【セーラー服】女子高生・女学生でエロ小説【ブレザー】
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0001名無しさん@ピンキー2014/03/16(日) 19:24:45.73ID:/IGgZo0/
王道中の王道なのになぜかなかったので………
女子高生や女学生がメインであればなんでもおk
0003名無しさん@ピンキー2014/03/18(火) 22:41:42.05ID:1pvaJDHF
ちなみに好みは三つ編み+黒or紺色セーラー服+黒ストッキング(リングガーター留め)
の昭和初期〜40年代頃の女学生スタイル。

いつかこれを主題に何か一作書いてみたいと思います。
0004名無しさん@ピンキー2014/03/20(木) 17:11:27.59ID:c2IBV/2W
>>3
いいね
0008名無しさん@ピンキー2014/03/27(木) 21:23:39.89ID:va6Dn8GV
制服を着ているキャラなら既に専用スレがある作品のキャラを登場させても
いいんだろうか?(例えば、ぬらりひょんの羽衣狐や、ニャル子やクー子とか)
0009名無しさん@ピンキー2014/04/01(火) 19:06:55.40ID:5EZhQDUo
このまま一か月くらい投下なかったら、SS職人募集スレに依頼していい?
0010名無しさん@ピンキー2014/04/01(火) 20:29:12.20ID:v1ZzaLYA
電車の吊革につかまっておへそが見えてる女の子でひとつ
0011名無しさん@ピンキー2014/04/07(月) 23:14:10.84ID:xledWStA
制服ニーソ標準装備な先輩JKと後輩少年の純愛エロパロでひとつ
0012名無しさん@ピンキー2014/04/19(土) 23:00:32.50ID:YmiQu1pT
セーラー服が広まった理由には諸説あるが、
男子学生服の元が陸軍の物であったので、その対として女生徒には海軍の物が採用されたという説がある。

学生の本分は勉強である。その勉強を教えられる場所は学校である。
それはまさに兵士にとっての戦場と例えても良いだろう。
その戦場に置いて、休み時間とはいえ、陸軍の服を着たる自分が海軍の服を着たる彼女を抱きしめ、
今から生殖行為を行おうとするのは、どう考えるべきか?

この高等学校では屋上への扉は施錠され、通る事は出来ない。
その扉の前の踊り場は完全なる死角、決して誰も通る事無く、見に来る事もない場所。
戦場では意味のない行動も、相手の撹乱のために必要だが、学校では必要ない。
自分はそこで彼女を後ろから抱き締める。
後方からの攻撃、これは決して奇襲ではない。なぜなら彼女もまた、それを目的としてここに来たのだから。
ここで交戦する事を彼女も、よしとして訪れたのだ。

黒く大きな襟に顔をすりつける、服の上から彼女の胸のふくらみに手を添える。
大胆だが慎重に、お互い声を我慢して音がバレ無いように行動しなければならない。バレれば軍事裁判ものだ。
彼女の呼吸が間近に聞こえる、胸が呼吸に合わせてゆっくりと動く。
黒いプリーツスカートに、自分のスラックスの社会の窓から出てきた一番槍が押し付けられる。
彼は滾っており、交戦はまだかとはやる気持ちを抑えられていない。このままでは暴発寸前だ。
「汚さないで」と彼女から冷静でしごく全うな、かつ命令遵守困難な意見を求められた。
まるでこの場の主導権を握っているのは私だと、陸軍としては海軍の横柄な態度に憤懣やるせない。
だがここで強気に出れば、戦闘そのもの放棄し退却されかねない。焦土作戦に出られれば、敗戦間違いなしである。

セーラー服をずりあげて、白いブラを持ち上げ、そこそこの大きさの胸が姿を見せる。
小型だが攻撃力は随一であり、自分もその姿を見ただけで喉がからからになる。
さらに彼女自身が黒いスカートを片手でずりあげて、白いショーツを見せる。
黒い霧を抜けた先に現れた三角形の白は、昂ぶっていた砲台が接敵もせずに放射しかけた。
そして彼女自身の顔が赤く染まり、ばつが悪そうに視線を横にする。その表情だけでも、もはや戦列崩壊ものである。
否、すでに崩壊していた。手も口も、身体中が自分が最初だと標的に向かって突撃を開始する。
乳房をしゃぶりその先端の乳首を舐めまわす、もう片方の胸も掌で撫でまわす。
白い三角の中へと手が入り込み、ヴァギナの周りを撫で、一気に中心部、その奥へと挑む。
スカートの端を掴んで必死に耐えていた彼女も、腰を落としつぐんだ口から籠った声が出た。
しかし自分は容赦しない。手心を加えればどんな反撃が来るかわかったものではない。一心不乱、一心不乱にだ。
呵責ない攻撃に、いつしか大量の血……ではなく愛液が溢れだす。もはや開戦からの前哨戦は終わった。
ショーツを足首まで下げさせ、片足にぶら下がる状態にする。敵本陣は流れ出る液体を止める事は無い。
いまかいまかと待っていた最後の武器が、いま彼女の中へと斬り込み始める。
すでに息も荒くグロッキー状態であった彼女を無理矢理立たせ、下から突撃を敢行。
声が抑えられない彼女の口に、自分の口を合わせて、舌と舌との剣劇を始める。
互いに立ったまま、下から上から手を緩めずに挟撃し一気に攻めて行く。
彼女の口から降参の二文字は出ない、ではなく出させない。こんなところで白旗なんて出させてなるものか。
口も胸もヴァギナも、彼女の全ては自分の物である。
そして彼女の中に止めの砲撃をして、止まる事なき精子達が子宮へと突き進んでいった。


互いに呼吸を整える。疲れた様子の彼女が自分に寄りかかりながら、耳元で囁いた。
「あのね……最初の軍の要請から広まったって話は俗説だから」


募集スレ見たから来たけど、セーラー服をメインでssって簡単そうで全く思いつかんな
ネタでも投下して、他の職人が来る事を祈ろう
0013名無しさん@ピンキー2014/04/21(月) 22:42:04.14ID:knJL3Mt5
ついにスレ初のSSキタ━(゚∀゚)━!!!!!乙でした。

>「あのね……最初の軍の要請から広まったって話は俗説だから」

このオチに笑ってしまいました。こんな話されながらプレイに応じる
彼女が寛大すぎるだろw まあ楽しく読みましたけど。
0014先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:33:37.21ID:O9qAxDsP
 女子先輩×男子後輩

 夕日の差す放課後。今日は部活もない。
 他の生徒たちも去り、教室に私と男子高校生がいた。
 私は黒板横の壁に背を持たれ、男子は私の前に立ち、頭を下げている。
「先輩! もう我慢できません! お願いします!」
「……いやです」
 そいつは一つ年下の私の恋人。
 同じ学校の男子生徒。小さくて元気いっぱいで、子犬みたいな子。
「そこをなんとか! 俺は先輩に対する愛情がはち切れそうで、もう」
「……だめです」
 同じ部活で、色々あって告白され、憎からず思っていた私はOKした。
 つきあって半年ぐらい、今はエッチな事もしている私の可愛い恋人。
「細くて長い目が、先輩の黒い長髪が、すらっとした態度が、黒いセーラー服と黒タイツが、僕を誘惑する」
「……」
「一生のお願いです!」

「学校でセックスさせてください!!」
 別れようか本気で検討中。


「……あのね、後輩くん」
「なんでしょうか先輩!」
 きらきらした目で見上げてくる、そのまっすぐな表情に一瞬たじろいでしまう。
 だが負けるわけにはいかない。私は睨みつけながら、必死に諭す。
「もし学校でしている所を、誰かに見られたらどうするの?」
「バレなきゃ犯罪じゃありません!」
「バレたら犯罪なのよ」
「もし退学になったら俺が一生をかけて養いますから!」
「……最初からしなければ、そんな苦労もしなくてすむんだけど」
「お願いしますから、せんぱいぃ」
 後輩くんは私に抱きつき、私のそれなりに大きな胸の間に顔をいれて、懇願する。
 甘え声を出しながら、私の胸の感触を楽しんでいる。
 私は髪をかきあげながらため息をつき、今まで甘えさせすぎたかと後輩の頭を見下げながら考える。
 初めての恋人で浮かれていたのと、年下でもあるからと甘えさせてしまう。
 ここはひとつ年上の威厳でも見せていないと、どこまでつけ上がるかわかったものではない。
 
「って、え!?」
 叱ろうと意気込んだ私は突然の事に驚いた。
 さっと離れる後輩、その右手には私がつけていた白色のブラ。
 私は自分の胸を両手で押さえ、確認とともに呆気にとられる。いつの間にすられた!?
0015先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:35:08.31ID:O9qAxDsP
「ふふふ、相変わらず大きなブラですね、先輩」
「ちょっと、後輩くん!」
 手を伸ばすが、ささっと素早い動きでかわされる。ふりふりと私のブラを旗のように振りまわした。
「いやです、俺のお願い聞いてくれるまで返せません」
 生意気な笑みを浮かべ、ひょいひょいと私の手を避け続ける後輩。私は真っ赤になって追いかける。
 馬鹿にされているみたいで腹が立ち、勢いをつけて飛び付いた。
「え!?」
 後輩は避けず、私を受け止めてそのまま床に倒れた。

 後輩と共に倒れた私。押しつぶしたと驚き、すぐに立ち上がろうとする。
「! 大丈夫、後輩、ん!?」
 だけど後頭部を掴まれ立ち上がりを阻止される、そしてそのまま口付け。
 さらにその状態で横に転がり、私と後輩の上下が入れ替わった。
 唇が離れる。後輩の顔のバックに電灯が並ぶ天井が見える。
「……先輩、しましょう」
 私が何か答える前に、再度キス。後輩の舌が私の唇を開いて、中に入ってきた。
 何度もしてきたキス。私は年上だからと負けじと舌を絡めて戦う。
 だが後輩のキスはとても上手で、いつしか蕩けさせられ、力が抜けていく。
 涎でつながる二人の唇。顔を離して後輩はにこりと笑う。私はうるんだ目で見上げた。
「いいですよね、せんぱい」
 甘い囁きに抵抗できず、私は顔をそむけて許可をした。
 
 床に寝た私のセーラー服の上を引っ張りあげ、ブラのない二つの胸を晒される。
 他に誰もいないとはいえ、夕暮れの教室の床でセックス。外から球児たちの声が聞こえる。
 私は恥ずかしさに唇をかむが、後輩は気にも留めず胸をそれぞれ両手で鷲掴みにする。
 何度も揉みこみ、こねくり回し、乳首を指でいじくる。
 口を寄せて吸いつき、舌で舐めまわして、甘噛みする。
 人の胸を玩具のように弄ぶ後輩、私は声が出そうなのを親指を噛んで必死に耐えた。

「せんぱい、これ」
 膝立ちになり、ズボンをずり下げた後輩のトランクスから、勃起した男根が姿を見せる。
 ここの所、毎日のように見せられている男の物。私も起き上がり、床に座り込んで顔を近づける。
 びくびくと震え、脈打つ肉の棒。ピンクの先っぽの丸い部分が私を求めている気がした。
 始めて見た時はグロテスクさに悲鳴をあげそうになり、年上の威厳の為、余裕の顔をとりつくろった。
 今では慣れてしまい、手で触るのも舌で舐めるのも気にしない。
 むしろこれを弄ると後輩が切なそうな声をあげるので、面白い。
 私は意地悪そうな顔をしながら、人差し指で棒をつつき、そのままつつーと下になぞる。
 陰毛の部分まで指をなぞって、ついしたくなって毛の一本を引っ張った。
「痛い! ……うう、先輩、意地悪しないで」
「……ごめんなさい」
 お詫びの意味も込めて、男根の先っぽにキス。そのまま口に咥えた。
0016先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:36:17.82ID:O9qAxDsP
 頭を上下させつつ、舌での責めも止めない。
 両手で肉棒を握り、適度に刺激して行く。
 後輩が快感からかうめき声をあげて、床に腰をつく。私は決して口を離さず、咥えたまま動く。
 独特のにおいを発する先っぽから、先走り汁と言われる物が出てくる。
 決しておいしいとは言えないそれを、出てくるそばから舌で舐めとった。
「……っ!?」
 夢中になってしゃぶりついていると、下半身からの刺激に驚く。
 私のタイツと下着の上から、私の秘所を後輩が指でなぞっていた。
「せんぱい、俺も舐めたいです」
「……」
 少しの間を開けて、口を離し、私は下着に手をかけた。

 床に横になり、お互いの秘部を舐めあうシックスナイン。
 私は目を瞑って、下半身からの快感に耐えつつ肉棒を唾で汚す。
 後輩も、膝下まで下げた黒タイツと股の間に顔を入れて、私の秘部を舐めまわしていた。
 溢れ続ける愛液、後輩は直接、割れ目に口をつけて液体をすすりあげて行く。
 私も負けじと涎を口内に溜めて、男根をバキュームした。
「せんばい、俺、もう」
 根をあげた後輩、私は口をすぼめてさらに奥まで咥えた。
 膨らみ、直後に射精、こぼすまいとして飲み込んでいく。
 その時、快感で震えていた後輩が私の陰核を指で押さえた。
 急な刺激に弓なりとなって、逝ってしまう私。おかげで男根を離してしまい、顔に精液がかかる。
 同時に座り込み、見れば後輩の顔も私の愛液で汚れている。
 お互いにハンカチを取り出し、互いの顔を拭った。

「先輩、それじゃあ」
 後輩が財布からコンドームを取り出した。お前、それ持ち物検査とかで見つかったらどうする気だ。

 机の一つに手を乗せて、後輩にお尻を向ける。
 コンドームを取りつけた肉棒が、ゆっくりと私の秘所に迫る。
 赤い顔を見せたくないので、顔をまっすぐに目を閉じて、それを待った。
 しかし後輩は、濡れた秘所に男根をすりつけるだけで、いつまでたっても入れてくれない。
 じれったくてお尻が動く。早く早くと私の方から動いて入れようとするが、あと一歩の所で逃げる。
「……こら、いつまで、っも!?」
 私が後ろを振り向いて抗議する瞬間、それを狙って入ってくる。
 びっくりして逝ってしまった。その顔を見られた事が嫌で、赤い顔で後輩を睨みつける。
 いつもの甘えた顔で笑い、後輩は私の腰を両手で掴んで、動き始めた。
0017先輩は黒髪ロングで黒タイツあたりで2014/05/02(金) 00:38:50.92ID:O9qAxDsP
 体内をえぐる後輩の男根。子宮までぶつかってくる感触に、溜まらず声が出る。
 6時のチャイムが鳴る。ここが学校である事を思い出し、すぐに両手で口を押さえた。
「せんぱい……せんぱいぃ……」
 チャイムの中にパンパンと腰がぶつかる音が重なる。棒が私の中を前後していく。
 後輩は私に覆いかぶさり、胸を揉んできた。腰を動かしながら、私の陵胸を力強く揉みあげる。
 痛みと共に快感が全身をめぐる。私を呼ぶ後輩の声が、脳を麻痺させる。
 いつしか手を離し机にしがみつき、涎を垂れ流しながら喘ぎ声をあげる私。
 涙目になりながら、私も何度も後輩の名を呼んだ。
「こ、うはい、……あ、あぁ! あ……い、いくよ、もう……い、くぅ!」
 髪が私の顔に掛り、私の顔を隠す。私は振り向き、後輩を目で探す。
 後輩の手が私の髪をかきわけ、そしてキスをした。
 唇の中で嬌声をあげる。そして舌を絡めながら私は絶頂に達する。
 体内で膨らむゴム風船。離れるのを惜しむようにゆっくりと身体を離す。
 引き抜かれる男根。私は息を荒げながら崩れ落ち、床に身体を預けた。


 外は薄暗くなっていた。もうすぐ陽も落ちるだろう。
 互いに服を着た後、私は後輩の頭をぶん殴った。そして上から見下ろし睨む。
「もう金輪際、学校ではしない事、わかった?」
「はい、わかりました……」
 まったく、本当に分かっているのだろうか?
 もし誰かに見られたら身の破滅だ。退学もしくは転校、相手によっては脅迫してくるかもしれない。
 私はこの学校を辞めたくないし、見知らぬ相手と性行為などしたくない。
 後輩と離れ離れになるのも、後輩以外とセックスするのも嫌だ。
 でも調子に乗るので、その事は口にしない。
 学校の玄関、後ろをついてきた後輩はしゅんとした表情で落ちこんでいる。
 本当に叱られた子犬の様だ。抱きしめたくなるので腹が立つ。
「後輩」
「……ハイ」
「今日、私の両親が遅くなるの。一人だと心細いから一緒にご飯をたべましょう。好きな物を作ってあげるわ」
「……ハイ!」
 泣き顔だった後輩が、すぐに満面の笑みとなり私に近寄る。
 調子に乗るなと頭を軽く叩く。後輩を無視して道を進む、そのすぐ後ろに後輩がついてくる。
(まあ、一回ぐらいはこういうのも良いかもしれない)
 私の家への帰り道、私は少し笑いながらそう考えていた。


「先輩! 次は電車で痴漢プレイお願いします!」
 別れよう。今すぐに。

終わり。
0018名無しさん@ピンキー2014/05/02(金) 00:39:52.63ID:O9qAxDsP
前のssだけだとあれなのでもう一作。人の名前決めるの苦手なのと、どうしてもラノベみたいになってしまうのが欠点
0020名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 23:06:48.66ID:EU2P6mNq
乙でした ノ

作風が>>13と似てるなと思ったら、やはり同一人物でしたか。
ありがとうございます。
0022名無しさん@ピンキー2014/05/20(火) 22:55:22.56ID:YvpE97ZB
「先輩! 次はガーター吊りの黒タイツでお願いします!」

