全国の数千万の男たち、そして今、目の前にいる数十人の同僚の男性警察官たちの
目の前で乳房を丸出しにしてしまう恐怖と羞恥にみずみずしい肉体を小刻みに
震わせている環奈のたわわに実った釣り鐘型の乳房の先端で本人の気持ちとは
関係なく、ぴん、と硬く屹立している薄茶色の乳首をコリコリと指先で転がし、
同僚の男たちが瞬きも忘れて見つめる前で19歳の新人婦警に悩ましい喘ぎ声を
上げさせ、よだれを垂らさんばかりの下劣な笑みを浮かべている中年男が
やはり、その下に隠れているたわわに実った膨らみを早く見てみたいと
焦れたような表情を浮かべて食い入るようにこちらを見つめている
数十人の男性警察官たちをさらに焦らす様に彼らが着ている物と同じ
濃紺の制服の胸元をゆっくりと開いていく。

「うおーっ!ついにきたーっ!」「婦人警官のナマ乳クルーッ!!」
「オッパイ!オッパイ!」

固唾をのんでテレビを見ている数千万の男たちが全国で一斉に雄たけびを上げる。

同時に環奈と同じ濃紺の制服を着た数十人の男性警官たちがゴクリ、と喉を鳴らし、
スラックスの下で硬くいきり立っている肉槍をびくん、びくんとひくつかせる。

「ああっ…いやぁぁっ……」

ゆっくりと制服の胸元が開かれ、ブラジャーを付けていないみずみずしい乳房に
冷たい空気が触れると環奈がぎゅっ、と目を閉じ、もじもじと太ももをすり合わせ、
頬を赤らめうつむいた。

「うお……」「おお……」

その悩まし過ぎるしぐさに男性警察官たちがスラックスの下でいきり立った肉槍を
激しく痙攣させて歓喜の声を漏らした―――――