強制女性化小説ない?Part59 [無断転載禁止]©bbspink.com
0039名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 18:50:23.67ID:Nrp5fOsl
さて、こんなスレに隠れ住んでたとは…

171: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/04/18(水) 00:29:12 ID:5WOcNPPC

ふむ
176: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/04/18(水) 14:40:58 ID:YgeadUft

なるほど・・・
177: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/04/18(水) 14:41:37 ID:YgeadUft

死刑執行人#fuckyou
184: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2018/04/18(水) 18:24:07 ID:sslICcqh

ほーーーーう
そうだよ

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1523620399/184

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1497681064/8

そもそも、IP強制表示板でもない板でIDを隠す意味ってあるのか?逆自白になってるとしか…

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1471223693/28

さ〜て、ゆっくり何か書くかね^^
クソコテには既視感ありまくりな強制女性化SSでもw
0040田代達也.12018/04/30(月) 20:04:18.62ID:Nrp5fOsl
 それは、あまりにも理不尽な出来事だった―

 山口まさし。32歳独身・男。
 自分はどこにでもいる、ごく普通…よりはやや低い層に位置する平凡な会社員だった。

 それが今。

 「あッ!!」
 (くは?!な……す、すごッ!いッ!乳房ってこんな揉まれるっ!と!)
 あるホテルの一室で巨乳美女と姿を変えて、見知らぬ不審な男(…なのか?)に
その女性化した裸を、これでもかと言うほどに蹂躙されていた―
 「下手に抵抗するな」
 「ひ!…アっ!…い…」
 (な、何言ってやがる!?て、てめえらの方が俺が抵抗する間もなく、
一方的に押し倒したんだろうがッ?!)
 「この(女性化薬)に、ここまで催淫効果があるとは……」
 (さ、催淫――ッ?!)
 「く、薬ぃ?!……あ!電車で寝ぼけて、何かが口に入ったと思ったが…」
 「くくく、そうだその時おまえが飲み込んだのが、我が組織が開発した女性化の秘薬!
その名も「メッスール」だ!」

 (め…メッコール??)
 瞬間そのネーミングセンスの微妙さに山口の思考が止まったが、今のその女性と化した体の性的な火照りは止まらず―

 「い、やあぁ!……はあ、はあ………や、やめっ!あっ!はあッ!!」
 「ふっ、乳首や患部の(アソコ)は中々良い仕上がり具合みたいだな…」

 (く、そ!……体に力が…入ら、ないっ…)
 そこでふと、山口は鏡に映る自身の姿を見た。

 AV女優もかくや、な美貌をたたえた姿の女の姿。その股間を相手の男の右手で
握られて、腰まで伸びてる長い後髪を肩から前に垂らしていて―
 さらにその唇を奪われ。
 「ッ?!…ん!」
 舌までねじ込まれされかけて、それに抵抗し続けた矢先。

 「ンはあッ!!」

 山口は、自身のヴァギナが、男の異物に貫かれる衝撃を体感したのだった。
0041田代達也.22018/04/30(月) 20:34:53.01ID:Nrp5fOsl
 パン!パンパンパン!―…

 不審な男に股間に異物を(挿入)された後、山口はなし崩し的にそのまま
バックで犯される羽目に陥っていた。
 「あッ!あン!あッ!ン!」
 その腰の動きが激しさを増す。
 (う…あッ?!……な、なんかっ、も…頭の中が真っ白…に…) 山口は上ずった喘ぎ声をもらしながら、その口の端から滴る唾液を止めようともせず。
 (あ…お、奥ッ!奥まで!俺、、貫かれ――てええぇぇえッ!?)
 自身の(内側から)込み上げてくる、得体の知れない快感に気がつき。
 「ふはははっ!いいザマの顔を晒しているな、淫乱メスが!!」 (い、淫乱……メス……)

 不審な男の言葉の意味を山口が理解、反芻するよりも早く、牝の穴を穿つ
バックのピストン運動の性衝撃が高まり。
 「あはッ!!あ!あ!あッ!、イイッ!す、スゴいぃッ!もう、お!…俺――!」
 すでに山口の顔は柔和な笑顔であり。
 腰を激しくガクガクさせて、髪をふり乱して仰け反り、股間から飛沫を撒き散らしており。
 「さあ!お前は今何をされたいのか、してほしいのか!大声で叫んでみろ、淫乱な牝豚が!!」
 (お、俺!……ううん、もう!わ、私ッ!!――)

 その身も心も、完全に「牝」と堕ちた山口は、結局は、今この部屋は、
単なるホテルの一室に過ぎないのだとした思いが頭をかすめた事もあり。

 「わ、私のおッ!お、オマ〇コぉ!もっと!き…気持ち良く!してえええぇッ!!お願いいぃぃいいいッ!」

 部屋の隅々どころか、となり部屋まで響くほどの大音量で、山口の絶頂懇願が叫ばれた。

 (…と、止められ、ないっ!)
0042田代達也.32018/04/30(月) 20:56:21.53ID:Nrp5fOsl
 山口は、その後5〜6回不審な男にイかされる経験をした。
 「ん…」
 「まだ欲しがるか、この変態め。ふふふ」
 「…はい、私は…もう……」
 山口は、今や不審男のオナペットと化していた。
 自分から唇を重ね、舌を入れ、その口から涎が滴り溢れる事すらなんらお構いなしで。
 「じゃ、自分から股を開け」
 「は、い…」
 少しまだ恥じらいを見せつつも、ほんのり頬を染まらせた後は素直にM字に股を開き―
 「わ、私の真ん中の牝穴に……また…ズッポリと…あなた様の極太ぺ〇スを入れて、ください……」
 男は、本当にズッポリ無遠慮に山口を貫く。
 「ッ!んあああぁああぁッ!!い、ひいいッ!は、ひいいぃ!!お、オ〇ンコしあわせえぇッ!」
 山口は白目を剥きつつ、首をビクン!と後ろに反らしながらも、
何とか正常位の体裁を保ちつつ、そこからのピストンを愉しむ。
 (私のお、お腹の中ッ!…め、滅茶苦茶にされッ?!…あ!は!あッ!ん!あん!あん、あんあんあんアんんんッッ!!)

