悔しい!許さない!を前面に押し出すエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 20:10:03.27ID:NdFPLUYf
せっかく陵辱しているのにすぐに堕ちちゃったり、アヘったりするのは萎えるとは思いませんか?

「悔しい!」
「許さない!」
「この下衆が……!」
「もう十分でしょ!」

というような。

涙ながらに目を真っ赤にしてこっちをにらみ続けたり、
犯されながらも相手を罵倒し続けるなど。

心が折れない、あるいは簡単には堕ちない。

女の悔しがっている感情をメインにしたエロパロを書きましょう。


*アヘや堕ちは絶対禁止というわけではありません
*ただし「悔しがる」のをメインにして下さい
0105名無しさん@ピンキー2014/07/06(日) 22:52:38.61ID:PWHn+z1f
>>102
自分も今の流れに乗ってたくせに言うのもなんだけど俺もなんか違うような気はしてた
単なるヒロピンとか健気な感じになってて許さない分が全然足りないというか

もっとこう歯ァくいしばって視線だけで射殺せるくらいに睨み付けてね
捕虜になった軍人が拷問されて とか
敵対する裏組織に潜り込んだ武器使いの刺客が捕まり地下闘技場で大男相手に素手で闘わされて とか
不良警官が最愛の弟妹を人質にとられて とか

んで最終的に隙をついて反撃(武力的な意味で)が決まるとより良い

>>103
こばやしひよこの漫画にそんなのがあったようななかったような
0107名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 09:46:26.24ID:KaozQdpa
>>103
女刑事だったら、銀行強盗に居合わせたので果敢にも自分が人質になると名乗り出る。
すると、「お?気が強そうだなぁ?なにをしでかすかわからん目だ。よし、脱げ」
という展開になり、その他の一般人の見ている前で全て脱ぐことになるなど。
0108名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 10:00:29.44ID:KaozQdpa
>>102
スレチ自体にはならないと思う。

ただ、もっと色んなパターンがあってもいいよねとは。
強い女といえば、単にバトルヒロインだけでなく、
逆に日常ものなのにレイプされても折れない女の子とか。
0109名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 16:37:06.55ID:wwt/sgnQ
何らかの要因(人質とか?)で言いなりにならざるを得ないってのがいいな。
クズ野郎に積極的なエロを強制されてそれを見られるのは悔しいんじゃない?
別にヒロインじゃなくていいけど正義感の強い女で。
0110名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 17:33:05.94ID:CP3GOC3z
>>102
個人的にはもう少しハードにして許さない成分を増強しても良いかも。


世界侵略を企む魔族に対抗出来る女性専用の変身能力を研究している若き科学者。
変身システムに適合出来る人物を探しているがなかなか適合因子が高い者が見つからない。
しかしある日の調査でとある身寄りの無い少女がこれまでの調査で一番高い適合因子を
持っている事が発覚し、少女は研究者に引き取られる事に。

変身能力を与えられた彼女は変身システム「ヴァルキュリア計画」の試作第一号となった。
身寄りの無かった少女は研究者との出会いは運命だと思い、
彼の期待に応える為に数々の実験に進んで志願し訓練にも耐えた。
しかし彼女が実戦に投入される直前に特殊な血筋の少女達が発見される。
彼女らは普通の人間とは一段レベルの違う適合因子を持っていた。
以前から試作第一号の能力が不安視されていた所にレベルの違う適合者が
複数発見された事により計画は大幅に見直され、彼女達が戦力の中核に据えられることになった。
新適合者達の変身システム開発が進む中、
急に傍らへ追いやられてしまった試作第一号の少女は新適合者達に嫉妬を覚え自身の力を証明する為に無断で出撃するが、
強力な魔族と遭遇してしまい敗北し連れ去られてしまう。

そして新適合者達の変身システムが完成、実戦投入され活躍するヒロインチーム。
しかし、其処に敵に捕らわれ行方不明となっていた試作第一号が禍々しいコスチュームを纏って最初の敵幹部として現れた。
彼女は新適合者達に対する嫉妬や敵愾心を付け込まれ洗脳されていた。
その体には危険性故に開発を中止された筈のパワー増幅装置まで装備されている。
数回に渡る戦いの末、ヒロインチームは何とか試作第一号を撃破して彼女を奪還するが、
増幅装置の暴走が原因で適合因子が破壊され変身能力は再起不能となっていた。

自分の心身を弄んだ魔族たちが許せない彼女は量産の為の試作品である疑似変身スーツを纏い、
周囲の制止を振り切り無理矢理戦線に加わり、ヒロインチームとの確執を抱えながらも戦い続ける。
貧弱な能力で他と比べて明らかに見劣りする彼女は毎回敵の攻撃に苦戦・敗退する羽目に・・・


・・・自分もこんな感じの設定で少し書きたいかも。
0111名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 17:51:31.02ID:CP3GOC3z
人質取られて言いなりになっちゃう系で無理矢理エッチさせられる相手はその娘に憧れてる少年とかでも良さそう。
冷やかされながらバッチリ録画もされてしまい、両者にとって思い出すのも悔しい初体験に・・・
0112名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 19:36:13.04ID:2VFygKa+
というか、なんでもいいから、エロシーンに

女の子「悔しい!許さない!あんたなんか〜〜!」って言っとけばスレタイ通りなわけで。
悔しいシチュ探す必要はないんじゃない?
なんとなく、悔しければ悔しいほどいいって風潮が出来てる気がする。まあいいんだけど・・
0113名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 19:59:37.26ID:KaozQdpa
悔しい、許さないを「前面に押し出す」わけで、本当に台詞で一回だけ言って終わりだとまた違ってくるんだろう
0114名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 20:24:58.09ID:FSokfgU6
悔しいとか許さないっていうのは、つまり
それだけ誇れる何かがあったという事で
強い女、高貴な女になるのは必定なのだな

弱い女、底辺の女を更に悔しい許さないさせる
というのも意外とアリだと思うが
この場合、心が折れない、簡単には堕ちないっていうのにはちょっと無理が出てくるので
どっちかというと心を折る、堕とす方がメインになってしまう
0115名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 22:01:34.50ID:8YseOQfI
ゆ、許さん・・・・・・・絶対に許さんぞ虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!
0116名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 22:02:05.59ID:2VFygKa+
>>113
誰が一回だけといった
言っとくけど、その台詞を連呼させろといってるわけでもないぞ
0117名無しさん@ピンキー2014/07/07(月) 22:13:30.72ID:KaozQdpa
>>116
誤解した私を許してくれ・・・・・・・


敵に捕まる、敗北、人質を盾にするあたりは基本だろうけど。
単純にプレイ内容自体にも屈辱レベルの高いものがあるはず。
女側がマゾだったり、合意のプレイだと屈辱レベルは減るだろうが、
本来サドだったりする女に何かの形で強要するわけだ。

・肛門を視姦して皺の数を数える
・首輪とリードつけて犬のお散歩
・お尻ペチペチして教育してあげる
0118フェアリーウィング・1「2代目フェアリーウィング初陣!」2014/07/08(火) 03:11:44.23ID:jz1FZ2h7
注意:酔った筆者がなにするか自分でもわからない。グロとかスカとか鬼畜なことやるかもしれないから注意。あったら、投下後に伝えるかも。


