稲村亜美編その5

「いきなり私のデカマラ突っ込んであげてもいいけど、まずはココの感度を上げないと、ね…そろそろ、一回目イッてみよっか」
三本の指が鍵爪のように前立腺を捕らえると、ゴリゴリとかきむしるように刺激を加えた。
「アア!く、くるしいイィ〜イイ!イイ!クゥァア!」
ビクビクと全身を痙攣させ、部屋中に響き渡る裏声を上げながらKは女の絶頂を味わった。
射精を伴う男の絶頂とは異なり、絶頂に達した後も全身に痺れるような甘い快楽が持続し、延々と快楽地獄の渦に飲み込まれるような感覚であった。
鍵爪状に曲げていた三本の指を真っ直ぐに伸ばし、しかしまだアナルには挿入したままで、ゆっくりと出し入れを繰り返し、快楽にむせび泣くKに束の間の休憩を与えてやる。
「ハァッ…ハァッ…アァ…」
「ンフフ、凄い感じ方ですね先輩…真っ白になった?」
「ハフ…ハァフ…」
「これで終わりじゃないのよ。まだ私のチンポくわえこんでないでしょう?私のデカマラ欲しくないの?」
「ほ…欲しい!欲ひぃでぶぅ!」
バシーン!
「ヒィァ!」
「く・だ・さ・い、でしょう?」
「ああ、申し訳ありません、亜美様のでっかいおチンポ、くだしゃい!お願いしまぶわぁっ!」
お願いを言い終わるか終わらないかのうちに、亜美は5本の指を束ね、メリメリとアナルに手を突き入れた。
「ヒィ〜〜〜!!!」
一気に凌辱の極みにまでかけ上がらされる亜美のアナルフィストファック。
随喜の涙を流しながら、Kのアナルはいつの間にか亜美の手首までをくわえ込んでいた。
「ヒィ!ヒィ!」
アナルの筋肉が限界まで引き伸ばされ、大口を開けて亜美の手首に食いついている。