也であったが、
布おむつでぽっこり膨らませたお尻にスカート丈は少々短く、動く度にチラチラと臙脂色を見せてしまうのであった。
……その様子を見ていた梳実は「保健室は何時まで空いている?」と美也に尋ねてきた。
「確か24時間体制だった筈」と六花が変わって答えると梳実は「んじゃぁ行ってくる」
と部屋を後にしてしばらくするとおむつカバーと布おむつが入った布袋を片手に戻ってきた。
琉実は「当て方が分からないので教えてほしい」と美也に頼み込む……のを見ていた二海は
何かを考えこむように、六花は些か呆れた顔でその様子を見ていた。

部屋にある風呂に順番になって浸かっていくと今入っている六花を除いた全員が
美也と琉実に注目していた。
既に敷いてある布団の上には2つのおむつカバーが開いておかれていて、そのうちの一つは
美也が布おむつを手本を見せるように畳んでいき、そして腰に巻いていたバスタオルを取り払った。
二海、いや全員は彼女の局部に視線が行かないようにしたが、それだとちゃんと説明ができないので
時々は彼女のソレを見てしまった。
美也はその恥ずかしさを堪えながら「ここがちゃんとしていないと漏れ出てしまう」などと
説明しながらおむつカバーを閉じていった。
そして琉実も説明されたように布おむつを畳んでいき、バスタオルを取り払って
丸裸の下半身を覆っていった。
……こうして美也のおむつ講義は終了したが、ここでまた事件が起こった。
二人は「パジャマのズボンのゴムが伸びる」と上着だけ来ていたのだが、琉実だけ頬を
赤くしてせわしなく視線を動かしていた。
それに気づいた二海は琉実に耳打ちすると寝室を出て保健室につれ出したのであった。
「ありがとう、助かるわ」
保健室の女医が琉実をカーテンの中のベッドに寝かせる……が、他のカーテンも閉じられていて
中でモソモソ動いているのが二海にも分かった。
「おむつ、か……」
二海は寝室で布団の中に入り消灯の時刻を迎えたが、頭の中から「おむつ」という単語が
リファインしてしまい、一睡もすることができなかった……
0438名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 14:42:14.23ID:HwW3nuQr
夏季講習における『トイレ閉鎖』であるが、参加した女子校生による「お漏らし」は
3日目でパタリと見られなくなった。
理由は屋外の排水溝や砂浜といった「トイレスポット」の発見と
「これならばまだ『分厚いパンツ』と妥協できる」という理由で布おむつが普及したからだ。

二海は講義の休憩時間に屋外に出ていつもの排水溝に着くとその場にスカートの中に
手を入れてパンツを脱ぎ下ろしてしゃがんだ。
(えっ……嘘……)
しかし、お腹に溜まっている筈のおしっこを出そうにも「チョロチョロ」と少量しか出ず
力んでも力む時に「チョロチョロ」としか出なくなってしまった。
……ここ2日間はこんな調子でいつも訴えてくる尿意に講義も満足に集中することができず、
二海は別の意味でピンチに陥っていた。
汗ばむ陽気の中、いつまでもお尻を丸出しにすることもできず今回は全部出すことを諦めて
パンツを穿き屋内に戻ると、美也がドアの隣に昨日設置された「おむつ交換所」と張り紙がされた
パーテーションの前で困った顔をしながら二海に話しかけてきた。
「あの……おむつを充てるのを手伝ってくれませんか?」
聞けば手こずってしまい休憩時間をオーバーしてしまいそうなのだ。
二海は同室の仲間を見捨てるわけにもいかず頷くと一緒にパーテーションの中に入る。
パーテーションの中ではビニールシートの上に既に真新しい布おむつが
おむつカバーの上に畳まれていた。
そして美也はスカートをたくし上げて布おむつの上にベビーパウダーで真っ白なお尻を預けると
「腰のベルトを固定してほしい」と言い二海は言われるがままズレないように固定してあげた。
そしてフロントのホックを留めてあげて腰ひもを結ぶと美也は「ありがとう、助かった」と
礼を述べて立ち上がり、おむつカバーがスカートで隠れるように直していく。
「やだ、あと一分もない!」
壁の時計を見るとすでにチャイムが鳴ってもおかしくない状態だったので美也は使用済みの
布おむつを入れたバケツを手に取って慌てて保健室に向かうが、二海はそのバケツに視線が
釘付けになった。
(おしっこがたくさん……)
激しく黄ばんだ布おむつに、二海は「羨ましい」という感情を抱き始めた。
0439名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 14:42:37.70ID:HwW3nuQr
一方、六花は非常事態に陥っていた。
最近お腹の調子が悪く、便意が鋭い腹痛の下痢でお腹が張ってしまい放屁をすることが
多くなっていた。
この時もお腹にガスが溜まっているのを感じたため、音を立てないようにお尻の力を緩めた。
「えっ」
するとお尻の穴から気体ではなく「熱い物体」がニュルリと出てきて気持ち悪く
割れ目や尻たぶに纏わりついてきたのだ。
六花は思わず駆け足で近くのドアに行き、テーブルのトイレットペーパーを手に取って
外に出ると目隠しになるようなものが一切ない砂浜であるにも関わらず慎重にパンツを
脱ぎ下ろした。
「嘘……」
六花はパンツのクロッチを見て絶望的な気分を味わった。
……ゲル状の茶色い物体がその場に鎮座していたのだ。
「もう……穿けない……」
六花はとても洗い落してまた穿こうという気分にはなれなかった。
……こんなことが1日に2回も発生してしまい、パンツが残り1枚になった六花は
マイクロミニ丈のスカートの裾を両手で抑えながら保健室へと向かった。

「そうなの……災難でしたね」
六花は保健室の女医に素直に打ち明けると、女医は六花を笑うことなく真剣な表情で
整腸剤とおむつを準備していく。
渡された整腸剤を飲んだ六花は女医の言う通りにカーテンで仕切られたベッドの中に入ると
布団の上にすでに見慣れた臙脂色のおむつカバーだけが広げられていたので少し不振に思った。
「うんち用だと少し組み方が違うのよ」
そう言って女医はまず1枚目を三角形に畳んで、2枚目以降を長方形にしていくが長方形の
ものは中心に「溝」ができるように畳んでいった。
そして組み終わった布おむつに六花はスカートをたくし上げて跨ると女医は
ベビーパウダーを丁寧に塗していくが、六花は女性器もお尻の穴も全て見られてしまい
赤面するしかなかった。
「あっスカートが」
女医はホックを閉じて腰ひもを絞めて、六花のスカートを元に戻していくが
元々際どいマイクロミニ丈だったので、ぷっくりと膨らんだ布おむつでは
隠しきることができず、ギリギリのところでおむつカバーが覗いていた。
「いいんです、別に」
六花はこの点は覚悟していたので赤面しながら保健室を後にしたのであった。
0440名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 22:34:45.44ID:HwW3nuQr
事情は各々異なっているが夏期講習も中盤に差し掛かる頃にはおむつが全員に普及していた。

ピンポンパンポン

起床チャイムで全員目覚めると布団を畳んで1日の支度をするのであるが、
梳実だけは中々布団から出られずにいた。
「おねしょ……しちゃった?」
他のルームメイトから指摘されると梳実はうんうんと頷いて観念したのか掛布団を広げた。
……『世界地図』こそ無かったものの、アンモニア臭がツーンと鼻について臙脂色の
おむつカバーの中は黄ばんでいることが容易に想像できた。
既に着替え終わっていた二海は、常備されるようになった布おむつとおむつカバー、
そしてバケツを手に取って梳実のおむつカバーの腰ひもを解く。
そしてパチンパチンとホックを外していくが梳実はそれを拒むことなく、
大切な部位を二海に預けたのであった。

食堂で朝食を終えて全員が講習室に移動する頃には講義開始を告げるチャイムが鳴る。
最初の頃にはトイレ閉鎖によってタイミングを逃し失禁する女子校生が見られ、別の緊張感が漂っていたが
今では特に代わり映えしない、ありふれた講習会の光景に代わっていた。
しかし、内なる事情は当人にしか分からない。
最初にお漏らししてしまった麻琉は尿意を感じるだけで動悸が激しくなり、
過呼吸に陥りそうになるほど震えが止まらなくなるが、そのような兆候は講義中に見られない。
……それは「おむつを充てている」という安心感が彼女を支えているからで問題集に
シャープペンシルを走らせ計算している中
(……だ、出そう)
そう考えていたら下腹部の力を自然と緩めていた。局部や尻たぶを暖かく湿らせていく。

………………
…………
……

「最上さん、このホワイトボードの問題を解いてください」
講師からの指名で麻琉は立ち上がりホワイトボードに転記された問題集の問題をスラスラと解いていく。
しかし、講習室の中で誰も麻琉を「漏らした」と後ろ指を指すことは無かった。
……いや、訂正すると若干気づいていた者が居た。
何故気づいたかと言えば彼女の赤いチェック柄のミニ丈プリーツスカートから少しだけ
臙脂色のおむつカバーが見えていたからだ。
……つまりおしっこを吸って重くなった為に少しだけずり下がっていたのである。
であるが、気づいた者も押し黙ったまま講義は進行していったのであった。
0441名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 22:35:15.76ID:HwW3nuQr
講義の狭間の休憩時間、「おむつ交換所」と張り紙がされたパーテーションの中に美也と二海は隣り合う形で中に入った。
ビニールシートの中ほどで二海はまるで和式トイレのようにしゃがむと下半身の力を抜く。
(はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!)
二海はその解放感に嬌声を上げてしまいそうになるが、奥歯を噛みしめて堪えた。
……結局、彼女を苦しめていた「全部出せない」問題であるが、『屋外』という環境がストレスであったらしく
他人の視線が入ることがない「個室」という環境を取り戻すことによって解決したのであった。
二海は溜まっていたものを全部吐き出す悦びをセーラー服の襟を揺らして表すのだった。

「終わった?」
先に『終わった』美也は二海のパーテーションの中に入る。
うんうんと頷く二海はビニールシートに仰向けになると紺色のミニ丈プリーツスカートをたくし上げて
臙脂色のおむつカバーを露出させる。
「その前に、おむつカバーだけ脱がせて」
美也は黒いミニ丈タイトスカートからずり下がってきたおむつカバーが煩わしくなってきたので
自分のスカートをたくし上げて、腰ひもを解きホックと腰のベルトを外して下半身は
スカート以外何もない状態にした。
それを見た二海は「請井さん、下の毛を剃ったんだ」と剃毛したことに気づいて
「自分も今日のお風呂で剃ろうか」などと思いながらおむつカバーの腰ひもを解かれていった。
0442名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 22:35:45.99ID:HwW3nuQr
六花は結局マイクロミニ丈の紺色のプリーツスカートを改めることはしなかった為、
常に臙脂色がスカートから覗いていたが、目立ちはしたものの誰も彼女を笑わなかった。
……それは当然ながら、自分たちもおむつを充てているからで、むしろ
「あの方が交換時に楽なのでは?」と模倣する者も現れていた。
六花はうんちの横漏れ防止で溝ができるように畳まれた布おむつでガニ股気味になりながら
自分と同じようにスカートから少しだけおむつカバーが見えている娘とすれ違いながら保健室へとやってきた。
女医が「最近自分で交換する娘が増えて少し寂しかった」と語りながらカーテンを開けて
六花にベッドに横になるように促す。
六花は素直に従ってベッドに仰向けになりスカートをたくし上げて女医に
おむつカバーを預けて解放されていく。
「気分は?」
「最悪」
女医の問いかけに悪態をつきつつも、ホックが外された瞬間、自分の行いを恥じた。
……整腸剤を処方されて症状は快方に向かっているものの、時々下痢をおむつの中に盛大に放ってしまい
こうして保健室にやってくるのである。
茶色い悪臭に六花は鼻をつまんで耐えるが女医はこのような悪臭にも涼しい顔で
「前よりは固くなてきている、良くなった証拠」
と言い、嫌な顔一つせず六花のお尻の穴や尻タブを拭い綺麗にして新しい布おむつを畳んで組みなおしてゆく。
……六花は惨めさと恥ずかしさで涙を流したくなるが、それと同時に「ホッとした」という
ような不思議な安堵感が芽生えることも否定できなくなっていた。
0443名無しさん@ピンキー2019/03/14(木) 22:57:14.04ID:HwW3nuQr
半年後

教育省のオフィスではあの女役人が上がってきた報告書を読んでデータとしてまとめていた。
「国民コード*********は……あらら、未だにおむつ着用……と」
その娘は漏らしたトラウマで尿意に恐怖し、どこで出すことができるおむつを
愛用する事態に陥っていることが分かったが
同情することなくパソコン上のグラフの数値と同等にしか扱わなかった。
そして更に前年度や更に前の年のデータも更新していき、「未だにおむつ着用している」
という回答がある程度残っていることを確認すると女役人は軽くトリップした。
……この女役人は女子校生の頃、最初の「トイレ閉鎖」実験に参加させられていたのだ。
最もこの頃は子供に対する「制裁措置」で、国の権力を分からせるための見せしめにすぎなかった。
「うふふ……もっとおむつっ娘が増えないかしら?」
そして、この女役人は「回数を増やすように」と意見書を作成している。
理由はどうでもいい、とにかく私が受けた屈辱が、私たちだけの世代で終わらせるものか!という黒い情念がタイピング速度も些か早くしていた。

(終)
0445名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 18:38:01.53ID:tn8P3eIP
 商品番号:458

【商品説明】
・人間:牝
・年齢:17歳
・身長/体重:158cm/42kg
・スリーサイズ:B82cm W56cm H86cm
・所属:私立○○女学園高等部二年 特進科(偏差値68)
・追加:処女診断書あり
・備考:お家騒動によって排除された名家の娘でございます。ピアノ、書道など躾け面では申し分ありません。
性格は素直で従順。交友関係を広く、内部調査したところ、商品番号458のことを悪く言う者は一人もおりませんでした。
当画廊が扱う商品のなかでも一押し商品でございます。
ただし、売り主の意向で戸籍の変更を希望されております。
(そちらも別途追加料金にて、海外に売られた少女の戸籍を譲渡することは可能でございます)


 これが、私がオークションにかけられたときのパンフレットに記載されて内容でございます。
 私は落札者が待つ横浜の豪邸に出荷され、秘書室で肉体検査を受けておりました。
「本当に可愛いお嬢様だわ。お人形さんのようね」
 秘書室の長であります麗華さまがそう仰いましたが、素っ裸で両手を頭の上で組んでいる私は恥ずかしいばかりでございました。
 丸い双つの乳房は前に突きだし、無毛の割れ目は赤裸々に露呈しておりました。項垂れる私の顎の下に麗華さまは手をかけて顔を上げさせ、商品を品定めするように眺め回しました。
「ここの毛は、オークションの時は生えていたのにどうしたの?」
「え……永久脱毛して、いただきました……」
 麗華さまの咎めるような口調に、私は消え入りそうな声で答えました。
 そんな私を麗華さまは真っ赤な唇の端を歪められました。それを見て、すべての事情を悟っていらっしゃると私は感じました。
 案の定、麗華さまは訊ねてきました。
「あら? どうして、永久脱毛したのかしら?」
「……」
「オークションでの粗相を忘れたの?」
「い、いえ……覚えております」
 麗華さまの問いに、私は顔を真っ赤にしてお返事を申し上げました。
 忘れるわけはありません。
0446名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 18:48:34.40ID:9dI/oRiB
 オークションにはステージがあり、そこを商品である私は首輪を曳かれながら歩いたのですから……
 最初は高校のブレザー制服を着ていましたが、一周終わるごとに、衣服を一枚ずつ脱がなくてはなりませんでした。
 無数の男の人や女の人の目が私を捉えておりました。
 中には私と同い年くらいの派手な容姿の少女が、中年の男性と一緒に来ておりました。
 私は彼女から向けられた侮蔑の視線を忘れることはできないでしょう。どうして、私がこんな目にあわないといけないのと何度も胸のなかで呟きました。
 私が下着姿になると、その少女はクスクスと笑い出し、途中で私は一歩も動けなくなってしまいました。
 これ以上、彼女の前で惨めなことはできなかったのでございます。しかし、オークションを運営している男たちは許してくださいませんでした。
 ストリップを中断した罰として、私は利尿剤を飲まされ、貼り付け台に大の字に縛られたのございます。
 そして、パンティを穿いたまま、オシッコを漏らしてしまったのでございます。
「そ、それで……ご主人様より、お漏らしをするような娘には、パイパンがお似合いだ。うちの屋敷に上がる前に永久脱毛してこい、と命じられました」
0447名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 20:52:02.99ID:KaXGLvug
「ツルツルの理由は、それだけかしら?」
 麗華さまは、私の割れ目を開いて、花弁の色や恥丘の盛り上がり具合を確認し、指でその部分の触り心地をお調べになりました。
「あ……どういう意味でしょうか?」
「おまえには、名前がないでしょう?」
「……うぅ……はい」
 私の本当の名前はもう死亡届が提出されていたのでございます。それをしたのは叔母です。
 どのように処理されたのかわかりませんが、私はもうこの世にいない人間なのでございます。
 ――せいぜい良いご主人様に買われることを祈るんだな。
 私をオークションに出した支配人の言葉が脳裏に浮かびました。
 果たして、このお屋敷のご主人様は優しいお方なのでしょうか? そのことを考えると昨晩は緊張してほとんど寝ることができませんでした。
「女子高生でパイパンは恥ずかしいわよね」
「……はい」
「体育の授業で、着替えとか、修学旅行のお風呂とかで目敏い子に気づかれるでしょうね」
「が、学校に通わせて貰えるんですか?」
「もちろんよ。屋敷の中で飼うのもいいけど、外に出すことで学ぶことも多いでしょうしね」
 麗華さまは含みのある笑みを浮かべて言いました。
「……ありがとうございます。ご主人様に誠心誠意お仕えします」
 私は学校に通わせて貰えるとは思っていなかったので、望外の幸いにうち震えてしまいました。
 きっとご主人様はいい人だ。私はそう思いました。
 しかし、それが甘い思いだったとすぐに思い知ることになるのでございます。
0448名無しさん@ピンキー2019/06/30(日) 21:03:55.28ID:ftptHp7J
 麗華さまは、机の中から二つの代物を置きました。
 一つは首輪でございます。首輪には鑑札が垂れており『牝犬マンコ』と書かれておりました。
 首輪を見た瞬間、私は血が凍る思いがしました。
 しかし、もう一つの代物はさらに私の想像を上回るものでございました。
 それはピンク色の生地に可愛らしい果物がプリントされており、裏生地はゴム生地でございました。
「何かわかる?」
「首輪と……お、オムツカバーです」
「正解よ」
 麗華さまは満足そうに微笑まれると、オムツカバーを裏返しました。
 そこにはハート型のアップリケに、赤い文字が二段で刺繍されておりました。『オムツ奴隷・薫帆里/牝13歳』と。
「……じゅ、十三歳!?」
「戸籍が変わることはオークションで教えられたはずよね?」
「は、はい……でも、十三歳だなんて……」
0451名無しさん@ピンキー2019/08/18(日) 22:42:53.91ID:oHczCo9L
アンスコの代わりにおむつを履かされるテニス部…という電波を受信した
もちろん試合の時も
0452名無しさん@ピンキー2019/09/24(火) 22:41:38.77ID:T5EYnvuB
 おむつ学園



 ――キンコン……カンコン
 午後の授業を告げるチャイムが鳴り響いた。
 白薔薇女子学院分校に相応しく清楚な音色を聞く村民は、女子校の可憐なイメージを膨らませた。
 白薔薇女子学院と言えば全国に名高い学校法人である。しかも、唯一の分校は少数精鋭の特待生が集められていると聞く。
 全寮制に加え宏大な敷地を高い塀で覆われており、村民は女子校の内世界をいっさい伺うことができなかった。
 休日になると見たこともない高級外国車が堅牢な門の中に入っていくのを見て、少女たちの父兄だと思うしかなかった。
 自分たちにはまるで住む世界が違う上流階級の令嬢の育成機関だと思っていた。
 しかし、その中で生活する生徒たちにとって、このチャイムを緊張と恐怖なしに聞くことができなかった。
 彼女たちは生活のいっさいを管理・支配されていたからである。