「私たち、ゴールドさんに憧れて入隊したんです、よろしくお願いします!」
「ええ、よろしくね」
美少女戦隊フェアリーウィング。1年前押し寄せた悪の軍団を真っ向から叩き潰したヒロイン達の名前である。
その中で、唯一現役の戦士として軍隊に残ったのが、最強のヒロイン、ゴールドだった。
「貴女達、覚悟は出来ているわね?」
「もちろんです!」
4人の新人隊員は吼えるように各々の決意の言葉を放つ。
ゴールドは1年前を懐かしみながらも厳しい態度をとり、先輩として彼女等を引っ張っていこうとしていた。
「がんばります!」とレッド。
「敵には負けません」とブルー。
「やったりましょー!」とイエロー。
「必ず平和を!」とピンク。
青臭い正義感を振りかざしている感はあったが、彼女等に猶予の時はなかった。
既に、新たな敵は迫っているからであった。その敵の名は、屈辱プレゼンター。
世界に突如として宣戦布告した彼等は、部隊の出現場所を予告した。そこへと赴くフェアリーウイング。
「貴女達、油断は禁物よ」
「は、はい……」
「こんなところで緊張してどうするの。しっかりしなさい!」
「は、はい!」
金色の輝かしい鎧に身を包むゴールド。新人達はシンプルな、名前と同じ色の鎧を着込んでおり、やや緊張の面持ちであった。
そして予告の時間が来た。おかしなスーツに身を包んだ戦闘員達が突如として現われる。
すでに住民達は避難を終えている。2代目フェアリーウィングの初仕事の時が来たのだ。
ゴールドが叫ぶ。
「さあ、初陣よ貴女達!無様は許されないわ!!!」
「はい! えいやあああああああああああっ!」
レッドの気合いの叫び。5人の美少女が、20人ほどの敵兵に突進する。

――3秒後、先頭にいたゴールドの鎧がすべて砕かれた。
0119フェアリーウィング・1「2代目フェアリーウィング初陣!」2014/07/08(火) 03:21:58.49ID:jz1FZ2h7
「え……えっ?」
「……ご、ゴールド先輩!?」
一瞬にして、ゴールドは全裸になった。レッドが呆然とし、やっとの事で声を搾り出す。
「ゴールド先輩を……油断できないわ」とブルー。
「ていやーーーっ!」イエローが何も考えずに突進する。
「ぎゃああああああーーーーーーっ!!」
羞恥プレゼンターを名乗る一団の一部が、イエローの一撃に倒された。
「イエローさん、おみごと!」ピンクが称賛する。
「いよーし!」
「油断は禁物よ!ゴールド先輩の鎧があっさり砕かれたんだから!」
レッドが嗜める。しかし、ゴールドの衝撃は大きかった。
「う、ううううううっ!?」
がくがくとふるえる。今まで、敵怪人や幹部でさえも圧倒した自分が、今、敵戦闘員によって丸裸にされたという現実。
信じられない。ファイティングポーズをとったまま、屈辱的思考が駆け巡る。
「おらーっ」
「!?」
蹴られた。腹を思い切り。ゴールドは体をくの字に折って、何十メートルも飛んだ。尻から着地。
「ぎゃん!」
情けない声が響く。頭の中で響き渡る。こんな無様な叫びをしたことは今まで一度もない。むしろ、悪党にさせていた。
「な、なんで、なんで……」
体を隠す事さえせず、ゴールドはアスファルトに尻をつけていた。そして、たったの1分で、他4人が戦闘員を全滅させていたのだった。


「な、何故なのですか長官!」
「それはこちらの台詞よ。どうしてあんな体たらく」
「う」
私服を着た後長官に詰め寄った。しかし、厳しい言葉が返ってくるだけ。
自分は全裸を晒し、他の4人が敵を倒すまで何も出来ずにいただけだったのだから。
何も言い返せず、ゴールドは長官室を出、専用の部屋のベッドへと入った。


続く?
0120名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 17:06:05.98ID:vEv5XIf2
GJ!

「無様は許されないわ!!!(キリ」の三秒後に無様な姿を晒すゴールド先輩の今後の活躍に期待
0121名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 17:13:29.27ID:FNApTstB
投下キター!!!
0123名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 20:53:01.89ID:aDECfynV
>>119

でもうーん…
主流派の好みは余すとこなく取り入れててそっちの人は満足そうで何よりですが
非主流としては物足りない…
今度は是非>>68>>81>>105あたりの方向で書いてくれることを願っております
0124名無しさん@ピンキー2014/07/08(火) 21:48:10.04ID:FNApTstB
ゴールドって本来なら強キャラだし、それがかませとか良いじゃない。
0125118,1192014/07/09(水) 00:14:19.86ID:BKI6Tkdl
ありがと レスついて嬉しい
もう一回言うけど、何するかわかんない。
鬼畜な事ととかガツンとやったりする。
今後は一回の投下の後にシチュ書く事にするかな
例えば今回の場合「アーマーブレイク」とか。

それと>>102みたいなのを取り入れてみる予定。
戦隊ものには、ヒーローを超無様にする回が幾つもあるからイイと思う。
男性キャラの無様悔しいのをヒロインに置き換えてさせるってのはかなりクる。
0126名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 00:58:31.21ID:+kGFaIBX
ゴールド先輩のやられっぷりに期待しつつ、自分も>>110ベースでちょっと書いてみようかな

>>123
>>68の勝ちの流れに乗れず一人だけやられちゃうシチュは萌えたので
書き続けられたら何回目かの戦いでやってみるかも・・・
0127名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 01:41:34.72ID:0BJ5v1Ew
>>124
いいや良くないね
むしろそこが良くないと思うので同意を求められても困る
ギャグキャラじゃないならせめて戦闘員相手には手本として後輩たちより華麗に倒した後で
怪人には負けるとかしっかり見せ場を作って持ち上げてから落とさないと

あ、あくまで趣味の相違の問題で別に>>125や主流派自体を悪く言ってるわけではないので
気を悪くしたらすいません
0128名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 11:41:33.10ID:T8LaD+O7
質のハードルが人によって違うらしい
0130名無しさん@ピンキー2014/07/11(金) 11:01:37.63ID:0aHA4Hr4
犬のお散歩GO!
0131名無しさん@ピンキー2014/07/12(土) 13:17:06.32ID:+bXNk5gQ
アフィカスがまとめサイトを作る為に建てたスレ、予想以上に伸びないからレスを伸ばす為に頑張ってます。
アフィカスのお金稼ぎに協力したくない人は書き込まないようにしましょう。
0132名無しさん@ピンキー2014/07/12(土) 13:37:15.08ID:Y9+cGz8a
肛門視姦を是非
0133名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 15:20:58.90ID:L9kmtNXU
ゴールド先輩
0134名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 21:24:59.65ID:2MC/mDMN
ゴールド先輩のSSを全裸で待機してる間に>>78のシチュで少し書いてみた

