女同士の肉体の入れ替わり・憑依 その8
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
Hello guys, I'm man who love ugly<->pretty 挿げ替え. I love 挿げ替え, but sadly, there are not many 挿げ替え pictures or novels.
especially, ugly<->pretty 挿げ替え is very very hard to find. So I make some pictures of ugly<->pretty 挿げ替え.
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59148552
This is the address and I hope you guys enjoy this pictures.
And you have any story lines of ugly<->pretty 挿げ替え, please tell me. But I will make ONLY 女同士 ugly<->pretty 挿げ替え, .
I can read japanese, But not good at japanese. please understand that.
よろしくお願いします. If you can't access the address, please search [挿げ替え-1]. 凄いな。外国の方がわざわざ女同士スレに来てくれるとはね。
こちらも海外の作品を教えていただきたいぐらい。 >>853 There are some 挿げ替え pictures or novels in the other english website, but it not have sex scene in the work.
I don't like it, because sex scene is most important thing of エロパロ. Only situation of 挿げ替え is not complete thing.
So i don't recommend other country's website.
The best site of 挿げ替え which I think is ぐったり倉庫(避難所), because it have Detailed sex scene and fantastic situation. Oh, I forget it. amel1995's head swap(挿げ替え) caption is good. please watch it. 「誘惑は嵐の夜に」
アダルト版「今夜は身体だけ抱いて」みたいな映画
google playではレンタルできるみたい >>854
あそこのサイト俺も好き。最近更新しなくなって残念だけど
そしてuglyとprettyの挿げ替えが好きとはいい趣味してるな。俺も大好きだ 宙を駆けるよだかが現在一巻無料で読めるので読んでない方は是非 >>858
商業で非エロなんだから当然なんだが、最後は元に戻ってハッピーエンドというのが残念だぜ・・・ >>859
ダーク苦手だからあんくらいがちょうどいいわと思う自分
そこはまあ…好みの問題だな >>859
少女漫画で描いてる以上あのまとめ方は必然だろうな 君の名は、三葉と奥寺先輩の入れ替わりものとか出てこないだろうか。 三上は人気AV女優だが、素行が悪くホスト通いで借金もある。事務所にも借金をしていて社長の言うことも聞かないため、同じ事務所に所属する、ベテランぽっちゃり熟女の加山と入れ替えることにした。
もちろん加山は喜んで了解し、三上がホストで酔いつぶれたところを入れ替え装置のある部屋へと運んだ。
入れ替え装置のベットで裸にされて動けない状態で目を覚ます三上『なんで私こんなとこにいるのよ』
その時、別のベットに乗せられて同じく裸で加山が部屋に入ってきた。
三上『何よこのおばさん、だらしない身体。おっぱいも垂れてこんな身体じゃ誰も抱いてもらえないわ』と加山の👀を見て吐き捨てた。
加山『あら、未来の自分にそんなこと言うもんじゃないわ。この身体だって大事に使えばまだやれるわよ!それに私ももうすぐあなたみたいに若い身体になるし』 三上『何言ってるのおばさん、意味わかんない』
加山『うふふ、もうすぐわかるわよ』
セットが完了た。
社長『先生お願いします』
三上『何するのよ、ここから出しなさいよ』
そう言うと入れ替え装置が稼働し始めた。
加山『早く出しなさいよ』
そう言っているのは加山の身体に入れ替えられた三上だった。
三上(元加山)『うーん!生まれ変わった気分よ。ピチピチしてるってこういう事をいうのね』
起き上がって自分身体をしみじみと眺めながら言った。
加山(元三上)『なんで私がいるのよ』
三上(元加山)『言ったでしょ、もうすぐ若い身体になるって!あなたも新しい自分の身体を見て見なさい』
加山(元三上)『何よこの醜い身体。なんで私のおっぱいがこんなに垂れてるの、なんでこんなに太ってるの。』
三上(元加山)『あら、自分の身体をそんな悪く言うもんじゃないわよ!まだまだやれるんだから。下まで確認してみたら?』
加山(元三上)は下半身を見ると下の毛は白髪まじりで使い込まれて萎びた完熟したものだった。 加山(元三上)『きゃー!何よこれ。こんなんじゃ生きていけないわ。私の身体返してよ』
三上(元加山)『ダーメ。返すわけないでしょ、せっかく生まれ変わったんだから。それに同じ身体同士の入れ替えは出来ないみたいよ。それより社長、早くこの身体試したいわ。この後すぐ撮影でしょ?』
社長『ああ、よろしく頼むよ!やっとその(三上)身体に働いてもらえるな』 三上(元加山)『今日からこの身体を十分活かして激しく頑張るわ♥
貴女も新しい熟した身体を漫喫しなさい。』
