【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ15 [転載禁止]©bbspink.com
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ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。
生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。
生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。
♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。
ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。
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*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ14
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1375338383/ 洋式便器に座ってシコっている掃除のおばさんも興奮するなw。作業服姿でゴム手袋を嵌めてさ。誰かイラスト描いてくれないかなぁ むしろ便座を舐めまわしてそう
休憩時間は便所飯で、生徒達の排泄音をオカズにして、日の丸弁当にむしゃぶりつく底辺おばさん >>264
イイヨー イイヨー
会社で新人小娘ふたOLに精液便器にしてもらってる、欲求不満のトイレ掃除のオバさんイイなぁ
利用者の精液は全てオバさんに注がれトイレは綺麗…と思いきや
オバさんもふたでオバさん自身の精液がトイレ汚しちゃう。
後は、ふた女校長が学校の男子トイレ小便器でストレス発散の為の変態オナニーしてたのを黒ギャルふた生徒に撮影され
以降、女子トイレで自身がその娘(達)の精液小便器にされる羽目に…とか。 >>270
ツナギも良いけれど、ツナギだと整備士や牧場で働く人のイメージがあるので、上はスモックで下はズボンかジャージがいいと思う。白長靴履いてさ。そっち系のビデオみたいな格好でさ。 青いツナギで、股間のチャック開けてシコるのもいいな。
今は女性向けのツナギもあるし。 清掃員は仮の姿で、本当は理事長っていうのも良い
理事長が頻繁に廊下をウロウロしてたり不審な行動をすると目立つので清掃員の格好で日々視姦してオナネタを探す毎日 実は何度も目撃され必死にしごく姿がかわいいと女生徒たちに評判になっているおばさん >>275
それもイイね。
ヤンキーなJKにペニスを虐められる清掃員のおばさん。 「お猿さんみたいでカワイイー」
「右手のシコシコスピードがすごいw」
と評判 >>274,>>276
いい………
バッチリメイクに高級スーツ姿で女校長として校長室で呼び出したヤンキーふたJKの素行不良にお説教するその口で
素朴メイクに作業着姿で、同一人物と知られぬまま痴女トイレ掃除オバさんとして、説教された憂さ晴らしにヌキに来たヤンキーふたJKのチンポをくわえ込む二重性活… 校長や理事長じゃなくて社長でもいけるな
普段はスパルタな鬼上司として恐れられてるけど、清掃員に扮しているときは新入社員やOLの小娘たちをオカズにするのに必死
「あの清掃のオバサン、汗とイカの混じったような臭いがしてヤバイ」と噂される >>278
ヤンキーふたJKのチンポをくわえ込むと同時に自分のチンポもシコる痴女トイレ掃除オバさん >>280
イイよね…
JKのほうはちゃんと(肉)便器 = 掃除オバさんに排泄してるのに
掃除オバさんはそこらに射精しちゃって汚しちゃうっていう。 急に伸びてるから投下かと思ったら
うーんこの
IDチェンジなんかしなくても普通に書き込めばいいんじゃないんですかね… ヤバイ、俺もおかしくなってきた。掃除のおばさんの作業服の、汗臭くてイカ臭い匂いを嗅ぎたくなってきたw抱きたくなってきた。 >>284
盛り下がるような発言は控えればいいんじゃないんですかね… 掃除のおばさんは干物女だったけど、ある日突然、掃除中にペニスがニョキニョキと生えてきて、初めての男の快感に溺れ堕ち、現在に至るという妄想をしてしまったw 少し前の奴といいなんでこうレスが特徴的なんだろうな この学園の大学部に進む、あるいは他の大学を目指したり就職試験を受けたり、みんな忙しくなっていった。
謝恩会のきまりごとのとおりに、というよりもむしろエッチに目を向ける余裕もなくなっていく。
それは中等部のときとは全く違った雰囲気だった。
わたしは大学部の法科を目指し、黒髪の子と赤い髪の子は看護学部を目指していた。
委員長は一足先に文学部への推薦試験に合格していたが、みんな同時に特待生試験も受験していた。
全寮制の高等部を含めて、私立の学校に通うということは親にそれだけ負担をかけるということなのだ。
もともとこの学校自体は学費が低廉な方だとは思うが、それでも親にいくらでも甘えていいわけじゃない。
卒業とともに地元に帰る子は先に寄宿舎から出ていったりもしていたので、少しずつ静かになっていく。
妹も気遣ってなのかあまり部屋にこない。
中等部の謝恩会の前には毎夜、勉強するわたしの横でオナニーを見せてくれたのに…
勉強を一休みして妹の部屋に行ってみた。
「今いい?」
「あっ…」
机に向かってはいたが、参考書を広げているわけでもなく、指先がパジャマの中に潜り込んでいる。
「オナニーしてたの?」
「…うん」
机の上にはわたしの写真が置いてある。
「わたしでオナニーしてたんだ」
「だって、おねえちゃん…」
妹の頬を伝う涙を指ですくって口に含めてみた。少ししょっぱい妹の涙。
「今夜は一緒に寝ましょう…寝るだけよ」
「うん」 翌朝、自室に戻ろうとすると玄関で懐かしい先生たちに会った。
初等部のときの担任の先生と、中等部のときの担任の…黒髪の子の姉。
「先生、どうしたんですか?」
「おはよう、久しぶりね」
「おはようございます…総務先生の部屋に泊まっていたんですよ」
小首をかしげて少し恥ずかしそうに答えた黒髪の子の姉が、すごく芳しい淫靡な香りを漂わせているのに気付いた。
「先生…お泊りでエッチだったんですか?」
「うふふ…」
互いに腰を抱き寄せる二人の先生の頬笑みに釣られて、股間に手を伸ばしたい衝動に駆られた。
「だめよ刺激しちゃ。大事なときなんだから…いろいろと、ね」
総務先生が後ろからわたしを抱いて耳元に息を吹きかけた。
「…ぁ・・・」
「感じやすくなってるわね。でも受験が落ち着くまでは我慢するのよ…」
薄着の部屋着を通して乳首がくりくりと当たっている。
「私の部屋でね、みんなへの卒業祝いの相談をしていたのよ」
「そうなんですか。でもそんな夜通しなんて」
「…あなたたちは、どんなお祝いが欲しいのかしら、ねえ」
先生たちは代わる代わるにわたしの瞼を舌でつついた。
「私たちもあなたたちとセックスできないのは寂しいのよ」
総務先生と委員長の、叔母と姪とのセックスを想いながらわたしは聞いていた。
「だから謝恩会のときまでは先生たちも教え子とのセックスを夢見ながらエッチしてるの。
オナニーの見せあいすると、みんなクラスの子の名前を言いながら激しくあそこを慰めて…ぅん」
膨らんできた股間に黒髪の子の姉が同じように膨らんだところを重ねた。
「私も弟とエッチしたくて毎日ふたつのいやらしいところがうずきます。弟の膣に私の陰茎を入れて姉弟セックスをしたいです」
「ふたなりじゃない先生たちも同じようにエッチな気持ちになってるわ。ねえ、謝恩会のあとに…」
初等部の先生に髪をなでられながら、お世話になった先生たちに犯されたい気持ちが芽生えてきた。 「初等部と中等部の卒業では、ほとんどの子が同じようにまた毎日会うことができました。けれど、
高等部を卒業すれば、この学園の大学部に進む人もいるけれど、それでも新しい世界で生きていくことになります。