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様々な場所でゲリラ的に行われるストリートファイト。
試合の日時は選手とギャラリーとして登録された会員にのみ知らされる。
今回の会場はとある公園の広場で、
既に百人近いギャラリーが人だかりの輪を作っていた。

輪の中心に居るのは三人の少女達。
一見、普通の女子高生だが三人ともれっきとしたストリートファイトの選手である。
ベリーショートの髪型で如何にも気の強そうな顔立ちのアキラ。
ポニーテールで快活そうな雰囲気のミズキ。
セミロングで少しクールな雰囲気のユリア。
彼女達は珍しい女性だけのチームの一つで注目度も高い。
駆け付けるギャラリーも普段の試合の数倍は存在する、
言わばアイドル的なチームであった。

対戦相手は男三人組。
それぞれモヒカン、坊主、ウニの様なトゲ頭で、
核戦争後の世紀末を闊歩していそうな服装をしている。
ハッキリ言って色物チームだ。

指定された試合開始の時間が迫り、対戦する両チームの先鋒を務める選手が前に出る。
女子高生チームの一番手はユリアだ。
世紀末チームからはモヒカンが前に出た。

「ウヘヘ、ユリアちゃんはどんなパンツ穿いてんのかな〜?」
「ハァ・・・下品な人ね。」

ニヤニヤしながらそんな事を尋ねてくるモヒカン相手に
ユリアは溜息を吐きながら呟いた。

そこに審判が現れ、試合のルール確認を行う。
今回のルールは三体三の勝ち抜き制でKOされるかギブアップしたら次の選手と交代。
勝利した選手はそのまま試合を続行する事が出来るが任意によって棄権し、
次の選手と交代するのも可能・・・と言った所だ。
0135名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 21:27:03.20ID:2MC/mDMN
そして遂に試合開始の時間が来た。
審判が試合開始を宣言すると同時にユリアが動く。

「そんなにパンツが見たいなら・・・これから嫌と言う程見せてあげるわ!」

そう言うと同時に体を回転させて勢い良く後ろ回し蹴りを放つ。
その際、ヒラヒラのミニスカートが捲くれて純白の下着が露わになる。
モヒカンはそれを紙一重で何とか躱す。

「ヒュ〜!あっぶねえ・・・でもパンツはバッチリ見ちゃったもんね!」
「見物料は高く付くわよ!」

更に足技の追撃を見舞う。
しかし・・・

「見切ったぜ!ソコだあああ!」

モヒカンの魔手が目にも止まらない速さで
足技を繰り出したユリアのスカートの中に一瞬入り込んだ。

「えっ!?」

足技の動作が終わったユリアがスカートの中に違和感を覚え、
スカート越しに自分の下半身を撫で回して確認する。
・・・そこには穿いていた筈の下着は存在しなかった。

「ユリアちゃんのおパンツゲット〜!」

その声に慌ててモヒカンを見ると、その手には白い布切れが・・・

「・・・う、うそでしょ!?か、返しなさい!」

両手でスカートを押さえ、赤面しながらモヒカンに凄むがモヒカンはニヤニヤするだけだ。
0136名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 21:29:02.39ID:2MC/mDMN
「返して欲しければオレを倒すこったな、ノーパンのユリアちゃん!」
「くっ!」

ユリアが赤面しながらも、再びモヒカンに挑み掛かった。
ノーパンにされた為、足技を使う訳にも行かず慣れない手技での戦いに切り替える。

「しゃあああ!」

ユリアの頭を狙ってモヒカンが蹴りを繰り出す。
それをガードしようとするユリア。
だが、それはフェイントだった。

「えっ?キャアアアアッ!!!」
「うっひょー、いい眺め!」

なんとモヒカンはユリアのスカートを捲し上げている。
多くのギャラリーの中、思いっ切り下半身を晒してしまった。

「こ、このおっ!よくもやってくれたわね!」

先程以上に顔を真っ赤にしたユリアがモヒカンに襲い掛かる。
盛大に見られてしまった以上、もうヤケクソだ。
スカートが捲くれるのも構わず再び足技を連続で繰り出す。

「くっ、早く倒れなさいよ!」

しかし冷静さを失った大振りな足技はモヒカンには完全に見切られており、
全く当たらない。
逆に蹴り足を掴まれ、そのまま押し倒されてしまう。

「キャッ!」
「うへへ、チェックメイト〜!」

モヒカンがユリアのスカートの中に手を伸ばした。
0137名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 21:32:30.22ID:2MC/mDMN
「ひゃっ!い、いやあっ!」

性器を触られたユリアが悲鳴を上げる。

「ほ〜れ、ユリアちゃあん、降参するか〜い?」
「うっ、誰が降参なんて・・・」
「じゃあこのままイカせちゃうしかないな〜!」

モヒカンがスカートの中に入れた手を動かす。

「あっ、はあん!・・・んはあ!・・・いやあん!」

ユリアが喘ぐ。
スカートの中からもクチュクチュと湿った音が漏れ出した。

「あっあっ、嫌ぁ!こんな所で、イカされるなんて・・・んああっ!」
「さ、これでフィニッシュだあ!」

モヒカンはトドメとばかりに更に激しく手を動かした。

「んあっ!ダメぇ、イク、イッちゃうぅ・・・んはあ、んああああああ!」

ユリアが絶叫と共に体をビクンビクン痙攣させた。
モヒカンが離れた後も、悶えたままで起き上がれない。
戦闘不能と見做され、審判が試合の終了を告げて世紀末チームの勝利が決まった。

「ユリア!」
「しっかりして!」

アキラとミズキがグッタリしたユリアを抱えてベンチに戻る。

「ユリア、アンタのパンツは取り返してあげるからね!」

スカートを押さえて悔しそうな表情を浮かべるユリアにそう語りかけると
アキラは白い布を得意気に見せびらかすモヒカンに向かって走り出した。


・・・以下、中略
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ここまでは良いんだけど、ここから先が問題なんだよね・・・
0138フェアリーウィング・2「レッドとゴールド」2014/07/13(日) 23:45:31.05ID:79Nl/oEL
「先輩、前回の戦闘データなんですけど、なにか改善点はありませんか?」
「A-1のタイミングは腕の角度が3度右上に上昇させると良いと思うわ。それにI-58のタイミングでのイエロー、ブルーとの位置関係に3mmのズレがある」
「流石です! あと、ブレードとガンの使い方なのですが」
最初の戦いの早朝、基地の宿舎で目覚めたばかりの時に詰め掛けてきたレッドからの質問責めに遭ったゴールド。
レッドは興味深く、また尊敬と憧れの念を抱き聴いている。
「……もう良いかしら。そろそろ朝の訓練の時間よ」
「ええ? 訓練?」
「何をきょとんとした顔をしているの」
「でも、この後は自由時間のはずですけど」
「えっ?」
今度はゴールドがキョトン顔。
「……じゃあ、訓練はいつするわけ?」
「そりゃ、学校終わりの2時間ですよ。決まってるじゃないですか」
そんな馬鹿な。初代エンジェルウィングは、学校へ行く前の3時間、学校終了後に5時間行なっていた。
この差は一体?
「たったの2時間でいいの?」
「長官にはそう言われてますけど」
「信じられないわ」
ゴールドのため息に、怒りが混じっている。
それを察したレッドが慌てて言う。
「あ、あのその、私も今からやりますよ!」
「……いいけど、ついてこれるのかしら?」

