咲-Saki-でエロパロ 6局目
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こちらは咲-saki-を題材としたエロパロ創作の為のスレです。
※投下される方へ
あ).オリキャラ有り等の理由で人を選ぶ作品を投下する場合には
必ず本編投下前に注意書きとして明記し、NG指定推奨の単語等を提示して下さい。
い).エロパロ板では1レスあたり、最大約2,000文字(4KB)、最大60改行、1行最長128文字が基準になっています。
う).総書き込み容量は500KBとなっておりますので、総書き込み量が480KBを超えた後に最初に書き込む人は、スレ立て宣言をした後、新スレを立てて下さい。出来ない場合は、その事を書いてその次の人に引き継いで下さい。
え).書き込み件数は>>1000レスまでです。 >>980レスを超えた後に最初に書き込む人は、スレ立て宣言をした後、新スレを立てて下さい。出来ない場合は、その事を書いてその次の人に引き継いで下さい。
【共通】
1)こちらでは男女カプのSS、妄想補完を優先とします。同姓ものについては専用スレの利用を推奨しています。
但し、こちらでの百合ものの投下の禁止はしていません。
2)苦手なネタやジャンル、趣味との不一致等はスルーやNG指定でご自衛下さい。
「禁止しろ」「やめろ」「他のスレに行け」などの書き込みは、禁止します。また、そのような書き込みに対しては、荒らし行為として、スルーやNG指定を行ってください。
【それぞれの住人へのお願い】
(読む人)
書き込む前にリロード、過剰な催促をしない、好みに合わない場合は叩かずにスルー、
荒らしはスルーマジレスカッコワルイ、噛み付く前に専ブラであぼーん、特定の作品or作者をマンセーしない
sageる。ageは荒らしとみなします。
(書く人)
書きながら投下しない(一度メモ帳などにまとめ書いてからコピペ投下推奨)、
連載形式の場合は一区切り分まとめて投下する、投下前に投下宣言&投下後に終了宣言、
誘い受けしない(○○って需要ある?的なレスは避ける)、
初心者を言い訳にしない(却ってスレが荒れます)、
内容が一般的ではないと思われる場合も閲覧注意を呼びかけること、感想に対してのレスは控え目に、
作品か意見の区別上、投下時以外のコテは非推奨。
sageる。ageは荒らしとみなします。 あー、ほのぼのするな〜。そのうち京太郎が大阪にいて千里山の三年生トリオと同級生ってシチュエーションで
修羅場な感じの作品投稿するんでよろしくお願いしまーす。 >>390
今追いつきました
同人誌もキャップも楽しみにしてます! 僕の考えた弘世菫様ssで不憫
早よ
天照大神編照編開始してくれ 353 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/16(火) 06:01:27.79 ID:B7F4XmDl
>>348
ちょーすばらっ!
354 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/17(水) 18:06:00.17 ID:0/sZF6OB
京穏本を出してくだしあ
355 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/18(木) 18:27:53.68 ID:tzUAf0nR
>>313
>>339
>>347
すばら!すばらよー!
356 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/19(金) 23:20:29.82 ID:r20kRVCG
◆oP1k2qLTHQの人の京初はまだかー? 354 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/17(水) 18:06:00.17 ID:0/sZF6OB
京穏本を出してくだしあ 355 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/18(木) 18:27:53.68 ID:tzUAf0nR
>>313
>>339
>>347
すばら!すばらよー!
356 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/19(金) 23:20:29.82 ID:r20kRVCG
◆oP1k2qLTHQの人の京初はまだかー? 356 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/19(金) 23:20:29.82 ID:r20kRVCG
◆oP1k2qLTHQの人の京初はまだかー? ERROR: 名前が長すぎます! (ID:6B9X84MW三次元DMMサイトやホモゲー榛名ピョン認めるでピョン:64) ホスト219-122-166-85f1.osk2.eonet.ne.jp
名前: ID:6B9X84MW三次元DMMサイトやホモゲー榛名ピョン認めるでピョン
E-mail:
内容:
最近家のサーバーが重いデス
遠隔操作条例犯のブラジルチョン字をユルスナ
アイツアサギでも迷惑絵掛けてるピョン
エラーの原因が分からない? まず確認しよう!
《書き込めない時の早見表》
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もしかしてアクセス規制ですか? お使いのプロバイダさんが、原因となった人に対応するまで規制は続きます。
個別の対応・進展については、プロバイダさんへお尋ねください。
その他、2chちゃんねるについては、 初心者の質問 批判要望 運用情報 運用臨時 などへどうぞ。 358 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/22(月) 02:24:52.78 ID:qLX5AZbu
乙!
菫さんいったい何者なんだ… ERROR: 改行が多すぎます!67(Max.=60) ホスト219-122-166-85f1.osk2.eonet.ne.jp
名前: ホモは書き込みランキング69位チョン
E-mail:
内容:
ERROR: 名前が長すぎます! (芋役須賀京太郎様をガルパンやストパン艦これ〜奪い返す白糸台優勝本未だでピョン化:64) ホスト219-122-166-85f1.osk2.eonet.ne.jp
名前: 芋役須賀京太郎様をガルパンやストパン艦これ〜奪い返す白糸台優勝本未だでピョン化
E-mail:
内容:
359 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/22(月) 05:59:12.22 ID:cp0yZHdA
すばら
360 :
名無しさん@ピンキー
2016/02/28(日) 15:08:57.22 ID:zckSryI+
GJ!