今までの友達への想いを大切にして、新しい道を歩んで行ってくださいね」
先生はゆっくりと、わたしたちに語りかけた。
「私は…みんな知ってるとおり、男の人にどうしても向き合えなくて、この女子校の先生になりました。でもね…
え〜と」
そこで真っ赤になって言葉が途切れた。でも、何を伝えたいのかはわかる。
「…ごめんなさい。ふたなりの子のおちんちんを見たときに、何ともいえない気持ちになったの。それはみんなが
本当に友達どうしで愛し合って、お互いを大事にする気持ちでセックスしているというのがわかったからなの。
おちんちんがある子もない子も、ずっと女の子どうしとして愛しあいたい…何いってるのかしら…」
わたしは懸命に気持ちを伝えようとしてくれる先生に駆け寄った。
「姫。わたしたちはみんな姫のことが大好き。先生と生徒だけど、でもわたしたちは姫の恋人でいたい!」
わたしの後ろから委員長が抱きつき、スカートの中心の膨らみを撫でながら言葉を繋いだ。
「先生に感謝の気持ちを捧げます…クラス一同、身も心もすべてあなたに」
衣擦れの音が重なり、やがて全員の紅潮した熱っぽい裸身が先生を包んだ。
はじめはふたなりではない子たちが先生と重なった。
先生の舌遣いは普段の静かな姿とは正反対の激しさで陰唇を吸い、奥の襞まで丹念に愛撫している。
瞬く間にみんなつられて先生のあそこを誰も今までのセックスのとき以上に舐めている。
「…。ぅ…ぁ…」
性器に密着したままの口から声にならない声が漏れ、先生は次々にわたしたちを絶頂に導いた。
「ありがとう。素敵だわ…」
先生は一人一人と愛液に浸った舌を絡めて口づけをしてくれている。 「姫…わたし…」
「すごいわ、大きいのね」
わたしはあそこを隠しながら先生に近寄ったが、勃起が普段よりも敏感になっていて、もう抑えきれない。
「両方すごくなってるの?」
「ぁ…」
先生はわたしの女性器に手を伸ばし、濡れて熱くなっているのを確かめてとろんとした目になった。
「いやらしいわ…それでこれも…」
先生はゆっくりとわたしの勃起に指を当てた。
「あうっ」
もじもじとした感触に思わず声が出た。
「えっ、ごめんなさい」
「姫…気持ちいいんです…もっと、もっとして!」
先生は表情を明るくさせ、指をリズミカルに躍らせて、そして掌でぎゅっとしごく。
それもまじかに見つめながらしてくれているのでたまらず、
「ごめんっ姫!好き好き」
先生の口に勃起を押し当てた。
先生はちょっとびっくりしたようだったけれど、舌で先端を軽く弄ってから勃起を口に含んだ。 横になって体を重ねて、姫のあそこに唇を合わせた。
みんなにいっぱい舐められて熱くなっていて、指で広げてみると襞の奥からエッチな液があふれてくる。
喉を鳴らして濃いピンクに染まった淫らな泉を吸い上げる。
先生もわたしの女性器を指で丁寧に刺激しながら勃起をしゃぶってくれている。
「…ふっ、ぁん」
お互いの言葉にならない嬉しさがこみ上げてきて、そして先生の方が先に耐えられなくなった。
「…っ、おいしいわ…入れて」
「姫…」
熱く濡れた先生のスリットから舌を抜き、ゆっくりとからだを起こしてから性器の香りに包まれた口づけをした。
そしてゆっくりと先生のあそこに挿入した。興奮しすぎて狙いが定まらないわたしに先生は優しく手を添えて導いた。
「うっ、ぁぅっ」
「…ぁ、熱い…l
先生の膣は、とてもきつく、でも自然に奥にわたしの勃起を迎え入れてくれた。
「うれしいわ…ずっと夢見てたの。可愛い女の子とセックスするのが…それも教え子となんて」
「先生、わたしも嬉しいです」
「これからもみんなとエッチしたい…ねえ、いいでしょう?」
ものすごい締め上げ方につられてわたしは腰の動きを速めていった。 ぐったりとしたわたしを委員長が抱きしめるように支えて勃起を引き抜いた。
正確には、引き抜きかけたわたしの後ろから委員長が軽く押して、抜きかけてまた挿れるようになって先生が声を出した。
「ひゃうっ」
「もう、委員長…」
「だって…我慢できないくらいエッチなんだもの」
委員長は、今までどんなエッチのときでも、初等部や中等部のときの謝恩会でも、興奮の坩堝のみんなの中で
少し冷静なときがあったのに、今日は違う。
「委員長、あなたの番ね…ねえ、今日はあなたが…」
「うん、少し変なの私…犯されたい…」
その言葉を聞いて先生が目を輝かせた。
「委員長、みんなあなたを犯したいと思っているわ。でも私、ね…」
委員長は先生を導くかのように横になり、先生は上から跨った。
「ああっ、こんなに艶やかで可愛くてエッチなものが、私に入っ…」
「先生、素敵です…」
その姿を見ていて、わたしはずっと委員長に感じていた気持ちをぶつけたくなった。
「委員長」
「…はい?」
「えいっ」
わたしは委員長の顔の真上から一気に腰を落とした。
委員長がわたしの男性器を選ぶか女性器を選ぶかはどうでもいい。
とにかく、出会ってから今までに育んだ気持ちを全部委員長に託したかった。
「ふっ・・・ぅ…」
委員長はわたしの女性器を口全体で吸引して、同時に勃起を両手で包んだ。
「あっ、ああっ姫っ…委員長っ」
「いいわっぁ、みんな…ずっとこうして愛しあっていて…ぁ」
先生は顔と両手にみんなの性器を押し付けられて喜色満面の笑みを浮かべている。
わたしは委員長の顔にそのまま陰唇を押し付けて圧力を増した。
呼吸が次第に荒くなり、部屋中に愉悦の声が響いていった。 「みんなありがとう。これは先生たちからのプレゼントです」
一人一人に渡された先生からの卒業祝いは、写真集とメモリーだった。
「あなたたちを担当した先生のエッチとオナニーの写真と動画なの。卒業してもずっと一緒の気持ちでエッチしてほしいから…」
声をつまらせた先生に、みんな目を潤ませた。
「先生…ずっとずっと、一生エッチしたいです。先生と、みんなと…」
わたしは先生を抱きしめて弾力のあるおしりを撫でながら舌を絡めて、別れを告げた。
委員長もみんなも、同じように先生と別れの言葉を交わした。
翌朝、全員が一糸まとわぬ姿になり、委員長の先導で初等部の教室に向かった。
「委員長、謝恩会の後で卒業生の仕事があるって聞いたけど、これって…」
「そう、あなたたち姉妹は途中で転入してきたでしょう。初等部の4年生にあがる子たちに、
女の子どうしのエッチのこととか、謝恩会のこととかを教えに行くのが、高等部の卒業生の役割なの」
わたしは6年生で、そのとき妹は4年生で学期の途中で学園に転入してきた。
「それとね、今年からふたなりの子とふたなりじゃない子のクラス分けは初等部からしないことになったそうなの」
「それは聞いたわ。だからみんな女の子どうしのエッチに同じように目覚めるんだって」
わたしの学年では、中等部まではふたなりの子はこの学校の中でもからだの秘密を守られてきた。
でもだんだんふたなりの子が増えていて、それなら早いうちから女の子どうしで一緒に過ごさせた方がいいという
ことになったらしい。それは心の中の面でも、エッチの面でもいい効果があるのだと… 初等部の教室は廊下側に大きな窓があり、わたしたちは先に教室に入っている姫の姿を見ていた。
初等部の先生と長いキスをし、姫は初等部の子たちの見つめる中で指先を自身の股間にあてがいスリットを開いた。
どうやらオナニーの説明をしているらしい。そのまま先生どうしで性器を触りあい。女の子どうしのエッチを教えているようだった。
「おねえちゃん、わたしたちも…」
「えっ、どうしたの?」
妹が同じように裸でいるので混乱した。
「これは卒業生の…」
「おねえちゃん、わたしも聞いたよ。これは初等部に女の子どうしのエッチやふたなりのこととかを教える大事なことだって」
「でも…」
「初等部の子にもね、姉妹や姉弟でエッチしてる子がいるから…わたしたちが姉妹でエッチしてることを…」
すぐそばでウィンクした委員長の視線で気が付いた。
エッチなことが好きなようにできない子たちに、この学園では安心してエッチができることを伝えることが大事な役割なのだと。 「卒業生のみなさん、どうぞ」
教室のドアが開かれ、乳首が勃ち、舌なめずりをした先生に招かれ、わたしたちは教室に入った。