キィン、キィンと訓練場で鳴り響く金属音。
ゴールドとレッドの二人が、合金の訓練ロボットらを相手に斬撃を繰り出し飛び交う。
「ていやっ!はっ!」
まだ未熟ながらも2代目共用の「エンジェルブレード」を鮮やかに振るうレッド。
「ゴールド・ブレイバー!」
ゴールドの必殺武器、ゴールドスライサー。普通の剣より長く太い大刀であり、閃光を同時に放つ。
そしてその光を最大限に引き出した必殺技が、ゴールド・ブレイバー。
その強さは合金ロボットの殆どを一瞬で消し去った。
「うわーすごい! さすがです!」
華麗に輝きながら舞い降りた戦いの天使を見つめる少女の目は、それ以上にまた輝いていた。
「当然よ」
クールに言い放ったゴールド。それはレッドではなく、むしろ昨日の自分へと向けていたとそう思う。
「ゴールド先輩、お見事です」
拍手とともにドアの開く音が聞こえる。その主は、ブルー、イエロー、ピンク。
「すごいすごーい!」とイエロー。
「一瞬で大勢を倒すとは心強いです!」ピンクもはしゃぐ。
しかし、そんな彼女等の声援は、先輩からの叱咤でぴしゃりと鳴り止む。
「貴女達、人の技を褒め称えるよりも、自分の技を磨きなさい!」
「は、はい、すみません」レッドが謝る。同時に、胸に熱いものを燃やしているが。
「ところでブルー達はどうして?」
「学校へ行く前に、もう少しここの勉強をしたいと思って。そうしたら貴方がゴールド先輩と自主トレーニングをしているじゃない。勝手に差をつけられてはたまらないもの」
「自主じゃないわよ」睨むゴールド。
「まあ、始まったばかりの肩鳴らし程度だったみたいだからいいけど。ここからは私達も入れてもらうわ」
「肩鳴らし?」ブルーの言葉に、細くした目が見開いた。
「すみません先輩。そしてお願いします。私達も加えて再開してください」

「わかったわ」

別のドアから、長官が現われた。横に一台のロボットが並ぶ。
「貴女達のための訓練ロボットを、今から使う事にしたわ」
0139フェアリーウィング・2「レッドとゴールド」2014/07/14(月) 00:21:44.99ID:Jub5Npat
そのロボットには、これといった特徴はなかった。と思えたのは最初の1瞬。
その姿はゴツゴツとした鎧を着込んだ武者のような、2メートルはあろう巨大な機会兵器へと変わっている。
「つよそー」汗を垂らすイエロー。
「負けない!」とピンク。
「さあ、いくわよ! 囲んで!」
ゴールドの合図とともに、4人はすこし緊張したままロボットを取り囲んだ。
「ていあーーーーーっ!」
ゴールドの一閃が――ロボットの装甲に弾かれた。
「え」
一瞬呆然とするゴールド。長官の眉が釣りあがった。
「なんて強度なの!?」
「あの一撃を跳ね返すなんて!」
レッドとブルーが驚嘆の声を上げる。
「だ、だからって負けてられないわ!」
「そうだー!!」
「まって、冷静になるのよ!」
レッドとイエローが突進しかけたのを、ブルーが冷静に静止。そこで、ピンクが動いた。
「スキャン! ……関節部も特殊合金コーティングがなされています! 防御は完璧!」
「あくまでも強力な一撃をぶつけなければならないと言うことね」とブルーは、ゴールドを見る。
「わかったわ……ゴールド・ボルテージ・バレット!」
ゴールドの、先の剣技に匹敵するもう一つの必殺技。
ゴールドスライサーをライフルのように構え、先端から光の弾を発する、一点集中型の大技である。
その一撃が、ロボットの首関節部に見事に命中した。ロボットは何事もなかったかのように駆け出し、ゴールドを張り倒した。
「っ!?」
あお向けに倒れるゴールド。その臀部に向かって、強烈な前蹴りが見舞われる。ゴールドはその勢いに乗せられ、床をすべり、頭から壁へと激突した。
「……はっ」
壁が崩れた。壁にぶつかった分のゴールドのアーマーは無事。
――ただし、ロボットに蹴られた部分である、尻の部分が砕けたが。
「な、ななななななな!?」
ぷりん、と音がした。しかも、ゴールドは壁際でまんぐり返っている。その場に居たすべてのものが、丸出しになった桃尻を目撃した。無様だった。
「わああああああああーーーーーーーーーっ!!!」
慌てて、そっくりかえったまま尻を隠すゴールド。他4人は呆然、長官は眉間に皺を寄せる。
「なにをしているの! 早く戦いなさい! 貴女達のための訓練よ!?」
「は、はい! ていやーーーーーっ!」
レッドの、エンジェルブレードが、向かって来たロボットの胸装甲に打ち当たった。
すると、ロボットの胸に罅が入り、砕け内部メカが露出。
「……え?」
唖然とする4人の女戦士たち。
「ここを狙って!」
レッドの叫びに呼応し、4人全員で一斉に共用の銃「エンジェルショット」を撃ちこんだ。
ロボットは大爆発を起こしたのだった。
「やったぞー!」手放しで喜ぶイエロー。
「か、勝った」信じられないといった顔つきのピンク。
0140フェアリーウィング・2「レッドとゴールド」2014/07/14(月) 00:23:57.02ID:Jub5Npat
「そんな……やっぱり」
昨日の戦いはやはり、実力どおりの結果だった。
実力で自分は破れ、無様を晒した。
最高の技を使ってまでも、レッドの簡単な一撃に力で負けた。
自分は1年以上訓練して、今度のチームはあっさりとそれ以上の力を身に付けた−−−?

「貴女達、浮かれないで! 今回のロボットはまだまだ序の口よ!?」

長官の一言に、さらに精神を脅かされるゴールド。それも、尻だしまんぐりのままで。

「先輩!ゴールド先輩!」
駆け寄ってくるレッド。ゴールドはここで自分の姿に気づき、慌てて座り込んで手を尻に敷く。
「ぐ」
「ゴールド先輩に教わった角度で剣を使ったらあの攻撃力が出せました!ありがとうございますさすがです!」
「……は?」
「なんだ、やっぱりゴールド先輩のお陰なのね」
「ずるーいずるいぞレッド〜」
「私も教えて欲しい、です」
レッドを囲って文句を言う他3人。レッドは苦笑いしつつ謝る。
長官は肩をすぼめ、ゴールドは顎をがくがくと震わせ座り込んでいるしかなかった。
そんなゴールドを横目で見ながら、レッドは頬を染める。
(先輩、覚えてないと思いますけど……私、1年前、先輩に命を助けられたんです。先輩のためなら……)



続く
0141フェアリーウィング2014/07/14(月) 00:25:34.62ID:Jub5Npat
特に今回注意は無し
要望とかあったら言って、すでに20くらいシチュは考えてるけど新たに採用するかもしんない
しないかも知んないけど
0142名無しさん@ピンキー2014/07/14(月) 18:22:01.17ID:dpcno3/Z
GJ!

