「卒業生のみなさん、どうぞ」
教室のドアが開かれ、乳首が勃ち、舌なめずりをした先生に招かれ、わたしたちは教室に入った。
わたしたちの裸を真剣に、そして強く見つめる新4年生の子たち。
一人ずつ彼女たちの席に着き、跨るように座った。
「先輩のおっぱい綺麗…」
4年生の子からそんなことを言われるとやはり照れてしまう。
「そうかしら…きっとあなたのおっぱいも…」
語りかける間もなく、小さな唇はわたしの乳首を吸った。
「ああっ、きもちいいわ…」
「おねえちゃん、その子とわたしのとこの子って双子姉妹なんだって」
隣の席の子に勃起を触らせている妹が言った。
「あら、ほんとにそっくりね。エッチもしているのかしら」
「したいけど、できなかったんです」
妹に抱かれている子が言った。
「そうなの…じゃあ、今日は姉妹どうしのエッチをいっぱい教えてあげるね」

前の席の子を早くも脱がせている委員長がわたしの方に振り向き、手を伸ばして頬にあてた。
「私、あなたたち姉妹からは卒業しないわ、ふふっ」
「わたしたちもよ…あなたと、ずっと…」
わたしは妹と目くばせをしながら、膣の奥から淫らな液が湧き出て、全身が内側から火照っていく幸せを感じていた。
(完)