俺が後輩ならこんなリクしてたなw
0023名無しさん@ピンキー2014/05/23(金) 01:54:49.62ID:q4vsRvVE
何か書こうと思っても学生服でいいのなら、ほぼ縛りなしだな。エロって基本は女子高生が多いから
縛りが無さ過ぎて、話のとっかかりが逆に思いつか無い
0024名無しさん@ピンキー2014/06/03(火) 20:18:55.51ID:yGr+UTPR
こうなんだろう、夏の小さな田舎町あたりの仲の良い幼馴染モノ的なのが読みたいな
以前まではなんとも思ってなかった幼馴染なんだけど中学に入りしばらくが経ちセーラー服のせいで異性として意識してしまうような感じ

でもって相手の方はあんまりその辺に気づいていなくて普通に悪ふざけで抱きついてきたりとか
そしてそのたびに男は柔らかい感触と白い肌に見とれてしまう的なね
0025名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 20:48:03.96ID:/uZOOJue
ジャンパースカートでひとつ、お願いします
0026名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 14:38:26.53ID:Dti91M23
確かにテーマが広すぎるってのはあるな
「学校が舞台」ぐらいの縛りはあってもいいのかもしれん
0029名無しさん@ピンキー2014/06/15(日) 00:44:52.74ID:D9F5WZ49
女子高生や女学生ならなんでもアリって書いてあるんだし思いついたらどんどん投下でいいんじゃね
0031名無しさん@ピンキー2014/07/11(金) 01:47:38.92ID:/toVph5x
女子高生「ねえ気持ちいい?すごいピクピクしてるよ?」

女子高生「やだ……なんだかヌルヌルしてきてる、まだイカないでよ?」

女子高生「ええっ!イキそうってちょっまだ待ってt……キャッ!?」

女子高生「ああもう……どんだけ出すのよ〜、制服汚れっちゃったじゃな〜い」

女子高生「ええ?でもすごく気持ちよかったって?」

女子高生「ふん……制服汚すほど出しちゃうスケベなんて知らないも〜ん」
0032名無しさん@ピンキー2014/07/18(金) 23:40:09.24ID:ZKULJUXv
なんかふと思い立って検索したけど当然なかった

  おっさん × 女子高生

これはもう一つのジャンルだと思うんですがどうでしょうか
何かが完成された組み合わせの一つだと思う
0034黒髪ボブカット夏服セーラー2014/07/21(月) 21:53:28.27ID:BkU+BFtB
 高校の夏休み初日、徹夜で宿題を終わらせたオレは正午までベッドでうたた寝をしていた。三国志研究会に所属している
オタク男のどこがいいのか一応、彼女がいる。水泳部に所属し、肉食系美人。既に特別推薦で地元の女子大に進学が決定している。
 トントントンと階段を駆け上がってくる音が聞こえると、部屋のドアが勢いよく開いた。
「もう、なに寝てるのよ!私の宿題やってないの!?」
「きのう徹夜したからもうちょっと寝るよ」
「もう!暑い中部活やって、自転車で帰ってきたのに、一人で涼しい部屋でくつろいでどういうつもり!」
オレはあまりの眠気に横になったまま無視した。
「フーン そういう態度にでるわけ?」
次の瞬間、オレの顔の上に布をかぶせられ、側頭部と耳、頬に重く柔らかいものが乗ってくるのを感じた。
「スカートの中で蒸し焼きの刑にしてあげる」
オレは側頭部の乗ってきたものが、女の下半身つまり、顔の側頭部に座られたことに気づいた。
「どお?スカートの中スパッツだから見られても平気よ」
オレはこの状況に一瞬で目が覚め、フルボッキしてしまった。
女子高生のスカートの中という、男子高生にとって永遠の憧れの秘密の空間が目の前にあるという興奮。
ムウッとした真っ暗状態のスカートの中でプールの塩素の匂いと制汗スプレーの甘い匂いが鼻を突いた。
そしてツルツルした感触のスパッツに包まれた温かく柔らかいおしりがオレの側頭部を圧迫している。
顔に密着している薄いスパッツの生地の向こう数ミリのところに処女のアソコと香ばしいアナルが
あると思うと今にも射精しそうだった。またこの状況は今後のオナニーのオカズになるという冷めた計算も頭をよぎった。
オレは側頭部でおしりの感触を味わいつつ、スカートの中の空気をたっぷり吸いこんだ。
「ほら?どお?まいった?まいったしたらどいてあげる」
オレはこの状況を少しでも長く続けたいために、聞こえないふり、寝ているふりを続けた。
「クスッ 寝てるふりをしても無駄よ。さっきからオチンチンおっきくなってるのわかってるんだから」
さすが肉食系女子だけあって処女のくせに男の本能を知ってやがった。オレはスカート内空間を
楽しんでいたことが恥ずかしくなったが、どうすることもできなかった。
「女の子にスカートかぶせられて、おしりで踏んづけられて興奮してる変態クン、夏休みの自由研究として
 オチンチン観察させてね」
その後、処女と童貞のシックスナインごっこが始まったがその詳細は秘密である。

おわり
0035名無しさん@ピンキー2014/07/25(金) 22:37:39.79ID:HO7ijATF
しばらく振りに開いたら新作投下されてる━(゚∀゚)━!!!!!
乙でした。

インドア系の彼と肉食系スポーツ少女な彼女。どうやって知り合い
付き合うようになったのか気になるな。
0040名無しさん@ピンキー2014/09/10(水) 16:58:43.19ID:lQONJck+
JKであるからには下着の色は白・ピンク・水色辺りでいてほしいものだ・
0041名無しさん@ピンキー2014/11/03(月) 11:01:38.66ID:tgDjJ8wT
スカートの裾たくし上げして淡色系のチラリはいいよね。

原色とか銀テカってのもいいよ。
0042名無しさん@ピンキー2014/12/05(金) 20:54:26.56ID:5AGuadV0
セーラー服の下って何着てるの? まさかそのまま直接肌に触れてブラだけってってことはないでしょ
0046名無しさん@ピンキー2014/12/18(木) 20:18:43.89ID:6Sgf4zzd
前の履いたままスレで。こんな流れがあったな

498 :名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 04:16:45 ID:0IdrTHPY
穿いたままのパンティの中にトロトロにしたヨーグルトを流し込みたい。

499 :名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:02:17 ID:dg16X7D9
俺的にはセーラー服+ガーターベルトは最高

500 :名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:20:04 ID:rjaWUG/b
セーラー服+ガーターだと…

それなら白よりも黒がいいな…

501 :名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 20:56:26 ID:Tf4dqLLtならば俺は

半袖体操服+スク水

502 :名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 00:23:47 ID:HtiY069j>>501
その上にエンジ色のブルマはダメですか?

503 :名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:16:12 ID:QYFC74So>>498 1−2
>>499 3−4
>>500 5−6
>>501 7−8
>>502 9−0

秒数の下一桁でネタを決める

↑で選ばれたネタが>498だったが。これが>499か>500なら
丁度このスレ向きのSSができてたのにと思うとほんとに残念だった。
0047季節外れの夏服2015/01/06(火) 23:38:03.24ID:so4uT+mQ
なぜ、こんなことをしているのだろうか?男はふとそう思った。
日課の女子高生観察、お気に入りの少女「玲子」は今日も夕暮れの陽に染まりながら
艶やかな黒髪を風になびかせ歩いていた。男はそんな玲子の登下校を眺めるのが趣味だった。
はっきり言って自分のやっていることは変質者そのもの……それは重々承知していたが
昔ながらのセーラー服を身に纏い自然豊かな田舎道を歩く玲子の姿に心惹かれていた男は彼女の
観察を辞める気にはなれなかった。「見ているだけなら平気」「絶対に手を出したりはしない」
己の胸に誓ったこの言葉は今日までしっかり守ってきたしこれからも守り続けるつもりだった。

だがこの日、男は何故か不意にその誓いを破ってしまった………
何がいけなかった?ネットのでまかせを信じて禁欲に励んだことか?はたまた仕事がうまく行かずに
イライラしていたからか?自分が安い金で苦しい労働をしているというのに玲子は明るい表情で歩いていたからか?

いや違う、どれも違う……弱かったのだ、自分が弱かっただけなのだ………
玲子の美しい黒髪を……柔らかそうな二の腕を……スカートから見え隠れするしなやかな脚を……
汚したかったのだ……そしてそんな欲求を抑えきることができなかった、ただそれだけなのだ………

今、自分の胸の下でずっと憧れていた玲子が泣いている……もがいている……喘いでいる……
先程に比べやや薄暗くなった草むらで……玲子の絹のように柔らかな乳房が俺の胸板で潰されている……
そんな事実に劣情はさらに掻き立てられ気はより高ぶっていく………
太く膨張したペニスが……この日を待ちわびていたかの如く玲子の蜜壺を犯し震えている………
少女とは思えないほどの色気を放つうなじから甘い香りが漂ってくる………
その香りが男の脳を更に狂わせ狂気はより激しくなっていく………そして玲子の媚肉は狂気に合わせるかのように
湿り気を増し、ペニスの侵入を促す……はじめは雄を拒絶し頑なに閉ざされていた其処も今や決壊
雄に屈し子種を受けようと肉の棒に絡みつく雌の本能で満たされていた………

男が我に返った時、空は完全に闇に包まれあたりに響いたのは夏の夜に相応しき蛙の合唱と
純潔を失った清らかな娘のすすり泣く声だけであった………

種として最も大切な役割を終えたペニスをしまった途端、男は先程までの興奮が嘘と思えるほどの
罪の意識に苛まれた……乱れたセーラー服を身につけた少女がすべてを物語るその場所で男は己に
言い聞かせるかのように「ごめん」と一言謝辞を述べ、逃げ出すかのごとく立ち去っていった………
0048名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 23:49:46.22ID:so4uT+mQ
季節外れな駄文ですまぬ、しかしせっかくのスレが伸びていないようだし一レスで何が書けるかを試してみたかった
この先楽しい夏を送りたい少女たちよ……制服姿で歩くときは用心するのだぞ?
くれぐれも放課後の一人歩きなどせぬよう……


また男性諸君、視姦は大いに結構だが強のほうに手を染めてはいけないぞ
欲望を満たしたくなったらここで駄文を書き散らせばよい

では
0049名無しさん@ピンキー2015/02/03(火) 23:57:53.04ID:tDpM+LFB
>>47-48
遅レスだけど乙
よく書けてる話だと思うけど、しかし後味の悪いのが何か残念。
0051玲子2015/03/08(日) 15:18:20.31ID:ztZxjL5j
玲子は去年の夏、男に抱かれた、。
いや。襲われた。犯されたのだ。
鬱屈した男の性の捌け口にされたのだ。
やや薄暗くなった草むらで縦横無尽に男に犯された。
玲子は、その草の匂いと男の体の汗臭い香りと
その男が吐き出した体液の濃厚な香りを覚えている。
玲子の割れ目から漏れ出る精液はピンクに少し濁っていた。
破瓜の血が白濁液に混ざったのだ。
玲子の人生は、その日から真っ暗な闇に覆われた。
明るい笑顔が素敵だった玲子は、暗く沈んだ表情になり
友人を遠ざけた。足取りも重く部活も辞め部屋に篭った。
休学し、食欲も出ず痩せた。
ある日、玲子は家出し夜の田舎道を彷徨った。そして見つけたのだ。
自分を犯したあの男を。僥倖だった。ある小屋に入るところを見つけたのだ。
0052名無しさん@ピンキー2015/03/24(火) 15:54:43.02ID:5ZGJoayG
>ネットのでまかせを信じて
の一文で気づいたけど>>47>>51は現代の設定だったんだな。
そこを見落として昭和30〜40年代のノスタルジックな風景をイメージしてた。

このまま鬱展開より、どちらも救いのある展開を期待したいところですが。
0053名無しさん@ピンキー2015/03/27(金) 23:53:26.48ID:36C0bqIx
こんな感じのブレザー+黒ニーソのJKが
主役のSSを一作希望。

ttp://i.imgur.com/PPl2Wl5.jpg
ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/bandenplas/1427305901903o.jpg
(画像はイメージです)
0054名無しさん@ピンキー2015/04/19(日) 00:12:00.80ID:LjmbD6ZM
ノクターンノベルズの「魔性 回春 性戯 幻惑のセーラー服少女」という
SSがこのスレの趣旨にピッタリの内容でお薦めだった。
0055神風休校2015/05/13(水) 20:07:48.00ID:yqesvnYN
5月も終わり梅雨の時期に差し掛かろうとしている今日この頃――

大型の台風四号接近という報道に伴い俺の通う高等学校は臨時の休校となった。
この日本列島において温暖な気候に恵まれる我が地方であるが、毎年この時期に入ると悪天候による激しい雨と風に悩まされることとなる

。数年前にもこの街を大型の台風が襲いかかり近隣の家々が次々に浸水しあわやの大惨事となった。
幸いにも怪我人や死亡者が出ることはなかったもののしばらくの間続いた避難所での生活はなかなかの不自由なものであった。

尤も今回の台風は以前その時のものと比べれば遥かに小規模であり、また我が地方は幸いにも台風の中心からは外れているため
予想が大きく覆ることにでもならない限りはそう大きな被害は発生しないであろうと思われている。
学校が休みになったのも念には念を入れよという安全対策にすぎず、過去幾多の台風被害を乗り越えてきたこの街の人々からしてみれば
この程度の台風であれば季節の風物詩くらいのものである。
0056神風休校2015/05/13(水) 20:08:34.66ID:yqesvnYN
さてこの台風でもっとも特をする人間といったら誰であろうか?答えは言うまでもない――
俺をはじめとしてこの街に住む大勢の学生諸君である。
寒かった冬が終わり春から夏への季節の変わり目、だんだんと過ごしやすい気候から熱い気候へと変化していくこの頃
我々学生諸君にとっては最もつらい時分である。ジメッとしたまとわりつくような暑さの中、まだ重い寝起きの身体を引きずり
学校へと向かう時の憂鬱感、授業中延々と続くあの倦怠感、そしてなにより放課後の部活動による疲れ――

いかに若き青春の日々を駆け抜ける我ら学生が体力に有り余っていると言えどもこう毎日毎日、気怠さに襲われながら日常を過ごしていく

というのはなかなかにハードなものであり最近では俺もその学友たちも皆口を揃えてへとへとだと豪語している。

そんな折、ここに来て台風による臨時休校というのは消耗しきっていた我ら学生諸君にとって、いうなれば砂漠の中で見つけたオアシスの

ようなものと言えよう。早朝、嫌な音を鳴らす目覚まし時計に拳を叩き込む煩わしさから開放されゆっくりと眠ることの出来る幸福な時。
両親は台風に対するもしもの時のことに関する対策会議とやらで朝から町内会の集まりに参加しているためいくら寝ていても小言を言われ

る心配もない――俺はこの街に住む学生諸君に救いの手を差し伸べてくださった神風に感謝の意を表しつつ惰眠を貪った。
0057神風休校2015/05/13(水) 20:09:32.96ID:yqesvnYN
時計の針が八時を過ぎ九時を指そうとした頃だろうか、俺は階段から自分の部屋へと近づいてくる足音を聞いた。
嫌な予感がする、両親が予想外に早く帰宅してしまったのだろうか?だがしかしその足音は両親のものにしてはやや静かなものであった。
となるとこの足音は両親のものではない、では誰なのか?まさか泥棒でも入ってきたというのか?

いやいやこの極めて平穏な田舎にあるやや古ぼけたこんな小さな家に忍び込もうとする酔狂な泥棒なんてそうそうおるまい、万に一つこの

足音の主が泥棒だとして、我が家には灰色の毛に包まれたまるで狼の如き風貌の頼もしき四国犬タロがいる。
この家の立地からして泥棒がタロに気づかれずに我が家へと侵入するというのは果てしなく困難だ、また田舎というのはよく監視社会だと

揶揄される通り近隣からの目というものが非常に強い、もしもこの家に忍び込もうなどとする怪しげな人物がこの辺りをウロウロとしてい

たらまず間違いなく近所の人に怪しまれとっ捕まえられるであろう。

そう考えるとこの足音が泥棒であるという可能性はほとんど無くなり、なおかつ両親以外でタロに吠えられたり近所の人に怪しまれること

なく堂々とこの家に入ることができる人物というのは限られてくる――というよりも俺にはそんな人間は一人しか思い浮かばなかった。

 さて、俺が足音の主についてあれこれと推理している間にもその足音はどんどん近づいてきており俺がいよいよ扉の向こう側にいるであ

ろう人物についておおよそ目処が付いた頃、足音の主はゆっくりとドアノブに手をかけて部屋の中へと入ってきた。
俺は寝たふりをし顔の上まで布団を被り目を細めつつその人物を捉えた。
0058神風休校2015/05/13(水) 20:10:23.19ID:yqesvnYN
俺がぼやけた視界を頼りに目の前にいる人物を見るとそこには細く白い脚とそれを腰のあたりから膝と重なるあたりまでを覆う紺色の薄い

布地、そして目線をやや上にあげると涼しげな印象を与える汚れのない純白色のシャツに同じく紺色の布地をかぶせ更にそれを赤いリボン

で留める、日本の極めて伝統的な女学生の正装「セーラー服」に身を包んだ自分のよく知る幼馴染――志津子の姿があった。

 迂闊だった――俺は臨時休校という甘美な言葉に惑わされすっかり浮かれていたため我が幼馴染にして両親以上の難敵たるこの志津子と

いう非常に厄介な存在をすっかり忘れていたのだ。いかん、このままではせっかくの神風休校も無意味なものとなってしまう。

この志津子という女、俺とは幼少の頃より続く旧知の間柄、それゆえに俺のやることなすことに対してあれやこれやと口出ししてくること

は日常茶飯事、その説教臭さはお袋に勝らずとも劣らず、やれ最近は成績が落ちているだとか、やれはいつも起きるのが遅すぎるだとか、

やれお菓子ばかり食べるのはよせだとか、その口から俺に対して発せられる言葉の数々は到底女学生が長い付き合いの友人に対して言うよ

うなものではない。そしてなによりたちが悪いのは志津子が所謂優等生と呼ばれる上位成績者であるということだ。
0059神風休校2015/05/13(水) 20:11:09.08ID:yqesvnYN
学業全般を無難にこなしまたその品行方正で優しげな性格から人望厚く、教員、同級生、後輩、父兄など校内外であらゆる人々に慕われる

