【職人】MC・催眠系総合スレ その17【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001落ちていたので立てました2015/12/29(火) 03:58:29.60ID:UgceTTQ6
催眠術、MC、洗脳、書き換え、発情、操り、暗示、改変
といった、人の心を操作するシチュエーションに萌えるスレです。
情報交換等の雑談や、SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

■スレの容量OVERか>>950を踏んだ方が次のスレを立てて下さい。

■前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その16【求む】 [転載禁止]bbspink.com
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1417697510/
0002名無しさん@ピンキー2015/12/29(火) 04:34:30.59ID:+IisThUO
>>1
(歯ごたえタップリの大きなウンコを歯で小さく噛み砕いて)
(口の中をウンコ塗れにしてしまう)
0003名無しさん@ピンキー2015/12/29(火) 09:56:20.79ID:UgceTTQ6
ちな今コミケ会場だからテンプレとか貼れたら貼ってください
※関連スレとか貼る時は規制されないようきをつけてね
0004名無しさん@ピンキー2015/12/29(火) 19:41:44.94ID:XiBW1jit
保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

【関連スレ・サイト】

魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その9
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302006983/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】22
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1408732864/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149

エロゲー板
「催眠術・MC(洗脳)・媚薬・人格改造」を語るスレ part81
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1414334930/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
0005名無しさん@ピンキー2015/12/29(火) 19:45:19.62ID:XiBW1jit
>>1よ、乙だったな。
だが、これでもうおまえは用済みだ。
何せ、スレは>>5が立てた事になるのだからな。
ほ〜ら、スレは>>5が立てた。みんな>>5に乙するのが当たりまえ。さあみんな、「>>5乙」をしよう。

゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん
0007名無しさん@ピンキー2015/12/30(水) 09:02:37.06ID:KEmK2mCu
>>5
あれ?自分が立てたような気がしたけど
>>5さんがテンプレ貼ってるしそうなのかな
>>5さんに感謝しなきゃ・・・
0009名無しさん@ピンキー2015/12/30(水) 12:17:21.58ID:Zli0y2bC
あれ?
もう>>5乙したんだったっけ?
まだ>>5乙してないから早くしなきゃと思ってたんだけど…
0011名無しさん@ピンキー2015/12/31(木) 00:23:58.20ID:jrDlxgsU
>>5

いつまでに何レスで即死回避出来るんだ?
もうこれで十分なのか?
0012名無しさん@ピンキー2015/12/31(木) 01:32:34.09ID:HMYUiaG1
>>1さん乙ですー
みんななんで>>5を乙してるんすかね?
即死は嫌っすからカキコミするっスー

今日のコミケで催眠系の薄い本買いたいっス
0013名無しさん@ピンキー2016/01/01(金) 02:22:06.25ID:G3cV6EEx
おまいらあけおめことよろ!
今年はたくさんSSが投下されますように(チラッ
0016彼女の『お願い』 002016/01/05(火) 02:32:38.01ID:t3dfjzkP
「彼女の『お願い』」投下します。
目立たず引っ込み思案な男子の切ない片思いの物語です。

■注意書き■

・連投規制等で中断した場合は諦めて、間を置いて追って投下します。
・中断している間でも、他の書き手様は御遠慮なく被せて下さい。
・その場合は更に日を置いてから続きを投下します。
0017彼女の『お願い』 012016/01/05(火) 02:33:15.99ID:t3dfjzkP
あれからもう今日で3日かー。

授業中も、休み時間も、昼も、別にボクなんか気にしてる様子なかったなー。
別に変わった様子もなかったし、いつも通りだったもんなー。
やっぱあんなもん効く訳ねーよなー、アッホらし!
もー諦めて帰っかなー。

コンコン!

来た?!
ホントかよおい!
「あ!はっ、はーい、どーぞー。」

カララ…

肩までの黒髪、細めの釣り目、凛としていてちょっと近寄り難い雰囲気。
写真部の部室に来たのはホントに彼女だった!

「さ、里宇さん、ど…、どうしたの?こんなとこに。あ、えーっと一人?」

ヤバい!ヤバい!ヤバい!ホントかよ!
心臓がバクバク言ってる!
たまたま何かつまらん用事だとかじゃねーよな?

「え、あ、うん。田鍵君も一人?」
「あぃえゎ、あっあ、うん。そうなんだよ。
 ボク以外、全員幽霊部員だし来るのは文化祭の前位でさ。」

「そうなんだ、田鍵君はなんで真面目に来てるの?」
「あ、いや…、ボクもまあ大体は幽霊部員なんだけど、この階ってめったに誰も来ないしさ。
 たまたま一人になりたくて、そうたまたま…なんだよ、そうたまたま!」

「こないだも、そう言ってたよね。」
「え、あ、そっか言ったっけ、言った、言ったよ確かに、あ、えっと、うん!」
もう、混乱して何言ってんのか自分でもわかんねー!

そんな小心者なボクの言葉を里宇さんが遮った。

「あのっ!…あのね。
 今日はちょっと…、田鍵君にさ、折り入ってお願いが…あって…さ…。」

「ぁえ?あ、ああ何かな?
 ボクに出来る事だったらいいんだけど、えっとここは写真部だから、写真…とか?ハハハ…。」

「実は…、ね?
 すごく言いにくいって…言うか、変に思って欲しく…ないんだけど。
 あの…、実はね?こんな事言うと、変に思われても仕方ないとは思うんだけど。
 でもホントに何か変な事に使う訳でもなくて…。
 えっと…、あのねっ!!」

「ひゃい!」

モジモジからの突然の大声に、ボクの返事が裏返った。
0018彼女の『お願い』 022016/01/05(火) 02:33:59.64ID:t3dfjzkP
「実は、あのっ田鍵君のっ、その!えっと…。」

ドック!ドック!ドック!ドック!ドック…とボクの鼓動が高まる!

「ごめん!やっぱり何でもない!!」
バタン!パタタタタ!
里宇さんは、部室から逃げ出した!

おい、なんだアレ!
失敗か?やっぱり失敗したのか?!
でもアレ効いたんだよな?効いてたから来たんだよな!
何か、もっと言い易い雰囲気作りとかすればよかったのか?
どうやってだよ!わっかんねーよ!

でももっかい仕込めば今度はイケる可能性あるって事なのか?
って、またこないだみたいな状況なんてなかなかねーよ!
どーすんだよ!

なーんてボクの頭が全力で空回りしている所に彼女が戻って来た。

「ごめん、あんまりいい辛くて恥ずかしくて逃げちゃったけど、
 やっぱりお願い聞いて欲しいんだ。お願い!」

切羽詰った真剣な表情でまっすぐにボクを見つめる里宇さん。
やっぱ効いてるんだ!

彼女に席を勧めて、落ち着いて話を聞く事にした。

「実はね、私…病気なの。
 それでね、あるモノがないと、3日に1回はソレを飲まないと…、私、死んじゃうの。」

「ええ!!そおなんだー!知らなかったよー!
 で、ソレって何かなー。薬かな?ボクには分からないとは思うけど聞いてみたいなー!」

「実は…ね、その…、言いにくいんだけど、命に関わる事だからお願いを聞いて欲しいんだけど。
 えっと…。」

里宇さんの暫くの沈黙。

張り詰めた空気!ボクには心臓の音だけが大音量で響く!

その時空のプレッシャーに耐えられなくなったのはボクの方だった。
「ね、ねえ!何を飲めば、里宇さんの命が助かるの!?」

意を決した里宇さんは、長い前置きをしながらもハッキリと言った!

「別にホントに何も変な意味はなくて、
 ただ本当に私が死なない様に必要だからってだけで、
 そのためだけに欲しいん…だけど、
 その…、田鍵君の…、田鍵君の!
 その、えっと…、セイエキを下さい!!」
0019彼女の『お願い』 032016/01/05(火) 02:34:44.53ID:t3dfjzkP
やった!ホントに言った!!
ボクは、心臓が口から飛び出したかと思った。

それから彼女はポツリポツリと現状を聞かせてくれた。
3日に最低1回はボクの精液を飲まないと死んでしまう病気である事。
飲めば飲むほど病気に良いと言う事。
ポロポロと涙を流しながら。

全部、ボクが刷り込んだ通りにちゃんと。

涙を流す彼女はとても綺麗だった。

里宇繭美。

ボクは、ずっと彼女の事が好きだった。

とは言え、気弱で内気なボクには声を掛ける勇気もなかった。
少なくともボクには、彼女にはなんとなく近寄りがたい雰囲気がある様に見えて。

いや、彼女だって普通の女子高生だ。
人当たりがそんなに良い訳ではなさそうだけど、それなりに友達はいるしボッチでも孤高って訳でもない。

でもボクには、ちょっと細めの釣り目で時々見せる冷たい視線がなんとなく怖い気がして。
でもそのクールで凛とした態度がとっても綺麗で凛々しくて。

その上、友達との会話の中で何度か見た事がある笑顔がたまらなくかわいかった。
しかも組の男子の間ではほとんど定説になってる隠れ巨乳疑惑、ホントはどうなんだろうとか。

もっとずっと彼女の顔を見ていたかった。

笑った時、泣いた時、寂しい時、苦しい時、そしてあんな時にはどんな表情をするんだろう。
ボクは気づかれない様に彼女をチラ見しながら、ずっとそんな事を妄想してた。

そしてずっと遠くから眺める事しか出来なかったボクに転機が訪れた。

相手に容易に催眠術を掛けられる薬を手に入れたのだ。
ボクはそれを彼女に飲ませようと、ずっとポケットに瓶を入れて学校に持って来ていた。
とは言え、勿論こんな怪しげなものを飲ませる機会なんてそうあるもんじゃない。
どうしようもないまま半年以上が過ぎ去った。

でも3日前に、奇跡的な巡り合わせがあった。

放課後遅く一旦校門から出て家に帰りかかっていたボクは、学食に忘れ物を取りに戻った。
携帯の充電器をこっそり刺したままにしてたんだ。

もう学食のおばちゃん達もいなかった。
でも誰かに見つかって回収されちゃったらしく、充電器は見つからなかった。
職員室かなー、メンドクセーと思いながらも自販機で買った紙コップのコーヒーを出した時。

ふと食堂出入り口のガラスドアの向こうから、里宇さんが向かってくるのが見えた!
0020彼女の『お願い』 042016/01/05(火) 02:35:23.28ID:t3dfjzkP
千載一遇のチャンス!

普段からいつも彼女を操れたらどんな事をしようかと先走った妄想に邪魔されながらも、
その為にどうやってこの薬を飲ませようかと考えていた方法の中の一つを思い出した!

里宇さんが一人で学食に入って来た。

彼女がこっちを見たのを見計らって自販機からコーヒーを取り出す。
予め薬液を入れて、自販機の取り出し口に戻したコーヒーを。
ドアには背を向けてたし、まず気づかれてないはず!

この空間に二人きり!
今までならそれだけでも十分なオナネタだったのに、
今は催眠薬入りのコーヒーを手にしての二人きり!

彼女はボクがいるのを見て意外そうにしながらも、声も掛けずに自販機に向かって来た。

「里宇さん!
 コレほんとに今買ったばっかで口つけてないから、お願いだからコレ飲んでくれない?」

「え、なんで?」
当然の疑問だ。

「えっと、ブラック買おうと思ってたのに間違って砂糖とミルク入ったの買っちゃって、
 どうしようかと思ってたんだー。」

「ふーん。いいよ、じゃあお金払うよ。」
終始冷めた表情。
でもあっさり了承してくれたのは、やっぱり自販機から取り出した瞬間を見てたからか。

「いいよ、いいよ、ボクが間違ったのが悪いんだから、ラッキーと思ってくれたら!」
ボクはコーヒーを渡したものの、里宇さんの顔も正面から見られなくなって背を向けた。
そして飲みたくもないブラックを買おうとポケットの小銭をまさぐった。

予め用意していたのか、里宇さんが先にチャリンと自販機へ。
「これでおあいこ。」

そう言って冷めた表情のまま催眠薬入りコーヒーを口にした!

やった!確かに口にした!!

「田鍵君、遅くまでこんなとこで何してんの?」
「え?!あっ!えっと!その…、
 えっと、あ!そう!部活で!そうそう!ボク写真部で…あの…。」

そして段々と朦朧としてきた里宇さんにボクが刷り込んだのが、

1.自分が3日に最低1回はボクの精液を飲まないと死んでしまう病気である事、
2.飲めば飲むほど病気に良いと言う事。
3.更に恥ずかしくてその事をボク以外の誰にも相談出来ない事。
4.何が何でも生き続けたくて、もちろん絶対に自殺なんてしない事。
0021彼女の『お願い』 052016/01/05(火) 02:36:09.12ID:t3dfjzkP
   ・
   ・
   ・

それから3日後の今、彼女はちゃんと部室に来てボクにそれを話した!

3日に1回にしたのは土日とかも含めて、何かの用事で不都合な時もあるだろうと思ったから。
それ以上に間隔を開けなきゃいけない時は、そん時で考えるつもりだ。

ボクを大好きにさせていいなりにする事も出来たかもしれない。
おおっぴらに付き合って、ラブラブカップルになってって事も出来たろう。
なんなら悦んで命令に服従する様な奴隷にでも。

でもだけど、ボクはそうしたくはなかった。

もしそんな事をしたら、彼女の感情を改変してしまったら、
里宇さんはもうボクが好きな里宇さんではなくなっちゃう気がしたから。
ボクは今のまま、ありのままの里宇さんをそのまま欲しかった。
手に入れたかった!

そして考え出したのが、今の里宇さんが、出来るだけ今の里宇さんのままで、
嫌でもボクに依存せざるを得ない状況を追加する事。
何かを追加するんだったら、今までの里宇さん自体はそのまま残ってると思えたから。

それでも何かを里宇さんに追加してしまったら、
それは今のままの里宇さんそのものではないとも言えるのかもしれない。
そんな事は分かってる!
でも本当にありのままの里宇さんじゃ、きっとボクなんか相手にして貰えない。

だからボクにはそれが考えられる最良の答えだったんだ。


そして今!ここで!この部室でその環境が手に入った!

ボクは万歳三唱をしたい感情と、既に暴発しそうな愚息を隠して彼女のお願いに答えた。
「ぃ…、いいよ?」
「ホント!ごめんね!ありがとう!ありがとう!」

熱烈に感謝する里宇さん!
救われたって安堵の表情!かわいい、本当にかわいい!

この子が!里宇さんが!!
今からボクの、ボクのちんちんを…!
それまで暴発をこらえられるのか!
ヤバイ!興奮が収まらない!

そして差し出された紙コップ。
0022彼女の『お願い』 062016/01/05(火) 02:36:55.15ID:t3dfjzkP
「ごめんね!これに出してくれたらいいから!あっ悪いから私、外に出てるね!
 5分位で戻ってくればいい?もっと掛かる?」

「え?」

安堵感から嬉しそうに、恐縮しながらも急かす様に言う里宇さんの表情は美し…い?
いや、美しいけど…、そうなんだけど…、あれ?

それから1ヶ月位の間続いた生活。

二日おきに訪れる彼女の為に、部室でシコって自分の精液を紙コップに排出する日々。

いや、自分の精液を彼女が間違いなく飲んでると思えば、それはそれで最高のオナネタには違いない。
でも催眠薬なんてファンタジーな最強アイテムを使って手に入れたのがただのオナネタ?
しかも彼女は紙コップを渡すと女子トイレに駆け込んじゃうんで、飲んでる現場も見た事がない!

ナニカチガウ…。

思い悩んで決めた行動を実行に移す!
それっ!善は急げ!

次の精液配給日、ボクは意を決して里宇さんに言った。
「あの…さ、ボクもうやだ。」
「えっ?」
彼女の顔から一気に血の気が引いた。

そりゃそーだ。
ボクの精液配給がなければ、里宇さんは自分が死んでしまうと思い込んでるんだから。
そりゃもー死の宣告をされた様に感じただろう。

絶望と動揺に満ちた彼女の顔。
すごくかわいい!
そう思った。

「違うんだ。
 別にもうあげないって言ってんじゃないんだ。
 でももう自分で出すの嫌なんだ!

 もし、もし…さ、それでも欲しいんなら、
 里宇さんが自分で、自分で出す分にはいくらでもあげるけど?」

「酷い!!何でそんな事言うの?」

里宇さんはキッとボクをにらんで激怒した!
予想通りだったけど、あまりの迫力にボクはびびった!
0023彼女の『お願い』 072016/01/05(火) 02:37:51.33ID:t3dfjzkP
「それって脅迫じゃん!!」
そこから里宇さんの演説の様な説得が始まった。

脅迫が犯罪だって事の説明から、人の命の大切さ、助け合いの精神について。
まったくもって御高説ごもっともとしか言い様のない内容だった。

ボクに迷惑を掛けている事を言葉では詫び、精液提供を懇願する言葉を口にしながらも、
それでも毅然とした態度の彼女。
それが人に物を頼む態度かよ、言い方ってもんがあるだろと思った。
でも実はボクにはそれすらも嬉しかった!
この気の強さこそが、ボクの好きな里宇さんだから!

とは言え、あまりの猛抗議振りに、嬉しさとは裏腹にボク自身カチンと来て意地悪したくなった。
勿論それが理不尽な感情だってのは分かってる。

でも、それで迷いが消え決心がついた!

ボクは自分が折れない限り終わりそうにない演説をさえぎった。
そして、こうなりそうな事を想定して徹夜で考えた台詞を続ける。

勇気を振り絞って!嫌われるのを覚悟で!

「分かったよ、今まで通りに自分で出したのをあげるよ。」
「ホント!分かってくれたの?ありがとう!!」
彼女が目を見開いて見せた安堵と喜びの表情!

でも今はあえてそれを打ち砕く!

「でもその代わり、病院で診断書を貰って来てよ。
 ボクの精液を飲まなきゃ死んじゃうって書いた診断書。」
「!!」

病院に行ってもそんな診断書なんか出る訳はない。
それ以前に、ボク以外にこの事は恥ずかしくて相談出来ないようにしたハズだし。

ついさっきまで強気な表情で正論をまくしたて、ボクの言葉に安堵の表情を見せた彼女。
それが言い返せない悔しさに段々うつむき、ポタポタと涙の雫を落とし始めた。

 「だって!自分でって、そんな!だってそれじゃ!だって、そんなのヤダ!!」

彼女はそのまま床にへたり込み、両手で顔を覆って泣き始めた。
表情は見えない。

ボクは心を鬼にしてつつく。
「泣きさえ…、泣きさえすりゃ相手が言いなりになるとでも思ってんの?」

反応がない。
へたり込んだままで泣き続けてる。

「訳わかんないよ。
 だって、精液飲まなきゃ死ぬとかそんな馬鹿な話ないじゃん。
 医者にそう言われたの?
 しかもボクのじゃないとダメとか、ボクの精液を何か調べた訳でもないのにおかしいじゃん!
 何が目的か知らないけどさ、自分で出すの強要されるのなんて、すっごい屈辱的なんだよ?
 分かってんの?
 ボクを辱めて面白がってんの?楽しいの?」

里宇さんは相変わらず、へたり込んだままで泣き続けてる。
0024彼女の『お願い』 082016/01/05(火) 02:38:34.31ID:t3dfjzkP
くっ!最後の賭けだ!

「じゃボク、今日は用があるからこれで。
 まだここにいるなら、鍵閉めて鍵は職員室に返しといてねー。」

そう言って席を立ち、出口に向かって歩き始める。
とどめだ!彼女の横を通り過ぎる時に吐き捨てる。
心を鬼にして!

「ウソツキ…。」

その時、歴史は動いた!

「嘘じゃない!!」
そう叫んでボクの足にすがり付き、顔を上げた里宇さんの表情!

既に顔をぐしょぐしょに濡らしながらも更に涙をとめどなく流し、
恐怖と混乱に支配され、情けを懇願する様な彼女の表情!

その時分かった!

本当にボクが見たかった彼女の顔は、一番見たかったのはこの表情だったんだ!
あのクールな里宇さんが、ボクに!このボクに情けを乞うあの顔!

「ぞりゃ、おいじゃざんでぃは、びでぼらっでないげど!ズズッ!
 じぶんのごどだもん!じぶんがいぢばんわがるんだよ!
 だがはじぐんのがながっだりゃ、わだじじんじゃうんだよお?
 わだじじにだぐないよおお!おでがいだずげでえ!ズズズッズッ!
 おでがい!ずるがら!じぶんでずるがらあああ!!」

ボクに屈服した里宇さん!
ボクに命乞いする里宇さん!

顔をくしゃくしゃにして、涙もだらだら鼻水も垂らして!
普段の冷やかにすました様な彼女からは想像出来ない哀れな表情!!
背筋がゾクゾクして、今まで感じた事のない高揚感に煽られる!

そこからは万事つつがなく進展していった。

最初はそれでも、里宇さんに手でボクの精液を出させて目の前で飲ませてた。

でも何度か後には、ボクの脅しに屈して直接口で搾り出す事を了承した。
勿論、その時にも抵抗はあったけどそもそも飲むんだし、彼女なりの覚悟も出来てたのかもしれない。

その方が早く出せるって言ったのが効いたのかも。
0025彼女の『お願い』 092016/01/05(火) 02:39:12.87ID:t3dfjzkP
股を開いて座ったままじっとしているボクに、
彼女は本当に最初からなのだと悟ってズボンのチャックを下ろす。
親指と人差し指だけを使って、まるで汚物でも触る様に。

その嫌悪感に歪む複雑な表情。
チラチラとボクの顔を見る時は悔しそうに、でも見下す様な目をしていた。

そりゃそうだ。
里宇さんからすれば、弱みを握って痴態を強いる変態にしか思えないだろう。
実際にそうなんだし。

ボクは努めて平静を装ってたけど、あふれる悦びの感動もにじみ出てたと思う。
もしかすると里宇さんからは悪魔みたいな顔に見えたかもしれない。

初めてのフェラ。
生温かい口の中、生温かい舌がぬめぬめとボクのちんこを包み込む。

そしてそれはボクの大好きな里宇さんの口!
もうその事実だけでたまらない!
ボクの愚息は短時間で大爆発!

里宇さんはむせながらも口を手で押さえ、こぼさない様に飲み下す。
その時にちょっとだけ見せてくれたのは、生き長らえたって安堵の表情。

それからもボクは里宇さんに試行錯誤させながら、自分のツボを彼女に覚えさせていった。
ボクだって初めての事で、どこをどうして貰ったら気持ちいいかなんて最初は分からなかった。

彼女は嫌々ではあっただろうけど協力的だった。
ポクに早く出させて、こんな苦行は出来るだけ短時間で終わらせたかったんだろう。

数回のフェラで諦めが付いて覚悟を決めたのだろう彼女は、最中も努めて平静を装っている様に見えた。

でもそれはそれでボクにとっては、いつもの里宇さんがボクのちんこをしゃぶってるって実感出来て嬉しかった!
いつも思い浮かべてはオナネタにしていた姿が現実になった感動!

余りに嬉しくて、隙を突いて彼女がボクのちんちんをしゃぶってる顔を携帯で撮ったら、まためっちゃ怒った!
勿論、最後は脅して了承させたけど。
ネットには上げないし、誰にも見せないって約束で。

これはボクだけの里宇さんだ。

みんなに自慢したい気持ちはなくはないけど、でもやっぱり独占欲が勝ってる!
元々誰にも見せる気なんてなかったし、そんな事したら思わぬ所からこの状況を壊されかねないし。

写真撮った時に里宇さんが怒ったってのは、やっぱりボクにはすごく嬉しかった!

だってボクの知ってる里宇さんなら、こんな時にはやっぱりまずは怒るハズだと思ってたから。
最初から諦めて言いなりになる様なら、もう彼女はボクが好きな里宇さんじゃないと思ったから。

それを確認出来たので次の段階に移る。
0026彼女の『お願い』 102016/01/05(火) 02:40:22.73ID:t3dfjzkP
もう怪しげな催眠薬をこっそり飲ませるなんてカンタンだった。

ボクの精液を飲み続けて死を免れてる彼女だったけど、それにも関わらず里宇さんの病状は悪化した。

明日から3日以内にアソコにボクの精液を注ぎ込まないと死んでしまう事にしたのだ。
しかも前回の失敗を踏まえて、直接ボクのちんちんからセックスして注ぎ込まなきゃ効かないって事に!
避妊したら効果がないってオマケ設定まで!

それを里宇さんに刷り込んだ翌日、翌々日と彼女は学校を休んだ。

ボクは自殺しないって刷り込みがちゃんと効いてるのかの心配と、彼女の次のお願いの楽しみで胸いっぱいだった。
辛いだろう、悲しいだろう、結局出来ないハズだけど自殺も考えただろう。
そんな里宇さんを想うと、我慢するつもりだったのにオナ禁も破ってしまった。

そしてその日に登校して来た里宇さんは、本当の病気になったかの様にゲッソリとやつれて見えた。

かわいそうに…。

早く彼女の命を繋げて安心させてあげたい!
一刻も早くボクのを里宇さんのナカに注ぎ込んであげたい!!

その日の放課後いつもの部室、なんと里宇さんがボクに交際を申し込んで来た。

それはボクにとってはとても、いや最高に魅力的な提案だった。
以前はほとんど接触も会話もなく、ただただこそっと隠れ見てはオナネタにしていた里宇さんから、
彼女の方からボクに交際を申し込んできたんだ!

でもボクには分かってた。

里宇さんはボクの事なんか好きじゃない、いやむしろ嫌ってる。
それは日頃の態度からはっきりと実感してた。
いや以前がどうでも、自分の命を人質に脅迫してくる相手を好きになるはずがない!

なのにそんな事を言ってきたのは、里宇さんは彼氏でもない相手と性的関係を持つって状況を回避したかっただけだ!
ボクと関係を結ぶ事を男女交際の結果だって事にして、自分の屈辱と嫌悪感を誤魔化したかっただけだ!
自分のプライドを保つ為に!

そんな事はさせない!

ボクは答えた。
「ヤダ、彼女なんかいらなーい。」

ボクにそう言われて里宇さんは、ビックリしてた。
そして暫くうつむいて黙ってたけど、いきなり崩れ落ち号泣した。
きっと命綱を絶たれた思いだったんだろう。

交際を申し込んで来たのだって相当悩み苦しんだ末の事だったはず。
自分の気持ちと現状に折り合いをつける為の苦肉の策だったんだろうと思う。
ボクに好かれてる、自分の価値を認められてるって計算もあったに違いない。

それをいともあっさりと拒否されたんだから。
多分以前は存在すら大して意識してなかっただろう目立たないこのボクに。
0027彼女の『お願い』 112016/01/05(火) 02:41:13.81ID:t3dfjzkP
そして彼女はやっと観念して本当の事を話し始めた。

ボクと避妊無しの生セックスをしないと死んでしまうと言う、ボクがでっち上げ刷り込んだ話を。

ボクは答えた。
飛び上がってお祝いしたい心を全力で抑えて!!

「だってボク、初めてするのは好きな子とって思ってたのになー。」
「今までだって無理言われて出してあげてたのに、すっげー嫌々やってる感じで、ボクすっごく傷ついてたのにさー。」
「自分でやってって言ったのも、ちょっとでも早く出して上げられる様にと思ったのに脅迫扱いされてさー。」

ボクの童貞を、何の価値もないボクの精液の値段を吊り上げるために!

「ごめんね、ごめんね、本当にごめんね!でも、でも、私死にたくないの!お願いします!」
涙を流しながらボクに、このボクにセックスして欲しいと懇願する里宇さん!

自分でボクの精液を搾る様に言った時以上のぐだぐだな表情!

普段はクールで愛想がなくても、目鼻立ちが整ってて綺麗な里宇さんの顔。
あれ以来、休む前とかも教室でボクを意識はしているけど、普段は努めて平静を装ってた里宇さん。

それが今は子供の様に泣きじゃくって鼻水も垂らしてボクに情けを求めている。
あの気の強い、いつも凛としてて気高い里宇さんが!

かわいい!

やっぱりこの里宇さんが欲しい!
ボクの!ボクだけのモノにしたい!

これ以上、出し惜しみして引き伸ばすのはボクの方が無理だった。

「分かったよもう!じゃ、その長机の上に横になってよ。」
努めて冷たく言った。

「えっ?!でも、あの、どっか、せめてホテ…「メンドクセっ!それって命より大事な事?」
彼女は一瞬目を見開き、ボクの意思を悟り、段々とうなだれて言った。
「分かった…。」

机の上に横たわり、カラダをこわばらせた里宇さんはギュっと目をつむった。

「あのさあ。せめて胸位自分で出してくれないかなー。
 男ってその気にならないと出来ないんだからさー。
 後パンツも自分で脱いでよ。」

そのぞんざいな扱いに、更に涙をこぼしながらもボタンを外してブラをずらし胸を出す彼女。

ぎゅっと唇を結んでる!
きっと歯を食いしばってる!
悔しさで心がいっぱいだろうに、怒鳴りたかっただろうに、ボクの精液欲しさにそれを抑えてる!

そしてアラワになった、夢にまで見た里宇さんのおっぱいに驚く!
隠れ巨乳疑惑は真実だった!
しかもこりゃ想像以上!かなりのもんだ!
0028彼女の『お願い』 122016/01/05(火) 02:42:04.15ID:t3dfjzkP
「うわっ!すげーな!里宇さんて、おっぱいデケー!
 でかすぎて横に垂れてんじゃん!すげー!!
 里宇さんて牛なんじゃね?
 ナニコレ!もう別の生き物じゃん!」

その無神経な言葉にも何も言い返さず、涙を流しながらも更にギュッと目をつむり、口を固く結ぶ。

まな板の上の里宇さんだ!!

そして里宇さんの初めてを戴いた時の苦悶の表情は忘れられない。

その前にドコにどう入れるのかと童貞のボクは格好悪くアタフタしたけど。
エ、エロ動画で完全に覚えているつもりなのに、穴がこんなにすごいなんて!
これもう内臓じゃん!!

歓喜と混乱にパニくりながらも、初体験に興奮中のボク。
恐怖におののきながらも覚悟を決めている里宇さん。

ボクがおずおずと突っ込むと、穴の入り口の内壁とちんちんが突っ張って入らない!
指に唾を吐いてそれを穴になすり付け滑らして強引に突っ込む!

これが!里宇さんのナカの感触!

正直言って、その時気持ちよかったかどうかもよく覚えてない。
ただだた里宇さんを征服した気分の高揚でちんちんが勃ってただけだったかもしれない。

痛みを訴え続け、屈辱にまみれ、嫌悪感しかない里宇さんの表情。

嫌なのに、生きる為に望まざるを得ないボクの精液。
それを流し込まれた時の里宇さんの、安堵と落胆の混じった複雑な表情!

今でもそれを超えてボクを興奮させる表情はない!

それからの里宇さんは、いや繭美はもうすっかりボクのモノだった。

ボクは繭美が自分のモノだと実感したくて、部室では首輪を着けさせた。

とにかく繭美はボクの命令を、ボクを拒否出来ない完全支配状態だ。
それを目に見える形で実感したい!
それが繭美に首輪をプレゼントした理由だった。

それは、紅い、紅い、真紅の首輪。

ペットショップで悩んだ末に決めた支配の象徴。
ボクが繭美の飼い主で所有者だって証。
0029彼女の『お願い』 132016/01/05(火) 02:45:23.03ID:t3dfjzkP
繭美は勿論最初嫌がったけど、ボクの精液供給を絶たれる恐怖には勝てずにそれを着けた。

それからは毎日の様に携帯で呼び出しては、彼女のカラダをむさぼった!

そして毎度の様にネチネチ言ってやった。

ボクはただ親切心から精液依存症の好きモノ女に、嫌々精液を恵んでやってるだけだって。
ボクの精液がないと死ぬとか、そんなあり得ない嘘までついて精液を欲しがるんならって、
哀れんで相手をしてやってるだけだって。

学校に下着は着けてくるなって命令してるのも、
休み時間や昼休みに呼び出して、体育館裏や体育倉庫、プールの脱衣所、男子便所なんかで、
ボクの精液を恵んでやってるのは、普段のおまえじゃ出すものも出ないから、
かわいそうに思って出してやれる様に工夫してるだけだって。

繭美は、いつも悔しそうに、時にボクを睨み付けて涙を流す。

そしてボクはそれを見て、ああやっぱり「里宇さん」だと確認出来て嬉しくなる。
その涙で3発はイケル!

夢の様に楽しい毎日だった。

色んな時間に、いろんな場所で、好き勝手にボクがちんちんを突っ込むと、苦悶の表情を浮かべる繭美!
突く度に、心ならずもアッ!アン!アンッ!と鳴き声を漏らす繭美!
そしてナカにボクの精液を恵んでやると、生き延びた安堵感と妊娠の恐怖に複雑な表情をする繭美!
そして教えた通りにボクのちんちんをしゃぶって綺麗にし、教えた通り礼を言う繭美!

放課後や休みには、彼女にホテル代を出して貰ってたっぷり楽しんだり、
コスプレ衣装を買って貰ってボクだけの撮影会をしたり、もう生きてるのが楽しくて仕方がなかった!

繭美に出した後は、ああ!この世にはこんな幸せがあるんだなと心に染みる。

繭美だって、ボクが性欲を満たす為に繭美のカラダを便利に使ってる事は十分に分かってる。
でもだからと言って、この状況から脱するための行動を取る訳にはいかない。
だって、繭美はボクの精液がないと死んでしまうと思ってるんだから。

でも、そんな毎日はいつまでも続かなかった。

繭美が妊娠したと言った。
簡易検査が陽性で、病院で診て貰って確定だって!
精液依存症の事でなけりゃ病院は行けたんだな、禁止してないもんな。

そりゃそうなる様な事をしてたんだから当然っちゃ当然なんだけど、やっぱりそうなったか!
頭では分かってたけど、こうなって初めて実感した!

ああ!ボクがお父さんになるのか!
生命の神秘に感動!
何より、もうすっかりボクのモノだと思ってた繭美が、もっとボクのものになったって感慨!
0031彼女の『お願い』 142016/01/05(火) 02:47:03.24ID:t3dfjzkP
でもそう感動してばかりもいられない。

それは、覚悟していた事とはいってもボクにとっても辛い決断だった。
だって大好きな里宇さんを手放すって事だったから。

ボクはまた繭美にこっそり催眠薬を飲ませ、ボクとの事は一切他言しない出来ない様に刷り込んだ。
保身を考えれば、いっそ忘れさせた方がとも思ったけど、
なんであれ繭美にはボクとのあのめくるめく日々を覚えていて欲しかった。

それが、ボクへの憎しみに満ちたものだとしても。

そして、繭美が一生ボクを忘れられなくなる切り札。
ボクとの愛の結晶を立派に産んで育てる様にって刷り込んだ。

もしかしたらいつか催眠薬の効き目が切れる事はあるかもしれない。
その時、何がどうなるかは分からない。
それでも繭美がボクとの事を覚えていて欲しいって願いを二人の赤ちゃんに託す。

さようなら、里宇さん。


繭美は自主退学した。

ボクの心にはポッカリと穴があいた様だった。
あの繭美のでっかいおっぱいの柔らかさ。
ボクを睨んでリキむと、ギュっと絞まる繭美の穴の感触。
そしていつも流していた、あの屈辱のにじみ出ていた涙の味。

ついこの間の事なのに、今はもう全てが懐かしく甘酸っぱい思い出になっていた。

   ・
   ・
   ・

その日の放課後、ボクは部室の窓から空をながめながらちんちんをいじっていた。
繭美のナカを懐かしく思い出しながら…。

コンコン!
「あ、はっ、はーい、どーぞー。」

つい反射的に返事をしてしまい、あわててちんちんをしまった。

「田鍵君、ちょっといい?」

入って来たのは佐灘先生。
先月産休に入った先生の代行で来た先生だ。

まだ若いし、女だからって舐められない様にと気負ってるからなのか、ちょっとキツい感じの先生。
それでもかなりの美人だし、かなり乳デカくね?と男子の間では隠れファンも多いらしい。
受け持ちはボクの学年とは違うけど、先日ちょっとした偶然から2人で話せる機会があった。
確かに最初、アタリは強いなとは思った。
背筋がゾクっとする程に…。

「ごめんね急に。
 実はね、田鍵君に大切なお願いがあるんだけど…。」

めでたし、めでたし。
0032彼女の『お願い』 完2016/01/05(火) 02:47:57.77ID:t3dfjzkP
■彼女の『お願い』 完

御粗末様でした。

お付き合い頂いた方、スルーして頂いた方、>>30さん、ありがとうございました。

>>1乙、>>5乙です!
0034名無しさん@ピンキー2016/01/05(火) 13:58:11.41ID:RFS7S2cP
GJ
すげー興奮した
よければ佐灘先生の続編も見たいぞ
0037名無しさん@ピンキー2016/01/06(水) 14:09:08.62ID:gWebmYr1
>>32
乙乙!
主人公の屈折ぶりがすげー良かった!

あと主人公の記号が他にあまり無いのが個人的にはこれまた良かった!
0038名無しさん@ピンキー2016/01/09(土) 16:27:01.02ID:bP8e66rc
質問失礼します
以前どこかでみたネット小説で
自分を○○タン?と呼ぶ電波なメガネ女の眼を見たら洗脳されて
そいつに興奮させられて
メガネを奪ったらさらに力を浴びておかしくなる話をご存知の方がいたら教えてください
0040名無しさん@ピンキー2016/01/09(土) 17:10:08.14ID:bP8e66rc
>>39
ありがとうございます!
体験告白、保管庫と探しても見つからず困っていましたが嬉しいです
今度は保存しておきます
0042名無しさん@ピンキー2016/01/12(火) 01:06:39.68ID:GdAj2Nmv
>>41
まず肩の力を抜いて、リラックスして落ち着いて読んで下さい。
ご指摘の>>24の中ほどの台詞の3行目にはこう書いてあります。

だがぎぐんのがながっだりゃ、わだじじんじゃうんだよお?

そう書いてあるんです、これは間違いない事です。
決して書き手が間違えていた訳ではありません。
チェックを漏らしてた訳ではありません。

分かりましたね?
0043名無しさん@ピンキー2016/01/12(火) 19:16:06.32ID:wx0xtKZo
w
0045名無しさん@ピンキー2016/01/16(土) 22:13:36.79ID:8+ux2HFn
w
0047名無しさん@ピンキー2016/01/21(木) 22:51:20.10ID:sveDHssI
「次回更新は未定。時期が、ではなく、あるかどうかが未定。」だからなー
0049名無しさん@ピンキー2016/01/21(木) 23:06:37.31ID:sveDHssI
更新時期が未定ってなら気長に待つけど
やめちゃうかもと思うと心配にはなる
0052名無しさん@ピンキー2016/01/23(土) 00:23:53.89ID:MPOn2PSe
前スレだったか催眠嗜好の系統樹みたいなのがあったけど、
色んな方向のSSが投下されるといいね。
今まで「こっち方向のはチョット」ってのが、
作品によっちゃ「結構いけるじゃん!」てなる事もあるし。
まあ、「やっぱダメかー。」ってなる事もあるけど。
SS投下頻度見りゃ、贅沢は言えんけどさ。

職人さん待ってるよ!
0057名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 21:56:30.97ID:k0lHqxVC
保管庫作った
http://saim.in/2ch/

まだSSが読めるだけの使いづらさMAXなサイトだが、
今後ちょっとずつアップデートしていくのでよろしく
0058名無しさん@ピンキー2016/01/31(日) 22:39:36.55ID:/N9ubgHz
good job
本当にありがとう!
0059名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 03:41:54.71ID:aC1w4kSV
無断転載禁止とかで騒ぐ奴が・・・出るにはPINKもめっきり人が減ったし大丈夫なんかな
正直規制とjimの騒動とかで職人もノクターンやハーメルンに大分流れたようだが
消えるには惜しい作品も多数あるし、保管庫自体はありがたい
0060名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 04:42:34.06ID:V+WbSThL
>>59
一応まとめるついでにレス番号もメモってある
もし掲載が厳しそうならSS単位のリンク集に切り替えられるから大丈夫。多分
まあ連番じゃないSSの場合、無茶苦茶読みにくいから最悪の保険だけど
0061名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 20:57:49.43ID:+7LQQWzH
>>57
超乙!!!

御無理されません様に、末永い更新を願っております。
0063名無しさん@ピンキー2016/02/01(月) 22:50:49.57ID:PZV4781w
>>57
乙です!
こういう風にまとめるのって大変そうだな
本当に頭が下がる
0064名無しさん@ピンキー2016/02/02(火) 01:39:51.91ID:v6paHCRM
>>57
すごく嬉しい!応援してる!

大ちゃんの投稿者「紅い首輪の巨乳奴隷好き」って名前なのかw
0070名無しさん@ピンキー2016/02/02(火) 22:49:07.99ID:hS8qgSwz
>>57


久々に8スレ目466いじり読みなおしたわ
小ネタも小ネタだけど、なんかこれ好きなんだよなぁ
0074名無しさん@ピンキー2016/02/17(水) 21:56:47.24ID:yN+ATaxV
睡姦はノーカンだけど起きたらレイプにカウントされる、だから睡姦には無抵抗じゃなきゃダメ
0076名無しさん@ピンキー2016/02/22(月) 15:58:04.81ID:3Yc5bR3G
馬の交尾相手にするために美女を洗脳、極悪な太さの馬チンポに拡張され、人間の何倍もの量を注ぎこまれることに慣れさせてしまう。
そして拘束した後に洗脳を解くと、美女は馬のペニスの威容に戦慄、泣き叫んで赦しを乞う
馬にはそんなものは関係なく、子宮を潰さんばかりのイチモツを一度に最奥まで挿入する。
洗脳されている最中に完全に馬用にされた美女は、泣き叫びながらも馬ペニスで犯され、射精される度に絶頂し、その虜になってしまう

みたいな話を考えてみた
0079名無しさん@ピンキー2016/02/24(水) 18:41:07.43ID:L+dU88Ds
雌牛の張形の中に閉じ込めて雄牛に犯させる話なら神話の時代に
0080名無しさん@ピンキー2016/02/25(木) 15:26:49.51ID:iF1N5bFB
閉じ込めるっていうか、牛に欲情する呪いかなんか受けて自分からそうしたんじゃないっけ
0081名無しさん@ピンキー2016/02/25(木) 16:09:38.76ID:l00q9zyF
オーディンあたりが振られた腹いせに牛に欲情させたとか無かったっけ?
0082名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 06:56:53.86ID:UkcU3gNH
神話ってレベルたけーな……


嫌だ。嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!
眼前の巨体、自らの股間を性処理の道具にされるなんて、嫌だ嫌だ嫌だ!
美女は首を振り、絶望を訴える。
馬のペニスのサイズは、大凡彼女が今まで数多食ってきた男のどれより巨大で、入るはずがない。よしんば入ったとして、きっと使い物にならなくなるに違いない。
なのに、なのに。

「馬チンポ…臭くて太くて……」

男は不敵な笑う。
洗脳した時に数十回を数える馬との交尾を体験した身体は、最早馬用の性処理道具に成り果てている。
脳が拒否しても、身体は馬チンポの虜だ。

「んほぉぉおぉぉぉっ♪きた♪きた♪奥!奥にィ♪馬チンポしゅきぃぃぃいっ♪」

馬チンポを受け入れた途端、美女は喜悦の頂にて咆哮する。
人間のペニスなど受け容れられぬ、もう馬の虜になったのだ。

「どうだ?洗脳を解かれて馬にレイプされた気分は?」
「でてりゅうっ♪あちゅいの、おくにびゅうびゅうでてりゅうっ♪」
「おいおい、堕ちるのが早すぎないか?」
「らってぇ♪こんにゃにょしらにゃ、んほぉっ♪まらでてりゅうっ♪しゅきぃっ♪うまチンポらいしゅきぃっ♪」

数度の射精で満足したのか、一頭目が肉棒を引き抜くと、ゴボゴボと音を立てて開きっぱなしのヴァギナから精液が溢れ出る。
精液に少尿が混じるのも気に出来ぬほど、美女は脱力していた。
だが、まだ終わりではない。

「休む暇はないぞ?うちにはまだ何頭も馬がいるからな」
「まだ、おかしゃれりゅの…?」

少しの恐怖と、大きな期待を胸に、美女は力なく呟く。
弱々しい悲鳴と、歓喜の咆哮が再度厩舎に響くまで、然程の時間はかからなかった。
馬だけではない。明日は牛、明後日は豚…美女は最早動物のオナホールでしかない。
だが、こう容易く堕ちられては興醒めだ。
新たに動物のオナホールにする女を洗脳すべく、男は街へと向かったのだった
0083名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 07:54:08.59ID:4me6SgnO
それで生まれたのがミノタウロスだったんだっけ。
昔の宗教や神話って、
この世のわからないことや不条理が何かを説明する為のものだったからね。
ダウン症や障害(奇形)の子が生まれたら、神によって獣と交わらされたって解釈されたんだよ。
0084名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 19:13:47.30ID:Zy0vOHpg
まあ、ある意味今も似たり寄ったりだけどね
コラーゲンだのイオンだの放射線だの見えない分からないものは
それっぽいこと言えば大体信じちゃうのが人ってものだ
0085名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 23:13:40.84ID:5sPS2/6T
ジカ熱だっけか?

そういや自分が気付けば買ってる感染バイオハザード物
最近途切れてる気がする

DOOPみたいなのとか姦染、闇の声みたく別人に成り果てる系
洗脳とかみたいで好きなんだけどなぁ
0086名無しさん@ピンキー2016/02/27(土) 12:40:56.47ID:sgsZRWUq
姦染だよな、わかる。
洗脳みたいで俺も好きだ
0089名無しさん@ピンキー2016/03/03(木) 22:17:02.57ID:4ERICfUr
大好きな「家具のある生活」と大ちゃんシリーズが同じ作者さんだとは…
雰囲気違う作品だからびっくりだわ。書き分ける文章力すごいな
0090名無しさん@ピンキー2016/03/05(土) 12:11:46.40ID:sWuG9a0H
上のまとめサイトをパラパラ見てたんだけど
人造フェティシズムがものすごい良くてこういう作品他にないかな?
商業とかゲームでも良いんだけど
ネオニートの金玉を好きにさせるみたいなのも好き
0091名無しさん@ピンキー2016/03/05(土) 17:27:57.34ID:h6LtpbIV
抹茶に男が自分の臭いを好きにさせて奴隷化する様な話があったな
0092名無しさん@ピンキー2016/03/05(土) 17:33:17.13ID:sWuG9a0H
ああ!緑色の幸福とかあったな
すっかり忘れてたわエンドが微妙なんだが好きだった
0093名無しさん@ピンキー2016/03/05(土) 19:31:45.41ID:h6LtpbIV
確か気が狂うんだっけ
読んだのずいぶん前だから記憶が曖昧だけど
長い本編より好きだったなー
0094名無しさん@ピンキー2016/03/06(日) 14:15:20.09ID:rm0phP9t
使ってた薬の原液を間違って摂取しちゃって机かなんかの脚を突っ込んで壊れたエンド
まあその後本編で(本編の)主人公に洗脳されて一応正気に戻るんだけどやっぱり微妙なんだよなぁ…途中まで大好物だっただけに残念だった

ああいう性癖変化系の催眠ってやっぱりあんまりないのかな?
0095名無しさん@ピンキー2016/03/07(月) 16:27:28.92ID:72BkCI+X
>>90
人造フェティシズムって、
人の足に欲情するってことがアブノーマルであると認識しながら、
主人公の足に欲情してしまう感情を抑えきれないヒロインってのが、
他の誤認や常識改変と一線を画していると思う。

ほめすぎか……
0096名無しさん@ピンキー2016/03/08(火) 01:41:35.75ID:xJc4CAjE
みんなそれぞれ好きなSSが違うもんだな
新まとめが出来たんでパラパラ読み返してみても
ここのSSが概ね読みやすい長さで丁度いいわ
0097名無しさん@ピンキー2016/03/09(水) 17:44:53.81ID:RBMNf+RT
とあるゲームのスレwikiが転載とかアフィって事を理由に誰も更新せず
2chと全く関係ない外部wiki(広告有り)の方がスゴい勢いで更新されて
そっちの方にスレ民さえ流れて本スレが愚痴と開発に文句言う奴だけになったり
そんなん目撃した身からすると、ここのまとめに対する反応は
過疎化のお陰か下半身には素直なのか、それともpink以外は嫌儲にmcでもされたのかという気になる
0098名無しさん@ピンキー2016/03/09(水) 17:52:03.73ID:okw709tV
元々あったとくめーさんちのまとめに頼ってたけどそれが沈黙しちゃったから、って経緯だろうし
SSスレ系は比較的まとめに対して抵抗がないのよね
0099名無しさん@ピンキー2016/03/09(水) 17:56:20.73ID:+0xq4S8O
著作権的にOKなエロにしか頼ってない奴なんて日本人の1%に満たないだろうしまあ多少はね
0100名無しさん@ピンキー2016/03/12(土) 16:19:13.28ID:PpQ73y/u
>32 名前:彼女の『お願い』 完[sage] 投稿日:2016/01/05(火) 02:47:57.77 ID:t3dfjzkP [16/16]
以来投下なし
0106名無しさん@ピンキー2016/03/30(水) 12:55:47.75ID:hJaDsKW6
投稿場所はもう充実してるからね
わりと真面目にここはお役御免だよ
別にそれは悪いことじゃなく当たり前のことなんだ
0107名無しさん@ピンキー2016/03/31(木) 23:40:29.24ID:/rg4PgNV
他所はたまにタグかいくぐるホモSSあるから
投稿されるのはここが一番安心する
0109名無しさん@ピンキー2016/04/01(金) 00:05:54.55ID:1f4UtqSK
男の娘とかTSとかふたなりとかの変則ホモとかじゃね?
それだとそのタグが付くか
0113名無しさん@ピンキー2016/04/01(金) 23:54:22.70ID:UZ6mAwBB
『第一話 まほう少女誕生』

校舎の片隅で数人の不良達がいざこざを起こしている
久米奈央は物陰に隠れて携帯電話を取り出すとボタンを数回押して耳に当てる
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
とメロディーが鳴り、すると次の瞬間には頭には帽子を被り顔には目元を隠すように大きなアイマスク
そして衣装はレオタードの上にチョッキと下はフワッとしたスカートというアニメの魔法少女でよくいそうな姿になっていた
身体の全身に熱を感じながら奈央は物陰から出ると勇気を出し不良達の所に歩みを進めていく
「何だオメエ変な格好して」
浴びせられる不良達の言葉を無視して
「喧嘩を止めなさい!」
と奈央が叫ぶ
すると次の瞬間には
「分かった、止めるよ」
不良達は背を向けてそう言いながらその場を離れていった
その様子を眺めながら奈央は
(「この変身措置の機能も本物だったんだ」)
と思いながら再び物影に隠れると携帯のボタンを押し元の服に戻った
しかし身体はまだ熱があるように火照っていた
奈央はその足で漫画研究会の部室に向かった
奈央が部室に入ると四人の男達がおりその内の一人が奈央に近づいて
「本物だと確認出来た?」
と確認してきた
0114名無しさん@ピンキー2016/04/01(金) 23:57:05.54ID:UZ6mAwBB
事の発端は生徒会長である久米奈央が漫画研究会の部室を訪れた事に始まる
正式名称は『漫画作品内における発明品の実用性及び実現性の研究会』なのだが誰も呼ばず省略されている
そして、漫画研究会とは名ばかりのただ漫画雑誌を読んで時間を潰している部には部費等割けないと告げるのが訪れた理由だ
「漫画読んで無駄に時間潰して!あなた達、大学には行かないの?受験勉強はしなくていいの!」
「ろくに活動もしていない部に学校のお金は割けません。今後漫画研究会の部費は無しにします」
奈央は部室に入ると同じ二年で顔に見覚えのある豊島正敏に向けて矢継ぎ早に告げたが
返ってきたのは予想通りの答えだった
「うちらはちゃんと活動してるよ」
ちゃんとした活動が見えないのは漫画研究会だけではない
他のまともに活動していない部にも文句を告げたが返ってくるのはいつも似た言葉だ
「どこが活動してるの?今もただ漫画を読んで…」
「うちの活動はこれだよ」
奈央の言葉を遮って正敏が口を挟み部室の奥にある透明な円柱ケースを指差す
透明な円柱ケースの中にはアニメに出てくる魔法少女のような服を着た等身大のマネキンが設置されていた
「これが何?」
奈央が訪ねると
「変身スーツ」
と正敏が当たり前のように答える
「アニメか何かの衣装でしょ?こんなのを買うのが活動なの?」
手作り感等全く無い服を着たマネキンを見ながら思った事をそのまま告げる
「買ったんじゃないよ、作ったんだよ。さっきも言ったように変身出来るスーツだよ」
正敏が真面目な顔で答えてくる
「男のあなた達がこの衣装を着て女の子に成り切るの(笑)?」
奈央は正敏の答えに嘲笑したように返したが
「久米さんは僕の父親の事知ってる?」
真顔で聞いてくる正敏の言葉に奈央は少し考える
(「豊島君のお父さんは確か世界で知らない人はいない有名な大発明家の…」)
奈央が考えていると
0115名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 00:15:53.08ID:IRu50U2/
「久米さんはさっき受験勉強がどうとか言ってたけど、俺は高校卒業したら父親の所で働くんだよ」
正敏が話しだして更に続ける
「そこにある服は父が今研究している物質転送の試作品だよ。それを俺達が改良しながら作り上げてるんだ」
奈央は語られる突拍子も無い話を黙って聞いている
「女の服なのは素材のコストとしての必要量という点もあるけど転送時に身体にかかる負荷の減少度合いが女性の方が…」
何やら難しい話も色々していたのだが最終的に
「一応現段階でも一瞬で変身出来るレベルだよ」
と言われて半信半疑だった、というより信じていなかった
その事が顔に出ていたのだろうか、正敏から
「別に信じなくていいから試してみて」
そのように言われ携帯電話にしか見えない物を渡される
「そのロッカーにでも入って、ココとココとココを押して耳に当てて」
言われると奈央は指示通りに部室の奥にある、人が入れるサイズのロッカーの中に入りボタンを押す
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
耳元でそんなメロディーが聞こえた次の瞬間には視界が少し狭くなっていた
身体も何だか少し熱い
ロッカーを出ると正敏が手鏡を渡す
視界が少し狭く感じたのは目の部分に大きなアイマスクが着いていたからだった
帽子もいつのまにか被っている
下を見ると先程マネキンが着ていた服やスカートを自分が着ていることに気付く
正敏が透明な円柱ケースを指差す
そこには今まで自分が着ていた制服を身に着けているマネキンがいる
(「えっ何で!?本当なの?嘘っ!」)
戸惑っている奈央に正敏が
「取りあえず、もう一度ロッカーに戻って同じ事して」
言われたとおりロッカーに入り再び携帯を操作して耳元に当てると
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
耳元で先程のメロディーが聞こえて次の瞬間には視界が明るくなっていた
身体はまだ何となく熱いがロッカーを出て自分の姿を見てみる
ちゃんと制服を着ている
マネキンの方を見てみると最初に見たままの先程自分が着ていた衣装を身に着けている
「本…当…なの…?」
実際に自分が経験したのだが信じられなくて声に出して聞いていた
0118名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 12:02:53.75ID:IRu50U2/
真実の発端は十日程前に遡る
文化祭の催しの一つで豊島正敏達の漫画研究会は催眠術体験なる物を開いていた
実際には漫画の中に出てくるトリックや人体の仕組みを使った錯覚で催眠術にかかった気分になるという物だったのだが
あまり人気も無く客も殆どやってこなかった
そして客が誰もいない時に文化祭の見回りで久米奈央がやってきた
どんな事をやっているのか、実際にちゃんと活動しているのかを見て回っていたのだ
正敏は久米奈央の事をしっていた
クラスは違うが同学年で生徒会長をしているので集会等で何度も見かけている
各部長の集まりで予算の話をする時も当然参加している
自分の部の予算の事で厳しい事を言われたので良い印象は持っていないが
顔は飛び切りの美人という訳ではないが並以上の容姿や顔立ちで正敏も好みの顔である
奈央が文化祭の活動確認をするといったので実際に体験してもらうことにした
「はい、まずは気持ちを静かにして声を出さないで私の指示に従って下さいね」
正敏は他の何人か来た客にもやったように奈央に指示を出す
「椅子に座って下さい。私が指で押さえるとあなたは立てなくなりますよ」
(「えっ本当に立てない!?」)
「手を上げて体の片側を壁に付けて下さい。あなたの身体はどんどん硬くなってまずは反対の足が上がらなくなります」
(「えっ嘘!足が上がらない!どうして?」)
奈央は漫画やテレビでこのような物を一度も見た事が無かったのか自分が本当に催眠術にかかったと思い始めたのだ
その後も指が勝手にくっ付いてしまうというものや腕が勝手に上がっていくといったものも言われるがまま身体が動いている
いくつか体験してもらった最後に正敏は
「さぁ最後です。心を完全に開放しましょう。着ている物を全て脱ぎ捨てて教室を出ましょう」
と指示を出した
ここで今までの客達は
「そんな事出来るか(笑)」
と言って止めてしまうので
「皆さんお疲れ様でした。最後の冗談で少しは心も軽くなりましたか?ありがとうございました」
で終わるのだが、奈央は制服のボタンを弄り始めていた
(「心を開放…余計な物は邪魔…でも?…服を…脱ぐの?…」)
焦ったのは正敏の方である
何か言い出すかと思っていた奈央が何も言わず制服のボタンを弄り始めたからだ
ボタンを外す素振りを見せた所で
「あなた達の部はこんなふざけた事をやってるの!!」
とでも言われるかと思ったが、奈央はボタンを一つ外しその後躊躇している
0119名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 12:04:03.61ID:IRu50U2/
奈央が二つ目のボタンを弄り始めた時に正敏は
「待って下さい、あなたはまだ心の開放の準備が足りないようだ。座って服を着ましょう」
慌てて指示を出した
奈央の今しがたの行動を見て正敏は
(「会長もしかしたら本当に催眠にかかってるんじゃないのか?」)
そのように直感的に感じたからだ
奈央が一つ外したボタンを再び留めたのを確認すると
「さあもう一度心を落ち着けて下さい。いいですか?」
一度落ち着かせた後に
「あなたの両腕に風船を付けました。腕が軽くなってドンドン上がって真上まで伸びてしまいますよ」
(「本当だ腕が軽くなってきた。勝手にどんどん上がっていくわ」)
正敏は目の前で両腕を真上にピンと上げている奈央を見ると
傍らで今までの様子を呆気に取られて見ていた他の部員に
「おいっドアの外に本日終了って出して来い」
と小声で指示を出した
両腕が勝手に真上に上がるのは人体の仕組みでもトリックでもない
演じているか本当に催眠状態になっていなければ起こらない行動だ
ほぼ確信に変わってきた思いを確かめる為にその後も実際の催眠状態の人が起こす行動をやらせてみた
結果は間違いなく奈央は催眠状態であった
最初のよくあるお遊びをしているうちに自ら勝手に信じ込んでいって催眠状態に陥っていたのだ
催眠状態である事が分かった奈央に裸になるように指示を出したり
好きな人をばらすように指示を出したが上手くいかなかった
催眠にはかかりやすかったが完全支配出来るほどには深くはかかっていないからだ
そこで正敏は
「あなたは催眠術にとてもかかりやすい人です、なので催眠状態になると何でも従います」
催眠状態になりやすいという言葉を何度も繰り返した
文化祭の終了作業をしなければいけない時間まで一時間程あったがその時間を殆ど同じ言葉で繰り返していた
次の日もその次の日も久米奈央が他の人と一緒にいない時を見計らって
「久米奈央は催眠術にとてもかかりやすい。催眠状態の時は操られてるのだから久米さんは何も考えなくていい」
洗脳のように何度も何度も繰り返した
0120名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 12:06:53.15ID:IRu50U2/
一週間もすると
「久米さん、あなたは催眠状態です」
奈央の前で催眠キーワードを発すると、その瞬間催眠状態になるようになっていた
目の前にいる奈央はまるで人形のように感情も何もない
正敏が聞くと何でも素直に答えてくれる
そこで三日後に活動が怪しい部活動の予算をカットする話を聞いた正敏は面白い考えが浮かんだ
今までかけて作り上げた催眠人形の出来を実践で試してみる事にしたのだ
そして三日後の今日、久米奈央が漫画研究会の部室に来たかと思うと
「漫画読んで無駄に時間潰して!あなた達、大学には行かないの?受験勉強はしなくていいの!」
「ろくに活動もしていない部に学校のお金は割けません。今後漫画研究会の部費は無しにします」
文句を捲くし立ててきた
文化祭で催眠術体験した事やその後何度も豊島正敏に会った記憶は忘れさせている
適当に話を合わせながら部室の奥に用意した衣装を着たマネキンを紹介する
(「衣装を怪しんでるけど俺は世界的大発明家の息子だよ(笑)」)
偽りの記憶により何となく流されている奈央にこの日の為に用意した携帯電話を渡した
使い方を説明して奈央がロッカーに入ると
リリリリン♪
と正敏の携帯が鳴る
正敏が通話口に音楽プレイヤーを近付けて着信ボタンを押すと音楽プレイヤーから
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
とメロディーが流れる
すると部員の一人が突然喋り始めた
「魔法少女久米奈央は変身ボタンを押すとわずかゼロコンマ一秒で魔法少女のコスプレに変身完了する」
「ではその変身プロセスを説明しよう」
その時に正敏が
「いまどこ?ああ分かった。じゃあ『変身始め』」
携帯で通話していた
「魔法少女久米奈央が変身ボタンと言う名の短縮ボタンを押すとこちらの携帯にかかりメロディーを聞くと催眠状態になる」
正敏達が歩いていくと奈央は言われたとおりロッカーの中にいた
しかしこちらの姿を見ても全く何の反応も示さない
「そしてこちらで電話に出た者が『変身始め』というとその場で固まってしまうのだ」
固まって身動き一つしない奈央の服を正敏達が脱がし始める
服を脱がされていっても奈央は全く反応しない
そして衣服を全て脱がせると今度はマネキンに着せてあった衣装を着せていく
「そして変身妖精である我々に全裸にさせられ魔法少女コスプレを装着させられる」
衣装を着せた後は奈央が着ていた制服をマネキンに着せていく
そして元いた位置に移動しながら
正敏は携帯に『変身終了』と発する
「そして『変身終了』と聞くと一分後に催眠が解けて着替えさせられてる時の事は何も覚えていない」
「こうして変身が完了するのだ。この間わずかゼロコンマ一秒である(笑)」
部員の一人の説明も終わると奈央がロッカーから出てきた
0121名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 12:09:09.49ID:IRu50U2/
自分の姿に戸惑っている奈央に再び同じ事をするように告げると
再びロッカーに戻り直ぐ後に
リリリリン♪
と正敏の携帯が再び鳴る
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
メロディーを流し『変身始め』と発すると
今度は奈央が着ている衣装をマネキンにそしてマネキンが着ている制服を奈央に着せていく
服を脱がせたり着せたりする時に正敏達は奈央の身体を必要以上に弄っている
胸を揉んだり尻を触ったりしても奈央は何の反応も示さないが
これが変身したり解除した時に身体が火照った真相だ
再び元の制服に戻っていて
「本…当…なの…?」
とても信じられない様子で呟く奈央に
「今、実際に自分で経験したでしょ」
正敏が返す
未だ信じられないといった表情の奈央に
「そのスーツ、空を飛べたりとか力が倍増するとかは無いんだけど人に癒しを与える効果があるんだよ」
そう説明しながら
「最初疑ったんだから、そっちの機能も試してみてよ」
と続けた
ん?という表情の奈央を無視して
「西校舎の奥でさぁ、よく不良達が集まっていざこざ起こしてるんだよ。そこで喧嘩止めてきて」
正敏の言葉に実際に変身するというありえない事を経験してしまった奈央は断る事が出来なかった
奈央が部室を出て行くと
正敏達が話し出す
「いや〜思ってた以上に完璧な仕上がりだったな」
「でも他の人に見られて大丈夫か?」
「そっちの方も対策済みだから大丈夫だよ」
「まっ、あほうな少女、略してまほう少女 久米奈央の活躍に期待だ(笑)」
正敏達がゲラゲラ笑いながら話していると
リリリリン♪
と正敏の携帯がなる
「さぁ、まほう少女 久米奈央さんからの連絡だ(笑)」
そう言ってから正敏は携帯を取り通話口に
ピロリン♪ピロリン♪ピンピロリ〜ン♪
お馴染みのメロディーを流すのであった
0122名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 12:15:04.70ID:IRu50U2/
以上です

>>117
お察しの通り
四月馬鹿じゃないのかよっ!
を狙ったんですが、他でも作業してたら昨日中に全部上げられず
残ってたのがメイン所だったので読み直しや修正してたらこのようになりました
多分誤字脱字多いと思いますが雰囲気で楽しんでください
0123名無しさん@ピンキー2016/04/02(土) 18:08:30.93ID:gGCH8rVB
>>122
乙です!
催眠の手順を踏んでるのもいいですね
でも着替えとおさわりで済ますなんてモッタイナイ!
是非続きもお願いします
0126名無しさん@ピンキー2016/04/06(水) 00:22:57.89ID:F9rsyMN/
乙です
いちいち変身の度に、奈央に自分で着替えさせるんじゃくて無理やり脱がせる図を想像してちょっとクスッときてしまった
0127シオリ2016/04/07(木) 20:07:43.14ID:4qjnxlCB
初めまして!
SS投稿させていただきます!