 チャイムの音色が終わる頃、門が開き、一台の車が敷地内に入っていった。
 鬱蒼とした森の中からドーベルマンが飛び出し唸りながら車を見送った。
 後部座席には黒服を着た男と、天使のように可憐な少女がいた。
 少女は名を矢美津果菜という。白薔薇女子学院の白いセーラー服を着用し、高等部を現す青いスカーフを結っていた。
 緊張の面持ちで外を見ていた果菜に男が警告するように言った。
「逃げようとするとあの犬が飛びかかってくるように躾けられている」
「……逃げませんから、弟の手術費を約束どおりお願いします」
「わかってる。生き残った唯一の肉親は助けてやる」
「……お願いします」
 果菜は深々とお辞儀をした。
 しかし、膝がガクガクと震えていた。
0453名無しさん@ピンキー2019/09/24(火) 23:06:10.15ID:3Wl2mseG
 白薔薇女子学院に在籍していても、分校のことを数日前まで知らなかった。
 スポーツ万能でテニス部の弟が都大会に出場し、優勝したあの帰りに父が運転する車がトラックと交通事故を起こした。
 父と母は即死だったが、弟は奇跡的に命を取り留めた。
 しかし、数週間経っても意識は戻らず、病院の医師は延命処置の中止を匂わせた。
 そのとき、隣に座っている黒服の男がやってきて、分校のことを教えてくれた。
 曰く、美少女を超一級品の令嬢へと育成する訓練所であり、それを白薔薇女子学院の会員たちが行うというものだった。
 果菜は幼く見えられることが多いが、性知識は年相応にある。
 伏せられた意味もわかっていた。
「……」
 車が校門の前で停まった。
 奥には白亜の建造物があった。本校よりも豪華な建築物で、ここの塀もまた高かく、門の片隅には守衛室があった。
 守衛室の男が門を開くと、黒服の男が訊ねてきた。
「最後の決断のときだ。門を潜ったら、あんたが想像しているよりも地獄が待っているぞ」
「……」
「金を稼ぐ方法は別にもあるぜ。あんたみたいな器量良しのロリータなら裏ビデオで稼がせてやる」
「それでは……弟を助けられません。時間がないんです……」
「じゃあ、いいんだな?」
 果菜は逡巡した後、小さく頷いた。
「出してやれ」
 車が走り出した。
 運動場が見えた。少女たちがランニングをしていた。
 白薔薇女子学院と同じ白い半袖体操服だったが、下半身が違っていた。
 少女たちのむっちりしたお尻を覆うのは臙脂色(学年カラーは中等部)のパンティのように見えた。
「あ、あれは?」
「今の子は知らんのか? ブルマだよ」
「……ブルマ」
「本校でも平成の初めくらいまで穿いてたらしいぞ」
 果菜は自分もあんな下着のような体操服を着用するのかと思うと、恥ずかしさが込み上げてきたが、
同時にまともな授業風景にわずかに安堵するのだった。
0454名無しさん@ピンキー2019/09/24(火) 23:24:52.74ID:wxSsxQb0
 黒服と別れた果菜は、職員に案内されて学園長室にいた。
 学園長は恰幅のいい中年女性だった。
 目元に険があり、商品を見定めるように遠慮なく果菜を観察してきた。そして、横柄な口調で訊ねてきた。
「名前は?」
「……矢美津果菜です」
「何歳?」
「十七歳です」
「ここの概要はスカウトマンに聞いて知っているね」
「……はい」
「じゃあ、さっさと裸になりな」
 息を呑んだ。
 果菜は緊張して硬直してしまうと、学園長が不機嫌になった。
「命じられたら、はい。わかりましたと返事をして、実行するのよ」
「は、はい……わかりました」
「何がわかったの?」
「ぬ……脱ぐことです」
「じゃあ、さっさとおしよ」
 急かされた果菜はセーラー服を脱ぎ、スカートのホックを外した。震える指がすべりスカートが黒い花びらのように足元に広がった。
「まだ、二枚残っているでしょ」
「……ここで脱ぐのですか?」
「当然でしょう。分校指定の下着に着替えてもらうし、おまえの肉体査定もしないといけないからね」
「……」
「それとも編入したくないならそれでもいいんだよ。おまえが天涯孤独になっていいんならね」
「脱ぎますから……弟を救ってください」
「それはおまえの心掛けしだいさ。ほら、見せてごらん」
 学園長は二重顎をしゃくりあげて催促した。
 果菜は真新しいブラジャーとパンティを脱ぎ、慌てて乳房と股間を手で覆った。
「手を後ろに組んで、足を肩幅に広げなさい」
0455名無しさん@ピンキー2019/09/24(火) 23:41:44.45ID:JCzysdzv
 果菜は胸のなかで弟の可愛い顔を思い浮かべながら、乳房と股間を晒した。
 白い肌に慎ましい膨らみ。そして、細い腰から女の色香を感じさせる腰の張りに続くラインが見事だった。
 また、色白で透き通るような美肌の持ち主で、黒髪とのコントラストも映えていた。
 しかし、学園長の評価は辛辣だった。
「十七歳にしては幼いね。胸もBカップってところかしらね?」
「……」
「訊ねてるんだよ。答えなさい!」
「仰るとおりで……Bカップです」
「身長も150センチあるの?」
「……147センチです」
 果菜は愛くるしい顔を苦悶に歪めた。
 小柄なことがコンプレックスだったからだ。
「中学生……いや、小学生に間違えられない?」
「うぅ……中学生に間違われることはあります」
 本当は指摘されたとおり小学生に間違われることもあった。しかし、それを認めるのはあまりにも惨めすぎた。
「じゃあ、おまえは今日から中等部二年に編入よ」
「え? どうしてですか?」
「そりゃ、高等部二年だと卒業まであと二年もないじゃない」
 そうだ。
 だからこそ、果菜は断腸の思いで分校に来ることを選択したのだ。
 この二年間はどんな地獄でも我慢しようと。
 しかし、学園長は唇の端を歪に持ち上げて笑った。
「弟くんを一流の病院に移して治療してあげてもいいけど、そのためにはおまえには中学生になってもらわないとね」
「……」
「おまえみたいなロリータ美少女は、女子高生として売りに出すより、中学生のほうが受けがいいのよ」
 背筋が冷えるような言葉を浴びせられた。
 しかし、弟を持ち出されては果菜に拒否する意思など湧いてこなかった。
「……弟をどうかお助けください」
「つまりどういうことかしら?」
「わ、私が中学生になります」
0456名無しさん@ピンキー2019/09/25(水) 00:04:04.54ID:+rxbOFhb
「新しい制服に着替えなさい」
 渡されたのは白薔薇女子学院の中等部の制服だった。
 スカートは本校の校則だと、膝上ギリギリなのに対して、分校では股下ギリギリだった。
 少し屈んだだけでも、ノーパンのお尻が丸見えになってしまう。
(パンティは……穿かしてもらえないのかしら……)
 果菜は自分が脱いだパンティを見つめた。
「ちゃんと分校指定のパンティを穿かせてあげるわ。そこの床に寝て、股を開きな」
「……は、はい」
 弱々しく返事をした果菜は言われた通りの姿勢をした。
 すると棚の引き出しから何やら持ってやってきた。
「これから、おまえが穿くパンティはこれだよ」
 そう言って学園長が開いて見せたのは、幼児用と同じデザインが施された紙オムツだった。
 そして、もう片方に持っているのは桃色のオムツカバーであった。
「ひぃ!」
 果菜は慌てて股を閉じようとしたが、学園長が足をねじ込んできた。
「おまえたちションベン臭い娘にはオムツがお似合いよ」
「あぁ、私……赤ちゃんじゃあありません」
「素直な奴隷になれるように一から躾治してあげるよ。ほら、さっさと股を開きな」
「い、嫌です……あぁ、オムツなんてつけないで……」
「弟くんを救うんだろう。しっかりしなよ」
「あ、あ、ああああああ……」
 嗚咽を溢しながら果菜は脚の力を緩めた。
 座り込んだ学園長が、グッと太腿を押し倒して紙オムツを双臀の下に滑り込ませてきた。
 その無機質な感触を感じ、さらに顔を左右に振った。
「じゃあ、穿かせてあげるよ」
 焦らすようにゆっくりと紙オムツを股間に押し当て、マジックテープがとれないようにきつく貼り付けていった。
 果菜は恐ろしくて見ることができなかった。
 だが、パンティとは違い通気性の悪い紙オムツのなかがじっとりと汗ばんでくるのを感じた。
「勝手に脱げないように、オムツカバーもつけてあげるわ」
 されるがままにオムツカバーもきつく穿かされた。
 そして、腰の紐だろうか、それを引っ張られた後、カチャという金属音が鳴った。
 慌てて見下ろすと、惨めなほど股間がオムツで膨らんでいた。
 学園長がいうように、脱げないように腰の部分は紐ではなく鎖が通っており、真ん中で南京錠が施錠されていた。
 そして、オムツカバーの股間の部分はハート型のフリルで縁取られており、そのハートの内部は透明でオムツの濡れが確認できるようになっていた。
0457名無しさん@ピンキー2019/09/25(水) 00:16:04.69ID:s40ozYBt
 中等部二年の教室に果菜は連れて行かれた。
「ちょっと邪魔するよ」
「あ、学園長」
 授業を行っていたデブの女教師は、学園長を見て恐縮したように頭をさげた。それを手で制した学園長は果菜を連れて入った。
 教室内にいる生徒は全部で十人くらいだったが、十人十色の粒揃いの美少女だった。
 彼女たちは緊張の面持ちで学園長から目を逸らし、好奇と同情の視線を果菜に送ってきた。
 それだけで、普段からどのように厳しく躾けられているかが伝わってくる。
「今日からこのクラスの一員になる性奴よ。ほら、挨拶なさい」
0460名無しさん@ピンキー2019/11/12(火) 18:59:23.90ID:nBeFl+8D
全寮制の襁褓女学園では一般的な恒例行事である体育祭がこの日開催されようとしていた。
生徒たちは食堂での朝食もそこそこに摂るとグランドに体操服姿で整列して集合し
学園長や生徒会長、実行委員長からの挨拶を適当に聞き流していた。
(凄い……ここに居る生徒全員おむつしているんだ……)
世田谷 ソラは壇上からスピーチが一切耳に入らずそんなことを考えていた。
……というのも襁褓女学園では若くして排泄でトラブルを抱える女子校生を集める
専門的な学校で教員用を除いてバリアフリーなことはもちろんトイレは
全ておむつ交換台と汚物流し台を備える徹底したものであった。
……かくいうソラもそんな「排泄トラブル」を抱えたうちの一人で夜尿症が治らず
毎日おねしょをするような状態であった。
もっとも、程度としては「軽い」ほうで起きている間は失禁とはほぼ無縁なため昼間は
おむつをする理由はないのだが、「まず精神的におむつをする自分自身を受け入れる」と
いう指導で紙おむつの着用を義務付けられていたに過ぎない。
だから自分自身の濃紺のブルマーからギャザーをはみ出させていても
「みんな……おむつのせいでお尻が変に膨らんでいる」とか「紙おむつがはみ出ている……」
などと、どこか他人事のように考えていた。
「えっ」
ソラはふと目の前のクラスメートがチロチロと校舎の時計を見ながら肩を震わせているなぁ?
と感じるとビクッ!と大きく震えたのを見た。
思わず視線を下に向けて異変が無かったことに安堵したのも束の間、
ブルマーがモコモコと膨らみはじめた。
……これは紙おむつの吸水帯が水を吸って膨らんだときの反応……つまり失禁である。
「あのぉ、体育祭の保健係なので救護テントに行きましょうか?」
ソラは勇気を振り絞って前のクラスメートに声をかけると複雑な表情をされながら
「はい」と返事をされたので彼女の手を握って救護テントに向かっていった。
0461名無しさん@ピンキー2019/11/12(火) 19:00:00.66ID:nBeFl+8D
君津 守(まもり)は生真面目を絵にかいたような性格であったが、排泄についても自身を強く律していた。
具体的に言うとトイレに行く時間を「50分から55分の間」と決めていた。
例えば13時に尿意を感じていても13時50分まで我慢するし、
もし何かの都合で13時55分までにトイレに行けなかったとすると14時50分まで我慢するのである。
……だから彼女はおむつが必要になってしまった。
(早く……50分にならないかな……)
いつものタイムスケジュールならば必ず一回はトイレに行けた筈であるが体育祭で
予定が狂ってしまい「トイレ時間」が潰されてしまった。
……最後の望みは開会式終了後である。しかし不運はまだまだ続いた。
(50分になった……)
校舎の時計は無常にも8時50分を示した。激しい尿意に背筋をブルブルと震わせながら
開会式が早く終わることを強く願った。
「選手宣誓、私たち一同は」
(あぁぁぁぁぁ55分を過ぎた……)
開会式最後の誓いの言葉で守の希望は潰えてしまった。
1時間もこの尿意に耐えられない……と震えると自然と股間が暖かくなっていった。

ジョョョョョョォォォォォ

ブルマーの中の紙おむつからそんな反響音が聞こえてくるような錯覚と
お尻が濁流に洗われる感触に襲われる最中、後ろから
「あのぉ、体育祭の保健係なので救護テントに行きましょうか?」
と声を掛けられた。
守は失禁したこともバレたという羞恥心で泣きそうなのを堪えながら「はい」と答えるのが精いっぱいであった。
0462名無しさん@ピンキー2019/11/12(火) 21:18:02.36ID:nBeFl+8D
速見 翔香(はやみ しょうか)は体育祭で恐らく目立つ生徒の一人だと思われる。
待機場所の椅子でバネのようなスポーツ用の義足を左足に装着し終えると翔香は立ち上がって感触を確かめた。
「えっちょっとまって、カッコよくない?」
「まるでアニメみたい」
普段はなるべく左足の事に触れないようにしているクラスメートたちがそんな感想を漏らすと
翔香は少しばかり照れ臭くなってしまった。
……翔香は小学校5年生の頃、観光バスの大規模事故に巻き込まれてしまい左足を切断する大けがを負ったが
リハビリとメンタルケアの結果、健常者と変わらないという自信を持てるようになり100mハードル走を一位で走り切るという確信すらしていた。
……そのような感じで意気揚々と入場口から行進で入場し、競技が始まるのを待っていた。
しかし、翔香に不運が襲う。
(ヤバッ……おしっこが……)
スターターピストルの「パン」と腹を刺激する振動で尿意を呼び起こされてしまったのだ。
(お願い……止まって……)
……翔香は事故で過活動膀胱も患ってしまい、突然我慢できない激しい尿意に襲われることがとても多くなっていたのだ。
だから念のため紙おむつを着用しているが、できるならばトイレでしたいのが本音である。
事情を告げればトイレに駆け込むこともできるだろうが、不運は重なりあと2列進めば自分の列の番となった。
(あぁ止まって)
翔香は尿意が突然引いてくれることを期待するが、激しい尿意を帯びたまま屈んでクラウチングスタートの姿勢を取った。
「パン」
(ここまで堪えた)
スターターピストルの発砲音を凌ぐと「ゴールに走り切るまで!」と覚悟して全力を振り絞った。
スタートダッシュで一気に引きはがすと幸い、リハビリの課程でハードル走をやったので
他の生徒はハードルを倒しながら進んでいったが翔香は一つも倒すこともなく見事に
走りきって1位のでゴールテープを切った。
見事な疾走に待機場所の生徒から拍手が沸き起こるが
(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)
肩で息をしていた翔香はブルマーから「ジュゥゥゥゥゥ」という反響で膝をついた。
(1位でゴールして緊張が解れたことが良くなかったみたい……)
と敗北感に打ちひしがれながら救護テントに向かった。
翔香は救護テントで順番を待ちながら入ると「世田谷ソラ」という生徒に毛布の上に仰向けになるように指示された。
「新しい紙おむつさえ貰えれば自分で交換するのに」
と不審に思いつつも言われた通りに仰向けになると「西寺 麗(にしでら れい)」という
上級生が有無を言わさずブルマーを膝のところまでずり下した。
(なっ!?)
翔香は突然の行為に頭が真っ白になった。
しかし、麗は気に留める様子もなくテープを剥がしてタプタプの紙おむつを抜き取ると
足を上げさせて臀部をウェットテッシュで洗浄され、新しい紙おむつに交換されていく……
(全部……見られた……)
全てが終わると同時に局部を全て見られて赤面する翔香は恐る恐る
「自分で交換できたんですが……」と麗に言うと
「えっ……あっ……ごめんなさいね!?」
麗は「自分で交換できない子」と勘違いして自然な状態で交換の補助をしてしまったらしい……
麗は自分の非礼を詫びると翔香は「そういう学園なので仕方ないです」と頬を真っ赤にしながら救護テントから去っていった。
0464名無しさん@ピンキー2019/11/14(木) 14:51:21.04ID:Nw5OusNt
襁褓女学園の体育祭の名物としてレース用車いすを用いた競走がある。
これは排泄のトラブルを抱えた者に下半身麻痺を抱えた者も多いことによるもので。
久留米真見(くるめ まみ)もその一人だ。
(やだ……漏れてる……)
間もなく車いす100m走の時間のためレース用車いすの乗り換え場所に赴いたときに
無意識でブルマーを触って真見は顔を青くした。
普段から予めトイレに行き、漏れることのないよう心掛けているが暑いとも寒いとも
言い切れない微妙な気候が悪さしてしまったらしい……
……と言い訳しながらレース用車いすを転がして自力で救護テントに向かった。
「あのぉ……もうすぐ競技の時間なので手早く済ませたいのですが」
真見は救護テントに居た上級生の西寺麗にそう告げると移動式の手すりを車いすの両脇に置き
真見はそれを使って立ち上がった。
プルプルと震えて脱落しそうになるのを同学年の世田谷ソラが両脇を抱えるように支え、
その間、麗は真見のブルマーを膝まで引きずり下ろした。

ビリッ!ビリッ!

テープが剥がされるとモワッと不愉快なアンモニア臭がテントの中に充満し、真見は
羞恥心で顔を俯けてしまう。
しかし二人とも真見を気遣って何も言わず、何も表情を変えず淡々と真新しい紙おむつが
真見に宛がわれていく。
0465名無しさん@ピンキー2019/11/14(木) 14:52:05.06ID:Nw5OusNt
……そんな調子でおむつ交換の補助を手伝ってソラはもうクタクタであった。
「もうじき交代の時間ですね」
ソラは親近感を持った麗にそんな軽口を言うと「ええ、そうね」と麗は返事をしながらブルマーを脱ぎ始めた。
突然の脱衣にソラは
「へ?」と間抜けな声を上げる。
「だってもうタプタプだし」
ブルマーという目隠しが解かれた麗の紙おむつは限界まで膨らみ、今にもずり落ちそうな状態であった。
「私、生まれた時から膀胱が飛び出ていた障害があってね」
「ずっと垂れ流しで中学生の頃手術して直したんだけど、中々おむつ離れができなくて」
お腹の切開した後を見せて事情を説明するが
ソラはあっけらかんと言い放つ麗と内容の重さのギャップにただただ固まってしまう他なかった。
しかし、麗はそういうリアクションに慣れているのか気にする様子もなく立ったままテープを剥がして新しい紙おむつを宛てて
膝に絡めていたブルマーを持ち上げて穿き直していく。
「あのぉ……立ったまま交換するコツを教えてほしいです……」
気休めにブルマーからはみ出たギャザーを整えていた麗にソラはこう切り出した。
「ええ、いいわ」
麗は快諾するとソラのブルマ―に手を掛けるが「まだ……出ている最中です」
とソラは体を震わせた。
麗はブルマーがモコモコと膨らみギャザーが股ぐりの中に入っていくのを見届けると
ブルマーをずり下げて
「立ったまま交換するときはお尻を押さえながらがやりやすいわ」と説明を始める。
……しかし、「立ったまま交換するコツを教えてほしい」というソラの発言は嘘だった。
(あぁぁぁぁぁまるで赤ちゃんみたいぃぃぃぃぃぃ)
同年代の子のおむつ交換を手伝っていて抱いた「他人にシモの世話を預けたい」という願望が
満たされ恍惚の笑みを浮かべる。
しかし麗はソラの心境の変化に気づくことはなかった。

(終)
0466名無しさん@ピンキー2019/12/25(水) 17:00:40.39ID:gI0crTjY
少し怖いと思ったけど背に腹は代えられない
短期間でお金を稼ぐために冬休みの間、治験のバイトをすることにした
事前の審査や健康診断も終わり今日から20日間
病院の指定した施設での生活が始まる

観月「事前に連絡はしてあったと思うけど、身体面・精神面ともに問題が見られない為あなたはサンプルとして選ばれました」
観月「これから20日間はここで生活をしてもらいます」
観月「3日に一回はお家の様子も確認するように体制を整えていますから安心してくださいね」

手続きと説明が一通り終わりいよいよ治験の内容が説明されることになった

観月「治験と言っても投薬によるテストではありません」
観月「あなたにテストしてもらうのはこちらになります」

そう言って取り出したのはリボンの柄がプリントされた紙おむつだった

観月「これから20日日間の間、排せつは全てこの紙おむつにしてもらうことになります」

どうやら障害児用の紙おむつということでその臨床実験ということだった
自尊心などにも関わる事なので改めて参加の意思確認が行われたが
むしろ投薬により試験ではないため安全であることを考えれば
願ってもない実施内容だったので私は二つ返事でOKを出した

続くかもしれない
0467名無しさん@ピンキー2019/12/25(水) 17:24:15.44ID:gI0crTjY
説明をしてくれた観月さんという女性が私の担当になるとのことだった。

観月「それじゃあ、まずは着替えましょうか」

観月さんはそう言いながら私の服を脱がそうとしたので
私は驚いてそれを拒絶した

かえで「き、着替えるなら自分で着替えますよ?」

慌てて抵抗をするけど観月さんはその抵抗を辞めるように促した

観月「えっと、さっきも話した通り主に障害を持ったお子さんの使うものになります」
観月「もちろんおねしょが治らない子やトイレが近い子tの対策としても使われるかもしれませんが」
観月「お世話が必要なお子さんに対して使えるかの試験も含まれているの」
観月「だから着替えも私がさせてもらいます」

渋々納得せざるを得ない状況で聞き入れるしかなかった

観月「はい、バンザイしようねー」

なんかすごく恥ずかしくて死にそうだった
服を全部脱がされるとおむつを履かせてもらう

思ったより肌触りがいいなと思っていたら
おむつの中に手を入れられて驚いてしまう

観月「ごめんなさいね、ギャザーを立てないと漏れちゃうからね」
観月「履き心地はどう?少しだけきついと思うけど、これも漏れ対策だから」

かえで「思ったより肌触りがいいです」
かえで「あとそんなにきつくもないかも」

続くのかもしれない
0469名無しさん@ピンキー2019/12/25(水) 19:57:03.43ID:sFb5O7yf
>>467の続き

観月「じゃあお洋服も着ようね」

脱いだ服とは別の服を観月さんは持ってきた
それは小学生が着ているようないわゆる女児服といったデザインの服だった

かえで「それ、着るんですか?」

観月「実際の利用者に近い格好をしてもらう必要があるからね」
観月「今日はスカートだけど明日はデニムのパンツになると思うわ」

仕方がない、これも仕事かと割りきって着替えようと手を伸ばすと観月さんは服を遠ざけた

観月「言ったでしょ?お世話が必要な子を想定してるって」

あっ、と声が出て置かれている状況を改めて理解する

かえで「じゃあ…お願いします」

観月「はい、じゃああんよあげてねー」

小さい子供を着替えさせるように服を着せてもらう
先ほどと同じですごく恥ずかしかった

観月「さてと、準備もできたしお薬飲みましょうか」

かえで「え?試験するのは薬じゃないんですよね?」

観月「そうよ?お薬の試験はしないわ」
観月「するのはあくまでもおむつの試験だもの」
観月「でもおしっこをしたくなるお薬は使うわよ?」
観月「もう一般で使われてるお薬だから危険な副作用とかはないから安心してね」

それならと渡された錠剤を飲み込む
利尿剤というものでおしっこを出やすくする薬とのことだった

観月「個人差はあるけど30分くらいでおしっこがすごくしたくなると思うから」
観月「そうなったら我慢せずにおむつにしちゃってね」
観月「まあ我慢そのものが出来ないと思うけど」
観月「おむつから漏れちゃってもいいからね」

このときはその言葉の意味がまだわからなかった

続くかも

>>468
ありがたきしあわせ
0470名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 00:52:54.36ID:t8yI86pW
それから特にやることもなくテレビを見たり音楽を聴いたりと隙に過ごしていいと言われたので
適当に放送されているドラマを見ていた

20分くらい経過した時だろうか
これまでの人生の中で
感じたことのないレベルの尿意に襲われて
全く我慢が出来ずにおしっこをしてしまった
いわゆるおもらしって事だと思う

かえで「やだ…なんで?」

おしっこは止まることなく放出される
おしっこがすぐにおしりの辺りまで到達しおむつが膨らんでいくのも感じ取れた

観月「あら?もう出ちゃった?」
観月「20分ってところだから少し早いくらいか」

かえで「あ、あの…」

観月「なにも気にしなくて良いわよ、おもらしする薬を使ってるんだから恥ずかしがらないで」

観月さんの口から「おもらし」と言われることでおもらしに対する恥ずかしさはさらに大きいものになった

観月「じゃあ、おむつ替えるからこっちに来てくれる?」

観月さんは床にタオルを敷いて私を呼び寄せる
私がタオルの上に立つと観月さんは私の身に付けていた算段フリルのスカートをめくり上げた

かえで「やっ!」

突然のことに変な声を出して驚いてしまった

観月「あれ?驚かせちゃった?」
観月「おむつの状態見ないといけないからこっちに来てくれる?」

もう一度呼ばれて大人しく従う

観月「現行品でも漏れてないみたいね」
観月「確か尿検査の結果だと平均よりおしっこの量少なかったんだっけ」

観月さんは濡れたおむつを観察しながら独り言を呟いていた

観月「お知らせサインもちゃんと色が変わってるわね」
観月「かえでちゃん、おむつ気持ち悪い?」

かえで「気持ち悪いってそりゃ濡れてるし…」

返事をしながら違和感に気付く
つい先ほど、おしりの方まで濡れていた不快感はもう感じられず
おむつが膨らんでいることくらいしか気にならなくなっていた

かえで「意外と気持ち悪くないです」

正直すごいと思った
おもらしした後とは思えないほど快適に過ごせていることには感動すら覚えたかもしれない

仕事が始まってはじめてのおもらしは
恥ずかしさをすぐに忘れさせてくれる衝撃から始まった

続けたい
0473名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 08:56:23.25ID:kvfv8Odz
観月「かえでちゃんは子どものころおねしょしてた?」

かえで「小学生の低学年くらいまでは時々してました」

観月「そう、じゃあおねしょ用のおむつとか使ってた?」

かえで「寝るときに着けてました」

観月「このおむつもおねしょで使ってる利用者はいるんだけど」
観月「昔のと比べてどうかしら?」

かえで「全然濡れた感じがしないしすごいなって思います」
かえで「このサイズだと中学生とか高校生くらいの子が使うと思うんですけど」
かえで「その年までおねしょする子とかいるんですか?」
かえで「それにこの柄だともう少し小さい子向けじゃないかと思うんですけど」

観月「中学生だとクラスに一人か二人、高校生でも学年に一人か二人くらいはいるかな」
観月「メーカーさんの話だと、病院に通っていないだけでもう少し多いんじゃないかって話だけど」
観月「あと柄はこのサイズなら水玉とか大人しい感じのものになってるんだけど」
観月「今回は試験用だから少し幼い柄にしてある特別品なのよ、本来はお知らせのサインもないしね」