わたしたちの裸を真剣に、そして強く見つめる新4年生の子たち。
一人ずつ彼女たちの席に着き、跨るように座った。
「先輩のおっぱい綺麗…」
4年生の子からそんなことを言われるとやはり照れてしまう。
「そうかしら…きっとあなたのおっぱいも…」
語りかける間もなく、小さな唇はわたしの乳首を吸った。
「ああっ、きもちいいわ…」
「おねえちゃん、その子とわたしのとこの子って双子姉妹なんだって」
隣の席の子に勃起を触らせている妹が言った。
「あら、ほんとにそっくりね。エッチもしているのかしら」
「したいけど、できなかったんです」
妹に抱かれている子が言った。
「そうなの…じゃあ、今日は姉妹どうしのエッチをいっぱい教えてあげるね」
前の席の子を早くも脱がせている委員長がわたしの方に振り向き、手を伸ばして頬にあてた。
「私、あなたたち姉妹からは卒業しないわ、ふふっ」
「わたしたちもよ…あなたと、ずっと…」
わたしは妹と目くばせをしながら、膣の奥から淫らな液が湧き出て、全身が内側から火照っていく幸せを感じていた。
(完) 身長の高いふたなりのお姉さんが幼女の至るところで射精するのがみたい! >>302
おつかれさま
今まであまりレス返してないけど、読むなら最初から読みたいけど長いからいつまでも保留してて
返しようがなかったんだ……完結もしたみたいだし、そのうち本当に読む
ともあれ完走は本当におつかれ、中々難しい事だからねえ >>303
幼女〜JSのナマイキフタっ娘が
寄ってたかって大人女性の至るところで射精するのがいいな〜 >>304
ども
ハンネの通り3スレで書き始めて5スレで一旦完結。8スレあたりで番外編を書いて以来なので
世界観とか人物の設定とか矛盾してないか確かめながら書きました。
まとめサイトには改めてそのへんの確認や表現の見直しをしてからupします。
書き始めのときは数レスだけネタ的に投下したつもりでしたが、延々と続けてしまいました。
もともと、小説・SS投稿はおろか「長い文章」自体書きなれていないので、スレ住人の方々にはご迷惑をおかけしたことと思います。
急に思い立って続編を書きましたが、エッチの内容的には変化のつけようがなく、
個人的には主人公他の成長物語的な方に視点が移っていました。エロSSといえど自分の作品なので
主人公姉妹や委員長や先生たちにも自分の娘であるかのような感情があるからです。
それゆえ、エッチはすべて「和姦」でレイプは不可、評価は分かれるでしょうがAFも無し。
自分の持つエロ妄想の全てを注ぎこんだので、射精し尽したかのような達成感はあります。 >>303
>>305
お気づきかと思いますが「くんずほぐれつ」を想起させる場面が多々あっても
実際の場面は想像に任せるような構成になっています。
作者の力不足はもちろんですが、同じことの繰り返しになりがちなりかねないのと、
登場人物に固有名詞をつけずに書き分けすることが難しかったからです。
それでは、みなさまごきげんよう。 >>307
あなた宛に希望を書いたわけじゃないんで… ふたなりのお姉さんが他の女の子を食べちらかす展開めちゃすこ ふたなりのお姉さんは、実は魔女で、魔法で男性のペニスを奪って、女性の股間に付けて楽しんでいるw 欲求不満のふたなりおばさんは、実は魔女で、魔法で男性のペニスを幼児化させて、短小、包茎化させて、虐めて楽しむ。仕上げはアナるで犯すw ふたなりカップルが女の子をサンドイッチファックしてると見せかけて
同じ穴に二本とも挿入して兜合わせプレイを楽しんでるだけで
兜合わせホルダーとして使われてる女の子も、それを承知の上で2人のための道具扱いされることに
喜びを感じているドMという妄想 悪〜い魔女(欲求不満年増)を、ディズニープリンセス的な活発勇気ふたなりっ娘がオチンチンで成☆敗しちゃう話
いいなぁ ふたなりは絶倫で無限ザーメンなのがいいと思ってきたが、
精力が常人レベルでセックスを長引かせようと必死に射精を我慢するふたなりや
射精直後の敏感亀頭を責められて主導権を奪われたり潮を吹かされちゃうふたなりもいいと気づいた >>317
快楽に対する弱さは普通
射精量は大
回復は常人よりは早いしかなりの回数出来るけど、即回復ではないので我慢はしたがる
というバランス型で。 もっとセックスしたいのに、使い過ぎでちんちん痛くなっちゃってできず悲しくて泣いちゃうふたなりちゃん ふたなりに貫かれないと生理も射精もできない世界ならふたなりも神として崇められるかもしれない…? >>323
pixivのあれを思い出すからやめて… うっ……ピクシブ……チンポン……頭が…………
荒らし認定されてたときは笑わせて貰ったぜ ふたなりのお姉ちゃんがツインテールロリ幼女にあらゆるコキを要求するシチュ好き ふたなりのお姉ちゃんに何度もコキを要求されてたあまり熟練の技を覚えた幼女が
またしつこくコキを要求されてヘソを曲げて
お姉ちゃんが足腰立たなくなるまでコきまくって抜いちゃうの好き ふたなりのボーイッシュお姉ちゃんが妹の落ちてる髪の毛を拾ってふたなりちんぽに巻き付けようとしたら妹に見つかってそのまま髪コキされまくって、髪の毛じゃないとイケないくらい髪フェチになるの好き ムラムラしてきたふたなり娘2人がジャンケンして、勝った方が先に挿れる事になったんだけど、
女の子のほうでイった拍子にちんちんも射精しちゃって、
いざ交代しようとしたらフニャフニャで不能状態に。 宿主を性転換させる寄生バクテリアが発見されたらしいな。
宿主をふたなりにする寄生バクテリアもあったりしてw >>331
原点回帰に近いオーソドックスさだけど
ある日突然生えて、それまで普通に接していた自分を慕ってくれる後輩ちゃんにムラムラしちゃって襲っちゃう
というのが浮かんだ。 突然生えてきたので一緒に着替える訳にもいかず、部活に顔を出さなくなった先輩を
心配して尋ねてきた後輩ちゃんに押し切られて教えた結果
変な雰囲気になってしまって互いにどぎまぎしたところに
1.偶然押し倒してしまって密着して感触と匂いが…あれこんなに可愛かったっけ
2.急にほかの部員が入ってきたのでロッカーに隠れて密着して(ry
3.ちょっとだけ触ってみて… ちょっとだけ握ってみて… ちょっとだけ(ry
4.騙してでも奉仕させる
5.後輩ちゃんの好奇心の犠牲になったのだ… 無邪気な好奇心のな…
6.実は後輩ちゃんの方がませていた
7.お互いの理性をちょっと飛ばす成分が分泌される
どれも王道っすね ていうか熟女ふたってどこにいってもありすぎるからマジでいらない >>335
マジかよ、その楽園どこ?
ちなみに30代前半ぐらいじゃ熟女じゃない。 全ての人がふたなり化し、男性は胸とペニスが小さく、女性はその逆で胸とペニスが大きくなり、性的に逆転した世界になってほしい。
でもって、後ろからガンガン犯されたい! ふたなりのボーイッシュお姉ちゃんが妹の落ちてる髪の毛を拾ってふたなりちんぽに巻き付けようとしたら妹に見つかってそのまま髪コキされまくって、髪の毛じゃないとイケないくらい髪フェチになるの好き >>336
君ら熟女信者にとっては楽園と思っているけれどこっちにとっては地獄
言ってる意味わかってないよね? 熟女ふたがありすぎる場所ってどこなん?
本当はまた嘘で存在を証明出来ないから、言えなかったん? 自由研究
1日目
チンコ虫は寄生虫の1種だ。
女性の膣からクリトリスにかけて寄生体が増殖し、
2〜3日で勃起もするし、痛覚の共有や射精もできるような見事なチンコが完成する世にも不思議な寄生虫だ。
チンコ完成から1週間程で赤いチンコ虫の卵(通称赤玉)が出て寄生体自体もポロッと取れる。
元々ヨーロッパでは歴史ある生き物だったんだけど、今これがレズビアンの人の間でブームになっていると言う。
レズビアンの先輩から卵を貰った私はレズでもないのに興味本位で卵を膣に入れた。
よく聞く小さな飴玉くらいの透き通った卵、というにはやけに大きい、大きめのピンポン玉くらいのそれは、思ったよりもするりと入った。
3日目
ようやくチンコが完成した!