途中で書き込めなくなったらごめんなさい……!
0128シオリ2016/04/07(木) 20:08:53.43ID:4qjnxlCB
【ロマンチックアンチテーゼ】

はっきりと言おう。
私、真城みやびは、自分を美しいと思っている。
学校にいる女生徒、いいえ男女問わず全生徒のなかで、私は一番美しい自信がある。
黄金比率と言えば良いだろうか。
とにかく顔が整っているし、身長はもちろん手足の長さに大きさまで、私は誰より美しかった。
だから私は隣の席に座る、あのクラスメイトにいじめられている不細工な顔の”山田”という男の心の内など、全く想像も出来ないのだ。
いつだか彼は、私のほうをギロッと睨んで来たので『どうしてそんなに睨んで来るの?私が憎いの?』そう尋ねると『元々こういう目つきなんだ』っと下を向いて答えた。
なんて可哀想な人だろう。
自分の顔面が醜いというだけで、他人のことまで不快にさせてしまうのだ。
私はそんなことを思いつつも、今日も鏡に映る自分自身にうっとりとして、そっとその唇にキスをした。
きっと私は一生自分自身を見つめ、そして愛し、生きていくのだろう。
勿論女としての幸せの為に、まぁまぁ美しい顔の男性と恋人同士を演じてみたり、偽装という名の結婚はするとは思う。
だけど生涯愛し続けるのは、間違いなく”私自身”だ。

「真城さん……」

私は急に後ろから聞えて来たその声に驚いて、思わず『きゃっ!』っと声をあげてしまった。
振り向くとそこには……なんとも醜い、あの山田が立っていた。
相変わらず不細工で、恐ろしいほど細くつり上がった目をしている。
私はその目つきに圧倒されつつも『何かようかしら?』と強気で山田へと声をかけた。
だって嫌じゃない。
美しさで圧倒される存在の私が、醜い容姿に圧倒されるなんて。

「これ……真城さんの鏡、廊下に落ちてた」

「鏡?何を言っているの?鏡ならここにあるわ?」

「でも、これを真城さんが落とすところ、僕は見てた」

「はぁ!?だから鏡ならあるし、何かの間違いに決まって」

そう言いかけたところで、私は彼と目を合わせてしまった。
ピシッと身体が固まる。
なんて不気味な、目つきなの。
私はその狂気にも似た何かを山田の目から感じ、思わず動けなくなってしまったのだ。
本当に、全く睨まずにこの目つき?
いいえ。
多分、きっと……彼はいま、私をもの凄い勢いで睨んで来たんだ。
普段以上に恐ろしいその目つき。
まるで犯罪者のような、その目つきで。
0129シオリ2016/04/07(木) 20:09:57.79ID:4qjnxlCB
「とにかく、これが真城さんの物かそうでないかだけ、確認して」

しばらく固まっていると山田は私にその鏡を手渡して来た。
私はとりあえず確認だけして、すぐにやっぱり違ったと返せばいい。
そう思い、鏡を受け取ることにした。
私はそっと鏡を覗き込む。
汚れひとつついていないピカピカの鏡。
だけどそこに映る私は、なんだか少し、いつもと違う気がした。
左右のバランスだろうか。
それとも、鏡が歪んでる?
なんだか色も、瞳に入る光も、何かが違う気がしてならない。
私は頭が可笑しくなったかのように、その鏡の違いを探した。
だって、私はもっと美しいはずだもの。
こんな風に歪んでいない。
こんな風にくすんでいない。
こんな風に、醜く、みにく……く?

「真城さんってさぁ、自分に自信があるみたいだけど、どこに自信があるの?」

「ど、どこって……」

「ほら、鏡をよく見てご覧よ、瞳の色に、肌の艶、あれ?鼻の位置やくちの大きさも……なんだか変じゃない?」

「……瞳、鼻、うっ嘘よ、だって私はちゃんと美しくて、黄金比率で、誰よりも輝いていて……こんな、こんなの、私じゃない、わよ、こんな、こんな不細工なっ」


「じゃあ、僕の顔は?」

そう言って山田は私の顔をぐっと上へと向けて来た。
何を言っているの?
こんな醜い男、不細工以外の何者でもないわ。
そうよ、こんな細くてつりあがった目……あれ、でも、よく見ると綺麗な形、して、る?
ううん、肌だって汚いし!
でも、この鏡に映る私よりは、ずっと綺麗?
鼻の形も、確かに大きさの割に左右対称で、歯並びも悪いけれど、でも、じゃあ逆に綺麗な歯並びってなんだっけ?
私は鏡の中の自分と目の前にいる山田の顔とを何回も何回も確認した。
頭のなかがぐるぐるする。
この女の子は誰なの?
これが、あの美しい真城みやび?
じゃあ、いま目の前にいる男は?
この、何故か美しいと感じる、綺麗で心惹かれる顔をした男が、あの山田だというの?

「そろそろ混乱してきたかな……」

そう山田が言うと、急に山田は私のほうへと顔を近づけてきた。
一体なに?
そう思う時間もなかっただろう。
彼は私の唇に自分の唇を押し付けて来たのだ。
0130シオリ2016/04/07(木) 20:11:21.81ID:4qjnxlCB
「ふむぅ!?ん、んんん!んー!!!」

くちゅっと山田の舌が私の口の中へと入って来る。
気持ちがわるい!
あの不細工な山田の舌が……!
だけど私は混乱しているのか何なのか、何度思い出しても、不快でしかなかった山田の顔を、美しいと思ってしまっていた。
そしてそんな美しい容姿をした山田が私にキスをしている、と思った瞬間。
さっきまでの不快感が、何故だか快楽へと変わっていくのを感じた。
そう、いつも鏡の自分にしている、あのキスに似た快楽を。

「……なに?気持ちがいいの?そっか、不細工な僕にされているキスでも、真城さんは感じるんだ」

「ぶ、さいく、じゃない……山田は、山田君は、凄く綺麗……です」

「へぇ……じゃあ、真城さんは?」

「……醜い、すごく、醜いです」

「どうやらもうおかしくなってるみたいだね、じゃあ、もっと綺麗なものを見せてあげようか?不細工女?」

そういって山田君は制服のズボンをおろし、汚れのたまった臭くて汚い下半身をさらしてきた。
私は思わずうっと一歩引いてしまう。
すると山田君が私にさっきの鏡を見せてきて『自分の顔をよく見て?不細工だろう?こんな不細工な顔に比べたら、僕のちんこなんてどうってことない』そういってもう一度私に下半身を見せて来た。
するとどうだろう。
さっきまで汚く見えていたそれが、とっても魅力的なものに見えて来た。
凄くたくましくて、強くて……
私はそれを素晴らしいものだと理解した。
そして山田君も、凄く美しく、綺麗な人なのだと……理解した。
反対に、真城みやびという女が、なんとも醜い女だということも、やっぱり強く、理解した。
0131シオリ2016/04/07(木) 20:12:16.12ID:4qjnxlCB
「や、山田君……こんなにかっこいい山田君のおちんぽを見れるなんて、私、ずるい、です、もったいないです」

「あぁ、そうだな、不細工女のお前がこの僕のちんこを見れるなんて、最高に贅沢なことだ」

「ごめん、なさい、こんなにも不細工で醜くて、恐ろしいほど崩れた顔の私が……」

「なんだ、よくわかっているじゃないか、じゃあ、お仕置きとして、このちんこをお前のきったないまんこに突っ込ませてもらおうかな?」

山田君はわたしの制服のスカートをぐっと持ち上げ、下着を横にずらした。
やだ、やだ!
お願い、見ないで!
こんなにも綺麗な山田君に、私の汚い不格好な部分なんて、恥ずかしくて見せられない!

「山田君!だめ、私、私のこと見ないで!不細工な私のこと、お願い見ないで!」

「何言ってんだ?それじゃあお仕置きにならないだろう?よーく思い出してみろ、僕の美しい顔を……ほら、段々と欲しくなってくるだ、ろ!」

ズン!

そうして私のナカに山田君の硬いおちんぽが入ってくるのがわかった。
私、いま、山田君に犯されてる!

ズン!ズン!っとおちんぽが出し入れされ、そのたびに私のなかの何かが、麻痺していく。

美しいものが好きだった。
綺麗なものだけ触れて居たかった。
そのキラキラしたものを、ずっと眺めていたかった。
絶対と確実の最高傑作を、完璧という名の芸術作品を、私はずっと手にしたかった。

そして、それがいま私の目の前にいる。
山田君、山田君、山田君……!
お願い、その綺麗なものをもっと私に下さい!
私のなかに注ぎこんで、私のナカに思いっきり出して下さい!

「山田君!お願い!出して!その、そのおちんぽから、いっぱいいっぱい、ザーメンだして!」

「っ言われなくても出してやるよ!この、不細工女!」

ビュ、ビュビュビュ!

ビュクン!

ビュクビュクン……!

熱い液体が私のナカに入って来る、あぁ、なんて気持ちがいい。
山田君が、私のナカに出してくれた。
美しい山田君が……ザーメンをたくさんたくさん私にくれた。
0132シオリ2016/04/07(木) 20:13:24.36ID:4qjnxlCB
「はぁ、はぁ、やまだ、くんっ、やまだくっ、凄い、凄い、気持ちいぃ」

「そっか、ははっそれは良かった……ところで、この鏡はやっぱり真城さんのじゃなかったみたいだね?」

「……へ?」

「ほら、自分の普段使ってる鏡を見てみなよ」

「?」

私はいわれるがまま机の上に置いていた自分の鏡を手にした。
いつも私が使っている鏡。
いつもの私が映っている、鏡。
そう、いつもの私が……
いつもの、いつもの……美しい私?

「え……」

「真城さん、よく見てごらん、ほら、僕の顔」

「……っ!」

「とっても目つきの悪い、不細工な僕に、真城さんナカだしされちゃったね」

美しいものが好きだった。
綺麗なものだけ触れて居たかった。
そのキラキラしたものを、ずっと眺めていたかった。
絶対と確実の最高傑作を、完璧という名の芸術作品を、私はずっと手にしたかった。

こんな、不細工な男に、私のはじめてなんて……あげるつもりじゃなかったのに。

ロマンチックアンチテーゼ
(自分の見ている世界が全て、本当のものとは限らない)

【完】
0133シオリ2016/04/07(木) 20:16:57.31ID:4qjnxlCB
以上です!
誤字脱字等あったらごめんなさい!!!

はじめての投稿なのであまりマニアックなものにしなかったので物足りなさがあるかもですが、読んで戴きありがとうございます!です!
0134名無しさん@ピンキー2016/04/07(木) 20:24:04.11ID:Kk71KYjb
GJ!
いいね!
とりあえず一発犯ちゃう為の催眠ってのがいい!
でもこの後どうなるかも気になるなw
0135シオリ2016/04/07(木) 20:37:26.79ID:4qjnxlCB
>>134
ありがとうございます!
決まった場所(抹茶やノクタやpixiv)に投稿するつもりがないのでまた気まぐれに思いついた作品を不定期にあげていきますね〜
0136名無しさん@ピンキー2016/04/07(木) 20:38:04.01ID:vUrj4Xy/
gj
じっくりねっとりなエロも好きだけど
こう言う催眠効果直球で犯っちゃうのもいいな
初投稿でこれとは次も楽しみにしてます!
0137シオリ2016/04/07(木) 20:43:48.35ID:4qjnxlCB
>>136
ありがとうございます!
今回は自分や相手の顔がゲシュタルト崩壊的にわからなくなっている感じなので、次は〇〇に限定して興奮する、とか、〇〇に反応してめちゃくちゃ淫乱化する、とか、じっくりも書いてみたいです!

あと露出とかおしっこ系とかエロ下着とか剃毛とかも本当は書きたいのでそのうち!
0138名無しさん@ピンキー2016/04/08(金) 00:37:53.73ID:O/KCbL3K
この子はこの後に激怒するんだろうか
それとも泣き崩れるんだろうか
絶望して放心状態になるのかな
色々想像が膨らむいいSSだな
0139名無しさん@ピンキー2016/04/08(金) 14:42:56.90ID:SOYVVa8z
>>138
ありがとうございます!
どれも有り得そうですよね〜
どれを選んでも幸せなラストではないかもですが、それがまた良かったりするのが催眠……!
0140シオリ2016/04/08(金) 22:53:51.29ID:SOYVVa8z
SS投稿させていただきます!
途中で書き込めなくなったらごめんなさい……!

2日連続投稿
0141シオリ2016/04/08(金) 22:54:30.24ID:SOYVVa8z
【インターネットオールマイティー】

学校なんて大嫌い。
友達だって出来ないし、何より授業が分からない。
私、織屋マリは小学校4年生まではむしろ優等生だった。
だけど5年生から少しづつ、他の子と差が出来て……中学2年生に上がってからは、ついに授業についていけなくなった。
だけど勿論このままではいけないことも理解していて、私は高校受験をどうするかを考えなければいけない時期に来ていた。
学校なんて、正直行きたくはない。
でも、だからといって中卒で良いはずもない。
私はどこの学校なら自分の偏差値でも行けるのか、と、ひたすらインターネットで検索をかけた。

「県内の学校はもう無理だな、行くなら定時制か通信制……んーやっぱ通信制かなぁ、人と関わりたくないし……って、ん?」

とある学校一覧サイトを見ていると、上のほうに「インターネット完全評価制学校」という広告が表示されていた。
私はその聞いたこともない学校に興味を持ち、思わずその広告をクリックした。

【インターネット完全評価制学校】
受験方法はとっても簡単!
しかも今すぐ受験が可能!
新感覚のその受験方法……それは当校ホームページの配信ツールを使って、試験官に向けての生放送をするというスタイル!
生放送で試験官がいいねボタンを押し、そのいいね数が一定数を超えると当校への入学を許可します!
(今すぐ受験可能なのでもし不合格だった場合は別の学校への受験も可能!受験料も一切かからないので、お試しでやってみたら合格しちゃった!なんてことも?)

「何これ……ちょっとおもしろそう」

私は学校で上手くいかなくなってから、何度も配信系生放送系のサイトを見て来た。
自分でやったことはなかったが、元々配信主には興味があったし、何より駄目なら別の学校を受験できるという点に酷く惹かれた。
私はさっそくスカイプ用マイクをPCに繋ぎ、配信ツールを使って枠取りをした。
10分間のお試し配信でマイク音声とカメラの確認をして、さぁ、生放送の開始だ!
0142シオリ2016/04/08(金) 22:55:07.18ID:SOYVVa8z
「試験官の皆さん!はじめまして、マリです!あ、生放送だけど本名出したほうが良いんですかね?試験ですし!改めまして、織屋マリです!」

まずは挨拶を軽く済ませる。
するとすぐに試験官の人からの書き込みが画面に流れ『マリさんの普段らしい部分を知りたい』とか『ため口で話してみようか』などの書き込みがされた。
どうやら内面を見る面接のようなものがこの配信で見られるのだろう。
私は書き込みにどんどん答えていく。
試験官もさすが試験官という感じで、話を聞き出すのがとてもうまい。
私は試験だとわかっていつつも、その配信を全力で楽しんでいた。

「なんかこういう学校って今までなかったから、この配信受験?とかめちゃくちゃ面白いかも!」

「えー可愛い?まぁ確かに学校にいるこの中ではまぁまぁ可愛いほうかな?」

「そうそう!勉強出来なくたって別にいいよね!っていうかそろそろ学歴社会とかオワリって感じじゃない?」

「私を必要としてくれない社会が間違ってるって思うこともやっぱりあるかな?なんでもかんでも私が悪いはさすがに言い過ぎじゃない?」

「個性が大事〜とか言っても中途半端な個性だと評価されないのはなんなの?飛び抜けた個性は才能なのに一般からちょっと外れた個性は変人とか未熟扱いですか?っていうね!」

試験官の人たちが私の意見に『分かる』とか『マリさんは悪くない』とか『私達はマリさんの見方だからな』とか、私を受け入れてくれるコメントをたくさんしてくれるので、私はこの配信が本当に楽しくて仕方がなかった。
みんな私を受け入れ、認めてくれる。
そんな配信がもうすぐ終了するという頃、とある試験官の人が『マリさんの配信凄くよかったよ!』とコメントをしてくれた。
そしてそのコメントをきっかけに『マリ最高』というコメントが一斉に流れ、画面を埋め尽くした。

くらっ!

私は思わずその弾幕にくらっとしてしまった。
文字の量とスピードに、もしかして酔ってしまったのだろうか。
私はくらくらと気持ちの悪さを感じつつも、初めての弾幕のが嬉しくて、コメントから目が離せなかった。
そしてそのままコメントが流れ終わると『二次配信面接』という画面が現れ、また30分間の配信が開始された。
0143シオリ2016/04/08(金) 22:55:46.80ID:SOYVVa8z
『マリさん、マリさんはだれかに認められたいと思ったことはないですか?』

「え?みと、め?」

『マリさんは素晴らしい人間なのに、認められないなんて絶対に間違ってる』

「……」

『きっとマリさんの本当の姿を皆が知らないのが原因だろう、本当のマリさんを、何もかもをさらけ出したマリさんを知れば、みんなマリさんを認めてくれる』

「何も、かもを?」

『いまから配信を試験官だけでなく、全国配信することも可能だけれど、どうする?マリさんの素晴らしさを、皆に知ってもらいたくはない?』

私は少しの迷いもなかった。
だってあんなにも私を認めてくれた試験官の人たちが、私を認めてくれている試験官の人たちが、そう言っているのだから。
私は素晴らしい人間だ。
私は、マリは、最高なんだ、
さっきの弾幕が頭に浮かぶ。
マリ最高マリ最高マリ最高マリ最高。
織屋マリは、最高だ!
そして試験官の指示に従い、私は配信を全国配信へと切り替えた。

『うわ超可愛い』

『なにこの子、いままで見た中でトップクラス!』

『この他のことは違う何かはなんだろう……』

『きっと天才とか才能とかがある子なんだよ!』

配信を切り替えた瞬間一斉に私を絶賛するコメントが流れた。
私のテンションはマックスまであがる。
そんな風にコメントが流れていく中、ある人が『きっと身体も綺麗なんだろうなぁ』というコメントをしてきた。


『あぁわかる!変な意味じゃなく芸術作品的な意味で絶対綺麗!』

『こんなにも完璧な女の子だ、そりゃあ素晴らしいものを持っているに違いない』

『そうだよな!やっぱりマリさんは最高だよな!』

『そうだ!マリが一番!マリ最高!』

私はその言葉にぴくりと反応した。
あの弾幕が蘇る。
マリ最高マリ最高マリ最高マリ最高。
私はためらいつつも、着ていた洋服をゆっくりと脱ぎ、そして下着姿で画面の前に立った。
肩が少し震える。
恥ずかしくないわけではない。
だけど、きっとみんなが認めてくれる。
その思いだけで、私は服を脱いだのだ。
0144シオリ2016/04/08(金) 22:56:26.90ID:SOYVVa8z
「ど、どう、かな?綺麗、かな?」

『え、なにこれ、綺麗』

『美女とかそういう次元じゃない、もはや天使』

『神様が作り出した最高傑作』

私はそのコメントに涙が出るんじゃないかっていうくらい嬉しくなった。
そこまで大きくはない胸だとは思うし、特別グラマラスでも、逆にスレンダーでもない。
自信なんて全くなかった身体を、みんなはこんなにも褒めてくれる。
そして、またしても画面には『マリ最高』というコメントが一斉に流れ、弾幕として画面を埋めた。
くらっ。
またあの不快感が私を襲う。
だけど、やっぱりそのコメントから、私は目が離せない。
もっと、もっとコメントが欲しい。
そしてコメントが流れ終わるのに気付いた瞬間、私は身に着けていた下着を外していた。

「み、みんな!見て!私の綺麗なおまんこ、みて!ほら!すっごく綺麗で、こっ興奮してくるでしょ?」

わたしはくぱぁとおまんこを開き、そのナカを画面に映した。
片手で胸を揉んでみたり、画面の向こうの人たちが喜ぶようなことをとくかく試してみた。
ほら!もっと私を見て!もっと私を評価して!
そんなことを思いながら、私は自分の恥ずかしい姿を、精一杯で表現した。

『おまんこ、段々濡れてて来た』

『エロい……ヤバい、勃つ』

『ごめん、俺もう出た』

私はそのコメントにどんどん虜になっていく。
もっと、もっと興奮してほしい。
もっと私を見て欲しい。
ナカに一本指を入れ、くちゅっとそこをいじってみる。
とろっと、中からえっちな液体が溢れ、そしてさらに指の動かすスピードがあがる。

「ん、っ、ふぁ……み、みんな、気持ちい?わ、私……すっごく気持ちい!皆に見られて、私、すっごく気持ちい!」

グチュグチュ……っとおまんこから卑猥な音が鳴る。
公開オナニー。
画面越しのその行為がどんどん勢いを増す。
どんどん流れていくコメント。
そしてそれと同時に、興奮もどんどん高まっていく。
止まらない喘ぎ声。
足も、段々ピンっと伸びて来る。
つま先まで神経が研ぎ澄まされているような、だけど裏腹におまんこに集中してくる快楽があったり……つまり、私はもうすぐイキそうなのだ。
0146シオリ2016/04/09(土) 00:31:05.83ID:EJfGtk2g
「あぁ、あっ!だめ!きもち……い!おまんこ、きゅんきゅんしてっんっふやぁっ、きもちくてっ、ぁ、だめ!イキ、そっ」

ガクガクっと足が震え、それと同時にびくんっと身体が跳ね上がる。
とろっと溢れる愛液に、白目を向いた下品な表情。
完全に、絶頂を迎えていた。
だけど、私はまだ物足りなかった。
あの『マリ最高』の弾幕が、流れないのだ。
『良い』『超抜ける』『興奮した』っというコメントは確かに流れているのに、マリ最高のコメントだけ、何故だか流れないのだ。
私はそれが納得出来なかった。
どうして?
こんなにも素晴らしい私なのに、どうして『マリ最高』だけないの?
そんな想いを抱えていると、配信終了時刻が来てしまい、配信がストップしてしまった。
そんな!
まだ、まだあの弾幕がないのに!
私はまるで禁断症状にでもなったように混乱してしまった。
あの弾幕がみたいあの弾幕がみたいあの弾幕がみたい。
そして私は思いついた。
別の配信ツールで、もう一度公開オナニーをしよう、と。
そう、さっきよりもずっと大きな配信ツールで、もっとえっちな、みんなが興奮するような配信を!

そして1時間後。
私は日本で一番よくつかわれている生放送配信ツ―ルで枠を取った。
身体には下着の役割をはたしていないえっちな下着を身に着けている。
自分の下着を切り抜いて作ったものだ。
そして乳首には即席で開けたピアス。
おまんこには『いつでもOK』というらくがきもした。
さぁ見て!私をみて!画面を『マリ最高』の弾幕でいっぱいにして!埋めつくして!
0147シオリ2016/04/09(土) 00:32:07.43ID:EJfGtk2g
『きも』

『え?なにこれ、まじ引く』

『通報不可避』

『草すらも生えない』

『とりあえず消えろカス』

「え……」

私は思わず、そのコメントに固まるしかなかった。
なんで?なんで?
私はどうして良いか分からなかった。
そしてそんなときに『お前もう普通の生活無理だな』というコメントが流れ、私はその瞬間何かがピキッと、ひび割れるような音が聞こえた気がした。

「……お前等が、私の価値を理解していないだけじゃない」

私はすぐに配信を強制ストップし、さっきのインターネット完全評価制学校の配信ページへとログインした。


「やっぱり、私の価値を理解してくれるのは、私と同じくらい素晴らしい人間だけだわ」

私はすぐに配信をスタートした。
配信先にはたくさんの閲覧者。
みんな『待ってたよ』という大量のコメントをしてくれる。
あぁ、この学校こそ、私が求めていた居場所なんだ。
そして私はさっきよりもずっと卑猥な配信をスタートさせる。
ちなみにこのあと、私宛に学校から通知が来て、この試験に合格していることを知るが、この学校が未来のAV女優を育成する為の学校だということを、まだ知るはずもない。

インターネットオールマイティー
(その快楽に溺れる為、今日もネットを利用する)

【完】
0148シオリ2016/04/09(土) 00:34:48.96ID:EJfGtk2g
以上です!
途中書き込み制限が出てしまい止まってしまいましたがなんとかアップ出来て良かったです!

2日連続、失礼いたしました
0149名無しさん@ピンキー2016/04/09(土) 14:06:24.01ID:mwtICNSH
>>148
乙です!
エロ本番より操ってる感や狂わせてる感に重点がある作者さんなんかな
今回は>>137で言う露出なんだろな
正直スカは苦手だけど今後も楽しみにしてます!
0150シオリ2016/04/09(土) 19:45:00.15ID:EJfGtk2g
>>149
ありがとうございます!
って毎回返信するのも変かもですがありがとうございます!
がっつりエロ描写は読むのは超好きなんですが自分だと上手く書けない!つらい!
もっと頑張っていきます……!
0152名無しさん@ピンキー2016/04/12(火) 13:35:47.30ID:+INRqPIr
乙乙

自分の瑕疵を認められなくて、何とか正当化しようとしたりして
人それを「狂う」とか「壊れる」というけど
0153シオリ2016/04/12(火) 16:07:40.23ID:odHzHwLU
>>151
ありがとうございます!
0154シオリ2016/04/12(火) 16:11:27.65ID:odHzHwLU
>>152
ありがとうございます!
そうなんですよね〜
で、自分がダメな部分を受け入れてくれる、むしろダメな部分を認めてくれる人に惹かれ堕ちて行くような話がすきです
どんどん自分は汚れていくのに、それすらも気付かず快感に思う女の子……良い!すき!
0156シオリ2016/04/12(火) 21:11:34.94ID:xpq+Pphu
>>155
っと言われたのでここでレスやめます、申し訳ない
0157名無しさん@ピンキー2016/04/12(火) 23:00:52.70ID:SQRSu0Yu
あと正直詰まらないからこれ以上投稿するなら渋かノクタでやってね
0158名無しさん@ピンキー2016/04/12(火) 23:39:49.62ID:xpq+Pphu
>>157
つまらないとあげてはいけないと言うルールがあったなんてびっくりしました!
どういう理由でそういうルールができたのですか?
よかったら教えてください!
また157さんはあげる場所を指定していますが、どうしてここにはあげてはダメでpixivやノクターンにあげるのは良いのですか?
違いもわたしにはわからないのでよかったら詳しく教えてください!
またつまらない作品と面白い作品の明確な基準はなんですか?
投稿する場所を変えて欲しいという発言までするということはその明確な基準に当てはまっているということですよね?
それとも明確な基準すらなく個人の感想でそうおっしゃったのでしょうか?
(あ、わたしの作品がつまらないという感想は個人の感想なのでもちろん良いのですよ!
それは間違いではないでしょうしつまらないと思ったならつまらない作品だったのでしょうし!)
ただ明確な基準を知りたいです!
きっとこれからその基準を参考に他の方も157さんが面白いと思う作品をあげてくれるはずですし!
よければリプお願いします
0159名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 01:01:06.17ID:O6efrJg2
リプってTwitterみたいだな
このスレってSS自由なんだからつまらなかろうが面白かろうが別にいいでしょ
読みたくないならNGでもなんでもすりゃいいのにな
0160シオリ2016/04/13(水) 01:11:20.51ID:e3DiXdWJ
まだ2chをよくわかってないのでルールが全く分からず全レスしてしまったりレスをリプと言ってしまったりしてしまう……
催眠が好きででも周りにそういう人がいなくて、つい催眠趣味の人と話したくなってしまい全レスしてしまったけれど色々2chにもルールだったり暗黙の了解的な当たり前があるんですよね
私は気軽に読んで読み終わったらさらっと流れてく形がよくて2chに作品投稿したんですけど、ダメだったみたいですね
(検索して読んで、ではなく偶然見つけて読んでもらって読まなかった人は全く知らない、みたいなサラッと流れてく形が2chだと思っていたので)
とりあえずレスも作品投稿も控えた方が良さそうなので、ロムります
0161名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 01:57:02.89ID:GL8GXVGD
スレタイと>>1に沿ったSSなら問題ないしむしろ望む所だしどんどん投下して欲しい
ちゃんと乙やGJも付いてるし喜んでくれてる人もいるんだから自信持って

ただどんなSS投下しても腐す奴は腐すし面白半分に噛み付いたりもする奴もいる
でもそんな荒らしに長文で応戦したり相手にせずにスルーしてくれ
0162名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 02:29:58.24ID:Yn8R87hl
>>160
>まだ2chをよくわかってないのでルールが全く分からず
とりあえず煽り荒らしは2chのどこにでもいるし、スルー出来る耐性はつけた方がいいですよ。
反応するのは荒らしに餌やる様なもんだから。
雰囲気掴むにゃ暫くROMるのもいいけど、個人的には次作も期待してます。
0164シオリ2016/04/13(水) 03:28:44.58ID:e3DiXdWJ
皆さん色々レスしてくれたのでロムると言いましたがお礼だけ書き込みさせてください!
ありがとうございます!!!
基本ロムでネタが浮かんだ際には投稿します!がレスはしないで投げっぱなしにしたりロムりつつ勉強して2chになじめるよう頑張ってみます!
0165名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 12:38:50.26ID:gZNL8cN0
さらっと流そうにもしつこく残り続ける油汚れに苛立つ火とが出てもしょうがない
0166名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 21:30:15.58ID:8CeVhtn4
ss書いてくれるのは嬉しいし、これからも頑張ってほしい、応援してる
嬉しくてついつい勢いよくレスしちゃうのも分かる
でも、少し回りを見てみることを覚えよう
このスレはまだ200レスもないから他のスレで読み手がどんな反応しているか、
書き手がどんな反応しているか見てくるといいよ
こういう無駄に長文だったりするレスも嫌われるからな

わざわざレスは要らんからね
0167名無しさん@ピンキー2016/04/14(木) 21:01:05.27ID:EIQRoFg9
アッチイケソッチイケ君こそがどっか行けよ
てめえが一番いらんわ
0170名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 00:33:24.53ID:I9Ta6TMh
気に入らない職人を追い出したって好みの職人が来る訳じゃないのにな
このスレにいるのが皆変態なのは仕方がないけどキチガイにはなりなくないな
0171シオリ2016/04/15(金) 01:11:58.35ID:QjG/IvYW
SSの内容以外の部分で叩かれないよう2ch学びます(ガクガク
0172名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 01:53:02.66ID:u1leC4+q
とりあえずSS投下時以外は名前消して第三者の住人の立場でレスしろ
特定出来るとアンチがつき易いし荒れる素にもなる
0174名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 22:35:50.09ID:FclxWwnQ
ロムります→完全にロムではなく、ロムりつつ書き込みたい場合は書き込む

ロム専になります→書き込みは一切しません
0175名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 22:38:11.80ID:FclxWwnQ
>>164
「ロムりつつ勉強して2chになじめるよう頑張ってみます!」→基本的にはロムメインで書き込みもするって感じ⁇
0176名無しさん@ピンキー2016/04/16(土) 00:24:04.31ID:54ddX01c
そうなんだろな
でもかわいそうだから引っ張り出して恥かかす様な事してやるなって
0178名無しさん@ピンキー2016/04/16(土) 00:39:16.74ID:Dpj7oFlr
まさかこのスレにキモくない奴が一人でもいると思ってるのか?
0180名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 01:51:50.98ID:olzagu/m
なんだかんだ抜けるシチュってなに?

いろいろみるが
一周回って結局は学園もの、とか

そういうの
0181名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 01:53:19.19ID:FFpIuZ05
【職人】【求む】を標榜してる総合スレなんだし
初心者歓迎催眠
SSなら結果派過程派問わず
気に入らなきゃスルーでいいじゃん
GJ乙が付いてるって事は誰かに需要があるSSなんだよ
0182名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 02:01:16.25ID:+hp+xXI9
>>180
常識変換モノかな
エロい事してる自覚なくエロい事しちゃってる様な
ちんちんしゃぶりながら
「ちょっと何ニヤニヤしてんのよ、私見て何かエッチな事とか考えてるんじゃないでしょうね?」
みたいな
0183名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 02:05:01.94ID:olzagu/m
ちなみにその後えろいことしてるって催眠とくのと
えろいことしてる自覚ないままなのどっち派が多いんだろう

わたしなんかは催眠といてひたすら絶望味あわせて、でも身体はその快感を忘れられないから
催眠といてるのについ催眠時にしたようなことで濡れちゃう、みたいなのが好きなんだけど……
0184名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 02:59:40.44ID:+hp+xXI9
>>183
ほぼSSのオチとしての話だな
個人的には常識変換状態が好きなんでそのまま解除せずに末長くってのがいいけど
オチとしては弱いんで
解除してイヤー!ってオチでも
イヤー!でも、でもやめられない、やめたくない!でも
妊娠を期にサイナラでも
妊娠してからイヤー!でも
みんな違ってみんないい
どれが多数派かはわからんね
0185名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 03:08:47.86ID:WLlYGDi7
おまいら結構好みがマチマチみたいだし
何派が多数かなんて分からんだろな
0186名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 18:40:43.97ID:vcu78zDn
ガチ凌辱ではないショー的な悪戯催眠が好きだけど、多分マイノリティ
0187名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 22:01:35.28ID:0sx0DMXY
俺も好きだ、ここの過去SSだと未知との遭遇シリーズとか好きだった
0188名無しさん@ピンキー2016/04/22(金) 10:00:35.84ID:Qe9z/DYN
>>187
Twitter表示されてたのか…モバイル版で見てるから気づかなかったわ
しかし申し訳ないが文章力もあまり高くないし学が無さそうな感じもしてたけどガチ三十路中卒ニートだったのか…きついなそれ
0190名無しさん@ピンキー2016/04/22(金) 18:45:51.02ID:EzcL/TXh
誤認ってこんな感じなんだろな
ドヤ顔で喋ってんのに全裸で、身体に公衆便所とかマジックで書かれてるような
0193名無しさん@ピンキー2016/04/22(金) 22:52:44.83ID:cOOgvxp9
本人に催眠かけないで周囲の人間の常識を変える系が好き
普通な自分がおかしいの??ってなるの
で、どんどん回りに流されてく
0194名無しさん@ピンキー2016/04/23(土) 00:29:48.33ID:PLUgl2Rq
>本人に催眠かけないで周囲の人間の常識を変える系が好き
いいね
そんなんも読みたいな
でもまあヒロイン以外周囲全部をいっぺんに催眠状態にしなきゃなんないし
入念な催眠計画立てるか最初からその状態で催眠描写なしにするかだなー
なんとなくだけど催眠スレってより常識スレっぽい感じかな
0195名無しさん@ピンキー2016/04/23(土) 02:16:11.85ID:kXYxNSeG
「エロ日誌」の頃からここに居ついたけど
たまにまとめ読み返すと玉石混交だけど
面白いのは何度読み返してもいいな
「エロ日誌」やっぱり好きだわ
おまいらも読み返す様なお気に入りある?
0196名無しさん@ピンキー2016/04/24(日) 19:41:32.34ID:MW7zQBRg
>>195
パンダライフは時々読み返している。
能力を手に入れる前の主人公が不遇な描写がきちんとあるので
日常の変容が楽しめてとてもよい。
0197名無しさん@ピンキー2016/04/24(日) 19:58:02.63ID:zmQciZ8s
家具のある生活は今も週一回は使ってるよ
あの主人公のスレンダー巨乳好きには大変共感する
0198名無しさん@ピンキー2016/04/24(日) 23:06:20.43ID:v0fNQ6/j
そりゃきっと作者の趣味だろw

俺もたまに読み返すと話のオチを覚えてなくて新鮮に読めるわ
昔の職人さんとかもうここにはいないのかな
ノクタとか渋とかで書いてんだろうか
またこっちにも投下して欲しいな
0199名無しさん@ピンキー2016/04/25(月) 00:59:03.08ID:k44ok8jo
こっちはノクタみたいな連載がなくて読みやすいわな
シリーズ物でも一話完結してるし
0203名無しさん@ピンキー2016/07/02(土) 00:38:59.52ID:P93Cx1C4
プロット形式の投下でもいいのかな?
性的嗜好全開だが…
0205学園祭の罠(設定〜導入パート)2016/07/02(土) 01:05:03.03ID:P93Cx1C4
>>204
thx

タイトル:学園祭の罠

1.主人公の設定など

・便宜上「主人公」としているが、ストーリーの中心人物というわけでもない。あくまで「催眠術をかける人」という小道具的な役回り。

・催眠術が使える男子学生。本人もそれを隠しているわけではない。また、人並みにはエロいが、「手当たり次第に催眠術で女子を犯してやる」的な欲求はない。

1−1.主人公が使う催眠術についての設定

・超能力や魔法ではなく、比較的リアルに近いファンタジー催眠術。催眠術をかけるのには言葉などによる誘導が必要だが、一度催眠状態に落とせばキーワードを設定することで次回から簡単に催眠状態に落とせるようになる。

・催眠術といっても、何の脈絡もない命令を順守させたり、突拍子もない常識を信じさせたりする訳ではなく、
思考の方向を巧みに誘導したり強めたり、逆に注意力を逸らして普段なら気付くことに気付きにくくさせたり、ちょっとした理由付けがあれば無意識に暗示通りの行動を起こさせるといった程度のもの。

・相手が嫌がるようなことは暗示に対して抵抗が生じるため、かかりにくい。ただし、「罪悪感や感謝の念といった負い目がある」「相手の意思を声に出して確認する」等、従うべき理由を作ればそれにかこつけて暗示を通しやすくなる。

2.ストーリーの流れ

2−1.導入パート

・学園祭で、主人公のクラスの出し物を決めるにあたって、男子たちは主人公による「催眠ショー」を提案。催眠術に懐疑的な女子たちは「喫茶店」を希望して意見が対立する。

・結局、全員が合意できるような折り合いはつかず、「主人公がクラスの女子全員に催眠術をかけられたら催眠ショーを出し物にする」という条件で、勝負をすることになった。

・結果、女子全員が催眠術にかかってしまい、「自分や相手の名前を間違える」、「何もない場所で転ぶ」といった定番の暗示で弄ばれる。勝負は男子たちの勝ち。

・しかし催眠術にかかっている姿を学園祭で晒されたくない女子たちは「地味な催眠術なんかよりも喫茶店の方が可愛いから来客も喜ぶ」と約束を反故にし、強硬に喫茶店の申請を通してしまう。

・催眠ショーを楽しみにしていた男子たちは女子の横暴に腹を立て、催眠術で女子たちに「お仕置き」をしてほしいと主人公に頼む。

・ただし、申請を通してしまった以上、今から出し物の変更は難しく、また女子に催眠術をかけたところで強引に「喫茶店がしたい」という思考を「催眠ショーがしたい」に捻じ曲げるのは無理なので、出し物を変更しないままお仕置きできるような一計を案じる。

・話し合いと称して女子を集めて、「喫茶店の方が来客が喜ぶ」「男子の提案は却下する」という意思を確認し、前回かけた時に埋め込んでおいたキーワードによって女子全員を催眠状態に落とす。
一度催眠術にかかっている上に主人公に対する約束を破った負い目もあり、全員あっさりとかかる。
0206学園祭の罠(催眠暗示〜学園祭準備)2016/07/02(土) 01:09:12.72ID:P93Cx1C4
2−2.催眠暗示パート

女子たちに与える大きな暗示は以下の通り。これで女子の行動指針や、細かい暗示を与えやすくするための土台を作る。

大暗示1:男子との約束を反故にしてまで実施する出し物であることから、企画や運営は全て女子たちが行う。男子は一切関与させない。そして、何が起ころうとも全ては女子たちの自己責任。

大暗示2:出し物に関して男子たちから何か提案を受けた場合、何か良からぬことを企んでいる可能性があるため、一見してまともな提案であろうと適当な理由を付けて却下したくてたまらなくなる。

大暗示3:可愛くて来客が喜ぶ、という理由はこの喫茶店を開く大儀なので、何をおいても優先すべきである。
大暗示3(補足):お色気は、可愛くて来客が喜ぶ要素の最たるものである。また、恥じらいの反応も同様であるため、羞恥心は普段と同等以上に感じること。

・以下はより具体的な暗示。ただし、本人が抵抗を感じる内容の暗示はかかりにくくなるため、この時点では全員が完全にかかるわけではない。

中暗示1:フリフリのミニスカートの、薄手の衣装で接客する。(なるべく心理的抵抗が生じないよう、あからさまに痴女めいた下着丸見えのものではなく、あくまで「可愛い」範囲内で)

 小暗示1−1:来客が見てがっかりするような、パンチラ・透けブラ防止のためのスパッツやキャミソール等は着用しない。

 小暗示1−2:下着が見えると来客は喜ぶが、自分から意図的に見せるのは恥ずかしいし、偶然見えてしまう方が見た人も喜ぶため、「無意識のうちに」下着が見えてしまうような行動を取ってしまう。

中暗示2:更衣室まで移動するのは手間がかかるため、衣装に着替えるスペースは教室の一部をカーテン付きのパーテーションで区切って、更衣スペースとする。

 小暗示2−1:来客を喜ばせるため、「無意識に」カーテンの発注をミスして、太ももから肩までしか隠れないサイズの、また遮光ではなくうっすらとシルエットが透けて見えてしまうものを買ってしまう。

 小暗示2−2:発注ミスに気付いても、予算が勿体ないことや、ギリギリ目隠しとしての役割を果たしていること等を理由にして再発注はしない。

中暗示3:上記の他にも、男性客の目を喜ばせるための計画を深層心理下で立て、もっともらしい理由を付けて実行に移す。
(ただし「裸を見られるのは嫌」という気持ちが抵抗力として働くため、「来客を喜ばせる」暗示とのせめぎあいが発生し、通常の場合、見せるのはせいぜい下着程度にとどまる)

2−3.学園祭準備
・女子たちの催眠状態で与えられた暗示の記憶を封印し、覚醒させる。

・男子たちは喫茶店を開催することを(表面上は)しぶしぶ了承し、企画や準備の協力を申し出るが、女子たちは「男子は信用できないから一切口出しも手伝いもさせない」と断る。

・文化祭に向けてホームルームの時間に打ち合わせを進める中で、まるで女子が自分の意思で考えたかのように
「かわいいミニスカートのコスチュームがいい」「更衣スペースは教室の一部をカーテンで区切って利用しよう」と案が次々と飛び出し、男子たちは内心大興奮。
なお、男子からちらほらと「スカートが短すぎないか」「下着が見えないように対策が必要じゃないか」との意見が上がるが、女子たちは提案されるほど反発したくなり、
「短い方が可愛い」「対策はダサい、見えないように気を付ければ済むだけの話」「仮に見えても自分たちの自己責任なので男子は口を出すな」と口々に却下する。男子更に興奮。
なお、女子自身の口からこういった発言をさせることで、「パンチラ対策をしない」など本来ならば抵抗が生じるような内容な暗示に対しても従うべき大義名分が与えられる。

・また、他にも女子が自分で考えた案として「暑くなるからサーキュレーターを設置しよう」「おしゃれだから鏡をいくつか設置しよう」等が発案され、満場一致で承認。

・コスチュームやカーテンの発注。届いたカーテンの丈が足りない上に透けていることが発覚する。
男子たちは親切を装い「これでは着替えているところが見える」「再発注した方が良い」と発言するが、
当然女子はむきになり「下着は隠れるから問題ない」「心配するほど透けてはいない」「サイズが大きいカーテンや遮光カーテンは高い」と猛反発。
内心では女子も恥ずかしくて仕方がないが、「男子のアドバイスに従いたくない」という衝動に抗えずに自ら泥沼に足を踏み入れていく。
0207学園祭の罠(リハーサル〜学園祭前半)2016/07/02(土) 01:14:43.13ID:P93Cx1C4
最初にしておくべき注意書きを忘れました。申し訳ありません。

注1.書き手の文章力や執筆スピードの事情から、プロット形式の投下となります。
注2.書き手の性的嗜好全開のため、「露出」「羞恥」の方向性に著しく偏っております。

2−4.リハーサル

・男子たちを来客と想定してリハーサルの実施。ただし、男子はあくまで接客のための練習台という位置づけであり、意見出し等の権利は与えられていない。

・当然だが、主人公のかけた暗示のためにリハーサルでは女子の痴態が連発。以下は一例。
注文票やトレイにスカートを巻き込んでしまってたくし上げパンチラ
足を滑らせて転んでパンモロ
注文を取るときに、ブラウスのボタンが外れた状態で男子に胸を覗きこませるようなポーズを取ってしまいブラチラ
水を運んでいるときに手が滑り、自分の胸に水をかぶって透けブラ

・また、サーキュレーターが上を向けて床に設置されているために、女子がその上を通ってしまいマリリン・モンローのようにパンツが丸見えになる事故も頻発。
・鏡も、女子のスカートの中や、カーテンの向こうが反射して見えるような位置に設置されている。男子に見られていることに気付いても、配置した女子の自己責任だという暗示のせいで男子を叱れない。
・リハーサル終了時、制服に着替える最中にパーテーションをうっかり倒してしまい、女子全員の下着姿が丸見えになってしまう男子大喜びのハプニングも発生。

・リハーサル後、男子たちは再び親切を装い「やはり下着が見える、せめて見えてもあまり問題ない地味な下着にすべきだ」「サーキュレーターや鏡は撤去すべき」と進言する。
女子たちは、内心泣きそうになりながらも暗示に抗えず「本番では見えないように気を付ける」「見えても問題のない下着は油断に繋がるため、むしろ派手な下着の方がいい」「リハーサルではたまたま配置が悪かっただけ、本番ではむしろ増やす」と苦しい言い訳をする。

2−5.学園祭当日(前半)
・リハーサルで宣言してしまった通り、全員が男子への反抗心から濃い色や際どいデザインの下着を身に着けて登校。
学校へ向かう一歩一歩が処刑台への階段のような気分だが、それでも「学園祭に参加しないのは男子に負けた気がする」など自分に言い訳をして結局女子全員参加。

・もちろん、サーキュレーターや鏡も、「この方が空気が循環する気がする」「鏡もこの配置がおしゃれ」と、理由にもなっていない理由で、リハーサル以上に下着が見えやすい配置にしてしまう。

・そして本番開始。校外からの人間も含め、様々な来客が入場する。ちなみに男子たちは喫茶店の運営に関わらない約束のため、来客として喫茶店にやってくる。

・女子本人たちは下着が見えないように気を付けようとは思っているが、暗示の力に逆らえず、派手でセクシーな下着をリハーサル以上に披露しまくる。

・リハーサルと違って長丁場で、女子たちはローテーションで接客するため、必然的に何度も着替える必要が生じる。
その度に、「下着をうっかりカーテンの外に投げ捨ててしまう」「下着姿で転んでカーテンの下の隙間から丸見えになる」といったハプニングで来客大喜び。

・また、ローテーションで休憩中の女子たちにも「無意識に来客の目を喜ばせる」という暗示は有効。例えば、喫茶店への入場待ち行列の近くに座り込み、パンツが見えるように足を広げながらおしゃべりに興じてしまったりする。
0208名無しさん@ピンキー2016/07/02(土) 01:25:15.59ID:P93Cx1C4
ごめんなさい、あと1レスなのにアクセス規制かかりました…
スマホでは投下できん…
0209名無しさん@ピンキー2016/07/02(土) 01:38:00.46ID:venXJo7O
生徒会あたりから注意が来て途中で営業中止になりそう
客からの学校へのクレームは間違いなく入る
0210学園祭の罠(当日後半)2016/07/02(土) 01:38:22.55ID:P93Cx1C4
コピペ規制対策のために分割投下します。
いけるかな

2−6.学園祭当日(後半)??
・文化祭の時間も終了に近づき、肉体的疲労に加えて度重なるハプニングによる精神的疲労も溜まってくると、それに従って女子の「ミス」も熾烈化し、正気ならば絶対にしないようなミスを連発していく。以下は一例。??
コースターと間違えて、替えの下着をテーブルの上に並べてしまう。??
更衣スペースが校庭や廊下から覗かれないように窓のカーテンを閉め切るはずが、空気の入れ替えがしたくなって開放してしまう。外から着替えている姿が丸見えになってしまっていてもしばらくの間気づかない。??
慌てて着替えることによる衣装の着忘れ。スカートやブラウスの着用忘れならまだいい方で、中には下着を穿き忘れ、その状態でサーキュレータの上に立ったり胸を覗きこませたりする女子も。他に、更衣スペースと間違えて喫茶スペースの真ん中で着替える等。??

・ようやくラストオーダーの時間を迎え、地獄の時間が終了することに安堵する女子たち。この緊張緩和によって、暗示に対する抵抗が一気に弱まってしまう。??
最後のオーダーを取り終えると暫くの間は仕事がない(会計は食券制)ので、客を席に残したまま全員更衣スペースに引っ込む。??
更衣スペースに戻って安心した女子たちは言い知れない開放感に包まれて、「下着まで汗ぐっしょりだね」「もう衣装着る必要もないし、全部脱いじゃおうか」と来客に聞こえる声で話しながら、下着も含めて全て脱いでいく。??
全員が下着まで脱ぎ終えると、リフレッシュするために、みんなでパーテーションの方を向いたまま、目をつぶって大きく伸びをする。女子たちのうち一人がうっかりパーテーションを倒してしまうが、全員目をつぶっているため誰一人として気づかない。??
1分ほどして目を開けると、ようやくパーテーションが倒れていることと、自分たちが産まれたままの姿を上から下まで来客全員に見せつけていたことに気付く。??
女子全員の悲鳴とともに、学園祭は終了時間を迎える。??
0211学園祭の罠(エピローグ)2016/07/02(土) 01:43:14.02ID:P93Cx1C4
2−7.エピローグ??
・これだけの騒動を起こしたため当然の結果だが、「喫茶店の出し物をしたクラスで、女子が風俗まがいの痴態を見せつけていた」という評判はあっという間に学校中に広がる。??

・聞き取りの結果、女子たちは「意図して見せたわけではなかったが、対策するようにクラスの男子から再三注意は受けていた」「男子の意見に反発して対策を怠った。すべて女子の自己責任」と口をそろえて証言する。??

・あわや集団停学あるいは退学か……と女子たちが途方に暮れていたところに、主人公が現れて「自分の催眠術で処罰をとりやめさせる」と申し出る。(出し物に関する提案ではないため女子も反発しない)??

・主人公は教師たちやPTA役員に催眠術をかけ、「意図して見せたのならば問題だが今回の件は事故。本人が気を付けさえすれば処罰は不要」「集団停学などの事態になれば今回の騒動が全国で有名になり、学校にとっても不名誉」??
などと思考を誘導し、最終的に女子たちへの処分は口頭注意のみにとどまる。??

・処罰を免れたことを感謝する女子たちに対して、主人公は再びキーワードで女子全員を催眠状態に落とす。与える暗示は以下の通り。??

暗示1.大勢の前に恥ずかしい姿を晒した上に、危うく退学になりかけたのも、元をたどれば自分たち女子が催眠ショーの開催に反対して喫茶店を押し通してしまったことが原因。??
また、今回これだけの騒動になりながらも処罰を受けずに済んだのは、催眠術のおかげ。??
今後は催眠術に対する否定的な考え方は捨て、むしろ来年の学園祭では積極的に催眠ショーの開催を提案する。??

暗示2.男子たちがせっかく恥ずかしい目に遭わないようにアドバイスをくれたのに自分たちはそれを却下してとんでもないことになってしまった。??
女子は男子に対して「お礼」と「お詫び」をしないといけないが、あれだけ反目しあった男子に対して直接的に感謝や謝罪を言い出すのは恥ずかしい。??
だから、その代わりに男子に「目の保養」をすることで喜んでもらおう。意識の上では普段通りにふるまいつつも、これからは深層心理下で常に男子の目を喜ばせる行動を考え、実行する。??

・以降の学園生活は、男子にとって天国とも言える日常となった。??
女子たちが突然隙だらけになり、スカートの裾を挟み込んでのパンチラやブラウスのボタンの掛け忘れが頻発するだけにとどまらず、??
突然女子同士のスカートめくりが大流行したり、おふざけで撮ったと思われるお色気写メがうっかりクラスのメーリングリストに流れたりする日々を送りながら、??
来年の学園祭で「女子たちの強い要望」によって開催される催眠ショーを心待ちにするのだった……。??

END

>>209
とてもいい指摘です。実際クレームが入っています。
なぜ当日のうちに営業停止にならなかったのか、
またツイッターなどで全国中に広まってしまうのではないかという突っ込みは…
都合のいいフィクション補正ということでどうにか勘弁してください
0214名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 23:46:45.10ID:lLCZoyUr
外の熱気が流れ込まないように、僕はすぐさま玄関の扉を閉めた。
貸してもらっている合鍵をポケットに入れ、額から流れ落ちる汗をシャツの袖で拭う。
玄関には靴が二足あった。
ひとつは親友の将大ので、左のは天地がひっくり返り、右のなんて靴箱の方へと放られていた。
もうひとつは女性物の革靴で、こちらはきちんと並べられている。そういえば、美代さんもそろそろ夏休みに入るって言ってたな。
「……ショウタのやつ、また怒られるぞ」
美代さんは美人で優しいのだけど、弟である将大に対してだけは人が変わったように厳しい。共働きで親があまり家に居ないぶん、代わりに躾けているのだと前に言っていた。
親友が怒られる姿を見るのも嫌なので、自分の靴を脱ぐのと一緒に、将大の靴も綺麗に並べておく。まあ、こんなことをしたって、将大が怒られる原因は他にもいっぱいあるのだけど。
玄関に上がると早速、床の上に洋服が脱ぎ散らかされていた。いくら暑いからって、こんなところで脱がないでも。
将大の部屋に向かいながら、点々と落ちている服を拾っていく。ふと、違和感を感じた。
「……あれ?」
将大って、こんな白いワイシャツ持ってたっけ。
ボタンが付いてる服が嫌いな将大が、こんなのを着るとは思えない。そして注目し始めると、サイズもおかしい気がしてくる。
階段の途中に、また落ちていた。それを拾い上げて、ようやく気付く。
「これって、美代さんの……」
このチェックのスカートには見覚えがある。美代さんが通う学校の制服だ。
本当の持ち主が分かった途端、僕の両手いっぱいに抱えられている衣服から、ほのかに甘い匂いが香ってくるように感じられた。
二階の廊下。手前が将大の部屋で、奥が美代さんの部屋。将大の部屋の前で立ち止まって、どうしたものかと思い悩む。
「おい、まだかよー!」
とつぜん、声と同時にドアが勢いよく開け放たれた。思わずのけぞってしまい、その場にコケてしりもちをつく。鈍い痛みに襲われた。
「ったた……」
「なんだ、そこまで来てたのか。ほら、はやくデュエルしようぜ」
悪びれる風もなく、将大は早く部屋に入るようにと急かしてくる。でも、僕は立つことができなかった。
お尻がじんじんと痛んで、直前までなにを悩んでいたのかも忘れてしまっていた。痛みに歪んだ僕の表情を見ているうちに、将大の顔にも焦りの色が出てくる。
「ご、ごめんって。ちょっと転んだだけだろ?」
「将大、なにしてるの?」
0215名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:06:14.57ID:f9vvZSx2
奥の部屋のドアが開く。美代さんの声だ。
大丈夫だよ、ちょっと痛むだけ。そう答えて、ふたりに心配を掛けないために、声のする方へと目線を上げる。そこには、下着姿の美代さんがいた。
「……え?」
あまりにも堂々としているので、そういう部屋着なのかと疑いたくなる。でも、ピンク色でフリルがあしらわれたそれは、どう見ても下着でしかなかった。
痛みのことなんか忘れて唖然としている僕の傍に、ゆっくりと美代さんが歩み寄ってくる。
「大丈夫? 腫れたりしてない?」
僕がドアに頭をぶつけたと勘違いしたのだろう。美代さんの細い指が、僕の額を優しく撫で始めた。
それと同時に、美代さんの胸が僕の視界のほとんどを埋め尽くす。肌に薄っすらと浮かぶ汗。普段なら服が見えるはずの場所では、大きなおっぱいが揺れている。
「なんで、なんでそんな恰好なの。下着姿で、いつもショウタのことそれで叱ってるのに……」
目の前の光景に圧倒されながらも、なんとか疑問を口にすることができた。将大の家には毎日のように遊びに来るけど、こんな美代さん見たことない。
頭をぶつけたのは、美代さんの方なんじゃないか。僕の言葉に思い当たる節がなにもなかったのか、美代さんは首を傾げて心配そうな目で僕を見つめる。
「洋介くん、ほんとに平気なの? 『帰ってすぐ服を脱いで、そのまま家を歩き回るのは普通のこと』でしょう?」
なんだそれ。今までと言ってることがまるで違う。
説明を求めて、そして美代さんの恰好を直視していられなくなって、将大の方に目を移す。僕の視線に気付いた将大は、楽しげな笑みを浮かべて語り始めた。
「昨日さ、ねえちゃんに催眠術かけたんだよ。こないだテレビでやってたろ? あの、タコイカの名取が鳩になってどっか飛んでくヤツ。あ、そういやアレ見た? 名取の新ネタでさあ」
話が脱線していく。確かにアレは面白かったけど、それよりも、
「催眠術って、どういうこと?」
「え、ああ、それね」
「将大ってば、まだそんなこと言ってるの? 付き合ってあげたけど、失敗してたじゃない」
美代さんの言葉を聞いて、将大はおなかを抱えて笑い始めた。その失礼な態度を美代さんが咎めるものの、あの恰好ではいつもの凄みがない。
なんだかよくわからないけど、将大が美代さんに催眠術をかけたらしい。そして、その成否は見ての通り。
「笑ってないで話をちゃんと聞きなさい! もう、さっきから何がそんなにおかしいの」
美代さんが自分の恰好と将大の恰好を見比べ始める。どこも違わないけど、どっちもおかしい。
どうやら今の美代さんは、催眠術にかかっていたときの将大の言葉を真に受けて行動しているようだった。きっと、自分の行いを正当化しようとしたのだろう。
「……ああ、そういうこと。人が間違えてたからって、そんなにおかしい?」
ようやく自分の異常さに気づいたのか、美代さんが将大をじっとり睨み付ける。僕は慌てて、床に散乱した制服をかき集め、美代さんの方へと差し出した。
「ほら、こうすれば普通よね?」
0216名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:07:52.26ID:f9vvZSx2
背中に回された手が何かを弾くと、胸を覆っていたブラジャーがするりと床に落ちた。柔らかなおっぱいの全貌と、その先端の乳首があらわになる。
確かに将大はブラジャーを付けていない。でも、それは男だからだ。そんなことも分からなくなってるなんて。
クラスの女子のとは明らかに違う、美代さんのおっぱい。解放感があるのか、心なしか美代さんの顔が緩んでいる。それでも恥ずかしがる様子は微塵もない。
「くはっ、はははっ! そ、そうそう、それで普通だよ。ねえちゃん」
「……今は友達が来てるからこのくらいにしておくけど。洋介くんが帰ったら、また説教だから」
「えっ!? なあ、ヨースケ、今日泊まってかない?」
無意識のうちに、僕は頷いていた。将大がガッツポーズを取って自分の部屋に逃げていく。
美代さんがため息を漏らすと、その身体の動きに合わせて自由になったおっぱいが弾む。
「ほんとに、いいの? うちは大丈夫だけど、洋介くんのおうちの人は……」
「だ、だいじょうぶ! 大丈夫だから!」
自分がなにを喋っているか、自分でも分からない。とにかく必死になって、泊まっても問題ないということを伝える。
これまでにも何度かお世話になったことがあったから、すぐに美代さんは納得してくれた。部屋に戻っていく美代さんを見送って、僕は立ち上がる。
もうお尻なんて痛くない。将大はデッキをシャッフルしながら僕のことを待っていた。悪いけど、そんなことしてる場合じゃないんだ。
「僕に、催眠術を教えて!」
0217名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:18:00.34ID:f9vvZSx2
終わりです
性の目覚めが訪れていない子供たちにオモチャ扱いされる話を書くはずが、違った方向に進んでしまいました
こういったところに書き込む際には、改行を有効に使った方が見やすそうですね、次からは気を付けます
苦手な方がいるようでしたら、投下時にコテをつけてNGできるようにしますので言ってください
0218名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:54:16.30ID:Q6XUuYFB
ぬああああーーーっ!
その先! その先も見せてくれーっ!
ここで終わりとか生殺しだぁーっ!

