咲-Saki-でエロパロ 6局目
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0001名無しさん@ピンキー2014/03/28(金) 01:15:48.81ID:6+B9VrjB
こちらは咲-saki-を題材としたエロパロ創作の為のスレです。
※投下される方へ
あ).オリキャラ有り等の理由で人を選ぶ作品を投下する場合には
必ず本編投下前に注意書きとして明記し、NG指定推奨の単語等を提示して下さい。
い).エロパロ板では1レスあたり、最大約2,000文字(4KB)、最大60改行、1行最長128文字が基準になっています。
う).総書き込み容量は500KBとなっておりますので、総書き込み量が480KBを超えた後に最初に書き込む人は、スレ立て宣言をした後、新スレを立てて下さい。出来ない場合は、その事を書いてその次の人に引き継いで下さい。
え).書き込み件数は>>1000レスまでです。 >>980レスを超えた後に最初に書き込む人は、スレ立て宣言をした後、新スレを立てて下さい。出来ない場合は、その事を書いてその次の人に引き継いで下さい。

【共通】
1)こちらでは男女カプのSS、妄想補完を優先とします。同姓ものについては専用スレの利用を推奨しています。
但し、こちらでの百合ものの投下の禁止はしていません。
2)苦手なネタやジャンル、趣味との不一致等はスルーやNG指定でご自衛下さい。
「禁止しろ」「やめろ」「他のスレに行け」などの書き込みは、禁止します。また、そのような書き込みに対しては、荒らし行為として、スルーやNG指定を行ってください。

【それぞれの住人へのお願い】
(読む人)
書き込む前にリロード、過剰な催促をしない、好みに合わない場合は叩かずにスルー、
荒らしはスルーマジレスカッコワルイ、噛み付く前に専ブラであぼーん、特定の作品or作者をマンセーしない
sageる。ageは荒らしとみなします。

(書く人)
書きながら投下しない(一度メモ帳などにまとめ書いてからコピペ投下推奨)、
連載形式の場合は一区切り分まとめて投下する、投下前に投下宣言&投下後に終了宣言、
誘い受けしない(○○って需要ある?的なレスは避ける)、
初心者を言い訳にしない(却ってスレが荒れます)、
内容が一般的ではないと思われる場合も閲覧注意を呼びかけること、感想に対してのレスは控え目に、
作品か意見の区別上、投下時以外のコテは非推奨。
sageる。ageは荒らしとみなします。
0428名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 02:39:12.12ID:TqJiGuV0
>>427
なるほど、了解した
結局、あなたが好きでない、他人様を悪く言う、は>>425

>ですが自分としても職人さんの、荒らしに荒らし行為が有効だったとお墨付きを与えるような発言も如何なものかとも思うわけでして……

この部分だけだものな
荒らしは良し、カプスレの住人も良し、職人は悪し
ということだものな、正体が知れたわ
0429名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 03:11:30.50ID:BeTOaswq
ぶっちゃけ、荒らしがおるから書かんわ。って書いてる事は完全にBadだろ
0432名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 07:45:33.72ID:h2FhaAq9
> この402〜412の荒らしが暴れまわった時
> 「それこそ荒らしの思うつぼなんじゃない?」
> と
> 「透明あぼ〜んすればいいだけじゃない」
> を連発して、荒らしを許容して多くの職人を追い払ったからな
荒しに触るな、同じID使ってる荒らしだから透明あぼーんすべき
その上で我慢できない人は通報するべき
これの何がおかしいのかっていう
向こうでわざと荒らし煽って何もしないあやしいのがいたからその人かな
0433名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 11:18:03.59ID:kRX/Lhrr
速報やら大抵のスレで荒らしのせいで書きませんって書くと
見てる人全てじゃないけど似たような事は言われるからどこでも同じだと思うよ
荒らしに触るだけの人なら同じく荒らし扱いされたり叩かれたりも常だしスルーNGしろと言われるのも同じ
あと職人にまで言及しちゃってしまってる人には二種類いて好きだったけど苦言や文句を言っちゃうって人と
元からアンチ(その職人またはそのジャンル等)で便乗で叩きやすい理由が出来たから叩くって人の主に2種類に分かれるから
狙い撃ちで○○がクソみたいに言うのも間違ってる
京太郎関連ならそれ自体にアンチがいるし
実際カプスレにも荒らす方向に持っていこうとするなりますしが確認されてるから尚更ね

荒らしに触るなって人は荒らしを許容してるんじゃなくて嫌いだからこそ
荒らしが増長して味をしめてしまうようなことに対して過敏になってしまうってのもあると思うわ
この荒らしは真性に見せかけているだけで実際はなりすましであって
誘導しなくても来れる癖に誘導するしないの話まで作って荒れさせようとしてる狡猾な奴だから
こういう議論自体も良くないんだろうけどね
0434名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 15:18:02.72ID:gxBaGHjD
都合のいいことばかり反論してないで、荒らしの前で誘導URL貼った点に言及してもらえますかね?
誘導してもしなくても来るから関係ないわ、で情報駄々漏らしでしょう?

なら、どうせ荒せば書く人減るんだから、荒らしのせいで書かん、って書いても関係ないでしょうが
0435名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 15:57:35.52ID:gxBaGHjD
荒らしを呼び込み、それを防いだり撲滅する術はとらず、職人のみを罵倒する……
こっちの住人からは、みんなお前ら全員が荒らしに見えるんだって
0436名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 16:54:36.87ID:MPSHun+q
通報してるんだけど
しかし書き方からして便乗荒らしっぽいなあ
0437名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 17:17:59.97ID:BKfGU1J1
ここを見てれば後どんなスレを見てようがここの住人なんだから
言い返せないからってここの住人みんなみたいな言い方は見苦しいよ
0438名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 17:20:49.98ID:gxBaGHjD
>>437
それに関しては訂正しておくわ
お前らみんな、とお前ら全員が興奮しすぎてかぶっただけ
0439名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 17:27:16.27ID:6ndUZnmV
カプスレの住人は対処しない(してるけど)とそこまで憤るなら当然今回のも含めてとっくに自ら荒らしに通報してるんだろうし
今後も任せられるな
荒らしがpinkも荒らすならそっち用の報告もできるし規制してもらえる可能性もあがるしね
0440名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 17:35:22.40ID:MPSHun+q
そもそもここの職人さん最優先でとにかく考えるなら
ID:TqJiGuV0やID:gxBaGHjDのやってることは迷惑そのものだろうから説得力全てを失うんだよね
自分が我慢できないから余計な事を書き込むっていうなら他の人だって同じだろうし
0443名無しさん@ピンキー2016/12/18(日) 00:11:53.56ID:dAE6H4Yj
やめとけやめとけ
乙はほとんど付かないのに、作者叩きのチャンスには
わらわらとアンチ荒らしが湧くところだぞ
0445名無しさん@ピンキー2016/12/18(日) 01:27:46.60ID:ZQHaeWol
そこまで言うなら自分でしたらばに避難所でも作って誘導してあげればいいのに
今は簡単に作れるし、自分で管理できるんだから
0446名無しさん@ピンキー2016/12/18(日) 02:05:28.52ID:omF7aeYd
だなぁ…

書いたものが受け付けないなら、目をそらすか、正々堂々と中身でやり返す
(自身の不満を解消したSSを書く)とかすればいい話だ

俺は文才がないからとか、文句だけ言うのも2chの自由だってのは
単なる逃げだ

また、書き手側も気にせずひたすら自身で投下に値得ると判断したネタや
SSは、この状況下ならガンガン投下していいだろう

キャラ名♂「犯らせろ!」
キャラ名♀「犯られた!」

みたいな、クソふざけた内容なもんじゃない限り…
0447名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 00:07:09.85ID:YwzuomEV
荒らしは無視しろってレスがなんで職人追い出しにつながるのかが欠片も理解できない
来ちゃったもんはしょうがないんだから後は触らずひたすら無視するしかないのに
荒らしがいるスレに投下したくないと思うのもしょうがないがそれをいちいち宣言しちゃったら荒らしが益々増長するだけってのも分かりきってるのにそれを咎めたら悪ってのも滅茶苦茶
0448名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 00:40:41.97ID:VDeMKYVu
お前らだって、誘導しなくても来るから一緒とかいう無茶苦茶理論じゃん
荒らしがいるスレに投下が減るのなん分かり切ってるだから、書いても一緒でしょ?

>>417で見損なったって書いてあんだろ
石以て追っておいて、理解できない方がどうかしてるんじゃないのか?

>>440の書いてることなんて、何が迷惑で何が説得力がないのか、全く理解できないしな
0450名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 05:19:20.20ID:7UogiueP
これだけ騒いでおいて何が迷惑か分からないって荒らしそのものやなw
職人もあきれ顔じゃね
0451名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 05:29:52.94ID:ZsdYf5wI
百合書かない職人とか価値ないから消えてくれていいわw
荒らしに感謝だな
0452名無しさん@ピンキー2016/12/27(火) 13:37:16.12ID:YwzuomEV
そもそもここに誘導したのがカプスレ民の総意だったみたいに言われてもな…
過去の事うだうだ言ったって前に進めないしどうしてほしいのかと
荒らしの書き込みが消えた今雰囲気悪くしてるのこいつくらいだし
0454名無しさん@ピンキー2016/12/28(水) 00:15:18.27ID:6JZc7pnj
10日も前の話題掘り返して雰囲気悪くしてる人なんて、確かに一人しかいませんね
0456名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:48:16.13ID:jHdH4mMQ
京太郎×末原で一本


 チャポン...