志津子とこれと言って抜きんでた才能もなく特別大勢の先生がたや同級生諸君から尊敬を集めているわけでもない俺とでは当然のことなが

ら周囲に与える印象も天と地の如き差があるものであり、さながら食物連鎖の頂点と最下層のようなものである。

食物連鎖の最下層である俺がその頂点たる志津子に捕食されたところで周囲の人々は俺を助けてくれはしないし、むしろ俺が志津子の餌食

になるのは自然界における極めて普通の平穏な出来事であるかのように受け止められる。

尤もこれでも小学校三四年生頃までは俺が志津子にとっての兄貴分的な存在であったはずなのだが小学校の終わりごろだろうか、段々とそ

の地位が逆転、複雑になっていく勉強面で俺が志津子に劣るようになってしまったこともあってか中学も半ばに差し掛かった時分にはすっ

かりと立場が入れ替わり志津子のほうが俺にとっての姉貴分的な存在となってしまい今日の関係へと変遷していったのである。

 さてはて、志津子が俺の部屋にやってきた理由は皆目見当がつく。大方学校が休みになったからといっていつまでも寝ているのはよせと

かそんなところであろう、だがいかに優等生な幼馴染といえども俺の休日の過ごし方にまであれこれと介入する権利はないはずだ。
俺は理不尽な為政者に反抗する市民のごとく、今日いかなる手段をもってしても志津子の言いなりにだけはならないと胸に誓い、徹底抗戦

の寝たふり戦術で志津子を撤退に追いやることを決意した。
0060神風休校2015/05/13(水) 20:11:53.51ID:yqesvnYN
外からはざあざあと降りしきる強い雨の音が聞こえる、そんな中静寂に包まれた我がプライベートルームに志津子の低い声が先制の一打

の如く発せられた。「――君、今何時だと思っているの?いくら学校が臨時休校になったからと言っていつまでも寝ているのはダメよ、も

う起きなさい」聞き慣れすぎて聞き飽きたような声でこれまた聞き慣れたような事を言う志津子、相変わらずお袋のような台詞だ。
だがこの程度の攻撃は想定の範囲内、俺は動じることなく断固たる意思で寝たふり戦術を継続する、いかに俺が食物連鎖の最下層であって

もそういつもいつも志津子に負ける訳にはいかない。そもそもこの女は負けることを知らなすぎるのだ、いつも自分が何かを言えばかなら

ず俺が思い通りに動くと思っているそんな節がある、しかし今日はそうやすやすと勝たせてやるつもりはない。
神風とともにこの志津子に一泡吹かせてやらねばならないのである。

「――君!起きなさい!ほら!」志津子の第二声、先程よりも強い口調で俺の身体をゆらゆらと手で揺らしながらなんとか起床させようと

いよいよその攻撃を本格化させてきたようだ。だが我ら反志津子同盟義勇軍の意志は鉄の如く固い――
この程度の攻撃では到底本丸にはたどり着けないことであろう。志津子よ友として一応言っておく、今日だけは無駄な労力を使わずに大人

しく引いたほうが身のためだぞ、お前だって朝っぱらから俺の相手などしたくもあるまい、大方我が母君に出かける前に何か言われたので

あろうがそんなものは戯言だとでも思って右から左へと聞き流せば良い、優等生は優等生らしく本を読むだとかクラシック音楽に耳を傾け

るだとかもっとそれらしいことをして有意義に朝の時間を活用するんだ、それが志津子、お前にとっての一番なんだよ。
0061神風休校2015/05/13(水) 20:12:33.02ID:yqesvnYN
俺はそんなことを心に思いつつ徹底した寝たふり戦術で志津子の攻撃が終わるのをひたすら待ち続けた。
それからしばらく志津子は俺に対して無駄な攻撃を継続していたが、やがていよいよ俺が難攻不落と感じたのか珍しく「はぁ……」と疲れ

たかのようなため息をつきながら諦めたような声で「もう、ダメねコレ……」と吐き捨てるかのように呟いた。

勝った……勝ったのだっ……!

志津子の言葉を聞いた瞬間、俺の脳内にある作戦司令室は歓喜に湧いた。強大な志津子という敵を見事倒し、撤退を決意させるという奇跡

が起きたのだ、これを喜ばずして何を喜べばよいのだろうか?神風は二度我に味方したのである。俺は脳内新聞に号外を発行しこの栄光た

る名誉の勝利を全身に駆け巡らせ大いに祝った。

 さて、後は志津子がこの部屋を立ち去ればいいだけである、志津子がこの部屋を後にした時勝ち戦は確定的なものとなりかくも偉大なる

今日という日が我が戦勝記念日として恒久歴史に刻み込まれることとなるのだ。
0062神風休校2015/05/13(水) 20:13:26.76ID:yqesvnYN
しかしここにきて志津子はまさかの強行作戦に打って出た、そう戦いはまだ終わってはいなかったのである。

「志津子、我が陣営を急襲せり」――この衝撃的な報告はすっかり戦勝気分に浸っていた俺を色々な意味で目覚めさせてくれた。
何を血迷ったか、志津子は背水の陣と言わんばかりに俺の寝城へと強引に潜り込んできたのだ。
この予想外にもほどがある奇襲的な攻撃に俺は為す術なく志津子の侵入を許し、あろうことか一人用の狭い寝具にて思春期の男女が二人
向かい合わせという非常に急迫した状況となってしまったのである。
圧倒的優勢からの形勢逆転、かつて体験したこともないような非常事態に直面した俺は脳内会議を招集するも志津子の顔が目と鼻の先にあ

るこの状況下で到底考えを纏めることなどできず、また志津子の急襲により寝たふり戦術ももはや完全に無効化されてしまい今の俺は丸裸

も同然の有様であった。

かりそめの勝利から見事に俺を救い出してくれた志津子様はどこか勝ち誇ったかのような顔で「あっ、やっぱり起きていたんだ」と嘲笑っ

た。あゝ何たる不覚、所詮我が愚策などでは才色兼備たるこの幼馴染を出し抜くことなどできないのであろうか?
これでは結局いつもと同じ事ではないか、捕食者志津子と哀れなる草食動物の俺――
0063神風休校2015/05/13(水) 20:15:33.25ID:yqesvnYN
何が神風だろうか、俺は先ほどまでの己の自惚れを大いに反省した、しかしこうなってしまっては今更何をどう反省しようとももはや完全

に手遅れである。何しろ今の俺は蛇に睨まれた蛙のようなものなのだから。

 さて、こうなってしまうとここからは志津子の独壇場である、完全に射程圏内で捕捉されてしまった俺に今更この網から抜け出す手立て

などはない。今の俺にできることと言えばせいぜい志津子がお慈悲なさってくださることをお祈りするくらいだ。
しかし改めて今俺が置かれている状況は異常である、何しろ幼馴染とはいえ華の女学生、それも容姿端麗の美人と同じ布団に居るというの

だから、しかも高校生男子たる俺のねぐらの大きさなどたかが知れたもの――いま俺には志津子の身体から発せられる様々な感触、例えば

うら若き女子特有の甘い香りであるとか、きめ細やかで絹のように白く柔らかな肌であるとか、あるいは我が下腹部に当たる張りのあるサ

ラサラとした太腿であるとか、こう健康優良たる男児にはあまりにも刺激の強い感触が直に伝わってきているのである。
0064神風休校2015/05/13(水) 20:16:13.99ID:yqesvnYN
はて?志津子はいつ頃から己の身体をもってして男を誘惑する淫らな女となってしまったのだろうか?
志津子は確かに俺に対して辛辣な時あれど、基本的に根っこの性格は極めて温厚でありまた今時珍しいほどに清純な、古い言い方をすると

いわば「大和撫子」と称しても過言ないようなまさにどこへだしても恥ずかしくない生娘であったはずなのに――

志津子の生真面目な性格は外見にも顕著に現れている。乱れのない艶やかで透き通るようなやや藍色がかった黒髪とそれを栄えさせるよう

に輝く絹ごし豆腐の如き純白の肌、切れぎみで鋭いながらもどこか優しさもあるような知性的な目としっかりと筋の通った鼻――

日本一の美女、とまでは言わないものの我が地元の県くらいであれば余裕を持って天下を制することもできそうなくらいの美貌である。
尤もそれはお前が幼馴染だからそう思うだけであろうなどとと言われてしまえば全くもって贔屓目がないとも断言はできないが、少なくと

も我が母校において現時点で志津子を上回る容姿の持ち主を探すことが大変困難であるということだけはここではっきりと申し上げておき

たい。
0065神風休校2015/05/13(水) 20:19:14.42ID:yqesvnYN
――何はともあれ、とりあえずこれで志津子が見目麗しい女子であるということはわかっていただけたはずだ。
 
 話を戻そう、今俺はそんな見目麗しき幼馴染、志津子と何故か同じ布団に入るという異様な事態に巻き込まれている。
さて俺もなんだかんだ言って難しい思春期を生きる若き少年である、このような状況にもなれば当然男としての生理現象だって発生する。
というよりも今俺がこの場において理性を維持しているのは偏に相手が志津子だからである、すなわち志津子が幼馴染であるということに

尽きる。仮に志津子が潜り込んだ布団にいる人物が俺ではない男であればその男の理性の壁は跡形もなく崩れ去り悲しいかな、志津子の貞

操というものは無事では済まされず酷ければ志津子はその男の子を身篭らせられることになっても文句の一つも言えないのだ。

そしてそれくらいのことは志津子ほどの聡明な女子であれば十分に理解しているはずなのだが――よもや、志津子は俺が幼馴染ということ

もあってすっかり舐めきっているというのだろうか?

確かに我々は幼馴染という関係上、同じ部屋で共に夜を明かしたことは幾度かある。だがしかしそれは互いがまだ性の違いというものに目

覚めていない遥か昔のことであり、その気になれば子を作ることさえもできてしまう高校生の我々に当時の理屈は通用しない。

またいかに幼馴染といえども俺も男である以上理性の壁が崩れないという保証はない、現に今俺の下腹部の突起は限界点にまで膨張してお

りそれが志津子のちょうど膝のあたりに触れているのだ。そしてそのことには当然志津子も気がついているはず。
今志津子がやっていることは俺の起床を促すということだけのためにする行為としては余りにも無謀でかつハイリスクなことである。
0066神風休校2015/05/13(水) 20:20:26.75ID:yqesvnYN
ではなぜ志津子はこのような行動にでたのか?俺は足りない頭脳でそのことについて思考を駆け巡らせてみたがついに明瞭なる答えがでる

ことはなかった。

これに比べれば試験に出てくる苦手な数学の問題の方は幾分にもわかりやすかった――俺が心の奥底でそんなことを思いつつ間近に感じる

志津子の温もりに心音をドキドキと鳴らしていると、ふと志津子の細長く可憐な麗しい手が俺の膨張した男のシンボルともいえよう突起に

触れた。

俺はこれまた予想外な志津子の行動とそれに伴って感じる刺激に思わず声を発した。
すると志津子はそんな俺の反応にクスっと笑いながら手を使って我が男のシンボルを撫でた。
あゝ志津子よ、やはりお前は男を誘惑する淫らな女になってしまったのだな――俺は見知った幼馴染の変貌を嘆いた。
しかし悲しみに暮れる心とは裏腹に我が男のシンボルは志津子の手から与えられる刺激にただならぬ反応をお示しになり、そしてそれと共

に我が心もだんだんと男としての本能が芽生え始め、幼馴染を憂いる気持ちが異性に対する期待の気持ちへと上回りつつあった。
0067神風休校2015/05/13(水) 20:21:29.94ID:yqesvnYN
だがしかしこれは致し方ないことだ、志津子ほどの美しい女学生にこうも男としての気持ちをくすぐられてそれに屈せず耐えることのでき

るものなど誰もおるまい。普段学校で大威張りに生徒達へ風紀やら道徳やらのの重要性を語っている教師諸君でさえもいざ容姿端麗なる女

学生から誘惑を受けたらそれを跳ね除けることなどそうそうできないことであろう。

だが諸君、どうかそうであっても彼ら教師諸君を批難しないでやってほしい。彼ら教師とてまた人の子なのだ、セーラー服の向こう側に蒼

き肢体を隠す彼女たちの魅力に抗うことなどできやしないのだ。悪いのは教師諸君ではない、セーラー服の女子たちでもない、人をこうま

でも弱い存在に作りあげてしまった神なのである。

そう、だから今この俺が幼馴染の志津子に劣情を抱いていたとしてもそれは罪ではない、むしろ魅力的な若い女子を前に劣情を抱かぬほう

がよほど罪深いことであろう。それ故に俺はよくいる他の青少年たちや学生諸君のように自らの性欲に罪悪を感じたりはしない。
そもそも先に仕掛けたのは志津子の方だ、なぜここで俺が不当に罪の意識に苛まれなければならないのだろうか?

 ついでに言うと正常なる男子であれば大抵朝は生理現象により下腹部はチョモランマの如く猛々とそびえ立っているものだ。
特に俺のように若き男子であれば尚の事、そしてこれは余談であるが俺はこの時期睡眠時には下着のみで過ごしている。我が地方は日本列

島でも有数の温暖な地域ゆえ他の地方と比較しても早い時期から夏のような環境となる。それゆえ必要以上に着るものが多いと寝苦しさか

ら安眠を妨害されるということが大変深刻な問題となっている、それ故に俺は昨晩上半身にはシャツ一枚、そして下半身には下着だけとい

う大変ラフな服装を選んだ。

だが今日のことを思うとその判断は誤りであった、薄い下着一枚では膨張した突起を隠すには至らずむしろそれどころか非常に目立たせて

しまっておりさらに、下着の生地は薄いため志津子の手の感触というものがいやというほどわかってしまうのである。
0068神風休校2015/05/13(水) 20:22:39.95ID:yqesvnYN
それはともかく、志津子はそんな俺の苦悩を知ってか知らずか掌で我が突起の先端をやたら丁寧に優しく撫で回している。
そして時々細長い指を二三本立ててその指で突起を挟みこみこれまたやたらと丹念な手付きでそれを滑らせるのだ。
その手の動きの官能的なしぐさといったら大変に素晴らしいものであり、おなごの手というものはこうまでもいやらしいものだったのかと
感心してしまうほどである。

それにしても志津子はなぜこうも我が男のシンボルにこだわるのであろうか?やはり己にないもの故に知的好奇心などが刺激されるのであ

ろうか?特に思春期の青少女たちというのは異性への関心が非常に強いという、それは志津子も例外でなくなおかつその溢れ出す知的好奇

心というものを手近な異性たる俺で満たそうというのだろうか?

だとするならば俺にそれを断る筋合いはない、なんのかんの言っても志津子は俺から見ても魅力的な異性であるしそんな魅力的な異性から

このように男のシンボルに触れていただけるというのは健康優良児たる男子にとって願ってもない幸運なことである。
女子からこのような事をしていただけるというのは自分で慰めるのとでは感じる刺激から精神的な昂ぶりまで何もかもが違う。
これは俺と同じ男性諸君であれば皆わかっていただけることだと思う。

それにだ、仮にここで俺が志津子を拒否したとしてそれでもなお志津子の知的好奇心が収まらなかった場合、志津子が見知らぬ異性に知的

好奇心を求めるやも知れぬ。別にそれで志津子がよいフィアンセと巡りあわせ幸せになれるというのであれば俺も幼馴染として心から祝福

申し上げたいところであるが、残念なことにこの世の中というのはそうそう皆が皆紳士淑女とは限らない。

志津子ほどの女学生が迂闊に見知らぬ異性に近づくと時として大変なことに巻き込まれてしまう危険があるのだ。
それで志津子が泣きを見るような事になったり、いや泣きを見るくらいならまだいいほうである、ただいまの陰惨とした日本社会を見るに

下手をすればそれで最悪、命まで奪われてしまうということだって十分にありうるのだ。

もしも志津子が厄介な事件に巻き込まれ悲しい最期を遂げるというようなことが起きた暁には、到底この俺の自我は保つことはできなくな

ってしまうであろう。口うるさい女ではあるが志津子もまた俺にとって家族同然の存在なのである。
0069神風休校2015/05/13(水) 20:23:22.09ID:yqesvnYN
さて俺が見方によっては大変こそばゆいような独白をしている頃、どうにも留まることを知らない志津子の知的好奇心はついに臨界点に

まで達してしまったようでついにあの魅惑の手を下着の向こう側にまで潜りこませてきた。

言葉で伝えるには難しいあの女子の手特有の柔らかくどこか滑らかで繊細な布地のような感触が我が男のシンボルに直に触れているのだ。
当然俺はこれまで異性に我がシンボルを触れていただいたことはない、言うなれば生娘ならぬ生男、悪い言い方をすれば童貞であり我がシ

ンボルは今まさに初めて異性との遭遇というものを果たしたのである。

さて、この未知との遭遇とも言うべき一大イベントに立ち会った俺はその未知なる異性の手からもたらされる甘美な刺激にすっかりと虜に

されてしまった。こうなると俺の脳内作戦司令室は白旗を掲げたも同然であり志津子に対する無条件降伏も時間の問題である。

しかし志津子による攻勢は直も続く。志津子は五本の指で我が男のシンボルをしっかりと包み込むとその手をゆっくりと上下に動かし始め

たのだ。一体志津子はいかにしてこのような知識を手に入れたのか?それは大変興味深いことであるがもはやこの時の俺にそのようなこと

に頭を回すような力は残されていないのであった。
0070神風休校2015/05/13(水) 20:25:41.20ID:yqesvnYN
志津子が手の上下運動を行うたびにその志津子の手のひらの皮と肉の棒が摩擦し、それが我々男児にとってとても心地よい刺激として全身