鏡に映してペタペタ触っていると興奮と共にチンコが大きくなっていった。
見よう見まねでえっちな事を考えながらシコシコとチンコを擦るとおしっこよりも何か強い物が尿道から飛び出そうな感覚に襲われた。
あまりの気持ちよさに「はひひっ……出るっ…!!」と変な声を上げてしまったのを今でも覚えている。
ビュクビュクと出て来た精子が鏡いっぱいにぶっかけられていた。
4日目
レズの先輩にさっそくチンコの話をした所「あれ入れたの!?マジ!?」と随分驚いた顔をした。
どうも先輩は卵にしてはあまりに大きすぎたため「これを使ってはならない」と直感的に思い、使わなそうな私に面白半分で渡したらしい。
いや、なんでそんなの渡すんですか?とつっこもうとしたけどその前に押し倒された。
先輩のナカでの射精は気持ちがいいという以外の感想はなかった。 5日目
最初の頃に比べるとチンコも随分大きくなってきた。
勃起するとペットボトル大にもなるチンコは先輩をよがらせるには非常に好都合だ。
6日目
このチンコがあと2日で消えてしまうと言うのが非常に惜しい。
学校が終わったあと先輩を呼び出してホテルへ向かった。
明日は土曜日だし1日中できる。
今の私なら1日中だって射精できるのに…
チンコ虫…消えてほしくない…
……………………
………………
………
2521日目
(精子が掛かった後乾燥したためガビガビになって読みづらい部分が多い)
私のチンコは7日目に赤玉が出た後もチンコは残り続けた。
赤玉が出る時の快感は半端では無く、まさに「ブッ飛んだ」気分に近かった。
それを毎日味わうことができるなんて、最高以外の言葉が見つからなかった。
その後、私の性欲は強くなる一方でクラスメイトのみならず学校の教師に至るまで押し倒し射精し、卵を産み付ける相手となっていた。
おかげで学校はふたなりパンデミックになってしまったと言うか…いやあ…あの時は警察に呼ばれたりと悲惨な目にあった…まあその時の取り調べされた女性警官も押し倒しちゃったし…
その後数年かけて色々調べた所、私があの時膣に入れたのは「女王チンコ虫の卵」だったらしい。
普通にチンコ虫と違い、7日間と言う制限が無く射精と赤玉を出し続ける事ができる。
チンコ虫の女王として君臨するだけの卵の生成能力、宿主に対して快楽を与えるため脳内麻薬を放出したり、次の宿主となる人間の女性を魅力するフェロモンの放出、などなどなど…
あの時始めた自由研究は運命を決めることになった。
今まで誰も研究してこなかったチンコ虫を研究するために大学にも行ったし、今やチンコ虫で世界的権威となった。
「先輩…また論文がネイチャーに乗るんですって!何もかも先輩のおかけです!ありがとうございます♡」
そう言いながら私は先輩を犯し続けた。 卵とか虫って言葉が苦手な方、失礼しました
チンコ虫の卵はすごくキレイです。
チンコ虫もすごくキレイ。 >>345
一瞬触手モノを連想しちまったじゃねえかwww
触手モノの内臓っぽい画像はキモくて生理的に無理だけど
腸内寄生虫的な白色とか肌色ですごくキレイなら見てみたい。 >>344
卵感染だけでなく成虫が挿入相手の女子の前穴・後穴に直接侵入して伝染も。
そんでパンでミックで女子たちの前穴後穴に次々生えたら、未感染の女子狩り
になって、レズのバンパイアとかゾンビ映画みたいになったりして。
で女子が狩り尽くされ全員感染したら、虫に脳内まで感染した女子たちの
欲望のはけ口は男子のアナに。でも男子には寄生せずひたすら掘られまくり。
まさにスレタイの世界 似たようなん書いてるから知りたい(ふたは一人だけ)
ふたが男にくわえさせたりするんは、きちんと毎回最後までいってほしい? >>349だけど、スマン酔った勢いで書いてしまった。
実はもうかなり書いていて、しかも予定以上の長編になってしまい、挙句の果てにアクションシーンで行き詰って進まなくなってしまったのだ。
それで進めようかどうしようか迷って>>349を書き込んでしまった。
話の内容は、奇病を患った少年が夏の間ふたなり達の”女精”を飲んで治療するというハーレムでありがちなパターンの逆。なので男がフェラするシーン満載です。
それと、Gスポット=クリトリスの裏側説に基づいたフタのトコロテン発射がエロのメイン。男受けは掘られるのは無し。
あと、ふたなり達は女から男にTSする間の過渡期としてのふたなりという設定。
忍者の隠れ里としての伝奇的要素にアクションまで入れてしまい筆力の無さを痛感。
暫く投下がなかったようなのでとりあえず投下します。反応ないようでしたら15レスくらいで止めます。
その前に連投規制で沈む可能性もありますが。
注意事項
男×ふたなり、玉あり、姉系、フェラシーン多数、TS要素、古い因習の世界観、後半にアクションあり。
タイトル「ブナの森の冒険」
ちなみにブナをwikiで調べるとここの住民ならニンマリする記述がありますが、
ブナは実は本編ではさして大きな役割を果たしてるわけじゃないです。 「・・・さま・・・・のすけさま・・・菊之助様・・・。」
耳元で誰かが自分を呼んでいる。聴き慣れない女性の声だ。
「菊之助様・・・朝ですよ。もう十時ですよ・・・。」
誰だ一体。もう十時・・・もう・・・!
「遅刻だ!」
立花菊之助はガバッと起き上がった。目の前にメイド服姿の若い美女がいる。この人は確か・・・
「あ・・・。」
彼はあたりを見回した。真っ白なシーツの広いベッドにがらんとした部屋。いつもの彼の部屋ではない。
「うふっ、菊之助様寝ぼけてらっしゃいますね。学校は昨日までですよ。今日は夏休み一日目、ここはK高原の別荘です。」
メイドはそう言ってニコッと微笑んだ。長い黒髪、長い睫毛の優しげな瞳、昨日初めて会った霞という女性だ。
年齢は彼よりも四つ上。ということは一応まだ十代。女の子というべきなのか?昨日悩んだのを思い出した。
「よくお眠りになられてましたね。昨日は長旅でしたから、やはりお疲れになったんですね。」
霞に言われ、彼は昨日のことを思い出していた。
一学期の修了式から都内の自宅に帰宅すると、親代わりの祖父母から今からK高原の別荘に行くように言われた。
そこで夏休み中療養するようにとのことである。もう数年来悩まされてるある病気の治療をするにはうってつけの環境だという。
有無を言わさずリムジンに乗せられた彼は、医者の方眼博士と共に北へ向かい、五時間以上のドライブを経てこの高原にやってきたのだ。
菊之助はこの別荘に来たのは初めてだった。伊豆や軽井沢の別荘は幼い頃から何度も行き来したが、
こんな辺鄙な場所に祖父母が別荘を持ってるとは今まで知らなかった。
自分・・・というか祖父母はかなりの金持ちだとわかっていたが、どれだけ資産があるのだろうと改めて感じた。
なにせ彼一人のために七人のメイドを雇っていたのである。これで方眼博士がいなかったらハーレムだなと彼は思った。
(そう、方眼博士!薬!)