 ジャグジーに並々と張られた湯の中に京太郎と恭子は体を寄せ合いながら

互いの体を抱きしめ合っていた。

 それは激しいキスも愛撫もなく、ただ慈しむように来たるべき時に来る

激しい愛の交歓の前の二人やりとりだった。

「はぁん...///」

「恭子さん、恭子さん...」

 流れるような髪を撫でながら、徐々にうなじや首筋をなぞる。

 あるいは六つに割れた腹筋と胸筋にその胸を押しつけるように。

 彼等は立ち上がり、静かにその時が来るのを待っていた。

「京太郎...京太郎...」

 乱れ咲くその時を待ち侘びる華の蕾は徐々に淫靡な香りを声に滲ませ...

「恭子...恭子...」

 自分を求め、哀切さすら感じさせるその声は堪らなく愛おしいもの。

 そして...
0457名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:48:39.49ID:jHdH4mMQ
「来て...京太郎」

「恭子!」

 求め合う二人は、遂に心を一つに重ね合わせた。

「んんっ、ちゅちゅ...っ。ちゅぅ...ぷはぁ」

 最初は静かに降る小雨のように、唇と唇を重ね合わせるだけの愛撫。

「んぅっ!あっあっあっ...んきゅぅ...ふぁぁぁぁ〜」

 次第にそれは頑なに閉ざされた心を解きほぐしていくかのように形を

変えて恭子の心へと流れ込んでいく。

 ドロドロと、しかしそれはとても甘い疼きを伴いながら徐々に増す激しさ

と共に少女を一人の大人へと急激に変えていく。

「んっ!じゅるるる...ちゅちゅっ...んっ」

 男から愛される悦びに、いつの間にか恭子は囚われていた。

 京太郎の腕の中という愛の牢獄に囚われてしまったのだ。

 舌を絡め、互いの体をこれ以上ないほど軋ませながらする深いキス。
0458名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:49:00.50ID:jHdH4mMQ
「キスだけじゃ不満か?」 

 コイツは俺のモノだ。

 京太郎の瞳は恭子のことをそう見做していた。

 だからこそ、恭子はより京太郎からもっと彼が持ち得、自分に確かな形で

捧げてくれる愛を欲しがった。

 京太郎に背を向け、尻を突き出し、雄を誘う。

「早く...」  
 
 屹立した京太郎の陰茎に自分の陰唇を擦りつけながら恭子はいやらしく

乱れ咲く。

 しかし、京太郎はそれが気に喰わず...

「俺に背を向けるな」

「あんっ」

 くるりと器用に前を向かされてしまった恭子は両手をつかまれ、

背中ごと壁に押しつけられてしまう。

(こ、これが...噂の壁ドン...) 

 厳密に言えば少し違うが、そんなことは今の恭子にとって些事でしかなく

次に京太郎がどう動くのかが彼女の最大の関心事だった。
0459名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:50:17.40ID:jHdH4mMQ
「恭子、風呂から出ろ」

「はい...」

 有無を言わせない命令口調で恭子を椅子に座らせた京太郎は、無造作に

ボディソープのボトルを掴み、近くにあったスポンジを泡立たせる。

「あんっ...」

 恭子の口から嬌声が漏れる。

 京太郎はその見かけに反して器用だった。

 丁寧に恭子の身体をスポンジで満遍なく洗うと同時に、まるで扱い

慣れた機械を自分の使い勝手の良いように作り替えるように京太郎は

恭子の身体をあっという間に掌握してしまった。

 ぷにぷにと手で弄ばれているにも拘わらず、恭子の胸は瑞々しいハリと

その弾力を崩さずに保っていた。

「やぁん...あっ、あっあっ」

 全身に塗りたくられたボディーソープの泡が、恭子の胸の先端にある二つの

敏感な性感帯である桜色の乳首を程良く刺激する。
0460名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:50:36.65ID:jHdH4mMQ
「気持ちいい..気持ちええよぉ...」

 胸から全身を巡る快楽に身を浸す恭子を満足げに見遣った京太郎は、

一旦その愛撫の手を止め、互いの身体に着いた泡を流す為にシャワーを出した。

「ん〜♪」

「先輩。今度は俺の身体洗ってよ」

 泡を流し終え、気持ちよさげに体を震わせる恭子にとって、京太郎の頼みは

願ってもない事だった。

 元々、面倒見が良い恭子にとって誰かに頼られると言う事は嬉しい事であり、

それが初めて出来た彼氏の頼みであれば尚更である。

「ええよ。じゃあ椅子に座って?」

 京太郎にそう促した恭子はスポンジを泡立て、順序よくきっちりと京太郎の

身体を洗い始めた。

 首筋から始まり、腋、両手、身体を経由しながら両足を洗い終える。

 時間にして10分足らずだが、一日の垢を落とすには充分な精確さだった。
0461名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:50:53.70ID:jHdH4mMQ
「京君。シャワー出して?」
 
 京太郎の身体の泡を流し終えたら、次はいよいよベッドインや。

 そう意気込んでいた恭子だったが、自分の言葉が聞こえているにも関わらず、

微動だにしない京太郎に怪訝な視線を向ける。

「ねぇ、京く...」

「まだ、洗ってないところがあるだろ?」

 身体の向きを変え、恭子に向き合った京太郎はある一点を指さす。

「ほら、恭子に洗って貰って欲しくて『ここ』がこうなってるんだよ?」

 そびえ立つ京太郎の『ムスコ』を目にして気が動転してしまった恭子は

思わず心の中で思った事を声に出して言ってしまった。

「ば、バナナや...」
0462名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:51:15.44ID:jHdH4mMQ
(おっ、男の人の『アレ』って...あ、あんな...大きいの?)

(む、無理や。あんなんウチの膣内に入らん。入らんって!) 

 恭子が心の中で尻込みしてしまうほど、それはとても雄々しかった。

 今日が初体験とは言え、スーパーで一本売りされているバナナと同じ位の

太さとそれ以上の固さを持つ男のペニスはまだ処女である恭子には刺激が

強すぎた。

「恭子?」

「ひぅっ」

 真っ白になってフリーズしている恭子の顔を心配そうに覗き込む京太郎に

思わず恭子は後ずさってしまった。

 自分より一回りも大きい相手と風呂場で二人きりという状況が更に恭子の

テンパり具合に拍車をかける。
0463名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:51:44.98ID:jHdH4mMQ
「やっぱり、怖い?」

「こ、怖くなんかないで?う、うん。だ、大丈夫や!」

 どこからどう見ても空元気にしか見えないが、当の恭子は期待に満ちた

京太郎の視線とその期待を裏切るわけにはいかないという義務感に挟まれ、

悶絶していた。

「握るのもダメ?」

「ううっ...え、えーい!」

 上目遣いで自分を見つめる京太郎に、恭子の中にある何かが切れた。

「そんなにこのチンポ洗ってほしいなら全力洗ったるわ〜!」

「ちょちょちょ、落ち着いて、頼むから落ち着いてくれ〜!」

 やけくそになった恭子は、京太郎のフル勃起したチンポを乱暴に掴むなり、

全力でしごき始めた。

 これには流石の京太郎も驚きを隠せず、暴走する恭子に声をかけるも

恭子も恭子で一杯一杯になってしまっていた。

「あっ、出る。ほんと、マジで!止めて!」
 
「ええんか!ここがええんか!ああん!」

 お前はどこのAV男優だと総ツッコミを受けるような煽りをした恭子が

正気に戻ったのは、あまりの乱暴な責めに京太郎が恭子の頭を掴み、その口内に

チンポを突っ込み、溜まっていた精液を吐き出してからだった。
0464名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:52:04.68ID:jHdH4mMQ
恭子の部屋


「ううっ、ごめん。ごめんなぁ...ぐすんっ」

「そんな...謝らないで下さいよ。その、俺の方が悪かった訳だし...」

 30分後、風呂場で暴走した恭子に巻き込まれてしまった京太郎は恭子の

部屋で先程の甘い雰囲気とは一変して、気まずい雰囲気の中過ごしていた。

「ぐすっ。違う..違うんや。ウチが京君の言うとおりに出来てれば...」 

「今頃京君はそんな悲しそうな顔せんかった...ウチのせいや」

「いや、全部俺が悪いんです」 
0465名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 21:52:24.46ID:jHdH4mMQ
京太郎も、男に免疫のないお嬢様気質の彼女に対してエロ本から多分に

影響を受けた性知識のまま詰め寄ったのはまずかったと猛省していた。

 こういうパターンでは大抵無理に迫った男が女の子に股間を蹴り上げられるか

拒まれるかの二つしか選択肢がないと知っていたにも拘わらず、拒みきれない

恭子の優しさにつけ込んで、その意思を無視してしまった。

(なんてことしちまったんだよ...俺)

 自己嫌悪に陥りながらも、京太郎はなんとかこの状況を打破しようと試みる。

 しかし、恭子を抱きしめようにもイヤイヤと本人が拒んでしまえば歩み

寄ろうにも歩み寄れなかった。

 結局、須賀京太郎はこの日に童貞を捨てる事が出来なかった...