かえで「お知らせサイン?」

観月「そう、このラインが青色と黄色で別れてるでしょ?」
観月「青いところがおしっこでぬれていて黄色はまだ濡れていないの」
観月「お世話が必要な子だと会話ができない場合もあるし」
観月「病気なんかで一時的に使っていても恥ずかしくて出たことが言えない子もいるから」
観月「こうやって濡れたことが分かるような機能がついているのよ」
観月「寝ている状態でおねしょしてるかどうかの確認にも使えるからね」

かえで「でも試験の為に特別品を作る意味ってあるんですか?」

観月「もちろん、未成年に薬を使ったテストに参加なんてさせられないでしょ?」
観月「これがあくまでも治験として扱われているのはそういう事情からなのよ」

なるほど
だからわざわざ大きめの子供っぽい服と子供用のおむつを用意するのか

観月「まあ、今使ってるのは現行品で新製品ではないんだけどね」
観月「まずは現行品に慣れてもらってそれと新製品を比較してもらいます」

観月「説明はこれくらいにしておむつ確認するね」
観月「まだあと一回は大丈夫そうだけど、まずは慣れてもらいたいからおむつ替えましょうか」

かえで「それも…やってもらわないといけないんですよね?」

観月「もちろん」


続くと思われる
0476名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 12:24:05.55ID:t8yI86pW
なら続けよう

観月「それじゃ、おむつ脱ぎましょうねー」

着替えをしてもらうだけでも恥ずかしいのに
その上、おもらしで濡れたおむつを脱がされる
仕事として割りきろうとしても恥ずかしさは消えなかった

観月「じゃあきれいにしようね」

観月さんはウエットティッシュ…というか恐らくおしり拭きを取り出した

かえで「あの…拭くのも」

観月「こちらでやらせてもらうわ」
観月「あくまでも実際の利用者と近い環境でのデータ取りが重要だもの」

観月「じゃあふきふきしますねー」

かえで「あれ?これ冷たくないんですね」

観月「これも発売前のものなんだけど冷たくないおしり拭きでね」
観月「赤ちゃんはもちろん、知的に遅れのある子だとおしり拭きが冷たいのに驚いたり嫌がったりすることが多いの」
観月「それで冷たくなくて、しっかりきれいにできる製品が作られたの」
観月「こういうのもこの治験を通じて開発・試験をされてるのよ」
観月「さてと急いでおむつしないとね」

新しいおむつを履かせてもらう
今度はうさぎの柄の先程よりももっと幼い柄のおむつだった

観月「多分すぐにおしっこしたくなるし、また我慢出来ないと思うけど」
観月「そのまましちゃっていいからね」

おもらしすることが前提で話をされるのが恥ずかしくはあるものの
さっきみたいな尿意が来たら我慢できる自信は全くなかった

それから観月さんは濡れたおむつの重さを計ったりデータを入力していた

観月「15分か…そろそろおしっこが出る頃かな」
観月「まだ大丈夫?」

おしっこがしたいかどうかの「大丈夫?」なのか
それともおむつが濡れていないかどうかの「大丈夫?」なのかわからなかったけど
そのどちらでもないから私は大丈夫ですと返事をした
その返事の直後にまた激しい尿意に襲われ
大丈夫と答えてすぐに私はまたおもらしをしてしまった

「おむつの必要な子」としては役目を果たせているのかもしれないし
薬の影響だって言うのは分かるけど
大丈夫と言いながらすぐに漏らしてしまうのはやはり恥ずかしく情けない気持ちにもなった


続くのかもしれない
0477名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 13:29:58.36ID:ZL0J7Pei
もっと、もっと書いてほしい
1レス毎に書きながら投稿してるのかな?
0478名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 15:04:24.11ID:t8yI86pW
>>477
そうだよ
使ってる端末もスマホだったりPCだったりで違うからね

観月「今度も同じくらいの量かな」
観月「個人差はあるけど一回のお薬で出るおしっこは二回が平均なんたけど」
観月「三回出る人もいるけど出ても少量だからしばらく今のおむつのままでいてもらえる?」
観月「おむつから溢れたらそれはそれでいいし」
観月「これから先濡れたままのおむつでいてもらうことも多いから練習もかねてね?」

話を聞き終わる頃にはおむつの濡れた感じはなくなっていて
不快感もなかったので深く考えずに了承した

観月「少し前のおむつだと座ってると重さでおしっこが外に染み出たりすることがあったけど」
観月「今使ってるのはそんなことないからまた自由にしてていいからね」
観月「でも染み出たりしたら教えてね」

さっき見てたドラマはもう終わってしまったので
ネットでもしようかとパソコンの前に座る
起動させている間にスカートをめくっておむつを見てみる
お知らせサインが部分的に青くなっていてそこまで濡れていることはわかるものの
サインを見なければ濡れている範囲はわからないし
触ってみても僅かに膨らんでいる程度でどこまで濡れているかは判断が出来ないほどだった

かえで「これだとサインがないとわからないなあ」

そんなことをしているとPCが起動したのでブラウザを立ち上げる
何をしようかと迷ったけど一つの考えが浮かんだ

かえで「観月さん、今使ってるおむつってもう販売されている奴なんですよね?」

観月「そうよ、そのサイズは試験用のオリジナルだけどね」

かえで「名前教えてもらえます?調べてもいいですか?」

観月「いいわよ、商品名は〜」

単なる好奇心に近いものだったけど
検索をして見るとすぐに製品ページが見つかった
柄の紹介ページではさっきのリボンや今使ってるうさぎの他にハートや花柄もあるようだ
また女児向けアニメとのコラボ柄のシリーズも出ているようで
可愛らしい柄が数種類紹介されていた

そのページの中に「大きいお子様が使用される場合」のリンクが貼られていた

続くのかもしれない
0481名無しさん@ピンキー2019/12/26(木) 19:08:31.94ID:o05Vl4rM
>>479
半分暇潰しだよ

>>480
続けてみた


リンクの先には中高生でも使用者がいること
より大きいサイズの需要があることは把握したいること
そういった要望に答えるための製品を開発中であることなどの企業としての姿勢が記載されていた
それとは別にサイズアウトしてしまった場合の対処法やグッズの紹介などもされていた

かえで「全然知らなかったけどなんか大変なんですね」

観月「生活の一部に関係していることだし、おねしょなんかは本人にはどうしようもないことだからね」
観月「私はあくまでもデータをとる研究者って立場だけどメーカーの一員って側面もあるからね」
観月「まあ察してくれてるとは思うけどこの上のサイズの一歩目がこの治験なの」

あんまり深く考えずに引き受けたけど必要な仕事であることに少し自信がつくと同時に
やったことと言えばおしっこ漏らしただけってことに複雑な気持ちが生まれた

かえで「あと、これって」

観月さんに画面を見せる

観月「ああ、この注意書ね。意外と使用者の方が見落としてること多いから掲載してるみたいよ」

かえで「あの…もしかして私も?」

観月「もちろん、三日目くらいまではこのままだけどそこから先は剃らせてもらうわよ?かぶれちゃうしね」

かえで「やっぱり」

画面にはかぶれ防止のために陰毛を剃ることを推奨する旨が書かれていた

他にも自尊心に関するケアなど事細かに注意が書かれていて読んでいるだけで勉強になった

観月「ちなみに今使ってもらってる奴も近日中に一般販売するみたい」
観月「今回の新製品開発までの繋ぎってのと年齢じゃなくて平均より体が大きいお子さんにも需要はあるからね」観月「無地の介護用っておむつよりは気も紛れるでしょうし」
観月「それだけ大きい製品があることで他にも使用者がいるよってことは励ましにもなるからね」
観月「単なる製造業とは少し違うかな」
観月「でもそれほど大きな需要があるわけでもないから難しいみたいね」

おむつってものもいろんな事情があるんだなと感慨深いものがあった

観月「さてと、三度目があるならそろそろだと思うけどどうかな?」


続けばいい
0483名無しさん@ピンキー2019/12/27(金) 14:20:46.38ID:xEB5oIz1
続きが気になります、お時間取れる時に投稿していだければ嬉しい
0485名無しさん@ピンキー2019/12/30(月) 17:04:08.84ID:utNB7KhC
続かせた

かえで「そういえばおしっこしたいかも」

さっきまでの二度の強烈な尿意と違って今度は普通の尿意だった
ただ強烈な尿意の後だったので言われるまで気が付かなかった

かえで「おむつにしないといけないんですよね?」

観月「そういうお仕事だからね」

観月「慣れない内はおむつにおしっこするのは難しいと思うけど」
観月「しゃがんだりしてしやすい格好で試してみてね」

かえで「難しいって薬の影響でってことですか?」

観月「そうじゃなくておむつにおしっこが中々出せないのよ」
観月「おしっこをおトイレ以外の場所ですることに抵抗があるからね」
観月「利尿剤を使えばほとんど強制的に出すことになるけど」
観月「使いすぎは体に良くないからね」
観月「それにある程度我慢してもらったりこちらからの要求もあるから」
観月「単純におもらしされても困るからね」

かえで「とりあえず今はしてもいいんですよね?」

観月「もちろん、我慢してもらうときもあるけど我慢できないときやおもらししちゃったときはそれでもいいわ」

許可を得ておしっこをしようとするけど中々おしっこが出せない

観月「やっぱり出ない?」

かえで「おしっこはしたいのに全然出ないです」

観月「はじめはみんなそうたから気にしないで」
観月「一応おしっこが出る薬もあるけど、なるべく自然に出した方がいいから少し頑張ってみて」
観月「どうしても出ないときはお薬で出すからね」

かえで(おむつにおしっこって難しい)
かえで(お薬でおもらしした時は我慢しきれなくて出ちゃったけど)
かえで(いざ出そうと思うと全然出ない)
かえで(すごい出そうとしてるのに)

かえではおむつへの排泄の抵抗を感じていた
トイレとは異なる場所での排泄への抵抗は予想以上のもので
頭ではしてもいいと分かっていても体は抵抗してしまう
生まれてはじめての感覚にかえでは戸惑っていた

しばらく力むことでようやく排尿が開始された
かえではほっとしながらおむつが膨らんでいく様子を観察していた
今回も漏れることはなかったがお知らせサインはほとんどが青くなっていて
観月はおむつを替えながら多分三回で漏れちゃうかなと呟いていた
それでもおむつを替えてもらう頃にはおむつの濡れた感じはなくなりサラサラだった
0488名無しさん@ピンキー2019/12/31(火) 19:07:56.28ID:BoWk/v/O
続けた

観月「そういや、晩御飯の注文しないとね」
観月「あたしは焼き魚定食にするけどかえでちゃんは?」

メニューを渡されて見ると和食や洋食、ピザまで用意されていた

かえで「すごい種類がありますね」

観月「まあ他の治験では食事制限とかもかかったりするからね」
観月「限られた指定食品だけで対応出来るようにしてたらここまでのメニュー数になったらしいよ」

かえで「私は食指制限はないんてすよね?」

観月「だから好きなのでいいよ」

とりあえず観月さんと同じものを頼んだ

観月「夕飯前にお風呂に入る?」

かえで「そうですね、そうします」
かえで「あー!でも服を脱ぐのは」

観月「そう、あたしに任せてもらうね」
観月「お風呂は一人で入っていいけど、おしっこはなるべくしないでね」
観月「一回でも多くおむつにしてくれた方がデータもいいものになるから」

かえで「お風呂でおしっこなんてしないですよ」

観月「シャワー中にしちゃう人って割りと多いのよ?」

かえで「そうなんですか?」

観月「そらが原因でおねしょが治らないってこともあるみたいだけどね」

かえで「そうなんだ、でも大丈夫です私はしませんから!」

観月「そう、でも薬の影響で少し出やすくなってると思うから気を付けてね」

そんな会話をしながら女児服とおむつを脱がせてもらう

観月「どう?おむつ脱ぐと快適?」

かえで「あんたり変化ないです、普通の下着と同じくらいの感覚ですね」

観月「締め付けの跡もなさそうね」

かえで「これも検査の一つなんですか?」

観月「そうなるかな、一応現行品の正式リリース前に使い心地とか確かめないといけないからね」
0489名無しさん@ピンキー2019/12/31(火) 19:08:45.83ID:BoWk/v/O
観月「キツイとゴムの跡が残るからね」
観月「中高生が着替えや水泳の時に目立つと可哀想でしょ?」
観月「現行品と新規開発品はサイズ感は同じだからね」
観月「これで跡が残るようならそれはそれで報告する必要があるってこと」

かえで「でもおむつの跡かどうかなんて」

観月「わからないし気付かない?」

かえで「はい」

観月「でも本人からしてみたら結構大きなことよ」
観月「気配りってわけではないけどいいものを作るならユーザー目線は大事」
観月「って言ってもメーカーさんの受け売りであたしの言葉じゃないんだけとね」

かえで「おむつって奥が深いんですね」

観月「おむつに限らず世の中の事は同じように幾つもの事柄が複雑に絡み合って存在してるものよ」

かえで(こういう返答が自然にできる人が大人なんだろうな)

かえては仕事とはいえおむつを履いている自分とのギャップに劣等感や恥といった感情ではなく
観月に憧れのようなものを感じていた

来年も続くのか
0490名無しさん@ピンキー2019/12/31(火) 19:15:14.47ID:X8Y2QNWl
続きありがとうございます、来年もぜひおねがいします。
0491名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 10:28:02.12ID:MU/xPmzQ
今年も続いた

かえで「シャワー浴びながらおしっこって言ってたけど、おむつと同じで出そうと思っても出ないんじゃないかな」

髪を洗いながらかえでは観月との会話を思い出していた
シャンプーとリンスを洗い流し体を洗っている最中にかえでは再び尿意に気付く
薬の効果も薄れてきたようで普段と変わらぬ尿意だった
かえでは好奇心からシャワーを浴びたままおしっこを試みる
おむつの時の様に出ないと思っていたが予想とは異なりほとんど抵抗なくおしっこが出てしまった
かえでは驚くと同時にシャワーを浴びながらのおしっこに対して快感のようなものを感じていた
おしっこの気持ちよさが際立ったような感覚だった

観月「おしっこ大丈夫だった?」

お風呂から上がると観月に問いかけられたらかえでは正直にシャワー中にしてしまったことを伝える

観月「今度からは気を付けてね」

と軽い注意をして観月はかえでのパジャマを用意する
やはり女児用のパジャマでアニメキャラのプリントされたパジャマだった

観月「今夜だけはおむつじゃなくて普通の下着で寝てもらうね」
観月「理由はあとで説明するからまずは着替えちゃいましょ」
そう言うと観月はかえでに女児ショーツとパジャマを着させた

観月「少し早いけど睡眠導入剤で今日はもう寝てもらうね」
観月「あとおしっこを出す薬と尿意を鈍くする薬も飲んで意図的におねしょをしてもらうわ」
観月「まず今日は普通の格好でおねしょさした時の不快感なんかを感じてもらいます」
観月「途中で目が覚めるかもしれないけどそれも想定の内なので承知してね」

かえで「おねしょは…まあいいとしておむつじゃないんですか?」

観月「明日からはおむつして寝てもらうけど今日だけはおむつなしで経験してもらえる?」
観月「おむつの必要性ってのをある程度理解してもらいたいし、後の処理とかも知ってほしいしね」

かえで「わかりました」

観月「多分明け方まで起きないと思うけど、おねしょで起きたら教えてね」
観月「おねしょか出てなかったらまた寝てほしいけどおしっこしたくて眠れなかったらまたお薬使うから教えてね」

意図的におねしょをするために睡眠導入剤や睡眠時のホルモンを調整する薬を飲んでかえでは眠りについた

今年も続くといいね
0492名無しさん@ピンキー2020/01/01(水) 10:52:39.49ID:INw7lzw6
あけましておめでとうございます。
今年も引き続き投稿に期待がかかる
0494名無しさん@ピンキー2020/01/03(金) 16:20:40.85ID:6HtyH0HE
続きまだかな〜待ってます!
0495名無しさん@ピンキー2020/01/04(土) 07:47:12.68ID:diDihHHq
やるしかさんとみなさんにササグ…

ttps://slibドットnet/九六四九一
0496名無しさん@ピンキー2020/01/04(土) 12:46:04.39ID:ZRqmo68e
続けてみる

翌朝、かえではゆっくりと目を覚ました
意識が覚醒していくと同時にお尻に濡れた感覚があることに気付く
かえでは昨夜のことを思い出し、おねしょをしたことを自覚した
パジャマや布団は見事におねしょで濡れていた
少しでも役に立とうとかえではおねしょで濡れた下着の感覚や布団の濡れ具合を確認した

かえで「当たり前だけど下着まで濡れてる」
かえで「こんなのが続くならおむつを使うのも分かるかも」
かえで「とりあえずパジャマ脱ぎたいけど勝手に着替えるわけにもいかないし」
かえで「観月さんを呼ばないと」

かえでが観月を呼ぶと観月は女児服とおむつ、タオルを持って部屋に入ってきた

観月「しっかりおねしょしたわね、どう?不快感とかある?」

かえで「濡れてて気持ち悪いのと臭いがちょっと」
かえで「あの、着替えのまえにシャワー浴びてもいいですか?」

もたろん!と観月は解答し、かえでのパジャマやショーツを脱がせる

かえで「濡れてると脱ぎにくいですね」

観月「そうね、シャワーの前にここは先にお尻拭きできれいにするね」

そういうと観月はお尻拭きでかえでの下半身をきれいにした
シャワーを浴びて出てくると今度は犬の柄のおむつを履かせてもらう

観月「改めておねしょはどうたった?」

かえで「おしっこも冷たかったし、わたしだいふ寝てました?」

観月「睡眠薬も使ってたしね、一応ベッドのセンサーの記録だと0時頃と5時頃にそれぞれおねしょしてたみたい」

かえで「二回もですか?」

観月「おねしょ、というか夜尿症の子は一晩で二回三回しちゃう子もいるからその子と同じ経験したと思えばいいんじゃない?」
観月「おねしょで目が覚める子もいれば朝まで起きないって子もいるから」
観月「意図的とはいえ症例に近い経験だと思うよ」
観月「おねしょというより正確には夜尿症って名前だけどね」

かえで「その、これからも寝るときには薬使います?」

観月「使うけど、これから先は毎晩おむつだから安心して」

かえで「よかったぁ、気持ち悪いのもそうですけど観月さんに見られるのも恥ずかしいです」
かえで「おむつも恥ずかしくないと言えば嘘になりますけど、まだマシって感じだし」

観月「そういう感想が大事、おむつが必要なことを分かってくれたならいい経験になったかな」
0497名無しさん@ピンキー2020/01/04(土) 19:37:38.59ID:ZAk3J/pm
書き込み規制されたのかエラー出たからこの文章が投稿出来てるか分からんけど
これからも続けてください!
0499ひよりと月夜2020/01/05(日) 10:50:46.87ID:tS3/zfk0
割り込みすみません。ご笑覧をば


ある日の夜更け、月明かりのさし込む部屋で、ひよりはおだやかに眠りから目覚めた。

(ぅぅ、……まだ、まっくら……?)

ひよりの心は、まだ夢と現の間をたゆたっていたが、体のほうは、しっかりと現実的欲求を感じていて、「なかみ」を空っぽにしなくては、とても再び寝つけそうにない。

まだ、ふわふわと夢見心地の気持ちを抱えながら、トイレへ向かうひより。
暗がりのなか、ふらついて壁に手をつきながら、廊下を歩く。

トイレのドアを開けると、嗅ぎ馴れたレモンオイルの香りにくすぐられ、ひよりの心の条件付けが動きだす。「ここは、おしっこをするところ」、だと。
パジャマをすっかり身につけたその姿のまま、便座に腰を下ろす。安心感と多幸感から、ひよりの心のスイッチはあっけなく、すとんと落ちてしまう。けれども、欲求のフタはおかまいなしに開いていく。

「ふぇぁ…………、ぅぅ……ん」

とても人には見せられないような、だらしない、ゆるみきった顔。いつもはさらさらの髪の毛は、汗ばんで額にはりついている。けれど、その表情は幸福そのもので。

ひよりの孔から、体温であたためられたおしっこが、じわあっ、とにじみ出て、パジャマに隠されたおしめを湿らせていく。

しぃぃぃぃ…………

ちっちゃな赤ちゃんの頃から思春期にいたるまで、ひよりの夜の安心は、おしめに守られていた。
苦々しく、恥ずかしく思いながらも。

ちょろろろ…………しょぁぁぁぁぁ…………

その時、ひよりの意識が覚醒した。

「ぇ…………? えと、私、何、を…………?」

晩ごはん、夜食のみかん、寝る前にのんだホットミルク……そうした色々が一筋のきらきらした流れとなって、ひよりのおしめをたぷんと膨らませてゆく。
欲求解放のあまりの気持ちよさに、ふくらはぎの肉がぴくぴくと痙攣し、口元からはだらしなくよだれが垂れる。

「あぁっ、やだよ、止まって、止まってよぉっ……!」

必死に止めようとするが、その頃には、お腹のなかはほとんど空っぽ。残っていた雫がしぼり出され、終わりを告げた。
重たくぬれたおしめをあてたまま、ショックからしばらく呆然となってしまう、ひより。

(はぁ………やっちゃった………
ちゃんとトイレまで来たくせに、私のばか……っ)



0500名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 11:38:36.45ID:/JuIYCpF
トイレまで来たのに間に合わずって良いですよね
>>499さんも続きや別な作品でも期待!!
0502名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 15:06:52.80ID:kEhE1M/o
続けてみる

観月「昨日言ってた通りデニムのパンツね」

おむつの次はやはり女児向けのショートパンツとアニメ柄ではないものの色合いがカラフルな女児向けのシャツを着せられる

おねしょとそれを見られた恥ずかしさが強すぎてかえでの中では女児服に対する恥ずかしさは薄れていた

観月「おしっこしちゃったら言ってね?あとおしっこが出ないときも言ってね?」

それぞれ両極端とも言えるようなお願いではあるがかえでは首を縦に振った

朝御飯を食べてネット配信されている映画を見ているとかえでは尿意を感じた
その事を観月に報告するとしゃがんで用を足す様に促される
やはり抵抗感があって出せない
力んでいると便意も感じるようになった
その事を観月に告げる

観月「それなら大きい方を出すことに集中して」
観月「そっちが出たらおしっこも出るから」

かえで「うんちもおむつにしないとダメですか?」

観月「おねしょ対策だけじゃなくて一人でトイレに行けなたい子や出来ない子も使うからね」
観月「大きい方もしてもらう必要があるわ」
観月「過去の経験から大きい方はほとんど抵抗ないみたいだから試してみて?」

かえではその場にしゃがみこんで和式トイレで用を足すイメージで力んでみた
観月の言う通り程なくして音を立てて便が出たのと同時におしっこも出始めた

おむつの中にうんちが出ていくなんとも言えない感触と
同時におしっこが広がっていく感触がした

観月「出た?元々大きいのは意図的に力んで出すことが多いからだと思うけど」
観月「おむつにおしっこ出来ない人でも割と出せるのよ」
観月「それと便を出しているときにおしっこを止められる人はほとんどいないからおしっこも出たでしょ?」

かえではこくりと頷いた

観月「お尻に違和感があるかもしれないけど我慢してしばらくそのままで過ごしてね」
観月「痒くなったりしたらすぐに教えて」

おしっこの方は相変わらず出した後の不快感はなかったが
大きい方に関してはお尻に違和感を感じずにはいられなかった
鏡で見てもうんちが出ていることが分かる程度にはおむつが膨れていた

30分ほど経って感想を伝えた後におむつを替えてもらうことになった
かえでを立たせたまま観月はおむつのサイドを7割程度破く
股下に手を入れておむつを支えながらサイドを完全に切り離す
お尻にはうんちが塗られているような状態で今回は普通の濡れた感じの強いお尻拭きで綺麗にしていく

観月「なかなか綺麗にならないからシャワーでキレイにしようね」

観月は奏を手を引いて風呂場へと向かう
上着の裾を手に持たせて濡れないようにしてシャワーをかえでの下半身にあてる
観月はボディーソープを使い、しっかりとかえでを洗った

シャワーから出ると観月はかえでにおむつカバーと布おむつを見せた
0503名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 15:07:02.58ID:kEhE1M/o
観月「しばらく大きい方はないからこのおむつにしましょうか」
観月「製品テストには直接関係ないけど古いおむつの感覚も知ってもらった方がいいしね」