出来れば各キャラの年齢等の設定とかが知りたいかな
0143名無しさん@ピンキー2014/07/15(火) 20:55:49.30ID:QTxJBM+R
ゴールド先輩が後輩達の前でどこまで威厳を保てるのかに期待
必死に威厳を保とうとするけど徐々に醒めた目で見られるようになってしまうのを想像すると萌える
0144名無しさん@ピンキー2014/07/15(火) 21:11:07.06ID:pZDDzt3n
ゴールドが17歳 高2
後輩達が15〜16歳 高1
ピンクのみ15歳 中3
長官は20代後半
くらいのイメージ

年齢「等」と言われると他に何を答えればいいのかわからんけど…
0146名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 10:16:31.24ID:qIHikXu8
なんた誕生日やら何やら、設定があるならって意味では。
0147名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 14:48:29.83ID:eRzyH3cT
連続投下GJ
キャラクターの容姿とかの設定は敢えてぼやかしておいてもいいかもしれんね
読む側の好きに想像するって感じで
0148名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 18:48:35.47ID:8Cp8G/3y
今後投稿しようと思うけど、アフィカスとかいう連中の金儲けに利用されるのが嫌だな……なんかいい方法無い物か
この板はこの板で別にいいと思ってたけど、改めて現れられると・・・
間違ってるのかな俺
0149名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 22:01:08.93ID:qIHikXu8
>>147
そういう考えもあるか。
まあ作者の裁量で決める事でも歩けど。
さりげなく>>78のネタにチャレンジしてくれてて嬉しい。
0150名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 23:10:11.71ID:2lYrtMy9
>>148
新たにスレ作ったり、この板の別のスレに丸ごと移住するとかは意味無いんだっけ?
正直、アフィだのを過剰に気にして振り回されるのは嫌なんだけど
0151名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 23:16:53.37ID:qIHikXu8
そうだね。俺もこの話題はいいから普通にスレタイにあったエロシチュを語るか、投下されたものにGJを送るだけしてたい。
それとも、転載されて悔しいシチュでエロSSが書けるならまだ話は別だが。
0152名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 23:17:32.28ID:WUazY2FP
>>137>>140
すごくもやもやするんで失礼ながら思いきって聞くけど
SSが自分の趣味に合わなかった場合、正直にそう書くのと黙ってROMってるのではどっちが望ましい?

投下自体はすごくありがたくて何か反応を返したいんだけど
GJと付けて今の路線を支持してるようにとられるとなんか違うし
かといって毎度 趣味じゃない と何の役にも立たない否定的主観レス書き込むのもどうなのかと
0153名無しさん@ピンキー2014/07/17(木) 10:03:59.28ID:fKLKhft3
ここでは、投下してくれる書き手さんがいてくれないと作品は読めないから。
あまり書き手が離れて行っちゃいそうな事は言わない方がいい。

逆に、明確な批評とか、読者のご意見が欲しい作者はノクターンノベルズとか個人サイトとかに載せるか。
あるいは本人がご指摘下さいみたいに名言してれば、遠慮はいらないかもしれないが。



そして、このレスを書いているうちに自分の官能小説が批評されて悔しがる女の子を思いついた。
感想に変な事かかれて、煽り耐性がないのでムキーってなっちゃう官能書きの少女。
しかし、うまいことストーリーまでは浮かばない・・・・・・なんか、これだけポンって思いついてしまった。
0156名無しさん@ピンキー2014/07/17(木) 17:05:18.63ID:chkWP1wR
>>152

つまらないのに「GJ」とか無理しては言うことはないと思う。
「俺にははまらなかったけど応援はしてる」とか言えばいいんじゃないかな?

俺の場合書いてる時はすごい軽い気持ちでやってるから、
「称賛はどんどんして、批判はそっとしといて」が本音。
こういう場合の批判についてダラダラ語るが
「みんなのために最高の官能小説を書くぞ!!!!」なんて思ってないから、
ここはこうしろあれはああしろ、シチュがつまらんとか言われてもただ書く気が失せるだけ。
批判を真摯に受け止める気すらない。あくまでも軽い気持ちで書きたいものの場合ね。
0158名無しさん@ピンキー2014/07/17(木) 22:28:57.24ID:byf6uj2M
単に「趣味じゃない」と一言書くだけだったら、黙ってた方がいい
他の人の趣味には合うかもしれないし、書き手のテンション下げてもしょうがない
最悪、荒らし扱いされる事もあるだろう

でも何故自分の趣味に合わないのか、その辺の理由をきちんと書いたり
こうしてくれた方が自分はよかった、みたいな批判でも改善案でもなく趣味の違いを述べてくれたり
本当に下手なSSだと思う場合は、何がダメなのか感情的にならずに客観的に書いてくれたり
そういう感想だったら、自分が書き手なら大歓迎する

「みんなのために最高の官能小説を書くぞ!!!!」とまでは自分も思ってないが
反応が無いのが何よりも嫌だからね
それにそこまで志は高くなくとも、文章力磨きたい、批判されたいって欲はあるから、そういう意味でも助かる
称賛だけだと不安になる事もある

肯定否定問わずきちんと感想書いてくれる>肯定的短レス>無反応(>否定的短レス)
あくまで自分の場合は、もらって嬉しい反応の順位はこんな感じになる
否定的短レスを()で括ってるのは、荒らしの確率が高いため、反応にカウントしない場合がある
0159名無しさん@ピンキー2014/07/20(日) 21:15:02.55ID:LWkJy1jr
人外とかの種族が「バ、バカな人間ごときにこんな力が!」「ハーフが純潔の私に勝る力を持つだと!」とか言うセリフがあるけど
あれもこのスレに入るのかな?

例)
人間♂「魔族がまさかこんなにいい女だったとはな」
魔族♀「人間に褒められても大して嬉しくは無いわねえ…それもほんの数秒後に死ぬ人間にねぇ!!」
 2分後
人間♂「ハァハア思い知ったかこれが人間の力だ」
魔族♀「馬鹿な…200年の時を生きるこの私が、こんなゴミクズに膝を付けるなど…」
人間♂「ここで殺すこともできるが…お前は命を奪いすぎた」
魔族♀「な、何を」
人間♂「せめて死ぬ前にそのゴミクズの精液処理機にでもなって罪を償ってもらおうか」
魔族♀「ぎゃああやめろぉぉぉ下等生物がぁぁぁ」