 おしまい。
0470名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:43:20.38ID:zeP/WCW5
お待たせしました。京太郎×末原の続編を書き上げたので投稿します
0471名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:44:01.84ID:zeP/WCW5
京太郎×末原の続き  

 あらすじ

 彼氏彼女として充分なお付き合いを経てからの初体験が無残な形で

終わってしまった末原恭子は、大好きな彼氏である須賀京太郎の為に

男性器に対する恐怖心を赤阪監督代行のお陰でなんとか克服し、

京太郎を自宅に誘い込むことに成功したのだった...。
0472名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:44:26.17ID:zeP/WCW5
一週間後 末原家


「...恭子さん。大丈夫ですか?」

「だ、だだだだ大丈夫や。予習復習も全部バッチリやぁ!」

(ガタガタ震えてる時点で不安しかないんだけどなぁ...) 

 プルプルと涙目になりながらも健気に京太郎の息子を勃たせようと

恭子は京太郎の履いているジーンズの股間の辺りをさすり始めていた。

「恭子さん」

 未体験の恐怖に怯える恭子の内心を察した京太郎は、できる限り

恭子がリラックスできるように自分がリードするのが一番だと悟り、

まず始めに恭子の緊張を解きほぐすことから始めたのだった。

「な、なんや?」

「俺の膝の上に乗っかってください。今の先輩、すっごく可愛いから」

「ふぇ?」

 不意を突くように耳元で囁かれた京太郎の言葉で我に返る前に、

恭子の身体は軽々と京太郎の膝の上へと置かれたのだった。
0473名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:44:54.32ID:zeP/WCW5
「あ...///」

「怖くない。怖くありませんからね...先輩はなにも心配しなくて良い」

「うん。うん」

 京太郎はまるで子供をあやすように恭子の緊張を解きほぐしていく。

 ポンポンと背中を優しく叩いて、恭子の身体を抱きしめる。

「暖かいな...京君。すごく暖かいわ」 

「そうですか。じゃあもうちょっとこのまま楽しみましょうか?」

「うん...///」

 緊張がほぐれ、良い感じに身体が緩んだ恭子は京太郎の背中に

手を回し、若干の力を入れて目の前の恋人に抱きついた。

「もっと...つよく抱いて?」

「ダメ。そんなことしたら恭子さんがまたカタカタしちゃいますからね」

「それに...今の恭子さんはなんていうか...ウサギ?」

「ウサギって...まぁそうなる、かな?」

「いつもビクビクして何かに怯えて強がるところがまさにその通りや」

「あー、それは違いますよ。俺はそんなつもりで言ったんじゃない」

「小さくて柔らかくて可愛いよってことを先輩に伝えたかったんです」

 会話を続けながらも京太郎の指は恭子の全身にそって進み続ける。

 うなじから首筋をなぞり、胸の側面をへこませながら腹筋を撫で回す。
0474名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:45:19.40ID:zeP/WCW5
恭子も京太郎の背中をゆっくりさすりながら、自分よりも一回り大きな

男の全身をゆっくりといとおしむように撫ではじめた。 

「もうええで。京君。大分落ち着いたから」

「そうですか。じゃあ...服、脱がせますから」

「うん」

 京太郎から身体を離した恭子は、ベッドに横たわり目を閉じた。

「....」

 ハァハァと荒い息づかいが耳の中に飛び込んでくる。

 プチ、プチと自分が着ているシャツのボタンが外れる音が聞こえた。

 続いてブラのホックが外され、スカートも脱がされる。

 あとに残ったのは黒いスパッツとその下に履いているショーツだったが

京太郎は躊躇うことなく、最後の二枚を丁寧に脱がしたのだった。

 恭子の服を全部脱がせた後、京太郎は自分の服を全て脱ぎ捨て、一糸

纏わぬ裸体を惜しげもなく曝け出した。

 腹筋が割れ、無駄な贅肉のついていない身体は引き締まっている。

 恭子はそのほれぼれするような健康的な身体に頬を赤らめた。が... 
0475名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:45:42.22ID:zeP/WCW5
(う、うわぁ...京君のアレ...ごっつデカなっとるやんか...) 

 前回、あまりの大きさとグロさに参ってしまった京太郎のアレが

視界に飛び込んでくる。

 しかし、今回はあの赤阪郁乃との特訓により、なんとか自分の中の

羞恥心を押さえつけ、今の所は平常心を保ち続けることができている。

(大丈夫。大丈夫や。あれはバナナ。バナナは怖くない。怖くないんや)

 そんなことを考えながら、軽く現実逃避をする恭子だったが、

「やっべ...先輩、超かわいい...」

 どうやら目の前の相手は自分の想定の遙か上を行く色男だった。

 超可愛い。

 彼氏からのお世辞抜きの賞賛に恭子の心臓は早鐘を打ち出したように

とんでもないスピードで鼓動を刻み始めた。

 一瞬で頬は上気し、顔は真っ赤にゆであがる。

 下半身から伝わる寒気にも似たゾクゾクとした快感が全身を稲妻のように

駆け巡り、気が付いたら京太郎をベッドに押し倒していた。
0476名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:46:01.14ID:zeP/WCW5
「恭子さん。どうしたんですか?」

「きょ、京君。う、ウチ一体どうしてしまったんやろな?」

「な、なんかな?ここがヌルヌル〜ってして気持ちええねん」

 突然の変わりようをいぶかしむ京太郎の手を自分の下半身に持ってきた

恭子は躊躇うことなく京太郎の指先を自分の割れ目の中へと突っ込んだ。

「あっあっあっあっ...な、なんやこれ?」

「一人でいじってるときの数倍感じてる...ビクッビクッって...」

「おまたをくちゅくちゅされる度に頭がジーンって痺れるんやぁ...」

 京太郎の指を弄び、一人自慰にふける恭子の目が段々と理性の色を

失い始めていた。

 今味わっている快感のその先を求めたい。舌をだらしなく出しながら

恭子はアヘ顔を晒しながら快感に酔いしれていた。

「せんぱ...いや、この淫乱ウサギめ...」

「やっぱり恭子さんはウサギだったんだな...この...カマトト女め!」
0477名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:46:22.57ID:zeP/WCW5
 恭子の本性を目の当たりにした京太郎も、自分の中に眠っていた

サドな本性を剥き出しにして、恭子の羞恥心を煽り始めたのだった。

「いややぁ...そんなこと言わんといてな〜京くぅん...」

「ベロ出してアヘ顔さらしながら俺を誘いやがって...」

「ウサギならウサギらしくケツを出せ!気持ちよくしてやるからよぉ!」

 蕩けて惚けた今の恭子に理性は全く働きかけず、むしろ箍が外れた分

羞恥心よりも快感に身を委ねた方が、もっと気持ちよくなれる。

 無意識のうちにそう悟った恭子は、京太郎の言うとおりに行動した。

 一体今から何をされてしまうのか?

 薄々想像がつくこれからの淫らな前戯に恭子の小さな乳首は興奮を

露わにし、両方とも完全に勃起したのだった。

「そらぁ!いい音鳴らせよぉ!」 

「あんっ!あうぅん!ああ〜っ!」
0478名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 19:46:44.30ID:zeP/WCW5
パァン!パァン!パァン!

 京太郎による恭子の尻への往復スパンキングにより、小ぶりな恭子の

尻には鮮やかな赤色が差した。

 まるで太鼓を叩くようにリズミカルに鳴り響くパンパンという音は、

京太郎が叩き疲れるまでの20往復もの間、続いたのであった。

「ハァ...ハァ...ハァ...物欲しそうにケツをヒクつかせやがって...」

「だってぇ...ウチ、淫乱ドMウサギやもん...」

「だからぁ...京くぅん...もっとウチを辱めてぇな...?」

「くぅ〜!堪らねぇ!最高だぜ恭子ちゃんよぉ!」

 周囲の人間が見れば、若干どころかどん引きするようなテンションで

京太郎と恭子はさらに淫行を重ね始めた。

 ベッドから立ち上がり、恭子の前で無言で仁王立ちになる京太郎に

恭子は黙ってその足下に傅いた。

「京君。今度はこっちで遊んでぇな」

「この前出来なかったお口でヌいたげるから...」
0481名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:32:13.26ID:zeP/WCW5
淫蕩な微笑みを浮かべながら恭子は口をめいっぱい広げ、京太郎の