そう言うと観月はおむつカバーと布おむつをおねしょシートの上に置いて準備を始めた

観月「布だと大きい方の後処理が大変だからね、体験するなら今がいいと思うよ」

本来の目的と少しずれているとは思ったものの
かえで自身がおむつに対して興味を持ち始めていたため、その提案を受け入れることにした

観月「紙おむつみたいに快適には過ごせないからベビーパウダー使うね」

パフでパウダーをかえでの下半身にまんべんなくつけていく
その上で布おむつの上に寝かせておむつをあてていく

かえで「なんか大がかりですね」

観月「そあね、紙と違って動きずらいと思うから気を付けてね」

おむつをあてて起こしてもらうとかえでは股が閉じられないことにまず気づいた

かえで「紙と違って窮屈ですね」

観月「そうかもね、でも濡れた感じとかはしっかりするから濡れたおむつの感覚は今までよりも分かると思うわよ」

紙でも布でもかえでの行動はあまり変わらずネットで映画配信を干渉していた
しばらくすると尿意を覚えた
かえでは観月に確認するまでもなくその場で排尿を試みる

どうせ出ないだろうと思っていたが予想に反して抵抗をほとんど感じずに自然とおしっこが溢れ出した
かえではその事に驚きながらすぐにおむつが全体的に濡れていくのを感じていた


続くのかもしれない
0504名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 16:14:41.44ID:rIDCI0Hj
ここまできたら最後まで続くことを願う
0506名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 21:22:32.81ID:5qaB/MyE
おねしょの時より不快感はなかったものの
じっとりと濡れた感じは不快と言える感覚ではあった
少なくともおしりがムズムズする感覚はいいものとは言えなかった

かえではすぐに観月に報告をする

観月「もうちゃんとおしっこできるようになったの?」

おむつにおしっこすることをちゃんと出来たと評価するのもおかしな話ではあるが
試験対象としてかえでが一つの課題をクリアしたことに観月は喜んでいた

かえで「すごいムズムズしてておむつ替えてください」

観月「おしっこ出て気持ち悪いね、おむつ替えようねー」

おむつか濡れてしまった幼児をあやすような言葉で観月は語りかける
あくまでも試験に関するときはこの扱いを徹底する

おねしょシートの上にかえでを寝かせておむつカバーを開くとむわっとした空気が立ち込めた

かえで「あっ、おしっこしたい…です」

急激な温度差でかえでは改めて尿意を感じた
観月「まだ綺麗にしてないし困ったな」
観月「我慢できる?」

かえで「わかんないです、さっきみたくすぐ出ちゃうかも」

観月は仕方ないと呟いてかえでの下半身に女性用の尿瓶をあてる

観月「時間もないしここでしていいよ」

かえではトイレに行かせてほしいと頼もうとしたが
尿瓶をあててもらうことでおしっこをしてもいいスイッチが入り
排尿、というかおもらしに近い形でおしっこをしてしまう

観月「出た?」

おしっこが止まると観月はかえでに問いかけ、かえでは頷いた

観月「試験の副作用が出てきたみたいね」
観月「普通はもっとあとに出てくるんだけど」

かえでのお尻を拭きながら観月は話しかける

観月「おねしょするようになったりおもらし癖がついちゃうことがあるのよ」
観月「もちろん生活に支障がでないように最後にトイレトレーニングするんだけど」
観月「中には治らないケースもあるのよ」

かえで「そんなことあるんですか?」

観月「かなりレアなケースだけどかえでちゃんみたく早くおしっこできるようになる人はその副作用を併発する傾向にあるから」
観月「そんなこともあるってことは覚えておいて」

かえではその事実に驚きはしたが不思議と嫌な気はしなかった
この頃からかえでの中ではおむつが好きになり始めていたのかもしれない

続くかも
0507名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 22:37:56.43ID:rIDCI0Hj
今日は更新多くてありがたい
0509名無しさん@ピンキー2020/01/07(火) 22:49:41.47ID:nDUm57JB
更新まだかなー
0510名無しさん@ピンキー2020/01/08(水) 00:37:00.47ID:5jYbgtde
今度はハート柄のおむつを履かせてもらう
先程は布おむつをしていた為、下半身はおむつだけだったが再びデニムのショートパンツを履かせてもらう

観月「おしっこしちゃってもおむつしてるからね、何も心配しないでね」

そう話しかけて観月は自室に戻りデータの入力を始めた

かえでは少し疲れたのでベッドの上に横たわりそのまま眠りについた

お昼になり観月はかえでを起こそうとタオルケットをめくると
幼児のように丸くなって寝ているかえでがいた

観月「あー、こりゃ退行パターン入りそうねっていうか入ってるかもね」
観月「新製品のデータ取るのを急いだ方がいいかな」
観月「退行起こされると我慢できなかったりして希望通りの計測できないしねー」

観月は独り言を話ながらかえでを揺さぶって起こした

かえでは起きてすぐにおむつが濡れていないか確認したが
おねしょはしておらず、ほっとした表情を見せた
朝食は取っていなかった為、少し遅いが昼食を取る
お互いトーストというシンプルな食事を済ませる
かえでは水分接種を控えようと思ったが観月から仕事としてしっかり水分を取るように言われ牛乳を少し多めに飲んだ

おむつと人前でのおしっこに抵抗が薄くなった代わりに
かえでの中でおもらしに対する警戒心は少しばかり強くなっていた


続く?
0511名無しさん@ピンキー2020/01/08(水) 18:46:36.44ID:wwX7Z5Ip
帰ってみたら更新してた!ありがと〜
0514名無しさん@ピンキー2020/01/10(金) 16:16:12.66ID:ckf4cNab
観月「かえでちゃん、お知らせサイン見れる?」

観月の問いにショートパンツを下ろしてかえでは確認をして見れることを伝える

観月「見えにくいとかこうだったらいいのになみたいなのある?」

かえで「うーん、どうかな」
かえで「でもこれお世話する人とかが見るサインですよね?」
かえで「利用者本人にはあまり要らないんじゃないんですか?」

観月「そんなことないわよ」
観月「おもらし癖があるから使ってるとか尿意を感じないから使ってる子もいるから」
観月「サインを見て濡れてないか本人が確認することもあるのよ」
観月「おねしょで使う子も起きてすぐに確認に使うからね」

かえで「そっか、それだと大切ですね」

観月「赤ちゃん用だとサインも大きくて一目瞭然なんだけど」
観月「このサイズだとそれだと恥ずかしいって子もいるから」
観月「お知らせサインの選定ってかなりシビアなの」
観月「ちょっと前まではこのサイズにはなかった機能なのよ」
観月「要望が多いからつけたのと体格の平均値も増加傾向にあるし」
観月「今の子は夜遅くまで起きてて不安定な生活してるからおねしょする子も増えてるし」
観月「そういった背景でこのサイズの需要も増えるから製品開発の予算もついてこういった試験をしてるわけ」
観月「それでも病気や障害を持つ子と健常者だけど漏らしちゃう子やおねしょしちゃう子なんかで住み分けするほどの需要はないから」
観月「いろんなシチュエーションでの試験が必要なのよ」

かえで「それなら」

かえでは改めてお知らせサインを凝視する
二本のラインが前から後ろに向かって伸びている

かえで「もう少し太い方が分かりやすいかもしれないですね」

観月「やっぱり二本のラインだと分かりにくい?」

かえで「ちょっとだけですけどね」
かえで「パンツを引っ張って覗くと暗いし分かりにくいです」

観月にとって利用者の生の声とは少し違うかもしれないが
それでも参考にはなる意見出しではあった
0517名無しさん@ピンキー2020/01/12(日) 23:55:43.37ID:3WLLaL8f
応援ありがd

かえで「おしっこしたくなってきた」

かえで「あの、観月さん。おしっこしたいです」

観月「それならしていいよ?基本的にこちらからお願いしない限りはしちゃって?

観月「出ないようなら一声かけてね」

かえで「わかりました」


我慢をしなくていいと知ってかえでは安心した
何となく自分がおしっこを我慢できない不安を抱き始めていたからである

かえで「おしっこ…出せるかな?」

かえでは少しだけおしっこを出そうと挑戦してみる
すると今までとは異なりなんの抵抗もなく自然におしっこが出た

かえで「立ったままおしっこするの気持ちいい」

おしっこを出し終えるとかえではパンツを広げてお知らせサインの確認をする
少し分かりにくいが青いラインが出ていた

かえで「出ました」

観月「早いわね、もう慣れてきたのかもね」
観月「サインは見た?」

かえで「見ました、けどパンツだと少しみえにくいです」

観月「じゃあ一旦脱ぎましょうか、おむつも替えないといけないし」

パンツを脱がされかえでの下半身はおむつだけの状態になった

観月「あたしからはしっかり見えるけど、かえでちゃんはどう?」

かえで「これならちゃんと見えます」

観月「ちょっと待ってね」

観月はそう言うとデニムの三段フリルのスカートを持ってきた
いかにも女児用といったデサインのそれをかえでに着させる

観月「これだと少しだけおむつが隠れずに見えるけど」
観月「サインまでは見えないわね」

かえで「私はおむつも見えないです」

観月「ちょっとごめんね」

スカートをたくしあげる

観月「これなら見えるけどね」
観月「自分でスカートをたくしあげて見れる?」

言われるままに自らスカートをたくしあげるが
結局スカートを完全にたくしあげなければまともにお知らせサインは見えなかった
0518名無しさん@ピンキー2020/01/13(月) 17:18:21.02ID:uJM2T/5O
お知らせサインは激萌え、色が変わるラインも良いけど昔のトレパンマンみたいにキャラが浮き出るみたいなのも良い
なんにせよ続きをまだまだ期待
0521名無しさん@ピンキー2020/01/14(火) 00:08:55.91ID:ujwmu7GQ
観月「やっぱりラインだけだと不便ね」

現行品の修正案として出しておくと話をしながら
観月はかえでのおむつを脱がせた

観月「そろそろかぶれそうだし、下の毛剃っちゃおうか」

そういえばそんな話もあったとかえでは思い出す
確かに今も毛のあるところは蒸れていたし
そろそろ対策をしないといけないのは間違いなかった
かえでは少し悩みはしたが業務の一貫として受け入れることにした
除毛クリームも同様に新製品で効果はすごくて痛かったり痒かったりすることもなく
クリームをつけて流すだけでかえでの下半身は幼児と変わらぬものになった

観月「じゃあ今回は自分で履いてみて」
観月「最初は膝くらいまでは座って足を通してもらえる?」
観月「立ちながら穿けない子もいるからね」

かえでは言われた通り床に座り込みおむつに両足を通す
そのまま立ち上がりおむつを引き上げる

観月「サイズも合ってるから問題ないはずだけどどう?」
観月「普通の下着と違う感覚とかあった?」

かえで「履かせてもらってた時もそうですけど股下が少しだけ違和感あるかも」
かえで「履く感じはそんなに下着と変わらないと思います」

そのあとパンツを履き先程までと同じ格好になる

多少の運動はしておく必要があるので
ルームランナーでウォーキングをして時間を過ごす

しばらくすると尿意を感じたためランナーから降りて
立ったままおしっこを始める
おむつへのおしっこもおむつが暖かく膨らんでいく感覚にもずいぶん慣れてきた
おむつへのおしっこが気持ちいいとかえでのは感じ始めていた
そのおしっこの最中、足の付け根の辺りから液体が染み出る感触に気付く
そらは次第に大きくなり水流となって床へ落ちていく
かえでのおしっこは横漏れをして小さな水溜まりを作っていた
かえではその場で観月を呼び寄せた

観月「かえでちゃん、おむつする時にギャザー確認した?」

言われてみれば観月におむつを履かせてもらうときは必ずギャザーの確認をしていた
かえでは自分で履いたときにはその事は何も気にしていなかったことを思い出す

かえで「ごめんなさい、確認してないです」

観月「まあ、あたしも確認しなかったのが悪いしね」
観月「とりあえずおむつ替えようね」

その場でおむつを脱がせおしり拭きで足もきれいに拭き取る
その光景は毛を剃ったことで本当におもらしをして
その世話をしてもらっている子供のようだった
0522名無しさん@ピンキー2020/01/14(火) 00:09:07.69ID:ujwmu7GQ
観月「これでギャザーを外側に出せば大丈夫」
観月「もう横漏れしないから安心しておしっこしてね」

かえで「あの、自分で履く子もこうやっておむつつけてるんてすか?」

観月「うーん、おしっこが多い子や勢いの強い子ならそうかもね」
観月「あとおねしょで使ってる子も気を付けてるかも」
観月「これもあるから保護者の人に履かせてもらうって子も少なくないと思うけどね」
観月「今度自分で着けるときは注意してみてね」

それからかえでは夕飯までの間、ネットを使っておむつの使用方法を調べた

続くのか?
0527名無しさん@ピンキー2020/01/17(金) 21:13:25.29ID:dbD2kHxF
更新終わっちゃったかな?
0530名無しさん@ピンキー2020/01/18(土) 09:06:37.86ID:VU0G64Na
落ちてるときあるっぽい?

ギャザーの立て方を見ながらかえでは観月に履かせてもらったおむつのギャザーを確認する
ギャザーはしっかりと立っていてメーカーの推奨するような形に整っていた

かえで「しっかりしないと漏れちゃうんだ」

それから夕飯を済ませてお風呂から出ておむつとパジャマを着せてもらう
まだ9時前だったが観月からの指示で布団に入るように言われた
まだ眠りにつける時間ではなかったが部屋を暗くして寝ようとする
30分くらいするとようやく眠気が出てきた
これで眠れると思った矢先かえでは尿意を感じた
おむつをしているし、事前に眠る前におしっこしたくなったらおむつにしてそのまま寝るように指示されていたため
かえでは尿意に抗うことなくそのまま排尿を開始する
おしりの方におしっこが流れていくのがわかるし
ギャザーが漏れを防いでいるのも感じることができた
すぐにおむつはサラサラになりかえではそのまま眠りについた

6時前にかえでは目を覚ます
朝のおしっこをしたかったのでそのままベッドの上で座りながらおしっこをする
もうおむつにおしっこをする抵抗感はなかった
おむつはパンパンにはなったが漏れることはなかった
そこまでおしっこをするとさすがにサラサラではなく少しだけ湿っている感覚があった

続くはず
0534名無しさん@ピンキー2020/01/18(土) 21:37:10.87ID:M6qcZT1n
自分含めグロいレスまみれなっちゃったし
人も1人2人だし
終わりどきだ
0538名無しさん@ピンキー2020/01/19(日) 06:52:36.37ID:YH03ZH/D
かえでみたいなおんなのことこのちけんげんじつにあってほしい
0539名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 12:20:17.78ID:FsYtzTg1
観月におむつを替えてもらうのももう日常になりつつあった

朝食を終え観月はかえでに今回は可能な限りおしっこを我慢してほしいとお願いをする

小柄とはいえ成人女性の尿量に耐えられるかの計測も必要とのことだった

しばらくしてかえでは尿意を感じたため我慢しようとしたが数分も我慢することができずおもらしをしてしまった
お知らせサインは青くなり少しだけおむつは膨らんでいたが
かえでのおもらしが漏れ出すようなことはなかった
かえではおしっこを我慢できなくなっていることに気付いた
その事を観月に報告すると観月は少しだけため息をついたが驚いたりはしなかった

観月「おむつ使ってるとそうなることは少なくないけど平均よりかなり早いわね」
観月「終わるときにはちゃんとトイレの練習もするから心配しないでね」

かえでを励ましながら観月は内心困っていた
まだいくつか確認しておきたいことがあったがそのテストは諦めるしかなかった
本部へ連絡し今後のプランの変更をすることになった
その日の夜、観月はかえでに試作品の新製品を見せた

観月「これが新製品になるんだけど、変更点をまず伝えるね」

吸収体の性能が上がり吸収速度、許容量が25%増
お知らせサインが新たな仕様になり
男の子用は濃い青で水玉が浮かぶように
女の子用は濃い赤でハートが浮かび出るように変更
サイズ上限も上がり、体重表記ではなく10〜18歳用、MORESUPERBIGと変更
年齢の幅があるため、低年齢向けには動物柄なども印刷されているが
15歳以上用としてリボンなどが印刷されたバージョンが存在する
生産ラインは同じためお知らせサインなどの仕様は統一されている
伸縮性も格段に向上されている

これまで使っていたおむつと大きさはあまり変わらないように思えたが
観月がおむつを伸ばして伸縮性のすごさをかえでに見せていた

観月「袋から出した直後だと旧製品の方が大きいけど新しいのはグイーって伸びるから幅広いサイズに対応できるの」

観月は実際におむつを目の前で引き伸ばして見せた

観月「年齢というか体格でおしっこの量は変わるから10歳と18歳じゃおしっこの回数も変わるから」
観月「18歳の子を基準として一晩中のおしっこも吸収できる設計だから信頼性も高いわよ」

説明を聞いて、かえでの心の中では使ってみたいという気持ちが芽生えていた
0541名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 17:05:50.07ID:B8zxidZa
モレス−パ−ビッグ!これはすごいぞ!
続がタノシミだ!
0542名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 22:36:48.99ID:FsYtzTg1
>>540
ウルトラビッグと悩んだのは内緒

観月「とっておきはギャザーが新しくなってて基本的に立てる必要はなくなってるの」

ギャザーの形状維持が強くなっていて
わざわざギャザーを立てなくても
しっかりとフィットする構造になっているとのことだった

観月「他にも改良点があるから、本当はもう少し旧製品で色んな体験をしてから違いを感じてほしかったんだけど」
観月「あんまりおしっこも我慢できないみたいだから今夜からこれを使います」
観月「まずはお風呂に入ろうね」

かえではいつものように服を脱がされる
入浴そのものは一人で行うがおしっこはなるべく我慢するよう言われた
それでもリラックスしているかえでにはおしっこの我慢は上手くできず
シャワーを浴びながらおもらしをしていた

お風呂から上がり観月に新しいおむつを履かせてもらう
これまでのものと違ってぴったりとフィットしている感覚があり
それでいてごわごわしない柔らかさがあった
ギャザーも特に立てていたわけではないが確認してみるとしっかりと立っていた

かえで「全然こちらのがいいですね」

観月「まあ、試算では少しだけ割高になるんだけどね」
観月「今おしっこ出そう?」

観月の質問で意識をすることでかえでは尿意を感じていたことを自覚した

かえで「我慢はできそうですけどしたいです」

観月「そう、じゃあこのソファーに足を乗っけて床に寝てもらえる?」

概ね45度くらいの傾斜になりおしりが浮いた状態になった

観月「その体制でしてみて?多分漏れないから」

かえで「え?でもこれだとさすがにお腹の方から漏れそうですけど」

観月「大丈夫、やってみて」

続く
0543名無しさん@ピンキー2020/01/22(水) 22:34:58.33ID:eZAcu9iw
続くって言った!えらい!
0547名無しさん@ピンキー2020/01/25(土) 00:09:03.45ID:aRsZgo9M
続けた

かえでは言われるままにおしっこをしてみる
おむつは体にしっかりとフィットして
おしっこをしっかりと吸収していった
観月の言う通りお腹から漏れることはなかった

かえで「なんか全然おしっこしてる感じがしなかったです」
かえで「おしっこが広がってく感覚もなくて今もあまりおむつが膨らんでないし」
かえで「でも、お知らせサインははっきり変わってますね」

観月「このおむつは複数の層で出来てるからね」
観月「あまり細かいところは教えられないのと私も知らないことだけど」
観月「おしっこの濡れた感じは極力感じないようになってて」
観月「どんな体制でも男の子でも女の子でもどこかで集中して吸収しないで全体で吸収するように作られてるのよ」
観月「それで濡れた感じや膨らみからおもらしを判断できないから全体的にお知らせサインがついてるの」
観月「しかもこれまでのと違って白地に浮き出てくるから一目瞭然でしょ?」

かえでのおむつは全面的にハート柄のお知らせサインがしっかりと表示されていた

浮き出てくるものだとあらかじめ知っていなければ柄だと思えるような配置と色合いだった

かえで「なんかこれ綺麗ですね」

観月「お知らせサインっぽくないでしょ?」

かえで「そうですね、柄みたいでかわいいです」

観月「知らない人にはおもらししたのもわからないし、本人の気落ちも軽減される」
観月「その上、はっきり見えてお知らせサインとしてしっかり機能する」

かえで「すごいですね、でもこれほとんど全面に出てますけど」
かえで「今までのはおしっこで濡れたところだけが変わってたのに」

そこが新製品の特徴だと観月は説明を続けた


続くのかもしれない
0551名無しさん@ピンキー2020/01/29(水) 10:10:48.89ID:BDErlSth
終わってなかった

観月「さっきも話した通り全体で吸収するからサインも全体的に色が出るの」
観月「吸収量も改善されてるからまだおむつは替えないね」
観月「計算上はかえでちゃんのおしっこ三回分は平気なはずだから」


そう言われてかえでは適当に時間を潰していた
九時になり観月から寝るよう促される

観月「寝る前に一度おむつ替えようか」

パジャマのズボンを下ろして観月はあれからおしっこをしたか尋ねた
かえではしていないと答えるがおむつは先程よりもはっきり膨らんでいて
重さもずっしりとしていた
おむつを計りに乗せると三回分の重さがあった
観月はその事をかえでに伝える

観月「濡れた感じがほとんどしないから気付かなかったのかもね」
観月「このおむつはもう昼間のおむつが取れそうにない子やおねしょで使う子の為のおむつだから」
観月「吸収も速いし濡れてる感覚もほとんどないからね」

時間がないのでここまで
0553名無しさん@ピンキー2020/01/29(水) 16:10:11.01ID:b/1wio4e
投下ありがとう
時間有る時にでもまた続きおねがいします
0559名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 08:56:51.10ID:kSXSs2Y6
続けて見た

観月が新しいおむつを用意しているときだった

かえでは若干の尿意を感じ、その尿意に全く抵抗せずに
排尿を始めてしまった

当然まだおむつをしていない為、おしっこは勢いよく放流され
かえでは慌てて止めようとして床に座り込むが
おしっこを止めることが出来ずかえでが座り込んだ場所には
おしっこの水たまりが出来ていた。

おもらしをして泣きながら謝るかえでだったが
観月はそれに動じることなく対応をした

観月「ごめんね、もうちょっと早くおむつ履かせてあげればよかったね」
観月「綺麗にしておむつしようねー」

幼児に話しかけるような口調でかえでを慰め
かえでの下半身を綺麗にして新しいおむつを履かせた

パジャマのズボンを履かせてもかえでは泣き続けていたが
頭を撫でて観月は再び語り掛ける

観月「眠くなっちゃったのかな?もうねんねしようねー」

泣きじゃくる子供をあやす様にしてかえでをベッドに連れて行き
かえでも誘導されるまま布団に入り眠りについた

つつくはず

退行させるのとさせないのと
どちらが需要あるんだろうね
0561名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 12:45:58.77ID:RZse3dw4
させない方が好みだけど、思うように書いてくれればええんやで
0563名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 17:54:40.80ID:w2PRNrbn
翌朝、かえではお尻の濡れている感覚で目を覚ました
おむつはかえでのおねしょを吸収しきれず大きな水溜まりを作っていた

その事実を認識するとかえでは声を出して泣き出した
情けない気持ちやおねしょに対する混乱もあったが
かえではそういった理屈とは別に
お尻が気持ち悪いということだけで泣いていた

その泣き声に気付いて観月が様子を見に来るが
かえでは泣き止まずその場で泣き続けた
観月のどうしたの?という声すらかえでには届かず
かえではおねしょをして泣いている幼児の様に泣き続けた

観月は仕方がないと呟きながら、新しいおむつと着替えの用意をする
パジャマとおむつを脱がせるために立たせようとしたときに
かえでの顔が赤くなっていることに気付き観月はかえでのおでこに手を当てて熱が出ていることを確認した