に伝わってくる。俺はどうにもこうにも気恥ずかしくていつからか己の下半身に目をやることが出来ずだからと言って志津子の顔を直視す

るなどもってのほかであったためセーラー服からスラっと伸びる志津子の綺麗な二の腕を凝視していた。この女子の二の腕というモノ、い

わゆるフェチを語る上で胸や脚に比べてややマイノリティの感があるもののその魅力は胸や脚に引けを足らない。こう白く張りのある絶妙

な太さの二の腕が手の運動のたびにプルンプルンと揺れるそのさまはとても淫猥であり俺の劣情を高まらせるには十二分なものであった。

 俺が志津子の二の腕に惹かれ突起の硬度がさらに上昇した頃、どうも下着の中ではやりずらかったのか気がつくと我がパンツは見事膝下

にまで下げられその役目を強制終了させられていた。我がシンボルはいよいよ志津子の目に止まり志津子はおそらく初めて見るブツを好奇

心に駆られたかのような目で見ている。だがしかし志津子と長年の付き合いがある俺にはわかる、今志津子には知的な好奇心だけではなく

羞恥の心もあるということが――その証拠に志津子の頬は紅潮していて、またその瞳もさっきまでに比べると明らかに伏せ目がちになって

いる、恐らく志津子のやつ今更自分のしでかした事の重大さに気がついたのだろう。
0071神風休校2015/05/13(水) 20:26:20.82ID:yqesvnYN
尤も俺は初めて異性の象徴たるものに触れてなんのためらいも持たないようなふしだらな女は嫌いだしましてや志津子がそんな女であれば

絶縁さえも視野に入れざる得ないところであったがこの調子であればどうやらその心配は要らないようだ。
なお、これまた余談であるがこの状況下において羞恥心を味わっているのはなにも志津子だけではなく俺とてこんな長ったらしいことを考

えながらも非常に恥ずかしい思いをしている。むしろ有無をいわさずこんな目に合っている俺のほうが志津子よりよっぽど恥ずかしいとい

えよう、だからこそこんなにだらだらと独白を続けて気を紛らわせているのである。
0072神風休校2015/05/16(土) 04:57:29.47ID:5LryFJkY
 まあ何はともあれ、こんなことをしでかしてくれた以上志津子には責任をとってもらわねばなるまい。
もうどうにでもなれと言わんばかりに開き直った俺が己の下半身に目線を送ると我が突起は
赤黒いグロテスクな姿で先端から透明の汁を飛ばしそれが志津子の手にまとわりついていた。

志津子の綺麗な手指はさながら蜘蛛の糸のように絡みつき先端から発せられた汁と混ざり合いながら
ネチョネチョと卑猥な音色を奏でつつエレベーターのように上下運動を繰り返している。透明の汁は天然潤滑油の役目を果たしており手の滑りははじめに比べ明らかにスピードを増し
ヌルヌルとした感触が手の熱とともに肉の棒に絶妙なる刺激を与えてくる。
俺はだんだんとその快楽に身を委ね恍惚とした気分に陥っていた。
0073神風休校2015/05/16(土) 04:58:04.53ID:5LryFJkY
志津子の手は先端から根元までを広範囲に動き、特に根元まで至った手が先端に帰ってくる途中でいわゆるカリに引っかかる時最高によい快感を与えてくれる。また志津子の手はとても温かくそのぬくもりが性的なものとはまた違う良さをもたらしてくれた。

俺は我ながら情けないような声で思わず喘いだ、俺の漏らした突飛な声に志津子は驚いたように目を開いてこっちの顔を覗きながら「大丈夫?」と声をかけてきた。あゝ志津子にこんな優しい言葉遣いで身を案じていただけるなんて何年ぶりであろうことか。
それもこんな良い気持ちにしていただいているときに――俺は至福の思いに酔いしれつつ、か細い声で志津子に「ああ、いいよ……とてもいい」と返事をした。志津子はその言葉と俺の緩みきった表情から察したのか、さらに気恥ずかしそうな態度で思わず俺から顔を背けた。
そんな志津子を見て俺もなんだか胸の奥をくすぐられたような気分になり思わず頭を下げ顔を志津子の胸に埋めた。

志津子の胸が程よい弾力と柔らかさで俺の顔を包み込む、セーラー服の上からではわかりずらいがこの胸なかなかの大きさである。
冷静に考えてみればこの胸に顔を埋めるという行為も大変恥ずかしい行為であるが、この時の俺にとっては顔をあげていまの己の状態を直視することのほうがよほど耐え難いことであった。おそらくこの時の俺は志津子に劣らずなかなかに赤い顔をしていたに違いない。
0074神風休校2015/05/16(土) 05:00:34.96ID:5LryFJkY
この俺の大胆な行動に志津子は一瞬たじろいだがそれでも手の動きが止まることはなかった。
とはいえ元はといえばそもそも志津子のほうがよほど大胆なことをしてくれたのだ、ここにきて
今更俺が志津子の乳房の一つや二つに触れたところで文句を言われる筋合いはないし、
むしろこのくらいであれば当然の権利と主張してよいくらいである。

さてここで俺は男らしく堂々とした態度にて志津子の胸にある二つの果実の所有権を主張したわけであるが、結果的に申し上げればこれが我が心身に溜まる様々な熱いモノを込み上げさせてしまう要因となった。
何しろ華の女学生の身体に直に触れ硬くそびえるブツが刺激を受けているのだ、この状況で男として込み上げてこないほうがよほどおかしいと言えよう。
ましてや志津子のやつ香水など使っていないにも関わらず妙にいい匂いを放っている。
シャンプーなのか、石鹸なのか、はたまた志津子自身の香りなのかそれはわからないが
この女子特有とも言うべき男児を誘惑するかのような甘い匂いは志津子の全身から漂いそれが志津子の胸に挟まった
我が鼻腔から脳の奥深くまで突き刺さり俺は思わず意識が飛びそうになった。そしてそれと同じくしてに俺の下腹部にはは熱いものが集まりそれが今にも外にまで溢れ出ようとしていた。

 
0075神風休校2015/05/16(土) 05:02:09.75ID:5LryFJkY
いよいよ限界が近い――それを悟った俺はその旨を志津子に伝えた、それを聞いて志津子は手の動きを早める。
初めてのくせになかなか分かっているじゃないか、本当はこういうことをするのは初めてじゃないんじゃないか?
ここに来て思わぬ疑念を抱きかけたが、よくよく考えると仮に本当にそうであれば
こんな初な顔つきではないであろうと思いそんな邪推はすぐに消え去っていった。何しろ志津子はそのクソ真面目な性格ゆえに嘘や隠し事というのは大の苦手である。もし本当にそんなことをしていれば俺はすぐに気がつくであろう、伊達に長い付き合いはしていないのだ。

尤もこの女優等生面して案外アダルトビデオの一つ二つくらいなら見ていそうであるが、
まあそれくらいであれば知的好奇心の範囲内ということで許してやらんこともない。
0076神風休校2015/05/16(土) 05:04:07.32ID:5LryFJkY
――俺がそんなことを思いつつ志津子に身を委ねていると、我が男のシンボルはついにほとばしる雄のエキスを解き放った。
志津子の指が再びカリ引っかかるとそれに合わせて肉の棒は微動を起こしまるで噴火する火山の如く熱く濁った白いマグマを溢れさせたのだ。

俺の筋張ったモノがビクンビクンと脈動する――それに伴い我が子種達がこの時を待っていたと言わんばかりに勢い良く飛び出す。
ここで志津子は驚き、思わず手を止めたが俺はそんな志津子の細い手首を強く掴んで無理やり上下運動を続けさせた。
我ながらなかなかに鬼畜な行いだとも思ったがこの時の俺は半分理性を失っていた獣に近い存在であり己がより強く快楽を味わうことしか考えていなかったのだ。
志津子には大変申し訳ないことをした、しかしながら絶頂によって男児が味わう刺激というのは格別なるものなのである、それ故どうか許していただきたい。
0077神風休校2015/05/16(土) 05:04:57.70ID:5LryFJkY
さて先程勢い良く飛び出していった子種達であるが残念ながら彼らにとってのエデンの園はここにはない。
我が子孫の元を包む白濁とした液は志津子のスカートや太腿、手、そして寝城のシーツに付着して見るも無残な姿を晒していた。

それにしてもよくもまあこれほど出したものだ、我ながら自分がつい先程放ったおびただしい量の体液を見てそう思った。
日頃から自慰にて定期的に放ってはいるがそれでもかつて今回を上回るほどの量が出たことはない。
これが異性という存在による効果なのであろうか?俺はそんなことを考えつつふと志津子の顔を見上げた。

すると志津子は相変わらず頬を紅潮させながら口をパクパクとしつつ唖然とした表情でネバネバとした己の手を見つめていた。
あゝよく見ておけ志津子、この惨状を作りだしたのは他でもないお前のその手だ、だからしっかりとそれを目に焼き付けておくんだぞ。
0078神風休校2015/05/16(土) 05:06:36.13ID:5LryFJkY
志津子は俺の視線に気がついたのか急にあたふたした様子でしどろもどろになりながら
手を拭こうとしたがどうにもこうにも頭が混乱しているようでなかなかティッシュを見つけることができないようであった。

そんなに恥ずかしいのならなぜこんな狂った凶行に走ったのか?俺はそんな疑問を抱きつつ
普段そうそうお目にかかることの出来ない慌てる志津子というものをじっくりと眺めながら
ベッド脇にあったティッシュを手に志津子の汚れた部分を丁寧に拭いてやった。

俺が志津子の手を拭いてやると志津子はまたしても顔を赤く染めながらうつむいてしまった。
こともひと通り終わって気恥ずかしくてたまらないのだろう。だがそれはすべて志津子自身が招いた自業自得の不始末である。
俺はただ一度として志津子に手淫をしろなどと命じた覚えはないし、神風休校たる今日我が安眠の時を守ってさえくれればそれでよかったのである。
それをこうにも無茶苦茶に破壊してくださったのは他でもない志津子だ。
0079神風休校2015/05/16(土) 05:07:25.10ID:5LryFJkY
やれやれ、俺はそんな志津子の態度に思わずため息をついた。この頃俺は志津子とは対照的に先ほどまで持っていた羞恥心をなぜかすっかりと失くしており、放心状態でろくに動こうともしない志津子に変わって後始末をした。

せっかくの神風休校はとんでもないことになってしまった。こうなったら是非とも志津子にしっかりと責任を取ってもらわねばならない。
ほどなくしてようやく放心状態から解放された志津子は何を思ったか無言で我が根城を離れようと撤退を計ったが生憎、俺もそう簡単に敵の撤退を許すほど愚将ではない。
皆忘れていそうであるがそもそもこれは俺と志津子による戦争でなのである。
目の前に弱った敵がいてなおかつ降伏する気配もなければ我々もそこで慈悲を見せる必要などない。

俺は逃げようと企む志津子の腕をグッと掴むとそのまま我が寝城の奥深くまで強引に引きずり込んだ。
突然のことに志津子は驚きつつも必死に撤退作戦を継続させようとしていたが、俺はそれを許すまいと両腕を志津子の背中に回し手と手をしっかりと組んで押さえ込んだ。
0080神風休校2015/05/16(土) 17:34:22.41ID:5LryFJkY
志津子はそれでもなおじたばたと動きまわり逃れようとしたが所詮は男と女、開き直った俺の腕力に叶うはずもなくやがてしばらくの後、
ようやく諦めたようにスっと全身の力を抜いて俺に身を任せた。

さて大抵の方々はこの状況を見ておそらくここから第二ラウンドのゴングが鳴るにちがいないなどと思っていらっしゃるのであろうが残念ながら
そのご期待には添えられそうもない。何しろ第二ラウンドを始めるに必要な男のエネルギーは先程全て発散してしまったためこれが再度補充されるには時間を要するであろうし、
志津子の意思をも問わずに無理やりにことに及ぼうとするほど俺は乱暴な男でもない。
そもそも俺が今求めているのは情欲ではなく惰眠である。

貴重な休校日にちょうどいい抱き枕が手に入ったんだ、これで寝ずしていつ寝るというのか?
近頃世間を賑わす某予備校教師の言い回しを借りるならばまさに「今でしょ」と言ったところだ。

 俺は久々に幼馴染との親交を深めつつ胸高らかに勝どきを挙げながらを夢の向こう岸へと泳ぎだした。
外では依然として神風が吹き荒れている、二度寝するにはなんとも持ってこいな、良い天気である。

                                                             終
0081名無しさん@ピンキー2015/05/16(土) 17:36:07.21ID:5LryFJkY
以上で終わります
途中、何度か規制に巻き込まれてしまい投下が飛々となってしまい申し訳ございませんでした
0082名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 22:17:09.46ID:y3t6brq9
>ID:yqesvnYN

力作、乙でした。


しかしこれだけの話が出てんのに住人が少なすぎなのが勿体ないな
0083名無しさん@ピンキー2015/05/21(木) 23:00:28.37ID:Dm0aw7Ij
>>82
全体的に過疎ってますよね
気軽にエロ小説投稿できるいい場所なのに
0088名無しさん@ピンキー2015/06/01(月) 05:37:49.69ID:fxx9j6K2
>>10

このシチュでいただきます。
0093名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 21:04:03.23ID:koRSUdbZ
今日は衣替えだね。
露出度の高い夏服もいいけど、今朝冬服のブレザーやセーラー服の女子高生を見て、やっぱ冬服の方が萌えるって思った。
0094名無しさん@ピンキー2015/10/13(火) 23:00:29.47ID:bqBu8zfZ
文化祭、学園祭の季節です。
自分は毎年近隣の高校の文化祭で、女子高生の淹れた紅茶を飲み、女子高生の手作りクッキーを買って帰ります。
女子高生とふれあえる貴重なイベントなので、毎年楽しみにしています。
0095名無しさん@ピンキー2015/10/21(水) 22:50:27.50ID:wIrZvzif
冬服に変わって足元が短いソックスから黒いタイツやストッキング
あるいはニーソに変わるのも萌え。
0097名無しさん@ピンキー2015/10/26(月) 21:50:29.36ID:ijpuI7Kt
学園ものって、簡単そうで意外と難しいな。
学校の設定や人間関係とか非エロパートが長くなってしまい、まとめきれなくなってしまう。
0098名無しさん@ピンキー2015/10/27(火) 05:25:50.46ID:bdskZdL5
皆各々の学園生活、思い出や経験を、少なからずベースにしているから
あの時の面白さ、此処が楽しいんだよ!!、って伝えたくなるんだろうね
0099名無しさん@ピンキー2015/10/29(木) 21:41:50.24ID:ZEdNhcU2
そうゆうの何か分かる気がする。
青春時代の思い出は大切だから、それを書こうとした時、自分の表現力では描ききれないのがもどかしい。
0102名無しさん@ピンキー2015/11/01(日) 22:01:03.59ID:/5L/LL8F
卒業記念制作で、クラス全員が性教育ビデオのモデルになる話ない?
0104冬の花2015/12/06(日) 20:30:27.54ID:6ZfGdd6X
2レス投下

昔は現代ほど娯楽に充実していなかったし田舎で青春時代を過ごした俺は尚更であった。
やることと言ったら暇な友人らとつるんで帰宅途中の女学生やアベックをからかったり、嫌がらせしたり
実にくだらないことばかりやっていた、しかも田舎だから女学生と言っても可愛い子は極めて稀な存在だった。
とはいえ皆無とは言い切れずセーラー服の効果もあってかなかにはそれなりの外見の娘も居た。

若くて飢えていた俺はそういう娘を見つけると場末の映画館でやっている
ポルノ作品のワンシーンの如く痴漢をはたらくこともあった。
当時は空き地や草むらも豊富だったし女の子を人気のないところに連れ込むのはとても簡単で
この辺でちょっとでもワルな男なら一度はこういう経験がある。

当然連れさらわれそうになった女の子は悲鳴を上げるがド田舎じゃその声が誰かに届くことは少ない。
大体の子は最初はじたばたするけれど途中で段々疲れくるのか
助けが来ないとわかると渋々身を任せてしまう娘も多かった。
犯罪といえば犯罪だがおおらかな時代でもあり男も今と違って過剰に
暴力を奮ったりしなかったのも大きいのだろう。

草むらの中でセーラー服を持ち上げておっぱいを触るのはとても気持ちよかった
本当に柔らかくてなめらかで揉んだり顔を埋めてみたりといろいろやった覚えがある
またそういう時の女の子のちょっと怯えたような恥じらう態度もすごく可愛かった。

当時の大体の男たちはそんなことをやって満足していたが
ただやっぱりそういうことをしているとより過激なことをしてみたいという願望も現れ
暴走した欲望をそのままぶつけてしまうという事例もあるにはあった。

女の身体というのは触れば触るほど癖になるもので触っているうちに
抑えが効かなくなってしまうのだ。
だからそうやってバージンを奪われた女子も少なくはなかったであろう。
それも可愛い子ほどよく狙われたのだから美人ほど
貞操の危機も強かったのは言うまでもあるまい。

草むらで妙な音がすればだいたいその向こうで見てくれのいい
女学生たちが泣かされていたのである。
そして男たちはセーラー服の中に隠されていた蒼い身体の上に
覆いかぶさって無我夢中で腰を振り続けた。
0105冬の花2015/12/06(日) 20:32:25.05ID:6ZfGdd6X
俺にも一度だけそんな経験がある。
冬の冷え込みが寒い日だった、薄暗い通学路を一人で歩く女学生がいたから
いつものように近くの草むらに連れ込んで胸を触っていたのだが
その日はなぜかいつも以上にムラムラしており更に歳の割には
その娘の胸がなかなか大きかったためか俺は段々、心の奥底にある
強い劣情を抑えることができなくなっていき
気がつくと自分のシンボルを彼女の中に入れていたのだ。

顔もなかなかで品のある清楚な三つ編みヘアと相まってとても色っぽかった。
泣いていたがその表情さえも綺麗で美しく胸の奥にグッとくる女だと思った。
体内では互いの性器と性器との粘膜が体液と混ざり合いながら
擦れて俺はあっという間にその快楽の虜となり
何度も彼女の耳元で吐息や喘ぎ声を漏らしたのを覚えている
目に入るうなじや首筋も劣情を高めた。