ガチガチにいきり立ったペニスを思い切り口の中に突っ込んだ。

「ふぐぉぉおお!んごっ!んんぐっぅ!うっうぐっ!」

「ああ〜恭子の口マンコ最高の締め付けだぜ...」

「おら!もっと口すぼめて吸い上げろ!またケツひっぱたくぞ!」

 緩急をガン無視した喉奥へのイラマチオ。

 処女と童貞が初体験でするにはかなり度が過ぎているプレイである。

 しかし、今の二人にはそんなことは全く関係なく、むしろ今この時の

度を超したアブノーマルなセックスすら軽い遊び感覚で捉えているような

きらいさえあった。

「じゅるるるるるっ〜。ぷはぁぁっ!おごっ!んんん〜」

「あああ〜!出る出る出る!出すぞ?出すからな?!」

「らひてぇえええええ!ひょうふんのざーひるらひてぇえええええ!」

「うおおおおおお!イクッイクッイクッ!うああああああっ!」 

 一際激しく腰のピストンを恭子の顔に叩き付けた京太郎は、今までに

感じたことのないオルガスムスを一斉に恭子の喉奥へと叩き付けた。

「うごっ!んぐぅんっ、ごきゅっごぐっ!ゴクゴクゴクン!」

 喉を、食道を圧迫しながら直接胃に流し込まれる京太郎のザーメン。

 息が出来ず、窒息寸前の恭子は身体をビクビクと痙攣させ、白目を

向きながら気を失いかけていた。

「ゲホッゲホッ!」

 間一髪のところで京太郎のペニスが恭子の喉から引き抜かれた。

 喉にへばりつく大量の濃い粘り気のある精液を吐き出そうと恭子の

身体は正常な判断を下した。
0482名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:32:31.80ID:zeP/WCW5
「だ、大丈夫か?」

「へ、平気や...おごぉッ!ゲホッ!ちょっと背中さすってくれるか?」

 部屋の床に飲み込めなかった精液がぼたぼたと落ちる。

 荒れ狂う胃の内容物と自分との戦い。

 15分後、恭子はなんとかその戦いに勝利することが出来た。

「ふぅ...なんとか落ち着けたわ。でもな?京君」

「はい」

「ちょっとウチ等調子に乗り過ぎちゃったな」

「はい...本当にすいませんでした」

「ああいうのは...もう少し慣れたらたまにするだけ。そうしよ?」

 ベッドの上で身体を休ませる恭子の提案に京太郎はただただ頷くしか

なかったのだった...。
0483名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:32:53.22ID:zeP/WCW5
〜〜〜〜〜

「じゃ、気を取り直して...初めてのセックス、しよか」

「はい」

 30分後。今度はアブノーマルな行為を行うことなく、ゆっくりと

時間をかけて前戯を行った二人は遂に記念すべき初体験へと突入しようと

していたのだった。

「恭子さん。怖かったり、無理って思ったらいつでも言って下さい」

「俺、さっきみたいな感じになったらブレーキが...」

「大丈夫や。この末原恭子。二言はないからな」

「さ、京君。うじうじ悩まないでひと思いにウチのこと貫いて?」

「じゃあ...」

 正常位になった恭子の足を抱え、京太郎は遂に恭子の大事な場所へと

自分の息子を挿入する決意を固めた。

 産毛のような陰毛をかき分け、亀頭が恭子の割れ目へとあてがわれる。

「ぐっ...」

 ずぶずぶと身体の重みで自分の膣内に沈み込んでいく京太郎のペニスに

うめき声を上げながら、それでもようやく大好きな恋人と心と体を重ね

られる喜びに恭子は涙をポロポロと流し始めた。
0484名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:33:17.82ID:zeP/WCW5
「はっ...はっ...これが、女の子の中なんだ...」

「もうちょい...もうちょいやで京太郎...ガンバレ」

 処女膜が徐々に京太郎のペニスによって破かれていく。

 既に京太郎のペニスは半分以上挿入されている。

「あっ、あっ、あ〜〜〜〜〜ッ!!」

 ブツンッ!ブチブチブチィ!

「先輩?!」 

(あだだだだだだ!痛い痛い痛いぃいいいい!)

 処女膜を突き破られた事によるショックによる痛みが恭子を襲う。

 必死に京太郎を受け入れようとする健気な少女は、今自分が感じている

痛みをおくびにも出さず、それどころかこの前の失態をここぞとばかりに

挽回しようと一生懸命になっていた。

「だ、だだだ大丈夫やで?」

「た、ただな...京太郎。ちょっと爪立ててしまうかもしれないから」

「痛いと思ったらすぐに教えてな?」
0485名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:33:35.24ID:zeP/WCW5
「...そんなことないですよ」 

「血、一杯出てるじゃないですか。痛いわけがないはずないでしょ」

「ゆっくり動きますから。だから最後まで俺の手を離さないで下さい」

「...大好きやで。京太郎」

 そう呟いた恭子は京太郎の首の後ろに手を回した。

「ひああああっ」

「ぐっ...締め付けがすげぇ半端ねぇ...」

「先輩...感じてますか?俺のが行ったり来たりしてるの?」

「ああ。すごいデカいのがぐっちゅぐっちゅってやらしい音立てとるな」

 自分の陰茎の全部を膣のビラビラが包み込む快感に京太郎の意識が

早くも朦朧とし始めていた。

 早く中に出して、楽になりたい。

 既に睾丸の中には今か今かと射精を待ち侘びている何億もの暴発寸前の

精子達が待機命令の解除を熱望していた。

「あんっ...///」 

「京君〜。京君〜大好きやぁ...///」

「いつも自信ないウチを励ましてくれて、傍にいてくれるのは京君だけや」

 恭子の愛の告白に一旦抽挿を止めた京太郎は、ベッドに横たわる

恭子の身体を抱き起こし、その小さな身体を強く抱きしめた。
0486名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:33:52.65ID:zeP/WCW5
「何言ってるんですか?恭子先輩は弱くなんかないっすよ」

「メゲてる先輩は確かにダメダメですけど...」

「メゲない先輩は、誰よりも格好良いって俺、知ってますから」 

「ああ...そんなこと、ウチに誰も言ってくれへんかったよ...」

「でも...でも、やっぱり不安なんよ...」

「京君がウチを置いて、どっかに行ってしまいそうで」

「だから...むぐっ?!」

 泣き言を言ううちに、遂には泣き出しそうになる恭子の唇を塞ぐ。

「ぷはぁっ...」

 短いキスの後、顔を背けた恭子の顔を京太郎は引き戻した。

「一緒ですよ。ずーっと一緒に先輩といられれば俺は幸せです」

「不安になったら隣にいますから。欲しかったらいくらでもキスします」

「だから、もう少しお互い強く生きましょう」

「焦らなくて良いから。俺に頼って下さい。恭子さん」

「京君...好きや!大好きや!ああ、本当に大好きなんやーーーっ!」

 京太郎の愛の告白に感極まった恭子は、今までの正常位から騎乗位へと

体位を変え、受けと攻めを反転させる。
0487名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:34:10.21ID:zeP/WCW5
「ありがとう...ありがとうな京太郎」

「お礼に気持ちよくさせたるから!もうなーんも怖くなんかない!」

 京太郎を尻に敷いた恭子は、まず腰を左右に円を描くように円滑に

動かし始めた。突然のグラインド運動にびっくりした京太郎だったが、

単調な自分のペニスの抽挿運動よりも激しくフィットする新しい体位の

もたらす快感に虜になり始めていた。

「せ、先輩...腹筋に力入れて動いて貰えますか?」

「こ、こうか?」

「んああっ!すげぇ...今、ゾリゾリってカリの所が撫でられた!」

「ふふーん...じゃあ次はこうや!」

「くあああっ!亀頭攻めは反則ですよぉ....生殺しだ...」

 がに股になりながら京太郎のペニスを貪る恭子は脅威の学習速度で

京太郎の感じる場所を探り当て、最速でそれを実践し始めていた。

 エラの張ったカリ首を執拗に膣壁に沿わせて、上下左右にいじめ抜く

ことで京太郎が感じる快楽を倍近く跳ね上げる。
0489名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:39:52.50ID:zeP/WCW5
すいません。ちょっと用事が出来たので少し時間を空けます。
0490名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:59:12.77ID:zeP/WCW5
「あは...京君の顔、すんごいだらしなくなってるなぁ」

「ほれ、ツンツン。ツンツンっと」

 先程の仕返しとばかりに京太郎の逸物をいじめる恭子だったが...

「えいっ!」

「はぁん!」

 京太郎に尻を叩かれた途端、身体の力が抜けてしまったのだった。

「ちょ...嘘やろ。これじゃあさっきの繰り返し..」

「あーあ。スイッチ入れちゃったね〜恭子さん」

「あううう...」

 どうやら先程のドSな京太郎のスイッチをうっかり押してしまったことに

気が付いた恭子だったが、時は既に遅く...

「四つん這いになれ!」

「ひゃいっ!」

 先程と同じ有無を言わせない命令口調で京太郎の前に自分の尻を

差し出す羽目になってしまったのだった。

「もう限界だ!中に出してやる!」 

「ええええええ!」

 初体験とはいえ、避妊の大切さは恭子も身に染みて理解できていた。

 京太郎も恭子も未だ高校生。妊娠なんてしたらかなりヤバい。

 しかし....
0491名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:59:31.90ID:zeP/WCW5
(ああ...京君あんな必死になって腰振って感じちゃってるんか...)