とにかく着替えをさせる必要があるためかえでを立たせると
かえではその場でブルッと震え排尿を始めた
元々限界を越えていたおむつはその役割を果たすことはなく
おしっこはそのまま漏れ出して水溜まりをより大きくしていった

かえで「おしっこ」

排尿を終えてかえでは一言だけそう呟き
親指を吸い始めた

おしっこで濡れたパジャマを脱がしびしょびしょになったおむつも脱がせる
そのまま浴室につれていきシャワーを浴びせるが
かえでは何一つ自分で行おうとはせずに親指を吸って観月に全てを委ねていた

浴室から出るとかえでの顔はより赤くなっていて
意識もより朦朧としていた
観月はかえでにおむつを履かせて新しいパジャマを着せる
水と薬を用意し、咥えていた親指を口から離して
薬を口に入れるとかえでは薬を吐き出しまた指を咥え始める
観月が再び薬を与えようとするがかえでは幼児の様に「やー!」と声を出し頑なに拒否をした

観月「仕方ない、もう使うことになるとは思わなかったけど赤ちゃんセット使うか」

観月は声に出して決意を固め
食器棚に保管してあった一式を用意した
箱の中には粉ミルクや哺乳瓶、おしゃぶりやガラガラなどが入っている

このタイプの治験を行うと数人に一人程度の割合で幼児退行を起こすことがある
小学生程度の軽度な退行から乳幼児まで退行するなど様々ではあるが
そういった事態に陥ったときの為に赤ちゃんセットが予め用意されていた

続くけどこれでいいのだろうか
0565名無しさん@ピンキー2020/02/07(金) 20:58:36.59ID:p0geqltE
一応続ける

観月はセットから薬用のシロップを取り出し
そこに薬を溶かしてかえでに飲ませた

今度は先程と違い、かえでは薬をしっかりと飲み干した
飲み終えて指を咥えようとしたので観月はすぐにおしゃぶりを咥えさせる
薬とおしゃぶりで意識が薄くなり、かえでは眠りそうだった為
先程とは別のベッドに案内した
またおむつから溢れてしまうかもしれないため今度はおねしょシーツも敷いて
そこにかえでを寝かせた

23時頃、観月はかえでの様子を確かめる
まだ熱は下がらず苦しそうではあるが
かえではおしゃぶりをクチュクチュとしゃぶりながら寝ていた
おむつを見てみると漏れ出してはいないもののたっぷりおねしょを吸収していた
観月はおむつのサイドを破いて汚れたおむつを脱がせた
まだかえでには見せていなかったテープタイプのおむつをかえでにつけていく
おしりを浮かせたりしておむつを取り替えたがかえでが目覚めることはなかった

かえで「んんっ」

明け方かえでは目が覚めた
頭はぼーっとしていたが、おむつが膨らんでいること
おしゃぶりを咥えていることはすぐに認識できた
それにも関わらずかえでは尿意に従いそのまま排尿して
おしゃぶりをしゃぶっていた

しばらくすると観月がかえでの様子を確認しに来た

観月「あら、目が覚めてたのね」

虚ろではあるがかえでの目が開いていて起きていることをすぐに理解することができた

かえで「むうー」

観月が側にいることを認識したかえではおしゃぶりを咥えたままなにかを訴えた

観月はその意図を悟ったわけではないが
すぐにらかえでのおむつを確認していた
テープタイプもパンツタイプと同様に全面にお知らせが出るようになっていたので
おねしょもすぐに確認できた
おむつを開いて観月がおしり拭きを出してると
かえでは急に顔を真っ赤にして力み始めた
それが便意に従っているのだと誰もがわかる様子だった
おねしょで濡れたおむつの上でかえでは今度は排便を始めた
幸いおしっこは先ほどのおもらしで出なかったようで広がったおむつの上にうんちがボトンと落ちただけだった

出すものを出してかえではまた眠りについた
熱は少しずつ下がってきているが
直前のおもらしの混乱と体調不良で
一時的に退行を起こしていることを観月は確信していた
0566名無しさん@ピンキー2020/02/07(金) 20:58:46.61ID:p0geqltE
かえで(大分寝たかな)

ようやく体調が戻り始めかえでの意識もそれなりにはっきりしたものになった

すぐにおしゃぶりを咥えていることを思い出して急に恥ずかしくなる
観月からも幼児に対するような接し方をされていた記憶はなんとなくかえでの中にあった

観月「目が覚めた?」

かえで「あの、その…」

観月「この治験じゃ割と良くあることだから気にしないで」
観月「お望みなら引き続きおしゃぶりしててもいいのよ?」

かえで「だ、大丈夫です!お返しします」

続くのか
0568名無しさん@ピンキー2020/02/10(月) 01:35:48.68ID:NTb4HxCt
観月「そう、もし口が寂しくなったら使ってね」
観月「寝室に置いておくから」

観月「それはさておき、おむつ替えましょうか」

かえで「じゃあ、起きますね」

観月「そのままでいいわよ、っていうかそのままの方がしやすいかな」
観月「気付いてなかった?今テープのおむつ使ってるの」

かえではパジャマをめくって確認をする
ハートのお知らせサインは同じような配置だったがそれはテープのおむつになっていた

観月「正直あまり需要はないんだけど寝たきりとかで使う子もいるからね」
観月「おねしょが多い子とかもテープの方が安心だからね」
観月「実際替えるの楽だったから必要よね」

観月は会話をしながらかえでの濡れたおむつを取り除いていた

観月「どう?立てそう?」

かえで「まだ少しボーッとします」

観月「じゃあ次もテープにしようね」

お尻を浮かせたり足を開いたり協力はするものの
おむつをあてられるのは履くおむつとはまた別物でかえでには少し恥ずかしかった

観月「多分、我慢できないっていうかほとんど尿意も感じたりしていないみたいだから」
観月「定期的にサインを見て濡れてたら教えてね、私も様子見に来るときに見るから」

観月の予想通りかえではほとんど尿意を感じなくなっていた
この後もおむつを濡らしても気付くことはなく
サインを見たり観月が気付くまでかえではおもらしに気付かなかった
体調不良だったとはいえ、一時的に幼児退行をしていたことを含め
かえでは少なからず不安を覚えていた

続いてもいいのか
0572名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 04:46:34.25ID:ndRICK9c
続けた
それから特に大きな変化もなく一週間が経過した
日中のおもらしやおねしょも常態化したものの
精神的な退行の進行はほとんど起きず
寝ている間に指をしゃぶっている程度に収まっていた

その間、おむつからおしっこやうんちが漏れ出るようなことはなく
試作品の性能評価としては非常に意味のあるデータが取れていた

かえで「また出てる」

おむつのお知らせサインを見てかえではようやくおもらしに気付く
たまにおむつ替えの間に漏らしてしまうこともあるが
それさえもかえでにとっては日常となってしまった
そこでひとつの問題が発生した
おむつの在庫が切れてしまい、二日ほどおむつなしでの生活を強いられることになった
女児ショーツの間にタオルを挟んでみたものの
かえでのおしっこの量を吸収できるわけもなく
タオルはグッショリと濡れて、おもらしの度に水溜まりを作ってしまった
それでもないよりはマシということで女児ショーツの間にタオルを挟むことにしていた
布おむつは使えないのかとかえでから願い出たが
すでに他の治験組に回されてしまい、手元にはないとのことだった
おむつがない以上、治験とはならないため
失敗した際には自分で片付けてもいいと言われていたが
かえではおもらしの度に観月に対応をしてもらった
かえでの中ではおもらしは観月に対応してもらうものだと刷り込まれていた
当然排泄は大きい方もあり、今のかえでにはそれも我慢ができないため
タオルの中に漏らしてしまっていた
それさえもかえでは指を咥えて観月に世話をされていた
夜はバスタオルを厚く敷いてタオルおむつの状態で眠ることにしたが
おねしょをしてもかえでは目覚めることなく朝まで眠っていた

観月「明日にはおむつ届くから今日までタオル使おうね」

おねしょの後のシャワータイムを終え、かえでを着替えさせながら観月は優しく語りかけた
上半身だけ服を着せて下半身はタオルおむつだけにして着替えを終えた
シャワーを出てからずっと指を咥えていたため、おしゃぶりを提案したところかえでは「する」と答え
おしゃぶりを口に咥えるようになった
0574名無しさん@ピンキー2020/03/01(日) 00:55:21.26ID:ox+5Poqd
何がどうなってんだ?
最新のはなんであぼーんになってるんだ?
0576名無しさん@ピンキー2020/03/08(日) 10:02:07.35ID:b7QuMIni
恐らく目に見えるおもらしが続いて、退行が進行したのかもしれないと観月は考えていた

それからかえでは言葉をほとんど発しなくなった
おもらしをしても言葉で説明などは行わず
観月の元へ向かいおもらしで濡れたショーツとタオルを見せて
後始末をしてもらうようになった

その日の夜、かえでは歯磨きも自ら行おうとはせず
観月におしゃぶりを外してもらい、磨いてもらった
朝までには何回かおねしょをしていたがかえでは起きることなく朝まで眠り続けた

翌日の昼頃にはようやくおむつが届いたがかえでの様子は変わることがなく
おしゃぶりを常に咥えて日中を過ごしていた
そこからは着替えも食事も完全に観月に世話をされる生活が続いた


それから試作品の試用は続き
十分製品仕様を満たしていることが確認でき
治験としての業務は終わった
ただこのままだとかえではおしっこもうんちも一人ではできない
おむつも昼夜問わす必要なままになってしまう
加えておしゃぶりもまだ取れていない
治験の最後の段階である再教育が始まる
幸い知能的な退行は見られず、生活に関することの表面的な退行であるため
おしゃぶりの卒業とおむつの卒業
着替えなどの日常生活の復帰が目標として定められた

反応もよろしくなかった感じがしたので一旦止めましたわ
再教育編みたいな需要とかあるなら続くけど
他のも書き溜めてみる
0579名無しさん@ピンキー2020/03/10(火) 10:54:55.86ID:bZS6KqKG
再教育編読んでみたいです!
面白いのでここで終わらせないで〜
0582ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/15(日) 15:28:52.83ID:5owDFYzG
「105番の方どうぞ。」
デスクに座り、卓上マイクの赤いボタンを押しながら声を発する。
我ながら優しそうな声だ。

次の患者さんは、と事前に記入してもらった問診票に目を通す。
「21歳女性、か。」
診察ではほぼ使わない重めのペンライトを右手の上でクルクル回転させ高鳴る胸を落ち着かせる。
ワクワクすると手元が落ち着かなくなる。昔からの癖だ。



俺は石谷白衣(イシヤ・ハクイ)。
今年この「石谷クリニック」を開業した未婚の30歳。
一応旧帝大卒、まあエリートといわれる部類の人間だろう。
医師免許を取った後は母校の大学病院で働きつつ出世することも考えたが
自分の専門性を発揮して楽しみながら金を稼ぎ、マイペースにやれる環境を求めて4年で母校を辞めて開業した。
出世争いの生々しさやハードな環境で働くのは俺には合わないと感じたのだ。

ハクイはもちろん本名。父だった医師がつけた。
変な名前だと思われるだろうが、医師になるべくして生まれてきた人間という印象もあるし結構気に入っている。
国内では総じて「ハクイ先生」、海外の学会でできた友人からは「Dr.Hack」の愛称で親しまれる。

お坊ちゃん育ちということもあるが、俺は貧乏家系から努力して国立医大に入って調子に乗ってしまった奴とは違う。
女癖も酒癖も悪くない、金遣いも普通、遊び方も激しくない。
休日には皇居ラン、読書を欠かさない。
朗らかな人柄にウィットのきいた言葉選び、端正なルックス。交友関係も広い。
ちなみに中肉中背・高身長でルックスも悪くなく、モデルにスカウトされた経験もある(もちろん丁重にお断りした)。

画に描いたように順風満帆な人生のスタートを切っているように見える俺にも、唯一少し特殊な趣味がある。

−−−−−俺は、ABDLなのだ。



時刻はちょうど10時。
コツコツコツと三回のノックの後に「失礼します」という細い声が聞こえ
診察室の白い扉がゆっくりと横にスライドを始める。
0584ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/16(月) 09:00:45.79ID:nspLnfIg
>>583
反応ありがとう。
仕事しながらなのでゆっくりかくことになるとおもうけど気長に待ってくれると嬉しい。



しかしスマホからだと書きづらいし見直しづらい。
さっそく誤字ってしまったし、随所に修正したい点が…w

とりあえず誤字これ
>父である医師
→医師である父
0585名無しさん@ピンキー2020/03/16(月) 14:45:16.02ID:QAU/SGUJ
今にも始まりそうだったから続きが投稿されるのかとw
割込にならないか心配なので「今回の投下終わります」とかあった方がありがたいかな
何にせよ続き期待
0587ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/19(木) 23:25:43.81ID:7JAL4Oi/
#02
患者の緊張を解くよう、ゆっくりと朗らかに振る舞うことを心がける。
医師とは言え客商売。細かな気遣いがその後のクリニックの存続に繋がると
以前クリニック経営にまつわる講義で聴いて以来徹底している。

「そちらにおかけください。」
はい、と小さい声とも息とも取れる音が聞こえたと思うと、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。

彼女の名前は吉岡桜。
綺麗に染められたダークブラウンのボブ、それに合わせられた茶色のスクエア型のレザーリュックと8ホールのブーツ。
黒以外はなかなか珍しい。
統一された茶は彼女なりの拘りなのであろう、生成色のブラウスと小振りな青地の花柄スカートにも良くマッチしている。
オリンパスを首からさげさせればザ・下北沢系サブカル女子の完成といったところか。
綺麗系というわけではないが、くりっとした大きな瞳と幼い顔立ちが印象的だった。

彼女は椅子に座り膝の上にリュックを置き、何も喋らぬまま5秒程度の沈黙が流れた。
よっぽど緊張しているようだ。やれやれ、少しほぐしてやるか。

「あ、お鞄はそちらのカゴに入れていただいて結構ですよ。
抱えていた方が安心するのであればそのままで結構ですがw」
「は、はい…!」
表情は強ばったままだ。

リュックの細い紐を丁寧に畳みながらカゴに入れようとする彼女に軽く雑談を振ってみる。
「その靴、マーチンですか?そんな素敵な色があるなんて知りませんでした。」
「あ、はい、一応そうです。」
「オシャレですね。私も以前黒の3ホールを穿いていたので懐かしいなと思いまして。」
「私も持ってます…!」
「ブーツ、お好きなんですね。」
共通の話題を見つけると人は相手に親近感を覚える。
会話を一つずつ紡ぐごとに彼女の緊張は解けていったように見えた。

1、2分話して、そろそろ本題に移ることにした。
「ところで、今日はいかがされました?
お体のことなので話しづらいかもしれませんが、ちゃんと治療して完治させるよう努力します。
ご自分のペースで結構ですから少しずつ話してみてください。」

するとみるみるうちに彼女の耳は赤らみ、顔も視線も下に倒れていった。
直感的にわかる。
こういう反応を示す子は大体夜尿の症状で来院してくる。
俺は自分の知的好奇心を満た・・・いや、この子の症状を治療するためにも早くその先を聞きたかった。

「よ、夜寝るとき、その・・・、トイレに行っているんですけど・・・ちゃんと行っているんですけど・・・」
しばらく沈黙が流れたあと彼女は今にも消えそうな声で言った。

「最近、お布団を濡らしてしまうことがあって・・・治したくて・・・」
0588ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/20(金) 00:08:57.76ID:/RxOTMEZ
#03
「なるほど、そうなんですね。お話ししてくださってありがとうございます。(やっぱり夜尿症か)」
「ネットで調べて色々したり、水分控えたりしているんですけどどうしても・・・」

漠然とした不安に襲われているように見えた。
まずは夜尿のメカニズムとパターンについて説明をすることにした。

「・・・ということなんです。」
「わかりやすいです、ありがとうございます・・・!」
「もう少し詳しく症状についてお伺いできますか?いつから症状があって、一週間に濡らしてしまうことは何回ぐらいありますか?」
ここからは根掘り葉掘り聞いていく。

「だいたい・・・3週間ぐらい前です。
最初濡らしてしまったときは疲れた後にお酒を飲んだあとだったので
たまたましてしまっただけだとおもったんです。」
「ふむ。最近疲れることは多いんですか?」
「うーん、テストとかバイトとかいろいろあって疲れているのかもしれません。
初めて濡らしてしまったときに寝冷えしたせいでちょっと風邪っぽくなったんです。
でも学校があるのでなんとか体調が悪いまま平日をやりきったんですけど
週末になったら一気に熱が出て・・・そうしたらまたやってしまって。」
彼女の中で話す勇気が生まれたようだ。こうなればもうこちらは何もしなくてもよい。

「今だと・・・週に2回ほど・・・です。」
そう言ったとき彼女の目が泳いだ。嘘をついている。
これは確実にもっとしている。かわいい。
金も貰えるしふとした時にキュンとさせられる。俺はこの仕事を愛している。

「量はどの程度ですか?また今どういった形で対策されていますか?」
「最初のうちはコップの水をこぼしたぐらいだったんです。だからタオルとビニールを敷いて寝ていました。
でも・・・これが病院に来るきっかけだったんですけど、今朝量が結構多くて・・・。
お尻まで濡れるぐらいだったんです。これはさすがに何かおかしいのかもしれないと思ったんです。」
「なるほど。聞かせてくださってありがとうございます。でもお話しを聞いている感じだとまだ病気だと判断するのは早いかなと思います。
一番高い可能性は心身の疲れなんですよ。最近眠りが浅くなっている感覚はありませんか?」
「確かに、最近布団が濡らしてしまうかもしれないと心配であんまり熟睡できていない気がします・・・。」

「わかりました、じゃあちょっと体のバランスを整えてくれる薬を出しておきます。
それを使ってみてちょっと様子を見てみましょう。改善が見られない場合はまた1週間後にきてください。」
点鼻薬と内服薬を処方することにした。

「何かほかに気になることとかありますか?」
「いえ、ないです。ありがとうございます。」
「はい。すこしゆっくりして疲れをとるようにしてみてくださいね。お大事にどうぞ。」

椅子から立ってカゴに置いたリュックを背負い帰る準備をし
ちょこちょこと小股で歩き、診察室から出ていこうとする。少し名残惜しかった。

彼女は診察室から待合室に続く扉をまたゴロゴロと鳴らすと、もう一度振り返り会釈をして「ありがとうございました!」と言った。
入ってきたときよりも、茶色のブーツから発されるリズムは軽やかだった。
春の香りが鼻をくすぐった。
0594ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/24(火) 20:56:05.71ID:ZpO51yxB
ハクイのイシャ #04
「・・・それでは、終礼を終わります。明日は午前診療のみとなりますがよろしくお願いします。本日もお疲れさまでした。」

働いてくれているスタッフたちとの終礼を終えて一度診察室に戻り、ふうと息を吐いて椅子に座る。
スタッフはポツポツと帰り始めたようで、待合室の向こう側にある出入口の方からは「オツカレサマでしたー」と無機質なトーンの声が聞こえてくる。
次第にクリニックから人の気配が消えていく。

オツカレサマな俺は少しボーッとしながら「吉岡、桜・・・」となんとなく彼女の名前を呟いた。
雑務をいくつか片づけて机の周りを整理してPCの電源を切る。

明日は土曜日、午前診療だけだし心身ともに余裕が持てそうだ。
軽く飯でも食って深夜になるのを待った後にC1を流しに行こうか。
通勤の足車にしているエリーゼのキーを手に取って席を立とうとした矢先、トゥーットゥットゥッというリズムがスマホを震わせた。

「いまからひま?」

酒豪と飲みに行く気分ではなかったので「多忙」とだけ返そうとしたが、俺のプライベートを大体知っているこいつに嘘をついたところでまた小言を言われそうなことに気づいた。
すぐさまバックスペースを二度タップした後「飯?どこ?」とだけ書いて送信。一秒とたたずに既読がついた。

「いつものと濃さ来飲んでる」

・・・いつもの所で先に飲んでいると言いたいんだろう。この感じ、すでに結構飲んでいるようだ。
今日も会計は俺持ち、運転代行利用コースか・・・。
0595ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/24(火) 21:14:08.35ID:ZpO51yxB
ハクイのイシャ #05
狭く入り組んだ小さな繁華街。ヘッドライトで人を掻き分けてコインパーキングに車を止め、雑居ビルの2階に入ったいつものカジュアルなワインバーに向かう。
店に入ると「ハクイ!ハクイ!おせーぞ!」と言いながら手を振る人影があった。
ここはそういう店じゃないのにと思いながら俺はこいつのすぐ横のカウンター席に座る。

「あれ、お前さっきと服変わった?」
「一回家帰って着替えてきた!」
「わざわざねえ・・・」
「いやだって取りに帰るものあったし。てかこのワンピース可愛いっしょ〜ほれほれ!」
「やめろw」
「チッ、釣れねえな!!」
「(口悪いなあ・・・)」

こいつの名前は、神田護(カンダ・マモル)。
"マモル"という男性的な名前だが女性だ。看護師として俺のクリニックで働いてくれている。
26歳独身、彼氏無し。
猫目に添えられた上品な睫毛が特徴的で、155cmそこそこの身長から延びる手足は細く長い。
清潔感のある長袖Tシャツやブラウスにすとんとしたキャミワンピースを好んでよく着ているのだが、
もしかするとこの手のスタンダードな服装を日本で一番着こなす女かもしれないと思わされる。
体の線も細いのでもっとスタイルの良さが出るような服を着ればいいとおもうのだが、いつも緩い服ばかり着たがる。
―――なぜなら、こいつもまたABDLだからだ。

こいつは美人なのに毎日おむつで生活をしているそうだ。仕事中も。
こいつ以上の残念系美人はいないと思う。
しかしおむつを履いているとはいえ、働いている時は至極真っ当で優良な看護師である。
同僚と軽い冗談を交えながら笑顔でテキパキ働くタイプ。
知識も広く深く手も早く、仕事がとにかくできるため人望も厚いが酒を飲むとすぐこうなる。
顔はいいので色んな男から言い寄られるようだが、進展したという話は一度も聴いたことがない。
男と飲みに行って解散すると大体その後連絡がつかなくなるんだけどなんでだろう?と相談されたことがあったが俺は何もいえなかった。



「財布が来たからさ!ねえ!私の生まれ年ぐらいの赤出して!高い奴!」
店中に響き渡る品のない声で店員に言う。財布って俺のことか。
「お客様の生まれ年ですと90年代初盤ぐら・・・ではなく2000年ちょうどのワインということで宜しいでしょうか。」
「うん!そう!!」
だいぶ都合がいい。

一度マモルに、なぜそんなにも酒を飲むのかと訊いたことがある。
酒が好きなこと自体はもちろんそうだが、もう一つの理由はシンプルに「泥酔すれば自然におねしょできるから」らしい。
さすが生粋のABDL、命を削っている。
0596名無しさん@ピンキー2020/03/29(日) 15:14:39.87ID:EFLZhWmB
りん「どつしよう、さっきおトイレ行ったのにもうおしっこしたい」
りん「でも夜のおトイレ怖いし……おむつにしちゃお」

少女はトイレに行くことなく、おむつにおしっこをして眠りについた

由衣「りんちゃん今日もいっぱいおしっこ出たねー」

りんのおねしょはおむつの吸収量を越えて
おねしょシーツに水溜まりを作っていた

由衣「ぬぎぬぎしてシャワーできれいにしようねー」

妹のりんを抱き抱えて風呂場へ連れていきシャワーとボディーソープできれいにする

風呂場から出てタオルで吹いていると
「おしっこ」と尿意があることを伝えられた為、すぐに抱き抱えておまるへと座らせる

由衣「はい、ちっちしていいよー」

その声と同時にりんは排尿を開始する
おむつが取れて間もない幼児のような扱いを受けているりんだが
彼女はこの春から中学生になる
生まれつき体が弱く、6歳になるまで一人で立つことも出来なかった
そんな事情から姉の由衣は妹のりんを溺愛していて今でも家の中ではほとんどの事を由衣が面倒を見ている
りんも今では学校に通っているためトイレや身の回りのことは自分で出来るが
家の中では甘やかしてくれる姉に甘え続けている

未希「あー!もう由衣さん!またりんを甘やかしてる!」
未希「赤ちゃんじゃないんだからちゃんとトイレでおしっこさせて!」

由衣がりんにおまるでらおしっこをさせてるのを見て少女は怒り出す

未希「来月から私たち中学生なんですよ!寝てるときは仕方ないですけど起きてる時はおむつとおまるは禁止って言ったじゃないですか!」

由衣「で、でもあまり我慢させるのは可哀想だし」

未希「可哀想じゃありませんよ!こんなことしてるからあまりおしっこ我慢できなくて学校でもおしっこパッドが必要なんじゃないですか!」
未希「由衣さんがちゃんと出来ないから私が泊まりがけでいるんてすよ!わかってます?」

由衣「未希ちゃんは厳しいなー、そうだ!未希ちゃんのおむつも私が換えてあげる!」

未希「もう私のは自分で替えました!」

由衣「未希ちゃんは偉いなー」

未希「普通です!おねしょで汚しちゃったおむつも普通は自分で片付けるんです!」

由衣「まあまあ、お家にいる間くらいは」

りん「出た」

二人が持論を展開している間に当のりんはおしっこを終えていた
0597名無しさん@ピンキー2020/03/29(日) 15:14:54.05ID:EFLZhWmB
由衣「はい、じゃあふきふきしようねー」

ガシッ!