冷え込みの強い日であったため純粋に人肌の温もりというのも強く感じられた。
俺は癒されるような思いの中で快感の限度に達し見ず知らずの女学生の中に己のエキスを放出した。
あの時出した量はとても多かった、普段の何倍も多く脈動するのを感じて
心地良さの中自分自身でもとても驚いた記憶がある。

終わってからもしばらくは放心して彼女の上から離れることが出来なかった。
この時人でも来ていたらまずかったが幸いにしてあたりに人影はなくて
聞こえるのは俺の胸の下で泣いている娘の声だけだった。

ようやく動けるようになった頃、すぐにその場を立ち去るつもりだったが
ずっと起き上がれないまま泣いている彼女に対して
急に申し訳ない気持ちになってしまいしばらくその場で様子を見ていた。
そしてなぜか制服を乱した張本人である俺がセーラー服を整えて
更に散乱した鞄も手に持たせていた。

今思えばなんだかんだで罪悪感があったのだろう
だから罪滅ぼしみたいな気持ちでこんなことをしたのだ。
だがこんな事では彼女の気持ちは晴れることはなかったはずだ
しかしなんだかんだ互いに学生同士というのもあったし
当時の身近に居た若い男たちにはこういう行動に出るものは少なくなかった。
中にはなぜかこういうのがきっかけでくっついてしまう男女さえいた
人の心というのはよくわからないものである。
ともかく俺はこのあとなんとかさっきの女学生が立ち上がれそうになった頃ようやくその場を離れた。

あれから数十年、時代は変わったが今も変わらずこの国には女学生がいる。
とっくの昔に枯れた今、もはや彼女たちに発情することもないが
夜道を歩く制服姿を見ると昔を思い出す。
せいぜい男には気をつけて生きて欲しいものだ。
0106名無しさん@ピンキー2015/12/06(日) 20:50:46.64ID:6ZfGdd6X
最後が強姦魔にしては優しすぎるって?昔本当にこういうことしてるAVがあったんですwwwwww
一瞬目を疑いましたね、まあ今回は鬼畜になりすぎないようということでこんなふうにしてみました。

三つ編み娘のモデルはこんな感じ
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20150318/06/captain-nippon/67/a5/j/o0800065113248135445.jpg

では
0107名無しさん@ピンキー2015/12/13(日) 16:28:24.74ID:aKxDyLni
>>104-106
乙でした。すごく臨場感があって引き込まれる描写でしたね。
もう少し欲を言えば、履物(ソックスやストッキング)や穿き物(ローファーやスニーカー)
はどんなのだったかとか、中の下着(スリップやブラ)などの描写なんかもあれば
もっと良かったかなと。細かい注文のようですが。
0108名無しさん@ピンキー2016/02/02(火) 19:29:54.66ID:EpzrdDkr
商業作品だと館淳一の小説でセーラー服着せてプレイする描写が
よくあるな。それでも全体の比率からするとそんなに多いわけじゃないけどw
0109名無しさん@ピンキー2016/02/07(日) 23:33:53.80ID:JxYDN00P
蘭光生の「奪われた教室」所収の「夏服を着た少女」が良かった。
深窓の令嬢17歳の女子高生が誘拐のプロの二人の男に拉致され、アジトで凌辱の限りを受ける。
0111名無しさん@ピンキー2016/03/20(日) 22:38:50.14ID:/fEKEIkx
太田出版から出た橘真児の「黒いストッキングの少女(無双舎の文庫版では「小悪魔セラピー」)
もこのスレ向きの小説だったな。
0112名無しさん@ピンキー2016/04/30(土) 15:15:18.93ID:WeIU741e
朝ドラ「とと姉ちゃん」の紺セーラー服と黒ストッキングに白いリボンタイ
の制服がいいな
0115名無しさん@ピンキー2016/06/16(木) 05:48:52.10ID:VF5tkJug
>>114
女子高生がおっさんに嫌悪感あった方がいい?
それともノリノリな方がいい?
0118名無しさん@ピンキー2016/06/19(日) 10:46:19.86ID:GOLWklsA
>>113
そんなにしっかり思い浮かんでるのに、話も作れない様なキャラなら

”頂戴”よwww
0119名無しさん@ピンキー2016/06/20(月) 21:46:16.60ID:WMDqd3Xb
>>118ならあげます
このキャラで書きたい人いたら書いて下さい

藤田 栞(ふじた しおり)
17才 高校2年生
コンセプトは『断れない女子』
穏和で控え目な性格の自己主張できない女子高生
髪型はツインテールで眼鏡をかけている
趣味は読書で休み時間はいつも一人で本を読んでいる
他の女子グループには属さないが、クラスから浮いた存在という訳でもなく、他人に物事を頼まれると嫌とはいえない性格なので、面倒な事を全部押し付けられてしまう、都合の良い存在にされている

不破 拓人(ふわ たくと)
18才 高校2年生
破天荒なオレ様男子
気まぐれな性格で遅刻早退サボりは当たり前、群れるのを好まない一匹狼タイプ
栞より一才年上だが、上級生三人とケンカして病院送りにしたため停学処分になり、留年して栞と同じクラスになる


ここまで決まっていればエロ展開まで簡単に持って行けそうだが、いきなり「ヤラせろ」と押し倒すのでは面白くも何ともないので、書けそうで書けない
誰かこの二人でSS書ける人いたら書いてくれるとありがたい
丸投げでゴメン
0120名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 19:48:37.17ID:zOvqJ08s
ゴメン無理!想像以上に酷かった
キャラから人間味や体温を全く感じられない
本当に只、「キャラを作った」だけで、全くキャラ付けがされて無くて驚いた

一見二人共色々キャラ説明されてるが
あり得ない人物過ぎて恐ろしい・・・
だからキャラから体温を感じない

「芸術は現実を模倣する」って言葉がある
創作・物語といえども、元になる現実、体験や経験が無いと
話や世界観に説得力がない(嘘っぽい)モノに成る

この2人モデルがちゃんと居る?
誰か現実の人を思い浮かべて作った?
容姿でも性格でも、何方かちゃんとしたモデルは居る?
0121名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 20:04:38.80ID:zOvqJ08s
ごめんね。
何か70・80年代の少女漫画から持って来たような2人過ぎて無理!

この男子が停学うけ留年してまで学校に籍を残したのに
何故自ら単位を落とす遅刻バックレ早退をし
最速で強制退学(二度目の留年)を迎え様としているのか?
其処が全く書かれていない

だから大昔の少女漫画の不良
訳もなく真面目ヒロインに好かれる不良!の様な
現実味の無いキャラに観じる

あれか、子猫でも拾わせれば良いのか?
0122名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 21:35:44.72ID:gzrFdxd7
>>119
に聞きたい
・この二人をメインにすれば他にキャラを作っても良い?
・この二人の設定を少し足しても良い?(決して削らない)
0124名無しさん@ピンキー2016/07/10(日) 01:07:45.05ID:GcXuiZTg
なんか酷評してるけど、別にそこまで言うほどにも見えんな
設定なんか必要な部分だけ作ればいいんだし
エロい事するだけなら基礎部分は>>119で十分たりてる

こういう時、自分は適当に軽く妄想レスしちゃうんだが
自分とは驚くほど属性が違ってて何も浮かばねえ

……が、とりあえず男女逆にして考えてみたら割と頭が働きはじめたので
それを更に逆転して元の性別に戻したらこんな感じ

軽いきっかけからなし崩しに自分と無関係な部活の片付けを毎日手伝わされるようになった栞
それが放課後も残っていた拓人の目に留まり、生き方が気に入らないと罵倒される
それに反論もせず謝って流そうとする栞を心底軽蔑する拓人
翌日以降、微妙に意識するようになり、他人との距離間のようなものでシンパシーを覚え始める

ここまでが入口で、後は
拓人が強引に干渉したせいで栞の立場が怪しくなってガチギレされるルート
静かに交流を深めて距離が縮まったところで件の上級生3人が逆襲に来るルート
拓人に罵倒半分で付き合ってみるか?と聞かれ保留にしたところ噂が立ってしまうルート

……あれ?全然エロシーンに入ってねえ
いやまあ寸止めしたんだけど、こんな感じの展開が浮かんだ
0125名無しさん@ピンキー2016/07/14(木) 21:23:15.17ID:hJQRSHjc
キャラが出来たけど書けないって人は良く聞くが
多分経験、体験が少ないんじゃないかな?

必ずしも自分が体験する必要は無く
プロの小説家の様に、取材で得た話、ネタに折り込めるか?

だから創作といえ、一から全てを考える必要は無い
其の方がキャラも話も作りやすくなるし
キャラ、話、世界観がイメージできれば自ずと書ける
0126名無しさん@ピンキー2016/07/14(木) 22:44:20.92ID:Zy9krzE3
>>125いやいや、自分他の一次創作のスレに何度も投下してるけど、このスレは女学生が登場すればいいと制限が少ない分、逆にストーリーを絞り込み難いんだ。
限定的なスレの方が制約は多いけど、逆にそこからストーリーが作れる。
このスレの場合、女学生が登場すればいいのでとりあえずヒロインキャラを作ってみた。で相手の男性キャラを作ってみた。そこから先は制限が無いので自由に設定できる訳だが、範囲が広すぎて逆に絞り込めない。
「ヒロインピンチ」とか「嫉妬・三角関係」とかストーリーの方向性があるスレならそこを目標に物語が作れるのだけれども、このスレだととりあえず学園物にしようかなと言う事くらいしか決まらなかった。

女子高生好きだから書きたいスレではあるのだけどねえ。
0127名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:47:07.17ID:F9XBMnKo
無垢なセーラー女高生が下校途中拉致され、野卑な男たちに緊縛され、凌辱のかぎりを受けるというのが良い
0128名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 01:38:52.02ID:xFKJJNc4
制服プレイを強要される女の子が見たい
相手は太鼓腹の中年おっさんで
0135名無しさん@ピンキー2016/11/10(木) 23:04:01.35ID:ssUC4p2b
かつて半角板に在ったスレ、お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!(ボクニンシリーズ)
に登場したポニテ妹は黒髪ポニテ、夏服セーラー、黒ニーソがデフォの
まさにこのスレ向きのキャラクターだったな。
0136名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 19:12:52.74ID:TnN4PO9Y
このスレの需要的には男の年齢はどれくらいが好まれるのだろう?
王道は学園物だと思うけど女子高生と成人男性のSSも読んでみたい
0138名無しさん@ピンキー2017/01/26(木) 23:22:38.43ID:t99fRqNQ
小林めぐみのラノベ「食卓にビールを」の主人公が
女子高生で人妻(子供なし)でプロの小説家という物凄い設定のキャラだった。
0139名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 14:58:02.36ID:+NZz535V
ものすごーく昔の作品で申し訳ないんだけど。
『奥さまは18歳』
というテレビドラマがあった。
高校教師と女子高生が結婚していて、校長先生はその事を容認してくれるのだけど、担任と生徒の結婚は何かと問題があるので秘密にするように言われる。
バレたら教師はクビ、生徒も退学というのが条件なんだけど、毎回事件が起きて秘密を知られそうになり大騒ぎになるドタバタコメディー。
最後はだいたい校長が出てきて、話を丸く治めて一件落着、という1話完結型ドラマだった。
0140名無しさん@ピンキー2017/02/09(木) 17:13:08.56ID:kFVHoacZ
セーラー服JKで書こうとしたんだが…
脱がせかたがわからない

セーラー服の構造がわからないから書けない…
0142名無しさん@ピンキー2017/02/12(日) 17:44:36.74ID:0icpmK2d
何でもググればちょちょっとSSが書けると思ったら大間違いだ
0143名無しさん@ピンキー2017/02/14(火) 09:02:57.06ID:ZrfurgUa
セーラー服の構造や脱がせ方がわからないっていうから、ぐぐれって言ったんだぞ
セーラー服の構造や脱がせ方がわかればちょちょっとSSが書けるかどうかは、
>>140の能力次第としか言いようがない
0144名無しさん@ピンキー2017/02/23(木) 00:26:52.56ID:0ejZ0H/K
>>140
発想を逆転させて脱がせなければいいのでは?
セーラー服着たままのエロシーンを描けばよし。
0150名無しさん@ピンキー2017/04/26(水) 23:42:27.34ID:4S9lRyC6
1950年代の女学生のスタイル
当時は膝下黒セーラーに黒ストッキングが定番だった。
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/nwknews/imgs/4/b/4b0de02c.jpg
0151名無しさん@ピンキー2017/05/13(土) 13:03:04.01ID:tfcez9Yx
どなたかお願いします
この小説の続きを書いてください
どうしても読みたいのです
設定と登場人物はこの小説のとおりにお願いします
link:novel_view?w=22015779
0152名無しさん@ピンキー2017/05/13(土) 23:46:50.98ID:Lz4I8Nw2
>>151
「俺達の戦いはこれからだッ!」

ーENDー


今まで応援ありがとうございました、先生の次回作にご期待下さい。
0157名無しさん@ピンキー2017/10/06(金) 23:56:21.40ID:lNccyceY
セーラー服やブレザー以外では
ミッション系女子高のようなワンピース型制服なんかはどうだろ?
0160名無しさん@ピンキー2018/01/23(火) 21:25:44.18ID:+Wdibzed
忘却探偵シリーズ「掟上今日子の遺言書」での黒セーラー服+黒ニーソな
掟上今日子の表紙絵がツボにハマってたな。
0161名無しさん@ピンキー2018/02/06(火) 21:06:38.67ID:MqoDaEV2
「田舎の芋な女子中学生」をテーマにエロ小説書いたことあるけど、ここの人には合わないかなあ。「芋な女子中学生が好き」な人向けかもしれないけど、制服に凝りまくった変態小説以前書いたんで、読みたい方いたら、「小説家になろう」で読んでやってください。
0162名無しさん@ピンキー2018/02/08(木) 22:27:39.88ID:wBbDdCWh
>>161
作品のタイトル紹介プリーズ
0164名無しさん@ピンキー2018/02/11(日) 19:03:42.14ID:aqv7z9Rx
>>162
放課後の一時間目 っていいます。
0165名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 22:23:20.86ID:brUTOc/s
>>164
サンクス!ググって作品拝見しました。
セーラー服に白ハイソックスのオーソドックスさがよかった。
主人公がセーラー服が似合う女装を通り越した男の娘なのには意表を突かれたけど
交際相手の姉妹は理解ありすぎですねw 
0166名無しさん@ピンキー2018/02/16(金) 16:06:57.31ID:EKtd5YMu
冬服バージョンで紺色セーラーに黒ストッキングというのはいかがでしょ?
0167名無しさん@ピンキー2018/02/18(日) 20:35:46.45ID:fAenm7jb
>>165
読んでいただき感謝です!
0168名無しさん@ピンキー2018/03/25(日) 18:47:39.60ID:4R6sOfjH
意表をついて高校編をブレザー制服でなんていかがでしょ?
0169名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 20:28:38.78ID:OlCayJyK
>>168
高校生版読みたいですか?
てかどんなネタがいいのかな
0170名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 22:08:04.98ID:OImTXVZ8
実現したらタイトルは「放課後のニ時間目」になるんだろうか?
0171名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 15:26:08.21ID:B/7bc4wv
>>169
一月近く前から書き込みあったのか。長い間、気付かずに失礼しました。

>どんなネタがいいのかな
ではお言葉に甘えてこんな設定を……
『高校でも制服はセーラー服、しかし種類は白、黒、紺の3種類あり
また靴下には色や長さに規制はなく、ハイソックスをはじめニーソックス、ルーズソックス
タイツ、パンスト、ガーターストッキングなどを生徒は自由に選択できる。
そんな環境で絵里由梨姉妹は様々なコーディネートで学校生活を楽しむ一方で
放課後や休日は真琴の家に立ち寄り、彼をお揃いの着せ替え人形にしてから色んな意味でお愉しみ。
こうして3人は制服の魅力にますます嵌っていく』

なんてのを考えてますが如何でしょ?
0173名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 00:00:25.00ID:OlfVBmyj
>>2に捧ぐ


『妾調教 伊澤めぐみ』

「お嬢ちゃんの歳なら妾奉公というのもわかるじゃろう?」
 堂々たる体躯の老人の言葉に、めぐみは小さくなりながら頷いた。
 老人はソファーに座っているが、めぐみは絨毯の上に正座していた。
 めぐみは都内の名門私立のブレザー制服を着ていた。丸襟のブラウスはボタンを一番上まで嵌め、緑色のリボンもきつく結ばれている。
 ブレザーは灰色でポケットの部分だけ臙脂色のラインが入っていた。
 スカートの裾は短くなく正座をすると、膝が隠れている。きっと偏差値の高い学校なのだろう。
 めぐみは目鼻立ちがはっきりとした美少女だ。しかも、化粧気はまるでなくて、この美貌だ。整った顔からはほのかな色香が匂いたつようだ。
「まぁ、ここに来たと言うことは覚悟があってのことだろう?」
「……はい」
「じゃあ、持ってきた書類を出してもらおう」
「……はい」
 めぐみは父親から預かった封筒を出した。厚さが10センチ以上ある。
 老人が封筒を破ると中から現れたのは、アルバムだった。老人はそれを捲った。
 めぐみが生まれたときから今日までの成長記録だ。父親がカメラが趣味だったので、めぐみの可愛らしさが余すところなく納められていた。
「なかなかの暮らしをしていたようだな」
 写真の背景からめぐみの絵に描いたような令嬢育ちを感じ取られたようだ。だが、今は、実家の家計は火の車である。
 そうじゃなければ、めぐみはわざわざ地方都市までやってこなかっただろう。
 老人が舌舐めずりした。
「どうして、アルバムを持ってこさせたかわかるか?」
「……いいえ、わかりません」
「しあわせなかつての日常と、これから妾となるおまえの哀れな姿を見くらべて、おおいに楽しもうということじゃ」
「ひどい、鬼よ。鬼畜よ!」
 と、めぐみは言いたかったが、何も言えなかった。
 言える立場になかったのだ。
「では、書類を見るかのぉ」
 テーブルにアルバムを置くと、書類を取り出した。
0174名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 00:31:20.90ID:OlfVBmyj
 老人は書類を項垂れためぐみの前に弾いた。
 めぐみは書類に目をやった。書類には『伊澤めぐみ妾契約書』という文字があった。
 書類には、めぐみが妾になる代わりに、実家への資金援助がかかれていた。
 その額はエリートサラリーマンの年収に匹敵するくらいの額が、毎年支払われることになっていた。
 また、めぐみの衣食住と進学の保証も書かれている。
 しかし、その後に続く、めぐみの取り決めの項目は、あまりにひどすぎた。

