アスガルド編はぶっちゃけ十二宮編の焼き直しだし
放送時は原作でもポセイドン編で同様の状態
どちらも二番煎じで新鮮味が無かったな

しかし北欧アスガルド編のラストで神闘士が全滅したあと
ヒルダ自身が単独で聖闘士の殲滅に動いたときは興奮したよ

敵の女ボスが単独で主人公に襲撃する話は他にアニメだとガイストくらいで
原作では「聖闘士星矢」はもちろん他の車田作品でも見られない

物語の最後は出現したオーディーンローブとバルムングの剣を使って
ヒルダと戦いながら剣の一撃でなんとか呪縛から解放

だけどその他に可能性のある解決方法を思いついた

まずはヒルダが攻めてきた時に攻撃を上手くかわしながら本人に急接近
そして前後どちらでもいいのでヒルダのスカートを思いっきりまくり上げる

悲鳴を上げ羞恥心で顔を赤くしスカートを押さえて前かがみになるヒルダ
そのスキを逃さず後頭部に手刀を当てて気絶させ指輪を剣の切っ先で上手く切断

これでも解決できると思ったんだけど後が怖いからダメか

ヒルダは呪縛から解放後も操られてた時の記憶があるから
星矢だけでなく聖闘士全体を痴漢扱いで警戒してしまうし
沙織さんや他の仲間たちからも冷たい視線で針のムシロ状態

別の意味で危険度MAXな状態だ