由衣の手を未希はしっかりと掴んだ

未希「ちゃんとりんに自分でさせてください!」

由衣「でも、りんちゃんはまだ綺麗に拭けないから」

未希「だからって由衣さんがお世話してたらずっと綺麗に出来ないままでしょ?」
未希「りんも拭いてもらうんじゃなくて自分でやるの!」

未希に半ば怒られるような形でりんもトイレットペーパーでおしっこを拭き取る

由衣「りんちゃんちゃんとふきふき出来て偉いわー、新しいおむつ履こうねー」

未希「次から次へと!由衣さん!私怒りますよ!」

由衣「でもでも、おむつの方がりんちゃんもおもらしの心配ないし」
由衣「ちゃんとおトイレでおしっこすればいいでしょ?」

未希「だーめーでーすー!おもらししてもいいからパンツ履かせなきゃ!」
未希「さっきも言ったけどもう中学生なんですよ!」

という、甘やかされた病弱な妹と甘やかしたくてたまらない姉と
同級生の自立の為に奮闘するおねしょ娘の物語

どうかな?
0598ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/29(日) 19:16:14.94ID:YjgtZlih
ハクイのイシャ #06
「・・・私、ちょっとトイレ行ってくる」
騒いでいたのに少しの間無口になったと思うと、頬を赤らめてトートバッグを片手に足早にトイレに向かっていった。
席を立ちあがるときカサカサという音が聞こえたので、まあそういうことなのだろう。

〜〜〜
マモルと知り合ってもう6年になる。きっかけはTwitterだった。
俺は当時医学生。友達も多い方だったが、家に帰ればいくつになってもおむつが外れないABDL。
自分ながらこのギャップに息苦しさを感じていたし、ABDLであることに後ろめたさを覚えていた。
リアルの友達にABDLであることを隠し続けているせいで、常に嘘をついているような気持ちだったのだ。
そんなこんなで、おむつを履くごとに安心感と虚無感を同時に覚えた。
俺の全てを知って仲良くしてくれる友達なんて一人も居なかった。

ある時俺は思った。
何も隠さず、ありのままで居られる場所と人間関係がほしいと。
俺はTwitter始めた。

俺は課題に追われている中時間を作って、当時好きだったアーティストのライブに行った。
会場の建物の写真をTwitterに上げたのだが、マモルもどうやらそのアーティストが好きだったらしくリプライが飛んできた。
しばらくタイムライン上でやり取りをしたあと、DMを重ねた。
マモルはTwitterに着画をアップすることもあるため男性のフォロワーが多く、出会い目的のDMにうんざりしていたところだったらしいが
ABDLで趣味が共通していて、かつ異性の出会いを求めていない俺のような人間を探していたのだと言っていた。
やり取りをする中で、お互い学生で医療職を志す者同士だということもわかって意気投合した。

LINEを交換してから毎日話しているうちに、お互い好きな画家がいることがわかり一緒に個展に行くことになった。
これがマモルとの出会いだ。
個展で黙々と作品を眺めたあと、そのまま帰るのも味気ないので帰りに近くのレストランに寄ることになったのだが、そこでマモルは酒癖の悪さを発揮。
荒れに荒れて店にも俺にも散々迷惑をかけた翌日、マモルから来たLINEには「ごめん、なんも覚えてないw」と書かれていた。
普通だったら即座に関係を切る程度の出来事があったのだが、
お互いABDL同士ということや、何事も包み隠さず接することができる唯一の友達になれそうだという確信を持てたため
今日の今日までやましいことは全くなく関係は続いている。
それから時が経ち、俺は大学病院に勤める医師となり、マモルは別の大学病院で働く看護師になった。
お互い性癖をこじらせて泌尿器科勤務。底知れぬ好奇心を以て着々と知識と経験を重ねていった。

去年。
泌尿器科のクリニックを開業するから一緒に働かないかと打診をしてみた。
一度はあっさり拒否されたのだが、マモルは優秀でいいやつだと知っていたしどうしてもこいつが欲しかった。
諦めず熱意を伝えつつ、仕事中おむつの着用許可した。
さらにおむつをしたまま働きやすい環境作りをすると約束した。
具体的には、院内のトイレに鍵付きの用具入れを設置すること、
ユニバーサルシートの設置すること、
ゴミシューターを設置すること、
ナース服の改良をすること(おしりのシルエットが目立ちづらい仕様)などなど。
すると「ABDLにこんなにやさしい職場はない」と目を輝かせながら快諾。
こんな感じで、Twitterで知り合っただけの関係だったにも関わらず今や職場の部下として働いてくれている。
〜〜〜
0600ハクイのイシャの人 ◆wdtjxLY1JI 2020/04/03(金) 07:14:22.72ID:HpzbGYZF
一応話の流れ作ってあったんだけど社会情勢のせいで書きづらくなったからしばらく休む。
とはいえレス来てないし誰も読んでないだろうから損する人いないか。
0601名無しさん@ピンキー2020/04/03(金) 09:36:18.18ID:hmVHwyIt
損はしないが続きが読めると得になる
無理しなくていいから書けるペースで頼むわ
気長に待ってるよ
0603ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/04/05(日) 18:36:34.20ID:oryGP8Y9
#07
「で、マモル、今日何で俺のこと呼んだの?」
俺は純粋に気になって聞いた。
「酒飲みたくなった時に私がお前のこと呼んで何が悪ぃんだよ!」
「つまり財布ってことかよ・・・」
「冗談冗談!お前、アレだろ、アレ!桜ちゃん!ちょっと好きだろ!てかだいぶ好きだろ!私わかっちゃうかんね!」
どうやら恋愛的な話をふっかけて茶化したかったということらしい。

「まあ可愛らしい子だと思うけど俺はABDLとしか付き合いたくないからなー。ていうか患者さんに手出すとかあり得ん。」
「こじらせてんなー、わかるけど。」
「自分のこと隠して生きていくなんてゴメンだ。まあ吉岡さんはたしかにタイプなんだけど。」
「ふーんwABDLも難儀だねえw」
「人のこと言えねえだろw」
お互いにゆるく罵り合いながらグラスを傾ける。

夜も更けた。俺は明日も朝から診察だ。
「俺そろそろ帰るわ。」
「金は置いてけよ。」
「なんだそのチンピラみたいな口ぶりはw」
「ていうかさー、ハクイ、帰る前に一つ言いたいことあったんだけど。」
「何?」
「私さー、桜ちゃん、なんか違和感あったんだよね。」
桜ちゃんと呼ぶなと突っ込みたかったが、さっきまで緩みきっていた表情は嘘だったのかと問いたくなるほどマモルは急に真面目な顔をしたのでそのまま話を続けることにした。
財布からカードと名刺を取り出して店員さんに渡し、俺は尋ねる。
「具体的にどのへんが?」
「自分でもよくわかんないんだけど、なんとなく。」
「それじゃわからんなwまあ夜尿の症状が完治してくれるのが一番だけど、また来たらもう少し詳しく症状聞いてみるわ。」
「うん、そうして。」
「サンキュ。じゃ帰るわ。お前もほどほどにしろよ。会計切っちゃったからこのボトルとつまみ最後にしろよ。」
「うるせーなわかってるよー。私は明日シフトないからいいんだよー。」

じゃあな、と言い残して店を出る。今日は運転代行を呼ばずに歩いて帰ることにした。駐車場代はかかるが、金はあるからまあいい。
俺はさっきマモルが言ったことが気になっていた。あいつの勘は何かと当たる。現状吉岡さんについて持っている情報が少なすぎるがゆえに、考えることの一つ一つは推測の域を出ないのがもどかしい。

ああでもないこうでもないと考えているうちに家についた。
これ以上考えても無駄なので、さくっとシャワーでも浴びておむつを履いて寝ることにした。
忙しい医師の至福のひと時である。
0604名無しさん@ピンキー2020/04/05(日) 18:36:53.99ID:U3UpfDn0
>>597の続き

りん「うんち」

未希と由衣がおむつを履かせるかパンツを履かせるか話していると
りんは二人に便意があることを伝えた

由衣「うんちじゃおむつしようね、未希ちゃんもいいでしょ?」

未希「うんちの間だけですよ?出したらパンツを履かせてくださいよ?」

由衣「分かってる分かってる」

由衣「じゃあおむつしてうんちしようねー」

由衣は嬉しそうにりんにおむつを履かせて抱き抱える

抱き抱えられるとりんは力みはじめて排便を始める

りんはうんちだけはまだおむつにしか出来ない
何度もトイレやおまるの誘導はしたけどうんちを出せず、最終的に癇癪を起こしてしまうため
今でも排便の際にはおむつを履かせている
いわゆるこだわりもあるが、座って便を出すことをりんはまだ上手く出来ない
立ちながらや四つん這い、抱き抱えられながらでないと便を出せない
医師が言うには身体的な成長の遅れよりも
物心がついてもおむつをつけていたことによる習慣の影響が強いとの事だった
未希も何度もトイレへ誘導したがりんは出ないと泣き叫ぶだけで
おむつへしか排便か出来なかった為、今は諦めている
習慣の問題は排便だけではなくおしっこもあまり長く我慢が出来ない
その為、学校ではおねしょ用のパッドを付けて失敗に備えている
当然学校だからといってトイレで排便が出来るわけもなく
学校にいる間は保健室でおむつを付けて
保健室横の多目的トイレで保険医と一緒に入り世話をしてもらっている
学力的な面では平均より少し低い程度で明確な知的な遅れはないものの
あまり会話をすることが得意ではなく
単語で意思を伝えることが多い
少しずつトイレトレーニングをするように未希は普段から由衣に話していた
しかし由衣はりんを溺愛して赤ちゃん扱いを辞めないためいつまでもおむつが取れなかった

おしっこを我慢してトイレでするようになったのも10歳を過ぎてからの事だった

冬休みの間、未希はりんの自立の為に彼女たちの家で過ごしていた
実際には未希の両親が冬の間、遠くて仕事があり家を空けてしまうため
由衣が未希を預かっている状況にある
しっかりしている未希ではあるが夜のおむつが取れておらず
寝相も悪くおねしょの量も多めのためテープタイプのおむつをして眠る
その為、就寝前にはりんと同様に由衣におむつの世話をしてもらっている
0605名無しさん@ピンキー2020/04/23(木) 20:20:44.73ID:RnVZRxqp
     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもキスが気持ち悪いナメクジ貞松を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                                      貞松大輔
0606名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 18:16:34.65ID:Z8/F/t8F
2ヶ月の入院生活を終えて妹が帰宅した

入院している間はベッドの上にいたため
今は自力で歩くことが出来ず、おむつへの排泄が癖になってしまっていた
歩行と排泄のトレーニングが必要になった

両親は仕事で他見にいるため、トレーニングも世話も姉である私の役目だった

「ちっち出た」

今年で14になる妹はまるで赤ちゃんのような言葉でおむつが濡れたことを伝える
入院のストレスとその中でも両親や私といった家族がほとんど見舞いに来れなかったことは
妹にとって負担が大きかったようで
看護師に甘えるような生活をしていて結果的に幼児退行もしていた

最初はおねしょが始まり、その対策におむつをしていただけだったが
14歳にしては小柄で幼く見える妹を看護師達も可愛がっている間に昼間のおむつもするようになり
同室に9歳の女の子が来てからはその子にも面倒を見られている間に
完全に幼児退行してしまったとのことだった

おむつが濡れたことを私に伝えると妹は再びおしゃぶりを咥え始める
おむつからおしっこが溢れることやおむつ替えの間にも漏らしてしまうことがあるため
妹のベッドには常におねしょシーツが敷かれている

おむつのテープを外して、新しいおむつを敷き
その上にお尻を置いておしりふきで汚れを拭き取る
その間、妹はおしゃぶりをくちゅくちゅと音を立てながら咥えている
おむつを替えて妹を抱き抱えてベッドから降ろす
先生からの指示でまずはハイハイから練習させようとするが
妹は横になったままでハイハイはもちろん、寝返りも打とうとはしない
相変わらずおしゃぶりをくちゅくちゅと咥えているだけだ

そのおしゃぶりを取り上げれば、取り返そうとするだろうと思い
おしゃぶりを取り上げてみた

「ふぇっ…うわぁーーん!」

妹はおしゃぶりを返すよう話すこともなく
大きな声で泣き始めた
結局泣き疲れて眠るまで妹は泣き続け
ハイハイはもちろん、話すこともなかった


どう?
0607名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 22:36:13.38ID:NxY5uI+1
その状態でその家族状況で退院って退院前カンファレンスとかどうなってるの?って気になる
普通に無理じゃね?
0608切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/05(火) 22:59:27.29ID:a+cm9g9/
いつになるかわからないし、まだやると決めた訳ではないけど、戦争の難民キャンプのようなシチュでおむつ交換する短いストーリーを考えてるんだ

ショタが自分をお世話してくれてる歳上女性のオムツを交換する的なもの。
0610切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 21:02:02.54ID:qE5j4WGg
レスサンキュー
まだ大雑把にしか考えてないけど書いてみるよ。
0611切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:14:31.57ID:qE5j4WGg
まずは触りの方だけね。
2、3日では終わらないかもだけど……

舞台は内戦が続く国(どこの国とか設定してないけど何となくヨーロッパが良いかな)

ショタは黒髪の五歳の少年・マーク
内戦で親を失い難民キャンプに流れ着いた

歳上女性はそこで子供達の世話をしている二十歳のジェシカ。
長い黒髪で背は高め。170センチ。
0612切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:27:46.30ID:qE5j4WGg
第一話

「うわぁぁぁん!!お父さんが、お母さんが……!!」

僕は両親を内線で殺されて必死で逃げてきた。
難民キャンプと言って、戦争の被害に遭った人たちが集まる場所。
お父さんとお母さんが僕だけでも逃がしてくれた。

キャンプでは僕より歳上の人達が大勢いたけど、僕と同じ位の年の子もいた。
皆驚かずまたかという顔をしている。
きっと皆同じ体験をして慣れている。

「辛かったでしょう。もう大丈夫よ。」

優しく透き通る声に顔を上げると、頭を撫でられた。
彼女はジェシカ。やはり内戦で家を焼かれここに来てから皆のお世話を自発的にしているらしい。
自分も食べ物に困っているのに偉いな。

他の女の人よりもスラリと背の高いジェシカはとても美しくて大人のお姉さんという感じだった
来ている服は白いシャツに紺色のジーンズというシンプルなものだけど、清楚なお姉さんにはとても似合っていた。

いつ死ぬかもわからない状況で、彼女は僕にとってお姉さんであり、母親代わりのような人だった。
どんなに空腹だったり他の子と揉めた時でも、お姉さんを思い出せば、そして一緒にいれば心強かった。

そんなある日僕は凄い失敗をしてしまった。
その、ハズイんだけど、お漏らしってやつ……
折角ゲットした水をゴクゴク飲んだら実は腐ってて、そのまま下痢をしちゃった。
0613切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:43:50.07ID:qE5j4WGg
「どうしよう……皆にバレたら……」

パンツとお尻の間にある感触がとても柔らかくて、温かくて、何だか気持ち悪い。
臭いも凄いし……

「おーい、何かマークが漏らしたぞ……!」

そう言って他の男子が騒いだ。
他の子供達が何人か集まってくる。

「マーク、お前何やってんだよ!臭いすごいぞ!」

「自分でどうにかしろ!」

皆ストレス溜まってるからバカにする奴、怒る奴。色々いた。
僕は悲しくて悔しくて踞ると……

「こら、みんな何やってるの!」

とても耳に馴染んだ声に顔を上げると、そこにいたのはジェシカお姉さんだった。
いつもは優しく笑うお姉さんが今日は怒っている。

「マークは今辛いのよ。あっちに行きなさい!」

みんなすぐに行った。
すごい、流石お姉さんだ……こういう時も立派だ。
そして心配そうに僕に近付いて頭を撫でてくれた。

「マーク、これは恥ずかしいことじゃないのよ。
誰でもこうなるかも知れないんだから……
それにあなたの体心配だわ。」

「……ありがとう、お姉さん。」

「こっちに来て。」

狭い部屋に案内されると、言われる通りシートに上がった。

「お、お姉さん、僕どうなるの……」

するとふふっと笑って。

「心配ないわ。今から‘’お着替え‘’をするだけよ。」

「お着替え……」

お姉さんは白い布を見せた。

「これ、赤ちゃんがしてる……」

「そう、オムツよ。取りあえず体調良くなるまで我慢して?」

心配そうな声に自然と頷くと、あれよというまにズボンを下ろされた。
汚れたパンツも丸見えだ。

「……見ちゃダメ……」

僕は真っ赤になるけど、お姉さんはそれすらも下ろし濡れた布で僕のお尻も、ちんちんの近くも拭いてくれた。

「どう、スッキリしたでしょ?」
0614切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:50:20.82ID:qE5j4WGg
「うん……」

気付くとニッコリして頷く自分がいた。

「さあ、ここに横になって。」

シートの上にあるのは広げられたオムツ。
まるで自分が赤ちゃんになるみたいで躊躇ったけど、そこに座って横になった。

「はい、いいこね。」

お姉さんはそのまま慣れた手付きで布で僕のちんちんとお腹を包んで、テープを止めてくれた。

「下痢が治るまで我慢してね。マークは強い子でしょ?」

ホントはやけに柔らかい感触が気恥ずかしくていてもたってもいられなかったけど、お姉さんの手前何も言わず頷いた。

「流石マークね。次皆が笑ったら私が強く言っておくわ。」

「お姉さん……ホントにありがとう……」

お姉さんはオムツに覆われた僕のお尻をそっとタッチして微笑んだ。
0615切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:55:56.16ID:qE5j4WGg
2、3日で体調は良くなりオムツも取れた。
その間、お姉さんは僕のオムツを取り替えてくれた。
大事な場所を見られるのはドキドキしたけど、お姉さんの真摯な眼差しと優しい手付きで僕は今までにない位ドキドキした。
僕は前よりお姉さんと関係が近くなった気がする。
だけどある日……

「……みんな、今日は具合悪いみたい……お世話は他の人に……」

ジェシカお姉さんはお腹を抑えて寝込んだ。
僕はそれが【始まり】だとは知らなかった……



と、今日はここまで。
次回から本題ね。
導入部長くなったw
0616切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/11(月) 22:06:11.65ID:CS6l/XO4
ストーリー名は『恩返し 内線のハザマで』

時間の関係で全部は書けないけど2話目書くね

ジェシカお姉さんはあれから数日、殆ど誰とも会わずに個室に入り浸り。
どうしたんだろう。どうにか助けたい。
今までいっぱいお世話してもらったから。
お姉さんからは来ちゃだめって言われてるけど、心配すぎて夜に懐中電灯片手に行ってみた。
お姉さんは横向きに寝ながら腰やお尻をモゾモゾさせてる。

「お姉さん、どうしたの?」

「マ、マーク!?」

思いきって入り声を掛けるとお姉さんは驚いて顔を向けた。
やっと会えた。久々に見れた顔は疲れているのか少しだけ窶れてるけど、相変わらず綺麗だ。
でももうひとつ気になるのはこの部屋に強い臭いが漂ってること。
それは僕も知ってるあの臭いで……

「ねえ、マーク。今ここに来ちゃいけないわ……その、今臭いが……」

「……」

お姉さんの困った顔。恥ずかしがって赤くなっている。
僕はいてもたってもいられなくって……

「やめて、マーク!何をするの?」

掛け布団をバサッと払うと、そこにはもっとハッキリした強い臭いが襲ってきた。
お姉さんがいつも履いてるジーンズに変わりはないけど。

「見ちゃだめ……」
0617切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/11(月) 22:18:31.24ID:CS6l/XO4
お姉さんは悲し気に目を閉じた。
悪いことをしたと改めて感じて僕は落ち込む。

「大丈夫だよ。ジェシカお姉さんも前に言ってたじゃない。
恥ずかしいことじゃないって!僕が何とかするよ!」

「……ありがとう、そうよね。
……マーク、あなたになら話しても良い気がするわ。
でもこれからのこと、誰にも言っちゃだめよ。」

今までにない程真面目すぎる声になった。
それにこういうことを言われると、自分が特別になれた気がして嬉しかった。
皆に優しいお姉さん。だけど、自分が一番……
喜んでる場合じゃなかったけど胸は高鳴った。

「うん、何でも言って。」

お姉さんは切なそうに微笑むと、彼女自身の下っ腹をトントンと触った。

「私のジーンズのチャック、下ろしてもらえる?」

「……う、うん……」

女の人のズボンを僕が……
初めてのドキドキに息が苦しくなるけど手を伸ばしてチャックを下ろした。
お姉さんは寝たまま両膝をグッと曲げて胸の方まで持ってきた、
するとお尻が僕の方を向いてる体勢になった。

「ね、マーク?」

呼び掛ける声と瞳に興奮しながらジーンズをゆっくり下ろす僕。

「え、これって……」

お姉さんが履いていたのはパンツじゃなくて、ブカブカしたオムツ。

「マーク、お願いがあるの。替えてもらえる?」



今日はここまで。
何か半端な箇所で切ってごめんね。
また書くよ

「」
0619切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/14(木) 20:45:15.57ID:99h7K5vq
サンキュー。気に入ってくれて嬉しいよ。
今日は無理だけど、明日続き書くからね。
0621切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:01:26.65ID:g7UNI7yu
どもです。お待たせしました。

恩返し 内戦のハザマで 第三話

手招きされて顔を寄せると、お姉ちゃんはそっと人差し指を立てて、どこか切なそうにウインクした。
秘密の合図だとわかる。

「一人にして欲しいって言ったけど実は……」

「お尻の調子?」

僕が反射的に答えると顔を赤くして頷いた。

「ええ、そうよ。、もっと言うとその、おしっこじゃなくてうんちをお漏らし……するようになったの。」

目を逸らして呟く顔は、このキャンプに来たばかりの時に漏らした時の僕とどこか似てるかも知れない。

「でも、何で。やっぱり病気……」

「そうよ。マークにはまだ難しいかもだけど、ほら、みんなある程度お腹の中のものをがまんできるでしょ。
でも勝手に出るようになったの。
上手く言えないんだけど、お尻の穴が緩くなって。
腸……いえ、お腹の病気といった方が分かりやすいわね。」

そう言って僕の手を引くと、オムツに包まれたお腹を触らせた。
ドキドキして胸やお腹の奥、とにかく体の全部が少しずつ熱くなっていくのを感じた。
特にお腹の奥やちんちんが苦しくなるのがハッキリとわかる。
エッチな気持ちって言うのかな?
0622切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:15:17.79ID:g7UNI7yu
「お姉ちゃん、僕に任してよ!大丈夫。出てしまうのは恥ずかしくないって僕に言ってくれたじゃない。
それにお姉さんに替えてもらったし、僕にもさせてよ!」

今までのお返しをしたかったのは本当だけど、格好つけたいのも本当。エッチな気持ちもあるし……
それを隠すために勇ましい振りをして自分の胸を叩いた。

「ありがとう、マーク……」

いつも以上に穏やかで幸せそうな顔を見せてくれるお姉ちゃん。

【頼られてる】

よく大人が口にする男のプライドというものが込み上げて自分が誇らしくなると、
部屋のケースにに締まってあった新しいオムツと濡らしたいくつの布を持ってきた。

「今からお姉ちゃんを助けてあげるね。」

嬉しそうに頷くお姉ちゃんの細長い脚を興奮しながら、M字に開く。
大人だし、しかも他の女の人よりも背が高いから納得なんだけど改めて思う。

「やっぱり長い……流石お姉ちゃん……」

「私、大人になってからこういうことしてもらうの初めてだからドキドキしちゃうな……」

僕は凄い臭いのするオムツのテープを左右ともゆっくり外すと、中にあるものに驚いた。
泥みたいな柔らかそうなうんちがいっぱいあった。
真っ白な画用紙に茶色い絵の具を落としたような感じ。
強烈な臭いが襲うけど、僕ら子供がたまに漏らすのと同じ。
お姉ちゃんもこういうのをするんだ、そして漏らすようになったんだ、としみじみ思う。
それに気づいたのかジェシカお姉ちゃんが頬を赤らめ僕をじっと見る。

「……もう、マークったら。大人なのにこんな……って思ってるんでしょ。」

だけどよく見ると目が笑ってもいた。

「……え、そんなことないよ。」

お姉ちゃんのお腹と脚がピクピク揺れてるのがわかる。
おかしくて笑ってるのか、でも何かを期待してるみたいにも見えるんだよね。
僕はちんちんが大きくなるのを無視してオムツを丸めて捨てると、濡れた布でお姉ちゃんのアソコと太股の汚れを拭いた。
ドギマギして早くできなかったからお姉ちゃんの反応をチラ見すると、微笑んでるのが見えた。
0623切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:17:37.67ID:g7UNI7yu
「……ふふ……」

だけどそるはいつもみんなに見せる笑顔とは違う。
ほっこりさせるというよりは、ドキドキさせるようなイイモノだったんだ。


今日はここまで。
展開スローだったかな?w

また近々続き書くね。
それじゃあノ
0624名無しさん@ピンキー2020/05/15(金) 22:32:00.71ID:wliHwuju
ちょっとヌルッとした白いものを拭き取った紙を捨ててくる
0625切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/18(月) 20:20:27.73ID:x1arY8WC
いつも読んでくれてありがとう
凄い励みになってるよ!