(じゃあ、仕方ないな...中に出されてもしゃあないか...)

 京太郎の子供なら産んでも良い。

 そう思った瞬間

「うおっ...なんかズボッて...これは、もしかして...」

「かっはぁっ...」

「きょ、京君。そ、それ子宮口や。ずっぽり入っちゃってる...」

 なんとピストン運動を繰り返している内に、発情した恭子の子宮が

徐々に降りてきてしまい、その子宮口に京太郎の亀頭がジャストな

タイミングでズブリと突き刺さってしまったのだった。

「う、うあああ!なんだこりゃ!全然抜けねぇよぉ!」

「お、落ち着いて...い、いや落ち着かんでええわ!」

「このままガンガン腰振ってそのままイッてまえ!」

「おっしゃ!いくぜぇええええええ!!!」

 我慢の限界を振り切った京太郎と恭子は我武者羅になりながら

急速に絶頂へと上り詰めていく。

「だめだ、だめだぁああああ!、おかしくなるぅ!」

「ひああっ!京君すごいで、すごいでぇえええ!」
0492名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 20:59:50.48ID:zeP/WCW5
恭子の膣内で京太郎のペニスが暴れ回る。

 子宮口からむりやり引き抜いたペニスの抽挿運動でガンガン腰を

恭子の尻に打ち付けるごとに、引き抜かれた亀頭が再び子宮口から

子宮内部へ出たり入ったりを何度も繰り返す。

 ぷしゅっ!ぷっしゃあああああ〜〜

「あひぃっ!な、なんやこれ...これが潮吹き?」

「ど、どうしよ..と、止まらへん」

 ごりっ、ごりっと子宮を突き上げられる子宮アクメによって

恭子は遂に潮を吹くまでになってしまった。

「うああああああっ!ダメだ!ダメだ!もう我慢出来ねぇ!」

「出す!先輩の中でイきたいっ!」

 どちゅっ、ばちゅん、どちゅんっ!という肉と肉が愛欲激しく

ぶつかり合う音を立てながら、京太郎は遂に絶頂を迎え始めた。

「京太郎!ええよ!好きなだけウチの中でイってぇええええ!」

「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」
0493名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 21:00:05.38ID:zeP/WCW5
その瞬間、京太郎のペニスは爆ぜた。

 物凄い勢いで鈴口から発射された夥しい量の白濁した特濃の精液を

開ききった子宮口から子宮の内部にぶちまけられた恭子はあまりの快感に

白目を剥いて、今度こそ身体を痙攣させながら気を失った。

「ああああああ!ダメだ!止まんない!止まんねぇよぉ!」

 気絶した恭子の尻を引っ掴み、なおも収まらない性欲の赴くままに

再度の射精を京太郎は始めたのだった。

「う、あ...あああ...」

「恭子ぉおおおおおおお!大好きだぁああああ!」

 結局、京太郎は体力が尽きるまで腰を動かし、最終的に二発射精した

後にようやく気を失ったところで、京太郎と恭子の初体験は一応の終わりを

迎えるのだった。
0494名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 21:00:20.93ID:zeP/WCW5
〜〜〜

 事後の睦み合いというには、あまりにも生々しい光景がそこには

広がっていた。

 愛液と潮と精液にまみれたベッドの上に正座する京太郎とそんな彼氏に

説教をかます恭子。 

 純愛一直線とはいえ、ゴムもつけずに都合五発も射精した京太郎の

行いは一歩間違えばとんでもない事態を起こしかねない。

 幸い危険日ではないとは言え、あれだけの量を一度に膣の中で出されて

しまえば、安全日であっても妊娠の可能性は発生する。

「京君〜。これはちょっとやりすぎやって〜」

「う〜わ〜。やっぱり妊娠してますかね?」

「バカ!こんなに出されたら満場一致で妊娠確定コース行きや!」

「やべぇよ...やべぇよ...」

 頭を抱える京太郎を失跡しながらも、恭子の顔はどこか晴れやかだった。

「ふへへへ...ま、これからよろしくな。未来の旦那様」

 そして、色々な紆余曲折を経て7年後に京太郎と恭子はめでたく

結ばれて一人息子と二人の娘をもうけたのでした。おしまい 
0495名無しさん@ピンキー2017/03/07(火) 21:01:38.02ID:zeP/WCW5
いや〜。途中連投規制に引っかかってしまいましたがなんとか投稿終わりました。
長々と時間をかけてしまい、すいませんでした。
0499名無しさん@ピンキー2017/04/29(土) 04:12:27.98ID:mDvo4y5D
フナQと巴の水着剥ぎ取りキャットファイトで頼む
0500名無しさん@ピンキー2017/05/11(木) 23:41:12.95ID:M1UYm+kD
フナQと巴も地味眼鏡じゃん。どうせなら京太郎に襲われる愛宕ママンのssが見たいな。
あとは、はやりんと良子に迫られる京太郎とかも読みたいです。
0502名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:05:21.32ID:hlzgwHwu
京太郎に骨抜きにされた女達 プロローグ


 大学での出会いは一生物の出会いだと人はよく言う。

 それはそれで確かに一理あると須賀京太郎は思う。

 社会人一歩手前のティーンエイジャー気分からまだ抜け出せていない

高校を卒業した若者達の最後のモラトリアムは自己責任という限りに

おいては限りなく自由な出会いが保障されているからだ。

 サークルやゼミコン、アルバイトや果ては就活。本気になって色々と

積極的に動けば、十人十色の様々な出会いが自分を待ち受けている。

 そして、須賀京太郎は高校生の時から本気を出していた。


「えっ?どうして京ちゃん麻雀部やめちゃうの?」

「だってよ〜。俺だって部活で活躍してぇんだよ」 

 京太郎が中学校から付き合いのある宮永咲に麻雀部を退部する相談を

持ちかけたのは二学期の初めからだった。

 元々、長野一の美少女と名高い原村和とお近づきになりたいという

下心丸出しで麻雀部に入部した程度の熱意しか麻雀に抱いていなかった

京太郎にとって、ろくに麻雀の基礎も教えてくれない部活というのは

なんというか、正直に言って退屈極まりない部活でしかなかった。

「でも、京ちゃんいなくなったら...私」 

「聞き分けない事言うなよ咲。俺もな、お前らに影響されたんだよ」

「全国大会って言う夢の舞台に俺も立ってみたいんだよ」 
 
「俺の場合は、それが麻雀じゃないってだけの話なんだ」 

 半年間、ほぼ雑用しかしていない麻雀部での活動を美化しながら

京太郎は穏便に麻雀部の仲間達とのしこりを残さないようにしていた。

 清澄の麻雀部は八月のIHの団体戦でベスト4に入賞した。
 
 初出場校がベスト4に入る事はとても凄い事だが、京太郎が狙っていた

原村和の父親はとても厳格であり、全国一位にならなければ東京に

転校させると宣い、和は結局父親との約束通り、夏休みの残りの期間で 

長野から東京へと旅立ってしまったのだった。
0503名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:06:10.45ID:hlzgwHwu
「私、京ちゃんがいないと...ダメなんだよ?」

「...なぁ咲、俺は元々体育会系なんだぜ?」 

「椅子に座って頭をフル回転させるのは得意分野じゃないんだ」
 
「でも...清澄って部活弱いじゃん」

「だったら、まだ麻雀部にいた方が」

「それは俺が女だったらの話だろ?」

「分かってくれよ、咲。頼む、この通りだ」

「京ちゃん...」

 ナーバスになった咲は、それでも自分が京太郎を引き留められない事を

理解していながらも、なんとか京太郎の意思を翻そうと足掻いていた。

 しかし、京太郎の意思は固く結局咲は京太郎を説得できなかった。

 そして、退部する上で一番の難関をクリアした京太郎は残る二人に

事情を説明し、麻雀部を退部する事に成功したのだった。

 
 高校一年生で既に180cmを超えていた京太郎は、未だに成長期という

こともあり、入学してから半年にも拘わらず、退部後には色々な運動系の

部活からの勧誘を受けた。
0504名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:06:39.22ID:hlzgwHwu
柔道、陸上、サッカー、テニス、ソフトテニス、野球部。

 清澄に存在する6つの運動系の部活を吟味した上で、京太郎は一番

身体の負担が少なさそうなソフトテニス部に再入部したのだった。 

 硬式テニスを簡単にした感じの軟式テニスはまさに京太郎にとって

うってつけのスポーツだった。

 多少フットワークやボールに回転を掛ける技術を習得するのには時間が

掛かった物の、それさえ覚えてしまえばあとは簡単だった。

 ハンドボールを熟知し、体力配分や自分の身体の動かし方を会得済みの

京太郎にとって、ハンドボールのコートより狭いテニスコートを往復して

柔らかいテニスボールを打ち返す事は朝飯前だった。 

 持ち前の恵まれた身体とスタミナに磨きを掛け、初めて臨んだ二年生の

春の新人戦で準優勝した事を皮切りに、京太郎は破竹の快進撃を続け、

三年生になる頃には国体や選抜に出場する程の名プレーヤーへと急変貌を

遂げていたのだった。
 
 その頃には京太郎の身体も入学時から一回り大きくなっていた。

 身長は195cm、体重は89kg、体力測定はオールA、握力は両手共に88kg。

 大学からのスポーツ推薦も引く手あまたという状況に京太郎はまさに

有頂天になっていた。

 そして、京太郎はそんなに在学中に果たさなければならない条件が

厳しくない西東京にある大学への進学を決めたのだった。
0505名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:09:08.42ID:hlzgwHwu
四月 東京

