※微エロ、本番なし
※ちょっとしたペッティングがあるので、ここで書きます
※星の過去についての記述あり

だるい。お腹が痛い。
黄嵜ミオは、自室のベッドの上でうなだれていた。
「今日はデートだったけど、お腹痛いなぁ…」
ミオはこの日デートの予定があったが、月に一度の女性特有のある現象のためにやる気が起こらなかった。
「でも、生理は病気じゃないって言うし…でもお腹痛いし…リョウちゃんに何て言おう………」
ミオは持っていたサイフォンで彼に電話をかけた。