新・スマッシュブラザーズシリーズでエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2014/08/25(月) 23:29:46.88ID:vNRm3UCH
落ちてたので。
ロゼッタ、どうぶつの森主人公、WiiFitトレーナー、パルテナ、FEマイユニット、ルキナと一気に女性が増えたスマブラで妄想しましょう。
勿論今までのシリーズの妄想だってOK!
基本sage進行でお願いします。
0245男ルフレ×女体化シュルク(1)2014/10/24(金) 04:13:08.88ID:zFXfx969
女体化シュルク、ルフレが男の場合はどうなるかこっそり考えてみた
・シュルクの女体化が先天性か後天性かは言及していない(お好きな方で)
・シュルクの性格や口調は自信ない
・ルフレがヘタレっぽい
・ルフレのオナニー描写があるので注意
・本番には至らない(シュルクがルフレに奉仕)




「ルフレ、ちょっといいかな?」
ドアの前で、部屋の主を呼ぶのは淡い金髪の少女――シュルクだった。その手には黒い革表紙の分厚い本、
どうやらルフレから借りていたのを返しにきたらしい。
しかし、全く返事がない。諦めて踵を返そうとしたその時、扉の向こうから聞こえてきたのは
「んっ・・はぁっ・・・ってシュルク?いいよ、どうしたの?」
荒い息遣い、そしてそれを無理やり押し殺して発せられた入室を許す声だった。

「ルフレ、本ありがとう。ただ、なんか穏やかじゃない感じがするけど大丈夫?」
「どういたしまして。・・・僕は割と穏やかだけど?」
椅子に座るルフレに魔道書を渡しながら尋ねる。ルフレは受け取った魔道書を机に置き、相手の口癖を真似つつ
なんとか誤魔化そうとしたが、誤魔化しきれていなかった。
「本当は大丈夫じゃないんじゃ・・・熱でもある?」
シュルクは大胆にもルフレの額に手を触れようとした。先ほどの息遣いと合わせると、例えば風邪でも引いて
熱を出したかと心配になるレベルでルフレの顔は赤い。
「お願い触らないで!」
間一髪でシュルクの手をはねのけていた。もし触れられれば違う意味での「熱」が体内に燻っているのを悟られそうな状態だった。
「やっぱり、今のルフレは全然穏やかじゃないよ。本当に大丈夫?」
本さえ返せばすぐ出ていくと思って部屋に入れたのに、なんだかんだでかなり粘るシュルクに苛つきつつあった。
無論苛つくのはルフレ自身の都合であって、シュルクには知りようのないことだが。ルフレはもはや、
シュルクが早く退出することを祈りつつ作り笑いを浮かべることしかできず、気まずい沈黙が訪れた。
0246男ルフレ×女体化シュルク(2)2014/10/24(金) 04:17:15.72ID:zFXfx969
そんな中、シュルクの視線がある一点に釘付けになった。そしてそここそが、ルフレにとっては一番
見られたくない部分だった。
「シュルク?どこ見てるの?」
もはやしどろもどろのルフレ。一方のシュルクの中では、ルフレの荒い息遣いや真っ赤な顔、触らないでと手を弾かれたこと、
そしてピンと張りつめたズボンの前面という事象が全て一本の糸に繋がったところだった。
「ごめんルフレ、ちょうどあの・・・慰めてた、ところだったんだね。」
ぎくり。頬を紅に染めつつ謝るシュルクの声は、本人にはその意図がないにもかかわらず今のルフレにとっては
もはや言葉責めだった。自慰をしていたと見抜かれたことに加え、その時思い浮かべていたのが目の前の少女だったことが
気まずさに拍車をかける。
「こっちこそ、みっともないところ見せちゃったね・・・ごめん。」
「謝らなくていいよ、ほら・・・」
「え、いいの?」
シュルクはさらに大胆な行動に出た。ルフレの下半身に手を伸ばしたのだ。ルフレは促されるままに下着ごとズボンをずり下ろした。
「はぁ、はぁっ、シュルクっ・・・」
乱闘ではモナドを握るその手が、ルフレ自身を包み込んでいる。――ある書物いわく、モナドは神剣であり、
素質あるものにしか扱えない――ルフレの脳裏にふとその一節が蘇り、今の状況がひどく倒錯的に感じられた。
「こんなに硬くなって・・・気持ちいいんだね。」
「うん・・・。」
くちゅっ、くちゅっ
シュルクはルフレに跪く格好になり、先端を口に含んでちらちらと舌を這わせつつ根元は今まで通り
手で優しく包み込むようにした。
「はぁっ、はぁっ、ちょっと・・・これは・・ヤバいかも・・・」
次第にルフレの表情に余裕がなくなっていく。それを察し、シュルクも乱闘時で言うところの「撃」モードに入った。
「くっ・・・!」
絶頂の瞬間、大慌てでシュルクの顔をひっぺがして口内に出すことはなんとか免れたが、勢いよく飛んだそれは
シュルクの頬を白く汚した。

「すごい・・・本当に気持ちよかったよ。ありがとう、シュルク。」
頬をティッシュで拭いてやりながら礼を述べる。
「どういたしまして。気持ちよかったならよかった。本も返したし、失礼するよ。」
その笑顔がまぶしかった。(完)
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