加山(元三上)『嫌よ!ブタおばさん!勝手な事言ってるんじゃないわよ!』
三上(元加山)『あら、今は貴女がブタおばさんでしょ♥』
加山(元三上)『社長なんとかしてよ!!』
社長『今まで言うことも聞かないワガママ放題のツケだ!新しい身体で頑張るんたな!元の身体に戻るのは無理だが、頑張れば別の身体にしてやれるかも知れないぞ』 加山(元三上)『別の身体って・・・』
社長『お前みたいな素行不良なやつがいた時にお前がしっかり働いていたらな!お前はまだ借金があるんだからその身体でしっかり働いてもらうぞ』
加山(元三上)『こんな身体で嫌よ!恥ずかしい!』
社長『その恥ずかしい身体で働くんだよ!その身体でもまだ需要あるんだからな。しっかり返せなかったらまた違う身体に入れ替えてやるよ』
加山(元三上)『違う身体って・・・?』
社長『そうだな、その身体で使い物にならないなら60〜70のおばあちゃんになってもらうしかないかな』 「300万!今日が最後だってあれほど言っただろうが!」
「そんなお金無いよぉ、おねがい〜ねぇ何でもするからぁ」
パーマのかかった金髪を揺らして、男にしがみつく愛希菜。
胸元の開いた黒のオフショルダーに迷彩柄のショートパンツ。男の腕を揺さぶるたびに小ぶりの乳房が覗く。
150cmに届くかどうかという身体で、180cm近い男との身長差はまるで大人と子供だ。
ホストに貢いで借金、ヤミ金で凌いでいたがとうとう首が回らなくなった。
「ウリやってもいいからさ」
その一言で、男がふと思い出した。
「身体で払うってか。そいつは話が早い」
男はメモ書きを愛希菜に渡した。
「ここへ行け。ウリやるつもりがあるんならチョロいもんさ」
「ここに行けばいいのね」
ソファーに置いていたバックを肩に掛け、愛希菜は事務所を出て行った。 「社長、例の話信じてるんっすか?」
舎弟が男に問いかける。
「若い女の身体、金持ちのババアに貸すって」
「んなこた知らねぇよ。それが本当だろうがウソだろうが、こっちは金が入ってくりゃいいんだ。
いいことだらけじゃないか、こっちには回収金、ババアには若い身体。
それより回収どうしたぁ、あぁん!無駄口叩いてるなら他行ってこい!」
男は舎弟の左腿に蹴りを入れた。
「痛ってぇ。わかりましたよ…」
舎弟はすごすごと事務所を出ていく。
独りになった男は、ある女の顔を思い出していた。
「俺の知ったこっちゃねぇや」
鼻白んだような顔をして、男はたばこに火を付けた。 「おたくにもいるでしょ、借金抱えた女の子。うちで面倒見るからさぁ、金もちゃんと回収して渡してあげるわ」
ホテルの最上階にあるラウンジ。男の隣には季節外れのミンクのコートを着た女の姿。
(いかにもうさん臭せぇ話だ。この女の格好もいけ好かねぇ。しかし…)
回収に手間取り、上から目を付けられていた男に残された手段はそう多くなかった。
「わかった、おまえさんを信じよう。」
「ありがとねぇ、できる男は話が早いわぁ。じゃあ、この子が来たらお願いしようかしら」
女は愛希菜の写真を男に見せる。
「おめぇなんでこいつが…」
驚く男の唇に女は人差し指を当てた。
「それを聞くのは野暮ってことで」
男は指をはらって言葉を続けた。
「こいつはホスト狂いのバカ女だ。泳がせておけばすぐに金借りに来る。おいそれと渡すわけにはいかねぇ」
「身体を借りるのよ」
より距離を詰め、男の言葉を遮るように女が言う。
「ウリってことか?」
「やだやだ男って」
詰めていた距離を解き放ち、女はソファーの背にもたれた。
「若い身体は男だけが欲しているとは限らないのよ」
「となるとレズの女か?」
「違うわ、もう男ったらすぐセックスの話して」
いつもより饒舌になった男の言葉をまたも遮り、もう1枚の写真を出した。
そこには背の高い中年の女。疲れの見えるブラウンの長髪だが、面長で整った顔には若い頃は美人であったであろう面影が残っている。
ワンピースの胸元は大きく盛り上がり、ベージュのパンプスを履いた脚元にはむっちりとしたふくらはぎ。
「この女に貸すのよ」 「ここかぁ」
言われたビルに到着した愛希菜。5階まで登っていく。
「エレベーターないのぉ」
登り切って肩で息をしていると、正面に表札のない扉。
「ここかなぁ」
ノックをしようか迷っていると扉が開いた。
「あら、いらっしゃい。愛希菜ちゃんね、待ってたわ」
中に入ると意外な広さに驚く。そしてオンボロの外観に似つかわしくない、貸し切り結婚式場のような内装。
「さあどうぞ」
紅茶を出されて、何のためらいもなく口を付ける愛希菜。
「ねぇ、ほんとに借金チャラにしてくれるの?」
「えぇ。でもタダでって訳にはいかないわ。あなたも聞いてきたでしょ」
「もうしょうがないからウリでも…」
「セックスなんてしなくていいわ。」
「じゃぁ…」
愛希菜の目がとろんと虚ろになる。
「そう、あなたの身体を借りるの」
「かららをかりう?」
呂律が回らなくなる愛希菜。
「まぁ、可愛い。こんな華奢な若いギャルになれるのね」
目の前に現れた肉感的な中年女性。
(え?あたしになる?) 言葉を発することができないまま、手を引かれ奥に連れて行かれる愛希菜。
鏡張りの部屋に2人の姿が無数に映る。鏡がゆっくりと回り出す。
愛希菜の目の前に愛希菜と中年女性の姿が交互に映る。
自分の姿に注目していたが、いつの間にかその関心が中年女性の肉感的な身体へと移る。
(何この感じ…あたしがあたしじゃないみたい)
小柄で茶髪、焼けた細身の脚を出した自分の姿に違和感を感じ、むっちりと肉感的な中年女性の身体への親近感が増していく。
「何これ?あれ、やっとしゃべ…れ…たわ。あなた、なんなのこれ?」
「あぁこの感じ、いつもほんと…に…まじやばいんですけど。っていうかもうしゃべり方変わってるし超ウケるぅ」
若々しい声でおっとりと話す愛希菜。若作りをするようなギャル語が滑稽にも見える中年女性。
「え?しゃべり方って…あれ、なんであたしこんなおばさ…」
(あれ?ババア臭いって言おうとしたのに。おばさんっぽい?)