彼は思い出した。薬は毎食後と就寝前の計四回飲まなければならない。昨夜は夕食を食べ、薬を飲んだ後すぐに眠ってしまった。
つまり一回飛ばしてしまったのだ。それにもう十時だという。早く何か口に入れて薬を飲まなければ・・・。
「ねえ、薬飲まなきゃ。ああ、昨日のが最後の一個だったんだ。ねえ、方眼博士はどこ?」
切羽詰まって菊之助は涙目で霞に尋ねた。あの薬がないともしかしたら筋肉の動きが止まってしまうかもしれない。
「落ち着いてください。博士は今朝早くお帰りになられました。でも、これからの治療の仕方についてビデオに残してられます。
まずは食堂でブランチを取りながらそれをご覧になられて下さい。」
「方眼博士が帰っちゃったって!?」
ますます菊之助は慌てふためいてしまった。彼は原因不明の病に罹患しており、博士特製の薬で何とか生きてるようなものなのだ。
青ざめた表情で目を白黒させている年下のご主人様。それを見て霞は慌てずに彼の手を握りしめ、そして抱きしめた。
「菊之助様、落ち着いてください。そして心配なさらないでください。私たち五人は薬の代わりになるものを持っております。
どうか下の食堂で博士の残したビデオレターを・・・。」
ひしと抱きしめられて菊之助は我に帰った。目の前に霞の豊満な乳房がある。
時折その乳房が頬に当たり、とてもいい匂いがした。
彼女は菊之助の初恋の女性に似ていた。二年前まで彼の面倒を時折みてくれた隣のお姉さんがその女性である。
年齢は当時二十二歳だった彼女のことを、菊之助は大好きだった。初めてのオナペットもその女性であった。
(まずい。勃起しそうだ。ここは彼女の言うとおりに下に降りよう。)
彼は、わかったわかった、と言って何とか彼女から距離を置いた。 階下に降り、一度に二十人は食事をとることができる大きなダイニングテーブルの上座に菊之助は腰を掛けた。
彼の右側には霞・ビクセン・サクラ・つぼみの順で並び、左側にはひとつスペースを空けて夏美・ひなたの順で立って並んでいた。
そのスペースに本来はいるべきの早霧がサンドイッチにベーコンエッグ、サラダ、フレッシュジュースをワゴンに乗せて運んでくる。
メイドたちはすでに朝食を済ませているので菊之助の食べる分だけである。
彼は彼女たちに着席を命じて、一人遅い朝食を口に入れた。とにかく早く薬を飲みたいので急いで食べる。
「せっかく私が作ったんですから、もっと味わって食べて下さい。」
そう早霧に言われても彼はどこふく風だ。霞と同い年で遠縁だという早霧は一番の巨乳で料理上手だ。顔立ちもどことなく霞に似ている。
泣き黒子が特徴的で、メイド長の霞が不在のおりは彼女がその任務を代行するとのことであった。
「ジュースは私がつくったぞ。」
そう言ったビクセンは金髪ショートヘアの白人娘だ。北欧系らしく身長が一番高い。百七十センチ以上あるそうだ。
霞も早霧も高身長のモデル体型であるが、よりファッションモデル的なのは彼女だろう。
とても外人とは思えない流暢な日本語を話すのは幼少の頃からこの村で育ったからとのことである。
理由は「捨てられたのを拾われた」からだそうだ。菊之助は冗談と受け取ったが、紛れもない事実のようであった。
「え、搾って瓶詰めにしといたのをグラスに注いだだけでしょ。」
夏美がつっこみを入れる。
セミロングで健康的な小麦色の肌の夏美はアネゴ肌で面倒見のいいタイプらしい。つぼみとひなたの年少コンビが菊之助に教えた。
少し吊り上がった瞳が特徴的なサクラは菊之助に最も歳が近い。わずか一歳年上なだけで、身長も菊之助より少し大きいくらいだ。
以上霞を含めた五人に比べると、ひなたとつぼみはまだ中学生になったばかりで背も低くかなり幼さが残っていた。
年上好きで高身長好きの菊之助から見ればワンバウンドの完全なボール球である。
逆に霞と早霧は美人でド真ん中の絶好球である。昨夜、不覚にも眠り込まなければどちらかが彼のオナペットになっていたはずだ。
ビクセンももちろんクールビューティーだし、夏美とサクラも十分美形である。もしかすれば五人のうちだれか一人くらいは・・・。
そう考えて菊之助は鬱になった。彼は第二次成長期もそろそろ落ち着くという年齢なのに身長が百六十センチに届かないのである。
原因は彼が十歳の頃に発症した謎の病気にあった。オナニスキー病といって世界に数例しかない奇病なのだ。
主な症状は時折筋肉が固まって動けなくなる。酷いときには呼吸すら苦しくなるのだ。
そして精通が始まるころには別の酷い症状が現れた。オナニーの回数が多すぎるのだ。
少ない日でも三回、多い日には八回もしてしまう。摂取する栄養が全て精子になっているような感じなのである。
実際にこのころからほとんど身長の伸びが鈍化した。動けなくなる頻度も多くなる。
有効な治療法はなかった。死を待つのみであった。しかし祖父の友人の方眼博士が開発したペニヴァインという薬が効いた。
身長こそ伸びないものの、動けなくなることは少なくなり、オナニーの回数も少し減った。
しかしペニヴァインは材料がなかなか手に入らず、すぐに在庫切れになってしまった。
博士は代わりに乳酸菌アイスキャンディーのような、冷凍された液体を薬として菊之助に与えた。
少し生臭さがあったものの、甘酸っぱい味がして彼には飲みやすかった。
これはペニヴァイン以上に効果があった。なんと二週間服用しただけで一キロ走を完走できるようになったのである。
これには菊之助も祖父母も大いに希望を持った。しかし、この薬もすぐに在庫がなくなってしまったのである。
いや、博士はそれ以上の薬を用意できると胸を張った。そして祖父母もそれに心当たりがあるようであった。
かくして菊之助はこのK高原の別荘にやってきたのだ。それが肝心の方眼博士が東京に帰ってしまったとは。
彼は途方に暮れようとしていた。 早霧のつくった朝食はとても美味しかった。
「ごちそうさま。」
菊之助がふうと一息つくと早霧は満足してひなたに片付けさせた。つぼみがご主人様と年上のメイドたちにコーヒーを淹れる。
なんとなくだが、ひなたとつぼみの二人と他の五人との間に仕事の差があるのを彼は感じとった。
「では本題に入りましょうか。方眼博士が残していかれたビデオレターです。」
霞がサクラに促すと、彼女は用意したディスクをセットした。
「菊之助様・・・これから博士が話すことはとても荒唐無稽なことに聞こえるかもしれません。しかし全て本当のことです。
菊之助様が気にかけてられるその・・・冷凍の薬のことに関してはすぐにでも証拠をお見せできますので・・・
もし・・・もし嘘だと、こんなの信じられないと思われたら私におっしゃってください。証拠を見せろ、と。」
霞は何故か恥ずかしそうに顔を赤らめ、真剣な面持ちで彼女の主人に訴えかけた。
菊之助の正面にある大画面のモニターに方眼博士の禿げあがった頭が映し出された。
「黙って帰っちゃった。」
ボソッと菊之助が呟く。
「黙って帰ってすまんな。菊之助君。」
まるで全て御見通しだ。
「というのもな。今日からこの別荘は君のハーレムじゃ。邪魔しちゃいかんと思ってな。」
何言ってんだこの爺さん。菊之助は思った。
「とは言ってもつぼみとひなたには手を出しちゃいかんぞ。彼女たちに手を付けても何のメリットもありゃしない。
手を出していいのは、霞・早霧・ビクセン・夏美・サクラ、この五人だけじゃ。この五人なら何をしてもかまわん。」
いや、だから何言ってるの?菊之助はポカンとしてる。
「何をしてもいいということはアレじゃ。コンドーム無で中出ししてもいいということじゃ。
しかも五人全員じゃぞ。但し、つぼみ君とひなた君は駄目じゃぞ。くれぐれも言っとくがな。」
彼がまわりを見渡すと名指しされた五人は恥ずかしそうにうつむいていた。
「それがまず一つ、そしてもう一つはアレじゃな。そうアレじゃ。アレアレ。うーん・・・何といっていいのかな。
君の病気の治療法のことじゃが、例のアイスキャンディーと言ってた薬は効き目抜群じゃっただろう。」
彼はウンウンと頷いた。
「おそらくペニヴァインの倍以上の効果があったはずじゃ。その薬の中身はじゃな。それはじゃな・・・。」
方眼博士は口ごもったが、ついにその中身を口にした。
「女の子の精液じゃ。」
はい?菊之助は思考停止した。オンナの・・・精液?