 簡潔に言うと。
・借金を返さないかぎり、めぐみは妾のままである
・高校卒業式にめぐみは女にされる
(そのために、処女の身体であることを求められ、めぐみは病院で処女診断書までもらわなくてはならなかった)
・妾はパイパン性器と決めている

 そして、契約書の最後に、父の字で『伊澤隼人』と言う署名と、母の字で『伊澤笙子』という署名に並び、『伊澤めぐみ』の署名もあった。
 込み上げる恐怖にめぐみは顔をあげられなかった。
「さて、処女というところを見せてもらおうか?」
「診断書を送りました」
「あれから、一週間経っておるじゃろう。ジジイに抱かれる前にとボーイフレンドに股を開いたかもしれんだろう。さぁ、裸になりなさい」
 めぐみは弾かれたように顔をあげたが、老人の冷たい視線にぶつかると、顔を伏せた。
「顔と、学力と、家族を助けようと自己犠牲の精神は、わしは気に入っておるんじゃぞ。だが、妾のもっとも大切な条件は女体だろう?」
「……うぅ」
「さぁ、立って……おまえの商売道具を見せるんじゃ」
 立ち上がったが項垂れたままだ。
 まるで物のように言われる屈辱に、めぐみはスカートを握りしめた。
「その身体を調べられるのが嫌だと言うなら、それでもいっこうに構わんぞ。金のために妾奉公に来たいという女子中学生もおるんじゃ。ほら、見てみろ」
 老人は一人の女の子の写真を見せてきた。裸の少女だった。股間に一撮みほどの陰毛が生えていた。
 13、4くらいだろうか……
「顔は可愛らしいが、田舎くさい娘じゃろう。おお、そうだ。おまえにも妹がいただろう」
 アルバムを捲って老人が探したが、妹のかおるは見つからなかった。
 それもそのはずだ。
 好色な老人のターゲットにならないように、かおるが写ってない写真を選んだのだから……だが、老人は妹の存在を知っていた。
 妹は身体が弱く、優しい女の子だ。
「おまえの代わりに妹を妾にしてもいいんだぞ」
 老人が脅す言葉は、めぐみがもっとも恐れていたことだ。
 妹は自分が妾奉公に地方都市に行ったなんて夢にも思っていない。家計を助けるために、小中高の一貫校だった私立学校ではなく、全寮制の私立学校に授業料免除の特待生として通うと説明している。
 本当のことを知ったら、自分だけぬくぬくと生きていけるような子ではない。
「ぬ、脱ぎます。私が妾になりますから……」
「それはわしがおまえの身体を気にいるかどうかじゃ」
0175名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 00:51:14.07ID:OlfVBmyj
 めぐみは羞恥と困惑に、何度も指が止まりそうになりながら、制服を脱いだ。
 ブラジャーとパンティまで取ると、乳房と股間を押さえて老人の前に立った。
 頬は真っ赤に染まり、膝小僧がガクガクと震えている。老人はすぐにわかった。これは男の手に触れられるのはおろか、男の目にも初めて曝す身体だ。
 小さく震えているのが、いじらしくて可憐だ。
「両手を背中に組むんじゃ」
 めぐみは指示に従った。
 青い果実を思わせるつつましい乳房、くびれた腰、身体の中で最も女を感じさせる腰から太股への曲線は、見事だった。
 まさに無垢な乙女というのに相応しい。
 とくに本来ならあるべきはずの大人の飾り毛がなく、ふっくらとした恥丘と、その下にピンク色の縦筋は童女のようで、卑猥なアンバランス感があった。
「牝の穴を開いて見せろ」
「ひぃ……」
「病院で開いて見せただろう?」
「で、でも、あれは女医さんが……器具で……」
「これから、学校から戻ってきたら必ず処女検査をするじゃから、この小さな花びらを持って開け」
 めぐみは手をとられると、自分の小陰唇を無理やり摘ままされた。
 ヌルヌルとして何とも言えない粘膜をグッと押し開かれ、サーモンピンクの二枚貝が菱形になった。
 その奥に膣穴があり、老人は太い指を慎重に触れてきた。
「ひぃ……」
「暴れるな。処女膜が破けたらどうするんじゃ」
 めぐみは奥歯を噛みしめて、耐えると、ズズッと指が穴に入っていく。
 第1関節が呑み込まれ、第2関節が膣の入り口に消えようかとするとき、チリッとした痛みが走った。
「痛いッ!」
「ひひひ、処女膜を押しておるからなぁ。おお、あるある。なかなか弾力があって、破ったら血がドバッと出そうな処女膜が」
「や、破らないでください」
「破るものか」
 老人はそうはいいながら、処女膜の弾力を愉しみ、膣襞を指の腹で捏ねた。
「んんんん」
 無理やり拡張されるような痛みに、めぐみは身体を強ばらせた。
 処女喪失は死ぬほど痛いと聞く。指一本でも錐で身体を裂かれるような痛みがあるのに、男性の排泄器官が入ってくるなんて信じられない。
0176名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 01:04:39.34ID:OlfVBmyj
 五分近く弄られ、老人が指を膣から抜いた。
 しかし、めぐみは安堵する余裕もなかった。
 老人が指で恥丘を触れたきたのだ。
「ここはどうやった?」
「今朝、家を出る前に剃りました……」
「少しざらつきがあるな」
「……すみません」
 悔しいことに、めぐみは謝罪してしまった。
 もともと妾と主人という身分だから叶わないのはわかっていたが、それでも、対等に渡り合おうと気を張っていたのに、あっと言う間に老人に主導権を握られてしまった。
「まぁ、いい。どうせ、すぐに永久脱毛させるから、エステも明日、予約してある」
「……そんな」
「契約書に書いてあるだろう。妾はパイパン性器だと、朝剃っても夜にはパイパンじゃなくなるということだ。それなら、契約違反だろう?」
「……」
「違うか? わしが間違ったことを言っておるか?」
「いいえ、間違っておりません」
「じゃろう?」
「はい」
 めぐみは項垂れた。これからどう学園生活を送って行けばいいのだろう。修学旅行でのお風呂やプールの授業での着替えは……
 しかし、老人は少女の危惧にまるで頓着しないように、新たな命令をくだした。
「次は尻を見せるんじゃ」
「……はい」
 めぐみは後を向いた。
 丸く吊り上がったお尻を老人の指が食い込んだ。弾力のある瑞々しい尻肉だ。また、歳とともに感覚が鈍くなった指先でさえもわかるほど触り心地が良い。
 まるで極上の絹のような餅肌だった。今でもかなりの尻の谷間が深いが、妾奉公をさせ続ければ、安産型の立派な尻になるはずだ。
「オッパイには物足りなさがあったが、尻はもう女といっても過言でないな」
「うぅ……」
「なぜ、泣いておる。褒めてやってるんだぞ」
0177名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 01:20:41.77ID:OlfVBmyj
 老人は嘲笑を浮かべながら、尻を思いっきり開いた。
 尻穴が丸見えになった。
 色素沈着がなく周りと同じ雪のように白い皮膚だ。いや、菊の皺の底は薄桃色で、春の花を思わせる趣さえあった。
 これほど綺麗なアヌスを老人は見たことがなかった。
「おまえはまずこっちの味を教えてやる」
 そう言うと、老人がめぐみの肛門をからかうようにキスした。



 身体検査が終わったあと、めぐみは風呂場に連れて行かれた。
 風呂場は銭湯のように広く、色々と妖しい器具やオブジェがあったが、めぐみはさっき言われたことで頭がいっぱいだった。
(嘘よ。嘘よ……お尻の穴だなんて……)
 めぐみは高校卒業まで処女が守れるという契約から、フェラチオをずっと強要されるのだと思っていた。
 しかし、排泄器官を犯すと老人はいうのだ。
 風呂場で老人は裸になって、その股間からぶら下がる物を曝した。
 白い毛に覆われたそれは、黒いオオナマコの乾物のように萎れていても、巨大だった。老人の指で三本ほどの太さがあり、めぐみなら四本ほどだ。
(あれがもっと大きくなって……お尻に入るなんて……嘘、嘘よ)
 老人は湯船に入ったが、めぐみは隅で小さくなっていると、女中が浴室に入ってきた。
 全員で四人もいた。
 年の頃は20から35くらいだろう。
 みんな水商売の匂いがする美女だった。
 二人は老人の隣に身体を滑らせると、身体を擦りつけて、老人を愉しませた。
「お嬢様は私たちが身の回りの世話をしてあげます」
0178名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 01:50:08.22ID:OlfVBmyj
「ひ、一人でできます」
「これから、お嬢様は何一つ一人ですることはできませんよ。さぁ、この椅子に座ってください」
 湯船の前にある凹字型の椅子に座らされた。
 それに座ると、目の前に老人がいた。椅子の上には2つの吊り輪があった。長さに差があった。
 短いほうはめぐみの頭よりも数十センチ高いのに、長い方は顔の前にあった。
「短い吊り輪を両手で持って万歳をして、片脚は長い方の吊り輪に通して、開いてください」
 もちろん、めぐみは拒否したが、すぐに二人がかりで掴まされた。それも手を離して、暴れるために革製の枷が用意されて、両手を吊られ、左足を長い方の吊り輪に枷で拘束された。
 めぐみは脚を『く』の字に押し開かれ、女中たちの手で身体を磨き上げられた。
 老人の死角になるように身体で隠され、乳首を抓られたり、お尻を抓られたりした。
 髪を洗うのもまるで家畜でも洗うようにお湯を浴びせかけられた。
「ひひひ、めぐみ。女中に嫌われたら、意地悪されてしまうぞ」
 老人の言葉はいわば免罪符となって、女中たちを調子づかせた。
 ただ、意地悪をされるなかでも、特にめぐみを困惑させたのは、乳房を優しく揉んだり、乳首を転がしたりするのだ。
 その乳房の奥が甘く疼くような感覚が恐ろしかった。
 絶対に快感に震えているとバレてはいけないと思った。その瞬間、女中の一人に顔を覗き込まれた。目が三日月型に微笑んだ。
 ひときわ優しく乳首をこねられた。
(ああ、感じていることに気づいている)
 パイパンの股間も洗われた。しかも、クリ包皮を捲り返され、根元まで指で捏ねられる。
「旦那様、どうやら、お嬢様はオナニーの常習者のようです」
「そんなことしたことありません!」
「嘘おっしゃい。こんなに簡単に捲れるクリ包皮がありますか、それに、恥垢がまったく溜まってないじゃないですか」
「あああ、それは病院で洗浄されたんです!」
 処女検査を受けたとき、老人と繋がっている女医から、「オマ×コが臭いわよ」と言われた。
 その原因はクリトリスの周りに恥垢が溜まっているからだとすぐに指摘された。
 女医にクリ包皮を無理やり剥かれ、消毒綿で敏感な陰核を磨かれたのだ。
 その刺激は自慰未経験の乙女には強すぎた。
 だが、真面目な性格の少女は、それから毎晩、風呂場で綺麗にしていた。
 触れるたびにおぞましい感覚が背中を突き上げてきた。それを追求したいという肉の訴えと同時に恐怖があった。
 特に妾となると決まっていたから恐怖が勝った。
 だから、自慰はしたことないのに、オナニー中毒とレッテルを貼られ、陰核を捏ねられた。
「違います。違います!」
 めぐみは暴れた。だが、悔しいことに女中はめぐみがまだ陰核の刺激になれていないことを瞬時に感じ取り、甘い愛撫をするのだ。
 しかも、女の急所を知り尽くしたやり方だから、処女のめぐみが太刀打ちできるわけがない。
「あ、あん……んあぁ」
 唇を真一文字に結んでいても、鼻から甘い喘ぎがこぼれた。
 しかも、もう一人の女中が、指に潤滑液をたっぷりとつけて、めぐみの肛門に二本指を挿入してきたのだ。
 そして、アヌスの奥深くまで抉ってきた。
「どうだ?」
 老人が訊ねた。
「指を咥えて離さない感じです。特に中がヌルヌルとしていて、体温も高く特筆ものです。肛門括約筋も柔軟で、少し拡張したら旦那様のを迎えいれられるでしょう」
「一週間で拡張しろ」
「かしこまりました」
 
0179名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 02:10:58.95ID:OlfVBmyj
「お嬢様、拡張というのは、お尻の穴でセックスするように拡げることですよ」
 と、陰核を優しく玩弄している女中が耳元で囁いた。
「い、嫌ぁ……お尻だなんて」
「ヤリマンの女子高生は、日本に何万人もいるでしょうけど、お嬢様のように可憐で可愛いのに、お尻の穴でアクメから感じるようになる子はいないでしょうね」
「あああ……ふ、普通に……愛してください」
 めぐみの叫びに、老人が笑った。
「愛と言っても、親子愛もあれば、男女の愛もある。同性の愛もあるが、わしとめぐみの間にある愛は、奴隷愛だけだ」
「ど、奴隷……愛?」
「ああ、そうじゃ。セックスすることで感じる肉欲の愛じゃ」
 愕然とした。
 老人に抱きついている女中の一人が謳うように囁いた。
「妾さんが、愛なんて言ったらダメよん」
「そうよ。お嬢ちゃんの愛はセックスとイコールよ」
「そ、そんなの違います」
 めぐみは拒絶した。しかし、老人がすぐにねじ伏せに言葉を発した。
「おまえはさっき普通に愛してと言ったんじゃぞ。それは尻を抉られて、アナルセックスするのが怖いからだろう?」
「……」
「だったら、愛をセックスと置き換えてみろ。おまえの本心は普通のセックスをしてくれと願っておるんじゃ」
「ち、違います」
「ああ、違うな。妾のおまえはセックスなんて普通の女のように気取った言葉を使える身分じゃない。これからは愛やセックスという言葉を言いたくなったら、オマ×コしてくださいと言え」
 めぐみは逃げ出したかったが、拘束された身体を捩って、鼠径部に痛みが走るだけだった。
 陰核を嬲っていた女中が、めぐみの割れ目を撫でてきた。
「でも、お嬢様のオマ×コは高校卒業まで未通ですよ」
 今度はアナルを抉っている女が囁いた。
「でも、お嬢様には尻穴オマ×コがありますから、妾のお務めもできますわ」
 二人は阿吽の呼吸で、めぐみの急所を責めたててきた。
 隠そうにも初めて襲いかかってくる快楽の並が、身体や顔に如実に浮かんでしまう。
 なにか恐ろしいものが子宮の奥から突き上げてくる。
「ああああ、やめてぇ、やめてぇ!」
 ますます玩弄の手に熱がこもる。
 何度も、めぐみは懇願した。
 だが、心のどこかでやめてもらえないと諦めていた。
「素直に答えたらやめますよ」
「答えます」
「オナニーをしたことありますよね?」
「あります! ありますからやめてぇ!」
 迎合して嘘をついた。
 陰核を愛撫していた手が離れた。
「嘘ですね」
「え?」
「お嬢様、本当にオナニーしたことないでしょう?」
「はい……ありません……あ、ああッ、いやぁ!」
「うふふ、これからはじめての絶頂ですね」
 女中の意地悪な考えがわかった。初めての快楽をお尻で感じろと言っているのだ。
 お尻からヌチュ、ヌチュンと卑猥な音が響いた。
「んんんんん」
 めぐみは顎を天井にむけて、初めての絶頂を衆人環視の前で行った。
0180名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 02:29:56.92ID:OlfVBmyj
 お風呂が終わると、めぐみは素っ裸のままで脱衣室にある化粧台の前に座らされた。
 恥ずかしい絶頂を見られためぐみは、すっかり観念して、髪をドライヤーで乾かされた。
 そして、前髪を定規をあてたように眉毛の数センチ上で着られた。
 自慢の長い髪を三つ編みのお下げにされると、赤いリボンで結ばれた。
 そして、首輪を嵌められた。
 首輪はまるで、めぐみの首のサイズを測ったようにぴったりだった。
 しかも、首輪のフロント部分には純金製のプレートが埋め込まれており、『SLAVE/MEGUMI・IZAWA』と二段に象嵌されていた。
 項のところに南京錠があり、施錠された。
 鍵は女中がポケットにいれた。
「屋敷に帰ったらすぐに首輪をするんですよ」
「……」
「返事は?」
「……は、はい」
 女中にも、めぐみは頭があがらないことがわかった。
「じゃあ、お嬢様の下着はこちらのタンスにあります。どうぞ、好きなのを穿いてください」
 めぐみは脱衣室にあるタンスの引き出しを引いた。
 すべて白無地のブラジャーとパンティ、それにシミーズだった。
 ブラジャーは三角ブラで、フロントに赤いリボンがある。パンティも同じだ。
(うぅ……パンティは小学生みたい……でも、全体的に……)
 めぐみの思ったことを女中が言った。
「古いでしょう? 全部、私でさえ生まれる前の昭和中期の代物ですからね」
「え?」
「昔の女子高生は、こう言ったブラジャーをして、小学生のようなパンティをみんな穿いていたのよ」
「……まさか」
「ええ、お嬢様の下着は今日からそれです。全部特注品ですから、もうどこにも売ってませんわ」
 めぐみは他の引き出しを開いた。
 中からブルマや旧式のスクール水着が入っていた。あと、ストッキングも入っている。
 女中がストッキングを手に取った。
 片脚用だ。
 太股の辺りに真っ赤なベルトがあった。
「これは、リングガーター留めっていうのよ。さぁ、穿いてください。芋臭いセーラー服を着たら、旦那様のもとに行って縛られましょう」
 めぐみは泣いた。
 まだまだ、めぐみの夜は始まったばかりだった。