「あは、おばさん『ババア臭い』って言おうとしたでしょ」
中年女性が愛希菜に近づく。
「もうねぇ、しゃべるとこ、なんっつうんだっけ。げ、げ…なんでもいいや、そこが入れ替わったんだよねぇ」
(言語野が入れ替わるなんてそんなこと…あれ?わたしなんで言語野なんて言葉…)
「あたしどんどん、愛希菜になってく。声も変わったし」
しゃべり方に合った高い声に変わる。姿は中年女性のままでふざけてギャルの真似をした声を出しているようにも見える。
「ちょっと、これって」
「おばさん、借金の形にその身体貸してくれるんでしょ、ってかおばさんの身体でギャルにおばさんとか超ウケる。
ってか早くその身体貸してよ。もうマジ無理、さっきまでの自分のはずなのに化粧臭いし、スカートの裾邪魔だし、こんなババア臭いデザインのワンピとか超脱ぎたいんですけど」
「そんな、私お…あなたになんかなりたく…」
中年女性の肩元に愛希菜が手を当てる。その瞬間、身体に痺れるような感覚が襲う。 (う、動けない)
目線を下にすると黒のオフショルダーに迷彩柄のショートパンツ。愛希菜がいつものように着ている服。
(やだ、私こんなはしたない格好して…?)
服装の違和感は全てに伝染していく。細い指、華奢な肩に掛かる傷んだ金髪、低い目線、小ぶりな胸。
(早く脚を隠したいわ、あといつもの身体に…?いつもの?)
中年女性に接している手が火照ったと思うと、色が白く染まっていく。細い指に肉が付いていく。
劣化していく自分の身体。しかし…
(あぁ、早く他の所も…)
目の前の熟した身体を欲していく愛希菜。
「あはぁ、早く早くぅ」
中年女性の髪が金髪になり、愛希菜の手が乗った肩はいつの間にか華奢なものへと変わっていた。
逆に愛希菜の身体全体に柔らかな脂肪が付き、身幅が出てくる。手足が伸び、女性との距離が離れていく。
(あぁん、こんなの履いてたら…もう胸が…)
大きくなるヒップに悲鳴を上げてハーフパンツが破ける。
気付かないうちにブラジャーは弾け飛び、色づいた乳首とダラリと垂れた大きな乳房がオフショルダーから露わになっていた。
「くぁぁ、アソコ、があぁんっ!」
使い古された中年女性の秘部が、数をこなしているとはいえ、若々しい愛希菜のものへと変わっていく。
小さくなっていくアンダーバスト、そして乳房。紺のブラジャーはすぐに肩からずり落ちた。
大きなヒップを包んでいたショーツは、パンと張った小ぶりなヒップと正反対に、拠り所を無くして生地がだらしなく弛んでいる。
愛希菜の脳裏に夫の茂の顔が目に浮かぶ。自分の名前を呼ぶ声。
「あっ、あなた…」
誰このおじさん?という思いと裏腹に夫の行為を思い出す愛希菜。土留め色になった秘部の回りには白いものさえ混じっている。
華奢で色黒なおばさんにぶかぶかの柄ワンピース、サイズの合わない服を無理に着ようとして衣装を破いてしまった、完熟ボディのギャル。
アンバランスな状況がまもなく是正されようとしていた。 「私、このまま、お、わた…」
「おばさんは真由美、あたしは愛希菜。ほら、全部教えてあげる」
しっかり口紅が塗られたカサカサの唇が、ぷっくりとした愛希菜のものと接する。
愛希菜の頭に雪崩のように情報が流れ込んでくる。
1970年生まれの46歳、身長168cm、体重65kg、バストはF75。
夫の茂、娘2人と4人暮らし、上の娘、亜紀は就活のために昨日スーツを新調してあげた。
下の伊織は今年大学だけどエスカレーターの女子校だから遊び惚けてて困るわ。
「うんぐぅっ、あたしギャルになっちゃうぅぅぅ」
151cm、35kgとか超痩せてる、っていうか全然痩せてないし。もっと痩せたいし。っていうかひとりでツッコミとか超ウケる。
いっぱい男とヤったけど思い出せない奴もいる、でも入れ込んでるホストの誠弥は忘れられるわけないよね。
あたしいっぱい貢いでるから外でも会ってくれるし。セックスも超上手いんだから。
誠弥ヤるときに貧乳っていじるけど、カップはCあるんだけどな。
唇を離すと目の前に見覚えのある顔。
「娘と旦那をよろしくね、愛希菜さん」 目を覚ますとバスローブを着てベットに横になっていた。
起き上がる愛希菜。弛んだお腹、垂れた乳房。高くなった目線。
「真由美さんの身体…」
しかし何も違和感を感じない。
「そろそろ帰って夕ご飯しなきゃ」
自然と脚元のかごから服を取り出す。隣にはさっきまで着ていたショッキングピンクのTバックがあったが、それには目もくれない。
花柄の刺繍が入った紺のブラジャーで肩に掛かる重量感が取れる。