何はともあれGJ
0220名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 13:16:59.21ID:no4rqJyD
隣にある部屋の扉と見た目は同じなのに、とんでもなく緊張してしまう。
ノックをすると「どうぞ」と優しい声が返ってきた。ドアノブを握る手のひらに汗がにじむ。

「どうしたの?」

勉強机に向かっていた美代さんが、椅子を引いてこちらに振り向いた。
薄手のシャツを身に着けている。部屋着に着替えたということは、暗示が解けているのだろうか。
けど、それだったらもっと取り乱している気がする。都合のいい考え方だけど、しぜんと戻ったのかな。

「えっと――」

そこで僕は言葉に詰まってしまった。
催眠術のやり方は教わったけど、そこに至るまでの部分はまったく考えていなかった。
今からなんて言うか決めようとしても、沈黙が続いて不審がられるだけだ。だったら単刀直入に、

「――僕も、催眠術を覚えたんだ。だから、試してもいい?」

そう頼んでみる。
僕の言葉を聞いた美代さんは、困ったような表情でちいさくため息を漏らした。

「将大ってば、洋介くんにまで……」
「じゃあ、まずはベッドに寝て、それから僕の言葉をしっかり聞いてね」

返事を聞かずに話を強引に進めてしまう。元から美代さんには流されがちなところがある。
そういう性格も、催眠術のかかりやすさに影響してるのかもしれない。
立ち上がった美代さんは、ベッドの淵に腰かけ、そのまま横になった。

「終わったら起こしてね。将大のときはぐっすり寝ちゃって……。眠りを催すって意味では、成功なのかもしれないけど」
「うん、わかった」

将大から教わった催眠術のメモを足元に置き、あらためて手順を確認する。
いざ始めようとすると、横たわっている美代さんと目が合う。

「私、催眠術なんてかからないから。失敗しても落ち込まないでね?」

どのくらい時間が経っただろうか。
手のひらの汗は乾ききり、緊張が続いたせいで喉もカラカラに渇いている。

美代さんはベッドに横になったまま、じっと天井の方向を見つめていた。
焦点は天井ではなく、なにもない空間に合わさっていて、瞳からは輝きが失われている。
規則正しく深呼吸をするたびに胸が上下するので、意識がそちらに向いてしまいそうだった。

「……どうしよう」

おそらく成功したのだと思う。
けれども、誤算があった。

催眠状態に入ってからも、僕が口にする暗示を美代さんが受け入れることはなかった。
僕がなにを言っても、首を横に振ることもせず、ただ黙っているだけ。
そういえば、さっき将大が言ってたっけ。鳩になれとか猿の真似しろとか、そういうのはダメだったって。
0221名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 13:18:33.54ID:no4rqJyD
将大は催眠術をかけたとき、まず最初に『弟がなにをしても怒らないで受け入れるように』と暗示を施したらしい。
でも、それだと漠然としすぎていて、あまり効果がなさそうだったとも教えてくれた。
そのあと将大は、自分の普段の行いをひとつひとつ、思いつく限りのことを美代さんに受け入れさせていった。
そうして、美代さんは弟の行動を受け入れ、自分の行動として反映させるようになったのだ。

だから、将大がやるようなことじゃないと、新しい暗示として受け入れてくれなくなっているのかもしれない。
親友とのやり取りを思い出してみるけど、いつもバカをしてばかりで、真似させてみたい行動は浮かばない。
美代さんが鼻をほじってるところとか、おならをして匂いを嗅いでるところとかは、あまり見たくなかった。
どうやら僕がしたいことは、将大みたいに美代さんを指さして笑うことではないみたいだ。

「美代さん、『ショウタみたいにシャツを脱いでみて』」

起こしてみたら失敗していたのでは困るので、とりあえずこの状態のまま、前置きを付け加えた簡単な指示をしてみる。
すると、今まで無反応だったのが嘘のように、美代さんは手をついて身体を起こした。

ベッドの脇で立ち上がっても、やはりその両目は虚ろなままだ。倒れないかと心配になる。
身長の差があるのと、僕が膝立ちなので、美代さんを下から見上げるような位置関係。
とりあえず、これが確認できたら起こしてあげようかな。
自分がどうしたいのか。ちゃんと考えた方がよさそうだ。

そんなことを考えながら観察していると、美代さんの両手がシャツの裾を掴んだ。
そしてそのまま、

「んっ」

一気に腕を上げ、シャツを乱暴に脱ごうとする。
胸のところで引っかかり、おっぱいが身体に押し付けられて形が歪む。
よく見ると、ブラジャーをつけていない。催眠術の影響なのか、それとも普段からこうなのか。
ぐいぐいと腕を掲げて身体をよじらせていると、ようやくシャツが胸から抜け、勢いよくおっぱいが出てきた。

今度は顎のところで引っかかったのだろう。顔をシャツで覆ってもがいている。
その様子は、たしかに将大の脱ぎ方にそっくりだった。脱いでから首を振るところまで再現している。
長い黒髪がふわりと広がり、裏返しで丸まったシャツがベッドの上に放り投げられた。

「……」

スイッチがオフになったロボットみたく、ぴたりと美代さんの動きが止まる。
一緒になって、僕の動きも止まってしまっていた。おっぱいが激しく揺れ動く様子が目に焼き付いている。
次は、起こすんだっけ。違う。次は、そうだ。

「ねえ、もっかい服を着て、また『ショウタみたく――』」

暗示のために親友の名前を口にしたことで、心の中を塗りつぶしていた感情が薄らいでいくのを感じた。
なにやってるんだ、僕は。将大のお姉さんで、美代さんで、オモチャみたいに遊ぼうとするなんて。
0222名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 13:21:58.50ID:no4rqJyD
葛藤する僕なんか眼中にない様子で、シャツを拾い上げた美代さんが着替え始めた。
将大みたいにもう一度服を着て、という指示で伝わったのかもしれない。
さっきは分からなかったけど、こうやって意識して見ると、シャツの胸のところには微かにふたつの突起が浮かんでいる。

「……『ショウタが親友の僕とすることを、美代さんが同じようにするのは当然のこと』」

これだと大雑把すぎて、ちゃんとした暗示にはならないだろう。
それに、僕たちのやり取りを美代さんがすべて把握してるわけではないから、あまり意味がないかもしれない。

でも、この曖昧さがちょうどいい。
今の美代さんはなんでもしてくれるけど、それは本当は嫌なことも含まれてるはずだ。
この暗示なら、美代さんがそこまで嫌だと思ってないことを実行してくれると思う。

最後に、この状態に戻すためのキーワードを埋め込んだ。
僕たちの催眠術のせいで美代さんになにかトラブルが起きたときに、すぐに解除できるようにしておかないといけない。
これも将大の素行を絡めないとダメで、怒られたらすぐ態度を変えるみたいに、なんて言葉を選ぶ必要があった。



「……んぅ、もう終わったの?」

眼を擦りながら起き上がり、壁の掛時計を見る。
体感では数分くらいの出来事だったけど、けっこう寝てしまっていたらしい。
将大もだけど、寝ちゃったなら諦めてすぐに起こしてくれればいいのに。

「うん、試させてくれてどうもありがとう」

感謝の言葉を口にされると、私が悪いというわけではないのだけど、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。
催眠術なんて、できるわけないのに。それも、年端もいかない子供になんて、不可能に決まってる。
まあ、自分に特別な能力があると思い込んじゃうのは可愛らしいけど。

仮に本物の催眠があったとしても、それに掛かるのは弟のような馬鹿だけだろう。
掛かったら将大レベルということになってしまう。

「えっと、僕、もうショウタの部屋に戻るね。そろそろデッキも組み終わってると思うし」
「あ、ちょっと待って」

立ち上がった洋介くんを見て、思わず呼び止めてしまう。あれ、どうして声を掛けたんだろう。
ああ、そっか。冷房の効いた部屋で寝てたから、身体が冷えちゃって、

「一緒にトイレ行こう?」

普通の流れで誘ったはずなのに、洋介くんは明らかに狼狽えていた。
あれ、『親友とトイレに一緒に行くなんて当然のこと』のはずなのに。私、おかしいこと言ってないよね。

「ほら、行こ」「えっ? 一緒にって、どういう……」

手を取って、廊下まで引っ張っていく。
部屋から出ると、少し室温が上がったように感じる。それでも、外と比べればずっと涼しい。
うちの家のトイレは広い方だけど、ふたりで入るとさすがに手狭になってしまう。
でも、一緒に来たのに廊下で待ってもらうなんて、おかしなことはできない。

いつもの学校のときと違って、いや洋介くんが親友なのは違わないけど、彼は男の子だから。
一緒にするなら、こうかな。

「美代さん!? なに、してるの……?」

ルームウェアのショートパンツを下ろし、そのままショーツも足首まで引き下げる。
高さを合わせるために脚を開けば、そのまま軽く膝を曲げて股間を突き出す体勢になった。
見たのはずっと前だけど、将大はこんな風にしてたよね。
0223名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 13:24:22.97ID:no4rqJyD
「どうしたの? 『親友と一緒にするのは当然』だし、『立ったままおしっこして、周りに飛び散っても構わない』でしょ?」

便器の横に構えて、もう一方の側面で洋介くんが一緒にできるスペースを設けているけど、一向に構える気配がない。
彼には尿意がなかったのなら、誘ったのは悪かったかな。
前に、便器に座って用を足さないせいでトイレを汚してしまう弟を叱った気もするが、それは何かの勘違いだろう。
だって、こうするのが普通のはずなんだから。

「ふう」と息を吐くと、溜まっていたおしっこが溢れてきた。
我慢していたぶん、解放感があって心地よい。

「ダメだって、美代さん。ほら、足元にかかってる……」
「もう、そんなの……。あとで拭けばいいでしょ?」

下腹部に力を込めると飛び過ぎてしまうし、気を抜けば便器に入らないし、どうにも加減が難しい。
尿道からチューブでも伸びていて、それに手を添えて方向を調整できたら便利なんだけど。

「っはぁ……」

ようやく出し切って、口から声が漏れ出た。
洋介くんはトイレットペーパーを手にして、便器や床に飛び散った私の尿を掃除している。
その手が、私のふくらはぎに触れた。太ももを伝ってそこまで汚していたらしい。

「やっぱり、いちど暗示をまっさらにした方がいいのかな。予想外のことが起こりすぎだよ……」

なにか呟いているが、足下でしゃがんでいるので、はっきりとは聞こえない。
ここまで掃除させるのは気が引けるけど、親友の間柄ならあり、なのかな。

膝まで上ってきた指先が、そのまま伝って内腿を擦り始める。ちょっとくすぐったい。
脚の付け根まで拭い、さらに薄く毛の生えた女性器にまで手が伸びた。
手加減を知らない動きで紙ごと指を押し当てられ、

「ひぁっ!?」

変な声が出てしまった。
あれ、これ、なんかちがう。親友でも、いけないことなんじゃ。

おしっこが出ていた部分がどこだか分からないのだろう。
手当たり次第にぐりぐりと強く拭いてくる。限界を迎える寸前、指の動きが止まった。

「美代さん、だいじょうぶ……?」

彼が不安そうに、そして様子のおかしい私を心配した目で、こちらを見上げていた。
はっと正気に戻り、咄嗟に口元を手で覆い隠す。口の端が歪み、だらしない顔になっていたことに気付く。
なにしてるの、私。

「えっと、『一緒にトイレは普通』、『立っておしっこするのも普通』、『拭けば、いい』んだから、『拭くのは、いいこと』……?」

心の中に押し込まれていた何かが溢れてきて、そのひとつひとつと今の状況を照らし合わせる。

「……だいじょうぶ、そう、大丈夫。常識的で、なにも問題ないことだから」

洋介くんに対して、そして自分自身に言い聞かせるように答える。
彼が握っていたトイレットペーパーを掴み取ると、先にトイレから出るように促した。
紙を流そうとして持ち上げると、糸を引いてしまっているのが見えた。



トイレを後にして、将大の部屋へと戻る最中。頭の中は先ほどのやり取りで埋め尽くされていた。
今まではおっぱいにしか目がいかなかったけど、
「あれ、なんだったんだろ……」
0224名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 13:25:33.44ID:no4rqJyD
終わりです
イタズラ系のMCが好きなのに、なぜか全然違う展開になってしまいました
良心のあるキャラが予防線を張りながらというのも好きなのですが、イタズラならワルガキをメインにするべきでしたね
だれかがイタズラ系の作品、またはネタを投下してくれるのを楽しみにしてます
0225名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 20:07:12.64ID:rlPX2gRr
結局、中途半端で終わるなら
>>216で終わりの方が妄想が広がって良かった気もする

何はともあれ乙
0227名無しさん@ピンキー2016/07/20(水) 18:31:31.56ID:TuRpOJ3x
すみません、終わりと書いているのは、「投稿はここで終わり」という意味のつもりでした
そのまま立ち去ると、投稿が終わっているのか、それとも規制などで中断しているのかが、見ている方からは分からないかなと思いまして
職人の方のように、名前欄を使ってタイトルやナンバリングを記述した方が親切そうですね

それでは以下、3レスほどお借りします
0228ショタおね 1/32016/07/20(水) 18:32:18.85ID:TuRpOJ3x
「ショウタ、どうしたの?」
「……お前が着替えとか取りに帰ってる間、ずっとねえちゃんに怒られてた」

そういえば、僕が帰ったら説教って言ってたっけ。
カードゲームに夢中になってて、そんなことすっかり忘れてた。

家から運んできた大きな鞄を床に置くと、ずしりと重たげな音が響いた。

「おお、持ってきてくれたのか!」
「うん、これで一緒にデッキ作ろうよ」

一着分の着替えだけでは、そんな音はしない。
将大が目を輝かせて僕の鞄を開くと、そこには僕の所持しているカードの山が入っていた。
「親友だからね」と付け加えて、いつの間にか用意されていた来客用の布団の上に腰かける。
まだ寝るには早いけど、将大が用意してくれたのだろうか。

「ああ、それ、ねえちゃんが持ってきたんだよ。寝るならオレの部屋だろうからって」

僕に背を向けたまま、将大がそう教えてくれた。
なんとなく、自分が美代さんの部屋で寝てる姿を想像してしまう。
ううん、だめかな。緊張して眠れなさそうだし、寝てもおもしろいことなんてない。

「あと、風呂も一緒に入っちゃえって言われた。もうそんなことしないっての、なあ?」
「そうだね。体験学習のときとかは学校のみんなで入るけど……」

家に泊まって一緒にお風呂に入ったのなんて、ずっと前の話だ。
美代さん、まだそんな風に思ってたのか。あれ、だったら。

「……ショウタ。僕、先にお風呂入っていいかな? 外に出たら、汗かいちゃった」
「おう」

カードの方に惹きつけられているらしく、将大の返事はどこか上の空だった。
デッキの構築を考えているのか、鞄の近くにカードが並べられている。

「美代さんにも伝えておくね。僕とショウタは、別々に入るからって」
「ん、よろしく」



脱ぐところを見たくて自分の服を手早く脱いだのだけど、それが裏目に出て、先に入っているように言われてしまった。
食い下がることもできただろうけど、おとなしく先行して湯船に浸かる。
夏の暑さとは異なる、熱が身体に染み込んでいく感覚が、とても気持ちよい。

「湯加減はどう?」
「ちょうどいいよ、ありがとう」

お風呂場に入ってきた美代さんは、当然のように、なにも身に着けていない。
僕の視線に気づいても、特に恥ずかしがることも、身体を隠すこともなく、にこりと笑い返してくれた。

「夕飯は私が作るから、楽しみにしててね」

そう言いながら浴槽の傍にしゃがみ込んだ美代さんは、風呂桶でお湯をすくって肩から浴びせてみせた。
将大はそんな上品にはしない。というか、いつもお湯をかけずに湯船に入ってる。
おそらく、将大のやり方を知らないから、自分のいつも通りの作法のままになっているのだろう。

何度も繰り返すうちに、白い肌がしっとりと濡れていく。
お昼頃に見たときよりも、僕の目にはさらに魅力的に映った。
0229ショタおね 2/32016/07/20(水) 18:32:46.93ID:TuRpOJ3x
「ごめんね、狭くなっちゃうけど……」

美代さんが入ると一気に水嵩が増す。
あふれたりはしないけど、僕が入ったときとはずいぶん違う。やっぱり大人なんだなあ。

「ううん、だいじょうぶ」

僕の身体を避けて、美代さんの両脚は左右に開かれていた。
その付け根にはやっぱり毛が生えていて少し黒く見えるけど、水の中なのではっきりとは見えない。
おっぱいも沈んでいるので、廊下や部屋で見たときほど形がわからなかった。
でも、柔らかさはなんとなく伝わってくる。
触ってみたい。そう思った。

「ねえ、洗ってあげるよ」
「え?」

僕からの唐突な提案に面食らった様子で、湯船を堪能していた美代さんの表情が固まる。

「美代さんの身体、洗ってあげる。いつも、将大と僕が洗いっこしてるみたいに」

嘘だ。そんなこと、したことはない。
一緒にお風呂に入ってたときでも、身体くらいは自分の手で洗っていた。
でも、僕のいまの発言によって、美代さんの認識は変わったはずだ。

「……うん、じゃあ。洗いっこしよっか?」

そう言って、先に美代さんが立ち上がる。
やっぱり、足元から見上げるとすごく迫力あるなあ。
右足、左足と順番に上げて浴槽を跨ぐ。その様子を見ているだけで、顔が赤くなり胸が苦しくなるのを感じた。

今まで後ろからはちゃんと見てなかったけど、やっぱり美代さんはスタイルがいいのだと思う。
背中はなんの痕もなく綺麗な肌で、腰のところも細くてすっきりとしている。ただ、ちょっとお尻が大きいけど。

「準備できたよ? ほら、あがってきて」

僕が一挙手一投足に夢中になっているうちに、いつの間にか美代さんの手には泡だらけのボディタオルが握られていた。
背中を向けるようにと言われ、黙ってそれに従う。
優しく背中を擦ってもらうのはとても心地よいけど、やっぱり、

「つぎ、僕がするよ! 交代ね」

振り向いて美代さんの手からタオルを奪い取る。
すこし驚いていた美代さんも、すぐに微笑んでそのまま後ろを向いてみせた。
「よろしくね」と言って、その綺麗な背中を僕に差し出す。

僕は躊躇いなく手を伸ばし、タオル越しに美代さんの胸をわしづかみにした。
柔らかい感触が手のひらに伝わってくるのと同時に、美代さんの背中がびくりと震え、

「っあ、なんで……! そっちは、洗えるからっ! 自分で洗いにくいところだけ……!」

そう言って身悶えし、僕の手を振りほどこうとしてくる。

「だめだよ、美代さん。『ショウタはいつも洗うのが雑だから、ちゃんと洗わないと』」
「――っ」

僕の言葉を聞いた途端、美代さんの抵抗が弱まった。
将大がそうなのであって、美代さんは関係ないはずなのに、まるで自分のことのように受け入れてしまっている。
0230ショタおね 3/32016/07/20(水) 18:33:17.41ID:TuRpOJ3x
抵抗しなくなったのをいいことに、タオルを美代さんの膝の上に置いて、泡をつけた素手でおっぱいに触れる。
肌の感触は泡のせいで分からないけど、やっぱり思っていた通り、いやそれ以上に、おっぱいはとても柔らかかった。
鏡越しに見る美代さんの表情は、なにかを我慢しているように唇を結び、目線を横に向けていた。

「すごい……!」

指先がおっぱいに沈んでいき、手のなかで形が自由に変わる。
夢中になっておっぱいをこね続けていると、乳首だけが硬さを増して尖り始めた。
気になって身を乗り出し、僕の身体と美代さんの背中が密着するほど近づいて、その先端のところを弄ってみる。

「そこ、もお、だいじょうぶだから……っ! おなかとか、ほかのところも、ね?」

苦しそうな声で、美代さんからの待ったが入った。
やりすぎた。怒られる。そう思って再び鏡に視線を向ける。
だけど、そこに映った美代さんの顔は、泣きそうだけど喜んでいるようにも見えて、

「だめだってば。『ショウタは普段からおっぱいなんて洗わないでしょ? しっかり洗っておくからね』」

将大にはおっぱいなんてないから、そもそも洗わないんだけどね。
騙しているようで心苦しいのか、僕の身体のどこかが痛む。胸、心臓ではない。
股間のところ、おちんちんだ。

美代さんの腰のところに押し付けてて見えないけど、いつもはふにふにで柔らかいのに、いまは硬くなってるように感じる。
嘘ばかり吐いて美代さんを困らせてるから、バチが当たったのかもしれない。
罪悪感とは裏腹に、手が止まらない。

「んぅ、っあ……!」

弾力のある乳首をつまんで、いろんな方向にひっぱったりしてみせる。
無意識に腰が動く。おちんちんを骨盤にぐりぐりと押し付けるのがきもちいい。

「ごめんなさい。おしっこ、出そう……!」
「……だいじょうぶ、『親友とおしっこするのは当然のこと』でしょう? だから――」

身体がびくりと震える。どっちの身体かはわからない。
頭が真っ白になる。それから、どうやってお風呂から出て着替えたのか、僕の記憶には残っていなかった。



「ショウタ、これ返すよ。忘れててごめんね」
「ん、なに?」

まだ湿り気を帯びている髪の毛をタオルで拭きながら、僕は将大に鍵を渡した。
この家の合鍵、将大がいつも持ち歩いている大事な鍵だ。この家に遊びに来るときに、たまに借りたりするのだ。

「ああ、そっか。忘れてた」

こんな大切なものを貸してくれるなんて、将大はほんとうに僕のことを親友だと思ってくれてるのだろう。

「デッキ、完成した?」
「ああ、最強のデッキだぜ!」

でも、これからは必要ないかもしれない。

「いくぜ、800ポイントのライフを払って――」
「それ、禁止カードだよ」
「え?」

だって、もっと重要な合鍵を手に入れたのだから。
0231名無しさん@ピンキー2016/07/20(水) 18:33:58.36ID:TuRpOJ3x
以上です
今回で本当に終わりです

最後なのにMC要素が薄くなってしまって、ごめんなさい
一応、「『ちんこはちんこなんだから、ほかの呼び方のほうがおかしい』と思うけど……」というセリフを用意していたのですが
書いているうちに、挿入するタイミングがなくなってしまいました

施術者と対象者との間に認識の齟齬があったせいで、別な暗示として発動してしまうみたいな展開も好きです
でも、自分だと面白いものが考え付かないし、上手く書くこともできないんですよね
0232名無しさん@ピンキー2016/07/24(日) 02:32:37.93ID:FsvB6d6Q
GJ!
もっとあちこちねちねち洗いっこ描写の続きを読みたいと思った
0236名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 13:05:24.56ID:ETqmAWvx
プリヤ3reiの7〜8話であった人形化に擬似人格ぶっこむ設定でSS出来そうだけど、意識の方の人形がファンシーでエロくならない

ageついでにどうでもいい話
0237名無しさん@ピンキー2016/09/08(木) 20:45:53.72ID:XylTcA6X
>>231かなり今更だがめちゃめちゃ良かった!
続きも期待してる…!
0240名無しさん@ピンキー2016/09/26(月) 14:06:05.11ID:/6Xg2cjx
>>211
面白かった。
すえひろがり氏の漫画みたいだけど、行為はマイルドで、周知感はこちらの方が段階を踏んでいて好き
0241名無しさん@ピンキー2016/09/28(水) 17:13:07.52ID:w7mEWoxy
保管庫更新した。別に某スレで更新がされてないって書き込みあったから急いでやったわけじゃないからねっ
ttp://saim.in/2ch/

間違ってるところとかこうした方が良いとかあったらよろしく
あと紅い首輪の奴隷巨乳好き って名前は、いくら過去スレで書いてあったとは言え酷い気がしたので無難な名前に変えましたw
0243名無しさん@ピンキー2016/09/29(木) 00:21:15.37ID:hxa4kQL/
>>241
乙です!

時折覗かせて頂いて読み返させて貰ってます!
なかなか報われた感のないお努めかと思いますが感謝してます!
0244名無しさん@ピンキー2016/09/29(木) 01:31:49.10ID:CoTjEiW3
へへへ 自分は名乗ってないから書き散らしたのが纏まってないや
0248名無しさん@ピンキー2016/10/14(金) 03:13:27.04ID:8XpmPVej
みんなノクタにでも言っちゃったんかね
以前やたら職人さんにノクタ勧めてる人いたけど
0250名無しさん@ピンキー2016/10/14(金) 23:31:25.01ID:Bf9hqt3i
それもあるけど、転載禁止騒動とかの煽りを受けた印象が強い
0251名無しさん@ピンキー2016/10/15(土) 01:34:37.12ID:HdKXrwUS
見やすい投稿サイトの充実
エロパロ書きたい人は個人サイトに
pixivでも小説OK
転載禁止
MC文字コラのような手法も

書き手が離れる要素しかないのがね…
0252名無しさん@ピンキー2016/10/15(土) 12:49:12.49ID:dWTZECx1
投下したら「おいこら」だの警告が出て規制とかされたりしたからねぇ
SSスレで長文が規制とか、運営は俺らに消えろと?みたいなんがね
0253名無しさん@ピンキー2016/10/15(土) 21:00:28.82ID:2lZR1pyi
投稿規制さえなければなあ
抹茶はノクタは数万文字以上が大半だし、匿名でショートストーリー投稿出来てすぐレスが来るのはここしかない
0256名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 01:13:46.53ID:VJWgF7Mf
人によるんだろうけど
職人さん的に一番やりやすいと言うか有利な移住先ってのはノクタなんかね
催眠専なら抹茶の方が同志が集まり易いのかな
渋はマイナス検索してもホモから逃げられない感があるし
0257名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 02:50:44.23ID:UjDyPaQc
抹茶は一度ざくそんさんにメールを送って掲載依頼をしなければいけないのがコミュ苦手な人にはめんどくさいっていうのはあるんじゃないか?
渋やノクタは一度登録すればいいし、ここに至っては登録も何もないからな
ここがむりってんなら渋やノクタに行くんだろう。
0258名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 13:48:17.06ID:Q776/96W
二次創作はハーメルン、オリジナルはノクターンに集約されてきた感がある
0259名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 14:27:14.33ID:No3Tryvl
ハーメルンとか冗談だろ
小学生レベルの駄文ばっかだぞ
二次創作はノクターンが規制して以降は殆どPIXIVだよ

まあハーメルンをバカにしといてあれだが
ハーメルンのヴォルケンリッターのやつは読みやすくて分かりやすくえろくて最高だった
0262名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 16:53:36.94ID:sGAjiSzE
利便性で言うとハーメルン最強なんだがな
ノクタは除外無いし、渋はホモのすくつ(ryだし
0263名無しさん@ピンキー2016/10/18(火) 13:26:24.43ID:fg0Wq7up
作品自体のレベルさておき投下が盛んってだけで十分集約されてると言えると思うが
2ちゃんだって性癖を理解してるかどうかが重要なのであって
文章が上手いと感じるSSはそんなにないだろ
0264名無しさん@ピンキー2016/10/18(火) 14:27:29.58ID:yiEvglLq
ここから投稿規制が嫌でノクタに行った人って、結局ノクタでも投稿しなくなってる人多いし、行き場を失ってる感あるなー
ここの投稿したら即GJってレスくれる文化好きなんだけど
0266名無しさん@ピンキー2016/10/20(木) 08:18:01.46ID:rqa1fn63
渋は-検索すればかなり快適だろ。
ゲイホモBL腐、辺りを-すれば結構消えるぞ。
0268名無しさん@ピンキー2016/10/20(木) 21:59:37.41ID:7Lk10QH2
それじゃ足りないよ
-ゲイ -松 -BL -ホモ -腐 -バスケ -刀剣 -女性向け -銀魂
が最低ライン
0273名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 07:49:38.11ID:sTCFAZDO
そんな外では交通事故に遭うから家から出ない的な発想されてもねぇ
0274名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:31:17.84ID:fZtOSGbI
初投稿。エロシーンはないよ。

◆ ◆ ◆

『催眠倶楽部 一ノ瀬カナの受難』
 
 紳士淑女の皆さま……
 今宵も我が『催眠倶楽部』へお集まりいただき、誠にありがとうございます。
 当倶楽部は、様々な事情からこの世界に流れてきたうら若き少女たちに快楽調教を施し、そのショーを商品として提供する『愉悦倶楽部』を起源とする団体です。
 一部の愉快な嗜好を持つお客様からのご支援を頂戴し、嗜好特化型の倶楽部として独立したという経歴を持っていることは、お集まりの皆さま方もご存知のことでしょう。
 そう、『催眠調教』という、救いようもないほど背徳的で、魂が焦がれるほど官能的なご嗜好をお持ちの方々を満足させるために設立されたのが、我々『催眠倶楽部』でございます……
 少女が洗脳される過程を見て楽しまれる方、洗脳の仕上がりを見て楽しまれる方、洗脳した少女を購入して楽しまれる方。様々なお客様がいらっしゃいます。
 今宵のショーは、お手元のプログラムにございます通り、我々催眠倶楽部が誇る腕利きの催眠師たちが、一ヶ月の催眠調教を施した少女のお披露目となっております。
 洗脳にもいろいろな方法・アプローチがありますが、今回お披露目いたします少女は、この度新しく導入した試作型の強力な催眠導入装置の効力を調査する被検体の一人であり、特に洗脳の効き目が強かった者でございます。きっと皆様にご満足いただけることでしょう。
 それでは、登場して頂きましょう。お名前は『一ノ瀬カナ』ちゃん。年齢は十五歳。今年高校に上がったばかりの女の子。父親が作った借金のカタに、この世界に落とされてしまった哀れな子羊でございます……

「はじめまして……一ノ瀬、カナ……です」

 おぉ〜、カナちゃん。とても可愛いお名前ですね。
 素肌もスベスベで健康的です。
 ところでカナちゃん。ここには老若男女あわせて数百人のお客様にお集まりいただいてるけれども、こんな大勢の前で裸になるのは初めてかな? 胸も、一番恥ずかしい場所も丸見えだけど、感想はどう?

「はじめて、です。恥ずかしくて、死んでしまいそうです。でも、自分の意思では、身動き一つ取れません……」

 ううん、素晴らしい。
 さて、お客様がた。この一ノ瀬カナちゃんは、先ほど説明いたしました洗脳装置の効力によって、自らの意識を明確に保ちつつも、会話や行動といったことは一切自分の意思で行うことはできません。
 思考だけが自由で、その他のあらゆることは我々の制御下にあるわけです。可哀想ですね。
 もちろん今までも行動を制御する類の洗脳はありましたが、そういったものは、命令に対して融通が利かなかったり、複雑な行動をとらせにくかったり、精神に強い負荷をかけたりなど、様々な弊害がありました。
 しかし今回用いられた洗脳装置の効力によって、きわめて高い柔軟性を維持したまま命令を遂行させることができるのです。本人の意識だけはクリアに保っているので、本人の思考によるサポートができるのです。
 もちろん頭の中ではどんなに嫌がったり恥ずかしがったりしても、身体の方は意思とは関係なく動いてしまいうわけです。
 実例を一つお目にかけましょう。
0275名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:33:57.78ID:fZtOSGbI
 さあカナちゃん。ここには数百人のお客様がカナちゃんの恥ずかしい姿を見るために集まっています。
 今カナちゃんの周りを取り巻くように沢山のカメラが並んでいます。これは超高画質のカメラで、拡大すれば人間の肌の皺の一つまで鮮明に映すことができるものです。
 さすがに数百人もお客様がいれば、最前席でカナちゃんを見れる人ばかりじゃないから、配布した端末や、天井や壁に取り付けられたテレビなんかで舞台の様子を写しているというわけなんだ。
 ああ、気にしないでいいよ。これは我々催眠倶楽部がお客様のご篤志を受けて開発した、軍事用に勝るとも劣らない高性能カメラで、どれほど拡大しても鮮明に見える優れものだから、映像がボケて画面越しじゃカナちゃんの魅力が伝わらなくなるなんてことにはなりません。
 それじゃ、今からカメラを一つ目の前に移動させるから、このカメラに向かって、カナちゃんが一番恥ずかしいと思える部分をよく見えるように映してね。満面の笑顔で。そして…………と言うんだ。いいね。

「……カナの、いちばん恥ずかしいところ、見て楽しんでください」

 おお。なんて素敵な笑顔のM字開脚でしょうか。超高画質カメラに、カナちゃんのおまんこがくっきりと映っています。
 カナちゃん、この映像はしっかり録画されているからね。目の前の数百人のお客様だけでなく、料金をお支払いいただている語の場にいらっしゃらないお客様にも配信しているよ。
 会員の数は万を超しているんだから、それだけのお客様がカナちゃんのあそこを凝視しているんだよ。もしかしたら学校の先生とか、知り合いがいるかもしれないから、ドキドキしちゃうよね。
 さて、お客様がた。ここで催眠装置の効能をご覧にいれましょう。この状態で今からカナちゃんにいくつか質問をしてみようと思います。
 カナちゃんに施された催眠のおかげで、カナちゃんに何かを問うと、どんな恥ずかしい質問でも正直に答えてくれます。もちろん、本人の意思は持ちつつも、それとは無関係に言葉を口走ってしまうのです。
 カナちゃん、お毛毛はなくてツルツルだけど、これはもとからなのかな?  それとも、お手入れしているのかな?

「いいえ。捕まった後に、服をはぎ取られて、医療用のベッドみたいなところに寝かさて両手両足を拘束されました。その時に、剃られてしまいました」

 聞くところによれば永久脱毛だとか。とすると、カナちゃんのあそこはもうずっとこのまま。どんな気持ちかな?

「ひどい……です。どうして、こんなひどいことが出来るんですか……もとの世界に帰してください。それか、いっそ殺して……」

 お聞きになりましたかお客様。悲痛な叫びに胸が張り裂けそうです。
 しかし、カナちゃんは自ら命を絶つことも、心を壊して現実から逃げることも許されないのです。
 さあお客様。今から質問コーナーです。お手元の端末の投稿フォームから、なにか質問をご記入して送信ボタンを押してください。その中からランダムで私の端末にピックアップされます。それをカナちゃんに質問してみようと思います。
 あ、ご要望はまた別ですからね。それはプログラムの後のほうでいたしますので、今回は純粋な質問のみをお送りください。
 ……送信されましたか?
 それでは栄えある第一回目の質問は……『オナニーは週何回くらいするか』。うーん、王道から入りましたか。というよりも、単純に送信が一番多かったのかもしれませんね。
 さあカナちゃん、お答えください。
0276名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:35:08.46ID:fZtOSGbI
「……週3回くらいです。でも、多いときは毎日します」

 おや、大人しそうな顔に似合わずエッチですねえ。
 ちなみにオカズは何を?

「少女漫画の過激なシーンや、好きなアニメの同人誌です。あとは、ネットの動画サイトなんかも使います」

 カナちゃんはいわゆるサブカルチャー系なんですね。最近はそういう子が増えてきているんだとか。
 しかし、事実は小説よりも奇なりといいますか、今カナちゃん自身がまさにエロ同人のような目に遭っています。これだから世の中わからないものです。
 ところで、一回イって終わり? それとも何回も続けちゃう派?

「基本は一回だけでスッキリしますす。でも、ムラムラした時はずっと続けちゃいます」

 ありがとうございます。
 さあ、次の質問にまいりましょう。『経験人数は』ですか。中学生みたいな質問が続きますが、ここはいわば童心に帰るためにあるような倶楽部です。こういう質問は大歓迎です。
 カナちゃん、どうかな?

「性交経験はありません」
 
 おや、処女なんですね。
 
「はい」

 男の人と付き合ったこともない?

「中学生の時に好きな人はいましたが、その人は既にに付き合っている人がいました。別な人を好きになったときは思い切って告白しましたが、振られました。今は、特定の人がいるわけではありません」
 
 なるほどなるほど。ありがとうございます。
 ところでお客様がた、お気づきになられましたでしょうか。
 お分かりの通り、カナちゃんにかけられた催眠は、従来のシンプルな質問対してシンプルな回答しか出せなかったものとは格段に効力が増しています。
 本人の意思で、こちらの考えをくみ取り、複雑で柔軟な答えを口にしてくれるのです。
 思考には制限がかけられていませんが、その思考で導き出した考えは催眠によって口にしてしまうのです。
 さあ次は『体を洗うときはどこから』……ふふっ。いいですねこういうの。
 
『初めて自慰行為をしたのは』

『おねしょは何歳までしてたか』

『理想の初体験はどんなもの』

『ねえ、いまどんな気持ち』

………………

………

……
0277名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:37:49.48ID:fZtOSGbI
 さて、お客様がた。満足されたでしょうか。質問コーナーもそろそろ終わりの時間がやってまいりました。
 カメラに向かってM字開脚のまま、たくさんの恥ずかしい質問に答えてくれたカナちゃん、ありがとう。
 エッチな質問に答えて、おまんこが濡れてきたみたいだね。ちょっと開いて見せてごらん。あ、クリトリスの皮もめくってね。

「……はい」

 おお、綺麗なピンク色だ。小陰唇は小さ目で黒ずみもなし。クリトリスは小粒だけど、しっかりと存在を主張していて、なかなかいやらしい。
 さすがいつもいじっているだけはあるね。準備は万端といったところでしょうか。
 
 それでは皆さまお待ちかね!
 これより、一ノ瀬カナちゃんの、公開催眠オナニーショーを始めます!
 詳しい説明はカナちゃん自身の口から説明してもらいましょう。
 繰り返しますが、このショーは開発中の催眠装置のデモンストレーションも兼ねておりますます。つきましては、このオナニーショーで様々なパフォーマンスをご覧に入れる事になりましょう。
 そうですね……カナちゃん。いままでは無表情だったり泣きそうな顔だったけど、これからカナちゃんの身に起こることを、満面の笑顔と元気な声で語って頂きましょう。

「お客様がた、本日はわたしの恥ずかしい姿を見るためにお集まりいただき、ありがとうございます!
 これから、催眠倶楽部が鋭意開発中の催眠装置の効力と成果を示すために、わたし一ノ瀬カナの公開オナニーショーを始めたいと思います。
 現在わたしは、この電動マッサージ器をおまんこに当てています。このアナウンスが終了すると同時に、スイッチを起動し、オナニーを始めるように暗示をかけられています。
 通常のオナニーとは異なり、催眠装置の効果で、わたしが一番感じてしまうような位置や力加減になるように体が動きます。
 その状態で十五分ほどオナニーを行いますが、その間、たとえ絶頂に達しても、電動マッサージ器をおまんこから外すことは決してありません。
 絶頂の余韻が去らず敏感になっている間も関係なくオナニーを続行します。
 その際は快楽の喘ぎ声と、絶頂に達する時は『イく』という宣言をお届けしますが、絶頂の感覚が短くなると、喘ぎ声によって宣言を行えない場合もありますので、ご容赦ください。
 さて、オナニーをはじめて十五分が過ぎと、新たな催眠が効力を発揮します。それは、どれほど感じても決して絶頂に至らなくなるというものです。
 当然自慰行為は延々と続けていますので、イけないままオナニーを続けるわたしがどんな声を出し、どんな言葉を口にするのか、今から想像して楽しみにしていてください。
 そして再び十五分が過ぎると、絶頂が解禁されます。
 それまでに溜まりに溜まった快楽が爆発し、凄まじい絶頂の渦に呑み込まれながら、それでも催眠の効果でおまんこから電動マッサージ器を離すことなく延々と自慰と絶頂を、三十分間続けます。
 正味一時間のオナニーショーとなります。
 わたしがどれだけ淫らに逝き狂うようになるのか、じっくりご堪能下さいね!
 
 ……ただいま、台車で電動マッサージ器と媚薬が運ばれてきます。
 媚薬も催眠倶楽部が開発中のもので、遅効性の飲み薬と、即効性の塗り薬を併用することにより、身体の感度を最大限に向上させます。
 まずの飲み薬を飲みます。
 ……ふうっ。
 さて、次にこの塗り薬は、剥き出しのクリトリスに塗りこむことで、常に勃起状態を保つとともに、下着をはけば擦れるだけで、裸でいても風が吹くだけで快楽に悶えるという代物です。
 開発の初期段階では効き目を調整できず、被験者となった年端もいかない女の子の多くはクリトリスの感覚が鋭敏になりすぎて半ば廃人のようになってしまいました。
 皆様に頂いた資金によって研究を重ね、ようやく時間や効力を制御できるようになりました。
 今からこれを自らのクリトリスに塗りこみますので、カメラはアップで映してださいね。
 そしてこの様子をご覧の皆様は、自意識を保ったまま催眠術でこんなことを口走っているわたしの心中がどんなことになっているのか想像しながら見ていただけると、より一層楽しめますよ!
 それでは、塗りますね。

 ……んっ
 ……あっ……

 そして、電動マッサージ器を当てます。
 ……それでは皆さま、お待たせ致しました。
 カウントダウン後、一ノ瀬カナ、十五歳処女による、公開オナニーを始めます。さあご一緒に!
 5
 4
 3
 2
 1
 …………
 ……
 …」
0278名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:39:51.71ID:fZtOSGbI
 …
 
 ……
 
 …………

さてお客様がた、今宵のショーはいかがだったでしょうか?
 いやあ、私などは感動のあまり胸がいっぱいになりました。
 快楽に溺れる少女の美しさはいつ見ても素晴らしいものですが、その魅力をより一層引き出すにあたって、催眠という嗜好をお持ちのお客様がこれほどいらっしゃることに、我々催眠倶楽部は感激の念に絶えません。
 え? 今後のショーの予定? 処女卒業シーンはいつ? ……おやおや、随分とお気に召されたようでなによりです。
 実はスポンサーの意向で、カナちゃんは当分の間は処女のまま催眠開発を行うことになっているのです。催眠装置の効力と成果を示すためのモデルケースの一例です。
 様々なケースをご覧に入れたいのですが、催眠装置の数にも限りがあるばかりか、開発や調には多額の開発資金を要しますので、こうしてショーを開催し、その利益を資金に充てているわけです。
 多額の資金を提供して下さった方の崇高な意思と情熱と、そして性癖に報いるために、今回はこういった趣向となりました。
 カナちゃんの今後についてですが、来週末に地方都市の繁華街に赴き、白昼の野外露出活動を行うことになっております。
 その時の映像を編集しこの場で公開、あるいは配信するわけですが、特別料金をお支払いの方にはリアルタイムでの中継、あるいは実際の現場へのご案内をしております。
 もちろん、組織の根回しによって露出活動が警察沙汰になることはありません。
 何度も繰り返すようですが、今回の催眠の肝は、自意識を保ったまま、それ以外のあらゆる要素――行動、発話、感覚、生理現象に至るまで全てを外部からコントロールできることにあります。
 想像してください。自分の体なのに一切自由が利かず、つるつるのパイパンおまんこを晒しながら、通行人がごった返す週末の繁華街を全裸で歩くカナちゃんの胸の内を。ゾクゾクしませんか?
 予定によれば、そのままコンビニで買い物をさせたり、自慰行為や撮影会も行うようです。楽しみですね。……おや、人ごみの中で一度催眠を切ることによって、カナちゃんの素の反応を見るなんて企画もあるのですか。鬼畜ですね。
 どうです、楽しみでしょう?

 さて、名残は尽きませんが、本日のショーはこれにて閉幕とさせて頂きます。
 素敵な時間を、志を同じくする紳士淑女の皆様がたと共にできたこと、とても嬉しく思います。
 最後になりますが、現在催眠倶楽部は、催眠装置や調教器具をはじめとする装備・設備の拡充や、研究・開発のための資金を募っております。
 ショーの更なるクオリティ向上のためには、皆様のご協力が不可欠でございますれば、何卒よろしくお願い申し上げますとともに、閉会の挨拶とさせていただきます。

 それでは皆様、ごきげんよう。そして、良い夢を……
 
 終わち
0279名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:43:58.16ID:fZtOSGbI
途中のsage忘れ済まぬ……スマヌ
PCのデータ整理してたら出てきたが、何でこんなもの書いてたのか思い出せない。
0280名無しさん@ピンキー2016/10/21(金) 23:52:45.81ID:fZtOSGbI
あ、文章に誤字があってまるっきり意味不明になってる。

× ……ただいま、台車で電動マッサージ器と媚薬が運ばれてきます。
○ ……ただいま、台車で媚薬が運ばれてきます。

×そして、電動マッサージ器を当てます。
○そして、電動マッサージ器のスイッチに指を当てます。

脳内修正してくれ。
0281名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 03:21:51.37ID:wf3pgpda
GJ!
久々にこういう組織タイプの催眠ものを見た気がする。
自意識と行為が切り離されるタイプの催眠は羞恥心や絶望が煽られていいね。
0283名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 21:06:03.75ID:AndWtQFA
まさかのマジガール
コミケで1冊あれば御の字だと思ってたらこんなところで出会えるなんて…!!GJすぎる
0284名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 21:08:11.99ID:Wp9ZB2sS
>>278
素晴らしい
何故初書き込みなどという嘘を付いてしまうのか不思議なほど
0285名無しさん@ピンキー2016/10/22(土) 21:53:29.98ID:69IhAZsL
いいね
かけられてる女の子の内面描写が無くても肉体操作が書ける良い例だな
0286名無しさん@ピンキー2016/10/28(金) 03:41:30.49ID:m51pWprV
ヤンレズ催眠とか言うワードが脳内を駆け巡ったのでほしゅ
0287名無しさん@ピンキー2016/10/29(土) 11:35:58.02ID:KkRgYxCZ
ねんどろいどの背中に立て棒挿すときに
「これを挿すと貴方はお人形になります…」とか妄想しながら挿したら割と捗った
おすすめ
0289名無しさん@ピンキー2016/11/14(月) 19:56:19.39ID:uoHomTLn
最近、洗脳された女が自分で自分をもう一度洗脳して完全支配して下さいというシチュに目覚めた。
0292名無しさん@ピンキー2016/11/18(金) 01:15:43.40ID:LDpvkgmW
なみのおと、うみのあお の Other2 を真っ先に思い出した
0297名無しさん@ピンキー2016/11/22(火) 22:28:22.08ID:F9VaFXfD
最近(元々有ったネタかもしれんが)面白いなーって思ったのは
天才を一時的に洗脳して完全洗脳装置とか洗脳薬作らせて自分に使わせるやつ

自分で自分を洗脳させるのはすごくいいわ
0299名無しさん@ピンキー2016/11/23(水) 02:47:06.83ID:zQsIORF2
心酔させられて自己暗示掛けようとするやつならどっかにあった気がするが思い出せん
0300名無しさん@ピンキー2016/11/28(月) 23:45:45.49ID:DCY8wJms
小品ですが一応こっちに投下しとく


「……ねぇ、今日はその……、しないの……?」
「なんだ、かけてほしいのか?」
「そういうわけじゃ、ないけど……」
「ならどういうわけなの?」
「んもう……、ぃじわる……」
「そう言われても、言ってくれなきゃわかんないじゃん?」
「……バーカ」
「素直に言えばいいのに」
「ああもうっ、今日は私に、その……いつものアレしないのかって聞いてるの!」
「してほしいんだ?」
「そ、そうよ……」
「ほらやっぱりー。ああでも、このあと出かけなくちゃならなくてさ。だから今度ね」
「こ、ここまで人に言わせといてなんなのよアンタは! 先に言いなさいよ!」
「そんなわけで相手してあげられないんだけど、でもほしくなっちゃってるんでしょ? 平気?」
「うっさい! 用あるならさっさと行けばいいでしょ」
「まーまー、ごめんってば」
「いいわよ。そうなら私も帰るから。それじゃ」
「ごめんって。ついつい可愛かったもんだから、期待させちゃったね」
「別にいいって言って――」
「そのままだとアレだしさ、――"ほら、この手を見てよ"」
「ちょ、なっ……」
「じっとしててね。それとイメージだよ。この手が、だんだん大きくなっていく。それから」
「……ぁ、…………」
「それから、ほら……、いつもの感じ。いつもの、ふわふわした感じ」
0301名無しさん@ピンキー2016/11/28(月) 23:50:55.29ID:DCY8wJms
>>300

「もっとイメージして……。大きくなった手が、あなたのおでこに触ります。
 そうすると、あなたの全身の力が抜けて、おでこにあつまってくる。
 ……それといっしょに、いらいらとか、うずうずした感じも、
 つられていっしょにあつまってきちゃう。ふしぎだけど、そうなっちゃう。
 ……ほら、イメージして」

「おでこに、触れる。よ〜く見てて。近づいてくる。
 ……大きくなった手が、あなたのおでこに触れる。イメージして。


 ――ほら、触れる。
 ……目を閉じよう。きもちいよね?
 手のひらから、おでこに、脳に、全身に、あったかいのが広がってく。
 その代わり、全身から力が抜けて、おでこにあつまっていく」

「イメージして。力が、おでこにあつまっていくイメージ。
 力が抜けて、なんでかいっしょに、いらいらとか、うずうずとか、
 全部、全部おでこに集まってくる。
 おでこだけに、全部、あつまってくる。
 ぎゅーっと、おでこだけに、……たまっていく。
 おでこだけに、全部、たまるイメージ。


 ――はいたまった」

「三つ数を数えるよ。
 そうしたら、今おでこにたまってるかたまりが、全部この手に吸い取られちゃう。
 だから、すっきりした気分で、意識が戻ってくる。
 三つ数えると、必ずそうなるよ。

 3、2、1、――はい!!」

「……、え?」
「おはよう。すっきりした?」
「……あっ、もう……さいってー」
0302名無しさん@ピンキー2016/11/28(月) 23:53:38.73ID:DCY8wJms
>>300-301

「いやぁ、期待させちゃったお詫びにね。でもすっきりしたでしょ?」
「自分からしないった言ったくせに……。っていうか時間は?」
「大丈夫大丈夫。あれから10分も経ってないよ。誰かさんがかかりやすいおかげで」
「うっさいバーカ」
「はいはい。それじゃ帰ろうか」
「言われな……あれ?」
「あっ、ごめん。力も吸い取っちゃってたんだった」
「ちょっと、なんとかしなさいよこれ! 立てないじゃない!」
「ごめんって。今返してあげるから」
「あ! また――」
「おでこから力だけ戻るよ。すーっと全身に広がっていって、……はいっ、戻ってくる!」
「……もう、いっそ殺して……」
「なーにいってんのほら、もう普通に体動かせるでしょ? 帰ろ帰ろ」
「……、……」
「どうしたの、まだ力入らない? 腰抜けちゃった?」
「……ふんっ、用事があるならさっさと行けばいいでしょ」
「……? あー、はいはい。今度はそのまま意識をしっかり保ってられるからね」
「ちょっと!」
「ちゃらららっちゃら〜。うずうずそうじき〜〜」
「なっ、……なんでっ」
「赤くなっちゃってまったく。まぁこれでまたすっきりしたで――」
「――死ね!!!!」
「ぐべっ!!」


おわり
0311名無しさん@ピンキー2017/01/09(月) 23:13:09.67ID:Qmzpw49S
>>308
1話がキャラといいシチュといい最高にドツボだわ
俺の中で殿堂入りしそう
0312名無しさん@ピンキー2017/01/16(月) 21:33:35.63ID:NpIzbaVG
絶対可憐チルドレンが47巻出てるってマジ?
ここまで長続きするようなマンガなの?
0315名無しさん@ピンキー2017/01/24(火) 13:24:10.90ID:SQPsVh6U
規制地獄と運営交代や専ブラの件でクリエイティブな層には愛想尽かされてる気がする
やる夫スレとかしたらばの方には2ちゃんねる的な創作の場が残ってるが、エロはあちこちに分散して・・・
0317名無しさん@ピンキー2017/02/10(金) 13:26:44.31ID:knIS8Azc
全くクリエイティブじゃない雑談だけどさ、世界単位の常識改変で裸とか下着姿が当然みたいなの見るたびに風邪引かないか心配になる
神様レベルのナニカによるものなら常識変えた瞬間に裸でも大丈夫なように体質が変わってそうだけど、全世界の脳味噌弄るだけとかだと特に
0318名無しさん@ピンキー2017/02/10(金) 13:29:35.94ID:knIS8Azc
書いてから気づいたがこれ世界や常識がエロくなるスレ案件だな
常識がエロいのよりMCで変な常識植え付ける方が好きだから間違えた
0319名無しさん@ピンキー2017/02/10(金) 23:00:48.26ID:wjZAKstB
常識スレもそれはそれで好きだけど
独占欲が満たせないんだよなー
0320名無しさん@ピンキー2017/02/10(金) 23:35:29.83ID:unJ2lh/E
わかる>>独占欲
MC系の特に同人とかゲームとかだと必ず輪姦系が入ってきて萎える
なあシチュエーションが限られてくるからわからんでもないけどさ…
0321名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 00:46:50.75ID:x/6jwxka
戦うヒロインを陥落させたい→輪姦 わかる
イジメの復讐に女を貶めてやる→輪姦 わかる
憧れの女の子にエロいことしたい→輪姦 意味不明
0322名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 00:57:42.13ID:HGV9p/MO
>>321
>憧れの女の子にエロいことしたい→輪姦 意味不明

独占厨の自分には共感的出来んので
心で感じるよる頭で考えた限りだけど
好きな子にこんな屈辱的な事をしたりさせたり
出来る程の万能的な支配感とか
そんな感じなんじゃないかな?

自分は女を妊娠させたい欲求と
女を末永くかわいがりたい欲求が葛藤を起こすわ
だってボテ腹は勿論経産婦も対象外だから
0323名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 01:51:14.32ID:0zWmKaBX
その性癖もかなり狭いと思うがww>>322

"憧れの女の子"っていうのが、ただエロい意味での好きだから
ただのエロいことする道具として楽しむって感じだと思うわ

自分の好きな娘を他人に犯させるってニッチすぎるからなぁ
まあ、何も分かってないだけの可能性も有るけど
0324名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 10:46:09.76ID:79ETY9Io
寝取らせは好きな女に酷いことをしたいS心と
他の男に寝取られるM心を同時に満たす性癖
0325名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 10:50:28.11ID:n3/azkyT
あんまり広範囲にMCしようと思ったら自分が世界の王様になって独占するか見知らぬ他の男にもヤらせるかしなきゃ不自然になってしまう
どっちも趣味じゃないから個人や小規模の集団が対象だったり一時的だったりな常識改変ぐらいがツボだな
0327名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 16:08:29.82ID:Lu2GAsi8
>>321
わかる
主人公だけが得た特殊能力で可愛い女の子を征服して独り占めがいいんだ
0328名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 20:12:57.52ID:SOj+ivTE
お裾分けとか言ってるタイプが一番意味分からんかな
だったら自分の趣味とか言い切ってるほうが好感持てる
0329名無しさん@ピンキー2017/02/11(土) 21:13:22.89ID:WoRLyXv9
事情を知らない第三者が恩恵を受けるシチュエーションも良いですよね

自分が物語の主役ではないことに気付いてしまうと
特殊能力で無双する主人公よりも、平凡な一般人の方に感情移入しやすくなるのかもしれません
0331名無しさん@ピンキー2017/02/12(日) 00:17:43.10ID:0rDmDrNS
脇役どころかモブキャラでしかない自分が
一般社会では目立たぬ様に陰でコソコソとアレコレしたり
自分ちとかの外部からは見えない閉ざされた範囲で
倒錯した性的嗜好をとこととんまで満たしたり

そんな感じが好きやわ

>>329
>事情を知らない第三者が恩恵を受けるシチュエーションも良いですよね
その場合おまいさんの主観はどこにあるんだろうか

2、3行目からすると恩恵を受ける第三者なのかな
そうだとするとシチュにもよるけど困惑や疑念が先に立って
その恩恵を充分味わえない気がするのは俺が小心者だからかな
0332名無しさん@ピンキー2017/02/12(日) 02:10:55.31ID:noHnEJx3
>>331
周りがMCされる状況に戸惑う(場合によっては自分まで操られる)M心と
MCされた女の子のエロい姿を加害者意識なしに見られるS心を同時に満たすことができるとも言える
0333名無しさん@ピンキー2017/02/12(日) 21:44:53.50ID:U3Lhi/Pg
>>329
夜色世界の思い通りになる世界外伝第一弾がそんな感じで個人的には本編より好き
全能感あるMC作品とおっかなびっくりなMC作品は交互に読むとなんか幸せ
0335名無しさん@ピンキー2017/02/12(日) 22:22:36.55ID:3XQ3RNrW
夜色で思い出してふと見に行ったら一応年始にツイートしてた
0336名無しさん@ピンキー2017/02/15(水) 09:02:58.61ID:EBuBru4A
全裸が普通だったり無様が美徳だったりって改変は好きだが、可能なら主人公以外の男はそれをエロいと思わず普通にしていてほしい
0338名無しさん@ピンキー2017/02/16(木) 19:53:24.09ID:vDW8hVG6
全裸が普通だったり無様が美徳だったり、男はそれをエロいと思わず普通にしてる世界に紛れ込んだ
現世界の価値観を持った主人公って事だな

世界を催眠MC洗脳出来る能力があるならそれでもこのスレかもしれんけど
分別の難しい所だな
設定次第か
0339名無しさん@ピンキー2017/02/16(木) 20:19:45.28ID:OalbqMtn
貞操逆転世界は世界がエロくなるスレ
主人公が範囲チートな催眠で世界全ての認識を変えて逆転させたってことならここ
って認識でいい?
0340名無しさん@ピンキー2017/02/16(木) 20:39:41.69ID:W1imFnfu
MCという手段が主体ならここ
エロくなったという結果が主体ならエロくなるスレとか
0341名無しさん@ピンキー2017/02/16(木) 21:56:11.08ID:UdsrYxAz
簡単だよ
仮に、「女性はバイブをつけて外出する」というルールを定めるとしよう

改変した日に外に出たら誰もが当然のようにバイブをつけて歩いているのが世界改変

外出するためにバイブを購入したいが、アマゾンがあっという間に在庫切れになって女性が家から出られずに世界中が大パニックになったり、
過去の写真で誰もバイブをつけていないことに首をかしげたりしたらマインドコントロールだ
0345名無しさん@ピンキー2017/02/27(月) 23:15:56.23ID:FXebPS7A
「あ、次の体育プールだよ。早く着替えようよ」

「なに?恥ずかしいの?」

「ほら、おちんちん隠したりなんかしないでさ」

「別に男同士見られたって恥ずかしくなんかないでしょ?」

「別に隠すほどのものじゃないし」

「裸の付き合いって言葉だってあるんだからさ、早く着替えないとチャイム鳴っちゃうよ?」

「うわ、なに勃起させてんのさ。もしかしてホモ?」

「男同士で見られて勃たせるとか引くわー」

「え?そんなこと言われても勃起してないものはしてないし…証拠に見る?」

「ね?勃起なんかしてないだろ」

「僕は生えてないのかって…個人差があるの知ってるでしょ?」

「知らないの?早ければ小○生までには生えるけど、体質次第では高○生になっても生えないんだよ」

「周りのみんなは生えてる?う、うるさいな…教科書にだって書いてあるんだからな!」
0346名無しさん@ピンキー2017/02/27(月) 23:17:20.76ID:FXebPS7A
「な、ほら、書いてあるだろ?」

『男性器は成長すると生える』『生えていなくてもちゃんと男性扱いを受け、自分のことを男性だと思い込む』

「なんか文章がおかしいしまるで手書きみたいな汚い文字だって?」

「教科書の文字が消ゴムで消せるわけないだろ…」

「ほら、見てろって…」

『            』『                                  』

「え?あれ、なんで消えて…」

「あ、れ…?おちんちんが成長すると生えてくるなんてそんな馬鹿なことあるわけ…」

「あ、あぁぁぁぁぁっ!?!?」

「ぼ、僕!なんで私男の前で裸になってるの!?」

「いやぁぁぁぁぁぁっ!!!!」



さて、次は誰にどんな思い込みをさせて遊ぼうか
0350名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 01:19:33.31ID:Js2sTP0H
ところでここに投稿したの渋に乗せるのってマナー的に問題ない?
もしかしたら書いてみようかとも思ってるんで記録がわりに投稿しておこうかと考えてて
0351名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 01:38:17.07ID:uyeHSu6O
>>350
基本的に問題ないと思う

但し以前に2ちゃんに投下したSSだって書いとかないと
パクリ扱いされるかもしれんので注意

自分用保管庫は欲しいよな
渋にするかノクタにするか悩む所
パロや絵も付けるなら渋かな
ただそれぞれのスレを見てるとノクタの方が読者多そうだけど
0352名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 01:42:49.35ID:Js2sTP0H
>>351
ありがとう
そっちに投稿するときはちゃんとエロパロ板に投稿したものって書くことにするよ

やる気続かないし文才ないから次を書くかすらわからないけど渋は絵書ける人や二次やるなら便利だよね
0353名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 01:57:13.65ID:uyeHSu6O
>>352
蛇足かもしれんけど

文章が上手いに越した事はないとは言え
ここで求められるのは上手い文章よりはきっと状況や光景の分かり易い文章だと思うので
どちらかと言うと文才よりは練習の方が有効な気がする

投下を楽しみにしてるw
0357名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 20:23:14.37ID:MwtT5gGo
確かに探すの辛いなあ
催眠でタグ検索かけたけどほぼ腐、ゲイ、ホモのどれかのタグついてたし
0359名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 22:15:03.23ID:vJ0fhJkT
「ただいま」 「おかえり」
誰もいない家に声が響いた
福引きでペア旅行を当てたからって娘一人おいて1週間も出掛ける薄情な両親はあと3日は帰ってこない
まあが予定があったから行かないことにしたのは自分だから文句言えないけどさ

真っ直ぐリビングに向かい電気をつけた
普段なら部屋で制服を脱いで来なければ小言の1つでも言われるけど、なんせ今は私だけの城
制服をその辺に脱ぎ捨てて下着姿で背もたれに抱き着くように股を開いて座っても誰も見ていない
程よい柔らかさと温かいように感じるこの座椅子は2日前見つけたお気に入り
こんな格好で座ってるから汗ばむけどなぜか次の日になれば汚れは消えてる便利なものだ

だらだらとお菓子を食べたりしながらテレビを見ること二時間
気がつけばもうとっくに日は沈んで夕飯時だ
明日が休みだから夜更かしできるとはいってもお腹は空くしお風呂だって入りたい
あまり遅くならないうちに夕飯だけでも済ませようとして立ち上がる
明日の特売に卵と玉ねぎがあったはず 
だったら今日は冷蔵庫の残りを食べきっちゃえばいいや
玉子丼にしよう
0360名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 22:15:28.55ID:vJ0fhJkT
「「いただきます」」
誰もいなくたって食べ物への感謝だけは忘れない
食べるのはしっかり手を合わせてからだ
うん、我ながら上出来
気がついたら2つ持ってきた丼はどちらも空になっていた
一人になった解放感からかどうにも二人前食べちゃうんだよなあ
特に普段より食べた感じもしないし、これは太る前兆なのかも
明日は買い物がてらジョギングでもしようか…

食べ終えてからもしばらくのんびりと音楽番組を眺めてたけどそろそろお風呂に入らなきゃ
着替えを取りに部屋に戻り下着を脱いで脱衣カゴに入れる
脱いだときはそんな汚れてないのに洗濯回す時はなんか臭うんだよね
海産物っていうかそんな感じの生臭い嫌な臭い
私ってばそんなに汗くさいんだろうか
そんなことはないと思うけど今日は一応念入りに洗っておこう

目を瞑って髪を洗っているとお風呂の扉が開いた音
ああ、ボディースポンジが来てくれたんだ
いつももうじき髪の毛の泡を流すちょうどいい時に来てくれる
まるでヒトの手のように優しく私の身体を洗ってくれる
背中やお腹を撫でるように、男子に男みたいってからかわれる私の小さな胸もちゃんとあるって教えてくれているかのように下から掬って
身体を洗ってるだけなのになんかエッチな気持ちになってきて堅くなってきちゃう先端も優しくこりこりと解すように
やらしい蜜を溢れさせてしまってる私の恥ずかしいところも
中までしっかり洗うように入ってきて、浅いところを引っ掻くように何度も何度も!
念入りに洗おうと思っていた私の考えを読んだように何時もなら終わるのに今日はまだ終わらない
0361名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 22:16:02.11ID:vJ0fhJkT
「―――ッ!!」
私の中を洗うスポンジが弱いところを引っ掻いて私は仰け反ってしまう
もしかして私、イッた…?
スポンジが背凭れのように身体を支えてくれているから転びこそしなかったけどなんか子供みたいで情けない
でも使った道具を片付けるのは大人としてのマナーだ
子供じゃないんだからとっとと片付けしちゃわなきゃ

お風呂のタイルに膝をついてスポンジの出っ張ってる部分を口に咥える
にがじょっぱい味は好きじゃないけど、こうしておかなきゃ痛んじゃうんだから仕方ない
舌を絡めたり吸ったりして掃除していると少し口のなかで膨らんできたかと思うと次の瞬間には青臭い液体を吐き出してきた
スッゴい不味いんだけど床に溢すのはちょっとマナー悪いし下品だし
喉に絡むみたいで嫌な気持ちだけどなんとか飲み込んでスポンジをお風呂の外に出した

お風呂からあがるとちょっと眠気が出てきた
テレビでも見ようかと思っていたけど戸締まりだけ確認して部屋に戻る
髪を解かしてドライヤーで乾かしながら明日の予定をたてた
友達と予定があわなくて明日の予定なんて買い物に行って家でのんびりするだけだけどね
壁の貼り紙に書いてある言葉を眺めてから電気を消した
抱き枕を抱き締めて今日はもう寝よう…


『家に自分一人だけの時全裸の男はリビングでは座椅子、風呂場ではスポンジ、自室では抱き枕である』
『それ以外の場所では存在に気付けず違和感も感じない』
『男の命令に従って随時認識を更新すること』
0362名無しさん@ピンキー2017/02/28(火) 22:16:30.40ID:vJ0fhJkT
催眠かなんか微妙な気がしてきたけど催眠だと思えば催眠だよね
0366名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 00:33:30.94ID:c7PPnAMd
>>365
ありがとう
個人的にこういうの好きだから自分で書いてみようと思うと大抵こうなっちゃうんだ
スレ違いだったら別スレ探そうかと思ってたからよかった
0367名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 02:29:32.70ID:jSNH4P/X


考えたらこの乙の一言を書き込むのすら出来なかったんだよなぁ
規制の解除は嬉しいが今度は淫夢臭い奴やまとめに毒された奴、ワッチョイだのノクターンやハーメルンに人が流れるわけだ
0368名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 23:03:29.47ID:AjMw+FtE
催眠にかかったふりしてるだけってのはやっぱスレ違いになっちゃう?
0369名無しさん@ピンキー2017/03/01(水) 23:10:11.02ID:kMCvOikM
題材が催眠術なら有りではないかなあ
というか今はほとんど投下無いから書いてくれるだけでもありがたい
0371名無しさん@ピンキー2017/03/02(木) 01:14:12.63ID:roDXAPl0
>>362
GJ!
こう言うの大好き!
また楽しみのしてる!

