0568名無しさん@ピンキー2016/01/01(金) 18:58:54.91ID:XzYRTux5 ある日、A子が目を覚ますと、 そこは見慣れない古いアパートだった。 「ココ...どこ?」と、口から出たのはかすれた低い声。 ふと手を見ると、それには昨日よりも 太くて短い指がついていた。 「えっ」 重い体を起こすと、 手の他にも脚、胴、腕の全てが太く短くなっていた。 洗面所に向かう。 鏡に移ったのはB子だった。 「う、うそ...」 どうなってるの?何故自分が?B子は今? 朝だからだろうか、 思考はいつもより回らなかった。 ごめん勢いで書いたから続きはまた今度