しかし、もとの2倍はあろうかという重量にも関わらず、いつものブラを着ける感覚と何も変わらない。
地味でダサいはずの同じ色のショーツもためらいなく履いていく。
柄物のワンピースを着ると、目の前に小綺麗で上背のある熟女の姿が映る。
「このまま帰ったらあたし…でも…」
「あぁ、うぅん…」
隣で寝息を立てている元の顔も身体も、さっきまでの自分とは到底思えなかった。
「ねぇ、いい加減起きて」
「うぅん、っていうかこの子低血圧なんですけど。超目覚め悪いし」
ベットの上で金髪をかきながら愚痴をこぼす真由美。
「ほら、これ着て」
「ピンクのTバックとか初めて履くんですけど。元の身体で着てたらマジゲロ吐くよねぇ」
「じゃあね。戻りたくなったらまた来る」
「ギャルライフを存分にお楽しみ下さい」
「なんか最後だけお客様扱いとかウケるんですけど」
そう言いながら、ヒールサンダルを鳴らして階段を降りていった。
(うふっ、小柄な金髪ギャル。超可愛い!階段降りても胸揺れないし、ブラしてなくても垂れないし最高っ!あとこの小ぶりなお尻…)
スキップするように歩いていた真由美がヒップに手をやったまま、ふと立ち止まる。
(っていうか、このハーフパンツ、ビリビリに破けてたよね)
「まいっか?誠弥に会いに行こ!でも…貢いじゃうとあとで払うにしてもこの身体の時間減っちゃうな、どうしよう…」 「はい、300万」
歓楽街の公園に呼び出された男は、某百貨店の紙袋に入った現金を渡された。
「何よ、ちゃんと本物よ」
「型どおりの確認だ、ちゃんとさせろ」
確認を終えると諦めたように女を見た。
「確かに」
「また可愛い子が借金してたらお願いね。っていうか、いい子がいたらこっちからまたお願いするわ」
「なぁ」
そそくさと帰ろうとした女を男が呼び止める。
「一つ聞いてもいいか」
女は不敵な笑みを浮かべ、うなずく。
「おめぇの取り分いくらだ」
「え?」
「おめぇあの女からいくらもらうんだって聞いてんだ。500万か?1000万か?」
「手間賃だけよ」
「は?」
「だから、家賃とか払わなきゃでしょ。言わせないでよそんなこと。」
「そうじゃなくて。儲けは?」
「無いわ」
「無いだと!?」
「もう、もうちょっと品のある男だと思ったら。下世話な男ね」
憤懣やるかたないといった顔をして女は踵を返した。
「なぁ」
「何よ、もう」
「もう一つだけ聞いていいか?」
女は呆れたような顔をして男を見た。
「貸す、ってことは返すってことだよな」
女を見据えて男が言う。
「うふふっ…」
女は声を出して笑った。
「そうね。でもうちには延長料金もあるから」
女は胸元で小さく男に手を振ると、夜の街へと消えていった。
「奉仕の精神で金貸しならぬ身体貸しってか。結構なご身分で」
夜の街を歩き、事務所に帰る男。向こうから見覚えのある小柄な金髪ギャルが男を連れて歩いてくる。
「愛希菜…」
思わず男が呼び止める。
「え〜おじさん誰?超キモイんですけどぉ。行こ、誠弥」
けんもほろろに歩いて行ってしまうギャル。
愛希菜に間違いないはずだが、しかし…
「けっ、嫌な世の中だぜ」
男は思わず出た身震いを押さえ込むように、吐き捨てた。 久しぶり、オッディーだよ。リクエストに応えて呼ばれて飛び出て(以下自重
お察しの通り、女はオッディーが変身した姿だよ。大人の女感出てた?
オッディーの魔法を使えばハーフパンツを元通りにするなんてお安いご用!
記憶の繋がりとかがちょっとつじつま会わないけど、まぁその辺は見逃してね。
それにしても、お金ってあるところにはあるのね。ぽんぽん札束出してきてビックリするわ。
あ、オッディーの取り分がないのはホントだよ。だってお金なんて持っててもしょうがないもの。
お家借りるのも、中を綺麗に飾るのも全部魔法でチョチョイのチョイだからお金なんて要らないわ。
そういえば、この国にわざわざ来ていっぱい買ってく外国の人もいるよね。
その辺りに今度は声かけてみようかしら。当たった人は女版マグロ漁船、むしろそれよりも大変かもね。
外国じゃあよっぽどでないと元に戻れないんだもの。そういえばソヨン元気かしら。
じゃあまたね。 オッディー、最高だぜ!
ソヨンの続き、どっかで読みたいなぁ サンキューオッディー
外国人との入れ替わり好き。ソヨンのやつは今でも時々見返してるな >>874-883
あまり読む暇なかったけど、楽しかったよ
参考にさせてもらうよ 〜押し付け美人〜
目立ってみたい…
みんなの注目を浴びてみたい…
地味で何も変わらない、面白くもない毎日を送っていれば、一度はそう考えてもおかしくないよね?