これまでもこの系統のは普通に投下されてたし全然問題ないと思う
話の中で想像させるだけで最後まで説明のないままのもあったはず
0372名無しさん@ピンキー2017/03/05(日) 03:27:35.36ID:Lr+tCbGF
催眠描写あんまり無くなっちゃったんだけど完成したらここに投下してもいい?
常識の書き換えとかそういうのじゃなくて普通に催眠術な感じで書いたらエロパートもないのに催眠部分よりそれ以外のが長くなった
0373名無しさん@ピンキー2017/03/05(日) 03:47:23.04ID:QNKbmtu/
期待する!

直接的なエロシーンがなくても
おにゃの子を操る事にエロを感じる層もいる
0376名無しさん@ピンキー2017/03/06(月) 14:31:57.21ID:ICvPhAe8
催眠かける側の一人称にしちゃったんで描写薄いからスレチな気がするけど今日か明日投稿するので感想批評もらえると嬉しいです
前持っていっとかないとエターなるの自分で目に見えてるので
0380名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:04:19.65ID:g/tNPoUN
腕時計を確認すると14時55分
近寄ってくる足音に顔を上げた

「もう先輩、待ってたんですよ?」

嘘、待ち合わせは15時だし私が来たのだって10分前
でもこういえば優しい先輩は

「ごめん、埋め合わせは次の時にね」

いつもこう返してくれる
もうお決まりのやり取りみたいなものだ
読んでいた本を鞄にしまってにっこり笑いかけて立ち上がる

「それじゃあ先輩、行きましょう?」
「いつもごめんね、いつかうちにも呼ぶから」

先輩を呼ぶために借りた部屋
声があまり響かない部屋を探すのにはちょっと苦労した
学校からは少し遠いけどそのおかげで知り合いに会うこともまずないし隣からの苦情も来たことがない
週末の度に先輩を呼んで二人だけの秘密の時間
この時間を邪魔されないためになら普段の通学なんて苦でもない

「鞄置いたら今日も始めましょうか
いつもの椅子に座ってくださいね」

先輩が椅子に座ったのを確認してCDを取り出してプレーヤーにセットする
再生されたのはヒーリングミュージックと柱時計のような定期的な音
紐に結んだコインを先輩の顔の前に垂らして揺らしはじめる
0381名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:05:50.61ID:g/tNPoUN
「今日もよろしくね、毎週凄く気分よくなるんだ」
「ええ、先輩のためなら…それじゃあコインを見つめてくださいね、いいですか?」
「…うん」
「揺れるコインを見ていると、だんだん頭の中がからっぽになっていきます
難しいことは頭から抜けていって、なーんにも考えられなくなっていく
私の声だけに集中して、聞くことだけできればいい
ゆっくりと瞼が落ちていく、意識もだんだん遠くなっていく
身体の力が抜けて、私の声があなたの全て」

椅子に座ったまま脱力した先輩の耳元に近付いて言葉を続ける

「なにも考えられなくても大丈夫
あなたは私の犬、可愛くてお利口なわんちゃんです
犬なんだからご主人様の言葉に従うのは当然
命令に従えば誉めてもらえてあなたも幸せ
あなたもご主人様のことが大好きだし、ご主人様もあなたのことが大好き
私の後に続いてわん、わんって心の中で繰り返して鳴いてみましょう?
わん、わん、わん、わん
一度鳴くたびにあなたの理性は溶けていきます
一回鳴くたびにあなたは犬に近づいていきます
一度鳴くたびにあなたはご主人様が大好きになっていきます

犬にはご主人様様につけてもらった大切なお名前がありますね?
そう、今からあなたはポチです、可愛い子犬のポチ
だけど犬が椅子に座っているのはおかしいですね?
だから犬は犬らしく、四つん這いになりなさい
床に四つん這いになって、ご主人様のことを見上げて、媚びるように鳴くの
私が手を叩いたら身体が動くようになるし、意識も元に戻ります
だけど今の言葉はあなたのなかに残ります
あなたは私の可愛いペットのまま
はい!」 

顔の前で私が手を叩くと椅子から崩れ落ちるように地面に伏す先輩
四つん這いになって私の足元で可愛らしい口から「わん、わん」と鳴いてくれる
普段生徒会長をやっている凛々しくてみんなに人気のある先輩の姿はない
今ここにいるのは私の可愛いペットのポチ
頭を撫でてあげると喜んで鳴いてくれる
0382名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:06:16.10ID:g/tNPoUN
「ちゃんと言うことを聞けて偉いね?
だけどもう1つだけ、おかしいところがあるの
犬は服なんて着ないでしょう?
裸をご主人様に見てもらうのが嬉しい、裸じゃなければ不安
だったら犬らしく裸にならなきゃ駄目
立ち上がって足元に服を全部落とすの
ちゃんと服を全部脱いだら首輪をつけてあげる
ほーら、やってごらん?」

スカートのホックを外して、ブラウスのボタンも外して
足元にスカートを落とすと今度はブラジャーのホックも外す
パンツから脚を抜き取らせればもうなにも身に付けていない
年下のはずの私より少し小振りな乳房も、毛の生えていない股間も、生まれたままの姿を私にさらすポチ
もう何度も見ている光景だけど嬉しくて笑みが溢れてしまう
準備してあった先輩専用の赤い首輪を細い首を撫でてから巻き付けてあげる

「ご主人、様…?」
「よしよし、偉いね
ちゃんと裸になれて、ご主人様の言うこと聞けたね?
だから、ご褒美
大好きなご主人様の指を舐めさせてあげる
嬉しい?嬉しいよね?」

言葉まで取り上げていないからポチも人間の言葉は話せる
なにもしない私を見て不安げに見上げてきたポチの頭を撫でてにっこりと微笑んであげる
とろん、と目を細めて喜ぶポチの口に指を近づけた

「あ、んふ、ちゅ、ちゅる、ぴちゃ、ちゅ」
「どう?美味しい?
あなたはご主人様の指を舐めるごとにもっと好きになっていくの
不安や悩みなんかすべて消えていく
ご主人様への信頼と、愛してもらえる安心感に包まれていく」

唇に指を突き入れながら舐めさせる
夢中で舐めるポチの顔が可愛くて指で舌を掴んだり意地悪もした
私の指をしゃぶり続けているから閉じることのできない口からはぽたりぽたりと唾液が垂れ落ちて制服を汚す
ぐちゅぐちゅと音を立てながらポチの口を責め立てて、端の方が泡になってきたころ指を引き抜いてあげた
涎が指と唇の間に銀の糸を引いてやがて切れる
ポチの涎でぐちょぐちょになった指を舐めて綺麗にするともう一度頭を撫でてあげた
好きな人のものだからか、とても甘く感じたのでご褒美も兼ねてキスも

「ご主人様♥私、大好きです♥」
「先輩…可愛いです、先輩!」

ご主人様のはずの私も四つん這いになって、ポチの唇を塞ぐ
先輩の口に舌を割り入れて夢中で絡める
ぴちゃぴちゃと音を立てて唾液の交換 
普段は恥ずかしがってキスなんてしてくれない先輩も今だけは自分から求めてくれる
私の唾液を先輩の口に舌を伝わせて流し込んで、お返しに先輩の唾液を私にもらう
だんだん興奮を抑えきれなくなってくる
このまま一時間でも二時間でもキスしていたい
0383名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:06:24.55ID:g/tNPoUN
「……でも、今はここまでにしようか
私の声を聞いていると眠くなる 
いい匂いのふわふわのお布団に包まれたように幸せな気持ちで眠りに落ちる
今していたことは目が覚めたら夢のように思い出せない
残るのはとってもリラックスした気持ちよさだけ
ふふ、おやすみなさい、先輩♥」

すうすうと安らかな寝息をたてる先輩の頬にキスをして毛布をかける
ついこのまま催眠を解いてしまったけど、裸になっている理由をどう説明しようか
ちょっと考えが甘かった気がする
でもそんな些細なことはどうでもいい
今日はお泊まりで、帰るのは明後日の夕方
つまりあと2日近く先輩と二人きりになれるんだから
催眠なしの普通の恋人生活も素敵かもしれない
なんてことはないとても単純でとても素敵な話、相思相愛の恋人である先輩
それと先輩に植え付けたご主人様大好きなマゾ犬としての人格
どちらとどんな風に過ごそうか
楽しみに考えながら、先輩の寝顔に別れを告げて夕飯を作ることにした
0384名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 21:07:55.11ID:g/tNPoUN
レス分割しなさいって怒られたの始めてなのでお見苦しいとこがあればごめんなさい
0386名無しさん@ピンキー2017/03/10(金) 22:08:01.35ID:3anvGYdn
GJ、良かった
?は最近良く見るけど、適度に使うとかわいい感じがするね
0390名無しさん@ピンキー2017/03/17(金) 03:32:50.62ID:ShtGBW10
ベッドの〜まわりーにー何もかも脱ぎ散らして〜
週末〜だーけーの〜秘密の〜部屋〜♪
0392名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 16:08:36.70ID:qz7Gij6b
催眠モノを書いてるけど、なんか収拾がつかなくなってきた。
どこかで踏ん切りつけて投下すべきだろうか。
0393名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 16:28:03.98ID:NTqbqh4N
まずは短編をパクりでも良い(コピペはNG)から書き上げて見ればいい
何度も繰り返してる内に自分の色が出てくるし、その内長編も書けるようになる
まぁ2ちゃんだとエタらせる気で最初から長編ってのもありっちゃありだが
0394名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 18:59:27.28ID:wBMfSN5t
ノクターンから書籍化とかあるけど
2chから書籍化とかほとんど聞かないね
0396名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 23:03:08.34ID:g8m2Co2e
そもそも書籍化出来る様な長編連載ないだろ
短編集なら・・・と言っても基本匿名だしな
そのあたりはおいといて過去作のどれの作者さんの本なら買う?
0397名無しさん@ピンキー2017/03/31(金) 23:27:54.06ID:/Jx7isU9
>>394
まおゆうはアニメ化まで行ってるが
まあ今では脱税オークとか呼ばれてるけど
0398名無しさん@ピンキー2017/04/01(土) 02:21:56.42ID:xWdphc6D
ここは短編メインだわな
作者も特定出来ない事がほとんどだし
0399名無しさん@ピンキー2017/04/01(土) 08:58:47.83ID:IKMttQHl
俺はロリSSなら投稿出来るんだがな
ロリは需要が少ない
0401名無しさん@ピンキー2017/04/01(土) 15:34:54.71ID:qXcEPhWS
女体家具の人があれで一冊書いてくれたら多少値が張っても絶対に買う!
家具を見つけて仕入れる段階から読んでみたくて本当にたまらん…
0403名無しさん@ピンキー2017/04/05(水) 23:42:41.62ID:8b0r1Ix/
ロリ系の催眠って意外と需要有ると思ってたんだが、最近だと無いのか………
0404名無しさん@ピンキー2017/04/07(金) 14:51:33.11ID:DIV+IZXB
>>400
わかる、未知との遭遇シリーズいいよな…!
0405催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:16:37.18ID:qNhZdo8R
初投稿。以下の内容が含まれます。苦手な方はご注意ください。

・近親相姦
・赤ちゃんプレイ
・放尿
・妊娠
・鬱

大きく息を吐くような音を鳴らして、バスがドアを開けた。暑苦しい空気が私を迎え入れる。後払いの料金を入れるとき、運転手が私を舐めまわすように見た。

「ありがとうね、おじょうさん」

本当は、こんな町に帰ってきたくはなかった。

気色悪い兄がいる、こんな家に……。

「ああ、お帰り千奈美」

「ただいま、お母さん」

実家につくと、お母さんが私を迎え入れた。久々に見る母さんの肌はまだまだ若々しく、大きな胸が健康的に実っている。

「成人おめでとう」
0406催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:18:33.36ID:qNhZdo8R
「うん……」

あいまいに返事をする。そうだ、成人のお祝いなんていうのがなければ、こんなところに帰ってきたりなんかしない。

「お帰りぃ〜、ちいちゃん」

私が帰ってきたくない理由。

藤岡ブタオ。私の、兄だ。

「ほら、お兄ちゃんにもあいさつしなさい」

「た、ただいま……」

「うんうん、お帰り。大学の方はどうだい? おっ、しばらくみないうちにおっきく成長したんだねぇ。おっぱいどれぐらい大きくなったのかな?」

「は? きもっ。ほんとキモい! もう話しかけないで――」

急いで家に入ろうとしたとき、お母さんの虚ろな声が聴こえた。

「千奈美、ちゃんと答えなさい」

「はぁ? 何言ってんのお母さん! こんな奴――」

あ、あれ? なんだろ。頭がぼんやりする――。目の前に、何かがちらついている。

「まぁまぁそう怒んないで。これも何かの『ご縁』だし――」

ご縁。そう、そうだよね。ずっと家に帰ってなかったんだし、ちゃんと教えて上げなくちゃ。

「Eカップ……です」

「うんうん、素直でいいねぇ!」

私はそれだけ言い残すと、家に入った。すぐに夕食だった。
0407催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:19:47.90ID:qNhZdo8R
「お母さん、お父さんは?」

「お父さんは長期出張で海外へ」

「海外!? なんで、お父さんは転勤がないこの街の小さな会社で――」

「そんなことより千奈美、服脱ぎなさい。『ごはん』の時間よ」

「え? 何言って――」

見ると、お母さんは左の乳房を露出させている。下着をつけていなかったみたいだ。少したるんでいるけど、お椀のようなきれいな形は健在だ。そしてその先に――兄が吸い付いていた。

「な、何やってるのお母さん!」

「何って。『ごはん』じゃない。千奈美も『ご主人様』に『ごはん』あげなきゃ」

「『ごはん』――? 『ご主人様』――? お母さん、何言ってるの? お前、母さんに何かしたな!?」

「ちいちゃ〜ん。そんな口の利き方されたら、『ご主人様』かなちいでちゅ〜。はぶっ、はぶっ」

兄は私を小馬鹿にしながら、お母さんの大きな乳房を吸い尽くしている。

「こんなのおかしいよ! 警察呼ぶ」

私が携帯を手にした瞬間、私の意識は闇に堕ちた。
0408催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:21:15.20ID:qNhZdo8R
「ん、ここは――」

私が目を覚ますと、強烈な寒気が襲った。それもそのはず、私は全裸で拘束されていた。

「な、なにこれ! ここ、どこなの?」

「ちいちゃん、おはよ〜う。きれいな身体が地下室に映えるよぉ〜」

「あんたが! こんなことしてただで済むと思ってるの!?」

ジャラ、と四肢の拘束具が音を立てた。素肌に食い込んで痛い。

「あんまり暴れない方がいいよ〜? ボクのちいちゃんの身体が台無しだ」

「ここ、うちじゃないよね! どこなの!?」

「近くの金持ちに譲ってもらった別荘だよ。『ご縁』があってね」

「そんな知り合いいたなんて聞いてない!」

「ちいちゃんはかわいいなぁ。まだまだ子供なんだねえ」

「どうして、どうしてこんな……」

「ぜーんぶ『ご縁』のおかげだよ」

「『ご縁』……?」
0409催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:21:58.34ID:qNhZdo8R
「ほら、こっちを見て――」

揺れる何かに、思わず目を奪われてしまう。あれは、5円玉……?

「ボクたちが兄妹なのも、何かの縁――血縁か。だけどそのせいで、大好きなちいちゃんと結婚できないなんておかしいよね? だからボクは催眠をマスターしたんだ」

「さい、みん――?」

意識がぼんやりする。逃げなきゃ、だけど――。

「ちいちゃん、正直に答えてね。彼氏はいるの?」

「いません……」

「エッチしたことある?」

「ありません……」

「おほぅ! じゃあ処女なんだ! 言ってみて、『私は処女です』って」

言いたくない言いたくない。そんな恥ずかしいこと――。

「恥ずかしくなんかないよ。自分に正直にならないと、良縁とは巡り合えないからね」

それも……そうか。

「私は、処女です……」

「うーん、素晴らしい。じゃあお兄ちゃんが本当の大人にしたげるねぇ〜!」

「はい……」
0410催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:24:05.57ID:qNhZdo8R
そう言い終えると、兄は私の乳房にむしゃぶりついてきた。

「はうっ、はむっ、はぐうっ! ちいちゃんのEカップおっぱい、甘くておいちいねえ! 素肌からおっぱい出てるみたいだ!」

「あ、あ」

「でも心配しなくていいからね。すぐにお兄ちゃんがおっぱい出るように立派なママにしてあげるからねぇ〜!!」

「あ、あ」

「次は未使用おまんこだね。言ってごらん、お、ま、ん、こ!」

「お、ま、おま、……う、あ、あ……」

「あれ? やっぱりちいちゃんには催眠が効きづらいのかなぁ。失神寸前だ。ま、いいや。いっただっきまーす! んぢゅるるるるるっ!」

「あ、あー……」

「おいしい! おいしいよちいちゃん! まるで桃のドリンクのような味がする! でもちょっと物足りないなぁ。ちょっとおしっこしてくれる?」

「はい……」

下半身に衝撃が走り、何のためらいもなくおしっこが流れ出た。地下室に水たまりをつくる。兄は構わず、わたしのあそこに舌を這わせた。

「んぢゅ、んぢゅるるっ! ぷはーっ、これもおいしいねえ! レモン味だよ、ちいちゃん!」

「あ、あ」

「反応が薄くて残念だなあ。言ってごらん? 『喜んでもらえて光栄です』」

「喜んでもらえて光栄です」

「うんうん。少し改良をくわえれば問題ないみたいだね。それじゃ」

朦朧とする私の意識が最後にとらえたのは、人間のものとは思えないほど大きく太いそれと、喪失による激痛だった。

「ちいちゃん、成人おめでとう」
0411催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2017/04/12(水) 18:26:18.07ID:qNhZdo8R
私の名前は藤岡千奈美。どこかの誰かが下さったこの素敵な『お屋敷』で、『ご主人様』と2人で仲睦まじく暮らしています。『ご主人さま』はたまに『お母様』とお楽しみになっておられるようですが、最近はお腹の子も大きくなっているのでこちらを優先してくださいます。

あ、『ごはん』の時間です。

「んー、んじゅるるるるっ! おいしいよちいちゃん! それにしても大きくなったねえ」

「『ご主人様』のお子様を孕めて、私感激です」

「違う違う、おっぱいだよ! 今何カップ?」

「もう、毎日『検診』しているじゃありませんか。Gです」

「G! すごいねえちいちゃん、これからもずっと一緒にいようねえ」

「はい、もちろんです!」

大学や将来など、かつての私には色々あった気もしますが、今は『ご主人様』が何でも考えてくださるので心配無用です。お腹の子も、この偉大なるお方に早くお会いしたいでしょう。

男の子だった場合は殺処分するおつもりのようですが、またつくればいいこと。私と『ご主人様』の愛は無限大です。

いつまでも、『ご主人様』と共に――。

終わり
0412名無しさん@ピンキー2017/04/14(金) 13:35:18.56ID:qfm2txQz
まさか投下があるとは、乙
こういう近親とかのタブーや人格改造結構好き
0414名無しさん@ピンキー2017/04/15(土) 18:38:25.37ID:vZIo0rjB
乙です!
段々狂っていく感じがいいね
キノコがいつ出て来るのかと思ったが
0415名無しさん@ピンキー2017/04/20(木) 00:57:33.57ID:34+ib0A/
1週間で反応3つか・・・マジで荒らし以外でエロパロ板に常駐してる奴って居なくなってんだな・・・
0416名無しさん@ピンキー2017/04/20(木) 00:59:11.02ID:7tAhJXfp
最近戻ってたけどあまり好みじゃなかったからスルーしてたという
0418名無しさん@ピンキー2017/04/20(木) 19:07:41.01ID:eHNmNaDW
スルーされると誰も投下しなくなるし過疎るのは当たり前
しゃーない
0419名無しさん@ピンキー2017/04/20(木) 20:34:02.86ID:3H8d3++d
sageカキコ以外全部あぼーん設定してるから
スルー以前に見えてない人も多そう
0420名無しさん@ピンキー2017/04/20(木) 22:16:13.65ID:34+ib0A/
規制乱発以後、よほど気に入らないとレスつける気が起きなくなってしまったが
これ運営にMCされたってネタになるだろうか?
0423名無しさん@ピンキー2017/04/21(金) 01:00:18.89ID:40a8U5Fc
小ネタでええから書いて投下してみいや
ここは抹茶やノクタや渋より気楽に投下出来るっちゅうんが唯一のウリやろ

人を操ったりそれに近似な内容や雰囲気がまったくないスレチSSやったらアカンけど
0424名無しさん@ピンキー2017/04/21(金) 01:07:00.53ID:s3O2ZDdd
投下忘れてた
なんかスレチな気がしなくもないけどもしスレチだったらごめんなさい
0425名無しさん@ピンキー2017/04/21(金) 01:07:31.75ID:s3O2ZDdd
幼馴染みは以前あんな子じゃなかった
頭脳明晰、容姿端麗、運動神経もよかった
半端な時期に赴任した容姿も性格も最低な担任は自分の気に入ったらしい容姿の優れた子をまるで侍らせるように近くにおいていた
しかも何故かそのハーレムは人数が増えている
最初は1人だったのに1週間後には2人、更にそれから数日で3人に
そのハーレムの一員は自分達が特権階級だと言うようにハーレム外を蔑み虐げていた
そのハーレムにいつのまにか加わった幼馴染みは他と同じように他人を蔑み、笑い、挙げ句には虐め紛いのことまでするようになってしまった
私は幸い虐めの対象にはされなかった
だけど元はみんなそれなりに仲がよかったクラスメートが虐められるのを見て笑うことなんて私にはできない
最近部活にも出ず、かといってすぐに帰宅するわけでもない幼馴染みの行動を監視してみればなにかわかるかもしれない
確信があったわけではないけど、やってみても損はないはずだ
だけど登校途中も授業中も昼休みも前までの彼女とほとんど変化はなかった

放課後、他のクラスメートと一緒に行動するでもなく席を立った彼女を追ってみる
(あれ?あそこは空き教室のはずなんだけど…)
迷うことなくこの時間誰もいないはずの実習棟の端、普段使われていないような空き教室へ向かい施錠されてるはずの扉を開き中に入る
窓から見えないように体勢を低く、足音を殺してそっと扉に近づいて僅かな隙間から中を伺う
隙間が小さすぎてはっきりしたことは見えないけど後ろ姿の彼女一人だけのようだ
聞こえるのは機械音声?
できるだけ音をたてないよう静かに扉の隙間を広げ中を覗き込んだ

テレビを見てる…?
いや、違う
サイケデリックな色の画面に幾何学的な模様が浮かんでは消えまた現れては消え…
……、少し見ただけなのに、め眩がしてきた
なにを言っているのか上手くきき取れない機かいおん声が頭のなかに染みこんでくる
脚に力が入らず扉にもたれ掛かるように倒れた
いつのまにかおさな馴染みがめのまえに立っている
「決めてた順番とは違うけど明日はお前で良いか」
はいごからきこえてきたあしおととこえをさいごにわたしのいしきはやみにおちた



昨日は早く帰って寝たからかとても頭がすっきりしてる
久しぶりに幼馴染みと気兼ねなく普通に話せる
授業は面倒だけどご主人様がそのうちに私たち全員をまとめて面倒を見てくれるらしいからその日までの辛抱だ
だからとても気分がよかったのに…
「ねえ、なんで私たちのこと見てるわけ?
止めてくれない? 私たちはあなた達なんかと違うんだから」
「本当だよ、私たちはご主人様のものなんだから
ご主人様のハーレムにも入れないようなゴミがこっち見ないでよ」
教室の後ろでヒソヒソと噂話をしてる一団があった
折角のいい気分がまるで台無しだ
あんなゴミみたいなのと私たちがなんで同じ教室にいなければいけないのか
あと2時限、今日も授業が終わったらご主人様から愛してもらえるらしい
部活もバイトも行かなくなった彼女の気持ちが今なら私にもわかる
1週間に一度あるかないかのお恵みを心待にしてるのだから…
0427名無しさん@ピンキー2017/04/21(金) 03:19:48.57ID:v5iFMG1o
>>426
乙です
ミイラ取りがミイラになる展開、良いね!
ゆくゆくは気に入った娘だけを集めた特別クラスが作られたり、入学できるのは美人教師or美少女オンリーのハーレム養成学校へと勢力を拡大しそう
0436名無しさん@ピンキー2017/05/06(土) 12:45:01.89ID:j0Qsqx2f
ありがとう
折角更新されるまとめサイトだったのにもったいないな
とくめーさんとこも更新ないし
自分は何もせずに勝手な事言うけど回復を望む
0437名無しさん@ピンキー2017/05/10(水) 04:01:51.35ID:hnZn6vJ1
8月31日
夏休みが明ける
一月近くおじいちゃんの家に行っていたから友達に会うのも久しぶりで楽しみ
部活にも顔を出してなかったし明日はお土産渡すのも兼ねて色々忙しくなりそう

9月1日
久しぶりすぎて先生の顔を忘れていたのかな?
担任の××先生は細いおじさんだったと思っていたんだけど、今日会ったのは若くて太ってた
みんなも××先生だと言うし、特にそれ以外に変わったこともなかった
毎日お爺ちゃんの顔ばかり見ていたから多分それと混ざっちゃったんだろう
少し話した感じじゃなんかいやらしいこと考えてそうで好きにはなれないかも

9月2日
今日は○○ちゃんが日直だった
もうずっと見慣れた光景のはずなのに何故か嫌悪感がわいてくる

・朝のホームルーム中先生のおちんぽを舐めて掃除
・先生が催したら口で受け止める
・食事には日直だけが精液をかけてもらって食べる

私の記憶じゃ日直はこんな変な係じゃなかった気がするんだけど
でもみんななにも言わない
いつも真面目でエッチなことが大嫌いだったはずの□□さんもなにも言わずに普通のことのように見ていた
私がおかしいのかな
友達になにか聞いて笑われたり馬鹿にされるのは嫌だ
かといって両親には何故か聞いてはいけない気がする
私が日直になるまで数日ある
もう少しだけどうするか考えてみよう
0438名無しさん@ピンキー2017/05/10(水) 04:02:16.65ID:hnZn6vJ1
9月6日
友達に会うのが怖い
変わったのは友達だろうか、それとも私?
今日明日は家から出ない
一人でDVDでも見てすごそう

9月7日
やっと明日△△先生に相談できる…

9月8日
駄目だった
△△先生も普通のことだっていいながら××先生のおちんぽの素晴らしさを語ってくれた
世界線が変わったとかでもなければどう考えてもおかしくなったのはみんなの方、それも原因は××先生だ
明日問い詰めてやる
0439名無しさん@ピンキー2017/05/10(水) 04:02:39.57ID:hnZn6vJ1
9月10日
明日は待ちに待った日直だ
××先生のためにこの身を捧げられる素晴らしい当番
昨日先生の家に止めてもらって勉強会をしてからまだ1日しかたってないのに胸がドキドキするのを止められない
早く明日にならないかなあ

9月11日
今日は素晴らしい1日だった
朝一番にとても濃い精液をたっぷりコップに1杯分くらい飲ませてもらえた
フェロモンたっぷりのおしっこを飲まされると腰が砕けそうなほどの快感
お弁当にかけられた精液の生臭さと青臭さがアクセントになっていつもより何倍も美味しかった

そしてなにより
私が処女だと告白したら五時間目の授業は性教育の実技に変えてもらえた
もちろん教材は私で、先生との生セックス
処女を失う瞬間の痛みであげた声を聞かれたのは恥ずかしいけど誰よりも素敵な××先生に捧げられたのはとても幸せなことだったと思う
最後には中出しまでしてもらえて気持ちよさまでしっかり教えてもらえたし
その後の復習も先生と何度もしちゃって帰る頃にはお腹がちゃぽちゃぽいっていた気がする
もちろん勿体ないことにほとんど出ちゃったから気のせいかもしれないけど

○月×日
××先生が私の進路として向いている道を教えてくれた
今までは美容師になりたかったけど、私は風俗が向いていると
中退して明日からでも雇ってもらえるらしい
両親に話したら大賛成してくれたから××先生はうちの一家にとっても恩人みたいなものだ
紹介料としてお給料の9割払うらしいけど全部あげたいくらいなのに先生は優しいな
明日からは住み込みらしいから多分日記もこれが最後だと思う
0442名無しさん@ピンキー2017/05/10(水) 20:51:04.09ID:ORZsxq7a
なんかネタないですかね?
書こうかとは思ってるけどネタが思い浮かばない
0443名無しさん@ピンキー2017/05/11(木) 05:40:08.49ID:IjCYcNo4
>>440
GJ!
9月9日の勉強会で何されたか妄想が膨らむなw

>>442
どんな方向のネタがお好みなんだ?
0444名無しさん@ピンキー2017/05/15(月) 00:32:45.49ID:zs1I1GJ/
流れをぶった切って申し訳ないが
まとめ倉庫復活&更新しといた
ttp://saim.in/2ch
メンテの理由は鯖移行だったんだけど、前まで使っていた所が年500円という格安な所だったので結構時間がかかった。ちなみにざくそんさんとこは年6000円な
wikiの復旧はまだまだかかるけど、とりあえずまとめ倉庫はもう大丈夫という事で
0445名無しさん@ピンキー2017/05/15(月) 00:39:08.09ID:Xzd8vmge
>>444
更新乙!
なんか自分の書いた小ネタも全部まとめてくれてて嬉しい


こんな短編読みたくねえよ!って人いるかもしれないし渋にも同じの投稿してるし年のため名前ってか酉つけておいた方がいいのかな
0447名無しさん@ピンキー2017/05/15(月) 03:30:36.32ID:y4rMiIie
>>444
超GJ!
正直このまま閉鎖かと心配してたので一安心
これからも末永く宜しくお願いします
0448名無しさん@ピンキー2017/05/19(金) 21:15:46.30ID:WVkAEwkd
更新祝いにスナック感覚で短いの投下します


おれは28歳オッサン、青春時代はアイドルを追っ掛けていた。
すごく充実していた、そのアイドルグループの推しメンが裏で恋人を作っていて
ファンなんか気持ち悪い、握手の後は念入りに手を洗っていたと発言するまでは。
ははっ 俺達ファンは彼女が青年実業家だかを捕まえる応援をしてねーって事だったんだな…

現実のアイドルに酷い形で裏切られ絶望し、俺は二次元へ逃げ出した
漫画やアニメやゲームのオタクになって、未だに結婚も出来ない
冴えないオタクのオッサンだ。
今日も仕事帰りでアツアツ弁当を片手に家へ向かっていた。
「ねぇおじさん、暇?」
下を向いて歩こうを実行していた俺に、学生くらいな歳の可愛い娘が声をかけてきた
ティッシュ配りとかでもないようだし、客引きか何かだろうか?
ギャルな格好だが、馴染んでないような違和感の娘だった。
「お金ならないよ。ほら、アツアツ弁当屋なんて買ってるくらいだからね」
自分で言っていて傷付いてくるが、面倒に巻き込まれてしまうよりマシだ

だが、女の子は動じない
「見ればわかるよぉー、そうじゃなくてね、私とイイコトしない?ね?」
何を言ってるんだろう?金は持ってないと言ってるのに援助交際?
呆然としている間にも女の子は話を続けていた
「私ね、学園では大人しくしてるんだけどストレス解消をしようと思ったの
今日初めていつもの自分と違う格好をして街に出て、ぼーっとしててね
疲れたオジサンの姿を見たら電気が走った気がして、好きになっちゃったみたい?かな?
だから、今から付き合って!オジサンとデート!ね?」
そう、ギャルらしくなく言って俺の左腕へと身体を絡ませ、上目遣いをしてきて
(おおぉ!おぱ、オパオパ、おぱいが腕にむにゅんて!むにゅんてー!)
28になってはいるが青春時代から今まで拗らしてしまって女性経験値も少ないオッサンに
可愛い娘からのボディランゲージ耐性などなく
腕を引かれるまま公園の中へと誘われていく
0449名無しさん@ピンキー2017/05/19(金) 21:17:59.18ID:WVkAEwkd
「オジサン、キスした事…ある?」
なかった。
正直にそんな事を口に出来るなら今頃は恋人が居るだろう
固まった俺の首に腕を絡ませ、背伸びをするかのように彼女はキスをした
「うふふ、私のファーストキスだよ!今の」
恥ずかしそうに、でも笑顔で告白する彼女は可愛いかった。
童貞オッサンが美女局とか罰ゲームか何かではと疑う心を無視するくらいに。

「オジサンの事好きになっちゃったから、オジサンが結婚してても好き!愛人でいいから!」
そう言いながら押し倒され、馬乗りになった彼女は
獲物を見付けた野獣のように俺の身体を押さえ、こちらを伺う
「…オジサンでいいのかい?」
「オジサンだからいいの!」
俺の選択丸投げに彼女は即答を返し、さっきよりも情熱的に口づけを迫り
舌を滑り込ませてきた
俺はいいけど君はそれでいいのかい?そんな問い掛けに
受け入れてくれたという歯止めから解放された彼女は
身体を擦りつけるかのように重ね、服を脱ぎ始め…

「…おい、恵理じゃないか!何してんだよ!」
これからという時にガキが目の前に現れる。
なんだコイツ?この娘の知り合いか?
「おいオッサン何してんだよ!恵理、今助けてやるからな!」
どう見ても恵理?の方がマウントを取っている状態で助けるもないとは思うが
口から出たのは、情けない声で「な、なんなんだ君は!?」だ。
初対面の大人をオッサン呼ばわりするガキに答える気はないようだ
俺の頑張った叫びを無視して、彼女───理恵のみへ語りかける
0450名無しさん@ピンキー2017/05/19(金) 21:19:09.37ID:WVkAEwkd
「何やってんだよ、理恵は…こんなんじゃないだろう?
物静かだけど頑張り屋で、将来はお菓子屋さんを開きたいて言ってたろ?
コイツか?コイツがなんか脅して無理矢理そんな格好をさせたり色々やらせてんのか?
俺が理恵を守ってや…」
そう、ただの友達とは思えない言葉に
「守ってなんて言ってないでしょ?裕介君には関係ないじゃない」
「関係なくない!俺は…理恵が好きなんだ!今、わかったんだ!ほっとけないよ!」
口を挟むタイミングを掴めていない俺の上に乗ったままの彼女と
視線だけで俺を殺せそうなガキが睨んでくる

「偶然ね、私もこの人が好きだってさっきわかったところなの。私の恋を邪魔しないで」
言葉の凶器に傷付けられたのか苦しげな表示のガキ、でも諦めてない
「コイツに脅されてるんだろ?理恵、三日前に言ってたじゃないか?俺の事が特別だって」
「勘違いだったのよ、オジサンに出会う前のくだらない夢
オジサンに比べたらお菓子屋さんなんてどうでもいいし
オジサンの家庭を壊さないように愛人でも構わないの」
そう恋する乙女の表示で俺への愛を口にした彼女
俺も男を見せる時、それは今
「オジサン独身だから!大丈夫だから!けっ結婚ししし、しょ!」
やっぱり決まらない台詞に、彼女は泣きながら嬉しい嬉しいと言っていた
若い嫁ゲットしたぞー!
0451名無しさん@ピンキー2017/05/19(金) 21:20:35.02ID:WVkAEwkd
なのにガキは諦めなかった
「オッサンが学園生と付き合うとか犯罪だろ!許される訳ないだろ!」
うっわ社会的な力を持ち出してきたよこいつ
理恵ちゃんはオッサンの俺が好きだってんだから諦めろよ!
それは理恵も同じ気持ちだったらしく、ガキに冷たい視線を向けながら答えた。
「許さないのは私の方よ、そんな事したら裕介の事許さないから!
オジサンと一緒に逃げて風俗でも何でもしてオジサンを支えるわ」
言い切った理恵に心を折られたのか、裕介とかいう奴の顔に絶望が受かんでいた
「…裕介君、もう諦めましゅうよ」

え?!…そういえばガキの隣に居たな、この娘
理恵と比べると普通くらいな娘が、しれっとガキを慰めている
「理恵ってこういう人だったのよ、酷い女。裕介君もう行きましょ?」
なんだろう?すごい冷静だなこの娘。
しかも隣のガキはショックで気付いてなさそうだが、笑ってなくないか?
「理恵さん、あんたみたいな淫売には隣の冴えないオッサンがお似合いだわ
じゃ、もう二度と裕介の前をうろちょろしないでね」
そう言うと、フラフラ立ち去るガキへ小走りに追い付き、腕組して去っていった。
よくわからないけど、やっぱり女は怖いわ

「オジサン、あの子も言ってましたけど裕介とは何でもなくなりました
私が好きなのはオジサンだけ…裕介なんて名前より、オジサマの名前を教えてくれますか?
私、オジサマとこうなれて今すごく幸せです!」

オッサンな俺だけど、美少女に惚れられるって有るんだな
大切にするよ、理恵!
0452名無しさん@ピンキー2017/05/19(金) 21:32:47.09ID:WVkAEwkd
終わりとなります。

ちなみに裕介君はモテモテなので、女教師ともフラグが立つかも。
ま、急に女教師も好きな人が出来るかもしれませんねー
今回の冴えないオッサンあたりに恋しちゃうかも?オッサンのモテ期到来ですね

※オッサンは催眠術とか使えない、モテそうにない男性です。
また、誰かに催眠術を掛けられて操られてもいません。


保管所にも自分の駄文が
0454名無しさん@ピンキー2017/05/20(土) 21:42:35.59ID:4ausRaxF
たなぼた嬉しいけど主人公と付き合ってからは理恵ちゃんはもとの清純な格好に戻ってほしい
やっぱり清純な黒髪美少女がいいよ
・・・と思ったけど清楚な子が無理してギャルな格好してるシチュもいいし、悩ましい
0455名無しさん@ピンキー2017/05/21(日) 00:16:42.68ID:dVOGkqzJ
百合カップルの女の子視点で
催眠使ってる第三者の主人公(男)というのは文字だと難しいだろうか
0456名無しさん@ピンキー2017/05/21(日) 12:00:37.49ID:JVIfF8Wx
GJだけど、
28歳をおっさん扱いされてショックだった
って友達が言ってた
0458名無しさん@ピンキー2017/05/31(水) 16:07:01.79ID:zm5V/OXj
スナック感覚で不定期投下、オッサン モテ到来
幕間「理恵ちゃんの幸せな日々」

オジサン改めオジサマへ告白してからの私は
昼間は学園でこれまで通り生活し、夕方からはオジサマの家の鍵を預かっているので
オジサマの家で夕飯の用意をして待っているのが日課
いえ、ご褒美です。

そんなご褒美でストレスは解消されているので
オジサマは無理にギャルをしなくていいのでは?というすすめで
オジサマの自宅だけはいつもの私です
本当はそのままオジサマの自宅へ行きたいのですが
若い女子学園生がオッサンの家へ出入りしたら色々と良くないと言われ
オジサマは私の事を考えてくれていると感激したものです。

そんな理由で、ギャルの格好で一見すると私だと判らないようになっているのですが
そういえば…何故、裕介君はすぐに私だって判ったのでしょう?
あの日の数日前、裕介君と『特別』になったから?
でも、今の私にはそんなゴミみたいな特別はどうでもいいんです
オジサマだけが私の特別ですから。
私にはもう特別じゃないのに、裕介君がまだ特別だと考えられていたら迷惑だな…そう思いました。

そんな事より、もうすぐオジサマが帰宅する時間です
アパートのドアを開けてすぐのところで三つ指揃えてひざまづいて帰りを待ちます
もう20分はそうしていますが苦痛なんかありません
オジサマの為に存在する私にとって、これもまた幸せだからです。
0459名無しさん@ピンキー2017/05/31(水) 16:09:13.50ID:zm5V/OXj
私の全てはオジサマの為にあると今では確信しているのですが
あの日以来、オジサマは私を使ってくれません
「子供が出来たら困るから」
と、私がオジサマに御奉仕する時間が減る事を心配してくれて嬉しいのですが
ちょっぴり不満です。
確かに子供なんかが出来たらオジサマを世話する大事な時間が
私の子供なんかの為に失われてしまいます、そんなのは駄目です。
子供なんか堕胎してしまえば言いと思うのに、オジサマは良くないと言って私を使ってくれません
その分を手や口、胸や足、色々な所で御奉仕してみたり
たまにギャルのまま積極的に御奉仕したりですけど、オジサマに捨てられないか心配で仕方ありません

◇◆◇

「…どうやら理恵は裕介君の周囲をうろちょろする羽虫から消えたみたいね
そう思ってたら、今度はあの女教師が優しい裕介君に付け込んできた?
発情したメス豚ババァが私の裕介君と釣り合う訳が無いじゃない
害虫が裕介君を深く傷付ける前に駆除しないとね…」

◇◆◇

はい、女教師 絵里子さん編への前フリとなります。
ノクターンとかででもやっとけよ!とは思いますが
正直、催眠がエロ内容に直結してないとやる気出ないデス
女の子達は催眠に掛かってるけどオッサンが術者じゃないから
理恵みたいな二重人格なギャルモードくらいで
大好きなオッサンの『お願い』だからバイブ挿入したまま裕介の前で話つつ絶頂だの
虚ろ眼で無感情なままスカートをたくしあげ、そのスカートを口で保持しながら自慰させるだとか
子供への愛情すら歪まされている事実を術者に自覚させられた上で
そんな状態が幸福だと思ってしまうだとか
全て無自覚でやるのは私の技量を超えてますね

理恵さんは裕介君争奪 恋愛ロワイヤルから脱落しましたが
本人は幸せだと思いますよ、オッサンは冴えないですけど理恵さんを受け入れてくれましたし
宛がわれた相手がチャラい奴だったら、外国へ犬と番いにされた奴隷という末路すらありました。
催眠が一生解けなければ、理恵さんはずっと幸せです
もし解けたら、理恵は誰を恨んで、誰を愛するんでしょうね。
0460名無しさん@ピンキー2017/06/03(土) 05:27:58.65ID:8IeL0ZDF
次作SSには期待するが老婆心ながらSS以外にあまり長文で語ると
こんなスレでも叩きたがる奴が出て来かねないのでお勧めしない
0462名無しさん@ピンキー2017/06/03(土) 22:48:16.97ID:ICk4oOdK
長文語りうぜーし催眠じゃねーし前のホモと同じ構ってちゃんか
0463名無しさん@ピンキー2017/06/04(日) 05:01:29.35ID:uJen1yT9
うわ痛い
創作側になるのは素晴らしいことだと思うけどもう少しROMったり読み漁ったりして空気掴んだ方がいい
ジャンル問わずね
0464名無しさん@ピンキー2017/06/04(日) 10:34:26.40ID:nLinaaOX
みんなが否定しているように見えるかもしんないが
読者として自分のを他人が書いたらどうおもう?
作る側になってみようっという考えは素晴らしい
あとはROMって勉強してみようか
0465名無しさん@ピンキー2017/06/04(日) 11:50:32.31ID:3j7sj8Q7
自分も過去には知らずにイタイ事してた
>>459には気を落としたりヘソを曲げたりせずに
趣味で出来る範囲でSS創作投下をお願いしたい
0466名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 14:41:07.90ID:yTIboZB4
どうせ文句言ってる奴らは自分では書こうともしない連中
職人様は気にせず図太くどんどん投下しておくれんさい
0467名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 14:44:49.17ID:dZlwcLFc
どこまでならこのスレの範囲かな
悪堕ちが主目的とかになってたらそっちのスレ?
0468名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 17:48:02.48ID:aTjq9kTO
今は無き洗脳戦隊みたいな感じなら、洗脳メインと言えるだろうし、
怪人化とか感度マシマシとかで肉体の変異がメインになれば悪堕ちスレ行けよだし
シチュエーションの比重によりけりでは
0469名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 20:22:45.32ID:Z2Nru+W2
洗脳や催眠は個人的に落ちるまでの過程がすごく好きなんです
自分が知らず知らずのうちに変わっていく恐怖に戦きながらも快楽に流されてしまうヒロインとかサイコー
0471名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 21:30:05.81ID:KZdhrFH4
洗脳マインドウォッシュとMCマインドコントロール、催眠術って他者を自分が歪め誘導するって事では似てるけど
一緒じゃ駄目なんかな

洗脳って戦隊とか正義の味方をーって刷り込み暗示されてるからやろか?
0474親切な人2017/06/20(火) 04:59:37.20ID:oykN1msE
 彼はいつもニコニコしている。
 見るからに優しそうで、出会う人は皆つい親切にしてしまう。


 朝の街中。近くに駅がある為、足早に通り過ぎるサラリーマンやOLが多い。
 彼だけが駅に向かわず、通りの端に立ち、歩く人々を見ていた。
 まるで品定めをしているかの様に。

 彼の目が一点を見つめる。それは年若いOLだった。
 服装の規定が厳しい会社なのか、長い髪は後ろにまとめ、薄化粧で、アクセサリーも付けていない。
 にも関わらず、目鼻立ちが整っているせいか、見た者を釘付けにしてしまうくらいの美人。

 彼女に決めたのか、彼は足早に近づき話しかけた。

「あのー、すみません。ちょっとお願いがあるのですが」

 朝の通勤中に突然人から何かを頼まれる場合、良くてビラ配り、次に良く分からない街頭調査、最悪は宗教の勧誘あたりか。
 彼女は明らかに不機嫌そうに顔を向けるも、彼の顔を見た途端に笑みを浮かべる様になった。
 彼の圧倒的な優しさのオーラが彼女にも伝染した為だ。
 何でもしてあげたい。そんな想いが彼女の胸に自然と浮かぶ。

 彼女は親しみを持った声で返事をした。

「はい、何でしょう」

 彼は言った。

「キスをして頂けないでしょうか」

「はい、構いませんよ」

 それくらいなら、と彼女は彼に顔を近づける。
 重ね合う唇。彼が深く求めるので、次第に荒々しい口づけになっていく。

 彼の手が左手は胸に、右手はスカートへ伸びていく。彼女は抵抗しなかった。
 シャツのボタンを外し、ブラの隙間に手を入れられても、スカートをたくし上げ、尻を揉みしだかれても、彼女は親切心で受け入れる。
 後でトイレで身だしなみを整えれば良い程度の事だ。彼が喜ぶ為なら安いものだ。

 もちろん通りのど真ん中でそんな行為をしている訳だから、近くを通りかかる人は皆ギョッとする。
 しかし、彼の顔が視界に入った途端、まるで微笑ましい光景を見ているかの様な顔をして去っていく。
0475親切な人2017/06/20(火) 05:00:04.76ID:oykN1msE
「このままセックスをしても構いませんか」

 彼女は笑顔で頷く。

 むしろ、彼の固い一物が体に当たっている時点で自分から言い出そうと思っていたくらいだ。
 このままだと辛いだろうから。

 道路の端にある標識の棒を握り締めると、丁度良い高さになる様に体をかがめ、お尻を突き出す様な格好を取る。
 彼はそのまま彼女のパンツを下ろし、一物をあてがう。先ほどの行為が前戯となったのかスムーズに挿入出来た。

 パンパンと小気味良い音が辺りに響く。
 彼女は一突きされる度に、より深く挿入出来る様に腰の高さを変えて見たり、腰をくねらせて見たり、彼が興奮する様に喘ぎ声をあげてみたりした。
 全ては彼の為だ。

 そんな彼女の気遣いが功を弄したのか、ピストンのスピードは徐々に早くなっていった。
 最後に一際強く押し付けられると、どくどくと彼女の中に精子が注がれる。
 彼がペニスを抜くと、彼女は綺麗にする為にフェラチオをし、最後にハンカチで丁寧に拭いてあげる。

「ありがとうございました。最後に写真を撮らせてもらっても良いですか」

 ここまでして上げたのだからついでの様なものだ。
 フェラチオをしている最中の顔、グラビアポーズや、笑顔で両手でピースサインなど、求められるままに撮らせてあげる。
 最後に服を一旦全部脱ぎ、あられもない姿で女性器を強調させるポーズを何枚か撮ると、彼は今日一番の笑顔で感謝を述べる。

「いやー本当に助かりました。またお願いするかもしれませんが、その際にはよろしくお願いします」

 彼女が服を着終わるのを見届けると彼は去って行った。
 時計を見ると一時間近く経過していた。完全に遅刻だ。
 このまま会社に行ける訳もないので、一度トイレで身だしなみを整える必要もある。

 でもまあ、いっか。彼女は思った。
 何せ親切をしてあげたのだ。1日くらい遅刻したって構わないだろう。

 とはいえ、まずは会社に謝罪の連絡を入れなければならない。既に上司はカンカンだろうけど。
 彼女は鞄から携帯を取り出しながら、彼の最後に見せた、本当に嬉しそうな表情を頭に浮かべると、ふと思った。
 今日は良い事があるかもしれないな。

終わり
0478名無しさん@ピンキー2017/06/23(金) 01:32:06.03ID:BxUHotck
こういうのがいいんだよな
0484名無しさん@ピンキー2017/06/28(水) 16:46:17.42ID:rmFxceBg
>>479-481
清々しいまでのクレクレだな
誰かに書いてくれとクレクレしたり
早く書いてクレクレと言うだけだったり
言い出しっぺの法則からしてどうかと思うわ
0485名無しさん@ピンキー2017/06/28(水) 17:35:58.78ID:zKaYyugv
GJとか乙って言う人はやたら減ったのに、前のSS投下で叩く時やクレクレの話題は伸びるのな
もっとポジティブになろうぜ
0487名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 21:17:09.23ID:rZUqJvsO
それはまぁふつうにここがそそったわーてきな褒めと短編アイデア提供やろ
0490名無しさん@ピンキー2017/06/29(木) 22:53:14.12ID:I62f/CtT
>>489
全シコチャレンジ中だったのに…
どこからかわからんから、最初からやり直しやな…
0491名無しさん@ピンキー2017/06/30(金) 00:35:14.34ID:H/6lIH5/
>>490
どこまで読んだのか知らんけど古い所ならとくめーさんとこで読めるぞ
ところでおまいさんのお気に入りは?
0492名無しさん@ピンキー2017/06/30(金) 11:54:11.87ID:ZPByZgBB
リンカーン中出しさんの小説置き場が更新されてるのにさっき気づいた
0493名無しさん@ピンキー2017/07/03(月) 00:58:09.30ID:K+HbFWwZ
大分前に書いて、読み返したらあまりの頭のおかしさに投稿ためらってたんだけど、このまま腐らすのもあれだし投稿します。
学園占拠+妊娠ものです
0494催眠術で学園占拠したwww2017/07/03(月) 00:58:41.94ID:K+HbFWwZ
国内随一のお嬢様学校。
もちろんセキュリティも国内トップクラス。生粋の令嬢と一握りの才女だけが通う秘密の園。
だったんだけど俺が催眠で掌握してやったwww
学園の教師一人を催眠術で言いなりにしてやったら後はほっとくだけでどんどん催眠漬けにしてくれたw超お手軽w
もう生徒教員含めて全員重度の催眠状態www
女子校に男子生徒(俺)がいるのに誰も何も言わないwww
しかも俺が命令すれば何だってやってくれるw

だけどそれじゃつまらない。やっぱり自我がないとね。
かける暗示は最低限に抑えて後は野放しにしてやった。
どんな催眠かって?俺に逆らったら人生が詰む催眠www
俺の事を誰かに告げ口してもアウトw俺を怒らせてもアウトw

最初はもちろん反発する奴らがいたw気の強そうな女二人w
次の日には二人のペニバンしたレズプレイ動画がネットに流出www外人みたいにオーイエスとか喘ぎ合ってるハードコアプレイwww
一度目だから顔はモザイクかけてやって、次は無いよ?って脅してやったら二人とも号泣しながら土下座wwwそれからは言いなりwww

二人の事が生徒に知れ渡ったら皆面白いくらい従順になったw
俺が命令すればディープキスもフェラチオも騎乗位も向こうからしてくんのwww
当然嫌々だから泣きながらwww超興奮www
しかもこの学校全寮制なのwww朝から晩までやりまくりwww

まず朝は目覚ましフェラwww日中は好きな教室行って好きな子にペッティングしまくりwww
夜は適当な部屋に入って中の生徒とグループセックスwww
まじで精子が足りないわwww

しかもお嬢様学校の生徒処女ばっかwwwバリバリ膜ぶち破りまくってやったwww
0495催眠術で学園占拠したwww2017/07/03(月) 00:59:09.48ID:K+HbFWwZ
そんな楽しい毎日を送ってたら生徒より先に教師が壊れ始めたwww
特に最初に俺が催眠かけた教師やばいwww授業中俯いたままずっとブツブツ独り言言ってんのwww先生聞こえませんwwwww

だから優しい俺は教師には完全に催眠をかけてやった。
どんな催眠かって?

