グランブルーファンタジーでエロパロ [転載禁止]©bbspink.com
0001名無しさん@ピンキー2015/07/15(水) 16:20:09.26ID:jfF04ZQ+
400万人以上がやってるのなら400万人以上分の妄想をみたい
0003名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 00:29:42.73ID:6bS2xbC9
言いだしっぺの法則という事で、とりあえず簡単な話を一つ作ってみた
最終確認が出来次第、投稿します
0004名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 01:02:10.50ID:6bS2xbC9
ぐらぶるっ!な日々 筋肉ビィ君とカタリナの妄想編
一応獣姦要素があるので駄目なヒトは注意



「ああ…ビィ君、凄いよビィ君。」

グランサイファー・カタリナの私室…そこでカタリナは生まれたままの姿になってベッドに座っていた
目の前にはビィ君がいる…鍛えに鍛えて筋骨隆々となったビィ君が
鍛えまくったからか身長はカタリナを越え、逞しい筋肉を見せつけている

「すっかり逞しくなったな、ビィ君…さあ、私に鍛えた成果を見せてくれ。」

カタリナの言葉に無言で答え、彼女の側へ歩み寄るビィ君
そして、その体に相応しいイチモツを突き付けてくる

「ふふっ、ビィ君の半身は凄く立派だな…早く、それを私に。」

カタリナはうっとりとした表情でそれを眺めながら、足を広げて自分の股間の状態をビィ君に見せつける
秘所からは愛液が溢れ、何時でも彼のモノを銜え込む準備は出来ていた
ビィ君はカタリナに覆いかぶさる形でベッドにあがると、その入り口にあてがい…

「ひぐうっ!?」

一気にカタリナの奥まで貫いた、その衝撃にカタリナは一瞬気を失いそうになるが

「ああっ、あぐうっ!」

ビィ君は構わず体を前後に動かし始める
大きいモノが出たり入ったりを繰り返す激しいピストン行為…その度にカタリナはビクンと体を震わせる
今まで男性との経験のないカタリナだったが、愛するビィ君との行為だからこそすぐにそれを快感として受け入れ、酔いしれていく

「ビィ君…やっぱり君は凄いよ、ビィ君!」

ビィ君の首に腕を回し、彼を受け入れるカタリナ
彼に口づけをし、ビィ君もカタリナの口の中へと舌を入れて来た
ビィ君の舌とカタリナの舌は互いに絡み合い、二人は幸せなキスを交わす

「んっ…んむっ、んんっ♪」

激しくキスを交わすカタリナとビィ君…そして行為の方も段々と激しさを増していく
そして、ビィ君の腰の動きが一際激しくなった時…
それはビィ君が自分の欲望をカタリナに吐き出す寸前だという事だと気づいたカタリナは彼の腰に足を回し、自ら腰を押し付ける
所謂、だいしゅきホールドである

「出して…ビィ君出してっ!私の一番奥にビィ君の欲望をぶちまけてぇ!!」

何時もの凛々しい表情の面影もない、緩みきった「女」の顔でカタリナは懇願する
ビィ君に両腕と両足で力の限りつかまり、ビィ君も腰を押し付けてカタリナの一番奥へと到達する
そして………
0005名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 01:03:31.09ID:6bS2xbC9
オチ

カタリナ「ビィ君…ビィ君、ビィ君、ビィ君!!!」ビクビクッ
カタリナ「はぁ、はぁ…ふふっ、今日もしてしまったな、ビィ君とのラブラブセックスを妄想しながら…。」
カタリナ「すっかり癖になってしまった…もうこれを止める事なんて私には無理だな。」
カタリナ「本当にビィ君としてしまいたいものだ…今度やってみようかな?」
カタリナ「フフッ、なんてな…さて、次は後ろから突かれるのを想像しながら……ああん♪」

………

ヴィーラ「ああっ、お姉さま…オナニーをしているお姉さまも素敵ですわ。」
ヴィーラ「出来る事なら、私もお姉さまと一緒に…お姉さま、お姉さまぁ♪」
ビィ「あっ、ヴィーラだ…何やってんだアレ?」
ラカム「おい、嬢ちゃんカタリナの部屋の前でモジモジしてどうしたんだ?トイレならあっちだぜ?」
ヴィーラ「今お姉さまの部屋に近寄るなあっ!!!」ズバッ
ラカム「ぐわああああっ!?」
ビィ「ら、ラカムーーーー!!!!」

終われ
0006名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 14:28:04.52ID:DHtXcxGX
格差が広がり続ける日本。
ついに海外向け日本女性の人身売買組織まで登場したようですね。
こちらがその流出した売買対象女性カタログ画像。
全裸全身画像なので閲覧注意。
http://oopsinfo.com/?p=48907
0008名無しさん@ピンキー2015/07/20(月) 16:19:28.61ID:4aje1XZn
自分が書けたら立てようとは思っていたんだが。
書かないのに文句言うのもおかしいし。
人来るかな
0010名無しさん@ピンキー2015/07/21(火) 02:00:51.53ID:hqpHeGwh
>>9
その派閥は一定数いるのか?w

ジェシカお姉さんはビッチでも清楚でもどっちでもいけるお得なキャラ
0011名無しさん@ピンキー2015/07/22(水) 14:13:00.61ID:0mrPaVjE
おばさん扱いされるロゼッタが女の魅力を発揮する話がみたい
0013名無しさん@ピンキー2015/07/29(水) 00:31:38.95ID:DX71yUto
書きたいけど官能は書いた事が無いから自信があまりない
3ソイヤぐらいされたら勇気出す
0017名無しさん@ピンキー2015/08/08(土) 15:55:49.33ID:aMwtgHE1
ソイヤされてるから夜にでも書こうと思うけど
特に注意事項とか無いよね?
0019名無しさん@ピンキー2015/08/09(日) 02:36:28.82ID:JvWCly9t
とりあえず書く。結構前のイベだし色々至らない点があるかもしれない。

 平原に突如として現れたネフティス。この星晶獣の神出鬼没さに一時は恐怖心を抱いていたスタンだ
が今はついに来たかという面持ちでライトブリンガーへと手を掛けた。
 後ろで大砲を腰に掛け、その手には銃を握るジェシカ曰くネフティスは攫って来た人物を束縛しよ
うとはしないそうだが、それでも自分たちの目の前に現れたのは助け出したアリーザを連れ戻そうと
しているのではないかと、そう思ってしまう。
「スタン、大丈夫?」
 自分と同じく前衛を勤めるジータが隣りに立つと、その手に肘までを覆うガントレットを腕に装着
し心配そうな表情を見せた。
 正直怖い。けど、ここで怯えていたら何も変わらない。
 こんな時こそ、何時もの大口を叩くべきだ。固唾を呑み込み、スタンは震える頬を持ち上げた。
「な、何を心配してるんだよ!俺だってジータと一緒に魔物を倒してこいつだってもう何回も戦っ
てる!今更怖いものなんてな〜い!」
 それに
「それに、アリーザを守るって決めたんだ。今度こそ、本当の戦士になってみせる!」
 切っ先をネフティスに向けて啖呵を切ったスタンの背中をアリーザが思いっきり叩いた。
「ありがとう、スタン。けど、あたしだって守られてるお姫様じゃないよ!」
「スタンさん。私が出来る限りのフォローをします。どうか、お気をつけて」
 スタンの言葉が嬉しくてはにかんだ笑みを浮かべたアリーザ、その後ろで声を張りつめたジェシ
カの声と同時に撃鉄の音が鳴り響いた。
 はは、どうして女の子はこんなにも強いんだろうなとスタンは心の中で空笑いを鳴らし、でも負
けてはいられないとグッと更に腕に力を込めた。
「さて」
 ジータが着ている服を握り、そのまま上空へと投げ飛ばす。鎧以外の質素な白とピンク色の上着
から一転。その姿は白い虎の毛皮で作られたビキニとコートの姿へと変わり、一連の様子を穏やか
に眺めていたその笑みは、戦いに喜びを得る鬼の物笑いへ姿を変えた。
「行くぞオラァ!二度と姿を現せねぇぐらいにボッコボコにしてやれ!!」