 こんな感じの。
0160名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 06:45:13.86ID:nI9Gpxo5
>>1の思惑とは外れると思うけど風潮からしてゴールド先輩とかと同じかと思う。
本来強いはず(だと思ってた)なのに弱いはずのやつに負けるってところは
0161名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 08:21:40.21ID:yvZZjzWr
苛めっ子(女)が苛めていた相手(男)に復讐されたり、
高貴な高飛車娘がキモ男に犯されたり。
要するに格下男×格上女ってことだからね。
これほど悔しい!感の出そうなものはない。
0162名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 14:14:43.94ID:NBqyVRxk
そういう分かりやすい嫌な女は格上っていっても中身の伴わないうわべだけで
むしろ即落ちの予感しかしない…
0163名無しさん@ピンキー2014/07/22(火) 21:17:46.97ID:djpNQDAg
逆に格下の方が格上の相手を一方的にライバル視してる場合はしつこく食い下がってきそうなイメージがある
0164名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 11:28:11.10ID:Ob9W8zOo
少年アニメのギャグ系ライバル(万丈目、沢渡)を女にしたみたいな。
あと、デジモンクロスウォーズのアイルもそれに当てはまる方かな。
01661052014/07/26(土) 19:47:43.32ID:8kRbniUb
東京喰種の会員制美食クラブ
実際のストーリー展開(金木くんの言動とか扱いとか)はともかく舞台としてはかなり理想的
0167名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 20:48:36.11ID:yVdIHlg7
今期アニメのやつかな。
そういえば、上にレールウォーズのSSあるけど、あれのアニメ今やってる最中なんだな。
0168名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 23:00:00.99ID:F2nlkFHO
現代限定?

中世〜近世位のファンタジー的なのでも良いの?(FE的な)
0170名無しさん@ピンキー2014/07/28(月) 19:52:55.76ID:QHENBIRz
舞台、時代、世界観に縛りは無い
0171名無しさん@ピンキー2014/07/31(木) 17:56:03.58ID:uFI0JmBg
>>166
アニメだと主人公以外は省略されちゃったけど原作だと他にも二人連れて来られていたなあ
散々太らされた上に食われると宣告された女の負け惜しみセリフとか、かなり良かった
0172名無しさん@ピンキー2014/08/07(木) 14:14:27.08ID:tSkfy7Ye
吸血鬼が出てくる作品だと、人間の血を飲む飲まないで苦悩するやつがあるじゃん?
ダレン・シャンとか。
じゃあ、精液を飲まないと生きていけない体になった女はどうなっちゃうの。
悔しいの?許さないの?
許さない対象は自分を変えてしまった現況、悔しい対象は自身の運命になるよね。
己の運命を呪いながら、一生精液飲み続けるんだ。
0173名無しさん@ピンキー2014/08/07(木) 16:39:00.07ID:06MbwM9o
ちょっと書いてみたんで投下してみます。
なるべく悔しさ表現は出してみたつもりです。
0174巨乳捜査官の屈辱2014/08/07(木) 16:45:44.48ID:06MbwM9o
「……で、その怪しいねずみとやらはこいつか」
無精ひげの男がそういうと、横にいたスキンヘッドの男がはい、と頷いた。
コンクリート打ちっぱなしの部屋、目の前には全裸の若い女が吊るされている。
部屋の両端から鎖が伸び、両手首に巻きつけられていた。
女は美しかった。凛とした美しさだ。黒い短髪にきりっとした目、鼻は高い。
体つきも申し分ない。手足はすらっと長く、腰はぎゅっと引き締まっている。
一番目をひいたのは、その巨大な乳房だった。凛々しい風貌とスレンダーな肢体には不釣り合いかと思われたが、それでもその大きな乳房はたれておらず、やはり美しい。
その頂にはピンク色の乳首がたっている。
女は全身に汗をかきながら、肩を上下に揺らして息をしていた。白い肌もほのかに桜色に染まっている。
彼女は捜査官だった。この犯罪組織の動向を追っていたが、深追いしすぎて捕まってしまったのだった。
「君、名前は?」
無精ひげがそういうと、女は、知らない、と答えた。
ふうん、無精ひげがそう言って彼女に近づき、へそから乳房のしたまでをなでた。
「ふぅっ!ぁああああっ!!」
女から汗がどっと出た。股間からは愛液がどろっと出てくる。
彼女は大量の媚薬を投与されているのだった。ちょっと肌を触れただけで、これである。
「もう一度聞く、名前は?」
「知らないわ!」
そう言って、女は無精ひげを睨みつける。
「なかなか強情な女だね」
無精ひげの男の視線は女の顔から下へと向かう。
「それにしても、大きなおっぱいだね、見事だよ」
無精ひげの男は乳首を指で弾いた。
「ふああああぁぁあぁ!!!」
女はたちまち声をあげ、イってしまった。
「これなら店にも出せるな、なあ?」
そう無精ひげの男が言うと、スキンヘッドの男ははい、と返した。
無精ひげの男は女の乳房をつかみ、揉み回す。
「んんんんっ!!」
女は奥歯を噛み締め、耐えようとした。しかし
「んんんあああああああああ!!!」
汗をまき散らしながら、女はまたイってしまう。
「あ、あんたなんかぁああ!!にぃぃいぃ!お、教えることはないぃいぎぃいぃいぃい!!」
女はきっと涙目を、無精ひげの男に向けた。
「こんなでっかい乳して、よくそんなこといえるな。うちなら店に出すか、メス牛として一生可愛がってやるよ」
女は屈辱的だった。犯罪組織の尻尾を掴んだというのに、今やコンプレクスである乳房をいじられ、笑いものにされている。
それだけで目尻から涙が出てきた。
無精ひげの男はそう言って乳房から手を離す。
0175巨乳捜査官の屈辱2014/08/07(木) 16:46:15.95ID:06MbwM9o
「条件だ。あんたが投与された媚薬効果を解する薬がある。その代わり、潜入しているあんたの仲間の情報を教えてくれ」
無精ひげの男がそういうと、スキンヘッドの男が注射針を出した。
しかし、女は男たちをまた睨みつけた。
「ふざけないで。仲間なんていやしないわ」
無精ひげの男はスキンヘッドの男の方を振り向いた。そして何かの準備をはじめた。
「私は何もされても屈しないわ。やれるものならやってみなさい、くそったれ!」
二人の男は女の言葉をきいて、おもわず失笑した。
「じゃあ、やってみよう」



「んぎぃいいいいいいいいいい!!!」
女の股間に特大バイブが突っ込まれた直後、愛液が大量に出た。
女は反り返り、声を上げてしまう。
「あんっ!!」
そして両乳首はピンクローダーをテーピングされてしまう。
「色っぽい声あげてんじゃねえぞ、メス牛!」
無精ひげの男はそう言って、女の乳房を平手打ちした。
「ぎひいっ!!」
女はまたも声を上げてしまう。
「さて……」
二人の男は女から離れた。そして無精ひげの男はスイッチをもっている。
「これから地獄の快楽を味わうことになるぞ」
女はうつむいていた顔をゆっくりとあげ、男に唾をはいた。
「わかった」
男はスイッチをおした。
「んぎゃあああああああああああ!!!!!!!!」
女は絶叫した。決して落ちることのない快楽を登り続けている。
二人の男は笑みを浮かべた。
「さあ、言いたくなったら言いな。いつまで耐えるか見ものだな」
女は悔しかった。そして許せなかった。自分をここまで貶めている存在に。
決して屈するものか!
女は奥歯を噛み締め、この絶頂地獄を耐えようとしていた。
しかし女は気づかなかった。その行為が、逆に男たちを興奮させていることに。
0177名無しさん@ピンキー2014/08/07(木) 17:01:06.92ID:tSkfy7Ye
GJ!やっぱり堕ちないでいてくれるのは最高だね。
0178名無しさん@ピンキー2014/08/08(金) 10:44:46.99ID:ENUmJfxo
>>176
GJ
もう少しつづいてもいいのよ