 大星淡は憂鬱な気持ちで大学の構内を歩いていた。

「はぁ...テルもスミレも亦野先輩もタカミもいないよ....」

 白糸台高校の麻雀部で三年間不動のエースを張り続けた大星淡も、

プライベートでは普通の女の子とそんなに変わりは無かった。

 友達の視線が気になったり、お洒落に気を遣ったり、欲しい洋服とか

バッグを買う為に時給の良いバイトを探していたりしている自分が

そこにはいた。

 高校の時に一緒につるんでいた先輩達はそれぞれの進路に向かい、

今を一生懸命生きている。

 宮永照は小鍛治健夜の後継者として、大学に入らず麻雀のプロへの

道へと進み、弘世菫は家が貿易会社なので、現在進行形でアメリカに

留学している。噂では既に三カ国語を話せるようになったとか。

 一個上の二年生の先輩達の進路も中々個性的であり、某柔道漫画に

出てくる緑髪のボーイッシュな先輩は、なんと釣り専門雑誌の記者となり

今日も今日とで日本や世界の海や川に潜む魚を追い求めて、忙しく

飛び回っている。

 唯一大学に進んだもう一人の先輩は、何の因果か静岡県にあるとある

大学の農学部に入り、お茶の品種改良の研究に没頭する変人になって

しまった。

「淡ちゃん。お茶って最高だよね?」  

「こうやって...すぅうーっ...はぁぁぁぁぁ...///」 

 白糸台で過ごした日々が懐かしい。

 進学した先の大学には麻雀部はあるが、入部するのが面倒くさい。

 かといって、また麻雀以外の新しい事に挑戦しようという気概も

湧いてこない。友達も作ろうとも思えない。

 
0506名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:09:38.48ID:hlzgwHwu
そう考えてみると、やはり親の言う事を聞いて大学に進学する事は

間違いだったんじゃないかと益々恨めしくなる。

 プロに入れば、きっと輝かしい未来が待っている。

 そう思えばこそ、宮永照や弘世菫が引退した後の白糸台の麻雀部に

在籍し続けていられたのに...。

 そんな事を想いながら淡は一時間目の授業が始まる大きな教室の

一番奥の教壇から見て左側の死角になっている三人掛けの机に腰を下ろし、

糞の役にも立たなさそうな分厚い教科書をカバンから取り出した。

 中国社会経済について書かれていた章を眺めていると、自分の隣に

誰かが座るのが分かった。

 見てくれだけは美少女の部類に入る淡にお近づきになろうとする男は

ごまんといるが、異性経験の無い淡はコナをかける男をそつなくいなし、

未だに純潔を保っていた。

 要するにただの奥手である。  

 だが、それでも自分のパーソナルスペースに入り込んでこようとする

不埒者が隣にいることが我慢出来ない淡は横にいる奴に一声かけようと

隣を振り向いた。
0507名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:09:59.63ID:hlzgwHwu
「や、いっ?!」 

「うん?」
 
 隣に座っている男が自分の声に反応し、ゆっくりと視線を合わせてきた。

(ちょ、ちょっとまってよ...) 
 
(えっ?なにコイツプロレスラー?)

 淡の隣に座っていたのは金髪の大男だった。

 黒い上下のウインドブレーカーを着こなし、長い髪の毛を遊ばせながら

油断も隙も見当たらない羆のような巨大な体と、その威圧的な雰囲気に

淡は一瞬のうちに飲み込まれた。

「どうしたよ?俺になんか用か?」 

 特に何も思わないような顔をしたその男はまるで金縛りにあったように

硬直している自分の瞳をじっと覗き込んでくる。

「に、にゃんでもないよ!」

「ふーん。なんでもない、ねぇ...」

 その一言の意味が分からないまま、淡は本能的に席を立とうとした。

 コイツは捕食者だ。

 それを悟ったのが淡の運の尽きだった。 

 教授が広い講義のホールに入ってきたと同時に、淡は自分の私物を

全部引っ掴んで教室から出て行こうとした。

 しかし...

「待てよ」

 自分の右手首を引っ掴んだ男に、それを阻止されてしまった。
0508名無しさん@ピンキー2017/05/16(火) 14:10:20.27ID:hlzgwHwu
「あうっ!」 

 右手首を引っ張られ、無理矢理席に着かせられた淡は、あろうことか

その大男の隣の席に座らせられてしまったのだった。

 何とか逃げようとするも、万力で締め付けられるような強い力で

自分の太ももを押さえつけられているため、非力な淡では抜け出すことが

できない。

 もがいているうちに授業の開始を告げる予鈴が鳴った。

「はい、じゃあ講義を始めます...」

 ぼそぼそとした声で講義を始める教授を横目に、淡は心臓を鷲掴みに

されたような窮地に陥っていた。

 生まれてこの方、性犯罪に直面したことなんてなかった。

 満員電車に乗る機会もなかったし、夜道を歩いている途中で股間を

露出するような変態にも出会った事もない。

 だけど、こんな白昼堂々と衆人環視の中で自分に襲いかかる犯罪者が

いるなんて...という現実逃避が淡の脳を麻痺させていた。

「声、出すなよ」  

 自分の隣に座る大男が、ボソリと自分の耳に一言呟く。

「声出したら....」

 掴まれた右腕に強い力が加わり、骨が軋みと悲鳴を上げる。

 淡はただ必死にこくこくと頷くことしか出来なかった。

「良い子だ...」 

 しかし、自分を襲った男は本当に見惚れるような端麗な顔立ちだった。

 どこかの店でホストをしている男が大学生の振りをしているといっても

良いくらいの美青年がそこにはいた。

(なんで...どうしてこんなことするの?) 
0511暇つぶしネタ2017/05/25(木) 18:01:01.41ID:EARVaNKH
夕暮れの麻雀部部室。
咲さんも、優希も、部長も、前部長も帰ってしまったそこで、私は須賀くんと二人きりでした。
麻雀を教えて欲しいと頼まれた私達でしたが、
オカルトと呼ばれるものと感性で戦っている咲さんや優希は適さないですし、部長は家業の手伝いが、前部長は受験があります。
となれば、教えられるのは私一人。
毎日、部活が終わったあとの限られた時間、私は須賀くんと二人きりでいるのです。

「ネトマにもやっと慣れてきたし、そろそろマンツーマンは終わりかな?」
「あまり逸らないほうがいいですよ?」
「だってよ。和にも負担かけちまってるだろ?」
「夏前に須賀くんにかけていた負担に比べれば、大したものではありませんよ」

苦笑する私と須賀くん。

「須賀くん、浮気はしてませんよね?」
「浮気ってなんだよ……?玄さんとおもちの話で盛り上がったりするだけだぞ」
「それが浮気なんです!前も永水の人たちを見てデレデレしていましたし、胸が大きければ誰でもいいんですか!?」
「誰でもいいって訳じゃないけどさ」

夏の大会後、一度阿知賀と合同合宿をした時に、須賀くんは玄さんと意気投合し、殆んどの時間を一緒に過ごしていました。
私たちといる時には見たことのない楽しそうな姿に、私や咲さんたちは言いようのない感情を抱いていたのを覚えています。
それでも、須賀くんに冷たかったのは私たちのほうだという自覚はありました。
だから、誠心誠意須賀くんを助けようと自分で決めて、そして。

「須賀くん、麻雀の時間は終わりですよね」
「うおっ!?」

片付けをしていた須賀くんに声をかけると、大きく目を見開いて驚いています。
パンツとスカートを脱ぎ去り、毛の一本も生えていないように処理をした秘部を露わにしているのですから、それはそうでしょうが。

「もう濡れてる…和って本当にエロいんだな」
「私をこうしたのは須賀くんですよ?」

須賀くんと恋仲になり、一度、二度とエッチなことをして、須賀くんの事がどうしようもなく愛おしくなって。
夜に、須賀くんを想って慰めるようになって、私はいやらしい女になったのだと痛感しました。