>>3に捧ぐだった。
018132018/05/08(火) 22:21:34.94ID:2+sJ9mRk
>>180
おおっーーーー!!
まさか数年前に自分が書いた設定でSSが書かれる日が来るとは
これは嬉しいサプライ、ありがとう。

この後めぐみさんがどうなるのか続き期待してます。
0182名無しさん@ピンキー2018/05/09(水) 15:19:20.56ID:FGGGwxqn
嗜好の何もかもが私と寸分違わずマッチしてます。これは素晴らしい
0183名無しさん@ピンキー2018/05/14(月) 17:33:49.63ID:VUYMGfU2
やっぱこういう内容じゃないと人気でないかー。
(「放課後の一時間目」作者より)
わたしは陵辱系とか、ベタなのが書けないので、頑張って下さい!
0184名無しさん@ピンキー2018/05/14(月) 18:34:59.01ID:VUYMGfU2
>>171
時代は巡って、真琴くんと由梨ちゃんは夫婦になり、東京で新しい生活。
そこで娘が生まれ、その子はいつしか中学生に。
ある日、真琴くんが転勤でなんと由梨ちゃんの地元へ転居することに。
娘はかわいい制服、かっこいいジャージ、都会の風景に別れを告げて、芋セラ芋ジャーがまだ残る、由梨ちゃんの母校に転校して…。
電力会社の総合職になっている「絵梨おばちゃん」にもからかわれて…
なんてのは考えたんですけど書いてません。すみません。
0185名無しさん@ピンキー2018/05/14(月) 18:36:01.14ID:VUYMGfU2
>>172
高校生になった二人ってのも面白そうなんですけど、フツーのエロ小説になりそうなんですよね。
0186名無しさん@ピンキー2018/05/19(土) 15:08:18.72ID:sMfKWUh9
セーラー服+黒ストッキング+黒髪ロングのJKのビジュアルは最高すぎる
0187名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 16:34:04.45ID:Wy0U9tV6
イメージとしてはこんな感じかな
ttps://javpornpics.com/photos/japanese/type-jk/7/type-jk-11.jpg
0191名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 21:45:16.20ID:/67MGZt5
昭和初期の画像
ttp://livedoor.blogimg.jp/nadaresoku2/imgs/8/8/8850d73d.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/nadaresoku2/imgs/7/7/77803db1.jpg
0192名無しさん@ピンキー2018/10/16(火) 20:53:27.31ID:F7LOOXdE
昭和じゃなくちゃダメなの?
0195名無しさん@ピンキー2018/11/12(月) 21:47:52.37ID:9WTwFdkw
>>192 >>194
そういうわけじゃないけど、いま存在しないスタイルという点でロマンを感じるので。
平成も初期と現在で大分違いがあるので、アイデア次第で面白いものが書けそうだけど。
0196名無しさん@ピンキー2018/11/16(金) 19:10:52.50ID:MUBaynxP
なんというかセーラー服+黒ストッキング+ローファーのコーディネートが
完成度高すぎなんだよな。
0198名無しさん@ピンキー2018/12/20(木) 21:59:55.98ID:OLkvZ1UC
時代ごとの制服のイメージ

明治〜大正初期:袴姿+ブーツ
大正中期〜昭和初期:セーラー服(黒か紺)+黒ストッキング+ローファー
戦時中〜戦後すぐ:セーラー上着+モンペ
昭和30〜40年代:上から2つ目に戻る
昭和50〜60年頃:セーラー服(白)+白ハイソックスか三つ折りショートソックス
平成以降:徐々にセーラー服からブレザーに移行
0199名無しさん@ピンキー2018/12/27(木) 21:12:13.81ID:mtgiGsJs
>198につなげてみる
90年代前半:ブレザー+白のショートソックスかクルーソックス
90年代後半:ブレザー+白のルーズソックス
00年代前半:ブレザー+黒か紺のハイソックス
00年代後半:ブレザー+黒のニーハイソックス
10年代前半:上2つの混合
10年代後半:ブレザー+ショートソックスかアンクルソックス
あと時代問わず冬から春にかけてはブレザー+黒ストッキングや黒タイツが定番
0201名無しさん@ピンキー2018/12/30(日) 23:28:00.43ID:P5LCe3zq
JKがフェラチオするSSが読みたい
0203名無しさん@ピンキー2019/01/04(金) 19:52:58.62ID:pDcJWIXP
元々両親の愛に飢えていたJK、宗像美月。
彼女は学校で古文を教えている冴えない男性教諭・伊藤隆に興味を抱いていた。
四十路を超えながら恋人も妻も持たぬ隆に何度も声をかけ、放課後に復習を名目に時間を作ってもらい、その度に実らぬアプローチに腐心してきた。
JKとしては恵まれたスタイル、美貌を備えた美月との一年以上にも渡る交流とアプローチを経て、隆は遂に陥落。
隆の住む家で初体験を済ませる際に、美月は隆の禍々しい程の男根を目の当たりにする。
それを見た女性の悉くが恐れ慄き身を引いたと聞かされた美月だが、逆に興味を抱いて処女を捧げることとなり。

初体験の苦痛の後、自身を優しく抱き締めてくれていた隆への想いを確信。
痛みが引くまで関係を持たず、暫く先に本当に交わることとなる。
隆の男根専用に拡げられていく美月の膣穴、隆の臭いだけで昂ぶってしまう性癖、存外に自堕落な面もある隆の世話をすることの悦び。

美月が学校内で隆と交わりたがるようになるまで、そう時間は掛からず。
セーラー服で…スクール水着で…体操着で…美月は、隆の父性と男根と優しさに溺れながら、堕ちていくのだった。
0205名無しさん@ピンキー2019/01/10(木) 20:51:43.89ID:x19RO3XK
煽るな
0206名無しさん@ピンキー2019/01/16(水) 17:18:31.32ID:qHiOvv0A
商業作品でセーラー服の描写が多いのは館淳一あたりだな
0207名無しさん@ピンキー2019/01/29(火) 19:56:24.82ID:CZjsmluG
kindle無料本でエロ小説書いてみた。
読み放題入ってる人は無料だから読んでみてちょ
https://www.amazon.co.jp/本当に抜けるエッチな体験談-その1-いーあーるおー-ebook/dp/B07N5F4GTJ/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1548759275&sr=1-1&keywords=%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%82%8B
0208名無しさん@ピンキー2019/02/09(土) 17:54:48.13ID:TXfP5IO1
なんとなく制服に短いソックスは垢抜けない泥臭いイメージ
0214名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 17:37:06.99ID:ifxS9wxa
>>213
イギリスのgymslip がなかった
0216名無しさん@ピンキー2020/05/06(水) 20:54:44.50ID:nxUdC/5x
異常者である僕は、ずっと生まれた田舎に住んでいる。もちろん地元に残る人イコール異常者ではないが、小・中・高とそこそこ優秀でマトモな人たちは、みんな地元を離れてしまった。

ぼくはある日、高校時代使った駅で自慰をしてみようと思い立った、異常者だから。
春の夜8時頃、まだ肌寒い。田舎なのでこの時間にはもう駅員が帰って無人駅となっていて、また世界中で突然流行りだした新しい伝染病の影響もあって、人など来るはずもなかった。

駅構内をうろつきポジションを探る。周囲には明かりのついた人家がいくつかあるので、どこでもいいという訳にはいかない。

結局、線路を跨ぐ歩道橋みたいなところの階段に座り、自慰を始めた。
自室でばかりだと襲ってくる虚無感が日に日に増してくるような気がして、ぼくは度々こういうことをやった。スーパーのトイレ、職場のトイレ、木の繁った誰もいない川の土手の下。

同級生たちは高校時代、この駅から下り方面の電車に乗っていた。ぼくだけ上りのだった。あれから6,7年。大学に行っていないぼくにすればつい昨日のことのよう。

絶頂に達した。ティッシュが精液で満たされる。

人が来ないと言ってももしも来たら怖いので、早々に立ち上がる。腰から下が、まだじんわりとする。

精液をつつんだ、匂いが少し鼻につくティッシュを手に持ち、ホームの入り口へと向かう。
戸をガラリと開けると、女の人。
同級生のN。

「あ!久しぶり!どうしたのこんな時間に」

背筋が凍る。なんとか返すも、動揺はバレバレだ。
ぼくは、時刻表のダイヤ改正をチェックしていなかった。
ティッシュも見られた。

「じゃあね」

ホームに滑り込んできた二両編成の電車に彼女は乗り込み、電車と共に消えていく。
下りの電車で通学していたN。
二、三度だけ、4,5人のグループで一緒に夏祭りに行ったことがあるN。
今は関東に住み彼氏と同棲しているというN。

Nはあの臭いに気づいたのか。

ぼくはティッシュを駅の妙に綺麗なトイレに流し、がらんとした駅前のロータリーを横切り家路についた。
0218『例えば、セーラー服と恋を看取る話(1/6)』2020/05/09(土) 11:32:58.80ID:JpkvnYOK
 日曜日の朝から玄関の呼び出しベルが鳴らされた。腰を浮かしか
けて、ふと心当たりが思い浮かんで、重心を再び椅子に据えて静観
を決め込むことにした。

 ベルが二度、三度と鳴らされた。さっさと諦めて帰れ、居留守は
明らかだぞ……ドアの向こうに念を込めていると、あり得べからざ
る事態が発生した。

 ジャコッ(キーが差し込まれるような音)

 ガシャッ(シリンダーが回るような音)

 そしてドア板が蝶番を小さく軋ませて壁に密着……四角に切り抜
かれた密室の出入り口から、ビニル袋を腕に吊り提げたセーラー服
の侵入者がぬらりと侵入ってきやがった。おい。おい。

「おっはようございます、せーんせっ」

 可愛いらしくテヘペロをキメながら、クラスで一番ヤベーやつ、
有馬冬美が襲来した。

「……いつ合鍵を作ったんだ」

「ダメですよ、せんせ。職員室だからってキーホルダーを机の上に
出しっぱなんて。型を取っていいって言ってるようなものです」

「……型から作ったのか? 自分で?」

 どんな鍵屋も女子中学生が持ってきた怪しすぎる手製の粘土型で
合鍵の依頼なんて受けないだろう。そうなると、ここの合鍵は冬美
が自作したことになる。なってしまう。中学生に冶金や鋳造なんか
出来るもんなのか?
0219『例えば、セーラー服と恋を看取る話(2/6)』2020/05/09(土) 11:34:43.76ID:JpkvnYOK
「いやあ、Y◯u 十udeにやり方が乗ってたもので。やってみたら
案外いけましたよ」

 マジかよ。

「……あとで没収する。予備も全部だ」

「ここは学校じゃないですよ、せんせ。生徒の私物を没収するとか
酷くないですか?」

「通報しないでやるだけ感謝しやがれってんだァ!」

「おやおや。おやおやおや。ほおん。この状況で通報されて困るの
は、いったいどちらだと思います?」

 日曜日の朝。成人男性の住むマンションの一室に、女子中学生が
セーラー服でいる状況の、なにが問題だというんだ? ちょっと
教え子を連れ込んで致して朝を迎えたように見えるだけだろ?

「くそ、問題にならない部分が見当たらねえ……! 俺は1ミリも
 悪くないってのに、弁解すればするほど言い訳じみてくる!」

「いま気づいたんです? 私がこの部屋にインヴェードした時点で
裁判でのあなた負けは決まっていたんですよ」

 裁判見越したスキームとか最悪だなこの女子中学生。次にこいつ
来るときは会話を録音して無罪を勝ち取る準備をせにゃならんのか
よ。

「……それで。なにを作ってるんだ、さっきから」

 冬美はさきほどから台所に向かっていた。持参したエプロンを着
て、長い髪を束ねて、なにやら食事を作っている。ビニル袋の中は
食材だったのだ。

「元気の出るサーロインステーキです」

「朝からか!?」

◎ ◎ ◎
0220『例えば、セーラー服と恋を看取る話(3/6)』2020/05/09(土) 11:36:01.78ID:JpkvnYOK
 卓袱台には、豚汁と鮭の塩焼き、そして白ご飯が並べられた。
分かっていたがサーロインは冬美の冗談で、作っていたのは純和食
だったわけだ。なかなか美味いじゃないか。

「(ドヤァ)」

「……その顔、すぐ引っ込めないと豚汁ぶっ掛けてやるからな」

「まあドメスティック。せんせ、結婚したらDV夫になる兆候あり
ありですね。これはもう私ぐらいしか貰ってあげられる人いない
かなー!」

 やはり。今日のこれは、そういう事なのか。

 児童心理学か何かの授業で聞いたことがあった気がする。教師が
生徒から告白されるような状況と、そういった生徒の精神状態につ
いての小話を。だが思い出せない。『決して恋愛漫画の空想ではあ
りません。実際にあることです。彼ら彼女らの気持ちは思春期特有
の勘違いですが、本物の、本気の感情でもあります。真摯に向き合
わなければ……』ダメだ。思い出せない。

 有馬冬美が、ひとりの女性として、ひとりの男性である俺に思い
を伝えてきたのは、三日前のことだ。俺は、まともに取り合いもし
なかった。確かに担任である以上、少しは面倒を見た。こいつほど
問題児なら記憶に残るし思い入れも持とう。卒業式で泣きもする。
だが……。だが。こいつは生徒。こいつは子供。こいつは……。

こいつは。俺と向き合って、答えを聞くために。
0221『例えば、セーラー服と恋を看取る話(4/6)』2020/05/09(土) 11:37:33.93ID:JpkvnYOK
「どうしました、せんせ。ツッコミのキレが悪いですよ。あまりの
美味しさに言葉も出ないほど感動しちゃいました? そんなに褒め
てくれるのでしたら、仕方ないですねえ、毎日あなたの朝ごはんを
作ってあげても」

「……有馬」

 呼びかける。冬美の顔から、冗談が消えた。こいつは空気を読ま
ないヤツだ。合鍵を勝手に作って日曜日に特攻を仕掛けてくるぐ
らいには。だが空気を読めないヤツではない。真剣に話す相手を
はぐらかしはしない……俺と違って。

 冬美は、両手に持っていた盆を膝の上に置いた。

 俺が呼びかけたきり黙っていると、冬美は深く息を吸って、吐き
出した。目が合った。口を開いた。

「私は、あなたが好きです」

 冬美は真っ直ぐに俺を見ていた。らしくないほど、顔を赤くして
いた。こいつがこんな顔をするのは初めて……いや。すでに見た。
三日前に告白されたときに。

「私と付き合ってください」

 あの時は意識にも入れなかったが。

 こんなにも真っ直ぐに、真剣に、本気を出して、心をぶつけにき
ていたのか。
0222『例えば、セーラー服と恋を看取る話(5/6)』2020/05/09(土) 11:39:00.88ID:JpkvnYOK
◎ ◎ ◎

『……真摯に向き合わなければなりません。恋愛漫画と違って、恋
破れて何十年もトラウマったりはしないでしょう。最近の少年少女
はとてもタフですし、恋愛感情は損得を大いに含んでいますから。
得にならない相手は見切りをつけて、新しい相手を探すものです。
ただ……相手にもしない。これは違います。間違いです。
恋心と向かい合っていない。振っているのではなく、
ただ《お前なんか知らねえよ》と否定する行為です。無価値だ、
と拒絶しているだけです。
失恋がトラウマにならないのは、ぶつかって、砕けて、痛みを知り
傷跡を懐かしく思えるからです。いつまでも膿み続け、痛み続ける
トラウマとは違う思い出になるからです。
ですから。少年少女が心をぶつけてきたときは、逃げずに真摯に、
向き合ってあげてください。
たとえ、答えが決まっているのだとしても』

◎ ◎ ◎


「すまない」俺は、答えを口にした。ぶつけて、砕いて、痛みを教
えて……いつかこの失恋の傷跡を、有馬冬美が、青春時代の懐かし
い記憶だと、照れ臭く笑って振り返れるように。

「あなたと付き合うことはできない」

 決まっていた答えのはずだ。教師と生徒、年齢、法、世間の目、
理由はいくつも無数にあって、ただ当たり前に断ったというだけの
話のはずが。

 冬美もきっと分かっていたはずだった。それでも、その顔は涙に
濡れていた。悲しい、辛い、苦しい、どうして。読み取れる感情を
俺はひとつひとつ受け止めた。逃げずに。目を逸らさず。胸が潰れ
るとはこういうことか。そりゃそうか。冬美は心よ砕けよとぶつか
ってきたのだ。受け止めた俺の心も無事では済まない。

 そう長くない沈黙を挟んで、冬美はポツポツと呟いた。

「せんせ。わたし、超若いですよ。なんと14歳。中二です」

「……知ってる」

「料理できます。合鍵も偽造できます」

「……いや合鍵は二度と作るな。作ったのは返せ」
0223『例えば、セーラー服と恋を看取る話(6/6)』2020/05/09(土) 11:40:56.97ID:JpkvnYOK
「あと、超可愛いです。アイドルも裸足でツアー全キャンセル。
顔の良さだけでお金が生まれるレベルですよ。スタイルまあまあの
良物件。しかもエロにめっちゃ寛容です。ほれほれ」

 冬美は盆を置いて立ち上がり、スカートをたくし上げて、黒タイ
ツにピッチリ包まれた下半身を見せつけながら、その場でくるりと
踊るように回った。タイツを透かした下着が、太腿が、丸い臀部が
くるりと一巡した。

「…………。……。」

「いまちょっと心揺れませんでした?」

「いいや?」まったく。微塵も。小揺るぎもしとらんぞ?

