そして、もう一人は涼は知らなかったが、男性教師やほかの児童の
父親たちの間では「スタイル抜群のモデルのような美人の奥さん」として
有名な母親の少女時代にそっくりな美少女である妹のパンティである。

母にはそれほど感じない性的興味を妹に感じていた涼は母の裸体を
見てしまった時とは違い、妹の着替えや入浴中の姿を「自ら」覗きに
行っていた。

そうやって目に焼き付けたまだ小学校五年生の
妹の幼い裸体を部屋に戻ってから脳裏に思い浮かべ、
自慰に耽るのが日課だった。

その時に脱衣所の洗濯籠からこっそり持ち出した
まだ幼いデザインの妹のパンティの匂いを嗅いだり、
いきり立った肉棒に黄色いシミのついた布を
巻きつけて擦りあげることも珍しいことではない。

そんな時、涼が思い浮かべているのは実の妹を
ベッドの上に四つん這いにさせて後ろから激しく
犯している光景だった。

こうした行為を行っているのを見れば
涼がその優等生然とした風貌とは裏腹に
どす黒い歪んだ性癖の持ち主であることは
明白であった。

ショーツの模様までくっきりと透けさせた
自分の淫らな姿を食い入るように見つめている
中学二年生の少年がそんなケダモノのような本性を
秘めていることを環奈はまだ知らない――――――