 激しい戦闘に周囲に草混じりの粉塵が土砂が巻き上がり、渦を巻く突風が土煙を切り裂いた。そこ
にいると思っていた三人は既に回避に移り、ネフティスの両サイドから炎を纏う拳と蹴りを炸裂させ
た。
「クリムゾン、フィンガー!!メルトブレイン!!」
「炎鳴流奥義・極炎紅脚!!」
 溶岩のガントレットの豪炎と特殊な機構で作られた脚甲から噴き上がる炎がネフティスの纏う風で
逆に火力を高めながら炎の渦となってその身を焼き焦がして行き、その隙をついて銃をセットし起動
させたジェシカの大砲が棺を閉じる前のネフティスへと放たれた。
「スタン!畳み掛けろ!!」
 大砲も直撃した。しかし、アレだけの攻撃を受けてまだ反撃を行う星晶獣の恐ろしさに一瞬諦めか
けてしまっていた気持ちにジータの声が喝を入れる。ここで、ここで退いちゃいけない。
「うおおおおおおおぉぉぉー!」
 震える身体を雄叫びが揺らし、恐怖心を気持ちで押さえつけた。
 正面から飛び込むスタンをネフティスの旋風が身を切り裂く。しかし、その程度でスタンは止ま
らない。宙へと飛び、閉じようとする棺を内側から交差させる剣技でこじ開け、身を翻して全体重
を乗せた気合いの一撃がネフティスへと振り下ろされた。
「ベリテ・クラージュ!!」
0020名無しさん@ピンキー2015/08/09(日) 02:41:58.75ID:JvWCly9t
ぬ、エラーになってしまった
0022名無しさん@ピンキー2015/08/10(月) 01:07:22.80ID:m+8tzUJf
 ヒトでは無い故に二倍近くの身長のあるネフティスがスタンの一撃に吹き飛ばされ、腰から崩れ落
ちる。自分だけの力ではない、しかし、紛れも無く自分が星晶獣をやっつけた。
「やった!スタン、倒したんだよ!」
 幼馴染みが勇気を振り絞り、攻撃を受けても止まらない勇姿を見て、更には強敵にトドメを刺した
その姿に感極まり、アリーザは思わず万歳をして喜びを表現。
 緊張が解け、その嬉しそうにする姿を見たスタンも思わず笑ってしまい、親指を立てた。
「ああ!やったんだ!俺……」
 思わず泣きそうになる声で次の言葉を紡ごうとしたその時、ジータの声がスタンの耳に流れた。
「スタン!後ろ!」
 その言葉を聞いて振り返った時には既に笑みを浮かべたネフティスがそこにいた。
 ネフティスだけを本来隠す棺の中に、自分が閉じ込められたとスタンが気がついたのはもうし
ばらく後の事だった。
「うそ……スタン!スタアァン!!」
 自分と同じように連れて行かれた幼馴染みの名を叫んでも、既に消えてしまった相手の返事が
返って来る事は無かった。
「ジータ!急いでネフティスの洞窟に戻ろう!今すぐ!!」
「落ち着いてください!団長さんも私達も既に消耗し過ぎています。今は一度街へ戻るべきです」
 焦るアリーザをジェシカが宥める。
「アリーザ。スタンは無事だ。それを一番良く知ってんのは囚われていた自分じゃねぇのか。それ
に、例え魔物がいても今のスタンがそう簡単にやられっかよ」
 唇を噛み締め、悔しがるアリーザの肩をジータがぽんぽんと叩く。それに、ジータは見ていた。
 スタンを攫う前のネフティスの表情が怒りでも敵意でもなく、まるでお気に入りを見つけたよう
な表情をしていた事を。
 戦いのお気に入りならマズいかもしれない。しかし、収集癖の御眼鏡に適った程度なら。どちら
にしろ、沈みかけた夕日を見てジータは静かにスタンの無事を願った。
0023名無しさん@ピンキー2015/08/10(月) 02:06:02.49ID:m+8tzUJf
 目を開いたとき、そこがどこだかわからなかった。ただ、その空間に充満した匂いは甘酸っぱく蒸気
を感じるほど暑苦しい。何か階段のようなようなものに傾けられた体勢で立っているが、そこが何処だ
か見当はつかない。
 自分さえ見えない暗闇。その中で歩こうとは思えず手を伸ばす。
 手に何か柔らかい物が触れた。なぞってみるとその手にはさらさらとした糸の束を撫で、その手は
まるで人の輪郭を象っているようにも感じた。
 心当たりのないものに首を傾げたとき、気を失う前の風景を思い出す。
(俺はたしか、ジータの注意を聞いて振り向いたら……)
「まさか!」
 額に冷たい汗が流れ、思わず言葉を発してしまう。その瞬間、背後の壁が数センチの合間を開き、
中の熱気が外へと流れ、入れ替わりのように冷たい空気と月の光りが撫でていたソレを照らした。
 黒い瞳、緑色の長髪。翼の装飾。紛れも無くそこにいたのは星晶獣。
「ネフティス!!」
 頬を撫でていた手を引っ込め、動揺の叫びが棺の中で反響する。
 手元に剣が無ければ自身を鼓舞してくれた仲間もいない。絶望的な状況かで目の前にいる恐怖の存
在にスタンは震え上がる。しかし、対する相手は目を細め、怯えるスタンが意図していないとは言え
行っていた手の動きを真似るように頬をなぞり、大きい指が波のように優しくスタンを撫でた。
 何を考えている。硬直した思考が同じ言葉を連呼する。撫でられる心地よさなどまるで感じない。
 次の瞬間、一陣の風が棺内で駆け抜けた。風の刃がスタンの身に纏っている物をビリビリに切り裂
き、装甲が風に乗って棺の隙間から追い出されてしまう。
 しかし、飛んだのは自分の装甲だけではなかった。ネフティスの胸部装甲も吹き飛んでおり、目の
前には風で揺れるその体格に見合ったバスト。
「えっ?」
 どう言う事かわからないまま、背後の石が自分を押した。前に押し込まれ、自分の身体がネフティ
スの身体と密着。胸の突起物が自分の肩に押し込まれ、自分の身体にぶつかった乳房がむにゅうと広
がる。
「うわっ!うむぅ!」
 熱く汗ばんだ柔らかい塊に包まれ、赤面する間もなくその口に近づいたネフティスの唇が塞ぐ。
0024名無しさん@ピンキー2015/08/10(月) 05:36:15.18ID:gojcUldr
そうか。>>9か。
0025名無しさん@ピンキー2015/08/10(月) 09:11:35.20ID:m+8tzUJf
>>24
一応言っておくと僕は>>9ではないが影響はあった。
誰でもいいから星晶獣モノを書きたかったがルリアがネック。
そこに見たスタンとNTRの文字。
前々からアリーザがNTRされるというのに違和感があったからこうなった。
0027名無しさん@ピンキー2015/08/11(火) 11:24:19.29ID:dKiwqH7D
唇が唇で覆われた。それで目を見開き夢か幻かあやふやに脳がかき乱された。しかし、それだけに留ま
らず、ネフティスの手が後頭部を抑え、強引に口の中へと舌を滑り込ませた。
 鳥類特有の棒状の舌は硬くも肉厚。縦横無尽にスタンの舌へと絡み付き、舌の尖端で表面をくすぐった
く撫で回す。
 位置の関係でスタンがやや首を上向きにしているため、ネフティスの舌から溢れ出る唾液がスタン
の舌に絡み付き、始めてのキスの味をこれでもかと言う程スタンに叩き込み、量が量だけに飲まざる
負えない状況まで溜まった唾液をスタンは音を立てて呑み込むと満足したようにネフティスは口を放
し、楽しそうに口と舌を繋ぐ唾液の糸をスタンに見せつけ、唇を舐めずった後、鼻、そして身体を持
ち上げてスタンの胸板へとキスをした。
 使用人の知識としてキスの場所が何を意味するかスタンはある程度知っていた。鼻はペット、胸部