「そこにいる彼女たちの精液を冷凍したものを薬として君は飲んだのじゃ。つまり女の子の陰茎から出たザーメン・・・コホン!」
博士がモニターの中でコップの水を飲む。
「まあ彼女たちもふたなりといってある種の病気なのじゃが、それが君の病気を治す役に立つとは時空を超えた縁というか何というか・・・。
ともかくじゃ。君の病気を治すには彼女たちの協力が必要じゃ。そして彼女たち一族は君の一族、立花家には絶対の忠誠を誓っておる。」 あと詳しいことは霞君か早霧君に聞き給え。」
それを最後にビデオは終わっていた。
「今、博士がおっしゃられたとおり、我等この村の一族は一人残らず立花家に忠誠を誓っております。」
「江戸末期、この村で流行り病があり、ほとんどの村人が罹患し、村が壊滅的な状態に陥ったことがありました。
そのとき、たまたま滞在していた初代立花菊左衛門様ご夫妻がこの病を退治し、村を救ってくださったのです。
そして菊左衛門様の奥様はその時の無理が祟って無くなってしまわれたのです。
しかし菊左衛門様はそれを恨むでもなく、最後の一人まできちんと治してくれました。
それ以降、我等一族立花家代々にお仕えしております。」
霞と早霧が補足する。しかし菊之助の頭の中ではふたなり・女のザーメンという言葉が渦を巻いていた。
(嘘だろう。絶対担いでる。こんな綺麗な人たちがふたなりなんて。だいたいふたなりってニューハーフのことじゃないのか?)
「どうやらうわの空だね。」
ビクセンがぶっきらぼうに言い放つ。
「え?何何?」
菊之助はしどろもどろになった。するとおもむろに霞が立ち上がり、菊之助を促して彼の寝室へと二人きりで戻った。
彼にベッドに腰を下ろさせ、自分も隣に座る。そして手を握り、背の低い彼の目線に合わせて瞳を見つめた。
「突然のことで驚かれたと思います。にわかには信じられないと。しかしあれは事実なのです。
菊之助様はご存知ないでしょうが、この村は戦国時代から忍者の里でした。
そこでは特殊な能力にさらに磨きをかけるために、奇形のもの同志に子供をつくらせたりしたのです。
その結果、ある女の子が思春期を迎えると男の子に性転換してしまうという事件がおきました。
その子が他の女の子との間に子を儲けるとまたその子が性転換して・・・と。
いつの間にかこの村の女の子の五人に一人は年頃になると男性になってしまうようになったんです。」
菊之助は目を白黒させている。
「私はごく普通の女の子として生まれました。しかし十一歳のとき、身体に異変が起こったのです。
クリトリスが異常に発達をし始め、やがて男性のペニスと変わらぬ大きさになってしまいました。
いや、並の男性以上と言ったほうがいいでしょう。そして大陰唇も膨らみ始め、睾丸になってしまったのです。
その結果、私は男性器と女性器の両方を持つ「ふたなり」になってしまったのです。
ここまでが十五歳までのこと、そこから胸が膨らみ始め、いったん女性としての成長もします。
しかしそれは終わりの始まりなのです。やが二十二歳頃から膨らんだ乳房は萎み始め、女性器も塞がって消滅してしまいます。
声も男性のように声変りし、骨格も変わり、髭も生え始めます。そして二十六歳の誕生日までには皆完全な男になってしまうのです。」
「お、男になるって・・・。それにふたなりって・・・。」
「判りやすく言えば、今はまだ女の身体に男性器が宿っているだけの状態です。声も骨格も変わってないですから。」
そして霞はカチューシャをとると立ち上がりスルスルと服を脱ぎ始めた。ほどなく下着だけの姿になった。
「!」
菊之助の目線が盛んに上下を行ったり来たりしていた。乳房の膨らみそして・・・女性にあるはずのない股間の膨らみと。 「これは・・・!」
絶句する菊之助に微笑みながら霞はブラも取り去る。しかしすぐに恥ずかしそうにそこを手で覆った。
(残念)少年は内心ガッカリした。そして目線はすぐに霞の股間に移ってしまう。
白いシルクのパンティだ。しかしその逆三角形の頂点はぷっくりと膨らんでいる。
そこから長く太い陰が彼女の右の腰骨のほうに向かって伸びていた。それはどう見てもペニスの膨らみであった。
完璧な女の身体。男ならすぐにでもむしゃぶりつきたくなる乳房と細い腰と形の良い尻。おまけにこの上ない美人ときている。
現に菊之助の若い肉棒は勃起していた。綺麗なお姉さんの中に全てのザーメンをぶちまけたくて極限にまで膨張している。
「これさえなければ割といい女だと思いませんか?」
霞は冗談ぽくフフと笑った。
「いやこれ・・・本当は冗談だよね。僕が童貞だからってからかってるんだよね。
そのうちにヘルメットかぶってプラカードもった方眼博士がドッキリとかいって出てくるんだよね。」
菊之助がヘ・ヘ・ヘと奇妙な笑いをしている。彼はそうやってこの場を茶化すしかなかった。
女性の身体を見て勃起しているのか、霞のペニスの膨らみを見て勃起してしまったのかどっちなんだろう。
頭の中が空回りしている。自分は正常なんだろうか?同性愛者なんだろうか?
霞が再び彼の隣に腰を下ろす。女性特有の甘ったるいいい匂いが彼の鼻腔を擽った。刹那、
唇が年上の女性の唇でふさがれた。初めてのキスは突然のことであった。
思ったより柔らかい唇、フルーツのような甘ったるい香り、唇を吸われ舌と舌が絡む。初めて味わう他人の唾液。
唇を放すと霞は履物を脱いでベッドに横たわった。
「最後の一枚はご自分でお取りください。その中にあるものが菊之助様の病気を治す薬なのです。」
それもまた無茶苦茶な話だ。ふたなりのザーメンで病気が治るなんて・・・菊之助はまた混乱し始めそうになった。
が、すぐに考えを改めた。このパンティの中にチンコがあったら本当なんだよ。全部言うとおりにすればいいんだよ、と。
瞳を閉じ、パンティ一枚で横たわる美女を眺めながら年下の童貞少年は意を決した。
手を掛け、少しそれをずらしただけで答えは出てしまった。まんまの亀頭が姿を現す。霞のペニスの全てが露わになる。
睾丸もついている。ご丁寧に左右非対称なところも男性ばりだ。陰毛に覆われた完全なる男性器のお目見えである。
「おちんちん・・・。」
菊之助はつぶやいた。
「ごめんなさいこんな身体で。でもちゃんと女性の部分も残ってるんですよ。ここに。」
霞は手を伸ばし、自分の睾丸をめくりあげた。
「あっ!」
彼女の睾丸の裏にそれはあった。ネットでしか見たことのないビラビラ、つまり小陰唇だ。
「ちゃんと男の人のが入ります。生理とかはほとんどないので妊娠の心配はないです。
まあ、代わりにこっちから精液モドキがでちゃうんですけどね。女精と呼ばれてますが。」
霞の説明を聞きながら菊之助は目の前の小陰唇に見入っていた。
色が睾丸とあまり変わらないので、うっかりすると見落としてしまいそうである。 「ねえ、触ってもいいかな。」
菊之助は自分のものとは違うものに興味津々であった。
女性器に対する興味と生物学的な興味、どちらにせよ強い欲求が突き上げてくる。
「優しく触ってくださいね。」
霞はそう言って彼の手をとり、中指をラビアに導く。
睾丸のような、いやそれとはまったく違うようなプヨプヨした感触が彼の指に伝わった。
「柔らかい。」
何度か指で重なり合ったラビアを上下にスライドする。
「あっ。」
霞が思わず吐息を漏らした。
(今ので感じちゃったのかな?)彼は霞の反応を探った。
