ハンター「…されたんですよ!剣で押し出されて!俺が先に待機していたのに!」
シャックス「はっはっはァーーーーそんなことがあったのか!」
ウォーロック「そしてですね、その集団に僕がノヴァボムを撃ち放ったら…」
ハンター&シャックス「ダぁーーーーはっはっはっはww」
と、三人が談笑しているとガラガラっと部屋の引き戸が開き、一人の男が出てきた…

?「ダブー」

ハンター「えっ?」
ウォーロック「あっこんにちは。」

?「マンマァーーー」
筋骨隆々とし、プラスチールメッキのゴツゴツとしたアーマーに身を包むその男はタイタンだった。
彼はよくわからない言葉を発しながら、客人への挨拶もせずに、ソファへ座るシャックスの膝に乗りそのデカ乳に自身のヘルムを擦り付ける。
シャックス「おお、オッパイが欲しいのか?よしよし」

「えっ?」
男達は驚愕した…
そんなのは当然だ…
そのタイタンはどう見たって、どう考えたって、「オッパイ」などという見た目ではないのだから…

シャックス「今から授乳するが、気にしないで話を続けてくれ」
「えっ…授乳って…小さなお子さんがいるんですか?っと、いうか出るんですか?母乳…」
シャックス「ん?この赤ん坊が私の子だ。母なんだから出るに決まってるだろう(笑)」
「この赤ん坊って…」
男達は唖然とした…
そんなのは当たり前だ…
この、どうみても成人男性の筋肉隆々としたタイタンが、赤ん坊になど見えるわけがないのだから…
二人は…何か奇妙なことが起きていると…そう感じていた…
そして…そんな二人のことなど気にせずに、シャックスは乳を晒け出し、自身の息子だというタイタンに乳首を吸わせ始めた…

チュブッ
タイタン「んっんっんっんっんっんっ」
シャックス「ふふふどうだ?私に似て可愛い子だろう。あー乳を吸う姿もなんて愛おしいんだ」
「……」
「……」
シャックス「どうした黙りこくって?授乳中だからと言って気を使うな!ハッハッハ〜」
「あ、えっと…あの…」
「ああ…それでゴールデンガンが…」
二人は、これ以上考えても仕方ない、と話を戻して会話を続けようとした。

少しすると、ある異変に気付く。
乳を啜っている最中のタイタンが、何か焦ったように下半身の股部分をゴソゴソとし始めたのだ。
二人は嫌な予感がした。

そして、その予感は多分…的中する…