 「じゃ、またイクか?この―」
 「あ!はいッ!淫乱牝豚のっ!山口はもう、い…イクッ!イクわ!イクイクイクいくッ!い、逝っきまあああぁぁああす!!」
0043名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 21:02:24.39ID:Nrp5fOsl
 投下一時終了、と。

 さて、これでもこのSSに既視感が〜とか、どこぞのコピペだと言うのなら
最低限度、その疑わしいスレを丸パクリしたな、ってスレッドのリンクか
確実な情報ソースでも貼ることだな…

ま、このスレのリンクを貼る、てのは無しでな(笑)
0044名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 22:02:35.50ID:u58NDAgj
無条件で読んでもらえると信じている無邪気さが冷笑を誘うなあ
ここはなろうみたいに閲覧数が出ないからな
幸せな奴だよ
0045名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 22:14:13.10ID:Nrp5fOsl
書き手を増やす努力を放棄し、むしろ邪魔をする奴等を野放した輩か、その本人(犯人)乙

ま、幸せならいいんじゃないか
0046名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 20:32:45.12ID:IquuXiqm
客観的には尊大な錯者様がしっぺ返し食らった光景にしか見えんから安心しろ
普通の感性を持った書き手志望者ならこれが特殊なケースだって分かる
0047名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 20:37:44.28ID:Tj/Oy6UN
精一杯頑張って書いた作品なのに、誰にも読まれないという非情なまでに悲しい現実……
0048名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:22:34.31ID:q0B8chYl
別に一生懸命書いたんじゃないが…
まあ、そう思われるくらいには書けていたのか
何か上二人は勘違いしてるようだが、俺自身の作品を評価してほしい、見てほしいって
のは最終的目標、目的じゃないからな
要は「この程度のSSなら、俺でも書けるぜ!」て踏み台になる事だ
0049名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:58:42.05ID:IquuXiqm
はぁさいですか…
でもあれじゃ作品そのものより>>43の錯者様っぷりの方に注目が集まって
「この程度のSSなら、俺でも書けるぜ!」と思ってもらう段階まで行き着けないと思うぞ
0050名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 00:02:57.37ID:hUBnMoKK
昨日今日、ってLVで行き着けるような境地だとは思ってないさ
気長にやるし待つさ。

別にこちらが疚しいことをしている気はないし
0051名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 00:09:13.23ID:po1sgZ87
いや箸にも棒にもかからない素人の駄文とか、迷惑この上ないんだけど
勝手に垂れ流してスレのレベルを落とさないで欲しい
0053名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 02:34:41.74ID:hUBnMoKK
てか、そもそもLV気にするような投下が無かったろうに
>>51の言い分こそ>>43にも劣る駄文だ
0054名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 02:42:23.99ID:yqPlALRG
まあ好きにやればいいんじゃね?
ただ、余計な発言(>>43)が悪目立ちして肝心の作品を見てもらえないんじゃ
作品投稿のハードルを下げる踏み台にもなれないって言われてるのが全然理解できてなさそうで震える
0055名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 02:49:20.44ID:hUBnMoKK
どうしてこう応酬レスするのに、IDコロコロしてる奴ばっかなのかいつも不思議だな〜

まあ好きにさせてもらうって、こっちが最初っから言ってる事なんで草なんですが…
0057名無しさん@ピンキー2018/05/04(金) 07:52:49.12ID:0TTg7GfZ
「この程度のSSなら、俺でも書けるぜ」って読み手に思わせて踏み台になることだけが野口七枝さんの存在意義だったのにねぇ
唯一の存在意義すら奪われて悔しいのう悔しいのう
0059名無しさん@ピンキー2018/05/05(土) 15:57:45.42ID:AHG0TnvA
「この程度のSSなら、俺でも書けるぜ」って読み手に思わせて踏み台になること以外にも野口七枝には存在意義はあったぞ
「このアイディアなら、俺の方がうまく活用できるぜ」って読み手に思わせて踏み台になることが
それも過去形だがな
0061名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 19:23:42.68ID:B8kiRxjX
 「どうしよう……」

 僕は途方に暮れていた。
 あなたは現実の世界で唐突に死んで、生まれ変わり異世界に転生しました、
って神様みたいな人(?)に言われて―

 「性別、真逆になってるんですけどおお?!」

 田中太郎、って自分の名前の記憶を残したまんま、自分はいわゆる女体化(転生だから違う?)をして
右も左も分からない異世界の、どこぞの広野に放り出されていた。

 (これで僕にどうしろと?…)
 と。

 自分の中に直接、神様らしき人(?)の声がして―

 『おお!君か!探したよ、すまんすまん!』
 「あ、あの時の神様?」
0062名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 19:34:55.36ID:++6S/CF7
性懲りもなく、というか身の程知らずというか……
見てるこっちが悲しくなってくるな
0063名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 19:41:25.06ID:B8kiRxjX
反応はするんだな

まあ、好き勝手やらせてもらうて単なる初志貫徹を実行してるだけなんだが…
0064名無しさん@ピンキー2018/05/25(金) 19:49:08.53ID:B8kiRxjX
それから1スレにだけ負担をかけないよう、勝手に番号54〜62にばら蒔くように使うんで

それがどうあっても嫌ってなら、後は削除依頼でも頼ってくれ
0065名無しさん@ピンキー2018/05/26(土) 00:36:16.67ID:Tq10Z2g2
>54より

 『お、早速呼び出してくれたようだね!』
 「ぺぺぺぺぺぺ…」

 『…随分嫌われたものだ』

 「いやいやいや!アンタがメモに書いた呪文でしょ〜が!?」

 『冗談さ。さあ「復活の呪文」も唱えてもらったし。仕上げといくか!』

 (何かすごく聞いた事あるネタっぽいんだけど?!…ま、まあ元に戻れるならもうどうでも―)
 『じゅもんが ちがいます』

 「やっぱりかああぁっ!?」


 『アるぇ?!おかしいな?こんなハズは……』
 「…もう期待通りすぎて、言う事ありませんよ、はい」
 『ま、まあまあ!今すぐにはやはり女体化の解除はできないようだ。…仕方ない。
こちら側のお詫びもかねて、私から君へ強化した力を授けるとしよう!』

