つるぺただった少女が罠にかかり、意識を失い。
気がついた時には、つるぺただった胸が肉鞠のようなサイズにまで膨張していて、しかも先端がじくじくと疼く。
触るのも怖いが、放置も出来ないと膨張した胸の先端を摘んだ瞬間に背筋を走る絶頂。
甘いミルクの香りが辺りに漂い、床を白い液体が濡らしていく。
重すぎる荷物を突然持たされた少女は、普段からは考えられないほど低下した機動力、速度にジレンマを感じて。
しかもこの乳房からは定期的に母乳を搾らなければ、乳房から疼きが伝わり、魔物・人間問わず犯されては孕みたくなるという思考に誘導していくという副作用まである。
高価な帰還用アイテムを利用して離脱から医師に診てもらったところ、母乳は彼女の魔力が溶け出したものであり、疼く度に搾らねば母乳の中の魔力濃度は濃くなる一方。
その反面、母乳を飲むと魔力の回復に寄与するとあって、彼女は以後魔力回復薬を搾っては売るだけのタンクとして生を終えることになる。