生徒を妊娠させる事が教師の使命だと思い込ませる催眠www

もう教師全員で俺のセックスを応援www
効率化を図る為に生理周期でクラス分けし直し始めたwww
寮の部屋割りも生理周期ごとwww

俺も危険日の教室で授業中もヤりまくりwww教室に響き渡るギシアンwww
夜はもちろん危険日のグループと毎日パジャマパーティーwww
もうねwww中出しした瞬間の反応が最高www
泣き出すやつwww絶望するやつwww何もかも諦めた顔するやつwww
全部大好物ですわwww

担任は卒業までにクラス全員妊娠させようと必死www
毎日朝会で妊娠検査薬配ってチェックwww誰も妊娠しなかったら説教wwwどうしろとwww
俺が最初に催眠かけた教師なんか「皆さんは妊娠する事が教師である私への恩返しです」とか言い始めたwww頭おかしいwww

そんな生活を何ヶ月も続けてたら今度は生徒が発狂www
俺とのセックスを「ご寵愛」妊娠を「ご懐妊」とか言って喜ぶやつが出始めたwww側室かよwww
もうねwww妊娠がステータスwwwだって教師に褒められるんだもんwww
しかも妊娠した早さ順に成績が決定www最初に妊娠したやつとか当時はショックで号泣してたのに今ではもう自慢気www学生のトップwww

妊娠するまでは励ましあってたやつらが妊娠した途端してないやつを陰で蔑み始めるとか普通www女って怖いわwww

半年も過ぎると大半が妊娠したので妊娠してるやつらともまたセックスを再開し始めた。
だって美人なやつらともっとヤりたいんだもんwww
でもwww選ばれたやつらは満更でも無い顔するのwww
後日俺におっぱい揉まれたとか髪の毛掴まれながらフェラした話でキャーキャー盛り上がってるのwww恋バナかwww
もう皆当たり前の様に「ご寵愛」と「ご懐妊」使い始めたwww流行語www
0496催眠術で学園占拠したwww2017/07/03(月) 01:03:40.76ID:K+HbFWwZ
10ヶ月が過ぎたwww卒業二ヶ月前www
初期妊娠組臨月www俺の子供がそろそろ生まれるwww
最近では妊娠した月でグループが出来てるのwwwあと何ヶ月だねとか言い合ってるのwww
話題はもっぱら生まれる子供の事についてwww学生の会話じゃ無いwww
妊娠してないやつwww3人www
もう周りからゴミみたいな扱いwww
教師からも毎日怒られるwww
仕方ないから俺毎日セックスしてやってるけど全然妊娠しないwww
教師の命令で土下座www「子供が出来ないのは受け入れるだけの慈愛が足りないから」とか言われてるのwww
一突きする度に感謝www中出しする度に感謝www
楽し過ぎwww
0497催眠術で学園占拠したwww2017/07/03(月) 01:04:18.46ID:K+HbFWwZ
卒業式当日www
生徒代表は最初に妊娠したやつwwwもちろん出産済みwww
俺が書いた原稿を赤ん坊を大事そうに抱えながら笑顔でスピーチwww
原稿の内容は未来と過去の絶望www
本当なら送っていた青春www部活動www全部俺とのセックスになっちゃったwww
もう恋愛も結婚も出来ないwww俺との子供を育てるだけの人生www
そこまで言ったらさすがに妊娠して喜んでたやつらも号泣しだしたwww現実逃避無理だったwww
体育館に響き渡る泣き声www感動の卒業式www
そして最後に重大発表www妊娠出来なかった3人は留年www
実は俺のタイプの顔だったから毎日ピル飲む様に催眠で命令してたwww本人達は覚えてないけどwww
妊娠せずに乗り切れたと思ってた3人www顔真っ青www
来年度からはピル無しだからすぐ妊娠しちゃうだろうねwww

1年間だけでこれとか今の1年2年はどうなっちゃうんだろうねwww
しかも新一年生wwwまた絶望の処女喪失祭りwww楽しみ過ぎwww
教師陣も今度こそは全員妊娠させるとか言って息巻いてるwww情熱どこに向けてんのwww

てかよく考えたら生徒の親は日本の重役ばっかだから将来俺日本牛耳れるかもwww
毎日全然飽きないwww催眠術マジおすすめwwwww


終わり
0500名無しさん@ピンキー2017/07/03(月) 03:42:54.19ID:SLo1dm2L
>>497
乙!
全校占拠物大好物だわ
悦んで奉仕したり当然の様にセックルするんじゃなくて嫌々ながらも犯されるってのもいいな
でもこの設定だとブスやデヴまで全員妊娠するまで何回もヤんなきゃいけないw
0502名無しさん@ピンキー2017/07/05(水) 04:19:30.85ID:jvJausGb
>>497
学校物は組や学年ごとにシチュを変えたりとか出来るから夢が広がるな。
1組は無理矢理犯すレイプ組とか、
2組はいちゃラブハーレム組とか、
3組は存在が認識されない組とか、
その日の気分で各組をまわるとかいいな。
0503名無しさん@ピンキー2017/07/28(金) 22:15:47.54ID:vqGsVEmT
( ( ( ( (<◎> <◎>) ) ) ) )

おまいらは催眠エロSSが書きたくな〜る
どんどん どんどん 書きたくな〜る
書いたら投下したくてたまらなくな〜る
0504名無しさん@ピンキー2017/07/28(金) 23:03:11.62ID:xgwj5ehq
人間「食らえ!!催眠光線!!!」

ビビビビビ

ダークエルフ「何を…………ゴメイレイヲ、ゴシュジンサマ」

人間「クックック!あのダークエルフが俺の物に………あーはっはっは!!」

ナローシュ「そこまでだ!!」

人間「誰!!?」

ナローシュ「通りすがりの転生チート持ちさ…」

奴隷娘「その奴隷です!!」

人間「お前が巷で噂のナローシュか!?ダークエルフ!そいつの首を切り落とせ!!」

ダークエルフ「デ…デキマセン、ナローシュサン ヲ アイシテイマス…」

人間「何!?」

ナローシュ「ダークエルフさん、今、解放してあげるよ…」

奴隷娘「隙アリ!!」クザッ

ナローシュ「……うぅっ、何故だ奴隷娘…俺の事を好きだって…奴隷から解放されても付いてきてくれるって言ってくれたのに…」

奴隷娘「奴隷が主人に惚れるわけねぇーだろ、バーカ」ザクザクザク

奴隷娘「さーて……解放されたし、帰るか」テクテクテク


エンド
0505名無しさん@ピンキー2017/07/29(土) 01:19:36.66ID:yG+hJpwl
「ん……、ここは……?んっ

っ、私は松木ゆかり、NTR学園二年二組です。
下校途中に倒れていた人を介抱しようとしたところを襲われ、攫われて洗脳されました。
今は何をされても反応しないので、ご自由にお触りください。

好きなものはチーズケーキ、嫌いなものは虫です。
下着はお母さんが買ってきたものです。自分で選んだことがないので、選んでみたいです。
性経験はありません、オナニーは週に一度くらいです。
お尻を揉みながら、おっぱいを床にこすりつけるのが好きです。

命令受付モードに入ります、ピーっと鳴った後に命令をおねがいします。
ピー」

目が覚めたら自己紹介するだけ
憑依物で自己紹介するのがツボだった
0507名無しさん@ピンキー2017/07/31(月) 04:47:28.95ID:LrLegmpA
>>504,505乙!
個人的に過去の記憶や催眠掛けられた事実を認識しながら
その通りに操作されてるのがツボだわw
0508名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 21:47:45.59ID:/k/FqNOU
ドラクエ11でマルティナってヒロインが洗脳で悪堕ちするシーンがあるらしい
しかもどうも中ボスキャラとの肉体関係をにおわせるセリフもあるらしい
8でもゼシカが体を乗っ取られてたし、シナリオライターにこういう系のシチュが好きな人がいるんじゃあ?
0509名無しさん@ピンキー2017/08/04(金) 22:09:25.55ID:9WY8O2ND
アベル伝説(仮称)でムーアってやつが洗脳めいた怪しげな術で相手の秘密を喋らせてた
0513名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 18:09:02.12ID:rFBttAR7
俺は普通に見られたわ

実家に帰る時に
携帯にサイト読み上げアプリ入れて
車の運転中にここのとノクタのもいくつも聞かせて貰った

音楽とかほとんど聞かないから
運転中の暇つぶしにはすごくよかったわ
これからも利用させて貰うわ
多分通勤時間中とかにイヤホンでとかいいぞ?
0516名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 01:43:21.17ID:8j0OxUS8
SS書こうにもシチュが思い付かない
MCから離れた方がいいのか
0517名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 02:57:54.92ID:8wYMzbaG
MCや催眠は手段であって目的ではないからね
その先に寝取りがあったり、ハーレム化や悪堕ちがあったり…
様様なジャンルとの親和性が高いけど、新しいシチュの開拓は難しいよな
でも親和性のおかげでTS、TF、NTR、状態変化等、俺の好みリストが次々プラグイン追加されてゆく感じ
最近は"K国堕ち" が追加されて更にカオスに
"MCでK国堕ちNTR"うぇい
0518名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 03:13:15.04ID:6QS+jRKu
MCが目的っていうのに一番近いのは、誤認とかで異常行為を平然としちゃってるみたいなシチュかなーと思わんでもない
エロゲーの話題で意味不明シチュの例によく挙げられちゃうけど、催眠学級の逆立ちとか
スパイスみたいなもんなんだよね、黒コショウのフライドチキンとか、黒コショウのチーズとか(スパイス)の〇〇なんて料理が色々あるみたいな感じで、
MCとか催眠が表題についてても、最終的にはハーレムックスとか悪堕ちとか快楽堕ちとかが最後に待ってるっていう
0519名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 03:40:06.23ID:oM29Pkcn
催眠が目的か結果か
過程派的嗜好重視と結果派的嗜好重視でちょっと溝があるかもしれんなーと思う
ところがその上きっと過程派結果派ってのは必ずしも明確に分別出来る訳ではなくて
たんに重点バランスの問題が強いだけで恐らくはほとんどの催眠好きは
その結果派過程派のどちらの嗜好も持ち合わせてる気がする
まあそのどちらかに嗜好が偏ってる人もいるんだろうけど
0520名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 03:41:13.07ID:oM29Pkcn
>催眠が目的か結果か

「催眠が目的か手段か」だな失礼
0521名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 04:03:11.01ID:oM29Pkcn
>>516
個人的に思うんだけど
きっと催眠シチュってパターン数はきっと限られてるんじゃないかと思うんだわ
だとすれば本当に独創的なシチュってきっとそうそう新しくは考えられないんじゃないかな
もしそうだとすればだけど
過去作読んでそれなりに気になった作品を自分なりにリメイクして書くだけで
十分に新作SSになるんじゃないかと思うんだわ

あからさまにパクれって意味じゃなくて
気に入った他人の作品でも
ここはこうだったらなーとか
自分ならここはこうするのに
あーなんでここがこうなんだよ
って思う様な事だってあるだろ

本当にシチュが思いつかなければだけど
自分の好きな過去作の設定や構成の骨組みをそのまま使っても
その肉付けや細部のデザインを自分なりに書き込めば十分なんじゃね?
そんなのプライドが許さない!ってんなら仕方がないけど
0522名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 05:46:40.59ID:wqQdsPxl
>>518
俺は珍奇エロシチュさえあれば本番行為なくてもいいんだが
確実に本番行為がないと不満な層の方が圧倒的多数なので
作者にそれを期待するのは酷だよなとも思っている
0523名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 11:20:12.09ID:l4y6KJps
オリジナリティとは違うけど、二次エロパロすれば目新しさはでると思う。
0525名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 22:55:20.49ID:x7Hljv/u
おっとそれ以上はドラえもんエロパロスレに何か投下してからにしてくれ
0526名無しさん@ピンキー2017/08/27(日) 00:57:17.77ID:hF0rJKWc
シチュっていうか、心に触れてナンボだから心理描写が下手だと……
0527名無しさん@ピンキー2017/08/27(日) 22:46:18.07ID:xOMlxdHt
心理描写なくても女が非常識にエロい事してくれりゃなんとなく催眠ぽく見える
0528名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 09:28:31.03ID:Ux2pe2fK
ほとんどのエロ同人が催眠になっちまうじゃねーか!
0529名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 12:31:25.22ID:XwGoaSZy
いうても現実的にありえないだけで非常識エロはそこまで全てじゃなくね?
0530名無しさん@ピンキー2017/08/28(月) 21:41:13.57ID:KooEpK11
好き合った同士がエロい事すんならどこで何やってようと催眠感はないが
別に好き同士でもないのに「何故か」エロい事してれば催眠感が出るんじゃね?
0533名無しさん@ピンキー2017/08/31(木) 23:31:47.68ID:+frUxx91
書けるけどシチュが思いつかないって人用に
書けないけどシュチュだけ思いつく人がネタを提供する
シチュ保管庫があってもいいかな

と思ったけど誰も書いてはくれんか
0534名無しさん@ピンキー2017/08/31(木) 23:47:10.77ID:HAJybz7q
シチュは思いつくけど文章化出来ない人の方が圧倒的に多いと思う
0535名無しさん@ピンキー2017/08/31(木) 23:59:03.02ID:Bh1NfPJI
まああったらいいかなとは思うけど
何本か書いたけど、シチュを形にしてるときが一番楽しいからなぁ…
明確に感想もらえるわけでもなく他人のシチュで書くとなると二の足踏んじゃう
0536名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 00:36:56.27ID:xA9xXBZh
シチュ保管庫があれば職人がここで書いてくれるかもしれないし、気に入ったシチュをリクエスト対応してくれそうなサイトに送って書いてもらえることを祈るという手も。
0537名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 01:02:05.79ID:meTSYFk9
>気に入ったシチュをリクエスト対応してくれそうなサイト
なんてあんの?

>>434
そう言う人が1レス2レス物でもとりあえず書いてくれりゃいいのにな
最初はみんな下手なんだし極短編を見て貰えるのもここのいい所なんだから
まあ腐す奴もいるかもだけど
0538名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 10:52:09.07ID:sM5o7kaU
どうせ書いたって酷評されるだけさ
それなら公開せず独りでマスかいてた方がいいよね
0539名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 12:55:37.64ID:u4mU8XG2
虚ろ目コラとかしてるところならリクエスト結構答えてくれる気がする。
別に長文なんて求めないから、好きなシチュが五行でも文章になったらそれだけで嬉しいもんだよ。
虚ろなキャラも見れるわけだし。
0540名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 19:33:49.94ID:IHOEo3kp
あっ♥んっ♥んはぁっ♥あなたのおちんぽ気持ちいいのォ
んはぁっ♥夫、よりも、気持ちいいですぅ!

いえ、夫とはあっ♥別れませんっ♥
だって、貴方とは今日始めてあってセックスをしただけで、
夫とは、ずっとまえからあっ♥支え合ってきたからですぅ♥

みたいなやつみたい
0541名無しさん@ピンキー2017/09/01(金) 19:48:44.40ID:sM+zu/Zq
モースギーええな
モースギーとかどみんみんとかみたいなの好きなんだけどおすすめ教えて
0543名無しさん@ピンキー2017/09/08(金) 18:55:44.68ID:ZnKF2smn
新まとめが出来てとくめーさんはもう更新を放棄したのだろうか
0551名無しさん@ピンキー2017/10/01(日) 05:15:39.53ID:s4xxSE81
>>505 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2017/07/29(土) 01:19:36.66 ID:yG+hJpwl
依頼投下なしかー
0555名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 00:29:47.87ID:vpNYjinL
ここがほとんど動かなくなってからpixivやらノクタで催眠エロ小説を漁ってたけど、その人達も一年近くエタってる。皆はどこで見てる?
俺が追ってたのは、どみんみん・みゆ・マザコン野郎・キモデブ君・モースギー。半分はこのスレ出身の人。皆もこういうエロ小説書く人知ってたら教えてくれ。
0556名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 00:56:42.05ID:Klp2FOro
>>555
ノクターンだな
催眠
洗脳
アプリ
宇宙人
MC
超能力
媚薬

で検索してるよ
0557名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 01:45:56.16ID:zfJQO9Vc
ノクターンって、or検索出来なくね?
わざわざ一単語ずつ検索し直さないといけないからすごく面倒くさいんだよね
pixivは出来るから効率良い
-松 とか-刀 -ホモ のNOTもね
0558名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 01:50:50.13ID:RKn3qZjV
シチュ自体は凄く好みでいいんだけどホモとかそういうの多いんだよな
気が向いたらまたSS書いてみよう
0559名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 05:55:01.19ID:5dxubuMm
勇猛で知られた、美貌の女勇者・ルナ。
しかし魔王には力及ばず、囚われの身になってしまう。
剣は折れ、身を守るものは鎧も下着も全て失い、生まれたままの姿で魔王と相対したルナだが、心は屈することなく。
そんなルナを気に入った魔王は、彼女の四肢を拘束し、洗脳することに。
魔王の強大な魔力がルナの脳を灼き、心を砕き、未経験だった穴には魔王の剛直が深々と突き立てられる。
全身が魔王の魔力に侵されきり、性交の苦痛が快楽になり、そして魔王の莫大な量の精液がルナの子宮を満たした時、勇猛果敢だった女勇者は魔王の妻と堕ちて。
0560名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 08:04:46.81ID:bxTCcJ95
pixivはマイナス検索いくつ掛けても全くマイナス検索に引っかからない地雷が定期的に出てくるから困る
0561名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 12:52:10.37ID:Y+O9yrmA
>>560
明らかにホモとか腐向けとかそんな感じの二次創作なのにその辺のタグひとつもない作品なら見たな
0562名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 23:04:55.85ID:Dzdv6jLR
pixivでもノクタでも良い作家のブックマークから広げると良いのに出会えるよ。上で言った人達はマジでオススメだから見て欲しい。その上で他にオススメの人がいたら教えて欲しい。催眠ss不作の時代なんだから情報共有しよう。
0563名無しさん@ピンキー2017/10/28(土) 08:04:59.94ID:6h9eTVtz
まとめで作品読んで気に入っても名無しの職人だと探しようがないしなー
0564名無しさん@ピンキー2017/11/02(木) 00:32:00.52ID:JZuR0iyZ
ちなみにノクターンとかで催眠とかのが投稿されたらブクマ&評価してるわ
作者を支援してえげないとエターナルし
0565名無しさん@ピンキー2017/11/07(火) 23:20:40.21ID:/azD/ewL
スマホ買ったのが割と遅いからアプリによるMCの作品は馴染みにくいな
ノクタMCwikiって便利だな
0566名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 18:58:14.51ID:QPhEexj/
今は大分減ったけど一時期流行ってたMMORPGでチートして〜系が苦手だったな
0567名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 22:04:40.88ID:IyULd6hv
スマホ買ったのが遅いのとアプリMCに馴染みにくいのって関係あります?
0568名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 22:09:50.24ID:Z8BVRfnr
あー分かるわ
俺もスマホ遅かったからアプリ……アプリ? ってなってた
0569名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 22:36:23.77ID:3jLaWXHI
スマホ買ったのが遅いからスマホってそれくらいできるのかと思ってた…
0571名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 03:29:17.04ID:FOkTaHDZ
今ってそんな機能あるの!?
そういえばスマホ向けられた後、意識が飛ぶようなことがあったけれど、もしかしてそのアプリが原因だったのかな…?
0572名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 11:58:44.87ID:UkRTxlXB
スマホ持ってない人には分からないかもだけど最近はそういうアプリ増えてるよ
無料のは広告がうざいけど
0573名無しさん@ピンキー2017/11/12(日) 13:08:53.26ID:R32j9XTA
俺の催眠アプリは無料の奴で画面を見せないと催眠できないタイプなんだよね………
最新のだと、名前を入れると検索して常識改変までできるんだけど値段が………
0574名無しさん@ピンキー2017/11/13(月) 03:04:11.10ID:8xkqOH3/
まだそんなこと言ってるのかよ。遅れてるな。
真に最新だと、名前どころかパーツ単位での検索ができるぜ。
もちろん写真からの逆引き検索も可能
0575名無しさん@ピンキー2017/11/13(月) 04:32:23.86ID:AVwALiZc
マジレスだけど催眠使って金取ればいいから有料は実質無料
0576名無しさん@ピンキー2017/11/13(月) 12:55:55.97ID:j2pBmcXb
最近催眠アプリから身を守れるアプリ作るって詐欺集団も出て来たぞ
0578名無しさん@ピンキー2017/11/13(月) 14:31:34.42ID:QXnEm4su
「これ、落としましたよ」
「えっ?」
男はそう言うと持っていたスマートフォンで写真を撮る。
LEDのフラッシュが焚かれ男のスマートフォンに571の姿が取り込まれた。
虚ろな目で立ち尽くす571。
「ついてこい」
「はい…」

連れて来られたのは人気のない公衆トイレの個室。
男は571に向けてスマートフォンを操作する。
しばらく弄っていると画面に"インストール完了"の文字が表示された。

571は跪いて男のズボンを下ろすと、現われた肉棒を躊躇いなく口に含む。
「あむっ」
そのまま前後に頭を揺らし、捻りを加えながら肉棒を扱いてゆく。
「ん、んぁ、んぐっ」
男がスマートフォンを操作する。
そこには名前に生年月日や住所、果ては性感帯や排卵の周期まで、571の様々な情報が表示されていた。
「ふうん、571ちゃんっていうのか。残念だったねぇ、危険日だったら孕ませてやったのに。まぁ、今日の所は口だけにしておくか」
そんなことを言っている間にも571の奉仕は激しさを増してゆく。
「んっんっ、んっ、んぉ、」ズゾゾッ!ズゾゾッ!
頬が凹む程のフェラは571の整った顔を歪ませる。

「出してやるから、ありがたく全部飲み干せ!」
「ふぁい、ごひゅじんひゃまっ」
男の精液が571の口に放たれる。
「ん、んぐっ」
571は必死に嚥下するが飲み切れず口から漏らしてしまう。
「はぁ、はぁ、はぁっ」

「また気が向いたら使ってやるよ」
個室には跪いて力が抜け放心した571だけが残されていた…。
0582名無しさん@ピンキー2017/11/14(火) 00:50:39.37ID:4ThaBFlO
西片由美…と。
お、出た出た。BWHを含んだ詳細なプロフィールが表示される。
クラスメイトの西片由美は驚くほど可愛いくて、学校中でも有名な子だ。
手にはアプリが起動されたスマホ。
5万円もする高いアプリだったが、それに見合うだけの機能を持っている。

「操作」メニューから、「貞操観念の解除」と「面倒見の良さの追加」を選ぶ。
教室に入ると、ちょうど西片さんだけが居た。というか、掃除当番だからそうなる事が分かってたんだけど。
「高木くん?どうしたの?」

「いやー、ちょっとね、実は溜まってて」
そう言って自分の股間に目を下ろす。
貞操観念が欠如している西片さんには恥じらう事すら思いつかない。
加えて、面倒見の良さが性格に追加されているので、「どうにかしてあげないと」という思考に繋がる。

「もー、仕方ないな。抜いてあげるから椅子に座りなさい。
手近な席の椅子に座ると、西片さんは僕のズボンのベルトを外してくれる。
パンツをずらして僕のペニスを露出させると、既に勃ちやすくなっていた事もあり、西片さんの視線で自然と勃起してしまった。

それを「なんでもない事」だと誤認している西片さんは、そのまま手でしごいてくれる。
そしてそのままフェラチオまでしてくれた。貞操観念のない西片さんにとってはどうという事のない行為だ。

「じゅぷぅ、んっ、ぺろぺろ…。高木くんって思ってたより大きいんだね…硬いし」
そんな事を上目遣いで言ってくる。

クラスで一番の美人がそんな調子で奉仕してくれるもんだから、射精はあっという間だった。
西片さんにお願いして精液を飲む様子をスマホで撮らせてもらい、ありがとうと言ってその場を離れた。

帰り際に西片さんの設定の解除と、さっきの出来事の記憶消去を行う。
さて、次は誰にしてもらうかな。
0585名無しさん@ピンキー2017/11/14(火) 03:44:23.25ID:RnrWAXj+
>>584
乙です!
きっと西片さんを電話帳に登録していつでも呼び出せるようにしてるんでしょうね
羨ましいかぎり

他にもこのスレにはアプリ持ってる人がいるみたいだけど、それを女の子に使った時の体験談を書けばいいと思うよ!
0588名無しさん@ピンキー2017/11/15(水) 22:31:33.87ID:JQgvbT8U
長編で投稿するなら最低でもいくつ書き貯めしてから投稿する?
0589名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 00:22:41.14ID:DEqPhdUx
長編がどれくらいの基準だか知らないが、少なくとも完結までのプロットが決まってからじゃね
0590名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 02:49:25.12ID:AL5yuaIZ
プロット最後まで考えてても、しょっぱなから読書受け悪かったりすると書き続けるモチベーション保つの難しいから、最近は話としてひと段落つく所まで書くようにしてるかな。そこで受け悪かったら早めに終わらしちゃう
0591名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 06:54:08.12ID:fl+rGmER
基本最後まで全部書き上げてから投下だなー
後から前の方に前振り差し込んだり
設定や話の流れを調整したりする事もあるしな
連載なんかしたらオシシ仮面になりそうだ
0592名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 17:39:27.25ID:Fts7OiD1
反応いい時にブーストしたいなら毎日UP出来るようにストック持っておきたいが
反応悪かったら8話くらいで次行くかな

反応悪かった癖に新作やってたら「〇〇の方の更新まだですか?」ってウザい
見てわかれよ8話やって1月も更新してないだろ?
0593名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 17:44:00.73ID:05b8A6mk
書いてたけど催眠じゃなくてビッチになってて白紙になった
悲しい
0594名無しさん@ピンキー2017/11/16(木) 17:48:58.80ID:Jp/koZuJ
一話目で人形化やって二話目で動物化やって三話目でただの洗脳やって…みたいにどんどんジャンルがブレていく現象
一区切り付いた頃にはとても他人に公開できる代物ではなくなっている
0595名無しさん@ピンキー2017/11/17(金) 00:31:09.25ID:7sG09mxO
回転寿司みたいに色んなシチュを楽しむってのもありなんじゃね?
と思って自分もそんなん考えてるわw
あかんのかな
05985952017/11/18(土) 04:13:04.45ID:2o4s3/A+
短編でサクッと楽しむにはこのスレいいよな
保管庫の管理人さんには感謝感謝だわ
ノクタの長編も楽しいけどサクッとした軽快感は短編の方があるもんな

ただ短編集とかってのではなくて
同一作品内で人形化や動物化次は洗脳みたいな
同世界内で次々に色んなシチュを楽しむのもいいなって思ったんだわ

自分が考えてるのは常識改変エロ
恋愛感情追加エロやらイジメのつもりでのエロ
抵抗できなくしての強制エロとか
そんなんを同じ面子の組でシチュ変えてやる感じ
いつ書けるんだか分からん事だけど
0599名無しさん@ピンキー2017/11/19(日) 00:28:00.61ID:XKIOyGMn
同じメンツで色々なシチュって面白そうだな
いつの日か投稿されるのを楽しみにしてる
0600義姉、有理の日記帳2017/11/19(日) 03:17:04.82ID:JYhcJsjT
ちょっと短いの書いてみた


 母親の再婚で義理の弟ができた。
 名前は瑞希、中学生だけど女の子みたいに華奢で可愛らしい。
 でも、難しい時期でもあるのでどう接するか整理するために日記を付けることにする。

一日目
 連絡先を交換するのにスマホを突き付け合った、両親は仕事で二人きりでちょっとドキドキした。いやいや、こちとら花のJK、年下の男の子相手に何を怯むのか。

二日目
 またも二人きり。いや、共働きだから当たり前だけど。
 瑞希がこっちをチラチラ見てくるので何かと聞いたら、おっぱいを見せてほしいらしい。そのくらい遠慮しなくていいのに。
 クラスで飛び抜けて大きい私のおっぱいを見て、瑞希の鼻息が荒い。乱暴な手つきで揉まれたり、乳首を吸われたりした。
 結構気持ち良かった。

三日目
 わざわざ書くのもなんだけど、また二人きり。
 仲良くなるには裸を見せ合うのが一番と瑞希から提案される。考えてみれば隠し事があったら仲良くは難しいよね。
 なので二人きりの時は服も下着も無しにするのが姉弟ルールとなりました。
 そのまままたおっぱいを弄られた、今日はイってしまった悔しい。
 あと、瑞希のおち○ちん大きかった、大学生の元カレより大きいんじゃ。
0601義姉、有理の日記帳22017/11/19(日) 03:18:13.48ID:JYhcJsjT
四日目
 お母さん達がいないから裸族な姉弟。ヌーディストシスターズ! あれ? ブラザーズ? どっちでもいいや。
 おち○ちんお姉ちゃんのせいで大きくなったからしゃぶってほしいと言われた。流石にこれにはおにおこ。
 なんでもっと早く言わないかなぁ。私なんて昨日は瑞希のおち○ちんをオカズにオナニーしたのに。
 ともかく、元カレに仕込まれたフェラチオで瑞希のを気持ちよくしてあげた。
 やっぱり大きいわ。舌ってやっぱり敏感なんだね。

 追記・瑞希のザーメン濃すぎ。若いってスゴいなぁ。いや、私もまだまだピチピチ(死語)のJKだけど。

五日目
 今日はおっぱいで挟んでほしいと言われた。パイズリとは中々将来有望な弟よね。
 しかし昨日フェラしたときも思ったけどこのおち○ちんヤバい。触ってるだけでお腹の奥がキュンってする。
 結局パイズリで三回射精した。このおっぱい星人め。

六日目
 今日はお母さん達も休みなので裸族はお休み。まだ一週間経ってないのに違和感すごーい。
 なんかオナニー何回しても性欲が湧いてくる。
 瑞希のおち○ちん欲しいよぉ。

七日目
 お母さんとお義父さんはデート。娘の粋な気遣いだ、気配りの出来るいい女有理です。
 瑞希にまたパイズリをせがまれたけど、正直我慢の限界だったのでセックスを提案する。
 どうしてもしたいなら自分でおま○こ開いておねだりしろって。
 勿論したよ。
 弟の筆下ろしはお姉ちゃんの仕事なんだからワガママ言わないで欲しいよね。
 あ、久しぶりのセックスでイキまくったよ。瑞希がむしゃらだけど才能あるなぁ。
0602義姉、有理の日記帳 終2017/11/19(日) 03:19:17.73ID:JYhcJsjT
十三日目
 久しぶりの日記。
 あれから毎日ヤりまくってたので書くの忘れてた。
 学校から帰ったらセックス三昧。やっぱり姉弟って最高よね。
 今日は瑞希の指示で、両親がいるのに下着無しで過ごした。
 ご飯を食べてるのに、テーブルの下でおま○こ弄られた。お母さん達に気付かれなくてよかった。

十四日目
 お義父さんは休日出勤。お疲れ様です。
 瑞希ってば、料理してるお母さんの近くで私におち○ちんを突き付けてきた。
 お母さんと瑞希の会話を聞きながらフェラチオして、ノーパンでオナニーするなんて。
 正直気持ち良かった。
 その後、私の部屋で三回セックスした。正直、まだまだ足りないけど、お母さんにバレちゃうもんね。

十八日目
 瑞希の指示でおま○この毛を全部剃った。
 ツルツルでスースーするけど、瑞希の腰の動きがいつもより激しかったのでこれからこれを維持しなきゃ。

二十二日目
 夜のコンビニに二人で買い物。コート以外は着てないけど。
 お会計の最中、ずっと指マンされてた。床汚しちゃったのは申し訳ない。
 ムラムラしたので公園で犬みたいに後ろからセックス。青姦もいいね。

二十六日目
 こないだの青姦が気に入ったのか(私は気に入った)瑞希と深夜のお散歩。
 私は服は無しで、犬の耳のカチューシャとお尻にしっぽのアナルプラグ、首輪を着けて近所を練り歩く。
 こんなに興奮したの初めてかも。
 リードを引かれてぐるりと一周したら、我が家の前でフェラチオ、パイズリ、そしてセックス。誰かに見られたら一巻の終わりなのに、私はぐちょぐちょで瑞希はギンギン。どっちも全然萎えなくて、危うく新聞配達のお兄ちゃんに見付かるところだった。
 また今度しようね、瑞希。



 次はどんな暗示で瑞希に私を犯させようかな。
0606名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 03:40:19.77ID:c+c9JgVx
>>603
乙!

弟に操られてるかの様に読者にミスリードさせて
実は姉が変態で操ってたってオチの理解で合ってるだろうか
0607名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 13:54:34.79ID:08K12x5J
>>606
それであってます
変態で淫乱で義理の弟を操っちゃうお姉さんは好きですか?
0608名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 14:28:55.53ID:0s3ZMjrK
変態で淫乱で義理の弟を操っちゃうお姉さんは好きです。
でもそんなお姉ちゃんが操られるのはもっと好きです。
0609名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 17:27:02.98ID:QDzDvgUH
変態で淫乱で義理の弟を操っちゃうお姉さんになる催眠をかけているという暗示を義弟にかけているように誤認させられている義姉
0611名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 18:37:40.70ID:gu8Gev0+
PixivでToLOVEるの催眠あって、中国語だから翻訳機通しながらもみてるけどなかなかいい内容だわ
0612名無しさん@ピンキー2017/11/20(月) 19:21:34.13ID:PwfSUa73
>>611
時代が変わったな
昔は自動翻訳無かったから必死になって英語の奴を辞書とか教科書開いて翻訳してたよ
んで、英語覚えて
今はオーストラリアで働いてる
0615名無しさん@ピンキー2017/11/21(火) 01:31:37.01ID:17rFs6Dd
トーチャソカーチャソにも姉弟のセックスは当たり前みたいな常識変換掛けといて
家の中でいつも当たり前にヤリまくる様になりそうな未来
0617名無しさん@ピンキー2017/11/22(水) 06:42:45.20ID:eZj1HF3C
近頃、催眠アプリという物が流行っているらしい。
らしいと言うのは犯人が未だ捕まっていないからだ。

このアプリを使うと誰でも催眠術を使う事が出来る。簡単に人を操れて、記憶まで操作出来てしまう。
だから欲望のはけ口にされても忘れさせられてしまう。
ただ、変な物を飲み込んだ感触が残っていたり、体に精液がついていたりする事があって、間違いなくレイプされている事が分かる。
でも警察には説明が出来ないので泣き寝入り。

かく言う私も一度それを経験した。

そんな折、友達からあるアプリを勧められた。
その名も「催眠防止アプリ」。何でも画面に表示されている、指示に従うだけで催眠に耐性が付くようになるらしい。

本当かどうかは分からないが、友達の勧めっぷりに半ば期待を膨らましつつ、寝る前にアプリを立ち上げてみた。

妙な幾何学模様と共に、文字が浮かび上がってくる。
「あなたの情報を入力して下さい」
0618名無しさん@ピンキー2017/11/22(水) 06:43:04.78ID:eZj1HF3C
まずはプロフィールの入力の様だ。

性別、年齢、名前、身長、好きなもの、嫌いなもの、所属している部活動。

住所、バスト、ヒップ、ウェストのサイズ、生理周期。
オナニーの頻度、セックスの経験の有無。

入力が終わると、新しい文字が出てくる。
「あなたをカメラで撮影して下さい」

顔写真、裸体で全身を写した写真、バストのアップ、おまんこのアップをそれぞれ撮る。

少し間をおいて、また新しい文字が現れた。
「最後に、自慰をしている様子を動画で撮影して下さい。ただし、顔と股が常に映る様にし、オーガズムを迎えるまで続けて下さい。また、恥ずかしがる必要はありません」

これが中々難しい注文だった。顔が映る様な上手いアングルで撮影が出来ない。
壁に立てかけてみると、下から見上げる様な形で上手く全身が映った。撮影開始ボタンを押す。

普段している様にクリトリスを指でつまみ、こねる様にして刺激を与える。
おまんこをなぞる様に指を動かした後、人差し指と中指を出し入れする。

空いた手で乳首をいじるとすぐに勃起した。
膣内の感じるスポットを何度も指でこすると膣液が溢れ出し始めた。思わず声が漏れてしまう。
次第に指の動きが早くなり、腰が浮きそうになるのを何度も堪える。

少しして、オーガズムに達した。思わず喘ぎ声が漏れる。

撮影終了を押すと、また少し間をおいて文字が現れた。
「本日はこれで終了です。後日、通知が届きますので、その時はアプリを立ち上げて指示に従って下さい」

これでもう催眠にはかからない。私は安心して布団に潜った。
0621名無しさん@ピンキー2017/11/23(木) 13:30:24.29ID:36AK6UJD
愛染さん「いつから催眠を使っていないと錯覚していた?」
0622名無しさん@ピンキー2017/11/26(日) 02:22:39.78ID:z3R38as5
リハビリがてらSS書いたで
最近からかい上手の漫画ハマりすぎて催眠アプリのSSの時は何となく名前で連想させる話書いたけど、そうや二次創作書けばええんや(ひらめき)
0623高木さんにからかわれたい2017/11/26(日) 02:23:03.50ID:z3R38as5
「ちょ、ちょっといい加減にしてよ高木さん!」

 僕、東野祐樹は今年の四月からずっとイライラしている。

 ちくしょう、西片の野郎。
 高木さんの前の席にいる僕には、西片と高木さんの会話は筒抜けだ。
 クラスで一番美人な高木さん。正直、入学当初に初めて高木さんを見て一目惚れしてしまった。
 こんな綺麗な人と一緒のクラスだなんて。同じクラスなんだから会話のチャンスはいくらでもある。僕は浮き足立った。

 ところが、一ヶ月もしない内に高木さんは冴えない男、西片をからかうのに夢中になりだした。
 毎日高木さんは西片に対してちょっかいをかけ続けている。
 最初は単純に西片の反応を楽しむ為にしていた高木さんだが、何ヶ月も続ける内に別の理由が生まれる様になった。

 クラスでは、もう高木さんと西片は付き合ってるという暗黙の了解が浸透している。
 何でもわざわざ高木さんに確認した女子がいたらしく、その時は付き合ってないと返答されたそうだが、実際は時間の問題だろう。
 お互いが恋心を抱いているのなんて毎日会話を聞いている僕には分かるし、放課後や休日に一緒にいたという話を何度も聞いている。

 別に高木さんは西片にだけ話しかける様な内気な性格ではない。ただそれが僕には尚更辛かった。
 僕に話しかける時は単なるクラスメイトとして話しているのが分かってしまうから。からかわれた事は一度もない。

 何でからかう対象が僕じゃ無かったんだろう。西片が特別凄い男だったら諦めがついたかもしれないが。
 どれだけ知恵を絞っても高木さんを欺けずからかわれてしまう、奇跡的な頭の悪さだけが取り柄の西片が、たまたま高木さんのツボにはまっただけで美味しい思いをするなんて。

 悔しくて悔しくて仕方がなかった。
 だから、どうにかして高木さんにからかわれる方法を模索し続けた。
 もう普通の方法では西片のポジションに立てないのは分かっていた。

 なので、催眠術の勉強をした。
 本を読み漁り、妹を実験台に、毎日試行錯誤を繰り返した。
 そして僕は催眠術を習得したんだ。

0624高木さんにからかわれたい2017/11/26(日) 02:23:31.95ID:z3R38as5
「東野、これなーんだ」
 高木さんはニヤニヤしながら僕に話しかける。
 手には布切れ。

「な、なんだろうね。僕にはちょっと分からないな」
 僕は精一杯とぼけた振りをする。

 催眠術を覚えた僕は、当然高木さんに催眠をかけた。
 僕をからかいの対象とする様に暗示をかけると、遂に高木さんは嬉しそうに僕をからかう様になった。
 だけど、それはちょっと不自然な話だった。既に恋仲に近い西片だけでなく、突然僕をターゲットにし始めたらクラスで注目を浴びてしまうのは当然の話だ。

 なので毎日少しずつクラスの皆に催眠をかけていった。不整合がない様に慎重に暗示をかける。
 そして、今は高木さんの隣の席には僕がいる。
 クラスの皆は西片がからかわれていた事は覚えていない。今までのからかいは、全て僕に対して行なっていた事にすり替えたからだ。
 そうして僕は西片のポジションに着いた。逆に西片は僕、つまり単なるクラスメイトの位置に。高木さんの眼中にないただの冴えない男だ。

「ふーん、東野も一回くらいは目にした事あると思うんだけどなー」

 高木さんはそう言って、手に持った布切れを僕の眼前に持っていく。

 無事高木さんからのからかわれポジションに立てた僕だが、数日もすれば飽きてしまった。
 所詮演技だからだ。西片の様に本気で慌てられる程僕は頭が悪い訳では無いので、内心ではシラけてしまう。ニヤニヤしている高木さんは可愛かったけど。

 なのでちょーっと暗示を追加した。今高木さんが手に持っているのはパンツ。
 高木さんはテンパっている演技をしている僕を見ながらニヤニヤとしている。

「あーなんだかスカートの中がスースーするなー。東野ちょっとめくって確認してみてよ」

 そう言って高木さんは微笑みながら僕の目を見つめてくる。
 僕は尚更あせったフリをする。

「高木さんが自分で確認すればいいだろ!」
0625高木さんにからかわれたい2017/11/26(日) 02:24:13.32ID:z3R38as5
「確かにそうだね。見て見よーっと」

 そう言って高木さんはスカートをめくり上げた。
 まだ薄く生えそろったばかりの陰毛と、股に切れ込みを入れたかの様な膣口があらわになる。

「うわあっ」

 僕は驚いたフリをした。
 高木さんは笑い出した。

「くすくす。東野おもしろすぎ。ただのおまんこ見ただけでこんなに慌てるなんて」

 そう言って高木さんは見せつける様に足を広げる。

 今の高木さんには性的な事に対する羞恥心が無い。
 この行為も「私に好きな人っていると思う?」と聞かれて焦る西片をからかっているのと同じレベルの事だと思っている。

 慌てて目をそらす演技をしている僕に対して、高木さんはそっと耳打ちをしてくる。

「私、東野の事を考えてオナニーした事あるよ」

 高木さんはからかいはするが嘘はつかない。
 少しドキドキしている僕の手を高木さんは握った。

「ほら、こんな風に」

 そう言って高木さんは僕の手を自分の股間に誘う。
 薄い陰毛をかき分け、割れ目の上についている小さな突起に触れさせる。
 そのまま刺激を与える様に上下に動かす。

「んっ」

 小さな嬌声が漏れる。高木さんが薄眼を開けてニヤニヤとこちらを見ている。
 今の高木さんにはからかいと性的な行為で相手をドキドキさせる事の区別が付いていない。
 なので内心では上手くからかっている気持ちでいるのだろう。

「えい。あれ、ここ固くなってるけどどうしたの?」

 高木さんは空いている方の手で僕の股間に手を置いてくる。
 素直に高木さんの性器に触れたから興奮したとは言わず、西片の反応を思い出しつつとぼけたフリをする。

「ちょ、ちょっと眠くなっちゃってね。男って眠いと自然と固くなるんだよ」

「ふーん、そうなんだ」

「ねえ、覚えてる?私が消えちゃうか、キスするか聞いた時の事」
0626高木さんにからかわれたい2017/11/26(日) 02:24:29.87ID:z3R38as5
 そう言って、不意打ちのキスをしてきた。これには流石に演技ではなく目を見開いてしまう。
 高木さんはその様子を見てしめた、とばかりにニヤリとし、舌を絡めてくる。

 ディープキスをしながら高木さんは僕のジッパーに手をかける。
 片手では難しいのか、少しぎこちなさそうにしながらも僕の性器を取り出す。

 唇から口を離し、高木さんは僕の性器を見ると少し驚いた顔をした。
「わー、男の子のおちんちんってこんなに大きいんだ。写真でしか見た事ないから分からなかった」

 高木さんくらいの年齢だとあまり性知識は乏しいだろうが、あらかじめスマホで調べる様に暗示をかけてある。
 マニアックなものは流石に知らないだろうが、基本的な性行為の仕方は学習済みだろう。

 僕はなるべく西片の喋り方を意識つつ言った。

「高木さん勝負しようよ。お互いの性器をいじりあって、先にイかせた方が勝ち。負けた人は一回何でも言う事を聞く事」

「いいよ。じゃあよーいドン」

 言うと同時に高木さんは僕のペニスをしごきながら舌で舐め出す。髪が邪魔にならない様に耳にかける仕草が艶かしい。

「ず、ずるいぞ高木さん。顔をこっちにくっ付けられたらほとんど何も出来なくなっちゃうじゃないか」

 と言いつつもそもそも勝負に勝つつもりはないので、せいぜい高木さんの膣の中に指を突っ込んだりしてその感触を楽しむ。
 まだ初々しくつぼみのままである高木さんの性器は指を一本入れるだけで締め付けてくる。

 高木さんの動きはぎこちないながらも、元々の頭が良い事もあって、徐々に気持ちの良い所を攻めたり、口内を使って刺激を与えてきたりしてくる。

 当然勝敗は僕が負けた。ドクドクと高木さんの口に精液が注がれる。
 それらを全て飲み干すと、高木さんは「はーあ」とため息をついた。

「ファーストキスうばわれちゃった」

 そう言いつつもあまりショックを受けた様子はない。
 僕への恋愛感情は実際は西片に対する物だが、キスを出来た事が嬉しい様だ。その様子は少し西片に嫉妬してしまう。

 高木さんは言った。

「ねえ東野、放課後家で遊ぼうよ」

0627高木さんにからかわれたい2017/11/26(日) 02:24:53.40ID:z3R38as5
 放課後、僕の家。
 両親は出かけていていない。

 僕は高木さんとセックスをしていた。
 初めてなので痛かっただろう。最初は涙すら浮かべていたが、徐々に腰を動かし始める。

 十分クンニリングスで股を濡らしていたので、スムーズに上下に動く。
 改めて裸になった高木さんを見て、美しいと思う。胸は小さいが綺麗だ。
 そして鎖骨から肩へのシルエットは、見るだけで息を飲んでしまう。

 そんな高木さんが目を瞑りながら、一生懸命腰を動かす。
 性行為をからかいと誤認している高木さんは、高木さんに見惚れている僕の様子をたまに見てはしてやったりとした顔をしている。

 次第に高木さんから嬌声が漏れ始めた頃、僕は体を起こして高木さんの両足を持つ。

 そのまま入れ替わる様に高木さんは横になり、僕はパンパンと腰を打ち付ける。
 膣壁に擦り付ける様にしたり、奥まで一気に突いたりしている内に高木さんは快感を堪える様な表情に変わる。

 そして僕の首に手を回し、抱き上がる様にして体を持ち上げる。
 僕は高木さんのお尻を手に持って押し付ける。

「んっ、んっ、東野ぉ、気持ちいいよぉっ!」

 高木さんが聞いたことがないくらい高い艶やかな声で喘ぎ始める。

 少しして、高木さんは一際大きな嬌声を上げ、ほぼ同時に僕は果てた。



「初めて全部奪われちゃったね」

 僕と高木さんはベッドに横に並びながら話をしていた。

 こんな時でも高木さんは僕をからかおうと色々な話をしてくる。
 僕はそれに一生懸命合わせるフリをする。

 まがい物の関係。でも、高木さんには西片との今までの思い出があるので、僕への愛情は深いままだ。
 優越感と少しの嫉妬心。二人の関係を今後どうしていくか考えていると、突然高木さんは体を起こし始めた。

 僕にのしかかる様にして体を押し付け、頭の高さを合わせる様に身を乗り出す。
 顔が数センチ先にある。目と目が合わさる。

 少しニヤニヤとしながら、高木さんは言った。
「もう二度とからかわれないのと、もう一度するのどっちがいい?」

 終わり
0631名無しさん@ピンキー2017/11/30(木) 02:11:27.77ID:kHUZ6+Qa
エロパロ版の一番最初のSS、小ネタってタイトルの割にかなり良いよな
0634名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 12:18:17.97ID:i5BzmJ5A
今更な話かもしれないけどアルド戦記ってフリゲがなかなか良かった
洗脳で悪堕ちする作品で非エロだけどかなりの人数が堕ちる

悪堕ちメインの作品だからスレの趣旨とはズレるところがあるかもしれんが悪堕ちバッチコイな人にはオススメ
0635名無しさん@ピンキー2017/12/21(木) 16:31:20.11ID:oT74GeT0
催眠ゲーって今やかなりの数だからどれからやればいいか迷うな
0636名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 01:36:33.61ID:wPDwdAWV
>>635
そーゆう時は原点回帰がオススメ
最初の頃にやった奴をもう一度プレイするんだ!!
0638名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:18:12.25ID:0OMYMoni
ピンポ~ン♪
玄関のチャイムが突然鳴った。ドアホンを確認するとサンタのコスチュームを着た
女の子がニコニコしながら立っていた。
「来たか!」
僕は急いでドアを開けて彼女を招き入れる。
「メリークリスマス!」
彼女−小早川ゆたかが明るい声でお祝いの言葉とともに家に入ってきた。
クリぼっちを打開するため僕は習い始めた催眠術を使ったのが終業式の日だった。
うまくいくかは疑問だったが、こうして成功し彼女は目の前にいる。
「寒いかったでしょゆうちゃん。こっちで温まろう」
僕は彼女をリビングに通し冷えた身体を温めてあげた。そして用意していたケーキを
出して2人で分け合ってお互いに食べさせる。
「おいしいね」
笑顔で答える彼女がとても可愛い。頬っぺたについたクリームを舐めとってあげると
「きゃっ」とまたも可愛い声が出る。僕はこの笑顔を存分に堪能していた。
やがて彼女はおもむろに立ち上がった。
「プレゼントがあるの」
「プレゼント?」
白々しく僕が問いかける。想定というよりそのように仕込んだからだ。だが分かりきったその瞬間をとても待ち焦がれていた。
「プレゼントはわたしだよ。いっぱいご奉仕するね」
彼女はそう言うとサンタコスを脱いで裸になった。
「サンタコスの下に何も着てなかったの?寒かったでしょ」
僕は彼女を抱き寄せてキスをした。ケーキの甘い匂いが残っている。
そして発育の悪い小さな胸の突起物をつまむ。
「あん!ゴメンねこんな小さい胸で」
彼女が申し訳なさそうに謝るが「とても可愛いよ」というと笑顔が戻った。
こちらとしてはこの小さな胸がごちそうなのだ。キスをしながら乳首を弄ると
彼女の顔がますます上気し可愛い鳴声がそれに続いた。それが僕の股間を刺激する。
「ゆうちゃん、オチンチンしゃぶって」
僕は彼女の耳に囁くと暴発しそうなペニスを外へ解放した。
「うわぁすごく大きくなってるね」
彼女は勃起したペニスに驚いていたが小さな手でペニスを包むように触れて可愛らしい
お口を開けてペニスを頬張り始めた。
「んん、んぐ、んぐ、頑張るからいっぱい気持ちよくなってね」
臭いとペニスの大きさで少しむせながら一生懸命にご奉仕する。
0639名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:18:37.82ID:0OMYMoni
「いいよゆうちゃん、もっと根元まで咥えて」
僕が頼むと彼女は忠実に従いペニスの根元まで咥えこむ。苦しそうな息遣いが
聞こえ鼻からの呼吸が僕の陰毛を揺らした。
「ゆうちゃん!もう射精る!口に出すよ!」
「んん!らひへ!おくひにらひへ!」
彼女の答えが僕の劣情を加速させる。込み上げてくる性欲の塊が尿道を走り抜けた。
「うっ!射精る!」
と言うと同時に僕は彼女のお口に射精した。何度も何度も吐き出される白濁液が
彼女の口内を僕で染めていく。
「んん!んむぅ!んん!んむぅ!んぐ!んん!んむぅ!」
僕の精液を零さないように口をしっかりすぼめて受け止めていく。健気な姿に
僕は感動を覚えながら射精を終えた。
「大丈夫?ゆうちゃん」
優しく声をかけると彼女は苦しそうな笑顔で頷いた。無理をしてるのは明白だった。
「ゆっくりお口を開けてこれを見てごらん」
そう言って僕は用意していた鏡をテーブルに置いた。
「んぁ、はぁ・・・」
彼女は言われるままお口を開けて鏡を見る。鏡にはお口いっぱいに精液を溜めた
姿が映し出されていた。
「いいよゆうちゃん、飲んでいいよ」
僕の許可を得て彼女が精液を舌で転がしながら少しずつ嚥下していく。
嚥下するたびに咽喉がコクンと動き彼女の体内に精液が取り込まれるのが分かった。
「ゆうちゃん、初めての精液はどうだった?美味しかった?」
「ぷはぁ、すごかったぁ、ドロドロでヌルヌルでプリプリしてておいしかったぁ」
一生懸命のフェラとゴックンで疲労した彼女が精一杯の笑顔で答えた。
「少し休もうか?ゆうちゃん」
僕が気遣うと彼女は顔を横に振って笑った。
「まだだよ。まだしたいんだよね」
彼女の問いに大きく頷くと僕は彼女をお姫様抱っこしてソファーへ向かった。
「きゃっ!えへへありがとう」
お姫様抱っこが嬉しいのか彼女は僕の身体に密着してすりすりしてきた。おかげで
僕のペニスが彼女の背中に当たるくらいまで跳ね上がった。ソファーに座ると彼女を
抱きかかえたままペニスを彼女の膣にあてがう。
「ゆうちゃん、挿入れるよ」
そう言うと彼女は顔を赤らめて笑顔で頷いた。
「ああ!はあっ!」
0640名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 20:19:20.95ID:0OMYMoni
初めてのセックスの痛みで彼女の顔が苦痛に歪み目には涙が浮かんでいた。
「大丈夫?抜こうか?」
僕の問いかけに彼女は強く首を横に振った。
「だいじょうぶ・・・がんばるから・・だから・・つづけて・・・」
健気で従順な答えが返ってくる。僕はそれを愛おしく思い彼女が痛みに慣れるまで
ゆっくりと腰を動かした。
「ううん、はぁ、あぁ、はぁ、くぅん」
痛みに慣れてきたのか、彼女の発する声が変わっていく。僕は彼女の顔を撫でで
キスをした。
「んん、はぁ、んん、んむ、んふん」
彼女も僕に身体を密着させて強く抱きしめる。キスが彼女の性的な興奮を刺激
したようで激しく僕を求めてくるのが分かった。キスが激しくなるにつれて僕の
腰の動きも激しくなる。お互いに強く抱き合って快楽の終点まで走っていく。
「ゆうちゃん!イクよ!イクよ!」
「いいよ!わたしも気持ちいい!きてぇ!」
低く呻いた僕が彼女の膣内に射精した。射精の瞬間、彼女が一際大きな声で喘いだ。
長い射精を終えたあと僕と彼女はお互いに抱き合ったまましばらく動けなかった。
彼女は僕の胸の中で脱力して目を閉じて休んでいた。
(ゆうちゃん可愛いわ。これで終わりの関係にしたくないな)
僕は脱力して眠りかけている彼女の耳元で囁く。
「ゆうちゃんは一生僕の側にいること」
「ゆうちゃんは僕の従順な奥さんになること」
「ゆうちゃんは・・・・」
何度も何度も繰り返す。レプリカの愛が本物になるまで。

終わり
0642名無しさん@ピンキー2017/12/23(土) 21:56:07.48ID:kxCdo7Gf

最後まで面倒みようとする優しい主人公
女側にしてみりゃ偽の愛情を植えつける外道だろうけどw
0643名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 02:03:56.29ID:RoGqFgFG
乙です!
また投稿増えるといいな
ここのは短編でサクッと読みやすい
0644名無しさん@ピンキー2017/12/27(水) 06:56:29.72ID:gUg1C5WE
囚われの身となった亡国の王妃・エリス。
穏やかで柔らかな物腰、物言いとは裏腹に、その信念は強く揺るがず。
しかしながら、エリスに長らく恋焦がれていた魔術王・リヴィエルによって裸体のまま拘束され、夫以外を知らぬ身体を作り替えられていくことになる。
子も成さぬのに母乳を溢れさせ、少し撫でられただけでも甘い声を抑えられず、肛虐されることさえも悦んでしまうエリス。
やがてエリスの記憶さえも調教され、亡夫への想いは残酷に溶かされていき、リヴィエルへの愛情に作り変えられて。

エリスはリヴィエルの愛妻として、性奴隷として、身も心も堕としてしまう。
そこには慈母と崇められた聖女の姿はなく、あるのはリヴィエルによって与えられる快楽のみを求める淫乱の姿だけであった。
0647名無しさん@ピンキー2018/01/01(月) 16:15:44.54ID:B6/u1gu0
今年もよろしく。という事でスレ保管庫更新したよ
ttp://saim.in/2ch

催眠アプリは悩んだけどレスまとめとしてまとめちゃったよ
0648名無しさん@ピンキー2018/01/02(火) 08:10:40.52ID:bLHQuSI4
息子の友人・拓哉に頼まれ、催眠の実験台になろうとする人妻・咲。
催眠などかかるはずもなく、それでも自分に以前から劣情を催していた拓哉のことを察して、催眠にかかったふりをして筆おろしまではしてあげようと甘やかして。
拓哉の子供らしからぬ巨根は、性欲を持て余す熟れた身体を蕩かせ、咲は膣内射精まで許してしまう。
そんなことが何度も繰り返された結果、咲は拓哉が遊びに来ただけで頬を赤らめ、身体が疼くようになる。
彼に抱かれたい、彼に愛されたい、彼に犯されて無様に喘ぎ悶たい、彼を愛したい……。
咲は拓哉の虜になり、自分から身体を捧げていき……。
咲は知らない。拓哉の目的は最初から合意の元で愛し合うことだったと。
0649名無しさん@ピンキー2018/01/03(水) 01:05:38.45ID:x42MYaQ1
>>647
乙です!
昨年は大変お世話になりました
本年も保管宜しくです!
時々使わせて頂いてます
0650名無しさん@ピンキー2018/01/06(土) 07:38:51.07ID:84N+cT7Q
これはとある人妻の身体を改造した医師の、極秘の記録である。
これを悪用しようとは努努思うなかれ。

一日目
寂れた当院に一人の人妻が訪れる。
不妊症、不感症、そしてそれらに引っ張られるように旦那とのセックスレスが悩みとのことである。
不妊症はともかく、不感症は早期に治療してやりたいと思い、とかく明日からの治療を約束する。
その際、どれだけ厳しい医療行為も受け入れるとの承諾を得る。

二日目
昨日の人妻の治療を開始する。
確かに不感症らしく、愛撫の悉くに反応がない。
仕方あるまい、と人妻に麻酔を使い、意識を奪った後に開発を開始する。
これよりは長らくの開発が続くだろう。

三十日目
人妻の不感症を克服する事に成功。
試しに自前の肉棒にて陵辱すると、ヴァギナ・アナル共、犯すごとに絶頂を繰り返し、美貌を唾液や涙、鼻水に塗れて凄いことになっている。
元々相当な名器だったこともあり、ヴァギナに二発、アナルに三発発射。

三十一日目
人妻が再来院。不感症は克服したはずでは、と聞くと、夫との性交では余り乱れられないとの答え。
しかしこれ以上は私の手が出せる領域ではない、という私の声も聞かず、彼女は裸体を晒し、準備が整った二つの穴を露わに。
据え膳を食わぬ訳にはいかず、戴くことに。

四十日目
どうやらこの医院内で人妻の不妊症を繰り返したことが原因のようだ。
この医院内で犯される時のみ、人妻は淫乱の資質を開花させる。
一度絶頂を知った人妻は、毎日当院に通っては陵辱を希う。私はもう限界なのだが…
0652名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:09:55.47ID:q2q85/SO
魔界の一角、禍々しさが際立つとある城で。
女騎士・アリエは、魔王の元に屈していた。
両手首は縛られ、愛剣は容易に砕かれ、純白の鎧さえも剥ぎ取られ、下着のみの姿でもなお、魔王を睨みつけている。
魔王のいる部屋は荒れ果てており、激戦の後を思わせた。

「早く殺せ、魔王。私はお前に敗れた敗者なのだ。この命、惜しくはない」
「ふ、死に急ぐものだ。だが貴様は楽には死なせん。貴様には贖うべきことが多い…」

魔王が不敵に笑むと、アリエの背後より2つの気配が迫る。

「賢者は堕ちたか」
「!?」
「はっ!快楽を知らずに生きてきたようで、一度快楽に溺れてしまえば容易いものでした」
「良き働きをした褒美よ。貴様はその賢者を娶るもよし、奴隷とするもよし、生殺与奪の権利を与える」
「はは!有り難き幸せにございます!」

賢者と聞いて、アリエの顔が凍る。
思ったとおりならば、その賢者は彼女の一の親友のはずだ。
互いに恋愛も性愛も知らず、ただ武と知、進むべきを共に進み続けた親友だ。
二人分の気配が消えた後、魔王はアリエを抱き上げると、小さく笑みを浮かべた。

「貴様もあぁなる。安心せよ、貴様ほどの勇士を凡百の魔物に娶らせはせぬ。…我がものとして、永劫愛でてやろう」
0653名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:28:11.00ID:zTwHJ/bg
魔王の私室に運ばれたアリエは、最後に纏っていた下着さえも切り裂かれ、産まれたままの姿を晒していた。
犬猫のように四つん這いにさせられ、排泄のための穴を舐めるように見つめられては、さしものアリエも羞恥に紅顔する。

「未だ前も後ろも男を知らぬか」
「後ろ…、だと?」
「貴様の親友は肛虐の悦楽に堕ちた。…汚物を排泄する穴の快楽を教えこまれたのだ」
「くっ……!斯様な辱めを与えるか!」
「与えてやろうか?……それとも……」

魔王の指先が、アリエの菊門の入り口に触れる。
一瞬の怖気の後。

「あああああああぁぁぁぁぁっ!?」

アリエは魂からの悲鳴を響かせた。
体内を巡る魔法力が穢されていく。
味わったことのない、そして人間が味わうことがない快楽が、アリエの身体中を駆け巡る。 

「ひぃぃぃっっ!?知らないっっっ!!?こんなの知らないっっっ!!!」
「無論よ。普通の人間は味わうことなどない。……そろそろ、か」

涙が、唾液が、魔王の寝所を汚す。
少尿までも垂れ流しているが、アリエはそれどころではないのだ。
魔王の指がぐいぐいとアリエの菊門に押し込まれ、その度に快楽は加速度的に増していく。
腹が熱い。アリエは狂いそうになりながら、しかし与えられる快楽に抗えず、絶頂し続けるのだ。

僅か数分。
アリエにとっては永劫とも思える時が過ぎると、魔王の指が菊門から引き抜かれる。
ころんと仰向けに転がされたアリエの腹部には、魔力で刻まれた紋様が煌々と輝く。

「アリエよ。貴様はこれより我が妻アリエとして寄り添うが良い。快楽と悦楽と幸福に満ち足りた日々を与えてやろうぞ」
「だ……だれが…まおう…なぞに……」
「まだ堕ちぬか!良かろう!」

息も絶え絶えと言った有様のアリエだが、まだ魔王に屈したわけではないと言わんばかりに微笑む。
そんなアリエの頭に、魔王の両手が添えられて……。

アリエは先程を超える絶頂と、脳を魔力で書き換えられるおぞましさを同時に与えられ…そのまま意識を失った。
0654名無しさん@ピンキー2018/01/11(木) 13:42:12.54ID:bEESfmxI
それから数年の時を経てのことである。
魔王城の一室、王座の間にて、三人の女が拘束されていた。
弱いな、三人揃ってアリエの半分にも満たぬか、などと吐き捨てられた女達は、強靭な魔族の男たちに一人ずつ連れられていき、そして心を砕かれ、妻とされる。
最後の一人を配下に与え終わった魔王が、自室に戻ると。

「新しい勇者たち、どうだったのだ?」
「アリエの半分にも満たぬ。我が出るまでもない。配下三人に容易く嬲られ、堕ちたわ」
「当たり前だ。…で、だ。浮気はしていないだろうな?」
「したと言ったらどうする?」
「言うまでもないだろう」

漆黒のドレスで舞い踊りながら、魔王の妻は嘲笑う。
それほど大きくなかった乳房も、快楽を知らなかった身体も、全て魔王好みに改造された『勇者』の笑みに、魔王は嘆息する。

「貴方の妻は私一人、私一人でいいのだ。それ以外の女は、魔獣の孕み袋に落としてしまうのだ」
「…独占欲が存外に強いのだな、アリエ」

我が子を孕んでいる女だが、どうやら最初の洗脳と改造が悪かったらしい。
情欲に満ちた眼差しに貫かれながら、魔王は数時間ぶりの性交の準備をする。
魔王に勝てるのは勇者のみ、古き伝承が真実であるのだと、裸体を露わにした女を抱き寄せた。
0657名無しさん@ピンキー2018/01/30(火) 08:09:50.26ID:j4ITgGZV
囚われの身になった美しき王妃。
呪いによる長き眠りの日々、意識がない中、熟れた肉体は夫の仇である魔族に調教され続ける。
やがて魔族自身の手で呪いが解かれた日、王妃は醜く膨らんだ自分の腹を見て絶望する。
憎き仇の声に応じて、胎内より産み出されるスライム、スライム、スライム………
そして産み落とす度に耐え難い快楽の嵐に見舞われ、蕩けていく心。
耳朶を舐められながら、乳房から母乳を搾り出され、魔族の剛棒で孕ませセックスされ。
言葉では拒否していても、身体は抗いかあれず、快楽の虜に堕ちる熟女。
0662名無しさん@ピンキー2018/02/04(日) 23:24:28.18ID:mVkL/HmT
ノクターンはある程度文字書かないとだからなあ
ここは一スレでもOKという事で誰か書いてください
06631レス作品2018/02/05(月) 00:08:34.99ID:oG+jUewQ
かわいい子見つけた
催眠掛けた
犯った
俺達の戦いはこれからだ!
0667タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:42:30.55ID:2a4/96Tk
 私の欲しかったものは何だろう、とぼんやり考えた。

 それはどんなもので、いつのもので、どんなかたちをしていたのか。それを思い出そうとしても、
輪郭がぼやけて分からなかった。いや、最初から輪郭なんてなかったのだ。
私の欲しいものは、輪郭などおおよそ持つことはなく、概念的で、恣意的で、くだらないものだったのだろう。

 私は力を使って、あらゆる物質的なものを手に入れてきた。多くの人の手に届かないであろうブランド品、社会的な地位、名声。
あらゆる権力者と寝たし、貧相な老人とも、無垢な子供とも寝た。父親が誰か分からぬ子を何度も産み、そのたびに世界を適当に改変し
適当に濁していた。