361 :
名無しさん@ピンキー
2016/03/10(木) 15:39:27.95 ID:VTXwGV98
http://hissi.org/read.php/ascii2d/20160310/OWU3NEsxM1gw.html
男の娘スレ [無断転載禁止]©bbspink.com
890 :名無したん(;´Д`)ハァハァ (ワッチョイ 4a55-sWz4)[sage]:2016/03/10(木) 00:20:11.45 ID:9e74K13X0
これって男の娘?
http://livedoor.blogimg.jp/kanmuritokage/imgs/0/4/04c64228-s.jpg
男の娘スレ [無断転載禁止]©bbspink.com
932 :名無したん(;´Д`)ハァハァ (ワッチョイ 4a55-sWz4)[sage]:2016/03/10(木) 11:58:08.99 ID:9e74K13X0
そっかー
890は男の娘じゃないか
残念だー 362 :
名無しさん@ピンキー
2016/05/22(日) 10:18:22.38 ID:7uivulZ4
シノリチャ
363 :
名無しさん@ピンキー
2016/07/08(金) 13:37:55.68 ID:xn2PD/3O
このスレって何ヶ月書き込みしないと、ssかけなくなっちゃうの
364 :
名無しさん@ピンキー
2016/07/08(金) 13:41:02.02 ID:lsYmj6/e
そうなのかね。
というかコピペ規制がうざすぎる
全然コピペじゃないのに
365 :
名無しさん@ピンキー
2016/08/25(木) 00:43:27.60 ID:m7+gb25L
隣の席はチャンピオンのNTRSSでも書こうかな?
366 :
名無しさん@ピンキー
2016/09/19(月) 03:41:35.90 ID:PAJY3knV
>>349
同人誌どうなったのー?
367 :
名無しさん@ピンキー
2016/09/23(金) 00:31:06.61 ID:8sqkv6FJ
同人誌の竿役をボコボコにしたいな 367 :
名無しさん@ピンキー
2016/09/23(金) 00:31:06.61 ID:8sqkv6FJ
同人誌の竿役をボコボコにしたいな 368 :
京×初 ◆oP1k2qLTHQ
2016/09/29(木) 16:09:53.03 ID:tbsRpVmS
ご無沙汰しております。
随分、間が空いてしまいましたが、京初を投下したいと思います。
なお、以前の京塞の続きではありませんので、悪しからず。
独立した物語です。
途中、おそらく連投規制に引っかかると思いますので、支援いただけると幸いです。 同人誌の入稿終わったら、1本書こうと思ってましたが…
この方いると、投稿できませんね 彼の荒らすスレに書きたくないのです
では、またどこかで 別の場所に投下するにしろ最初から書く気が無かったにしろ、最後に嵐にご褒美をあげて去るとか見損なったわ >>416
>>417
お前らみたいなアホのためじゃ、彼も書く甲斐がないってもんだろうよ 更新レス数多かったから、ウキウキして来たらなんだよ……
荒らし誘導したあげく、職人に罵声まであびせるとか、カプスレの住人は気でも狂ってんのかよ
こっちはここだけが楽しみだったっていうのに……
まだ同人誌の情報とかも教えてもらってないのに……
ホント、お前らロクなことしねえよな
でけえ顔して、他所に迷惑かけんのやめろよ! 伸びてると思ったらなんとまあ
>>420
随分と事情に詳しいようですが、そのカプスレとやらの住人さんですか? >>421
元、な
この402〜412の荒らしが暴れまわった時
「それこそ荒らしの思うつぼなんじゃない?」
と
「透明あぼ〜んすればいいだけじゃない」
を連発して、荒らしを許容して多くの職人を追い払ったからな
>>416を見て一発で分かった >>422
そうは言いますけが、管理人に通報して後は触れず語らずというのは荒らしへの基本的な対処法では?
通報の仕方を知らなくて他人任せにしてしまうのを許容しているように見えたのかも知れませんし >>423
なら職人に対して余計なことは言わんでいいだろ? >>424
彼らの物言いが褒められたものでないのは確かですよ。
ですが自分としても職人さんの、荒らしに荒らし行為が有効だったとお墨付きを与えるような発言も如何なものかとも思うわけでして……
最後に進退を表明しようという誠意から出たものであったとは思うのですが >>425
そこでそもそも論を格好悪くも展開させてもらうが
荒らしのホームグラウンドたるカプスレにここの誘導を堂々と貼ったのが悪い
と言っておるのだよ
荒らしに触るのは荒らし、とわかっているからなんだろうけど
それで罵声が職人に向くのであれば、本末転倒だろうに
荒らしを許容してると取られても仕方ないよな?