「須賀くんが悪いんですからね、私をあんなにめちゃくちゃにしたのに、玄さんや宥さんとばかり連絡取り合って、寂しいんですから」

須賀くんの大好きな胸を押し当てると、そのままキスを交わします。
舌と舌が絡められるだけで蕩けてしまう自分が情けないですが、ニヤニヤと笑う須賀くんには勝てません。

「和はほんと、可愛いな」
「っ♪」

私の股ぐらに指を触れさせて微笑む彼に、私は期待を高めて、精一杯甘えるのです。

「須賀くん、エッチな私を、須賀くんだけのものにしてください♪」
0513暇つぶしネタ2017/05/26(金) 05:51:10.53ID:Bi6FQ0LJ
勃起した須賀くんのペニスが露わになると、私は思わず息を飲みました。
ちゅ、ちゅ、と先走り汁を舐めとっていると、須賀くんに髪を撫でられるのですが、それがやがて抱えるようになり、両手で無理矢理ペニスを咥えさせられるのです。
イラマチオと呼ばれるソレをされるのが、私は大好きになっていました。
須賀くんのペニスを咥えさせられつつ、私は自分を慰め、性感を高めていきます。
須賀くんが小さく呻くと、射精の合図。
口内が喉奥に至るまで、須賀くん専用の穴に染め上げられる瞬間。
私は蕩けるような愛おしさに満たされます。
二日ぶりの精液はどろりとしていて、まさに孕ませるためだけのものでした。

「悪いな和、水飲むだろ?」
「ええ、戴きます」

須賀くんに渡されたミネラルウォーターで口内の精液を全て綺麗に洗い、それを飲み干しました。
あぁ、でもまだ須賀くんのペニスは硬いままです。
となれば、あれが鎮まるまでは、私と須賀くんの交わりは終わらないでしょう。

「和?」
「はい、どうしました?」
「そろそろ帰ろうか」
「っっっ」

そろそろ帰ろう、は須賀くんの家に来ないかという合図です。
それはつまり。
頬を紅くして照れている須賀くん、普段笑顔ばかりの彼が、不安そうにしている姿が可愛くて仕方ありません。

「えぇ、そうですね」
「それじゃ、行こうか」

そそくさとパンツ、スカートを履いた私は、須賀くんとキスを何度もし、手を繋いで、指を絡めあって歩いていきます。

その後。
須賀くんの家で、互いに心も身体も蕩けきるような性愛に溺れたのは内緒です。
0514暇つぶしネタ2017/05/27(土) 05:19:27.15ID:GWc1Ect2
須賀くんの家に着いた私は、ご両親への挨拶も程々にそそくさと須賀くんの部屋に行き、媚びるように彼を見つめます。
須賀くんの家はどの部屋も完全防音、何回もこの部屋で抱かれていますから、その点では安心していました。
ですが、須賀くんは私を抱きしめたまま、うなじを舐めたり匂いを嗅いだりしてばかり。
部室でのことがあって疼きっぱなしの私は、須賀くんにおねだりしてしまいました。
須賀くんに抱擁を解いてもらい、脱ぎ慣れた制服、下着を脱ぎ去って。
愛撫も要らないほどに蕩けたアソコを大きく開いて。

『私、こんなにエッチになっちゃったんですよ?須賀くんのせいです。……責任、取ってくださいね?』
『うーん、つまりセフレになれってこと?』 
『せふれ?』
『セックスフレンド。文字通り、セックスする友達ってこと』
『ーーーーーーー違いますっっ!』
『ハハ、冗談だってば』

ゴメンな、と笑いながら、キスをされると。
それだけで、私はこくりと頷き、甘えてしまうのです。
0515小ネタ、のどっちの成長2017/05/29(月) 05:43:02.79ID:HNweYk5e
「な、和?」
「ふぁぁぁ………須賀くん、どうしました?」
「和の胸、大きくなってないか?」
「えっ?!」

性交の後の甘やかな時間、背後から私の胸を揉みしだきながら、須賀くんが微笑みます。

「そんな、大きくなっちゃったんですか?須賀くんは大きすぎるのは嫌いじゃないですかっ?」
「いや、和の胸は大きくなっても小さくなっても構わないけどさ」

乳房の先端を指先で嬲りながら、須賀くんはペニスを股間に押し付けてきます。
私を三度絶頂させ、二度膣内に射精されたそれが硬さを取り戻していることに、私はどんな顔をしているのでしょうか。
ただ分かるのは、甘い声で喘ぎながら、孕ませて欲しいと媚びるように願う私の姿があることです。

「また勃起したんですか?須賀くんは本当にタフなんですね」
「嫌か?」
「嫌なわけありません。それより、須賀くんに犯されたがっている私の方が……」
「和はド淫乱で可愛いぞ?」
「むうぅ……」

ド淫乱、などと呼ばれることに、一抹の不満を抱えて、私は形ばかりの不満を現します。
しかし須賀くんが乳房を嬲る手が腰を掴み、私の股間にペニスが押し当てられると、どうにもニヤけてしまいます。

「和、可愛い声が聞きたいな」
「なら、思い切り鳴かせてくださいね」

ズプン、と。
完全に須賀くん専用のオナホにされた私は、世間的には巨根と呼ばれる類の肉杭を根幹まであっさり受け入れきり、文字通り鳴かされました。

さて、その後のことは語るまでもありませんね?
乳房と子宮を同時にイジメられながら、幾度もキスを重ねた私は、須賀くんに甘えながら、意識を落としたのです。
胎内を熱い熱い子種を満たす感覚に心を蕩けさせながら。
0517小ネタ2017/06/11(日) 15:36:05.38ID:uM2Ji5Vh
須賀くんと二人きりの部室というのは、何とも言えない緊張感があります。
元部長も部長も、優希も咲さんもいない。
仕方ないからとネトマをしていますが、片隅では須賀くんが楽しげに電話していて、そちらにばかり気を取られてしまうのです。

『いやー、俺なんてモテませんよ。恋人だってほしいですけど、相手がいませんしね』

須賀くんは自分がモテないと思っているようです。……優希や咲さんが聞いたら、涙目になりますね。

『ほら、前に言ったじゃないですか。本命にフラレて、マジで凹んじゃったって』

ちなみにフッたのは私です。
軽薄そうな見た目を嫌ってのことでした。

『おもちで、甘えられて、甘えてくれる人ってそうそういないんですよねー』

むう。須賀くんは何時まで電話しているんでしょうか。

『え?いや、嬉しいですけど……出来損ないなんて、そんなはずないでしょ!十分に素敵ですよ!甘えたくなるぐらいです!』

須賀くんの語気が若干荒くなります。
……なんでしょう、須賀くんがあんなに真剣(人のことを褒めるなんて、滅多にないのに、

『はい。……はい、俺は喜んでお受けしますよ。冬休みになったらそちらに泊まり込みで行きますから』

須賀くんの表情が柔らかくなります。
しかし冬休みですか。気の長い話です。
……と思っていると、須賀くんは長電話を終わらせ、穏やかな微笑みを浮かべていました。

「電話、終わったんですか?」
「あ、悪いな。うるさかったか?」
「いえ、気になりませんから」

嘘です。

「ならいいんだけどさ」

そう言うと、須賀くんはポチポチとスマートフォンをいじり始めました。
……あと何時間、私たちは二人きりなんでしょうか。
0518小ネタ2017/06/11(日) 16:10:08.36ID:E39cpNPG
須賀くんと二人きりの部室で暫く。
須賀くんがやけに静かだなと思っていたら、眠ってしまっていました。
全く、と呆れたポーズをしながら須賀くんに歩み寄った私は、彼の手から滑り落ちていたスマートフォンを拾い上げると、恐る恐る開いて見ます。
悪いことだと分かっていても、止められません。
……そこにあったのは、須賀くんが阿知賀の玄さんと宥さんの二人と腕を組んでいる写真。
満面の笑みの三人が、そこにいました。

………どうしたことでしょうか。
私は何とも言えない不快感に襲われ、深く嘆息をつきました。
須賀くんをフッたのは確かに私です。
ですが、フラレて半年も経たないうちに、新しい相手を見つけるのはやりすぎじゃあないでしょうか?
諦めずにアタックしてはくれないのでしょうか?
今なら、きっと笑顔で受け入れて、須賀くんだけの女にしてほしいと言い切れるのに。
…自分がどんな顔をしているのか、私は分かりませんでした。
ただ、部室内に鍵があって、内側から鍵を閉めてしまえば誰も入っては来れないことを確認して、鍵をかけました。

須賀くんを揺さぶると、彼はあっさりと目を覚まし、そして慌てふためきました。
まぁ、私だって目を覚まして目の前にいるのが全裸の異性なら、同じような反応をします。

「ちょ、和!?なんで裸なんだ!?制服は!?」
「須賀くん、恋人が欲しいんですよね」
「あ、いや、それは……」

須賀くんに抱き着くと、優しく抱き止められました。

「優希や咲さんにはおもちはありませんよ?」

親友二人を引き合いに出した私は、きっと卑怯ものでしょう。
ですが………。
0523小ネタ2019/07/14(日) 01:36:48.72ID:k3zMCfp4
「本当に、スケベなんだから…!」

久が咎めるように口を開くが、身体は正直である。
慰め、償い、礼、様々な理由をつけて須賀京太郎に捧げてきた菊門が期待に脈打つ。
結婚するまでは処女でいたいという願いを聞き入れた少年に捧げた穴に、男らしい指が触れ、窄まりをなぞり、二本指が突き刺さる。