 形あるものは、すべて私のもとに寄ってきたし、すべて私を求めた。

 しかしそれでもなお、私の心は満たされることはなかった。それは催眠術者、いや、世界の改変者としての
特別な境遇からかもしれなかったし、私がその気になれば自分の命をも都合よく延命することができる無機質な
存在だからかもしれないし、単純に私が、そう、悪い意味で貪欲だからかもしれなかった。
0668タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:44:22.40ID:2a4/96Tk
 昼下がりの高架下で、ショッピングモールから親子が出てきた。
父親は背が高く、おそらく手編みのニット帽をかぶっていた。黒縁の眼鏡は丁寧に磨かれ、まるで世界のすべてを見通せるようだった。
その父親は、何気なく、それでいてこれが父親の責務だと自負しているかのように、娘から紙袋を受け取り持ってやった。
娘は喜び、手ぶらになった腕を振り回している。学校帰りだろうか。制服のスカートから伸びた足が艶めかしい。
0669タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:47:45.31ID:2a4/96Tk
欲しい、と思った。それは単なる所有欲であり、性欲などではないはずだった。
この世界に数人存在する私のような特別な人間がそうであるように、性欲などいくらでもとりなせた。
だがあの娘――両親に挟まれ、この世の幸せを信じて疑わない娘に私が感じたのは、欲情だったかもしれない。

 あるいは単なる羨望か、とあざける。

 家族、友情、愛情、信頼、絆――。私が望んだものはすべて輪郭を持たず、
その意味すら考えたことのない者たちに与えられた。

 だから私は壊す側に回ったのだ、と弁明する。これは罪ではない、と。

 もし仮に罪があるとするなら、もう何年生きたか憶えていない私を、
久々に欲情させたあなたが悪いのだ、と笑う。
0670タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:48:41.08ID:2a4/96Tk
 まだ能力がなかったころ、初めてできた恋人は私に「嫌な女だ」と言った。

 そうね、と虚空に返事をしながら、獲物を追う。
その場で脱がしてもよかったが、それはあの清純な娘には早すぎた気がした。
0671催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:50:08.99ID:2a4/96Tk
その一家の住居はそう離れていなかった。彼らはオートロック制の高級なマンションに住んでいた。
母親がカギを出し、差し込む。ドアが開き、「早く着てみたい」と娘が言った。残念ながら、私は裸体の方が好みだった。

 閉まりかけたドアに足を挟み、侵入する。エレベータに乗り込もうとしたが、私が乗り込む前にドアが閉まり上へと向かった。
私の後ろに、大学生風のカップルが立っている。私は彼らを使うことにした。

 「あの、すみません」

遠慮がちに声を出すと、男が気さくに声を上げた。

「はい」

「先ほどの家族、何号室に住んでいるのでしょうか?」

彼が知りえない情報である可能性が高かった。しかしもし知っていたなら、この男女は余興に使われる。
運命とは、その程度のものだ。輝かしくもなければ、腐りもしない。偶然がすべてを支配している。
0672タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:51:46.34ID:2a4/96Tk
「ああ、それなら――」

「勝手にしゃべっちゃだめでしょ」

男は知っているそぶりを見せたが、女がたしなめた。しっかり者なのだろう。
だが残念だ。運命は私に傾いた。

『答えろ』

「302号室です」

虚ろな眼をした男が答えた。その変貌ぶりに彼女は驚くが、抗議する前に彼女も私のものになる。

『2人とも服を脱いで全裸になれ。そのまま3階で降り、私についてこい。一連の動作は、仮に誰かに見られたとしても問題にはならない。
お前たちは認識されない』

「はい」

女はコートに、男はズボンに手をかけ服を脱ぎ始めた。そうこうしているうちにエレベータの扉が開き、
奥の鏡が女の肢体を露見させた。

女の胸は小さく、しかし太ももに魅力があった。白すぎる柔肌を見、久々に人々の集まる場所にやってきたことに満足した。
この腐敗した世界には、まだまだ逸材が眠っている。無垢で幸福な人間たちが、自分たちの価値を測りかねて生まれたままの姿をさらしている。

 そうでしょう? と短小なそれをぶら下げる男に声をかけても、彼は無表情でエレベータに乗り込むだけだ。
0673タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:53:40.46ID:2a4/96Tk
「はい」

男がチャイムを鳴らすと、出たのは母親だった。あらかじめ用意されていたであろう笑顔が開く扉から見えたが、
肌色の男女を見ると驚愕の表情を見せた。認識をいじっているのは、通行人だけだ。

「きゃ――」

『父親をここに呼べ。娘はどこにいる』

「はい。娘は自室にいます」

『なら娘も玄関先に呼べ。お前と父親は全裸になり、それぞれこの男女と交われ。娘以外の誰にも認識されない』

「はい。忠司さーん、絵里奈! お客さんよー」

そう言いつつ、良識的な母親は衣服に手をかけ脱いでいく。「お客さん?」といういぶかし気な声と共に父親がリビングから姿を現したが、
私を視認するとぼんやりしながら長袖を脱いだ。
0674タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:55:02.73ID:2a4/96Tk
すでに全裸になった母親は、勃起し少しマシになった男のそれを挿入した。大袈裟にあえぎ、玄関先の壁に手をついた。
遅れて服を脱いだ父親は、大きなそれをまるで凶器のように若い女に向け、艶めかしい太ももを持ち上げた。

 母親はわざとらしく、父親は静かに行為に及んだ。元々母親は演技が多い女だったのかもしれないし、
「娘を呼ぶ」という行為を遂行するためにわざとそうしているのかもしれなかった。
0675催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:56:58.51ID:2a4/96Tk
 もっと指示を出せば、あらゆる意味で裸になった人間たちの本当のすがたを見ることができる。しかし私はそうしなかった。何もかも規定された世界などつまらない。

 その想いが私を能力者にしたのかもしれない。「嫌な女だ」と言った男の声を反芻していると、
「お母さん……?」と物音を不審に思った娘が現れた。

 この瞬間だ、と私は微笑んだ。この、日常と非日常の境を完全に破壊するその瞬間。その贅沢を味わうために私は能力者になったのだ。

 欲しいものを手に入れる前に壊す感覚。それは異常者しか持ちえない歪んだ感情だ。
0676タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 01:58:05.23ID:2a4/96Tk
今日はここまで
明日完結予定
改行うまくできてないごめん
0682タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:19:47.89ID:2a4/96Tk
 こういう体質になってしまうと、同じ性質をもつものを引き寄せてしまうらしかった。
私は会いたくもないのに数多くの能力者に出会い、女の能力者は珍しいと言って笑った。
彼らは私の身体を欲しがったが、私は拒否した。能力を使ってもよかったが、対能力者にどこまで能力が効くのか、
わかりかねていた。
0683タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:22:09.41ID:2a4/96Tk
私はそのたびに逃げ、大して価値もないこの世界で平穏に縋り付こうとした。そんな時、私はあの男に会った。
私はその時老婆の格好をしていたが(いつだって男は若さに惹かれるのだ)、
その男は開口一番にこう言った。

「もう少し若い姿でいたほうがいい」

 彼も能力者だ、と悟った。

「狙われる」

「しかしあなたは美しい」
0684タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:23:46.58ID:2a4/96Tk
 男は背が高く、全裸の女を2人連れていた。1人は男の右頬を舐め、1人はズボンの上から男のそれを擦っていた。右側の女は、つい最近テレビで見かけた若い女だったが、もう1人は醜かった。

「その言葉は、聞き飽きた」

「100年以上生きているのか? 珍しい。大抵の人は、生きることにも飽き、やがて死を望むようになる。
たとえ不老不死だとしても、だ」

「お前は?」

「俺は不老不死じゃない。若いことにも、老いることにも、生きることにも、死ぬことにも価値を感じない。
それはあなたも同じだと思うけど」

男はズボンのチャックを開け、それを露出させる。美しい女が目の色を変え、それにしゃぶりついた。
勃起していたが、男は息を乱さなかった。
0685タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:25:42.53ID:2a4/96Tk
「……特殊な存在は、通常の人間が考えることのないことで頭を悩ます。
俺はずっと、価値の価値について考えていた」

「価値の価値?」

「小さい頃、なぜ生きているのか疑問だった。親や教師は、幸せになるために生きろと言う。
だが俺は幸せではなかった。ニュースは幸せではなく不幸を報道する。この世界では、不幸せのほうが目に付く。
昨日交通事故で死んだ会社員を知っているが、寿退社した彼の同僚の幸せを俺は知らない」

「何が言いたい?」

「『価値』が価値を持つのは、きわめて限定的な場合の話だということだ。『価値』が価値を魅せるのは、
幸せである、保証されているという前提での話だ。例えば俺は今、この行為において幸せだが、この瞬間にあなたに
殺されれば下半身を露出して死ぬことになる。そのリスクは非常に大きい」

男は、終始幸せそうではなかった。醜い女と美しい女を1人ずつ連れるのが彼のポリシーだと気が付いたのは、
少し後のことである。
0686タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:27:09.41ID:2a4/96Tk
「例えばこの女たち。こいつはご存知の通りとあるアイドルグループで一世を風靡していた。
多くの男たちが彼女の心を、身体を欲しがった。俺は今それを達成している。しかし、これが満たされたところで
この女が価値ある存在だったのかどうかは疑問だ」

「なぜだ」

「往々にしてあることだが、この種の女は性格が悪い。今はいじってあるからいいが、
通常のときのこいつは骨が折れる。こいつが価値を持つのは、あくまで外見だけかもしれない」

男はよくしゃべった。瞳が濁っている。
0687タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:29:04.38ID:2a4/96Tk
「こっちの女は逆だ。この女は醜悪な見た目のせいでいじめられ、人間不信になった。
だが手がかからない。この女は経験上、不測の事態に屈服した方が良いことを知っている。
例えば俺が今洗脳を解いたとしても、同じことをしてくれるだろう。その方が俺にとっては都合がいい」

この男は、両方の女を心底見下している。神の、立場で。

「価値の価値なんて、一般的な世界が決めた基準に過ぎない。そんな価値、
いくらでも壊せる。創れる。俺たちなら。先人たちの幸せを追いかけることが幸せじゃない。
新たな幸せを創ることこそ、幸せへの第一歩だと思わないか」

「……いつもこんなことをしているのか?」

「俺の母親は、幸せになりなさいと言いながら、不慮の事故で死んだ。くだらない話だ。
俺は幸せではなかったが、今は幸せだよ」
0688タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:30:58.73ID:2a4/96Tk
 男は質問に答えず、女を残しその場から一瞬で消えた。そういう能力だったのか、
私の認識がいじられているのかは分からなかった。

 男の言いたいことが理解できなかったし、そもそも意味のあることだったのかすら不明瞭だった。
しかし私はなぜか、姿を元に戻そう、と決意した。その後何度か男と会ったが、そのたびに男は対照的な女を2人連れていた。

 新たな価値を創る。それは例えば、清純な娘を淫靡に改造することだろうか。私を狙う男を殺すことだろうか。
私が、死を受け入れることだろうか。

 男は、最初の恋人に似ていた。嫌な男だった。
0689タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:32:23.35ID:2a4/96Tk
 両親の痴態を見て、少女がどのような声で啼くか楽しみだったが、少女は短く「ひっ」と言っただけだった。
少し身体を上下させただけで、豊満な胸が揺れた。母親譲りの良い身体をしている。だがおそらく、そのことを知らない。
0690タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:34:17.57ID:2a4/96Tk
 「驚いた? お父さんとお母さんのこんな姿を見るのは初めてでしょう? 貴重な体験ができてよかったわね」

「なっ、なんでっ――お母さん、お父さんっ」

『全員行為を続けろ。それ以外のことは、何も認識するな』

娘は懸命に呼びかけるが、もちろん声は届かない。母親の肩を揺らすが、
そこに存在していないかのように狂喜に震えるだけだ。

「え? ねぇ、なんでっ!?」

娘は整った顔を赤くし、涙を流し始めた。その姿は、誇張なしで天使のようだった。私たちは神になることができる。
男はそう言いたかったのかもしれない。

「ひっ、ひっ、ぐっ――あなたが、やったの?」

「そうよ」
0691タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:35:30.38ID:2a4/96Tk
 私は、泣きはらす娘にカメラを向け、写真を撮った。突然の光に怯えた娘は顔をそむけたが、
その表情はかえって私をそそらせた。ついでに行為中の4人も撮影した。全員殺すかどうかは決めかねていた。
殺せば、娘により深い絶望を与えることができるはずだったが、このままでも充分生殺しだった。

「けっ、警察」

娘は自室に駆け込もうとしたが、私が許さない。
0692タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:37:38.96ID:2a4/96Tk
 『止まって』

「えっ」

『絵里奈ちゃんのこと、教えてほしいな。いくつ?』

「16……なっ、なんでっ……うっ、うっ――」

残念なことに、娘は私服を着ていた。制服を脱がすのは興奮してよかったのだが。

「絵里奈ちゃんは、いえ、この世界の人間は私に逆らえないの。ごめんね」

意識をいじらずに能力を使ったのは久々だったが、娘は私の期待に応えてくれた。

『じゃあ、服を脱いでくれる?』

「いや、いや――」

と言いながら、娘は服を脱ぐ。おそらく、先ほど買った新品だろう。店員に申し訳ない、と思いながら、
ああいう場所で若い店員を裸にするのも悪くないと思った。
0693タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:39:33.44ID:2a4/96Tk
 娘の清純さの証明とでも言わんばかりに、娘の下着は白だった。しかしその豊満な胸と華奢な足が、
清純さを破棄し淫靡な欲を掻き立てることを娘は知らなかった。知らないままでいい、と私はほくそ笑む。
この娘は、自分の両親に、自分に何が起きているのか分からないまま、私のものになる。

 この娘の価値は、私が決める。

 娘もまた、完全な全裸になった。私はカメラで、その姿を撮影し続けた。
 娘は胸と股間を隠していたが、『隠さないでね』と言うと直立した。
0694タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 17:41:06.43ID:2a4/96Tk
 例えば、と思う。この写真を現像し、裏社会に流せばどれだけの価値がつくのだろうか。
かなりの額になるはずだった。しかしそれに群がる男は愚かだった。愚かだと知りながら、
その愚かさを見物しようとする私が最も愚かだった。

 私が裸体を好きなのは、あの男の影響かもしれない。会いたいと思ったが、もし彼が本当に不老不死でなければ、
彼はもう死んでいるはずだった。
0696タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:32:51.53ID:2a4/96Tk
 『M字開脚してみて? 分かる?』

分からない、と娘はむせながら答えた。素晴らしい。本人が理解できないことを指示することはできない。
私は半ば無抵抗になった(催眠とは関係なく)彼女の身体を倒し、股を開かせた。娘はまた「ひっ」と啼いた。
理由は分からなかったが、すぐに素肌に冷たいフローリングの感触が当たったからだと推察する。
娘の身体は興奮と恐怖で熱くなり、激しく上下した。それは娘が何も「知らない」ことからくる興奮だったが、
娘の潤んだ瞳は、猛獣から見れば未知を期待している小動物のようにも見えた。それほどまでに娘の熱の奥に、
何かが胎動しているように思えた。
0697タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:34:19.88ID:2a4/96Tk
『そのまま動かないで』

人間の認識とは簡単なものだ。例えば、「自然破壊について考えないようにしよう」と思ったとする。
その瞬間に、人間はその思考に至る以前よりも強く、「自然破壊」について認識する。脳は馬鹿だ、と思う。
人生も、価値も、価値の価値も、すべてが愚かだ。人間は常に本質を見落とし、忘れ、そのことによって安住している。
それは例えば、私が産んだ父親の分からない子を、不妊治療にやってきた女にやった時にも思ったことだ。私の子供は私の子供ではない。
なのに、女は一瞬で自分の子供だと認識し、幸せそうな笑みを浮かべる。

人間の脳は10%しか使われていない、と言う。もし仮に、すべての人間が100%の力を発揮すれば、
催眠も通用しないだろうか。
0698タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:36:33.33ID:2a4/96Tk
 娘は当然ながら、処女であった。そのすべてを拒絶する若々しい肉体を舐めるように見る、
私は、価値が無価値であることを知っている。だが価値という話をするなら、私の人生より、
この娘の人生の方が価値があるのは分かり切ったことだった。

私は唐突に、後ろめたさに駆られる。これは初めてではない。能力に目覚めてすぐの頃、
私は遅れてやってくる理性に打ちのめされ、そのまま逃げかえることがあった。しかしその場合、
催眠状態の対象は2度と動くことができなかった。意識を戻すと、当然通報され捕まったので、
また能力でごまかすしかなかった。

だから私は、後ろめたさなど入る余地もないほどに残酷になることにした。
一番手っ取り早かったのは、対象者を殺すことだった。殺せば「指示待ち」ではなく「永眠」となった。
全身に浴びた返り血が、彼らの生きていた証だった。
0699タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:37:59.08ID:2a4/96Tk
 私が、殺した数と同数の子を産んだのは、贖罪などではなかった。なぜならそれは、生きていた人間とは違う個体だからだ。
世界の認識を改変すれば、死者蘇生も可能かもしれないが、私は怖かった。

 後ろ指を指されるのが怖かったのだ。もちろん操作すればどうとでもなったはずだが、それでも私は怖かった。
私は意味のない世界で、意味のないことをし、世界の喪失と再生を見届けている。

 私もこの娘の年頃の時、このような表情をしていたのだろうか。恐怖におびえながら、生きたいという叫びが放つ生命の光。
それは止まることを知らない私の心臓には眩しすぎる光だった。
0700タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:40:42.86ID:2a4/96Tk
 「な……何が目的なの」

 一通り写真を撮った後、娘が言った。その質問は今までに何度も聞き、何度も考えたことだった。
しかし答えは未だ見つからなかった。見つかるものではないと思い始めていた。用意していた答えを話し始める。

「やり方はいくつかあるわ。『動いていいよ』」

 今の状態なら、娘は逃げるなり叫ぶなり通報できるなりなんでもできたが、床に寝そべったまま動かなかった。
恐怖が脳を支配した時、あらゆる動物が正常な判断をできない。

「例えば、あなたが大切に守ってきたその初めてを、お父さんに破いてもらう。例えば、この男の子供を宿して、
3人とも同じ血を引く子供を育てる」

「……」

 娘は黙っていた。私の中にあった欲はもう消えていた。身体はいくらでも幼くできるが、
長く生きれば生きるほど情熱は色を失いやすい。

 2人の男が小さく呻き、それぞれの女の中に精を放った。
0701タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:42:39.73ID:2a4/96Tk
 「それで、どうなるの」

「どうもならない」

「狂ってる」

「誉め言葉よ」

 私は娘に近づいた。甘いミルクのようなにおいが鼻腔を刺激した。しばらくはこれぐらいの年齢で遊んでみるのも良いかもしれない。

 娘の胸に触れる。いつかできる大切な人にそこが触れられることを夢見ていただろうか。見る者を圧倒させる2つの丸は私の指を受け入れ、
私の悪意は娘の肌の中に包み込まれていった。

「私は不老不死ってやつでね。もう数えきれないほどの年月を過ごしてきた。何か欲しいものがあったはずだけれど、忘れてしまった。
それを思い出すことが、目的だったかもしれない。不老不死であるためには、自分の肉体に催眠をかける必要がある。本当のことは、
もう私の瞳には映らなくなった」
0702タイトル『家族』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/02/08(木) 21:45:23.10ID:2a4/96Tk
 不意に私の眼から、涙が流れた。娘もまた泣いていたが、おそらく私のものとはまったく意味が違った。

「あなたの持っているもの、全部欲しい。でも一番欲しいのは」

 胸に身体を預けた。甘い香りと同化した気分だった。私は私の母親の顔を思い出そうとしたが、長すぎる年月にそれは無理な注文だった。
娘はのけぞり離れようとした。

「――家族だったかもしれない。『私を撫でて』」

「はい」

 娘は私から離れるのをやめ、私の肩に腕を回し、もう片方の手で私の頭を撫でた。

 手に入れられないから、壊す側に回った。催眠で手に入れた世界など、かりそめにすぎない。
私は何も手に入れることはなく、死ぬことを恐れ、孤独を恐れ、そして人々を裸にする。

 母親たちの嬌声はまだ続いていた。娘の右胸の蕾、不可侵であるはずのその場所に私の唇が触れる。
舐めると、ほのかに甘かった。
0707名無しさん@ピンキー2018/02/10(土) 15:18:47.42ID:90MMbaFQ
村越もなんでもできるようになると興奮しなくなってたか
0711名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 00:12:36.01ID:VF+jTem4
個人的にフェラチオこそが最大の屈服の証だと思っている
だからこそ、MC・催眠系では積極的にしゃぶらせたい
0712名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 00:39:01.30ID:T1ehFixX
正気でこそフェラがフェラが屈服の証になりそうなと思ったが
肉体のみの操作でやらせりゃそうなるか
個人的にはちょっと消しゴムを貸りる位の気軽さでフェラして貰ったり
ウチで女飼ってついつい餌をやっちゃう感覚でフェラさせたりしたい
0713名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 09:15:33.06ID:qK2LlRZO
フェラ描写した直後にキス描写あると

えっ………ってならね?
0715名無しさん@ピンキー2018/02/19(月) 12:01:26.81ID:VF+jTem4
俺はなるな
じゃけえ、操った姉妹に口内射精したあとに、唾液と精液を混ぜるキスさせましょうねー
0717名無しさん@ピンキー2018/03/01(木) 23:10:25.08ID:082G7mSI
さあ犯るぞ!ってイベントみたいにじゃなくて
日常の中に当然の様に倒錯したエロが織り込まれた生活みたいなんが読みたい
0721名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 19:39:52.63ID:mEBx45wp
>>720
なるたけ急いでくれ!!
このままじゃ金たまが炸裂する!!
催眠学年一年生のサンプルCGで場を繋いでるが、あと三時間くらいが限界だ!!
0724名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 15:34:18.66ID:asF4mbrt
「ご主人様、お待たせいたしました」
部屋に入ってきたまだ幼い少女が恭しくお辞儀をする。金髪碧眼の愛らしい少女は
全裸で纏うものはなく、小さな胸やお尻を曝け出していた。
その少女の正面に座っている『ご主人さま』と呼ばれた中年の太った男は
尊大な態度で少女を見据えていた。
「ご苦労。今日はお前に見せたいものがある」
男が手を叩くとそれを合図に屈強な男2人が1人の女を連れてきた。
「ングッ!グッ!」
連れてこられた女は全裸で拘束され猿轡まで噛まされていた。女は男に殺意を持った目を
向けていたが少女を見た瞬間に色を失った。
「この女を覚えているかジュディ」
「はい、わたしのお母さんです」
ジュディと呼ばれた少女は女を見て笑顔で答えた。
「それではジュディ、これから何をするのか。お母さんに言うがよい」
「はい、これからご主人様のオチンポをいっぱいおしゃぶりします」
「うむ、その行為を何というのかな」
「はい!フェラチオです!」
笑顔で卑猥な言葉を使う娘に母親は絶句した。そんな母親の心も知らずにジュディが
言葉を続ける。
「お母さん!これからフェラチオするね!ご主人様がわたしのお口にいっぱい精液を
出してくれるからゴクゴク飲んじゃうから!」
待ちきれないといった表情のジュディが男に近づき跪く。そしてグロテスクと言っていい
肉棒をパクリと咥えこんでいった。
「んぶぶ、んん、んぶう、んふん、ほひひい、ほひんひん、ほひひい」
甘いキャンディーを舐め回すように蕩けた声を出して肉棒にむしゃぶりつく。
「お母さん!見てぇ!見てぇ!オチンポおいしいのぉ!オチンポぉ!」
「ンングッ!ングッ!ングッ!」
洗脳された娘の痴態に母親が怒りとも悲しみともつかない呻き声をあげる。
母と娘の表情を交互に見ながら男は下卑た笑いを浮かべていた。
「そろそろ出すぞジュディ、すぐに飲まずに口内の精液をお母さんに見せてやれ」
「はひ!らひへ!へええひらひへ!」
男は呻きとともにジュディの口の中に射精した。
「んぶぶ、んぶ・・・」
ジュディは男の命令を忠実に守ろうと頬をパンパンに膨らませる。
男の放った精液がジュディの口の中で白濁のダムをつくりだしていた。
「ぷはぁ、んふぅ」
精液を零さないようにゆっくりと肉棒が口内から抜かれていく。
「さあ、お母さんにお口の中を見せてやれ」
母親に笑顔を向けてジュディはゆっくりと口を開いた。溜まっていた精液の強烈な
臭気が母親の鼻腔を抜けて吐き気を催させた。
「よし飲んでいいぞ!」
男の命令にジュディが嬉しそうに頷く。
「んく、んく、んく、んん、んく」
お預けから解放された犬のようにジュディが精液を飲み下していく。
「ぷはぁ!ごちそうさまでした!おいしかったぁ!」
舌で唇を舐め回してジュディは満面の笑みを浮かべた。そして「おかわり!」
と男に猫のようにねだっていく。
「おかわりは運動の後だジュディ。お母さんといっしょにな」
『お母さんといっしょ』という言葉にジュディが飛びあがって喜んだ。
「それじゃあ始めるぞ。ジュディ」
「はい!オマンコ体操!」
親子丼一丁あがりである。
0725名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 22:06:50.91ID:jPuwfOwp
>>724
乙!

すまんまとめ復旧しようとしたけど、そもそものサーバ会社が不具合起こしてるみたいで立ち上がらんわ
また明日の夜に試してみる
0726名無しさん@ピンキー2018/03/14(水) 02:52:45.98ID:RE+e3Vbo
>>724乙!
あからさまにあり得ない状況ってのがMCっぽっくていいね!
どっちかと言うとママンの「怒りとも悲しみともつかない呻き声をあげ」た時の表情で妄想が捗るわw

>>725乙!
やめちゃったんじゃないと分かって一安心した
0727名無しさん@ピンキー2018/03/20(火) 01:29:23.64ID:jGD4+61I
まとめ復活したよ。遅くなってすまん
結局サーバが立ち上がらないんで、抹茶wikiとノクタwikiのサーバは生き残ってたから抹茶wikiのサーバに無理やりインストールした
そのせいで抹茶wikiが一時的に死んじゃったけどそれはまた後日直す
0732名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 07:28:11.62ID:5Uwl3cFi
>>731
読むよー
319とか超好きで誰かこれを元ネタにノクターンとかでエロいの連載してくれないかなーってずっと思ってる
0735名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 19:40:42.62ID:z+We3293
何度もすまん
またまとめがダメになった
何かサーバ会社が強制的にサーバを落として来て立ち上げられなくなった。どういう事なの・・・
やっぱり格安サーバじゃ限界なので、近々年間1、2万くらいのちゃんとしたやつに乗り換えるわ。今忙しいから15日辺りかな
ちょっとそれまでサイト繋がらないからすまんな
0736名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 19:52:55.35ID:CsfCRnH6
>>735
善意でお金払ってまでやってくれてるんだから謝らなくてもいいと思うよ
いつも管理乙です
0737名無しさん@ピンキー2018/04/02(月) 20:57:49.73ID:8rn9dJjk
>>735
無責任に期待してるけど
好意でボランティアでやってくれてるんだから
手間暇金的に無理のない範囲で頑張って下さい
読みに行く度に感謝してます!
0740名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:00:40.11ID:Pr/UPV9H
「んぷっ……ブブチッ……」
「じゅるる――グッボ」

 とある電車内、吊革に揺られる人の中、卑猥な水音が響いている。
くぐもった女の鼻息と嗚咽が男の動きを硬くさせた。
痴体を覆い隠すように老若男女の壁が囲い、その内一人が高級そうなカメラを回している。
そう、今この電車内では、絶賛AV撮影中なのだ。
女優は2人。
片方は羽織った白のカーディガンの下に着たワンピースの胸元から、お椀型の品が良さそうな乳房を剥き出しに、開いた膝をついて下着の中を掻き回して、脈打つ陰茎をアイスのように横からねぶる、眼鏡がクールな大学生風。
もう1人は赤いランドセルを軋ませ、しゃがまなくとも口に丁度位置する亀頭をくわえながら小さく紅い舌で包皮の皺を伸ばすようにしゃぶっている。
肥大化した肉棒をいとおしそうに見つめ、我慢汁と涎でべとべとになった小さな顎が淫靡に光る。
撮影していた男が指で5秒カウントすると、大学生風の女が肉棒から口を放し、隣で一生懸命に奉仕する小さい雌の頭をなでながら、男に言った。
0741名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:01:03.60ID:Pr/UPV9H
「いい加減にしてください。いくら勃起してしまったからと言って、この娘の唇にこんな凶悪なおちんぽを舐めさせていいと思ってるんですか?」

陰茎まで席が開いて嬉しそうに喉まで飲み込み苦しそうに喘ぐ小さい雌の姿を見て、露出したままの乳房を自身の愛液で汚しながら男優を睨む。

「確かに男性の痴漢を抑圧するために自ら女性が率先しておちんぽを誘惑し、孕むまで生ファックするのが義務であり、私はそれに臆してしまったがためにこんな幼い娘に役目を渡すようなことになってしまいましたが」

話を全く聞いていないメスガキは、鼻息を荒げで腰を震わせ、ついがに股になってガクガクする脚を、黄金の温水で濡らしている。
どうやらイマラチオだけでガチイキしたらしい。

「……おちんぽ、ちんぽ、ちんちん恵んでください! くっさいザー汁、孕ませ肉饅頭のコキ穴に注いで、オナホ頭の淫売情婦の人生台無しにして!」

大学生風の女は舌なめずりをして唾を燕下すると、ワンピースのスカートを引き裂いて、真新しい水色の下着を剥ぎ取り丸めて口に含み、子供を産みたそうな暗算型の丸尻を向けて熟した秘裂を広げた。
言いながら潮を小刻みに吹く、むしゃぶりつきたくなる陰部。
ガキの口まんこから暴君を乱雑にひり出すと、振り回しながら大人まんこに挿入した。
ゴムもつけない、ピルも飲ませない、無責任な本気セックス。
まず普通はAVでも見られないシチュエーションだ。
いきなり入れられたショックで犬のように唸りをあげる大学生風の女。
ドアに手をついて支えにしながら、深く淫棒を飲み込もうと腰を打ち付ける。
染みひとつ無い尻を叩いて赤い柄を刻みつつ、臍の下をこすり子宮を刺激する。
面白いように律動する腔内に射精感が増してくる。
鼻をぴすぴす鳴らしながら洟を垂らす女の歪んだ顔をドア窓に押し付け、ラストスパートをかけるように胸を力強く握り潰しつつ、釘を打つハンマーにでもなったように腰を打ち付ける。

「ビュルルルッ、ビュッ、ビュビュッ……どぷ」

脳髄が焼け鼻の頭がじんじんする感覚に教われながら、男は女のうなじに噛みついて、最奥深部に子種を注いだ。
10秒ほど止まらない射精を終え、白濁の糸を纏いながら引き抜かれた半ダチの淫茎を小さい雌に見せる。
薄い唇とこじんまりとした鼻をひくつかせて、舌を出し物欲しそうに凶悪を見つめられ、びくりと反応した亀頭から、尿道に残留した精液が漏れ出した。
女児はそれが床に落ちる前に小さな両手で救い上げ、自分の未熟な雌穴に刷り込み、男女の汚濁にまみれた卑しい棒を、また嬉しそうにしゃぶり始めたのだった。


「はいカット」

女児にお掃除フェラをさせながら男は言った。
カメラを持っていた者から受け取ると、感慨深そうに言った。

「いやあ、ご協力ありがとうございました」
「なんせ本番は失敗できませんからねえ」
「彼女さん、かなり絞まりが良かったですよ。ありゃ誰でもイケる名器ですな」
「ああそうそう、かなり本気でセックスしましたが、この作品は妊娠後まで映す予定なので、孕まなかったらまた抱きに来るんで、連絡先お願いしますね」
「おや、彼女さんがレイプされるところ見て興奮してました? スボンが濡れてますよ」
「まあ、仕方無いですよね、なんせ事前ロケとは言え、AV撮影の生現場を見たんですから」
「しかも女優は自分の彼女ですもんねえ」



「ああ、後始末は宜しくお願いいたしますね。私はこれからこのちんぽ狂いのレイプ大好きガチ小学生を学校に連れてって、学校物のAVを録りに行かなきゃいけないんで」
「それじゃ――」


後に残ったのは、小学生の小便にまみれながら痙攣する彼女と、彼女を甲斐甲斐しく綺麗にしながらも勃起と射精を押さえられない彼氏だけだった。
0742名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 10:08:10.46ID:Pr/UPV9H
AV撮影と言われたら誰も断れませんよね?と言う個人的な妄想と、よくあるカメラで撮られたら言うこと聞くようになる系設定を混ぜた

とりあえずはプロローグのジャブ的なイメージだから催眠描写は薄め
0744タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:02:07.82ID:zgRrMSAs
1月

母「はやく準備しなさいよー。裸の上にコートだけ羽織っときなさい」

姉「はーい! 妹、準備できた?」

妹「今脱いでる! うわ、お姉ちゃんまたおっきくなった?」

姉「気にしてるんだから言わないで!」

妹「うらやましい」

姉「お、毛が濃くなってきたね」

妹「へっへーん、今年こそ『カミサマ』に褒めてもらうんだ!」

母「あら……また垂れてるわ……」

父「久しぶりに見たが、やっぱりお母さんはきれいだ。僕のはもう元気がなくなってしまったが」

母「あら嬉しい。いいのよ、ありのままの姿を見てもらうのだから」
0745タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:04:18.16ID:zgRrMSAs
2月

妹「先生、おはようございます!」

教師「おお、なんで女子だけ裸なのかと思ったが、今日はバレンタインデーか」

姉「寒いのでお先に失礼します」

教師「ああ。教室の中には厚着があるからそれを着るようにな」

妹「ふふ、お姉ちゃんは焦ってるんですよ」

教師「ああ」

姉(今日こそ絶対渡す渡す渡す)


教師「えー。今日は見ての通りバレンタインデーだ。女性が男性に想いを伝えるために『彼』が用意してくれた特別な日だ。とはいえ君たちは高校生だ。羽目を外さないようにな」

生徒「ハメちゃだめなんですかー?」

教師「こら。ほれ号令」

生徒「起立、礼! ありがとうございました!」

姉「あ、裕也くん、あのね、これ……」

女生徒「あ、ゆうやく〜ん! これあげるぅ♡」

裕也「ああ、ありがと」

姉「あ……」
0746タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:04:51.54ID:zgRrMSAs
――

姉「ひっく、ひっく」

母「何で泣いてるの?」

妹「渡せなかったんだって」

父「とりあえず服を着なさい」
0747タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:05:35.21ID:zgRrMSAs
3月

教師「今日は男子が裸か」

女生徒「うわ、裕也くんの大きくない?」

女生徒「私見たことないからわかんない」

女生徒「うそ、毎年やってるから見たでしょ」

女生徒「そうだったっけ?」

姉(裕也君、いいなぁ……え、こっちに向かってくる)

裕也「あのさ。これ……」

姉「え?」
0748タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:06:10.30ID:zgRrMSAs
5月

父「挿れるよ……」

母「どうぞ」

父「ん……ああすまない、もう1度」

母「焦らないで。誰も急かさないわよ」

父「年に一度しか、しなくなってしまったからなぁ」

母「でもこれが夫婦円満の秘訣だって、テレビでやってたわ」

父「今でも当時のような気持ちはあるのかい?」

母「やだ恥ずかしい。はやく挿れちゃって」
0749タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:07:26.81ID:zgRrMSAs
6月

妹「見て、裸にウエディングドレス」

姉「こら、じろじろ見ないの」

妹「うわうわ、透けちゃってるよ! でも胸はお姉ちゃんのほうが大きいね」

姉「しいっ!」

妹「6月に結婚した人はあのカッコなんだよね。バレンタインデーといい、ホワイトデーといい、裸が好きだねぇ『カミサマ』は」

姉「『カミサマ』も服着てないんでしょたぶん」

妹「あなる」

姉「しいっ!」
0750タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:08:00.91ID:zgRrMSAs
7月

妹「えー、私あんなカッコ嫌」

母「そんなこと言わないで。せっかく特別価格なんだからこの際やっちゃいましょうよ」

妹「私ちっぱいだからマイクロビキニなんて無理」

母「そういうきまりなんだからしょうがないでしょ」

妹「うえー、いいなぁお姉ちゃんは」
0751タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:09:21.30ID:zgRrMSAs
10月

妹「全裸徒競走、全裸大玉転がし、全裸借り物競争、全裸騎馬戦」

姉「早く行きなって」

妹「普通に危ないとは思わないかね!」

姉「きまりなんだからしょうがない」

妹「きまりきまりって、なんかおかしくない?」

姉「文句ばっかだね妹は」

妹「お姉ちゃんは去年借り物競争で『クラスメイトのちんぽ』が当たったからそんなこと言えるんだ! もし男子が『処女のクラスメイト』引いたらどうしよう」

姉「おめでとう」

妹「お姉ちゃん代わりに出て」

姉「私違うもん」

妹「……今、なんて?」

姉「私、裕也君と付き合ってるから……」
0752タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:10:46.34ID:zgRrMSAs
11月

妹「トリックオアトリート!! トリックオアトリート!!」

母「こらこら、小さい子にそんなことしないの!」

父「何をムキになってるんだ」

母「お姉ちゃんに彼氏できたのが気に食わないんだって」

妹「そこのキミ! お菓子くれないとそれ舐めちゃうぞ!」

男子「お、お願いします……」

妹「ん……じゅる……ぐぽぐぽぐぽぐぽ」
0753タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 17:11:59.38ID:zgRrMSAs
12月

裕也「ごめん、今日ゴム忘れてきちゃった」

姉「大丈夫、今日はクリスマスイブだからつけちゃいけないきまりでしょ?」

裕也「そうだったね。やめておく?」

姉「なんで?」

裕也「この年で子供なんて……」

姉「大丈夫だよ。友達何人か退学したけど、みんないい待遇を受けてるから」

裕也「そんなものかな」

姉「そんなもんだよ。それとも、私のこと愛してない?」

裕也「そんなことない、愛してるよ」


終わり
0755タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 18:01:29.92ID:zgRrMSAs
ハロウィンは11月ではなく10月という指摘をいただきました
本当にありがとうございました
0756タイトル『年間行事』催眠厨キノコ ◆UUd2OkuCR. 2018/04/07(土) 18:02:05.62ID:zgRrMSAs
sage
0758名無しさん@ピンキー2018/04/07(土) 23:25:11.59ID:mKQOc2bC
このスレ過疎ってるしageちゃってもええんでない
0764名無しさん@ピンキー2018/04/16(月) 02:09:45.18ID:hPTchCop
>>763 ええんやで
まとめ復活したよ。wikiが結構重たいので様子見かな。駄目だったらもうちょい良いサーバに変える
>> 738 Paypalは日本では個人間寄付は無理らしい…。気持ちだけ頂くわ
0767名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 11:18:42.54ID:WbHVWdPe
スタイルが良くて美人の女子テニス部部長に1ポイント取られる度に服を脱いでいって脱ぐものが無くなると勝った方が負けた方にセックスする勝負を受け入れさせ
互いに全裸までになって激しいラリーの末テニス部部長が勝利しセックスされる事をなんとか回避し、勝負に勝ったのでセックスしなければならないので部室に連れ込んでまたがり騎乗位で腰を振りだす
0768名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 22:14:16.72ID:wU7WhrHI
>>767
理不尽な要求を受け入れさせるの好き
勝ったときに「これで私にセックスしようという下衆な要求は回避できたわ」みたいに勝ち誇る心理描写があったりするとなお良い。
0769名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 07:35:49.48ID:TmXbNLx1
>>767
主人公テニス上手いんだな
そうでないと男だけ全裸でテニスという悲惨な状況になるから当然だが
部長にはミスしやすくなる催眠もかけてるのか?
0770名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 16:11:26.85ID:hXi7spcc
はぁはぁ…やっと勝てましたわ…これでこんな変態にセックスされるなんて悍ましい事を回避できましたわ…何ぼけっとしてますの?あなたが負けたのだからセックスしますわよ
0771名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 22:05:23.91ID:yvLiKbMe
催眠で自分のことを汚いおっさんだと思い込まされた美少女が、更に催眠を掛けられて思考はおっさんなのに女の子言葉でしか話せなくなるシチュ
0772名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 02:01:05.11ID:ixuSc6hQ
個人的には男子高校生と思い込まされた女子高生パターンの方がグッとくる
0773名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 15:31:10.60ID:3UNwEYRB
「男性の方はがさつで苦手」と言うようなおしとやかな女の子にMCで
「自分は男」と思い込ませる。
その女の子の中の男性像通りにがさつに振る舞い出すとか。
スカートで胡座をかいてソファーに座り下着が丸見えになっても気にしない。
0774名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 22:14:29.23ID:e7pfrvjC
アプリの力で教室の中限定で女子の眠気は性欲に変換され
教室で女子がオナニーしてても居眠りと同じ扱いで誰も特に気に留めず
体育や昼休み後の眠たい授業に定評のある教師の授業では寝る男子とオナニーする女子が多く
教師も鼾がうるさいとかじゃない限り放置してるのでおっぱいやおまんこを丸出ししてない限り注意されずずっとオナニーを
0776名無しさん@ピンキー2018/05/26(土) 12:46:42.94ID:F0OgGso+
おいそこーそんなにムラムラするならトイレでしてくるかー?(顔洗ってこい的な感じに)
0777名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 08:15:31.20ID:xP+7dFVC
あっ、ちょっと!
あんたまたおちんちん勃ってるじゃない!
勃ったらちゃんとワタシに言いなさいっていつも言ってるでしょー?
もう、毎日毎日何回出してあげたら気が済むのよほんとにもー!
昼休みも加藤先生に出してたし、さっきも田中さんの穴に出したばっかでしょー?
ったく昨日晩だって出るだけ搾り出したし、朝だって出してあげたのにい!
ちょ、べ、別にそんなんじゃないわよ!
私はただサヤ姉にあんたの事頼まれたから幼馴染として仕方なく出してあげてるだけだし!
んもー!うるさい!うるさい!うるさい! 
あんたは黙ってリエのおっぱい吸うのに集中してなさい!
リエも笑ってないでしゃべれない様に、こいつ口おっぱいでふさいじゃってよ!
ワタシはこいつのおちんちんから口離せなくて忙しいんだからあ!
0778名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 15:44:49.06ID:8/5HOMq7
幼なじみちゃんはこの後もあんまり手間取るようだと、更に女子を2、3人呼びつけて裸でレズらせ
「もっとかわいやらしく絡んでくれないとオカズにならないでしょ! 真面目にやってよね!」
なんて注文を付けるんだろうか
0779名無しさん@ピンキー2018/05/30(水) 07:47:06.93ID:+uDAik0g
このスレ落ちてる?
0781名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 00:15:05.84ID:Atzt40Fl
最近、異常に重い、通信状態が悪いみたいな時は確かにあるな
おかげで何回か、大事でもない事を2回繰り返しレスをした、みたいな事になったし
0782名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 12:37:13.20ID:6pNYNJ10
私もある!
LINEとかで2回書きこんでることとかあって、友達にからかわれたりしてすっごい恥ずかしい
電車とかバスの中にいる時に起こったりしてるから、電波が届きにくくなってるのかも
そういう時って、決まって体がダルくなったりしない?
0785名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 16:21:35.78ID:UnxkLPnq
気がついたらトイレに居て30分くらい時間が飛んでる事あるよね。夏バテかな…。なんか身体中汗まみれだし。
0787名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:50:12.86ID:wxSeZ4Rs
俺は今、駅で電車を待っている。

今日は催眠アプリの新機能を試すのだ。
なんでも、スマホのWi-Fi機能を利用することによって、アプリ利用者の存在を意識させないようにできるらしい。
欠点は他のWi-Fiの電波に妨害を受けやすいこと。
妨害が無ければ通常の無線LANと同じ範囲で効果があるらしい。

つまり邪魔なWi-Fiの入らない"鉄の箱"でできた電車内で使うと…
カシャッ
俺「よし」
こうしてスマホのカメラを他人に向けても車内の誰にも気付かれないわけだ。
0788名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:51:31.92ID:wxSeZ4Rs
今日のターゲットは通学途中の女子高生。
着ている制服からどこの学校の生徒かは判る。
座って熱心にスマホを弄ってSNSでやり取りしていた。
今では虚ろな目で俺を見上げている。
何度見てもこの力ない表情と、何も映ってない目がたまらない。
俺「学校、学年と名前を言え」
782「はい…○×高校、二年、782です」
学校の最寄り駅に着くまでにはまだ時間がある。
少しは楽しめそうだ。
俺はズボンの前を開け、チ○コを782の目の前に差し出して指示した。
俺「奉仕しろ」
782「はい…」
782はたどたどしく口を開けてチ○コの先端を舐め始めた。
ペロッ、ペロッ…
舌の裏側も使い始めた。
782「はぁっ、レロッ…レロッ」
可愛らしい舌が激しく動き回っている。
俺「随分と慣れてるみたいじゃないか。○×高校では男の喜ばせ方も教えてるのか?」
782「ふぁい、がんばってえっちなべんきょうしてまふ…」
もちろんそんなわけはない。催眠アプリでそういう"役"になりきっているだけだ。
782の吐く息が下半身に感じる。
782「ふぅっ、ん、ん、ふぅっ…」
次第にチ○コを飲み込むような動作へ移行してきた。
苦しいのだろう、目に涙を浮かべている。
それでも行為を止めることはない。
涎が口元から顎を伝って首へ流れた。
0789名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:52:37.35ID:wxSeZ4Rs
今では782が俺の尻に手を回し頭を前後に動かしている。
稀に捻りを加えるその姿はまるで手慣れた娼婦のようだ。
782「んぶっ…んっ…んっ…んぶっ!」
782の整っていた鼻の下が伸びるほど激しく吸っている。
そろそろ我慢できなくなってきた。
俺「出してやるから全部飲めっ!」
782「んんっ!!!」
782の喉がゴクッゴクッと鳴る。
0790名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:53:34.10ID:wxSeZ4Rs
俺「記念撮影だ。お前のポーズをキメろ」
782「ふぁい…」
782は緩慢とした動きで両手をピースマークして顔の横に持ってくる。
だらしなく口の端から精液を垂らして微笑む姿は高校生とは思えないほど色気を醸し出していた。

俺はその姿を写真に収めた。
表示されていた"判定中"の文字が消えると、
左上に【SR】右下に彼女の名前が入った。
『782のお口、気持ちよかったですか?あっついエッチな濃厚ミルク、美味しかったです。ごちそうさまでした』
などと一言コメントが付いていて、タップすると彼女のボイスが流れた。
アプリには今まで集めた"コレクション"がずらりと表示されていた。
そこに782も加わった。
俺「SRだってよ、良かったな。また気が向いたら"使って"やるからな」
スマホの転送機能を利用して782の個人情報も手に入れておいた。
転送された写真に目を通す。
女友達だろうか、782の隣で仲良く写っている娘も中々の上玉だった。
0791名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 00:54:43.94ID:wxSeZ4Rs
そろそろ彼女の降りるべきであろう駅が近づいてきた。
今日はこのへんで終わることにする。
俺は催眠アプリを操作して782の記憶改竄をし、元のポーズ(スマホを弄ってるポーズ)に戻すと、次の駅で降りた。

とまぁ、今日のところはこんな感じだ。
ちなみに782ちゃんの個人情報はアプリ内で公開してるから検索してみるといい。見かけたら自由に遊んでやってくれ。
782ちゃんにはおまけでキーワードも仕込んどいたから、それを聞かせてみると面白いことになると思うぜ。
キーワードは個人情報の欄に書いとくから。

まったく、次のアプリのアップデートが楽しみだぜ。
0793名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 02:58:08.10ID:MGazUQwu
でもネタ抜きに、ちょっとボーッとして気がついたら一時間二時間飛んでたりとかあるよね
寝てた記憶はないのに何してたか思い出せない
0794名無しさん@ピンキー2018/06/01(金) 10:49:17.73ID:aRxmvz87
やはり世の中にエッチな催眠術師を野放しにしてはいけないな
0797名無しさん@ピンキー2018/06/05(火) 22:47:26.17ID:rKt2Dcyu
質問します。
>>787さんの使っているアプリはどこでとれますか?
また、課金とかはありますか?
使ってるスマホはAndroidという機種です。
0798名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 04:32:42.73ID:GV060A9A
学校の美人保健医に「チンポを見たら発情してしまう」催眠をかけたところ、その発情の度合いがヤバすぎて枯れ果てるまで搾られそうになっちゃいました
問題はその発情を止めることを催眠の中に組み込むことを忘れてたせいで、以降発情しっぱなしの痴女になった保健医
怪我して保健室に行ったら逆レイプ
気怠くて休もうと保健室に行ったら濃厚フェラチオ、口内射精
昼休みに呼び出されて行ったらキスしながらの精液搾り
休みの日に街中で遭遇したら保健医の家でコスプレエッチ
退学覚悟で催眠を解いたら、責任をとって恋人、果ては夫になるよう詰め寄られ、催眠がかかってた時以上に積極的になられる
0799名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 12:39:00.05ID:qXW2Kway
ターゲットは正気だけど周りの人間がみんなおかしくなってるの好き
両親にも友達にも先生にも「○○様に処女をいただいてもらえるなんて名誉な事なんだから」とか言われて
結局歯医者から逃げる虫歯の子どもみたいに取り押さえられて嫌がりながらもハメられる
ハメられた瞬間堕ちて○○様に逆らってごめんなさいもっとオチンポハメてくださいって自分から腰を振るターゲット
0800名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 20:11:51.90ID:vnLXYH7+
催眠で女性のほうからおねだりするようにして、アクメ決める手前で催眠解いて、よく分からないウチにアクメだけして膣内射精されてしまう美少女達
最初は泣いて嫌がったり、過剰に強がって脅したりしてくるけど、でも同じように催眠をかけられては同じようにアクメ寸前で催眠解かれて、を繰りかえされるようになる
そのうちとある少女は催眠に耐性を持つようになってしまい、それを知った男はその少女に手出ししなくなるものの、少女は恋人とのエッチもオナニーも、何もかもが男とのセックスに及ばない現実を痛感
正気のまま、調教された穴でアクメキメる姿を他の少女たちに見せつけ、自分が一番だとドヤったり…
0801名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:38:19.31ID:/JeOtpAr
「使ってるスマホはAndroidという機種です、と…、送信っ」
私は思い切ってそう書き込んだ。
最近学校でも噂になっている『MCアプリ』
なんでも、それを使うと相手を思い通りに操ることができるようになるらしい。
某掲示板や相談系サイトでもちょくちょく使用者らしい人物が使い心地の書き込みをしている。
私にはどうしてもそのアプリを使いたい相手がいるのだ。
でも、課金とかしなきゃいけないアプリだったら嫌だなぁ…ただでさえお小遣いも少ないし…。
0802名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:39:48.16ID:/JeOtpAr
暫くすると、私の書き込みに対して反応があった。
《↓のアドレスに行くとスマホにインストールされるよ》
私は早速アドレスをタッフしてみた。
画面が切り替わると【しばらくおまちください。】の画面と転送を示すバーが現れた。
バーが満タンになると勝手にホーム画面に戻された。
新しく増えたアイコンをタップすると、スマホがカメラモードになった。
端っこに出ている【無料版】の文字にちょっと安心した。
どうやら、相手の写真を撮ることで操れるらしい。
とりあえず私は一番身近な人物(弟)で実験してみることにした。
0803名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:41:01.36ID:/JeOtpAr
コンコン
「なんだよ、ねーちゃん」
うぇ、露骨に嫌そうな顔…。
昔はおねーちゃん、おねーちゃんって私の後を着いてきたのに…。まぁいい。
とりあえずカメラモードにしておいたスマホを覗きながら私は弟に向けてシャッターを切った。
パシャッ
大きめなシャッター音が部屋に響くと、画面に弟の姿が取り込まれる。

スマホから視線を弟に移す。
弟は力なくこちらを見つめて、その瞳は虚ろだ。
「おーい」
「………」
弟の眼の前で手を振ってみたり、肩を揺すってみたりしたけど、何の反応もなかった。
本当にアプリの力なのか、まだわかんない。
0804名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:42:31.95ID:/JeOtpAr
「ズ、ズボンとパンツを脱いで」
「……はい」
返事をすると、ゆっくりとした動きでズボンとパンツを脱ぐと下半身が裸になる。
可愛らしいおちんちんが露わになった。

ドクン、ドクン
心臓が高鳴る。
本当だった。
本当にあのアプリは実在したんだ。
私は興奮を隠せなかった。

「お、オナニーってできる?」
「…オナニー?」
「おちんちんを擦って気持ちよくなることよ」
「おちんちん…オナニー…はい、できます」
「じゃあ、それをしているところを見せてちょうだい」
男の子のオナニー…。
オナニー、誰にも見せたくない恥ずかしい行為。
これでこのアプリでどこまでできるかが判る。
弟はまだ皮を被ったおちんちんに手を添えると、優しい手付きで擦り始めた。
シュッシュッシュッ
0805名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 21:44:04.96ID:/JeOtpAr
「はぁ、はぁ、はぁ、」シュシュシュッ
おちんちんを擦る動きが次第に激しくなってきた。
先走りも出てニチュニチュッとした音まで聞こえる。
「イクときは好きな人を言いながらイクのよ」
「はぁ、はぁ、お…」シュッシュッシュッ
「お?」
「お、お姉ちゃんっ、お姉ちゃん!!い、イクっ、っ」ピュッ
下半身がビクビク震えると、可愛らしいおちんちんからドロリとしたものが飛び出した。

驚いた、まさか私をオカズにしてたとは…。
「いつも誰を思ってそれをしているの?」
「…お姉ちゃん…です」
なるほど。これは近々二人だけで相談したほうがよさそうですな。
私は弟の出した精液とおちんちんをティッシュで奇麗にしてやった。
可愛い弟の面倒はお姉ちゃんが見ないとね。
でも、弟が私をそんな目で見ていたなんてちょっとフクザツな気分。
ズボンを戻させて記憶を消去すると私は自分の部屋に戻った。
0806名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 00:58:11.69ID:OoEXC8pz
とりあえず弟で実験か、これは続きがあるということだな!
0808名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:37:43.87ID:OFZd8p4K
次の日、私はずっとウキウキ気分だった。
正直、興奮して眠れなくて、朝、お母さんに「いつまで寝てるのっ!」って怒られた。
弟に何気なく挨拶したら耳まで赤くなって面白かった。

学校に来ても授業なんて頭に入るわけがない。
その日はあっという間に放課後になった。
そして私はある部屋の前にいる。
【生徒会室】
普段は一般の生徒にはあまり縁の無い部屋。
私は扉を軽くノックする。
もしかしたら誰もいないかもしれない…でも…。
でもその人は必ず居る。なぜだか私にはそれがわかった。
中から「どうぞ」と声が聞こえたので、部屋に入った。
「失礼します」
0809名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:39:11.30ID:OFZd8p4K
中に入ると、部屋の一番奥、生徒会長専用の席にその人はいた。
私の一学年上、三年生の先輩。女性ながら生徒会長の座に就いて、スポーツ万能、成績優秀。学校内だけでなく他校からの人気も高い。
才色兼備とはこの人のためにある言葉だろうと思う。
「あら?今日は何か手伝いを頼んだかしら」
いつ見ても奇麗な人だなぁ。
「いつまでもそこで立ってないでこっちに来て座ったら?」
ボーッと見とれていたらそんなことを言われて、なんだか恥ずかしくなった。
もしかして変な娘だと思われちゃった?
とりあえず、先輩に近い椅子に座れることになった。
"アレ"を使うには絶好のポジションだ。
「何か用があるのかしら?」
私が何をしようとするかも知らずに訊ねてくる先輩。
これから私が、先輩を思い通りにするんだ。
みんなが憧れてる先輩を私だけのものに…。
0810名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 20:41:04.09ID:OFZd8p4K
ドクンドクンドクンッ!
鼓動が早くなる。
先輩に向けてシャッターを切る。
画面に先輩の姿が取り込まれ──────
そこで私の意識は途切れた。
0811名無しさん@ピンキー2018/06/09(土) 19:42:54.85ID:5RzJ5nx5
ゴウン、ゴウン、ゴウン、ゴウン……
鈍い音を繰り返し響かせる巨大な機械に囚われるは、正義の天使を自称する美女。
その名を『ピュアエンジェル』らしい。

「斎藤先生なんだよなぁ…」 

捕らえてきた獲物は、基本的に捕らえた者の自由にして良いのが組織の決まり事である。
組織の難敵で、何人もの幹部が煮え湯を飲まされたという彼女だが、割とあっさり捕らえることは出来た。
組織の仲間から何か言われるかと思いきや、嬉々として感謝されたり、認められたりと悪い反応はなく、機械に繋いだまま祝勝会まで開いていたのだ。平和である。

「うぅん……」
「あ、起きた?斎藤先生、大丈夫?」
「私、眠らされて………って加藤くん!?どうして加藤くんがこんなところに!?何で私繋がれてるの!?やだ服が濡れて透けてる!」

忙しいというか、一人なのに姦しいことだ。
だが正義の天使を自称するだけあって、一息したら理由も何もかも分かったようだ。
愛らしい眼差しを鋭くして俺を睨んでくる。

「まさか加藤くんが秘密結社のメンバーだったなんて…!」
「ごめんね、闇討ちみたいなことしちゃって。お詫びに、斎藤先生は催眠とMCのどちらか好きな方を掛けてあげるよ」
「さ、催眠……♪」
「何で嬉しそうなのかは聞かないでおくよ」
「だって、そうでしょ?私ったらこんなことをやってるからか、彼氏いない暦29年よ?」
「聞かないでおくって言ったよね」

おしおきとばかりに、機械をポチポチ。
斎藤先生の眼を覆い隠すバイザーが装着はれ、その後にカプセルが先生の顔を覆う。
両サイドの小さな穴からは細い管が耳より侵入し、脳に酷く刺激を与える。
MCというのは、最悪脳障害を与える可能性のあるものであり、多くの幹部はそんなことよりレイプだ!と捕らえた魔法少女の類を犯し、大体恋仲になっている。
羨ましいことこの上ない。
先生と恋仲に?と考えたが、この人は若干残念な面が目立つし、ならばこのまま僅かな確率に掛けてみるのも乙なものである。
ちらりと機械に目をやると、最終段階、彼女の胎内の改造に差し掛かったらしく、大小様々な管がヴァギナから、アナルから、先生を攻め立てている。
ビクビクと震える身体。
こうしてみれば、胸も尻も大きいエロい人なんだが……。
0812名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 07:10:04.67ID:731gnqW7
『ピュアエンジェル』の身体は、一秒毎に作り変えられて行く。
ヘソの下だけではなく、腸内に、胎内に、子宮にまで刻み込まれる淫紋。
直腸内部の排泄物を管が吸い取るだけで、人生で味わったこともない快楽が全身に響く。
元より豊満だった乳房の先端は醜く肥大し、管が乳腺を改造していく。

淫紋は、脳内にも刻まれる。
主は誰なのか。自分は主の何なのか。
立場を明らかにするための刻印は、『ピュアエンジェル』を、斎藤先生でも何でもない、ただの性奴隷に堕とすのだ。
記憶はそのままに。

よく知る教師が堕ちた姿は、酷く蠱惑的だった。
ピュアエンジェルの衣装のままではあるが、乳房も、膣穴も、尻穴もすぐに犯せるように露出していて。

「先生?」
「ご主人様に教師と呼ばれるなど♪私はただの性奴隷、如何様な名でも構いません、奴隷としての名を与えて戴ければ幸いですわ♪」
「なら───」

首輪では悪目立ちする、と首輪代わりにチョーカーを着けられた女教師は、その改造されきった雌穴で、教え子の童貞を与えられ、その刻印に抗う事はなく性奴として、教師として生きていくこととなる。
艶やかさを増した女教師は衆人の歓心を得ることとなるのだが、それはまた別の物語…
0813名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 08:31:23.99ID:piPLT2G/
投稿するならメモとかに書きためてコピーしてまとめて投下した方がいいよ
0815名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 14:33:59.56ID:O6hWmbIH
続き書くつもりはなかったんやで
寝起きにふと思いついたから書き殴ったんやで
0816名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 16:42:31.41ID:tY+l58lB
過疎ってるとはいえ勝手なタイミングでブツ切り投下は流石にマナー違反
このスレ限定の話じゃなくエロパロ板全体の話
他に職人がいないから私物化していいとはならない
0817名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 17:02:18.90ID:Rltaand6
ちょっと物書きの真似っぽいことが出来たからって、
素人の分際で調子に乗ってる人がいるみたいですね
0818名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 17:58:18.16ID:7TdgWP4C
>>814
こういうとこでSSとか投下するときはまとめて投下するのがマナーじゃない
半端に投下したのかあれで終わりなのかなんて書いた本人以外に判断つかないし、SS投下中に割り込まないのもまたマナーだし
せめて1レスで終わる予定だったなら「単発」とか名前につけるなり1レスの小ネタってことを書くなりすべきだと思う
そういう譲合いのマナーってのは住人ならどちらの立場でも持っておくべき
0820名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:20:22.85ID:XOw3I9aA
こんな敬意のない連中に作品を恵んでやることないから
ノクターンとかに投稿しちゃうといいよ
0822名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:36:34.40ID:7TdgWP4C
マナーだと思い込んでたのは俺で、他には>>816だけだし少数派だったってことかな
なんか悪かった、ごめん
0823名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:42:43.04ID:DlEQXhxm
マナーも知らずに垂れ流した張本人も
養護する人も単発のようですけどねw

恵むとか上から目線でお山の大将を気取りたいだけなら余所でどうぞ
お里が知れてる素人なんて不要ですし
0824名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:42:50.48ID:tY+l58lB
全員単発じゃねーか
こういった掲示板でやってた時代知らん奴が言ってるだけだから気にするな
書く側の勝手とか言ってんのはノクターンとかの自分のページ用意して好きに更新していける場所しか知らなかった奴だろ
エロパロ板半年ROMればすぐ分かる話
0825名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:45:21.55ID:S3SLMUKt
コミックガンマの新人類シックスが操りっぽいけど
ネクロマンサーだけど操りっぽい
0826名無しさん@ピンキー2018/06/10(日) 19:47:50.40ID:7TdgWP4C
時代も変わればマナーなんて変わるんだろう
こんな不毛な話題で流すのはもうやめよう
0831名無しさん@ピンキー2018/06/11(月) 23:23:29.80ID:In6FqZyV
単発を指摘された途端に書き手も援護も一斉に消えるとか分かり易すぎだろw
0832名無しさん@ピンキー2018/06/12(火) 16:55:49.39ID:IQucBEHr
おまいらみんな仲良くな〜る
みんな愉快な催眠好きな変態仲間です
みんななかよしで〜す
゚Д゚)) ) ) ) ) ) )ゆんゆんゆん
08378012018/06/13(水) 22:39:01.06ID:WMUOsdjC
>>810
つづきです