しかも自ら誘導した挙句、だ >>426
誘導した人の意図も、そもここに書き込んだ人と同一人物であるかも分からないのでなんとも……スレの住人も一枚岩ではないと思いますし
理由はどうあれ他人様を悪く言うのは好きではないので同意も致しかねます、すみません。
時間も遅いし寝ます。長々と雑談失礼しました >>427
なるほど、了解した
結局、あなたが好きでない、他人様を悪く言う、は>>425の
>ですが自分としても職人さんの、荒らしに荒らし行為が有効だったとお墨付きを与えるような発言も如何なものかとも思うわけでして……
この部分だけだものな
荒らしは良し、カプスレの住人も良し、職人は悪し
ということだものな、正体が知れたわ ぶっちゃけ、荒らしがおるから書かんわ。って書いてる事は完全にBadだろ > この402〜412の荒らしが暴れまわった時
> 「それこそ荒らしの思うつぼなんじゃない?」
> と
> 「透明あぼ〜んすればいいだけじゃない」
> を連発して、荒らしを許容して多くの職人を追い払ったからな
荒しに触るな、同じID使ってる荒らしだから透明あぼーんすべき
その上で我慢できない人は通報するべき
これの何がおかしいのかっていう
向こうでわざと荒らし煽って何もしないあやしいのがいたからその人かな 速報やら大抵のスレで荒らしのせいで書きませんって書くと
見てる人全てじゃないけど似たような事は言われるからどこでも同じだと思うよ
荒らしに触るだけの人なら同じく荒らし扱いされたり叩かれたりも常だしスルーNGしろと言われるのも同じ
あと職人にまで言及しちゃってしまってる人には二種類いて好きだったけど苦言や文句を言っちゃうって人と
元からアンチ(その職人またはそのジャンル等)で便乗で叩きやすい理由が出来たから叩くって人の主に2種類に分かれるから
狙い撃ちで○○がクソみたいに言うのも間違ってる
京太郎関連ならそれ自体にアンチがいるし
実際カプスレにも荒らす方向に持っていこうとするなりますしが確認されてるから尚更ね
荒らしに触るなって人は荒らしを許容してるんじゃなくて嫌いだからこそ
荒らしが増長して味をしめてしまうようなことに対して過敏になってしまうってのもあると思うわ
この荒らしは真性に見せかけているだけで実際はなりすましであって
誘導しなくても来れる癖に誘導するしないの話まで作って荒れさせようとしてる狡猾な奴だから
こういう議論自体も良くないんだろうけどね 都合のいいことばかり反論してないで、荒らしの前で誘導URL貼った点に言及してもらえますかね?
誘導してもしなくても来るから関係ないわ、で情報駄々漏らしでしょう?
なら、どうせ荒せば書く人減るんだから、荒らしのせいで書かん、って書いても関係ないでしょうが 荒らしを呼び込み、それを防いだり撲滅する術はとらず、職人のみを罵倒する……
こっちの住人からは、みんなお前ら全員が荒らしに見えるんだって 通報してるんだけど
しかし書き方からして便乗荒らしっぽいなあ ここを見てれば後どんなスレを見てようがここの住人なんだから
言い返せないからってここの住人みんなみたいな言い方は見苦しいよ >>437
それに関しては訂正しておくわ
お前らみんな、とお前ら全員が興奮しすぎてかぶっただけ カプスレの住人は対処しない(してるけど)とそこまで憤るなら当然今回のも含めてとっくに自ら荒らしに通報してるんだろうし
今後も任せられるな
荒らしがpinkも荒らすならそっち用の報告もできるし規制してもらえる可能性もあがるしね そもそもここの職人さん最優先でとにかく考えるなら
ID:TqJiGuV0やID:gxBaGHjDのやってることは迷惑そのものだろうから説得力全てを失うんだよね
自分が我慢できないから余計な事を書き込むっていうなら他の人だって同じだろうし ねェーーーー終わったーーー?
入っていいーーーー? やめとけやめとけ
乙はほとんど付かないのに、作者叩きのチャンスには
わらわらとアンチ荒らしが湧くところだぞ SSよりも人間観察のサンプルとして興味深いはこのスレ そこまで言うなら自分でしたらばに避難所でも作って誘導してあげればいいのに
今は簡単に作れるし、自分で管理できるんだから だなぁ…
書いたものが受け付けないなら、目をそらすか、正々堂々と中身でやり返す
(自身の不満を解消したSSを書く)とかすればいい話だ
俺は文才がないからとか、文句だけ言うのも2chの自由だってのは
単なる逃げだ
また、書き手側も気にせずひたすら自身で投下に値得ると判断したネタや
SSは、この状況下ならガンガン投下していいだろう
キャラ名♂「犯らせろ!」
キャラ名♀「犯られた!」
みたいな、クソふざけた内容なもんじゃない限り… 荒らしは無視しろってレスがなんで職人追い出しにつながるのかが欠片も理解できない
来ちゃったもんはしょうがないんだから後は触らずひたすら無視するしかないのに
荒らしがいるスレに投下したくないと思うのもしょうがないがそれをいちいち宣言しちゃったら荒らしが益々増長するだけってのも分かりきってるのにそれを咎めたら悪ってのも滅茶苦茶 お前らだって、誘導しなくても来るから一緒とかいう無茶苦茶理論じゃん
荒らしがいるスレに投下が減るのなん分かり切ってるだから、書いても一緒でしょ?
