桑山千雪がプロデューサーの世話をするようになったのは、本当に偶然と呼んで差し支えないことが原因だった。
毎日のように働き、アイドルたちの仕事を探したり、レッスンにも気を配り、深夜まで事務所に残り続ける青年。
そんな彼に、千雪や恋鐘は様々な世話をしたのだ。

『プロデューサーさんの…大きくて、すごい臭いですね♪』
『こんなに大きいので犯されちゃったら、私、もうプロデューサーさんしか見れません♪』
『コンドームがない…ですか?』
『良いですよ♪生セックスで私をママにしてください♪』
『ひゃんっ!?もう、いきなりおっぱいをしゃぶるなんて♪いけない人です♪』

深夜の事務所でグラビア用の水着写真を整理しながら悶々としていたプロデューサーに出会ったのが切っ掛けで、千雪は奉仕を始めた。
最初はフェラチオで溜まりに溜まった精液をヌき、恋鐘程でないにしろ恵まれた乳房を使った奉仕を覚えて。
そうなると、今度は千雪が悶々としだした。
精飲で、パイズリで昂ぶる身体を自慰で満たし切ることは難しく、やがてプロデューサーにおねだりしてしまうこととなる。
処女を捧げ、プロデューサーの家で濃密な愛の一夜を過ごし、性交の良さを互いに教えあった二人は恋仲になり。

wing優勝は他のアイドルに託し、プロデューサーのサポート役をはづきと二人でこなして。
自身に甘えるプロデューサーに母性を刺激されながら、千雪は孕ませて欲しいとお願いするのだ。

『ぴゅっぴゅっしてくださいね♪』
『今日、危ない日なんですよ♪』
『危ない日ですから、たくさんぴゅっぴゅっして孕ませてくださいね♪』

なお、千雪の性欲と独占欲は非常に強く、プロデューサーが他のアイドルで勃起したりしていたら、その夜は涸れるまで搾られることとなる。