「そーですか。残念です。でっ、では奥義をくらいたまえー!」

 冬美は持ち上げていたスカートを唇で咥えて、両手を空けた。
 そしてフリーになった両手の親指が、黒のストッキングとパンツ
をまとめて引っ掛け、一挙に足首までずり下げた。

 卵の殻が剥けるように、冬美の下半身が露わになった。勢いのま
ま上体を戻してしまえば、手入れのされていない恥毛が、シャツの
裾と下腹部が、鼠蹊部が、閉じた割れ目がはっきり丸見えに──

「おっま、おま。おまん、いや、お前、何やってんのォ!?」

「ふふふ……恥っ………ずぅい…………!」

 冬美はスカートを下ろして下半身を隠し、体育座りになって顔を
伏せて悶え始めた。

「どですか……私と付き合ったらもう毎日エロエロ酒池肉林……」

「……お前の行動力はちょっと尊敬に値する」俺は何もしてないの
に、この場に誰かが来たら逮捕状の請求が通っちまう。

 冬美は体育座りのまま横に倒れた。体をぐねぐねさせて呻き声を
あげている。お前そんなに大ダメージを……無茶しやがって……。
そして唐突にピタリと呻きと動きを止めて、俺を見た。

「それでも私じゃダメですか」

 俺は頷きを返した。

「…………。あーあ。振られちゃった」

 有馬冬美は泣いて笑って、その恋心に幕を引いた。

0225名無しさん@ピンキー2020/06/09(火) 20:52:24.40ID:Da5Ivm38
>>217-224
乙でした!
一ヶ月も前にSS投下されてたことに今日気付いた。
冬美さんの成就しなかった、淡いチョイエロ初恋ストーリーいいですね。
0228名無しさん@ピンキー2020/07/13(月) 07:29:45.69ID:C1A2zp5K
何か違う気がするので止める
0229季節外れな冬服2020/07/19(日) 18:04:36.39ID:Mn0jBveT
ヘンリー塚本的妄想

冬の下校途中、不運にもガテン系の男たちによって車に連れ込まれてしまう紺セーラー服の女学生
荷台に丁寧に敷き詰められた布団の上に押し倒され、素早くドアが閉められると女学生が抵抗する間もなくそのまま車は急発進
程なくして車を地味な空き地に止めそのまま布団の上で女学生の身体を貪るヤクザな男たち……

連れ去るときは荒っぽかったが腰を据えて女体に触れるときは一転して以外にも優しい繊細な手付きで身体を撫で回す
これが彼らなりのある種の仁義であり、女の身体は貪って楽しむものでありいたぶるものではないという信念からくるものであった
だから変な話ではあるが彼らは自分たち以外で女に必要以上に暴力を奮ったり罵声を浴びせるような強姦魔は心底軽蔑していた

「やっぱり女子高生の肌はたまんねえ、白くてピチピチしてやがる」
「ヘヘッ、こうでもしなきゃ俺らみてえなのは一生こんな身体触れねぇからな」
「あったけえ……あったけえよぉ……嬢ちゃんのぬくもりたまんねえよぉ」

紺のセーラー服と白いスリップを持ち上げ男たちは思う存分にその若くてハリのある肌を楽しみ歓喜の声を上げた
初めは抵抗していた少女もキッチリとドアの閉まった狭い車中で手足を抑えられ逃げることなどかなわないと悟り、今や諦めた態度である

「へへっ、嬢ちゃんべっぴんさんだねえ……きれいな娘っ子は泣いてる顔もきれいだわな」
「アイドルの女優さんみてえだ、そこらにこんなめんこい娘がいるとはねえ」
「もう我慢できねぇ、こんな上玉めったに抱けねえしたっぷり可愛がってやるしかねえ」
0230季節外れな冬服2020/07/19(日) 18:05:25.74ID:Mn0jBveT
そう言って布団の中に潜りこんで「事」を始める男たち
「悪いな嬢ちゃん……俺たちも女の肌なんて久しく触ってねえから収まらねえんだよぉ」
「で、この娘の具合はどうなんでえ?」
「おおもう……あったけえし柔らけえしでたまんねえぜえ、締め付けといい泣きべそといいこりゃ初物で間違いねえ……」
「おお!早く終わらしてくれや、俺も早くこの娘抱きてえ」
「ああわかってるって……けどもう少し楽しましてくれや、こんな娘っ子のあったけえ人肌めったに触れねえんだから」
「ううっ……痛っ!おじさん早く終わらせてぇ……!」
「嬢ちゃんもう少しの辛抱でえ、初物だから痛えだろうけどだんだんよくなってくるからよぉ」

人に見られる心配もない車中でのことというのもあってか男たちはじっくりと時間をかけて女学生の体をほぐすように愛撫しながら
その肢体をまさぐり飢えた欲望を満たしていく……

やがて時間の経過とともに処女を散らした悲痛な娘の気持ちとは裏腹にその身体は確実に男たちの一物を受け入れはじめ
幼い少女の身体の内側は愛液に満ち、粘膜が痙攣しながら子宮口も開き子を宿す大人の女としてのそれに変化していくのであった

「くっ……出るっ!」
「や、やあっ……!」
「あああっ……!」ドクドク

激しいまぐわりの果て、ついに欲望の種を吐き出した男たち
その濃くて粘り気のある白いモノはつい先程まで生娘であった年頃の女の体内に流し込まれるものとしては
いささかにもグロテスクで生々しいものであったがやがてそれは少女自身の出す水っぽい体液と混じり
体の奥深くへと流れていった

「ひ……ひやああっ……!」

そのおぞましい現実に体を震わせ涙する女学生
きちんと規則を守った上品な制服の着こなしも今や見る影なく、粗野な男たちから陵辱を受けた証のごとく
セーラー服は大いに乱され、下に着けていた純白のスリップやショーツも繊細な少女の身体を守るという役目はもはや果たしていない有様であった

「ふぅ……なかなかよかったぜ嬢ちゃん」
「おう、よしよし……嬢ちゃんそんなに泣いたら可愛い顔が台無しだよ、ほら真っ赤なお鼻チンしなって」
「さすがの美人さんでも鼻水まみれじゃ萎えるからな、けどほんまもんのべっぴんさんは鼻真っ赤にして泣いててもやっぱ色っぺえなあ」
「へへっ……よくみると乳首立ってるじゃねえか、身体はすっかり感じまってるんじゃねえのか?」
「馬鹿野郎が……寒がってるんだろ、今日はよく冷えるからな」
「嬢ちゃんの身体とひっついてねえと俺も凍えそうだぜ……布団の中でこの身体と触れ合ってるときはあんなにあったけえのにな」
「じゃあ次は俺の番だぜ」

結局男たちはこの日、空が完全に暗くなるまで女学生を抱き続けた
外ではうっすらと雪もふり外気は冷え切っていたが、男たちは狭い車中の布団の中で
ぬくぬくと女体の体温に包まれ夢心地に浸った
0231季節外れな冬服2020/07/19(日) 18:27:27.54ID:Mn0jBveT
そして、時計の針が20時を指したくらいのころ男たちはようやく満足して少女を解放した

「ほら、そろそろ外に放つから服着せてやれって」
「おう、けど下着はもう使い物にならなさそうだぜえ」
「おめえが乱暴に引き裂いたからでえ、おらとりあえず制服だけ着せとけって」

脱がせる作業に対して着せる作業ではイマイチ手こずる男たちであったが、程なくして一応最低限制服だけ整えたところで
駅近くの道に車を止め女学生を車の外へと出した

「嬢ちゃんには災難だったろうがが、俺たちはおかげでいい思いできたぜ」
「へへっ、下着は着けてねえんだから帰り道でまた悪いオトコに襲われねえようにな」
「それじゃあな、風邪引かねえように気をつけて帰んな」
「寒いからねえ……お風呂にでも入ってよおく身体を温めたほうがいいぜへへっ」

そう言って男たちは車のドアを閉め、いずこへとまた走り去っていった
あとには大通りにほど近い路地にぽつんと女学生だけが取り残されていた

「……帰るのこんな時間になっちゃった、これじゃ怒られちゃうな」
「……………」
「ひっぐ……えぐ……ううっ……こんなの誰にも言えないよっ……!」

そういって女学生は足を引きずるようにゆっくりと帰路についた
その重い足取りで一歩歩くたびに内ももに流れ落ちる生暖かな体液の感触を味わいながら
目と鼻を赤らめ雪深深と降りしきる暗い夜道を歩いていった……

おわり
0232名無しさん@ピンキー2020/07/19(日) 19:07:47.41ID:Mn0jBveT
7月に書く話じゃなかったな……
けど真冬に制服女子を抱きしめたい衝動にかられてしまう男子は多いハズ

このガテン系オヤジたちもわいせつな欲求以上に冷たい外仕事で冷え切った身体を温めてくれるような
ひと肌のぬくもりに飢えていて、誰にもぬくもりを与えてもらえない愛されないような存在故に悪事をしてしまうというね


ちなみに女の子のイメージはやっぱこういう古風な三つ編み少女
https://i.imgur.com/Hlm3E5u.jpg
https://i.imgur.com/QYbnOnj.jpg
https://i.imgur.com/jXG3K0M.jpg

まあ可愛ければ三編みじゃなくてもいいけど
https://i.imgur.com/mcg8uBn.jpg
0233名無しさん@ピンキー2020/08/15(土) 15:36:57.94ID:yownQZzU
>>229-232
乙でした。今まで出たSSで一番読みごたえがあったような気がしますね。特に

>これが彼らなりのある種の仁義であり、女の身体は貪って楽しむものでありいたぶるものではないという信念からくるものであった
>だから変な話ではあるが彼らは自分たち以外で女に必要以上に暴力を奮ったり罵声を浴びせるような強姦魔は心底軽蔑していた

とクズなのか紳士なのかよく分からん描写が、男たちの屈折した心情が見えて面白い部分でした。
0235名無しさん@ピンキー2020/09/21(月) 16:55:20.60ID:dOO3hKB4
>>229 >>232
なんとなく作風が青木信光の官能文学館に近いような気がした
0236名無しさん@ピンキー2020/09/22(火) 11:48:18.61ID:sgY8WeOV
靴下の描写とか特になかったけど、>>232のイメージ画を見る限り
たぶん>>234のようなセパレートの黒ストッキングなんだろな。
もしパンストだったら破いたり引き下ろしたりする描写が出るはずだけど、それもなかったし。
0239名無しさん@ピンキー2020/11/08(日) 19:02:16.14ID:7OSruZii
ブレザー制服に黒ニーソは至高の組み合わせ(異議は認める)
0240名無しさん@ピンキー2020/12/13(日) 17:09:58.06ID:0y7bi+oG
朝ドラに登場した制服のなかでは「純情きらり」「おひさま」「とと姉ちゃん」が
特に秀逸だった。いずれもセーラー服+黒ストッキングという共通点がある。
0241名無しさん@ピンキー2020/12/14(月) 15:45:28.82ID:DuXgiPJr
朝ドラでセーラー服なら80年にやってた紺野美沙子主演の「虹を織る」もある。
0242名無しさん@ピンキー2021/01/01(金) 07:09:40.90ID:IrsM+vmF
>>218-223
中々上手いです
筆力ありますね
0243「先生と生徒」2021/01/02(土) 19:16:23.66ID:7UG0qYgR
「潮田君、君のそのバストはけしからん過ぎるだろう?
顔がとんでもなく可愛い上に、そのボリュームでは男子生徒たちのモヤモヤが収まらん。
君は歩く性暴力だぞ、何とかならんのか?」

「何とかって言われても」

「君、まさかブラジャーで盛っているんじゃないだろうな?
男子生徒たちを誘惑するために」

「盛ってなんていません」

「何?それでは、そのけしからんバストは素のままでけしからんのか?
それは、益々もってけしからんなあ、
これは担任としてどうしたものか?
このままけしからんを野放しにしておいては、何が起こるかわからん」
0244「先生と生徒」(2)2021/01/06(水) 07:34:41.90ID:ku+EEcsb
「とにかく、そのけしからんの中身を確かめてみないといけない、
君が盛っているのかいないのか?
盛って誘惑しているとしたら弁解の余地はないからな。
さあ、前を開けて、ブラも取ってみなさい!
これは何もいやらしいことではなく、真面目な指導だからね」

「先生、恥ずかしいです」

「何も恥ずかしがる必要はない、
教師としての真面目なチェックだから。
お医者さんの検診みたいなものだからね。
お医者さんには、ちゃんと見せるだろ?それと同じ。
さあ、見せてごらん、先生も忙しいのでね」

女生徒、潮田あおいは、おずおずとシャツのボタンを外し始めた。
0246名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 14:52:35.55ID:EsTz0Gsh
冬寒くてかわいそうだから、セーラー服の上にブレザーのような上着
本当はセーラー服とブレザー、両方楽しむための設定のギャルゲーなんか無いかな?
0248名無しさん@ピンキー2021/03/26(金) 18:10:49.17ID:2+jDFce9
>>247

今さっき全話見終わったニコ動のアイマスのレスキューP奮闘記動画からの言葉を借りるなら

【勇気と無謀を履き違えるな!】

の履き違えた方というヤツだな…
0250名無しさん@ピンキー2021/04/05(月) 23:56:15.22ID:xTlU35km
「覚悟を決めてきたんだな?」
 中学教師の沼田が下卑た嗤いを浮かべた。
 四十歳後半で中年太り、禿げた頭頂部を薄い髪で撫でつけている。おおよそ生徒には好かれない容姿である。
 さらに性格も陰湿でねちねちと説教をしたり、女子生徒を好色な目で見ていたりするから、毛嫌いしている生徒は数知れない。
 だから、彼がいる理科準備室には、放課後、立ち寄る生徒はいなかった。
 しかし、今日は一人の女子生徒が立っていた。
 3年B組、小橋優希。十五歳。
 学園一の美少女であった。派手な少女ではなく、清楚を絵に描いたような女の子で、校則どおりのスカート丈、髪は三つ編みという姿だった。
 半袖のセーラー服には小さい墨の後があったが、きっと新しいのを買う余裕もないのだろう。
「母子家庭だから、公立のA高校しか狙えないというのに、あそこは県で一番の進学校だからな」
「……」
 優希は項垂れていた。
「偏差値は25低い商業校は嫌か?」
 小さく頷いた。
 沼田が優希の背後から乳房を触りだした。
「うぅ……」
 怖気を感じたが、優希は黙って耐えた。
「優希は賢い生徒だから、あの約束は誰にも話してないだろうな?」
「……はい」
「問題を起こしたら、学校推薦が受けられなくなるからな」
0251名無しさん@ピンキー2021/04/06(火) 00:16:26.91ID:aAXLzspK
「……」
「何を黙っているんだ? 推薦が欲しいならそう言え?」
「わたしに……A高校の学校推薦をください」
「松元も佐々木も狙っているのを知っているよな? あの二人はおまえより成績がいいんだぞ?」
 クラスメイトの松元さんと佐々木くんを思い出したようで、優希の顔が曇った。
「……」
「推薦と引き換えに、おまえは身体を売るんだろう?」
 優希が悔しげに下唇を噛みしめた。
 担任の沼田が学校推薦を餌に優希に選択を迫ってきたのは、三年になって初めての三者面談のあとだった。
 母親に優希の成績ではA高校が難しいことを説明し、公立高校は一校しか受けられないことも伝えた。そのうえで、地域枠として学校指定枠が一つあることを匂わせ、母親に期待された。
 優希も女手一つで育ててくれた母親を歓ばせたかった。
 しかし、沼田が翌日、優希に提示した条件は、セックス・ペットになるなら学校推薦をやるというものだった。
 週末の間、さんざん悩んだが、受け入れるしかなかった。
「課題はちゃんとクリアしてきたんだろうな?」
「……はい」
「じゃあ、見せてみろ」
「え? ここでですか?」
 理科準備室は奥まった場所にあるとは言え、校内だから廊下を走る生徒の足音や、グラウンドで部活道をする生徒のかけ声は聞こえてくる。
「嫌なら、別にいいんだぞ」
「いえ……」
 優希はどうしたらいいかオロオロと悩んだ。
「スカートを捲り上げて、パンティを膝までさげろ」
「……」
 命じられた通り、スカートを捲り上げ、パンティを膝まで下げた。もちろん、全身が震えあがった。
 なぜなら、男性教師の前で、股間を晒しているからだ。
 しかも、本来あるべき飾り毛が一本もなかった。
「ヒヒヒ、ちゃんと言った通りに剃ってきたんだな?」
「どうだった?」
「……恥ずかしかったです」
「どうして、恥ずかしい?」
「……だって、小学生に戻ったみたいで……」
「おまえは中学生娼婦なんだから、他の女子とは一目で違うとわかる身体じゃないとな」
0252名無しさん@ピンキー2021/04/06(火) 00:19:58.24ID:aAXLzspK
優希ちゃんの調教プラン・初日

@理科室で処女喪失

A処女のまま調教

B実は沼田先生はスカトロマニアでその方面の調教
0255名無しさん@ピンキー2021/04/26(月) 15:37:28.85ID:ZMGBnWNF
修正
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0256名無しさん@ピンキー2021/05/04(火) 22:41:32.26ID:geRQBxpm
イマドキ風のもてはやされるJKは色白で可愛いけど童顔すぎるんだよな
7,80年代あたりに魅力的とされた女子高生ってのはもっと顔つきがキリッとしてて喋り方も大人びてた

個人的に女子高生には子供っぽさより憧れのマドンナ的な気品がほしい
0258名無しさん@ピンキー2021/12/25(土) 14:52:27.20ID:kz2JbK9G
ドット絵で描かれたときメモの藤崎さんのセーラー服好きだわ
ttps://youtu.be/G14bzGaFf_4
0260名無しさん@ピンキー2024/04/20(土) 21:40:48.13ID:KKaDDgWR
中学でもブレザーが主流になってきた
0261名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 12:52:09.28ID:m3j89XPG
男子高生でブレザーだけど、ネクタイにローション付けて亀頭責めしてるw
0262名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 19:39:48.02ID:U1UEhFdO
女学生っていうとはいからさんが通るのイメージなんだけど
0263名無しさん@ピンキー2024/04/22(月) 20:05:55.25ID:NdXQR3Qj
制服の色がピンクかそれに近い系統ってアニメとかだけと思うが
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