 神様らしき人(?)はそう言うと、僕の体に何かの魔法をかけたようだった。

 『これで君は、この世界じゃ「多少の事」じゃビクともしない頑強な身体になったよ。そんじょそこらの暴漢なら
100〜200人くらいに襲われても、返り討ちにするくらいは余裕なほどに』
 「は、はあ…え"?!100〜200って……え?」
 (それ、強すぎじゃね?)
0066名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 12:54:08.47ID:TfNQeSts
>5/26の62スレより

 (な、なんで「俺」がいる?!)
 そう、「鈴木花子」なる転校生はかつての、男だった時の「田中太郎」と瓜二つの姿をした少年だった。
 (コレ、事情を聞かないわけにはいかないよな?!このタイミングで、無関係とは思えないし!…)

 しかし田中はこの時、自身がすでに「女の子」であり、クラスの中で
様々な渦中の中にある時の人、みたいな扱いをされている事を全く意識していなかった。

 「あの!す…鈴木君!!きょ、今日の放課後、私に(付き合って)くれない?」

 鈴木爆発!

 …ではなく、教室中に悲喜こもごもな大歓声が沸き起こる!
 「まさかの一目惚れかよ?!」
 「やっぱり田中は目の付け所が違う!」

 「田中さん、男の趣味は最低、と…」


 (はい?…てか、今最低だとか言ったヤツ!後で上履きの中にこっそり画鋲を入れて
やるからな!)←自覚無し

 教室の一同は美少女田中が、冴えない転校生男子(笑)に何かの琴線にふれ、神の気まぐれ的な
一目惚れ案件が発生した、と言うを解釈し(したかっ)たらしかった…
0067名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 16:44:11.86ID:Du35IPWq
なんか、この作者さんが可哀想になってきた

リスナーが皆無なのに、ノリノリで英語混じりのシャウトしているコミュニティーFM局のDJみたくて……
0068名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 19:56:27.92ID:TfNQeSts
ん?ま、好き勝手やらせてもらうってのは約束でもあるからなw
0069名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 20:34:25.13ID:60iBAKjl
野口七枝発生中
まーた文体変えてスレ違いSSで荒らしてるのか
0070名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 20:41:45.96ID:TfNQeSts
だから違うっての
信じらんないなら勝手にしな。そもそもからして文体変えたら、なんて難癖持ち出したら
全部おしまいだろうによ
0071名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 20:47:08.51ID:TfNQeSts
強制女体化のスレなんだから、少なからずスレ違いと言われる筋合いはないな
書きたいように書いた作品に、文句を勝手に付けるのはそちらの勝手で良いが
ルール違反みたいな事を言うのは反則だろ
0072名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 20:57:01.73ID:TfNQeSts
後は、>>53に書いた通りだな

ま〜た既視感いちゃもん連中の負け惜しみリフレインですか…
拗らせ意識高いSS書きが俺なら、>>69みたいなのは、いっちょ前に文句だけ垂れ流して
さもそれが正義であるかのように自分で自分を正当化し、それで自分は
全く真っ当なSSを書かない単なる卑怯者だ
せいぜい、ふざけたおちゃらけ3行文くらいしか書かないんだろうしな
その方がマシだなんだ言い逃れしながらさ
0073名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 21:02:27.97ID:60iBAKjl
野口七枝って自分以外の荒らしが鴨女認定されたときはスルーなんだよな
昼間の角煮戦火スレとかさ
0074名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 21:35:04.43ID:TfNQeSts
結局負け惜しみ言ってるだけ、をスルーしてると済ます卑怯
0075名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 00:06:50.81ID:FuZnehqX
負けてないのに負け惜しみとはね……
やはり、半島の人は感覚が違うのだろうな
0076名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 00:27:18.63ID:Bh/0IPtp
勝ったと言いはりたいならまずは女性化SSを書いからだからな
0077名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 00:28:46.60ID:Bh/0IPtp
おっと書き損じたw
勝ったと言いはりたいんなら、まずは女性化SSを書いてからだからな?
0078名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 00:42:16.87ID:Bh/0IPtp
>>75
そして今度は半島だときたか。差別語頼み…まさに卑怯ここに極まりだな
本土の人間性を自分勝手に人質にして巻き込んでる、って辺りの自覚の無さが特にな
0080名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 11:55:04.26ID:Bh/0IPtp
はいはい負け惜しみ負け惜しみ
逃げ隠れする毎度のIDコロコロさん
それで>>55みたいな話をしたら、どこぞのスレで規制対策だ!って
恥ずかしい事この上ない、堂々と自分は荒らしです、てくらい実も蓋もない事を宣ってて草だったわ
そもそも規制されるような事を書かなきゃいいだけだろうに
0081名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 12:21:36.06ID:HtDrZaAP
誰も読んでいないという厳然たる事実が全てを物語っているんだけどな