>>172の言い回しがちょっと許せないくらいイラっとくる(※個人の感想です)んだけど
どこがどうしてなのか的確に説明できない自分が悔しい
0180名無しさん@ピンキー2014/08/08(金) 20:08:29.83ID:A+GCWQRs
ヘボ社員×生意気女社長
0181名無しさん@ピンキー2014/08/18(月) 11:12:09.21ID:60uzFX/h
キルラキルのさつきさま
0182名無しさん@ピンキー2014/09/03(水) 17:47:25.89ID:o/olEWw+
あげ
0183名無しさん@ピンキー2014/09/26(金) 19:50:39.63ID:I0mZWTgw
あげ
0184名無しさん@ピンキー2014/09/27(土) 13:29:41.74ID:06b7jQLf
絶対感じまいと頑張ってる女の性的弱点が相手にバレてしまう瞬間が好き
0185名無しさん@ピンキー2014/09/30(火) 11:27:26.76ID:ECZF0X/D
>>184

                     ,, -‐'~ ̄`く⌒kィー-、
.                   /  ,, -‐へ、レ´___  \
.                  /  /   __  )'´ _  ヽ  ヽ、
                   /./    /ミえv=彡」  ヽ   l
                 レ'/   / /       |   ハヽ .|
                /,イ    イ /       |.   ハヽ|
.               //|'   / | |         |」    | ヽ、
               // |  | _」__||_    ,..-‐十ii    lヽ .ヽ
                {{ |  | .|.  | __ `    ='〒t|.|Lィ   k )i .|
                k| | j| .」r'〒杯      いハYt_ヽ  Vノノ _
                 t ハ. l` いノ           ゙iヾjヽヽ .j'´~_ゝ
                  |.| | .ヒ     、     ノi/ヽ )ノーく_ィj
                  ヽi k lハ    _  _,    りこう´) jく_rj      わかるわ
       ┌^>-、っ       ヽi ヽ、.   ̄   /( ス´`´ノ´k
       r' ー''´こヽ>            `ー、__/ | 7´ ̄´  }ヽ
        |  ´ r、ヽi'   rえヽ、__   _ノ       !/  /   λ| |
      |   | /^ー'   )ー { / ̄ ̄_   ._ / /.  //_ ヾ-、_
        |   ノ/    /ヽ ーi |        ´ /_, イ、___ノ/ ‐ラ `ーr==ュ、
      |   i'    /  ) -k i         /イ´ ,  `┬フ'´〜ノヽ  fミニュ、ヽ、
0187名無しさん@ピンキー2014/10/05(日) 05:47:45.95ID:+FcLk2zd
クロスアンジュの主人公アンジュ、プライド高い系主人公
0188名無しさん@ピンキー2014/11/17(月) 22:25:02.82ID:SD0woBVD
あげ
0189名無しさん@ピンキー2014/12/14(日) 22:56:23.81ID:V3/rsL9n
最近過疎ってるな
ここの一人だけがエロい目に遭ってしまうというネタが秀逸だった
ゴールド先輩とか>>78のSSとかのシチュやキャラを脳内で少しずつ変えては妄想してる
0190名無しさん@ピンキー2014/12/24(水) 03:09:22.91ID:e+SK5GEr
ファンタジー世界でそこらの男よりも強い女騎士。

そこではオーク達が殺人レイプとか色々やるので、当然野蛮な種族として認識している。
おまけに見た目も豚ときているので、完全に格下の下等種族だと思っている。

ところが、不思議な魔法で都合良く力を封じられ、女騎士はオークなんかに犯されることに。

「くそぉ!いつもの力さえ使えれば・・・!」

というのが欲しい。

そして、いい加減に堕ちることのない女騎士を提供して欲しいのだ。
0191名無しさん@ピンキー2015/01/07(水) 16:10:52.30ID:1iP5Dwor
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0193名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 14:38:35.62ID:D8RYEYGp
ほす
0194名無しさん@ピンキー2015/05/27(水) 22:14:07.50ID:ybZ9LhLZ
あげ
0195名無しさん@ピンキー2015/10/22(木) 02:58:35.94ID:EkLOr8uZ
>>190
わかるわかる
オークに突っ込まれてチンコ噛み切るくらいの気概がある女騎士はいないもんかね
くっころじゃなくて永遠に「死ね! 下等動物!!」と言い続けるようなヤツ
0196名無しさん@ピンキー2015/11/07(土) 17:42:33.02ID:RCKNQrLw
保守
0197名無しさん@ピンキー2015/11/07(土) 19:27:55.66ID:aRPNm2S0
女騎士は精神も強くなければおかしい。

感じて堕ちるというより、ゲスごときに喘がされることへの心理描写の方が読みたい。
女騎士に限らず、これは大抵の強い女に言えること。
0198名無しさん@ピンキー2015/11/07(土) 21:18:45.78ID:1C1rtMkC
触手モンスターにイカされまくって以来、リベンジしようとする魔法少女とか
最初の敗戦でノーパンにされてしまい触手モンスターからは恰好の獲物で戦う度にイカされてしまうけど
最後に勝ってカッコ良く勝利のポーズさえ決めればチャラだと言い張り意地になって触手と戦い続ける
0199名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 15:55:21.98ID:rJXTlXBn
 わたしの名前は三條梓、聖清女学園高校の三年生よ。でも、それは地球上での仮の姿
なのね。実は、地球の平和を密かに守っている宇宙平和部隊員スウィートガールなのです。

 尊敬する母、そしてわたしの先生でもあるスウィートレディと一緒に、悪の組織ダーク
シャドウと戦ってるのよ。うーん、でもね、一生懸命やってるんだけど、わたしが未熟な
せ いで、お母様に迷惑かけちゃうことも多いのよね。この前なんか、敵に捕まって人質
にされちゃったの。

いやあーん! 思い出させないで! とっても屈辱的な思いさせられたんだから。負けず
嫌いのわたしだから。すごく、 すごく悔しくて恥ずかしかったわ。これからもピンチになる
のは覚悟してるけど、人質にされるのだけは二度と嫌ね。

こんなわたしだけど、高校生活の方も結構楽しんでるわ。まわりの人たちは、みんなわたし
の事を、すごい美少女だとか言ってくれるんだけど、そうなのかなあ?
 自分で言うのもなんだけど、性格はめちゃ明るいのよ。常に回りに人が絶えないわ。 学級
委員もしてるのよね。

 自己紹介はこれくらいにしといて、今日はみなさんだけに、わたしが経験したちょっとエッチ
な大ピンチの話を教えちゃうわ
0200名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 15:56:19.29ID:rJXTlXBn
 その朝、通学途中のわたしが乗っていた電車はすごく混んでいた。
(やだなあ。ぎゅうぎゅう詰めじゃない)
 尋常じゃない混み方で身動き一つできない。わたしは外の方を向いてドアに体を押し付けられ
ていたのね。その時だった、わたしのすぐ後ろについていた中年サラリーマン 風の男が、わたし
の耳元で囁いた。