>>417で見損なったって書いてあんだろ
石以て追っておいて、理解できない方がどうかしてるんじゃないのか?
>>440の書いてることなんて、何が迷惑で何が説得力がないのか、全く理解できないしな これだけ騒いでおいて何が迷惑か分からないって荒らしそのものやなw
職人もあきれ顔じゃね 百合書かない職人とか価値ないから消えてくれていいわw
荒らしに感謝だな そもそもここに誘導したのがカプスレ民の総意だったみたいに言われてもな…
過去の事うだうだ言ったって前に進めないしどうしてほしいのかと
荒らしの書き込みが消えた今雰囲気悪くしてるのこいつくらいだし 10日も前の話題掘り返して雰囲気悪くしてる人なんて、確かに一人しかいませんね 京太郎×末原で一本
チャポン...
ジャグジーに並々と張られた湯の中に京太郎と恭子は体を寄せ合いながら
互いの体を抱きしめ合っていた。
それは激しいキスも愛撫もなく、ただ慈しむように来たるべき時に来る
激しい愛の交歓の前の二人やりとりだった。
「はぁん...///」
「恭子さん、恭子さん...」
流れるような髪を撫でながら、徐々にうなじや首筋をなぞる。
あるいは六つに割れた腹筋と胸筋にその胸を押しつけるように。
彼等は立ち上がり、静かにその時が来るのを待っていた。
「京太郎...京太郎...」
乱れ咲くその時を待ち侘びる華の蕾は徐々に淫靡な香りを声に滲ませ...
「恭子...恭子...」
自分を求め、哀切さすら感じさせるその声は堪らなく愛おしいもの。
そして... 「来て...京太郎」
「恭子!」
求め合う二人は、遂に心を一つに重ね合わせた。
「んんっ、ちゅちゅ...っ。ちゅぅ...ぷはぁ」
最初は静かに降る小雨のように、唇と唇を重ね合わせるだけの愛撫。
「んぅっ!あっあっあっ...んきゅぅ...ふぁぁぁぁ〜」
次第にそれは頑なに閉ざされた心を解きほぐしていくかのように形を
変えて恭子の心へと流れ込んでいく。
ドロドロと、しかしそれはとても甘い疼きを伴いながら徐々に増す激しさ
と共に少女を一人の大人へと急激に変えていく。
「んっ!じゅるるる...ちゅちゅっ...んっ」
男から愛される悦びに、いつの間にか恭子は囚われていた。
京太郎の腕の中という愛の牢獄に囚われてしまったのだ。
舌を絡め、互いの体をこれ以上ないほど軋ませながらする深いキス。 「キスだけじゃ不満か?」
コイツは俺のモノだ。
京太郎の瞳は恭子のことをそう見做していた。
だからこそ、恭子はより京太郎からもっと彼が持ち得、自分に確かな形で
捧げてくれる愛を欲しがった。
京太郎に背を向け、尻を突き出し、雄を誘う。
「早く...」
屹立した京太郎の陰茎に自分の陰唇を擦りつけながら恭子はいやらしく
乱れ咲く。
しかし、京太郎はそれが気に喰わず...
「俺に背を向けるな」
「あんっ」
くるりと器用に前を向かされてしまった恭子は両手をつかまれ、
背中ごと壁に押しつけられてしまう。
(こ、これが...噂の壁ドン...)
厳密に言えば少し違うが、そんなことは今の恭子にとって些事でしかなく
次に京太郎がどう動くのかが彼女の最大の関心事だった。 「恭子、風呂から出ろ」
「はい...」
有無を言わせない命令口調で恭子を椅子に座らせた京太郎は、無造作に
ボディソープのボトルを掴み、近くにあったスポンジを泡立たせる。
「あんっ...」
恭子の口から嬌声が漏れる。
京太郎はその見かけに反して器用だった。
丁寧に恭子の身体をスポンジで満遍なく洗うと同時に、まるで扱い
慣れた機械を自分の使い勝手の良いように作り替えるように京太郎は
恭子の身体をあっという間に掌握してしまった。
ぷにぷにと手で弄ばれているにも拘わらず、恭子の胸は瑞々しいハリと
その弾力を崩さずに保っていた。
「やぁん...あっ、あっあっ」
全身に塗りたくられたボディーソープの泡が、恭子の胸の先端にある二つの
敏感な性感帯である桜色の乳首を程良く刺激する。 「気持ちいい..気持ちええよぉ...」
胸から全身を巡る快楽に身を浸す恭子を満足げに見遣った京太郎は、
一旦その愛撫の手を止め、互いの身体に着いた泡を流す為にシャワーを出した。
「ん〜♪」
「先輩。今度は俺の身体洗ってよ」
泡を流し終え、気持ちよさげに体を震わせる恭子にとって、京太郎の頼みは
願ってもない事だった。
元々、面倒見が良い恭子にとって誰かに頼られると言う事は嬉しい事であり、
それが初めて出来た彼氏の頼みであれば尚更である。
「ええよ。じゃあ椅子に座って?」
京太郎にそう促した恭子はスポンジを泡立て、順序よくきっちりと京太郎の
身体を洗い始めた。
首筋から始まり、腋、両手、身体を経由しながら両足を洗い終える。
時間にして10分足らずだが、一日の垢を落とすには充分な精確さだった。 「京君。シャワー出して?」
京太郎の身体の泡を流し終えたら、次はいよいよベッドインや。
そう意気込んでいた恭子だったが、自分の言葉が聞こえているにも関わらず、
微動だにしない京太郎に怪訝な視線を向ける。
「ねぇ、京く...」
「まだ、洗ってないところがあるだろ?」
身体の向きを変え、恭子に向き合った京太郎はある一点を指さす。
「ほら、恭子に洗って貰って欲しくて『ここ』がこうなってるんだよ?」
そびえ立つ京太郎の『ムスコ』を目にして気が動転してしまった恭子は
思わず心の中で思った事を声に出して言ってしまった。
「ば、バナナや...」 (おっ、男の人の『アレ』って...あ、あんな...大きいの?)
