昼休みが終わり、午前中は来る事を許されなかった非番の男達が一気に押し寄せた格好だ。
昼過ぎまでずっとお預けを喰らったせいか、男達はいつになく忙しない。
もう待ちきれないとばかり、ナウシカの身体には、常に二つ、三つの男根が、
欲望を満たさんと突き立てられる。
そしてひととおり全員がナウシカの身体に吐き出したら、
今度は四肢を撫で回され、胸を揉みしだかれ、尻を撫で回されと、
男達の手は尚も離れず、その小柄な姿が覆い隠されんばかりに男達が群がり、
息つく暇も与えない。
そして二度三度と少女に突き立ててくるのだ。
ようやく男達が満足げに牢を出て行ったのは、二時間程経ってからの事であった。

大勢の男達の濃密な欲情を一身に受け止めさせられたナウシカは、
独り牢の真ん中でまるで打ち捨てられたかのように横たわっていた。
「はあっ、はあっ……ぐっ……はっ、はあっ……」
荒い息がなかなか収まらない。
もう今日はこれで勘弁して欲しい。

時間帯のせいもあったのだろうか。
毛布を纏わねばと思いつつ、極度の疲労から再び意識を失ったナウシカは、
牢に近づく足音にハッとする。
牢に入って来たのは十人ばかりであった。
全員軍服の男達。そして一番最後に姿を見せたのは、クロトワであった。
自分にできるだけの苦しみと恥辱を味わわせる事に最大の喜びを感じるこの男の事だ。
纏った傍から取り去られるのは目に見えている。
それでもナウシカは身を伸ばして毛布を手に取り、身を覆い隠す。

谷の服を着たあの忌々しい男達の姿はまだ来ていない思ったのだが、
見るとはなしに見たその顔の中に、谷の男達が混じっているではないか!
「貴方達、その服装!」
「お、やっと気が付いたか。へへ、これで俺らもやっと正式にトルメキア側の人間って訳だ」

(続きます)