 「声を出すな! お前はスウィートガールだな?」
普通の人間には聞き取れない小さな声だ。でも、超人的な聴力の持ち主であるわたしには聞こえ
たのだ。男が続けた。
「俺はダークシャドウの大幹部だ。お前が少しでも動いたり、声を出したら電車を爆破するぞ。
爆破寸前で俺はテレポートで逃げるから、死ぬのはお前らだけだ。」

 わたしは激しく動揺した。わたしの正体を知っていたり、わたしにしか聞こえない声で 話しか
けたり、ダークシャドウに間違いなかった。電車を爆破する? わたしにとって、 この電車の乗
客全員を人質にされたのと同じ事だ。しかし、声を出す事はできないのだ。
わたしは神経を張り詰め、全身を固くした。だが――

(えっ!?)
 次の瞬間、わたしはお尻に変な感触を感じたのだ。誰かわたしのお尻を撫でている!
「フフフ、なかなかいいケツしてるじゃないか、スウィートガール! フフ、しばらく楽しませて
もらうぜ」
 ダークシャドウの男だった。なんという事だろう! 人質を取られて、わたしが抵抗できないの
を幸い、こともあろうに、わたしに痴漢を働こうというのだ!

(い、いやっ、触らないでっ!)
 でも、声を出したら電車が爆破されてしまう。悔しいけどじっと耐えるしかないの。これまで、
わたしは痴漢なんてされたことなかった。おそらく、わたしの発する強いオーラみたいな物が変態
どもを寄せ付けなかったのだろう。それまでは、痴漢ってお尻を撫でられる程度のモノだなんて
甘い認識しかなかったんだけど……
02011992015/11/08(日) 15:59:29.62ID:rJXTlXBn
あちこち流浪しているSS職人です。
面白そうなスレなので立ち寄ってみました。
以前、他スレであげたSSを、趣旨をスレ流に
してちょっとだけ改変しました。
0202名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 16:02:44.82ID:rJXTlXBn
 ダークシャドウの痴漢男は、聖清女学園の制服であるチェックのミニスカートの上から、わたし
のお尻をいい様に撫で回し続けた。本当なら、引っぱたいて警察に突き出してやるんだけど、この
状況では、わたしには何もすることは許されないのだった。

――ああ……いやあ……悔しいっ!
 男は巧妙にわたしの背中に密着していた。超満員状態の電車内では、誰もわたしが痴漢されて
いることに気付いていない様だ。誰もわたしを助けてはくれない。声を上げて助けを求める事は
できないのだ。体中をゾクゾク、と嫌悪感が走り抜けていた。

(あっ!)
 思わず、大声を出しそうになり危ういところで踏み止まった。痴漢男が、わたしのスカートの
中に手を差し入れてきたのだ。
いやっ! いやっ! そんなこと止めて! お尻を直接触られるなんて絶対ごめんだわ!
 でも、乗客を人質に取られているわたしは何も抵抗することはできないのだ。頭の中がパニック
になっていたわたしは、どうしていいかわからず、されるがままだった。

 卑劣な痴漢男はそれをいい事に、わたしのパンツの上からお尻の肉をつまんだり、撫で回したり、
やりたい放題だった。絶対に許せない!
 それにしても正義の美少女ヒロインが、満員電車の中で痴漢されて、じっと我慢するしかないな
んて、ありえないシチュエーションだわ。こんな事があっていいの!?
0203名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 16:08:30.53ID:rJXTlXBn
「グフフ、大きく柔らかくて張りもある。いい尻肉してるな、スウィートガールよ」
 卑怯者の痴漢男は、わたしの事を精神的にも辱めようとしてか、わざとそんないやらしい話を
してきた。もちろん、他の乗客には聞こえないようにである。
確かに、安産型のお尻してるって言われた事はあるけど、あんたにそんな事言われたくないわ!
でも、悔しいけどわたしはじっと黙って我慢するしかできないのだった。

――ううっ……今度は何をするつもりなの!?
 今度は、痴漢男がわたしのパンツを触っていじくり始めたのだ。何をされるのか、不安に襲われ
たが、すぐに分かった。男は、巧みにパンツの布を真ん中に寄せ始めたのね。そして、わたしの
お尻の割れ目に食い込ませようとしたの。やだっ! Tバックのパンツになっちゃう! そして、
易々と目的を達成すると、丸出しになってしまったわたしのお尻を直接触り始めた。

「フフ、Tバックのパンティでケツ丸出しもなかなかいいもんだろう。それにお前の尻は最高の
手触りだよ、いやらしい尻だ。おっと、声を出すなよ」
痴漢男は、わたしのお尻を弄びながら、わたしに言葉責めも浴びせ続けた。肌を上気させながら、
唇を噛み締めてこの恥辱に耐えるしかない。

――も、もうやめて! これ以上汚らわしい手で触らないで!
 わたしは心の中で絶叫した。でも、どうしようもない。乗客の命を救うために、正義のヒロイン
であるわたしは、黙って悶え苦しむしかなかった。でも、痴漢男の破廉恥な行為は更に、エスカレ
ートしていった。
0204名無しさん@ピンキー2015/11/08(日) 16:12:32.57ID:rJXTlXBn
 いつの間にか、卑劣な痴漢男はわたしのスカートの中に手を二本突っ込んで撫で回していた。
Tバックみたいに食い込ませたパンツの両端に沿って指二本でなぞったり、両掌でお尻の両側をこ
ねくり回したり、好き放題わたしのお尻を弄んでいた。

――ああっ、もう止めて!
 苦悶の呻き声も出す事は許されないわたし、ところが、その手の動きが突然止まったのね。わたし
は、いぶかると同時にちょっとだけホッとしたけど、すぐに自分の甘さを思い知らされた。
痴漢男は、なんと大胆にもわたしのパンツの両脇に手をかけてきたの。わたしはギクッとした。
――いやあん、パンツを下ろされちゃう! 

 表立った抵抗ができないわたしは、なんとか食い止めようとして両脚を開こうとしたんだけど、ギュ
ウギュウ詰めの電車の中で、少しだけしか開けなかった。逆に男は自分の右脚をわたしの両脚の間に
差し入れてきた。閉じることができないようにするためだ。

――いや! いやっ! 電車の中でパンツ脱がされるなんて嘘でしょ。
 しかし、どんなにありえない展開であっても、これは現実なのだ。痴漢男はまたしても、わたしに
いやらしい言葉をかけて来た。
「どうだ、スウィートガール? 満員電車の中でパンティ脱がされる気分は」

 憎らしい! いい気分であろうはずがないわ! だけど、言い返す事すら許されないのだった。
わたしのパンツはゆっくりと下に下ろされていった。そして太腿の真ん中くらいで 止まる。巧妙にも、
スカートの裾ぎりぎりで外からは見えないようにされたの。
ああん! これでわたしの下半身は完全に無防備な状態にされちゃった。次は、一体何をされるの?
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