まさに今わたしは、高校の女子トイレの鏡に映る自分とにらめっこをしながらそんな考えを巡らせていた
有村 希(ありむら のぞみ)…
それがわたしの名前だ
『地味』…わたし自身を表すのにぴったりな言葉だ
ブサイクなわけでもなく、かといって可愛くもない、背も低くてチビで運動も別段得意でも苦手でもない
勉強だってそこそこ出来るくらいで何の教科が好きとか嫌いとか、そんなものもなく…
クラスでも目立たない存在で、人付き合いもソコソコに、特に仲の良い友達も居ない…
何から何まで地味、地味、地味…
そんな自分が嫌い…とまではいかないけど、もう少しどうにかならないものか、というのがわたしの悩みだ
まあ、こんな風に鏡を見つめて居たって、何が変わるわけでも無いんだろうけど…
「あ!見つけた、こんな所に居たのね!」
ぼーっと考えにふけっている最中に急に声を掛けられたのでわたしはビクッとなった
というか、トイレに誰か入って来てるのに気付かないとかボケッとしすぎだろ、わたし…
「そんなに驚いてどうしたの?」
首を傾げ、もう一度わたしに声を掛けてきたのは高宮 麗子(たかみや れいこ)…
歩くだけで周りがざわつき、笑顔を向けられれば男なら誰でも顔をだらしなく緩めてしまうだろう容姿とスタイル…
筋の通った目鼻立ちにバランスの取れた長身、そして女ですら目を引かれる制服を窮屈そうに押し上げている大きな胸、そのくせ運動神経バツグンでスポーツもそつなくこなし、勉強もトップレベルと非の打ち所がない…
それを鼻に掛けるでもなく、角のない明るい性格でいつも誰かと楽しそうに話している、そういうわたしとは正反対の女の子だ…
「いや、別に…」
妬みやら動揺やらで、わたしはそんな無愛想な返ししかできなかった
「なんか機嫌悪そうだね…どうかした?」
人の気も知らないで、この子は嫌な事を聞いてくる…たった今自分の不満について思い悩んでいた所に、そんな悩みとは一切関係の無さそうな人にそんなこと聞かれて答えられるわけがない…
「いや…まあ、大丈夫、大した事じゃないから…それより高宮さんこそどうしたの?わたしを探してたみたいだったけど」
「ああ!そうだった!希ちゃんにお願いしたいことがあって…」 >>887
「お願い?わたしに…?」
「そう、あなたに、私の『代わり』になってほしくて…」
「え…代わりってどういう…」
いきなり話を進められたので置いてけぼりにされた気分になって、わたしは焦ってしまう
「詳しく話してるとややこしくなっちゃうから、とりあえずこれ付けて!」
「え?何それ…」
高宮さんは少し大きめの、変な模様が付いた指輪をわたしに差し出した
「いいからいいから!」
「ちょ、ちょっと!説明くらいしてくれないと何が何だか…」
わたしの手を握って、無理矢理に指輪をはめ込んでくる高宮さん…勢いに押されてされるがまま、わたしは指輪を付けてしまった…
「これでよし!」
「何なのよこの指輪…きゃっ!?」
指輪に目を向けた途端、淡く光り出したのにびっくりして視線を反らすと、高宮さんも同じ指輪を付けていることに気が付いた
「何なのよこれ…んっ…!」
指輪を付けている手から、じわりじわりと何かがこみ上げてくる感じがして、わたしは思わず体を震わせた
「始まったみたいね…っ」
高宮さんも少し体を捩らせているのを見て、同じような状態なのだろうなと考えていると、指輪から進んできた変な感覚が全身を駆け巡り始め、どんどん激しくなってきた…
「うっ…ん…!」
ドクドクと心臓が速くなり、体が熱くなってくる…高宮さんがどうなっているのか確認したかったが、もうそんな余裕はない…
「はうっ…!?」
変な感じが一瞬にして強くなり、わたしは身を屈ませた
ぎち…ぎちっ…!
骨が軋むような不快な音が聞こえる…これはわたしの体から出ている音?
内側から何かがあふれてきて、自分が膨らんでいくような感じがする…
「くっ…苦しい…!」
苦しいと自分で言いながら、痛みはほとんど感じていなかった
例えるなら風船に空気が入れられて、パンパンに膨れ上がっているみたいな…そういう息苦しさを感じる…
みちっ…ぐきっ…!
体の色んなところから嫌な音が聞こえてくるけど、熱さと息苦しさに精一杯で、どうなっているのか全然分からない…
やっとの思いで顔を上げると、霞んだ視界の中に小さくなった高宮さんが見えた気がした…
小さく……?
見間違いかと考える暇もなく、顔を上げていられなくなったわたしはそのままうずくまって息苦しさに耐えるしかなかった
そんな状態がしばらく続いて、どれくらい経ったのか分からないけど体の熱が引いてくるのを感じて、やっとわたしは呼吸を落ち着かせることが出来た…
「はぁ…はぁ…一体何だっ…たの…よ…?」
やっと出せるようになった声がいつもと違うのに途中で気づいて、言葉が途切れてしまった
「ん…あー、あー」
試しに声を出してみても変化はない、いつもより少し低いというか、落ち着いた音程…凄く違和感がある
「…って何よこれ!?」
視界がはっきりしてきたので、ふと視線を下げると大きな白いかたまりが服を突き破って飛び出していた
「え?え?どうなってるの…?」
それが自分の胸だと分かるのにしばらく掛かってしまった…なぜこんなことに…
「っと、そうだ、鏡、鏡」
自分が今トイレに居たことを思い出して、鏡で自分の姿を確認しようと立ち上がるといつもより目線が上にあることに不自然さを感じながらもなんとかわたしは鏡の前にたどり着いた
「え…誰…これ」
そこにはわたしの知らない美少女が映っていた
すっと鼻筋の通った面長の顔にぱっちりとした瞳、ぷっくりとした色気のある唇…
そんな顔の下にはバツグンのスタイルの体がくっついていた
さっき確認したけど改めて鏡で見ると凄く大きな胸…ぱつんぱつんにサイズオーバーな制服を押し上げて前に飛び出している…
鏡から目を離して体を確認してみると、腕や足はすらっと伸びていて…とくに足は凄く長く感じる…目線が上がったのは足が長くなったせいかな
そんな足がくっついているお尻もスカートからはみ出してしまうくらいに大きくなっている
「え…これが…わたし…なの…?」 みなさん作品ありがとうございます。どちらも非常に素晴らしいです。
889さん続き非常に楽しみにしてます。 >>883
サンキューオッディー!!
こんなに早く応えてくれるとは思わなかった。
助かったぜ >>883
【番外編】
「やったぁ、元に戻れたぁ。超久しぶりこの身体」
元の小柄なギャルに戻って歓喜の愛希菜。
「あくまでオプションとして戻してあげただけよ」
「私もずっと遊んでるわけにいかないわ。家族も心配だし。でも誠弥とのセックスもしたいわね」
「というと…」
「旦那が急に出張に行って一人なの。誠弥も会えるっていうから貸して」
「なんだよ急すぎるっつうの」
「うるさいわねぇ、教えてあげただけでもありがたいと思いなさい(ガチャ」
「やっべっ」
「どうしたの愛希菜」
「ちょ、ちょっとトイレ」
個室に滑り込んだ愛希菜。
(愛希菜ちゃんのお尻、乳房、髪、身体…)
真由美が思い浮かべるとその通りに変身していく。
大きな乳房があっという間に縮み、張りのある乳房の肌色が黒く色づいていく。
小さくなっていくヒップ、華奢になっていく身体。
「あはぁ、この感覚。いっつもマジたまんねぇ。なんかだんだん愛希菜に染まるのが早くなってるんですけどぉ」 「ヤダ、早いって」
上下切り替えのワンピース、千鳥格子のスカート部分が大きくなるヒップに引き延ばされていく。
ネイビーのニット地をぐいぐいと持ち上げる大きな乳房。
「やべっブラ…ケツ痛いし」
気づいた時にはもう遅く、鈍い音を立ててブラジャーがフロントから破ける。
大きくなったヒップにTバックが食い込む。
「もう、こんなところで…」
洗面所の鏡には、むっちりとした生足を曝した美熟女が映っていた。
もともと丈の短いワンピース、乳房で持ち上げられ、前側はヒョウ柄のTバックが見えそうになっていた。
後ろに覗くのはだらしなく垂れ下がるヒップ。
「もうなんでこうなるのかしら」
「はは〜超ブカブカだしウケる〜」
袖を余したベージュのニットに裾が床に付いてしまっているチェックのロングスカート。
地味な格好とはうらはらな金髪に色黒の肌。
「着替えよっと」
クローゼットを開けるとロゴの入ったブランドものの袋に混じって、一つだけ場違いなショッキングピンクの袋。
「こんなの着けてるとか牛みたいなんですけど」
外したブラと着けるブラの差を見比べて可笑しくなる真由美。
「この小ぶりのケツたまんねぇ」
ダメージジーンズに白いフリルのオフショルダー。本物より少し可愛いテイストで決めた真由美は誠弥のもとへ向かうのだった。
明くる日。
「愛希菜、この前なんでブッチしたの?っていうか何そのデカイ袋」
「ちょっとね…」
(Lサイズの紺のワンピ、カップと生地が顔と同じくらいあるブラとショーツ。おばさんっぽい地味な黒のパンプス。
あと、今は平気な生足があの身体の時は死ぬほど恥ずかしいからストッキング。それを全部持ち歩くとこうなるのよ!)
とはとても言えない愛希菜であった。
【オプション契約】
甲は乙に対し、いつでも身体の復元ならびに再度の交換を言い渡すことができる… 新しく始まった栗山千明のコピーフェイスがいい感じだな。
NHKって、OD好きでもいるんだろうか。 >894
十分エロかったけど、
欲を言えば母の体になった娘の視点も欲しかったかな >>896
それは必要ですね!
何でこんな体になったのよ的な描写は大事 >>895
NHKを見ないせいでその存在を知らなかったよ
今度から見ようかな
その存在を知らせてくれたこと感謝するよ >>897
そっちがないのかぁ
それは飛車角落ちですなぁ
純粋な娘の心が淫らな母親の身体に入って、ってとこがいいのに >>898
このドラマ10枠、さよなら私とか、今夜は心だけ抱いてとか
ODネタがそれなりの頻度であるんだよね。
はるか昔だと、ブルーもしくはブルーとかNHKって
ただでさえ地上波ではほとんどないODが多い。 >>900
それは知らなかった
今度からNHKのドラマをしっかり確認するか >>900
今回はそんなにOD要素無いと思ってパスしてるんだがそうでもない?
整形絡みでは日テレでやってたフェイスメーカーは保存版だったけど
心だけ抱いては、姿見に映った熟女の身体に「ゲッ」って言う短いシーンがあったけど、ほかは身体探索シーンがないんだよな
小説には、補整下着を外して弛んだ身体の感覚に驚く描写があったりしたんだけど
逆の母in娘ver.では太鳳ちゃんのおぱーい支えて「こんなに大きくなって」とか見たかったんだけどな >>902
OD要素的には、若干少なめかな。厳密には、精神的な入れ替わりではなくて
整形で別の人物になるって感じで、一方はすでに死亡。
さよなら私はOD的には美味しいシーンが1-3話目辺りは結構あったな >>903
1話はまだしも、2-3話にあったっけ
と言っても、実は2-3話はあまりよく見てないんだよな
キャプチャー付けてある1話の階段落ち見ていつも満足しちゃう >>903
2話目ぐらいまでだったかも。
入れ替わった不倫相手の体でエロいことするシーン
あとブラの趣味が違うシーンとかも地味に好きだな >>896
続編で目を覚ましたお母さんバージョンを作って欲しい >>905
エロは1話の最後でありましたね
ブラの趣味はいいシーンですな、確認しよ
その先に未婚と経産婦の乳房の張りの違いを感じてるかも…とかまで想像するといい感じ マンガ図書館Zの ひなたみわ ショートショート漫画集
http://www.mangaz.com/book/detail/133341
ハナコ改造計画が、入れ替わりでした。
短いながらもかなりダークで、過程が乗っ取りを感じさせます。
というか、続きがそれはそれでみたい感じ。 マイナーなダークな入れ替わり作品知ってたら教えてほしいです 古いけどソウルキャリバーのSoul of Darknessってやつがすごく良かった。 デブスと入れ替わり書いてくれる人もう戻ってこないのかなぁ
とても好きだったのだが >912
そういうのは、作品がアップされた直後にバンバン書かないとダメだよ。
多分、作家さん、ここの存在すら忘れている。 ソヨンの人は多分見てる…
でも自分の連載も持ってるし
余程興が乗らないとこっちでの執筆はなさそう
忙しそうだし ソヨンはこれ系で一番好きだわ
後半を今でも待ってる 小説を書くのは初めてなので、上手く書けているかわかりませんが、
<br>アドバイスや感想等を聞かせていただけると嬉しいです。</br>
『教育実習』
もうすぐで、憧れの教師になれる…。
私、川村優子は、教育学部に通う大学3年生だ。
子どもの頃からの夢だった高校教師になるため、教育学部を選んだ。
当然、教師になるには教育実習を受けなければならない。
私が聞かされた実習先は、あまり偏差値の高くない高校の名前だった。 実習初日。今日は、初めての授業だ。
優子は、英語を担当することになった。そして、1時間目は英語の授業。
私は、不安げな顔をしながら教室の前に立ち尽くしていた。
見上げると、2年B組と書かれた教室札が目に入る。
緊張する。
生徒たちと上手くコミュニケーションをとれるだろうか?
