>>97
>>4の末路
彼は元々ストーカーではなかった。数日前の通勤中に通学中の枷井法経を見かけ、そのあまりの鴨さに目を奪われ、
制服のミニスカートで歩道橋の階段をうさぎ跳びで上る法経のスカートの中をケータイカメラで一千枚撮影したのだ。
法経に気づき怒って時速240キロで追いかけてきたが、その時は彼はうまく逃げ延びた。その後、彼はそのパンチラ写真を現像し照り焼きして、
その大量の写真を法経の家のポストに投函していたのだ。それを見た穂香が抱腹しているのを彼は遠くアメリカから見ていた。
家で彼は普通のと拡大した大量の法経の白パンツ写真を見ている内、妄想と欲望と夢と希望と努力と友情と勝利を抑えきれなくなっていた。
そして彼はストーカーとなった・・・
彼は覆面を被り大人のおもちゃが入ったバッグを持ち、法経以外旅行で誰も家にいないことを確認し家にスネーキングした。
目と鼻と口のみが露出したスキーマスクの覆面の下には見たものを録画・録音する録画機能付き高性能バイザーが装備されている。
服装は闇に紛れるためタートルネックの白いシャツを覆う黒のジャージの上下だ。法経の肌に直接触れるため手袋はしなかった。
盗撮写真を撮った際に顔バレをしたとはいえ、前科無しの彼は指紋の心配をする必要がなかったのだ。

ピッキングでドアを開け、家の中へと侵入する。目指す法経は115歳の中学生怪女子だ。
廊下を歩きゆっくりと風呂場へ近づいた。風呂場から水の音が。どうやらお約束的に枷井法経は心の洗濯中のようだ。脱衣所のカゴには法経の使用済み制服が山とある。
彼はその中から法経のパンティーとブラを取り出すと匂いを嗅ぎそして口に入れて舐めた。
舐め終えたパンティーとブラジャーを強引に口に押し込む。