「んくっ……んはぁっ……、おくちに……出されただけで……、イっちゃいました……♥」
愛する真尋の子種を飲んでは体を震わせるニャルラトホテプ。
全身性感帯と化した彼女の身体は喉奥に精液を浴びただけで絶頂する。
「ニャル子、無理しなくてよかったんだぞ」
「だって、真尋さんに喜んでもらいたかったんです。ニャル子の……おくちはきもちよかったですか?」
「ああ……最高だよ」
「えへへ……ひぁっ!……ふぁ♥」
真尋をきもちよくできたこと。
そして愛しい彼に撫でてもらえたことでニャルラトホテプは瞳をとろけさせる。
今日の彼女は可愛すぎる。
何度目かわからない抱擁のたびに彼女はまた身体を震わせた。