ここから視点が生徒会長に切り替わります。
──放課後──
私は今、生徒会室で書類の整理をしている。

時計を見る。
そろそろだ。
コンコンッ
そう思っていると、ノックが聞こえた。
「どうぞ」
私はそれに答えた。
入ってきたのは私の一学年下の女の子。
時間どおりだ。実に素晴らしい。
「あら?今日は何か手伝いを頼んだかしら」
我ながら白々しいと思う。
その子は部屋の入口で立ち尽くしていたので声を掛けた。
「いつまでもそこで立ってないでこっちに来て座ったら?」
私に近い席に座らせる。
ほおを紅潮させて熱っぽい視線でこちらを見つめている。
やがて覚悟を決めたかのように手に持っていたスマートフォンのレンズをこちらに向けた。
08388012018/06/13(水) 22:40:08.78ID:WMUOsdjC
全て予定通りだ。
797が今日、この時間、この生徒会室にやってくること。
それだけじゃない。
797が私に好意を持つこと。MCアプリの噂を聞き、掲示板に書き込む。そしてそれを手に入れて、私に使おうとするところまで全てが私の筋書き通りになっていた。

そう、
私はMCアプリを利用しているのだ。
これを手に入れる為に私はかなりの金額をつぎ込んだ。
まぁ、生徒会長という立場を利用すれば色々と金銭面での融通は効くので問題は無かったが。
手に入れたアプリは素晴らしかった。
特に注目したのは、今までにアプリの標的になった娘を公開する機能だ。
アプリには女の子を自動的に評価し、ランク付けしてアプリ内で公開する機能が付いている。
ユーザーはどれだけ高ランクの女性を公開できるか競い合って遊んでいるらしい。
最近公開されたという写真には、電車内で蕩けた顔でピースをきめる少女が写っていた。

SRというアイコンと少女の名前が描かれた画像は、さながら某アイドル育成ゲームのようあった。
08398012018/06/13(水) 22:41:35.96ID:WMUOsdjC
それだけでなく、私が手に入れたアプリでは、
対象が今、何処で何をしているかまで細かくチェックできるようになっていた。
画面内では、可愛くデフォルメされた女性がちょこちょこ歩き回っていたり、定期的に今思っていることであろう【退屈〜】とか【お腹へった〜】等の吹き出しが現れたりしている。
(本人でさえ伺い知ることもないであろう、日々の体重の変化や排卵の細かな状態などのバイオリズムまでがグラフで表示されていた)
一度でもアプリの標的にされた女性にはプライバシーなどあったものではないのだろう。

797を数ヶ月前に廊下で見かけてから、いつの日か私のものにしたいという感情が湧き上がっていた。
私は手に入れたアプリを早速797に使った。
しかし、その日は797の写真をアプリに取り込んだだけで開放した。
すぐに落としてしまうのではつまらない。
私は、私の手のひらの上で踊る797の姿を楽しみたいのだ。
このシナリオはMCアプリの【セーフティー機能】という項目を見た瞬間に思いついた。
アプリの対象からアプリ所有者の安全を保証するものだ。
797が、主である私にアプリを使うと、セーフティーが働いて、MC状態になる。
つまり、797は自分で自分に引導を渡すことになるというわけだ。

797の私生活を覗き見ながら、私は797の育成に努めた。
そして、遂に今日、その結果を見るのだ。
08408012018/06/13(水) 22:50:23.07ID:WMUOsdjC
私は席を立って797に近づいた。
797は座っているのでこちらを見上げる形になる。
虚ろな表情と見上げたことで少し開いた797の唇は、同性からの私から見てもとても魅力的だった。
私は吸い込まれるように唇と唇を重ね合った。

08418012018/06/13(水) 22:52:12.52ID:WMUOsdjC
ここまでで力尽きた
このあと、二人のエロが始まるはずだけど
エロシーンは苦手だ
誰か続きを書いてもいいのよ
むしろ書いて!
0842名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 22:39:42.11ID:PJKk3lyU
好き勝手に展開を狭めた上に肝心の転結ん他人に丸投げとか舐めてんの?
つかエロが書けないなら余計なことすんな
無責任な素人はお呼びじゃないしもう来なくて良いよ
0844名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 00:21:21.80ID:+utTj0ue
いいじゃない、プロはノクターンとかいくでそ。

ここは自由な発想を発信する発展場としての利用もアリじゃないかな
ただ、拙くても頑張ってみたらいいと思う
0845名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 01:34:28.95ID:nzTSbMUT
最近荒れてるなあ
もっと気楽に投稿出来る場所にしていこうぜ
0846名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 01:55:13.54ID:/OJq6Z0W
この流れなら俺がロリSSをUPして叩かれたとしても
スレの雰囲気が悪いから叩かれてるだけなはずだから
傷つかなくてすむな
08488012018/06/15(金) 07:26:53.66ID:+pegYoQ0
なんかアホらしくなってきた
過疎ってるから書いてやったのに荒らしの相手ばっかで総スルーかよ
評価する気がないなら止めるわ
0849名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 09:40:18.92ID:nzTSbMUT
>>848
成りすましですか
誰でも書ける場所だけど、誰からも何も言われないという事はそういう事
それよりもロリSS見てみたい
0850名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 09:42:58.07ID:j2G2ru7M
>>848
せっかく現れた職人さんなのに
なんかスレの雰囲気悪くて申し訳なく思うわ
これじゃ続き書こうと思っても気が失せるわな
0852名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 19:40:12.71ID:Lv3eeZvB
書いてやったとか思ってるうちは評価を得られるものなんて書けないんじゃねえの
0857名無しさん@ピンキー2018/06/15(金) 21:57:39.86ID:STw0Qgs5
>>848
まあそうカッカしなさんなって
誰でも叩きたい奴はどこにでもいるわいな
スルースルー
後を書くかどうかはおまいさん次第だ
書けないとやめるのもおまいさんの自由だ
0858名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 11:28:40.78ID:jUS7/CDT
やっばり荒れる原因は箸にも棒にもかからない素人の出しゃばりだな
下らない駄文を垂れ流されてスレのレベルは下がるし親切心でスルーしたら逆ギレ起こすし
ここは一旦更地に戻して下手くそを一掃した方が良くないか
0861名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 16:19:50.62ID:U42ftZpO
荒らしの言うことはともかく、>>810にも問題があるような気がしないでもない

jcかjk、レズ、優等生タイプ生徒会長、攻守逆転まで決めておいて「あとヨロシク」じゃ中々難しいわ
このスレじゃニッチなネタだし、初期設定が固められると自分の好きな展開への誘導が手間だし・・・
0862名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 01:25:50.99ID:OHJCO/dn
正直に言ったらいいんじゃないの
生殺しにしないでって
ただのわがままだけど
0863名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 07:37:19.92ID:2LrYF8p1
ここまでの反応をみる限り、続きを期待してる奴なんか一人もいないような
0864名無しさん@ピンキー2018/06/18(月) 23:58:37.25ID:xOQoSDtC
>>849
あなたの為にUP

私は催眠術が使える
前にテレビで芸能人が簡単に催眠術にかかる番組があって、それをマネして
「和香に一万円のお小遣いをあげたくなる」
ってお母さんにかけたら本当にかかって一万円が貰えた
私は催眠術が使える事が分かってから
近くの幼稚園で働いてるお兄さんに催眠術をかけて仲良くなろうと決めていた
お兄さんはジャミーズのタレントさんみたくてとても格好いい人だ

夏休みに幼稚園の前でお兄さんを見かけた私は
「私は山中和香、先生の生徒です。仲良くしてあげましょう」
と催眠術をかけた
「あれ和香ちゃん、どうしてココにいるの?お部屋に戻ろうね」
お兄さんが私の手を握ってくれる
夏休みなのに他にも園児がいたのは今日はお泊り保育の日だったらしい
(「他の子達もいるんだ」)
私がそんな事を思っていたら
皆の前でお兄さんが
「和香ちゃんって背が大きいよね?」
とちょっと疑問をもった感じで聞いてきた
当然だ、私は六年生なんだからみんなよりも頭一つどころか二つも三つも大きい
私は直ぐに
「山中和香は背の高さも皆と同じくらいで何も変わりませんよ」
と催眠をかけた
するとお兄さんは私を気にする事も無く他の子と接し始めた


暫くすると男の子も女の子も皆がトイレに並んでいる
「さあ、ちゃんとトイレ出来るかな〜」
どうやらトイレのトレーニングのようだ
仕切りとかも殆ど無い場所で小さい男用トイレや同じく小さい洋式・和式便所も並んでいた
もう六年生なんだから私は当然一人で出来る
周りは小さい園児ばかりとはいえ皆の前でパンツも下ろしてトイレにしゃがむなんてとても恥ずかしい
何よりお兄さんが近くで見ているのだ
しかしお兄さんは元より周りの園児は何も気にする事無く
男の子はパンツを足元まで下ろしてオシッコしてるし
女の子もパンツを下げて洋式や和式に座ってオシッコをしている
「どうしたのかな?和香ちゃん」
お兄さんが声をかけてくる
お兄さんから見れば私は他の子と同じ園児なのだ、突っ立ていたので一人だけトイレ出来ない女の子と思われたのだろう
私は思い切ってパンツを膝まで下げると本当は洋式の方に座りたかったが空いていた小さい和式トイレにしゃがむ
そんなにオシッコをしたいと思っていなかったのだが長年の習慣かトイレに座ったらチョロチョロと少しだけオシッコが出始めた
「和香ちゃん偉いね〜ちゃんとトイレ出来るね〜」
お兄さんは何も気にしていない普通の顔で褒めてくれるがもの凄く恥ずかしい
0865名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:00:14.86ID:IEsh+tNN
少し時間が過ぎた頃どうやらお風呂に入るようだ
男の子も女の子も皆一緒だ
勿論皆お互い恥ずかしがる事無く、その場で直ぐに裸になって風呂場にかけていく
私も何とか服を脱いで裸にはなったが
四年生位からお父さんとも一緒にお風呂に入っていない
お兄さんはお洋服を着て入ってきてるけど
みんな平気でお兄さんに抱っこやおんぶをせがんでいる
羨ましいけど、私は裸でそんな事出来る気がしない
「はい並んでー」
お兄さんが皆を並ばせて背中とかを洗い始めてる
洗い終わると皆がまたお兄さんに寄って行って抱っこやおんぶをせがんでいた
私も恥ずかしかったけど思い切ってお兄さんに
「抱っこー」
と抱きついた
お兄さんはニコニコ笑顔で
「和香ちゃんも甘えん坊さんだな〜」
と他の子の時と同じように普通に抱っこしてくれた


外はまだ明るいがどうやら寝る時間のようだ
私は珠に夜更かしとかもしているのでこんな明るい時に寝られるかなと心配になった
それに寝るだけだからお兄さんともお別れになっちゃし
ある程度、園児だと思われてる事に慣れてきた私は
「えーん」
と大き目の声で泣く
お兄さんが直ぐに来てくれると
「怖い夢みたの〜」
私はお兄さんに訴える
お兄さんは
「じゃあ怖くないように少しの間一緒にいてあげる」
といって私の横で寝転んでくれた
そして私の胸の辺りをポーンポーンと優しく叩きながら
「先生が近くにいるから怖くないよ」
私が怖くないようにと話しかけてくれる
優しくリズミカルに叩かれる振動に私はいつの間にか眠りに付いた


「もう朝だよ〜皆のママが迎えに来るよ〜」
という声で目が覚めた
余り良く眠れた感じがしない
当たり前だけどお兄さんは私の事なんか気にしないで他の子のお世話を色々としている
お兄さんと仲良くなろうと思ってたのに他の子達のせいで殆ど一緒にいられなかった気がする
「他の子よりも山中和香ちゃんは何も出来ない子だからそばにいて色々してあげなくちゃ駄目」
私はお兄さんに催眠をかけてみた
その後はお兄さんがずっと一緒にいてくれたけど、当たり前だけどずっと子供扱いだった
家に帰る道を歩きながら、今度は園児じゃなくてお兄さんと同じ大人の女性に見えるように催眠をかけようと考えながら
今日はもう遊びに出かけようと思った
0866名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:02:49.91ID:IEsh+tNN
俺は催眠術が使える
俺の知り合いのある教授に教わったのだが
催眠術が出来ない者でも、こめかみ部分を掴み頭を…
まぁようするに強制的に催眠状態に落とせるのだ
そこで近所で見かけた可愛い女の子に催眠術を掛ける事にした
一度かかってしまえば後は催眠にかかりやすい体質等と更に催眠をかけてかかりを深くした
第二段階として玩具の変声機を持っていたので
玩具の変声機で言われた言葉は
催眠の命令で自分が自ら思った事と思わせたり見えない物も見えるようになる催眠をかけた
そして催眠で聞き出した山中和香ちゃん六年生にいよいよ実行する
『和香ちゃんはテレビで見た催眠術を真似したら母親を催眠に掛ける事が出来て催眠術が使えると思ってるよ』
『俺の事がとても格好良くて素敵だから仲良くなる為に、幼稚園の先生である俺に自分は俺の生徒だと思わせる催眠術をかけるよ』
等と幾つかの催眠をかけておいた


次の日の昼位にTシャツにスカートという出で立ちの和香は俺を見かけると
「私は山中和香、先生の生徒です。仲良くしてあげましょう」
と本当は使えない偽催眠術をかけてきた
「あれ和香ちゃん、どうしてココにいるの?お部屋に戻ろうね」
俺はそう声をかけて自分の部屋に案内する
複数のフィギュアを見せながら
『この人形達は皆、幼稚園の生徒に見えるよ』
と催眠を掛けて他にも幾つか設定を刷り込んだ後に
「和香ちゃんって背が大きいよね?(笑)」
ニヤニヤと和香の身体を眺めながら聞いてみる
すると和香は
「山中和香は背の高さも皆と同じくらいで何も変わりませんよ」
と俺に使えない催眠をかけてくる
(「ふ〜ん、この人形達と変わらないんだね〜(笑)」)
俺はニヤニヤしながら人形をいじり
『恥ずかしいと感じても実際にはちょっとだけ恥ずかしい事だよ』
と催眠を追加する
(「全部操ってもいいけど、やっぱり生の恥ずかしがってる姿も見たいからね(笑)」)


俺は人形を適当に並べると
『ここはトイレだよ、見えてる人形はみんなちゃんとトイレしてるよ』
と和香に話しかける
「さあ、ちゃんとトイレ出来るかな〜」
未だにじっとして身動きを取らない和香に
「どうしたのかな?和香ちゃん」
と声をかけて近くに洗面器を置く
すると和香はバッとパンツを膝まで下げると置いた洗面器にしゃがむ
そして俺が目の前で見ているにもかかわらずチョロチョロとオシッコを出し始めた
陰毛は生えていたが細く柔らかそうな毛が少し生えているだけなので全て丸見えだ
俺はその姿をジックリ眺めた後
「和香ちゃん偉いね〜ちゃんとトイレ出来るね〜」
と頭を撫でてやる
すると和香は恥ずかがりながらも満面の笑みで喜んでいる
0867名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:05:04.11ID:IEsh+tNN
次に風呂場に行くと
人形達の服を脱がせて手に持ち少し遊んだ後
「はい並んでー」
と言ってその人形達をゴシゴシ洗い始める
人形達の服を脱がせて少ししてから服を脱ぎ裸になった和香も人形が洗い終わるのを待つように立って待っている
適当に人形洗いを終えると
俺は和香の身体を丁寧に洗ってあげる
洗い終わったあと
人形を脇や脚に挟んだりする姿を和香に見せていると
和香が思い切ったように
「抱っこー」
と言って抱きついてきた
俺は和香の背中側から股に手を入れ抱き上げるとそのままピッタリ身体を密着させる
股に置いた手で和香のワレメを弄りながら
「和香ちゃんも甘えん坊さんだな〜」
と声をかけてやる
和香は少し恥ずかしそうにうつむいた


風呂から出た後は干したままだった俺のTシャツとパンツを穿かせた
まだ昼過ぎだがもう寝る時間だと催眠をかけてさらに
『俺とお別れになっちゃうよ。怖い夢でも見たふりして俺を呼ぼう』
と追加しておく
少しすると
「えーん」
と和香が大き目の声で泣いてきた
俺が和香を覗き込むと
「怖い夢みたの〜」と訴える
「じゃあ怖くないように少しの間一緒にいてあげる」
俺はそう言って和香の横に寝転び
素肌に薄いTシャツを着せただけなのでクッキリ浮いている乳首を家のチャイムように右・左と指で押して遊ぶ
「先生が近くにいるから怖くないよ」
と声を掛けながら
『気持ちよくなってきたらそのまま眠っちゃうよ』
と催眠を追加しつつ乳首を弄繰り回す
小学六年生でもしっかりと形を成してきている乳首はドンドンと硬く大きくなってくる
静かに寝息を立て始めている和香を確認しながら
Tシャツを捲り生の乳首に吸い付いてチュパチュパ吸ったり悪戯をした
0868名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 00:06:28.54ID:IEsh+tNN
遅くなって和香の家の人間に心配されても困るので
三十分位経った頃
「もう朝だよ〜皆のママが迎えに来るよ〜」
傍で声をかけると和香が目覚める
俺は人形達を適当に弄りながら
『他の子ばかり見て和香ちゃんの事気にしてないね〜。自分の所に来るようにお願いしないとね』
と催眠をかけると
「他の子よりも山中和香ちゃんは何も出来ない子だからそばにいて色々してあげなくちゃ駄目」
と俺に使えない催眠をかけてくる
それを聞いた俺はニヤニヤしながら
「そうだね〜和香ちゃんは一人で何も出来ないもんね〜先生が全部やってあげなくちゃね(笑)」
そう声をかけて更に
『和香ちゃんは何も出来ない子と先生にお願いしたんだから全部先生に任せようね』
催眠を追加して
「さぁ帰る前にお着替えしようか」
と言って
和香が穿いていた俺のパンツを下ろす
そこで俺は一つ妙案を思いつき
「着替える前にトイレにも行っておこうね〜」
そう言って和香を風呂場に連れて行き
「和香ちゃんは一人で出来ないから先生がお手伝いしてあげるね」
そう言って和香を幼児がオシッコするように抱え上げると排水溝の前でしゃがむ
「さぁオシッコ出るかな〜」
と言いながら大きく股を広げると俺の脚の上に載せ
「さぁシーシー出るかな〜」
と言いながら和香のワレメを指で弄る
「和香ちゃん中々オシッコ出ないね〜」
そう言いながらクリトリスを弄ったりもする
トイレでの悪戯を終えて戻ってくると和香の残ったTシャツも脱がせて
「記念撮影撮ろうね」
と言いながら裸の和香を撮影する
撮影を終えると元々着ていた服を着せていく
たいして大きな胸では無いがスポーツブラを着けていたので
「まだまだ発育途上の胸なんだらスポーツブラはいらないよね」
俺はそう言いながら和香の持ってきていたバッグにしまっておく
次にパンツを穿かせたがその時も思い切り上まで引っ張り上げて股に食い込ませる
それだけでは済ませずパンツの上からワレメを指で何度もなぞりながらクッキリしたスジを作り出す
Tシャツにクッキリと乳首を浮かばせパンツにもクッキリスジを浮かばせている姿も撮影する
それを終えると取りあえず上はそのままで下はスカートを穿かせた
『家に帰ったらスポブラを洗濯機の中に入れてそのまま外に遊びに行く』
ちょっとした思い付きでオマケの催眠を付け加える

夏休みはまだまだ残ってる
今度はどんなシチュエーションにしようか考えながら和香を送り出した
0870名無しさん@ピンキー2018/06/19(火) 06:23:21.13ID:mD73acNn
>>841
ここまででも行ける
むしろ設定的に生徒会長ちゃんもMCされてる可能性が
0873名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:48:07.22ID:OwXb0BmH
 なにもかも、雨の所為だ。
 突然の横風でズブ濡れになり、半ば逃げ込むようにして学校に到着した朱音は脇目も
振らずに女子更衣室へ。
 他に誰も居ないことを確かめ、手早く操着に着替えた。
 いや、正確には着替えようとしていたのだが、
 「おぅ、朱音もヤられたっぽい?」
 「おはよー!」
 「女の子が歩いてるのにスピード落とさないとか、最悪ぅ!!」
 こちらは豪雨の中で車の上げた飛沫でも浴びせられたのか。
 クラスメートが数人、朱音以上の惨状に愚痴をこぼしながらも一斉に入ってきた。
 「お、おはよう……」
 サッサと済ませしまえば大丈夫。
 そう考えて油断していた下着姿の朱音は、女の子特有の無条件反射でパンツに完全で
防御された下半身より、可愛いデザインのブラには収まりきらないアンバランスな胸の
方を両手で庇った。
 そして、その為見つかってしまった。
 「あれ?」
 「朱音、それ……処理じゃない……の?」
 それでも平素であれば簡単に露見するはずも無かったろうが、雨水が染みていたのが
不運だった。
 「え? あ………ああああっ!?」
 水分を吸って素肌にぴったりと張り付いてしまったパンツ。
 その薄い布地は朱音の形を完全に浮き上がらせてしまうばかりか、幼女のような
肌色までも透かして残らず露わにしてしまっている。
 高校生にもなって産毛すら生えていないのがバレてしまった。
0874名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:48:42.04ID:OwXb0BmH
 その会話は、一階の女子更衣室の前を通りがかった時に聞こえてきた。
 「なにそれ、ひょっとしてツルマンとかいうやつ?」
 「え? マジで? 初めて見たんですけど?」
 「もっと見せてよ朱音ー!」
 「いやぁ、見ないでぇ!」
 こういう朝は風紀が乱れがちだ、と思っていたら早速だった。
 周囲に男子生徒の姿が無いことを確認してから、詩織は扉をノックしてからノブを
握り、有無を言わさず更衣室の扉を開く。
 「失礼、ちょっと良いかしら?」
 「へ?」
 「あ……」
 「か、会長っ!?」
 どうやら声だけで自分が誰か気付いたらしい。
 生徒会長の突然の乱入で泡を食って狼狽えている女生徒達に囲まれ、床に蹲って
震えている下着姿の少女が詩織の目に入る。
 「にいくら……せんぱい……」
 この反応から察するに、皆一年生のようだが。
 「あなたたち、服を着ていない女の子を囲むような真似をして、一体何をしていたの
か教えてくださるかしら?」
 自然と怒気がこもってしまう詩織の声。
 漏れ聞こえていた、というよりダダ漏れで廊下にまで響いていた会話から室内で何が
起こっているのか察しているつもりだったが、もしかしたら予想以上に危うい状態
だったかも知れない。
 だから、ここは敢えて本人達に言わせることにする。
 「えっと……」
 「な、なにもしてなかったって言うか! この子が、ちょっと……」
 「そそそそそうですよ、ちょっとからかってただけです!」
 「『ちょっと』『からかっていた』だけには見えないのだけど? 特にその子の
様子からすると?」
 あからさまに動揺する多数と、包囲されて涙を浮かべている一人。
 何もしていない訳がない。
0875名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:50:02.53ID:OwXb0BmH
 「本当に違うんです! 何もしてませんから!」
 「アタシら、本当に同じクラスの友達で……」
 「こ、ここに来たのだって偶々で朱音……えっと、この子が先に来てて、私達と
同じように服が濡れたらしくて、着替えてる途中で!」
 「じゃあ、どうしてアカネさんは泣いているのかしら?」
 「……そ、それは……そのぉ……」
 尤もらしい言い分だが、軽く指摘しただけで口籠もる様では信用ならない。
 「私には言えないのかしら? だったら素直に話せるよう、場所を改めて先生方にも
来て頂いて、話さざるを得ない環境に……」

 「あ、あのっ!」

 か細く弱々しいが、意気を感じさせる声が詩織を遮った。
 「あ、朱音……」
 「アカネさん?」
 「あ……あぅ……」
 咄嗟に声を出した朱音だが、それで皆の視線を集めてしまったことに気付いて再び
俯いてしまう。
 大人の証が全く生えていないことだけではない。
 皆と比べて童顔なのも背が低いのも、それなのに胸だけが人並み外れた速さでどんどん
育ってしまって運動が苦手なのも全てがコンプレックスなのだ。
 だから下着姿という今の格好は、自分の恥部をクラスメイトのみならず生徒会長にまで
残らず晒してしまっている状態に等しい。
 だが、そんな事情など全く知らない詩織は現状から判断するしか無い。
 「どうしたのアカネさん? 私は味方だから何も心配しなくて良いのよ?」
 小柄な朱音に合わせるよう床に膝を着き、右手で朱音の顎を持ち上げながら左手で
取り出したハンカチで優しく顔を拭う。
 「あ、あの……あの……あぅあぅ……」
 だが当の朱音は視線を泳がせ唇を震わせ、まるで何かに怯えているように『あの』を
繰り返すだけ。
0876名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:50:27.21ID:OwXb0BmH
 「……なるほど、そういうことですねの?」
 「ひっ!?」
 「い、いや、だからアタシらは……」
 「ちょっ……!!」
 恐る恐る様子を覗っていた他の少女達を厳しい視線を向けると、面白いほどに素直な
反応を示してくれる。
 やはり推定有罪である。
 「どうやら、アカネさんは、あなたたちが一緒だと言いにくいことをお持ちのよう
ですわね。お話は後で構いませんから、今は席を外して頂けるかしら?」
 この子達も濡れ鼠だが、知ったことでは無い。
 アカネが、この一年生達に怯えているのは間違いないし、下着姿の被害者と着衣の
加害者の優先度の違いなど、考えるまでも無い。
 「で、でも……服が……」
 「風邪の心配をなさっているなら、職員室に行って宿直室の使用を許可して頂くか、
部室棟の鍵を借りてきなさい。私の名前を使っても構いませんわ!」
 「「「は、はいっ!!」」」
 まさに脱兎、と言うか蜘蛛の子を散らすような勢いで更衣室を飛び出してゆく一年生の
少女達。
 濡れた制服の不快さや、廊下や職員室で浴びせられる奇異の視線も、今回に限って言えば
良い薬としか思えないので心も全く痛まない。
 「さぁアカネさん、もう何も心配は要りませんわ。私が全力で守って差し上げますから
何があったのか正直に仰って下さいな?」
 「あ……」
 互いの吐息を感じられる距離まで顔を近づけ、得意の微笑みと優しい声で励ますと、
ようやく朱音の瞳に光りが戻る。
0877名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:51:10.76ID:OwXb0BmH
 「!!!!?」
 にゅるり、と口の中に侵入してくる異物の感触で一気に意識が引き戻された。
 (こ、この子……いきなり舌を……!)
 朝の更衣室で朱音を助けてから早一ヶ月あまり。
 童顔で色白。
 背丈の伸びと不釣り合いなバストサイズ。
 そして奥手で未経験で彼氏も無し。
 報復を阻止する、と言う名目で頻繁に呼び出して生徒会の仕事を手伝わせ、常に一緒に
居ても誰も不審に思わないよう地固めを済ませ、満を持して放課後の生徒会室に催眠暗示で
呼び出していよいよ試食……と思ったのだが、これでは立場が逆である。
 (ま、まぁ……そういう暗示を掛けたのは私の方ですし、仕方ないですわね)
 お互いに初めての口づけ。
 あくまでも軽く、唇同士で甘噛みし合う程度の甘いキスを想像していたというのに、朱音の
方は中々に情熱的な物を秘めていたようだ。
 「ふぁ……ふ……」
 (それに、これはこれで……)
 たっぷりの唾液を纏った小さな舌で口の中を蹂躙されるのも、意外と悪くない。
 というか予想外に気持ちが良い。
 全てを任せるように力を抜くと、積極的すぎる朱音に物理的に押され、たちまち背中が
生徒会室の壁に当たってしまう。
 「せんふぁい……せんふぁい……っ!」
 のみならず、背伸びをした朱音の詩織の胸に自分の胸をグイグイ押しつけてくる。
 もちろん舌を使い、トロトロの唾液を詩織の口の中に流し込みながらだ。
 (やだ、朱音さんの唾が甘いですわ。それに胸同士が擦れ合って……)
 単純なバストサイズなら二人は互角である。
 が、まだ成長の余地を残しているらしい朱音の胸の方が僅かに固く、上向きに張っている
ので押し合いになると詩織の胸の方が負けて形が崩れる。
 (……これ、良いですわ! すごく良いですわ! 感じてしまいます! やっぱり私の目に
狂いは無かったんですのね!!)
 この女の子同士でしか味わえない変則的な愛撫。
 しかも絶妙な固さを残した下級生の胸で乳房を好き勝手に弄ばれる快感に、早くも
詩織は酔い始めていた。
0878名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 08:51:46.43ID:OwXb0BmH
もはや原型も残っていない様な気もするけど、こんなもんかねぇ
0881名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 22:01:51.14ID:J0MM6n5L
乙!
まあ馴れ初めと親密になる過程を簡単に略して現状とって感じかな
>>877の頭にキスがあるから一瞬アレってなるけど
注意を惹く為に故意にやった手法だろ
0882名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 23:24:19.04
自演雑談続けろよ

>>32
効いてるw効いてるw

>>30
>>39
必死wwww


106.158.220.211
ホスト名 KD106158220211.ppp-bb.dion.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県(CF値) 東京 ( 95 )
市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 )

なお、このCF値は91点以上で「確かな判定が可能」とされているらwしい
ttp://www.arearesearch.co.jp/learn/inv/22.html

かも〜んなw
08858782018/07/01(日) 09:02:23.48ID:1qjiIDsu
言われてみれば、色々と雑だったかなぁ
という反正も踏まえて催眠にウエイトを置いて、ピンポイントで補完(?)してみた
0886名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:03:54.20ID:1qjiIDsu
 その日の朱音は、朝からドキドキしっぱなしだった。
 昨夜お風呂から出るまでは、姉のように優しい人だと思っいてだけだというのに。

 (私、先輩のことが好きだったんだ!)
 
 更衣室でクラスメイトに恥ずかしい秘密を知られた後、二人きりになっても動けなかった
朱音を何も言わずに抱きしめ、自分まで濡れてしまうのもお構いなしに朱音が落ち着いて
話が出来るようになるまで頭を撫でてくれた。
 そして話を聞きながら着替えさせてくれた上に、幼女のような朱音の股間を見ても
『真っ白で可愛いですわ』と微笑んでくれた。大きな胸も『綺麗だと思うのですけれど?』
と褒めてくれた。
 それだけでも充分に救われたというのに、その日のうちに電話番号を交換して数日後からは
生徒会の手伝いという名目で朱音と一緒に過ごす時間を作り、常に側に置いて空いた時間には
いっぱいお喋りしたりもした。
 もし朱音に優しい姉が居て、生徒会長だったら?
 そんな楽しい時間を与えてくれる素晴らしい先輩だった
 逆に言えば、それ以上の感情など無かったというのに。
 無かった筈なのに、今はもう想いが止まらない。
 特別になりたい。
 触れたくて、キスもしたくて、あわよくばエッチまでしたい。
 そう、例えば……
 「はぅ〜〜〜!」
 ……裸で抱き合うところを想像しただけで頭が沸騰して湯気が出そうだ。
 自分でも信じられないくらい、好きという気持ちだけがどんどん先走ってゆく。
 とは言え昨日までの朱音なら、自分から告白しようなどとは思わなかっただろう。
 女の子同士だから、というのが一番大きな障害だが、それだけじゃない。
 生来の気弱さに加え、自分に自信がなさ過ぎて他人から好意を寄せられ、あまつさえ
唯一無二の存在として愛させる未来が思い描けないからだ。
 しかも相手が相手である。
 全てに於いて自分が未熟というか、情けないくらいに足りない物が多すぎて、仮に
詩織か朱音のどちらかが男子だったとしても、相思相愛になって恋人という関係を
築ける未来など想像しようとしたことすらない。。
 朱音が亀なら、詩織は天上界に住まう天使に等しい。
 でも好きになってしまった。
 好きだという気持ちに気付いてしまった。
 そして今の朱音に想いを告げる資格は無くても、想いを遂げる手段はあるs。
0887名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:05:23.82ID:1qjiIDsu
 その手段こそが昨夜、偶然見つけたサイトで公開されていた『催眠アプリ』である。
 好きな人の心を勝手に操作して叶えたとしても、それは本当の恋愛なのか。
 何の憂いも後悔も感じず、幸せを謳歌することが自分に出来るのか。
 そんな逡巡もあったが、
 (だって、こんなに好きなんだもん……!)
 僅か数時間で頭の中を埋め尽くす恋心の膨張は余りにも速すぎて、恋愛経験も無く幼い
朱音の心も身体も支えきれそうにない。
 心が破裂しそうになる寸前に見つけたアプリは、それこそ天啓だった。
 何処をどう辿ったのか覚えてないが、ダウンロードしたアプリは間違いなく朱音の手の中の
スマートフォンにインストールされている。
 しかも、それを発見したと同時に朱音は閃いた。
 このアプリを使って憧れの先輩を自分一人の物にする方法を。
 それから一晩中、何度も何度も頭の中で反芻して朱音なりに検証を繰り返し、その上で
間違いなく成功するという確信を持った。
 (きっと、これは神様の思し召しなんだ!!)
 そう自分に言い聞かせることで何とか身体を動かし、今、朱音は詩織の前に居る。

 「……さん? 朱音さん、大丈夫ですの? 随分と思い詰めたお顔をしてますわよ?」

 「っ!!!」
 気がつくと詩織が床に膝を着き、椅子の上で固まってしまっている自分の顔色を心配そうに
見上げていた。
 放課後の生徒会室で二人きりという願っても無い機会なのに、僅かな不安を拭い去れない
朱音は、姉妹のように親しくなったはずの詩織の前で再び人見知りに陥っている。
 「それに汗も沢山かいて、また誰かに意地悪をされましたの?」
 雨の日に助けてくれた時と同じように、真っ白なハンカチを取り出して優しく汗を拭いて
くれる詩織は、本当に素敵な人だ。
 自分みたいなちんちくりんには勿体ない、本当に凄い人だ。
 (でも……ううん、だから……だから、他の人になんか渡したくない!!)
 「……新倉……先輩……っ!!」
 緊張でガチガチに固まった指を腕をなんとか動かし、更に大量の汗を流しながらスカートの
ポケットからスマートフォンを取り出し、目を閉じ唇を噛み締めながら事前に待機させてある
催眠誘導画面を詩織の方へと向ける。
 「スマートフォンですか? これが何か……」
 「わ、私の恋人になってくださいっ!!」
0888名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:06:33.62ID:1qjiIDsu
 アプリに付属していたマニュアルによると、アプリの起動中に表示される複雑な記号の
アニメーションを見せることで、対象人物を暗示にかかりやすい状態にするらしい。
 その効果時間自体は、ものの数十秒。
 だが、その間に的確な暗示を与えれば半永久的に効果が持続される。
 アプリの影響下にあった間の出来事を全て忘れても、深層意識に刷り込まれた情報で
行動が左右されてしまうからだ。
 だからアプリの画面を見せながら『二人は恋人同士』だと言えば、以前の記憶との
齟齬があったとしても恋人として何の疑いも無く接してくれる筈なのだ。
 「………………って、あれ?」
 そこまで考えていて、ふと気がついた。
 (『なって下さい』じゃなくて『恋人なんです』じゃないとダメなんじゃ……!?)
 恐る恐る片目だけ開けて詩織の様子を覗うと、自分の顔では無くスマートフォンの画面を
虚ろな目で見つめてる。
 アプリ自体は正常に動いている様だが、自分の声が届いているようには見えない。
 (やっぱり『なって下さい』じゃダメだったんだ!)
 緊張の余り、普通に告白してしまっていた。
 などと自分の間抜けさに衝撃を受けている間も残り時間、つまりアプリの短い稼働時間は
確実に終わりに近づいてゆく。
 「え……えっと、えっと……っ!!」
 こんな機会がもう一度、訪れる可能性など考えるまでも無い。
 だからこそ焦ってしまう。
 さっきの一言で片付くと思い込んでいたので、頭の中は真っ白。
 チクタクチクタクと冷酷な秒針がカウントダウンを刻む幻聴まで聞こえてくる。
 もう、細かいことを考えている時間は無いのだ。
 「えっと……えっと……に、新倉先輩っ!!」
  ゆらり、と詩織の瞳だけが動いて自分に視線が向けられる。
 でも目を直接合わせることが、やっぱり怖くて目を瞑って、思いつくままに叶えたい
事を残らずぶつける。
 「せ、先輩は私の恋人なんですっ! それでっ! 先輩は私の恋人なんですから私を
恋人として見ないとダメなんです後輩とか妹とかじゃなくてえええエッチなこととかも
全部私にって言うか私以外の人に興味なんか示しちゃ嫌ですいっぱいいいっぱい触って
私をいっぱい可愛がって下さい私にもいっぱい触らせて下さい私で気持ちよくなって下さい
一人前の女の子としてエッチして欲しいんですさせて欲しいんです頑張りますから先輩は
私以外で気持ちよくなっちゃ絶対にダメぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

 ぴーーーーーーーーーっ!

 なんとか言い切った直後にビープ音が鳴った。。
 催眠アニメーションの終了と、対象者の記憶を消して催眠状態から覚醒する合図に
設定されているアプリのデフォルトの音である。
0889名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:10:40.03ID:1qjiIDsu
 「はぁ、はぁ、はぁ……」
 荒い息を繰り返す朱音の姿に詩織の方が驚かされていた。
 想像だが、こんなに一気に捲し立てたのは初めてだったのだろう。
 精根尽き果ててグロッキー状態の朱音の様子を、唖然として見つめるのみ。
 (え、えっち? えっちって……その、そういう意味……ですわよね?)
 何を隠そう、催眠暗示を掛けられているのは朱音の方である。
 昨夜、頃合いを見計らって詩織の方から電話を掛け、事前に仕込んであった符丁で
催眠状態にして幾つかの暗示を刷り込んでおいた。

 『明日の放課後、催眠アプリで私を恋人にしなさい』等と。

 そして朱里は唐突に詩織を恋人にしたくなり、数日前に詩織がインスト−ルした
アプリを自分で探し当てた催眠アプリだと思い込んで、詩織の仕組んだ通りに無人と
なった生徒会室恐る恐る訪れて……ということなのだが、
 (そそそ、そんなことまで命じた覚えはありませんわよ!?)
 朱里の事だから『私を好きになっちゃえ〜』みたいな軽いノリで使うとまでは
思っていなかったが、ここまで思い詰められるのも予想外だった。
 これなら普通に告白した方が楽じゃないのか? と思ってしまうほどだ。
 (しかも、こんなに独占欲が強い子だったなんて!)
 もしかしたら朱里自身も気付いていないような恋心が既に芽吹き初めていて、それを
何かで理由で無意識に抑え込んでしまっていたのかも知れない。
 その反動だとすれば、あの鬼気迫る勢いも理解できないことも無い。
 理解できないことも無いが、それとこれとは別問題である。
 詩織の立てた計画の延長線上にも性的な奉仕をさせる予定はあるし、その時に最も 
興奮できるように自分好みの子を厳選したのだし都合が悪いわけではないが、想像して
いたよりも遙かに強い恋心をぶつけられて不安を感じてしまう。
 (……強引に求めてきたりしたら、どうやって……いえ、そもそも、その為の催眠術ですし、
少しくらいなら予定以上に許して早く満足できるように仕込んで……)
 「………………あの? せ、先輩?」
 「ひゃいっ!?」
0890名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:11:38.44ID:1qjiIDsu
 朱音の体感時間で、アプリが終わってから数分後。
 なんのリアクションも来ないのが逆に怖くなり、うっすら目を開けて上目遣いで様子を
覗うと、詩織は朱里が初めて目にする『鳩が豆鉄砲を食ったよう』な顔で固まったまま、
こちらを凝視していた。
 だが、微妙に目の焦点が合っていない。
 もしかしたら、まだアプリの影響が抜けきっていないのかも知れなかった。
 「………………あの? せ、先輩?」
 「ひゃいっ!?」
 あ、動いた。 
 常にクールで物事に動じたことなど一度も無いような詩織が奇声を上げて飛び上がる様も、
これまた初めて見た。
 「あの、その……大丈夫ですか?」
 自分で催眠術を掛けておいて大丈夫も何も無いが、他に言葉が浮かばなかった。
 「あ……え、ええ、問題ありませんわ! ちょっと、その……何と申しますか、少し
呆けてしまっていたようですわね。でも、もう何ともありませんわよ?」
 恥ずかしそうに目を逸らす様子が、何だか可愛らしい。
 催眠アプリのお陰で新しい姿を続々発見して、嬉しくなってくる。
 「そう……ですか」
 「そそそ、それより朱音さんの方こそ大丈夫ですの? ここに来てから、ずっと様子が
変でしたわよ?」
 「え? あ、あの……それ……それは……」
 新発見の連続で忘れかけていたが、今日の目的は催眠アプリで詩織と相思相愛の関係に
なることだ。
 アプリ自体は正常に動いたようだが、効果の程は未だ不明なまま。
 初めての催眠術だし、アプリの方では無く自分の失敗の可能性は低くないのだから、
恋人としての接し方を求める前に遠回しに確認しておくべきだろう。
 「……あ、あの、先輩……えっと、あの……す、好き……です……」
 聞こえるか聞こえないかの小声で、曖昧な言葉で様子を見てみる。
 「あらあら、どうしたんですの? そんなに改まってしまって?」
 「あ……!」
 だが朱音の心配は杞憂だったらしい。
 差し伸べられた両腕で、顔を胸の中に埋めるように抱きしめてくれた。
 「もしかして、ほんの一日会えなかっただけで、そんなに寂しくなってしまったの
ですか? 朱音さんは本当に甘えん坊さんなのですわね?」
0891名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:13.89ID:1qjiIDsu
 これは今までのスキンシップとはレベルが違う。
 妹とか後輩相手の単なるハグとは違う、まるで『私の胸を好きに使って良いですわよ』と
言ってくれているかのような力強いホールドで、感情が抑えきれなくなる。
 「……先輩、先輩っ!!」
 思わずスリスリして、顔全体で詩織の胸を堪能してしまう。
 「もぅ、そんなに動いてはくすぐったいですわよ?」
 怒っていない。
 笑っている。
 しかも髪を撫でてくれる。
 「先輩、先輩っ! 好きです、大好きです!!」
 朱音の方からも抱き付き、詩織の匂いを胸いっぱいに吸い込む。
 「ええ、私も愛していますわ。だから何処にも行ったりしませんし、何時でも甘えて
くれて構いませんのよ?」
 これだ、これこそ恋人だ。
 心に溜まっていた澱みが取り除かれ、代わりに幸福感で満たされてゆく。
 (もう死んじゃっても良いかも!)
 いままで大袈裟だと思っていた物言いが、実に自然に感じられる。
 「先輩っ!!」
 勢いに乗ってぐりぐりしてしまう朱音。
 柔らかくて温かくて、もう堪らない止まらない。
 ちょっと違うのかも知れないが、自分の周囲の男の子達がアンバランスに育った胸を
チラチラ見てくるのが気持ち悪くて、ブラと肌着と服との三重でガードされて形も殆ど
分からないようなバストを見たがる心境が全く理解できなかったが、この気持ちよさを
求めているのであれば、多少は分からなくも無い。
 (それでも気持ち悪い物は気持ち悪いし、先輩の胸は私のだけど!)
 「あの、朱音さん? そろそろ……」
 「すんすんすん……はぅぅ、良い匂いですぅ」
 「余り嗅がないで頂けます!?」
 「……しあわせ……」
 「そ、そう?」
0892名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:36.74ID:1qjiIDsu
 口では多少引きつつも、朱音の頭を撫でる手は止まらない。
 (先輩、やっぱり優しい……)
 こんなに上手くいくなんて思ってもいなかった。
 ついさっきまで悩んでいた事が馬鹿馬鹿しくなるくらいに幸せだ。
 もう他には……

 『口吻をしたくなりますわ』

 「!?」
 誰かが頭の中で、何かを囁いた。
 (なんだか、先輩の声に似ていたような……?)
 きっと空耳だったのだろうが、何故か無性に気になってきた朱音は顔を胸に埋めたまま、
上を見上げて詩織の顔色を確かめる。
 「あら、どうかしましたの?」
 そこにあったのは、朱音の欲しかった優しい笑み。
 労るような、慈しむような母性に溢れた微笑みが朱音の心を突っつく僅かな違和感を
溶かして温め直してくれるが、
 (先輩……なんだか……違う……?)
 気のせいか、自分を見つめる瞳が妙に熱っぽい気がする。
 形こそ変わらないが、潤が物欲しげと言うか艶っぽいというか、とにかく違う。
 (考えすぎ……だよね?)
 その筈なのだが、見つめ合っていると再び鼓動が高まってくる。
 「……朱音さん?」
 そして朱音の視線は声の発生源に。
 自分の名を呼ぶために動いた可憐な唇に吸い寄せられてしまう。
 (……先輩の唇、綺麗。柔らかそう……)
 「…………キス、したいな……」
 自然に漏れてしまう呟き。
 「えっと……よく聞こえませんでしたわ、もう一度仰って頂けるかしら?」
 「っっ!?」
 一瞬遅れて、朱音の頬が熱くなる。
 (私、声に出してた!?)
 そして一端意識してしまうと、更なる衝動が新たな泉のように想いを湧き上がらせて
心にどんどん満ちてきてしまう。
 (そうだ……キスしたいよ! 恋人なんだもん、キスしなくちゃ!)
 ドキドキに後押しされ、詩織の唇から視線を剥がせなくなってしまう朱音。
 想いが勝手に心を上書きして、もっともっと欲しくなってしまうのだ。
 「せんぱい……」
 僅かに開いた唇から熱い吐息を漏らし、抱き付いたまま背伸びをして全身を擦り付け
ながら詩織の身体を這い上がった朱音の瞳も、何時の間にか雌の色に濡れていた。
 「……きす、してください」
0893名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:13:34.92ID:1qjiIDsu
ここまで
たぶん、まだ荒削りだと思うけど勘弁してくだせぇ
0897名無しさん@ピンキー2018/07/19(木) 20:54:54.57ID:1j+PcwX5
催眠術で何かを刷り込んだ後に
施術者が直接は設定していない部分を
被験者がどう都合を付けて得心するかが一つのキモだよな
0898名無しさん@ピンキー2018/07/20(金) 09:46:55.92ID:W8Dv7IcS
個人的に一番良いのが被験者自身が一番したくない事をしてしまうパターン。羞恥心に苛まれてたりするとなお良し
逆に嫌なのが突然知ってもなさそうな淫語言い出したり男目線で考え出すパターン
0899名無しさん@ピンキー2018/07/25(水) 02:26:30.15ID:H14qtj/h
やらしい気持ちなく日常的な事の様にやらしい奉仕をさせてによによしたい
0900名無しさん@ピンキー2018/08/04(土) 04:58:55.13ID:t7f1TRdt
久々に更新したぞい
http://saim.in/2ch/

最近だとMC小説好きでググったりしてスレまとめの存在知ったけど、投稿の仕方分からなくてROM専って人も居るかもしれないと思って、試しに投稿の仕方のページ作ってみた。
思いつく限りの注意点網羅したらかなり長くなっちゃったけど
勝手にスマン。もしこれで荒れたらすぐに消すわ。
0901名無しさん@ピンキー2018/08/06(月) 20:54:58.32ID:a0eTBUPl
>>900
乙!いつもありがとう!
未練がましいが……今でも紅い首の人に[家具]のある生活の続き書いてほしい……
目覚ましと和食器(和食器も女子高生だったのかな?)の顔と体や仕事っぷりを魅力たっぷりに描写してもらったり、
そのふたつの発見、仕入れ時を読んでみたい……
0904名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 21:51:17.55ID:ZYO5W8zc
>>903
こんなサービスがあったとは…。ありがとう
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/33517326
とりあえず作ってみたよ。投稿の仕方合ってるか分からないけど
サーバー維持費は100円でも支援もらえたら十分助かるんだけど、別件で海外のmcstoriesの翻訳も前々からやってみたかったのでそっちも募集する事にした
0905死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/17(金) 23:09:45.44ID:GjByc/DZ
>>10
IDコロコロ

ID:522uzI4H

因みにここの単発自演野郎は

【YAMAHA以外も】YPJシリーズ PART6【出ていた。】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1521481117/

上のスレを荒らしてます
いちいちIDを変える理由も↑で語ってます
861 ツール・ド・名無しさん 2018/05/11(金) 01:00:24.92 ID:7VkjUP5g
>>859
>>849
バーカ
IDコロコロすんのは
NG対策
1レス1レス
NGすんのに手間が掛かるだろアホ
わざとコロコロしてんだよ低脳

はい
証明完了

糖質www

無駄なんだよアホ

はい
証明完了
SUZOghhui
0907死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 04:31:00.25ID:Ykn449i9
>>906
>>89
9: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/08/17(金) 22:39:34.49 ID:4Mj+KVnP
(ю:】ニセコイでエロパロ part113 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532794567
^^ 9m
そら楽しいさ!毎回死刑執行人の敗残してる姿が!^^
てめぇで立てたスレの存在意義も果たせてないクセにいきがる哀れさと共に
一スレも1000レス入れて埋めきる事もできない生き恥さらして今日も執行執行、お執行w
レス数1000いかせられないから、容量埋めに逃げて
512kオーバー埋め荒らしすらできなくなって24h365日敗走の日々…さて、たったの1000レス埋め爆撃すらできない超弩級ゴミクソカスの完全敗北荒らし
死刑執行人の完璧涙目敗走劇場、今年も始まり始まり〜^^
8: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/02(月) 12:54:30.93>7
>709
>2自殺しろ
>  お前じゃねーかw! 
>     _, ,_  パーン
>  ( ^皿^)
>   ⊂彡☆))ДT)←鴨女

【銀蹴り】女が女を金的守備で倒すSS 10【天気按摩】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/
死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2017/02/20(月) 09:39:47
ここに固執する委譲水遠に念着してネオ麦茶を泣かしてやるから覚Valentinebutagoodforthis,aday悟しる
常に感心している
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/3
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373132186/399
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/7
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1532648900/53
0910死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/20(月) 23:30:23.38ID:42QuETG1
>>908
ペニバンにチャレンジしてみたんだけど、奥の方でイクこつってある?
カノの指でGスポではいけます
突くより揺らすのがいいらしい?けどおすすめ代位とかあれば…
0911名無しさん@ピンキー2018/08/20(月) 23:57:32.96ID:Xc7+v+UH
^^^^^^WWwwww
>>910
907: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/08/20(月) 04:31:00.25 ID:Ykn449i9
9: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/08/17(金) 22:39:34.49 ID:4Mj+KVnP
(ю:】ニセコイでエロパロ part114 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1534665146/

^^ 9m
そら楽しいさね!毎回毎回、死刑執行人の超敗残してる無様な姿がな!^^
てめぇで立てたスレの存在意義も果たせてないクセにいきがる哀れさと共に
一スレたりとも1000レス埋めもできない生き恥さらして今日も執行執行、お執行w

7: 名無しさん@ピンキー [sage] 2018/04/25(水) 17:40:17.18 ID:Lcy+hxCm
399: 名無しさん@ピンキー [sage] 7018/04/22(日) 01:31:25 ID:BusjNews
死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2017/02/20(月) 09:39:47
ここに固執する委譲水遠に念着してネオ麦茶を泣かしてやるから覚悟しる
常に感心している
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/3

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373132186/399

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/7
0913死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/08/24(金) 01:56:05.08ID:va44JvUi
>>912
>>377
>>101
>>98の日常
かのように肛門に親指を二本入れると思い切り肛門を開いた。get
そして、素早く身を屈め法経の尻と床の間に頭を突っ込み汚物がかからない位置につくと肛門を見上げた。
「に直接口を付けてチュッ、チュッとまるで母乳を啜るかのように聖水を飲み干した。
そして、彼も遂に臭気に耐えられなくなったのか、排水口に溜っている法経の大中小便をシャワーで流した。
彼は汚れた法経の肛門を手で拭くと肛門に舌を根本まで入れ綺麗に舐め始めた。「蟯虫検査をしてあげる」と言い、さらに舐め続けた。
「気持ちいい。お尻の穴に舌を入れるのだけはやって!」法経の言葉も無視して舐め続ける。2億時間立っただろうか?
彼は法経を仰向けに寝かせると湯に濡れてまるでゆで卵のような法経の肉体とシャンプーの香りがする濡れた長い黒髪の匂いを嗅ぎ全身を舐め回し味わった。
次に鴨女特有のポワッとした陰毛の感触を手で触り確かめた。「赤毛のアン!」と死刑執行人の鴨っぽい声が浴室にこだます。
そして法経の唇に便が付いたままの唇でキスをし、口の中に舌を入れた。そして胸の谷間に顔を埋めパフパフすると乳を揉み乳首を吸い授乳の恰好を取り、
乳首を吸った。すると、なんと母乳が出たのである。女の乳はタンパクがあれば母乳が出るというのは本当だと彼は確信した。
そして法経の乳首を吸いながらズボンのチャックを開けるとペニスを取り出しそのまま膣に挿入した。法経は「アッアッアへあッ!」と言い激しく乱れた。
男は愛を注入し終わるとバッグクを取り出して飲み性欲を回復させると、次に陰部にも挿入した。
満足すると彼は今度は法経をうつ伏せにし浴槽の淵に手を付かせ四つん這いにし尻を突き出しーズをさせた。
法経は堪え切れなくなり既に濡れている。彼は後ろから法経の乳を揉みながら言った。「お前の尻の穴hisにブチ込んでやる。そらよっ」そう言うと大便で汚れた法経の肛門にバックか765らもう一度ペニスを挿入し激しく腰を振った。
法経は喘ぎ声を上げて悶えた。
彼は便で汚れた自分のペニスを法経にしfromyourwayfor.thistimeisゃぶらせて綺麗にさせた。
三穴を封じ一連の行為が終わると彼は放心状態の法経にyuu「ざまあ。良かったぜ。インラン死刑執行人(笑)さん」と浴室を後にしたveryand。
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1430111099/139
0916名無しさん@ピンキー2018/08/24(金) 22:33:28.93ID:0CWWfux2
プロの荒らしに目を付けられたな
こうなってしまってはジタバタしても無駄だし確実に潰されるし次スレはなしで決定な
0917名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 00:40:33.13ID:YilSHCyV
荒らしって言ってもちょっと見にくいだけだから気にする必要ないんじゃない
0918名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 01:33:51.15ID:4bObaMOu
ちゃんと読む時はまとめサイトあるし、落ちたらまた立てればいんだよ
荒らしもまあ保守だと思えばいいかな

そういや夏のコミケの薄い本祭、なんか良い催眠の奴あった?
0919名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 09:58:26.13ID:O9EcNzrB
そもそも916も荒しだろ

もしかしたら元はこのスレを見てMCされる妄想に浸ってた美少女かもしれない
それがいつしか荒らしに洗脳されて無地覚な荒らしに…
0920名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 10:45:00.52ID:nKL+zBnF
感情を消されて無表情でこんなスレを荒らさせられてると思うと色々捗る
0921名無しさん@ピンキー2018/08/25(土) 17:20:36.90ID:SztOaAth
…?
何言ってんのよ、「スマホを触る前にスレを荒らす」なんて当たり前のことでしょ?
0922名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 23:35:17.15ID:inFicPo+
このスレって、ノクターンノベルズの話題とか出してもいい?
ノクタの即堕ち系が高確率でエタる悲しみを誰かに分かってほしい
大好物なのに・・・
0923名無しさん@ピンキー2018/09/03(月) 00:15:59.81ID:3248smsl
どうせ過疎スレだし個人的には構わないがスレ的にはどうだろうか
ノクタスレとかの方が共感してくれる人がいるんじゃね?
常駐者も多いだろうし
0929名無しさん@ピンキー2018/09/26(水) 01:50:56.97ID:GHnGMtuq
いつ落ちるか分からんので建ててくれる人いるなら嬉しい
0932名無しさん@ピンキー2018/10/02(火) 14:38:11.90ID:4RWkjjs/
>>892名無しさん@ピンキー2018/07/01(日) 09:12:36.74ID:1qjiIDsu から投下なし
途中で落ちる事を警戒しての事かな
0939空飛ぶ大ちゃん 002018/10/30(火) 20:41:15.60ID:C/ooKW9f
「空飛ぶ大ちゃん」投下します。

その旅客機には世界を揺さぶる力を持つ驚くべき人物が搭乗していた!
監視を続ける各国諜報、謀略機関の工作員達の、
そしてその背後にある各国政府の思惑が絡み合い、政治的駆け引きが交錯する!

■注意書き■
・【キモデブ】注意! お好みでない方は是非「大ちゃん」でNGして下さい!
・連投規制他の要因で中断の場合は時間を置くか、または後日追って投下します。
・他の書き手様は御遠慮なく被せて下さい。
 その場合は日をおいて続きを投下します。
・投下の途中でスレが落ちた場合は、次スレで最初から投下し直します。
0940空飛ぶ大ちゃん 012018/10/30(火) 20:42:21.99ID:C/ooKW9f
申し訳ございません!
今、すっごく緊張しております!

何せ今日のフライトは特別乗務。
スペシャルファーストクラス専属アテンダントとしてのフライトです。

私は客室乗務員、いわゆるCАを務めております。
古い言い方ではスチュワーデスと言ったそうですね。

以前にも1回、このスペシャルファーストクラスと呼ばれる特別乗務の経験は
ございます。ですが、その折はこのクラス専属のパーサーがおり、その下での乗務
でした。今回は自分がその専属パーサーとしての乗務になります。

つまり他の2名の専属アテンダントに指示監督する立場です。

私もそう長い乗務経験を積んだ訳ではございません。
むしろ「ひよっこ」という程度の経験しかしておりません。
それがまだ新人さんのアテンダントと、私以上に経験の浅い後輩さんを従えての
乗務です。
新人アテンダントがより新人のアテンダントを引き連れてる様な物です。

勿論、キャビン全体を取り仕切るチーフパーサーは別におります。
ですが、スペシャルファーストクラス専属要員の指揮は私に一任されています。
果たして私に務まるでしょうか。

新人アテンダントさんには、私が緊張してる事を感じさせてしまった様です。

「もしかしてお客様が独身なら玉の輿って事もあるかもしれませんよ?」
なんて冗談でなごませてくれようと、気を遣わせてしまいました。

もう!
これから搭乗しようと言う時に、こんな弱気じゃダメですね!

チーフがガチガチでは、この新人さんも、もう1名の後輩さんも不安にさせて
しまいます。何よりアテンダントがそれでは、お客様におくつろぎ頂ける環境を
提供出来なくなります。

私達の経験が浅い事など、お客様には関係のない事です。

お客様もこのスペシャルファーストクラスを御利用頂くからには、
当然このクラスのスペシャルなサービスを期待されているはずです。

今の私に出来る事を精一杯やって、しっかり努めたいと思います!

思えば前回のスペシャルファースト乗務の際のチーフもベテランでは
ございませんでした。まだ若く私よりちょっと経験が長い程度の先輩でしたし、
私にだって出来るはずです!

大きく深呼吸をして肩の力を抜き、リラックス! リラックス! 笑顔! 笑顔!
0941空飛ぶ大ちゃん 022018/10/30(火) 20:43:12.64ID:C/ooKW9f
機首側、コクピットのすぐ後ろにファーストクラスがございます。
スペシャルファーストクラスも座席はそのファーストクラスへの搭乗となります。
そして席は一席づつがパーテーションで囲まれたボックスの様になっております。

またスペシャルファーストクラスを御利用のお客様は、その全席をお一人で
借り切る事になります。確かに前回に私がこの特別乗務を務めさせて頂いた際も
そうでした。

きっと相当な資産家でいらっしゃるのでしょうか。
その特別なお客様は、大柄で恰幅の良い方です。

通常当社では、ファーストクラスのお客様は苗字に様付でお呼びします。
ですがこのお客様は常連様で、「大ちゃん」とお呼びする様に引き継ぎされて
いました。最初はもしかすると中国の方かとも思いましたが、普通に日本の方の
様です。

このお客様お一人を私達3名の専属アテンダントが担当させて頂きます。

まずは3名揃って御挨拶に伺いました。

大ちゃんは既に裸で席についておられました。

頼りがいのありそうな大きな体。
太い腕と脚に生えた毛に、たくましさを感じます。
それでいてその腕も脚も柔らかそうで、包み込んでくれる包容力がありそうです。
それに、たっぷりとした大きなおなかからは安心感を覚えます。
地肌ののぞく頭からは、知性と言うか経験の深みを感じます。
そんな凛々しく誠実そうで、まだお若いのに頼り甲斐のあるしっかりした
感じの方です。

それなのに、乳首から生えた数本の毛がとってもキュートで、失礼ながら
とってもかわいい!