次に両手の人差指でラビアを拡げてみる。シェルピンクの薄い色素のヴァギナがひっそりと息づいていた。
(これがオマンコの穴なのか。ここにオチンポつっこんでズコズコすれば・・・。)
指を入れてみようかと思ったが、一瞬ためらう。挿れるならやはりオチンチンだ。
と、そのとき彼は霞の変化に気が付いた。ペニスがムクムクと大きくなろうとしている。
年下の少年に性器を観察され、弄りまわされたことにより勃起が始まってしまったようなのだ。
「霞さん、オチンチン大きくなってきてるよ。」
「や、見ないでぇ。」
射精の次に恥ずかしい勃起の瞬間を見られ、霞は赤らめた顔を手で覆った。
図らずもそのとき、彼女のペニスが一気に跳ね上がってしまった。
幹はズキズキと脈打ちながらなおも成長を続け、亀頭は包皮を脱ぎ去り完全な姿を現す。
目をこらさないまでも裏スジから亀頭にかけて縫い目がつながっているのが見えた。
「うわ、デカイ!」
「言ったじゃないですか、ほとんどの男性のより大きいって。だから余計に嫌なんです。」
霞は反射的に片手でペニスを隠そうとした。しかしとても片手では隠せるモノではなかった。
「ごめん霞さん、つい・・・。でも綺麗。男のオチンチンってもっとゴツゴツしてるけど、これは違う。」
精いっぱいのお世辞を使う。こんな姿だけど相手は女の子なんだと改めて思った。
それに彼は霞に惚れてしまっていた。初恋の人に似ているのもあるが、優しい姉のような雰囲気に引かれてるのもある。
彼女を大切にしたいという気持ちと、さっさと性行為におよびたいという男の本能が交錯する。
「ほら。」
彼は咄嗟に彼女の指越しに、女のペニスに口づけをした。
「あっ。」
「男のモノじゃキスなんてできないけど、女の子のオチンチンならむしろ歓迎だよ。」
指と指の間を狙ってチュッチュッと口づけの嵐を浴びせる。
そうしながら霞の指をほどいて彼女のペニスを孤立させた。 護衛するもののいなくなったペニスに、菊之助は今度は舌を伸ばして舐め始めた。
パンパンに張りつめた薄紅色の亀頭を舌で撫で払い、そのまま裏スジにそって根元まで降りる。
次はさらに降りて左右の睾丸の間に鼻を埋めてラビアを擽り、ヴァギナに舌を入れた。
美しい女の女性器からはパパイヤのような蒸れた果実のような匂いがする。
菊之助はふたなり女性特有の性臭に酔いしれながら霞の愛液を味わった。
さらに左手で霞のペニスをしごく。熱いアイスキャンディーをクレープで覆っているかのような感触。
美しい霞の興奮をゆっくりと手で味わうかのように彼はストロークを続けた。
「あっあっ、菊之助様、気持ちいいです。」
霞の鈴口からは早くも先走り液が溢れだし、彼女の御主人様の手を汚してしまっていた。
菊之助の舌はレロレロと蠢きながらペニスを這いあがってくる。先走り液など気にせず舐める。そしてついに・・・。
彼は彼女の亀頭をすっぽりと口の中に含んだ。そのまま幹の半分くらいまで咥えこむ。
そしてカリ首のあたりまで戻り、舌をくるりと一回転させた。
「あああっ!」
本格的なフェラチオの開始に霞は今までとはトーンの違う喘ぎ声を漏らした。
菊之助は唇をすぼめ何度も往復する。そして一度根元まで咥えこんだ。
「あああ菊之助様!キスして!」
突然霞は上半身を起こし、彼に口づけをねだった。菊之助は呆気にとられ、半ば強引にキスさせられる。
しばし霞は御主人様の唇を貪った。そのまま頭を枕に戻しても口づけを続ける。
「女はキスするのが大好きなんです。もちろん相手は好きな人に限りますが・・・。」
やっと唇を放すと霞はおでこをくっつけ、微笑みながらそう言った。さながら年上の女性による恋のレクチャーだ。
そういわれて菊之助は今度は自分から唇を重ねた。さらに右手で彼女のペニスをしごく。
「ウッウッ、菊之助様、気持ちいい。女なのにオチンチン気持ちいい。」
いつしか彼の唇は霞の乳首を転がしていた。豊かな胸の小さなポッチをチュウチュウと吸う。乳首もペニスもガチガチに固くなっている。
そのまま霞の腹を舌で撫で、臍を擽る。下腹への刺激はくすぐったさもあるのかビクンビクンと震えている。
そしてついに彼の口は彼女のペニスに戻ってきた。年上の美女のペニスは今にも暴発しそうに脈動を続けている。
「霞さんのザーメン、飲ませて。」
菊之助は口の中にたっぷりと唾を含んで、一気にペニスを呑み込んだ。
「くぅ。」
霞は悶えた。愛する菊之助の本気のフェラチオが始まった。すぼめた唇でカリ首をこすられ、舌でレロレロと舐め回される。
さらに指でラビアやヴァギナの入り口まで刺激されているのだ。最後の瞬間はすぐそこまで来ていた。
チュパチュパチュパと水音が響く。まだ童貞といえども菊之助は男であった。
他人よりも回数の多いオナニーによってペニスのどこが感じるのかは知り尽くしている。
それに彼はネットでフェラチオの動画を見るのが大好きであった。オナネタにしていた女優の技をそのまま真似しているのもある。
的確に、そして執拗に霞のカリ首を唇や舌で吸い、舐め、しゃぶりあげた。
「あっ、ダメ菊之助様。」
霞がよがる。右手で枕をたぐり、左手で自分の乳房を掴む。 ジュルッジュルッジュルッ・・・。菊之助は一定のリズムでバキュームフェラを続けた。
「もうイってしまいそうです・・・。」
左手はシーツを掴む。そして顔を枕に埋め、来たるべき大波にそなえようとしていた。
菊之助はそんな霞の姿などまるで目に入らないかのように行為に没頭している。
チュプチュプと卑猥な水音をたて、溢れ出る先走り汁を啜る。
「あ、だめ、もう出る。もう・・・。」
霞のペニスに限界がきてしまった。睾丸からふしだらな女の精液が出口を求めてペニスを駆け上がる。脊髄が甘く痺れる。
やがて彼女の全身の筋肉が硬直し、腰が大きく跳ねた。
「!!!」
ついに霞は菊之助の口の中に己の精液を放出してしまった。二度、三度、四度とたて続けに女のペニスは精を吐き出す。
菊之助は初めてされた口内発射を全て受け止めた。長く太い霞の淫らな分身を口の中で抑え込み、溢れ出る大量の女精をため込む。
口の中は例の生臭く苦しょっぱいザーメンの匂いでたまらなく不快になるはずであった。
「?」
しかしふたなりの女精は違っていた。かすかに桃の果実のような匂い漂う甘酸っぱい乳液であった。
確かに多少の生臭さはあるが、男の精液とは全然違う。菊之助は自分のを舐めてみたことがあるので、その違いに驚いた。
(おいしい。)
鼻で息をしながら彼はペニスを咥え続ける。どうやら口の中のペニスの躍動が止んだようだ。
「はぁぁー。」
霞が吐息を漏らす。最後の一滴まで出し切ったらしい。彼は溜めた精液をようやく呑み込んだ。
ゴクン。口の中のものがなくなると彼は再び霞の亀頭に舌を絡ませる。
「あっ、もう駄目、終わりです菊之助様。」
「もっと出ないの?霞さんのザーメン。」
「もう出ません、ぅふ。」
逃げる尻に追いすがり、菊之助は手でペニスの根元を掴み、さらに吸い付く。
「おいしい、霞さんのザーメン。」
すっかりふたなりのペニスに魅了された彼は亀頭をチュバチュバとしゃぶった。萎える暇を与えず、もう一度ザーメンをせがむつもりだ。
「ダメ、ちょっと菊之助様!イったばかりで敏感なんです。」
そんなことは菊之助も知っている。二回連続のオナニーはさすがの彼でもくすぐったくてできない。
「ねえ霞さんもう一回、もう一回しゃぶらせて。」
右手でペニスの幹を押さえ、舌で亀頭や縫い目を味わう。敏感なカリ首まで唇でしごかれ霞は悶え苦しんだ。