(む、無理や。あんなんウチの膣内に入らん。入らんって!)
恭子が心の中で尻込みしてしまうほど、それはとても雄々しかった。
今日が初体験とは言え、スーパーで一本売りされているバナナと同じ位の
太さとそれ以上の固さを持つ男のペニスはまだ処女である恭子には刺激が
強すぎた。
「恭子?」
「ひぅっ」
真っ白になってフリーズしている恭子の顔を心配そうに覗き込む京太郎に
思わず恭子は後ずさってしまった。
自分より一回りも大きい相手と風呂場で二人きりという状況が更に恭子の
テンパり具合に拍車をかける。 「やっぱり、怖い?」
「こ、怖くなんかないで?う、うん。だ、大丈夫や!」
どこからどう見ても空元気にしか見えないが、当の恭子は期待に満ちた
京太郎の視線とその期待を裏切るわけにはいかないという義務感に挟まれ、
悶絶していた。
「握るのもダメ?」
「ううっ...え、えーい!」
上目遣いで自分を見つめる京太郎に、恭子の中にある何かが切れた。
「そんなにこのチンポ洗ってほしいなら全力洗ったるわ〜!」
「ちょちょちょ、落ち着いて、頼むから落ち着いてくれ〜!」
やけくそになった恭子は、京太郎のフル勃起したチンポを乱暴に掴むなり、
全力でしごき始めた。
これには流石の京太郎も驚きを隠せず、暴走する恭子に声をかけるも
恭子も恭子で一杯一杯になってしまっていた。
「あっ、出る。ほんと、マジで!止めて!」
「ええんか!ここがええんか!ああん!」
お前はどこのAV男優だと総ツッコミを受けるような煽りをした恭子が
正気に戻ったのは、あまりの乱暴な責めに京太郎が恭子の頭を掴み、その口内に
チンポを突っ込み、溜まっていた精液を吐き出してからだった。 恭子の部屋
「ううっ、ごめん。ごめんなぁ...ぐすんっ」
「そんな...謝らないで下さいよ。その、俺の方が悪かった訳だし...」
30分後、風呂場で暴走した恭子に巻き込まれてしまった京太郎は恭子の
部屋で先程の甘い雰囲気とは一変して、気まずい雰囲気の中過ごしていた。
「ぐすっ。違う..違うんや。ウチが京君の言うとおりに出来てれば...」
「今頃京君はそんな悲しそうな顔せんかった...ウチのせいや」
「いや、全部俺が悪いんです」 京太郎も、男に免疫のないお嬢様気質の彼女に対してエロ本から多分に
影響を受けた性知識のまま詰め寄ったのはまずかったと猛省していた。
こういうパターンでは大抵無理に迫った男が女の子に股間を蹴り上げられるか
拒まれるかの二つしか選択肢がないと知っていたにも拘わらず、拒みきれない
恭子の優しさにつけ込んで、その意思を無視してしまった。
(なんてことしちまったんだよ...俺)
自己嫌悪に陥りながらも、京太郎はなんとかこの状況を打破しようと試みる。
しかし、恭子を抱きしめようにもイヤイヤと本人が拒んでしまえば歩み
寄ろうにも歩み寄れなかった。
結局、須賀京太郎はこの日に童貞を捨てる事が出来なかった...
おしまい。 お待たせしました。京太郎×末原の続編を書き上げたので投稿します 京太郎×末原の続き
あらすじ
彼氏彼女として充分なお付き合いを経てからの初体験が無残な形で
終わってしまった末原恭子は、大好きな彼氏である須賀京太郎の為に
男性器に対する恐怖心を赤阪監督代行のお陰でなんとか克服し、
京太郎を自宅に誘い込むことに成功したのだった...。 一週間後 末原家
「...恭子さん。大丈夫ですか?」
「だ、だだだだ大丈夫や。予習復習も全部バッチリやぁ!」
(ガタガタ震えてる時点で不安しかないんだけどなぁ...)
