出産後。
真が出社した後、優良は己が腹を痛めて産んだ子と共に、産婦人科に向かう。
まだ開院には早すぎるぐらいの時間。

『おはようございます、優良』
『今日も産後の経過を、ですか』
『仕方ありませんね、一度見た患者は最後まで世話をしなくてはなりませんし』

子を寝かしつけた優良は、全裸で分娩台に乗せられ。
ヒクヒクと期待しているアナルにローションを注がれると、男根と似たサイズのバイブ突き立てられる。
始まる激しいバイブレーションに、嬌声を隠しもしない優良。
子のためのミルクを豊満な乳房から垂れ流しながら、幾度もアナルでアクメする優良の姿に、医師の男根も硬さ、熱を帯び。
子を孕ませるための穴に、男根が挿入されてしまう。
優良は一瞬戸惑うも、アナルを攻める圧倒的な快楽と、乳首を摘まれたこと、真以外に許していなかったキスを同時に与えられたことで抗う意思を刈り取られて。
雌妻は、もう戻ることは出来ないことを理解させられた。
真との性交で味わえぬ、恥辱、羞恥、快楽、背徳。
子の前で痴態を晒しながら、優良は快楽の奴隷と化して行くのだった。