「もう駄目です!」
ついに彼女は御主人様の顔を強引に引きはがした。
「ダメです。もう一回出してしまったら、明日の分が薄くなってしまいます。これはお薬なんですから・・・ね。」
霞は手でペニスを守りながらせつなげに御主人様に頼み込んだ。
「だって・・・。」
「菊之助様、今日は早霧やビクセン、夏美が待っております。彼女たちも昨日オナニーしないで待ってたんですよ。」
「え、もしかして僕に濃い女精を飲ませるため?」
彼の問いに霞はコクリと頷いた。菊之助の病気が早く良くなるように濃くて量がでるようにオナ禁したそうである。 「霞さんもオナ禁してくれたの?」
問いかけに霞は恥ずかしそうに頷いた。ふたなりは性欲が強いので一日の我慢でもけっこう辛いそうである。
「代わりにこっちならいいですよ。」
霞は尻を突き出した。可愛らしいアナルの下に睾丸に守られた女性器が半開きになっていた。
ペニスへの執拗な刺激でこちらのほうもビショ濡れになってしまったらしい。
「挿れてもいいの?」
菊之助のほうも準備万端だ。フェラチオ中もずっと勃起していた。
「はい、御主人様。霞のオマンコでどうぞ気持ちよくなって下さい。」
美人のオマンコ発言に菊之助のイチモツは大いに反応した。もう我慢しきれない。しかし・・・
「あの、霞さん・・・。僕、初めてなんだ。」
童貞を告白した。
「私たち二人しかいませんよ。それに中に出して構わないですから、そう、オチンチンをそこに・・・ウウッ。」
イチモツはヌルッと導かれるようにヴァギナに吸い込まれた。するとキュッと締め付けてくる。
菊之助はああとため息をついてゆっくりと腰を振り始めた。
マズい、気持ち良過ぎる。すぐに逝っちゃいそうだ。息が荒くなる。
「ああ、菊之助様の逞しいオチンチンが・・・もっと!もっ・・・・。」
正直、このへんは演技である。霞は菊之助に男として自信をつけさせようとして演技したのだ。
ところが演技し始め数秒で菊之助は射精してしまった。あまり機能していない子宮の中に温かいものが注がれるのを感じる。
「でちゃった・・・。」
照れながらイチモツを引き抜く。しかし余りに早く射精してしまったせいかそれはまだビンビンだった。
「い、いいんですよ。初めてなんですから恥ずかしがることはないです。」
体勢を変え、彼に向き直ると霞の目に勃起の収まらない菊之助のイチモツが飛び込んできた。
(二回目ならそんなに早いことはないでしょう。でもそうなると私のほうが・・・いいえ、菊之助様のために。)
「菊之助様、宜しければもう一度致しますか?」
霞は彼女の主人に微笑みかけた。
「うん。」
菊之助は恥ずかしそうに頷いた。
じゃあ、ともう一度尻を向けようとする霞を菊之助は止めた。
「今度は正常位でしてみたいんだ。」
霞は顔を赤らめた。勃起したペニスを見られながらする正常位はふたなりにとって恥ずかしさもひとしおだ。
しかしご主人様の頼みとあらば断われない。コクリと頷くとすぐにイチモツが挿入された。
それと同時に萎えていたカスミのペニスがテコで動かされたように立ち上がる。
2/3ほど入れたイチモツを亀頭だけ残して引き抜き、今度は3/4まで入れる。霞のペニスがまたビクンと跳ねた。
「霞さんのチンポ、いやらしい・・・。」
「あまり見ないで・・・。」
恥ずかしそうに顔をそむける仕種で菊之助のイチモツはさらに奮い立った。
一気に根元までぶち込む。 霞のペニスがフル勃起する。
「霞さんのオチンチン、またガチガチになったね。」
菊之助は根元まで入れながら霞のペニスを握りしめた。少しの間ゆっくりと腰を動かしながら薄皮越しの海綿体の感触を楽しむ。
「あっあっあっ、ねえ、駄目えオチンチンまだ敏感だから。オマンコだけにして。」
手を握って自分の乳房に導く。実際にまだ少しくすぐったさが残っていた。
片や菊之助はより前傾姿勢になって腰を深く入れ込んでいた。
踊るペニスを眼下に見ながら精力的に腰を振る。二度目なのでまだ射精には余裕がありそうであった。
何度かピストンしていると霞のヴァギナがピチョピチョと洪水を起こしてるのに気が付く。
「霞さん、オチンチンもビンビンだけど、オマンコもビチョビチョだね。」
彼の腕の中で乱れ始めた年上の女性に興奮していた。彼女の鈴口からも先走り液が滲みだしてきているのがわかる。
(すごい。菊之助様のオチンチン、カリ太でカチンカチンで気持ちいいわ。)
(ああ、霞さんのオマンコの中サイコーだよ。キュッキュッと締めつけてくる。)
二人はお互いの相性の良さを改めて確認した。
「熱い・・・・。」
クリトリスで絶頂に達してすぐにヴァギナに挿入されると中が熱く感じることがあるが、霞は今まさにその状態であった。
身体が熱い。中が熱い。淫らな汁が止まらない。
くちょくちょくちょくちょ・・・・。
菊之助が突き上げるたびにいやらしい音が聞こえてくる。自分の陰門が発するはしたない音に霞は顔を覆った。
「オマンコいやらしすぎるよ霞さん。」
「いや、ちょっと・・・ンッンッンッ・・・また気持ちよくなってきました。」
鈴口からの流れも止まらなかった。亀頭は真っ赤になってパンパンに膨らみ、一突きされるたびに何かが迫ってきているのを感じた。
(どうしよう。中でもイっちゃいそう。でもお会いしたばかりなのにあんな姿を見せるなんて恥ずかしいこと。
ああ、菊之助様、早く出しちゃって下さい。でないと私、でないと私・・・・・。)
霞はギュッとシーツを掴んだ。歯を食いしばり我慢する。我慢する。我慢・・・。しかし無理であった。
膣内を擦りたてる菊之助のイチモツの振動が陰核脚からクリトリスの化身たる女のペニスに伝わる。
海綿体を伝ったそれは内側から霞のカリ首を擦り上げた。ひとたび菊之助が腰を振るごとにその振動は女のペニスを追いつめた。
「イってしまいそうです、菊之助様。」
切羽詰まった声を霞はあげた。もうそこまで来ている。
しかし少年のイチモツは年上の霞を責め続けた。身体が自然に悶え踊ってしまう。激しい快楽に耐えるための準備を始める。
「ああんもうイぎそう、イぎそう。」
また脳髄が甘く痺れる。全身から汗が吹き出し血管がくっきりと浮き出す。
触られてないはずの乳首が勃起し、ペニスがはちきれんばかりにこわばりきった。
「イグ・・・・・・・。」
菊之助の目の前で霞のペニスが踊った。白濁液をまき散らしながらぶるんと跳ねる。飛び散ったザーメンは霞自身の顔にもかかった。
さらに二度三度とペニスは恥ずかしいトコロテンの舞を踊ってしまう。上下動を繰り返しながら女精を吐瀉し続ける。
その姿に菊之助はとてつもなく興奮させられた。初恋の女性に似た美女の全裸。その股間に生えた男性器。
そのペニスは誰にも触られてないのにザーメンを吐き出すために跳ねまわっているのである。
と同時に膣がギュッと収縮する。このダブルパンチで彼もあっけなく追いつめられてしまった。
「霞さん、僕も、僕も!」
霞のペニスのあとを追うように菊之助のモノも女の体内に熱い血潮をぶっ放した。 あれ?連投規制、前は8レスだったと思ったけど、変わったのかな?
まあ今夜はこのへんで。 乙乙
悪く無いどころか良いと思うんだがアクション要素いるのか?
まぁ作者のやりたい事にケチつけてもしょうがないんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています