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短めだった足がスラッと伸び、頭身が高くなっていく…肉付きの良い太ももはそのままに、足全体が魅力的な曲線を形成している。
尻は肉感溢れるボリュームは変わらずにぐいっ、と持ち上がって上向きになり、張りをたたえ、腰の位置が高くなったように錯覚させる。
「あはぁん…すごぉい…すごいのぉ」
可愛らしかった喘ぎ声が艶を帯びたかと思えば、丸く幼げだった顔の輪郭が引き締まっていく。
鼻筋がくっと通り、目は切れ長に…まるで子供が大人へと急成長したかのように顔全体の雰囲気が色っぽく変わっていく。
髪は長さを変えずに色素が抜け、明るめの茶色へと変色し、彼女の変身は完了した…
「あん…凄いわぁ…私のカラダ…」
美佳ちゃんはおもむろに自分の胸を下から支え、わしわしと揉みしだく。
「んっ…ふふっ、なんてイヤらしい胸なのかしら…ねぇ、あなたもそう思わない?」
のんびりゆったり口調はどこへやら、余裕を感じさせる落ち着いた話し方で俺に語りかける彼女は、まるで年上のお姉さんのようだった。
「うふ…あなたのおかげでこんなに素敵なカラダになれたんだから…お返ししないといけないわね?」
妖艶な笑みを浮かべ、彼女は俺の腕に絡みついてきた…ぐいっと体を引き寄せ、意図的に胸を押し付けてくる…
「う…うわ…柔らけぇ…」
腕ごしに伝わる圧倒的な乳感に頭がクラクラする。
「ふふ、凄いでしょう?前から胸の大きさには自信があったけれど、こんなに膨らむなんて思わなかったわ…」
自信あったんだ…と思う暇もなく、弾力と柔らかさを兼ね備える膨らみをぐにぐにと押し付けられ、俺の興奮はどんどん高まっていく。
「それに、気になってたお腹の肉もスッキリしたし、足もこんなに長くなって…“あなたのおかげよ…?”」
体をさらに密着させ、足を絡めてきたかと思えば最後の一言は耳元で吐息混じりに囁いてきた。
俺は快感で身震いした…もう息子は限界寸前である。
「あらあら…正直なのね、こんなに硬くしちゃって…」
ズボン越しに指を這わされ、ゾクゾクと快感がこみ上げる。