「いつもぉっ!思うんだけどっ!お尻なんて変よぉっ♪」

声色に喜色が混じり、身をよじる。
指が尻穴の内部を撫でるたび、背徳的な快楽が心を蕩けさせて。
口の端から唾液が溢れ、唇からは舌が姿を見せ、行くあてもなく乱れる。
重ねられる唇、行くあてのない舌を舌が絡め取り、唾液と唾液が混じる水音だけが部室に響く。
廊下を歩く足音が響くたび、久の性感は昂ぶり、背徳感に支配されて。

「須賀くん、ううん……京太郎くん、私のお尻……可愛がって欲しいの、早く…♪」

ズボン越しにも屹立していることが明らかなそれを見つめながら、久のおねだり。
廊下に嬌声が漏れぬように唇を重ねながら、久は尻穴陵辱に歓喜し、京太郎にしがみつきながら肛内射精を媚びるのだった。
0524名無しさん@ピンキー2019/10/15(火) 14:14:37.53ID:3PRdigQ9
「っ……♪っっっっっ……♪」

自慰では到底届かぬ膣穴の深くに子種を注がれ、背筋に悍ましい程の快楽が奔る。
陵辱者の家の、陵辱者の部屋の、陵辱者のベッドの上で、喜悦に満ちた嬌声を漏らさぬようにと枕を喰みながら。
犬猫のような体勢で、必要以上に育った乳房を鷲掴みにされながら。
──それでも、未だ熱も硬さも失わぬソレを再度突き立ててほしいとばかりに、枕から口を離して──

原村和は、とても真面目な女である。
インターミドルの頂点に輝いた自分のことをネットの海で調べることを、どことなくとはいえ忌避していたのも、自分の外面がどう見られているかを概ね理解していたからに違いない。
それでも、と興味本位のままに調べてしまったのを、悪と断じることは出来ない。
自身が他人にどう評価されているか、好奇心に克つことが出来るほど老成していないのだ。
果たして、そこにあったのは目も疑うような夢想の数々。
見知らぬ男達の脳裏で、穢され、孕まされ、嬲られ、飼われ……
その様を、鮮明に想像してしまった。
元々重圧の強い日々を送っていた彼女は、瞬く間に自慰による仄かな快楽と背徳感に堕ち。
……やがて、自慰では物足りなくなって。
誂え向きに自身へ好意を抱く少年が身近にいて。
一足飛ばしに距離を近付けたあと、彼女は自身の淫らさを語った。
初体験は、彼の家で。
処女喪失の痛みだけが、記憶の全てだった。
二度目は、昼休みの部室で。
三度目からは、数えるのもバカらしいほどに交わり、数えるのもバカらしいほどコンドームを使い、バカらしいほどに満ち足りた日々を送っていた───
0526書けてたし524の続き2019/10/16(水) 07:34:54.46ID:2soPX2NM
『須賀君、今日の放課後も…いいですか?』
『ん、あぁ、構わないぜ』
『和ちゃんが京ちゃんに頼み事って珍しいね?』
『カピーに会いに来たとき、親の持ってた本を読みたがってさ。貸してもいいって言われたんだけど、値段が値段のだから』

嘘だ。カピーも本も、嘘だ。
三日も犯されずに放置された身体が、もう限界に来ているだけだ。
それじゃあ、と部室を出る京太郎を追って、親友たちに背を向けた瞬間。
原村和の瞳には、牝としての艶が宿って。

───────

「きしゅはぁ……らめれしゅかられ…」

正常位で犯されながら、キスのおねだり。
唇を指先でなぞられ、互いの吐息が触れ合うほどに顔が近付き、幾度も奪われた唇をまた穢されるのかと歓喜しながら。

「きしゅしゃれながら……こじゅくり……なんてぇ……♪」
「じゃあ、いつもより酷いこと、しようか」

ビー玉一つほどの距離もない程に近付いたのに、唇は触れ合うことなく離れる。
横たわる和にのしかかっていた京太郎が数秒離れ、黒い布切れを手に戻ってくる。
その僅か数秒さえ恋しさを抱かずにはいられないのが業といえば業なのか。
ペッティングだけで何度もイカされた和は、京太郎に抗うことも出来ずに黒い布切れで視界を塞がれ、うつ伏せに転がされて。
いつものように、四つん這いになって。
掲げた尻を打たれる度に、甲高い嬌声が短く部屋に響き。

「目隠しを取ったら、今日はそこまでだからな?」

そんな、酷い───不安と期待で、愛らしさが先に来るような顔立ちが歪み。
原村和は、陵辱が始まって数分で、赦しを乞い願った。

──────
ほんの僅かの間とはいえ、閉ざされていた視界が開けて、原村和は安堵に涙を流した。
大人びた性格の少女が、グズグズと鼻を鳴らしながら、同い年の少年に縋り付いて。
犯されるのは喜悦を以て受け止められたが、視界を奪われ、光も言葉もない世界で孤独を与えられるのは──無理だった。

「すがくん……すがくん……」
「悪いな、そこまで怖がるとは思わなかったんだよ」
「ぎゅっと、いたくてもいいから、ぎゅっとしてください…」

京太郎は、優しかった。
抱きしめてくれた京太郎は、暖かかった。
怖がって逃げた自分を、許してくれた。
或いは、高校生が抱えられるような痛みではないソレを、舐め合っているだけなのかもしれないけど。
それでも、原村和は知覚できた。
理解出来た。
彼女がエゴサーチしてから、今の今迄知ることを、理解を拒んでいた事実に。
即ち。

自分は、慈愛と温もりに満ち足りた性行為をこそ求めていたのだと。
0527名無しさん@ピンキー2019/10/17(木) 07:49:34.99ID:U4kh3Klw
原村和は、可愛い衣装というものを思いの外好んでいる。
年頃の少女であり、愛らしい下着などを着けたいと思っているが、その育ち過ぎた胸がそれを許してはくれないことが、せめて衣服だけは…という思いに拍車をかけているのだろうか、京太郎は僅かに考え、苦笑した。

桃髪に映える純白のホワイトプリム。
わざと小さなサイズを選んだとはいえ、乳首、乳輪にさえ届かないメイド服。
丈が短すぎて股間部を隠しきれないスカート、太腿を彩るガーターベルト。
そして、肝心要の秘部を隠すものが取り去られているという痴女スタイルの極致に有るような姿。

「ご主人様……お情けをください…」

色白の肌を伝い、陵辱される時を待ち望むが如くガーターベルトを湿らせる愛液。
インターミドルを統べた才女の姿は、見る影もなく。

「お情けって?」
「──────!!!!」

ぐいと抱き寄せられ、桃髪を愛でられ。

「犯されたいだけなら、その格好で街に行けばいいさ。きっと和のご主人様になりたいって人はごまんといる。不特定多数の見知らぬご主人様が、和を犯してくれる。──嫌ってほど、それこそ孕むまでな」

耳元で、苦笑しながらの囁き。
想い人を見知らぬ男に穢される想像をしただけで吐き気がするのに、そんなことをさせるはずもない。
それでも、和が被虐者になりたいと、酷いことを言われたいと願ったのだ。
それに応えてやりたくなる。
手を回していた背が震え、和の吐息が俄に激しさを増して。

「いやぁ……いやです……」

どうやら不特定多数に犯される光景を想像したらしい。
そこで行われる所業について、京太郎は悲しいかな知りえる術を持たない。
だが、どうやら悲惨といって差し支えない末路を思ったらしい和は、グズグズと鼻を鳴らし、間もなく泣き出した。
子供をあやすようにしながら、優しい言葉を選び、甘い言葉を選び、抱擁で返し。

「で、和はどうしてほしいんだ?」

指先で涙を拭い、涙の後を拭い、柄に合わない気障な言葉をかけると、いささかの逡巡の後、和は頬を真紅に染め上げる。
恥ずかしい格好は気にしないのに、幾度も繰り返した性交を媚びるのは気になるらしい。
とはいえ、ここで助け舟を出すのは違う。
艷やかな桃髪を愛で続けていると、和も覚悟を決めたらしい。
愛らしく口を結んだあと。

「須賀君……いえ、ご主人様、私……原村和は…ご主人様に、思い切り犯して頂きたいです……」
「前も、後ろも、口も、胸も、全部ご主人様の色に染めて、ご主人様のモノだと刻んで、マーキングされて……♪」
「このみっともない胸が、ミルクの詰まったタンクになるまで……♪」

普段は麻雀牌やマウスに這う細指が、既に臨戦態勢に入っている凶器の先端に触れ、指先にを濡らしたソレを嗅ぎ。
さてと、と京太郎はベッドに横たわり。

「じゃあ、やってみろよ和。好きに動いてごらん」
「はいっ♪」

既に犯し慣れた感もある秘部に、男根が呑み込まれていき。
深い喜悦の吐息が二度。
腰を動かさずとも甘い快楽を感受できているらしい、淫らなメイドにキスを求められ、舌同士の交合に至り。
和が狂おしいほどのアヘ声で孕ませ懇願し、疲れ切って眠ってしまうまで、二人の交わりは続くことになった。
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