は所有という意味。つまり
「俺を、ペットだって、言いたいのか」
 言葉を持たない、あるいはしゃべらないネフティスは答えない。しかし、つり上がった目と笑みは
まるでバカな小動物を見るように嘲笑かつ穏やかな表情をしている。
 ネフティスが手を離す。スタンはネフティスの身体から棺へと滑り落ちた後、壷状の底へと座り込
む。何を考えているかわからない相手の行動に混乱して、見上げた瞬間、浮遊していたネフティスの
巨体が自分の身体へと覆い被さる。
「んん〜!」
 熱の籠った身体が自分よりも小さいスタンを包む。発情しているのかその身体は先ほどよりも汗が
滲み出し、棺の隙間から入る空気等感じないほどスタンに密着。
 頭に乗っていた胸が両肩へと落下し、その谷間の中でスタンは息継ぎの場所を探す。しかし、どこ
を向いてもスライムよりも柔らかでハリと弾力のある胸が妨害。しかし、次の瞬間、ネフティスが上
下に揺れて動き始めた事で僅かながら隙間から呼吸をすることに成功。
 しかし、その次には股と股が密着した事で再びスタンの口からは空気が抜けた。ネフティスは秘部
を隠していた麻布を横にずらし、スタンのモノに蜜と熱で湯気を上げ、汗と湿気で湿った毛に包まれ
た陰唇を擦り付けた。
0028名無しさん@ピンキー2015/08/15(土) 08:58:42.75ID:oJ3OJRDg
「ま、待て!」
 まだ誰とも恋愛をしていない。それどころか女性との会話だってアリーザか仕事場の女中ぐらいで
ジータ達とが久し振りの異性との交流だった。それなのに、何が悲しくて初めての相手が星晶獣なん
だ。
 だが、そのスタンの抵抗虚しく上下に動かしていた身体で割れ目がモノの尖端を捉えた。
 ずぷずぷずぷと皮を下に降ろされ、むき出しになった尖端に鳥類の四十度近い体温が神経を刺激。
 頭がおかしくなりそうだった。中は体格差でそれほどキツくない、しかし柔らかい肉はまるでア
メーバのようなぐちゃぐちゃながら身体を持っている物の中を泳がされている気分にさせられた。
 それでいてモノを刺激する微細な凹凸や襞はしっかりと存在し、死んでも口に出す物かと誓って
はいるが正直すごく気持ちいい。
 そのままネフティスが前後に腰を揺らす。出たは押し込まれ出ては押し込まれ、動く度に水滴音
がなり、相手の蜜を浴びて出て来る竿にスタンはある種の恐怖心を覚えた。取り込まれているよう
な自分が完全に支配されていそうなそんな恐怖。ネフティスの熱と刺激に思考をかき乱され、自分
が意志と関係なく身体が勝手にネフティスに服従してしまう。今はその一歩前だった。
 熱に浮かされ、息が荒くなる。もう絶頂寸前で相手からの刺激を甘受してしまっていた。
 しかし、その途中。突然相手は根元まで挿し込んだままその動きをやめた。
0030名無しさん@ピンキー2015/08/24(月) 02:40:01.39ID:d+aKfLyE
 見下ろす顔には笑みを浮かべ、その瞳も優越感に浸っていた。
 何か言う事は?屈服の泣き言は?瞳がそう訴えているのをスタンは何となく読み取れた。
「はぁ……はぁ……だ、誰がお前、何かに……」
 スタンの辛うじて行った反抗にネフティスは眉を傾け、口元を動かす。
 ネフティスが歌い始めた。その呪詛は紫色の楽譜となって浮かび上がり、スタンの耳から脳へと
滑り込み、行動の指示を刻み込む。
 スタンの腰が意識せず動き出す。押し潰されている相手の太腿の肉を僅かに持ち上げ、モノの尖
端が僅かに動く。
「うわ!やめてくれ!止めてくれ!」
 言っても力を込めても腰は止まらない。ネフティスが腰を浮かべればそこを打ち上げるかのよう
に腰がまるで打ち上げられたマグロのように飛び跳ね、休むことなくネフティスを突き上げてしま
う。
 前屈みでのしかかっていたネフティスは今度は後ろへと凭れ掛かり、それによってスタンはネフ
ティスに倒れかかるような体勢になった。
 身体から重みがなくなった瞬間、スタンの腰が加速する。
 パン、パン、パンと身体を平手打ちするのと近い音がリズミカルに鳴り響き、その快楽でスタンの
口元から糸を引いて涎が頭をネフティスの胸の谷間に落ちる。
「出る!もう出るッ!」
 スタンが泣き事のように叫んだ。しかし、笑みのないネフティスの口元がもう一度呪詛を紡ぐ。
 本来なら既に絶頂だが出るはずの物が出ない。出口で押し留まり、はやく出せよと尖端を叩く。
 ネフティスに射精を封じられた。
0032名無しさん@ピンキー2015/08/29(土) 01:56:01.62ID:ttQGjLsu
 尖端に痛みが走る。それよりもいくら力を入れても出ないもどかしさ。
 それでも腰は動いてしまう。届かない奥を目指して。
「あ、ああ……」
 もはや声を上げるしかない。だらしなく口を開け、止める事のできないねばつく唾液が口から滴り
落ちる。
 そんな様子を見て、再びネフティスが笑みを浮かべた。言ってみろ。そんな表情を見せている。
 天秤が揺れた。守るべきアリーザ、強さを教えてくれたジェシカとジータ。
 快楽を教えてくれているネフティス。
 いつ助けが来る。明日か、明後日か……。
 こんな状態いつまで耐えられる。十分?一時間?
 ネフティスが自分の胸を上下に揺らした。ぷるぷるだ。さっきはアレに埋まっていた。
 ネフティスが唇から舌を出してそっと指を舐める。唾液がとろとろだ。さっきはキスをされた。
 ネフティスの中が途中でキツくしまる。しかし、動く腰は無理矢理にでも奥に突き進もうと僅か
に開いた穴にぐりぐりと尖端を押し込む。
 小さな穴に少しずつ入り込み、膨らみを通り越した瞬間。
 ズリュッ!と音を立てて一気に根元までモノが呑み込まれた。
「あああああ、あ!!」
 今のでおそらく二度目の射精。しかし、それもまた封じられ腰が大きく仰け反り、舌を出すだけ
に終わる。
 だが、今度は腰を引こうとするとその小さな穴が逃がそうとはしないように竿を引っぱり、空気が
抜けるようずぷずぷという音が鳴り響く。
 ネフティスの熱い中。熱く緩くもキツくも自由自在。
 ネフティスの胸。丸く大きく汗ばんでいる。触りたい、挟まれたい、舐めてみたい。
 ネフティスの唇。もう一度キスされたい。舐め回されたい。味わられたい。
 ネフティス、さま。
0034名無しさん@ピンキー2015/08/29(土) 02:38:58.49ID:ttQGjLsu
「出させて、ください……ぺっとに、なります。だから……」
 ネフティスは笑みを浮かべた。スタンの腰は止まる。しかし、射精封印はまだ解かれていない。
 ネフティスは身体を起こし、座高の差でスタンを見下ろす。その眼は哀れみの冷たい眼にも、愛し
さを覚えた愛玩動物を見る飼い主のようにもスタンは見えた。
 好きな方を選べ、そう言いたいのか目の前で胸の谷間を手で開けつつ、目の前で舌を出して唇を舐
めずる。
 見れば見る程どちらも魅力的だ。唇も胸も。
 悩みに悩んでスタンは胸に顔を預けた。左右の豊満な胸に汗が滑り落ちて行ったが、その中に少年
の顔が沈んだ。
 裏面のふさふさな耳が汗で湿り、表面の内側にまであったかい肉が包み込む。
 むにむにと上下に揺らしてから愛おしく抱きしめ、寄せた乳房が少年の顔をすっぽり覆う。
 足を交差させ、もう逃げられないとがっちりスタンの腰を押さえ込むと封印を解いた。