生徒たちにナメられないだろうか?
そんなことを考えながら、私は、教室に入る。
教室は、ざわついていたが、一瞬にして静かになった。
中には、校則で禁止されているはずなのに、
茶髪の生徒、化粧をした生徒、ピアスをした生徒もいる。
「それでは、川村先生。自己紹介をお願いします。」
指導教員にそう言われると、優子は自己紹介をする。
「えっと、初めまして皆さん。A大学教育学部の川村優子と申します。
本日から3週間、教育実習で英語を担当させて頂きます。」
すると…
「優子ちゃんマジ可愛い」
「LINE教えて!」
「キャハハ」
生徒たちが騒ぎだす。
完全に馬鹿にされていた。
心臓がバクバクする。
優子は、恐怖と不安を抱きながら、授業を始めた。 教室がざわつく中、
私は、教科書の英文を板書していく。中学レベルの英文だ。
しかし、真剣に授業を受けてくれる生徒はほとんどいなかった。
机に突っ伏して寝ている生徒…。
スマホを弄っている生徒…。
後ろを向いて雑談をしている生徒…。
立ち歩く生徒…。
中には、教科書や筆記用具すら持ってきていない生徒もいる。
どうやら、この光景は日常茶飯事らしく、
指導教員も、半ば諦めかけているようで、一向に注意をする気配がない。
それから、私は、文法事項や単語の説明をしていく。そして、
「someって何て読むんですかぁ〜?」
「形容詞ってなーに?」
「先生わかんな〜い」
数人の生徒が笑い混じりに質問する。
「someはサムと読みます。形容詞というのは…」
優子は質問に答えていく。
(嘘でしょ!?中学校レベルの英文なのに…ここの学校はどうなっているの?)
生徒たちの、衝撃的な発言に対して、私は、驚きを隠せなかった。
なぜ、こんなにも簡単な英文が読めないのか、
私には、到底理解できなかった。
優子は、出身高校が進学校だった。
同級生はとても勉強熱心で、有名大学を受験する友達も多かった。
そのため、この学校の授業風景がとても異様に見える。
(この子たちの卒業後の進路は?どんな育て方をすればこうなるんだろう?)
そんな疑問を抱きつつ、優子は淡々と授業を続けていった。
そして、授業は終わった。 1日目の教育実習が終わり、優子はくたくたになりながら帰宅した。
一人暮らしの優子は、今日の出来事について振り返りながら、
夕食の支度をする。
(明日が憂鬱だ。行きたくないよ…)
そう思ったが、私は、教師になる夢を諦めるつもりはない。
ましてや、生半可な気持ちで教師になる道を選んだつもりはない。
幸い私は、教育実習生だ。ほんの3週間の辛抱だ。
(今回はたまたま、レベルの低い高校に当たってしまっただけよ。)
優子はそう思いながら、夕食を済ませた。 昨日から続きを読むのが楽しみです。
どんな相手と入れ替わるのか展開楽しみ。 1週間が経った。
相変わらず、私は、生徒からナメられていた。
気が進まないが、何度か、生徒とのコミュニケーションを試みた。
しかし、生徒の会話にはついていけない。
授業を終えた昼休み、休憩室へ向かう。
「優子ちゃ〜ん、ちょっといい〜?」
廊下を歩いていると、後ろから声をかけられた。
振り向くと、一人の女子生徒が立っていた。
斉藤由美。2年B組の生徒だ。
短いスカートに着崩した制服、茶色く染めた髪、小麦色の肌…。
そして化粧をした顔。
いかにも、勉強してなさそうな顔つきだ。
授業中は、不良生徒と一緒に騒いでいて、私の話は全然聞いてくれない。
「どうしたの?斉藤さん。」
「頼みがあるんだけどさ。」
由美はそう言うと、ブレザーのポケットから2枚の紙を取り出し、優子に渡した。 それは、ピンクの紙と、青い紙だった。
それぞれに、相合傘のような絵が描かれている。
「何これ?」
優子が問いかける。
「こないだ、変な店で買ったんだ。
アタマが良くなるおまじないをやるのに必要なんだって。
でさ、アタマいい奴の協力がないと効果がないらしいの。
だから、右側に、アンタの名前を書いて欲しいの。」
「どうして、私に…?」
「優子ちゃん、クラスのやつらと話せなくて困ってるでしょ?