プルプルと涙目になりながらも健気に京太郎の息子を勃たせようと
恭子は京太郎の履いているジーンズの股間の辺りをさすり始めていた。
「恭子さん」
未体験の恐怖に怯える恭子の内心を察した京太郎は、できる限り
恭子がリラックスできるように自分がリードするのが一番だと悟り、
まず始めに恭子の緊張を解きほぐすことから始めたのだった。
「な、なんや?」
「俺の膝の上に乗っかってください。今の先輩、すっごく可愛いから」
「ふぇ?」
不意を突くように耳元で囁かれた京太郎の言葉で我に返る前に、
恭子の身体は軽々と京太郎の膝の上へと置かれたのだった。 「あ...///」
「怖くない。怖くありませんからね...先輩はなにも心配しなくて良い」
「うん。うん」
京太郎はまるで子供をあやすように恭子の緊張を解きほぐしていく。
ポンポンと背中を優しく叩いて、恭子の身体を抱きしめる。
「暖かいな...京君。すごく暖かいわ」
「そうですか。じゃあもうちょっとこのまま楽しみましょうか?」
「うん...///」
緊張がほぐれ、良い感じに身体が緩んだ恭子は京太郎の背中に
手を回し、若干の力を入れて目の前の恋人に抱きついた。
「もっと...つよく抱いて?」
「ダメ。そんなことしたら恭子さんがまたカタカタしちゃいますからね」
「それに...今の恭子さんはなんていうか...ウサギ?」
「ウサギって...まぁそうなる、かな?」
「いつもビクビクして何かに怯えて強がるところがまさにその通りや」
「あー、それは違いますよ。俺はそんなつもりで言ったんじゃない」
「小さくて柔らかくて可愛いよってことを先輩に伝えたかったんです」
会話を続けながらも京太郎の指は恭子の全身にそって進み続ける。
うなじから首筋をなぞり、胸の側面をへこませながら腹筋を撫で回す。 恭子も京太郎の背中をゆっくりさすりながら、自分よりも一回り大きな
男の全身をゆっくりといとおしむように撫ではじめた。
「もうええで。京君。大分落ち着いたから」
「そうですか。じゃあ...服、脱がせますから」
「うん」
京太郎から身体を離した恭子は、ベッドに横たわり目を閉じた。
「....」
ハァハァと荒い息づかいが耳の中に飛び込んでくる。
プチ、プチと自分が着ているシャツのボタンが外れる音が聞こえた。
続いてブラのホックが外され、スカートも脱がされる。
あとに残ったのは黒いスパッツとその下に履いているショーツだったが
京太郎は躊躇うことなく、最後の二枚を丁寧に脱がしたのだった。
恭子の服を全部脱がせた後、京太郎は自分の服を全て脱ぎ捨て、一糸
纏わぬ裸体を惜しげもなく曝け出した。
腹筋が割れ、無駄な贅肉のついていない身体は引き締まっている。
恭子はそのほれぼれするような健康的な身体に頬を赤らめた。が... (う、うわぁ...京君のアレ...ごっつデカなっとるやんか...)
前回、あまりの大きさとグロさに参ってしまった京太郎のアレが
視界に飛び込んでくる。
しかし、今回はあの赤阪郁乃との特訓により、なんとか自分の中の
羞恥心を押さえつけ、今の所は平常心を保ち続けることができている。
(大丈夫。大丈夫や。あれはバナナ。バナナは怖くない。怖くないんや)
そんなことを考えながら、軽く現実逃避をする恭子だったが、
「やっべ...先輩、超かわいい...」
どうやら目の前の相手は自分の想定の遙か上を行く色男だった。
超可愛い。
彼氏からのお世辞抜きの賞賛に恭子の心臓は早鐘を打ち出したように
とんでもないスピードで鼓動を刻み始めた。
一瞬で頬は上気し、顔は真っ赤にゆであがる。
下半身から伝わる寒気にも似たゾクゾクとした快感が全身を稲妻のように
駆け巡り、気が付いたら京太郎をベッドに押し倒していた。 「恭子さん。どうしたんですか?」
「きょ、京君。う、ウチ一体どうしてしまったんやろな?」
「な、なんかな?ここがヌルヌル〜ってして気持ちええねん」
突然の変わりようをいぶかしむ京太郎の手を自分の下半身に持ってきた
恭子は躊躇うことなく京太郎の指先を自分の割れ目の中へと突っ込んだ。
「あっあっあっあっ...な、なんやこれ?」
「一人でいじってるときの数倍感じてる...ビクッビクッって...」
「おまたをくちゅくちゅされる度に頭がジーンって痺れるんやぁ...」
京太郎の指を弄び、一人自慰にふける恭子の目が段々と理性の色を
失い始めていた。
今味わっている快感のその先を求めたい。舌をだらしなく出しながら
恭子はアヘ顔を晒しながら快感に酔いしれていた。
「せんぱ...いや、この淫乱ウサギめ...」
「やっぱり恭子さんはウサギだったんだな...この...カマトト女め!」 恭子の本性を目の当たりにした京太郎も、自分の中に眠っていた
サドな本性を剥き出しにして、恭子の羞恥心を煽り始めたのだった。
「いややぁ...そんなこと言わんといてな〜京くぅん...」
「ベロ出してアヘ顔さらしながら俺を誘いやがって...」
「ウサギならウサギらしくケツを出せ!気持ちよくしてやるからよぉ!」
蕩けて惚けた今の恭子に理性は全く働きかけず、むしろ箍が外れた分
羞恥心よりも快感に身を委ねた方が、もっと気持ちよくなれる。
無意識のうちにそう悟った恭子は、京太郎の言うとおりに行動した。
一体今から何をされてしまうのか?