 どぴゅっ!!どぴゅ!ビュ!どぴゅ!!

 少年の悲鳴のような歓喜の声は柔らかい胸の中に押さえ込まれ、ネフティスは中に注ぎ込まれた
何回か分の大量の初々しい性に唇を舐めずった。集めた物は基本執着しない星晶獣が愛おしい気持ち
を抱いたのはおそらくこれが初めてであろう。
 誰かが来た。不安を抱く一人のドラフと警戒を強める二人のヒューマン。
 ネフティスは巣を捨てて何処かへと飛んだ。気を失っているスタンはそれすら知らないがもはや
どうでもいい事だろう。

 永遠の棺の中で二人だけの時間が流れた。時折マッサージで身体をほぐす事を求められるが後は
性交が主だ。棺の影響かスタンの身体は成長しないし衰えもしない。喉の渇きは存在しているがそ
の時はネフティスから授乳してもらえるため問題なく、空腹という感覚は長い時間の中ですっかり
忘れてしまっていた。睡眠も取る必要があるが、ネフティスを満足させればその休憩時間も問題な
く貰える。ただ、スタンは満足させられず罰のように激しくされて気を失う事の方が多い。

 もうどれだけの日が過ぎたがわからないが、昔他に大切な人がいたような気がする。だが、今は
別に覚えていなくてもいいか……。俺にはネフティス様だけ、いればいい。

0035名無しさん@ピンキー2015/08/29(土) 02:41:10.70ID:ttQGjLsu
終わった……TAと封印をネタにしたらこうなった。
バッドエンドっぽくなったけど、屈しないッ!!エンディングも一応考えてある。
エロくはないがな!
0037名無しさん@ピンキー2015/08/30(日) 02:47:47.08ID:mjKgbktZ
追っ手に捕えられたカリオストロは窓一つ無い息苦しい地下牢に捕えられていた
そこでは何故か錬金術を使う事が出来ず、屈強な雄ドラフに囲まれては逃れる事など出来はしなかった
「ククク…錬金術を取りあげちまえば、錬金術師の始祖・カリオストロ様もタダのメスガキにすぎねぇなぁ」
取り囲むドラフの一人が可笑しそうに笑う
その笑い声にカリオストロは苛立ちを隠しきれずにいた
「それじゃあま、お仕事の続きと行きますか」
男はそう言いながらカリオストロの衣服に手をかけ、一気に力を込めて布地を破り裂いていく
これにはカリオストロも目を丸くし、己の柔肌を晒す羞恥と怒りに頬を赤く染めて
「て…めぇッ!?このオレ様に何するつもりだ…ッ!?」
「何するって…もちろんナニするんじゃねぇか…依頼主のお達しでな、モノも言えないくらいボロボロにして欲しいんだってよ」
男たちは欲望のままに美少女へ手を伸ばし、やがてカリオストロの白い肌を隠すものは何もなくなり…
0038名無しさん@ピンキー2015/09/05(土) 14:06:39.38ID:ewX5og4i
カリおっさん「グランー、おまえ童貞なんだって?オレ様が卒業させてやろうか?www」
グラン「オナシャーーーーース!!!」
カリおっさん「お、おう・・・」
グラン「ずっと前からカリオストロのことが好きだったんだ!ありがとう!ありがとう!」
おっさん「!!??・・・そ、そうか・・・って気持ち悪いこと言うなよ・・・ばか////」

ズン!ズン!
ズッコン!ズッコン!
ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!

グラン「おらっ!プレスされる気分はどうだ!?きっちり中出ししてやるぞ!孕めっ!孕めっカリオストロ!!孕んで俺の女になれ!!!おら!!どうだ!!孕めえええっ!!!」

おっさん「んほおおお!!?おっごおおお!!??だめっ!!やめっ!!!ごわれる!!ごわれるうう!ゴガアアアア!!!??これダメッすごすぎっ!!すごごご!!おほおおお!!中は!中はだめ!!こんなの孕む!絶対孕むう! 」

グラン「孕めって言ってんだよ!!メスがあ!オラアアア出すぞおおお!!受け取れえええ!!!」

おっさん「だめえええええ!!あづうううう!!ザーメンあついいいい!!!やめて!孕んだ!オレ様もう孕んだからあ!!受精確実!妊娠完了!!あああああああ!!!!ママになりながらイグイグイグイグイッグウウウウ〜〜〜〜〜!!!」
0040名無しさん@ピンキー2015/09/15(火) 03:55:41.42ID:mbwnKiTO
そろそろ謎の童貞狩りマークスマンさんがみたいな
0041名無しさん@ピンキー2015/09/17(木) 17:55:17.43ID:AKPjHO3l
画集眺めると魔物の姿結構きわどいな。
よし、誰かが書いた次に書こう
0042名無しさん@ピンキー2015/09/30(水) 00:49:03.22ID:09VkqPJj
今書いてくれてええんやで

ジータちゃんは口調変わる設定のせいでメインにして書きにくいな…
アサシンジータちゃんはどうみてもハニートラップ仕掛けてて股間に悪い
0043名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 01:38:34.49ID:KRDTKu7a
 書いてみる。

 思えば変な依頼だ。ジュエルリゾートのオーナーであるクリスティーナは上客の見せ物だと言ってい
たが、ルリアとビィには魅せられないその後の『お前も楽しんでおきな』と言うのは些か違和感を覚え
る。
 何故周囲の観客達は皆変なマスクをしているのだろうか、そして、次々出される魔物は実況者曰く
興奮剤を打っていると言っていたが、その実況内容もまるでこの戦いその物は余興のようだった。
 グランは構えた剣を左右に振るい竜巻を起こし魔物達を圧倒。普段は仲間やルリアの召喚の援護も
あるため、多少の苦戦はあったが見事にミノタウロスを落とし、観客達を沸かせた。
『さあさあこれよりメインイベントです!挑戦者、果たして何分持ちこたえられるのか』
 何分と来たか……。
 報酬は前払い。クリスは楽しめと言っていたがまさかタイラントクラスでも来るのだろうかとグラ
ンは冷たい汗を額から流した。
『さあ。恐らく何も知らない挑戦者。この訓練させた難敵達にどう挑む!』
 実況を聞いて気を引き締め直すグランだが、エレベーターで上がって来た者は想像していたものと
は真逆の物だった。
 出て来たのはゴースト、マンドラゴラやジェリー種、スリーピィ等。そこら辺の草原にいるような
魔物達であり凶暴と言うのは些か首を傾げるが。
 後ろで控えるシルフィードベルは別の意味で剣に力が籠ったが強敵と言うには少し違う。
 先ほどまで蟹やミノタウロス、カクターマン等の凶悪な魔物と戦っていた自分には息がつけるよう
な気分だ。身体から眠る気を開放。ウェポンバーストを行い一掃しようと構え直す。
0044名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 01:40:15.32ID:KRDTKu7a
確認して書き込んでから気がつく誤字の恐怖
0045名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 02:30:47.51ID:KRDTKu7a
 胞子をまき散らし始めたスリーピィ。しかし、それも竜巻を起こせば問題ないと剣を振るお
うとしたとき
『レディーゴー!』
 タイミングの遅いゴングの合図。律儀なグランはこれに反応。まだ攻撃してはいけなかっ
たのか一瞬考えたグランの意識がそちらに向いてしまい、そのせいで奥義を出すよりも先に
スリーピィの胞子がグランを襲う。
 スリーピィの胞子を吸い込んだグランに睡魔が襲う。強制的に眠らせる為の物で本の数秒
で目が冴えるがその間にグランは剣を落とし、落ちない為に膝をついて額に手を当てた。
 何とか寝てしまう事は避けたが、その状態は既にがら空きな状態だった。
 マンドラゴラが座っている木の蔓を伸ばし、グランの四肢を捉え自身達の方へと手荒く引
き寄せる。
 まだ眠気で上手く思考が回らないが、気がつけば自分は魔物達に囲まれ、ジェリーが後ろ
からしがみつき、衣服の下に細い手を忍ばせていた。
 思考が回らない。しかし、何かマズい気がしていた。
 ジェリーの身体には粘膜が貼っていた。それを身体に円を描くみたいに塗りたくり、脇や
胸をなぞる。
 くすぐったさに身をよじらせている最中、ゴーストが正面を浮遊し顔に顔を近づけ、そし
て唇を無理矢理唇へと押し当てた。
『おっと!これはもう挑戦者、無双の実力を見せつけていたがもうダメか!』
 魔物とキスをして、そんな状況を周囲の観客に見られていた事を思い出して目が覚めた。
 しかし、ゴーストは押し返そうとする手で触れようとする場所を霊体化させてグランの手
を回避。その手に巻き付いている蔓がゴーストの裏にいるマンドラゴラの胸へと引き寄せ、
膨らんだ胸を下から押し上げさせた。その初めてだが何を触っているのかわかってしまい、
慌てて手を引いたため、指が胸を隠していた木の葉をめくってしまい、半透明なゴーストの
顔の裏で初めて乳首を目撃してしまう。

