真夏の海にはいい女がよくいる。
が、若い女はダメだ。ナンパ慣れしてるやつも多いし、彼氏と一緒なんてのもいやがる。
子連れのオバサンはいいぜ?
ナンパ慣れなんてしてない純粋なオバサンなんてサイコーよ。

そう、里美もそんなオバサンの一人だった。
娘とその友達を連れてきた里美は、とかく穏やかな女だった。
腰まで伸ばした黒髪、ビキニですらはち切れそうな爆乳、肉付きも良い太股、そして――熟れた女の甘酸っぱい香り。
娘たちが遊んでいるのを眺めていた里美をナンパした俺は、必死の思いで里美と二人、並び歩くことに成功した。
如何な海岸とて、10分も歩けば人気のない場所に行き着く。
そこで俺は里美の唇を奪い、愛を囁いた。
一度きりの会瀬の記憶が欲しい、その声に、里美は小さく頷いてくれた。

一度目のセックスで、俺の膣内射精を待たずに里美は何度も達していたようだ。
旦那とのセックスは淡白なものだと語った里美は、二度目のセックスもしたいと上目遣いで迫ってきた。
そこからは、里美のあえぎ声と何度も子宮に注いでやった精液ばかりが記憶に残っている。
完全にオチた里美は、携帯の番号や住所を教えてくれた。

それから毎日、里美は俺に連絡を寄越してきた。
アナルの拡張、陥没乳首の調教、母乳が出てしまう体質と知ったときには搾乳までした。
コスプレしてのセックスも最高である。
今日も里美と会う予定なので、今回はここまでとしよう。