薄々想像がつくこれからの淫らな前戯に恭子の小さな乳首は興奮を
露わにし、両方とも完全に勃起したのだった。
「そらぁ!いい音鳴らせよぉ!」
「あんっ!あうぅん!ああ〜っ!」 パァン!パァン!パァン!
京太郎による恭子の尻への往復スパンキングにより、小ぶりな恭子の
尻には鮮やかな赤色が差した。
まるで太鼓を叩くようにリズミカルに鳴り響くパンパンという音は、
京太郎が叩き疲れるまでの20往復もの間、続いたのであった。
「ハァ...ハァ...ハァ...物欲しそうにケツをヒクつかせやがって...」
「だってぇ...ウチ、淫乱ドMウサギやもん...」
「だからぁ...京くぅん...もっとウチを辱めてぇな...?」
「くぅ〜!堪らねぇ!最高だぜ恭子ちゃんよぉ!」
周囲の人間が見れば、若干どころかどん引きするようなテンションで
京太郎と恭子はさらに淫行を重ね始めた。
ベッドから立ち上がり、恭子の前で無言で仁王立ちになる京太郎に
恭子は黙ってその足下に傅いた。
「京君。今度はこっちで遊んでぇな」
「この前出来なかったお口でヌいたげるから...」 淫蕩な微笑みを浮かべながら恭子は口をめいっぱい広げ、京太郎の
ガチガチにいきり立ったペニスを思い切り口の中に突っ込んだ。
「ふぐぉぉおお!んごっ!んんぐっぅ!うっうぐっ!」
「ああ〜恭子の口マンコ最高の締め付けだぜ...」
「おら!もっと口すぼめて吸い上げろ!またケツひっぱたくぞ!」
緩急をガン無視した喉奥へのイラマチオ。
処女と童貞が初体験でするにはかなり度が過ぎているプレイである。
しかし、今の二人にはそんなことは全く関係なく、むしろ今この時の
度を超したアブノーマルなセックスすら軽い遊び感覚で捉えているような
きらいさえあった。
「じゅるるるるるっ〜。ぷはぁぁっ!おごっ!んんん〜」
「あああ〜!出る出る出る!出すぞ?出すからな?!」
「らひてぇえええええ!ひょうふんのざーひるらひてぇえええええ!」
「うおおおおおお!イクッイクッイクッ!うああああああっ!」
一際激しく腰のピストンを恭子の顔に叩き付けた京太郎は、今までに
感じたことのないオルガスムスを一斉に恭子の喉奥へと叩き付けた。
「うごっ!んぐぅんっ、ごきゅっごぐっ!ゴクゴクゴクン!」
喉を、食道を圧迫しながら直接胃に流し込まれる京太郎のザーメン。
息が出来ず、窒息寸前の恭子は身体をビクビクと痙攣させ、白目を
向きながら気を失いかけていた。
「ゲホッゲホッ!」
間一髪のところで京太郎のペニスが恭子の喉から引き抜かれた。
喉にへばりつく大量の濃い粘り気のある精液を吐き出そうと恭子の
身体は正常な判断を下した。 「だ、大丈夫か?」
「へ、平気や...おごぉッ!ゲホッ!ちょっと背中さすってくれるか?」
部屋の床に飲み込めなかった精液がぼたぼたと落ちる。
荒れ狂う胃の内容物と自分との戦い。
15分後、恭子はなんとかその戦いに勝利することが出来た。
「ふぅ...なんとか落ち着けたわ。でもな?京君」
「はい」
「ちょっとウチ等調子に乗り過ぎちゃったな」
「はい...本当にすいませんでした」
「ああいうのは...もう少し慣れたらたまにするだけ。そうしよ?」
ベッドの上で身体を休ませる恭子の提案に京太郎はただただ頷くしか
なかったのだった...。 〜〜〜〜〜
「じゃ、気を取り直して...初めてのセックス、しよか」
「はい」
30分後。今度はアブノーマルな行為を行うことなく、ゆっくりと
時間をかけて前戯を行った二人は遂に記念すべき初体験へと突入しようと
していたのだった。
「恭子さん。怖かったり、無理って思ったらいつでも言って下さい」
「俺、さっきみたいな感じになったらブレーキが...」
「大丈夫や。この末原恭子。二言はないからな」
「さ、京君。うじうじ悩まないでひと思いにウチのこと貫いて?」
「じゃあ...」
正常位になった恭子の足を抱え、京太郎は遂に恭子の大事な場所へと
自分の息子を挿入する決意を固めた。
産毛のような陰毛をかき分け、亀頭が恭子の割れ目へとあてがわれる。
「ぐっ...」
ずぶずぶと身体の重みで自分の膣内に沈み込んでいく京太郎のペニスに
うめき声を上げながら、それでもようやく大好きな恋人と心と体を重ね
られる喜びに恭子は涙をポロポロと流し始めた。 「はっ...はっ...これが、女の子の中なんだ...」
「もうちょい...もうちょいやで京太郎...ガンバレ」
処女膜が徐々に京太郎のペニスによって破かれていく。
既に京太郎のペニスは半分以上挿入されている。
「あっ、あっ、あ〜〜〜〜〜ッ!!」
ブツンッ!ブチブチブチィ!