喜んでくれてるみたいで嬉しい……

近々書くと言っておきながら仕事で書けなくてすいません汗
ラスト近いから明日必ず書きます!
0626切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 20:53:30.11ID:EuUOBKxk
第四話

「お姉ちゃん……その……後ろ向いてもらえる?」

「マーク、驚かないでね。」

好奇心と不安が混ざった僕は尋ねると、ジェシカお姉ちゃんは微笑んでうつ伏せになった。

いつもジーンズの上から見てた小さくて綺麗なお尻。
真っ白で雪みたい。
でも、その真ん中のお尻の穴には茶色いうんちがたっぷりついていた。
あの優しくて綺麗なジェシカお姉ちゃんから、そのお尻から出たとは思えない汚れ。
僕は驚いているのに何故かちんちんがもっと大きくなるのを感じた。
今お姉ちゃんがどんな顔をしてるのかわからないけど、そのお尻と脚は震えている。

「やっぱり恥ずかしいよね。見られるのは……」

「そ、そんなことないわ。マークがしてくれるんだもの。
でも、もしあなたが嫌だったら……」

顔を上げたお姉ちゃんは笑ってるけど切なそうだった。

「するよ。お姉ちゃんのためだもの。」

「ありがとう……」

濡れた布を何枚も使い拭いた。
においが強くて鼻を押さえたかったけど、そんな余裕もない。
段々薄くなるにおい。それが寂しいなんて思ってる自分もいた。


「……んん……マーク、素敵。大人の私が言うのは恥ずかしいけど、あなたの前だから言うね?
私、とってもドキドキしてるの。
マークの拭き方、とっても優しくて……
お尻、プルプルしてるでしょ。」

「う、うん……」

全部拭き終わると、お尻を撫でていた僕。

「あ、もう。エッチなんだから。
でも、OKにするね。マークのお陰でスッキリしたから。」

「ありがとう、お姉ちゃん」
0627切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 21:03:55.90ID:EuUOBKxk
お姉ちゃんはまた仰向けになると、女の人の大事な場所から水?みたいなものがチロチロと出ていた。

「お姉ちゃん……」

ジェシカお姉ちゃんははにかみながら

「これは……マークが綺麗にしてくれたから私の体が喜んでるのよ。
吹いてくれてありがとうって言ってるわ。」

僕は誇らしくなって、思いっきりお姉ちゃんの長い脚をM字に広げた。

「マーク……?」

一瞬驚くけど口の端を上げて頷いてくれるお姉ちゃん。
爪先を上げてスッと腰を浮かせて、潤んだ目で見てくる。
お姉ちゃんの目ってこんなに綺麗なんだ……

「お姉ちゃん、いくよ。」

僕は腰の下に新しいオムツを敷いて、左右からテープを止めていった。
できるだけお姉ちゃんに触れていたくて、止めるときにオムツに包まれたお腹にグッと触れる。

「あっ……」

お姉ちゃんが何かエッチな声を出した。

「マーク、ありがとう。私、人からお世話されるのって久し振りで、どうしていいかわからなかったけど、
マークにしてもらってほっこりしちゃった……」

「お姉ちゃんのお世話はこれから僕に任せて!」

「ありがとう……マークはもう素敵な大人ね」

勢いでオムツに包まれたお腹に顔を埋める僕。
ジェシカお姉ちゃんは優しく頭を撫でてくれた。

0628切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 21:05:13.90ID:EuUOBKxk
と、これでフィニッシュです。
170センチもあるお姉さんがオムツって、やり過ぎだったかな?
0629名無しさん@ピンキー2020/05/21(木) 10:50:52.42ID:kbQ+w0Ib
伝染病が流行ってる最近は、目覚まし時計が鳴ったらお家のベッドの中からタブレットでTeams使ってたでビデオ朝の会に接続する。
大人たちは会社に行ったらけど、小学生は教室に冷房付けてた集まるのは3密だからダメだそうだ。
なので、朝の涼しい時間にお布団の中で朝の会に参加して正午までが勉強タイム。
なんか、最近は、お布団を映さないと仲良しグループから「おねしょした?」ってメッセージが届くので朝の会には遅れたくない!
今日はおねしょしてなかったんだけど、タブレットを準備中してる間にオムツの中に少しおしっこ出した。
他の子もオムツ履いてるの見えたり棚にオムツのパッケージ見えてたりするけど、お布団が濡れつなければセーフなルールなのでオムツからあふれない様に途中で止めておいた。
朝の会が終わってから、歯磨きしてる時におしっこがもう少し出た。
朝ご飯はいつもの様にジュースだけなので水分と栄養が必要な量だけ飲んだ。
そして、正午の帰りの会まで寝る。
今日の分の勉強は昨日の夜遅くに済ませてるから大丈夫だよ。
ちょっとぬれたオムツの履いたままだくど、おしっこはまだ出るかもしれないから履いたまま。
仲良しグループのなかに一人だけ男子がいて、朝の会の後も眠らずに勉強してて、私達が寝てるところも時々見てくれるから、おむつがあふれそうに膨らんでる子がいたら起こしてくれる。
なのでこの時間の方が安心して眠れるの。帰りの会が始まる時にも起こしてくれるからね。
0633名無しさん@ピンキー2020/05/25(月) 00:25:24.69ID:OCdhH6ND
おねショタとおねしょって相性いいんだな
お姉ちゃんが頼りなくてショタが頑張るシチュは萌える
0635切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/25(月) 18:28:25.95ID:oQ8F5q6W
>>632
レスサンキュー。
俺もギャップに惹かれて書いた。

余談だけど、最初主人公はガンダム00のマリナと彼女が世話してるショタにするつもりだった。
難民キャンプを舞台にしたのはその影響だけど、マリナはマイナーキャラなのでいっそオリキャラにした。
難民キャンプを舞台にしたのは
0636名無しさん@ピンキー2020/05/26(火) 17:35:30.86ID:MecZSZvq
「さ、まずはお洋服ぬぎぬぎしようねー」

前々から興味はあったけど勇気を出して赤ちゃんプレイレズ風俗店に来てみた

ママ役の人は入室してすぐに私の服を脱がせ始めた
一番好きな女児ショーツを履いてきたけど

「おもらししちゃうといけないからお姉ちゃんぱんつもぬぎぬぎしようねー」

と脱がされた
動物柄の子供向けショーツがお姉さんぱんつと言われたことにすごくソワソワした

裸になるとすぐにおしゃぶりを口に咥えさせられる

「まゆちゃんが赤ちゃんになれるようにママがまず気持ちよくちてあげまちゅねー」

ママはそういうと私をベッドに寝かせ
テープタイプのおむつを敷いて
指で私の秘部を可愛がり始めた

「ひゃっ!」

急に触られた驚きとおもらしできるようにおしっこを我慢してきたので
思わずそこでおもらしをしてしまった

ママは慌てることなくすぐにおむつをあてがいおもらしを対処してくれた

「おちっこ我慢してたのかな?」
「おむつしてもらえるまで我慢できてまゆちゃんはお利口さんねー」

急なおもらしに嫌な顔をすることなく
誉められたことにすごい安心をした

「ちっち出ちゃったから喉乾いたね、ママが気持ちよくしてあげるからその間はミルク飲もうね」

新しいおむつを敷き込み、哺乳瓶を渡されミルクを飲み始めると
改めてママは私をその指で可愛がり始めた
自分でするより心地よくミルクも美味しくてなんとも言えない感情にうっとりしていた

続ける?やめる?
0638名無しさん@ピンキー2020/05/26(火) 19:04:08.26ID:MecZSZvq
じゃあ続ける

ミルクを7割近く飲むとママは手の動きをゆっくりさせ飲み終えると同時に手を止めた

「大人のちっちもキレイキレイしてあげるねー」

下半身と口元の汚れをきれいに拭き取ってもらう
ママはそのまま私におむつをあてて幼児デザインのワンピースのパジャマを私に着せてくれた

「まゆちゃんは赤ちゃんだからちっちもうんちもしたい時におむつにしていいんだからね?」

ままはそう言って私のおむつをポンポンと叩いた
さっきのおもらしから時間もたっていないし
時間もあと一時間くらいしかなさそうだこら
今回はおむつにおしっこ出来ないだろう殊に気付いて少し残念な気持ちになった

「いい子でおむつもしたからまだ飲めるならママのおっぱいも飲む?」

その提案に少し恥ずかしいと思ったけどこくんと頷くとママは私を抱き寄せて私に授乳をしてくれた
乳首を吸うとおっぱいがちゃんと出てきた
それもさっき哺乳瓶で飲んだミルクと同じ味がした
ママのミルクを哺乳瓶で飲ませてくれたんだって気付いて嬉しくてすごく安心した気持ちになった
しばらくおっぱいを飲んでいると急に尿意が襲って来た
さっき出したばかりなのにと驚いているとどうやらママはそれに気付いたようで

「おむつしてるからそのまましていいのよ?」と語りかけてくれた

私はそのま力を抜くとすぐにおしっこが溢れ出た
おむつの中におしっこが広がっていくのがわかる

全ておしっこを出しきるとさらに力が抜けていった
ママはそれにも気付いていて赤ちゃんはおしっこ出たらどうするんだっけ?と誘導してくれた

「んっ、んあぁーーん!うあぁーーーん!」

涙まで流すことは出来なかったけど精一杯感情のままに声を出してみた

「ちゃんとちっち出たよってママに教えられてまゆちゃんは偉いね」
「すぐにおちっこおむつ替えてあげるね」

おむつを替えてもらっている間も赤ちゃんの私は泣き続けた
とても泣き声とは思えないような不器用な声だったけど
ママは泣いてる赤ちゃんをあやすように接してくれた

こんなのでいいのか悪いのか
0639名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 23:56:00.15ID:vyCJnnGv
「今日から学校だ!」って叫びながらベッドから飛び起きて、
おねしょしてなかったおむつにおしっこしながらランドセルに宿題と学習タブレットを詰め込んで、
洗面所で歯磨きして、パジャマとおむつ脱いでシャワー浴びて、
パンツとワンピと靴下着て、
ランドセルと家の鍵を持って、ストラップシューズはいて、行ってきます!
0640名無しさん@ピンキー2020/06/07(日) 23:08:29.46ID:2nTDAfTX
従姉妹の愛華と舞花は今年で10歳になる双子で叔父が忙しい時はうちで預かって面倒を見ている
基本的にあまり手のかからない子達だけど二人とも10歳になる今現在もおむつが完全に取れていない
おしっこをあまり長く我慢することができず
食事中や授業中に催すと大体トイレに行くまで我慢できず漏らしてしまう
父子家庭という家庭環境の影響もあると思っていたけど
それだけではなく膀胱も小さく、催すのも遅い肉体的な影響の方が大きいそうだ
今時の子はスマホ依存で深夜まで起きたいたりする影響で
大きくなってもおねしょが治らない子の割合も増えていて
二人のように日中もおむつが必要な子も学年に何人かいるのだそうだ
だから今の子はあまりおむつに抵抗がなく実際、愛花も舞花もおむつをら普通の下着のようにして履いている
そんな子達でも自分より小さい子の前ではおむつが恥ずかしいようで
小さい子がいる間はおもらしをしても濡れたおむつのままでいたりしている。
昼間のおむつが取れていないわけで夜も当然必要になる
そのため我が家には二人の昼用と夜用のおむつのストックが置いてある。

二人を学校まで迎えに行き、アパートへ戻る
学校から歩いて10分程度の距離だけど妹の舞花は漏らしてしまったようで
玄関に入るなり「おしっこ出た」と伝えてきた
濡れたおむつを脱がせてお尻拭きで綺麗にしていると姉の愛華も催したようで急いでトイレへ向かった
しばらくすると「出たー」と声がしたのでトイレへ向かいおしっこを拭き取る
愛華のおむつは濡れていなかった為、そのまま履かせる
それから二人は宿題を始めたので夕飯の用意をする

しばらくすると愛華が「おねーちゃん、出ちゃった」と告げてきた
宿題に気を取られてトイレに行けなかったようだ
妹の舞花もおもらしをしていたため少し早いが二人をお風呂に入れる
お風呂上がりもおむつを履かせて二人にパジャマの上着だけを着せる
それから先はちゃんとトイレでおしっこできたためおむつ替えの必要はなかった
寝る前に二人をトイレに連れていき
おしっこをさせる
そのままおむつを脱がせて布団の上でテープ式の紙おむつをあてる
さらにその上からおむつかばーを着けて最後にパジャマのズボンを履かせる
夜のおむつはテープ式じゃないと漏れることもある
テープ式でも漏れてしまうことがあるためおむつカバーも使用する
おむつそのものは薄型ではあるがおむつカバーをすることで明らかにお尻は膨らんでいる
二人とも寝るときはおしゃぶりをしないと寝付けないためおしゃぶりを咥えさせると
おとなしく眠りについた

反応があれば続けてく
0642名無しさん@ピンキー2020/09/05(土) 13:05:29.57ID:xiQytqc7
朝起きた。平日の私はおねしょが治っていないだけの普通の女子小学生だけど、土日は家族の洗濯物洗って干してお部屋の掃除して夕食をつくることになってる。
今日は私が起きたときには両親とも出勤していた。

とりあえず、トイレ行っておむつ下げておしっこしてたら、今日は台風が来てお天気悪くなるのを思い出した。
いつもなら、トイレの後に着ているものを全部脱いで洗濯するけど洗濯は取りやめにした。
洗濯物を増やしたくないので、濡れたままのおむつをもういちどはいて冷蔵庫に入ってたミルクティーを飲んでもういちど寝る。
もう一回くらいはおしっこ出してもおむつは大丈夫なので午前中はベッドから出ないぞ。
0643名無しさん@ピンキー2020/12/04(金) 21:57:32.41ID:eGaXKt0s
養子として迎え入れるにあたって
1から育てたいという要望は少なくない
引き取られていく子供にとってもその選択は比較的悪いことではない
いわゆる育て直しに近い環境となるため推奨している学者もいる
その為に退行させるのはそれほど大変なことではない
段階を経て徐々に退行させていけばすぐに赤ちゃんへと変わっていく
実年齢が幼ければ幼いほどそれは容易で、養子として迎え入れたいという希望も年齢が低いほど多い
小学生くらいならどんなにマセた子やしっかりした子でも
二月も経たないうちに赤ちゃん返りして半年後には無事新しい両親の元で暮らし始める

ごく稀に中学生や高校生を引き取る場合でも
育て直しを希望する場合がある


施設に連れてこられた「ゆき」はまずシャワーを浴びるように言われた
シャワーから出ると衣服として用意されていたのはワンピースの園児服とアニメキャラのプリントされたショーツが置かれていた
他に服を探しても見つからず、ゆきは仕方なくそれらを身に着けてシャワー室をあとにした

「どう?ここの制服は?」
ラワックス8日
シャワー室の先には一人の女性がいて、ゆきにそう話しかけた

「制服ってこれ幼稚園の…」

「そう、ここのプログラムは幼稚園より上はないのよ」
「今日からゆきちゃんはここで幼稚園のお姉さんとして暮らすの」

「ハァ?幼稚園ってあたしは今17で高校生なんですけど?」

「高校生がこんな園児服やアニメのショーツなんて着てないでしょ?」

ゆきの園児服をめくりあげると先程履いた女児ショーツがあらわになる

「これは、これしか服がなかったからで着たくて着てるわけじゃないの!」

ゆきはすぐに服を下げて抵抗する

「そうね、今のところはそういう理由たけど」
「すぐにそれがお姉さんの格好だって思うようになるわ」

クスッと笑って女性はゆきに施設を案内すると告げた

見たい人がいるなら続ける
0646名無しさん@ピンキー2020/12/07(月) 17:50:51.52ID:5hVA9Wac
ゆきは施設を歩くと自分と同じ格好の子供を見かけた
いずれも自分より小さいが幼稚園児と言うには大きい子供もそれなりにいた

一人に一人担当がついているようで、中にはおむつを取り替えてもらっている子もいた

「りかちゃん、おもらししちゃったの?」

声がした方に目を向けるとそこには一段と大きい中学生くらいの娘がいた
ゆきと同じように園児服を着せられていた少女はおもらしをしたようで
足元におしっこの水たまりができていた

「だってトイレが…」

少女は涙を目に浮かべながら反論を述べていた

こんな大きな子がおもらしなんて
何か暗示とか催眠とかかけられているんだろうか
そんなことを思いながら施設の中を案内され最後に自室へと通された
ゆきはここで一つのことに気がついた

「あの、トイレってどこにあるんですか?」

一通り案内をされた場所の中にトイレは含まれていなかった

「ここにいる子供達用のトイレはないわよ」
「皆でおむつかおもらしするかの生活になるからね」
「さっきおもらししてた子がいたでしょ?あの子もまだ来て間もないからまだおむつを嫌がってるのよ」

「トイレがないって、そんなの」

「この施設の目的は預かった子を赤ちゃん返りさせることなの」
「新しいパパやママの元で暮らすのに必要なことだからね」
「ゆきちゃんみたく大きい子だと少し大変なんだけどね」
「今日からゆきちゃんがちゃんと甘えん坊になれるように協力するからよろしくね」

「赤ちゃん返りってそんなの出来るわけないし」

「そう?小学生の子だとすぐに始まったりするのよ?」
「誰かに甘えたいって気持ちも強いし環境への適応も幼い子の方が早いからね」
「でも中学生や高校生だって誰かに甘えたいって気持ちはあるものだし」
「素直になってもいいのよ?」

「私はそんなことないから普通の服をください」

「それは無理かな、いきなりおむつは抵抗あるだろうし、しばらくはそのままでいいわよ?」
「おもらししてもちゃんとお世話してあげるからね」

女性はゆきの頭を優しく撫でた
0648名無しさん@ピンキー2020/12/08(火) 18:07:32.69ID:sJt8uOp6
その女性が自分の今日の担当であること
名前は伝えないが呼ぶなら「ママ」のみと説明を受けた
とりあえず初日、まずは自室でゆっくりすることになった

晩御飯の時間になり食事を摂るにも「ママ」が口に運んだものを食べることしか許されなかった
少しだけ抵抗はあったもののゆきにとって経験のない事で悪い気はしなかった
食後の入浴も服を自分で脱いではいけないと言われ
服を脱がしてもらい洗うのも全て「ママ」がしてくれる

「おしっこしちゃってもいいよ?」

と言われ、ゆきはそれまで我慢していた尿意を開放した

「おしっこしたからきれいにしようねー」

とやさしく声をかけられるのも不思議と悪くなかった

お風呂から出ると体を吹いてもらいおむつか女児ショーツか選択を求められたため
ゆきは女児ショーツを選択した

翌朝目を覚ますと「ママ」は他の人に変わっていた
その人も優しく雪を起こして、おねしょをしていないという当たり前のことを褒めてくれた

ゆきは長いこと施設で暮らしていた事もあり
おねしょが治るのも遅かった
中学まで時々失敗はしていたし
おねしょをして怒られることはあってもおねしょをしなくて褒められたこともなかった

そこから先、ゆきは幼稚園に向かい他の子どもたちと交流をする
小学生低学年くらいの子もいれば、昨日おもらしをしていた子も見かけた

向こうもこちらに来て声をかけてきた

「あの、あなたいくつ?」

少し上から目線の口調に感じたが
ゆきは17歳であることを答えた
ゆきの方が歳上であることに少女は少し驚いたようだが

「見ない顔だから来たばかりよね?」

ゆきに少女がコンタクトを取っていることを二人の「ママ」は気付いた
二人の内緒話の間に少女の「ママ」側って入る

「あら?りんちゃん、ゆきちゃんとお友達になったの?」
「それともおむつにおしっこしちゃったのかな?」

そう言われて少女の顔は一気に赤くなった

「珍しくおねしょしなかったから今日はそのままおむつだもんね」
「おねしょで出なかった分、もう出ちゃったのかな?」

「あっ、やめてっ」

少女は消え入るような声で抵抗をしたが園児服をめくりあげられてしまいおむつを見られてしまった
ゆきにおむつ姿を見られたことも恥ずかしかったが、そのおむつにすでにおしっこをしてしまっていたこと
おねしょ癖があることをゆきに知られてしまったことが堪らなく恥ずかしかった

続く
0649名無しさん@ピンキー2020/12/11(金) 21:33:17.20ID:Vu1/QFhv
ゆきも「珍しくおねしょしなかった」という発言から少女が日常的におねしょをしていることを知り驚いた

「やっぱりおしっこ出ちゃったのね?」
「お友達じゃなくてママに言おうね」
 
少女の身につけたおむつは薄く黄色くなっていて
お知らせサインのことを知らないゆきにもおむつが濡れていることは一目瞭然だった

「じゃあ、おむつ取ってキレイキレイしようねー」

少女のママは少女を寝かしておむつのテープを外していった

「待って!」

少女は恥ずかしいのかおむつ替えを拒んでいた

「おしっこ拭いてきれいにしようねー」

お尻拭きで拭き始めたときだった
少女の「駄目っ!」という声と同時に少女は我慢の限界が来たようでおもらしをしてしまった
おしっこは噴水のように吹き出し少女の周囲はおしっこが飛び散っていた

「だから駄目って言ったのに!」

少女は失敗を「ママ」のせいだと主張したいようだった

「おむつ交換の間もおもらししちゃうんじゃ今日はもうおむつね」
「あーでも、もう少ししたらお昼寝だし、りんちゃんはお昼寝の時はおむつだもんね」
「お姉さんパンツでもいいけど、それならお昼寝もお姉さんパンツだけど、どうする?」