読む価値もないくらいつまらないという意味では、これまでにないタイプの作品だねw
0082名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 14:47:23.63ID:Bh/0IPtp
実際に書店で売っているラノベみたいに、お客から金をむしり取ってるわけでもないし
前衛的実験みたいな事ができるってのも、掲示板ならでは強みではあるな
0083名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 15:03:12.61ID:MnmjnbWr
対価を払ってでも読みたいと思う商業誌と同レベルのわきゃねぇだろ
自分の垂れ流した糞を、もう一度読み返してみろや
出来れば声に出して
自分のダメさがよく分かるから
0084名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 15:50:08.50ID:Bh/0IPtp
>>83
つまり今までの人生で、お前は買った品物に対し何一つ不満もなく生きてこれたんだって事だな
それはとても幸せな事だ
0086名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 16:06:59.55ID:Bh/0IPtp
>>83は、俺の最終的な目的が踏み台になる事ってのが見えてないようだな
>>53にも書いたが、>43の事を意識高いだなんだ言う以前の話になるんだが
0087名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 16:20:09.97ID:0zLdN3rx
スライムみたいなグニャグニャした何かが踏み台とは片腹痛い
他人に踏まれるからには、ある程度の実力が必要なことも分からないのかな
0088名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 16:44:39.48ID:Bh/0IPtp
これで誰も見てないだの、実力がど〜だこ〜だとか言いだして片腹痛い
ある程度、読解力を身に付けてほしいものだ
0089名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 17:18:00.31ID:/J0TLK9a
語彙力も構成力もない奴に、読解力とか言われちゃったよw
0090名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 17:42:19.53ID:Bh/0IPtp
ま〜だIDをコロコロしてるヤツに草生やされちゃったよww
0091名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 17:55:09.86ID:Bh/0IPtp
そしてやっぱり自分からな〜んにもSS投下もなにもしないんだもんな
お気楽な立場だこと。自分の事は全部棚上げ。典型的悪い日本人の見本だわ
これも繰り返しになるが、SSを書かれて不快だなんだ言うなら、自分で書いて実力行使で排除すればって話。
0092名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 19:23:07.12ID:qVb2pVxA
どさくさ紛れに日本人批判とは、やっぱり半日朝鮮人だったか……
日本語がダメそうだから、おおよそ分かっていたけどな
0093名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 19:44:21.41ID:tfNEGnKk
鴨女SSを書いてた人の文体をパクってネトウヨ風キャラ付けで別人のフリして荒らしてみたものの論調が鴨女に戻ってんぞ野口七枝さんよぉ〜
ワキガみたいに臭うぞ〜
0094名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 20:48:46.92ID:Bh/0IPtp
お前らも逃げ隠れしかできないんだから、野口以下って認めたも同然だな
あ〜臭い臭いw
0095名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 20:55:22.93ID:Bh/0IPtp
日本人批判云々より、これだけ開き直ってIDコロコロしてまだ野口なんたら言える神経すごいわ
0098名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 22:26:38.22ID:Bh/0IPtp
こうしてレスを消費させて、1000レス数を稼ぐって野口の魂胆が見え隠れしてるようだ
0100名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 00:07:38.76ID:zZOTz072
もはや可哀想だの荒らしだの、常套句しか繰り返せないIDコロコロする輩もな
0101名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 07:51:41.72ID:3Q1+D8vz
このキレてる作者さん、なんか違和感あると思ってたが、ようやく理解できた

自分の中では、自分は「真っ当なエロパロSS」を書けてるって真剣に信じ込んでしまってるんだ

まあ、ある程度の自信は必要なんだろうけど、過剰すぎるのもちょっとなぁ
0102名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 08:31:39.48ID:zZOTz072
つか、相手にするだけ無駄だと判断したわもう。
512K以外にもレス数は1000までしか書けないんだから無視して書きまくるわ。
54〜62辺りにバラけさせて書くのは変わらずにな
0104名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 16:00:59.89ID:hDvgud8i
一番触れられたくないところに触れられちゃたみたいだね
0105名無しさん@ピンキー2018/05/29(火) 16:48:02.37ID:E8D6z8Yl
相手するだけ無駄とか、思いきり負け犬が逃げるときの常套句だしw
くっそ笑えるんですけど
0107恥まり.22018/10/17(水) 04:52:11.09ID:YJRHt1hV
 優は、男とのキスが終わると全身の力が抜けるのを感じた。
 (…逃げ出したい、のに…)
 理性は、もう散々目の前の男に犯されて、弄ばれたのだからいい加減に止めるべきだろう、と訴えているのに―
 腰に届く長い黒髪が、自身の背中を擽るように這う感触や、力任せで、
無造作に潰されるかと思うほど強く握られた乳房の感触が、
優の、女の快楽の本能を目覚めさせる。
 (また、イかされちゃうのか俺?…う!あッ?!)
 「優の顔、だんだんメスの顔になってきたな」
 「なッ?!何―」
 だって?と言い返す暇もなく、優はビク!と仰け反って肯定した。
 (あ…コレって?!…)
 「正常位さ。さあ、今度は自分の股間をじっくりと眺めな!」
 「あッ!ああッ!?入ってる!…お、俺のッ!ま、マンコにさ、聡(さとし)のお、おチンチンがッ!」

 (んはあッ?!な、何これ?!…単に、見せつけられるだけで!?す、凄いッ!!感じて?!)
 「あ!あ!あッ!お、俺ッ?!もうッ!……あ!あひ!あん!」
 「さあ優!おマンコ気持ちいい、って叫んでみろッ!!」
 優の脳内では、もう既に絶叫中だった。
 しかしあまりの快楽の刺激を前にして、喘ぎを小刻みに繰り返すまでが精一杯になっていた。
 (おマンコ、気持ちいいいぃッ!!)
 しかし優の股間からは、その叫び声の代わりと言わんばかりに、ぶしゃああっ!と潮が吹き出していた
0109名無しさん@ピンキー2018/10/17(水) 16:36:11.76ID:YJRHt1hV
>>108と鴨女=死刑執行人がな

あと、もう奴が◆付きでコピペ埋め荒らしもスレ乱立もできんのなら
わざわざ分散投下するこたないなw
0110名無しさん@ピンキー2018/10/17(水) 17:10:18.57ID:I1244dCP
いや、惨めなのは廃墟の中で、たった一人だけでシャウトしてる君だよ
0111名無しさん@ピンキー2018/10/17(水) 17:46:45.04ID:YJRHt1hV
ま〜だこんなのがいたのか…

作品投下してから言えって
0113名無しさん@ピンキー2018/10/17(水) 19:19:06.05ID:YJRHt1hV
少なくとも最近は、名前欄に◆付きの埋め立て荒らしは見なくなったがな
誰かのエロパロSSが気にくわんと言うなら、言ったやつ自身が気に入るような、それ以上だと思うSSを何度でも書く

話はこれで終いだ

まあ他にもスレはあるようだし、削除依頼で消されない限りは誰彼かまわず好きなように
好きなタイミングで投下すりゃいいと思うよ
0114名無しさん@ピンキー2018/11/01(木) 14:07:12.97ID:Jio6uegR
そうだな。これで、投げ捨て3行SSみたいなのに文句を言うならともかく
それなりなモンを書く奴に構うならそいつこそ間違いなく鴨側だろう
0117イビル 姪くらい.12018/11/07(水) 17:32:13.76ID:UHOJj6qJ
 「ん?何だ、これ…」
 ある日、卓也は差出人不明の段ボール箱を自宅の玄関先で見つけ、
最低限度の不審さのチェック(音や臭い、振動の有無)をして中の物を取り出した。

 結論から言えば、中身は所謂「セーラー服」だった。勿論、水兵がなんたら、みたいな
軍服であったとかのオチはなく、日本の一般的な女子中学生がよく着る制服の方の。

 「…ったく。俺は「男」だってのに、こんなにふざけた物(服)を送りつけてくる奴は―」

 しかし。

 卓也は何を思ったか、自然にそのセーラー服に近づき、さも当たり前のように袖をとおし、
普通に装着してしまった。

 (?!ヤ、ヤバ!…こ、コレって「あの手のアイテム」かああぁッ?!)