 ゴーストの舌がグランの口へと滑り込み、その舌に冷たい舌が巻き付く。乾いた舌が生者
の唾液を欲しているかのように絡ませ、口の奥から来る吸引力が唾液を吸い上げた。
 それだけではない。唾液と一緒に先ほどウェポンバーストで練り上げた気ごと一緒に吸い
こんでいるため、キスを受けたグランの身体に強い疲労感と脱力感が流れる。
0046名無しさん@ピンキー2015/10/01(木) 10:09:12.78ID:thhPZR+o
幽霊姦の半透明ボディの良さをよくわかっとる
続き待機
0047名無しさん@ピンキー2015/10/02(金) 01:50:08.98ID:aTrzOrPp
 服の内側をまさぐっていた手がグランの膨らんだズボンの内側を撫でる。
 魔物とは言え、その姿は可憐な女性。囲まれ、キスを受け、豊満な胸を掴んで反応していないはずが
無かった。
 湿って行くズボン。その下ではジェリーの手が竿に自身の粘膜を馴染ませるように丹念に裏筋を摩っ
ていた。
 ジェリーの手はクラゲの魔物だけあってゼラチンのような弾力を持ち、撫でられる感触はまるで手に
したゼリーで擦られているような感触だ。
 鎧を脱がされ、引き剥がして露出した胸板にゴーストの胸が押し当てられた。ジェリーが撫でた後
でその胸には粘膜が残っており、それを体全体に拡げるためか胸で円を描くように動く。
 胸の柔らかさ自体も然る事ながら、その胸に引きずられるように動く乳首にグランの乳首が擦れ合
い、こちらはまるでプリンとその上に乗ったサクランボでくすぐられているような気分にさせられて
しまっていた。胸が気になってしまい、気がつけば自分でマンドラゴラの胸に指を押し込み、気にな
る乳首を掌で撫でていた。
『挑戦者。魔物達の猛攻にもはや魅了一歩手前!!』
 観客席から冷笑が響く。魔物達の慰み者にされて行く自分をあざ笑っていた。
 何とか足だけでも動かして逃げようとした時、誰かが腰のベルトを外し、ズボンをずり降ろした。
 先ほど胞子をバラまいていたスリーピィだ。
 ズボンが降ろされた事で足の範囲が広がらず、その上に魔物の少女がちょこんと座り込んでしまい
上手く逃げられない。
 眠た気な目だがその視線の先にはジェリーに竿を掴まれたペニス。小口を開け、かぶりつくかのよ
うに自身の尖端に吸い付いた。
0048名無しさん@ピンキー2015/10/02(金) 08:00:16.15ID:aTrzOrPp
 ジェリーとゴーストの興味がペニスへと向う。ジェリーが背後から抜け出し、グランの胸元
に座り込み、胸を合わせて自身をスリーピィが一度口を離して身体側に倒れようとする自身を
寝かせる。
 魔物にも嫉妬心はあるのか、目の前にきた大きな胸をスリーピィは掴みぐにぐにといじり
始め、グランのペニスがだんだんと透明感ある揺れる谷間に沈む。
「うあ、あ」
 しばらく封じられていたが出した声は喘ぎ声。周囲からは「情けない」という言葉と共に
くすくすと言った笑い声。
 見られたくないと思って顔を隠そうとするが、その手は蔓によって遮られる。
 いつの間にか近くにいたマンドラゴラが正座。膝の上にグランの頭を乗せると目の前には
果実のような乳房。まるで今あなたはこれに挟まれていると教えているかのような距離で自
分の乳房を掴み、上に撫でては離してぷるんと揺らす。

 胸をいじるのに飽きたのか、スリーピィは谷間からグランのペニスを指で掘り起こし、ジェ
リーが前に出て胸の奥で固定。ジェリーの粘膜まみれになったペニスの入り口をストロー見
立て、ちゅぅ〜。と吸い付く。
 それと同時に本来あり得ない場所から舌に舐められている感触。霊体化しているゴースト
がスリーピィとジェリーを避けてペニスの根元へ。袋と玉を舌で遊び、付け根から中間まで
を舌を出して押し込みながら上下に口を動かす。本来なら乾いている舌も今はジェリーの粘
膜を浴びているため、生者の舌と遜色無くグランのペニスに刺激を与えていた。
 グランの心は折れかけていた。周囲のあざ笑いも、プライドも気にせず今のこの状況を楽
しみたいと。
 マンドラゴラに抱きかかえられ、口元に乳首を押し当てられた。そこから蜜が滲み出てお
り、鼻に甘い香りが絡み付く。
0049名無しさん@ピンキー2015/10/05(月) 02:24:02.92ID:Ad+9sco3
 額に押し当てられた乳房と乳首。ほんの少し乳首が口に当たっただけで、唇がその感触を覚えた。
 段々と惹かれてしまい、その乳首に舌を伸ばす。コリコリした感触でその周囲の小さな乳輪は僅か
にざらついている。その乳首から垂れる蜜の味は薄く甘い溶かした砂糖のような味で、微かな粘つき
が唾液と絡み合う。
 その時、突然グランの思考がねじ曲げられた。この破廉恥な魔物達は自分を犯しているのではなく
自分に愛があってみんなで自分を取り合っているのではないか。
 周囲のあざ笑いも本当は自分が愛おしくてたまらないのではないか。
 押し付けられた胸による目隠しで何も見えないが、記憶に残っている魔物の美少女達を思い出して
自身もどんどん愛おしくなっていってしまい、自分が受けた快楽の返すかのように乳首に吸い付き、
空いた手でマンドラゴラの頭を撫でる。
『挑戦者!魅了を受けた!これでもう彼女達からは逃げられない!』
 実況の声はグランには届かない。都合の悪い現実は既にグランから消えていた。
 スリーピィが尿道から亀頭へと吸い付き、同時に霊体化しているゴーストが同じく頭からかぶり
つく。これにより本来あり得ない二人同時に銜えられている状況になり、二つの口で同時にしゃぶ
られながら二枚の舌が同時に尖端から垂れる先走りを呑み込む。

 二つの唇の輪が別々で上下する感覚は他では味わえない快楽の暴力であり、グランの腰が痙攣す
るように震え、耐えるようにその分だけ乳首へとむしゃぶりつく。
 ビクビクと震えるペニスを感じてか、二体は口を離し、ジェリーが手で左右から強く圧迫し、胸
を上下へと激しく揺らす。グランが動かす腰と、叩き付けられるように激しく動かす胸の間でパン
パンと周囲に音が立つ。
 やがて、激しく動かして飛び散る粘膜の中に白濁色の液体が混ざり、三体の顔を白く汚す。
 生き物の体液が欲しいスリーピィは喜んで舐めとり、生命の息吹を感じる白濁液を吸い取り、自分
のエネルギーへと変えるゴースト。
『終了!無双の挑戦者も女の子の前には成す術無く白旗!……さあ!魔物に負けたヒトの末路は!』
「当然蹂躙だ!!」
0050名無しさん@ピンキー2015/10/09(金) 02:50:46.37ID:oXatS0ef
 観客席から声が響き、魔物達が股の割れ目を指で開く。
 ジェリーの中は粘膜が覆い、マンドラゴラは蜜を滴らせ、スリーピィは粘菌が張っており、それぞれ
の目は熱を帯びていた。
 まずはジェリーがグランの腰の上に乗り、尖端に割れ目を当てた。
「ま、待て!ま!」
 グランの声も魔物には届かず、粘膜に包まれた穴にペニスがずぷりと音を立てて押し込まれた。
 穴は確かにキツい。しかし、満たされた粘膜が一切の摩擦を感じさせず、狭さも関係無しにペニ
スを滑り込ませ、入る場所に入るだけ誘った。
 冷たくグレープ色の半透明な身体にペニスが呑み込まれているのが見えた。
 冷たい中での熱さを感じてかジェリーの顔の色が濃くなり、熱に浮かされたような表情を見せた。
 後ろに倒れ込むようにグランの膝に手を置き、腰を浮かせ、そして落とす。
 ぐちゅぐちゅと粘膜と先走りが掻き混ざり、人間を模してそうなった襞がカリとごりごり擦れ合う。
 そうする度にグランが狂ったような声を上げるのが面白く、調教では感じられなかった自身が強者で
ある事を悟ったジェリーは加虐的な表情を浮かべ、腰を少しずつ加速させて動かす。
 先ほどまで犯していた胸も揺れ、胸程では無いが確かな大きさがある尻がグランの腰に跳ねた。
 先ほど出したばかりではあるが、暴力的な責めに耐えきれず腰が反れ、気づかぬうちに腰がジェ
リーを打ち上げていた。
「は、ああ!出る!」
 自身から再び白濁液が噴き出し、ジェリーの半透明な身体に中に白い液体が満たされるのをグラン
自体が目撃していた。
 満足したのかジェリーはしばらくその余韻に浸っていたが、隣にいたスリーピィがジェリーの背中を
叩く。
0051名無しさん@ピンキー2015/10/09(金) 20:25:25.39ID:bbgM2sVs
スリーピィたそ〜
0052名無しさん@ピンキー2015/10/14(水) 02:09:41.14ID:oOAi7962
 スリーピィは頭の傘を揺らし、胞子をばらまく。細くも目に見える胞子は瞬く間にグランの体に入り、思考を
かき乱してしまう。
 それにより、グランは魅了されてしまった。細い体、薄い胸板、ぼんやりとした魔物の少女に。
 仰向けに倒れるグランの顔へと座り込む。
 両頬を覆う尻はぷにぷにで柔らかく、骨に当たらないほど肉つきがいい。胸がない分、こっちで勝負をしてい
るのかと思った瞬間、思考を読んだかのようにスリーピィがグランの腹部を叩き、ぐりぐりと揺らすように顔を
尻で圧迫する。
 前後、左右、円を描くように尻を振るスリーピィ。魅了を受け、誘惑してくる魔物に我慢できずグランは相手の
腰を掴み、頬を揺すっていた臀部を舌で突き上げる。
「!」
 スリーピィが小さく反応。前に出るスリーピィを追うようにグランは上半身を起こし、肉つきのいい臀部を唇
で咥えるように味わい、手でその臀部をどかし、その谷間にある小さな尻の穴を舌で入り口を撫でるように舐め
回す。
 顔を赤くして反応し、こちらを向くスリーピィに我慢できず立ち上がり、仰向けに反り粘菌蔓延る秘部を広げる
少女の魔物に自身のキノコを宛てがう。
 ペニスが入るごとに蜜の代りに粘菌が溢れる。ジェリーの粘膜よりも更に粘度の高い液体は絡みつくと、重さ
や別の場所に引っ付き、自身をそこから引っ張っている。
 キノコゆえか中のヒダは薄くびっしりと重なっており、粘菌越しでもごりごりと擦り、小さな少女故かその中
は非常にきつい。
 抱き抱え、誘惑していた穴に指を突っ込むとスリーピィはきゅぅっと声を上げ、その腰に力が入り、尻の指と
中のモノを更にきつく締め上げた。
 そのまま腰を揺らし、スリーピィを責めていたがしばらくして魅了が解けてしまい、正気に戻ったグランは現状
に目を見開いた。
 このままでは逃げられると思ったスリーピィは足でグランの腰をがっちり掴み、上目遣いで見上げながら腰を振
る。上下に揺れてぐちゅぐちゅと音のなる粘菌がグランの先走りを吸収。尻から指を抜こうとしても腰の力が強く
抜けず、逆にと押し込めば喜んで腰を更に加速させた。
 どぷぅ。ごぷぅ。
 粘菌の中に白濁を噴き出し、欲しているスリーピィは根元まで押し込みたっぷりと粘菌にグランの白濁を絡ませ
た。
 やがて満足し、腰から力を抜いて指を引き抜かせるとお礼のようにグランの頬にほんのちょっとのキスをする。
0054名無しさん@ピンキー2015/10/23(金) 00:21:26.26ID:X5z3YQ0n
身体が疼く。
指が止まらない。

嗚呼、君が此処に来るのは視えているのに……

吐息が漏れる。
淫らな蜜が漏れる。

このまま君にが入ってきたらどうなってしまうのだろう……

未来を視通せる私にも分からない君。綺麗な瞳のその奥が知りたい。
君の事を思うだけで身体が熱を帯びる……

秘所はとめどなく濡れ、腿で光る。

とんだ変態だ。君が来るのが分かって自慰行為をしているのだ。
このまま続けていたら、君はどんな顔をするだろう?
驚きで固まるだろうか?
それとも、私を蔑むだろうか?
或いは、私を慰めてくれるだろうか?

視えない君の心。

身体は更に熱を帯びる。
快楽が指を加速させる、理性を鈍らせる……

足音が聞こえる。
未来が視えなくとも、すぐ先くらいは視えている。

でも結末は決まっていない……

視たい。
さぁ、淫らな私を視てくれ……
0056名無しさん@ピンキー2015/10/23(金) 02:41:41.47ID:UNr6bCcU
 大量の射精をしてしまい疲弊しきったグラン。しかし、そのグランをそれでも魔物たちが囲む。
 普段ならそろそろ飽きる頃のはずが、魔物たちの動きは止まらない。
「く、クリス様!このままではグランさんも危ないのでは!?」
 様子を見にきていたバニー姿のテレーズがクリスティーナに訊ねた。
「問題はない。ここの魔物はレッドゾーンを踏まえるよう調教されている。逆に言えばあの坊やはまだ
まだ搾り取れる」
「しかし!グランさんはまだ子供です!」
 ワイングラスを手にグランの惨状を眺めるクリスティーナは無表情で思考を回し、司会をしていた男
性を呼び寄せた。
「あの坊やを展示場へ。敗北の醜態は十分に演出できた。後は敗北者の末路という名目で公開しろ」
 そう指示を出し、クリスティーナはテレーズの方へと向き直る。
「坊や、だからだ。未熟な少年が犯されるその惨状に悦びを覚える。ニッチだとは思うが普通の物を退屈と感じ
る上客達には丁度いい見世物となる……心配するな。そろそろ苦痛が悦びに変わる頃だ。騎空団には理由をつけ
て長居させる。テレーズ、お前は引き続き監視を行い、本当に危険になったらあの坊やを助けろ。私情は挟むな
よ」
 それだけ言い、クリスティーナは部屋を後にした。リングを見るとグランは調教師の指示により複数の魔物達
によって、魔物側のエレベーターへと引きずり込まれその姿を消していった。
 その後クラーケンの触手にくすぐられ、シルフィードベルの傘の下でリズミカルに犯され、ジェリーとカス
ケードジェリーにサンドイッチにされたりとグランは人前で敗者として丸一日嫐られ続けた。
 途中から意識が飛び、何も覚えてはいない。ただ覚えているのは、魔物達がものすごく愛おしいと思う気持ち
だけだった。
 数週間後、グランはまたジュエルリゾートへ足を運ぶ。裏でクリスティーナと会い、魔物達と会うために。

終わり
0057名無しさん@ピンキー2015/10/23(金) 02:44:18.12ID:UNr6bCcU
私情で遅くなり、投げやりな感じで終わってしまって申し訳ない。
ソイヤエンドとか考えたが、やっぱりクセになるオチがいいかなっと思いこうなった。
 とりあえず、ゴーストとスリーピィが書けてよかった!
0060名無しさん@ピンキー2016/01/01(金) 08:03:27.08ID:0VOSFV7d
フィーナちゃんの逆レイプ失敗種付けsexのSS希望
0062名無しさん@ピンキー2016/04/28(木) 13:51:38.14ID:d5cu9VyV
ageage
0064オシリスキー2017/04/21(金) 01:36:43.29ID:sYbE0u3y
フレイメル島の山岳の最奥。
そこにその洞窟はあった。

「ここが例のダンジョンね」

あたし……アリーザは一人、その洞窟の前で佇む。
事の始まりは10時間前、クライス家からグランサイファーへ伝書が届いた。
あたしのママであるアリシアが行方不明になったのだという。
団長やスタンが出払っている最中だったので、書き置きを残して一人フレイメル島に向かった。
実家に戻ると、見覚えのない家政婦がいた。
名前をワロエナ、最近雇われたのだという。
彼女はママが行方不明になった部屋に地図を見つけたのだという。
そしてその下に書き添えられた文章。

『1人で助けに来ること。さもなければアリシアの命はない』

あたしはいてもたってもいられず、その地図の場所に向かい。
その洞窟を見つけたのだ。
見たところ、洞窟の壁には松明が定期的に置いてあり、まるで誰かの来訪を待ち構えているかのようだった。
罠だーーあたしは直感する。
おそらくクライス家の財産を目的とした罠。
しかし罠とわかっていても、あたしは行かねばならない。
大丈夫、日々研鑽した炎鳴流……どんな魔物相手にも遅れをとることはない!

「待っててね、ママ……!」

あたしはその洞窟の中へと入っていった。
0065オシリスキー2017/04/21(金) 01:39:11.47ID:sYbE0u3y
アリーザ/HP1400/1F

人1人がやっと通れる大きさの薄暗い洞窟を進み、すでに振り返っても出口は見えない。
道順は覚えているが、すでにいくつかの分岐を経由しているので、ママを連れ帰る時も苦労しそうだ。
しかし魔物の気配はなく、その点は拍子抜けしていた。
せっかく炎鳴流の腕を活かせると思っていたのに、とため息をついた瞬間。
カチッ、と音のなる床を踏んでしまった。

「なっ……!」

警戒をするも時すでに遅し。
両サイドの壁に擬態していたおわん型の触手があたしの両乳房に吸い付くと、服の上から針のようなものが乳頭に突き刺さる!

「あひいいいっつ!」

針から冷たい液体が注入されるのを感じ、思わずみっともない声をあげてしまう。
あたしはドラフ、乳房が大きいことで知られる種族だが、発達した乳房はただでさえ感度が高い。
その乳房の中心、乳頭にその針は刺さり、液体を奥へ奥へと注入してくるのだ。

「は、離れろっ……!」

なんとかその触手を剥がそうとするが、乳頭への刺激が強く、力を込められない。
やがて乳頭への液体注入は終わるが、即座に変化が訪れる。
冷たかったはずの液体が、熱を持ち、乳首をぷっくらと肥大化させ、かつ感度が超敏感になっていくのを感じていた。

(こ、こんなエッチな乳首、スタンに見せられないよぉ!)

おわん型触手から針が抜けた。
そうだ、今なら剥がせるはずだ!
力一杯触手を掴み、乳房から引き剥がそうとする。

「離れろおおおおおおお! ……へっ?」

おわん型触手が潰れんばかりの力で握ったからか。
触手は生存本能によるものか、乳房への密着度を高めるように収縮すると。
内部の極細触手が、超敏感になっている乳首を徹底的にいたぶってきた!

「あひいいいいいいいいいい! イグウッ! 乳首でイグゥ!」

もはや力など入らず、その場でくずおれながら全身を痙攣させる。
絶頂するも、触手はここぞとばかりに攻めを強め、より高みへと運ばれてしまう。

「もうゆるひてぇ! イッデル! イッデルからあああ!」

その攻めは、あたしの意識が途切れるまで続いた……。

【アリーザ【探索中】……搾乳トラップだ!おわん型の触手がお乳を包み込み、薬を注射され、乳首がぷっくり膨れ、超敏感にされる!内部の極細触手に乳首を徹底的に攻撃され、29回もイかされてしまった!】
状態異常 超感度付与 絶頂回数29×2=58……アリーザ/HP1342
0066オシリスキー2017/04/21(金) 01:40:12.81ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/HP1342/2F

なんとか触手から逃れて洞窟を進んでいるものの、あたしの体は重かった。
罠とはわかっていたけれど、さっきのような攻めがこれからもずっと続くんだろうか?
それに私はどれだけ耐えられるんだろうか?
そんな考えをするたびに、涙腺が緩みそうになる。
でも、今はママを助けなくちゃ……!

カチッ
「……へ?」

落ち込んでいたため、床の罠の存在を気取ることもできず。
気づけば両足が束縛され、お股を強制開脚されてしまう。
普段から股関節を鍛えているアリーザにとって、それ自体はたいしたことではないのだが……。

「な、なに、なんなの、それぇ……!」

ちょうど股の下の床からせり出してきたのは、またもや触手。
それも、大きく膨れ上がった先端が、信じられない速度で震えていて。
徐々に開脚の角度が開いてゆき。

「や、いやあ! そんなの、そんなのぉ!」

束縛された足を抜こうとするもビクともしない。
あたしはひしひしと絶望感を感じながら、開脚されてゆきーー
ーー触手の先端と、ホットパンツに包まれた股間が接触する。

「あひいいいいいいいいいい!」

今度はオマンコ、それもクリトリスを重点的に狙ったマッサージ。
両脚をガクガク震わせるも、足の束縛はビクともせず、逃げ場もなくクリトリスを振動触手に嬲られる。

「イグゥ! イグゥ! 何度でもイグゥ! ダメぇ! こんにゃのぉ! こんにゃのぉ! オマンコ負けちゃうよぉ!」

イッてもイッても攻めは続く。
下半身は痙攣し、その痙攣と振動触手の相乗効果でクリトリスが四方八方からいたぶられ、足を固定されているためにその殺人的な快楽から逃げることもできない。
ただただ、オマンコからマン汁をプシャプシャとほとばしらせながら、いつまで続くとも知れない責め苦に耐え続けるしかなかった……。

アリーザ/超感度 【探索中】……歩いていると突然、足が固定され...お股を強制開脚させられてしまう!電マの付いた機械触手で、クリにえっちなマッサージを施され、84回もイッてしまった!
絶頂回数84×2=168……アリーザ/HP1174
0067オシリスキー2017/04/21(金) 01:42:09.75ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/HP1174/3F

なんとかクリトリス責め触手から逃げだしたものの、あたしの下半身の服はもうびしょ濡れだった。

「くそぉ、むず痒いよぉ……乾くまで脱ごうかなぁ……」
カチッ
「へ?」

罠か? ……と身構えるも、変化は一つとして起こらなかった。

「な、なんだったんだろう……とりあえず服を脱ごう」

あたしは安心すると、改めてびしょ濡れになってしまったホットパンツを脱ごうとする……が、ビクともしない。

「な、なんで脱げないの? まさかこれがさっきの罠?」

服が脱げない呪いでもかけられてしまったのだろうか?
しかし、エッチな責め苦を受けるぐらいなら、そっちのほうがマシだ。
あたしは拍子抜けしながらも洞窟の奥へと進んだ。

アリーザ 【探索中】……足元で"カチッ"という音がした瞬間、装備が呪われ、脱げなくなり、遅れてバイブが転送されてきた!(下着やそれに準ずるものを着てる場合、次階以降 状態異常『淫具』)
状態異常 淫具付与 アリーザ/HP1174
0068オシリスキー2017/04/21(金) 01:44:48.94ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/淫具/HP1174/4F

「はぁ……はぁ……」

拍子抜けしていたことを後悔する。
そう、これが前フロアの罠の正体だったのだ。
このフロアに入った途端、脱げなくなってしまったホットパンツの股間部に触手のようなものが現れ、オマンコの中に侵入し、振動を開始したのだ。
歩いているだけで子宮を責められ、超感度の効果もあり、すでに10回はイってしまっている。

「くそっ、なんて卑怯なダンジョンなんだよぉ……これなら魔物がうじゃうじゃいたほうがよっぽど……!」
カチッ
「ひゃあ!」

音に反応する間も無く、四肢が拘束具で固定される。
今度はなにをされるんだろう? ……そんな期待めいたことを思いつき、頭を振る。
そうだ、ママを助けるんだ。
そのためならどんな責め苦も耐えてみせる!
やがて、拘束された股間に、先ほど見た先端の膨張した触手が近寄ってくる。
覚悟を決め、それが股間に当たるのを待つが……

「ふぐうっ!………へ?」

再び拍子抜けする。
先ほどのように最初から全力で動いておらず、前戯するような優しい動きだったのである。

「んぅ……んっ!」

それでも徐々に高められてゆく。
そしていよいよ絶頂するとなった瞬間ーー!

「イッグ……へ?」

イク、寸前に触手の動きが止まった。
なにも動かない触手。
これで終わりなのか? といぶかしんでいると、再び触手が震え始める。

「な、なんなんだよぉ……ふぁあ……い……イクッ! ……え?」

再び絶頂しかけたところで止まってしまう。
これは、寸止めしてじらしているのか……?

「こ、こらぁ……男らしくないぞぉ……ちゃんと最後までやれぇ……!」

言葉も通じない触手に対して、そんなことを言ってしまうあたし。
しかし仕方ないのだ。
ギリギリまでは高められ続けるのに、決してイクことができないこのもどかしさ。
こんな状態、耐えられない……!

「イグ、イグ……! あぁ……また動かなくなったぁ……ちゃ、ちゃんとやれよぉ!」

まるで懇願じみた文句を言い続けるも、触手はいつまでも寸止め責めをし続けた……。

アリーザ 【探索中】……悪魔の寸止め拘束具だ!何十分もの間、強力な電マに何度も何度もイク寸前まで責められては止めてを繰り返される!(状態異常『おあずけ』。すでにおあずけの場合、次階層絶頂ダメージ10倍)
淫具の効果で絶頂回数5×2(超感度効果)=10 状態異常おあずけ(2フロア限定)付与 アリーザ/HP1164
0069オシリスキー2017/04/21(金) 01:45:47.99ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/HP1164/5F

振動を続ける股間触手に何度もイかされた直後、再び罠にかかってしまった。
股間の触手はそのままに、他の部位……臀部や腹部、乳房を覆う服の中に、イボ触手が現れたのだ。

「あひいい……許してぇ……こんなの、気が狂っちゃうよぉ……!」

おあずけされた体に、超感度、淫具、触手服……これでもかというほどの状態異常付与に、あたしの脳はとろけそうになりながらイキ狂った……。



アリーザ/超感度/淫具/おあずけ【探索中】……強制着替の罠だ!内側に触手が付いたをボディスーツ着せられた!
いぼ触手に弱点を執拗に責められ、37回もイってしまった!(アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/触手服 として診断。既に同じ状態だとさらに64時間もの間イかされ続け、快感に屈伏してしまう。)
絶頂回数 (5+37)×2×2×2×2=336……アリーザ/HP828
0070オシリスキー2017/04/21(金) 01:46:23.02ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/触手服HP828/6F

股間の触手、全身の触手服、両方にイカされて40回もイカされてしまう。

「で、でも、おあずけ状態はそろそろ解除されるから、少しは楽に……」
カチッ
「ひあああああ!」

トラップ床を踏み抜いた瞬間、全身を這いずる触手から液体が染み出してきた。

「なにこれぇ! また…おあずけ状態が更新されたぁ!」

イキたくてもいけない体にされるあたし。
まだこのいやらしい責め苦は続く……。

アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/触手服 【探索中】……悪魔の寸止め服を着せられてしまった!常にイク寸前の状態だが、自分ではイクことができない!(次階層以降常時状態異常『おあずけ』)
状態異常おあずけ付与(2フロア限定) 絶頂回数 5×2×2×2×2=80……アリーザ/HP752
0071オシリス・キー2017/04/21(金) 02:09:41.57ID:ezhlW8z1
ごめん規制されたから明日な
0072オシリスキー2017/04/21(金) 08:54:54.65ID:sYbE0u3y
アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/触手服HP752/7F

全身を触手で責め立てられ、さらに超感度+おあずけの状態異常を付与され。
あたしの脳内はピンク色に染まっていた。
そして、新たなトラップ床を踏み抜いた瞬間も。
まるで何かを期待するように身を震わせてしまう。

「んっ……こ、これは……!」

脱げなくなった触手服の下……触手が膣を埋める股間の手前。
クリトリスがある部分に、新たなイボが出てきたことを感じる。
そのイボは普通に活動しているだけなら、なんの影響もない。
自分から腰を突き出さない限り、なんの効果も生み出さない罠。
しかし。
今のあたしには、効果てきめんな罠だった。
0073オシリスキー2017/04/21(金) 08:55:45.08ID:sYbE0u3y
「あひぃ! イギュウ!」

腰を突き出す。
腰を突き出す。
まるで、自分から負けに行くように、ヒクヒクと腰を突き出す。

「もうらめぇ! イギュウ! もっどぉ! もっどイギュウううう!」

もはやその衝動には逆らえない。
自分から迎え腰でイボにクリトリスを押し当て、無様に腰をヘコヘコ動かしながらオナニーする。

「こんにゃの、こんにゃの勝てる訳ないいぃ! イグッ、イグッーーーイグウウウウウ!」

こうして、あたしは自らイボに股間を押し当てながら、冒険の目的を忘れ、体力が尽きるまで自慰にふけるのだった……。

アリーザ/超感度/淫具/おあずけ/触手服 【探索中】……自慰下着の罠だ!クリ部分にシリコン製のいぼが取り付けられたパンツを穿かされてしまう!
(『催淫』もしくは『おあずけ』 の場合、クリが擦れるように歩き、満足するまでイってしまう。)
絶頂回数 無限×2×2×2×2=8無限……アリーザ/HP0
0074オシリスキー2017/04/21(金) 08:56:50.21ID:sYbE0u3y
GAMEOVER

15階。
ついにダンジョン最奥までたどり着いた。
そこには、檻に囚われたママと。
身長2メートル以上はあろうオークが立っていた。

「ゆ、ゆるひゃないんだからぁ……!」

あたしはガクガク震える足を律しながら、オークに近づいていく。
オークはただただ直立不動であたしを待ち構える。
そのオークの股間にはボロ布が巻かれていて、その隙間からたくましいオークの巨根がチラついていた。
あたしは溢れ出る唾液を飲み干しながら、オークの間合いに入る。

「く、くらえぇ! 炎鳴流最終奥義、炎開脚ぅ!」

炎開脚。それはあたしが生み出した最終奥義で、右足を大きく上にあげたまま、左足だけで敵に近づき、その美脚を見せつけて雄の欲情を誘う技だ。
これでこのたくましいオークを倒してみせる!
0075オシリスキー2017/04/21(金) 08:57:39.59ID:sYbE0u3y
「…………」

オークは、よちよちと近づいてくるあたしを見下しながらため息をつくと。
あたしの右足と腰を両手で掴みーー。
ーー開脚し開けっぴろげとなったオマンコに、巨根をぶち込んだ!

「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」

脳天を突き破る衝撃。
オークを倒そうと迫ったあたしだったが、オークのたくましいペニスの挿入ひとつで、敗北確定してしまった。
オークは面倒臭そうな面持ちで、しかし軽々とあたしの体を持ち上げ、開脚しているあたしのマンコを掘り込んでくる!

「しゅ、しゅみましぇんでひたぁ! オーク様ごめんなひゃいい! ちょ、調子に乗ってまひたぁ! アリーザ調子に乗ってまひたぁ!」

許しを請うも、オークのレイプは止まらない。
男の人の腕周りはあろうかというサイズの巨根を、背の低いドラフであるあたしの子宮に打ち込み、オーク専用オナホールへと改造されてゆく。

「イグウ!
たくましペニスにドラフマンコがオーバードライブぅ!
子宮がブレイクキープして子種のアサルトタイムぅ!
ドラフマンコなんてオーク様のたくましペニスに勝てる訳ありませんっ!
今まで何匹も倒してごめんなさいぃ!
贖罪オマンコにお仕置きザーメン中出ししてくだひゃいいいい!」

もはや。
グランサイファーのことも。
ママのことも。
スタンのことだって、どうでもいい。
0076オシリスキー2017/04/21(金) 08:58:45.91ID:sYbE0u3y
「う、歌いますぅ! 淫語ソング歌いますぅ!

な、生意気ドラフのエロエロボディを おっぱい触手がお出迎え♪
敏感乳首に媚薬をドピュドピュ 受精で全身性感帯♪

強制開脚振動触手を ドラフのマンコがお出迎え♪
逃亡不可能快楽地獄に マン汁プシュプシュイキ狂い♪

装備が呪われ淫具が登場 びしょ濡れマンコがお出迎え♪
触手がマンコにいつでも挿入 淫乱ドラフの出来上がり♪

悪魔の寸止め拘束タイムを 淫乱マンコがお出迎え♪
イカしてくれないイカした悪魔で おあずけマンコの出来上がり♪

触手がみっちり詰まった服装 おあずけドラフがお出迎え♪
いぼいぼ触手で全身改造 ウェルカムマンコの出来上がり♪

再び悪魔が寸止め強要 ヒクヒクマンコがお出迎え♪
連続おあずけマンコがキュンキュン 敗北マンコの出来上がり♪

オナニー下着のクリ責めイボイボ 屈服マンコがウェルカム♪
歩けば絶頂走れば絶叫 自滅のドラマンキュンキュキューン♪

オークの凛々しいたくましペニスに メスドラマンコがウェルカム♪
犯してほしくて偽技炸裂 開脚マンコで迎え腰♪
0077オシリスキー2017/04/21(金) 08:59:23.23ID:sYbE0u3y
オークのペニス♪ メスマンコ媚び媚び♪
たくましペニス♪ ドラマンコ媚び媚び♪
オナホールマンコ♪ オスチンポ媚び媚び♪
メスドラマンコ♪ オークチンポ媚び媚び♪

ドラマン子宮のザーメンロード ウェルカムペニスタイム♪
スタンのなよなよ寝取られペニスじゃ 子宮がノーサンキュンキュキューン♪

たくましペニスに寝取られたい 淫乱ドラマンキュンキュキューン♪
エルーンペニスじゃ遠慮したい 媚び媚びドラマンキュンキュキューン♪」

こうして、あたしはオークのたくましオスペニス専用のドラマンオナホールになったのだった……。

FIN
0078オシリスキー2017/04/21(金) 09:07:50.22ID:sYbE0u3y
基本男受けの書いてるんだけど、久しぶりにシンプルな陵辱もの書いた
エロトラップダンジョン診断使えばプロットできて書くのすごく楽チン
基本ピクシブで活動してるからオーダーあればそっちにどうぞ
0079名無しさん@ピンキー2018/03/29(木) 08:39:02.09ID:RJ+7P3AV
寒川祥代
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