新人さんの冗談を真に受けた訳ではございませんが素敵な方です。
初対面ではございませんが、改めてお目に掛かってもやはりグッときちゃいます。

青年実業家さん、IT社長さん、それとも投資家さんなのでしょうか。
はたまたどちらかの御曹司だったりして。

でももしかしたら奥様がいらっしゃるのでしょうか。
もしそうならですが、こんな素敵な旦那様がいらっしゃるなんて奥様が羨ましい
限りです。

御挨拶の際は、大ちゃんの前に3名並び、制服からバストを出します。
そして御安心頂ける様に、氏名、年齢、スリーサイズ、男性経験をお伝え致します。
0942空飛ぶ大ちゃん 032018/10/30(火) 20:44:02.64ID:C/ooKW9f
この特別乗務の際の制服は、通常の制服とは違います。

基本デザインは通常の制服と変わりませんが、多機能な特別のものになって
おります。制服を着たままで、ブラウスのボタンを外して簡単にバストだけ
出せる様になっているのです。

難点はそれなりに大きくないとバストを出したままに出来ない事です。
バストの付け根をストレッチ性のあるブラウスで締め付ける様になっているから
です。ですが今回のメンバーも、私を含めて全員バストが大きいので
問題ございませんでした。

そう言えば、以前の特別乗務でもメンバーは皆バストが豊かでした。
メンバーの選考にはその辺りも考慮されているのかもしれません。

制服全体がボディーラインがクッキリ出るタイトな作りになっております。
ですので、下着のラインが出ない様に上下とも下着は着けない仕様です。
スカートもかなり短くタイトになっており、更に動きやすい様に横にスリットが
入っています。

併せて黒系のストッキングを履きますが、下着を着けませんので太ももまでの
タイプです。

後、通常の制服との違いと言えばスカーフの代わりに首輪を着ける事位
でしょうか。それは、紅い、紅い、真紅の首輪です。

そして1名づつ大ちゃんの首に腕を回して唇を重ね、舌を絡めて御挨拶を
致します。大ちゃんはとても気さくな方。舌を絡めての御挨拶の間、
胸を揉んだり、短いスカートをまくってお尻を撫でたりされました。

最初のサービスは、離陸の時間までおくつろぎ頂くための
ウェルカムドリンクです。

ブリーフィングでの打ち合わせ通り、後輩アテンダントさんが大ちゃんの正面に
ひざまづきます。バストを制服から出したままです。
そして一礼してから、既にそそり立っておられる性器にキスをして
舐め始めました。

前回は私がこのウェルカムドリンクを担当致しましたが、実は結構難しいのです。

目的は離陸までの間、緊張した性器を優しくなだめて差し上げる事です。
それでも離陸までにドリンクして差し上げなければウェルカム「ドリンク」に
なりません。タイミングを見計らってドリンク出来る様に搾り出して差し上げる
のが重要なんです。
0943空飛ぶ大ちゃん 042018/10/30(火) 20:44:43.86ID:C/ooKW9f
勿論、通常のウェルカムドリンクの御用意も致します。

新人アテンダントさんがお持ちしたシャンパンをグラスに注ぎ、座席の肘掛けに
腰掛けた私に渡して貰います。私はそれを口に含み、両手で大ちゃんの顔を
やや上に向けて唇を重ね、口移しで注ぎ込んで差し上げます。

何度か唇を重ねて飲ませて差し上げている間に、離陸前の案内アナウンスが
流れ始めました。後輩さんのウェルカムドリンクの方はまだ済んでいない様です。

目配せで後輩さんを急かしながらも、やむを得ずアナウンスに合わせての
非常用設備の御案内準備に移ります。

私は失礼して、大ちゃんとシートの背もたれの間に入り込みました。
『ただ今から機内の非常用設備について御案内致します。』
やがてアナウンス放送は便の説明や目的地、注意事項の説明を終えて
非常用設備の説明に。

『シートベルトを締める場合は、左右のベルトについている留め金を差し込み
 腰の低い位置にしっかりと締めて下さい。』

大ちゃんは私の腕を体の左右から取り、下腹部の前で合わせようとされました。
私が後ろからお腹を抱きしめる様な恰好です。

ただ、かなり恰幅のいい方なのでちゃんと前で手を繋げませんでした。

そして非常口の位置の説明に続き、酸素マスクの使用方法です。
新人さんが酸素マスクの代わりを務めます。

大ちゃんに対面してシートの上で膝立ちになります。
ウェルカムドリンクサービス中の後輩さんの頭を新人さんがまたぐ格好です。

『マスクを鼻と口にあてバンドを頭に掛けて長さを調節して下さい。』

そのアナウンスに合わせて大ちゃんは新人さんを抱き寄せました。
そして丁度正面にある彼女の大きなバストに顔をうずめます。
そのまま彼女の腕を自分の頭に回して、バストに大ちゃんの頭を抱きしめる様に。

救命胴衣の説明の為、私は大ちゃんの後ろから彼の頭を挟んで両肩に左右の
バストを乗せます。

『使用の際は頭から被り……。非常口で乗務員の指示に従って引手を強く引いて
 膨らませて下さい。』
0944空飛ぶ大ちゃん 052018/10/30(火) 20:45:33.65ID:C/ooKW9f
「ぃっ……!」
大ちゃんに乳首を強く引っ張られて、ちょっと痛くて声が出てしまいました。

『十分に膨らまない時はチューブから息を吹き込みます。』
と言っても、大ちゃんの顔は新人さんの胸にうずもれたままです。
大ちゃんは、ちょっと彼女のカラダを顔から離して、バストを左右から掴んで
両乳首を寄せてチュウチュウ吸われました。
今は吹いて頂くトコなんですけど……。

暫くして大ちゃんは少しハァハァと息を速くされ始めました。
そしてガバッとまた彼女のバストに顔をうずめて強く抱き締められたのです。

ふと見ると、股間でウェルカムドリンクを頑張ってる後輩さんの頭が激しく
動いてるのが分かります。
ジュボッ!ジュボッ!ズブブッ!
速く、激しく、時に空気を吸い込む音も混じります。

アナウンスは座席ポケットの安全姿勢説明書や、禁煙、電波を発する電子機器の
禁止を説明しています。

「ん! んんっ!」

後輩さんが声を漏らし、大ちゃんも大きく息をつかれました。
腕を垂らして後ろの私にもたれ掛ってこられます。
酸素マスク役を終えた新人さんは、もうシートを降りています。

大ちゃんの前にひざまづいた後輩さんが、身を乗り出して大きく口を開けました。

出して頂いた精液を大ちゃんにお見せする為です。
大きく口を開けたまま、精液を舌ですくって持ち上げる様にしたり、ぺちゃぺちゃ
練る様にして丁寧に。
御覧になった大ちゃんは頷かれました。
御満足頂けた様です。

そして後輩さんはそのまま上を向いてゴクッと飲み下し、また口を開けてもう
残ってない事をお見せします。
とっても誇らしげで、満面の笑顔でした。
時間ギリギリでしたが、なんとか立派にウェルカムドリンクの務めを果たして
くれました。
私も一安心です。

『どうぞ快適な空の旅をお楽しみ下さい。』

アナウンス終了後、スペシャルファーストクラスの特別態勢で離陸に備えます。

救命胴衣の説明の際には、私は大ちゃんとシートの間に挟まっておりましたが、
離陸本番では私は位置を変更します。

私は大ちゃんに股を開いて頂き、その間に座りました。
自分のヒップを大ちゃんの股間に押し付ける様に、なるべく深く座ります。
そして二人一緒にベルトを締めます。
届くか心配もございましたが、追加のベルトでなんとか締まりました。
カラダを密着させる格好になりますので、申し訳ない事ですが大ちゃんには
窮屈に感じられるかもしれません。
0945空飛ぶ大ちゃん 062018/10/30(火) 20:46:11.89ID:C/ooKW9f
でも、これも安全の為にやむを得ない事です。

更に大ちゃんの手を取って、左右の手をそれぞれ、制服から出したままの私の
左右のバストに添え、しっかり掴まって頂く様にお伝えしました。

常連さんで飛行機にも慣れてらっしゃるはずなのに、それでも離陸前には
緊張される様です。

ひっきりなしに私のバストを強く揉まれたり、乳首をこねたり引っ張ったり
されています。息遣いも荒くなってこられました。
何より、つい先ほどウェルカムドリンクのサービスを受けられた所なのに、
私のヒップの上の辺りに固くなった性器が当たってるのが分ります。

まずは、緊張を解いて御安心頂かなければと思いました。

私は大ちゃんの太ももを出来るだけ優しくさすって差し上げました。
全体を優しく、太ももの毛をなでる様に、特に内ももを重点的に。
なんとかして落ち着いて頂きたい一心で!

ですが滑走、離陸中もずっと激しく私の胸をわしわしと揉みしだいて
おられました。更に私を後ろから強く強く抱きしめられ、性器を小刻みに
私の腰にこすり付けてこられました。そして私のうなじにかぶりついて
舐めまわされたり、耳たぶをねぶられたり。
ハアハアと息の荒いままで。

無事に離陸して、シートベルト着用のランプが消えました。

結局、緊張と興奮を抑えて差し上げる事は出来ませんでした。
そのまま大ちゃんは私のカラダをまさぐり続けて、股間にも指を入れられ
クチュクチュ掻き回されています。
プロとしては情けない限りですが、私は声をこらえるのに精一杯です。
パーサーを任されている身でありながら、不覚にも何度か声を
漏らしてしまいました。

私がそんな情けない事になってる間に、後輩さんと新人さんはベッドメイクを
済ませてくれました。

大ちゃんと私が座っているシートの通路を挟んで隣のシートです。
ブリーフィングでの確認通り、こういう事態に備えての手筈通りです。
座席をフルフラットにして、シーツを掛けて。

二人とも素早くよくやってくれてます!

「あ、あの、もうシートベルトは必要ございませんので、宜しければ
 お隣のシートで……、きゃあっ!」

大ちゃんはハァハァ息を切らしながらも、まさに私を持って行く様に持ち上げ
られました。そして、ベッドになっている隣の席へ私をドサっと置き、いきなり
覆いかぶさってこられました!
0946空飛ぶ大ちゃん 072018/10/30(火) 20:46:55.66ID:C/ooKW9f
「少々お待ち下さい!」
私は仰向けで、のし掛かってこられた大ちゃんの両肩を抑えて
お待ち頂いたのです。

「安全の為に、あまり激しくされずに落ち着いて御利用下さい。」
私も多少動揺はしておりましたが、努めて笑顔でお伝えしました。

大ちゃんはまだ息は切らしておられましたが、私の言葉ににっこりと
ほほ笑まれました。そして、御自身の性器を手で私にあてがわれ……。

「きゃぅん! ふっ! ふぅん! んはっ、はあっ、はあっ……、
 ひゅんんん、くふっ!」

一気に、強く、そして激しくナカに差し入れられた私は、あろう事か大きな声を
上げてしまいました! 他のお客様に聞こえると不安にさせてしまう場合もあり、
声は抑える必要がございます。それなのにまだ経験不足とは言え、パーサーを
任されている私が失態を演じてしまいました。

私は一所懸命に声を出さない様にこらえました!

歯を食いしばって、シーツを掴んだり掻き毟ったりしながら…。
時に大ちゃんの肩をギュッと握ったりしてしまいながら。

おぼろげに見ると、大ちゃんは左右のバストをそれぞれまるで搾る様に握って、
ほおばっておられました。それはもう美味しそうにかぶりついて、私の乳首を
噛んだり吸ったりして味わっておられます。
私のバストはまるでお餅か何かの様に柔らかく変形しています。

少し痛かったのですが、お楽しみ頂けている様で何よりだと思いました。

でもそれは私のナカに性器を激しく打ち続けられながらの事です!
私は声を出さない様に、シーツを噛んだり、自分の指を噛んでみたり必死でした。

それでもそんな中でも大ちゃんが、気遣いを忘れない優しい紳士なんだと
実感したのです。手ではバストを激しく揉みながらも、私の口を御自身の口で
塞いで下さったのです。

彼はきっと私が声を我慢してるのを御覧になって助けて下さったのだと思います。
何もおっしゃらずに笑顔をほころばせながら、私の唇を包む様に吸いつかれ
ました。そのまま舌を伸ばして私の舌を吸われたり唇をねぶられたり。

そうしていると大ちゃんの息が段々荒くなり、腰の動きが早くなってこられ
ました。私も大ちゃんに強く強くしがみついて、鼻で息をして声が出るのを
抑えました。

大ちゃんが私の胸にぎゅっと顔をうずめられたので、私も思わず彼の頭を胸に
抱きしめます。私のナカに性器を突き挿れるのがパンパンと早くなっていきます。
最後には性器で私のカラダをつらぬかんばかりに強く打ち付けて動きを
止められたのです。
0947空飛ぶ大ちゃん 082018/10/30(火) 20:48:07.12ID:C/ooKW9f
そして腰がびくっと動いたのも感じました。

大ちゃんの御心遣いが私のナカに、びゅくびゅく! っと注ぎ込まれているのが
分かる気がしました。

その後も体勢を変えて、四つん這いになった私に後ろから。
お体を私の背中に密着させて、バストを強く揉みしだかれたりされながら更に
私のナカに射精。

そして御満足頂けたのか、大ちゃんは私のカラダをシートの端に寄せて、
隣に仰向けに倒れて大きく息をしておられます。

私も、ぐったり疲れてハアハアと息を切らしておりました。
でも若輩とは言え私もプロのアテンダントの端くれです!
ちゃんと最後までお世話しなければなりません!

私は体を起こして大ちゃんの下半身へ。 

まず性器の先から垂れてる精液をすすって舐め取って差し上げました。
次に亀頭を咥えて手で搾り上げて出し、残らず吸い取ります。

更に私の汁で汚してしまった性器と袋を舌でお拭きします。
丁寧に丁寧に、舌を伸ばして何度も優しく舐め取るのです。
袋の方は特に優しく舐める様に気をつけます。
皺の間に残った粘液まで、念入りに全て舐め取る様に。
付け根の方も忘れずに舐め取ります。
袋や付け根を舐めて差し上げる際は、性器を手で優しく握って上下。

勿論、ただ綺麗にして差し上げるだけでなく、気持ちよくお過ごし頂く為です。

大ちゃんはお客様です。
当然ながら私達がおもてなしし、サービスを御提供する側です。
私はその後もずっと、大ちゃんの性器を丁寧にお舐めしておりました。
時折、大ちゃんは私の頭を両手で掴んで上下させたりとお気遣い頂いたりも。

   ・
   ・
   ・

お食事の御希望を伺い、後輩さんと新人さんが機内食の用意を済まして
くれました。

食器役は新人さんです。
エプロンを取り裸でテーブルの上に仰向けに横たわり、その白い肌の上に、
後輩さんがお料理を盛り付け終わっていました。
0948空飛ぶ大ちゃん 092018/10/30(火) 20:48:58.06ID:C/ooKW9f
大ちゃんは元の窓際のシートに戻られ、お食事が始まります。

まず後輩さんがグラスからシャンパンを口に含み、大ちゃんに口移しで
給仕致します。ファーストクラスの一番の楽しみがこれだとおっしゃる
お客様もおられるシャンパンです。

先程まで私のカラダで激しい運動をされていたので、喉が渇いてらっしゃるの
でしょう。

シャンパンを口移しで給仕する後輩さんの頭を掴んで、激しく舌を絡ませて
味わってらっしゃいました。そして一息つかれた大ちゃんは、彼女の左右の
バストトップにそれぞれチュッチュとキスを。
アテンダントに対するこういうさりげない労いや心遣いってやっぱり心に
響くんですよね。

そして新人さんのカラダに盛り付けられたお料理へ。

大ちゃんは彼女にも唇を重ね、彼女が口に含んでいた冷製スープを。
一度吸う様に口に含んでは上品にくちゅくちゅと味わい、また彼女の口に戻し、
舌を絡めながらまた飲まれていました。

まるでニプレスの様に彼女のバストに盛られたキャビア。
大ちゃんは気取りなく彼女のバストにかぶりついて一口で!
お子様の様に本当に楽しそうに、彼女のバストごと口を大きく開けて頬張って!

きっと今でも少年の心を持ち続けられてる方なんでしょうね、素敵です!

よっぽどお気に召したのか、キャビアを召し上がった後も新人さんのバストを
丁寧に丁寧に舐めてすっかり綺麗にされてました。
まるで母乳を搾り出して飲もうとしてるかの様に見えて、クスッとして
しまいます。

やはり時々お見せになる、この子供っぽい仕草なんかもまた魅力的ですね!

あ、いけない!
私ついつい見入ってしまって自分の務めを忘れておりました! 大ちゃんの
お食事の間は、テーブルの下に潜って口で性器にサービスを続けなきゃ!

この様にスペシャルファーストクラスのお客様には、いつも快適なサービスを
致します。フライト中は常にアテンダントが通常2名、最低でも1名はお傍に
付き添い、気持ちよくお過ごし頂ける様に致します。


大ちゃんは大柄な方です。
アテンダント1名が大ちゃんの横に座っただけでシートはギュウギュウです。

私は今、大ちゃんの隣にカラダを押し込む様に座り、両腕を首に回して唇を
重ねております。口に差し入れた舌を激しく交えて唾液を混ぜ合わせる様に。
あ、勿論先程お口でサービスして出して差し上げた後にはちゃんと口も綺麗に
してます。うがいをして飲み込んで、歯も磨いて口臭ケアも済ませております。
0949空飛ぶ大ちゃん 102018/10/30(火) 20:49:42.60ID:C/ooKW9f
「んっ、んんっ……、ぅんん……んぁ。」
時折、息をつく様に唇を離しては間近で見詰め合い、また舌を交える繰り返し。
ふと見ると、大ちゃんの口の端からは唾液が垂れておられました。
激しく舌を絡め合っていたので、唇を離した時に少し垂れてしまった様です。
私は舌を伸ばしてそれをぬぐって差し上げました。

それからも大ちゃんがお休みになられるまで、何度も口やバストでサービス
させて頂きました。大ちゃんも私と後輩さん、新人さんのカラダを交換しながら
何度か射精をお楽しみ頂けた様です。

今は私が、お休みになられた大ちゃんの股間に舌を這わせております。
これで少しでも気持ち良く、心地いい夢を御覧頂ければいいのですが。
私達アテンダントは、交代で仮眠を取りながらも常に誰かがお休み中の
大ちゃんをお傍で見守ります。
性器に舌を這わせたり、手で優しくさすったりしながら。

大ちゃんは大きな口を開けてガアガアと大きなイビキをかいておられます。
きっとお仕事が大変なのでしょうね。
ここではゆっくりとおくつろぎ頂きたいと思います。

お食事の時の事もですが、失礼ながらやはりまるで育ち盛りの子供さんの様です。
まるで元気な男の子が遊び疲れて寝ちゃった様な無邪気な寝顔。
そんな寝顔を眺めていると、ふとこんな方の子供が欲しいなと思っちゃいました。

そうそう、新人さんが大ちゃんはまだ独身だと聞き出した様です。
そんな気はなかったつもりですが、それを聞いて私も内心期待しちゃってたの
でしょうか。

こんな仕事をしていると男性の御客様から連絡先を渡されたり聞かれた事が
度々あります。それでも今までは連絡をした事、連絡先をお伝えした事も
ございませんでした。

でも、だけど……、仮にですよ?
もしも……、この大ちゃんにそんな事をされたら……、私でももしかしたら……。
そんな妄想をしてしまうと何だかドキドキしてしまいますね!


朝は事前にお伺いしているお時間に激しくしゃぶって大ちゃんを起こして
差し上げます。

実は大ちゃんは難病をお持ちだそうで、朝はその対応が必要になります!
御様態を安定させられる方を探さないといけません!

適合条件は若くて顔立ちが美しく、出来るだけバストの豊かな女性。
でも「御客様の中で若くて美人で胸の大きな方はいらっしゃいませんか?」と
機内放送で呼びかける訳にも参りません。

私は後輩さんに大ちゃんの付き添いを任せて、エコノミークラスに適合者を
探しに行きました。新人さんにはビジネスクラスを探す様にお願いしました。
前回のスペシャルファーストクラスのフライトの際も同じでした。
ですので私は事前にある程度の目星をつけており、その方達のシートへ
向かいました。

それはお母様とお嬢様の御客様です。
0950空飛ぶ大ちゃん 112018/10/30(火) 20:50:36.87ID:C/ooKW9f
優しそうで品の良いお母様、大人しそうでいかにも育ちの良さそうなお嬢様。
派手な感じはなく慎ましやかですが、整った目鼻立ちは文句のない美人親子。
しかもどちらも着衣の上からでも大きいと分かる位の豊かなバスト。

大ちゃんの対応役にはまさに適任なハズです!

単身赴任中の御主人にお会いに行かれるフライトなのだそうです。
私は務めて冷静にお呼びし、人命に関わる事だからと丁寧に協力を
求めました。

適合者かどうかの最終確認は大ちゃん御本人が判定されます。
ファーストクラスの方へお呼びし、シートの陰から大ちゃんに確認して
頂きました。

残念ながらお母様は不適合だそうで、御自分のシートでお待ち頂く事になります。
御心配そうにされてるお母様には、危険はない旨を説明しながらお戻り
頂きました。

お嬢様は高校生だそうですが、まだ幼げすら感じる少女です。
肩までの艶やかな黒髪、優しく微笑んでいるかの様な垂れ目。
ちょっと気の弱そうなハの字気味の眉は、突然の状況に更に不安気です。
怯えてらっしゃると言ってもいい動揺した御様子。
突然呼び出され、これから何が起こるのかと御心配されるのも
無理もない事です。

でも事は緊急を要します!
お嬢様が落ち着かれるのをお待ちしている訳にも参りません。

そこで大ちゃんからのお申し出があり、暫く二人きりで説明して頂きました。
すると極短時間でしたが彼女の顔からすっかり怯えはなくなり落ち着かれた
御様子です。
少しボーっとされた様な、無表情で虚ろな感じにも見えます。

ともかく落ち着いて頂けた様で何よりです。
やっぱり御本人から説明して頂くと説得力があるのでしょう。

そしてフルフラットにしたシートの上に寝て頂きました。
更に両手首を長めのタオル地の布で縛って差し上げました。
全て怪我をされない様に、安全の為にです。

そして病気対応に必要との事で、大ちゃんは彼女に首輪をお着けになりました。
そうです。
それは紅い、紅い、真紅の首輪……。
今、私達が着けているのと同じ物です。

彼女は私達の指示に何も言わずに従って下さいました。

私はただ横になってるだけでいい事、危険はない事を再度説明致しました。
お返事の声は小さく、どこか上の空といった御様子。
もしかしたらやはり内心は御心配も残ってらっしゃるのでしょう。
無理のない事ですが、仕方がございません。

早速、御病気への対応を始めます!
0951空飛ぶ大ちゃん 122018/10/30(火) 20:51:29.86ID:C/ooKW9f
不安を抱かさない為なのでしょうが、裸の大ちゃんは満面の笑みです。
でも、鼻息を荒くされている事から御無理をされてる事は明らかでした。
何より赤黒い性器が苦しそうに、硬く立ち上がり強く反り返っておられます。

大ちゃんは暫く彼女の顔やカラダを上から下までじっくりと観察されました。
そしてそのまま仰向けの彼女に、覆いかぶさる様にしてのし掛かられます。

まず大ちゃんは舌を伸ばして、ねろねろと彼女の唇を舐められます。
それはまるで味見をするかの様でした。
もしかすると適合者かどうかの確認なのかもしれません。

おもむろに彼女に唇を合わされて、吸い付く様にねぶり始められました。
ベチャ、ベチャ、グチュと唾液の音が暫く続き、顔中にベロベロと舌を這わせておられ
ます。次に首筋に舌もペロリペロリとじっくりと味わう様に。彼女は大ちゃんに
目を合わせる事もなく上を……、いえ中空を見ている様な感じのまま。

大ちゃんは彼女のブラウスのボタンを一つづつ外していかれます。
そしてバストが露出すると一気にブラをずり上げられました。
そしてムフーと大きな息をつかれたのです。

私の思った通り幼げな顔立ちに反して、彼女のバストはかなり豊かでした。

ブラから開放された彼女の大きなバストは、重さで左右にボロンと広がります。
大ちゃんはそれを両手で掴み、寄せる様に持ち上げられてかぶりつかれました。
両手で揉みしだかれたバストには指がめり込み、ゴムまりの様にムニムニと
潰され歪みます。更にトップを吸われて引っ張られたり、大きな口で
噛みしめられたり。

私は女性のバストがあんなにも形が変わるものかと改めて思いました。
ふと前回も同じ様な感想を持った事を思い出しながら……。

大ちゃんが嬉しそうな表情をしてらっしゃるのは、少女を
安心させる為だけではなく、偶然にも適合者が見つかった安堵も
あるのかもしれません。

とは言え、やはり御病気で苦しい様にお見受けします。ずっとハアハアと息を
切らしておられるからです。そのせいなのか、夢中でむさぼる様に彼女のバストに
かぶりついて味わっておられます。

ひとしきりバストを味わった大ちゃんは、彼女の股間に手を伸ばして下着に手を
掛け剥ぎ取られました。そして体を彼女の下半身にずらして股を大きく広げ、
股間に顔をうずめられました。
そのままペチャペチャと音を立てて舐め始められたのです。

御自身の病気の緊急対応にも関わらず、彼女への負担を減らそうとされる
お心遣いです!私も何かしなければと必死に前回のフライトを思い出しました。

そうだ!
0952空飛ぶ大ちゃん 132018/10/30(火) 20:52:20.84ID:C/ooKW9f
大ちゃんは今、膝を立ててつんのめる様な格好で彼女の股間にお顔を突っ込んで
らっしゃいます。私はその浮いたおなかの下に顔を潜り込ませて性器に
しゃぶりついたのです! たっぷりとした男性らしいおなかのお肉が
ございましたので少し苦しかったのですが、なんとか性器を口にふくみ、
懸命に舌を動かしました。

必死だった事と、何かしなければとの焦りもあって断りもなしにです。
大ちゃんは一瞬驚かれた御様子でした。ですがすぐに状況を把握された様で、
私の口に突っ込む様に腰を動かして頂きました。

やはり頭の回転の速い方の様です。

性器からは既にカウパーが出てらっしゃった様で、少し塩味のある味がします。
時折、喉にまで性器が届いてえづきそうになるのをこらえて必死に舌を
動かしました!

暫くして大ちゃんは体を起こされ、私の頭を股間から押し退けられました。

そして改めて彼女に覆いかぶさります。まだ私の唾液が糸を引く御自身の性器を
勢い良く彼女の股間に打ち込まれたんです!

「イタッ!! キャアァ……グムッ!!」
彼女が一瞬叫び声を上げました!
が、間髪を入れず後輩さんがタオルで口を塞いだのです!
気の弱そうな彼女の顔が苦悶の表情に豹変しました!

いけない!

私も自分の息を整える間もなく、タオルで縛った彼女の腕を押さえつけます!
突然に彼女が暴れ始めたんです!

「大丈夫です! 大丈夫ですから落ち着いて下さい!」
「申し訳ございません! もう暫く我慢して下さい!」
私と後輩さんは何度も彼女にお願いしました!

彼女はまるで今気がついたかの様に驚かれ、ポロポロと涙を流して
らっしゃいました!
私達を見て、信じられない光景を見る様に目を丸く見開いて!

「んー! んー! ん゙ん゙ーー!!」
泣き叫ぶ様に更に大きな声を上げられ、すごい力で激しく暴れ続けます!
それに危険を感じて、私と後輩さんは必死に押さえつけました!

脚もバタつかせておられました!
でも大ちゃんの下半身が腰にのし掛かって膝下しか動かせていません。

大ちゃんは彼女の膝を担ぐ様にして、股間に性器をガンガンと打ちつけて
らっしゃいます。

突く度に彼女のカラダが前後に揺さぶられてずれるので私達も必死です!
その上、彼女も目をつむって思い切り顔をそむけたり、イヤイヤする様に顔を
振られるのです! 後輩さんが彼女の口に押し付けたタオルも時折ずれて声が
漏れました!
0953空飛ぶ大ちゃん 142018/10/30(火) 20:53:05.26ID:C/ooKW9f
「いやっ!」「ヤダヤダ!」「助けてえ!」「お願ぃムグッ!」

大ちゃんは彼女の股間を性器でパンパンと突き続けてながらも、
再び彼女の大きなバストを鷲づかみにして揉み潰したりむしゃぶり付いたり!
またタオルで口を押さえられた彼女の顔を間近に覗き込んで、にこやかに
微笑んだり、その首に着けられた首輪に指を掛けて、彼女の顔を覗き込んで
みたりも。

でもその心遣いも逆効果だった様です。

彼女は暴れ続け、恐怖におののいた感じです!
まるで強姦魔にでも襲われてるかの様でした。
それで私や後輩さんを見て、助けを求める様な、すがる様な目をされたり
されるんです!

私はなんだか心が締め付けられ、苦しくなる様な気持ちでした。
何かこう、自分でも気付かずに悪い事でもしている様な……。

確かに事情を知らない方が御覧になれば、大ちゃんが彼女をレイプしてる様に
見えたかもしれません。そして私と後輩さんがそれを手伝っているかの様にも!
でもこれは緊急の病気対応なのです!

気の迷いから途中で止める訳にはいきません!

私は何だか辛くなってギュっと目をつむりました。
そして力いっぱい彼女の腕を押さえつけながら、念じる様に彼女に
言い続けました。

「大丈夫です!」「大丈夫です!」「もうすぐ済みます!」「我慢して下さい!」

そんな時間がどの位続いたのでしょうか。

大ちゃんが最後に彼女を思い切った様に強く突きました。それで腰が止まり、
大きく息をつくのが聞こえました。恐る恐る目を開けて見れば、大ちゃんは
彼女の胸を寄せて、その間に顔を挟んでいます。
ビクビクっと腰が痙攣するのも見えました。

なんとか無事に射精された様です。

その後、大ちゃんが彼女の耳元で何か囁いてらっしゃった様です。
私には内容は良く聞こえませんでした。

彼女はその大ちゃんの耳打ちで、暴れたり叫んだりする事もなくなりました。
最初にここに横たわった時の様に落ち着かれたのです。
きっと大ちゃんはお礼を伝えられたのではないかと思いました。

彼女は初めての体験だったのでしょう。股間には血が滲んでらっしゃいました。
新人さんが彼女にお礼を言いながら、カラダをおしぼりで丁寧に拭き
始めました。

大ちゃんは御自分のシートにお戻りになって重い体を投げ出す様にドカっと
座られました。
0954空飛ぶ大ちゃん 152018/10/30(火) 20:54:12.79ID:C/ooKW9f
私は「お疲れ様でした。お加減いかがですか?」とお声を掛けました。
大ちゃんは満足げな笑顔で大きな息をついて、私のバストに手を伸ばして一揉み。
私は御病気に効果があったのだと思って胸を撫で下ろしました。

そこで大ちゃんの性器に舌を這わせます。
彼女の粘液と血を舌で拭き取る為です。
でもその時、気が付きました。

まだ病気対応が足らないんだ!

そうです、大ちゃんの性器はまだまだ強く、硬く、膨張したままだったのです!
確か前回のフライト時は性器が鎮まるまで対応が続いたのを思い出しました!

そこで私は、先程のお嬢さんを席にお戻しした後輩さんに大ちゃんの股間を
預けて交代しました。そしてビジネスクラスから戻っていた新人さんに、
他に適合者がいらっしゃらないか尋ねたのです。

ビンゴです!

新人さんが報告して来たのは、私も事前に目星を付けていた御客様でした。
それぞれ白人、黒人、アジア系の3名様の外国人。

早速、ファーストクラスまで来て頂き、大ちゃんに確認して頂いた所、
3名とも適合者!

実はビジネスクラスにはもうお1人、適合者と私が目をつけていた方が
いらっしゃったのですが、その方とはたまたまちょっとお話する機会があり、
新婚旅行中で既に妊娠されてるとの事でした。なんでも妊娠を機会に結婚され
在学中だった大学を休学されてるとか。
さすがに妊婦さんにはお願い出来ないので、こちらの外国人さんに
お願いする事にしました。

前回のお嬢さんと同様に私が英語で説明を致しました。
でも皆さん、やはりすぐには状況が飲み込めない御様子。

そこで大ちゃんからの説明を私が通訳して差し上げたのです。皆さん大ちゃんの
目を見ながら聞いて下さったのですが、すぐに御納得頂けました!

私もその時は必死で興奮してましたので、通訳した内容はもう良く覚えてません。
ですが恐らく的確適切に状況と緊急性の御説明をされたのだったと思います。

みなさん前のお嬢さん同様におとなしくこちらの指示に従って頂ける様に
なりました。

でもやはりどこか目がうつろと言うか、焦点の定まらない様な感じに見えました。
ちゃんとした説明を受けたとしても、こんな非常事態です。頭では理解出来ても
前のお嬢さん同様に内心の動揺があるのでしょう。

3名とも揃って背が高く、文句なしの美人さんです。
私は最初、モデルさんか何かだと思いました。
0955空飛ぶ大ちゃん 162018/10/30(火) 20:55:17.85ID:C/ooKW9f
でもお話を伺ってみると、皆さんプロのチアリーダーなのだそうです!

チアリーディングのイベントにゲスト参加する為に来日されたとの事。
またそのイベントではデモンストレーションも!
そして皆さん、たまたま衣装をキャビンに持ち込んでらっしゃるとの事です!

早速着替えて頂きました!
但し病気対応には邪魔なので下着は上下ともなしです。

緊急時なので、着替えもその場でして頂きました。

美しく引き締まった筋肉質の腕!
無駄な肉など全くなさそうな、ギュッと引き締まったウエスト!
短いスカートの裾からは、力強くもスラリと長い脚!

それでいてガチガチのマッチョではありません。
全身は女性らしく柔らかで、美しい曲線を描いてます! そして美しく
しなやかな樹木に、たわわに実った果実の様な張りがあって形のいい
大きなバスト!

私にはまるで皆さんが美の女神像の様に見えました。
こんな時に不謹慎かもしれませんが、正直見とれてしまいました。

暫く見とれていた私でしたが、大ちゃんの呼びかけでハッと我に返りました!

今度は前のお嬢さんの時と違い、彼女達にはただ横になって
頂くだけではないそうです。
対応の仕方についても、引き続き私が通訳を務める事に。
応急対応ならともかく、医療の専門知識がないので心配もありましたが
今は緊急事態!

ここは私がやるしかございません!

そして大ちゃんは彼女達へテキパキと指示を始められました。
私はそれを訳して彼女達にお伝えします。

大ちゃんは御自身の持病の事ですし、フライトでも毎回の事。
フライト外でも普段から手馴れていらっしゃるのでしょう。
それにきっと元々有能な方でビジネスの時もこんな感じなのでしょうか。

私に気遣われているのか、平易で分かり易い言葉での御指示です。

コスチュームを着た3名のチアリーダーさん達も落ち着いた御様子です。
まずはやはり病気の対応に必要なのだそうで、それぞれ首輪を着けて
頂きました。

それは同じく、紅い、紅い、真紅の首輪。
0956空飛ぶ大ちゃん 172018/10/30(火) 20:56:03.80ID:C/ooKW9f
皆さん、私がお伝えする大ちゃんの指示通り冷静にお返事され、従って
下さいます。いつも大勢の観客の前でパフォーマンスされる方達は
肝が据わってらっしゃるのでしょう。少しまぶたが重そうにも見えますが、
冷静さを保つセルフコントロールなのでしょうか

白人の方はカールのかかった肩までのゴージャスな金髪。

目力の強そうな大きな目が印象的な、ハリウッド女優さながらの華やかな
美女です。まず、その方がフルフラットのシートに上がって横座り。
それで上のコスチュームをはだけて、大ちゃんの頭を横から胸に抱えて頂きます。
そのままバストのトップをまるで授乳する様に大ちゃんの口に含ませて
頂きました。大ちゃんは口に入りきらない大きなバストをほおばる様にかぶり
つかれました!

アジア系の方はストレートな黒髪をポニーテールにされてます。

少し吊り目がちな切れ長の、いわゆるアーモンドアイが美しい方です。彼女には
大ちゃんの上半身に覆いかぶさって、上半身を特に乳首を念入りに舐めて
頂きます。大ちゃんは彼女の顔をまさぐったり、お口に指を差し入れてねぶって
貰ったりされました。時折、手を伸ばして彼女の大きなバストを揉みしだいたり、
トップをつまんでこねたり!

黒人の方はカールのかかったショートヘア。

そのシャープな顔立ちは、少し白人の血も混じってらっしゃる様にも見えました。
私も職業柄、黒人さんも見慣れてはいますが、彼女の褐色の肌の艶やかな
美しさは、いつも美白に気をつけ紫外線に気をつけてる私には新鮮な驚きです! 
彼女には大ちゃんの下半身側から、まだガッチガチに硬直したままの
性器に直接対応して頂きます。

お願いすると厚みのある色っぽい唇で、飲み込んでしまわんばかりに性器に
吸い付かれます。そしてそのまま、深く強くゆっくりとしゃぶり始められ
ました。肺活量が強いのでしょう。
頬のへこみから強く強く吸引されている事が分かります。

シートは、そもそも私一人が大ちゃんに添い寝して差し上げても窮屈でした。

皆さん横になってらっしゃる訳ではございませんが、それでもシートの
パーテーション中に4名。大柄な大ちゃんは勿論、外国人のチアリーダーさん
達も長身で大柄な方ばかりです。
ファーストクラスのボックスはもうギュウギュウ!

大ちゃんは白人さんのバストにかぶりついてねぶったり、アジア系の方と唇を
重ねて舌を交えたりされています。

皆さんを不安にさせない為の相変わらずの笑顔が、私にはでも少し痛々しくすら
感じてしまいます。相手が善意で進んで病気対応して下さる方々だとは言え、
こんな緊急事態位は御無理されずに御自身の事だけを考えて頂いた方が
いいのではないかと。

もしかすると御病状が思わしくないのかもしれません。
0957空飛ぶ大ちゃん 182018/10/30(火) 20:56:52.95ID:C/ooKW9f
笑顔を絶やさないながらも、息がまた荒くなってる様にお見受けしました。

白人さんのバストに、そのまま食べてしまわれるんじゃないかと思う程
より激しくかぶりつかれ、スイカの様なバスト全体が唾液でベトベト!
もう一方のバストも強く強く揉みしだかれて、これでもかと指がめり込んで
ぐんにゃりと大きく変形!
アジア系の方と舌を交える時も、お互いの唾液がチュプチャプと音を立てる程に
激しく!
また性器をしゃぶる黒人さんの髪を掴んでは、バスケットボールの
ドリブルの様に頭を上下させたり!

私達アテンダントは心配しながらも、おろおろと周りで見守る事しか
出来ませんでした。

すると突然、大ちゃんはガバッと起き上がられました。

黒人の方を御自身の下半身の方から引っ張り、フラットシートに仰向けに
寝かせたのです! そして上からのし掛かり、彼女の脚を担ぐ様にして性器を
挿入されました!
そのまま勢い強くガンガンと腰を打ち付けられ、短時間でナカに射精!

すると今度は、その黒人の方をドンと突き飛ばす様にシートの外に放り出され、
次はアジア系の方を押し倒して射精! 更に連続してアジア系の方を放り出して、
白人の方に性器を突っ込み突いて射精と、連続して3名のナカに!

余りにも突然の事態にびっくりして、私と後輩さんは口を手で押さえ
立ち尽くしたまま見ていました。新人さんは、シートから突き落とされた
黒人さんが足元に倒れ込まれた時に尻餅をついていました。

みんな呆然としたまま、あっけに取られて……。

当の大ちゃんは、フラットシートに大の字に倒れてゼーハーゼーハーと
大きな息。大きなおなかを上下させておられました。

私がハッと我に返ったのは、チアリーダーさん達がおもむろに立ち上がられた
時です。さすがの彼女達も呆然とした御様子。ただ何も言わずに立ち尽くして
いらっしゃる感じです。
ただ彼女達も半開きの口から少しハァハァと小さく息を切らしてらっしゃいます。

でも突然呼び出されてこんな事態に遭遇したにも関わらず、騒ぐ様な様子は
微塵もございません。それどころか乱れてバストが丸出しになったお衣装を
直す事も。股間から垂れてる精液すら、お気にされる御様子も
ございませんでした。
ただただ感情も見せずにシートの前に立ってらっしゃいます。

まるで次の指示を待ってらっしゃるかの様に……。

こんな時でも緊張感や焦燥感も見せずに、ともすれば無感情とすら見える平常心。
きっと皆さん、これが人の命に関わる重大な事だと認識されてるのでしょう。
0958空飛ぶ大ちゃん 192018/10/30(火) 20:57:54.40ID:C/ooKW9f
彼女達も勿論医療のプロではないはずです。

でも御自身の専門分野の事ではなくても、緊急事態には常に冷静に対応すべきだと
心得ておられるのだと思いました。それは私達未熟で若輩の
アテンダントにしても、プロとして当然そうあるべき事だと感銘を受けました。

大ちゃんから次の御指示がありました。
まだ少し息を切らしてらっしゃる様なお声です。

今度は黒人さんに、まるで授乳させる様に頭を抱えて頂いてバストを口に
含ませて頂きました。アジア系の方には大ちゃんの性器を集中的に
対応して頂きます。
白人の方には全身の汗を丁寧に舐め取って頂く様にお伝え致しました。

見れば大ちゃんの性器は概ね鎮まり、それをアジア系の方が優しく念入りに
舐めてらっしゃいます。少し膨張の弱まった性器を口に含んで、
たっぷりの唾液でジャブジャブ洗う様に。
かと思えば、おとなしくなった性器の方は手で優しく撫でたり
さすったりしながら、袋の方を口に含んで揉みほぐしたり。白人さんは
喉周りや、脇の下、足の指の間まで丁寧に舌を這わせて汗を拭って
らっしゃいます。

大ちゃんも人心地ついた御様子でほがらかな笑顔!

まだ息を整えてらっしゃる様子もありますが、御様態が安定されたのでしょうか。
黒人さんのバストをチュパチュパと、すっかり安心した様子の笑顔で
しゃぶってらっしゃいます。

大ちゃんの御様態が山を越えた様子に、私達は顔を見合わせてホッとしました。
とりあえず私達の1名が交代で、チアリーダーさん達が大ちゃんの病気対応
されてるのを見守る事にしました。
他の2名が汗や粘液で汚れたシート周囲をお掃除。
このまま大ちゃんの御病気が悪化されない事を祈るばかりです。

ですが、その祈りは打ち砕かれる事になります。

それは私が大ちゃんの見守りを担当していた時の事でした。

大ちゃんから彼女達に、大ちゃんに顔を寄せて言葉を聴く様にと
指示がございました。私はそれを訳してお伝えしたのです。
私には良く聞こえなかったのですが、大ちゃんは彼女らに何か囁かれました。
英会話は出来ないとは言え、カタコトの英語でも伝わる内容だったのでしょうか。

するとそれまで冷静に、と言うか無表情で大ちゃんに接していた彼女達の様子が
豹変したのです!

それまではどんなに強くバストを揉み潰されようとも、
どんなに激しく大ちゃんに性器でガンガンと股間を突かれようとも、
眉一つしかめる事のなかった彼女らがいきなり満面の笑み!

白人の方が大ちゃんの腰にまたがりました。
言わば騎上位の様な姿勢です。
0959空飛ぶ大ちゃん 202018/10/30(火) 20:58:57.36ID:C/ooKW9f
そして大ちゃんの性器を御自身の性器で咥え込んでおっしゃいました!
「3! 2! 1! Let’s Go!」

その直前にゴソゴソと御自身の手荷物の中から取り出した黄色いフサ……、
ポンポンと言うのでしょうか。それを手に持って大きく振りかぶり、
左右に振ったり上下したりと上半身で踊り始められたのです!

下半身は膝を付いてらっしゃいますが、腰を上下して大ちゃんの性器を御自身の
性器で搾ってらっしゃいます! その大きなバストはチアリーダーのユニフォーム
から暴れる様に飛び出して上下左右に!
まるでバスケットボールの様な2つのバストが跳ね回ってます!

暫くして大ちゃんは彼女の左右のバストをそれぞれ両手で鷲づかみにして上半身を
起こしました! そのまま彼女の上半身を抱き締め、バストに顔をうずめて射精!
他のお2名様はグレート! とか何とか褒め称えてらっしゃいます。

そして次にはアジア系の方、黒人の方にと同じ事を繰り返されたのです!

更に大ちゃんがパンと手を打つと皆さん「Yeaah!」と叫んで大ちゃんに
覆い被さりました!

見れば白人さんが大ちゃんの性器にむしゃぶり付いてらっしゃいます。
まるで引っこ抜くんじゃないかと思う位に激しく頭を上下して!
咥えたままで聞こえづらいですが多分、グッドディック? とか、
デリシャス! とか言われてました。

アジア系の方は、大ちゃんのお顔にバストを押し付けてらっしゃいます。
2つの大きなバストで大ちゃんのお顔を挟み、たっぷりの肉を押し付けて
もう大ちゃんのお顔が埋もれて見えない位に!

黒人さんは大ちゃんの両手を掴んで御自身のバストにあてがってらっしゃいます。
大ちゃんの手を御自身の手で上からバストに押し付けて、にじりつけ、
めり込ませて揉むのをサポートする様に!

皆さん、リズミカルにカラダを揺らしたり、踊るように動かれたり、
英語ですが励ましの言葉を掛けたりと、まるでチアリーディングの
パフォーマンスをされてるかの様です!

もうチアリーダーのユニフォームはくしゃくしゃベトベトになってます。
なのに、そんな事は気にせずに熱心に病気対応されてます!

お仕事での移動中に突然に呼び出されたのに、見ず知らずの方への献身的な看病!
それどころか皆さん嫌な顔一つせずに、笑顔で大ちゃんを励まして!

私は感動して胸に熱い物が込み上げて来ました!

そんな献身的で感動的な看病が暫く続いたんです。
鍛えられた彼女達のカラダにも段々と汗がにじんできました。
やがて玉の様な汗が流れ、それが弾ける様に周囲に散り始めます!

でも3名様のチアリーダーさん達の動きが段々と激しくなってきてから
でしょうか。

なんだか大ちゃんの御様子が……。
0960空飛ぶ大ちゃん 212018/10/30(火) 20:59:57.82ID:C/ooKW9f
大ちゃんは、もう何度も何度も射精されています。
皆さん、口に射精された御様子でもすぐに飲み下されますし、ポジションを
入れ替わられたり、口ではなく性器やバストで射精させたりも
してらっしゃいましたので、正確には回数は分かりませんが。

看病が激しくなり始めた頃は、バストで顔を挟むポジションの交代時に
一瞬見えたお顔は楽しそうにすら見えました。

でも、看病が激しくなってからはほとんどお顔も見えませんでしたが、
大ちゃんは、苦しそうに……、その、なんと申しましょうか。
まるで、もがいてらっしゃる様にも見えてきました。
「んー! んー!」と激しく呻く様な声を上げられてます!

大ちゃんは顔をバストから放そうと、激しく動かそうとされてる様に見えました。
でもお顔をバストで看護しているチアリーダーさんはたくましい腕で
大ちゃんの頭をぎゅっと力強く抱きしめて放さない様にしてます!

ポジション交代の一瞬、お顔が放れた時に大ちゃんがガハッと大きく口を
開けられたのですが、そこに大きなバストをねじ込む様にして塞がれ、
すぐにまた顔全体をバストで包み込む様に頭をガッチリと腕で
抱きしめられました。時折、大ちゃんの「ブフッ!」とか「ゲホッ!」とか言う
苦しそうな息が漏れ聞こえます! 
ちらっと見えた表情は、なんだかすごく慌てた御様子にも見えました。

大ちゃんは手もバストから放そうとしてらっしゃる様に見えました。
でもチアリーダーさんが大ちゃんの手を御自身のバストにしっかり
押さえ込んでらっしゃいます! 腕というか肘がもがくように動くだけです。

脚もバタつかせようとしてらっしゃる様に私には見えました。
勿論、下半身のポジション担当のチアリーダーさんが腕でガッチリ
押さえ込んでらっしゃいます。腕の筋肉がムキッと浮いてて強く力が
入ってるのが分かりました。

一旦、落ち着いた様に見えていた大ちゃんの性器は、既にそれを通り越して
しなびた様になっておられる様です。チアリーダーさん達はそれを
元気付けようと口の中でモゴモゴと刺激したり、上下にストロークしたり
しておられます!

恐らく皆さん、様態が悪化されてるのを感じてらっしゃるのかもしれません!

3名一丸となって、苦しまれてる大ちゃんを救おうと、汗を流しながら
必死に看病して下さってます!

きっと私達スペシャルファーストクラス専属のアテンダントでは、
苦しんで暴れる大ちゃんを押さえて差し上げられなかった事でしょう。

でも彼女達は女性ではあっても体格も大きく、鍛えられた筋肉を持つ
アスリートです! しっかりとたくましい腕や時には脚も使って大ちゃんを
抱きしめてホールドしてます!

そしてすばらしいのがポジション交代の時のスピードです!
0961空飛ぶ大ちゃん 222018/10/30(火) 21:00:41.98ID:C/ooKW9f
さすがの連携プレーでそれぞれのポジションから一瞬の早業で入れ替わり、
大ちゃんへの看病作業をどこも一瞬しか中断する事がないんです!

それでもなかなか回復の兆しが見えない大ちゃんの性器。
すると彼女らは仰向けの大ちゃんの下半身をひょいと持ち上げました!

そしてお尻を上に突き上げる様な体勢にして、後側から大ちゃんの大きなお尻に
顔をうずめて吸い付き、お尻の穴に舌をねじ込み始めたんです!
時に舌に替えて指を入れて刺激したりも!

するとなんと大ちゃんの性器が元気を取り戻した様です!
再びチアリーダーさんは性器を前にも増して激しく頭を動かして口で看病!
アスリートの方は、やはり医療知識も豊富なのでしょうか。

その技術でまた何度かは射精に導いた様でした。
やはり回数は分かりませんし、本当に射精されたのかも確認出来ませんでした。

でも、そんなすばらしい技術を駆使しても大ちゃんはもう動く体力もほとんど
残ってなさそうな御様子だったのです。

大ちゃんは看病中、ずっとどなたかのバストを顔にぎゅっと押し付けて
貰っていました。ですがもう自分から口に含んだりしゃぶりついてる様子
どころかもがいてる様な動きすらもございません。

ただただ、ぐったりと彼女達のバストに抱きしめられてるだけ。
それでも彼女達は、ちゃんと大ちゃんの口に押し込む様にバストを
あてがったりされてます。チアリーダーさんがその役を交代する時にも、
見事な連携でほとんど間髪入れずに交代してバストをお顔に
押し当てられてました。

私が最後に覚えてるのは、その交代の一瞬の時の、まるで助けを求める様な、
今にも事切れそうな、言葉にならない大ちゃんの呻き声だったのです。

   ・
   ・
   ・

実はその後の記憶がほとんどございません。

気がついたのは着陸した後の事でした。
私達はちゃんとシートに座り、ベルトも締めていました。
気がついてからも暫く頭がぼーっとした感じで記憶が断片的です。
後から聞いてみたのですが、後輩さんも新人さんも同様な感じだったそうです。

なんだかこう、まるで催眠術にでも掛けられていて、それから覚めた様な
気分でした。
催眠術なんて詳しくはないんで、勝手な想像ですが……。

チアリーダーの3名の御客様は元の服に着替えられていて、何事もなかった様に
降りて行かれました。
肝心の大ちゃんの姿は確認出来ませんでしたが、記録ではちゃんと降りられた
との事。ただ他のスペシャルファーストクラス以外のアテンダントも
見た覚えがないと言われました。
0962空飛ぶ大ちゃん 232018/10/30(火) 21:01:38.98ID:C/ooKW9f
救急車も呼ばれてませんでしたし、ともあれ御自分で歩いて降りられたと言う事
でしょうか。

前回のフライトでは、数名の女性の御客様に病気対応して頂いて
様態が安定しました。
そして目的地が近づいて来てからは、その時の3名の専属のアテンダントとの
別れを惜しむ様に、私達のカラダ中を舐め回したり、名残惜しそうにバストを
揉んだり頬張ったり。

それに回復して元気になった事を見せる為だったのでしょう。

順番に私達のカラダに性器を入れて何度か射精されたりもして、まったりと
過ごされてました。引継ぎで、その前のフライトの事も聞いておりますが、
概ねそんな感じだったそうです。

そう言えば、この緊急事態はスペシャルファーストクラス運行の際には
毎回の事です。しかもこのクラスの御客様はいつも大ちゃんだけなのです。
それなのに特にその対策がされる事もありませんでした。

それどころか御様態が悪化しても、誰も機長へ連絡しようと
思いつかなかったのです。思えば前回もフライト後にこんな事を考えた
気もするのですが、今まですっかり忘れていた様な……。

大ちゃんは御無事なのでしょうか。
御病気の方は回復されたのでしょうか。

でも私にはもうそれも分からないかもしれません。

実はフライトから3ヵ月後の事になりますが、妊娠している事が分かったのです!

スペシャルファーストクラスは、担当した事のあるアテンダントの間で、
別名「ハッピーフライト」と呼ばれています。この度は私と、一緒に担当した
新人さんの2名が「おめでた」となりました!

実は以前、当時まだ大学生だった妹が出来ちゃった結婚したんです。
それで出産後に生まれたての赤ちゃんを見てからと言うもの、
私も早く赤ちゃんが欲しいとずっと思っていたんです!

もう1名の担当だった後輩さんは、新人さんも初めての「ハッピーフライト」
だったのに、先に妊娠するなんてずるいと拗ねてました。
0963空飛ぶ大ちゃん 242018/10/30(火) 21:02:29.64ID:C/ooKW9f
それはとても幸せな事で、私と新人さんは産休に入る事になります。
ですが復帰後にスペシャルファーストクラスの担当になる事はないのです。
何故か既婚者や妊娠経験のあるアテンダントが担当する事はないのです。

ただ、以前スペシャルファーストクラスを担当して、妊娠出産後に復帰された
先輩アテンダントから空港での目撃談を聞きました。

勿論、大ちゃんのです。
しかも私がパーサーを担当したあのフライト直後だったそうです。

先輩がおっしゃるに、大ちゃんは衰弱して消耗しきった御様子だったそうです。
まるで今にも倒れてしまいそうな、息も絶え絶えって雰囲気に見えたと……。
そして壁に手をついたりして、大きな体を引きずる様に空港から
出て行かれたそうです。

先輩には、それはまるで命からがら何かから逃げ出す様に見えたそうですが……。

やはり、あの時には完全には回復されてなかったのでしょう。
今となっては、いえあの時にもそうでしたが、私には御無事と御回復を
お祈りする事しか出来ません。

でも出来る事ならもう1度だけでも、もし贅沢を言えるなら出来れば
プライベートで、またあの素敵な紳士、大ちゃんにお会いしたいなと
思いました。

妊娠は本当に嬉しいのですが、私は、またフライトで大ちゃんに
お会い出来るかもしれない後輩さんもやっぱり羨ましいです。

大ちゃんの御病気が全快されます様に……。

そうだ!

今、赤ちゃんにピッタリの素敵な名前が思い付きました!
でも、まだそれは秘密にしておきますね、ふふふふふっ……。

めでたし、めでたし。
0964空飛ぶ大ちゃん 完2018/10/30(火) 21:03:12.11ID:C/ooKW9f
お粗末様でした。

お付き合い頂いた方、スルーして頂いた方、NGして下さってる方、
ありがとうございました。
0965名無しさん@ピンキー2018/10/30(火) 23:52:39.63ID:6ek9qd1f
大型投下乙だよ!
ハッピーハロイン!
幼女たち「キモオタ!お菓子をくれないと性的な悪戯しちゃうぞ」
0966名無しさん@ピンキー2018/10/30(火) 23:58:58.84ID:H/prZrcP
おつでした!大ちゃんシリーズ好きです!ひさしぶりで嬉しかったです!
0969名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 22:12:22.59ID:aQFtD32z
「せっくす・おあ・とりーと!」
 インターホンの音に呼び出され玄関を開けると、3人組がいた。

 それぞれ思い思いの仮装をしている。魔女の帽子をつけたりん子ちゃんは、たまに道端で見かける快活な笑顔。悪魔の赤いツノを生やした入江ちゃんは、普段はおとなしいのに、今日は精一杯のいたずら好きそうな笑顔。
 かぼちゃを模した帽子を被っている寧々ちゃんは、年の割に大人びた雰囲気に似合う微笑み。皆、服装は黒くて大きなマントを羽織っている。

 そんな三人は、俺が毎日学校の下校時刻を見計らって外で調査した美人っ子達。
 近所で避けられている俺の元にわざわざ来るなんて、お疲れ様って感じだ。

 俺は少し考えた。セックスって答えるのも何だかつまらないし。
「うーん、セックスは無理かな」

「じゃあとりーと!とりーとしちゃうぞ!」
 そう言うが早いが、三人は家に転がり込み、玄関の鍵をかけてしまう。そのままグイグイと俺を押すようにして中に入ると、六畳間にしてはでかいダブルサイズのベッドに俺を押し倒す。

「まずは口にいたずら!」
 寧々ちゃんがキスをしてきた。濃厚なディープキス。出かける前に歯磨きをしてきたのか、ミントの香りがする。密着した体はやけに熱くて、体の感触がはっきりと感じられた。
 マントをはだけさせる。裸だった。そして家を出る前にしっかり準備したのか、甘くて少しツンとした臭い。発情した牝の臭い。

「うんしょ、うんしょ」
 りん子ちゃんと入江ちゃんが俺のズボンとパンツを脱がす。寧々ちゃんの積極的なキスですっかり立ち上がった逸物を見て、二人は嬉しそうな声を上げた。

「私はおちんちんにいたずら!」
 意外にもおとなしめの入江ちゃんが先に宣言。竿を手に持ってぺろぺろと鈴口を舐め出す。

「えー、じゃ、じゃあ、私はお尻の穴!」
 先を越されたりん子ちゃんは、さすがにお尻は嫌だったらしいが、いたずらしないといけないので頑張って舐め出す。
 別に今日のために綺麗にした訳でもないので汚いだろうし臭いだろうが、それでも役目を果たすために躊躇せずにぐいぐいと舌を突き入れてくる。
0970名無しさん@ピンキー2018/10/31(水) 22:14:52.66ID:aQFtD32z
 俺は完全に弛緩して三人のいたずらに身を任せる。入江ちゃんはテクニシャンの様で舌遣いが凄い。カリ首を舐め回しつつも強い刺激は与えず、気持ち良さを長続きさせてくれる。
 入江ちゃんは体で隠れてしまって見えないけれど、もう舌の根元まで突っ込んでるんじゃないかってくらいのずっぽりとした感触がお尻にある。
 そして寧々ちゃんはもう一匹の発情した牝犬だった。腰をグイグイと僕の膝に押し付けて、もはや前後に動かしているし、結構成長しているおっぱいは乳首が硬く尖っていて、もたれかかって来るだけでもその感触を感じられる。
 満ち足りない気持ちを少しでも埋めるためか、俺の舌をこれでもかと吸い上げて来る。たまにお尻を叩いてやると、それだけで軽くイッてしまったらしく、甲高い声で鳴いて腰をくねらせる。

 そして。
 三人は俺の前で並んでいる。寧々ちゃんは馬乗りになって、りん子ちゃんと入江ちゃんは俺を挟んで膝立ちになっている。試しに二人の割れ目に指を入れて見ると、どろどろに濡れている。

「せっくす・おあ・とりーと。本当にせっくすは駄目なの?」
 悲しそうな目で言う寧々ちゃん。そんな顔をされちゃうと流石に断れない。

「仕方ないな。じゃあセックスしても良いよ」

 途端に輝く三人の目。寧々ちゃんは他の二人に確認もせずに腰を下ろし出す。
 りん子ちゃんと入江ちゃんはそれを見て憤慨しつつも、次はどちらが先かを決めるために舌戦を繰り広げている。僕に割れ目を弄られながら。たまにクリトリスをつまんでやると喋っている最中に喘ぎ出すので面白い。

 もちろんりん子ちゃんも入江ちゃんも寧々ちゃんも、時間が0時になった途端、魔法が解けたかの様に今日の行為がいかに異常な事か気付いて、
誰かに伝えようとしても出来なくて、来年もまた、今日みたいに自分から来ちゃうんだけど、それで三人がどれだけ苦しもうがどうでも良い事だった。

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 久々に大作が投稿されて何か書きたくなったので。Happy Halloween!
0972名無しさん@ピンキー2018/11/02(金) 12:39:00.47ID:wTqLAJVw
ここまでスレが残ってるのって初めてじゃないか
ていうか>>950超えたのって、今回が初めてじゃないかってレベルだからテンプレから外した方がいいのでは
0973名無しさん@ピンキー2018/11/02(金) 22:45:49.12ID:DmfKIsbC
今後もこんな感じなんだろうか
もしそうならテンプレを変更してもいいかもだけど

>>ID:aQFtD32z乙!
また次も楽しみにしてる
0974名無しさん@ピンキー2018/11/03(土) 12:37:57.85ID:kRy9gGfE
紅い首輪の人!
大ちゃんシリーズだけでなく、どうか[家具]のある生活の続きお願いしたい・・・
目覚ましと和食器(和食器も女子高生?)の顔とスレンダー巨乳で尻肉豊満な体や仕事っぷりを魅力たっぷりに描写してもらったり
そのふたつの発見、仕入れ時を読んでみたくてたまらないのです・・・
0975名無しさん@ピンキー2018/11/03(土) 20:18:19.54ID:L/3Wdhx7
久々に来てみたら大ちゃんシリーズの新作来てて嬉しい。何年ぶりだ。もう来ないと思ってた
保育園編や病院編てあったようなカラッカラになるまで搾り取られるシーン良いね
0976名無しさん@ピンキー2018/11/04(日) 23:21:17.57ID:PzM0Ip4r
あと25レス、SS書きづらいだろうし次スレ建てれる人は建ててくれると嬉しい
エロ漫画小説版の方もそろそろ次スレ立つ頃だし
0978名無しさん@ピンキー2018/11/10(土) 03:00:34.82ID:5ITN49dT
どうだろなあ
スレが落ちる前に建てた方が気付く人多いから保守成功しやすいのは確か
0981名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 22:12:43.59ID:Vn1nQTcY
してたら「おいこら」されたよ(´・ω・`)
わざわざ全て違う文章で書いてたのに「コピペ」って…
0984名無しさん@ピンキー2018/11/12(月) 21:49:10.85ID:fBh4stVy
規制が解けた鴨wwww

25: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [sage] 2018/11/12(月) 02:05:05.93 ID:LP8NmsmF

自演雑談監視中かも〜んなwったらかも〜ん

ほ〜れwかも〜んなw

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1541938653/25
【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1536027026/
179: (忘れ物)つ◇ [age] 2018/11/04(日) 20:22:04.58 ID:fc2fE6LA

>>176鴨女、乙!ww^^

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1536027026/179

(ю:】ニセコイでエロパロ part121 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1541752635/
0994名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 07:08:28.75ID:FwCTxkEr
埋めがてら好きなSSでも挙げていこうぜ
俺は
1 小ネタ
262 パンダライフ
344 『一人暮らし』の違和感
377 催眠倶楽部 一ノ瀬カナの受難
が好き。まだ一部しか読んでないし、良いと思ったのはもっとあるけど
0995名無しさん@ピンキー2018/12/05(水) 13:49:18.06ID:AyWGpW00
ところでCloudFlareのエラーでこの板に書き込みできないんだが同じ症状の人おる?
09969952018/12/05(水) 14:49:12.10ID:AyWGpW00
>>995 半年ぶりぐらいに書き込めた……!
最近のだと 399:レスまとめ(催眠テニス)が地味に好きすぎるおじさん
10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 1124日 19時間 18分 27秒
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