それに、名前書いたら、みんなと仲良くなれるよ!
アタシも、賢くなりたいし、協力してよ。」
(よくわからないけど、おまじないなんてあるわけないじゃない。
でも、クラスの子達ともコミュニケーションを取れなくて困っているのは本当だし、適当に合わせておけばいいわよね。)
優子は、少し戸惑ったが、早々と二枚の紙に自分の名前を書いた。
「サンキュー優子ちゃん。」
由美は、一瞬だけニヤリと笑って、教室に戻っていった。 ここからどういう入れ替わりになるのか、とても楽しみです。
続き期待してます! 須賀京子イケメン金髪王子様須賀京太郎様の俺ツインテールに成るバン 886 :
名無しさん@ピンキー
2016/10/28(金) 08:52:38.09 ID:eAAqlBX7
>>874-883
あまり読む暇なかったけど、楽しかったよ
参考にさせてもらうよ 887 :
名無しさん@ピンキー
2016/10/29(土) 00:19:29.36 ID:xOL+hSz1
〜押し付け美人〜
目立ってみたい…
みんなの注目を浴びてみたい…
地味で何も変わらない、面白くもない毎日を送っていれば、一度はそう考えてもおかしくないよね?
まさに今わたしは、高校の女子トイレの鏡に映る自分とにらめっこをしながらそんな考えを巡らせていた
有村 希(ありむら のぞみ)…
それがわたしの名前だ
『地味』…わたし自身を表すのにぴったりな言葉だ
ブサイクなわけでもなく、かといって可愛くもない、背も低くてチビで運動も別段得意でも苦手でもない
勉強だってそこそこ出来るくらいで何の教科が好きとか嫌いとか、そんなものもなく…
クラスでも目立たない存在で、人付き合いもソコソコに、特に仲の良い友達も居ない…
何から何まで地味、地味、地味…
そんな自分が嫌い…とまではいかないけど、もう少しどうにかならないものか、というのがわたしの悩みだ
まあ、こんな風に鏡を見つめて居たって、何が変わるわけでも無いんだろうけど…
「あ!見つけた、こんな所に居たのね!」
ぼーっと考えにふけっている最中に急に声を掛けられたのでわたしはビクッとなった
というか、トイレに誰か入って来てるのに気付かないとかボケッとしすぎだろ、わたし…
「そんなに驚いてどうしたの?」
首を傾げ、もう一度わたしに声を掛けてきたのは高宮 麗子(たかみや れいこ)…
歩くだけで周りがざわつき、笑顔を向けられれば男なら誰でも顔をだらしなく緩めてしまうだろう容姿とスタイル…
筋の通った目鼻立ちにバランスの取れた長身、そして女ですら目を引かれる制服を窮屈そうに押し上げている大きな胸、そのくせ運動神経バツグンでスポーツもそつなくこなし、勉強もトップレベルと非の打ち所がない…
それを鼻に掛けるでもなく、角のない明るい性格でいつも誰かと楽しそうに話している、そういうわたしとは正反対の女の子だ…
「いや、別に…」
妬みやら動揺やらで、わたしはそんな無愛想な返ししかできなかった
「なんか機嫌悪そうだね…どうかした?」
人の気も知らないで、この子は嫌な事を聞いてくる…たった今自分の不満について思い悩んでいた所に、そんな悩みとは一切関係の無さそうな人にそんなこと聞かれて答えられるわけがない…
「いや…まあ、大丈夫、大した事じゃないから…それより高宮さんこそどうしたの?わたしを探してたみたいだったけど」
「ああ!そうだった!希ちゃんにお願いしたいことがあって…」 >>スワッパーさん
そろそろ入れ替わり来そうな流れですね
毎日楽しみに読んでます 次の展開がまだかまだかとばかりに期待してる自分がいるわ >>933
入れ替わりフラグをひしひしと感じてます。
めちゃ楽しみです ポケモン最新作の中で登場するキャラでモブキャラ中のモブキャラなんだけど「かんこうきゃくのロ」っていう子がいる。
この子が可愛い感じのキャラで一言二言しか喋らないが何故かお婆さん口調なもんで既に入れ替わりがあったようなことを連想して興奮する 可愛くなってオシャレをすることに憧れるブスが、野暮ったい委員長と階段から転げ落ちて入れ替わってしまう。最初は二人とも絶望して元の体に戻りたがるが、ブスは委員長の体をいじってる内にダイヤの原石であることに気づいて、どんどん今風にしていく。
その後、委員長はブスの体が嫌なので依然として戻りたがる一方、女の子は委員長の体を気に入り返すつもりはなく、その体で色々なオシャレを来て楽しむ。最終的に読モになって人生って楽しいみたいなのどうですか? 追記で、委員長になったブスは体を返したくないので、しつこい元委員長をイジメるようになるとか。 その晩、私はいつも通り帰宅し、夕食の準備をする。
今日の由美との出来事がふと頭をよぎる。
(あのおまじないはいったい何だったんだろう?
頭が良くなる?クラスの皆と仲良くなれる?)
信じていないとはいえ、あの紙のことが何故か気になってしまう。
そんなことを疑問に思いつつ、
私は、夕食を済ませ、明日の準備をし、風呂に入る…。
1日がだんだん終わりに近づいていく…。
明日も早いので、私は眠りについた。 スワッパーさん、お疲れ様です。
ここからがお楽しみの展開ですね。
続き期待しております。 こんなに楽しみなの久々
入れ替わりシーンが楽しみでならぬ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。