 次の瞬間、その場には「一人の女子中学生」が誕生していた。

 「…あんの叔母め!!」

 ピリリリリリリッ!ピリリリリリリッ!

 それからすぐ、基本設定ままな、携帯の着信音が卓也の携帯から響く。

 「ハロー!愛しの卓也ちゃん!元気してるぅ〜?」
 「ああ、元気だよ!呪い殺してやりたいくらいにな!」

 「あらヤダ。って、まさかもう「アレ」が届いちゃってたの?!うふふ!じゃあ今、もう立派な「魔法少女」ね!」
 「は?」

 我が耳を疑う。今この叔母、なんつった?魔法…少女、だと?!
 「おい!?叔母さんがかつての「それ」だったのは知ってるが、俺がそうなった、て何の話だ?意味わからんぞ!」
 送られてきたセーラー服を着たら、即女性化した事も含めて諸々の事もだがな!
0118イビル 姪くらい.22018/11/07(水) 18:05:58.97ID:UHOJj6qJ
 「要は自分の痴話喧嘩の果てに、姪を巻き込んだ、って事か…」 「そうとも言う」

 「いや、他に無いわ!」
 卓也は激昂する。
 今、卓也の自宅には叔母に当たる三重子(みえこ)が来訪しており、古めかしい
昭和時代の象徴みたいなちゃぶ台を鋏んで対面していた。
 「そんなに怒らないでよ〜!たっちゃん〜!」
 「いきなり呪いのアイテムじみた服を送りつけてきて強制で人を女性化して、
こんな話を聞かされてなきゃ、お茶の一つも出してやったけどさ!」
 「玉露でお願いね」
 「…図々しさも相変わらずだし」
 卓也は肩を落とし、気分を落ち着けて、渋々また相手の話を聞く体制に戻る。
 「つまり、異世界の魔王に求婚されたが、断ろうとしたら条件を出されて
それに該当するような「代役」がいなかったから、急造で「それ」を仕立ててみた、と?」
 「うん!そう!」
 「うん!そう!じゃねえええっ?!卑しくも魔法少女みたいな正義の味方が、血縁者を堂々と売り飛ばすような事やってんじゃねええぇよおおぉッ!!」

 「正義に犠牲は付き物よ!」

 「これのどこが「正義」だ?!」 「可愛いは正義!!」

 「やっかましいわあぁ!!」

 「でもでも!「結婚」しろ、という条件は緩和してもらったわ!」
 「か、緩和?じゃあ…」

 卓也が首を傾げる。
 そして三重子が、自信満々なふんぞり返りスタイルをとり、人指し指を突き上げ、声高らかに言う。
 「「一生の恋人」になってくれる人募集、だって!」

 「ほぼ同義だろおおおおッ!!」
0119名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 18:16:45.32ID:kvegKiPR
なんかどっかで読んだことのある記憶があるんだけどなあ
0120イビル 姪くらい.32018/11/07(水) 18:46:33.09ID:UHOJj6qJ
 その頃、魔界―

 「…さま。魔王様」
 「ん〜?おお!ワシがマーチちゃんに求婚したら、背後から不意打ちの延髄斬りで昏倒させてくれた
女悪魔・メフィストちゃんか」
 「解説恐れ入ります。ただ訂正させてもらいますが、背後からの不意打ちではなく、頭上から堂々と踵落としで、です」

 「…ワシ、お前嫌いだ」
 「私は、これでも魔王様をお慕いしておりますよ?」
 「慕っている相手に、昏倒するような踵落としをくらわす女なんて聞いた事がないわ!」
 「はい。魔界広しと言えど、私くらいではないかと自負しております」
 「こいつの愛が重い!」

 中世ヨーロッパの貴族の御殿、宮廷を思わせる豪奢な造りの謁見室で、
二人の男女が、今、漫才もどきみたいなやりとりを繰り広げていた。
 「魔王様。いい加減に目を覚ましてください」
 メフィストと呼ばれた女悪魔が、急にその表情と声に、事務的なもの浮かべる。
 「…ふん。これでもワシも一国の王。マーチの事は、真面目な考えがあっての事よ」

 さっきまで、早朝や深夜のJR新〇駅辺りで酔って潰れてる、ネクタイ鉢巻きばりな情けないリーマン
みたいな雰囲気から一転して、魔王は、その体と姿勢を正し、吹き出すようなオーラを纏う。
 (…ッ!や、やはり!この御方こそ!魔界を統べるに相応しい、魔の王ッ!!)
 メフィストは知らず、その前に、直立した魔王に自然とその頭を垂れ、ひざまづいていた。
 「我が王の仰せのままに」
0121イビル 姪くらい.42018/11/07(水) 19:16:14.62ID:UHOJj6qJ
 (まさか、自分がセーラー服で魔法少女になった後に―)

 「きり〜つ!」
 「礼!」
 「ちゃくせ〜き!」

 「普通に学校に通う羽目になるとは思わなかったぜ…」

 女性化したから中田卓也から祥子に改名したりと、戸籍的なものをある程度は改竄しているが。
 (しかも…)

 「あ、あの!祥子さん、僕と!」
 「付き合えません」

 シリカゲルだったっけ?食物とかの保存のために入れてる、脱酸素剤みたいの。それにある注意書きの
「たべれません」みたいなお断りをする日々が始まった。

 「う、うわああぁん!」
 (これでも良心的には痛んでるんだよ、俺?)
 「悪いな。い、いや、ごめんなさいね。〇〇君!下手な希望を与えるわけにはいかないんだ…のよ。許せ…してね」

 もっとも、女性化して一番の難事は「女の子のふり」をする事よりも、月一に来る「あの血」を見慣れる事だったりしたのだが。
 「ケチャップと思えばいい」

 それを悩みとして打ち明けた俺に、今の実に参考にならないアドバイスをくれた
先輩の魔法少女に、お前自身をケチャップにしてやる!的殺意を覚えたのだった。

 「じゃあ麻婆豆腐なんてどう?」
 「いたずらにオ…私の食べれる料理の幅を狭めないでくれよ!…る?!」
0122名無しさん@ピンキー2018/11/07(水) 19:41:02.09ID:kvegKiPR
これ、俺が反応してやらないとメチャ惨めな放置プレイになっちゃうんだろうなあ……
0123イビル 姪くらい.52018/11/07(水) 20:04:19.92ID:UHOJj6qJ
 あれから2ヶ月近く経過した。
 「そういや叔母さん、まだ魔王の方の動きはないままなの?」
 「たっ…あ、今は祥子ちゃんか。マーチって呼んで。お願い〜」
 「(…うざ)マーチさん。で魔王の方は―」
 「今小さくうざ、って言った!うざ、って言った!」
 「…すいません。うざくないマーチさん、話を進めてもいい?」
「ブー!ま、いいか。楽しめたし」
 (こ、こいつはッ!…)
 「今のところ、魔王からの動きはないわね。まあ「それなりに」こっちも対価は求めたからね」
 「…確か、一生の恋人ってヤツの?」

 「そ。それだけのものを望むからは、それなりなものを用意してくれなきゃ
この甲斐性なし!て断るから、ってね」
 「はは、結構な啖呵だなぁ」
 (コレで天秤にかけたのが自分の進退の話だったら、格好いい話だったのに…)
 「で、何を要求したんだ?…のよ?マーチ」
 「うふふ。私だけの時、話す時は女の子のふりはいらないわよ」
 (誰のせいだと…)
 「フ〜ンだ!誰かさんのせいで、もう慣れちゃってね〜!」

 「あら?いよいよ本格的に女性化した?!いいわ!いいわよ、たっちゃん!」
 「ちっとも良くないわよッ!…は?!……くッ!」

 (あちゃ〜こりゃマズいかなぁ〜)
 マーチは、割と本気で卓也の女性化を危ぶみ始めた。
 「ま、半年したら強制で戻るし」
 「え?そうなの?!」

 「流石に一生そのまま、なんて鬼畜な仕打ちする気はなかったわよ〜?」
 「で、でも魔王が求めたのは!?…」

 「うん。「一生の恋人」ね。ただ「女」だとは言ってないわ!」

 「…因みに、魔王の性別って?」
 「もち「男」よ」

 この時、卓也は心底魔王に同情したと言う。
 (常識外れな叔母だとは知っていたが。まさか、これほどまでとは…)
0124イビル 姪くらい.62018/11/07(水) 20:45:07.25ID:UHOJj6qJ
 その頃の魔界にて―

 「今、時は来たれり!」

 魔王は、自らの姿を人間らしい背格好のそれから変化させ、その背中には
巨大なコウモリを思わせる獣の羽根を生やし、頭の両側頭部に牡山羊の角をむき出しにして、
地球にいる者の誰が見ても異形、悪魔であると思わせるような姿になった。

 「ふははは!ミラクル・マーチの後釜たる魔法少女よ!今こそ、そなたの住まう世界もろとも、我がものとしてくれよう!」

 その悪魔が今、異世界たる星、地球へと飛び立った。


 再び、地球側―

 「は?給料3ヶ月分の指輪?」
 「うん!」

 (散々もったいつけておいて、それかい?!しかもそれ…)

 「まんま、結婚指輪の話のような気がしてるんだが?」

 「だって結婚みたいなもんじゃない?」
 「アンタが言うな!この元凶!」
 卓也もさすがに耐えきれず、マーチの頭を小突いた。

 「…で、「通貨の価値の違い」をたてにして結局断る気だった、と?」
 「うん!」

 (…魔法少女歴が長くなると、こうも…いやあまり深く考えるのはよそうか)

 「ところでさ、マーチ」

 「うん?」

 「今私たちの目の前に、今までの話を聞いてた、何だか「THE・悪の女幹部」
みたいな人がいるのは気のせいかしら?…」

 「ほえ?」

 マーチが気の抜けた声をもらすと、確かに目の前には、一人の妙齢な美女、
とでもいおうか、さながら優秀企業の敏腕な女秘書を思わせるような格好をした者が
凄い形相で二人を睨んでいた。

 「マーチさん、お久しぶりですね」

 「あ?!貴女!魔王の奥さん!!」
 「「はい??」」
 メフィストと卓也の声がハモった。
0125イビル 姪くらい.72018/11/07(水) 21:39:58.49ID:UHOJj6qJ
 「え?貴女、魔王のお嫁さんじゃなかったの!?」
 「いやいやいや!?わ、私は!あくまで魔王様の部下、家臣で!…決してそんな大それた立場ではッ!」

 (…ふ〜ん?)
 卓也はしかし、メフィストのこの美人台無しな慌てっぷりに確かな確信を得た。
 「魔王様の事、好きは好きなんじゃないの?」
 ボンッ!
 「うわあッ?!顔から火が出た!!」
 比喩でなく。
 「メフィストちゃん、おもしろ〜い!!」
 天然の天然による天然ボケの賛辞。
 「…マーチ、敵の傷に塩を塗るなよ」
 「?」

 メフィストは目の前のマーチの姿を悔しそうに見つめる。
 (全く解せぬ!この何も考えてなさそうな女が、何故魔王様のお目がねに適うのか?!)
 しかしメフィストは、個人的な私憤をなんとか抑え、姿勢を正して話を戻そうとする。
 「さて、今の話が本当ならば、貴様らは我らが魔王様を謀った、という事だな?」

 (な、何一つ否定できねぇ…)
 「いいえ!謀ってはいないわ!」
 「「嘘つけ」」
 またしてもメフィストと卓也の声がハモった。

 「ヒドい!たっちゃんはどっちの味方なのよ!」
 「私はヒドい事を目論まない側の味方がしたい!」

 「ん?たっちゃん?」
 「あ?!…き、気にしないで!マーチ!私は祥子よ!」

 「あ、ヤバ…でもでも!今からでも魔王との約束は守れるわ!」
 「それって給料三ヶ月分の指輪で、姪の私の人生を魔王に売る気だって事?!」


 「…ボソ(半年で女性化は切れるから…)」
 「この鬼畜生おぉがああああぁッ!!」
0126イビル 姪くらい.82018/11/07(水) 23:28:35.48ID:UHOJj6qJ
 あれから。

 「まさかこっちがでっちあげた指輪の話が、まんまプロポーズのきっかけになっちまうとは…」
 あの後、遂に魔王がこの地球に降り立ったのだが―
 魔王は、こっちの世界、地球に来るためにかなりの力を消耗しており、満身創痍であった。
 メフィストの場合は転移系の能力を多数保持していて、条件さえ合えば、次元すらも跨いで余裕で異世界へ行けるらしい。

 「最初はそれでも、魔王は自分の城の留守番を任せたのに背いた、ってかなり
彼女を責めてたけどな」
 「そこはやっぱり上司と部下な関係、区切りを弁えてたのね。大分真面目に怯えてたわよね…」
 「まあその後は、昼ドラ…いやメロ?みたいな展開だったが」
 「一途な女、って感じ〜?」

 「…アンタはメフィストの爪垢だけ、お徳用サイズで飲み干せ」 「もういないも〜ん!」


 私は殺されてもいい―

 ただただ貴方様の側にお仕えしていたかった。この命と存在が全て消えてなくなるまで。

 この想いが届くなら―

 卓也は思い出していた。
 二人が抱擁した際に、泣いていたのが誰だったかを。

 「ミラクル・マーチよ。確かにワシは今、一生の、いや永遠の恋人を授かったよ…」
 「そう…ごめんね。こんな事になって」

 「やはり光と闇とは、相容れぬものなのだな。ワシはせめて、そんな常識を覆す新風を、魔界に吹かせたかったのだが」

 白いメフィストの指に、魔王が約束の指輪をはめる。
 「今一度、古き良き風にこの身を晒すとしよう」

 ―魔王はこの世界から去った。
0127名無しさん@ピンキー2018/11/12(月) 19:41:20.92ID:E6vJU0x+
なんか、こう……惨めだな、やっぱり
分かってはいたけどなあ
0129イビル 姪くらい.92018/11/12(月) 23:00:52.40ID:fBh4stVy
 「さて、このふざけた効果(女性化)の期限切れまでまだ3ヶ月くらいある訳だが…」
 中田祥子(元・卓也)は今日も今日とていつものように登校し、教室で自分の席に着席して、独り言を呟いた。

 とりあえず魔王やメフィストたちがいなくなり、当面の人類の危機(…だったのかな、アレ?)もなくなり、
活躍する場も必要もなくなった為、純然な余り物、残念存在的魔法少女となってしまった祥子は―

 「祥子ちゃん!付き合ってください!」
 「…うん、いいよ」
 「やっぱり今日もダ……え?い、今なんと??」

 「いいよ、って言ったの」

 それは、以前からやたら祥子に執拗に繰り返しアプローチしに来ていた〇〇君だった。
 「なんだか気が変わって。少しくらい、この状況を自分から楽しまないと損な気がして、ね…」
 それは、女性化した偽らざる祥子(卓也)の本音であり、魔法少女化して時間が経過した事での心境変化
なのかは、一概に判断つかないラインでの事だった。

 「今まで意識してなかったから聞かなかったけど…」
 「はい?」
 「〇〇君、君の名前教えて?」 わざとらしく、可愛い笑顔を作る。
 (女の技!!とか思いつつ)

 「…僕の名前、本気で〇〇君だとか思ってたみたいですね」
 〇〇君が愕然とした。
 「だって興味なかったし」
 「う"?!…で、でも!今からは違うんですよね?僕の名前は、光一(こういち)です!」

 「え、高一?」
 「はい!毎度みんなに言われるボケをいただきました!明るい光に、漢数字の一、で(こういち)です…」
 「な、泣かないでよ!?」
 祥子は少し焦った。
0130イビル 姪くらい.102018/11/12(月) 23:47:14.28ID:fBh4stVy
 「あら、どうしたの?た…祥子ちゃん?」
 三重子(みえこ)は、突然自宅を訪れた姪(にした)祥子の姿を見て不思議そうに訪ねる。
 「そう、元・卓也の祥子だよ!叔母さん!ちょっといいか?」
 「マーチ!」
 叔母がうざい。
 しかし背に腹だ!
 「ぐッ!ま、マーチさん!」

 「は〜い!驚き、轟き、桜の木!奇跡の行進!ミラクル・マーチ!ただ今参上!!」
 「やっかましいッッ!」
 登場の口上を今だにスラスラ言えるってのは、ある意味奇跡だな!とは感じつつ―

 「ぶー!祥子ちゃん、つめた〜い」
 「この30過ぎ…、あごめん、て…話が進まないじゃんか!?」
 「な〜に?喧嘩売りにきた〜…」
 うお?!マーチから魔王すらその視線だけで殺しそうな怖さが。大人の女性に歳の話は
タブーだと改めて思い知る祥子だった。

 それから約30分後。
 「え〜とつまり〜好きな男の子とデートしたいから、やり方を教えてほしい〜みたいな?」

 「う、うん。簡単に言えばそういう事になる、かな…」

 マーチは内心危惧していた。
 (う〜ん…これはいよいよ本格的に女性化の影響が出始めたかしらね?)

 しかし。

 (…これは姪を弄るチャンスかも!)
 マーチの内心には、イタズラ心もいっぱいだった!
 (どうせ今、町に倒すべき怪人だとか「悪者」がいないし!)

 そう、確かに今この地球上には「悪者」はいなかった。ゆえに、この時にマーチが思った事は正しい。
主に姪(祥子)を好きに弄ろうとしていた事以外。

 ただこの地球上で、ミラクル・マーチを脅かす脅威は「悪者」以外にもいた、と言う計算外な事態は、
もうすぐそこまで迫っていたのだった―
0131名無しさん@ピンキー2018/11/13(火) 00:09:02.78ID:QMxndaHk
求められていないことくらい気付けばいいのに……
需要がないのに供給のみ過多とはな
0133イビル 姪くらい.112018/11/13(火) 00:28:46.65ID:Xs7M3/Ud
 「え、え〜と?…何で(自称、なのか?)「勇者」さんと僕(光一)が祥子さんをかけて「決闘」する、
って、話になってるんでしょうか?」
 「いや、オ…私も知りたいくらいだわ…」

 遡る事約二時間前の校庭前―

 それは唐突にやって来た。

 ある日の昼さがり、ペンシルロケットみたいな物が、校庭に、ミサイルの着弾みたいな到着をした。
 爆音と大量の砂塵。
 そして、その中から一人の男が出てきて、大声を張り上げて言った。

 「魔王はいるか?!この勇者様が直々に成敗してくれるッ!!」
 (…魔王、魔王だって?最近、そんな名前をどこかで聞いたよう……な?…あッ!アイツの事か!?)
 ロケットから出てきた、勇者を名乗る男の事を祥子はザッと観察する。
 背はそれなりに高く、体つきもしっかりしており、見るからに肉弾派ですとした風体をしていた。
そして年代は恐らく30代半ば、くらいに見える。まあ、宇宙人(状況から見て推定)なら地球人の物差しでは一概に
若いか年寄りなのかは断じきれないが、言わば中年みたいな感じがした。

 「あ、貴方は何者ですか?」
 光一が、たまたま近くにいたのでおそるおそる、といった感じながらも男に尋ねた。

 (…結構、勇気あるな光一)
 祥子は内心感心した。
 「うん?君は?―」

 「僕はこの学校の生徒です!」
 「その、後ろの娘は?…」

 「え?!あ!…か、(彼女)は!…その!…」
 「何?!か、彼女―だと?!」
 「「は?」」
 祥子と光一の声がハモる。
 そしてまた二人同時に思った。

 (この人「馬鹿」なの?と)

 「そうか!君が、かのマーチの後釜だな!…」
0134イビル 姪くらい.122018/11/13(火) 02:05:59.26ID:Xs7M3/Ud
 魔法少女ミラクル・マーチ―
 その力は、活躍していた現役時代、総勢12人いた魔法少女の中でもトップクラスのもの
だと言われており、こと戦闘においては、他の追随を許さない天才であったと言う。
 しかし、欠点が無いわけではなかった。

 「とにかく忘れっぽくて天然でね…むやみに戦うもんだから、余計な敵をも増やしちゃってたんだよ…」
 「…祥子さんの叔母さんて、そんなスゴい人だったんですか?!」
 「うん、凄いの(無責任さも、な!)」
 身内だからこそ分かる苦労話がここにあった。
 「じ、じゃあ!あの「勇者」さんもまさか?!」

 「いやいや!?さすがに宇宙人にまでちょっかいは(…出しそうだけど!)迷惑かけたような話は聞いてないわ」
 そう言った後、「俺が聞いてないだけ」かも?とふと思ったが、祥子はその不安にそっと蓋した。
 (しかし…その宇宙にまで名声が知れ渡ってた、ってのは驚くべきか呆れるべきか迷うなぁ)


 そして現在時刻(の数分前)―
 「そうか。私が退治するハズだった魔王は、既に「彼女(マーチ)の活躍」でこの地球にはいないのだね…」
 「そうよ」
 (実際は色々と違うんだけど…こちらも伏せなきゃならない事もあるし…辻褄が合うなら
ここは逆に頷く方が話が早いか)
 祥子は、自身の状況を整理しきれていない勇者に、今の地球には魔王がいない事、それまでの経緯を、
改竄をくわえつつ簡潔に説明し終わった。

 「さあ、「魔王」がいないなら「勇者」のあなたも不要でしょう。もう帰りなさいよ」
 面倒事はたくさん、と言わんばかりに、祥子は手をひらひらと「帰れ」のジェスチャーをする。

 「いや、そうでもない」

 「「?」」

 「せっかくここまで来たのだ!これより、マーチの後釜である君を私の嫁として迎え、子孫を残す!」
 「「何言ってんのこの人!?」」
 祥子と光一が吹き出しつつも、見事にまたハモった。

 「ほ、本気かよ?!…ですの?」
 「本気だとも!今の脅威が去ったのなら、今度は次の、未来の脅威に備えて―」

 「ふ、ふざけるな!」
 光一が叫んでいた。
 「祥子ちゃんは…あんたの備品じゃないだろ!!」
0136名無しさん@ピンキー2018/11/13(火) 19:43:54.76ID:Xs7M3/Ud
>>135
アマでもプロでも、そら自身は面白いと思って書いてるさ…
なんか言ってる事が、一周して逆に元に戻ってるみたいな感じだな…
0137イビル 姪くらい.132018/11/13(火) 20:56:36.66ID:Xs7M3/Ud
 「そう、だった…!」
 光一の瞳に意思の光が宿る。
 相手は、得体の知れない宇宙人勇者―
 それでも。
 「…相手の事をよく知ろうともせず、いきなり嫁になれだの、するなんて発言をするような人に」
 光一は、勇者の目の前に立ちふさがって。
 「(彼女)は渡せない!」
 堂々と宣言した。
 (光一ッ?!!…)
 祥子(元・卓也)は、少しだけ、彼のその言葉に、そしてその雄々しさに震えた。
 (く、悔しいけど…何か嬉しい…)

 しかし「勇者」側も引く気配は全くなく。
 「少年よ。私もここまで来て、なんの収穫もなく、ただ黙って引き下がる気はない」
 勇者の姿が、全身を覆う何かの金属製の鎧姿へと変わり。

 「より強い子種を得るきっかけを見出だした今、障害となる者は、全力で排除させてもらう!」
 学生服の男子生徒へ、勇者は無情な全力の一撃を放っていた。

 「「「?!」」」

 しかし、訪れたのは惨殺死体が転がる校庭の景色ではなく―
 「ま、間に合ったわ〜!」

 ミラクル・マーチが展開した、現実から隔離された異次元の空間だった。
0138名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 13:47:08.58ID:x2YzqPcm
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化され、
そこから発生する様々なエロスを表現したSSを楽しむスレッドです。
SSへのコメントや、その他TS系サイトの情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!

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