圭一郎「あーそうだ。つかさ、今度の非番の日、ファンシーショップに行くか?」
つかさ「……行かない」
圭一郎「何故だ?おまえ、ぬいぐるみがラブルムに悪用されたものと知ってショックを受けていただろ。だから…――つかさ「行かない!」
圭一郎「つかさ?」
つかさ「っ、行く訳ないだろうー!!馬鹿者ッ!!!」(GSPO戦力部隊室から出て行く)

咲也(圭一郎先輩ェ…)

圭一郎「…咲也、何故、俺は今、怒鳴られたんだ?」
咲也「…圭一郎先輩が馬鹿だからでしょ、つかさ先輩もそう言ってたじゃないすか…」
圭一郎「何だと、おまえ!それが先輩に対する物言いか!」(咲也の胸倉を掴む)
咲也「いててて…止めて下さい!というか、勘弁して下さいよもうー!!ふたりの距離感、むずむずするんすよー!何なんすか!天然すか!
先刻のだって、あれデートの誘いじゃないすか!もしかして、それも無自覚なんすか!めんどくせぇ!
僕だって初美花ちゃんをデートに誘いたいっすよ!…って、そんなん言ってたら、初美花ちゃんに会いたくなったじゃないすかー!!
助けて初美花ちゃーん!!」
圭一郎「何の話だ!訳がわからん!というか咲也!先輩に向かって面倒くさいとはなんだ!」


今日のGSPOは平和なようだ。


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以上です
なんか、圭一郎はさらっとクサイこと言うけれどその自覚がなく常に全力でマジストレートというイメージがありまして
その結果の妄想の産物でした
お目汚し失礼しましたー