少女の「ママ」はからかうように問いかける
少女は小声で「おむつ」とだけ答えた新しいおむつを履かせてもらっていた
少女の「ママ」はお話はしないの?と問いかけると少女は「いい」とだけ答えてその場を後にした

「ゆきちゃん、お友達になれそうだったのに残念ね」
「それとゆきちゃんもおしっこしたい頃じゃない?」

尿意のことを聞かれたことでゆきはトイレに行きたくなった

「あのトイレに行かせてください」

ゆきのその願いは聞き入られずゆきの「ママ」はおもらしかおむつの二択を迫るだけだった
0652名無しさん@ピンキー2020/12/30(水) 22:11:38.29ID:eBENd7ab
リアクションきたので続き
 
ゆきは結局選択をする事ができなかった
アニメやお遊戯には興味はなかったが
それら幼児向けに夢中になっている女児達には興味がわいた
先程の少女とは異なりそう皆幼児の仕草や言動で
おもらしをする子もいればおむつを変えてとねだる子もいた
中にはおしっこだけではなく大きい方もしている子もいた

先程の少女のおもらしとそれらの光景を見てるうちに段々と尿意は強まり
ゆきの意思に反してそれは決壊をしてしまった
アニメキャラの描かれた幼児向けのデザインのショーツはすぐにゆきのおしっこで濡れてしまい足元にはおしっこの水たまりができていた

「あらあら、ゆきちゃんおもらししちゃったの?」

ここではおもらしかおむつの二択である以上、これもやむを得ないことではあるが
それでも人前でのおもらしはゆきにとってショックの大きいもので泣き出してしまった

泣いている間に「ママ」はおしっこを拭き取りゆきに新しいショーツを履かせた

「ゆきちゃんがおもらししちゃってもいつでもママがきれいにしてあげるからね」
「我慢しないでおしっこしちゃっていいのよ?」

初めてのおもらしのショックも落ち着きお昼寝となった
先程まで女児ショーツだった子もほとんどがおむつを身に着け布団の中へ入った
一部の子は眠りたくないのかやはり幼児のように泣きじゃくっていたがおしゃぶりを与えられたり哺乳瓶でミルクを飲んだり、中には授乳をせがむ子もいた
ゆきはショーツのまま布団に入り眠ったふりをした

この施設は一体何なのか
いつまでここにいるのか 自分もやがて幼くなるのか
そんなことを考えていた
0654名無しさん@ピンキー2021/01/17(日) 08:44:02.90ID:9MJh3rEa
クリスマスにサンタクロースが持ってきたのは女の子向けのかわいいドライスーツでした。
ドライスーツを着ると冬でも川で水遊びできます。
でも、それよりも便利なのは、腰から上だけドライスーツ着て寝ると、おねしょしても寒くないことです。
なので、私はお風呂からあがると上だけドライスーツで下はパジャマです。テレビの部屋は寒いしトイレにも行くから下は普通のパジャマ。
寝るときは自分の部屋でエアコンつけて暖かくします。あと、夜にものすごくのどがかわくのでお水も準備します。
先月まではおむつはいてたけど、ドライスーツ着てる時はおむつはかない方が便利なのを発見してからおむつははいてません。
それは、夜に喉がかわいてお水を飲むとおしっこしたくなるけど、パンツとパジャマのままお布団におしっこするとかわいた空気がしめってのどの痛みがなくなるからです。
今夜も空気がかわいてきました。今日はお水のむ前にとりあえずおしっこ出すことにしました。

お布団にはかわいたおしっこがたまっていくけど、日曜日に自分でお布団をお風呂に持っていってシャワーで洗ってから、あしで踏んで水を出してから、ベッドに戻してるからきれいです。
洗った後に湿ったお布団はエアコンできれいにかわきますよ。

エアコン使わなくなったらお布団がかわかなくなるから、その時にはまたおむつはきますよ。
0655名無しさん@ピンキー2021/03/09(火) 21:46:05.24ID:JNpc3suG
どなたか「とらっしゅぼっくす」の小説読めるとこ知りませんか?
久々に見ようと思ったらブログが消えてて悲しい…
0657名無しさん@ピンキー2021/05/21(金) 00:42:49.23ID:lZ9cVZfP
オッス、オラ寝るときはおむつのJS。
今年は伝染病で就学旅行が中止になったから、中学生になってからの就学旅行までにおねしょ治せばいいかなと思ってる。
まあ、おねしょすることはクラスメイトに隠してるわけじゃないから、治らなくても大した問題じゃなさそうだけど。
それより、今しがた目覚めて、おしっこ行きたいなぁと思ったら、すぐにおむつにおしっこでちゃった。
普段はそんなこと無いんだよ。
学校が休みの日は、おねしょしたおむつにおしっこしながら昼頃まで寝てるけど、夜中におねしょの前に起きた時はトイレに行ってるからね。
最近は、平日の朝はオンライン朝の会までに起きればいいので、おむつのまま朝の会に出て、また布団に入ってる間におしっこでて、昼前に着替えて、学校に行って給食食べてその日の宿題を持って帰る日々。
夜のうちにおむつ濡れてるのは久しぶり。
まだ、膀胱におしっこ残ってるけど、もうトイレに行かずに寝るよ。
0658名無しさん@ピンキー2021/05/24(月) 21:14:10.22ID:FJRMGiMV
『オムツ少女販売』

「ようやく決まったわ。今日から、おまえの名前は史織里よ」
 白衣の女医がそう言った。
「んんんん!」
 史織里と呼ばれた少女は顔を左右に振り乱した。叫びたくても口にはおしゃぶりのような猿轡が施されていて言葉にならない。
(どうして、どうして、こんなところに? お家に帰して!)
 少女は街でウィンドーショッピングを楽しんでいる最中に、少女雑誌のスナップ写真を撮らせて欲しいと誘われた。
 彼女が通う中学校でも人気の雑誌で断る理由がなかった。友達も小躍りするように撮影スタジオについていった。
 しかし、それ以降の記憶がなかった。
 目が醒めたとき、どこともわからない殺風景な部屋に閉じ込められていた。
 すでに一週間以上が経っている。
 その間、この女医と看護婦がやって来て身の回りの世話をしてくれた。
 しかし、ベッドに拘束帯で縛られている少女は、心に多くの傷をつけられた。
 裸を写真に撮られた。割れ目を大きく開かれ、膣穴の中まで確認された。
 女医は処女証明書を書くわと笑った。
 そして、女医がまた陰湿な笑みを浮かべた。
「史織里ちゃんは特別に可愛いから、他の子と違ってお金持ちのお爺さんが買ってくれたわ」
「んんんん」
「そのお爺さんの依頼でね……うふふ、可哀想だけど、史織里ちゃんは11歳の小学五年生になるのよ」
(小学生!? 11歳!? どういうこと?)
0659名無しさん@ピンキー2021/07/21(水) 08:03:42.52ID:MdI9RxTQ
今日からなつやすみ。
去年からラジオ体操はオンラインなのでパジャマ姿でラジオ体操して朝ごはん食べてからお布団に入った。
今朝は、おねしょはしてなかったし、実はおねしょはたまにしかしないけど、休みの日は寝る前からおむつ。
ウチの両親はわかってらっしゃるので、なつやすみの前におむつをたくさん買ってくれた。
両親は日中居ないけど、お昼ごはんの準備もしてくれてるので、お昼ごはんたべたら、その頃には濡れてるおむつを脱いで、おしっこのにおいついたパジャマとシーツを洗濯してシャワー浴びて、外に出かける時はふつうにパンツとワンピース。
帰宅したらかき氷たべて眠くなったら寝る。かき氷でお腹こわすかもなのでおむつはいてるけど、うんこ出ることはほぼ無い。
でも、お昼寝の時は毎回おねしょしてる。
お休みはおむつはいつお昼寝できるから好き。
0660名無しさん@ピンキー2021/08/29(日) 16:36:45.77ID:7DQ7249G
マスクの下におしゃぶりは萌える。
普通の服の下におむつや女児下着でお散歩する女の子が好き。
0661名無しさん@ピンキー2022/01/14(金) 14:57:30.94ID:1F3tdJ3G
おむつ倶楽部39号のおむつの恋詩のDVDは名作だと思う。
甘えん坊の女子高生に布おむつとおむつカバー。
ママに甘えておっぱいを吸うシーンは感動した。

http://www.sanwapub.com/products/detail.php?product_id=14509
0662名無しさん@ピンキー2022/08/16(火) 05:17:57.34ID:na/L/L5G
ほあげ
0663名無しさん@ピンキー2022/12/12(月) 16:45:52.83ID:nlDQTXsZ
おむつ的妄想新代理保管庫に、最終更新日以降に上がった分を登録したいのですが、メンバー登録をお願いできないでしょうか。
申請はしております。
0665名無しさん@ピンキー2023/03/20(月) 14:48:01.25ID:mbr8SO2B
誰か、次の要素のあるお漏らし小説をご存知だろうか。

1:個人サイト掲載(なろう等に再掲載してる可能性に期待してます)
2:個人サイト掲載当時は、pixivやなろう等はまだ存在していなかった。
3:天使と呼ばれている女性が居て、闘技場で戦う
4:この天使に、トイレから何メートル以上離れられないような強力な利尿剤を騙して飲ませる
5:試合中に接着剤で動けなくなる
6:ファンタジー物だが、カメラやモニタはある
7:闘技場で、オモラシの様を公開してしまった。
8:その後、この天使の上司だか師匠だかが乱入した記憶がある。

昔過ぎてもうネット上に存在してないんだろうと思うが、もしわかる人いたら教えて欲しい。
0666名無しさん@ピンキー2023/09/03(日) 05:35:35.66ID:0/q/1Nl2
それ登場キャラにうるはって名前の奴がいなかった?主人公の武器が大剣のヤツだよな確か
多分赤い衝動か赤き衝動って名前のサイトだった気がする
そのサイトもう潰れてるけど
0667名無しさん@ピンキー2023/09/03(日) 08:23:27.36ID:iLxFTNeL
いや紅い衝動なら生きてる、
なんなら管理人の人のx(旧ツイッター)も「紅い衝動」と「スカトロ」あたりで検索するとヒットする
665氏の探しているものがあるかは知らない

現在のURL
ttps://redimples.x.2nt.com/top.html

旧URL(インターネットアーカイブに放り込むならこっち)
ttp://www9.ocn.ne.jp/~redimpls/top/top.htm
0668名無しさん@ピンキー2023/09/03(日) 08:55:22.21ID:BH9/IK5R
希望を捨てず良かったな―って思っております。
武器、大剣だった気がします。

ただそちらのサイト、大おもらしが中心で、私の記憶にあるのは小のみだったのです。

うるはというキャラの作品を発見できていないので、それなのかもしれませんが……
挿絵は有りました、が、絵柄は覚えてません。
公衆トイレ汚いとか言ってた記憶があります(利尿剤飲んでから、少なくとも一回目はトイレ入れたはず)
0669名無しさん@ピンキー2023/09/04(月) 09:59:24.75ID:2+6rK72F
あー、赤じゃなくて紅か
だから検索しても出て来なかったんだな
紅い衝動は管理人が大趣味だけど、ゲストの人が小をいくつか書いてた…と思う
ゲストの人(確か北神的離って名前)がヴァルキリープロファイルのジェラードの小失禁小説書いてた気がする
もしかしたら違うサイトと勘違いしてるかもだけど
0670名無しさん@ピンキー2023/09/04(月) 10:01:04.38ID:2+6rK72F
で、もしかしたらだけど
・悪ガキキャラが二人出てきた
・利尿薬飲ませるのはその内の一人
・出し過ぎて血尿になる
・最後はバレて悪ガキが偉い奴にシめられる
こんなシーンなかったか?
あと同サイト内で吸血鬼が主人公の小説があった気がする
敵の女が主人公に恐怖失禁させられるシーンがいくつかあって、ラスボスは神父だったような

もしかしたら記憶が色々混ざってる可能性があるけど、参考になればと思って書いてみた
0671名無しさん@ピンキー2023/09/04(月) 10:19:32.52ID:2+6rK72F
思い出した、紅い衝動じゃなくて耽美的失禁ってサイトだったわ
そんで探してる小説のタイトルは
恥辱の道化師 軍天使ライラ・瞬間接着剤の章
じゃないか?
0672名無しさん@ピンキー2023/09/04(月) 10:53:41.95ID:p5Fbu6Iu
これでした。ありがとうございます。
イラストとかは脳内でだいぶ美化されてました。
内容は覚えていた通りでした。
0674名無しさん@ピンキー2024/04/03(水) 15:28:40.57ID:/Jo9wD+g
他人の作品の勝手に書いた続きの続き。
https://seesaawiki.jp/paperdiapereloparo/d/%c2%b3%20%be%eb%cc%da%e5%b3

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城木絣という少女がおねしょ治療も空しく学校におむつを穿いて登校するようになって最初は同情的なクラスメートたちも学校で失禁を重ねていくにつれて視線が冷ややかになっていっているのを本人ですら露骨に感じるようになっていた。
そして事件が起こった。
「なんか臭いぞ、おしっこ漏らしてねーだろうな?」
 休み時間中クラスの中でもガラの悪い男子として知られていた新堀が絣に近づくと突然そう言って鼻を嗅ぎ鳴らして絣のミニスカートをまくり上げたのだ。
固いデニムのタイトスカートであったとはいえ力が付き始めた男子の前では無力で容易く紙おむつを晒されてしまう。
「きゃっ!?」
 絣は今までの最大の音量で悲鳴を上げた。
こんなイタズラをされたのは初めてであったからだ。
「今日はまだ漏らしてないのに……」
 曝け出された紙おむつの表面はまだ濡れていないことを示していた。
おしっこ臭いと濡れ衣を着せられた事に絣は自然と涙が零れた。
「新堀君、やめなさいよ〜」
 そんな新堀の凶行を窘めたのはクラスの女子の中でも特におしゃれで活発的な金目であった。
蹲ってさめざめと泣いている絣にハンカチを差し出した。
……絣には今はこの優しさが有り難かったが、一方でどこか冷めたものを感じたのもまた事実であった。
0675名無しさん@ピンキー2024/04/03(水) 15:29:17.18ID:/Jo9wD+g
 日を置かずしてまたも事件が起こる。
体育の授業はバスケットボールであった。
絣は今まで治療で学校を欠席することが多かったから体育自体に苦手意識があった。
しかし、母親は「普通」であることを求めたためにこれからは臙脂のショートパンツをぽっこりと膨らませて参加しなければならなかった。
 そんな境遇に手を差し伸べたのはやはり金目であった。
バスケに限らず様々な球技のルールすら正確に把握していない絣の傍らについてレクチャーをしていくのが常であった。
「はい、パス!」
 ドリブルの練習で金目から重いバスケットボールを回されて受け取る。
「あぁ……」
 しかし、体力があまりついていない絣に重いボールの衝撃は酷だった。
……股間が温かくなり決して少なくない量のおしっこが漏れていくのを感じ取った。
泣き出したい気分だったが、そんなことで授業を抜け出していては冷ややか視線を浴びてしまう……と湿って気持ち悪い股間を我慢するしかなかった。
「アレ……無い」
授業が終わって教室に戻り机に吊った学校指定の手提げ袋から替えの紙おむつの入った巾着袋を取り出したが、中身が無くなっていたのだ。
忘れたとかそんな筈はない……母が毎朝紙おむつを準備して持たせていたのだから……
だがしかし今ここに新しい紙おむつが無い以上この湿った紙おむつを身に着けていくしか術が無かった。
「ちょっと、どうしたの……?」
「紙おむつが盗まれちゃった……」
 異変に気付いたのは金目であった。
絣は素直に告白すると金目はすぐに教室のゴミ箱の中を見た。
「……やっぱり、やったの新堀でしょ!?」
「知らねーよ、証拠もねーのに難癖つけるのかよ!」
 ゴミ箱に絣の紙おむつが捨てられていた。
しかも水を吸わせて使えないようにする悪質で残忍なものであった。
……クラスの中でこういう事をやりそうなのは先日絣のスカートを捲った新堀ぐらいなものであったが、目撃者も居ないのでただの難癖でしかなくそれ以上追及が出来なかった。
「もう……保健室行こう」
 泣きそうになっている絣に、金目は保健室へ行くように促したが一緒に付いていくことはしなかった。
0676名無しさん@ピンキー2024/04/03(水) 15:30:10.01ID:/Jo9wD+g
そこから間髪を置かずに再び事件が起きた。
(あぁ……漏れる……)
 黙々とドリルを解いていく算数の授業中、絣は我慢できず漏らしてしまった。
もはやいつもの事であったが、最近は身長も伸びてきたせいかミニスカートがかなり短くなってきたように感じた。
しかし母に買い替えてもらうように頼んでも「まだ穿ける」とか「恥ずかしい思いをした方が早く回復できる」といって取り合ってもらえなかった。
つまり、何が起こったと言えばおしっこを啜って膨らんだ紙おむつが以前ならばギリギリ隠せていたけれども最近はポコッとはみ出てしまうようになった。
……休み時間に入るとまるでおしっこを我慢している幼稚園児のようにデニムのプリーツミニスカートの裾の前後を抑えながらトイレに入る。
便座に跨って黄色く湿った紙おむつを脱ぎおろしたその時であった。
突然、バシャっと大量の水が個室の中に降ってきた。
絣は最初何が起こったのか訳が分からなかった。
しかし服も何もかもビショビショになってクラスメートの中に悪意を持つ者が要ることが明確になってひたすら涙を流すことしかできなくなっていた。
「ちょっと……どうしたの!?」
 全身ビショビショで左足に黄ばんだ紙おむつを絡ませた状態の異様な風貌で出てきた絣に気づいたのは金目で、ハンカチを差し出し一所懸命に髪や服を拭う。
異常事態に気づいた他の女子たちもタオルやハンカチを出してできるだけ水気を取っていった。
しかし紙おむつだけは汚いものを見るような目線で一切触ろうとしなかった。
0677名無しさん@ピンキー2024/04/03(水) 15:31:04.54ID:/Jo9wD+g
「今度から紙おむつ預かっておきたいけど、いいかな?」
 登校中、珍しく合流する形になった金目は絣にこう切り出した。
「私が持っておけばイタズラされることも無いと思うの」
突然の提案に絣は驚いたが、ここ最近おかしな出来事が続いているため何かしらの対策を考えないといけないのもまた事実であった。
「それがいいよ」
「そうよ、また新堀が盗むかもしれないし」
 傍らに居たクラスメートの女子たちも金目の提案に賛同した。
しかし、絣はイマイチ乗り気になれなかった。
(でも、それってもらしたタイミングを金目さんに教えることになっちゃう……)
もはや膨らんだらはみ出てしまう丈のミニスカートしか穿かせてもらえなくなってしまったが、交換するタイミングを他人に教えてしまう事への抵抗感は拭えなかった。
「手提げ袋に紙おむつを入れてるんでしょ、ね」
 だが絣の反応に対して周囲は気に留める様子も無かった。
金目は手提げ袋の中に入っていた巾着袋を奪い取るように取り出して自分の手提げ袋の中へしまい込んだ。
……こうして、紙おむつは自分の手元に置くことがこの日からできなくなってしまった。
ミニスカートの前後を抑えながら金目の元に赴き、一緒にトイレに行くというのが日常的なものになってしまった。
他人におしっこを漏らしたことを教えるのも同然という事態に絣は母へある提案をした。
「今度からテープの紙おむつを持っていきたい……」
 今まで使っていたパンツタイプではどうしても1回漏らすと限界だったが夜に穿く大容量のものなら2-3回分は持つだろうという目論見だった。
鬼のような形相の母に理由を聞かれて「最近おしっこの量が増えて溢れそうな感じがする」と説明すると途端に安らかな表情で承諾されて絣は久々にホッとした。
0678名無しさん@ピンキー2024/04/03(水) 15:31:32.89ID:/Jo9wD+g
しかし、持っていく紙おむつの変更は安直な判断であった。
金目は渡される紙おむつがパンツ式からテープ式に変わったことにいち早く気づいた。
「テープなら他人に交換しやすいでしょ、ならトイレに行かないで手伝ってあげるよ」
デニムのミニスカートのお尻のプリーツが伸びきってしまった絣に金目はそんな事を呟いた。
「トイレで交換していたらまた水を掛けられるかもしれないし、すぐに交換できた方が絣ちゃんも負担が少ないと思うの」
「そんな……」
 それはつまりプライベートな所を他人に晒すという事に他ならない。
しかし替えの紙おむつが手元にない以上拒否権は絣に持っていなかった。
おまけに自分の括約筋は既に裏切っており少なくない量を2回出していたから気持ち悪い紙おむつをそのまま維持するかの2択であった。
「……お願いします」
 絣は羞恥心で顔を真っ赤にしながら教室の床に仰向けになった。
するとクラスの女子たちは申し合わせたように立ち上がり男子たちへの壁を作っていく。
その壁の中で金目は絣のミニスカートを捲り、テープを剥がして丸出しにしていく。
……そこには保健体育でもよく分からなかった同世代の女性器があった。
金目、いや壁になった女子たちは全員そこに目線が釘付けになってアンモニア臭すら気にならなかった。
「臭いから早く交換しろよ」
 男子の外野のヤジも気にせず、金目はたっぷり時間を掛けた。
赤ん坊のように下半身を丸出しする絣は早く終わってほしいと切に願ったが、休み時間が30分にも1時間にも感じられるほど長く見られているように感じた。

こうして、卒業するまで絣は学校のトイレと無縁の生活を送ることになった。
中学校に上がっても金目と同じ学校である以上スカートの丈が伸びた事以外はこの主従関係は続いていく……
0682名無しさん@ピンキー2024/04/18(木) 23:06:12.43ID:/eIagkYW
アイコは先月から20歳。アイコは幼い頃から頻尿であることに悩まされてきました。しかし、彼女の部屋には常に紙おむつが備えられており、それが彼女の自由を守る盾となっていました。

「またトイレに行きたくなったけど、大丈夫。」アイコは心の中でつぶやきます。トイレはすぐに行かなくても大丈夫なのてます。彼女はおむつをはいているので、いつでもどこでも安心して過ごすことができました。

成人してからは、お酒を楽しむようになりましたが、頻尿の状態は変わりませんでした。それでも、アイコは不自由を感じることはありませんでした。おむつがあれば、彼女は自分のペースで生活を楽しむことができたのです。

友人たちとの飲み会では、アイコはいつも通りに何度もトイレに立ちますが、おむつのおかげで周りに気を使うことなく、会話を楽しむことができました。

「アイコちゃん、またトイレ?」と友人が尋ねます。

「うん、でも心配しないで。私にはいつもの方法があるから。」アイコは替えの尿取りパッドが入ったポーチを持ってて笑顔で答えました。

おむつを濡らすのは寝ているときだけ。日中はパッドを取り替えるだけって大丈夫なのです。
0683名無しさん@ピンキー2024/04/18(木) 23:11:57.34ID:/eIagkYW
ある夜、おむつをはいて眠る女の子、ミナがいました。彼女はおねしょが心配で、いつもおむつをつけていたのです。しかし、この夜はいつもと違いました。ミナが目を閉じると、夢の中で不思議な冒険が始まりました。

夢の中で、ミナは宇宙飛行士になっていました。彼女は月面を歩き、星々を眺めながら、宇宙の果てまで飛び立とうとしていました。その時、彼女は気づきます。「あれ?おむつがロケットに変わってる!」

ミナはおむつロケットに乗り、銀河を越えて新しい星を探索し始めました。彼女が訪れた星には、おむつをはいたエイリアンが住んでいて、彼らはミナを歓迎しました。「おむつ星へようこそ!」彼らは言いました。

エイリアンたちはミナに特別な力を授けました。それは、おむつを使ってどんな夢でも実現できる力でした。ミナはその力を使い、宇宙のどこでも自由に旅をすることができるようになりました。

目が覚めた時、ミナは自分のベッドにいました。おむつはただのおむつでしたが、彼女の心には夢の中の冒険が生き生きと残っていました。そして、彼女は知りました。おむつはただのおむつではなく、おしっこの力で夢を叶えるための魔法の道具だったのです。
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