「先輩?!」
(あだだだだだだ!痛い痛い痛いぃいいいい!)
処女膜を突き破られた事によるショックによる痛みが恭子を襲う。
必死に京太郎を受け入れようとする健気な少女は、今自分が感じている
痛みをおくびにも出さず、それどころかこの前の失態をここぞとばかりに
挽回しようと一生懸命になっていた。
「だ、だだだ大丈夫やで?」
「た、ただな...京太郎。ちょっと爪立ててしまうかもしれないから」
「痛いと思ったらすぐに教えてな?」 「...そんなことないですよ」
「血、一杯出てるじゃないですか。痛いわけがないはずないでしょ」
「ゆっくり動きますから。だから最後まで俺の手を離さないで下さい」
「...大好きやで。京太郎」
そう呟いた恭子は京太郎の首の後ろに手を回した。
「ひああああっ」
「ぐっ...締め付けがすげぇ半端ねぇ...」
「先輩...感じてますか?俺のが行ったり来たりしてるの?」
「ああ。すごいデカいのがぐっちゅぐっちゅってやらしい音立てとるな」
自分の陰茎の全部を膣のビラビラが包み込む快感に京太郎の意識が
早くも朦朧とし始めていた。
早く中に出して、楽になりたい。
既に睾丸の中には今か今かと射精を待ち侘びている何億もの暴発寸前の
精子達が待機命令の解除を熱望していた。
「あんっ...///」
「京君〜。京君〜大好きやぁ...///」
「いつも自信ないウチを励ましてくれて、傍にいてくれるのは京君だけや」
恭子の愛の告白に一旦抽挿を止めた京太郎は、ベッドに横たわる
恭子の身体を抱き起こし、その小さな身体を強く抱きしめた。 「何言ってるんですか?恭子先輩は弱くなんかないっすよ」
「メゲてる先輩は確かにダメダメですけど...」
「メゲない先輩は、誰よりも格好良いって俺、知ってますから」
「ああ...そんなこと、ウチに誰も言ってくれへんかったよ...」
「でも...でも、やっぱり不安なんよ...」
「京君がウチを置いて、どっかに行ってしまいそうで」
「だから...むぐっ?!」
泣き言を言ううちに、遂には泣き出しそうになる恭子の唇を塞ぐ。
「ぷはぁっ...」
短いキスの後、顔を背けた恭子の顔を京太郎は引き戻した。
「一緒ですよ。ずーっと一緒に先輩といられれば俺は幸せです」
「不安になったら隣にいますから。欲しかったらいくらでもキスします」
「だから、もう少しお互い強く生きましょう」
「焦らなくて良いから。俺に頼って下さい。恭子さん」
「京君...好きや!大好きや!ああ、本当に大好きなんやーーーっ!」
京太郎の愛の告白に感極まった恭子は、今までの正常位から騎乗位へと
体位を変え、受けと攻めを反転させる。 「ありがとう...ありがとうな京太郎」
「お礼に気持ちよくさせたるから!もうなーんも怖くなんかない!」
京太郎を尻に敷いた恭子は、まず腰を左右に円を描くように円滑に
動かし始めた。突然のグラインド運動にびっくりした京太郎だったが、
単調な自分のペニスの抽挿運動よりも激しくフィットする新しい体位の
もたらす快感に虜になり始めていた。
「せ、先輩...腹筋に力入れて動いて貰えますか?」
「こ、こうか?」
「んああっ!すげぇ...今、ゾリゾリってカリの所が撫でられた!」
「ふふーん...じゃあ次はこうや!」
「くあああっ!亀頭攻めは反則ですよぉ....生殺しだ...」
がに股になりながら京太郎のペニスを貪る恭子は脅威の学習速度で
京太郎の感じる場所を探り当て、最速でそれを実践し始めていた。
エラの張ったカリ首を執拗に膣壁に沿わせて、上下左右にいじめ抜く
ことで京太郎が感じる快楽を倍近く跳ね上げる。 すいません。ちょっと用事が出来たので少し時間を空けます。 「あは...京君の顔、すんごいだらしなくなってるなぁ」
「ほれ、ツンツン。ツンツンっと」
先程の仕返しとばかりに京太郎の逸物をいじめる恭子だったが...
「えいっ!」
「はぁん!」
京太郎に尻を叩かれた途端、身体の力が抜けてしまったのだった。
「ちょ...嘘やろ。これじゃあさっきの繰り返し..」
「あーあ。スイッチ入れちゃったね〜恭子さん」
「あううう...」
どうやら先程のドSな京太郎のスイッチをうっかり押してしまったことに
気が付いた恭子だったが、時は既に遅く...
「四つん這いになれ!」
「ひゃいっ!」
先程と同じ有無を言わせない命令口調で京太郎の前に自分の尻を
差し出す羽目になってしまったのだった。
「もう限界だ!中に出してやる!」
「ええええええ!」
初体験とはいえ、避妊の大切さは恭子も身に染みて理解できていた。
京太郎も恭子も未だ高校生。妊娠なんてしたらかなりヤバい。
しかし.... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています