「お、お願い。許して! せめて別々にして!」必死に懇願するのだが−
「へへへ、合計六十回か。コイツはちょっとすげえぞ。タップリ味わえ!」
ナウシカの奥深くに恐ろしいほどの力が蓄積されたものが二つもあり、
それは引き金を引いた途端、破壊的な爆発力を放出させようと、
その瞬間をギリギリのところで押し留め、今か今かと待ち構えているのだ。
この恐ろしいまでの力が一気に解放された時、至聖所入口はどうなるのだろう。
それに、そこに留まる石は一体どうなるのだろう。
ナウシカと少女は、止めて欲しいと必死で懇願するのだが、
それが同時に解放された時、一体ナウシカがどうなるのか、
男達は楽しみで仕方がないといった様子で、両者の言葉は噛みあわない。

もう一人の男が加わり、ナウシカを挟むように前後に男が立ち、引き金に指を掛ける。
「お願いです! せめて、せめて片方ずつにしてください!!」
お尻に移した小さい方だけ、それもたった三回撃鉄を起こしただけであの有様なのだ。
それが二十倍、しかもアソコに入れられた方の銃は威力が格段に強いのだ。
ナウシカの奥深くに咥え込まされ、限界までバネが巻かれた二丁の銃。
それはナウシカにとって、単なる下品な性具を通り越し、恐ろしい武器そのもの。

「お前の意識がなくなったり使い物にならなくなったら、この娘にお前の代わりをさせるからな。
本当にこの娘を守りたいんだったら、せいぜい意識と正気、それに命を飛ばされんように頑張れや!」
「そ…そんな…そんな……」
「三」
そして唐突に刑執行の秒読みが始まった。
「物語なんかだと、お姫様の最大のピンチの時には白馬に乗った王子様が現れるんだけどなぁ。二」
「お願い、だめ! やめて!」
「ナウシカ、お前が本物のお姫様なら、ここで助けが入るはずだ。一」
ナウシカの必死の懇願にもかかわらず、男達はニヤニヤと笑ったまま。
「あ、あ…い…いや……」恐怖に慄く表情。吊るされた全身が震える。
「ゼロ」

(続きます)
蟲使いネタはまだやってないですね。
原作キチンと読んでないんですが、
嬉し恥ずかし面白いやらしい話になりそうですね。
誰か書いてくれないかな〜ぐへへ。